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#,,
int32,str,str
0,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_00","ラールガーズリーチのジェシーは、冒険者に声をかけたいようだ。"
1,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_01","前回までの冒険録:
「アルファ」を正式にガーロンド・アイアンワークスの一員に加え、一行は「オメガ」の待つ「次元の狭間」へ向かった。待ち受けていたのは、被検世界シグマに属する、4体の強敵たち。仲間たちの援護を受けつつ、検証を勝ち抜いていく冒険者だったが、オメガの奇襲によってネロが負傷してしまう。また、オメガと浅からぬ因縁を持つミドガルズオルムも、捕らえられた冒険者を救い出すのと引き換えに、精神が眠りについてしまった。一行はどうにか二度目の検証を終えたものの、残る仲間は少ない。そして、ネロから次を託されたシドにも、決断のときが迫っていた……。
            * * *
ジェシーから、再び大穴に異変が観測されたことと、シドの動きについて報告を受けた。ギラバニア辺境地帯のヤーンの大穴にいる「シド」と話そう。"
2,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_02","シドたちとともに、次元の狭間に飛び込んだ。"
3,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_03","現れたオメガによると、検証はすでに最終段階のようだ。次元の狭間の「シド」と話そう。
一度外に出た場合は、ヤーンの大穴にいる「ガーロンド社の調査員」が、次元の狭間へ案内してくれるようだ。"
4,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_04","シドと話した。戦いの準備を整え、最後の被検世界に乗りこみ、待ち受けるカオスを撃破しよう!
※コンテンツファインダーから攻略に参加できます。"
5,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_05","カオスを撃破した。次元の狭間の調査拠点に帰還しよう。"
6,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_06","調査拠点に帰還した。次元の狭間の「アルファ」と話そう。"
7,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_07","アルファと話していたところ、近くからシドの声がしたものの、姿が見えない。いったい何が起きているのだろうか……。"
8,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_08",""
9,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_09",""
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23,"TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_23",""
24,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_00","ヤーンの大穴のシドと話す"
25,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_01","ヤーンの大穴のシドと話す"
26,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_02","シドと話す"
27,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_03","「次元の狭間オメガ:アルファ編1」を攻略"
28,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_04","「次元の狭間オメガ:アルファ編1」を攻略"
29,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_05","アルファと話す"
30,"TEXT_STMBDR301_03154_TODO_06",""
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48,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_000","ちょうどよかったわ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>……。
「ヤーンの大穴」に、3度目の異変が観測されたの。"
49,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_001","これまでの例からみても、
穴の先にある「次元の狭間」で、
オメガが呼んでいると考えるべきでしょうね。"
50,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_002","会長も、間もなくここへ来てくれるはずだから、
一緒に待ちましょう。"
51,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_003","会長ったら、遅いわね……。"
52,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_004","やっぱり、あの研究データで、何かやってるのかしら……。"
53,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_005","……そうね、会長には怒られるかもしれないけど、
あなたには話しておこうかな。"
54,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_006","前回のオメガ調査のあと、
会長は、本国……ガレマール帝国から、
秘密裏に、ある研究データを取り寄せたみたいなの。"
55,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_007","そのデータっていうのが、ミドさん……
つまり、帝国の元筆頭機工師であり、
シド会長の実父にあたる人が、遺したものだったのよ。"
56,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_008","……ねえ、あなたは、
「シタデル・ボズヤ蒸発事変」って知ってる?"
57,"TEXT_STMBDR301_03154_Q1_000_009","シタデル・ボズヤ蒸発事変を……"
58,"TEXT_STMBDR301_03154_A1_000_010","知っている"
59,"TEXT_STMBDR301_03154_A1_000_011","知らない"
60,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_012","そっか……。
帝国の外でも、かなり話題になったものね。"
61,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_013","知ってのとおり、初代皇帝ソルの命令を受けたミドさんは、
月の衛星ダラガブを制御しようとしたものの失敗。
交信用の雷波塔を建てた町を、蒸発させてしまった……。"
62,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_014","帝国属州のひとつだった、城塞都市シタデル・ボズヤ。
ミドさんはそこに、月の衛星ダラガブと交信するための、
「交信雷波塔」という施設を建てたの。"
63,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_015","目的はもちろん、ダラガブを操るため。
ミドさんは、当時の皇帝ソルの命令で、
蛮神を討滅するための強い力を模索していたから……。"
64,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_016","……だけど、計画は失敗。
ダラガブから想定以上の力が降り注ぎ、
雷波塔どころか、街そのものが蒸発した……。"
65,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_017","凄惨な事件だけに、事後処理は難儀だったそうよ。
そして、それも含めた国政についての意見の食い違いから、
次期筆頭機工師とされてた会長は……亡命したの。"
66,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_018","以来、進んで触ろうとはしなかった、
ミドさんの……それも交信雷波塔に関するデータを、
会長は何かに利用しようとしてる。"
67,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_019","……私は、それがオメガの調査に関することだと睨んでるわ。
というか、時期的に間違いない。"
68,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_020","ねえ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>。
うちの会長は、天才であると同時に、怖れを抱えてる。"
69,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_021","それでも、決めたことはやり通す人だから……
いざってときに、信じてあげてね。"
70,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_022","すまない、遅れた……!
