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40TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_000ここは、農場「バイロンズブレッド」だ。 農作物の買い付けにでも来たのかい?
51TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_Q1_000_000何を聞く?
62TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_A1_000_001あなたのことを教えてほしい
73TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_A1_000_002ここはどんなところだ?
84TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_A1_000_003キャンセル
95TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_010見てのとおり、オレはここで畑を耕してるのさ。 土地は痩せてるし、農作業はキツいわりに実りは少ないしで、 投げ出しちまいたいんだけどな……。
106TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_011とはいえ、アラガーナに戻ったところで、 採石業が傾いた今、楽な暮らしができるわけでもない。
117TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_012そうなら、石にかじり付いてでも畑を耕して、 せめて子どもの世代に、楽に暮らせるようにするだけだ。
128TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_020バイロン爺さんがはじめた農園だ。 石切職人だった爺さんは、アラガーナの採石業が傾く中で、 せめて毎日のパンだけはと考えて、慣れない農業を始めたんだ。
139TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_021「バイロンズブレット」って名には、 そんな爺さんの強い願いが込められているってわけさ。 だが、結局、爺さんは最初の収穫を迎える前に死んじまった。
1410TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_022その後、オレたちが引き継いで、開墾を進めてきて、 少ないながらも、どうにか実りが得られるまでにはなった。 苦しい苦しい数年間だったよ……。
1511TEXT_REGGYR3BYRONSBREAD_00398_IMMODESTMOUSE_000_023それもこれも、爺さんが、腹を空かせながら、懸命に、 この固くてやせた土地を耕してくれたおかげさ。 だから、俺たちは簡単にここを捨てられないんだよな。