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#,,
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int32,str,str
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0,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_00","スイの里のクレナイは、碧のタマミズのインバンを心待ちにしている。"
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1,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_01","クレナイはヒスイの容態を見たいという。スイの里の「クレナイ」と話そう。"
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2,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_02","インバンが目覚めの霊薬を手に現れ、ヒスイはついに目覚めた。生きて再会できたことを喜びあい、冒険者に感謝するふたり。しかし同時にそれは、クレナイが外界と断絶した宮中へと戻ることをも意味していた。スイの里の「クレナイ」と再度話そう。"
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3,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_03","クレナイと話した。シオサイのはからいにより、クレナイはヒスイと入れ替わって、お忍びでの外出が許されることになった。一見、区別のつかないほど似ているふたりならば、誰にも気づかれることなく、宮中と里を行き来することができるに違いない。"
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4,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_04",""
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5,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_05",""
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6,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_06",""
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8,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_08",""
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9,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_09",""
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10,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_10",""
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11,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_11",""
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12,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_12",""
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13,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_13",""
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14,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_14",""
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15,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_15",""
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18,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_18",""
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22,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_22",""
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23,"TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_23",""
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24,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_00","クレナイと話す"
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25,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_01","クレナイと再度話す"
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26,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_02",""
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27,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_03",""
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28,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_04",""
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29,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_05",""
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33,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_09",""
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36,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_12",""
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37,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_13",""
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39,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_15",""
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41,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_17",""
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42,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_18",""
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43,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_19",""
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44,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_20",""
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45,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_21",""
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46,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_22",""
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47,"TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_23",""
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48,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_000","ヒスイが目を覚ますことは、何よりも喜ばしいことです。
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ただ、そうなれば、姫様は紫水宮にこもり、
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決められた儀式を続ける日々に戻ることになります。"
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49,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_001","ヒスイの目を覚ますめどがつき、楽しげな姫様を見ていると、
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宮中に戻っていただくことが、いささか心苦しくもあります……。"
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50,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_030","碧のタマミズのインバン様は、まだ、いらっしゃいません。
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何しろ、ヒスイの目を覚ますための大切な霊薬……。
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焦らず完成を待ちましょう。"
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51,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_031","薬のめどはつきましたが、ヒスイの容態も気になります。
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里に伝わる秘術で、身体が弱るのは止めておりますが……。
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シオサイに言って、様子を見せてもらいましょう。"
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52,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_060","ヒスイを閨から運ばせます……しばし、お待ちくださいまし。"
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53,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_070","それにしてもヒスイはなぜ、目覚めぬのでしょう?
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まるで幾年も目を覚まさなかった、御伽草子の姫君のよう……。"
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54,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_071","わたくしは当初、魂が妖異に追いだされ、
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身体に戻れぬまま、消えてしまったのではと考えておりましたが……
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薬で治った例があると伺い、思いをあらためました。"
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55,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_072","おそらく、魂そのものが眠りについているのではないかと。
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魂はヒスイの身体にあるが、疲れ、弱っている……。
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ゆえに目覚めの霊薬とは、魂に滋養をあたえる薬でしょう。"
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56,"TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_073","(-????-)そのとおりじゃ、シオサイどのぉ~!"
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57,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_074","碧のタマミズの……インバン様!"
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58,"TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_075","ハハハ……噂をすれば何とやら、じゃのぉ~!
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目覚めの霊薬を、持ってきたぞぉ~!"
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59,"TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_076","さっきの話じゃがのぉ~、この霊薬は、ワシらの場合は、
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孵るはずの卵がなかなか孵らぬときに、振る薬でなぁ~。
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生まれる魂のための、滋養の薬というわけじゃぁ~。"
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60,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_077","「振る」とは…………?
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よもや飲み薬でなく、振りかける薬なのですか?"
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61,"TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_078","そうじゃ、振りかけるんじゃぁ~!
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たくさん作ってきたから、景気よく全身にかけるといいぃ~!"
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62,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_080","ヒスイ!"
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63,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_081","あなたをこんな目にあわせてしまって、本当にごめんなさい……!"
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64,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_082","えっと…………あの……
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何が起きたのでしょうか?"
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65,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_083","そういうことだったんですね。
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そこまでしてくださった姫様、そして異邦のお方には、
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何と御礼を言ってよいか……。"
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66,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_084","本当に、ごめんね…………ヒスイ……。"
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67,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_085","あたしが身がわりを買って出たのは、
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ただ、姫様に無事でいてほしかったから……。
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だから謝られることなんて、何もありませんよ?"
