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40TEXT_VOICEMAN_03003_000010_ALPHINAUDドラゴン族によるイシュガルドへの再攻撃……。 これが実行に移されれば、たとえ撃退できようとも、 大きな被害が出ることは間違いない。
51TEXT_VOICEMAN_03003_000020_TATARUでも、どうするでっすか? ドラゴン族相手じゃ、会話にすらならないでっす!
62TEXT_VOICEMAN_03003_000030_ALPHINAUD……いや、対話した者がいるはずだ。
73TEXT_VOICEMAN_03003_000040_TATARU……まさか、「氷の巫女」でっすか?
84TEXT_VOICEMAN_03003_000050_ALPHINAUD君がクルザス西部高地で「氷の巫女」と出会ったとき、 彼女は、自分の罪を悔いていたと言ったね?
95TEXT_VOICEMAN_03003_000060_ALPHINAUD……ならば、可能性はある。 ドラゴン族と接点のある彼女を通じて、 ニーズヘッグに攻撃を思いとどまらせるんだ。
106TEXT_VOICEMAN_03003_000070_ESTINIEN(-????-)その旅路、俺も同行させてもらおう。
117TEXT_VOICEMAN_03003_000080_ALPHINAUDあなたは……エスティニアン殿!?
128TEXT_VOICEMAN_03003_000090_ESTINIEN怨嗟に猛り狂うニーズヘッグ相手に、交渉が通じるとは思わんが、 いくばくかの時間は稼げるかもしれん。
139TEXT_VOICEMAN_03003_000100_ESTINIENそれに、俺が持つ「竜の眼」の力と、光の戦士がいれば、 奴を仕留め、この戦を終結させることも……。
1410TEXT_VOICEMAN_03003_000110_ALPHINAUD高名な「蒼の竜騎士」が同行してくれるというなら、 これほど心強いことはないが……。 あくまで戦闘は最終手段、まずは交渉が優先だ。
1511TEXT_VOICEMAN_03003_000120_ESTINIEN好きにするがいいさ。 「氷の巫女」にしたって、すぐに殺ろうだなんて思っちゃいない。
1612TEXT_VOICEMAN_03003_000130_ESTINIENただし、アイメリクに詳しいことは伝えるなよ。 異端疑惑に、奴を巻き込むわけにはいかんからな。
1713TEXT_VOICEMAN_03003_000140_ALPHINAUD了解した、エスティニアン殿。 それでは同行の件、こちらからもお願いさせていただくよ。 ……よろしく頼む。
1814TEXT_VOICEMAN_03003_000150_ESTINIENあぁ、よろしくな。
1915TEXT_VOICEMAN_03003_100010_AYMERIC第三区の防備を固めろ。 対竜バリスタの整備を怠るなよ。
2016TEXT_VOICEMAN_03003_100020_YOUNGTEMPLEKNIGHT(-神殿騎士-)ハッ、了解であります!
2117TEXT_VOICEMAN_03003_100030_AYMERICあぁ、君たちか……。 知ってのとおり、ドラゴン族が皇都再攻撃に備え、 集結しているとの情報があってね。
2218TEXT_VOICEMAN_03003_100040_ALPHINAUDお忙しいところ申し訳ありません。 話というのも、件の再攻撃に関することなのです。 ……ドラゴン族の侵攻を止める手立てが、あるやもしれません。
2319TEXT_VOICEMAN_03003_100050_ALPHINAUD現時点で詳しいことを申し上げられないのですが、 我々が対策を講じている間、先制攻撃を控えるよう、 教皇庁に働きかけてはいただけないでしょうか?
2420TEXT_VOICEMAN_03003_100060_AYMERIC侵攻の阻止が本当に可能であるのなら、ぜひにと思うが……。 その手法を話してはもらえないのかね?
2521TEXT_VOICEMAN_03003_100070_ESTINIEN俺も同行するつもりだ。 彼らの手法が成功するかどうかはともかく、 敵戦力の切り崩しと、ニーズヘッグの足止めはできそうでね。
2622TEXT_VOICEMAN_03003_100080_ESTINIEN教皇庁の主戦論者たちにしても、どうせ勝算はないのだろう? 聖戦だ何だと威勢だけはいいものの、 具体性に欠けるというのが連中じゃないか。
2723TEXT_VOICEMAN_03003_100090_AYMERIC確かに、私自身としても先制攻撃には反対だ。 今はとにかく、少しでも皇都の防備を固めるべきだとね。
2824TEXT_VOICEMAN_03003_100100_AYMERIC蒼の竜騎士と光の戦士殿が、 邪竜「ニーズヘッグ」の足止めに出陣するというのなら、 説得材料にはなるか……。
2925TEXT_VOICEMAN_03003_100110_AYMERIC……よかろう、君たちが私のことを案じてくれているのは、 それとなくわかっているつもりだ。 教皇庁との交渉は引き受けるが、くれぐれも無茶はするなよ。
3026TEXT_VOICEMAN_03003_200010_THORDAN……騒がしいな。
3127TEXT_VOICEMAN_03003_200020_ZEPHIRINハッ…… ドラゴン族の再攻撃が近いと、 アドネール占星台から警鐘が発せられたもので……。
3228TEXT_VOICEMAN_03003_200030_THORDAN竜どもが、再び動くか……。
3329TEXT_VOICEMAN_03003_200040_THORDANだが、聖剣の力を手にした今、いかに七竜といえど、 片眼のニーズヘッグごとき、怖れるほどのものではない。
3430TEXT_VOICEMAN_03003_200050_THORDANこそこそと動きおるアシエンどもにしても、 我らを利用しておるつもりだろうが…… ……さて、どちらが上手かの?
3531TEXT_VOICEMAN_03003_200060_ZEPHIRINしかし、猊下…… あの黒法衣たちは、未知の力を持っています。 このまま、隠しとおせるものでしょうか?
3632TEXT_VOICEMAN_03003_200070_THORDAN卿も用心深い男よな。 それが心強くもあるが、人を導く者なればこそ、 揺るぎなき大胆さも必要ぞ。
3733TEXT_VOICEMAN_03003_200080_THORDAN我らは、千年の禍根を断とうとしておるのだ。 真の変革のため、この身を犠牲にする覚悟もできておる。
3834TEXT_VOICEMAN_03003_200090_ZEPHIRINでは、蒼の竜騎士と光の戦士が、 何やら動いているようですが、彼らも……。
3935TEXT_VOICEMAN_03003_200100_THORDAN放っておけ……。 人には、それぞれ己が役割というものがある。 ……そう、「力」を得た卿らにもな。
4036TEXT_VOICEMAN_03003_200110_ZEPHIRINハッ…… すべては「トールダン」の名の下に……。
4137TEXT_VOICEMAN_03003_300010_ICEHEARTやはり、あなた方だったか……。
4238TEXT_VOICEMAN_03003_300020_ICEHEART同志たちから、報告は受けていた。 どうか、仲間の非礼を許してほしい。
4339TEXT_VOICEMAN_03003_300030_ICEHEART……私を追う理由を、聞かせてもらえるだろうか?
4440TEXT_VOICEMAN_03003_Q1_000_1イゼルに何という?
