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0,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_001","ああ、話を聞きにきたんですね。
ヴァナ・ディールのつわものについて知りたいのなら、
吟遊詩人の酒場で聞いた逸話を披露しましょう。"
1,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_Q1_000_000","何と言う?"
2,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_001","あなたのことを教えてほしい"
3,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_002","「ファヴニル」について"
4,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_003","「アークエンジェル」について"
5,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_004","「闇の王」について"
6,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_005","キャンセル"
7,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_006","「麒麟」について"
8,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_007","「オメガ・アルテマ」について"
9,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_008","「カムラナート」について"
10,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_009","「エルドナーシュ」について"
11,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_003","私は冒険者の間で名が知られているような「つわもの」ではなく、
バストゥーク共和国出身の平凡な冒険者。
しかしひとつだけ、誰にも負けない武器を持っているのですよ。"
12,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_004","それは、冒険者同士の繋がり。
リンクシェルを通じて集まった多くの仲間たちと、
先達からの話を元に様々な冒険に繰り出してきました。"
13,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_005","特に印象深かったのは、
アルザダール海底遺跡群から連なる遺構に眠る、宝の探索……。
この鎧は、そのときに<RubyCharaters>FF07E59B9EE58F8EFF10E382B5E383ABE38399E383BCE382B8</RubyCharaters>した物なんですよ。"
14,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_006","仲間とともに苦難を越えた喜びは、何物にも代えがたい。
あなたにも、そういった経験がありますか?"
15,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_007","巨大樹の最奥で遭遇した、巨大な竜……?
ああ、それは真龍と呼ばれる希少なドラゴン、
「ファヴニル」に違いありませんね。"
16,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_008","こんな逸話があります。
遙か昔、かの竜と戦った英雄が、
心臓近くにまで「リディル」という名の剣を突き刺したと。"
17,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_009","さすが真龍と言うべきか、その竜は、
剣が刺さったままモノともせず活動を続けているそうです。
この話が本当なら、恐るべき生命力と言わざるを得ない……。"
18,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_010","そうした戦利品を手に入れたい冒険者たちが、
龍のねぐらへと足を運び、返り討ちに遭っていましたね。"
19,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_011","青白い肌と赤き眼を持つ5人の戦士……?
聞き覚えがありますね、たしか「アークエンジェル」でしたか。"
20,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_012","その正体は、ある古代文明の人々が、
クリスタルを用いて生みだした人工生命体なのだとか。"
21,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_013","ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ミスラ、ガルカ……
女神アルタナより生まれし5種族の姿をしたアークエンジェルは、
それぞれの種族が持つ「心の闇」を色濃く反映しているのです。"
22,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_014","たとえば、ヒュームなら「無知」……
道理を理解できず、弱者をいたぶり強者に従う性質のこと。
私にも、思い当たるフシがありますよ……。"
23,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_015","アークエンジェルが作られた理由はわかりませんが、
あるいは、美しき庭園と、かつてそこで暮らした人々を護るため、
戦っていたのかもしれません……<RubyCharaters>FF0AE5AE88E8ADB7E88085FF13E382ACE383BCE38387E382A3E382A2E383B3</RubyCharaters>として。"
24,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_016","闇のような漆黒の身体と、人間への憎悪を抱えた異形……
それは間違いなく「闇の王」のことですね。"
25,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_017","かつて闇の王は獣人血盟軍を率いて、
「水晶大戦」を引き起こしたのです。
人類の殲滅を、目的に掲げて。"
26,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_018","獣人血盟軍の圧倒的な物量を前に、人類は敗退の一途を辿る……
そんなとき、ジュノの大公「カムラナート」による呼びかけで、
4つの大国家による「アルタナ連合軍」が結成されました。"
27,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_019","連合軍によって結束した力は、獣人たちを押し返し……
ついに、敵の本拠地である「ズヴァール城」にて、
闇の王を討ち取ることに成功したのです!"
28,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_020","そして、ヴァナ・ディールは平和を取り戻しました。
その後、20年の時を経て、闇の王は復活を果たしますが、
冒険者を中心とした討伐隊の手で、再び打ち倒されることとなる。"
29,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_021","そんな闇の王の正体については、諸説ありましてね。
奴はもともと、人間のガルカ族だった……
なんて噂する者もいるのですよ。"
30,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_022","あるとき、ひとりのガルカ族が、
浅薄な仲間の裏切りによって命を奪われそうになった挙げ句、
心から信頼する大切な女性を失ってしまった。"
31,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_023","以来、彼は人間の愚かしさに深く絶望し、
激しい憎悪を募らせていった……。
そしていつしか「闇の王」となった、とね……。"
32,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_024","あなたの話が本当ならば、闇の王は再び復活したことになる。
もしや奴は、人間への復讐を果たすまで、
何度でも現れるのでしょうか……?"
