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40TEXT_LUCKMI104_03774_SEQ_00石の家のタタルは、何か言いたげな様子だ。
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2824TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_00ロウェナ記念会館のタタルと話す
2925TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_01星見の間の水晶公に<Sheet(EventItem,2003003,0)/>を渡す
3026TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_02ウリエンジェと話す
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5248TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_000待ってる間は、せめてくつろいでいてね。 あなたも、何かと気を張ってるでしょうから……。
5349TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_010あ、あの……! クルルさんを待つ間、よければ少し、 おつきあいいただけないでっすか?
5450TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_011実は、第一世界側のみなさんに、 渡していただきたいものがあるのでっす。
5551TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_012ちょうど、練習がてら試作品を作っていまっしたので、 急いで完成させたいと思いまっす。
5652TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_013お手数でっすが、「ロウェナ記念会館」の厨房まで、 取りにきていただけると嬉しいでっす!
5753TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_014そういうことなら、 こっちも用事を済ませたら記念館に向かうわ。 急いで行ってくるわね。
5854TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_020来てくださって、ありがとうございまっす! ご覧のとおり、渡していただきたいのは、 私の手料理なのでっす。
5955TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_021私は、クルルさんのように、 エーテルを繰ってみなさんを助けることはできません。 でも、何もせずにもいられなくって……。
6056TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_022ならば金庫番として「暁」を守ろうと、空いた時間を、 内職やイシュガルド復興のお手伝いにあてていたのでっす。
6157TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_023そしたら、職人としての腕前だけは、メキメキと……。 そこで、今回のおみやげ計画を思いついたのでっす。
6258TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_024あとは焼き上がりを待つだけなので、 このまま待っていてほしいでっす!
6359TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_025バッチリ、完成でっす!
6460TEXT_LUCKMI104_03774_Q1_000_026何と言う?
6561TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_027パン……?
6662TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_028おいしそう!
6763TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_029……地味では?
6864TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_030そうでっす! でも、ただのパンではないのでっす。 シャーレアンで食べられている「賢人パン」でっす!
6965TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_031えへへー、それはよかったでっす! これ、シャーレアンで食べられている、 「賢人パン」なのでっす。
7066TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_032み、見た目は確かに地味でっすが、いいのでっす! これが私の作りたかった、シャーレアンで食べられている、 「賢人パン」なのでっす!
7167TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_033眠っているみなさんは、シャーレアン出身でっすから。 故郷の味で、こっちのこと思い出してくださるかなって……。
7268TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_034それに、ご飯を食べるということは、 食物に宿っているエーテルを摂ることでもあるって、 クルルさんから聞きまっした。
7369TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_035それで、みなさんの魂に少しでも元気になってもらえれば…… と思ったのでっす。
7470TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_036あら、焼き立てパンのいい匂い! ちょうど完成したところかしら?
7571TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_037あっ、クルルさん! それに…………
7672TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_038あなたも、こっちのクリスタルタワーを調査したときに、 会っているわよね。 聖コイナク財団のラムブルースさんよ。
7773TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_039ひとまず君は元気そうで何よりだ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>。
7874TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_040聞きたいことは山ほどあるが、 それは落ち着いてからの愉しみにとっておくとして…… アラグの技術で「彼」が苦戦していると聞いてね。
7975TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_041古代アラグ文明の研究といえば、 聖コイナク財団の右に出るものはいないでしょう? それで、これまでも何かと力を借りていたの。
8076TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_042第一世界でのことも、簡単にだけど共有してあるわ。 もちろん、水晶公……ラハくんのこともね。
8177TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_043……と、丁寧なご紹介にあずかっておいてなんだが、 すまない、君たちの求める答えを用意できたわけではないんだ。
8278TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_044アラグの記憶継承術、しかも皇族が用いた秘術となると、 財団の有している資料にも一切の情報がなくてね……。 こちらでは手も足も出ないのが実情だ。
8379TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_045ただ、友人として……「ノア」の仲間として、 一声かけさせてもらいたいと思ってね。 それで、こちらにお邪魔したのさ。
8480TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_046グ・ラハ・ティアが、クリスタルタワーで眠りにつくとき…… 私たちはいつか塔を目覚めさせることを誓い、 彼は、塔が人々の希望となることを願っただろう。
8581TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_047……それについて、彼にこう伝えてほしいんだ。
8682TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_048私たちは、あなたの時間で100年ほど前の「未来」に、 その約束を果たした……。
8783TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_049そしてあなたもまた…… ふたつもの世界で、塔を希望の証にした。
8884TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_050以て、私たちの約束は、違うことなく完遂されていましょう。 だから私も、塔の調査のときには終ぞ掛けられなかった言葉を、 やっとあなたに言うことができる。
8985TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_051「どうぞ、お好きになさい」とね。 もはやどんな役目も、あなたを引き留めたりしないのだから。
9086TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_052……それって、無理はするなってこと? それとも、とことんやれって意味かしら?
