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40TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_00ノォヴの育成地のノォヴは、冒険者に折り入って頼みがあるらしい。
51TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_01前回までの冒険録: 民間船が再び、サハギン族の過激派「珊瑚の銛」に襲われた。人とサハギン族の共存を目指す「ノォヴ一味」の「ノォヴ」からの要請により、現場に急行する冒険者。激戦の末、見事に乗員の救助に成功する。助けた船長の証言から、「珊瑚の銛」を率いているのが「紅珊瑚の海魔」であると知る。紅珊瑚の海魔……それは、かつて人々を恐れさせた、暴虐非道なるサハギン族の大海賊だった。その名に震えあがり、以前にも増してサハギン族を警戒する黒渦団たち。ノォヴと冒険者の想いをあざ笑うかのように、人とサハギン族の対立は一層深まっていくのだった……。             * * * ノォヴは大事な用事があり、育成地を留守にするらしい。ノォヴの育成地にいる「セェウ」に話を聞こう。
62TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_02ノォヴから、留守にする彼に代わって、育成地のことを頼まれた。同じく留守を任された息子のセェウは、ノォヴが育成地を離れた理由を知りたいらしい。西ラノシアにある「海還りの墓碑」「船隠しの港」「月影島」など、サハギン族の生息地にいる3匹の「老成したサハギン族」に「<Sheet(EventItem,2001290,0)/>」を見せ、話を聞こう。
73TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_03老成したサハギン族たちから話を聞いた。ノォヴが育成地を不在にしたのは、「珊瑚の銛」を率いるズゥグとの会談を行うためらしい。ノォヴの育成地にいる「セェウ」に報告しよう。
84TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_04セェウから、危機に瀕するであろうノォヴを助けるように頼まれた。西ラノシアの海蛇の巣穴にある「<Sheet(EObj,2003989,0)/>」で待機し、会談の様子を窺おう。
95TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_05ノォヴとズゥグはお互いの主張を譲らず、会談は決裂した。ノォヴの育成地に戻り「ノォヴ」と話そう。
106TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_06ノォヴの口から、彼こそがかつて「珊瑚の銛」を率いていた「紅珊瑚の海魔」であったことが語られた。人を殺し、その復讐に子どもを殺された経験から、憎しみを越えた先に真の共存があると考えているノォヴ。その大いなる目標を実現させるため、冒険者により一層の期待を寄せているようだ。今後もノォヴ一味に加勢し、真の共存を目指そう。
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2824TEXT_BANSAH004_01377_TODO_00セェウと話す
2925TEXT_BANSAH004_01377_TODO_01老成したサハギン族に<Sheet(EventItem,2001290,0)/>を見せる
3026TEXT_BANSAH004_01377_TODO_02ノォヴの育成地のセェウと話す
3127TEXT_BANSAH004_01377_TODO_03海蛇の巣穴の<Sheet(EObj,2003989,0)/>で待機する
3228TEXT_BANSAH004_01377_TODO_04ノォヴの育成地のノォヴと話す
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5248TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_000フスィーッ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。 お前の腕をみこんで、折り入って頼みがある。
5349TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_001フスィーッ……私はこれから、大事な用があってな。 しばらくこの地を留守にすることになる。 その間、お前は私に代わり育成地を見守ってほしいのだ。
5450TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_002特に子どもたちの面倒を見る必要はない。 私がいなくとも、フュウ、ホォウ、セェウ、三人の長兄は、 弟たちを立派にまとめる力がある。
5551TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_003フスィーッ……私が懸念するのは「珊瑚の銛」の動向だ。 我らの数々の妨害行為により、奴らの態度が硬化している。 いつ何時、育成地にその矛先が向けるやもしれん。
5652TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_004フスィーッ! 親父、どこに行くつもりだ? 大事な用とは、いったい何だ?
5753TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_005フスィーッ……セェウ。 それをお前たちに言う必要はない。 お前は弟たちを守れ……それが兄であるお前の本分だ。
5854TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_006フスィーッ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、留守は任せた。 なに、用が済めばすぐに帰ってくる。 くれぐれも、よろしく頼むぞ。
5955TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_007フスィーッ! 親父っ!
