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int32,str,str
0,"TEXT_VOICEMAN_06400_000010_MYSTERIOUSPERSON","今日も世話になる。
このスパイスで「いつもの」を頼めるか?"
1,"TEXT_VOICEMAN_06400_000020_MEHRYDE","ご贔屓にしていただいて、ありがとうございます。"
2,"TEXT_VOICEMAN_06400_000030_MEHRYDE","これだけあれば、ゼロ様御用達の「特製カレー」が、
大鍋いっぱいに作れますわ。"
3,"TEXT_VOICEMAN_06400_000040_MYSTERIOUSPERSON","さすがにそれは多すぎるな……。"
4,"TEXT_VOICEMAN_06400_000050_MEHRYDE","でしたら、ゼロ様からのご厚意という形で、
ほかのお客様にも「特製カレー」を振る舞うのはどうでしょう?"
5,"TEXT_VOICEMAN_06400_000060_MEHRYDE","せっかく太守様と冒険者様もお連れいただいたのですから、是非!
皆、きっと喜びますよ。"
6,"TEXT_VOICEMAN_06400_000070_MYSTERIOUSPERSON","わかった、そうしてくれ。"
7,"TEXT_VOICEMAN_06400_000080_MEHRYDE","承知しました、すぐにご用意いたしますね。"
8,"TEXT_VOICEMAN_06400_000090_MEHRYDE","おふたりとも、ゼロ様と同じカレーでよろしいですか?
辛さを控えめにすることもできますが……。"
9,"TEXT_VOICEMAN_06400_000100_VARSHAHN","せっかくの申し出だが、
この身体では十分に味わうことが難しいのだ。
私はまた別の機会にいただくとしよう。"
10,"TEXT_VOICEMAN_06400_000110_VARSHAHN","君は遠慮せず、好きなものを頼むといい。"
11,"TEXT_VOICEMAN_06400_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
12,"TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_001_NONE_VOICE","ゼロと同じ「特製カレー」で!"
13,"TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_002_NONE_VOICE","辛さ控えめで……!"
14,"TEXT_VOICEMAN_06400_000120_MEHRYDE","かしこまりました。
では、お席にてお待ちください。"
15,"TEXT_VOICEMAN_06400_000130_VARSHAHN","ゼロ、君が我が国に馴染んでくれてよかった。
ラザハン自慢のスパイス料理が口に合ったようだな。"
16,"TEXT_VOICEMAN_06400_000140_VARSHAHN","この高温多湿な風土では、食欲を増進し、
汗をかいて体温を下げるためにも辛味が好まれる。
ゆえに、多種多様な香辛料の栽培や活用が進んでいるのだ。"
17,"TEXT_VOICEMAN_06400_000150_VARSHAHN","食物が傷むのを防ぐ効果もあって、他国での需要も高い。
ラザハンはそうした特産品を、どこに対しても、
商いの上では平等に取引してきた……。"
18,"TEXT_VOICEMAN_06400_000160_VARSHAHN","それがかえって多くの富をもたらし、
中立国という立場を揺るがぬものにしたというわけだ。"
19,"TEXT_VOICEMAN_06400_000170_MYSTERIOUSPERSON","もっぱらエーテルだけを取引している私たちと違って、
あれやこれやと大変そうだな。"
20,"TEXT_VOICEMAN_06400_000180_VARSHAHN","ふふ……"
21,"TEXT_VOICEMAN_06400_000190_VARSHAHN","かつて、私にとってこの地は、
海底で見つけた次元の裂け目を監視するための、
羽休めの場にすぎなかった。"
22,"TEXT_VOICEMAN_06400_000200_VARSHAHN","しかし今では、ラザハンに生きる子ら皆が愛しい。"
23,"TEXT_VOICEMAN_06400_000210_VARSHAHN","賑やかで、鮮やかで、
終末の影響をも乗り越えようとしている……
この美しい都と人の営みを、姉さんにも見せてやりたいのだ。"
24,"TEXT_VOICEMAN_06400_000220_MYSTERIOUSPERSON","美しい、か……。
ルビカンテも同じことを言っていたな。"
25,"TEXT_VOICEMAN_06400_000230_MYSTERIOUSPERSON","たしかにこの世界は、
私たちが失って久しい、目映さがある。
もう一度手に入れたいと思うほどの……。"
26,"TEXT_VOICEMAN_06400_000240_FIREMONOLITH","いかにも……。
終わった世界を今さらどうこうすることはできない。
だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。"
27,"TEXT_VOICEMAN_06400_000250_FIREMONOLITH","我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!"
28,"TEXT_VOICEMAN_06400_000260_MYSTERIOUSPERSON","だが、私は奴に、誰かから奪うのでは意味がないと……
他人とは、強さでも契約でもないもので繋がっていたいと……
思わず口走っていた。"
29,"TEXT_VOICEMAN_06400_000270_MYSTERIOUSPERSON","その意味は、自分でもまだはっきりと解っていない。
私は……私が求める繋がりの正体を知りたいんだ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_06400_000280_VARSHAHN","君が答えに辿りつけるよう、願っている。
それまで引き続き、力を貸してくれ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_06400_000290_HANNISHMAN04735A","お、おい、あれ……!"
32,"TEXT_VOICEMAN_06400_000300_HANNISHMAN04735B","何事だ……?"
33,"TEXT_VOICEMAN_06400_000310_MEHRYDE","本日は太守様の御客人、ゼロ様のご厚意により、
ご希望の方に「特製カレー」を振る舞わせていただきます。
刺激的なお味ですので、気をつけてお召し上がりください!"
34,"TEXT_VOICEMAN_06400_000320_HANNISHMAN04735B","おうい!
そのカレー、挑戦させてくれ!"
35,"TEXT_VOICEMAN_06400_000330_HANNISHMAN04735A","うっ……匂いがもう……辛い……ッ!"
36,"TEXT_VOICEMAN_06400_000340_HANNISHMAN04735B","ぐああ!
か、かれぇーーーーー!"
37,"TEXT_VOICEMAN_06400_000350_VARSHAHN","この身体は、人らしく見えるよう、
大抵の食物を処理できるようになっているが……"
38,"TEXT_VOICEMAN_06400_000360_VARSHAHN","あれはさすがに、どうだろうな。"
39,"TEXT_VOICEMAN_06400_000370_MEHRYDE","おまちどおさま。
どうぞ、ごゆっくり……。"
40,"TEXT_VOICEMAN_06400_000380_MYSTERIOUSPERSON","ゆっくりなど、していられるか。
私は待っていたんだ……これを……。"
41,"TEXT_VOICEMAN_06400_000390_MYSTERIOUSPERSON","さあ、補給するぞ……!"
42,"TEXT_VOICEMAN_06400_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
43,"TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_001_NONE_VOICE","辛かった……!"
44,"TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_002_NONE_VOICE","うまかった……!"
45,"TEXT_VOICEMAN_06400_000400_VARSHAHN","君たちが満足できたようでなによりだ。"
46,"TEXT_VOICEMAN_06400_000410_VARSHAHN","せっかくだし、メリードに料理を包んでもらって、
エスティニアンにも届けるとしよう。"
47,"TEXT_VOICEMAN_06400_000420_VARSHAHN","この時間なら、メーガドゥータ宮の客間に戻っているはずだ。
ふたりも、よければともに来ないか?"
48,"TEXT_VOICEMAN_06400_000430_VARSHAHN","エスティニアン、いるか?
差し入れを持ってきたのだが……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_06400_000440_ESTINIEN","(-エスティニアンの声-)ああ……いるぞ……入れ……。"
50,"TEXT_VOICEMAN_06400_000450_ESTINIEN","フン"
51,"TEXT_VOICEMAN_06400_000460_ESTINIEN","フン"
52,"TEXT_VOICEMAN_06400_000470_ESTINIEN","フン"
53,"TEXT_VOICEMAN_06400_000480_ESTINIEN","ふー"
54,"TEXT_VOICEMAN_06400_000490_VARSHAHN","メリードズメイハネ自慢の、イカのマサラだ。
……食べられるか?"
55,"TEXT_VOICEMAN_06400_000500_ESTINIEN","ほう。
イカは干物の方が好きだが、
まぁ、ありがたく食わせてもらおう。"
56,"TEXT_VOICEMAN_06400_000510_ESTINIEN","お前たちも、魔女殿が戻るまでは手持ち無沙汰か。
もてなしなんぞはできんが、好きにくつろいでいけ。"
57,"TEXT_VOICEMAN_06400_000520_MYSTERIOUSPERSON","……この部屋では脱いだ方が?"
58,"TEXT_VOICEMAN_06400_000530_VARSHAHN","いや、彼も服を着るだろう……今すぐに。"
59,"TEXT_VOICEMAN_06400_000540_YSHTOLA","みんなここにいたのね、探したわよ。"
60,"TEXT_VOICEMAN_06400_000550_VARSHAHN","戻ってきてくれたか!
では、再び第十三世界に向かう方法が……!?"
61,"TEXT_VOICEMAN_06400_000560_YSHTOLA","ええ、そのために少しばかり月に行ってきたわ。
ウリエンジェにも協力を依頼して、ね。"
62,"TEXT_VOICEMAN_06400_000570_URIANGER","ヴォイドへ渡った月竜アジュダヤを救うため……
そして、原初世界を奪わんとするゴルベーザを止めるためと……
委細、伺っております。"
63,"TEXT_VOICEMAN_06400_000580_YSHTOLA","ルビカンテによれば、アジュダヤもゴルベーザも、
ヴォイドの月にいるということだったでしょう?"
64,"TEXT_VOICEMAN_06400_000590_YSHTOLA","とはいえ、月へと向かう技術は、
こちらの世界でも哲学者議会が長年苦心して確立したもの。
ヴォイドに渡ってから、月を目指すというのは現実的ではないわ。"
65,"TEXT_VOICEMAN_06400_000600_YSHTOLA","だから私たちは、闇雲に世界を渡るのではなく、
あちらの月に繋がるゲートを開かなければならない。"
66,"TEXT_VOICEMAN_06400_000610_VARSHAHN","そんなことが可能なのか?"
67,"TEXT_VOICEMAN_06400_000620_YSHTOLA","ええ……。
原初世界と鏡像世界は、もともとひとつの存在だった。
歩んできた歴史は違えど、土地そのものは酷似しているわ。"
68,"TEXT_VOICEMAN_06400_000630_YSHTOLA","そして、私たちを第一世界に召喚した「誰かさん」によれば、
ふたつの世界の位置座標はリンクしている……"
69,"TEXT_VOICEMAN_06400_000640_YSHTOLA","早い話が、こちらの月にゲートを開ければ、
第十三世界の月に降り立てるだろうということなのよ。"
70,"TEXT_VOICEMAN_06400_000650_YSHTOLA","無論、ゲートを開ければ、妖異が攻め入ってくる可能性もある。
それでまずウリエンジェに相談を持ち掛けたというわけ。"
71,"TEXT_VOICEMAN_06400_000660_URIANGER","月の監視者やレポリットたちに、話は通してあります。
具体的な妖異対策は今後詰めていく必要がありますが、
協力は惜しまないとのこと……。"
72,"TEXT_VOICEMAN_06400_000670_ESTINIEN","そこまで根回しが済んでいるんだ。
ゲートを開ける方法も、わからず仕舞いとは言うまいな?"
73,"TEXT_VOICEMAN_06400_000680_YSHTOLA","ラザハンやシャーレアン……
世界各地で、長年にわたりヴォイドは研究されてきた。"
74,"TEXT_VOICEMAN_06400_000690_YSHTOLA","それらの成果と、私たちが積み重ねてきた知識、経験。
加えて人造アトモスを作り上げたことで、
ひとつの理論を導き出せたの。"
75,"TEXT_VOICEMAN_06400_000700_YSHTOLA","恐らく、いけるわ。
ほかならぬ月にならば、私たちは、
ヴォイドゲートを開くことができる……!"
76,"TEXT_VOICEMAN_06400_000710_YSHTOLA","ただし、かなり大掛かりな準備が必要よ。
強力な妖異を召喚するときと同様に、
莫大な量のエーテルが必要になる……。"
77,"TEXT_VOICEMAN_06400_000720_YSHTOLA","アジュダヤを連れ帰れるほどのゲートとなれば、なおさらね。"
78,"TEXT_VOICEMAN_06400_000730_YSHTOLA","私の考えた策はこうよ。
何かしらの手段で集めたエーテルを、ガレマルドに運ぶ……
あそこには「バブイルの塔」があるわ。"
79,"TEXT_VOICEMAN_06400_000740_YSHTOLA","以前、ファダニエルがゾディアークの封印を破るために、
塔から攻撃を放ったことを覚えていて?"
80,"TEXT_VOICEMAN_06400_000750_YSHTOLA","あの機能を利用すれば、
集めたエーテルを一気に月へと流し込めるはず。
それを使って術を発動させ、ゲートを開くの。"
81,"TEXT_VOICEMAN_06400_000760_VARSHAHN","とすると、地上でその手はずを整える者と、
月側の準備を進める者が必要になるか……。"
82,"TEXT_VOICEMAN_06400_000770_YSHTOLA","ご明察。
私はもう一度月に向かって、術の準備をしつつ、
ゲートが開いたあとの妖異対策を講じるわ。"
83,"TEXT_VOICEMAN_06400_000780_YSHTOLA","月の監視者やレポリットの力を借りるのはもちろん、
今回の件を知る錬金術師たちにも、声をかけてみるつもりよ。
ニッダーナを筆頭にね。"
84,"TEXT_VOICEMAN_06400_000790_YSHTOLA","彼女たちの護衛役として、あなたに同行を頼めるかしら?"
85,"TEXT_VOICEMAN_06400_000800_ESTINIEN","いいだろう。
部屋での鍛錬にも、飽きてきたところだ。"
86,"TEXT_VOICEMAN_06400_000810_URIANGER","地上での準備は、僭越ながら私が主導させていただきましょう。
ひとりでの完遂は困難ゆえ、皆さんのお力をお貸しください。"
87,"TEXT_VOICEMAN_06400_000820_YSHTOLA","では、行くとしましょうか。"
88,"TEXT_VOICEMAN_06400_000830_YSHTOLA","ゴルベーザの野望を止めるためにも、
必ずヴォイドゲートを開くわよ。"
89,"TEXT_VOICEMAN_06400_000840_KRILE","あら、よく見知ったふたりと……
あとのふたりは、はじめましてかしら?"
90,"TEXT_VOICEMAN_06400_000850_VARSHAHNBIG","この身体では、そうなるな。
少しばかり背は伸びたが、変わらずヴァルシャンとでも、
ヴリトラとでも呼んでくれ。"
91,"TEXT_VOICEMAN_06400_000860_MYSTERIOUSPERSON","私のことは気にするな。
ただの同行者だ。"
92,"TEXT_VOICEMAN_06400_000870_URIANGER","来客中に失礼を……。
出直した方がよろしいでしょうか?"
93,"TEXT_VOICEMAN_06400_000880_KRILE","大丈夫よ、内緒の話というわけでもないし!"
94,"TEXT_VOICEMAN_06400_000890_KRILE","エレンヴィルさんには、グリーナーとして、
ときどき情報提供をしてもらっているの。"
95,"TEXT_VOICEMAN_06400_000900_KRILE","彼らの仲間内に、うちの委員会が究明すべきもの……
未解明の遺物や魔法についての噂が流れていないか、ってね。"
96,"TEXT_VOICEMAN_06400_000910_ERENVILLE","……が、俺が遠出しなくちゃならないハメになってな。"
97,"TEXT_VOICEMAN_06400_000920_ERENVILLE","成り行き次第では、しばらくこっちを空けることになる。
音信不通だなんだと騒がれちゃ困るから、
念のため、報告にあがったわけだ。"
98,"TEXT_VOICEMAN_06400_000930_URIANGER","おや……。
僻地での収集依頼でも入りましたか?"
99,"TEXT_VOICEMAN_06400_000940_ERENVILLE","いいや、ギルドシップ絡みの仕事じゃない……。"
100,"TEXT_VOICEMAN_06400_000950_ERENVILLE","どちらかといえば、里帰りみたいなもんだ。"
101,"TEXT_VOICEMAN_06400_000960_ERENVILLE","それで、おたくらは?
こっちこそ邪魔ならさっさと退散するが。"
102,"TEXT_VOICEMAN_06400_000970_VARSHAHNBIG","いや、君はこのあたりの島々にも詳しいのだろう?
先を急いでいるわけではないのなら、ともに話を聞いてほしい。"
103,"TEXT_VOICEMAN_06400_000980_VARSHAHNBIG","私たちは、ヴォイドへ乗り込むため準備をしている。
この世界に侵攻せんとする妖異ゴルベーザを止め、
我が姉を救うために……!"
104,"TEXT_VOICEMAN_06400_000990_VARSHAHNBIG","新たなゲートを開けるためには、大量のエーテルが要る。
それがハーム島で手に入るかもしれないと聞き、
伝手を求めて、ここへ来たわけだ。"
105,"TEXT_VOICEMAN_06400_001000_KRILE","第十三世界からの侵攻……
そんなことになっていたなんて……。"
106,"TEXT_VOICEMAN_06400_001010_ERENVILLE","終末の騒動から、さほど日も経ってないってのに、
よくそんな案件を見つけてくるな……。"
107,"TEXT_VOICEMAN_06400_001020_ERENVILLE","おたく、「世界の危機」を収集させたら、
一流のグリーナーになれるんじゃないか?"
108,"TEXT_VOICEMAN_06400_001030_ERENVILLE","それにしても、ハーム島か……。
確かにあそこはエーテルが湧き出すことで有名だな。
哲学者議会の直轄地で、俺は行ったためしがないが。"
109,"TEXT_VOICEMAN_06400_001040_KRILE","そこでエーテルの採集をしたいということは、
つまり、哲学者議会の許可を取ればいいのよね?"
110,"TEXT_VOICEMAN_06400_001050_KRILE","……わかったわ。
あなたたちの活動は未解明の脅威に挑むものであると判断し、
バルデシオン委員会は賛同、支援します。"
111,"TEXT_VOICEMAN_06400_001060_KRILE","哲学者議会には、私から申請書を出してみる。
こちらも少しずつだけど活動を再開しているし、
邪険には扱われないはずよ。"
112,"TEXT_VOICEMAN_06400_001070_VARSHAHNBIG","ありがとう、頼もしいかぎりだ……!"
113,"TEXT_VOICEMAN_06400_001080_URIANGER","あなたに、もうひとつ質問をさせてください。"
114,"TEXT_VOICEMAN_06400_001090_URIANGER","終末の折、この星からの大撤収が実行されていたとして……
ハーム島で採集されたエーテルは、
どのように方舟へ積み込まれる予定だったのでしょうか?"
115,"TEXT_VOICEMAN_06400_001100_URIANGER","グリーナーとして、何かご存知ではありませんか?"
116,"TEXT_VOICEMAN_06400_001110_ERENVILLE","悪いが、あの島からエーテルを運んだなんて話は、
同業者からも聞いたことがない。
方舟の製造に携わった連中に聞いてみるべきじゃないか?"
117,"TEXT_VOICEMAN_06400_001120_ERENVILLE","最近仕事でやりとりした、
リトルシャーレアンの「マーグラット」って研究者が、
動力まわりの担当だったとか言ってたな……。"
118,"TEXT_VOICEMAN_06400_001130_ERENVILLE","申請の結果を待つ間にでも、よければ訪ねてみるといい。"
119,"TEXT_VOICEMAN_06400_001140_URIANGER","有益な情報に感謝します。
あなたが遠方からご帰還なさるころには、
事態が収束しているように努めましょう。"
120,"TEXT_VOICEMAN_06400_001150_ERENVILLE","ドウイタシマシテ。
……それじゃ、俺はこのへんで。"
121,"TEXT_VOICEMAN_06400_001160_KRILE","私もさっそく申請書に取り掛かるわ!
事が進んだら連絡するから、
リトルシャーレアンに行ってもらって大丈夫よ。"
122,"TEXT_VOICEMAN_06400_001170_URIANGER","では、お言葉に甘えると致しましょう。"
123,"TEXT_VOICEMAN_06400_001180_KRILE","さて、みんなのためにも気合を入れて……"
124,"TEXT_VOICEMAN_06400_001190_KRILE","はぁ……"
125,"TEXT_VOICEMAN_06400_001200_KRILE","古い資料を整理してる途中だったわ。
まずは片付けからね……。"
126,"TEXT_VOICEMAN_06400_001210_KRILE","あら……?"
127,"TEXT_VOICEMAN_06400_001220_KRILE","あとあと……!
やるべきことが終わってからだわ。"
128,"TEXT_VOICEMAN_06400_001230_HAAMBORTMAN","ハーム島に行きたいんだって?
フルシュノ様から話は聞いてるよ!"
129,"TEXT_VOICEMAN_06400_001240_HAAMBORTMAN","全員そろっているならすぐにでも船を出すが、
どうするね?"
130,"TEXT_VOICEMAN_06400_001250_MYSTERIOUSPERSON","おい、出発しないのか?"
131,"TEXT_VOICEMAN_06400_001260_URIANGER","ええ、あとひとり協力を仰いでいるのですが……"
132,"TEXT_VOICEMAN_06400_001270_THANCRED","待たせたな。"
133,"TEXT_VOICEMAN_06400_001280_VARSHAHNBIG","サンクレッド、君だったか!"
134,"TEXT_VOICEMAN_06400_001290_THANCRED","ほう、ずいぶん大きくなったな「ヴァルシャン」。"
135,"TEXT_VOICEMAN_06400_001300_THANCRED","ウリエンジェから連絡をもらって来てみれば、
どうも新たな問題を前に、苦心してるらしいじゃないか。"
136,"TEXT_VOICEMAN_06400_001310_THANCRED","それで、お前がゼロだな?
