Files
ffxiv-datamining/csv/ja/custom/007/CtsHnt60RiskyMobElpis_00765.csv
T
xiashtra ac666f0f6d 7.45 (#98)
* submodules

* 7.45 p1

* 7.45 p2
2026-03-02 23:57:13 -06:00

6.8 KiB

1key01
2#
3int32strstr
40TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_001私は比較神話学の専門家でしてね。 異なる土地、異なる時代に語られた神話を比較し、 それらの共通点の裏に潜む真実を、垣間見ようとしているのです。
51TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_002私は比較神話学の専門家でしてね。 神話上の存在を証明するために、グリーナーたちに、 サンプル回収を依頼しているのですが……興味がおありですか?
62TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_003(★未使用/削除予定★)
73TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_Q1_000_000何を聞く?
84TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_001ランクB:空翔ぶ巨鯨「ショックモー」について
95TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_002ランクB:単眼の大樹「ユムカクス」について
106TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_003ランクA:狂気の鮫人「ペタロドゥス」について
117TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_004ランクA:鰐顔の精霊「グランガチ」について
128TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_005ランクS:多頭の蛇神「オピオネウス」について
139TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_006ランクS:「ケール」について
1410TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_A1_000_007キャンセル
1511TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_010空翔ぶ巨鯨の伝説は、世界各地で語り継がれています。 その代表例は、アバラシア雲海に棲まうバヌバヌ族が信仰する、 伝説の白鯨、ビスマルクでしょう。
1612TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_011これは何某かの雲海生物と、海洋のクジラのイメージが、 混じり合ったものであると解釈できます。
1713TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_012一方で、古代にはクジラに似た飛行生物がいたのかもしれない。 私は、類型の南洋諸島の伝承にちなみ、 これを「ショックモー」と呼び、実在の証拠を探しているんです。
1814TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_020西方の新大陸で伝えられている神話だって、 当然、私はしっかりと調べていますよ。 そのひとつが、「ユムカクス」という名の農耕を司る神です。
1915TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_021面白いのは、これが空中に浮く単眼の大樹であること……。 単に動く大樹というだけなら、トレント種が該当しますが、 この神話の特徴とは、少し違いますよね。
2016TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_022つまり、私が言いたいのは、 古代に、このような大樹が存在していた可能性があるということ。 その断片でもいい、どうにか手に入れられないものでしょうか?
2117TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_030先日、エオルゼアの友人から、バイルブランド島にて、 祭りの会場が、二足歩行のサメに襲撃されたと聞いたんです! これが事実であれば、興奮を隠せませんよ!
2218TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_031なぜなら、私が調べたニームの神話に、 これと似た「ペタロドゥス」という怪物を描いたものがあるんです! 手足があるサメですよ、正気とは思えませんよね!
2319TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_032もし、さらに古い時代から、ペタロドゥスが存在したのであれば、 ニームで語られていた神話も事実を基にしていたことになります! 私はね、それを証明したいんですよ!
2420TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_040アラガン・トームストーンには、神話を扱ったものがありまして、 一時期、大枚を叩いて大量に集めていたことがあるのです。 その中に南方大陸の神話についての記述がありましてね。
2521TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_041なんでも、現地住人たちは「グランガチ」という名の、 ワニに似た精霊について語り継いでいたというんです。 後ろ足で立って歩くのだとか……
2622TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_042もちろん、ワニの危険性を語り継ぐために、 現地住人たちの間で、神話が作られた可能性はあります。 ですが思うんですよ、古代に似た存在がいたんじゃないかってね。
2723TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_050比較神話学の基礎は、 異なる文化で伝えられる神話を比較し、共通点を探すことです。
2824TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_051中でも私が特に興味を持っているのが、 複数の頭部を有する蛇、ないし竜にまつわる神話です。 古い伝承に登場する蛇神「オピオネウス」も、その一例ですね。
2925TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_052これは古代アラグ文明がドラゴン族をベースに改造した、 ハイドラ種の存在が、今に伝わったものかと考えていたのですが…… より古い時代にも同様の伝承があったことが判明したのです!
3026TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_053つまり、古代世界に多頭蛇がいた可能性があるのですよ。 蛇だけに、主食は鳥の卵だと思うのですが…… そのような存在を証明できる、試料が手に入らないでしょうか?
3127TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_060神話というのは、語り継ぐ者たちへの警告でもあるものです。 そうした意味では「ケール」に関する神話ほど、 恐ろしいものはないでしょう。
3228TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_061戦場に現れ、死者の魂を喰らう存在であり、 一度、目をつけられると、どこまででも追われるのだとか……。 特に輝く武勲を望む者には、短い生涯を強要するそうです。
3329TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_062仮にケールが実在するのであれば、 私は死屍綱に属す死霊の類ではないかと推測します。 そうであれば、数千年間も目撃例が絶えないことも頷けますから。
3430TEXT_CTSHNT60RISKYMOBELPIS_00765_BASILDERE_000_063そうそう、神話によればケールは従者を使い、 目をつけた獲物がいないか、常に探させているそうですよ。 戦いの後、血染めの衣をまとう死霊を見たら、どうかご用心を……。