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40TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_00キャンプ・ブロークングラスのアルトアレールは、冒険者を待っているようだ。
51TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_01アルトアレールは、帰還者たちから話を聞きにいくという。冒険者たちは臣の褒賞に話を聞きに向かうことになった。ガレマルドの臣の褒賞付近の「フルシュノ」と話そう。
62TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_02フルシュノと話した。ガレマルドの臣の褒賞で帰還者たちと話そう。
73TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_03帰還者たちから話を聞いて、その絶望を探った。臣の褒賞にいる「フルシュノ」と話して共有しよう。
84TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_04フルシュノと話を共有したところ、叫び声が聞こえた。臣の褒賞の「気難しそうな帰還者」と話そう。
95TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_05気難しそうな帰還者と話したところ、仲間が獣化したようだ。ガレマルドのエブラーナ氷原で「終末の獣」を探して討伐しよう。
106TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_06終末の獣を討伐した。臣の褒賞にいる「フルシュノ」と話そう。
117TEXT_AKTKBZ002_04580_SEQ_07フルシュノと話したところ、ラジオからおかしな声が聞こえてきたそうだ。アルトアレールたちが、メルウィブとアイメリクを連れてきた。白蛇の守人によると、ラジオから聞こえた言葉が皇族ネルウァのものだという。偽神獣の正体がネルウァという可能性が出てきた。盟主らで話し合い、帰還者たちの絶望を解きほぐすため、彼らを集めてガレアン人の国を再建させることを提案した。反発する者もいたが、フルシュノの機転で説得に成功することができた。
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2824TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_00フルシュノと話す
2925TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_01帰還者たちと話す
3026TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_02フルシュノと話す
3127TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_03気難しそうな帰還者と話す
3228TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_04終末の獣を探して討伐
3329TEXT_AKTKBZ002_04580_TODO_05フルシュノと話す
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5248TEXT_AKTKBZ002_04580_KEEPEROFTHEENTWINEDSERPENTS_100_000私自身はガレアン族ではなく、属州民の出ですが、 それでも帝国で生まれ育ったことに変わりはありません。 今回の件は、他人事ではありませんよ。
5349TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_100_001ロクス・アモエヌスは終末現象で甚大な被害を受けた。 住んでいたガレアン人が、本国に避難したのは当然のことだろう。 その先で、この惨状を見れば……。
5450TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_001ロクス・アモエヌスからの帰還者たちは、 崩壊した都市部を避け、郊外の廃墟に身を寄せているそうだ。 ここは、二手にわかれるとしよう。
5551TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_002貴殿らには、臣の褒賞での聞き込みを頼みたい。 私と守人殿は、第IV市外駅を訪ねた後、そちらに合流する。 では、よろしく頼むぞ。
5652TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_003「臣の褒賞」とは、たしかここから東にある廃屋だったな。 よし、私たちも向かうとしよう。
5753TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_010この先が、臣の褒賞だな。 それぞれ帰還者たちから話を聞いて、共有することにしよう。
5854TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_015帰還者たちから話を聞き終えたら、ここで共有させてくれ。
5955TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_020話を聞きたいだと……? フン、嘆きだったらいくらでも聞かせてやるさ。
6056TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_021わしらはな、すべてを失ったのだ。 人生も、愛する者も、ふたつの故郷も、すべてだ……!
6157TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_022わしの人生は、軍役に費やされてきた……! 多くの仲間と、ふたりの息子を戦いの中で喪い、 遺ったのは、ロクス・アモエヌスを奪還したという誇りだけだった!
6258TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_023だというのに、わけのわからぬまま破滅を迎えて、 ようやく戻ったガレマルドもまた、ガレキの山となっていた……! これを嘆かずにいられるものか……!