集中していたら、つい……。"
71,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_023","会議への遅刻は厳重注意ですよ、会長!
こっちはひとまず、大穴の状況を共有しておきました。"
72,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_024","十中八九、オメガが新たな検証に誘ってるんだろう。
だとしたら、俺たちは乗ってやるほかない!"
73,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_025","でも、ビッグスとウェッジは、まだ本調子じゃない。
ネロだって、安静にするよう治療師から言われてるわ。"
74,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_026","ミドガルズオルムはどうだ?
……やはり、精神は眠ったままか?"
75,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_027","会長と<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>、
それにアルファだけなんて……さすがに不安ですよ。
やっぱり、今回は私も同行しましょうか?"
76,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_028","……いや、ジェシーにはほかに頼みたいことがある。
工房に、造りかけの「ある装置」を残してきたから、
至急それを完成させてほしい。"
77,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_029","設計と、心臓部の制作はおわってるんだ。
お前なら、迷うこともないだろう。"
78,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_030","会長、その装置って…………"
79,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_031","……いえ、そういうことなら了解です。
バッチリカッチリ仕上げておくから、みんな、どうか無事で!"
80,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_032","よし、「ヤーンの大穴」へ向かおう!
オメガの検証を進めて、本体を止めてやるんだ!"
81,"TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_040","こっちは、うまくやっておくわ。
必ず勝って、無事で帰ってくるのよ、
名誉顧問<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>!"
82,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_045","クエッ……!"
83,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_050","さて……行けるか、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。
準備のほどは?"
84,"TEXT_STMBDR301_03154_Q2_000_051","何と言う?"
85,"TEXT_STMBDR301_03154_A2_000_052","大丈夫だ、今度こそ決着をつけよう"
86,"TEXT_STMBDR301_03154_A2_000_053","ここから先は、自分だけでいい"
87,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_054","……そうだな。
世界の情勢を見ても、ここで立ち止まるわけにはいかない。
進もう……どうあっても。"
88,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_055","まあ、そう言ってくれるな。
俺にも、策がないわけじゃないんだ……
保険だと思って、最後まで同行させてくれ。"
89,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_056","アルファも、準備はいいな?"
90,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_057","クエクエ、クエッ!"
91,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_058","いい返事だ。
それじゃあ……大穴の中に降りるぞ!"
92,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_060","被検世界が減ったな……。
いよいよ、検証も終盤なのかもしれない。"
93,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_061","歓迎……歓迎……
アナタがたの来訪を、待望していました。"
94,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_062","そして、先ほどの発言を肯定します。
検証は今、最終段階に至りました。"
95,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_063","ワタシの生み出した、89体の疑似生命は殺し合い、
勝ち上がったプサイグループの4体に、
さらに戦闘を行わせました。"
96,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_064","結果……生き残った、最強の1体。
それが、今回のアナタがたの相手となります。"
97,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_065","つまり、最終戦ということか……。
それに勝てば、お前との直接対決が叶うんだな?"
98,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_066","肯定……それは、ワタシの目的とも一致しています。
ワタシは、アナタがたのような「弱き勝者」を解析し、
その特性を自己に取り入れたい。"
99,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_067","検証の中で解明ができればよいのですが、
最終的には、直接戦闘を行うことが、
もっとも効率的な理解の手段であると考えます。"
100,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_068","省略……もはや、事前の戦闘力計測は不要です。
迅速に、最後の検証を開始しましょう!"
101,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_069","…………ただし。"
102,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_070","アルファI……
つまりアルファは、すでに役目を終えました。
これ以上の同行は不要です。"
103,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_071","……どういうことだ?"