4541TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_1ニーズヘッグの進軍を止めたい
4642TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_2貴方と対話するために来た
4743TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_3(★未使用/削除予定★)
4844TEXT_VOICEMAN_03003_300040_ICEHEARTそうか……。 ドラゴン族の進軍を止めるために対話を……。 あなたの決意は、本物なのだな。
4945TEXT_VOICEMAN_03003_300050_ICEHEARTしかし、竜と人との対立の根源にある、 隠された真実を知らねば、対話も叶わないだろう。
5046TEXT_VOICEMAN_03003_300060_ICEHEART今こそ語ろう……。 私が視た、真実に触れる「過去」を……。
5147TEXT_VOICEMAN_03003_400010_ICEHEART1200年もの、はるか昔……。 エレゼン族の一団が、クルザスの地にやってきた。
5248TEXT_VOICEMAN_03003_400020_ICEHEART当初は、ドラゴン族との小競り合いが絶えなかったが、 やがてひとりの乙女が、ふたつの種族の架け橋となる。 ……彼女の名は「シヴァ」。
5349TEXT_VOICEMAN_03003_400030_ICEHEART彼女は、高い知性と理性を持つ竜と対話する中で、 「七大天竜」の一翼である聖竜「フレースヴェルグ」と出会い、 種の違いを超えて、かの竜を愛するようになった。
5450TEXT_VOICEMAN_03003_400040_ICEHEART……だが、人の命は、竜のそれに比べてはるかに短い。 どんなに長く生きようとも、人は100年もすれば死ぬ。 一方で竜は、千年万年の時を生きる……。
5551TEXT_VOICEMAN_03003_400050_ICEHEARTシヴァの愛を受け入れたフレースヴェルグも苦悩した。 やがて死が、ふたりを分かつという現実に……。
5652TEXT_VOICEMAN_03003_400060_ICEHEARTそして、シヴァは懇願したのだ。 自分を喰らってほしいと……。 魂となって永遠に寄り添うために……。
5753TEXT_VOICEMAN_03003_400070_ICEHEARTかくして、シヴァの魂はフレースヴェルグに宿り、 これを知ったドラゴン族と人とは互いを認め、 融和への道を歩んでいった。
5854TEXT_VOICEMAN_03003_400080_ICEHEARTふたつの種族は協力し、この地に美しい国を築いた。 しかし、「竜の眼」に満ちた力は人の心を惑わせ、 この蜜月関係は、わずか200年足らずで終焉を迎える。
5955TEXT_VOICEMAN_03003_400090_ICEHEART人は欲望を抑えきれなかった。 自己のために「七大天竜」を騙し討ち…… ……その「眼」を奪ったのだ。
6056TEXT_VOICEMAN_03003_500010_ICEHEART今、イシュガルドを襲わんとしているのは、 「七大天竜」の一翼にして、人の裏切りにより「眼」を失った、 ニーズヘッグとその眷属。
6157TEXT_VOICEMAN_03003_500020_ICEHEARTかの竜の目的は、奪われた「眼」の奪還だろう。 それが叶わぬかぎり、対話に応じるとは思えないが……。
6258TEXT_VOICEMAN_03003_500030_ESTINIENそれは違うな……。
6359TEXT_VOICEMAN_03003_500040_ESTINIENお前の語る過去が「真実」かどうかは別として、 確かに以前、ニーズヘッグは「竜の眼」を狙っていた。
6460TEXT_VOICEMAN_03003_500050_ESTINIENだからこそ、俺は危険を承知の上で「竜の眼」を持ち出し、 都市を離れて、各地を転々としていたのだ。 奴を、皇都から引き離すためにな。
6561TEXT_VOICEMAN_03003_500060_ALPHINAUDこ、これが「竜の眼」……。
6662TEXT_VOICEMAN_03003_500070_ESTINIENこれまで奴は、執拗に俺を狙い続けていた。 だが、ここにきて狙いを「イシュガルド」に変えた。 そこには奪還すべき「眼」がないことを承知の上でだ。
6763TEXT_VOICEMAN_03003_500080_ICEHEART……皇都攻撃の理由が、別にあると言うのか。
6864TEXT_VOICEMAN_03003_500090_ESTINIENそれに、奴の憎悪は「眼」を奪還したとしても晴れまい。 この「竜の眼」を通じて俺に伝わる暗い感情は、 もはや「狂気」と呼ばれるほどのものだ……。
6965TEXT_VOICEMAN_03003_500100_ALPHINAUD……ニーズヘッグとの対話が絶望的だとして、 聖竜「フレースヴェルグ」ならばどうだろう?
7066TEXT_VOICEMAN_03003_500110_ALPHINAUDイシュガルド侵攻に加担していないことを考えると、 今も融和を望んでいる可能性はないだろうか。
7167TEXT_VOICEMAN_03003_500120_ICEHEARTあくまでも、争いを止めると。 ……ならば、私もともに行こう。
7268TEXT_VOICEMAN_03003_500130_ICEHEARTかつて私が、フレースヴェルグと邂逅した地…… 霊峰「ソーム・アル」に抱かれし、竜の領域ドラヴァニア。 かの竜は、その高空に広がる雲海に棲まう。
7369TEXT_VOICEMAN_03003_600010_ALPHINAUD……どうした、大丈夫かい?
7470TEXT_VOICEMAN_03003_600020_ALPHINAUD無理はしないでくれよ。 さあ、行こう。 ドラヴァニアは、西の山を越えた先だ。
7571TEXT_VOICEMAN_03003_600030_MIDGARDSORMR……驚いた。 我が「竜の爪」を、わずかとはいえ打ち砕こうとは……。
7672TEXT_VOICEMAN_03003_600040_MIDGARDSORMR調和を望み、混沌を鎮めんとする固き決意。 これがヒトの「意思」か…… ……その行く末、見極めさせてもらおうぞ。
7773TEXT_VOICEMAN_03003_700010_EDMONTアルデナード小大陸を東西に貫くエオルゼアの背骨 アバラシア山脈
7874TEXT_VOICEMAN_03003_700020_EDMONT霊峰「ソーム・アル」を仰ぎ見るこの地は ドラゴン族の本拠地として知られる
7975TEXT_VOICEMAN_03003_700030_EDMONT竜がその空を支配する領域に 冒険者たちは足を踏み入れるのだった
8076TEXT_VOICEMAN_03003_800010_ICEHEARTヴィゾーヴニル……!
8177TEXT_VOICEMAN_03003_800020_VIDOFNIRおうや、そこなる小さき者は、イゼルではないか……。 グナースどもの尖兵かと思うて、 あやうく焼き殺すところであったぞ?
8278TEXT_VOICEMAN_03003_800030_ICEHEARTあぁ、ヴィゾーヴニル、会いたかったわ。 竜と人との融和のため、力を貸してほしいのです。
8379TEXT_VOICEMAN_03003_800040_VIDOFNIR何やら訳ありの様子……。 吾輩にも、ようくわかるように話すがよい。
8480TEXT_VOICEMAN_03003_800050_VIDOFNIR……ふうむ、ニーズヘッグとその眷属を諌めるため、 我が父祖たるフレースヴェルグの助力を乞いたいと?
8581TEXT_VOICEMAN_03003_800060_ICEHEARTえぇ、そのとおりです。
8682TEXT_VOICEMAN_03003_800070_VIDOFNIRだが、小さき者よ、吾輩は聞いておらぬぞ……。 此奴がニーズヘッグの「竜の眼」を手にしておる道理を!
8783TEXT_VOICEMAN_03003_800080_ESTINIENこれは故あってのこと。 ……必要とあらば、お前の「眼」も刳り貫いてやろうか?
8884TEXT_VOICEMAN_03003_800090_ICEHEARTエスティニアン! これは融和のための旅路だ!
8985TEXT_VOICEMAN_03003_800100_VIDOFNIR今ここで此奴を喰らうのは造作もないが…… 我が父祖の望みは静寂。 ……我らは、憎しみ合ういずれにも与しない。
9086TEXT_VOICEMAN_03003_800110_ICEHEART融和と助力を求める意思は、 私たち自身の言葉で、偉大なる竜に伝えましょう。
9187TEXT_VOICEMAN_03003_800120_ICEHEARTどうか、霊峰「ソーム・アル」に至る道を拓き、 私たちに希望を!
9288TEXT_VOICEMAN_03003_800130_VIDOFNIR小さき者よ……。 そなたに免じ、霊峰への道を拓いてやってもよい。
9389TEXT_VOICEMAN_03003_800140_VIDOFNIRしかし、今やグナースどもが呼び下ろした「神」から、 我が愛しき竜の子らを守らねばならん。 ……使命を捨て、ここを離れるわけにはいかぬのだ。
9490TEXT_VOICEMAN_03003_800150_ICEHEARTまさか……グナース族も蛮神を!?
9591TEXT_VOICEMAN_03003_800160_ALPHINAUDでは、貴方たちの領域を脅かすグナース族を退ければ、 御身の助力をいただけますか?
9692TEXT_VOICEMAN_03003_800170_VIDOFNIRほほぅ、小さき者どもが……? 同胞たる猛々しい竜たちですら、 幾度も翼を折られ、地に落ちているというに……。
9793TEXT_VOICEMAN_03003_800180_VIDOFNIRさすれば、成し遂げてみるがよい……。 吾輩はそれを見届けようぞ。 お前たちの意思が、どれほど強いものなのかを!
9894TEXT_VOICEMAN_03003_800190_ICEHEARTアルフィノの言うとおり、行くしかないのね……。 新たな戦いの芽を、摘んでおくためにも。
9995TEXT_VOICEMAN_03003_810010_ICEHEARTここまでのところは、思惑どおり……。
10096TEXT_VOICEMAN_03003_810020_GNATHPRIEST大いなるグナースの群れは、 未来斬り拓く者に呼びかける……!
10197TEXT_VOICEMAN_03003_810030_GNATHPRIEST勇ましき者、武を誇りし師、群れを導く神…… 武神「ラーヴァナ」、舞い降りたまえ!
10298TEXT_VOICEMAN_03003_810040_ICEHEART……来る!
10399TEXT_VOICEMAN_03003_810050_RAVANA群れる者たちよ。 何故に、我を呼ぶ!
104100TEXT_VOICEMAN_03003_810060_GNATHPRIEST輝ける武神よ! 我らが領土を侵したヒトを捕らえましてございます! その処断について、伺いたく……。
105101TEXT_VOICEMAN_03003_810070_RAVANAほう……ヒトが、グナースの地に……。
106102TEXT_VOICEMAN_03003_810080_ICEHEARTグナースの神「ラーヴァナ」よ! 我らに、グナースの領土を脅かすつもりはない。
107103TEXT_VOICEMAN_03003_810090_ICEHEARTただ、何故、竜と戦うのか、 それを御神に問うため訪れたのだ。
108104TEXT_VOICEMAN_03003_810100_RAVANAこれは奇妙な事もあったものよな。 ヒトが、グナースの戦いに、口を挟もうとは。
109105TEXT_VOICEMAN_03003_810110_RAVANA……ヒトもまた、ドラゴンと戦うと伝え聞くが、 さては、同盟の契りでも求めにきたか?