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68,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_086","……ありがとう。"
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69,"TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_087","……しかし、本当によく似た娘さんたちじゃのう。
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ワシには、まったく区別がつかんわぁ~。"
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70,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_088","ふむ……たしかに。"
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71,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_089","掟により、姫様は再び紫水宮へと戻り、
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日々の儀式を執り行わねばなりません。
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貴方と会えるのも、これで最後ということになりますが……。"
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72,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_090","あまりに長く外界との接触を断つと、了見も狭くなり、
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為政者としての判断を誤ります。
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……そのあたりを踏まえまして、今後のことを考えましょう。"
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73,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_091","ひとまずは、我らに最良の結果をもたらした貴方に、
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大いなる感謝と賛辞とをささげたく……。"
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74,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_092","いよいよ、あなた様ともお別れなのですね……。
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最後に、私たちがお見送りします。"
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75,"TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_110","姫様とヒスイは、ご覧いただいたように、
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とてもよく似ておりますゆえ……
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恥ずかしながら、私も間違いそうになることがございます……。"
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76,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_120","この目立つ格好で、長くいるのはよろしくありませんね。
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姫様が禁を破り、里に出てきたのではと、
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怪しまれてしまいます……。"
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77,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_150","本当に、お世話になりました……!
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あなた様との旅の思い出は、私にとって、
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月夜の珊瑚のごとくきらめきつづける、一生の宝でございます。"
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78,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_151","遠い異邦からやってきた旅人が、
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海の底で出会った姫様と、幻の霊薬を求めて旅をする……。
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何だか、この方の旅そのものが、御伽噺みたいに聞こえます。"
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79,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_152","あの御伽草子も、同じように数奇な旅をした誰かの旅を、
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どなたかが書き記したものなのかもしれませんね……!"
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80,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_153","さて、私はこれを最後に、紫水宮へと戻りますが……
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実はシオサイのはからいで、
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この里へなら、お忍びで訪れてもよいことになったのです……!"
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81,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_154","そう……ときどきなら、召し物をあたしと交換して、
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「ヒスイ」のふりをして、里を訪ねてもいいって!"
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82,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_155","……シオサイですら、区別がつかないといいますもの。
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どちらがどちらか、まずわかりませんわよね?"
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83,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_156","ためしにお顔を近づけて、よく見てくださいまし。
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私はクレナイでしょうか……それともヒスイでしょうか?"
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84,"TEXT_STMBDZ311_02707_Q1_000_160","何と答える?"
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85,"TEXT_STMBDZ311_02707_A1_000_161","クレナイ?"
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86,"TEXT_STMBDZ311_02707_A1_000_162","……実は、ヒスイ?"
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87,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_170","ふふふ……ひっかかりましたね!
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実はさっき、召し物を交換してきたんです。
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ですから本当は、あたしがヒスイなのですけど……?"
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88,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_171","お気づきになりませんでした?
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つかのまとはいえ、旅をともにした間柄ですのに……。"
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89,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_172","……おふざけはこのへんでやめておきましょう、ヒスイ。
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しんみりするはずのお別れが、台無しです。"
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90,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_173","ご心配なく……。
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あなた様のお見立てどおり、私が本物のクレナイです。
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さすがの眼力でございましたね。"
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91,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_180","すごい……よくわかりましたね!
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実はさっき、召し物を交換してきたんです。
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ですから本当は、あたしがヒスイです。"
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92,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_181","おや……姫様、何を言いだされるのです?
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あたしが本物のヒスイですけれど?"
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93,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_182","あらあら……ヒスイ、そこは私の嘘に乗ってくれないと。
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もう少しで、本当にだまされていただけましたのに……。"
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94,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_183","申し訳ありません……悪ふざけが過ぎました。
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私が本物のクレナイです。
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でも、あなた様が間違うほどですもの……まずは安心ですね。"
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95,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_190","それでは私たちは、紫水宮へ戻ります。
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お別れではありますけれど、御縁があればまたお会いできるはず。
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だから笑顔で、ごきげんよう……!"
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96,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_100_155","(★未使用/削除予定★)"
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97,"TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_191","(★未使用/削除予定★)"
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98,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_079","(★未使用/削除予定★)"
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99,"TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_080","(★未使用/削除予定★)"
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