6359TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_024哀れな避難民から話を聞こうなんて趣味が悪いな。 まあいい、気晴らしに話してやるよ。
6460TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_025ロクス・アモエヌスの居住者は、年寄りの退役軍人が多いが、 俺のように戦傷が原因で、若くして退役した者もいた……。 貢献の見返りとして、移住権が与えられたのさ。
6561TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_026あの土地は、暖かくて養生にもってこいだからな。 コルヴォ人の反乱もあるにはあったが、第II軍団がよく抑え込んで、 治安も安定していたし……本当にいい土地だったよ。
6662TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_027でも、終末現象とやらが起きて、辺りは地獄の有様になった。 第II軍団は、バケモノとの戦いで散り散りになっちまって、 俺たちは必死で、ここまで逃げてきたんだ。
6763TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_028今更、ロクス・アモエヌスに戻っても無駄だろうな。 もう一度、あの土地をコルヴォ人から取り戻す力は帝国にはない。 ぜんぶ終わっちまったんだよ……。
6864TEXT_AKTKBZ002_04580_EMACIATEDRETURNEE_000_029話すことなんかない。 帝国もロクス・アモエヌスもすべて失ったんだ。 もう終わりだ、終わりなんだ……。
6965TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_035わしらはな、すべてを失ったのだ。 人生も、愛する者も、ふたつの故郷も、すべてだ……!
7066TEXT_AKTKBZ002_04580_YOUNGRETURNEE_000_036話は終わった、さっさと行けよ……。
7167TEXT_AKTKBZ002_04580_EMACIATEDRETURNEE_000_037帝国もロクス・アモエヌスもすべて失ったんだ。 もう終わりだ……終わりなんだ……。
7268TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_040帰還者たちから話を聞き終えたようだな。 それでは、お互いが集めた情報を共有しよう。
7369TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_041なるほど…… 私が帰還者たちから聞いた話も、似たようなものであった。
7470TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_042終末現象によって、ロクス・アモエヌスを守護していた軍が壊滅。 どうにか生き延びた彼らは、保護を求めて本国へと避難した。
7571TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_043ところが、苦心の末にたどり着いた帝都は、すでに崩壊していた。 本国さえ無事であったなら、ロクス・アモエヌスの再奪還を信じ、 奮起できたのであろうが、その希望も潰えたのだ。
7672TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_044なぜ、彼らがここまで、ロクス・アモエヌスにこだわるのか。 それは、古来よりガレアン人が暮らしてきた、 民族的故郷とされるからだ……。
7773TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_045ところが、温暖かつ肥沃な土地を狙うコルヴォ人に侵略され、 約800年前、寒冷地エブラーナに追いやられたのだという。
7874TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_046奪われた故郷を取り戻せ。 帝国の初代皇帝ソルが掲げたスローガンは、 多くの人々を戦争に駆り立て、そして実際に「奪還」が成された。
7975TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_047だが、考えてもみたまえ。 ロクス・アモエヌスと呼ばれるようになるより前、 さらに古い時代、かの地は誰のものであった?
8076TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_048古代人は数えぬとしても、 第三星暦には多民族国家であるアラグ帝国の支配下にあったのだ。 決して有史以前から、ガレアン人が独占してきたわけではあるまい。
8177TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_049仮に、ガレアン人の祖先が、 創世のときより、あの土地で暮らしてきたのだとしても、 「先にいた」だけで、他民族すべてを排除して良い理由になるのか?
8278TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_050これが、我らシャーレアンが忌み嫌う、戦いの本質なのだ。 いつの世も戦いは正義と語られるが、真の正義など存在しない。 この野蛮なる負の連鎖を、断ち切らねば人は……
8379TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_050(-帰還者の叫び声-)ば、バケモノだーーー!
8480TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_051まさか、獣が!? 急ぎ、向かおう……!
8581TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_055いったい、何があったというのだ……?
8682TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_060な、仲間の具合が悪そうだったんで、 介抱してやろうとしたんだ……。
8783TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_061そ、そしたら、仲間が…… バ、バ、バケモノになっちまったんだ……!
8884TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_062くっ、獣化が起こってしまったか……。 それで、変異した仲間はどこへ?