9187TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_053さて……。 どちらにせよ、誰かから怒られそうだ。 明言は避けておくとしよう。
9288TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_054というわけで、みんなの身体の状況と、 ラムブルースさんの言葉と…… あとは、タタルさんのお土産を持っていってくれるかしら?
9389TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_055ク、クルルさん…… パンをお包みする前に、本当にこれで大丈夫か、 味見をお願いできまっすか?
9490TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_056あら、もちろんよ! それじゃあ僭越ながら……。
9591TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_057…………。 ……………………。
9692TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_058……ラムブルースさん、同じくシャーレアンであるあなたにも、 意見をいただいていいかしら?
9793TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_059ふむ……? ロランベリーのジャムをたっぷり塗りたいところだが、 味見というなら、そのままいただこうか。
9894TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_060なるほど……これは……なるほど。
9995TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_061お、おいしくないでっすか……!?
10096TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_062ふふ、ふふふ……。 そう……そうなの、あんまりおいしくなくて…… だからこそ正解、100点満点だわ!
10197TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_063いや、まさしく! これぞシャーレアンらしい味だ。
10298TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_064私たちの故郷には、多くの料理のレシピも集められているが、 普段口にする食事は、まあ…… 必ずしも豊かではない、と言っておこうかな。
10399TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_065手早く栄養が摂れればそれで、と考える者も多くてね。 一部の研究家以外は、あまり料理に執着しないんだ。
104100TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_100_065栄養学を修めた賢人が生み出したとされる「賢人パン」は、 まさにその代表例といえるだろう。
105101TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_110_065栄養価を上げるために魚や野菜の粉末を練り込んでいることで、 かじりついた瞬間、独特の…… なんとも形容しがたい風味が、鼻に抜けるのさ。
106102TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_066とはいえ機能的であることには間違いない。 私も若いころは、これに適当な具材を挟んだサンドイッチを、 ほとんど毎日食べていたよ。
107103TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_067そうそう、賢人に選ばれるような人なんて、 とくにそんな感じよね!
108104TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_068私も、エオルゼアに来てそこそこ経つから、 この独特な風味を忘れかけてたわ。 はー……懐かしい……。
109105TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_069もしよければ、「暁」の皆だけでなく、 彼にも……水晶公にもこれをわけてやってくれないか? きっと懐かしく思うはずだ。
110106TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_070もちろんでっす! それでは、ひとりぶん多めに、お包みいたしまっすね。
111107TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_071<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、あちらのみなさんへのお届け、 よろしくお願いいたしまっす!
112108TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_072私たち……こっちでできる限りのことをしながら、 みなさんのお帰りを、心よりお待ちしておりまっす!
113109TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_080お渡しした「賢人パン」が、 みなさんや水晶公さんを、元気にできるといいのでっすが……。
114110TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_081<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんにも、一段落したら、 腕によりをかけて料理を振る舞いまっすね! 今はどうか……お届け、よろしくお願いいたしまっす!
115111TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_085おお、帰ったか! こちらの進捗は……おっと、皆がまだだったな。
116112TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_090ああ、あなたが最初に戻ってきたか。 原初世界の方はどうだった……?