ガレマルドでの活躍は聞き及んでる。
よろしくな。"
137,"TEXT_VOICEMAN_06400_001320_URIANGER","彼は戦力としてはもちろんのこと……
悩めるあなたの、良き師となることでしょう。"
138,"TEXT_VOICEMAN_06400_001330_URIANGER","他者との「繋がり」について、知りたいのでしょう?
彼ならば、自分なりの答えを示してくれるはず……
頃合いを見計らって、聞いてみてはいかがでしょうか。"
139,"TEXT_VOICEMAN_06400_001340_KOKKOLDANKKOL","よぉ、魔物退治ご苦労さん!
さっそくエーテルの充填作業を進めさせてもらうぜ。"
140,"TEXT_VOICEMAN_06400_001350_KOKKOLDANKKOL","満タンまで入れるには、ちーっとばかし時間がかかる。
わりぃが、終わるまで周りを見張っておいてくれるか?"
141,"TEXT_VOICEMAN_06400_001360_KOKKOLDANKKOL","ほかにも魔物がいたらおっかねぇしよう……。"
142,"TEXT_VOICEMAN_06400_001370_KOKKOLDANKKOL","あっ、そうだ。"
143,"TEXT_VOICEMAN_06400_001380_KOKKOLDANKKOL","充填したタンクは、どこで使う予定だ?
近くだったら、このまま飛空艇で届けてやれるが……。"
144,"TEXT_VOICEMAN_06400_001390_VARSHAHNBIG","ガレマルドの、バブイルの塔へ運びたいのだ。"
145,"TEXT_VOICEMAN_06400_001400_KOKKOLDANKKOL","ははーん。
とすると、あちらさんへ救援物資を運ぶ定期便に乗せた方が、
航路に慣れてて安心だな!"
146,"TEXT_VOICEMAN_06400_001410_KOKKOLDANKKOL","よっしゃ、戻り次第、すぐに手配しといてやるよ!
あんな重てぇモン、チョコボだって乗せたがらねぇからな。"
147,"TEXT_VOICEMAN_06400_001420_VARSHAHNBIG","協力に感謝する。
君たちの厚意を、決して無駄にはしまい。"
148,"TEXT_VOICEMAN_06400_001430_THANCRED","順調そうだな。
お前たちだけでも大丈夫だったんじゃないか?"
149,"TEXT_VOICEMAN_06400_001440_MYSTERIOUSPERSON","その言葉の根底にあるものは、なんだ……?"
150,"TEXT_VOICEMAN_06400_001450_MYSTERIOUSPERSON","庇護しているわけではないが、突き放しているわけでもない。
力による脅しや、契約によって作られた関係では、
決してそんな風にはならない……。"
151,"TEXT_VOICEMAN_06400_001460_MYSTERIOUSPERSON","答えろ、お前たちの間にある「繋がり」は何なんだ?"
152,"TEXT_VOICEMAN_06400_001470_THANCRED","俺にとっての、こいつらとの繋がりか。
そうだな……。"
153,"TEXT_VOICEMAN_06400_001480_THANCRED","たとえ、どこの空の下にいても……
あいつならきっと大丈夫だと、信じられること。"
154,"TEXT_VOICEMAN_06400_001490_THANCRED","妄信や諦めじゃない。
相手の生き方を、想いを、知ってるからこそ、
おのずとそう思えてくるんだ。"
155,"TEXT_VOICEMAN_06400_001500_THANCRED","そんな「信頼」こそが、俺たちを繋いでる。
……言葉にすると、月並みかもしれないがな。"
156,"TEXT_VOICEMAN_06400_001510_MYSTERIOUSPERSON","信頼…………。"
157,"TEXT_VOICEMAN_06400_001520_MYSTERIOUSPERSON","思い出した……知っている言葉だ……。
だが……忘れ去るほど久しく、使わなくなっていた。"
158,"TEXT_VOICEMAN_06400_001530_MYSTERIOUSPERSON","妖異同士の取引や、ゼノスとの契約にはなかったもの。
闇の氾濫前の時代ですら、メモリア戦争に身を投じた私たちに、
それは存在しなかった……。"
159,"TEXT_VOICEMAN_06400_001540_MYSTERIOUSPERSON","味方だったはずのメモリア使いが、
闇の力に魅入られ、あっさりと裏切るんだ。
珍しくもない、ありふれた出来事だった。"
160,"TEXT_VOICEMAN_06400_001550_MYSTERIOUSPERSON","だから誰もがひとりひとりで戦って……
そして、闇に敗れたんだ。"
161,"TEXT_VOICEMAN_06400_001560_MYSTERIOUSPERSON","私は、お前たちのような繋がりを……
信頼を、誰かと結んだことがない。"
162,"TEXT_VOICEMAN_06400_001570_MYSTERIOUSPERSON","それは、どうすれば手に入る……?"
163,"TEXT_VOICEMAN_06400_001580_THANCRED","フッ"
164,"TEXT_VOICEMAN_06400_001590_THANCRED","こいつのそばにいれば、いずれわかるだろうさ。"
165,"TEXT_VOICEMAN_06400_001600_THANCRED","ほらな。
お前たちだけでも大丈夫、だろ?"
166,"TEXT_VOICEMAN_06400_001610_URIANGER","おや、もうお話はよろしいので?"
167,"TEXT_VOICEMAN_06400_001620_THANCRED","あれは俺には青臭すぎる。
島を出次第、裏方に戻らせてもらうぞ。"
168,"TEXT_VOICEMAN_06400_001630_THANCRED","その前に、ひとつ……
ウリエンジェ、お前にも「あの話」がきたか?"
169,"TEXT_VOICEMAN_06400_001640_URIANGER","ええ、依頼人はシャーレアンの賢人をご所望だとか……。
他国を広くまわり、表向きは所属のない我々に、
白羽の矢が立ったようですね。"
170,"TEXT_VOICEMAN_06400_001650_THANCRED","引き受けるとなったら、お前と一緒だろうな。
そのときは頼むぞ、大先生。"
171,"TEXT_VOICEMAN_06400_001660_VARSHAHNBIG","よかった、無事だったのだな!"
172,"TEXT_VOICEMAN_06400_001670_METTIUS","こ、こんなことで恩を売ろうとしたって無駄だぞ……!"
173,"TEXT_VOICEMAN_06400_001680_JULLUS","メッティウス殿……
あなたが祖国を愛していることは、
充分に伝わっています。"
174,"TEXT_VOICEMAN_06400_001690_JULLUS","ここは俺たちの帝都だというのに、
支援を受けなければ暖を取ることさえままならない。
そんな現状を憂うのは、あなただけではないのです。"
175,"TEXT_VOICEMAN_06400_001700_JULLUS","自分も……ずっと、怖れと不安の中にいます。
何が正しいのか、どの道を選ぶべきなのか……"
176,"TEXT_VOICEMAN_06400_001710_JULLUS","答えはでません。"
177,"TEXT_VOICEMAN_06400_001720_JULLUS","だからこそ、問い続けたいと考えています。
……今このときの現実から、目を背けずに。"
178,"TEXT_VOICEMAN_06400_001730_METTIUS","そこに希望が見える日が、来るのだろうか……。"
179,"TEXT_VOICEMAN_06400_001740_JULLUS","生きていれば、きっと。"
180,"TEXT_VOICEMAN_06400_001750_JULLUS","それまでに多くの物事が変わっていったとしても、
我々が生き抜き、繋ぐことで、「鎖」は未来に続いていく。"
181,"TEXT_VOICEMAN_06400_001760_JULLUS","環が結び合い、連なってこその「鎖」です。
どうか、ともにこの国の明日を考えてはいただけないでしょうか。"
182,"TEXT_VOICEMAN_06400_001770_METTIUS","っ……"
183,"TEXT_VOICEMAN_06400_001780_METTIUS","若輩のお前に、国の何たるかを説かれるとは……
政務官失格だな……。"
184,"TEXT_VOICEMAN_06400_001790_METTIUS","……今一度、テルティウム駅での話し合いに戻りたい。
すまないが、護衛を頼めるだろうか。"
185,"TEXT_VOICEMAN_06400_001800_METTIUS","お前たちにも、非礼を詫びよう。
助けてくれたこと……感謝する。"
186,"TEXT_VOICEMAN_06400_001810_MYSTERIOUSPERSON","待て、ユルス。
……聞きたいことがある。"
187,"TEXT_VOICEMAN_06400_001820_MYSTERIOUSPERSON","お前もつきあえ。
サンクレッドに、そばにいろと言われたからな。"
188,"TEXT_VOICEMAN_06400_001830_URIANGER","では、メッティウス殿は私たちでお送りしましょう。"
189,"TEXT_VOICEMAN_06400_001840_JULLUS","それで、何を聞きたいんだ?"
190,"TEXT_VOICEMAN_06400_001850_MYSTERIOUSPERSON","お前も「信頼」を結べるんだな。
だからさっきの男は、強制されてもいないのに、
話し合いに応じることにしたんだろう?"
191,"TEXT_VOICEMAN_06400_001860_JULLUS","ええと、ここに突っ立ってるのもなんだし、
とりあえず…………歩くか。"
192,"TEXT_VOICEMAN_06400_001870_JULLUS","そうか……。
ゼロはそんな経緯で、お前たちと一緒にいるんだな。"
193,"TEXT_VOICEMAN_06400_001880_JULLUS","だが、ゼロの求めてる繋がりってものを、
俺が説明できるかどうか……。"
194,"TEXT_VOICEMAN_06400_001890_JULLUS","自分で言うのもなんだが、
とくべつ交友関係が広い方じゃない。
休みの日も、弟と妹につきあってばかりだった。"
195,"TEXT_VOICEMAN_06400_001900_JULLUS","さっきの説得だって、ただ日頃考えていたことを……"
196,"TEXT_VOICEMAN_06400_001910_JULLUS","……いや。
伝えてみようと思ったこと自体が、
アルフィノやアリゼーに、感化されてたのかもしれない。"
197,"TEXT_VOICEMAN_06400_001920_JULLUS","信頼は、多分、伝播するんだ。
信じてくれた人がいると、自分も誰かを信じてみようと思う。"
198,"TEXT_VOICEMAN_06400_001930_JULLUS","そうじゃなかったら、そもそも対話を選ばなかったはずだ。
俺が最初、イルサバード派遣団のキャンプから、
黙って物資を盗もうとしていたようにな……。"
199,"TEXT_VOICEMAN_06400_001940_MYSTERIOUSPERSON","……だったら、私の世界に信頼がないのも納得だ。"
200,"TEXT_VOICEMAN_06400_001950_MYSTERIOUSPERSON","誰からも信じられなかったから、誰も信じなかった。
その積み重ねだったんだろう……どこまでも……。"
201,"TEXT_VOICEMAN_06400_001960_MYSTERIOUSPERSON","すべての生命が妖異になる前、メモリア戦争の時代から、
私たちは力の強弱や利害関係で互いを判断してきた。"
202,"TEXT_VOICEMAN_06400_001970_MYSTERIOUSPERSON","他人を利用しろ、利用される側になったらおしまいだ……
そんな風に構えていなければ、生き残れない世界だった。"
203,"TEXT_VOICEMAN_06400_001980_MYSTERIOUSPERSON","だから私も、母の遺志を……
世界を救うという、善なるメモリア使いたちの意地を、
ただひとりで果たそうとしたんだ。"
204,"TEXT_VOICEMAN_06400_001990_JULLUS","ひとりで世界を……。
本当に誰も、お前の仲間にならなかったのか?"
205,"TEXT_VOICEMAN_06400_002000_MYSTERIOUSPERSON","…………そういえば。
一度だけ、そんなことを真剣に持ち掛けられたな。"
206,"TEXT_VOICEMAN_06400_002010_MYSTERIOUSPERSON","ある村に立ち寄ったとき出会った、剣士と魔道士の二人組。
闇のメモリア使いの襲撃から、村人たちを護ったのだという。"
207,"TEXT_VOICEMAN_06400_002020_MYSTERIOUSPERSON","私も闇のメモリア使いと戦っているのだと知ると、
同志だなんだと、喜んでな……。"
208,"TEXT_VOICEMAN_06400_002030_MYSTERIOUSPERSON","曰く、彼らはバロンという国の兵士で、
メモリア戦争を終結させる手立てを探して、
各地を巡っていたらしい。"
209,"TEXT_VOICEMAN_06400_002040_MYSTERIOUSPERSON","ともに来ないかと誘われたが、
当時の私にしてみれば、相手が二人組という時点で論外だった。"
210,"TEXT_VOICEMAN_06400_002050_MYSTERIOUSPERSON","他人と組んでいる奴には、必ず裏がある。
下手をすれば、数の暴力でこちらを屈服させる気かもしれない。
だからすぐに断ったよ、さがない言葉でな。"
211,"TEXT_VOICEMAN_06400_002060_MYSTERIOUSPERSON","彼らは強要するでもなく引き下がった。
計画を仕損じて憤慨するんじゃないかと身構えたが、
ただ寂しげで……変な奴らだと感じたよ。"
212,"TEXT_VOICEMAN_06400_002070_MYSTERIOUSPERSON","……今になって思えば、あの二人組だけは、
互いを心から信頼していたのかもしれないな。"
213,"TEXT_VOICEMAN_06400_002080_MYSTERIOUSPERSON","信じることを知っていたから、私のことも信じようとした……
なんて、調子のいい空想か。"
214,"TEXT_VOICEMAN_06400_002090_MYSTERIOUSPERSON","私はその後も、ひとりで戦い続けた。
だがあるとき、徒党を組んだ闇のメモリア使い相手に、
無様に敗れてしまったんだ。"
215,"TEXT_VOICEMAN_06400_002100_MYSTERIOUSPERSON","悔しかった。
あのときばかりは、誰かに助けてほしいと願った。
傷は痛く、氷は冷たく、心は弱りきっていた……。"
216,"TEXT_VOICEMAN_06400_002110_MYSTERIOUSPERSON","その瞬間だったよ、世界が壊れたのは。"
217,"TEXT_VOICEMAN_06400_002120_MYSTERIOUSPERSON","お前たちの言う闇の氾濫が起こり、
私はひとり、次元の狭間に閉じ込められた。"
218,"TEXT_VOICEMAN_06400_002130_MYSTERIOUSPERSON","亀裂を見つけ、再び故郷に戻ったときには、
妖異のみが生きる世界になりはてていたんだ……。"
219,"TEXT_VOICEMAN_06400_002140_MYSTERIOUSPERSON","そうして私は、誰かを信じる機会を失った……というわけだ。"
220,"TEXT_VOICEMAN_06400_002150_MYSTERIOUSPERSON","元より世界を救うだけの実力もなかったのだし、
ためらわず、あの二人組の手を取ってみればよかったのかもな。"
221,"TEXT_VOICEMAN_06400_002160_MYSTERIOUSPERSON","もしもそれで、お前たちのように信頼を結べていたら……
あんな無様な姿で世界の終わりを迎えはしなかっただろう。"
222,"TEXT_VOICEMAN_06400_002170_MYSTERIOUSPERSON","まあ、すべては終わったことだ。
どんな仮定をしたところで、現実は変わらない。"
223,"TEXT_VOICEMAN_06400_002180_JULLUS","過去がどうだったとしても、ゼロは今、生きてるだろ。"
224,"TEXT_VOICEMAN_06400_002190_JULLUS","俺たち帝国民が、まさしく過渡期にあるように……
生きていれば、望んでいなくたって変化がもたらされる。
お前にだって必ずな。"
225,"TEXT_VOICEMAN_06400_002200_JULLUS","できなかったことが、今もできないとは限らないんじゃないか?"
226,"TEXT_VOICEMAN_06400_002210_JULLUS","実際、この世界でお前と行動をともにしてる奴は、
お前のことを信頼しているように見える。"
227,"TEXT_VOICEMAN_06400_002220_JULLUS","そうじゃなかったら……
あいつらと出会う前のお前だったら、
パンひとつの借りで妖異と戦ってくれたか?"
228,"TEXT_VOICEMAN_06400_002230_JULLUS","俺だって、お前を信頼の置ける奴だと思ってるよ。"
229,"TEXT_VOICEMAN_06400_002240_MYSTERIOUSPERSON","…………まただ。"
230,"TEXT_VOICEMAN_06400_002250_MYSTERIOUSPERSON","お前たちが、力尽きそうな私を助けにきてくれたときと同じ。
嬉しいのに泣きたいような……
言葉にならない熱が、胸の内を巡っている。"
231,"TEXT_VOICEMAN_06400_002260_MYSTERIOUSPERSON","これが信頼なら、私はどう応えればいい……?"
232,"TEXT_VOICEMAN_06400_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
233,"TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_001_NONE_VOICE","思うようにすればいい"
234,"TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_002_NONE_VOICE","まずは友好の握手から!"
235,"TEXT_VOICEMAN_06400_002270_JULLUS","じゃあ、ほら。"
236,"TEXT_VOICEMAN_06400_002280_JULLUS","別に、いちいちこうしなくたって、
仲間にだって友にだってなれるけどな。"
237,"TEXT_VOICEMAN_06400_002290_MYSTERIOUSPERSON","友……ああ、そうか……。"
238,"TEXT_VOICEMAN_06400_002300_MYSTERIOUSPERSON","おのずと信じることができる、
そんな相手を、友と呼ぶのか……!"
239,"TEXT_VOICEMAN_06400_002310_URIANGER","では、私たちは改めて……
ヴォイドへと向かう計画について、現状を整理いたしましょう。"
240,"TEXT_VOICEMAN_06400_002320_URIANGER","エーテルタンクを手配し、
バブイルの塔の使用許可を得たことで、
月にエーテルを送り込む準備が整いました。"
241,"TEXT_VOICEMAN_06400_002330_URIANGER","これを以って、私たちの受け持った地上の準備は完了……。
しかし、月の準備を担当するヤ・シュトラからは、
いまだ連絡が来ておりません。"
242,"TEXT_VOICEMAN_06400_002340_VARSHAHNBIG","彼女は、ゲートを開く術の仕込みと、
開いたあとに向けた妖異対策を進めると言っていたな。"
243,"TEXT_VOICEMAN_06400_002350_VARSHAHNBIG","いずれも複雑な対応が必要であることは、想像に難くない。
時間が掛かっているのも、頷ける話だ。"
244,"TEXT_VOICEMAN_06400_002360_URIANGER","ええ、ですから我々も月へと向かい、
彼女たちの手伝いに回れればと思うのです。"
245,"TEXT_VOICEMAN_06400_002370_URIANGER","ただし……あなたには別件が。
地上の準備が終わり次第お伝えするようにと、
ヤ・シュトラから頼まれていた内容です。"
246,"TEXT_VOICEMAN_06400_002380_URIANGER","曰く、此度の作戦においては、
アジュダヤをヴォイドの月から連れ帰ることも見据えて、
巨大なゲートを開く……。"
247,"TEXT_VOICEMAN_06400_002390_URIANGER","眼を抜かれ、疲弊しているであろう彼女を、
同じ七大天竜に支えてもらえると心強い、とのことです。"
248,"TEXT_VOICEMAN_06400_002400_VARSHAHNBIG","「ヴリトラ」が出てこい、というわけか……。"
249,"TEXT_VOICEMAN_06400_002410_VARSHAHNBIG","承知した。
私とて、星渡る龍ミドガルズオルムの仔が一翼。
少し時間はかかるだろうが、竜の身で月へと向かおう。"
250,"TEXT_VOICEMAN_06400_002420_VARSHAHNBIG","万全を期すためにも、この身体は帰還させ、
制御に用いていた私の眼を回収しよう。"
251,"TEXT_VOICEMAN_06400_002430_VARSHAHNBIG","アジュダヤと再会するまで、
カイナッツォから取り戻した彼女の眼は、
君に持っていてもらいたい。"
252,"TEXT_VOICEMAN_06400_002440_VARSHAHNBIG","……頼めるだろうか?"
253,"TEXT_VOICEMAN_06400_002450_URIANGER","月での準備が整い次第、リンクパールでお伝えします。
バブイルの塔からのエーテル射出は、
ヤ・シュトラの号令に従っていただければと。"
254,"TEXT_VOICEMAN_06400_002460_ALISAIE","わかったわ。
いつでもいけるように待機しておくから。"
255,"TEXT_VOICEMAN_06400_002470_JULLUS","ゼロも、頑張れよ。"
256,"TEXT_VOICEMAN_06400_002480_MYSTERIOUSPERSON","なに……少し故郷に戻るだけだ、難しい話じゃないさ。"
257,"TEXT_VOICEMAN_06400_002490_VARSHAHNBIG","ではまた、嘆きの海で……!"
258,"TEXT_VOICEMAN_06400_002500_URIANGER","ヤ・シュトラには、すでに連絡を入れました。
すぐにこちらへ来てくださるそうです。"
259,"TEXT_VOICEMAN_06400_002510_YSHTOLA","悪いわね、手伝いに来させてしまって……。"
260,"TEXT_VOICEMAN_06400_002515_URIANGER","フッ"
261,"TEXT_VOICEMAN_06400_002520_URIANGER","地上の準備は、ひととおり完了しております。
バブイルの塔へは、アルフィノ様とアリゼー様が……
かの天竜への伝言も済みました。"
262,"TEXT_VOICEMAN_06400_002530_YSHTOLA","みんなありがとう。
短い間に、素晴らしい成果ね。"
263,"TEXT_VOICEMAN_06400_002540_YSHTOLA","こちらは、月の監視者の協力も得て、
どうにかゲートを開くための術式を展開し終えたわ。"
264,"TEXT_VOICEMAN_06400_002550_YSHTOLA","あとは地上からエーテルが流し込まれれば……
理論上は、第十三世界の月と繋がるはずよ。"
265,"TEXT_VOICEMAN_06400_002560_NIDHANA","こんな偉業に携われて、私たちも大興奮!