8985TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_063ひ、引き寄せられるように……塔の方に……。
9086TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_064まだ、そう遠くへは行ってないはずだ。 私は、この者らを落ち着かせるべく、ここに留まる。 すまないが、あとを追って討伐を頼む!
9187TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_070な、なんてこった……。 わしらは、どうなってしまうんだ……?
9288TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_071この者らのことは、私に任せてくれ。 さらなる獣化を防ぐべく、心を落ち着かせてみせよう。
9389TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_080獣を討伐してくれたか、感謝する。
9490TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_081幸いなことに、さらなる獣化は発生していない。 どうにか、残る帰還者たちの心を落ち着かせることができた。
9591TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_100_081だが……その際、気になることを聞いてな……。 獣化した犠牲者が、直前までこの鉱石ラジオに、 聞き耳をたてていたというのだ。
9692TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_100_082実際、ラジオを作動させると奇妙な音声が流れてくるのだよ。 君も聴いてみてくれ。
9793TEXT_AKTKBZ002_04580_NERVA_000_082(-ラジオが拾った声-)テイ、コ……ハ……ホロビ……ッタ…… ……ウ、ニドト……サイケン、サレ……コト……ナイ……
9894TEXT_AKTKBZ002_04580_SYSTEM_000_083ノイズ混じりではあるが、男性らしき声で、 「帝国は滅び去った、もう二度と再建されることはない」と、 話しているようだ……。
9995TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_084帝都は、この惨状だ。 放送局が機能しているとも思えないが……
10096TEXT_AKTKBZ002_04580_Q1_000_000何と言う?
10197TEXT_AKTKBZ002_04580_A1_000_001以前、アニマの声が流れてきたことがある
10298TEXT_AKTKBZ002_04580_A1_000_002以前、バブイルの塔から放送されていたことがある
10399TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_085ほう、バブイルの塔から蛮神「アニマ」の声が、 放送されていたことがある、と……。
104100TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_086だが、アニマは討滅されたはず……。 バブイルの塔に、放送を行う機能が残っていたとして、 いったい誰が……?
105101TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_087<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿、フルシュノ殿……!
106102TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_088第IV市外駅での聞き込みを終えたところで、 アイメリク卿とメルウィブ殿が到着されたと連絡があり、 こちらに、お連れしました。
107103TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_089<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、遅くなってすまない。 こと偽神獣に関しては、討伐を経験した者が対策にあたるのが、 最適と判断し、駆けつけさせてもらった。
108104TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_090微力ながら、私も力を尽くさせてもらおう。 ……ところで、さっそくだが調査の方は?
109105TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_091まさか盟主自ら、救援に駆けつけてくださるとは……。 此度の協力、感謝いたします。
110106TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_092では、あらためて状況の整理を……
111107TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_100_092それで、これが件の鉱石ラジオというものか……。
112108TEXT_AKTKBZ002_04580_NERVA_000_093(-ラジオが拾った声-)テイ、コ……ハ……ホロビ……ッタ…… ……ウ、ニドト……サイケン、サレ……コト……ナイ……
113109TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_094この音声を聴いたことで、祖国が滅んだことを再認識し、 絶望を深めて獣化に至った、ということか。
114110TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_100_094だが、いったい誰が、このような放送を? 男性の声にも聞こえるが……
115111TEXT_AKTKBZ002_04580_NERVA_100_095(-ラジオが拾った声-)エイ、エン……ハンエ……ワガ、ソコク、ニ……
116112TEXT_AKTKBZ002_04580_KEEPEROFTHEENTWINEDSERPENTS_000_095まってください……! いま、「永遠の繁栄を、我が祖国に」…… そう言っていませんでしたか?
117113TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_096なにか思い当たる節でも?
118114TEXT_AKTKBZ002_04580_KEEPEROFTHEENTWINEDSERPENTS_000_097はい、自分は帝国属州の出身なのですが、 これは、皇族ネルウァのモットーと同じフレーズなのです。 演説の折、繰り返し口にするので、有名でした。
119115TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_098ネルウァといえば、ヴァリス帝が急逝したあと、 新皇帝に名乗りを上げた皇族だったな。
120116TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_099内戦が勃発して以来、行方不明となっていたはずだが、 バブイルの塔に忍び込んで放送を……?
