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0,"TEXT_VOICEMAN_02401_300010_ALISAIE","蛮神「バハムート」……!"
1,"TEXT_VOICEMAN_02401_300020_ALPHINAUD","なんという大きさだ……。
お祖父様は、こんなものを相手に戦ったのか……。"
2,"TEXT_VOICEMAN_02401_300030_ALISAIE","思った以上に再生が進んでいるわね……。
急いで拘束艦を停止させましょう。"
3,"TEXT_VOICEMAN_02401_300040_ALISAIE","お祖父様……!"
4,"TEXT_VOICEMAN_02401_300060_ALISAIE","いいえ、違うわ……お前は「バハムート」の信者……。
奴に生かされているだけの、お祖父様の幻影……!"
5,"TEXT_VOICEMAN_02401_300070_ALISAIE","優しくて、正しくて、大好きだった……!
私のルイゾワお祖父様じゃないッ!"
6,"TEXT_VOICEMAN_02401_300080_LOUISOIX","警告を聞けぬ、愚かな孫娘よ……。
わしを否定するならば、おぬしらに正義があるというのか?"
7,"TEXT_VOICEMAN_02401_300090_ALPHINAUD","正しいと信じたから、ここへ来たのです。
エオルゼアを守るために、
蛮神「バハムート」という脅威を見過ごすことはできない。"
8,"TEXT_VOICEMAN_02401_300100_ALPHINAUD","5年前、お祖父様は命をかけて「バハムート」と戦った。
……これはあなたの正義でもあったはずだ!"
9,"TEXT_VOICEMAN_02401_300110_LOUISOIX","さような目先の争いが、わしの正義とな。
ならば聞け、愚かな孫たちよ……。"
10,"TEXT_VOICEMAN_02401_300120_LOUISOIX","第三星暦の終わり……
南方大陸メラシディアは、アラグ帝国の侵略を受けた。
ヒトは暴虐のかぎりをつくし、尊き大地が奪われていく……。"
11,"TEXT_VOICEMAN_02401_300130_LOUISOIX","かの地に住まうドラゴン族は、救いを求めて祈った。
始祖たる七竜「バハムート」にな。
祈りは始祖を神に変え、死の淵より呼び覚ました……。"
12,"TEXT_VOICEMAN_02401_300140_LOUISOIX","だがヒトは、これをも利用した。
……己の主我のために、さらなる非道を歩んだのじゃ。"
13,"TEXT_VOICEMAN_02401_300150_LOUISOIX","わしはかつて、第七霊災の到来を防がんと、
救いを求めて十二神を降ろした。"
14,"TEXT_VOICEMAN_02401_300160_LOUISOIX","その心と、メラシディアのドラゴン族の心に、
何の相違があろうか……。"
15,"TEXT_VOICEMAN_02401_300170_LOUISOIX","選ばれた種であるというヒトの驕りこそが、
主我を増長させ、他への理解を失わせる。
……そして、自ら目を伏せて真実を閉ざすのじゃ。"
16,"TEXT_VOICEMAN_02401_300180_LOUISOIX","ヒトという存在があるかぎり、
ドラゴン族の憎悪の因縁を断つことはできぬ。"
17,"TEXT_VOICEMAN_02401_300190_LOUISOIX","ならば、ヒトの根絶によって彼らを解き放つ。
……これが、わしの正義よ!"
18,"TEXT_VOICEMAN_02401_300200_ALISAIE","そんなの、お祖父様の本当の望みじゃないわ!
お祖父様なら、決して人を見捨てたりはしない!"
19,"TEXT_VOICEMAN_02401_300210_ALISAIE","だって、人の強さを信じていたから……。
人が力を合わせれば、正しい道も拓けると信じたから、
命を懸けて守ったんでしょう!?"
20,"TEXT_VOICEMAN_02401_300220_LOUISOIX","戯言を……。
ヒトを信じることこそ、まこと愚かしい。"
21,"TEXT_VOICEMAN_02401_300230_LOUISOIX","ヒトは、ともに歩むどころか、解りあうことさえできぬ。
他を理解できぬがゆえに、悪戯に戦火を広げ、
惨劇を歴史に刻むのじゃ……。"
22,"TEXT_VOICEMAN_02401_300240_LOUISOIX","現に血を分けたおぬしらですら、解りあえておらぬであろう。
エオルゼアを救済するという大義名分を利用し、
各々の主我で動く……アラグ帝国のそれと何が違う。"
23,"TEXT_VOICEMAN_02401_300250_LOUISOIX","ともにあれと願って授けた魔道書も、
無用の長物であったようじゃな……。"
24,"TEXT_VOICEMAN_02401_300260_ALPHINAUD","私たち兄妹については、おっしゃるとおりかもしれません。
……ですが、お祖父様の口から、
エオルゼアの人々を否定する言葉は聞きたくなかった。"
25,"TEXT_VOICEMAN_02401_300270_ALPHINAUD","そこまでメラシディアのドラゴン族に肩入れするのは、
「バハムート」のテンパードにされたからなのですか?"
26,"TEXT_VOICEMAN_02401_300280_ALPHINAUD","それとも……。
お祖父様が「人を超えた存在」となったからなのですか。"
27,"TEXT_VOICEMAN_02401_300290_LOUISOIX","ほう、その可能性に気付いておったか。
わしが何を思い、何を為したか……
それはエオルゼア新生の真実へと続く、最後の答えじゃ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_02401_300300_LOUISOIX","知りたくば、力ずくで暴くがいい。
神と成りし我が身を屠り、真実を奪ってみせよ!"
29,"TEXT_VOICEMAN_02401_300310_ALISAIE","お祖父様、なの……?