人造アトモスについて研究したときに、
ヴォイド関連の資料を片っ端から浚った甲斐があったよ!"
266,"TEXT_VOICEMAN_06400_002570_NIDHANA","それになんと、ヤ・シュトラさんが、
アラグ帝国の妖異召喚にまつわる文献も見せてくれたの。
かの聖コイナク財団の秘蔵資料だよ!?"
267,"TEXT_VOICEMAN_06400_002580_NIDHANA","魔科学が、いかにしてヴォイドゲートを制御し、
妖異の軍勢を率いるに至ったのか……
作業をするにあたって、すごく参考になったよ!"
268,"TEXT_VOICEMAN_06400_002590_YSHTOLA","異世界への召喚について話を聞きがてら、
グ・ラハ・ティアに頼んだのよ。"
269,"TEXT_VOICEMAN_06400_002600_YSHTOLA","高名なアラグの専門家なら、
当然、借りてこられるでしょう……?"
270,"TEXT_VOICEMAN_06400_002610_YSHTOLA","私は信じるわ。
時代も地域も超えて、人が積み重ねてきたものを。
そして、私自身のことを。"
271,"TEXT_VOICEMAN_06400_002620_YSHTOLA","だから残る準備は、ゲートが開いたあとの対策として、
「対妖異防衛網」を作り上げることだけ。
……手伝ってもらえて?"
272,"TEXT_VOICEMAN_06400_002630_URIANGER","対妖異防衛網……やはり、あの方法で……?"
273,"TEXT_VOICEMAN_06400_002640_YSHTOLA","ええ、この場所にはすでに、
闇の存在を留める手立てが備わっているのだもの。
使わない手はないわ。"
274,"TEXT_VOICEMAN_06400_002650_YSHTOLA","私たちは、ゼノスに破壊された「剣」を修復する……。"
275,"TEXT_VOICEMAN_06400_002660_YSHTOLA","ゾディアークの封印機構を再起動させ、
侵入してくる妖異を押し留めるのよ……!"
276,"TEXT_VOICEMAN_06400_002670_NIDHANA","修復の主立ったところは、
月の監視者さんが引き受けてくれてるんだ。"
277,"TEXT_VOICEMAN_06400_002680_NIDHANA","ただ、いくつか不安要素が残っててね……。
みんなで協力して、それを潰そうって話してたところ!"
278,"TEXT_VOICEMAN_06400_002690_YSHTOLA","時間も惜しいことだし、
「剣」のもとへ移動しながら話しましょうか。"
279,"TEXT_VOICEMAN_06400_002700_LIVINGWAY","お待たせしましたわ!"
280,"TEXT_VOICEMAN_06400_002710_MAPPINGWAY","やあ、久しぶりぃ。
大急ぎで警備用サポーターを集めてほしいって言われたから、
出せるだけ引っ張り出してきたよぉ。"
281,"TEXT_VOICEMAN_06400_002720_URIANGER","素晴らしい。
あなた方の行動力には、いつも助けられていますね。"
282,"TEXT_VOICEMAN_06400_002730_LIVINGWAY","そんな……フフ……それほどでもありませんわ……!"
283,"TEXT_VOICEMAN_06400_002740_LIVINGWAY","わたくしたちは、新たな「夢」を探しはじめています。
とはいえ、ヒトのお役に立つということは、
やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。"
284,"TEXT_VOICEMAN_06400_002750_LIVINGWAY","ハイデリン様から授けられた役目はもう終わっている。
とはいえ、ヒトのお役に立つということは、
やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。"
285,"TEXT_VOICEMAN_06400_002760_LIVINGWAY","これからも! 遠慮なく! ずいずいと!
わたくしたちにお任せくださいませ!"
286,"TEXT_VOICEMAN_06400_002770_LIVINGWAY","さてさて、こちらのサポーターたちは本来、
月を警備するために配備されるものです。"
287,"TEXT_VOICEMAN_06400_002780_LIVINGWAY","妖異と戦ったことはありませんが……
そこはそれ、適した戦い方をインプットすることで、
一騎当千の働きをするようになりますわ!"
288,"TEXT_VOICEMAN_06400_002790_LIVINGWAY","というわけで!
妖異をよく知る皆様に、サポーターとの模擬戦をお願いしても?"
289,"TEXT_VOICEMAN_06400_002800_MYSTERIOUSPERSON","なら、私が適任だろう。"
290,"TEXT_VOICEMAN_06400_002810_MYSTERIOUSPERSON","よく知るどころか、半ば妖異のようなものだからな。"
291,"TEXT_VOICEMAN_06400_002820_SLEEPINGWAY","何だか知らねぇが発進だぁッ!"
292,"TEXT_VOICEMAN_06400_002830_SLEEPINGWAY","そぉれ発進発進発進発進ンンン!"
293,"TEXT_VOICEMAN_06400_002840_LIVINGWAY","も、もう充分ですわ!"
294,"TEXT_VOICEMAN_06400_002850_LIVINGWAY","ううぅ、圧倒的な敗北……!
この経験を活かして改造、妖異抹殺マシンを、
ただちに作り上げなくては……ッ!"
295,"TEXT_VOICEMAN_06400_002860_MAPPINGWAY","んー……。
これ、改造の前に一旦修理しなきゃダメだねぇ。"
296,"TEXT_VOICEMAN_06400_002870_URIANGER","申し訳ありません。
修理には時間がかかりそうでしょうか……?"
297,"TEXT_VOICEMAN_06400_002880_MAPPINGWAY","普段のペースで考えたら、
5ニンジン分、小気味よくって感じかなぁ。"
298,"TEXT_VOICEMAN_06400_002890_MAPPINGWAY","ただ、もし、もしもだよ?
キミたちが、ボクらを励ましてくれたなら……"
299,"TEXT_VOICEMAN_06400_002900_MAPPINGWAY","2ニンジン分まで、短縮、できちゃうかも……?"
300,"TEXT_VOICEMAN_06400_002910_MYSTERIOUSPERSON","今度はお前が適任だな。"
301,"TEXT_VOICEMAN_06400_002920_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラ-)……聞こえるかしら?
おかげさまで「剣」の修復はどうにか完了よ。"
302,"TEXT_VOICEMAN_06400_002930_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラ-)そちらの作業が終わり次第、合流して頂戴。
いよいよヴォイドゲートを開けるわよ……!"
303,"TEXT_VOICEMAN_06400_002950_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラ-)待たせたわね。
月側の準備も、すべて整ったわ。"
304,"TEXT_VOICEMAN_06400_002960_ALPHINAUD","よかった。
バブイルの塔も、すでに再起動が完了している。
今すぐそちらにエーテルを送っても?"
305,"TEXT_VOICEMAN_06400_002970_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラ-)ええ、お願い。"
306,"TEXT_VOICEMAN_06400_002980_ALISAIE","いくわよ、アルフィノ!"
307,"TEXT_VOICEMAN_06400_002990_NIDHANA","エーテル……すごい量……っ!"
308,"TEXT_VOICEMAN_06400_003000_YSHTOLA","ウリエンジェ、そちらも術式の展開を開始して頂戴。
ヴォイドゲートをこじ開けるわよ!"
309,"TEXT_VOICEMAN_06400_003010_YSHTOLA","次元に裂け目ができはじめたわ……!
あなたは「剣」の起動を!"
310,"TEXT_VOICEMAN_06400_003020_YSHTOLA","ハァ……ハァ……!"
311,"TEXT_VOICEMAN_06400_003030_YSHTOLA","ゲートは開いた……
封印機構も作動しているように見える……あとは……"
312,"TEXT_VOICEMAN_06400_003040_MYSTERIOUSPERSON","それが効果を発揮するか、だな。"
313,"TEXT_VOICEMAN_06400_003050_VOIDSENT04735","ゴルベーザ様に命じラレテ、来てミレバ……
ナント大きな門ダロウ!"
314,"TEXT_VOICEMAN_06400_003060_VOIDSENT04735","ここが約束の地……
エーテル豊かナ「彼の地」ということカ!"
315,"TEXT_VOICEMAN_06400_003070_VOIDSENT04735","ウギャアッ!"
316,"TEXT_VOICEMAN_06400_003080_URIANGER","図らずも実証できたようですね。
封印機構は、想定どおりに機能していると……。"
317,"TEXT_VOICEMAN_06400_003090_VRITRA","遅くなった。
事は順調に進んでいるようだな。"
318,"TEXT_VOICEMAN_06400_003100_YSHTOLA","ええ、私たちの開いたゲートから妖異がやってきた。
第十三世界に繋がっている証拠だわ。"
319,"TEXT_VOICEMAN_06400_003110_NIDHANA","すごいよ、ヤ・シュトラさん!
この場に立ち会えて、アタシたちも嬉しい!"
320,"TEXT_VOICEMAN_06400_003120_YSHTOLA","ありがとう。
みんなの協力のおかげよ。"
321,"TEXT_VOICEMAN_06400_003130_YSHTOLA","この成功は、次元跳躍の基礎理論が確立できたことも意味するわ。"
322,"TEXT_VOICEMAN_06400_003140_YSHTOLA","アシエンは世界を統合するために、
鏡像世界を特定の属性の力に偏らせることで、次元の壁を破壊し、
そのエーテルを原初世界に流し込もうとしてきた。"
323,"TEXT_VOICEMAN_06400_003150_YSHTOLA","では、なぜ鏡像世界は、別の鏡像世界とではなく、
原初世界に統合されてしまうのかしら?"
324,"TEXT_VOICEMAN_06400_003160_URIANGER","原初世界だけに、なにか特別な力が働いていると……?"
325,"TEXT_VOICEMAN_06400_003170_YSHTOLA","ええ、本来ひとつだった世界は、
原初世界を起点に、元に戻ろうと引きあうのでは、と考えたの。"
326,"TEXT_VOICEMAN_06400_003180_YSHTOLA","そしてハイデリンはおそらく、
統合引力ともいうべき、世界が引き合う力を抑え込んでいた。
だからこそ、「停滞」の力を司る存在として創られたのよ。"
327,"TEXT_VOICEMAN_06400_003190_YSHTOLA","一方でヴォイドは闇、つまり「活性」の力に偏っている。
だからこそ、ハイデリンによる抑制効果が崩れやすく、
クラックが自然発生するほどに繋がりやすいんじゃないかしら。"
328,"TEXT_VOICEMAN_06400_003200_YSHTOLA","今回は、こうした仮定の下で、
もっとも強い引力の先を狙って、次元の壁に穴を開けた。"
329,"TEXT_VOICEMAN_06400_003210_YSHTOLA","言い換えれば、行き先がヴォイドだからこそ成功しただけ。
基礎理論が固まったとはいえ、
これだけでは、ほかの鏡像世界は狙えないわ。"
330,"TEXT_VOICEMAN_06400_003220_YSHTOLA","それでも、第八霊災後の未来では、
第一世界への次元跳躍をやってのけた人たちがいたのだから……
理論を突き詰めていけば、いずれ必ず……!"
331,"TEXT_VOICEMAN_06400_003230_ESTINIEN","魔女殿の夢は、大きく前進したというわけだな。"
332,"TEXT_VOICEMAN_06400_003240_YSHTOLA","まだまだこれからよ。"
333,"TEXT_VOICEMAN_06400_003250_YSHTOLA","だからこそ、ヴォイドからの侵攻で研究の邪魔はさせないわ。
さあ、アジュダヤを探して、ゴルベーザの計画を阻止するわよ!"
334,"TEXT_VOICEMAN_06400_003260_VRITRA","皆、私の背に乗るんだ。
ヴォイドゲートの位置まで、大穴を降りよう。"
335,"TEXT_VOICEMAN_06400_003270_URIANGER","では、私は錬金術師の皆さんを地上に送り届け、
レポリットたちと連携して、ゲートを監視しておきましょう。"
336,"TEXT_VOICEMAN_06400_003280_NIDHANA","みんな、気をつけて!
必ず無事に帰ってきてね……!"
337,"TEXT_VOICEMAN_06400_003290_VRITRA","さあ、今再びヴォイドへ!"
338,"TEXT_VOICEMAN_06400_003300_YSHTOLA","ここが……第十三世界の月……?"
339,"TEXT_VOICEMAN_06400_003310_MYSTERIOUSPERSON","ああ、間違いない。
闇の氾濫からこちら、天に昇るのはいつも血のように赤い月だ。"
340,"TEXT_VOICEMAN_06400_003320_ESTINIEN","妖異の大群とご対面かと思っていたが、ずいぶんと静かだな。"
341,"TEXT_VOICEMAN_06400_003330_MYSTERIOUSPERSON","ゴルベーザは、自身の領域がどこにあるのか、
限られた配下にしか伝えていないということだった。
なら、これほど閑散としているのも頷ける。"
342,"TEXT_VOICEMAN_06400_003340_MYSTERIOUSPERSON","だが、気は抜かない方がいい……。
ここから原初世界に侵入した妖異がいた以上、
奴の駒が潜んでいないともかぎらないからな。"
343,"TEXT_VOICEMAN_06400_003350_VRITRA","姉さん、近くにいないのか……!?"
344,"TEXT_VOICEMAN_06400_003360_ESTINIEN","そう焦るな、ヴリトラ。
ひとまず周りの状況を確認してみるべきじゃないか?"
345,"TEXT_VOICEMAN_06400_003370_VRITRA","すまない、気が急いた……。"
346,"TEXT_VOICEMAN_06400_003380_VRITRA","では、私は上空をひとまわりしてこよう。
君たちは地上を頼む。"
347,"TEXT_VOICEMAN_06400_003390_MYSTERIOUSPERSON","お前も、この大穴が気になるか?"
348,"TEXT_VOICEMAN_06400_003400_MYSTERIOUSPERSON","何か、構造物があるな。
降りて確認してみるべきか……?"
349,"TEXT_VOICEMAN_06400_003410_YSHTOLA","やはりここが一際怪しいわね。"
350,"TEXT_VOICEMAN_06400_003420_YSHTOLA","これとよく似た大穴が、原初世界の嘆きの海にもあった。
ゾディアークが封印されていた「闇の揺り籠」よ。"
351,"TEXT_VOICEMAN_06400_003430_YSHTOLA","だとすると、この奥底には、
分割されたゾディアークの力が封じられていたのでしょう。"
352,"TEXT_VOICEMAN_06400_003440_YSHTOLA","原初世界にいた本体が消滅した以上、
それらの力も消え去ったものと思っていたけれど……"
353,"TEXT_VOICEMAN_06400_003450_YSHTOLA","この大穴には、ひときわ濃い闇が満ちているわ。
ゾディアークの残滓なのかしら……それとも……?"
354,"TEXT_VOICEMAN_06400_003460_VRITRA","ハッ"
355,"TEXT_VOICEMAN_06400_003470_VRITRA","聞こえた……姉さん……ッ!"
356,"TEXT_VOICEMAN_06400_003480_VRITRA","皆、もう一度乗れ!
この大穴の中に……姉さんがいる!"
357,"TEXT_VOICEMAN_06400_003490_VRITRA","姉さん!"
358,"TEXT_VOICEMAN_06400_003500_VRITRA","わかるだろう、私だ!
姉さんを助けにきた……!"
359,"TEXT_VOICEMAN_06400_003510_MYSTERIOUSPERSON","お前、確か竜の眼を預かっていただろう。"
360,"TEXT_VOICEMAN_06400_003520_AZDAJA","ああ……私は…………"
361,"TEXT_VOICEMAN_06400_003530_AZDAJA","ヴリトラ……?
あなたが、なぜここに……?"
362,"TEXT_VOICEMAN_06400_003540_VRITRA","ああ、よかった……!"
363,"TEXT_VOICEMAN_06400_003550_VRITRA","本当にアジュダヤ姉さんだ……!
ずっと、ずっと、会いたかった……!"
364,"TEXT_VOICEMAN_06400_003560_VRITRA","ずいぶんと遅くなってしまったが、姉さんを助けにきた。
さあ帰ろう、私たちの世界へ……。"
365,"TEXT_VOICEMAN_06400_003570_AZDAJA","嬉しいけれど……それは、叶わないわ。
竜の力をもってしても、この呪縛は破れない……。"
366,"TEXT_VOICEMAN_06400_003580_AZDAJA","これは、ゴルベーザと名乗った男の、
執念そのものなのだから……。"
367,"TEXT_VOICEMAN_06400_003590_MYSTERIOUSPERSON","やはり、ここがゴルベーザの領域なのか。"
368,"TEXT_VOICEMAN_06400_003600_AZDAJA","あなた、ヒトと行動しているの……?"
369,"TEXT_VOICEMAN_06400_003610_VRITRA","ああ……。
ここまでくるのを助けてくれた、大事な仲間だ。"
370,"TEXT_VOICEMAN_06400_003620_AZDAJA","そう……。
それだけ長い年月が過ぎたのね……。"
371,"TEXT_VOICEMAN_06400_003630_AZDAJA","……あのとき、私たちはアラグ帝国と戦っていた。
彼らが呼び寄せた妖異の軍勢が、メラシディアを蹂躙したの。"
372,"TEXT_VOICEMAN_06400_003640_AZDAJA","私はティアマットを助けたくて、この世界に飛び込んだ。
「暗闇の雲」の軍勢を、ひとりでも多く倒せればいいと……。"
373,"TEXT_VOICEMAN_06400_003650_AZDAJA","けれどこちらでは、妖異は何度でも蘇ってくる。
世界を繋ぐ門が閉ざされ、帰るすべも失って、
次第に疲弊した私は…………。"
374,"TEXT_VOICEMAN_06400_003660_VRITRA","姉さんが妖異の軍勢を留めておいてくれたおかげで、
原初世界では、多くの同胞の命が救われた。"
375,"TEXT_VOICEMAN_06400_003670_VRITRA","今は……ときにヒトとも絆を結びながら、
穏やかに、健やかに生きている。"
376,"TEXT_VOICEMAN_06400_003680_VRITRA","私だってそうだ。
姉さんを探すうちに出会った者たちと、多彩なる都を作った。"
377,"TEXT_VOICEMAN_06400_003690_VRITRA","あの美しきラザハンを、姉さんにも見せたい。
そのためには、この呪縛をなんとかして解かなければ……。"
378,"TEXT_VOICEMAN_06400_003700_AZDAJA","……ゴルベーザは、
傷口から闇の力に蝕まれ地に伏していた私に、
こう言って近づいてきた。"
379,"TEXT_VOICEMAN_06400_003710_AZDAJA","「そのままでは、お前も妖異に堕ちる。
 私なら、それを止めてやることもできる」と……。"
380,"TEXT_VOICEMAN_06400_003720_AZDAJA","その結果が、この呪縛……
たしかに妖異にはならずとも羽ばたくこともできず、
幾千年もの間、エーテルを喰らわれ続けてきたの。"
381,"TEXT_VOICEMAN_06400_003730_ESTINIEN","ほう……。
七大天竜の一翼ともあろう者が、
呪縛には抗えぬと、虜囚のままでいるつもりなのか?"
382,"TEXT_VOICEMAN_06400_003740_AZDAJA","無礼な物言いだこと……。
それが激励なのだとしたら、まるでニーズヘッグだわ。"
383,"TEXT_VOICEMAN_06400_003750_AZDAJA","術者であるゴルベーザを倒すことができれば、
呪縛は自ずと解けるでしょう。
彼について教えれば、気概は買ってもらえるかしら?"
384,"TEXT_VOICEMAN_06400_003760_ESTINIEN","悪くない。
ゴルベーザの弱点か? それとも居所か?"
385,"TEXT_VOICEMAN_06400_003770_AZDAJA","この呪縛を維持するためか、
彼はあまり遠くへ行けないようなの。"
386,"TEXT_VOICEMAN_06400_003780_AZDAJA","大抵のことは配下の妖異に命じて済ませるけれど、
ときおり月面に出ることがある……。"
387,"TEXT_VOICEMAN_06400_003790_AZDAJA","彼の気配は、いつも決まって同じ所で立ち止まるわ。
ここからおおよそ南の方角……
そこに「何か」があるはずよ。"
388,"TEXT_VOICEMAN_06400_003800_ESTINIEN","だ、そうだ。
上に戻って、奴が立ち止まっていた理由を、
突き止めてやろうじゃないか。"
389,"TEXT_VOICEMAN_06400_003810_MYSTERIOUSPERSON","なにか見つけたのか?"
390,"TEXT_VOICEMAN_06400_003820_MYSTERIOUSPERSON","メモリアだな。
いったい誰の……?"
391,"TEXT_VOICEMAN_06400_003830_DURANTE","(-相棒らしき男-)お前たちは騙し、奪い、殺めた。
最期に申し開きはあるか……?"
392,"TEXT_VOICEMAN_06400_003840_MEMORIAMASTERA04661","ハ……"
393,"TEXT_VOICEMAN_06400_003850_MEMORIAMASTERA04661","ないね……。
あいつらが、馬鹿で弱かっただけだ。
他人なんて頼ろうとして……。"
394,"TEXT_VOICEMAN_06400_003860_MEMORIAMASTERA04661","お前らも、お互いに気をつけておけよ……?
古臭い英雄ごっこなんぞ、どうせ長続きはしない……。"
395,"TEXT_VOICEMAN_06400_003870_MEMORIAMASTERA04661","相棒に寝首を掻かれて思い知るのさ。
先に裏切った方が……マシだったとな……。"
396,"TEXT_VOICEMAN_06400_003880_MEMORIAMASTERA04661","ざまあ、みろ……だ……。"
397,"TEXT_VOICEMAN_06400_003890_BARONKNIGHT","……汝の魂に 救済がもたらされんことを"
398,"TEXT_VOICEMAN_06400_003900_DURANTE","(-相棒らしき男-)俺はとても、こいつらのために祈る気になんてなれない。
お前こそが本当の英雄だよ。"
399,"TEXT_VOICEMAN_06400_003910_BARONKNIGHT","そう言ってくれるな
すべては時代の流れがもたらしたこと"
400,"TEXT_VOICEMAN_06400_003920_BARONKNIGHT","こやつらとて こんな戦争の時代に生まれなければ
猜疑心に憑りつかれることはなかっただろう"
401,"TEXT_VOICEMAN_06400_003930_DURANTE","(-相棒らしき男-)メモリア戦争……。
一刻も早く収束の手立てを見つけて、
王のもとへ帰らねばな。"
402,"TEXT_VOICEMAN_06400_003940_VOIDPERSON04735","ありがとうよ……。
あの連中を追い払ってくれて、どれほど救われたか……。"
403,"TEXT_VOICEMAN_06400_003950_BARONKNIGHT","……あの者は?"
