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40TEXT_SUBFST024_00099_SEQ_00ハーストミルのエメリアは、浮かない顔をしている。不安の種を取り除くために、冒険者の手を貸してほしいようだ。
51TEXT_SUBFST024_00099_SEQ_01エメリアは、盗賊からの贈り物に困っているようだ。指定された南東の木立に向かい、盗賊を倒そう。
62TEXT_SUBFST024_00099_SEQ_02襲いかかってきた盗賊を撃退すると、彼は一枚の手紙を落とした。ハーストミルで待つ「エメリア」に「エメリア宛ての手紙」を届けよう。
73TEXT_SUBFST024_00099_SEQ_03エメリアは、アイルバートが立ち直るためにも、盗品を元の持ち主に届けたいという。グリダニアのカーラインカフェで働く「ミューヌ」に、エメリアからの伝言を伝えに行こう。
84TEXT_SUBFST024_00099_SEQ_04アイルバートは、エメリアの兄だった。彼が重ねた罪の償いは、決して簡単ではないという。だがせめて、いつの日か……彼がハーストミルに咲くカモミールに、新たな生き方を見出してくれることを願おう。
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2824TEXT_SUBFST024_00099_TODO_00指定地点に赴き盗賊を討伐
2925TEXT_SUBFST024_00099_TODO_01エメリアにエメリア宛ての手紙を渡す
3026TEXT_SUBFST024_00099_TODO_02グリダニアのミューヌと話す
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5248TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_1あなたがイードバートさんの言う、 「腕のたつ冒険者」……でしょうか?
5349TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_2ちょっと困っていることがあるんです。 話を聞いてもらってもよろしいでしょうか……。
5450TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_3最近、私宛てに、いろんな物が届くんです。 髪飾りやカバンなど、さまざまです。
5551TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_4気になって、いろいろ調べてみたら…… 贈り物の品々が、グリダニアで手配中の盗賊、 「アイルバート」の盗品と、一致したのです。
5652TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_5でも、私にはアイルバートという名の 知り合いはいません……。
5753TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_6そんな中、先日ここを訪れた商人が、 「アイルバートからの伝言を受けた」と、 私に伝えに来たのです。
5854TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_7伝言の内容は、 「渡したいものがある、南東の木立で君を待っている」 ……というものでした。
5955TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_8相手は盗賊、怖くて外にも出れません。 でも、伝言を無視してしまったら、 逆上して何をしてくるかわかりません……。
6056TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_9……お願いです、冒険者さん。 私の代わりに南東の木立に向かい、 盗賊「アイルバート」を倒してください!
6157TEXT_SUBFST024_00099_AILBERT_000_20……そこで、何をしている……?
6258TEXT_SUBFST024_00099_AILBERT_000_21まさか、お前は「アイルバート」を待っているのか? アイルバートは俺、だが…… 俺が呼んだのは、エメリアのはずだ……。
6359TEXT_SUBFST024_00099_AILBERT_000_22おおかた、お前は俺を倒しに来た おせっかいな冒険者……ってところか?
6460TEXT_SUBFST024_00099_AILBERT_000_23だが、俺はここでやられる訳にはいかない……。 エメリアに、この手紙を渡すまでは!
6561TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_30盗賊を倒せたのですね! あなたが無事で、安心しました。
6662TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_31え……? 彼が手紙を……?
6763TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_32「可愛いエメリアへ……
6864TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_33俺からの贈り物は気に入ってもらえただろうか? それとも、突然の贈り物は、迷惑だったろうか?
6965TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_34成長した君を見かけて、いてもたってもいられなかった。 ここ数週間、何を贈ったら君が喜ぶか…… そんなことばかり考えていたよ。
7066TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_35本当は、遠くから君の笑顔を想うのではなく、 君と一緒にハーストミルで暮らしたい。
7167TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_36そして、カモミールの種を植えよう。 君が好きなカモミールの白い花で、 一面を満開にさせるんだ。
7268TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_37……でも、盗みを続けてきた俺に、 許しを与えてくれる人も、場所もないんだ。
7369TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_38せめて君にだけは、この気持ちをわかってほしい。 もしよかったら、また手紙を書くよ。 ……アイルバートより。」
7470TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_39……手紙を届けてくれて、ありがとうございました。 彼が本当に届けたかったのは、 この「言葉」だったのですね。
7571TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_40それにしても、なぜ彼は、 私が小さい頃の姿や、好きな花のことを……?
7672TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_41小さい頃………アイルバート……。 ………………まさか……本当に……………?
7773TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_42…………と、とにかく、贈り物の盗品は、 元の持ち主に返すべきですね。 アイルバートの罪を少しでも軽くするためにも……。
7874TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_43頼ってばかりでごめんなさい。 どうか、グリダニアのミューヌさんに、 この件をお伝えしていただけませんか?
7975TEXT_SUBFST024_00099_EMERIA_000_44グリダニアの玄関口で働くミューヌさんなら、 きっと、相談にのってくれるはずですから……。
8076TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_50ハーストミルのエメリアから、伝言があるって?
8177TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_51……なるほど。 手配されていた盗賊「アイルバート」のことか。 事情はわかった、後のことは引き受けよう。
8278TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_52……彼、アイルバートは、 その昔、グリダニアに住んでいたんだ。 あまり裕福な家庭ではなくてね。
8379TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_53ある日のこと、彼は黒檀商店街から カモミールの種を盗んだ。 彼の妹が、カモミールの花が大好きだったんだ。
8480TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_54幼い妹を喜ばせたい一心だったのだろうけど、 厳格な彼のご両親は、それを酷く恥じ、 アイルバートを家から追い出した。
8581TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_55彼は路頭に迷い、やがて盗賊に身をやつした。 ……都市を去った者の、ありふれた末路さ。
8682TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_56彼の歳の離れた「妹」……。 …………それが、エメリアだ。
8783TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_57エメリアは幼かったから、兄のことを覚えていない。 それを良いことに、両親は兄の存在を隠し続けた。
8884TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_58ただ、両親がアイルバートを追放したことは、 グリダニアで噂になってね。 そのせいで一家はハーストミルに移住したのさ。
8985TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_59噂自体は、エメリアも知っているはずだけど、 エメリアは両親を信じ、尊敬している素直な子だ。 噂を信じることはできなかっただろうね……。
9086TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_60アイルバートの方は、可愛がっていた妹のことを 忘れていなかったんだね。 成長した彼女を見かけて、いろいろと考えたのだろう……。
9187TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_61……そうだ。 盗品が見つかったお礼として、 カモミールの種をハーストミルに贈ろう。
9288TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_62彼の罪は、簡単には許されないだろうけれど……
9389TEXT_SUBFST024_00099_MIOUNNE_000_63このカモミールの花が一面に咲く頃には、 きっと、新たな道を見つけられることだろう。
9490TEXT_SUBFST024_00099_POP_MESSAGE敵の気配を感じた!!