117113TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_091えっ……これはもしや……賢人パン、か? いったいどうして……。
118114TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_092そうか、ラムブルースがそんな伝言を……。 まったく……土産に持たせるような話じゃないだろ、それ……。
119115TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_093大丈夫、言われたことはちゃんと受け止めるさ。 その上で、こうして残りの問題に取り組んでいるのは、 それこそ私の意志だよ。
120116TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_094周りからどう思われようが、 気のいい仲間たちから、多少の無理を咎められようが…… どうしても、やり遂げたい。
121117TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_095あなただって、そういう願いを抱いたことがあるだろう? だから……もし叶うのならば、信じて背中を押してくれ。
122118TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_096……っと、話がそれてしまったな。 ほかの皆が戻るまで、原初世界で眠っている身体の様子を、 聞かせてもらえるだろうか?
123119TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_097ああ、パンはあとでゆっくりいただこう。 私の記憶が確かなら、話しながら食べたが最後、 まず間違いなく喉を詰まらせるからな……これ……。
124120TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_100これから、改良したソウル・サイフォンに、 記憶継承術が組み込めるかを試す。 もうしばらく、時間をくれ……。
125121TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_105おぬしは、仲間たちに手を貸してやるがいい。 もしこの実験が成功して、ソウル・サイフォンができても、 気がかりを残したままでは帰りにくかろうからな!
126122TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_110……昔ね、アリゼーに「物分かりが良いフリしてる」と、 泣きながら怒られたことがあったんだ。 お祖父様がエオルゼアに発つことが決まったときだったかな。
127123TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_111私には、糾弾される側の気持ちもよくわかるから、 彼女の憤りに賛同はしない。 ただ……あのときよりは、彼女の気持ちがわかるよ。
128124TEXT_LUCKMI104_03774_ALISAIE_000_115……悪かったわね、勝手に飛び出して。 わかってるわよ、私の考えが子どもっぽいだけだって。 あー……もー……切り替えてかないと!
129125TEXT_LUCKMI104_03774_THANCRED_000_120個人的には、水晶公に賛同してやりたいところだがな。 何を押してでもやらなきゃならないことはあるし、 そういうものがある人生こそ……悪くないと俺は思う。
130126TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_125ソウル・サイフォンが完成したら、 私とみなさんは、もう…………
131127TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_126いえ、何よりもまず、みなさんに無事でいてもらわないと。 ……水晶公たちの実験、成功するといいですね。
132128TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_130<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん…… 水晶公を原初世界に連れ帰る可能性について、 もう少しだけ、あなたにお話ししておきたいと思います。
133129TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_131彼自身はあのように語っていましたが、 長年にわたり魂を研究してきたベーク=ラグ殿によれば、 ある程度は結果の予測がつくそうなのです。
134130TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_132原初世界で眠るグ・ラハ・ティアと水晶公が、 同一の存在であればこそ…… 双方の魂は重なり、きちんと同化を果たすでしょう。
135131TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_133無論、水晶公は第八霊災の先を生きたお方…… エーテルの統合にともなう影響を受けているでしょうから、 懸念がないわけではありません……。
136132TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_134それでも、あなたとアルバートがそうであったように、 性質の近い魂同士は、親和性が非常に高い。 それを思えば、成功の確率は高いと言えるでしょう。
137133TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_135……ただし、それを遂げるには、ひとつだけ条件があります。
138134TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_136水晶公自身が、原初世界で眠るグ・ラハ・ティアを、 「自分である」と自覚できるかということです。
139135TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_137魂は、記憶や想いと深く結びついています。 水晶公が己とグ・ラハ・ティアをわけて考えていると、 近くまで魂を運んでいったとて、身体に入ることはない……。
140136TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_138これは、単純なようで難解な問題です。 彼は100年近くもの間、世界を……あなたを救いたい一心で、 名を捨て去り、水晶公として生きてきたのですから……。
141137TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_139彼がこの先、何を良しとし、何を選ぶのかはわかりません。 ただ……ほかでもないあなたには、 この事実を、知っておいていただきたいのです。