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40TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_001ラヴィリンソスには、様々な研究施設がありますから、 グリーナーに求める品も一筋縄ではいかないものばかり……。 依頼の取りまとめには苦労しますよ。
51TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_002グリーナーズ・ギルドシップの凄腕グリーナーさんですね。 ラヴィリンソス各部門からのモブハント絡みの依頼で、 ご質問がありましたら、遠慮なくどうぞ!
62TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_Q1_000_000何を聞く?
73TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_001ランクB:脱走の肉牛「ウーヴウーヴ」について
84TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_002ランクB:暴食の生垣「草賢人」について
95TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_003ランクA:魅惑の木精「フルドラ」について
106TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_004ランクA:釜茹の水蛇「ストーシー」について
117TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_005ランクS:狡猾な凶漢「ブーフールー」について
128TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_A1_000_006キャンセル
139TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_010ラヴィリンソスでは、畜産技術の研究も行われています。 その研究対象のひとつが、アジムステップ原産のヤーコウ…… 現地でケナガウシと呼ばれる家畜です。
1410TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_011これを飼育して、食料生産にも役立てているんですが、 あるとき肉牛として出荷予定だった1頭が脱走しましてね。 これが、「ウーヴウーヴ」です。
1511TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_012奇妙な名前だと思いますか? 実はこれ、アウラ族の遊牧民が牛を呼ぶときの掛け声なんです。 調達に関わったグリーナーが、個体名と勘違いしてたんですよ。
1612TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_020移動性の植物であるゲノーモスは、 小さな生垣に似た愛らしい姿をしていますが、肉食でしてね。 草陰に隠れようと寄ってきた小動物を捕食するんです。
1713TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_021今回、討伐して標本を採取してきてほしいのは、 ゲノーモスの中でも、特に大きく成長した通称「草賢人」……。 ネズミの類じゃ、まるで食欲を満たせなくなってましてね。
1814TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_022油断してたら、貴方だって食べられちゃうかもですよ? あっ、冗談だと思いました? だったら、なぜ「草賢人」と呼ばれるのか考えた方がいいですよ。
1915TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_030天然の地下空洞を利用して構築されたラヴィリンソスですが、 建設に際しては、大規模な造成も行われました。 その際、古い地層を掘ったところ、奇妙な種が発見されましてね。
2016TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_031数千年も眠っていたであろうその種を、 肥土に埋めて水を注いだところ、驚くべきことに発芽したんです。 研究者たちは、それはもう大喜びしましたよ。
2117TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_032ですが、北洋の伝承にちなみ「フルドラ」と名付けられたそれが、 魅了の魔力を込めた歌を発したとき、皆が後悔しました。 一日中、意図に反して踊りまくることになったんですから……。
2218TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_040ラヴィリンソス下層のセントラルサーキットに、 気候調整の要である属性増殖炉という施設があるんですが…… これにイタズラをした、2匹のトロルがいましてね。
2319TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_041どこからか捕まえてきたシーサーペントの幼体を、 属性増殖炉の中に、投げ込んだというんです。
2420TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_042それから数週間後、たっぷりと属性の力を吸収して、 とてつもない巨体と凶暴性を手に入れた存在が這い出てきました。 そう、これこそ「ストーシー」なのです。
2521TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_050北洋諸島に古くから棲息する巨獣トロルは、 生態系の頂点に立つ捕食者となるべく、連れてこられました。 実際、彼らの存在はラヴィリンソスの環境にとって重要です。
2622TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_051ですが、人を襲うとなったら話は別……。 「ブーフールー」と呼ばれる群れの長は、老いて知恵をつけ、 樹皮で鎧じみたものを作って武装するまでに至りました。
2723TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_052そこで、グリーナーズ・ギルドシップに対して、 トロルの知性研究に必要な資料の確保を名目に、 討伐依頼が出されたんです。
2824TEXT_CTSHNT60RISKYMOBLABYRINTHOS_00761_EDITHE_000_053問題は、そのような悪知恵の働く存在を、いかに誘き出すか。 好天の下、幼体が楽しげに遊んでいる様を見せつけて、 油断を誘うというのは、いかがでしょう?