33,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_100","高度な土属性魔法を操り、人語を話すマンティコア……。
私の知る限り、思い当たるのは「麒麟」でしょうか。"
34,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_101","麒麟は、空の上に浮かぶ古代遺跡トゥー・リアの最奥、
ル・アビタウ神殿に眠る、人智の及ばぬ強さを秘めた魔物です。"
35,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_102","四神と呼ばれる四体の強力な獣の守護を打ち破った者にのみ、
その姿を現すと言われていましてね。
たった一度だけ、私も相まみえたことがあります。"
36,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_103","あのときは、本当に苦労しましたよ。
四体の獣を降ろすには、対となった宝玉と石を集める必要があり、
朝から晩まで、ほかの冒険者たちと奪い合っていました。"
37,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_104","苦労の末に集めた宝具を使って招来に成功したとて、
万が一戦いに敗れれば、再び玉と石を集め直すところから……。
ここまで聞けば、麒麟へと至る道の険しさがおわかりでしょう。"
38,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_105","その希少性から、麒麟との戦いで得られる大袖は、
冒険者たちの間で非常に高額で取引されていました。
99999999ギルという価格のバザーも見かけましたね。"
39,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_106","って……まさに、あなたが装備している「麒麟大袖」の話ですよ!
いいなぁ、うらやましいなぁ!"
40,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_107","飛空艇団とともに現れた、2体の兵器……
それはおそらく、古代の人々が作りあげたという、
伝説の機獣「オメガ」と機士「アルテマ」に間違いないでしょう。"
41,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_108","それを「アルマター機関」が蘇らせたという噂もありますが、
あなたが戦った両機がオリジナルなのか、再現体の方なのか……
私にはわかりかねますね。"
42,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_109","そういえば、ジュノ大公であるカムラナートは、
アルマター機関の創立に関わったという噂もあります。"
43,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_110","彼らの目的は不明ですが、ある熟練の冒険者によれば、
その行動方針には「古代ジラート人の夢」が絡んでいるとか……。
気になるなら、真相はご自分で確かめてみては?"
44,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_111","大公カムラナートは、80年前は小さな漁村だったこの街を、
たった一代で、巨大な都市国家にまで押し上げた人物です。"
45,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_112","獣人血盟軍を相手取った戦い、「水晶大戦」の折には、
対立関係にあった三国を束ね、アルタナ連合軍を結成。
その動きが契機となり、人類は反撃に転じることができたのです。"
46,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_113","市街地にまで獣人たちが押し寄せた「ジュノ攻防戦」においては、
大公が自ら剣を握り、陣頭に立って勇猛に戦ったと聞きます。"
47,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_114","しかし、そんな英雄カムラナートにも不穏な噂がありましてね。
なんでも、一万年前に栄華を極めた、
古代ジラートの民と浅からぬ関係があったとか……。"
48,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_115","もし本当なら、なぜジュノの大公なんてしているのでしょうか?
地位を得て、成し遂げたい目的があるのかもしれませんが、
それが古代の民と何の関係があるのか、私にはわかりません。"
49,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_116","ともあれ、一時期から公の場に姿を見せなくなっていましたが、
まさかああして、下層に現れるとは思いませんでしたよ。"
50,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_117","見た目に反した大人びた言動をとる、金色の髪の少年……
その特徴は「エルドナーシュ」と一致しますが、
彼に戦いの心得があったというのは初耳です。"
51,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_118","エルドナーシュは、大公カムラナートの弟君にあたります。
容姿は幼くとも、兄君とともに国政にも携わり、
時に大人を凌ぐほどの手腕を振るうこともあるとか。"
52,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_119","しかし、大公よりもずっと謎が多い人物で、
現れてから30年間、少年の姿からまったく変化していません。"
53,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_120","この街の住民や商人は、真相に踏み込む気がないようです。
真実を暴くことで、かの兄弟から与る恩恵がなくなることを、
恐れているのかもしれませんね。"
54,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_121","さらに冒険者の間ではエルドナーシュについて、
実は、大公の弟ではなく、兄だという噂がささやかれています。
もし本当なら、あの兄弟は振る舞いも言葉も、何もかもが偽りだ。"
55,"TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_122","大公カムラナートに死亡説が流れたのと同じ時期に、
弟君も人前に姿を見せることはなくなりました。
一説によると、腕利きの冒険者が関係しているそうですが……。"
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4 0 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_001 ああ、話を聞きにきたんですね。 ヴァナ・ディールのつわものについて知りたいのなら、 吟遊詩人の酒場で聞いた逸話を披露しましょう。
5 1 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_Q1_000_000 何と言う?