6056TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_010あの親父が、育成地を留守にするほどの用…… きっと血族の命運に関わる、大事な用事に違いない。 フスィーッ……親父の奴、勝手に抱えこんじまいやがって……。
6157TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_011フスィーッ……くそっ。 俺たちは、一人前の戦士だってのに…… 過去の戦いについてすら、教えてくれないんだ!
6258TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_012考えてみれば……俺たち、親父のことを何ひとつ知らねぇ……。 親父の過去も、過去の戦いぶりも……。
6359TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_013フスィーッ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、頼む! 親父が言っていた用事っていうのは何なのか、 こっそりと調べて、教えてくれないか?
6460TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_014そういや、年配のサハギン族の中には、 昔、親父に世話になった奴がいっぱいいるらしい。 「海還りの墓碑」や「船隠しの港」……それに「月影島」……。
6561TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_015あちこちにいるはずだから、話を聞いてきてくれ。 「月影島」には、パァアのエルブストに乗れば行けるぜ。 ……留守を任されなければ、俺が自分で行くんだがな。
6662TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_016そういや、お前はヒレナシか……きっと警戒されちまうな。 この「<Sheet(EventItem,2001290,0)/>」をもってきな。 そうすれば、きっと相手も腹を割って話してくれると思うぜ。
6763TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_017フスィーッ……俺がこの育成地に棲み始めたのは5年前。 それまで棲んでた育成地が、霊災で荒れちまって、 ここに移動してきたんだが……。
6864TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_018それより前のこととなると……謎だ。 親父は、あまり過去を語りたがらないからな……。 フスィーッ……でも気になるぜ。
6965TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_020フスィーッ……なんだ? ヒレナシめ。 「海蛇の舌」とやらの下っ端か?
7066TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_021フスィーッ……むむ……あんた、噂は聞いてるぞ。 ノォヴの育成地に出入りしているヒレナシがいるとな。 ……ノォヴの奴、いったい、何を考えておる?
7167TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_022そういえば、あやつは「珊瑚の銛」を率いている 「ズゥグ」と「海蛇の巣穴」で会談の場を持つらしいが…… ワシは詳しくは知らん……これは返すぞ。
7268TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_023フスィーッ? 会談の内容は何じゃと? ……ワシは詳しくは知らん。 「海蛇の巣穴」で行うと聞いたくらいだ……。
7369TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_025フスィーッ……ヒレナシめ! ワシらをこの地から追い出しにきたのか!? のかんぞ、のかんからなぁーっ!
7470TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_026フスィーッ……お前、ノォヴの知り合いか? アイツ、ヒレナシどもと、つるんでおったのか!? ……だが、もうアイツの時代は終わったよ。
7571TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_027今は「ズゥグ」こそが、産卵地最高の戦士よ。 あの高名な「紅珊瑚の海魔」の名を継ぐに相応しい男。 いずれヒレナシどもを皆殺しにする、偉大な英雄となるだろう!
7672TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_028「ズゥグ」は、今や「珊瑚の銛」を率いる男。 いずれヒレナシどもを皆殺しにして、この地を平定し、 史上もっとも壮麗な産卵地を築くであろう! フスィーッ!
7773TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_030フスィーッ……ここはサハギン族の戦士たちが眠る場所。 一族のために戦い、そして死んでいった者たちの 銛を祀る聖なる祭壇じゃ……。
7874TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_031この印は、ノォヴ一味のもの…… フスィーッ……なんとノォヴの過去を知りたいとな……。
7975TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_032フスィーッ……あいつは……ノォヴは…… かつて「珊瑚の銛」を率いた一流の戦士での。 何よりも一族の繁栄を考える、偉大な男であったのじゃ。
8076TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_033この印籠は、奴の子どものものか? フスィーッ……ホレ、帰ってその子に伝えんしゃい。 お前の親父は、誇らしい立派な男じゃとな……。
8177TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_034フスィーッ……ワシもすっかりヒレが萎えてしもうた。 老兵は死なず……ただ海に消えゆくのみ……か、 くやしいのぅ……。
8278TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_040フスィーッ……どうだった? 親父に関する情報は聞けたか?
8379TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_041なるほど……フスィーッ……。 親父はかつての「珊瑚の銛」の頭目だったのか……。 しかし、なんだって親父は、その立場を棄てたんだ?