嘘よ……これじゃまるで「蛮神」じゃない……ッ!"
30,"TEXT_VOICEMAN_02401_300320_ALPHINAUD","見るんだ、あれは偽者でも幻影でもない。
私たちの愛した、お祖父様だ。
だからこそ……!"
31,"TEXT_VOICEMAN_02401_300330_ALISAIE","お願い、お祖父様を……
ルイゾワを倒してッ!"
32,"TEXT_VOICEMAN_02401_400010_ALISAIE","今度こそ、お祖父様は消えてしまった……。
でも……これで、よかったのよね……。"
33,"TEXT_VOICEMAN_02401_400020_LOUISOIX","ここにおるぞ、アリゼー。
わしのかわいい、孫娘よ……。"
34,"TEXT_VOICEMAN_02401_400030_ALISAIE","お祖父様……?"
35,"TEXT_VOICEMAN_02401_400040_LOUISOIX","見事じゃ、光の戦士たち。
お前さんたちのおかげで「バハムート」の支配が解けた。"
36,"TEXT_VOICEMAN_02401_400050_LOUISOIX","……わしがルイゾワとして生きる、
最後の時間を得られたようじゃ。"
37,"TEXT_VOICEMAN_02401_400060_ALISAIE","じゃあ本当に……
本当に、私の知るお祖父様なの?"
38,"TEXT_VOICEMAN_02401_400070_ALPHINAUD","お祖父様……。
一度でも本心を疑うような真似をしたこと、
どうかお許しください。"
39,"TEXT_VOICEMAN_02401_400080_LOUISOIX","何を言うか、アルフィノ。
……事実、わしは蛮神になりかけたのだ。
むしろ、賢い孫たちを誇りたいくらいじゃよ。"
40,"TEXT_VOICEMAN_02401_400090_LOUISOIX","アルフィノ、アリゼー。
……ふたりとも、世話をかけたな。"
41,"TEXT_VOICEMAN_02401_400100_ALISAIE","お祖父様、教えてください。
さっきの姿はいったい……。
第七霊災で、何が起こったのですか?"
42,"TEXT_VOICEMAN_02401_400110_LOUISOIX","ああ、今こそ語ろう。
第七霊災の真実を……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_02401_400120_LOUISOIX","あれは、5年前……。
ガレマール帝国とエオルゼア同盟軍が争った、
「カルテノーの戦い」でのこと……。"
44,"TEXT_VOICEMAN_02401_400130_LOUISOIX","ネールの策略により落とされた、月の衛星「ダラガブ」から、
蛮神「バハムート」が現れたのじゃ。"
45,"TEXT_VOICEMAN_02401_400140_LOUISOIX","わしは十二神を召喚してエーテルの檻を作り、
奴を再び封印せんとした……。"
46,"TEXT_VOICEMAN_02401_400150_LOUISOIX","しかし、あまりに強大な「バハムート」の力によって、
檻は砕け散ってしまったのじゃ。"
47,"TEXT_VOICEMAN_02401_400160_LOUISOIX","(★未使用/削除予定★)"
48,"TEXT_VOICEMAN_02401_400170_LOUISOIX","……覚えているじゃろうか?
わしは、残された力でお前さんたちを未来に送り、
自らの死を覚悟した……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_02401_400180_LOUISOIX","わしは、残された力で未来に希望を託し、
自らの死を覚悟した……。"
50,"TEXT_VOICEMAN_02401_500010_LOUISOIX","あの時、十二神の檻が砕けたことで、
周囲には大量のエーテルが漂っていた……。"
51,"TEXT_VOICEMAN_02401_500020_LOUISOIX","そこに戦っていた人々と、わしの強い祈り……
滅びゆくエオルゼアの「再生」を願う祈りが呼応して、
わし自身が、蛮神に等しい力を得たのじゃ。"
52,"TEXT_VOICEMAN_02401_500030_LOUISOIX","不死鳥フェニックス……
太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣。"
53,"TEXT_VOICEMAN_02401_500040_LOUISOIX","フェニックスと化したわしは「バハムート」を討った。
奴の身体は飛散し、エーテルは大地へと還元された……。"
54,"TEXT_VOICEMAN_02401_500050_LOUISOIX","……そう、エオルゼアの新生が始まったのじゃ。"
55,"TEXT_VOICEMAN_02401_500060_LOUISOIX","わしは、すぐに己の力を手放した。
すべてのエーテルを大地の再生に使うため……
自らが完全なる蛮神とならぬためにな。"
56,"TEXT_VOICEMAN_02401_500070_LOUISOIX","だが、蛮神「バハムート」の執念は、あまりに深かった。
奴は消滅の間際で、わしを喰らった……。"
57,"TEXT_VOICEMAN_02401_500080_LOUISOIX","わしは力を手放しきれず、
半神ともいえる存在のまま取り込まれたのじゃ。"
58,"TEXT_VOICEMAN_02401_500090_ALPHINAUD","そして、「バハムート」のテンパードと化した……。"
59,"TEXT_VOICEMAN_02401_500100_ALISAIE","消滅寸前だった「バハムート」は、
お祖父様が手放した力、すなわちエーテルを取り込み、
寸でのところで活力を得た……。"
60,"TEXT_VOICEMAN_02401_500110_ALISAIE","それによって消滅が止まり、
地中に身体の一部が残っていたのね。"
61,"TEXT_VOICEMAN_02401_500120_ALPHINAUD","エオルゼアの大地が変わってしまったのは、
再生の途中で、エーテルが還元されなくなったから……?"