6 2 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_001 あなたのことを教えてほしい
7 3 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_002 「ファヴニル」について
8 4 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_003 「アークエンジェル」について
9 5 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_004 「闇の王」について
10 6 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_005 キャンセル
11 7 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_006 「麒麟」について
12 8 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_007 「オメガ・アルテマ」について
13 9 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_008 「カムラナート」について
14 10 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_A1_000_009 「エルドナーシュ」について
15 11 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_003 私は冒険者の間で名が知られているような「つわもの」ではなく、 バストゥーク共和国出身の平凡な冒険者。 しかしひとつだけ、誰にも負けない武器を持っているのですよ。
16 12 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_004 それは、冒険者同士の繋がり。 リンクシェルを通じて集まった多くの仲間たちと、 先達からの話を元に様々な冒険に繰り出してきました。
17 13 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_005 特に印象深かったのは、 アルザダール海底遺跡群から連なる遺構に眠る、宝の探索……。 この鎧は、そのときに<RubyCharaters>FF07E59B9EE58F8EFF10E382B5E383ABE38399E383BCE382B8</RubyCharaters>した物なんですよ。
18 14 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_006 仲間とともに苦難を越えた喜びは、何物にも代えがたい。 あなたにも、そういった経験がありますか?
19 15 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_007 巨大樹の最奥で遭遇した、巨大な竜……? ああ、それは真龍と呼ばれる希少なドラゴン、 「ファヴニル」に違いありませんね。
20 16 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_008 こんな逸話があります。 遙か昔、かの竜と戦った英雄が、 心臓近くにまで「リディル」という名の剣を突き刺したと。
21 17 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_009 さすが真龍と言うべきか、その竜は、 剣が刺さったままモノともせず活動を続けているそうです。 この話が本当なら、恐るべき生命力と言わざるを得ない……。
22 18 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_010 そうした戦利品を手に入れたい冒険者たちが、 龍のねぐらへと足を運び、返り討ちに遭っていましたね。
23 19 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_011 青白い肌と赤き眼を持つ5人の戦士……? 聞き覚えがありますね、たしか「アークエンジェル」でしたか。
24 20 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_012 その正体は、ある古代文明の人々が、 クリスタルを用いて生みだした人工生命体なのだとか。
25 21 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_013 ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ミスラ、ガルカ…… 女神アルタナより生まれし5種族の姿をしたアークエンジェルは、 それぞれの種族が持つ「心の闇」を色濃く反映しているのです。
26 22 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_014 たとえば、ヒュームなら「無知」…… 道理を理解できず、弱者をいたぶり強者に従う性質のこと。 私にも、思い当たるフシがありますよ……。
27 23 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_015 アークエンジェルが作られた理由はわかりませんが、 あるいは、美しき庭園と、かつてそこで暮らした人々を護るため、 戦っていたのかもしれません……<RubyCharaters>FF0AE5AE88E8ADB7E88085FF13E382ACE383BCE38387E382A3E382A2E383B3</RubyCharaters>として。
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29 25 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_017 かつて闇の王は獣人血盟軍を率いて、 「水晶大戦」を引き起こしたのです。 人類の殲滅を、目的に掲げて。
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31 27 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_019 連合軍によって結束した力は、獣人たちを押し返し…… ついに、敵の本拠地である「ズヴァール城」にて、 闇の王を討ち取ることに成功したのです!
32 28 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_020 そして、ヴァナ・ディールは平和を取り戻しました。 その後、20年の時を経て、闇の王は復活を果たしますが、 冒険者を中心とした討伐隊の手で、再び打ち倒されることとなる。
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34 30 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_022 あるとき、ひとりのガルカ族が、 浅薄な仲間の裏切りによって命を奪われそうになった挙げ句、 心から信頼する大切な女性を失ってしまった。
35 31 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_023 以来、彼は人間の愚かしさに深く絶望し、 激しい憎悪を募らせていった……。 そしていつしか「闇の王」となった、とね……。
36 32 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_024 あなたの話が本当ならば、闇の王は再び復活したことになる。 もしや奴は、人間への復讐を果たすまで、 何度でも現れるのでしょうか……?