404,"TEXT_VOICEMAN_06400_003960_VOIDPERSON04735","ああ、お前さん方と同じで、
闇の力に堕ちたメモリア使いと戦っているんだそうだ。"
405,"TEXT_VOICEMAN_06400_003970_DURANTE","(-相棒らしき男-)朗報だな。
今度こそ、仲間が増えるかもしれないぞ。"
406,"TEXT_VOICEMAN_06400_003980_MYSTERIOUSPERSON","断る。
ただでさえも怪しい黒兜に、
ノコノコついていく道理はない。"
407,"TEXT_VOICEMAN_06400_003990_BARONKNIGHT","そうか……"
408,"TEXT_VOICEMAN_06400_004000_MYSTERIOUSPERSON","……じゃあな。
私は先に行かせてもらう。"
409,"TEXT_VOICEMAN_06400_004010_DURANTE","(-相棒らしき男-)目的は同じだろうに、うまくいかないものだな。
これもお前の言うとおり、時代の流れというやつか……。"
410,"TEXT_VOICEMAN_06400_004020_BARONKNIGHT","平和のためにメモリアの力を使う者は もう少ない
彼女とも 手を取り合えるとよかったのだが"
411,"TEXT_VOICEMAN_06400_004030_DURANTE","(-相棒らしき男-)まあいいさ。
俺とお前がいれば、百人力なんだ。
下手に水を差されるよりは、このままの方が動きやすい。"
412,"TEXT_VOICEMAN_06400_004040_DURANTE","(-相棒らしき男-)さて……
この近辺でやり残したことは、もうないな?"
413,"TEXT_VOICEMAN_06400_004050_DURANTE","(-相棒らしき男-)王から一時帰還せよとのご命令だ。
帰ろう、俺たちの祖国バロンへ!"
414,"TEXT_VOICEMAN_06400_004060_MYSTERIOUSPERSON","もしや、また過去を視たのか?"
415,"TEXT_VOICEMAN_06400_004070_MYSTERIOUSPERSON","……記憶の中で私の姿を見ただと!?"
416,"TEXT_VOICEMAN_06400_004080_MYSTERIOUSPERSON","話の流れからするに、例の二人組か……?
だとしたら、このメモリアに封じられているのは……"
417,"TEXT_VOICEMAN_06400_004090_BLACKKNIGHT","貴様らか……
異界より来たりし、聖戦に抗う者どもは……。"
418,"TEXT_VOICEMAN_06400_004100_VRITRA","姉さん!"
419,"TEXT_VOICEMAN_06400_004110_MYSTERIOUSPERSON","お前は……あのときの……!"
420,"TEXT_VOICEMAN_06400_004120_BLACKKNIGHT","ほう……かつての私を知っているのか?"
421,"TEXT_VOICEMAN_06400_004130_BLACKKNIGHT","闇に染まりながら、人の姿を保っているのも珍しいが……
よくも過去を覚えているものだな。"
422,"TEXT_VOICEMAN_06400_004140_BLACKKNIGHT","まあいい、問うべきはほかにある。
……貴様が、我が配下を仕留めたメモリア使いか?"
423,"TEXT_VOICEMAN_06400_004150_MYSTERIOUSPERSON","だったらどうする……?"
424,"TEXT_VOICEMAN_06400_004160_BLACKKNIGHT","この世界の者ならば、私とともに戦え。
魂の救済……聖戦のためにな……。"
425,"TEXT_VOICEMAN_06400_004170_MYSTERIOUSPERSON","フン……ともに戦えだと?
駒として戦えの間違いじゃないのか……?"
426,"TEXT_VOICEMAN_06400_004180_MYSTERIOUSPERSON","聖戦だか何だか知らないが、
お前が欲しているのは、私ではなく私の能力だろう。
思いどおりにならないと知れば、魔法で縛るはず。"
427,"TEXT_VOICEMAN_06400_004190_MYSTERIOUSPERSON","そんな関係はもうたくさんだ。
私は、自らの意思で、想いを同じくする「友」のために戦う!"
428,"TEXT_VOICEMAN_06400_004200_BLACKKNIGHT","そうか……それは残念だ。"
429,"TEXT_VOICEMAN_06400_004210_BLACKKNIGHT","貴様らの目的は、この竜だな?"
430,"TEXT_VOICEMAN_06400_004220_BLACKKNIGHT","報告を聞いた当初、
計画に支障をきたしかねない要素は取り除くべしと、
ルビカンテどもに足止めを命じたが……"
431,"TEXT_VOICEMAN_06400_004230_BLACKKNIGHT","よもや、ここまで追ってこようとは!
なんたる好都合!"
432,"TEXT_VOICEMAN_06400_004240_VRITRA","どういうことだ……!"
433,"TEXT_VOICEMAN_06400_004250_BLACKKNIGHT","クックック……"
434,"TEXT_VOICEMAN_06400_004260_BLACKKNIGHT","この竜が私に囚われて幾星霜……
自由はなく、弱り果てたところに、貴様らが現れたのだ。"
435,"TEXT_VOICEMAN_06400_004270_BLACKKNIGHT","然れば、竜は想いを強めただろう。"
436,"TEXT_VOICEMAN_06400_004280_BLACKKNIGHT","「帰りたい」……。
故郷たる世界に帰りたいとな!
それこそが、救済を成就する鍵なのだ!"
437,"TEXT_VOICEMAN_06400_004290_VRITRA","ああ、姉さんの身体が……!"
438,"TEXT_VOICEMAN_06400_004300_YSHTOLA","闇のエーテルが侵食している……!
妖異と化してしまうわ!"
439,"TEXT_VOICEMAN_06400_004310_AZDAJA","ヴリトラ……逃げて…………!"
440,"TEXT_VOICEMAN_06400_004320_BLACKKNIGHT","仕上げだ!
我に従え、黒竜よ!"
441,"TEXT_VOICEMAN_06400_004330_BLACKKNIGHT","殺せ。"
442,"TEXT_VOICEMAN_06400_004340_VRITRA","やめるんだ、姉さん……!"
443,"TEXT_VOICEMAN_06400_004350_ESTINIEN","貴様ッ……!"
444,"TEXT_VOICEMAN_06400_004360_BLACKKNIGHT","この者どもの相手をしてやれ。"
445,"TEXT_VOICEMAN_06400_004370_VRITRA","助けてくれ……
姉さんを、どうか…………。"
446,"TEXT_VOICEMAN_06400_004380_BLACKKNIGHT","世界が闇に呑まれる前……
私は、果てなき戦争に身を投じていた。"
447,"TEXT_VOICEMAN_06400_004390_BLACKKNIGHT","ゆえに、わかる。
あの竜のほかに、この場で誰が強者であるかを。"
448,"TEXT_VOICEMAN_06400_004400_BLACKKNIGHT","では、お相手願おうか。"
449,"TEXT_VOICEMAN_06400_Q4_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
450,"TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_001_NONE_VOICE","もとより、お前の野望を止めに来た……!"
451,"TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_002_NONE_VOICE","お前を倒して、アジュダヤを解放する"
452,"TEXT_VOICEMAN_06400_004410_BLACKKNIGHT","忌々しい光だ……。"
453,"TEXT_VOICEMAN_06400_004420_BLACKKNIGHT","光ある世界で生きてきた貴様に、
私の……この世界の苦しみがわかるものか……!"
454,"TEXT_VOICEMAN_06400_004430_BLACKKNIGHT","救済の邪魔はさせぬ……邪魔はさせぬぞッ!"
455,"TEXT_VOICEMAN_06400_004440_BLACKKNIGHT","加減はしない
最善の手段で 貴様を消し去ろう"
456,"TEXT_VOICEMAN_06400_004445_BLACKKNIGHT","来い 異界の戦士!"
457,"TEXT_VOICEMAN_06400_004450_BLACKKNIGHT","くっ 力が――"
458,"TEXT_VOICEMAN_06400_004455_BLACKKNIGHT","我が魔剣も もう――
抗えるのは ここまでか――"
459,"TEXT_VOICEMAN_06400_004460_MYSTERIOUSPERSON","無事か!"
460,"TEXT_VOICEMAN_06400_004470_ESTINIEN","何事だ……!?"
461,"TEXT_VOICEMAN_06400_004480_BLACKKNIGHT","フフ、フハハハハハハ……!"
462,"TEXT_VOICEMAN_06400_004490_BLACKKNIGHT","ついに来たぞ、このときが……!"
463,"TEXT_VOICEMAN_06400_004500_BLACKKNIGHT","真っ向勝負では及ばずとも、
私は決して、貴様らを穴底に近づけなかった……"
464,"TEXT_VOICEMAN_06400_004510_BLACKKNIGHT","ゆえにこの聖戦、私は勝利する!"
465,"TEXT_VOICEMAN_06400_004520_VRITRA","やめろ……それ以上は、もう……!"
466,"TEXT_VOICEMAN_06400_004530_BLACKKNIGHT","大穴の奥底に潜んでいた、強大なる闇の化身。
いかなる因果か、先ごろそれが唐突に霧散した。"
467,"TEXT_VOICEMAN_06400_004540_BLACKKNIGHT","さりとて我らの世界では、
そのエーテルが還れる場所もなし……。"
468,"TEXT_VOICEMAN_06400_004550_BLACKKNIGHT","散ったものは例外なく、妖異として再誕するのだ!"
469,"TEXT_VOICEMAN_06400_004560_BLACKKNIGHT","さあ、この竜を喰らうがいい!
故郷たる世界に焦がれる想いとともに……!"
470,"TEXT_VOICEMAN_06400_004570_VRITRA","やめろおおおおおお!!"
471,"TEXT_VOICEMAN_06400_004580_BLACKKNIGHT","帰郷を望みし竜が今、嬰児と混ざり合う……
かくて誕生するは、世界の壁を破らんとする大妖異!"
472,"TEXT_VOICEMAN_06400_004590_BLACKKNIGHT","死に拒まれたヴォイドの命を、巡りに戻すお前には、
我らが古の英雄の名を贈ろう!"
473,"TEXT_VOICEMAN_06400_004600_BLACKKNIGHT","生まれいでよ、ゼロムス!"
474,"TEXT_VOICEMAN_06400_004610_MYSTERIOUSPERSON","どれほど強大であろうと、妖異ならばメモリアに……!"
475,"TEXT_VOICEMAN_06400_004620_MYSTERIOUSPERSON","ガハッ!!"
476,"TEXT_VOICEMAN_06400_004630_MYSTERIOUSPERSON","クソッ……!
なぜ歯が立たない……!"
477,"TEXT_VOICEMAN_06400_004640_YSHTOLA","ゾディアークのエーテルから再構築された妖異……!
まずいわ、護魂の霊鱗がもたないかもしれない!"
478,"TEXT_VOICEMAN_06400_004650_VRITRA","ぐっ……!"
479,"TEXT_VOICEMAN_06400_004660_VRITRA","ここは一度退くしかない……!
皆、私の背に!"
480,"TEXT_VOICEMAN_06400_004670_VRITRA","姉さん、必ず助けに戻ってくる……!
必ず…………!"
481,"TEXT_VOICEMAN_06400_004680_BLACKKNIGHT","フフ……ハハハ……"
482,"TEXT_VOICEMAN_06400_004690_BLACKKNIGHT","フハハハハハハハ……!"
483,"TEXT_VOICEMAN_06400_004700_MYSTERIOUSPERSON","……お前、ファルファレルロとチリアットを覚えているか?
私の領域にいた、臆病者の妖異たちだ。"
484,"TEXT_VOICEMAN_06400_004710_MYSTERIOUSPERSON","チリアットは、ファルファレルロを魂ごと喰った……。"
485,"TEXT_VOICEMAN_06400_004720_MYSTERIOUSPERSON","すると奴の中には、ファルファレルロが抱いていた、
「バルバリシアを恐れる心」が存在するようになったんだ。"
486,"TEXT_VOICEMAN_06400_004730_MYSTERIOUSPERSON","妖異は、ほかの妖異に喰われたとしても、
魂まで消えてなくなるわけじゃない。
混ざり合って一部になるだけだ。"
487,"TEXT_VOICEMAN_06400_004740_MYSTERIOUSPERSON","そして、斃れることで魂同士の結びつきが弱まり、
また別々の存在として復活を遂げることもある……。"
488,"TEXT_VOICEMAN_06400_004750_MYSTERIOUSPERSON","つまるところは、ゼロムスを倒せば、
アジュダヤの魂を引きはがせる可能性があるということだ。"
489,"TEXT_VOICEMAN_06400_004760_MYSTERIOUSPERSON","それをより確実に成したいのなら、アジュダヤの魂に、
自分が何者であるか認識させる必要がある。"
490,"TEXT_VOICEMAN_06400_004770_MYSTERIOUSPERSON","呼びかけろ。
ほかの誰でもなく、お前がな。"
491,"TEXT_VOICEMAN_06400_004780_VRITRA","ありがとう、ゼロ。
ヴォイドをよく知る君の言葉だ、信じよう。"
492,"TEXT_VOICEMAN_06400_004790_YSHTOLA","となれば、私たちはゼロムス打倒に向けて動くのみね。"
493,"TEXT_VOICEMAN_06400_004800_YSHTOLA","ゾディアークの残滓から生じた妖異というのは驚異的だけれど、
だからこそ、「剣」の封印が効果を発揮するはず。
あなた、ウリエンジェから何か聞いていて?"
494,"TEXT_VOICEMAN_06400_004810_YSHTOLA","長く保たせられる保証はないか……。
対策は急いだ方がよさそうね。"
495,"TEXT_VOICEMAN_06400_004820_ESTINIEN","いっそ、こちらの世界に出向いてきたところを叩くのはどうだ?"
496,"TEXT_VOICEMAN_06400_004830_YSHTOLA","それだと、倒すことでアジュダヤの魂が星海に還ってしまう。
彼女を救い出すには、ヴォイドでゼロムスを討つのが必須よ。"
497,"TEXT_VOICEMAN_06400_004840_MYSTERIOUSPERSON","だが、奴は周囲に満ちた闇を操り、
傷つけることはおろか、本体に近づくことさえ難しかった。
どうやって叩く?"
498,"TEXT_VOICEMAN_06400_004850_YSHTOLA","あら、それについての答えは単純よ。
濃い闇を掃うには、強き光をあてればいい。"
499,"TEXT_VOICEMAN_06400_004860_YSHTOLA","そして、私たちは光に満たされた世界を知っている。"
500,"TEXT_VOICEMAN_06400_004870_YSHTOLA","第一世界から光の力を持ち込む方法については、
私にまかせて頂戴。"
501,"TEXT_VOICEMAN_06400_004880_YSHTOLA","これまで研究してきた次元跳躍の理論と、
幾人かの「仲間」の協力があれば、きっと大丈夫。"
502,"TEXT_VOICEMAN_06400_004890_YSHTOLA","そんなわけで、私はまたしばらく留守にするわ。
あなたたちには、戻ってきたあとたっぷり働いてもらうから、
よくよく身体を休めて待っているのよ?"
503,"TEXT_VOICEMAN_06400_004900_ESTINIEN","我らが魔女殿があの調子なんだ、
俺も鍛錬に向かうとしよう。"
504,"TEXT_VOICEMAN_06400_004910_MYSTERIOUSPERSON","……待て。"
505,"TEXT_VOICEMAN_06400_004920_MYSTERIOUSPERSON","私も連れていけ。
次までに、もっと強くなってやる。"
506,"TEXT_VOICEMAN_06400_004930_ESTINIEN","フッ……"
507,"TEXT_VOICEMAN_06400_004940_ESTINIEN","いい心がけだ、なら行くぞ。"
508,"TEXT_VOICEMAN_06400_004950_VRITRA","こうなると、ますます私ばかりが項垂れてはいられまい。
ヴァルシャンの身体を動かして、できる支度をはじめよう。"
509,"TEXT_VOICEMAN_06400_004960_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 第十三世界の月――"
510,"TEXT_VOICEMAN_06400_004970_BLACKKNIGHT","誕生を果たしたとはいえ、ゼロムスはまだ微睡の中。
世界の壁を打ち崩すとなれば、今しばらくの時が必要か……。"
511,"TEXT_VOICEMAN_06400_004980_BLACKKNIGHT","だが、これまでの道のりを思えば、些末なものよ。"
512,"TEXT_VOICEMAN_06400_004990_BLACKKNIGHT","口惜しい……。
お前が倒れたあの日のことを、忘れられるものか……。"
513,"TEXT_VOICEMAN_06400_005000_BLACKKNIGHT","なにがあろうとも、
世界を救う英雄は「ゴルベーザ」の他にはいないのだ。"
514,"TEXT_VOICEMAN_06400_002940_SYSTEM_NONE_VOICE","(★未使用/削除予定★)"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_06400_000010_MYSTERIOUSPERSON 今日も世話になる。 このスパイスで「いつもの」を頼めるか?
5 1 TEXT_VOICEMAN_06400_000020_MEHRYDE ご贔屓にしていただいて、ありがとうございます。
6 2 TEXT_VOICEMAN_06400_000030_MEHRYDE これだけあれば、ゼロ様御用達の「特製カレー」が、 大鍋いっぱいに作れますわ。
7 3 TEXT_VOICEMAN_06400_000040_MYSTERIOUSPERSON さすがにそれは多すぎるな……。
8 4 TEXT_VOICEMAN_06400_000050_MEHRYDE でしたら、ゼロ様からのご厚意という形で、 ほかのお客様にも「特製カレー」を振る舞うのはどうでしょう?
9 5 TEXT_VOICEMAN_06400_000060_MEHRYDE せっかく太守様と冒険者様もお連れいただいたのですから、是非! 皆、きっと喜びますよ。
10 6 TEXT_VOICEMAN_06400_000070_MYSTERIOUSPERSON わかった、そうしてくれ。
11 7 TEXT_VOICEMAN_06400_000080_MEHRYDE 承知しました、すぐにご用意いたしますね。
12 8 TEXT_VOICEMAN_06400_000090_MEHRYDE おふたりとも、ゼロ様と同じカレーでよろしいですか? 辛さを控えめにすることもできますが……。
13 9 TEXT_VOICEMAN_06400_000100_VARSHAHN せっかくの申し出だが、 この身体では十分に味わうことが難しいのだ。 私はまた別の機会にいただくとしよう。
14 10 TEXT_VOICEMAN_06400_000110_VARSHAHN 君は遠慮せず、好きなものを頼むといい。
15 11 TEXT_VOICEMAN_06400_Q1_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
16 12 TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_001_NONE_VOICE ゼロと同じ「特製カレー」で!
17 13 TEXT_VOICEMAN_06400_A1_000_002_NONE_VOICE 辛さ控えめで……!
18 14 TEXT_VOICEMAN_06400_000120_MEHRYDE かしこまりました。 では、お席にてお待ちください。
19 15 TEXT_VOICEMAN_06400_000130_VARSHAHN ゼロ、君が我が国に馴染んでくれてよかった。 ラザハン自慢のスパイス料理が口に合ったようだな。
20 16 TEXT_VOICEMAN_06400_000140_VARSHAHN この高温多湿な風土では、食欲を増進し、 汗をかいて体温を下げるためにも辛味が好まれる。 ゆえに、多種多様な香辛料の栽培や活用が進んでいるのだ。
21 17 TEXT_VOICEMAN_06400_000150_VARSHAHN 食物が傷むのを防ぐ効果もあって、他国での需要も高い。 ラザハンはそうした特産品を、どこに対しても、 商いの上では平等に取引してきた……。
22 18 TEXT_VOICEMAN_06400_000160_VARSHAHN それがかえって多くの富をもたらし、 中立国という立場を揺るがぬものにしたというわけだ。
23 19 TEXT_VOICEMAN_06400_000170_MYSTERIOUSPERSON もっぱらエーテルだけを取引している私たちと違って、 あれやこれやと大変そうだな。
24 20 TEXT_VOICEMAN_06400_000180_VARSHAHN ふふ……
25 21 TEXT_VOICEMAN_06400_000190_VARSHAHN かつて、私にとってこの地は、 海底で見つけた次元の裂け目を監視するための、 羽休めの場にすぎなかった。
26 22 TEXT_VOICEMAN_06400_000200_VARSHAHN しかし今では、ラザハンに生きる子ら皆が愛しい。
27 23 TEXT_VOICEMAN_06400_000210_VARSHAHN 賑やかで、鮮やかで、 終末の影響をも乗り越えようとしている…… この美しい都と人の営みを、姉さんにも見せてやりたいのだ。
28 24 TEXT_VOICEMAN_06400_000220_MYSTERIOUSPERSON 美しい、か……。 ルビカンテも同じことを言っていたな。
29 25 TEXT_VOICEMAN_06400_000230_MYSTERIOUSPERSON たしかにこの世界は、 私たちが失って久しい、目映さがある。 もう一度手に入れたいと思うほどの……。
30 26 TEXT_VOICEMAN_06400_000240_FIREMONOLITH いかにも……。 終わった世界を今さらどうこうすることはできない。 だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。
31 27 TEXT_VOICEMAN_06400_000250_FIREMONOLITH 我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!