62,"TEXT_VOICEMAN_02401_500130_LOUISOIX","さよう……。
活力を得た「バハムート」は、自己を修復するために、
その時点で大気に残っていたエーテルを食い尽くした。"
63,"TEXT_VOICEMAN_02401_500140_ALISAIE","だから「バハムート」は生き延びた。
それでも、完全には修復できなかったみたいだけど……。"
64,"TEXT_VOICEMAN_02401_500150_LOUISOIX","あの時、すでにエオルゼアの大部分は再生していた。
残っていたエーテルだけでは、「バハムート」の巨体を、
維持することはできなかったのじゃろう。"
65,"TEXT_VOICEMAN_02401_500160_LOUISOIX","だが、奴は……
アラグの仕掛けによって、生かされ続けてきた蛮神。"
66,"TEXT_VOICEMAN_02401_500170_LOUISOIX","「バハムート」が完全に消滅しないかぎり、
その存在を維持してきた拘束艦が、
奴の身体を探しあてて修復する……。"
67,"TEXT_VOICEMAN_02401_500180_LOUISOIX","地上ではダラガブの破片が刺さっているだけに見えても、
この5年、拘束艦は「バハムート」を探して地を掘り進んでいた。"
68,"TEXT_VOICEMAN_02401_500190_LOUISOIX","そして、この地中深くで奴の心核を見つけ、
現在に至ったのじゃ。"
69,"TEXT_VOICEMAN_02401_500200_LOUISOIX","光の戦士よ。
蛮神「バハムート」を完全復活させてはならん。"
70,"TEXT_VOICEMAN_02401_500210_LOUISOIX","人とドラゴン族、どちらの罪を問うかではない。
この地に、お前さんの守りたいものがあるかぎり……
奴に勝たねばならんのじゃ。"
71,"TEXT_VOICEMAN_02401_500220_LOUISOIX","それが、わしからの最後の願い。
……あの日託した未来を、どうか守り続けておくれ。"
72,"TEXT_VOICEMAN_02401_500230_LOUISOIX","それが、わしからの最後の願い。
……どうか、エオルゼアを守っておくれ。"
73,"TEXT_VOICEMAN_02401_500240_LOUISOIX","最後の拘束艦への道を開いた。
行くのじゃ……「バハムート」と第七霊災を、
真の過去にするために!"
74,"TEXT_VOICEMAN_02401_500250_LOUISOIX","アルフィノ、アリゼー。
こちらに来なさい……。"
75,"TEXT_VOICEMAN_02401_500260_LOUISOIX","これからは、わしに願ってはならない。
それぞれの力で、かけがえのないものを見つけ、
守っていきなさい。"
76,"TEXT_VOICEMAN_02401_500270_LOUISOIX","……できるかね?"
77,"TEXT_VOICEMAN_02401_500280_ALPHINAUD","はい、お祖父様……。
私は新生したエオルゼアとともに、
未来へ歩んでいこうと思います。"
78,"TEXT_VOICEMAN_02401_500290_LOUISOIX","……アリゼー。
お前さんは、わしが人を信じていたと言った。
心の底に閉じ込められていても、きちんと聞こえておったよ。"
79,"TEXT_VOICEMAN_02401_500300_LOUISOIX","あれは、お前さん自身の気持ちじゃろう?
深い怒りと悲しみの先に、お前さんはもう、
かけがえのないものを手にしている……。"
80,"TEXT_VOICEMAN_02401_500310_LOUISOIX","彼らとともに、戦い抜きなさい。
……わしは、お前さんの強さを信じているよ。"
81,"TEXT_VOICEMAN_02401_500320_ALISAIE","約束します……。
だからお祖父様も……今度こそ安らかに……。"
82,"TEXT_VOICEMAN_02401_500330_LOUISOIX","……かつて、蛮神が散る際のエーテルを浴びることで、
その力を再現する術があったという。"
83,"TEXT_VOICEMAN_02401_500340_LOUISOIX","わしは完全なる蛮神ではないが、
ふたりが守りたいものを守れるように……
おまじないをかけておこう。"
84,"TEXT_VOICEMAN_02401_500350_LOUISOIX","……アルフィノ、アリゼー。
わしのかわいい孫たちよ……。
お前さんたちの未来に、光のあらんことを…………。"
85,"TEXT_VOICEMAN_02401_500360_ALISAIE","行きましょう、最後の拘束艦へ!"
86,"TEXT_VOICEMAN_02401_600010_ALISAIE","ついに、ここまでたどり着いたのね。"
87,"TEXT_VOICEMAN_02401_600020_ALISAIE","蛮神「バハムート」……
最後の拘束艦を止め、お前を消し去る!"
88,"TEXT_VOICEMAN_02401_600030_ALISAIE","この反応、まさか……!
再生中の本体が、私たちを止めようとしてる……!?"
89,"TEXT_VOICEMAN_02401_600040_ALISAIE","キャッ!"
90,"TEXT_VOICEMAN_02401_600050_ALPHINAUD","ぐあっ!"
91,"TEXT_VOICEMAN_02401_600060_ALPHINAUD","くっ……大丈夫か、アリゼー!?"
92,"TEXT_VOICEMAN_02401_600070_ALISAIE","再生は終わってないのに……なんて力……ッ!"
93,"TEXT_VOICEMAN_02401_600080_ALISAIE","ダメ、次の一撃がきたら……!"
94,"TEXT_VOICEMAN_02401_600090_ALISAIE","……諦めてどうするの?
戦い抜くって、約束したばかりじゃない……!"
95,"TEXT_VOICEMAN_02401_600100_LOUISOIX","それぞれの力で かけがえのないものを見つけ
守っていきなさい…… できるかね?"
