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xiashtra ac666f0f6d 7.45 (#98)
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40TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_00スイの里のクレナイは、碧のタマミズのインバンを心待ちにしている。
51TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_01クレナイはヒスイの容態を見たいという。スイの里の「クレナイ」と話そう。
62TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_02インバンが目覚めの霊薬を手に現れ、ヒスイはついに目覚めた。生きて再会できたことを喜びあい、冒険者に感謝するふたり。しかし同時にそれは、クレナイが外界と断絶した宮中へと戻ることをも意味していた。スイの里の「クレナイ」と再度話そう。
73TEXT_STMBDZ311_02707_SEQ_03クレナイと話した。シオサイのはからいにより、クレナイはヒスイと入れ替わって、お忍びでの外出が許されることになった。一見、区別のつかないほど似ているふたりならば、誰にも気づかれることなく、宮中と里を行き来することができるに違いない。
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2824TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_00クレナイと話す
2925TEXT_STMBDZ311_02707_TODO_01クレナイと再度話す
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5248TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_000ヒスイが目を覚ますことは、何よりも喜ばしいことです。 ただ、そうなれば、姫様は紫水宮にこもり、 決められた儀式を続ける日々に戻ることになります。
5349TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_001ヒスイの目を覚ますめどがつき、楽しげな姫様を見ていると、 宮中に戻っていただくことが、いささか心苦しくもあります……。
5450TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_030碧のタマミズのインバン様は、まだ、いらっしゃいません。 何しろ、ヒスイの目を覚ますための大切な霊薬……。 焦らず完成を待ちましょう。
5551TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_031薬のめどはつきましたが、ヒスイの容態も気になります。 里に伝わる秘術で、身体が弱るのは止めておりますが……。 シオサイに言って、様子を見せてもらいましょう。
5652TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_060ヒスイを閨から運ばせます……しばし、お待ちくださいまし。
5753TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_070それにしてもヒスイはなぜ、目覚めぬのでしょう? まるで幾年も目を覚まさなかった、御伽草子の姫君のよう……。
5854TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_071わたくしは当初、魂が妖異に追いだされ、 身体に戻れぬまま、消えてしまったのではと考えておりましたが…… 薬で治った例があると伺い、思いをあらためました。
5955TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_072おそらく、魂そのものが眠りについているのではないかと。 魂はヒスイの身体にあるが、疲れ、弱っている……。 ゆえに目覚めの霊薬とは、魂に滋養をあたえる薬でしょう。
6056TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_073(-????-)そのとおりじゃ、シオサイどのぉ~!
6157TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_074碧のタマミズの……インバン様!
6258TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_075ハハハ……噂をすれば何とやら、じゃのぉ~! 目覚めの霊薬を、持ってきたぞぉ~!
6359TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_076さっきの話じゃがのぉ~、この霊薬は、ワシらの場合は、 孵るはずの卵がなかなか孵らぬときに、振る薬でなぁ~。 生まれる魂のための、滋養の薬というわけじゃぁ~。
6460TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_077「振る」とは…………? よもや飲み薬でなく、振りかける薬なのですか?
6561TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_078そうじゃ、振りかけるんじゃぁ~! たくさん作ってきたから、景気よく全身にかけるといいぃ~!
6662TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_080ヒスイ!
6763TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_081あなたをこんな目にあわせてしまって、本当にごめんなさい……!
6864TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_082えっと…………あの…… 何が起きたのでしょうか?
6965TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_083そういうことだったんですね。 そこまでしてくださった姫様、そして異邦のお方には、 何と御礼を言ってよいか……。
7066TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_084本当に、ごめんね…………ヒスイ……。
7167TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_085あたしが身がわりを買って出たのは、 ただ、姫様に無事でいてほしかったから……。 だから謝られることなんて、何もありませんよ?