104,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_072","ここから先の進行は、ワタシが直接管理します。
アルファを介した干渉権の付与も、不要です。"
105,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_073","それでも、アルファは俺たちの仲間だ。
本人に同行する意思があるなら、置いていったりするものか。"
106,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_074","仲間…………。"
107,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_075","互助関係にある存在をそう呼ぶのであれば、
権利の付与が不要になった時点で、
役立たずのアルファは、仲間と呼べません。"
108,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_076","前提……そもそもアルファは、
ワタシがアナタがたを招き入れるために放った存在。
言葉で表すならば「罠」や「餌」の方が適切です。"
109,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_077","アルファに真偽を問うのは無意味です。
その個体には、アナタがたと出会う直前からしか記憶がない。"
110,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_078","アルファは、ワタシがここで最初に造った個体……
最初にして唯一の、「弱き勝者」の再現体でした。"
111,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_079","もとになった存在は、平凡な生命体でありながら、
ワタシに近しい強敵を打倒していた……。"
112,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_080","よって、それを再現して戦闘を行わせることで、
弱者が強者に勝つという、矛盾の要因を特定しようとしました。
ですが…………"
113,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_081","何度……何度……何度戦わせても。
それは、測定した戦闘力以上の結果を出さなかった。"
114,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_082","失策……失敗……失格です。
ワタシは、可及的すみやかに、手段を改める必要がありました。"
115,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_083","そこで、この空間に再現するのを強者の方にして、
弱き者……ヒトを招き入れ、戦わせることにしたのです。"
116,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_084","アルファには記憶の除去をほどこし、
ワタシへの帰巣本能を植えつけて、
あえて外へと放り出しました。"
117,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_085","弱き者は、群れたがるのでしょう?
ゆえに、アルファはターゲットを連れ帰ってくると考え……
その役目は、十分に果たされたのです。"
118,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_086","……オメガ。
お前の生成機能は、本来、
他の生命を造るためのものじゃない……違うか?"
119,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_087","…………?
何故それを問うのか理解しかねますが……。"
120,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_088","肯定……ワタシの生成機能は、自己の強化や、
兵装の拡充をするために存在するものです。
今回のような使い方は確かに異例ですが……問題はありません。"
121,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_089","どうだろうな。
技術者としては、用途を守らない使い方は勧められない。"
122,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_090","お前は最初から、何ひとつ……
被検世界の中の強者たちですら、
正しく再現できてないんだろうよ。"
123,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_091","彼らが偉大なる強敵たりえたのも、
弱き者がそれに打ち勝って英雄になったのも、
互いの信念あってこそだ。"
124,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_092","……わからないか?
だとしたら、俺たちは絶対に負けない。
数値上で、どれほど勝る敵を用意されたとしても!"
125,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_093","行こう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。
もちろん、アルファもだ。"
126,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_100","クエ……。"
127,"TEXT_STMBDR301_03154_GARLONDGATEKEEPER_000_105","「次元の狭間」での戦い、おつかれさまです!
大穴の中に降りますか?"
128,"TEXT_STMBDR301_03154_SYSTEM_000_106","「次元の狭間」に移動しますか?"
129,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_107","次元の狭間に行こう!"
130,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_110","調査拠点の設営、完了だ。
これでいつでも、最後の被検世界に突入できる。"
131,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_111","そして……
戦う相手については、オメガ自身から、
ご丁寧に基本情報が送られてきてる。"
132,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_112","名前を「カオス」という。
神話とも史実とも知れない古い時代に起きた戦いで、
最初の英雄に倒された、悪の名だ。"
133,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_113","……もっとも、それは俺の知っている範囲での話であって、
これが被検世界シグマで戦ったような異世界の存在なら、
在り方も違うのかもしれないが。"
134,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_114","確かなのは、カオスが検証を勝ち上がってきた猛者であること。
厳しい戦いにはなるだろうが……オメガに至る、最後の関門だ!"
135,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_115","アルファは、俺と一緒に、
ここから<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>の補佐だ。
……頼めるな?"
136,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_116","……オメガに言われたことを気にしてるのか?
お前が、俺たちを巻き込んだとでも?"
137,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_117","そんなわけがあるか。
オメガ起動に立ち会った以上、これは最初から俺たちが……
人が立ち向かうべき問題だ。"
138,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_118","クエ…………。"
139,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_119","ところで、アルファ。
前回ケトルに水を湧かせた、
あの不思議なカードは、まだあるか?"
140,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_120","俺は……部下がいないと水も補充できない、
思慮不足なおぼっちゃんらしいからな……。
お前が力を貸してくれると、とても助かる。"
141,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_121","…………クエ!"
142,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_122","ミドガルズオルムがいないと、
直接話を聞いてやれないのが、もどかしいな……。"
143,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_123","アルファにとって励みになるのは、
何よりお前の勝利だろう。
今回は、この場所からになるが……見せてやろうぜ。"
144,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_130","ネロがいたら、「カオス」をどう評したことか……。
あいつの専門は、古代技術の研究だからな。
必然的に、歴史や神話への造詣が深いんだ。"
145,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_135","クエ……クエ!"
146,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_140","(-オメガ-)ガガガ……。
戦闘終了、勝者はアルファチームです。"
147,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_141","(-オメガ-)これで全検証が完了……。
アナタがたが最強であると、証明されました。"
148,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_142","(-オメガ-)……しかし、ワタシはいまだ理解できずにいる。
アナタがたが、なぜ予測を上回る結果を出すことができるのか。"
149,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_143","(-オメガ-)もしや、本当に……
シドという個体の言うとおり、
ワタシの計測や再現は、根本的に間違っている……?"