110106TEXT_VOICEMAN_03003_810120_ICEHEARTいいや違う……。 我らは、竜と人との争いを止めようとする者。 ゆえに、グナースと竜との戦いも望んでいない。
111107TEXT_VOICEMAN_03003_810130_ICEHEARTグナースは、これまで静かに暮らしてきたはずだ。 なぜ今になって、御神を呼びだしてまで、戦うのか!?
112108TEXT_VOICEMAN_03003_810140_RAVANA愚かなことを……。 戦いとは、生の営みにほかならぬ。
113109TEXT_VOICEMAN_03003_810150_RAVANAグナースは、ヒトとドラゴンが争う陰で、 ひたすらに堪え忍び、そして牙を研いできたのだ。
114110TEXT_VOICEMAN_03003_810160_RAVANA両者が傷ついた今こそが、千載一遇の好機なり。 我は、グナースらが怖れなく生きるためドラゴンを斬る…… その願いによって生まれた、武の神だ。
115111TEXT_VOICEMAN_03003_810170_ICEHEART……なれば、武によって語るのみ! 武神「ラーヴァナ」よ、我らと勝負せよ!
116112TEXT_VOICEMAN_03003_810180_ICEHEARTそして、我らが勝利したならば、 ドラヴァニアの竜に対する狼藉を止めよ!
117113TEXT_VOICEMAN_03003_810190_RAVANAフハハハハ……! ヒトにもまた、かように剛毅な者がおったか!
118114TEXT_VOICEMAN_03003_810200_RAVANAおもしろい! この武神「ラーヴァナ」、お主らの挑戦を受けて立とう。
119115TEXT_VOICEMAN_03003_810210_RAVANAしかして、我が勝利したあかつきには、 お主らの魂を奪い、我が<RubyCharaters>FF04E585B5FF0DE381A4E3828FE38282E381AE</RubyCharaters>とする! 異存あるまいな?
120116TEXT_VOICEMAN_03003_810220_ICEHEART承知……! ならば、私からまいる!
121117TEXT_VOICEMAN_03003_810230_RAVANAなんと……!? ヒトの身に、神を呼び降ろしたというのか!
122118TEXT_VOICEMAN_03003_810240_ICEHEART約束を違えることなど、なかろうな? 武神「ラーヴァナ」よ。
123119TEXT_VOICEMAN_03003_810250_RAVANA……無論だ、武神に二言なし! 受けて立とうぞ!
124120TEXT_VOICEMAN_03003_810260_ICEHEARTぐっ……これほどとは……! クリスタルが足りなかったか……。
125121TEXT_VOICEMAN_03003_810270_RAVANA神の力をもってしても、やはりヒトはこの程度か。 ……さて、お主はどうする?
126122TEXT_VOICEMAN_03003_810280_RAVANAあくまで戦うか……その意気や良し! かかってくるがいい!
127123TEXT_VOICEMAN_03003_820010_RAVANA我が武を超えるというのか―― ヒトでありながらその力 見事なり!
128124TEXT_VOICEMAN_03003_820020_ICEHEARTさすがは、光の戦士……。 私よりも数段上の実力のようだ。 ……これが、希望を託された者との差か。
129125TEXT_VOICEMAN_03003_820030_ICEHEART武神「ラーヴァナ」は、義をとおす蛮神に思えた。 これでしばらくは、無闇に戦を仕掛けるようなことはあるまい。 さぁ、ヴィゾーヴニルの元に戻ろう。
130126TEXT_VOICEMAN_03003_820040_IGEYOHRM<UIForeground>F20223</UIForeground>やってくれるではないか、光の使徒め……。 しかし、恐れと怒りの感情が存在するかぎり、 神を呼ぶ声が鎮まることなどないと知れ。<UIForeground>01</UIForeground>
131127TEXT_VOICEMAN_03003_820050_IGEYOHRM<UIForeground>F20223</UIForeground>神と神との争い来たれり……。 貴様らには、さらなる混沌が訪れるだろう……。<UIForeground>01</UIForeground>
132128TEXT_VOICEMAN_03003_900010_EDMONT霊峰「ソーム・アル」を踏破し その頂に立った 冒険者たち
133129TEXT_VOICEMAN_03003_900020_EDMONT彼らが目にしたのは 雲海に浮かぶ美しい浮島の数々だった
134130TEXT_VOICEMAN_03003_900030_EDMONTかつて人と竜とが ともに暮らしたという雲上の世界に 光の戦士たち一行は 千年ぶりの来訪者として訪れたのだ
135131TEXT_VOICEMAN_03003_A00010_HRAESVELGR……我が黄昏の地に、 再び、人が訪れる時が来ようとはな……。
136132TEXT_VOICEMAN_03003_A00020_ALPHINAUD聖竜「フレースヴェルグ」……。
137133TEXT_VOICEMAN_03003_A00030_HRAESVELGRいかにも……我が名は、フレースヴェルグ。 今はただ、滅びを待つだけの存在……。 去れ、人の子よ……。
138134TEXT_VOICEMAN_03003_A00031_ALPHINAUDな、なんだ……これは…… ドラゴン族の言語か!? だが、頭の中に直接、響くようなこの感覚は……。
139135TEXT_VOICEMAN_03003_A00040_ICEHEARTあぁ、聖竜よ……覚えておいででしょうか? かつて私は、ドラヴァニアの地で貴方に出会い、 すべてを知った者です。
140136TEXT_VOICEMAN_03003_A00050_ICEHEART真実を……。 そして、貴方が愛した「シヴァ」の心を!
141137TEXT_VOICEMAN_03003_A00060_HRAESVELGRシヴァ……その名を、人の子が口にするか!
142138TEXT_VOICEMAN_03003_A00070_ICEHEARTわ、私は「シヴァ」の魂を呼び降ろし、 この身に宿すことで知ったのです! 彼女の穢れなき心を!
143139TEXT_VOICEMAN_03003_A00080_HRAESVELGR愚かな……。 我が愛しきシヴァを、神として降ろしたというのか!
144140TEXT_VOICEMAN_03003_A00090_HRAESVELGRあまつさえ、それをシヴァの心だと!? なんと……なんということだ……。
145141TEXT_VOICEMAN_03003_A00100_ICEHEART私は、竜と人との融和を願い…… 彼女の……シヴァの依代となったのです!
146142TEXT_VOICEMAN_03003_A00110_HRAESVELGR愚かな娘よ……。 光の意思に助けられ過去を視たようだが、 それで、すべてを見知った気になったか。
147143TEXT_VOICEMAN_03003_A00120_HRAESVELGRお主が呼び降ろしたものは、断じてシヴァではない。 それは、お主が心に抱いた幻想にすぎぬ。
148144TEXT_VOICEMAN_03003_A00130_HRAESVELGRかつて我が同胞も、太古の昔、闇の使徒にそそのかされ、 死した竜の王を呼び降ろしたことがあった。 だが、降臨したそれは、神とは名ばかりの存在であったぞ。
149145TEXT_VOICEMAN_03003_A00140_HRAESVELGR神降ろしとは、神を創造する行為にほかならぬ。 弱きものが信仰にすがり、その内に見せる幻よ……。
150146TEXT_VOICEMAN_03003_A00150_ICEHEARTそ、そんな、それでは私は……。
151147TEXT_VOICEMAN_03003_A00160_HRAESVELGR弱き娘よ……。 お主の魂は、お主の創り出した神によって穢されている。 それは、シヴァの魂ではない。
152148TEXT_VOICEMAN_03003_A00170_ALPHINAUD聖竜よ、だがそれでも……我々は命を賭してこの地にきた……。 竜と人の因果を断ち切るため、ここまで歩んできたのです!
153149TEXT_VOICEMAN_03003_A00180_ALPHINAUDその心だけは、決して幻想などではない! どうか、この不毛な争いを止めるために、貴方の力を!
154150TEXT_VOICEMAN_03003_A00190_HRAESVELGR欲望と裏切りの魂を持つ民が、まだ融和を叫ぶか……。
155151TEXT_VOICEMAN_03003_A00200_HRAESVELGRならば聴け、己が種の穢れた真実を……。 それでも融和を成せと言えるか、己の心に問うがよい!
156152TEXT_VOICEMAN_03003_B00010_HRAESVELGR今から1200年の昔、我らはシヴァの種を超えた愛により、 人との融和の時代を迎えていた……。
157153TEXT_VOICEMAN_03003_B00020_HRAESVELGRだが、我ら竜と交わるにつれ、人は我らについて学び、 「七大天竜」の力の源が、その「眼」にあることを知った。
158154TEXT_VOICEMAN_03003_B00030_HRAESVELGRそして、200年の歳月が流れた後、人は欲望に負けた。 当時のイシュガルド王「トールダン」なる男は、 竜の力を手に入れようと、邪な野心を抱いたのだ……。
159155TEXT_VOICEMAN_03003_B00040_HRAESVELGRトールダンは配下の騎士たちと共謀し、 七竜に連なる「ラタトスク」を謀殺したのだ!
