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| 1 | 0 | TEXT_KINGMC103_04899_SEQ_00 | 星覚えの園庭のコーナは、バナナの葉の調達に向かいたいようだ。 |
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| 25 | 24 | TEXT_KINGMC103_04899_TODO_00 | シュバラール族の調理師と話す |
| 26 | 25 | TEXT_KINGMC103_04899_TODO_01 | コーナと話す |
| 27 | 26 | TEXT_KINGMC103_04899_TODO_02 | ウクラマトと話す |
| 28 | 27 | TEXT_KINGMC103_04899_TODO_03 | ウケブと話す |
| 29 | 28 | TEXT_KINGMC103_04899_TODO_04 | ウクラマトと話す |
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| 49 | 48 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_001 | シャブルク・ピビル、どんな味なんだ…… 美味ぇといいなぁ……。 |
| 50 | 49 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_005 | さっそく、バナナの葉の調達に向かいましょう。 |
| 51 | 50 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_006 | たしかウリエンジェの話では、 シュバラール族の調理師がバナナの葉を使っていたのでしたね。 譲っていただけないか聞いてみましょう。 |
| 52 | 51 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_010 | こいつがウリエンジェの話してた調理師だ! |
| 53 | 52 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_015 | たしかに、地中で蒸し焼きにした跡がありますね。 |
| 54 | 53 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_020 | おや、私に何か用かい? |
| 55 | 54 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_021 | なるほど、バナナの葉をお探しかい。 |
| 56 | 55 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_022 | だが、手持ちの分はすべて調理に使ってしまってね。 どうしてもほしいなら、下の森に行くしかないよ。 |
| 57 | 56 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_100_022 | 私たちが使ってるバナナは、稀に王都で見かける野生種と違って、 下の森にあるゴルマジーカ蜜園で品種改良されたものなんだ。 野生種よりも葉が分厚くて、いろいろと都合が良いのさ。 |
| 58 | 57 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_023 | そうですか……。 時間効率の観点から避けたかったのですが、 ジャティーカ央森に行くしかないようですね……。 |
| 59 | 58 | TEXT_KINGMC103_04899_HUNMURRUK_000_024 | (-????-)それは無理というものだ。 |
| 60 | 59 | TEXT_KINGMC103_04899_HUNMURRUK_000_025 | 現在、ジャティーカ央森へと繋がるティーンベク洞道が、 土砂崩れで埋まってしまってね。 先日の大嵐で土が緩んでいたのだろう。 |
| 61 | 60 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_026 | えぇっ!? それじゃバナナの葉を調達できねぇってことか! |
| 62 | 61 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_027 | フンムルク殿が、土砂崩れのことを把握していてなお、 試練を中止、あるいは題材を変えないということは…… ほかに入手方法があるのですね? |
| 63 | 62 | TEXT_KINGMC103_04899_HUNMURRUK_000_028 | さて、どうかな……。 |
| 64 | 63 | TEXT_KINGMC103_04899_HUNMURRUK_100_028 | 「食の試練」のことで伝え忘れたことがあってね。 君たちを追いかけてきたら、先ほどの会話が聞こえて、 つい口を挟んでしまったのだよ。 |
| 65 | 64 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_200_028 | アタシらに伝え忘れたことって? |
| 66 | 65 | TEXT_KINGMC103_04899_HUNMURRUK_300_028 | 完成したシャブルク・ピビルを食べる役目は、 王位継承者が担うことになっている。 満腹で試練に挑戦できないなどという事態は、避けてくれたまえ。 |
| 67 | 66 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_400_028 | へっ、アタシはハナからそのつもりだ! |
| 68 | 67 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_029 | だけど、どうやってバナナの葉を探せばいいんだよ? |
| 69 | 68 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_030 | ここまでの試練は一貫して、 その地域の風土や文化を知るための内容になっていた。 きっと、今回だってそうだ。 |
| 70 | 69 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_031 | となれば、シャブルク・ピビルそのものを知ることで、 何か手がかりが得られるかもしれない。 |
| 71 | 70 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_032 | なるほどな……調理法や材料についてはわかったけど、 誰が作ったのか、どうやって生まれたのかはさっぱりだ。 |
| 72 | 71 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_033 | だったら、この地で起こった戦争について知るべきだよ。 |
| 73 | 72 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_034 | シュバラール族とマムージャ族の間に起こった戦いのことか? |
| 74 | 73 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_035 | 両部族の戦いは、開戦から何百年も続いた。 この森には、今もその爪痕が残ってるんだ。 |
| 75 | 74 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_036 | それだけ激しかった戦いが、どう結末を迎えたのか…… 知ることができれば、シャブルク・ピビルのこともわかるよ。 |
| 76 | 75 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_037 | 戦争とメシが、どう関係してくるんだ……? |
| 77 | 76 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_038 | それを紐解くためにも、まずは戦いの歴史を調べてみよう。 遠回りになるのはもどかしくもあるが、 試練の目的を考えれば、間違った路ではないはずだ。 |
| 78 | 77 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_039 | なら、東にある「イヨンアソの家々」を訪ねてごらん。 当時の戦争で滅んでしまった廃村のひとつだから、 何かわかるかもしれないよ。 |
| 79 | 78 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_040 | 「イヨンアソの家々」だな、教えてくれてありがとよ! 行ってみるぜ! |
| 80 | 79 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_041 | まずは、イクブラーシャを出て東に進むぞ! |
| 81 | 80 | TEXT_KINGMC103_04899_XBALAALCOOKS04898_000_050 | シャブルク・ピビルのことは口止めされてるが、 それ以外のことは個人の裁量に任されてるのさ。 |
| 82 | 81 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_055 | シュバラール族とマムージャ族の戦いか…… 大まかな出来事は知ってるが、詳しく調べたことはねぇな……。 |
| 83 | 82 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_060 | 戦争で滅んだ村、「イヨンアソの家々」は、 イクブラーシャの東にあるという話でしたが…… まだそれらしい場所は見えませんね。 |