8480TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_042……それに「珊瑚の銛」の頭目と、会談の場を持つだと? フスィーッ……とてもじゃねぇが、話が通じるとは思えねぇ! きっと奴らのことだ、卑怯な罠を仕掛けてるに違いねぇ!
8581TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_043フスィーッ……そうか、親父の奴…… 俺たち子どもたちを巻きこまないために、 たった一人で向かったんだな? はなから戦う覚悟で!
8682TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_044おいヒレナシ……いや、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>! 会談場所の「海蛇の巣穴」に潜入して様子をみてくれないか? ……そして、親父に何かあったら、助け出してほしい。
8783TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_045フスィーッ……俺だって駆けつけたい。 だが、親父は俺たちに言った、弟たちを守れと……。 この役目だけは放り出せない……だから、親父を助けてくれ!
8884TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_046フスィーッ……「海蛇の巣穴」で行われる、 親父と「珊瑚の銛」の会談に潜入するんだ! 親父を助け出せるのは、お前しかいねぇ……頼んだぞ!
8985TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_100(-珊瑚の銛の頭目-)フスィーッ……来たかノォヴ。 敵地にひとり、ノコノコとやってくるとは、 オマエも焼きが回ったか、ヒレ萎えの老いぼれめ。
9086TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_101フスィーッ……ズゥグ……。
9187TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_102フスィーッ……。 オマエに、その名を呼ばれる筋合いはない!
9288TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_103俺のことは「紅珊瑚の海魔」と呼べ! その名を聞けば誰もが戦慄する「珊瑚の銛」の頭目。 それが俺の名だ……フスィーッ!
9389TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_104フスィーッ……勘違いをするな、ズゥグ。 私は、お前と戦いにきたのではない。 話し合いをしにきたのだ。
9490TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_105ズゥグ、お前は考えたことがあるか? 我らサハギン族の行く末を……。 大洋に沈む夕陽のごとき、黄昏に生きる一族の未来を!?
9591TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_106フスィーッ……。 フ、フフフフフ……。
9692TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_107フハハハハハハ! フスィーッ! フスィーッ! オマエの口から、そんな言葉がでるとは……! すっかりフヌけたようだな、ヒレ萎えめ!
9793TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_108かつてのオマエは、強く畏れられていたはずだ! サメの牙より鋭く、エイの毒針より危険で、海蛇よりも獰猛! 蒼茫洋を震えあがらせた豪胆なる戦士!
9894TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_109その名も「紅珊瑚の海魔」のノォヴ! フスィーッ! とりもなおさず、オマエのことだ! 忘れたとは言わせねぇ!
9995TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_110フスィーッ……その名は、すでに捨てた。 忘れたい過去とともにな。
10096TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_111フスィーッ! だから、この俺が継いでやろうというのだっ! 「珊瑚の銛」を、ヒレナシどもの血で赤く染め、 ヤツらが隠れ棲む大地に突き刺してやる!
10197TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_112そう、産卵地がなければ、奪い取ればいいだけだ! 憎きヒレナシどもの血を吸った地にこそ、 逞しい子が育つというものだ!
10298TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_113フスィーッ…… もはや、交渉の余地なし……か。
10399TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_114どうしてわからない、ズゥグ? 我らに今、必要なのは「闘争」ではなく「対話」なのだ。 つまらぬ意地で、子らを海の藻屑にするつもりか?
104100TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_115海の藻屑になるのはオマエの方だ! フスィーッ! 生きて帰すと思ったか、裏切り者め!
105101TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_116フスィーッ! かかれっ! 背ビレをもぎとって、ウロコを全部剥いじまえっ!
106102TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGIN01377_000_117(-珊瑚の銛の兵士-)フスィーッ!
107103TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_118……フスィィィーッ!!
108104TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGIN01377_000_119(-珊瑚の銛の兵士-)フ、フスィーッ……!? こ、これが……真の「紅珊瑚の海魔」の気迫……!!
109105TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_100_119フスィーッ! ……チッ、ヒレ萎えどもが!!
110106TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_000_120ズゥグ、潮水に浸かって頭を冷やすがいい……フスィーッ。
111107TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_000_121フスィーッ……憶えておけ、ノォヴ! 俺は必ず、オマエを超える戦士になってみせる! 「紅珊瑚の海魔」の名は、俺にこそ相応しいのだっ!