160156TEXT_VOICEMAN_03003_B00050_HRAESVELGRおおお、我が瞳は今でもその光景を消し去ることができぬ! 忌まわしき男トールダンは、我が妹たるラタトスクから、 双眸を刳り貫き、騎士たちとともにこれを食らったのだ!
161157TEXT_VOICEMAN_03003_B00060_HRAESVELGR奴らは「竜の眼」を食したことで、人を超えた力を手に入れた。 恐るべき業の深さよ、人とはここまで堕落できるものなのか……。
162158TEXT_VOICEMAN_03003_B00070_HRAESVELGR血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、 ニーズヘッグが血の涙を流し、怒り狂ったのは当然のこと!
163159TEXT_VOICEMAN_03003_B00080_HRAESVELGRしかし、トールダンを殺し、騎士を数人打ち倒したところで、 奴もまた眼を人に奪われ、退かざるを得なくなったのだ……。
164160TEXT_VOICEMAN_03003_B00090_HRAESVELGRこれこそが真実……。 これが、竜と人との戦いの始まり。
165161TEXT_VOICEMAN_03003_B00100_HRAESVELGR我ら竜族にとって、忘れがたき呪いの詩…… 千年継がれた「竜詩戦争」は、かくして今も続くのだ。
166162TEXT_VOICEMAN_03003_C00010_ESTINIENそれを信じろというのか? 俺たちイシュガルドの民が聞いて育ってきた、 「千年戦争」のそれとあまりに異なる。
167163TEXT_VOICEMAN_03003_C00020_HRAESVELGRお主らが信じようと、信じまいと、 我が目に焼き付き離れぬこの情景こそが、 我ら竜族にとっての真実。
168164TEXT_VOICEMAN_03003_C00030_HRAESVELGRニーズヘッグの目的は、王と騎士たちの子孫…… すなわち、イシュガルドの民を永遠に苦しませることだ。
169165TEXT_VOICEMAN_03003_C00040_HRAESVELGR生かさず殺さずの戦いを続け、人を疲弊させる。 さすれば、争いに疲れた者の中から、 竜の軍門に降る者が現れよう?
170166TEXT_VOICEMAN_03003_C00050_ALPHINAUD……異端者たちのことか?
171167TEXT_VOICEMAN_03003_C00060_HRAESVELGRそして、その者らに竜の血を飲ませる。 ラタトスクの眼を喰らった王と騎士の子孫は、 身に竜の因子を宿して、生まれてくるからな。
172168TEXT_VOICEMAN_03003_C00070_ICEHEARTま、まさか……。
173169TEXT_VOICEMAN_03003_C00080_HRAESVELGRイシュガルドの民が竜の血を飲めば、 内なる因子が目覚め、竜の眷属へと生まれ変わる。 これを永遠に支配するのが、ニーズヘッグの狙い……。
174170TEXT_VOICEMAN_03003_C00090_ALPHINAUD見たことがあるぞ…… 異端者たちが、ドラゴンの姿に変身するのを! ……なんということだ!
175171TEXT_VOICEMAN_03003_C00100_ALPHINAUD……では、我々やイシュガルドの民が戦ってきた、 ドラゴン族の中にも…………。
176172TEXT_VOICEMAN_03003_C00110_HRAESVELGRむろん、徹底的に抗戦する者もおろう…… そこなる竜騎士のようにな……。
177173TEXT_VOICEMAN_03003_C00120_HRAESVELGRだが、いかに抵抗しようと、人は100年もすれば死ぬ。 その子らを、再び苦しめ、軍門に降らせれば良い。
178174TEXT_VOICEMAN_03003_C00130_ESTINIEN常々、思っていたことがある……。 ニーズヘッグが本気になれば、 いつでもイシュガルドなど滅ぼせるだろうに、と。
179175TEXT_VOICEMAN_03003_C00140_ESTINIENこれで得心がいった。 「竜詩戦争」を続けることが、奴にとっての復讐であり、 妹に捧げる鎮魂歌というわけか。
180176TEXT_VOICEMAN_03003_C00150_HRAESVELGRそういうことだ、竜を狩る者よ。 ニーズヘッグに、戦を止めろと願うのは無益……。
181177TEXT_VOICEMAN_03003_C00160_ICEHEARTやはり、人の裏切りが発端だというなら、 「眼」を還して、謝意を伝えなくては……!
182178TEXT_VOICEMAN_03003_C00170_HRAESVELGR哀れな娘よ……まだわからぬのか。 竜と人とでは、あまりに時の尺度が異なるのだ。
183179TEXT_VOICEMAN_03003_C00180_HRAESVELGRお主が謝罪の言葉を述べるのは簡単なこと。 発端となった裏切りは、お主自身が成したことではなく、 遠い昔の「歴史」に過ぎぬのだから。
184180TEXT_VOICEMAN_03003_C00190_HRAESVELGRだが、我ら竜にとって……ニーズヘッグにとっては、 未だ色褪せぬ、「今」なお続く心の痛みなのだ。
185181TEXT_VOICEMAN_03003_C00200_HRAESVELGRさあ、過去語りも終いにしよう……。 私は人に絶望し、愛した者の魂とともに静かに滅びを待つ身……。
186182TEXT_VOICEMAN_03003_C00210_HRAESVELGR我が怒りに狂わぬのは、この身のうちにシヴァの魂があればこそ。 ……もはや語る言葉を持たぬ。 さらばだ、人の子らよ。
187183TEXT_VOICEMAN_03003_D00010_ESTINIENさて、お前たちは、これからどうするつもりなんだ? 俺は、このまま東に向かうが……。
188184TEXT_VOICEMAN_03003_D00020_ALPHINAUD東へ……? 何があるというんだ?
189185TEXT_VOICEMAN_03003_D00030_ESTINIEN俺の持つ「竜の眼」を通じて、奴の気配を感じる。 ……その先に「竜の巣」があるはずだ。 ニーズヘッグが棲まう、もうひとつの宮殿がな。
190186TEXT_VOICEMAN_03003_D00040_ICEHEARTまさか、貴様!?
191187TEXT_VOICEMAN_03003_D00050_ESTINIENいまさら、止めるつもりではなかろうな? 俺は約束どおり、フレースヴェルグとの対話のため、 これまで力を貸してきた。
192188TEXT_VOICEMAN_03003_D00060_ESTINIEN「氷の巫女」よ……。 お前の試みが失敗した今、皇都を救う方法はただひとつ。 ……ニーズヘッグを討つ、それだけだ。
193189TEXT_VOICEMAN_03003_D00070_ICEHEART人が犯した罪の深さを聴いてなお、 それでも「竜詩戦争」を続けるつもりか……!
194190TEXT_VOICEMAN_03003_D00080_ESTINIENいいや、ここでケリを付けてやるさ……。 俺の手で、ニーズヘッグを殺す。
195191TEXT_VOICEMAN_03003_D00090_ALPHINAUD待ってくれ、勝算はあってのことなのか? 今も感じたフレースヴェルグのとてつもない力…… ニーズヘッグも、その「七大天竜」の一翼なんだぞ!
196192TEXT_VOICEMAN_03003_D00100_ALPHINAUDイシュガルドの守りを固め、 全戦力を投じて迎撃してさえ、勝てるかどうか……。 それを、敵地に乗り込んで倒すなどと。
197193TEXT_VOICEMAN_03003_D00110_ESTINIEN手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。 光の戦士の協力があれば、やりようはある。
198194TEXT_VOICEMAN_03003_D00120_ESTINIEN手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。 この時代に出会った、ふたりの蒼の竜騎士が力を合わせれば、 やりようはある。
199195TEXT_VOICEMAN_03003_D00130_ESTINIEN……とはいえ、奴の居所を掴まなければ話にならん。 いずれにせよ、まずは「竜の巣」を見つけるのが先決だ。
200196TEXT_VOICEMAN_03003_D00140_ALPHINAUDなんという狂乱の歴史なのだ…… 結局、血で血を洗うことでしか解決できないのか……。
201197TEXT_VOICEMAN_03003_D00150_ESTINIEN歴史とは、そういうものだ。 そして、それは人も同じ……。 俺の手が竜の血に染まろうとも、俺は今やれることをやる。
202198TEXT_VOICEMAN_03003_D00160_ICEHEARTあぁぁ……何も……できなかった……。 私のしてきたことは……。 私は夢を見ていたのか……すべては、氷結の幻想だと……。
203199TEXT_VOICEMAN_03003_D00170_ESTINIEN放っておけ…… 今のそいつに、何を話しても無駄だ。 貫く意志の槍が折れた奴に、もはや用はない。
204200TEXT_VOICEMAN_03003_E00010_ALPHINAUDあれは……。
205201TEXT_VOICEMAN_03003_E00020_ESTINIEN間違いない、あれが「竜の巣」だ。 「眼」を通して感じるぞ、奴の……ニーズヘッグの怨念を!
206202TEXT_VOICEMAN_03003_E00030_ESTINIENティオマンを葬られ警戒したか…… 巣を覆うように、暴風を巡らせていやがる。
207203TEXT_VOICEMAN_03003_E00040_ALPHINAUDかつて我々は、嵐神「ガルーダ」の風壁を突破し、 奴の居城に攻め入ったことがある。
208204TEXT_VOICEMAN_03003_E00050_ALPHINAUDシドに助力を仰ごう。 あの時と同じようにね。
209205TEXT_VOICEMAN_03003_F00010_WEDGE刮目して見るがいいッス! これがオイラたちが造ってるフネ…… 名付けて「マナカッター」ッス!