96,"TEXT_VOICEMAN_02401_600110_ALISAIE","はい、お祖父様……。
今なら、ちゃんと応えることができるわ……。"
97,"TEXT_VOICEMAN_02401_600120_ALISAIE","そうよ……私をここまで連れてきてくれた人がいる……。
エオルゼアの剣として……何度も何度も、死戦を越えて……!"
98,"TEXT_VOICEMAN_02401_600130_ALISAIE","だから、私も信じられる。
人の強さを……私の強さをッ!"
99,"TEXT_VOICEMAN_02401_600140_ALISAIE","「バハムート」ッ!
お前には、もう何も奪わせない!"
100,"TEXT_VOICEMAN_02401_600150_ALISAIE","お祖父様の愛した地を、大切な人が生きる地を……
お前の恨みで焼かせはしないッ!"
101,"TEXT_VOICEMAN_02401_600160_ALISAIE","くっ……!"
102,"TEXT_VOICEMAN_02401_600170_ALPHINAUD","やっと、聞くことができたよ……。
君自身の「決断」を。"
103,"TEXT_VOICEMAN_02401_600180_ALPHINAUD","大丈夫さ……。
私たちならやれる、奇跡を起こせる。"
104,"TEXT_VOICEMAN_02401_600190_ALPHINAUD","私たちの心は、今、同じ場所にある!"
105,"TEXT_VOICEMAN_02401_600191_ALPHINAUDANDALISAIE","(-アルフィノとアリゼー-)エオルゼアに、未来を!"
106,"TEXT_VOICEMAN_02401_600200_ALISAIE","私たちが、あなたを届ける!
「バハムート」の心核を、打ち砕いてッ!"
107,"TEXT_VOICEMAN_02401_700010_ALISAIE","おかえりなさい……!"
108,"TEXT_VOICEMAN_02401_700020_ALISAIE","……最後の拘束艦を停止させるわ。"
109,"TEXT_VOICEMAN_02401_700030_ALISAIE","心核を砕かれた「バハムート」を修復する機構はなくなり、
メラシディアのドラゴン族たちも、真の眠りにつくでしょう……。"
110,"TEXT_VOICEMAN_02401_700040_ALISAIE","これでやっと……。
本当にすべてが終わったんだ……。"
111,"TEXT_VOICEMAN_02401_700050_ALISAIE","……アルフィノは知っていたのね。
お祖父様が、人を超えた存在になったこと。"
112,"TEXT_VOICEMAN_02401_700060_ALPHINAUD","確信があったわけじゃない。
ただ、状況から見て、その可能性が高いと思っていた。"
113,"TEXT_VOICEMAN_02401_700070_ALPHINAUD","カルテノーの戦いの最後……。
人々が目にしたのは、絶望の光景だったという。
そこから世界が新生する方法を、私なりに考えてみた結果さ。"
114,"TEXT_VOICEMAN_02401_700080_ALISAIE","相変わらず、冴えすぎていて嫌になるわね……。"
115,"TEXT_VOICEMAN_02401_700090_ALISAIE","でも、その可能性に気付いたからこそ、
私がお祖父様に執着することを危険視していた……。"
116,"TEXT_VOICEMAN_02401_700100_ALISAIE","あなた、真実を知った私が、
信者になるかもしれないって思ったんでしょ?
同行を申し出たのも、いざとなったら止めるためね?"
117,"TEXT_VOICEMAN_02401_700110_ALPHINAUD","……すまなかったよ、本当に。
今となれば、無用な心配だったと思っているさ。"
118,"TEXT_VOICEMAN_02401_700120_ALPHINAUD","だが、最後にひとつだけ確認させてくれ。
……君は、第七霊災の真実をどう扱うつもりだい?"
119,"TEXT_VOICEMAN_02401_700130_ALISAIE","第七霊災の真実とはつまり……
エオルゼアを新生に導いたのが、人の祈りから生じた、
半蛮神「フェニックス」だったということ。"
120,"TEXT_VOICEMAN_02401_700140_ALISAIE","この事実が知られれば、人は再び祈りを捧げるでしょう。
未だ混沌としたエオルゼアを、
不死鳥の力で再生するために……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_02401_700150_ALPHINAUD","だが、蛮神は星の命を喰らって顕現する。
……もたらされるのは救いではなく、破滅だ。"
122,"TEXT_VOICEMAN_02401_700160_ALPHINAUD","だからこそ、祈りを捧げさせてはいけない。
エオルゼアを守ろうとしたお祖父様を、
真の蛮神にしてはならないんだ。"
123,"TEXT_VOICEMAN_02401_700170_ALPHINAUD","アリゼー、君のお祖父様を想う気持ちが、
私たちを第七霊災の真実へと導く「鍵」だった。"
124,"TEXT_VOICEMAN_02401_700180_ALPHINAUD","だが、鍵は扉を開くためにあるだけじゃない。
過去を……知られたくない真相を閉じるにも、また鍵は必要だ。"
125,"TEXT_VOICEMAN_02401_700190_ALPHINAUD","お祖父様を想えばこそ、私たちだけの真実にする……。
その鍵で、「バハムート」とお祖父様の物語を閉じよう。"
126,"TEXT_VOICEMAN_02401_700200_ALISAIE","……大丈夫よ、今ならわかるもの。"
127,"TEXT_VOICEMAN_02401_700210_ALISAIE","世界を守るために必要なのは、
真実を突きつけることじゃなかった。"
128,"TEXT_VOICEMAN_02401_700220_ALISAIE","あの日消えたはずの蛮神「バハムート」は、
二度と現れることはない……
その結末のほかに、何かいる?"