121117TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_100それはどうでしょうか。 獣が巣喰う塔内で、安全に放送を続けられるとは思えません。 むしろ……
122118TEXT_AKTKBZ002_04580_Q2_000_000何と言う?
123119TEXT_AKTKBZ002_04580_A2_000_001声の主は、偽神獣?
124120TEXT_AKTKBZ002_04580_A2_000_002声の主は、やっぱりネルウァでは……
125121TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_101ああ、私もそう考えたところだ。 かつて鉱石ラジオが蛮神「アニマ」の声を受信したように、 塔内にいる偽神獣の声を拾っているのではないか。
126122TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_102そして、その偽神獣の正体は、 帝国という拠り所を失い、誰よりも絶望した男、 ネルウァではないか、と……。
127123TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_103ある意味においては、そうかもしれない。 私はこう考えているのだよ。
128124TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_104声の主は、塔内に潜む偽神獣であり、 その正体は帝国という拠り所を失い、誰よりも絶望した男、 ネルウァではないか、と……。
129125TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_105有り得る話だ。 産卵地の喪失により、絶望して獣と化したサハギン族と、 ロクス・アモエヌスを失ったガレアン人には似たところがある。
130126TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_106我が国における状況とも重なると感じた。 イシュガルド正教と、覇権国家としての帝国のイデオロギー…… どちらも、人々の心の拠り所であったという意味では同じだろう。
131127TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_107リムサ・ロミンサでは、島の一角を産卵地として提供するという、 協定が絶望の緩和に繋がったのだが……
132128TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_108帝国の場合、それは難しいでしょうな。 彼らがロクス・アモエヌスと呼ぶ土地は、コルヴォ人にとっても故郷。 我ら異国の民が、その領有権に口を挟むことはできない。
133129TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_109我らは公会議を開き、正教の改革に向けて動き出すことで、 人々の精神的な支柱を再建することができた。 その方法論は応用できないだろうか?
134130TEXT_AKTKBZ002_04580_Q3_000_000何と言う?
135131TEXT_AKTKBZ002_04580_A3_000_001帝国という国家を再建すればいい
136132TEXT_AKTKBZ002_04580_A3_000_002…………
137133TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_110そうだな、それしかないだろう。 ただし、その新国家は異国の民に強制されたものではなく、 ガレアン人自身が主導するものでなければならない。
138134TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_111答えはひとつしかない、国の再建だ。 ただし、その新国家は異国の民に強制されたものではなく、 ガレアン人自身が主導するものでなければならない。
139135TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_112確かに、秩序が崩壊して混乱している彼らには、 自分たちの国の再建こそ、大いなる希望となるだろう。
140136TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_113生活の基盤を取り戻す活動は、 アルフィノ殿やアリゼー殿らが、熱心に取り組んでいると聞いた。 それとは異なる方向での国家再建となると……
141137TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_114未来の国家の枠組みを示すこと。 すなわち、暫定政権の樹立といったところですかな。
142138TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_115キャンプ・ブロークングラスに身を寄せている避難民の中には、 元帝国元老院の議員もいると聞いたことがあります。 彼らを交えれば、不可能ではないでしょう。
143139TEXT_AKTKBZ002_04580_ARTOIREL_000_116さっそく、帰還者たちを集めてまいります。 情報を共有し、我々からの提案を伝えてみましょう!