210206TEXT_VOICEMAN_03003_F00020_BIGGS第七星暦宣言の後、俺たちは一時的に親方の元を離れ、 「タイニーブロンコ」の後釜として、 この「新型飛空艇」の試作をしていたんだ。
211207TEXT_VOICEMAN_03003_F00030_CIDなかなか、イカしたフネだろ? こいつらの基礎設計が、しっかりしていた証拠だ。
212208TEXT_VOICEMAN_03003_F00040_CID偏属性クリスタルを使った「属性変換機構」……。 あの機構の原理を応用して、周囲のエーテルを風属性に変換し、 特殊加工した帆布でとらえて浮力を得る……。
213209TEXT_VOICEMAN_03003_F00050_CIDそのアイディアを聞いたときは、 さすがの俺も、舌を巻いたぜ。
214210TEXT_VOICEMAN_03003_F00060_WEDGEただ、ちょっとばかし、弱点もあるッス……。
215211TEXT_VOICEMAN_03003_F00070_BIGGSこの偏属性クリスタル式浮行装置は、まだパワー不足なんだ…… 船体を浮かせるほどの浮力を得るには、 風属性のエーテルが濃い場所であることが条件となる。
216212TEXT_VOICEMAN_03003_F00080_WEDGEカンタンにいうと、 飛べる場所と、飛べない場所があるってことッス。
217213TEXT_VOICEMAN_03003_F00090_CIDそれに近ごろじゃ、イシュガルドの大型飛空艇建造で、 作業が止まっていたこともあるしな。 完成には、少しばかり時間が必要だぜ。
218214TEXT_VOICEMAN_03003_F00100_TATARUハァ……ヒィ……ハァ……ヒィ……。
219215TEXT_VOICEMAN_03003_F00110_WEDGEタ、タタルさん!? そんなに慌ててどうしたッス!?
220216TEXT_VOICEMAN_03003_F00120_TATARU皆さん、ここにいたでっすね! ウルダハから、すんごい情報が入ったのでっす! ナ、ナナモ陛下に関する重要情報でっす!
221217TEXT_VOICEMAN_03003_F00130_CIDよし、マナカッターの準備は、俺たちに任せておいてくれ。 なぁに、暴風の壁を突破するための機構も、 しっかり付けて準備しとくぜ。
222218TEXT_VOICEMAN_03003_F00140_CIDお前たちは、牛親父たちを助けてやってくれ!
223219TEXT_VOICEMAN_03003_G00010_RAUBAHNわざわざ、すまないな。
224220TEXT_VOICEMAN_03003_G00020_ALPHINAUD何をおっしゃいますか。 お加減の方は、よろしいので?
225221TEXT_VOICEMAN_03003_G00030_RAUBAHNあぁ、問題ない。 監獄暮らしで衰えていた体力も、だいぶ戻ってきた。 ヒギリ殿らの看病のお陰でな。
226222TEXT_VOICEMAN_03003_G00040_ALPHINAUD……それで、何か動きがあったのですか?
227223TEXT_VOICEMAN_03003_G00050_RAUBAHNうむ、ナナモ様の居所に繋がる情報が、いくつか入ってきた。 デュララからの報告によると、 最近、大量の錬金薬が王宮に運び込まれたそうだ。
228224TEXT_VOICEMAN_03003_G00060_PIPPIN早速、パパシャン殿と協力し調べてみたのだが、 王宮に持ち込まれた錬金薬の出所は、フロンデール薬学院だった。
229225TEXT_VOICEMAN_03003_G00070_PIPPIN同薬学院の前院長が、発明した秘薬だそうでな。 長き昏睡状態にある患者の肉体を、保つ効用があるらしい。
230226TEXT_VOICEMAN_03003_G00080_ALPHINAUD長い昏睡状態……? では、やはりナナモ様は!
231227TEXT_VOICEMAN_03003_G00090_RAUBAHN……そうだ、王宮のどこかで、 眠られておられるということになる。 デュララの話が、誠であるという証拠といえよう。
232228TEXT_VOICEMAN_03003_G00100_YUGIRI我らは、ナナモ陛下を目覚めさせる手立てを得るため、 いかにして昏睡状態となったのかを知る人物…… 「暗殺」の実行役となったであろう、侍女を追っていた。
233229TEXT_VOICEMAN_03003_G00110_YUGIRI犯行に用いられた「昏睡薬」がなんなのか、 その者に直接問いただせばよいだろう。 ……居場所を突き止めたからこそ、そなたらを呼んだのだからな。
234230TEXT_VOICEMAN_03003_G00120_RAUBAHNこれより、件の侍女の元へ赴き、身柄を確保する!
235231TEXT_VOICEMAN_03003_G00130_RAUBAHNただし、彼女がいるのは「シルバーバザー」だ。 寂れた小村といえど、人目につくのは間違いない。 我らが動いたと知れば、共和派の連中も黙ってはいないだろう。
236232TEXT_VOICEMAN_03003_G00140_RAUBAHN吾輩もこの有り様だ……最悪の事態を想定し、 手練れである貴様に協力を頼みたい。 ……ナナモ様のため、力を貸してくれまいか?
237233TEXT_VOICEMAN_03003_G00150_RAUBAHN恩に着るぞ冒険者。 よし、いくぞ。 ウルダハを……ナナモ様を取り戻すのだ!
238234TEXT_VOICEMAN_03003_H00010_ALPHINAUD元ナナモ女王陛下付きの侍女…… メリエルさんですね?
239235TEXT_VOICEMAN_03003_H00020_LADYINWAITING2……ッ!? し、知りません、そんな人……失礼します!
240236TEXT_VOICEMAN_03003_H00030_LADYINWAITING2ラ、ラウバーン様!?
241237TEXT_VOICEMAN_03003_H00040_RAUBAHN話してもらおうか、事の真相を……。
242238TEXT_VOICEMAN_03003_H00050_LOLORITO……その問いには、ワシが答えよう。
243239TEXT_VOICEMAN_03003_H00060_RAUBAHNロロリト、貴様……!
244240TEXT_VOICEMAN_03003_H00070_LOLORITOカルテノーの地下深くに眠る脅威…… 「オメガ」を手中にせんとしたテレジ・アデレジは、 「フロンティア計画」なる小細工を仕掛けた。
245241TEXT_VOICEMAN_03003_H00080_LOLORITOだが、陛下が王政を廃するつもりと知った奴は、計画を変更……。 陛下を傀儡として操るよりも、暗殺することで、 事を一気に押し進めようとしたのだ。
246242TEXT_VOICEMAN_03003_H00090_LOLORITOどうやら、ソーン朝王家の血を引く小娘を用意し、 女王のすげ替えを企てておったようだな。
247243TEXT_VOICEMAN_03003_H00100_LOLORITOテレジ・アデレジは、もはや抑制が利かなくなっておった。 ゆえにワシは、この陛下暗殺計画を利用し、 奴自身を排除することにしたのだ。
248244TEXT_VOICEMAN_03003_H00110_RAUBAHNでは、ナナモ様は……。
249245TEXT_VOICEMAN_03003_H00120_LOLORITOワシが陛下を弑する道理はない。 政商とは政あってのもの……。 だから、その女を使い、毒薬を昏睡薬にすり替えさせたのだ。
250246TEXT_VOICEMAN_03003_H00130_LOLORITOこの件は、ラウバーン…… 貴様の友人であるイルベルドも知ってのこと。
251247TEXT_VOICEMAN_03003_H00140_LOLORITOあえて、暗殺が成ったと告げることで、 貴様を激高させ、テレジ・アデレジを始末させる……。 まさか、これほど上手くいくとは思わなかったぞ。
252248TEXT_VOICEMAN_03003_H00150_RAUBAHN貴様ら…… やはりクリスタルブレイブ創設以前から、通じていたのか!?
253249TEXT_VOICEMAN_03003_H00160_LOLORITOそういうことだ。 イルベルドは、クリスタルブレイブを利用するため、 ワシが盤上に置いた駒だった。
254250TEXT_VOICEMAN_03003_H00170_LOLORITOそもそも、あの組織の設立資金がそうだ。 あれだけの金額の大金が動いたのだぞ? ワシの金を流し込むなど、造作もないことよ……。
255251TEXT_VOICEMAN_03003_H00180_LOLORITOイルベルド……あれは、アラミゴ奪還に燃える執念の男。 ワシが実権を執った後、奪還を支援すると約して手を握った。
256252TEXT_VOICEMAN_03003_H00190_LOLORITO奴は言っておったよ……。 ナナモ陛下に媚びるラウバーンは、まるで女王の忠犬だとな。 祖国を捨てた裏切り者とも、言っておったか……。
257253TEXT_VOICEMAN_03003_H00200_LOLORITOしかし、その執念も、異様なまでに膨れ上がっていった。 ワシは貴様を殺そうとはせなんだが、奴は違ったのだ。 ……もはや奴は、ワシの手駒とは呼べん。
258254TEXT_VOICEMAN_03003_H00210_LOLORITO貴様も陛下も生きておる。 死体がひとつに、逃亡者がひとり……汚名をそそぐ準備もできた。 ……ラウバーンよ、この辺りで手打ちにしようではないか。
259255TEXT_VOICEMAN_03003_H00220_RAUBAHNなっ……! これほどの陰謀を巡らしておきながら、手打ちだと!?