| 84 | 83 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_061 | もう少し、道沿いに歩いてみましょう。 |
| 85 | 84 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_070 | 集落が放棄されて、かなりの時間が経過しているようですね。 |
| 86 | 85 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_075 | この廃村が、イヨンアソの家々か……。 戦争の被害を受けるまでは、ここにも人が住んでたんだよな……。 |
| 87 | 86 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_076 | (-????-)ええ、私の曾祖父も、もとはこの村の出身でした。 |
| 88 | 87 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_077 | ウケブじゃねぇか! なんでこんなとこに! |
| 89 | 88 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_078 | 材木の調達でイクブラーシャに立ち寄った際、 ウクラマト王女がこの村へ向かったと聞きましてな。 |
| 90 | 89 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_079 | このウケブにも、お役に立てることがあるかもしれないと、 馳せ参じた次第です。 |
| 91 | 90 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_080 | こいつは、ハヌハヌ族の「葦の試練」で世話になった、 船大工のウケブだ! |
| 92 | 91 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_081 | よろしく頼む。 君はウクラマト王女の新しい仲間かね? |
| 93 | 92 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_082 | 一時的ですがね。 名をコーナと言います。 |
| 94 | 93 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_083 | コーナ……はて、どこかで聞いたような……。 |
| 95 | 94 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_084 | って、トライヨラの第二王子のコーナ様ぁぁぁぁぁ!? |
| 96 | 95 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_085 | このウケブ、日頃から礼儀の重要性を説いておきながら、 王族に対して何たる無礼な真似を! どうかその銃で、私のこめかみをひと思いに……!! |
| 97 | 96 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_086 | だから、いちいち怖ぇんだよ! |
| 98 | 97 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_087 | 別に気にする必要はありませんよ。 |
| 99 | 98 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_088 | そうですか、では気にしません。 |
| 100 | 99 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_089 | 相変わらず切り替えが早ぇ……。 |
| 101 | 100 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_090 | 聞けば、シャブルク・ピビルのことをお調べとのこと。 フンムルク様の命により、調理法や材料はお伝えできませんが、 我らの歴史なら、お教えいたしましょう。 |
| 102 | 101 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_091 | ありがてぇ! 頼むぜ、ウケブ! |
| 103 | 102 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_092 | シュバラール族とマムージャ族の戦争は、 端的に申しますと土地を巡る争いとなります。 |
| 104 | 103 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_093 | マムージャ族が棲まう下の森は、 日照量が少なく、地力も弱いため実りが少ない……。 ゆえに日の当たる土地を求め、戦いを挑んできたのです。 |
| 105 | 104 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_094 | しかし、高地に陣取る側に地の利があるのは必定、 しばらくはシュバラール族優勢の戦いが続きました。 |
| 106 | 105 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_095 | それでも、この村が滅びるほどの何かが…… 戦況を変える出来事が起こったのですね? |
| 107 | 106 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_096 | ええ……マムージャ族が劣勢を覆すに至った要因、 それは、おふたりもよく知る存在が誕生したことです。 |
| 108 | 107 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_097 | 当時のマムージャ陣営は一枚岩とは言えず…… フビゴ族、ブネワ族、ドプロ族の三部族が、 主導権を争っていました。 |
| 109 | 108 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_098 | そんな状態で我らとの戦争が始まったものですから、 戦場でさえ手柄を奪い合う有様であったとか。 |
| 110 | 109 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_099 | しかしあるとき、フビゴの族長が部族間の連携を強化しようと、 ブネワの族長に、互いの子らを婚姻させる政略結婚を申し出た。 それが運命を思わぬ方向へと導きます。 |
| 111 | 110 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_100 | その時代には、同じマムージャ族であっても、 異部族同士では、子を成せないと思われていました。 |
| 112 | 111 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_101 | ところが生まれてしまったのです。 両部族の血を引いた異形の存在……双頭が。 |
| 113 | 112 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_102 | そして、双頭は、 頑強な肉体と高い魔力を兼ね備えた戦士として成長……。 やがて「祝福の兄弟」と呼ばれ、三部族を束ねる王となった。 |
| 114 | 113 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_103 | その力がどれほどのものか、僕たちはよくわかっていますよ。 |
| 115 | 114 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_104 | 双頭の台頭によって結束したマムージャ族が、 シュバラール族に猛攻を加えたのは、言うまでもないこと。 以後、戦は激化の一途を辿ることになります。 |
| 116 | 115 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_105 | ここを南へ進んだ先に、 当時の戦場となった「ショブリト灰戦場 (はいせんじょう)」があります。 続きはそこでお話ししましょう。 |
| 117 | 116 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_110 | いったい、ここで何が起きたんだ……? |
| 118 | 117 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_115 | この惨状は……。 |
| 119 | 118 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKEVU_000_120 | ウクラマト王女のお役に立てたなら何より。 |
| 120 | 119 | TEXT_KINGMC103_04899_KOANA_000_125 | まさか、シャブルク・ピビルの誕生に父上が絡んでいたとは……。 |
| 121 | 120 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_130 | オヤジも旅を通して、 トラル大陸のみんなのことを知っていったんだな……。 |
| 122 | 121 | TEXT_KINGMC103_04899_WUKLAMAT_000_131 | そうか、だからオヤジは継承の儀を……。 |