129,"TEXT_VOICEMAN_02401_700230_ALISAIE","さあ、地上に帰りましょう。
きっと、ウリエンジェが待ちわびてるわ!"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_02401_300010_ALISAIE 蛮神「バハムート」……!
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6 2 TEXT_VOICEMAN_02401_300030_ALISAIE 思った以上に再生が進んでいるわね……。 急いで拘束艦を停止させましょう。
7 3 TEXT_VOICEMAN_02401_300040_ALISAIE お祖父様……!
8 4 TEXT_VOICEMAN_02401_300060_ALISAIE いいえ、違うわ……お前は「バハムート」の信者……。 奴に生かされているだけの、お祖父様の幻影……!
9 5 TEXT_VOICEMAN_02401_300070_ALISAIE 優しくて、正しくて、大好きだった……! 私のルイゾワお祖父様じゃないッ!
10 6 TEXT_VOICEMAN_02401_300080_LOUISOIX 警告を聞けぬ、愚かな孫娘よ……。 わしを否定するならば、おぬしらに正義があるというのか?
11 7 TEXT_VOICEMAN_02401_300090_ALPHINAUD 正しいと信じたから、ここへ来たのです。 エオルゼアを守るために、 蛮神「バハムート」という脅威を見過ごすことはできない。
12 8 TEXT_VOICEMAN_02401_300100_ALPHINAUD 5年前、お祖父様は命をかけて「バハムート」と戦った。 ……これはあなたの正義でもあったはずだ!
13 9 TEXT_VOICEMAN_02401_300110_LOUISOIX さような目先の争いが、わしの正義とな。 ならば聞け、愚かな孫たちよ……。
14 10 TEXT_VOICEMAN_02401_300120_LOUISOIX 第三星暦の終わり…… 南方大陸メラシディアは、アラグ帝国の侵略を受けた。 ヒトは暴虐のかぎりをつくし、尊き大地が奪われていく……。
15 11 TEXT_VOICEMAN_02401_300130_LOUISOIX かの地に住まうドラゴン族は、救いを求めて祈った。 始祖たる七竜「バハムート」にな。 祈りは始祖を神に変え、死の淵より呼び覚ました……。
16 12 TEXT_VOICEMAN_02401_300140_LOUISOIX だがヒトは、これをも利用した。 ……己の主我のために、さらなる非道を歩んだのじゃ。
17 13 TEXT_VOICEMAN_02401_300150_LOUISOIX わしはかつて、第七霊災の到来を防がんと、 救いを求めて十二神を降ろした。
18 14 TEXT_VOICEMAN_02401_300160_LOUISOIX その心と、メラシディアのドラゴン族の心に、 何の相違があろうか……。
19 15 TEXT_VOICEMAN_02401_300170_LOUISOIX 選ばれた種であるというヒトの驕りこそが、 主我を増長させ、他への理解を失わせる。 ……そして、自ら目を伏せて真実を閉ざすのじゃ。
20 16 TEXT_VOICEMAN_02401_300180_LOUISOIX ヒトという存在があるかぎり、 ドラゴン族の憎悪の因縁を断つことはできぬ。
21 17 TEXT_VOICEMAN_02401_300190_LOUISOIX ならば、ヒトの根絶によって彼らを解き放つ。 ……これが、わしの正義よ!
22 18 TEXT_VOICEMAN_02401_300200_ALISAIE そんなの、お祖父様の本当の望みじゃないわ! お祖父様なら、決して人を見捨てたりはしない!
23 19 TEXT_VOICEMAN_02401_300210_ALISAIE だって、人の強さを信じていたから……。 人が力を合わせれば、正しい道も拓けると信じたから、 命を懸けて守ったんでしょう!?
24 20 TEXT_VOICEMAN_02401_300220_LOUISOIX 戯言を……。 ヒトを信じることこそ、まこと愚かしい。
25 21 TEXT_VOICEMAN_02401_300230_LOUISOIX ヒトは、ともに歩むどころか、解りあうことさえできぬ。 他を理解できぬがゆえに、悪戯に戦火を広げ、 惨劇を歴史に刻むのじゃ……。
26 22 TEXT_VOICEMAN_02401_300240_LOUISOIX 現に血を分けたおぬしらですら、解りあえておらぬであろう。 エオルゼアを救済するという大義名分を利用し、 各々の主我で動く……アラグ帝国のそれと何が違う。
27 23 TEXT_VOICEMAN_02401_300250_LOUISOIX ともにあれと願って授けた魔道書も、 無用の長物であったようじゃな……。
28 24 TEXT_VOICEMAN_02401_300260_ALPHINAUD 私たち兄妹については、おっしゃるとおりかもしれません。 ……ですが、お祖父様の口から、 エオルゼアの人々を否定する言葉は聞きたくなかった。
29 25 TEXT_VOICEMAN_02401_300270_ALPHINAUD そこまでメラシディアのドラゴン族に肩入れするのは、 「バハムート」のテンパードにされたからなのですか?
30 26 TEXT_VOICEMAN_02401_300280_ALPHINAUD それとも……。 お祖父様が「人を超えた存在」となったからなのですか。
31 27 TEXT_VOICEMAN_02401_300290_LOUISOIX ほう、その可能性に気付いておったか。 わしが何を思い、何を為したか…… それはエオルゼア新生の真実へと続く、最後の答えじゃ。
32 28 TEXT_VOICEMAN_02401_300300_LOUISOIX 知りたくば、力ずくで暴くがいい。 神と成りし我が身を屠り、真実を奪ってみせよ!
33 29 TEXT_VOICEMAN_02401_300310_ALISAIE お祖父様、なの……? 嘘よ……これじゃまるで「蛮神」じゃない……ッ!