260256TEXT_VOICEMAN_03003_H00230_DEWLALA控えなさい、ラウバーン殿! 貴方が、正式な裁きを経ず、 テレジ・アデレジを殺めたこともまた事実!
261257TEXT_VOICEMAN_03003_H00240_DEWLALA女王陛下への忠誠心ゆえとはいえ、 貴方に非がないとは言わせませんわよ!
262258TEXT_VOICEMAN_03003_H00250_DEWLALA……ロロリト殿。
263259TEXT_VOICEMAN_03003_H00260_LOLORITOナナモ陛下を目覚めさせるための秘薬。 これが「和解」の証だ……。
264260TEXT_VOICEMAN_03003_H00270_LOLORITO陛下を私室に移しておいた。 偽りだと思うなら、ワシを人質に王宮まで来れば良い。
265261TEXT_VOICEMAN_03003_H00280_RAUBAHN歪んでいるとはいえ、貴様の陛下への忠誠…… ……信じてよいのだな、ロロリト。
266262TEXT_VOICEMAN_03003_H00290_DEWLALAラウバーン殿は、本日をもって不滅隊局長へ復帰! ウルダハの民は、再びナナモ女王陛下の元に集い、 新たな歴史を歩みますわ!
267263TEXT_VOICEMAN_03003_I00010_NANAMO……ん、んん。
268264TEXT_VOICEMAN_03003_I00020_NANAMO妾は、ずいぶんと長い間…… 夢を見ていたようじゃ……。
269265TEXT_VOICEMAN_03003_I00030_RAUBAHNおはようございます、ナナモ陛下。 今日もザナラーンの太陽は、美しく輝いておりますよ。
270266TEXT_VOICEMAN_03003_J00010_RAUBAHNナナモ様は目覚められた。 御殿医の話では、もう安心して良いそうだ。
271267TEXT_VOICEMAN_03003_J00020_RAUBAHN……おそらく、ナナモ様は民のためと、 再び王政の廃止に向け、動こうとなさるだろう。
272268TEXT_VOICEMAN_03003_J00030_RAUBAHN今後、このウルダハをいかなる道に導くのか…… ナナモ様と、よくよく相談してみるつもりだ。 国の安定を第一に考えながらな……。
273269TEXT_VOICEMAN_03003_J00040_LOLORITO陛下の御心の真摯さは、ワシとてわかっておる…… しかし、ウルダハの紋章にあるとおり、必要なのは拮抗なのだ。
274270TEXT_VOICEMAN_03003_J00050_LOLORITOそこにこそ商機があり、生きる道もある。 ましてや、ガレマール帝国の動きが不穏な今、 国の在り方を変えようなど、無謀にも程があるからな。
275271TEXT_VOICEMAN_03003_J00060_ALPHINAUD……ロロリト殿。 貴方は、我らの知らぬ何かを知っておられるようだ。
276272TEXT_VOICEMAN_03003_J00070_LOLORITO銀泪湖に突き刺さっておる帝国の飛空戦艦…… 確か「アグリウス」といったか。 ……あれの後継艦が完成し、初飛行に成功したらしい。
277273TEXT_VOICEMAN_03003_J00080_PIPPINそれはいつのことです!?
278274TEXT_VOICEMAN_03003_J00090_LOLORITOつい先日のことのようだ。 ……新皇帝ヴァリスが動き出す日も、 そう遠くはないということだろう。
279275TEXT_VOICEMAN_03003_J00100_LOLORITO帝国の脅威に対抗するための体制固め…… 跳ねっ返りのテレジ・アデレジが消えた今、 成さねばなるまいな。
280276TEXT_VOICEMAN_03003_K00010_ALPHINAUDナナモ陛下が目覚められて、本当によかった。 局長ら砂蠍衆内の確執は、まだ残っているだろうが、 少なくとも、混迷していた政情は安定化に向かうだろう。
281277TEXT_VOICEMAN_03003_K00020_ALPHINAUDウルダハは、新しい一歩を踏み出した。 ……だからこそ、私も区切りを付けなければな。
282278TEXT_VOICEMAN_03003_K00030_ALPHINAUD私は、クリスタルブレイブを解体しようと思う。
283279TEXT_VOICEMAN_03003_K00040_ALPHINAUD私の理念や、君の信念に対して、純粋に賛同してくれた者もいる。 彼らのように恭順の意思がある者たちとは、 今後の身の振り方を含めて、ともに考えていきたい。
284280TEXT_VOICEMAN_03003_K00050_ALPHINAUDイルベルド以下、逃亡中の者たちは、 エオルゼア同盟軍から、手配されることになるだろう。 投降してくれれば良いが……望み薄だろうな……。
285281TEXT_VOICEMAN_03003_K00060_ALPHINAUDグランドカンパニー「エオルゼア」…… その統一組織の先駆けたらんとして発足させた クリスタルブレイブは、利用され、瓦解した。
286282TEXT_VOICEMAN_03003_K00070_ALPHINAUD裏切られたのだと落ち込みもしたが、 私の甘さと驕りが招いた結果なのだと気付いたよ……。
287283TEXT_VOICEMAN_03003_K00080_ALPHINAUDそして、君の姿を見て思ったんだ。 自分の足で立ち、歩み続けようと……。 ……諦めずに、理想のために戦い抜こうと。
288284TEXT_VOICEMAN_03003_K00090_ALPHINAUD未だ行方の知れないミンフィリアや、 仲間たちを探し出し、再び「暁」の火を灯そう。
289285TEXT_VOICEMAN_03003_K00100_ALPHINAUD道化の「クリスタルブレイブ総帥」は卒業だ。 これからは「暁」の血盟員のひとりとして、 学び、戦い、歩んでいくつもりさ。
290286TEXT_VOICEMAN_03003_L00010_ESTINIEN準備が整ったぞ、アイメリク。
291287TEXT_VOICEMAN_03003_L00020_AYMERICそうか……。 では、いよいよ実行するのだな?
292288TEXT_VOICEMAN_03003_L00030_ALPHINAUD遅れて、申し訳ない。 工房に寄ってきたが、マナカッターは完成したようだね。
293289TEXT_VOICEMAN_03003_L00040_ESTINIENあぁ、これで「竜の巣」に突入できる……。 改めて、確認をしておこう。
294290TEXT_VOICEMAN_03003_L00050_ESTINIENアルフィノ殿の発案により、 俺たちは、ドラヴァニア雲海を目指した。 ……目的は、七竜との対話による再攻撃の回避。
295291TEXT_VOICEMAN_03003_L00060_ESTINIEN俺たちは、「氷の巫女」を味方に引きこみ、 フレースヴェルグとの対話を果たした。
296292TEXT_VOICEMAN_03003_L00070_AYMERICまったく無茶をしてくれる……。 帰還したエスティニアンから事の次第を聞いたときは、 耳を疑ったぞ。
297293TEXT_VOICEMAN_03003_L00080_ESTINIEN異端者の頭目と手を組むなんて、 イシュガルド人にとっては正気の沙汰じゃないが、 この発想のおかげで、俺たちは命拾いしたようなものだ。
298294TEXT_VOICEMAN_03003_L00090_ALPHINAUD……とはいえ、聖竜との交渉は決裂してしまった。 最良の成果とは言いがたい。
299295TEXT_VOICEMAN_03003_L00100_ESTINIENそれでも俺たちは、雲海に向かう道中で、 ニーズヘッグの番いと呼ばれるティオマンを葬り、 奴らの目を引きつけることには成功した。
300296TEXT_VOICEMAN_03003_L00110_AYMERIC時間を稼いでくれて、感謝している。 しかし、対竜バリスタや魔法障壁の復旧率は、 まだまだ万全とは言いがたい水準だ。
301297TEXT_VOICEMAN_03003_L00120_ALPHINAUDだからこそ、マナカッターを用いた「竜の巣」強襲に、 意味があるというのが、エスティニアン殿の見解だね?
302298TEXT_VOICEMAN_03003_L00130_ESTINIENニーズヘッグは、並みの存在ではない。 だが、この「竜の眼」に封じられた奴自身の力をもって、 力の源を封じてやれば、勝機はあると思っている……。
303299TEXT_VOICEMAN_03003_L00140_ESTINIENもちろん、幾多の蛮神を狩ってきた、 光の戦士の協力が前提だがな。
304300TEXT_VOICEMAN_03003_L00150_AYMERIC私も出よう。 件のマナカッターには、予備もあるのだろう?
305301TEXT_VOICEMAN_03003_L00160_LUCIAアイメリク様! いけません!
306302TEXT_VOICEMAN_03003_L00170_AYMERIC異邦人である英雄殿が命を懸けるというのに、 イシュガルド人の私が、座して待つ訳にはいかん。 私は、皇都を守ると誓った騎士なのだ!