32 28 TEXT_VOICEMAN_06400_000260_MYSTERIOUSPERSON だが、私は奴に、誰かから奪うのでは意味がないと…… 他人とは、強さでも契約でもないもので繋がっていたいと…… 思わず口走っていた。
33 29 TEXT_VOICEMAN_06400_000270_MYSTERIOUSPERSON その意味は、自分でもまだはっきりと解っていない。 私は……私が求める繋がりの正体を知りたいんだ。
34 30 TEXT_VOICEMAN_06400_000280_VARSHAHN 君が答えに辿りつけるよう、願っている。 それまで引き続き、力を貸してくれ。
35 31 TEXT_VOICEMAN_06400_000290_HANNISHMAN04735A お、おい、あれ……!
36 32 TEXT_VOICEMAN_06400_000300_HANNISHMAN04735B 何事だ……?
37 33 TEXT_VOICEMAN_06400_000310_MEHRYDE 本日は太守様の御客人、ゼロ様のご厚意により、 ご希望の方に「特製カレー」を振る舞わせていただきます。 刺激的なお味ですので、気をつけてお召し上がりください!
38 34 TEXT_VOICEMAN_06400_000320_HANNISHMAN04735B おうい! そのカレー、挑戦させてくれ!
39 35 TEXT_VOICEMAN_06400_000330_HANNISHMAN04735A うっ……匂いがもう……辛い……ッ!
40 36 TEXT_VOICEMAN_06400_000340_HANNISHMAN04735B ぐああ! か、かれぇーーーーー!
41 37 TEXT_VOICEMAN_06400_000350_VARSHAHN この身体は、人らしく見えるよう、 大抵の食物を処理できるようになっているが……
42 38 TEXT_VOICEMAN_06400_000360_VARSHAHN あれはさすがに、どうだろうな。
43 39 TEXT_VOICEMAN_06400_000370_MEHRYDE おまちどおさま。 どうぞ、ごゆっくり……。
44 40 TEXT_VOICEMAN_06400_000380_MYSTERIOUSPERSON ゆっくりなど、していられるか。 私は待っていたんだ……これを……。
45 41 TEXT_VOICEMAN_06400_000390_MYSTERIOUSPERSON さあ、補給するぞ……!
46 42 TEXT_VOICEMAN_06400_Q2_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
47 43 TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_001_NONE_VOICE 辛かった……!
48 44 TEXT_VOICEMAN_06400_A2_000_002_NONE_VOICE うまかった……!
49 45 TEXT_VOICEMAN_06400_000400_VARSHAHN 君たちが満足できたようでなによりだ。
50 46 TEXT_VOICEMAN_06400_000410_VARSHAHN せっかくだし、メリードに料理を包んでもらって、 エスティニアンにも届けるとしよう。
51 47 TEXT_VOICEMAN_06400_000420_VARSHAHN この時間なら、メーガドゥータ宮の客間に戻っているはずだ。 ふたりも、よければともに来ないか?
52 48 TEXT_VOICEMAN_06400_000430_VARSHAHN エスティニアン、いるか? 差し入れを持ってきたのだが……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_06400_000440_ESTINIEN (-エスティニアンの声-)ああ……いるぞ……入れ……。
54 50 TEXT_VOICEMAN_06400_000450_ESTINIEN フン
55 51 TEXT_VOICEMAN_06400_000460_ESTINIEN フン
56 52 TEXT_VOICEMAN_06400_000470_ESTINIEN フン
57 53 TEXT_VOICEMAN_06400_000480_ESTINIEN ふー
58 54 TEXT_VOICEMAN_06400_000490_VARSHAHN メリードズメイハネ自慢の、イカのマサラだ。 ……食べられるか?
59 55 TEXT_VOICEMAN_06400_000500_ESTINIEN ほう。 イカは干物の方が好きだが、 まぁ、ありがたく食わせてもらおう。
60 56 TEXT_VOICEMAN_06400_000510_ESTINIEN お前たちも、魔女殿が戻るまでは手持ち無沙汰か。 もてなしなんぞはできんが、好きにくつろいでいけ。
61 57 TEXT_VOICEMAN_06400_000520_MYSTERIOUSPERSON ……この部屋では脱いだ方が?
62 58 TEXT_VOICEMAN_06400_000530_VARSHAHN いや、彼も服を着るだろう……今すぐに。
63 59 TEXT_VOICEMAN_06400_000540_YSHTOLA みんなここにいたのね、探したわよ。
64 60 TEXT_VOICEMAN_06400_000550_VARSHAHN 戻ってきてくれたか! では、再び第十三世界に向かう方法が……!?
65 61 TEXT_VOICEMAN_06400_000560_YSHTOLA ええ、そのために少しばかり月に行ってきたわ。 ウリエンジェにも協力を依頼して、ね。
66 62 TEXT_VOICEMAN_06400_000570_URIANGER ヴォイドへ渡った月竜アジュダヤを救うため…… そして、原初世界を奪わんとするゴルベーザを止めるためと…… 委細、伺っております。
67 63 TEXT_VOICEMAN_06400_000580_YSHTOLA ルビカンテによれば、アジュダヤもゴルベーザも、 ヴォイドの月にいるということだったでしょう?
68 64 TEXT_VOICEMAN_06400_000590_YSHTOLA とはいえ、月へと向かう技術は、 こちらの世界でも哲学者議会が長年苦心して確立したもの。 ヴォイドに渡ってから、月を目指すというのは現実的ではないわ。
69 65 TEXT_VOICEMAN_06400_000600_YSHTOLA だから私たちは、闇雲に世界を渡るのではなく、 あちらの月に繋がるゲートを開かなければならない。
70 66 TEXT_VOICEMAN_06400_000610_VARSHAHN そんなことが可能なのか?
71 67 TEXT_VOICEMAN_06400_000620_YSHTOLA ええ……。 原初世界と鏡像世界は、もともとひとつの存在だった。 歩んできた歴史は違えど、土地そのものは酷似しているわ。
72 68 TEXT_VOICEMAN_06400_000630_YSHTOLA そして、私たちを第一世界に召喚した「誰かさん」によれば、 ふたつの世界の位置座標はリンクしている……
73 69 TEXT_VOICEMAN_06400_000640_YSHTOLA 早い話が、こちらの月にゲートを開ければ、 第十三世界の月に降り立てるだろうということなのよ。
74 70 TEXT_VOICEMAN_06400_000650_YSHTOLA 無論、ゲートを開ければ、妖異が攻め入ってくる可能性もある。 それでまずウリエンジェに相談を持ち掛けたというわけ。
75 71 TEXT_VOICEMAN_06400_000660_URIANGER 月の監視者やレポリットたちに、話は通してあります。 具体的な妖異対策は今後詰めていく必要がありますが、 協力は惜しまないとのこと……。
76 72 TEXT_VOICEMAN_06400_000670_ESTINIEN そこまで根回しが済んでいるんだ。 ゲートを開ける方法も、わからず仕舞いとは言うまいな?
77 73 TEXT_VOICEMAN_06400_000680_YSHTOLA ラザハンやシャーレアン…… 世界各地で、長年にわたりヴォイドは研究されてきた。
78 74 TEXT_VOICEMAN_06400_000690_YSHTOLA それらの成果と、私たちが積み重ねてきた知識、経験。 加えて人造アトモスを作り上げたことで、 ひとつの理論を導き出せたの。
79 75 TEXT_VOICEMAN_06400_000700_YSHTOLA 恐らく、いけるわ。 ほかならぬ月にならば、私たちは、 ヴォイドゲートを開くことができる……!
80 76 TEXT_VOICEMAN_06400_000710_YSHTOLA ただし、かなり大掛かりな準備が必要よ。 強力な妖異を召喚するときと同様に、 莫大な量のエーテルが必要になる……。
81 77 TEXT_VOICEMAN_06400_000720_YSHTOLA アジュダヤを連れ帰れるほどのゲートとなれば、なおさらね。
82 78 TEXT_VOICEMAN_06400_000730_YSHTOLA 私の考えた策はこうよ。 何かしらの手段で集めたエーテルを、ガレマルドに運ぶ…… あそこには「バブイルの塔」があるわ。
83 79 TEXT_VOICEMAN_06400_000740_YSHTOLA 以前、ファダニエルがゾディアークの封印を破るために、 塔から攻撃を放ったことを覚えていて?
84 80 TEXT_VOICEMAN_06400_000750_YSHTOLA あの機能を利用すれば、 集めたエーテルを一気に月へと流し込めるはず。 それを使って術を発動させ、ゲートを開くの。
85 81 TEXT_VOICEMAN_06400_000760_VARSHAHN とすると、地上でその手はずを整える者と、 月側の準備を進める者が必要になるか……。
86 82 TEXT_VOICEMAN_06400_000770_YSHTOLA ご明察。 私はもう一度月に向かって、術の準備をしつつ、 ゲートが開いたあとの妖異対策を講じるわ。
87 83 TEXT_VOICEMAN_06400_000780_YSHTOLA 月の監視者やレポリットの力を借りるのはもちろん、 今回の件を知る錬金術師たちにも、声をかけてみるつもりよ。 ニッダーナを筆頭にね。
88 84 TEXT_VOICEMAN_06400_000790_YSHTOLA 彼女たちの護衛役として、あなたに同行を頼めるかしら?
89 85 TEXT_VOICEMAN_06400_000800_ESTINIEN いいだろう。 部屋での鍛錬にも、飽きてきたところだ。
90 86 TEXT_VOICEMAN_06400_000810_URIANGER 地上での準備は、僭越ながら私が主導させていただきましょう。 ひとりでの完遂は困難ゆえ、皆さんのお力をお貸しください。
91 87 TEXT_VOICEMAN_06400_000820_YSHTOLA では、行くとしましょうか。
92 88 TEXT_VOICEMAN_06400_000830_YSHTOLA ゴルベーザの野望を止めるためにも、 必ずヴォイドゲートを開くわよ。
93 89 TEXT_VOICEMAN_06400_000840_KRILE あら、よく見知ったふたりと…… あとのふたりは、はじめましてかしら?
94 90 TEXT_VOICEMAN_06400_000850_VARSHAHNBIG この身体では、そうなるな。 少しばかり背は伸びたが、変わらずヴァルシャンとでも、 ヴリトラとでも呼んでくれ。
95 91 TEXT_VOICEMAN_06400_000860_MYSTERIOUSPERSON 私のことは気にするな。 ただの同行者だ。
96 92 TEXT_VOICEMAN_06400_000870_URIANGER 来客中に失礼を……。 出直した方がよろしいでしょうか?
97 93 TEXT_VOICEMAN_06400_000880_KRILE 大丈夫よ、内緒の話というわけでもないし!
98 94 TEXT_VOICEMAN_06400_000890_KRILE エレンヴィルさんには、グリーナーとして、 ときどき情報提供をしてもらっているの。
99 95 TEXT_VOICEMAN_06400_000900_KRILE 彼らの仲間内に、うちの委員会が究明すべきもの…… 未解明の遺物や魔法についての噂が流れていないか、ってね。
100 96 TEXT_VOICEMAN_06400_000910_ERENVILLE ……が、俺が遠出しなくちゃならないハメになってな。
101 97 TEXT_VOICEMAN_06400_000920_ERENVILLE 成り行き次第では、しばらくこっちを空けることになる。 音信不通だなんだと騒がれちゃ困るから、 念のため、報告にあがったわけだ。
102 98 TEXT_VOICEMAN_06400_000930_URIANGER おや……。 僻地での収集依頼でも入りましたか?
103 99 TEXT_VOICEMAN_06400_000940_ERENVILLE いいや、ギルドシップ絡みの仕事じゃない……。
104 100 TEXT_VOICEMAN_06400_000950_ERENVILLE どちらかといえば、里帰りみたいなもんだ。
105 101 TEXT_VOICEMAN_06400_000960_ERENVILLE それで、おたくらは? こっちこそ邪魔ならさっさと退散するが。
106 102 TEXT_VOICEMAN_06400_000970_VARSHAHNBIG いや、君はこのあたりの島々にも詳しいのだろう? 先を急いでいるわけではないのなら、ともに話を聞いてほしい。
107 103 TEXT_VOICEMAN_06400_000980_VARSHAHNBIG 私たちは、ヴォイドへ乗り込むため準備をしている。 この世界に侵攻せんとする妖異ゴルベーザを止め、 我が姉を救うために……!
108 104 TEXT_VOICEMAN_06400_000990_VARSHAHNBIG 新たなゲートを開けるためには、大量のエーテルが要る。 それがハーム島で手に入るかもしれないと聞き、 伝手を求めて、ここへ来たわけだ。
109 105 TEXT_VOICEMAN_06400_001000_KRILE 第十三世界からの侵攻…… そんなことになっていたなんて……。
110 106 TEXT_VOICEMAN_06400_001010_ERENVILLE 終末の騒動から、さほど日も経ってないってのに、 よくそんな案件を見つけてくるな……。
111 107 TEXT_VOICEMAN_06400_001020_ERENVILLE おたく、「世界の危機」を収集させたら、 一流のグリーナーになれるんじゃないか?
112 108 TEXT_VOICEMAN_06400_001030_ERENVILLE それにしても、ハーム島か……。 確かにあそこはエーテルが湧き出すことで有名だな。 哲学者議会の直轄地で、俺は行ったためしがないが。
113 109 TEXT_VOICEMAN_06400_001040_KRILE そこでエーテルの採集をしたいということは、 つまり、哲学者議会の許可を取ればいいのよね?
114 110 TEXT_VOICEMAN_06400_001050_KRILE ……わかったわ。 あなたたちの活動は未解明の脅威に挑むものであると判断し、 バルデシオン委員会は賛同、支援します。
115 111 TEXT_VOICEMAN_06400_001060_KRILE 哲学者議会には、私から申請書を出してみる。 こちらも少しずつだけど活動を再開しているし、 邪険には扱われないはずよ。
116 112 TEXT_VOICEMAN_06400_001070_VARSHAHNBIG ありがとう、頼もしいかぎりだ……!
117 113 TEXT_VOICEMAN_06400_001080_URIANGER あなたに、もうひとつ質問をさせてください。
118 114 TEXT_VOICEMAN_06400_001090_URIANGER 終末の折、この星からの大撤収が実行されていたとして…… ハーム島で採集されたエーテルは、 どのように方舟へ積み込まれる予定だったのでしょうか?
119 115 TEXT_VOICEMAN_06400_001100_URIANGER グリーナーとして、何かご存知ではありませんか?
120 116 TEXT_VOICEMAN_06400_001110_ERENVILLE 悪いが、あの島からエーテルを運んだなんて話は、 同業者からも聞いたことがない。 方舟の製造に携わった連中に聞いてみるべきじゃないか?
121 117 TEXT_VOICEMAN_06400_001120_ERENVILLE 最近仕事でやりとりした、 リトルシャーレアンの「マーグラット」って研究者が、 動力まわりの担当だったとか言ってたな……。
122 118 TEXT_VOICEMAN_06400_001130_ERENVILLE 申請の結果を待つ間にでも、よければ訪ねてみるといい。
123 119 TEXT_VOICEMAN_06400_001140_URIANGER 有益な情報に感謝します。 あなたが遠方からご帰還なさるころには、 事態が収束しているように努めましょう。
124 120 TEXT_VOICEMAN_06400_001150_ERENVILLE ドウイタシマシテ。 ……それじゃ、俺はこのへんで。
125 121 TEXT_VOICEMAN_06400_001160_KRILE 私もさっそく申請書に取り掛かるわ! 事が進んだら連絡するから、 リトルシャーレアンに行ってもらって大丈夫よ。
126 122 TEXT_VOICEMAN_06400_001170_URIANGER では、お言葉に甘えると致しましょう。
127 123 TEXT_VOICEMAN_06400_001180_KRILE さて、みんなのためにも気合を入れて……
128 124 TEXT_VOICEMAN_06400_001190_KRILE はぁ……
129 125 TEXT_VOICEMAN_06400_001200_KRILE 古い資料を整理してる途中だったわ。 まずは片付けからね……。
130 126 TEXT_VOICEMAN_06400_001210_KRILE あら……?
131 127 TEXT_VOICEMAN_06400_001220_KRILE あとあと……! やるべきことが終わってからだわ。
132 128 TEXT_VOICEMAN_06400_001230_HAAMBORTMAN ハーム島に行きたいんだって? フルシュノ様から話は聞いてるよ!
133 129 TEXT_VOICEMAN_06400_001240_HAAMBORTMAN 全員そろっているならすぐにでも船を出すが、 どうするね?
134 130 TEXT_VOICEMAN_06400_001250_MYSTERIOUSPERSON おい、出発しないのか?
135 131 TEXT_VOICEMAN_06400_001260_URIANGER ええ、あとひとり協力を仰いでいるのですが……
136 132 TEXT_VOICEMAN_06400_001270_THANCRED 待たせたな。
137 133 TEXT_VOICEMAN_06400_001280_VARSHAHNBIG サンクレッド、君だったか!
138 134 TEXT_VOICEMAN_06400_001290_THANCRED ほう、ずいぶん大きくなったな「ヴァルシャン」。
139 135 TEXT_VOICEMAN_06400_001300_THANCRED ウリエンジェから連絡をもらって来てみれば、 どうも新たな問題を前に、苦心してるらしいじゃないか。
140 136 TEXT_VOICEMAN_06400_001310_THANCRED それで、お前がゼロだな? ガレマルドでの活躍は聞き及んでる。 よろしくな。
141 137 TEXT_VOICEMAN_06400_001320_URIANGER 彼は戦力としてはもちろんのこと…… 悩めるあなたの、良き師となることでしょう。
142 138 TEXT_VOICEMAN_06400_001330_URIANGER 他者との「繋がり」について、知りたいのでしょう? 彼ならば、自分なりの答えを示してくれるはず…… 頃合いを見計らって、聞いてみてはいかがでしょうか。
143 139 TEXT_VOICEMAN_06400_001340_KOKKOLDANKKOL よぉ、魔物退治ご苦労さん! さっそくエーテルの充填作業を進めさせてもらうぜ。
144 140 TEXT_VOICEMAN_06400_001350_KOKKOLDANKKOL 満タンまで入れるには、ちーっとばかし時間がかかる。 わりぃが、終わるまで周りを見張っておいてくれるか?
145 141 TEXT_VOICEMAN_06400_001360_KOKKOLDANKKOL ほかにも魔物がいたらおっかねぇしよう……。
146 142 TEXT_VOICEMAN_06400_001370_KOKKOLDANKKOL あっ、そうだ。
147 143 TEXT_VOICEMAN_06400_001380_KOKKOLDANKKOL 充填したタンクは、どこで使う予定だ? 近くだったら、このまま飛空艇で届けてやれるが……。
148 144 TEXT_VOICEMAN_06400_001390_VARSHAHNBIG ガレマルドの、バブイルの塔へ運びたいのだ。
149 145 TEXT_VOICEMAN_06400_001400_KOKKOLDANKKOL ははーん。 とすると、あちらさんへ救援物資を運ぶ定期便に乗せた方が、 航路に慣れてて安心だな!
150 146 TEXT_VOICEMAN_06400_001410_KOKKOLDANKKOL よっしゃ、戻り次第、すぐに手配しといてやるよ! あんな重てぇモン、チョコボだって乗せたがらねぇからな。
151 147 TEXT_VOICEMAN_06400_001420_VARSHAHNBIG 協力に感謝する。 君たちの厚意を、決して無駄にはしまい。
152 148 TEXT_VOICEMAN_06400_001430_THANCRED 順調そうだな。 お前たちだけでも大丈夫だったんじゃないか?
153 149 TEXT_VOICEMAN_06400_001440_MYSTERIOUSPERSON その言葉の根底にあるものは、なんだ……?
154 150 TEXT_VOICEMAN_06400_001450_MYSTERIOUSPERSON 庇護しているわけではないが、突き放しているわけでもない。 力による脅しや、契約によって作られた関係では、 決してそんな風にはならない……。
155 151 TEXT_VOICEMAN_06400_001460_MYSTERIOUSPERSON 答えろ、お前たちの間にある「繋がり」は何なんだ?
156 152 TEXT_VOICEMAN_06400_001470_THANCRED 俺にとっての、こいつらとの繋がりか。 そうだな……。
157 153 TEXT_VOICEMAN_06400_001480_THANCRED たとえ、どこの空の下にいても…… あいつならきっと大丈夫だと、信じられること。
158 154 TEXT_VOICEMAN_06400_001490_THANCRED 妄信や諦めじゃない。 相手の生き方を、想いを、知ってるからこそ、 おのずとそう思えてくるんだ。
159 155 TEXT_VOICEMAN_06400_001500_THANCRED そんな「信頼」こそが、俺たちを繋いでる。 ……言葉にすると、月並みかもしれないがな。
160 156 TEXT_VOICEMAN_06400_001510_MYSTERIOUSPERSON 信頼…………。
161 157 TEXT_VOICEMAN_06400_001520_MYSTERIOUSPERSON 思い出した……知っている言葉だ……。 だが……忘れ去るほど久しく、使わなくなっていた。
162 158 TEXT_VOICEMAN_06400_001530_MYSTERIOUSPERSON 妖異同士の取引や、ゼノスとの契約にはなかったもの。 闇の氾濫前の時代ですら、メモリア戦争に身を投じた私たちに、 それは存在しなかった……。
163 159 TEXT_VOICEMAN_06400_001540_MYSTERIOUSPERSON 味方だったはずのメモリア使いが、 闇の力に魅入られ、あっさりと裏切るんだ。 珍しくもない、ありふれた出来事だった。
164 160 TEXT_VOICEMAN_06400_001550_MYSTERIOUSPERSON だから誰もがひとりひとりで戦って…… そして、闇に敗れたんだ。
165 161 TEXT_VOICEMAN_06400_001560_MYSTERIOUSPERSON 私は、お前たちのような繋がりを…… 信頼を、誰かと結んだことがない。
166 162 TEXT_VOICEMAN_06400_001570_MYSTERIOUSPERSON それは、どうすれば手に入る……?