34 30 TEXT_VOICEMAN_02401_300320_ALPHINAUD 見るんだ、あれは偽者でも幻影でもない。 私たちの愛した、お祖父様だ。 だからこそ……!
35 31 TEXT_VOICEMAN_02401_300330_ALISAIE お願い、お祖父様を…… ルイゾワを倒してッ!
36 32 TEXT_VOICEMAN_02401_400010_ALISAIE 今度こそ、お祖父様は消えてしまった……。 でも……これで、よかったのよね……。
37 33 TEXT_VOICEMAN_02401_400020_LOUISOIX ここにおるぞ、アリゼー。 わしのかわいい、孫娘よ……。
38 34 TEXT_VOICEMAN_02401_400030_ALISAIE お祖父様……?
39 35 TEXT_VOICEMAN_02401_400040_LOUISOIX 見事じゃ、光の戦士たち。 お前さんたちのおかげで「バハムート」の支配が解けた。
40 36 TEXT_VOICEMAN_02401_400050_LOUISOIX ……わしがルイゾワとして生きる、 最後の時間を得られたようじゃ。
41 37 TEXT_VOICEMAN_02401_400060_ALISAIE じゃあ本当に…… 本当に、私の知るお祖父様なの?
42 38 TEXT_VOICEMAN_02401_400070_ALPHINAUD お祖父様……。 一度でも本心を疑うような真似をしたこと、 どうかお許しください。
43 39 TEXT_VOICEMAN_02401_400080_LOUISOIX 何を言うか、アルフィノ。 ……事実、わしは蛮神になりかけたのだ。 むしろ、賢い孫たちを誇りたいくらいじゃよ。
44 40 TEXT_VOICEMAN_02401_400090_LOUISOIX アルフィノ、アリゼー。 ……ふたりとも、世話をかけたな。
45 41 TEXT_VOICEMAN_02401_400100_ALISAIE お祖父様、教えてください。 さっきの姿はいったい……。 第七霊災で、何が起こったのですか?
46 42 TEXT_VOICEMAN_02401_400110_LOUISOIX ああ、今こそ語ろう。 第七霊災の真実を……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_02401_400120_LOUISOIX あれは、5年前……。 ガレマール帝国とエオルゼア同盟軍が争った、 「カルテノーの戦い」でのこと……。
48 44 TEXT_VOICEMAN_02401_400130_LOUISOIX ネールの策略により落とされた、月の衛星「ダラガブ」から、 蛮神「バハムート」が現れたのじゃ。
49 45 TEXT_VOICEMAN_02401_400140_LOUISOIX わしは十二神を召喚してエーテルの檻を作り、 奴を再び封印せんとした……。
50 46 TEXT_VOICEMAN_02401_400150_LOUISOIX しかし、あまりに強大な「バハムート」の力によって、 檻は砕け散ってしまったのじゃ。
51 47 TEXT_VOICEMAN_02401_400160_LOUISOIX (★未使用/削除予定★)
52 48 TEXT_VOICEMAN_02401_400170_LOUISOIX ……覚えているじゃろうか? わしは、残された力でお前さんたちを未来に送り、 自らの死を覚悟した……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_02401_400180_LOUISOIX わしは、残された力で未来に希望を託し、 自らの死を覚悟した……。
54 50 TEXT_VOICEMAN_02401_500010_LOUISOIX あの時、十二神の檻が砕けたことで、 周囲には大量のエーテルが漂っていた……。
55 51 TEXT_VOICEMAN_02401_500020_LOUISOIX そこに戦っていた人々と、わしの強い祈り…… 滅びゆくエオルゼアの「再生」を願う祈りが呼応して、 わし自身が、蛮神に等しい力を得たのじゃ。
56 52 TEXT_VOICEMAN_02401_500030_LOUISOIX 不死鳥フェニックス…… 太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣。
57 53 TEXT_VOICEMAN_02401_500040_LOUISOIX フェニックスと化したわしは「バハムート」を討った。 奴の身体は飛散し、エーテルは大地へと還元された……。
58 54 TEXT_VOICEMAN_02401_500050_LOUISOIX ……そう、エオルゼアの新生が始まったのじゃ。
59 55 TEXT_VOICEMAN_02401_500060_LOUISOIX わしは、すぐに己の力を手放した。 すべてのエーテルを大地の再生に使うため…… 自らが完全なる蛮神とならぬためにな。
60 56 TEXT_VOICEMAN_02401_500070_LOUISOIX だが、蛮神「バハムート」の執念は、あまりに深かった。 奴は消滅の間際で、わしを喰らった……。
61 57 TEXT_VOICEMAN_02401_500080_LOUISOIX わしは力を手放しきれず、 半神ともいえる存在のまま取り込まれたのじゃ。
62 58 TEXT_VOICEMAN_02401_500090_ALPHINAUD そして、「バハムート」のテンパードと化した……。
63 59 TEXT_VOICEMAN_02401_500100_ALISAIE 消滅寸前だった「バハムート」は、 お祖父様が手放した力、すなわちエーテルを取り込み、 寸でのところで活力を得た……。
64 60 TEXT_VOICEMAN_02401_500110_ALISAIE それによって消滅が止まり、 地中に身体の一部が残っていたのね。
65 61 TEXT_VOICEMAN_02401_500120_ALPHINAUD エオルゼアの大地が変わってしまったのは、 再生の途中で、エーテルが還元されなくなったから……?