307303TEXT_VOICEMAN_03003_L00180_ESTINIENアイメリク……竜を狩るのは、竜騎士の役目。 お前にはお前の、皇都防衛指揮という大任があろう。
308304TEXT_VOICEMAN_03003_L00190_ESTINIEN万が一にも、俺たちがニーズヘッグを取り逃がした場合、 誰が皇都を守る。 ……違うのか、アイメリク?
309305TEXT_VOICEMAN_03003_L00200_AYMERICだが、それではあまりに……。
310306TEXT_VOICEMAN_03003_L00210_ESTINIEN俺や光の戦士の御仁には、 まかり間違っても防衛戦の指揮などできん。 民を導き、国を護るのが、お前の役目だ。
311307TEXT_VOICEMAN_03003_L00220_ESTINIENおっと、今度ばかりは、あんたも居残りだぜ? そこそこ魔法の心得があるようだが、 今回ばかりは、はっきり言って実力不足だ。
312308TEXT_VOICEMAN_03003_L00230_ALPHINAUD……確かに、はっきりモノを言う。 悔しいが、君たちに託すしかないようだ。
313309TEXT_VOICEMAN_03003_L00240_ESTINIENさて、行こうぜ、相棒。 史上二度目の邪竜狩りを成し遂げるんだ。 ……俺たちになら、それができる!
314310TEXT_VOICEMAN_03003_M00010_ESTINIEN暴風を越えたぞ!
315311TEXT_VOICEMAN_03003_M00020_ESTINIENこれが竜の巣! さあ顔を出せ ニーズヘッグよ!
316312TEXT_VOICEMAN_03003_M00030_ESTINIEN来たッ!
317313TEXT_VOICEMAN_03003_M00040_ESTINIEN忌まわしき邪竜よ! 自分自身の「眼」の力 存分に味わうがいい!
318314TEXT_VOICEMAN_03003_M00050_NIDHOGGおのれぇええええええ! 我が眼を使うとは どこまでも穢れた種族めがッ!
319315TEXT_VOICEMAN_03003_N00010_NIDHOGG我が眼の力にて、我自身を縛るなど…… どこまでも薄汚い真似をッ!
320316TEXT_VOICEMAN_03003_N00020_NIDHOGG覚えておるぞ、穢れた蒼き竜騎士よ! 一度は我が力に魅入られし者め…… この先に待つ運命も知らずに!
321317TEXT_VOICEMAN_03003_N00030_ESTINIENこの俺が、逃がすと思うのかッ!!
322318TEXT_VOICEMAN_03003_N00040_ESTINIEN千年もの間、人が味わった絶望だ……。 光見えぬ死の底で、永遠に苦しむがいい!
323319TEXT_VOICEMAN_03003_O00010_SYLVETRELついに……手に入れたのですね…… ハルドラス様ッ!
324320TEXT_VOICEMAN_03003_O00020_HALDRATHあぁ……父上の仇、ニーズヘッグは倒れた……。 魔力の源であるふたつの「眼」を失えば、 いかに七竜といえど、このまま朽ち果てることだろう。
325321TEXT_VOICEMAN_03003_O00030_HALDRATHしかし、犠牲があまりにも多すぎた。 父王トールダンに、我が友たる騎士たち……。
326322TEXT_VOICEMAN_03003_O00040_HALDRATH盟約を違え、ラタトスクを殺してまで、 我らは「竜の眼」を奪い、喰らって、力を得た。 それでもなお、これほどの犠牲を払わねばならんとは……。
327323TEXT_VOICEMAN_03003_O00050_SYLVETRELしかしながら、ドラヴァニアに残る七竜は、 黙したまま姿を現さぬ、フレースヴェルグのみ。
328324TEXT_VOICEMAN_03003_O00060_SYLVETREL新たにふたつの「竜の眼」を手にした我が主…… ハルドラス様が王位をお継ぎになれば、 イシュガルドの未来は、真に安泰となりましょう!
329325TEXT_VOICEMAN_03003_O00070_HALDRATH……いや、私に王位を継ぐつもりはない。 ニーズヘッグを倒したとて、 その眷属たるドラゴン族の数は少なくない。
330326TEXT_VOICEMAN_03003_O00080_HALDRATHましてや私は、「竜の眼」を喰らった咎人でもある。 ならば、死してその運命が尽きるまで、騎士として戦おう。 竜を狩る者……竜騎士としてな……。
331327TEXT_VOICEMAN_03003_O00090_SYLVETRELお待ちください! それでは……それでは、王家はどうなります!?
332328TEXT_VOICEMAN_03003_O00100_FLAVIEN我らが主にして友よ! 民は王に導かれてこそ民であります! 王なくして、どうして生きる道をみつけられましょうか!
333329TEXT_VOICEMAN_03003_O00110_HALDRATHシルヴトレル卿、フラヴィアン卿…… 貴公らのような気高き貴族がいれば、何ら問題はあるまい。
334330TEXT_VOICEMAN_03003_O00120_HALDRATHどうしても王が必要というのなら、 貴公らの中から、新たな王を選ぶのもよかろう。
335331TEXT_VOICEMAN_03003_O00130_HALDRATHさらばだ、騎士たち……我が友たちよ……。 私は父の犯した裏切りの罪を背負い、 この槍をもって、すべてを清算しよう……。
336332TEXT_VOICEMAN_03003_O00140_SYLVETRELなんということだ…… 勝利の果てに、王を失うことになろうとは……。
337333TEXT_VOICEMAN_03003_O00150_FLAVIEN……我らは、主の言葉を守ることしかできぬ。 我ら生き残りの騎士たちで、民を……国を導くのだ。
338334TEXT_VOICEMAN_03003_O00160_BRAWNYKNIGHT俺は、降りさせてもらうぜ。 俺が忠誠を誓ったのは、ハルドラス様だけだ。 主君がいないってのに、騎士を続けるつもりはねぇ。
339335TEXT_VOICEMAN_03003_O00170_SYLVETRELまて、貴公まで何を……。
340336TEXT_VOICEMAN_03003_O00180_BRAWNYKNIGHTすっぱりと足を洗って、酒場の親父にでもなってみるさ。 もう、戦いも裏切りも御免なんでね……。
341337TEXT_VOICEMAN_03003_O00190_FLAVIEN残ったのは4人だけか……。
342338TEXT_VOICEMAN_03003_O00200_SYLVETRELフォルタン、アインハルト、デュランデル。 そして、ゼーメル……。
343339TEXT_VOICEMAN_03003_O00210_SYLVETREL我らが四家で国を…… イシュガルドを導くしかあるまい……。
344340TEXT_VOICEMAN_03003_O00220_FLAVIEN……王位はどうするつもりだ?
345341TEXT_VOICEMAN_03003_O00230_SYLVETREL王はいずれ舞い戻ろう。 その間、イシュガルドを失うわけにはいかぬ。
346342TEXT_VOICEMAN_03003_O00240_SYLVETRELこの忌まわしき戦争を知る者は、我らだけで十分。 我ら4人が、新たな教えと歴史を作り、国を導くのだ……!
347343TEXT_VOICEMAN_03003_P00010_ESTINIENおい、大丈夫か!?
348344TEXT_VOICEMAN_03003_P00020_ESTINIENニーズヘッグの過去を視たというのか? 千年前の戦いの結末を……。
349345TEXT_VOICEMAN_03003_P00030_ESTINIENイシュガルドに伝わる建国神話によれば、 俺たちの遠い先祖は、豪胆将「トールダン」に率いられ、 クルザスの地に、辿り着いたという。
350346TEXT_VOICEMAN_03003_P00040_ESTINIENその最中、深い谷間でニーズヘッグに襲われた父祖たちは、 トールダンを筆頭に、果敢に戦いを挑んだ。
351347TEXT_VOICEMAN_03003_P00050_ESTINIENこの戦いでトールダンは死したが、その息子であり、 史上初の「蒼の竜騎士」たる征竜将「ハルドラス」が、 ニーズヘッグを倒した……。
352348TEXT_VOICEMAN_03003_P00060_ESTINIEN伝説によれば、ハルドラスは奴を退けた際、 その「片眼」を奪い取ったと伝えられている……。
353349TEXT_VOICEMAN_03003_P00070_ESTINIENそれこそが皇都「イシュガルド」の秘宝であり、 歴代の蒼の竜騎士たちの力の源だった、この「竜の眼」だ。
354350TEXT_VOICEMAN_03003_P00080_ESTINIENしかし、お前が視た過去が真実なら、 ハルドラスは、ニーズヘッグの「両眼」を奪っていた。
355351TEXT_VOICEMAN_03003_P00090_ESTINIENそれが誠だとすれば、 今まさに俺が奴から抜き取った、この「竜の眼」はいったい……。
356352TEXT_VOICEMAN_03003_P00100_ESTINIEN……どうやら、俺たちには、 まだ知らない秘密があるようだ。
357353TEXT_VOICEMAN_03003_Q00010_ESTINIEN激戦だったが、よくぞ戦い抜いてくれた。 さすがは光の戦士…… ともに戦うことができたことを誇りに思う。
358354TEXT_VOICEMAN_03003_Q00020_ESTINIENようやくニーズヘッグを倒したのだ。 すぐにでも皇都に帰還したいところだが……
359355TEXT_VOICEMAN_03003_Q00030_ESTINIENフレースヴェルグの元に行こう。 隠された過去を知るためにも、 奴に確かめなければならんことがある。
360356TEXT_VOICEMAN_03003_R00010_HRAESVELGR……愚かな。 やはり刃により、禍根を断つ道を選んだか……人の子よ。
361357TEXT_VOICEMAN_03003_R00020_HRAESVELGRニーズヘッグの力が失われるのを、感じたぞ……。
362358TEXT_VOICEMAN_03003_R00030_ESTINIEN……それは、貴様がニーズヘッグにあたえた、 「眼」のお陰か?