167 163 TEXT_VOICEMAN_06400_001580_THANCRED フッ
168 164 TEXT_VOICEMAN_06400_001590_THANCRED こいつのそばにいれば、いずれわかるだろうさ。
169 165 TEXT_VOICEMAN_06400_001600_THANCRED ほらな。 お前たちだけでも大丈夫、だろ?
170 166 TEXT_VOICEMAN_06400_001610_URIANGER おや、もうお話はよろしいので?
171 167 TEXT_VOICEMAN_06400_001620_THANCRED あれは俺には青臭すぎる。 島を出次第、裏方に戻らせてもらうぞ。
172 168 TEXT_VOICEMAN_06400_001630_THANCRED その前に、ひとつ…… ウリエンジェ、お前にも「あの話」がきたか?
173 169 TEXT_VOICEMAN_06400_001640_URIANGER ええ、依頼人はシャーレアンの賢人をご所望だとか……。 他国を広くまわり、表向きは所属のない我々に、 白羽の矢が立ったようですね。
174 170 TEXT_VOICEMAN_06400_001650_THANCRED 引き受けるとなったら、お前と一緒だろうな。 そのときは頼むぞ、大先生。
175 171 TEXT_VOICEMAN_06400_001660_VARSHAHNBIG よかった、無事だったのだな!
176 172 TEXT_VOICEMAN_06400_001670_METTIUS こ、こんなことで恩を売ろうとしたって無駄だぞ……!
177 173 TEXT_VOICEMAN_06400_001680_JULLUS メッティウス殿…… あなたが祖国を愛していることは、 充分に伝わっています。
178 174 TEXT_VOICEMAN_06400_001690_JULLUS ここは俺たちの帝都だというのに、 支援を受けなければ暖を取ることさえままならない。 そんな現状を憂うのは、あなただけではないのです。
179 175 TEXT_VOICEMAN_06400_001700_JULLUS 自分も……ずっと、怖れと不安の中にいます。 何が正しいのか、どの道を選ぶべきなのか……
180 176 TEXT_VOICEMAN_06400_001710_JULLUS 答えはでません。
181 177 TEXT_VOICEMAN_06400_001720_JULLUS だからこそ、問い続けたいと考えています。 ……今このときの現実から、目を背けずに。
182 178 TEXT_VOICEMAN_06400_001730_METTIUS そこに希望が見える日が、来るのだろうか……。
183 179 TEXT_VOICEMAN_06400_001740_JULLUS 生きていれば、きっと。
184 180 TEXT_VOICEMAN_06400_001750_JULLUS それまでに多くの物事が変わっていったとしても、 我々が生き抜き、繋ぐことで、「鎖」は未来に続いていく。
185 181 TEXT_VOICEMAN_06400_001760_JULLUS 環が結び合い、連なってこその「鎖」です。 どうか、ともにこの国の明日を考えてはいただけないでしょうか。
186 182 TEXT_VOICEMAN_06400_001770_METTIUS っ……
187 183 TEXT_VOICEMAN_06400_001780_METTIUS 若輩のお前に、国の何たるかを説かれるとは…… 政務官失格だな……。
188 184 TEXT_VOICEMAN_06400_001790_METTIUS ……今一度、テルティウム駅での話し合いに戻りたい。 すまないが、護衛を頼めるだろうか。
189 185 TEXT_VOICEMAN_06400_001800_METTIUS お前たちにも、非礼を詫びよう。 助けてくれたこと……感謝する。
190 186 TEXT_VOICEMAN_06400_001810_MYSTERIOUSPERSON 待て、ユルス。 ……聞きたいことがある。
191 187 TEXT_VOICEMAN_06400_001820_MYSTERIOUSPERSON お前もつきあえ。 サンクレッドに、そばにいろと言われたからな。
192 188 TEXT_VOICEMAN_06400_001830_URIANGER では、メッティウス殿は私たちでお送りしましょう。
193 189 TEXT_VOICEMAN_06400_001840_JULLUS それで、何を聞きたいんだ?
194 190 TEXT_VOICEMAN_06400_001850_MYSTERIOUSPERSON お前も「信頼」を結べるんだな。 だからさっきの男は、強制されてもいないのに、 話し合いに応じることにしたんだろう?
195 191 TEXT_VOICEMAN_06400_001860_JULLUS ええと、ここに突っ立ってるのもなんだし、 とりあえず…………歩くか。
196 192 TEXT_VOICEMAN_06400_001870_JULLUS そうか……。 ゼロはそんな経緯で、お前たちと一緒にいるんだな。
197 193 TEXT_VOICEMAN_06400_001880_JULLUS だが、ゼロの求めてる繋がりってものを、 俺が説明できるかどうか……。
198 194 TEXT_VOICEMAN_06400_001890_JULLUS 自分で言うのもなんだが、 とくべつ交友関係が広い方じゃない。 休みの日も、弟と妹につきあってばかりだった。
199 195 TEXT_VOICEMAN_06400_001900_JULLUS さっきの説得だって、ただ日頃考えていたことを……
200 196 TEXT_VOICEMAN_06400_001910_JULLUS ……いや。 伝えてみようと思ったこと自体が、 アルフィノやアリゼーに、感化されてたのかもしれない。
201 197 TEXT_VOICEMAN_06400_001920_JULLUS 信頼は、多分、伝播するんだ。 信じてくれた人がいると、自分も誰かを信じてみようと思う。
202 198 TEXT_VOICEMAN_06400_001930_JULLUS そうじゃなかったら、そもそも対話を選ばなかったはずだ。 俺が最初、イルサバード派遣団のキャンプから、 黙って物資を盗もうとしていたようにな……。
203 199 TEXT_VOICEMAN_06400_001940_MYSTERIOUSPERSON ……だったら、私の世界に信頼がないのも納得だ。
204 200 TEXT_VOICEMAN_06400_001950_MYSTERIOUSPERSON 誰からも信じられなかったから、誰も信じなかった。 その積み重ねだったんだろう……どこまでも……。
205 201 TEXT_VOICEMAN_06400_001960_MYSTERIOUSPERSON すべての生命が妖異になる前、メモリア戦争の時代から、 私たちは力の強弱や利害関係で互いを判断してきた。
206 202 TEXT_VOICEMAN_06400_001970_MYSTERIOUSPERSON 他人を利用しろ、利用される側になったらおしまいだ…… そんな風に構えていなければ、生き残れない世界だった。
207 203 TEXT_VOICEMAN_06400_001980_MYSTERIOUSPERSON だから私も、母の遺志を…… 世界を救うという、善なるメモリア使いたちの意地を、 ただひとりで果たそうとしたんだ。
208 204 TEXT_VOICEMAN_06400_001990_JULLUS ひとりで世界を……。 本当に誰も、お前の仲間にならなかったのか?
209 205 TEXT_VOICEMAN_06400_002000_MYSTERIOUSPERSON …………そういえば。 一度だけ、そんなことを真剣に持ち掛けられたな。
210 206 TEXT_VOICEMAN_06400_002010_MYSTERIOUSPERSON ある村に立ち寄ったとき出会った、剣士と魔道士の二人組。 闇のメモリア使いの襲撃から、村人たちを護ったのだという。
211 207 TEXT_VOICEMAN_06400_002020_MYSTERIOUSPERSON 私も闇のメモリア使いと戦っているのだと知ると、 同志だなんだと、喜んでな……。
212 208 TEXT_VOICEMAN_06400_002030_MYSTERIOUSPERSON 曰く、彼らはバロンという国の兵士で、 メモリア戦争を終結させる手立てを探して、 各地を巡っていたらしい。
213 209 TEXT_VOICEMAN_06400_002040_MYSTERIOUSPERSON ともに来ないかと誘われたが、 当時の私にしてみれば、相手が二人組という時点で論外だった。
214 210 TEXT_VOICEMAN_06400_002050_MYSTERIOUSPERSON 他人と組んでいる奴には、必ず裏がある。 下手をすれば、数の暴力でこちらを屈服させる気かもしれない。 だからすぐに断ったよ、さがない言葉でな。
215 211 TEXT_VOICEMAN_06400_002060_MYSTERIOUSPERSON 彼らは強要するでもなく引き下がった。 計画を仕損じて憤慨するんじゃないかと身構えたが、 ただ寂しげで……変な奴らだと感じたよ。
216 212 TEXT_VOICEMAN_06400_002070_MYSTERIOUSPERSON ……今になって思えば、あの二人組だけは、 互いを心から信頼していたのかもしれないな。
217 213 TEXT_VOICEMAN_06400_002080_MYSTERIOUSPERSON 信じることを知っていたから、私のことも信じようとした…… なんて、調子のいい空想か。
218 214 TEXT_VOICEMAN_06400_002090_MYSTERIOUSPERSON 私はその後も、ひとりで戦い続けた。 だがあるとき、徒党を組んだ闇のメモリア使い相手に、 無様に敗れてしまったんだ。
219 215 TEXT_VOICEMAN_06400_002100_MYSTERIOUSPERSON 悔しかった。 あのときばかりは、誰かに助けてほしいと願った。 傷は痛く、氷は冷たく、心は弱りきっていた……。
220 216 TEXT_VOICEMAN_06400_002110_MYSTERIOUSPERSON その瞬間だったよ、世界が壊れたのは。
221 217 TEXT_VOICEMAN_06400_002120_MYSTERIOUSPERSON お前たちの言う闇の氾濫が起こり、 私はひとり、次元の狭間に閉じ込められた。
222 218 TEXT_VOICEMAN_06400_002130_MYSTERIOUSPERSON 亀裂を見つけ、再び故郷に戻ったときには、 妖異のみが生きる世界になりはてていたんだ……。
223 219 TEXT_VOICEMAN_06400_002140_MYSTERIOUSPERSON そうして私は、誰かを信じる機会を失った……というわけだ。
224 220 TEXT_VOICEMAN_06400_002150_MYSTERIOUSPERSON 元より世界を救うだけの実力もなかったのだし、 ためらわず、あの二人組の手を取ってみればよかったのかもな。
225 221 TEXT_VOICEMAN_06400_002160_MYSTERIOUSPERSON もしもそれで、お前たちのように信頼を結べていたら…… あんな無様な姿で世界の終わりを迎えはしなかっただろう。
226 222 TEXT_VOICEMAN_06400_002170_MYSTERIOUSPERSON まあ、すべては終わったことだ。 どんな仮定をしたところで、現実は変わらない。
227 223 TEXT_VOICEMAN_06400_002180_JULLUS 過去がどうだったとしても、ゼロは今、生きてるだろ。
228 224 TEXT_VOICEMAN_06400_002190_JULLUS 俺たち帝国民が、まさしく過渡期にあるように…… 生きていれば、望んでいなくたって変化がもたらされる。 お前にだって必ずな。
229 225 TEXT_VOICEMAN_06400_002200_JULLUS できなかったことが、今もできないとは限らないんじゃないか?
230 226 TEXT_VOICEMAN_06400_002210_JULLUS 実際、この世界でお前と行動をともにしてる奴は、 お前のことを信頼しているように見える。
231 227 TEXT_VOICEMAN_06400_002220_JULLUS そうじゃなかったら…… あいつらと出会う前のお前だったら、 パンひとつの借りで妖異と戦ってくれたか?
232 228 TEXT_VOICEMAN_06400_002230_JULLUS 俺だって、お前を信頼の置ける奴だと思ってるよ。
233 229 TEXT_VOICEMAN_06400_002240_MYSTERIOUSPERSON …………まただ。
234 230 TEXT_VOICEMAN_06400_002250_MYSTERIOUSPERSON お前たちが、力尽きそうな私を助けにきてくれたときと同じ。 嬉しいのに泣きたいような…… 言葉にならない熱が、胸の内を巡っている。
235 231 TEXT_VOICEMAN_06400_002260_MYSTERIOUSPERSON これが信頼なら、私はどう応えればいい……?
236 232 TEXT_VOICEMAN_06400_Q3_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
237 233 TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_001_NONE_VOICE 思うようにすればいい
238 234 TEXT_VOICEMAN_06400_A3_000_002_NONE_VOICE まずは友好の握手から!
239 235 TEXT_VOICEMAN_06400_002270_JULLUS じゃあ、ほら。
240 236 TEXT_VOICEMAN_06400_002280_JULLUS 別に、いちいちこうしなくたって、 仲間にだって友にだってなれるけどな。
241 237 TEXT_VOICEMAN_06400_002290_MYSTERIOUSPERSON 友……ああ、そうか……。
242 238 TEXT_VOICEMAN_06400_002300_MYSTERIOUSPERSON おのずと信じることができる、 そんな相手を、友と呼ぶのか……!
243 239 TEXT_VOICEMAN_06400_002310_URIANGER では、私たちは改めて…… ヴォイドへと向かう計画について、現状を整理いたしましょう。
244 240 TEXT_VOICEMAN_06400_002320_URIANGER エーテルタンクを手配し、 バブイルの塔の使用許可を得たことで、 月にエーテルを送り込む準備が整いました。
245 241 TEXT_VOICEMAN_06400_002330_URIANGER これを以って、私たちの受け持った地上の準備は完了……。 しかし、月の準備を担当するヤ・シュトラからは、 いまだ連絡が来ておりません。
246 242 TEXT_VOICEMAN_06400_002340_VARSHAHNBIG 彼女は、ゲートを開く術の仕込みと、 開いたあとに向けた妖異対策を進めると言っていたな。
247 243 TEXT_VOICEMAN_06400_002350_VARSHAHNBIG いずれも複雑な対応が必要であることは、想像に難くない。 時間が掛かっているのも、頷ける話だ。
248 244 TEXT_VOICEMAN_06400_002360_URIANGER ええ、ですから我々も月へと向かい、 彼女たちの手伝いに回れればと思うのです。
249 245 TEXT_VOICEMAN_06400_002370_URIANGER ただし……あなたには別件が。 地上の準備が終わり次第お伝えするようにと、 ヤ・シュトラから頼まれていた内容です。
250 246 TEXT_VOICEMAN_06400_002380_URIANGER 曰く、此度の作戦においては、 アジュダヤをヴォイドの月から連れ帰ることも見据えて、 巨大なゲートを開く……。
251 247 TEXT_VOICEMAN_06400_002390_URIANGER 眼を抜かれ、疲弊しているであろう彼女を、 同じ七大天竜に支えてもらえると心強い、とのことです。
252 248 TEXT_VOICEMAN_06400_002400_VARSHAHNBIG 「ヴリトラ」が出てこい、というわけか……。
253 249 TEXT_VOICEMAN_06400_002410_VARSHAHNBIG 承知した。 私とて、星渡る龍ミドガルズオルムの仔が一翼。 少し時間はかかるだろうが、竜の身で月へと向かおう。
254 250 TEXT_VOICEMAN_06400_002420_VARSHAHNBIG 万全を期すためにも、この身体は帰還させ、 制御に用いていた私の眼を回収しよう。
255 251 TEXT_VOICEMAN_06400_002430_VARSHAHNBIG アジュダヤと再会するまで、 カイナッツォから取り戻した彼女の眼は、 君に持っていてもらいたい。
256 252 TEXT_VOICEMAN_06400_002440_VARSHAHNBIG ……頼めるだろうか?
257 253 TEXT_VOICEMAN_06400_002450_URIANGER 月での準備が整い次第、リンクパールでお伝えします。 バブイルの塔からのエーテル射出は、 ヤ・シュトラの号令に従っていただければと。
258 254 TEXT_VOICEMAN_06400_002460_ALISAIE わかったわ。 いつでもいけるように待機しておくから。
259 255 TEXT_VOICEMAN_06400_002470_JULLUS ゼロも、頑張れよ。
260 256 TEXT_VOICEMAN_06400_002480_MYSTERIOUSPERSON なに……少し故郷に戻るだけだ、難しい話じゃないさ。
261 257 TEXT_VOICEMAN_06400_002490_VARSHAHNBIG ではまた、嘆きの海で……!
262 258 TEXT_VOICEMAN_06400_002500_URIANGER ヤ・シュトラには、すでに連絡を入れました。 すぐにこちらへ来てくださるそうです。
263 259 TEXT_VOICEMAN_06400_002510_YSHTOLA 悪いわね、手伝いに来させてしまって……。
264 260 TEXT_VOICEMAN_06400_002515_URIANGER フッ
265 261 TEXT_VOICEMAN_06400_002520_URIANGER 地上の準備は、ひととおり完了しております。 バブイルの塔へは、アルフィノ様とアリゼー様が…… かの天竜への伝言も済みました。
266 262 TEXT_VOICEMAN_06400_002530_YSHTOLA みんなありがとう。 短い間に、素晴らしい成果ね。
267 263 TEXT_VOICEMAN_06400_002540_YSHTOLA こちらは、月の監視者の協力も得て、 どうにかゲートを開くための術式を展開し終えたわ。
268 264 TEXT_VOICEMAN_06400_002550_YSHTOLA あとは地上からエーテルが流し込まれれば…… 理論上は、第十三世界の月と繋がるはずよ。
269 265 TEXT_VOICEMAN_06400_002560_NIDHANA こんな偉業に携われて、私たちも大興奮! 人造アトモスについて研究したときに、 ヴォイド関連の資料を片っ端から浚った甲斐があったよ!
270 266 TEXT_VOICEMAN_06400_002570_NIDHANA それになんと、ヤ・シュトラさんが、 アラグ帝国の妖異召喚にまつわる文献も見せてくれたの。 かの聖コイナク財団の秘蔵資料だよ!?
271 267 TEXT_VOICEMAN_06400_002580_NIDHANA 魔科学が、いかにしてヴォイドゲートを制御し、 妖異の軍勢を率いるに至ったのか…… 作業をするにあたって、すごく参考になったよ!
272 268 TEXT_VOICEMAN_06400_002590_YSHTOLA 異世界への召喚について話を聞きがてら、 グ・ラハ・ティアに頼んだのよ。
273 269 TEXT_VOICEMAN_06400_002600_YSHTOLA 高名なアラグの専門家なら、 当然、借りてこられるでしょう……?
274 270 TEXT_VOICEMAN_06400_002610_YSHTOLA 私は信じるわ。 時代も地域も超えて、人が積み重ねてきたものを。 そして、私自身のことを。
275 271 TEXT_VOICEMAN_06400_002620_YSHTOLA だから残る準備は、ゲートが開いたあとの対策として、 「対妖異防衛網」を作り上げることだけ。 ……手伝ってもらえて?
276 272 TEXT_VOICEMAN_06400_002630_URIANGER 対妖異防衛網……やはり、あの方法で……?
277 273 TEXT_VOICEMAN_06400_002640_YSHTOLA ええ、この場所にはすでに、 闇の存在を留める手立てが備わっているのだもの。 使わない手はないわ。
278 274 TEXT_VOICEMAN_06400_002650_YSHTOLA 私たちは、ゼノスに破壊された「剣」を修復する……。
279 275 TEXT_VOICEMAN_06400_002660_YSHTOLA ゾディアークの封印機構を再起動させ、 侵入してくる妖異を押し留めるのよ……!
280 276 TEXT_VOICEMAN_06400_002670_NIDHANA 修復の主立ったところは、 月の監視者さんが引き受けてくれてるんだ。
281 277 TEXT_VOICEMAN_06400_002680_NIDHANA ただ、いくつか不安要素が残っててね……。 みんなで協力して、それを潰そうって話してたところ!
282 278 TEXT_VOICEMAN_06400_002690_YSHTOLA 時間も惜しいことだし、 「剣」のもとへ移動しながら話しましょうか。
283 279 TEXT_VOICEMAN_06400_002700_LIVINGWAY お待たせしましたわ!
284 280 TEXT_VOICEMAN_06400_002710_MAPPINGWAY やあ、久しぶりぃ。 大急ぎで警備用サポーターを集めてほしいって言われたから、 出せるだけ引っ張り出してきたよぉ。
285 281 TEXT_VOICEMAN_06400_002720_URIANGER 素晴らしい。 あなた方の行動力には、いつも助けられていますね。
286 282 TEXT_VOICEMAN_06400_002730_LIVINGWAY そんな……フフ……それほどでもありませんわ……!
287 283 TEXT_VOICEMAN_06400_002740_LIVINGWAY わたくしたちは、新たな「夢」を探しはじめています。 とはいえ、ヒトのお役に立つということは、 やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。
288 284 TEXT_VOICEMAN_06400_002750_LIVINGWAY ハイデリン様から授けられた役目はもう終わっている。 とはいえ、ヒトのお役に立つということは、 やはり本質というか本懐というか抗いがたいウルトラハピネス。
289 285 TEXT_VOICEMAN_06400_002760_LIVINGWAY これからも! 遠慮なく! ずいずいと! わたくしたちにお任せくださいませ!
290 286 TEXT_VOICEMAN_06400_002770_LIVINGWAY さてさて、こちらのサポーターたちは本来、 月を警備するために配備されるものです。
291 287 TEXT_VOICEMAN_06400_002780_LIVINGWAY 妖異と戦ったことはありませんが…… そこはそれ、適した戦い方をインプットすることで、 一騎当千の働きをするようになりますわ!
292 288 TEXT_VOICEMAN_06400_002790_LIVINGWAY というわけで! 妖異をよく知る皆様に、サポーターとの模擬戦をお願いしても?
293 289 TEXT_VOICEMAN_06400_002800_MYSTERIOUSPERSON なら、私が適任だろう。
294 290 TEXT_VOICEMAN_06400_002810_MYSTERIOUSPERSON よく知るどころか、半ば妖異のようなものだからな。
295 291 TEXT_VOICEMAN_06400_002820_SLEEPINGWAY 何だか知らねぇが発進だぁッ!
296 292 TEXT_VOICEMAN_06400_002830_SLEEPINGWAY そぉれ発進発進発進発進ンンン!