66 62 TEXT_VOICEMAN_02401_500130_LOUISOIX さよう……。 活力を得た「バハムート」は、自己を修復するために、 その時点で大気に残っていたエーテルを食い尽くした。
67 63 TEXT_VOICEMAN_02401_500140_ALISAIE だから「バハムート」は生き延びた。 それでも、完全には修復できなかったみたいだけど……。
68 64 TEXT_VOICEMAN_02401_500150_LOUISOIX あの時、すでにエオルゼアの大部分は再生していた。 残っていたエーテルだけでは、「バハムート」の巨体を、 維持することはできなかったのじゃろう。
69 65 TEXT_VOICEMAN_02401_500160_LOUISOIX だが、奴は…… アラグの仕掛けによって、生かされ続けてきた蛮神。
70 66 TEXT_VOICEMAN_02401_500170_LOUISOIX 「バハムート」が完全に消滅しないかぎり、 その存在を維持してきた拘束艦が、 奴の身体を探しあてて修復する……。
71 67 TEXT_VOICEMAN_02401_500180_LOUISOIX 地上ではダラガブの破片が刺さっているだけに見えても、 この5年、拘束艦は「バハムート」を探して地を掘り進んでいた。
72 68 TEXT_VOICEMAN_02401_500190_LOUISOIX そして、この地中深くで奴の心核を見つけ、 現在に至ったのじゃ。
73 69 TEXT_VOICEMAN_02401_500200_LOUISOIX 光の戦士よ。 蛮神「バハムート」を完全復活させてはならん。
74 70 TEXT_VOICEMAN_02401_500210_LOUISOIX 人とドラゴン族、どちらの罪を問うかではない。 この地に、お前さんの守りたいものがあるかぎり…… 奴に勝たねばならんのじゃ。
75 71 TEXT_VOICEMAN_02401_500220_LOUISOIX それが、わしからの最後の願い。 ……あの日託した未来を、どうか守り続けておくれ。
76 72 TEXT_VOICEMAN_02401_500230_LOUISOIX それが、わしからの最後の願い。 ……どうか、エオルゼアを守っておくれ。
77 73 TEXT_VOICEMAN_02401_500240_LOUISOIX 最後の拘束艦への道を開いた。 行くのじゃ……「バハムート」と第七霊災を、 真の過去にするために!
78 74 TEXT_VOICEMAN_02401_500250_LOUISOIX アルフィノ、アリゼー。 こちらに来なさい……。
79 75 TEXT_VOICEMAN_02401_500260_LOUISOIX これからは、わしに願ってはならない。 それぞれの力で、かけがえのないものを見つけ、 守っていきなさい。
80 76 TEXT_VOICEMAN_02401_500270_LOUISOIX ……できるかね?
81 77 TEXT_VOICEMAN_02401_500280_ALPHINAUD はい、お祖父様……。 私は新生したエオルゼアとともに、 未来へ歩んでいこうと思います。
82 78 TEXT_VOICEMAN_02401_500290_LOUISOIX ……アリゼー。 お前さんは、わしが人を信じていたと言った。 心の底に閉じ込められていても、きちんと聞こえておったよ。
83 79 TEXT_VOICEMAN_02401_500300_LOUISOIX あれは、お前さん自身の気持ちじゃろう? 深い怒りと悲しみの先に、お前さんはもう、 かけがえのないものを手にしている……。
84 80 TEXT_VOICEMAN_02401_500310_LOUISOIX 彼らとともに、戦い抜きなさい。 ……わしは、お前さんの強さを信じているよ。
85 81 TEXT_VOICEMAN_02401_500320_ALISAIE 約束します……。 だからお祖父様も……今度こそ安らかに……。
86 82 TEXT_VOICEMAN_02401_500330_LOUISOIX ……かつて、蛮神が散る際のエーテルを浴びることで、 その力を再現する術があったという。
87 83 TEXT_VOICEMAN_02401_500340_LOUISOIX わしは完全なる蛮神ではないが、 ふたりが守りたいものを守れるように…… おまじないをかけておこう。
88 84 TEXT_VOICEMAN_02401_500350_LOUISOIX ……アルフィノ、アリゼー。 わしのかわいい孫たちよ……。 お前さんたちの未来に、光のあらんことを…………。
89 85 TEXT_VOICEMAN_02401_500360_ALISAIE 行きましょう、最後の拘束艦へ!
90 86 TEXT_VOICEMAN_02401_600010_ALISAIE ついに、ここまでたどり着いたのね。
91 87 TEXT_VOICEMAN_02401_600020_ALISAIE 蛮神「バハムート」…… 最後の拘束艦を止め、お前を消し去る!
92 88 TEXT_VOICEMAN_02401_600030_ALISAIE この反応、まさか……! 再生中の本体が、私たちを止めようとしてる……!?
93 89 TEXT_VOICEMAN_02401_600040_ALISAIE キャッ!
94 90 TEXT_VOICEMAN_02401_600050_ALPHINAUD ぐあっ!
95 91 TEXT_VOICEMAN_02401_600060_ALPHINAUD くっ……大丈夫か、アリゼー!?
96 92 TEXT_VOICEMAN_02401_600070_ALISAIE 再生は終わってないのに……なんて力……ッ!
97 93 TEXT_VOICEMAN_02401_600080_ALISAIE ダメ、次の一撃がきたら……!
98 94 TEXT_VOICEMAN_02401_600090_ALISAIE ……諦めてどうするの? 戦い抜くって、約束したばかりじゃない……!
99 95 TEXT_VOICEMAN_02401_600100_LOUISOIX それぞれの力で かけがえのないものを見つけ 守っていきなさい…… できるかね?