7268TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_086……ありがとう。
7369TEXT_STMBDZ311_02707_INBAN_000_087……しかし、本当によく似た娘さんたちじゃのう。 ワシには、まったく区別がつかんわぁ~。
7470TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_088ふむ……たしかに。
7571TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_089掟により、姫様は再び紫水宮へと戻り、 日々の儀式を執り行わねばなりません。 貴方と会えるのも、これで最後ということになりますが……。
7672TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_090あまりに長く外界との接触を断つと、了見も狭くなり、 為政者としての判断を誤ります。 ……そのあたりを踏まえまして、今後のことを考えましょう。
7773TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_091ひとまずは、我らに最良の結果をもたらした貴方に、 大いなる感謝と賛辞とをささげたく……。
7874TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_092いよいよ、あなた様ともお別れなのですね……。 最後に、私たちがお見送りします。
7975TEXT_STMBDZ311_02707_SHIOSAI_000_110姫様とヒスイは、ご覧いただいたように、 とてもよく似ておりますゆえ…… 恥ずかしながら、私も間違いそうになることがございます……。
8076TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_120この目立つ格好で、長くいるのはよろしくありませんね。 姫様が禁を破り、里に出てきたのではと、 怪しまれてしまいます……。
8177TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_150本当に、お世話になりました……! あなた様との旅の思い出は、私にとって、 月夜の珊瑚のごとくきらめきつづける、一生の宝でございます。
8278TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_151遠い異邦からやってきた旅人が、 海の底で出会った姫様と、幻の霊薬を求めて旅をする……。 何だか、この方の旅そのものが、御伽噺みたいに聞こえます。
8379TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_152あの御伽草子も、同じように数奇な旅をした誰かの旅を、 どなたかが書き記したものなのかもしれませんね……!
8480TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_153さて、私はこれを最後に、紫水宮へと戻りますが…… 実はシオサイのはからいで、 この里へなら、お忍びで訪れてもよいことになったのです……!
8581TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_154そう……ときどきなら、召し物をあたしと交換して、 「ヒスイ」のふりをして、里を訪ねてもいいって!
8682TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_155……シオサイですら、区別がつかないといいますもの。 どちらがどちらか、まずわかりませんわよね?
8783TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_156ためしにお顔を近づけて、よく見てくださいまし。 私はクレナイでしょうか……それともヒスイでしょうか?
8884TEXT_STMBDZ311_02707_Q1_000_160何と答える?
8985TEXT_STMBDZ311_02707_A1_000_161クレナイ?
9086TEXT_STMBDZ311_02707_A1_000_162……実は、ヒスイ?
9187TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_170ふふふ……ひっかかりましたね! 実はさっき、召し物を交換してきたんです。 ですから本当は、あたしがヒスイなのですけど……?
9288TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_171お気づきになりませんでした? つかのまとはいえ、旅をともにした間柄ですのに……。
9389TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_172……おふざけはこのへんでやめておきましょう、ヒスイ。 しんみりするはずのお別れが、台無しです。
9490TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_173ご心配なく……。 あなた様のお見立てどおり、私が本物のクレナイです。 さすがの眼力でございましたね。
9591TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_180すごい……よくわかりましたね! 実はさっき、召し物を交換してきたんです。 ですから本当は、あたしがヒスイです。
9692TEXT_STMBDZ311_02707_HISUI_000_181おや……姫様、何を言いだされるのです? あたしが本物のヒスイですけれど?
9793TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_182あらあら……ヒスイ、そこは私の嘘に乗ってくれないと。 もう少しで、本当にだまされていただけましたのに……。
9894TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_183申し訳ありません……悪ふざけが過ぎました。 私が本物のクレナイです。 でも、あなた様が間違うほどですもの……まずは安心ですね。
9995TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_000_190それでは私たちは、紫水宮へ戻ります。 お別れではありますけれど、御縁があればまたお会いできるはず。 だから笑顔で、ごきげんよう……!
10096TEXT_STMBDZ311_02707_KURENAI_100_155(★未使用/削除予定★)
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