363359TEXT_VOICEMAN_03003_R00040_HRAESVELGR真実に辿り着いたか……。 その「竜の眼」こそ、はるか過去にニーズヘッグに譲った、 我が力の源なのだ……。
364360TEXT_VOICEMAN_03003_S00010_HRAESVELGRいったいどうしたというのだ…… 我が兄弟、ニーズヘッグよ。
365361TEXT_VOICEMAN_03003_S00020_NIDHOGG姑息なヒトどもに、してやられたのだ……。 奴らめ、事もあろうに、ラタトスクの眼を喰らい力を……。
366362TEXT_VOICEMAN_03003_S00030_HRAESVELGRなんということだ…… 人とは、かくもおぞましい裏切りを成すというのか!
367363TEXT_VOICEMAN_03003_S00040_NIDHOGGだからこそ、警告したはずだ。 ヒトは、決して信用ならぬと……。
368364TEXT_VOICEMAN_03003_S00050_NIDHOGGヒトの小娘ひとりにたぶらかされた貴様が、 「融和」など説かなければ、ラタトスクが殺されることも、 我が双眸が奪われることも……。
369365TEXT_VOICEMAN_03003_S00060_HRAESVELGRあぁ、シヴァよ……我が愛しき娘よ…… なぜ人は、こうも愚かなのだ。
370366TEXT_VOICEMAN_03003_S00070_NIDHOGGフレースヴェルグよ。 ドラヴァニアの空に災いを呼び込んだことを 少しでも悔いているのなら……眼を渡せ。
371367TEXT_VOICEMAN_03003_S00080_HRAESVELGRニーズヘッグ……。
372368TEXT_VOICEMAN_03003_S00090_NIDHOGG不意を突かれたがゆえに後れを取ったが、 片眼でもあれば、奴らを子々孫々に至るまで、 永遠に苦しめることもできよう……。
373369TEXT_VOICEMAN_03003_S00100_NIDHOGGさぁ……渡せ!
374370TEXT_VOICEMAN_03003_S00110_NIDHOGG復讐の始まりだ……!
375371TEXT_VOICEMAN_03003_T00010_HRAESVELGR……どうやら、我が過去を覗き視たようだな。
376372TEXT_VOICEMAN_03003_T00020_ICEHEARTなんてことなの…… ニーズヘッグの残された「眼」が、貴方のものだったなんて……。
377373TEXT_VOICEMAN_03003_T00030_ESTINIENハルドラスと騎士たちの唯一の誤算は、 双眸を奪われてなお、ニーズヘッグが生きていたということか。
378374TEXT_VOICEMAN_03003_T00040_HRAESVELGR瀕死の傷を負いながら、ニーズヘッグは逃れてきた。 そして我に対し、片眼を差し出すよう求めたのだ。 人に復讐を成すための力としてな……。
379375TEXT_VOICEMAN_03003_T00050_ICEHEART片眼をニーズヘッグにあたえることが、 貴方にとっての贖罪だったというのですか!? ……終わることのなき戦いが、始まると知りながら!
380376TEXT_VOICEMAN_03003_T00060_HRAESVELGR我が愛する者が望んだ調和は、 彼女と同族である人の、汚らわしき裏切りにより潰えた……
381377TEXT_VOICEMAN_03003_T00070_HRAESVELGRそれにより、血を分けたラタトスクを失い、 ニーズヘッグは狂気の底に追い落とされた。 ……これ以上、人が我に何を言わんとするのか!!
382378TEXT_VOICEMAN_03003_T00080_HRAESVELGR去れ、人の子らよ……。 人の飽くなき欲望が、我らに不幸をもたらした。
383379TEXT_VOICEMAN_03003_T00090_HRAESVELGR今、お主らを殺めぬのは、 愛するシヴァの最後の願いがあればこそ……。 それを努々、忘れぬことだ!
384380TEXT_VOICEMAN_03003_U00010_ESTINIEN悲願だったニーズヘッグを仕留めたっていうのに、 これほど気分が悪くなるとはな……。
385381TEXT_VOICEMAN_03003_U00020_ICEHEARTあなたたちは、怒りと恨みの化身と化した、 ニーズヘッグを殺すことで、戦いに終止符を打った……。
386382TEXT_VOICEMAN_03003_U00030_ESTINIEN俺も生まれ故郷と家族をニーズヘッグに焼かれた。 復讐のために槍を取り、恨みを晴らすために戦ってきた。 ……ある意味、俺とニーズヘッグは似た者同士だ。
387383TEXT_VOICEMAN_03003_U00040_ICEHEART……責めはしない、いや、責める権利すらないのだ。 私もまた、大義のためと言いながら、 多くの罪なき人々に、犠牲を強いた罪人なのだから……。
388384TEXT_VOICEMAN_03003_U00050_ESTINIENしかし、まだわからないことがある。
389385TEXT_VOICEMAN_03003_U00060_ESTINIENニーズヘッグの片眼は、フレースヴェルグのものだった。 一方で俺の持つ「眼」が、ニーズヘッグ本来のものなのも確かだ。 ……では、奴のもうひとつの「眼」はどこにある?
390386TEXT_VOICEMAN_03003_U00070_ESTINIENさらに「竜詩戦争」を永劫に続け、裏切りを行った人に対して、 終わらない責苦を与えようとしていたニーズヘッグが、 皇都を攻め、決着をつけようとしていたのはなぜだ?
391387TEXT_VOICEMAN_03003_U00080_ESTINIENアイメリクか……。 ……ああ、終わったぞ、ニーズヘッグは堕ちた。
392388TEXT_VOICEMAN_03003_U00090_ESTINIEN……何ッ? 皇都が危ないだと!? いったいどういうことだ!
393389TEXT_VOICEMAN_03003_U00100_ESTINIEN……わかった、すぐに戻る。 なんとか、持ちこたえてくれよ。
394390TEXT_VOICEMAN_03003_U00110_ESTINIEN皇都で大規模な騒乱が発生した。 詳しくは不明だが、下層民の一部が、 異端者を招き入れたことに端を発しているようだ。
395391TEXT_VOICEMAN_03003_U00120_ICEHEART馬鹿な……!? 私は、そんな指示は出していないぞ!
396392TEXT_VOICEMAN_03003_U00130_ESTINIEN竜との戦争が終わろうとしているのに、 今度は人同士が争いを続けようとしている。 人は、因果な生き物だな……。
397393TEXT_VOICEMAN_03003_U00140_ESTINIEN……戻るぞ、相棒。
398394TEXT_VOICEMAN_03003_U00150_ICEHEART待ってくれ……! 私も、同行させてほしい!
399395TEXT_VOICEMAN_03003_U00160_ICEHEARTもう無益な殺し合いは御免だ……。 皇都に侵攻した同志たちは、私が止めてみせる!
400396TEXT_VOICEMAN_03003_U00170_ESTINIENついてこい、氷女。 戦いの連鎖を、今こそ止めるぞ。
401397TEXT_VOICEMAN_03003_V00010_ZEPHIRIN「下層民の一部」が、 皇都に異端者どもを呼び込んだようです。
402398TEXT_VOICEMAN_03003_V00020_ZEPHIRINですが、ご安心ください。 ドラゴン族の襲来に備え、皇都には多数の兵力が、 駐屯しておりますれば、鎮圧も時間の問題かと……。
403399TEXT_VOICEMAN_03003_V00030_THORDAN予定どおりに、事が運んでおるようだな。
404400TEXT_VOICEMAN_03003_V00040_ZEPHIRINハッ……。 皇都での戦を見れば、心ある良民たちは、 より強く異端者とドラゴン族を恐れることになりましょう。
405401TEXT_VOICEMAN_03003_V00050_THORDANそして、我らが正教に、より強く救いを求めるか……。
406402TEXT_VOICEMAN_03003_V00060_THORDANよかろう……。 異端者どもを適度に暴れさせた後、頃合いを見計らって、 神殿騎士団に力を貸し、鎮圧せよ。
407403TEXT_VOICEMAN_03003_V00070_ZEPHIRIN御意……。
408404TEXT_VOICEMAN_03003_V00080_LAHABREA……動くのかね?
409405TEXT_VOICEMAN_03003_V00090_LAHABREAよかろう……。 まもなく、すべての準備が整う。
410406TEXT_VOICEMAN_03003_V00100_LAHABREA……今こそ、光の使徒を消すときか。