37 33 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_100 高度な土属性魔法を操り、人語を話すマンティコア……。 私の知る限り、思い当たるのは「麒麟」でしょうか。
38 34 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_101 麒麟は、空の上に浮かぶ古代遺跡トゥー・リアの最奥、 ル・アビタウ神殿に眠る、人智の及ばぬ強さを秘めた魔物です。
39 35 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_102 四神と呼ばれる四体の強力な獣の守護を打ち破った者にのみ、 その姿を現すと言われていましてね。 たった一度だけ、私も相まみえたことがあります。
40 36 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_103 あのときは、本当に苦労しましたよ。 四体の獣を降ろすには、対となった宝玉と石を集める必要があり、 朝から晩まで、ほかの冒険者たちと奪い合っていました。
41 37 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_104 苦労の末に集めた宝具を使って招来に成功したとて、 万が一戦いに敗れれば、再び玉と石を集め直すところから……。 ここまで聞けば、麒麟へと至る道の険しさがおわかりでしょう。
42 38 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_105 その希少性から、麒麟との戦いで得られる大袖は、 冒険者たちの間で非常に高額で取引されていました。 99999999ギルという価格のバザーも見かけましたね。
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44 40 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_107 飛空艇団とともに現れた、2体の兵器…… それはおそらく、古代の人々が作りあげたという、 伝説の機獣「オメガ」と機士「アルテマ」に間違いないでしょう。
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46 42 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_109 そういえば、ジュノ大公であるカムラナートは、 アルマター機関の創立に関わったという噂もあります。
47 43 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_110 彼らの目的は不明ですが、ある熟練の冒険者によれば、 その行動方針には「古代ジラート人の夢」が絡んでいるとか……。 気になるなら、真相はご自分で確かめてみては?
48 44 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_111 大公カムラナートは、80年前は小さな漁村だったこの街を、 たった一代で、巨大な都市国家にまで押し上げた人物です。
49 45 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_112 獣人血盟軍を相手取った戦い、「水晶大戦」の折には、 対立関係にあった三国を束ね、アルタナ連合軍を結成。 その動きが契機となり、人類は反撃に転じることができたのです。
50 46 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_113 市街地にまで獣人たちが押し寄せた「ジュノ攻防戦」においては、 大公が自ら剣を握り、陣頭に立って勇猛に戦ったと聞きます。
51 47 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_114 しかし、そんな英雄カムラナートにも不穏な噂がありましてね。 なんでも、一万年前に栄華を極めた、 古代ジラートの民と浅からぬ関係があったとか……。
52 48 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_115 もし本当なら、なぜジュノの大公なんてしているのでしょうか? 地位を得て、成し遂げたい目的があるのかもしれませんが、 それが古代の民と何の関係があるのか、私にはわかりません。
53 49 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_116 ともあれ、一時期から公の場に姿を見せなくなっていましたが、 まさかああして、下層に現れるとは思いませんでしたよ。
54 50 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_117 見た目に反した大人びた言動をとる、金色の髪の少年…… その特徴は「エルドナーシュ」と一致しますが、 彼に戦いの心得があったというのは初耳です。
55 51 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_118 エルドナーシュは、大公カムラナートの弟君にあたります。 容姿は幼くとも、兄君とともに国政にも携わり、 時に大人を凌ぐほどの手腕を振るうこともあるとか。
56 52 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_119 しかし、大公よりもずっと謎が多い人物で、 現れてから30年間、少年の姿からまったく変化していません。
57 53 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_120 この街の住民や商人は、真相に踏み込む気がないようです。 真実を暴くことで、かの兄弟から与る恩恵がなくなることを、 恐れているのかもしれませんね。
58 54 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_121 さらに冒険者の間ではエルドナーシュについて、 実は、大公の弟ではなく、兄だという噂がささやかれています。 もし本当なら、あの兄弟は振る舞いも言葉も、何もかもが偽りだ。
59 55 TEXT_CTSETCEOVBOSSEXPLANATION_00912_VANAADV05234C_000_122 大公カムラナートに死亡説が流れたのと同じ時期に、 弟君も人前に姿を見せることはなくなりました。 一説によると、腕利きの冒険者が関係しているそうですが……。