100 96 TEXT_VOICEMAN_02401_600110_ALISAIE はい、お祖父様……。 今なら、ちゃんと応えることができるわ……。
101 97 TEXT_VOICEMAN_02401_600120_ALISAIE そうよ……私をここまで連れてきてくれた人がいる……。 エオルゼアの剣として……何度も何度も、死戦を越えて……!
102 98 TEXT_VOICEMAN_02401_600130_ALISAIE だから、私も信じられる。 人の強さを……私の強さをッ!
103 99 TEXT_VOICEMAN_02401_600140_ALISAIE 「バハムート」ッ! お前には、もう何も奪わせない!
104 100 TEXT_VOICEMAN_02401_600150_ALISAIE お祖父様の愛した地を、大切な人が生きる地を…… お前の恨みで焼かせはしないッ!
105 101 TEXT_VOICEMAN_02401_600160_ALISAIE くっ……!
106 102 TEXT_VOICEMAN_02401_600170_ALPHINAUD やっと、聞くことができたよ……。 君自身の「決断」を。
107 103 TEXT_VOICEMAN_02401_600180_ALPHINAUD 大丈夫さ……。 私たちならやれる、奇跡を起こせる。
108 104 TEXT_VOICEMAN_02401_600190_ALPHINAUD 私たちの心は、今、同じ場所にある!
109 105 TEXT_VOICEMAN_02401_600191_ALPHINAUDANDALISAIE (-アルフィノとアリゼー-)エオルゼアに、未来を!
110 106 TEXT_VOICEMAN_02401_600200_ALISAIE 私たちが、あなたを届ける! 「バハムート」の心核を、打ち砕いてッ!
111 107 TEXT_VOICEMAN_02401_700010_ALISAIE おかえりなさい……!
112 108 TEXT_VOICEMAN_02401_700020_ALISAIE ……最後の拘束艦を停止させるわ。
113 109 TEXT_VOICEMAN_02401_700030_ALISAIE 心核を砕かれた「バハムート」を修復する機構はなくなり、 メラシディアのドラゴン族たちも、真の眠りにつくでしょう……。
114 110 TEXT_VOICEMAN_02401_700040_ALISAIE これでやっと……。 本当にすべてが終わったんだ……。
115 111 TEXT_VOICEMAN_02401_700050_ALISAIE ……アルフィノは知っていたのね。 お祖父様が、人を超えた存在になったこと。
116 112 TEXT_VOICEMAN_02401_700060_ALPHINAUD 確信があったわけじゃない。 ただ、状況から見て、その可能性が高いと思っていた。
117 113 TEXT_VOICEMAN_02401_700070_ALPHINAUD カルテノーの戦いの最後……。 人々が目にしたのは、絶望の光景だったという。 そこから世界が新生する方法を、私なりに考えてみた結果さ。
118 114 TEXT_VOICEMAN_02401_700080_ALISAIE 相変わらず、冴えすぎていて嫌になるわね……。
119 115 TEXT_VOICEMAN_02401_700090_ALISAIE でも、その可能性に気付いたからこそ、 私がお祖父様に執着することを危険視していた……。
120 116 TEXT_VOICEMAN_02401_700100_ALISAIE あなた、真実を知った私が、 信者になるかもしれないって思ったんでしょ? 同行を申し出たのも、いざとなったら止めるためね?
121 117 TEXT_VOICEMAN_02401_700110_ALPHINAUD ……すまなかったよ、本当に。 今となれば、無用な心配だったと思っているさ。
122 118 TEXT_VOICEMAN_02401_700120_ALPHINAUD だが、最後にひとつだけ確認させてくれ。 ……君は、第七霊災の真実をどう扱うつもりだい?
123 119 TEXT_VOICEMAN_02401_700130_ALISAIE 第七霊災の真実とはつまり…… エオルゼアを新生に導いたのが、人の祈りから生じた、 半蛮神「フェニックス」だったということ。
124 120 TEXT_VOICEMAN_02401_700140_ALISAIE この事実が知られれば、人は再び祈りを捧げるでしょう。 未だ混沌としたエオルゼアを、 不死鳥の力で再生するために……。
125 121 TEXT_VOICEMAN_02401_700150_ALPHINAUD だが、蛮神は星の命を喰らって顕現する。 ……もたらされるのは救いではなく、破滅だ。
126 122 TEXT_VOICEMAN_02401_700160_ALPHINAUD だからこそ、祈りを捧げさせてはいけない。 エオルゼアを守ろうとしたお祖父様を、 真の蛮神にしてはならないんだ。
127 123 TEXT_VOICEMAN_02401_700170_ALPHINAUD アリゼー、君のお祖父様を想う気持ちが、 私たちを第七霊災の真実へと導く「鍵」だった。
128 124 TEXT_VOICEMAN_02401_700180_ALPHINAUD だが、鍵は扉を開くためにあるだけじゃない。 過去を……知られたくない真相を閉じるにも、また鍵は必要だ。
129 125 TEXT_VOICEMAN_02401_700190_ALPHINAUD お祖父様を想えばこそ、私たちだけの真実にする……。 その鍵で、「バハムート」とお祖父様の物語を閉じよう。
130 126 TEXT_VOICEMAN_02401_700200_ALISAIE ……大丈夫よ、今ならわかるもの。
131 127 TEXT_VOICEMAN_02401_700210_ALISAIE 世界を守るために必要なのは、 真実を突きつけることじゃなかった。
132 128 TEXT_VOICEMAN_02401_700220_ALISAIE あの日消えたはずの蛮神「バハムート」は、 二度と現れることはない…… その結末のほかに、何かいる?
133 129 TEXT_VOICEMAN_02401_700230_ALISAIE さあ、地上に帰りましょう。 きっと、ウリエンジェが待ちわびてるわ!