144140TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_200祖国を失った貴殿らの悲しみは察するに余りある。 絶望に心を染め上げられるのも無理からぬことだ。
145141TEXT_AKTKBZ002_04580_MERLWYB_000_201しかし、先ほども痛ましい獣化現象が起きたように、 この状況を打開しなければ、悲劇は広まる一方だろう。
146142TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_202だが、これほどの難局を前に、 ひとりで立ち上がれるものなどいようものか。 同胞の結束と、秩序の回復が急務といえるだろう。
147143TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_203それも、異国の民からの押しつけではなく、 ガレアン人自身が主導し、選択する道として……。
148144TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_204幸いにも元老院議員の中に、幾人かの生き残りがいるという。 彼らを中心に有志を集め、暫定政権を樹立してはどうだろうか? もちろん、我らも協力を惜しまない。
149145TEXT_AKTKBZ002_04580_KINDLYRETURNEE_000_205そ、それで本当に、ガレアン人の国が再建されるというなら…… こちらは願ったりだが……。
150146TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_206フン、騙されるものか。 たとえ暫定政権が立てられたとて、 瓦礫の山と化したガレマルドで、国の再建など土台無理な話だ。
151147TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_207ロクス・アモエヌスという安住の地を追われ、本国もこの有様では、 わしらのような老人はこの先、生きていくことすら難しい……。
152148TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_208確かに、疲弊しきったガレアン人だけで、 国を立て直すのは困難なことだろう。 しかし、あなた方は決してひとりではない。
153149TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_209私の子どもたちは、第I軍団の者たちと協力し、 ここ帝都で人々を助けるべく救援活動を開始している。
154150TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_210また、かつての属州民の中には、 自らの技能を売り込むためにガレマルドに残る者もいるという。
155151TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_211支配者として君臨しようというのではなく、 同じ星に棲まう者として対等にあろうと心がけるのであれば、 必ず、あなた方と手を取り合う者が出てくるはずだ。
156152TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_212しかし、それでもなお立ち上がる力がないというのならば、 我が国、シャーレアンへの移住を提案させてもらいたい。 諸手を挙げて歓迎しよう。
157153TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_213聞いたこともない蛮族の小国に逃れ、 そこで媚びへつらいながら生きろというのか?
158154TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_214知らずとも仕方ない。 我々は徹底的な非干渉を貫いてきたからな……。
159155TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_215シャーレアンは北洋にある学術都市だ。 もともと、多種多様な種族で構成されている国ゆえ、 ガレアン人が溶け込むのも難しくはあるまい。
160156TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_216もちろん、媚びへつらう必要などない。 市民のひとりとして受け入れることを保証しよう。
161157TEXT_AKTKBZ002_04580_PRICKLYRETURNEE_000_217な、なぜ、縁もゆかりもないわしらに、 そこまでするというのだ……?
162158TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_218シャーレアンは「終末」に備えて星外脱出を計画してきた。 その救済対象のリストは、かねてよりの友邦国の名から記され、 ガレマール帝国は最下位に位置していた。
163159TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_219帝国軍によるアラミゴ侵攻の折、 停戦交渉を求める我が国を、貴国は拒絶した。 そうした経緯があってのことではあるが……
164160TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_220つまるところ、我々はあなた方を見捨てようとしていたのだ。
165161TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_221かつて、こう言った人がいた。
166162TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_222『助けられる人が目の前にいるときに、 我が身を案じて助けぬというのは怠惰というもの。 それでは到底、人として進歩的とはいえぬ』
167163TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_223迫りくる終末の危機を前に、 私が青臭い理想論だと断じて捨ててしまった言葉だ。
168164TEXT_AKTKBZ002_04580_FOURCHENAULT_000_224だが、ここにいる<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿と、 「暁」の驚くべき活躍によって、終末の要因が取り除かれた。 ならば、いまこそ取り戻したいと思うのだ、青臭い理想論を……。
169165TEXT_AKTKBZ002_04580_KINDLYRETURNEE_000_225どの道、わしらにほかに生きる術はない。 信じてみようじゃないか……。
170166TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_000_226では、あなた方を、 ひとまず、キャンプ・ブロークングラスにお招きしたい。 温かい食事と寝床を用意させよう。
171167TEXT_AKTKBZ002_04580_AYMERIC_100_227私とメルウィブ提督は、マキシマ殿らも含めて、 暫定政権樹立に向けた支援のあり方について話してこよう。 偽神獣討伐に向かう際に、また、な。