112108TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_122<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>よ……。 あいにく、お前の出番はなかったようだな。 ……お前をよこしたのは、セェウであろう?
113109TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_123フスィーッ……あいつめ。 いつまでも幼いと思っていたが、賢しい真似を。 ……私は子に心配されるほど、衰えてはおらん。
114110TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_124フスィーッ……しかし、お前には礼を言おう。 一足先に育成地に戻って待っているぞ。
115111TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_050フスィーッ……来たか、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。 待っていたぞ。 …………セェウもいるな?
116112TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_051フスィーッ……親父……。 話って……何だ?
117113TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_052この育成地の皆には、今まで黙っていたが……。 フスィーッ……真実を話すときが来たようだ。 お前たちには打ち明けよう、私の過去を……。
118114TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_05315年前……。 私は「珊瑚の銛」を率い、この海域を荒らした海賊だった。
119115TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_054略奪、殺戮、人拐い……数え切れぬほどの悪事を働いた。 ヒトはずいぶんと私を恐れただろう。 そして、ついた仇名が……「紅珊瑚の海魔」だ。
120116TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_055ヒトを殺し土地を奪う、すべてはサハギン族の未来のため……。 当時の私は、その行為こそが正義だと信じ、疑わなかった。 フスィーッ……今の「珊瑚の銛」……ズゥグと同じようにな。
121117TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_056我らサハギン族は、勇者と認められた者だけが、 女王「蒼茫の母」の産んだ卵を拝領することができる。 そして、孵った子の「父親」となる権利をあたえられる。
122118TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_057当時の私は、これでも一角の戦士であった。 拝領した卵は百を超え、多くの子を成すことができた。 我が血族は、サハギン族の中で栄えるはずだったのだ。
123119TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_058フスィーッ……しかし……あの日…… 15年前のあの日…… 突然、悲劇はおきた。
124120TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_059いつものようにヒトの船を襲い、育成地に帰った私は、 そこで……山のように積まれ、死に絶えた、 我が子たちの死体を見たのだ……!
125121TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_060それはヒトの復讐……報復行為だった……。 奴らは私の不在を狙い、育成地があった島を強襲し、 我が子らを……皆殺しにした……。
126122TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_061フスィーッ……私は泣いた。 大海を満たすほどの涙を流し……そして悟った。 我が子の死の原因は、この私……増長したこの私なのだと……。
127123TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_062憎しみは憎しみを呼ぶ……。 そして、逃れられぬ渦を巻き、遂には奈落へと堕ちていく。 まるで海峡に逆巻く渦潮のごとく……。
128124TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_063その渦から逃れるべく、私は「紅珊瑚の海魔」の名を捨てた。 わずかに残った卵をかかえ、育てることに専念したのだ。 セェウ、それがお前たちだ……。
129125TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_064フスィーッ……そんなことが…… 親父っ……俺……やるぜ……死んだ兄弟のためにも…… 絶対に「珊瑚の銛」の野望を食い止めてやる!
130126TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_065フスィーッ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>よ。 私がお前にかける希望を、理解してくれたか?
131127TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_066正直に言えば、私はお前たちヒトが憎い……! しかし、たとえヒトといえど、私は決して憎んだりはしない。 憎しみを乗り越えた先に、我らが目指す真の共存があるのだ。
132128TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_067私にとっては、それこそが亡き子どもたちへの弔い……。 だからこれからも、どうか私の力になってほしい。 フスィーッ……頼むぞ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>!
133129TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_070「サハギン族:ノォヴ一味」との友好関係が 「友好」になりました。 彼らは冒険者を、ともに平和を目指す仲間と認めたようです。
134130TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_071これ以降、ノォヴの育成地にいる「セェウ」より、 新たな「友好部族デイリークエスト」を受注することができます。
135131TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_072また、「サハギン族のよろず屋」より、 「友好関係:友好」の商品の購入ができるようになりました。 今後の冒険に役立てましょう!
136132TEXT_BANSAH004_01377_TAMER01376_000_080フスィーッ……俺のエルブストに乗って、 「月影島」に向かうか?
137133TEXT_BANSAH004_01377_Q1_000_000エルブストに乗る?
138134TEXT_BANSAH004_01377_A1_000_001はい
139135TEXT_BANSAH004_01377_A1_000_002いいえ