297 293 TEXT_VOICEMAN_06400_002840_LIVINGWAY も、もう充分ですわ!
298 294 TEXT_VOICEMAN_06400_002850_LIVINGWAY ううぅ、圧倒的な敗北……! この経験を活かして改造、妖異抹殺マシンを、 ただちに作り上げなくては……ッ!
299 295 TEXT_VOICEMAN_06400_002860_MAPPINGWAY んー……。 これ、改造の前に一旦修理しなきゃダメだねぇ。
300 296 TEXT_VOICEMAN_06400_002870_URIANGER 申し訳ありません。 修理には時間がかかりそうでしょうか……?
301 297 TEXT_VOICEMAN_06400_002880_MAPPINGWAY 普段のペースで考えたら、 5ニンジン分、小気味よくって感じかなぁ。
302 298 TEXT_VOICEMAN_06400_002890_MAPPINGWAY ただ、もし、もしもだよ? キミたちが、ボクらを励ましてくれたなら……
303 299 TEXT_VOICEMAN_06400_002900_MAPPINGWAY 2ニンジン分まで、短縮、できちゃうかも……?
304 300 TEXT_VOICEMAN_06400_002910_MYSTERIOUSPERSON 今度はお前が適任だな。
305 301 TEXT_VOICEMAN_06400_002920_YSHTOLA (-ヤ・シュトラ-)……聞こえるかしら? おかげさまで「剣」の修復はどうにか完了よ。
306 302 TEXT_VOICEMAN_06400_002930_YSHTOLA (-ヤ・シュトラ-)そちらの作業が終わり次第、合流して頂戴。 いよいよヴォイドゲートを開けるわよ……!
307 303 TEXT_VOICEMAN_06400_002950_YSHTOLA (-ヤ・シュトラ-)待たせたわね。 月側の準備も、すべて整ったわ。
308 304 TEXT_VOICEMAN_06400_002960_ALPHINAUD よかった。 バブイルの塔も、すでに再起動が完了している。 今すぐそちらにエーテルを送っても?
309 305 TEXT_VOICEMAN_06400_002970_YSHTOLA (-ヤ・シュトラ-)ええ、お願い。
310 306 TEXT_VOICEMAN_06400_002980_ALISAIE いくわよ、アルフィノ!
311 307 TEXT_VOICEMAN_06400_002990_NIDHANA エーテル……すごい量……っ!
312 308 TEXT_VOICEMAN_06400_003000_YSHTOLA ウリエンジェ、そちらも術式の展開を開始して頂戴。 ヴォイドゲートをこじ開けるわよ!
313 309 TEXT_VOICEMAN_06400_003010_YSHTOLA 次元に裂け目ができはじめたわ……! あなたは「剣」の起動を!
314 310 TEXT_VOICEMAN_06400_003020_YSHTOLA ハァ……ハァ……!
315 311 TEXT_VOICEMAN_06400_003030_YSHTOLA ゲートは開いた…… 封印機構も作動しているように見える……あとは……
316 312 TEXT_VOICEMAN_06400_003040_MYSTERIOUSPERSON それが効果を発揮するか、だな。
317 313 TEXT_VOICEMAN_06400_003050_VOIDSENT04735 ゴルベーザ様に命じラレテ、来てミレバ…… ナント大きな門ダロウ!
318 314 TEXT_VOICEMAN_06400_003060_VOIDSENT04735 ここが約束の地…… エーテル豊かナ「彼の地」ということカ!
319 315 TEXT_VOICEMAN_06400_003070_VOIDSENT04735 ウギャアッ!
320 316 TEXT_VOICEMAN_06400_003080_URIANGER 図らずも実証できたようですね。 封印機構は、想定どおりに機能していると……。
321 317 TEXT_VOICEMAN_06400_003090_VRITRA 遅くなった。 事は順調に進んでいるようだな。
322 318 TEXT_VOICEMAN_06400_003100_YSHTOLA ええ、私たちの開いたゲートから妖異がやってきた。 第十三世界に繋がっている証拠だわ。
323 319 TEXT_VOICEMAN_06400_003110_NIDHANA すごいよ、ヤ・シュトラさん! この場に立ち会えて、アタシたちも嬉しい!
324 320 TEXT_VOICEMAN_06400_003120_YSHTOLA ありがとう。 みんなの協力のおかげよ。
325 321 TEXT_VOICEMAN_06400_003130_YSHTOLA この成功は、次元跳躍の基礎理論が確立できたことも意味するわ。
326 322 TEXT_VOICEMAN_06400_003140_YSHTOLA アシエンは世界を統合するために、 鏡像世界を特定の属性の力に偏らせることで、次元の壁を破壊し、 そのエーテルを原初世界に流し込もうとしてきた。
327 323 TEXT_VOICEMAN_06400_003150_YSHTOLA では、なぜ鏡像世界は、別の鏡像世界とではなく、 原初世界に統合されてしまうのかしら?
328 324 TEXT_VOICEMAN_06400_003160_URIANGER 原初世界だけに、なにか特別な力が働いていると……?
329 325 TEXT_VOICEMAN_06400_003170_YSHTOLA ええ、本来ひとつだった世界は、 原初世界を起点に、元に戻ろうと引きあうのでは、と考えたの。
330 326 TEXT_VOICEMAN_06400_003180_YSHTOLA そしてハイデリンはおそらく、 統合引力ともいうべき、世界が引き合う力を抑え込んでいた。 だからこそ、「停滞」の力を司る存在として創られたのよ。
331 327 TEXT_VOICEMAN_06400_003190_YSHTOLA 一方でヴォイドは闇、つまり「活性」の力に偏っている。 だからこそ、ハイデリンによる抑制効果が崩れやすく、 クラックが自然発生するほどに繋がりやすいんじゃないかしら。
332 328 TEXT_VOICEMAN_06400_003200_YSHTOLA 今回は、こうした仮定の下で、 もっとも強い引力の先を狙って、次元の壁に穴を開けた。
333 329 TEXT_VOICEMAN_06400_003210_YSHTOLA 言い換えれば、行き先がヴォイドだからこそ成功しただけ。 基礎理論が固まったとはいえ、 これだけでは、ほかの鏡像世界は狙えないわ。
334 330 TEXT_VOICEMAN_06400_003220_YSHTOLA それでも、第八霊災後の未来では、 第一世界への次元跳躍をやってのけた人たちがいたのだから…… 理論を突き詰めていけば、いずれ必ず……!
335 331 TEXT_VOICEMAN_06400_003230_ESTINIEN 魔女殿の夢は、大きく前進したというわけだな。
336 332 TEXT_VOICEMAN_06400_003240_YSHTOLA まだまだこれからよ。
337 333 TEXT_VOICEMAN_06400_003250_YSHTOLA だからこそ、ヴォイドからの侵攻で研究の邪魔はさせないわ。 さあ、アジュダヤを探して、ゴルベーザの計画を阻止するわよ!
338 334 TEXT_VOICEMAN_06400_003260_VRITRA 皆、私の背に乗るんだ。 ヴォイドゲートの位置まで、大穴を降りよう。
339 335 TEXT_VOICEMAN_06400_003270_URIANGER では、私は錬金術師の皆さんを地上に送り届け、 レポリットたちと連携して、ゲートを監視しておきましょう。
340 336 TEXT_VOICEMAN_06400_003280_NIDHANA みんな、気をつけて! 必ず無事に帰ってきてね……!
341 337 TEXT_VOICEMAN_06400_003290_VRITRA さあ、今再びヴォイドへ!
342 338 TEXT_VOICEMAN_06400_003300_YSHTOLA ここが……第十三世界の月……?
343 339 TEXT_VOICEMAN_06400_003310_MYSTERIOUSPERSON ああ、間違いない。 闇の氾濫からこちら、天に昇るのはいつも血のように赤い月だ。
344 340 TEXT_VOICEMAN_06400_003320_ESTINIEN 妖異の大群とご対面かと思っていたが、ずいぶんと静かだな。
345 341 TEXT_VOICEMAN_06400_003330_MYSTERIOUSPERSON ゴルベーザは、自身の領域がどこにあるのか、 限られた配下にしか伝えていないということだった。 なら、これほど閑散としているのも頷ける。
346 342 TEXT_VOICEMAN_06400_003340_MYSTERIOUSPERSON だが、気は抜かない方がいい……。 ここから原初世界に侵入した妖異がいた以上、 奴の駒が潜んでいないともかぎらないからな。
347 343 TEXT_VOICEMAN_06400_003350_VRITRA 姉さん、近くにいないのか……!?
348 344 TEXT_VOICEMAN_06400_003360_ESTINIEN そう焦るな、ヴリトラ。 ひとまず周りの状況を確認してみるべきじゃないか?
349 345 TEXT_VOICEMAN_06400_003370_VRITRA すまない、気が急いた……。
350 346 TEXT_VOICEMAN_06400_003380_VRITRA では、私は上空をひとまわりしてこよう。 君たちは地上を頼む。
351 347 TEXT_VOICEMAN_06400_003390_MYSTERIOUSPERSON お前も、この大穴が気になるか?
352 348 TEXT_VOICEMAN_06400_003400_MYSTERIOUSPERSON 何か、構造物があるな。 降りて確認してみるべきか……?
353 349 TEXT_VOICEMAN_06400_003410_YSHTOLA やはりここが一際怪しいわね。
354 350 TEXT_VOICEMAN_06400_003420_YSHTOLA これとよく似た大穴が、原初世界の嘆きの海にもあった。 ゾディアークが封印されていた「闇の揺り籠」よ。
355 351 TEXT_VOICEMAN_06400_003430_YSHTOLA だとすると、この奥底には、 分割されたゾディアークの力が封じられていたのでしょう。
356 352 TEXT_VOICEMAN_06400_003440_YSHTOLA 原初世界にいた本体が消滅した以上、 それらの力も消え去ったものと思っていたけれど……
357 353 TEXT_VOICEMAN_06400_003450_YSHTOLA この大穴には、ひときわ濃い闇が満ちているわ。 ゾディアークの残滓なのかしら……それとも……?
358 354 TEXT_VOICEMAN_06400_003460_VRITRA ハッ
359 355 TEXT_VOICEMAN_06400_003470_VRITRA 聞こえた……姉さん……ッ!
360 356 TEXT_VOICEMAN_06400_003480_VRITRA 皆、もう一度乗れ! この大穴の中に……姉さんがいる!
361 357 TEXT_VOICEMAN_06400_003490_VRITRA 姉さん!
362 358 TEXT_VOICEMAN_06400_003500_VRITRA わかるだろう、私だ! 姉さんを助けにきた……!
363 359 TEXT_VOICEMAN_06400_003510_MYSTERIOUSPERSON お前、確か竜の眼を預かっていただろう。
364 360 TEXT_VOICEMAN_06400_003520_AZDAJA ああ……私は…………
365 361 TEXT_VOICEMAN_06400_003530_AZDAJA ヴリトラ……? あなたが、なぜここに……?
366 362 TEXT_VOICEMAN_06400_003540_VRITRA ああ、よかった……!
367 363 TEXT_VOICEMAN_06400_003550_VRITRA 本当にアジュダヤ姉さんだ……! ずっと、ずっと、会いたかった……!
368 364 TEXT_VOICEMAN_06400_003560_VRITRA ずいぶんと遅くなってしまったが、姉さんを助けにきた。 さあ帰ろう、私たちの世界へ……。
369 365 TEXT_VOICEMAN_06400_003570_AZDAJA 嬉しいけれど……それは、叶わないわ。 竜の力をもってしても、この呪縛は破れない……。
370 366 TEXT_VOICEMAN_06400_003580_AZDAJA これは、ゴルベーザと名乗った男の、 執念そのものなのだから……。
371 367 TEXT_VOICEMAN_06400_003590_MYSTERIOUSPERSON やはり、ここがゴルベーザの領域なのか。
372 368 TEXT_VOICEMAN_06400_003600_AZDAJA あなた、ヒトと行動しているの……?
373 369 TEXT_VOICEMAN_06400_003610_VRITRA ああ……。 ここまでくるのを助けてくれた、大事な仲間だ。
374 370 TEXT_VOICEMAN_06400_003620_AZDAJA そう……。 それだけ長い年月が過ぎたのね……。
375 371 TEXT_VOICEMAN_06400_003630_AZDAJA ……あのとき、私たちはアラグ帝国と戦っていた。 彼らが呼び寄せた妖異の軍勢が、メラシディアを蹂躙したの。
376 372 TEXT_VOICEMAN_06400_003640_AZDAJA 私はティアマットを助けたくて、この世界に飛び込んだ。 「暗闇の雲」の軍勢を、ひとりでも多く倒せればいいと……。
377 373 TEXT_VOICEMAN_06400_003650_AZDAJA けれどこちらでは、妖異は何度でも蘇ってくる。 世界を繋ぐ門が閉ざされ、帰るすべも失って、 次第に疲弊した私は…………。
378 374 TEXT_VOICEMAN_06400_003660_VRITRA 姉さんが妖異の軍勢を留めておいてくれたおかげで、 原初世界では、多くの同胞の命が救われた。
379 375 TEXT_VOICEMAN_06400_003670_VRITRA 今は……ときにヒトとも絆を結びながら、 穏やかに、健やかに生きている。
380 376 TEXT_VOICEMAN_06400_003680_VRITRA 私だってそうだ。 姉さんを探すうちに出会った者たちと、多彩なる都を作った。
381 377 TEXT_VOICEMAN_06400_003690_VRITRA あの美しきラザハンを、姉さんにも見せたい。 そのためには、この呪縛をなんとかして解かなければ……。
382 378 TEXT_VOICEMAN_06400_003700_AZDAJA ……ゴルベーザは、 傷口から闇の力に蝕まれ地に伏していた私に、 こう言って近づいてきた。
383 379 TEXT_VOICEMAN_06400_003710_AZDAJA 「そのままでは、お前も妖異に堕ちる。  私なら、それを止めてやることもできる」と……。
384 380 TEXT_VOICEMAN_06400_003720_AZDAJA その結果が、この呪縛…… たしかに妖異にはならずとも羽ばたくこともできず、 幾千年もの間、エーテルを喰らわれ続けてきたの。
385 381 TEXT_VOICEMAN_06400_003730_ESTINIEN ほう……。 七大天竜の一翼ともあろう者が、 呪縛には抗えぬと、虜囚のままでいるつもりなのか?
386 382 TEXT_VOICEMAN_06400_003740_AZDAJA 無礼な物言いだこと……。 それが激励なのだとしたら、まるでニーズヘッグだわ。
387 383 TEXT_VOICEMAN_06400_003750_AZDAJA 術者であるゴルベーザを倒すことができれば、 呪縛は自ずと解けるでしょう。 彼について教えれば、気概は買ってもらえるかしら?
388 384 TEXT_VOICEMAN_06400_003760_ESTINIEN 悪くない。 ゴルベーザの弱点か? それとも居所か?
389 385 TEXT_VOICEMAN_06400_003770_AZDAJA この呪縛を維持するためか、 彼はあまり遠くへ行けないようなの。
390 386 TEXT_VOICEMAN_06400_003780_AZDAJA 大抵のことは配下の妖異に命じて済ませるけれど、 ときおり月面に出ることがある……。
391 387 TEXT_VOICEMAN_06400_003790_AZDAJA 彼の気配は、いつも決まって同じ所で立ち止まるわ。 ここからおおよそ南の方角…… そこに「何か」があるはずよ。
392 388 TEXT_VOICEMAN_06400_003800_ESTINIEN だ、そうだ。 上に戻って、奴が立ち止まっていた理由を、 突き止めてやろうじゃないか。
393 389 TEXT_VOICEMAN_06400_003810_MYSTERIOUSPERSON なにか見つけたのか?
394 390 TEXT_VOICEMAN_06400_003820_MYSTERIOUSPERSON メモリアだな。 いったい誰の……?
395 391 TEXT_VOICEMAN_06400_003830_DURANTE (-相棒らしき男-)お前たちは騙し、奪い、殺めた。 最期に申し開きはあるか……?
396 392 TEXT_VOICEMAN_06400_003840_MEMORIAMASTERA04661 ハ……
397 393 TEXT_VOICEMAN_06400_003850_MEMORIAMASTERA04661 ないね……。 あいつらが、馬鹿で弱かっただけだ。 他人なんて頼ろうとして……。
398 394 TEXT_VOICEMAN_06400_003860_MEMORIAMASTERA04661 お前らも、お互いに気をつけておけよ……? 古臭い英雄ごっこなんぞ、どうせ長続きはしない……。
399 395 TEXT_VOICEMAN_06400_003870_MEMORIAMASTERA04661 相棒に寝首を掻かれて思い知るのさ。 先に裏切った方が……マシだったとな……。
400 396 TEXT_VOICEMAN_06400_003880_MEMORIAMASTERA04661 ざまあ、みろ……だ……。
401 397 TEXT_VOICEMAN_06400_003890_BARONKNIGHT ……汝の魂に 救済がもたらされんことを
402 398 TEXT_VOICEMAN_06400_003900_DURANTE (-相棒らしき男-)俺はとても、こいつらのために祈る気になんてなれない。 お前こそが本当の英雄だよ。
403 399 TEXT_VOICEMAN_06400_003910_BARONKNIGHT そう言ってくれるな すべては時代の流れがもたらしたこと
404 400 TEXT_VOICEMAN_06400_003920_BARONKNIGHT こやつらとて こんな戦争の時代に生まれなければ 猜疑心に憑りつかれることはなかっただろう
405 401 TEXT_VOICEMAN_06400_003930_DURANTE (-相棒らしき男-)メモリア戦争……。 一刻も早く収束の手立てを見つけて、 王のもとへ帰らねばな。
406 402 TEXT_VOICEMAN_06400_003940_VOIDPERSON04735 ありがとうよ……。 あの連中を追い払ってくれて、どれほど救われたか……。
407 403 TEXT_VOICEMAN_06400_003950_BARONKNIGHT ……あの者は?
408 404 TEXT_VOICEMAN_06400_003960_VOIDPERSON04735 ああ、お前さん方と同じで、 闇の力に堕ちたメモリア使いと戦っているんだそうだ。
409 405 TEXT_VOICEMAN_06400_003970_DURANTE (-相棒らしき男-)朗報だな。 今度こそ、仲間が増えるかもしれないぞ。
410 406 TEXT_VOICEMAN_06400_003980_MYSTERIOUSPERSON 断る。 ただでさえも怪しい黒兜に、 ノコノコついていく道理はない。
411 407 TEXT_VOICEMAN_06400_003990_BARONKNIGHT そうか……
412 408 TEXT_VOICEMAN_06400_004000_MYSTERIOUSPERSON ……じゃあな。 私は先に行かせてもらう。
413 409 TEXT_VOICEMAN_06400_004010_DURANTE (-相棒らしき男-)目的は同じだろうに、うまくいかないものだな。 これもお前の言うとおり、時代の流れというやつか……。
414 410 TEXT_VOICEMAN_06400_004020_BARONKNIGHT 平和のためにメモリアの力を使う者は もう少ない 彼女とも 手を取り合えるとよかったのだが
415 411 TEXT_VOICEMAN_06400_004030_DURANTE (-相棒らしき男-)まあいいさ。 俺とお前がいれば、百人力なんだ。 下手に水を差されるよりは、このままの方が動きやすい。
416 412 TEXT_VOICEMAN_06400_004040_DURANTE (-相棒らしき男-)さて…… この近辺でやり残したことは、もうないな?
417 413 TEXT_VOICEMAN_06400_004050_DURANTE (-相棒らしき男-)王から一時帰還せよとのご命令だ。 帰ろう、俺たちの祖国バロンへ!
418 414 TEXT_VOICEMAN_06400_004060_MYSTERIOUSPERSON もしや、また過去を視たのか?
419 415 TEXT_VOICEMAN_06400_004070_MYSTERIOUSPERSON ……記憶の中で私の姿を見ただと!?
420 416 TEXT_VOICEMAN_06400_004080_MYSTERIOUSPERSON 話の流れからするに、例の二人組か……? だとしたら、このメモリアに封じられているのは……
421 417 TEXT_VOICEMAN_06400_004090_BLACKKNIGHT 貴様らか…… 異界より来たりし、聖戦に抗う者どもは……。
422 418 TEXT_VOICEMAN_06400_004100_VRITRA 姉さん!
423 419 TEXT_VOICEMAN_06400_004110_MYSTERIOUSPERSON お前は……あのときの……!
424 420 TEXT_VOICEMAN_06400_004120_BLACKKNIGHT ほう……かつての私を知っているのか?
425 421 TEXT_VOICEMAN_06400_004130_BLACKKNIGHT 闇に染まりながら、人の姿を保っているのも珍しいが…… よくも過去を覚えているものだな。
426 422 TEXT_VOICEMAN_06400_004140_BLACKKNIGHT まあいい、問うべきはほかにある。 ……貴様が、我が配下を仕留めたメモリア使いか?
427 423 TEXT_VOICEMAN_06400_004150_MYSTERIOUSPERSON だったらどうする……?
428 424 TEXT_VOICEMAN_06400_004160_BLACKKNIGHT この世界の者ならば、私とともに戦え。 魂の救済……聖戦のためにな……。
429 425 TEXT_VOICEMAN_06400_004170_MYSTERIOUSPERSON フン……ともに戦えだと? 駒として戦えの間違いじゃないのか……?
430 426 TEXT_VOICEMAN_06400_004180_MYSTERIOUSPERSON 聖戦だか何だか知らないが、 お前が欲しているのは、私ではなく私の能力だろう。 思いどおりにならないと知れば、魔法で縛るはず。
431 427 TEXT_VOICEMAN_06400_004190_MYSTERIOUSPERSON そんな関係はもうたくさんだ。 私は、自らの意思で、想いを同じくする「友」のために戦う!
432 428 TEXT_VOICEMAN_06400_004200_BLACKKNIGHT そうか……それは残念だ。
433 429 TEXT_VOICEMAN_06400_004210_BLACKKNIGHT 貴様らの目的は、この竜だな?
434 430 TEXT_VOICEMAN_06400_004220_BLACKKNIGHT 報告を聞いた当初、 計画に支障をきたしかねない要素は取り除くべしと、 ルビカンテどもに足止めを命じたが……
435 431 TEXT_VOICEMAN_06400_004230_BLACKKNIGHT よもや、ここまで追ってこようとは! なんたる好都合!
436 432 TEXT_VOICEMAN_06400_004240_VRITRA どういうことだ……!
437 433 TEXT_VOICEMAN_06400_004250_BLACKKNIGHT クックック……
438 434 TEXT_VOICEMAN_06400_004260_BLACKKNIGHT この竜が私に囚われて幾星霜…… 自由はなく、弱り果てたところに、貴様らが現れたのだ。
439 435 TEXT_VOICEMAN_06400_004270_BLACKKNIGHT 然れば、竜は想いを強めただろう。
440 436 TEXT_VOICEMAN_06400_004280_BLACKKNIGHT 「帰りたい」……。 故郷たる世界に帰りたいとな! それこそが、救済を成就する鍵なのだ!
441 437 TEXT_VOICEMAN_06400_004290_VRITRA ああ、姉さんの身体が……!
442 438 TEXT_VOICEMAN_06400_004300_YSHTOLA 闇のエーテルが侵食している……! 妖異と化してしまうわ!
443 439 TEXT_VOICEMAN_06400_004310_AZDAJA ヴリトラ……逃げて…………!
444 440 TEXT_VOICEMAN_06400_004320_BLACKKNIGHT 仕上げだ! 我に従え、黒竜よ!
445 441 TEXT_VOICEMAN_06400_004330_BLACKKNIGHT 殺せ。
446 442 TEXT_VOICEMAN_06400_004340_VRITRA やめるんだ、姉さん……!
447 443 TEXT_VOICEMAN_06400_004350_ESTINIEN 貴様ッ……!
448 444 TEXT_VOICEMAN_06400_004360_BLACKKNIGHT この者どもの相手をしてやれ。
449 445 TEXT_VOICEMAN_06400_004370_VRITRA 助けてくれ…… 姉さんを、どうか…………。
450 446 TEXT_VOICEMAN_06400_004380_BLACKKNIGHT 世界が闇に呑まれる前…… 私は、果てなき戦争に身を投じていた。
451 447 TEXT_VOICEMAN_06400_004390_BLACKKNIGHT ゆえに、わかる。 あの竜のほかに、この場で誰が強者であるかを。
452 448 TEXT_VOICEMAN_06400_004400_BLACKKNIGHT では、お相手願おうか。
453 449 TEXT_VOICEMAN_06400_Q4_000_001_NONE_VOICE 何と言う?
454 450 TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_001_NONE_VOICE もとより、お前の野望を止めに来た……!
455 451 TEXT_VOICEMAN_06400_A4_000_002_NONE_VOICE お前を倒して、アジュダヤを解放する
456 452 TEXT_VOICEMAN_06400_004410_BLACKKNIGHT 忌々しい光だ……。
457 453 TEXT_VOICEMAN_06400_004420_BLACKKNIGHT 光ある世界で生きてきた貴様に、 私の……この世界の苦しみがわかるものか……!
458 454 TEXT_VOICEMAN_06400_004430_BLACKKNIGHT 救済の邪魔はさせぬ……邪魔はさせぬぞッ!
459 455 TEXT_VOICEMAN_06400_004440_BLACKKNIGHT 加減はしない 最善の手段で 貴様を消し去ろう
460 456 TEXT_VOICEMAN_06400_004445_BLACKKNIGHT 来い 異界の戦士!
461 457 TEXT_VOICEMAN_06400_004450_BLACKKNIGHT くっ 力が――
462 458 TEXT_VOICEMAN_06400_004455_BLACKKNIGHT 我が魔剣も もう―― 抗えるのは ここまでか――
463 459 TEXT_VOICEMAN_06400_004460_MYSTERIOUSPERSON 無事か!
464 460 TEXT_VOICEMAN_06400_004470_ESTINIEN 何事だ……!?
465 461 TEXT_VOICEMAN_06400_004480_BLACKKNIGHT フフ、フハハハハハハ……!
466 462 TEXT_VOICEMAN_06400_004490_BLACKKNIGHT ついに来たぞ、このときが……!
467 463 TEXT_VOICEMAN_06400_004500_BLACKKNIGHT 真っ向勝負では及ばずとも、 私は決して、貴様らを穴底に近づけなかった……
468 464 TEXT_VOICEMAN_06400_004510_BLACKKNIGHT ゆえにこの聖戦、私は勝利する!
469 465 TEXT_VOICEMAN_06400_004520_VRITRA やめろ……それ以上は、もう……!
470 466 TEXT_VOICEMAN_06400_004530_BLACKKNIGHT 大穴の奥底に潜んでいた、強大なる闇の化身。 いかなる因果か、先ごろそれが唐突に霧散した。
471 467 TEXT_VOICEMAN_06400_004540_BLACKKNIGHT さりとて我らの世界では、 そのエーテルが還れる場所もなし……。
472 468 TEXT_VOICEMAN_06400_004550_BLACKKNIGHT 散ったものは例外なく、妖異として再誕するのだ!
473 469 TEXT_VOICEMAN_06400_004560_BLACKKNIGHT さあ、この竜を喰らうがいい! 故郷たる世界に焦がれる想いとともに……!
474 470 TEXT_VOICEMAN_06400_004570_VRITRA やめろおおおおおお!!
475 471 TEXT_VOICEMAN_06400_004580_BLACKKNIGHT 帰郷を望みし竜が今、嬰児と混ざり合う…… かくて誕生するは、世界の壁を破らんとする大妖異!
476 472 TEXT_VOICEMAN_06400_004590_BLACKKNIGHT 死に拒まれたヴォイドの命を、巡りに戻すお前には、 我らが古の英雄の名を贈ろう!
477 473 TEXT_VOICEMAN_06400_004600_BLACKKNIGHT 生まれいでよ、ゼロムス!
478 474 TEXT_VOICEMAN_06400_004610_MYSTERIOUSPERSON どれほど強大であろうと、妖異ならばメモリアに……!
479 475 TEXT_VOICEMAN_06400_004620_MYSTERIOUSPERSON ガハッ!!
480 476 TEXT_VOICEMAN_06400_004630_MYSTERIOUSPERSON クソッ……! なぜ歯が立たない……!
481 477 TEXT_VOICEMAN_06400_004640_YSHTOLA ゾディアークのエーテルから再構築された妖異……! まずいわ、護魂の霊鱗がもたないかもしれない!
482 478 TEXT_VOICEMAN_06400_004650_VRITRA ぐっ……!
483 479 TEXT_VOICEMAN_06400_004660_VRITRA ここは一度退くしかない……! 皆、私の背に!
484 480 TEXT_VOICEMAN_06400_004670_VRITRA 姉さん、必ず助けに戻ってくる……! 必ず…………!
485 481 TEXT_VOICEMAN_06400_004680_BLACKKNIGHT フフ……ハハハ……
486 482 TEXT_VOICEMAN_06400_004690_BLACKKNIGHT フハハハハハハハ……!
487 483 TEXT_VOICEMAN_06400_004700_MYSTERIOUSPERSON ……お前、ファルファレルロとチリアットを覚えているか? 私の領域にいた、臆病者の妖異たちだ。
488 484 TEXT_VOICEMAN_06400_004710_MYSTERIOUSPERSON チリアットは、ファルファレルロを魂ごと喰った……。
489 485 TEXT_VOICEMAN_06400_004720_MYSTERIOUSPERSON すると奴の中には、ファルファレルロが抱いていた、 「バルバリシアを恐れる心」が存在するようになったんだ。
490 486 TEXT_VOICEMAN_06400_004730_MYSTERIOUSPERSON 妖異は、ほかの妖異に喰われたとしても、 魂まで消えてなくなるわけじゃない。 混ざり合って一部になるだけだ。
491 487 TEXT_VOICEMAN_06400_004740_MYSTERIOUSPERSON そして、斃れることで魂同士の結びつきが弱まり、 また別々の存在として復活を遂げることもある……。
492 488 TEXT_VOICEMAN_06400_004750_MYSTERIOUSPERSON つまるところは、ゼロムスを倒せば、 アジュダヤの魂を引きはがせる可能性があるということだ。
493 489 TEXT_VOICEMAN_06400_004760_MYSTERIOUSPERSON それをより確実に成したいのなら、アジュダヤの魂に、 自分が何者であるか認識させる必要がある。
494 490 TEXT_VOICEMAN_06400_004770_MYSTERIOUSPERSON 呼びかけろ。 ほかの誰でもなく、お前がな。
495 491 TEXT_VOICEMAN_06400_004780_VRITRA ありがとう、ゼロ。 ヴォイドをよく知る君の言葉だ、信じよう。
496 492 TEXT_VOICEMAN_06400_004790_YSHTOLA となれば、私たちはゼロムス打倒に向けて動くのみね。
497 493 TEXT_VOICEMAN_06400_004800_YSHTOLA ゾディアークの残滓から生じた妖異というのは驚異的だけれど、 だからこそ、「剣」の封印が効果を発揮するはず。 あなた、ウリエンジェから何か聞いていて?
498 494 TEXT_VOICEMAN_06400_004810_YSHTOLA 長く保たせられる保証はないか……。 対策は急いだ方がよさそうね。
499 495 TEXT_VOICEMAN_06400_004820_ESTINIEN いっそ、こちらの世界に出向いてきたところを叩くのはどうだ?
500 496 TEXT_VOICEMAN_06400_004830_YSHTOLA それだと、倒すことでアジュダヤの魂が星海に還ってしまう。 彼女を救い出すには、ヴォイドでゼロムスを討つのが必須よ。
501 497 TEXT_VOICEMAN_06400_004840_MYSTERIOUSPERSON だが、奴は周囲に満ちた闇を操り、 傷つけることはおろか、本体に近づくことさえ難しかった。 どうやって叩く?
502 498 TEXT_VOICEMAN_06400_004850_YSHTOLA あら、それについての答えは単純よ。 濃い闇を掃うには、強き光をあてればいい。
503 499 TEXT_VOICEMAN_06400_004860_YSHTOLA そして、私たちは光に満たされた世界を知っている。
504 500 TEXT_VOICEMAN_06400_004870_YSHTOLA 第一世界から光の力を持ち込む方法については、 私にまかせて頂戴。
505 501 TEXT_VOICEMAN_06400_004880_YSHTOLA これまで研究してきた次元跳躍の理論と、 幾人かの「仲間」の協力があれば、きっと大丈夫。
506 502 TEXT_VOICEMAN_06400_004890_YSHTOLA そんなわけで、私はまたしばらく留守にするわ。 あなたたちには、戻ってきたあとたっぷり働いてもらうから、 よくよく身体を休めて待っているのよ?
507 503 TEXT_VOICEMAN_06400_004900_ESTINIEN 我らが魔女殿があの調子なんだ、 俺も鍛錬に向かうとしよう。
508 504 TEXT_VOICEMAN_06400_004910_MYSTERIOUSPERSON ……待て。
509 505 TEXT_VOICEMAN_06400_004920_MYSTERIOUSPERSON 私も連れていけ。 次までに、もっと強くなってやる。
510 506 TEXT_VOICEMAN_06400_004930_ESTINIEN フッ……
511 507 TEXT_VOICEMAN_06400_004940_ESTINIEN いい心がけだ、なら行くぞ。
512 508 TEXT_VOICEMAN_06400_004950_VRITRA こうなると、ますます私ばかりが項垂れてはいられまい。 ヴァルシャンの身体を動かして、できる支度をはじめよう。
513 509 TEXT_VOICEMAN_06400_004960_SYSTEM_NONE_VOICE 一方 第十三世界の月――
514 510 TEXT_VOICEMAN_06400_004970_BLACKKNIGHT 誕生を果たしたとはいえ、ゼロムスはまだ微睡の中。 世界の壁を打ち崩すとなれば、今しばらくの時が必要か……。
515 511 TEXT_VOICEMAN_06400_004980_BLACKKNIGHT だが、これまでの道のりを思えば、些末なものよ。
516 512 TEXT_VOICEMAN_06400_004990_BLACKKNIGHT 口惜しい……。 お前が倒れたあの日のことを、忘れられるものか……。
517 513 TEXT_VOICEMAN_06400_005000_BLACKKNIGHT なにがあろうとも、 世界を救う英雄は「ゴルベーザ」の他にはいないのだ。
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0,"TEXT_VOICEMAN_06401_000010_SOULEATER","魂ヲ―― アツメル――
ワガ シメイ ジャマハサセナイ!!"
1,"TEXT_VOICEMAN_06401_000015_SOULEATER","(★未使用/削除予定★)"
2,"TEXT_VOICEMAN_06401_000020_PANDAEMONIUM","我が名は―― パンデモニウム"
3,"TEXT_VOICEMAN_06401_000030_PANDAEMONIUM","万を超えし 失敗作の果て――
魂なき器に 生命宿りし殿堂なり!"
4,"TEXT_VOICEMAN_06401_000040_THEMIS","この高揚は アテナに仕向けられたものだろうか――
君との戦いにふさわしい姿を ずっと考えていた――!"
5,"TEXT_VOICEMAN_06401_000050_THEMIS","私のすべてを 君に見せよう
これが 私の転身だ――!"
6,"TEXT_VOICEMAN_06401_000060_ATHENA","神の御座へ ようこそ――
さあ 貴方のすべてを 見せてちょうだい"
7,"TEXT_VOICEMAN_06401_000070_THEMIS","……なるほど。
ヘファイストスにまつわる顛末がわかったと。"
8,"TEXT_VOICEMAN_06401_000080_THEMIS","今しがた、記憶のクリスタルの真相も明らかになったことだ。
パンデモニウムの騒動は、いよいよ終結と言えるだろう。"
9,"TEXT_VOICEMAN_06401_000090_THEMIS","私も、何ひとつ思い残すことなく消え去ることができる。
ここへ至らせてくれた君には、本当に感謝しているよ。"
10,"TEXT_VOICEMAN_06401_000100_THEMIS","フッ……"
11,"TEXT_VOICEMAN_06401_000110_THEMIS","せっかくだ、解かなくてもいい謎も解いていくかい?"
12,"TEXT_VOICEMAN_06401_000120_THEMIS","この星海に漂うエリディブスの魂から創られた私が、
何を記憶していて、本当はどう思っているのか……。"
13,"TEXT_VOICEMAN_06401_000130_THEMIS","正直に白状しよう。
パンデモニウムについては記憶が補強されているようだが、
それ以外は、あらゆることが穴だらけだ。"
14,"TEXT_VOICEMAN_06401_000140_THEMIS","アテナの創り方による影響もあるだろうが……
「私」はもう、記憶が保持できなくなっていたのだろう?"
15,"TEXT_VOICEMAN_06401_000150_THEMIS","ただ、おぼろげには思い出せるよ。
君にとっては過去の、私にとっては未来の光景を……。"
16,"TEXT_VOICEMAN_06401_000160_THEMIS","水晶の塔の頂きで、君と私は相対する。
そして、同じ場所から君を送り出すんだ……"
17,"TEXT_VOICEMAN_06401_000170_THEMIS","私たちの時代へ……エルピスへ。"
18,"TEXT_VOICEMAN_06401_000180_THEMIS","どうしてそうしようと思いついたのか、
影法師には、正しいところはわからない。"
19,"TEXT_VOICEMAN_06401_000190_THEMIS","……が、推測を立てることはできる。"
20,"TEXT_VOICEMAN_06401_000200_THEMIS","「私」は欠けた記憶のどこかで、
君とパンデモニウムに挑んだことを覚えていた。"
21,"TEXT_VOICEMAN_06401_000210_THEMIS","その姿を忘れ、経緯を忘れ、結末を忘れていたとしても……
ほんのひと欠片残った事実が、
君はエルピスに行くべきだと「私」に思わせたんだ。"
22,"TEXT_VOICEMAN_06401_000220_THEMIS","そうして君をエルピスに送ったことが、
アーテリスを救うことに繋がったというのなら……"
23,"TEXT_VOICEMAN_06401_000230_THEMIS","無駄じゃなかったよ。
君と<RubyCharaters>FF0AE38386E3839FE382B9FF0AE3828FE3819FE38197</RubyCharaters>が共に戦ったことは……何ひとつとして。"
24,"TEXT_VOICEMAN_06401_000235_THEMIS","なら、恨むも何もないだろう?"
25,"TEXT_VOICEMAN_06401_000240_THEMIS","まあ、当の「私」の魂は、違う考えかもしれないけれどね。"
26,"TEXT_VOICEMAN_06401_000250_THEMIS","同胞たちとの再会が果たせるよう、
苦労してこちらの海まで渡ってきたようだ。"
27,"TEXT_VOICEMAN_06401_000260_THEMIS","テミスとしては理解しがたい執着だが……
そういう想いがあるというのも、
万魔殿の深層を見た今ならば、認められる気がするよ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_06401_000270_THEMIS","さて、これ以上幕引きを伸ばすのは野暮というものだろう。"
29,"TEXT_VOICEMAN_06401_000280_THEMIS","今の時代に、冥界が星海と呼ばれているのは気に入った。
ここに煌めく星々すべてが、それぞれの生命だ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_06401_000290_THEMIS","数多の星のどれでもない。
君という星が私の前に現れたことを、幸福に思う。"
31,"TEXT_VOICEMAN_06401_000300_THEMIS","どうかこれからも、この世界すら超え、思うがまま飛び給え。
遥か彼方を目指す、ほうき星の如く……。"
32,"TEXT_VOICEMAN_06401_000310_ELIDIBUS","――最後までわからないものだな
眠りの縁で こんな真実に出会おうとは"
33,"TEXT_VOICEMAN_06401_000320_ELIDIBUS","歴史は覆らない
勝者の道だけが続いていくが しかし――"
34,"TEXT_VOICEMAN_06401_000330_ELIDIBUS","この星が こうして続いていくならば――"
35,"TEXT_VOICEMAN_06401_000340_ELIDIBUS","ああ――"
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12 8 TEXT_VOICEMAN_06401_000080_THEMIS 今しがた、記憶のクリスタルの真相も明らかになったことだ。 パンデモニウムの騒動は、いよいよ終結と言えるだろう。
13 9 TEXT_VOICEMAN_06401_000090_THEMIS 私も、何ひとつ思い残すことなく消え去ることができる。 ここへ至らせてくれた君には、本当に感謝しているよ。
14 10 TEXT_VOICEMAN_06401_000100_THEMIS フッ……
15 11 TEXT_VOICEMAN_06401_000110_THEMIS せっかくだ、解かなくてもいい謎も解いていくかい?
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20 16 TEXT_VOICEMAN_06401_000160_THEMIS 水晶の塔の頂きで、君と私は相対する。 そして、同じ場所から君を送り出すんだ……
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24 20 TEXT_VOICEMAN_06401_000200_THEMIS 「私」は欠けた記憶のどこかで、 君とパンデモニウムに挑んだことを覚えていた。
25 21 TEXT_VOICEMAN_06401_000210_THEMIS その姿を忘れ、経緯を忘れ、結末を忘れていたとしても…… ほんのひと欠片残った事実が、 君はエルピスに行くべきだと「私」に思わせたんだ。
26 22 TEXT_VOICEMAN_06401_000220_THEMIS そうして君をエルピスに送ったことが、 アーテリスを救うことに繋がったというのなら……
27 23 TEXT_VOICEMAN_06401_000230_THEMIS 無駄じゃなかったよ。 君と<RubyCharaters>FF0AE38386E3839FE382B9FF0AE3828FE3819FE38197</RubyCharaters>が共に戦ったことは……何ひとつとして。
28 24 TEXT_VOICEMAN_06401_000235_THEMIS なら、恨むも何もないだろう?
29 25 TEXT_VOICEMAN_06401_000240_THEMIS まあ、当の「私」の魂は、違う考えかもしれないけれどね。
30 26 TEXT_VOICEMAN_06401_000250_THEMIS 同胞たちとの再会が果たせるよう、 苦労してこちらの海まで渡ってきたようだ。
31 27 TEXT_VOICEMAN_06401_000260_THEMIS テミスとしては理解しがたい執着だが…… そういう想いがあるというのも、 万魔殿の深層を見た今ならば、認められる気がするよ。
32 28 TEXT_VOICEMAN_06401_000270_THEMIS さて、これ以上幕引きを伸ばすのは野暮というものだろう。
33 29 TEXT_VOICEMAN_06401_000280_THEMIS 今の時代に、冥界が星海と呼ばれているのは気に入った。 ここに煌めく星々すべてが、それぞれの生命だ。
34 30 TEXT_VOICEMAN_06401_000290_THEMIS 数多の星のどれでもない。 君という星が私の前に現れたことを、幸福に思う。
35 31 TEXT_VOICEMAN_06401_000300_THEMIS どうかこれからも、この世界すら超え、思うがまま飛び給え。 遥か彼方を目指す、ほうき星の如く……。
36 32 TEXT_VOICEMAN_06401_000310_ELIDIBUS ――最後までわからないものだな 眠りの縁で こんな真実に出会おうとは
37 33 TEXT_VOICEMAN_06401_000320_ELIDIBUS 歴史は覆らない 勝者の道だけが続いていくが しかし――
38 34 TEXT_VOICEMAN_06401_000330_ELIDIBUS この星が こうして続いていくならば――
39 35 TEXT_VOICEMAN_06401_000340_ELIDIBUS ああ――
40 36 TEXT_VOICEMAN_06401_000350_ELIDIBUS 光だ――