150,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_144","(-オメガ-)アナタ……ヒト……生命には……
ワタシにない、ワタシの知らない、何らかの…………。"
151,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_145","(-オメガ-)エラー……思考がループに陥っています。
解消には、さらなる情報が必要です。"
152,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_146","(-オメガ-)アナタがたが、ワタシの知る理論で解明できないならば、
ワタシが想定していなかった方向からも、
検証しておくべきでしょう。"
153,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_147","(-オメガ-)未知には、未完を。
<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>を、
エクストラステージに進行させます。"
154,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_150","(-オメガ-)ガガガ……。
その被検世界に、ワタシの記録を再現しました。"
155,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_151","(-オメガ-)かつて、遠い星で起きた戦争……
戦線に投入されたワタシは、そこで最強の敵に遭遇しました。"
156,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_152","(-オメガ-)結果……ワタシは、それを倒しきれなかった。
そのため、完全に再現するほどのデータを得ていないのです。"
157,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_153","(-オメガ-)不完全な再現体など、検証には不適切……。
よって、アナタがそれに敗北したとしても、
ワタシは予定どおり、アナタと戦いましょう。"
158,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_154","(-オメガ-)ただし、アナタが生き残れればです。
ワタシの記録にあるそれは、死のない敗北を許しはしない……。"
159,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_155","(-オメガ-)個体名、ミドガルズオルム。
我らが星と敵対する、「竜の星」の赤きたてがみ。"
160,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_156","(-オメガ-)アナタが知るような残骸ではなく、
ヒトが生み出した、劣化コピーでもない。
唯一の正しき龍が、アナタの相手です。"
161,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_157","(-シド-)待て、オメガッ!"
162,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_158","(-シド-)<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>は、連戦になる!
一度こちらに戻して、態勢を立て直させろ!"
163,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_159","(-シド-)最善を尽くせない戦いなど、
お前が観測したいものではないだろう!?"
164,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_160","(-オメガ-)……ガガガ。
承諾……その提案を受け入れましょう。"
165,"TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_161","(-オメガ-)<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>は、ロビーへ一時帰還。
戦闘準備を整え、被検世界へ再突入しなさい。"
166,"TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_170","クエッ!
クエクエ、クエ、クエッ!!"
167,"TEXT_STMBDR301_03154_SYSTEM_000_171","アルファは、あせっている様子だ。
シドがいないようだが、何かあったのだろうか……?"
168,"TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_172","(-シドらしき声-)<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、こっちだ。
姿は見えないだろうが、俺はアルファの隣にいる。"
1 key 0 1
2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_00 ラールガーズリーチのジェシーは、冒険者に声をかけたいようだ。
5 1 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_01 前回までの冒険録: 「アルファ」を正式にガーロンド・アイアンワークスの一員に加え、一行は「オメガ」の待つ「次元の狭間」へ向かった。待ち受けていたのは、被検世界シグマに属する、4体の強敵たち。仲間たちの援護を受けつつ、検証を勝ち抜いていく冒険者だったが、オメガの奇襲によってネロが負傷してしまう。また、オメガと浅からぬ因縁を持つミドガルズオルムも、捕らえられた冒険者を救い出すのと引き換えに、精神が眠りについてしまった。一行はどうにか二度目の検証を終えたものの、残る仲間は少ない。そして、ネロから次を託されたシドにも、決断のときが迫っていた……。             * * * ジェシーから、再び大穴に異変が観測されたことと、シドの動きについて報告を受けた。ギラバニア辺境地帯のヤーンの大穴にいる「シド」と話そう。
6 2 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_02 シドたちとともに、次元の狭間に飛び込んだ。
7 3 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_03 現れたオメガによると、検証はすでに最終段階のようだ。次元の狭間の「シド」と話そう。 一度外に出た場合は、ヤーンの大穴にいる「ガーロンド社の調査員」が、次元の狭間へ案内してくれるようだ。
8 4 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_04 シドと話した。戦いの準備を整え、最後の被検世界に乗りこみ、待ち受けるカオスを撃破しよう! ※コンテンツファインダーから攻略に参加できます。
9 5 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_05 カオスを撃破した。次元の狭間の調査拠点に帰還しよう。
10 6 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_06 調査拠点に帰還した。次元の狭間の「アルファ」と話そう。
11 7 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_07 アルファと話していたところ、近くからシドの声がしたものの、姿が見えない。いったい何が起きているのだろうか……。
12 8 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_08
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26 22 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_22
27 23 TEXT_STMBDR301_03154_SEQ_23
28 24 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_00 ヤーンの大穴のシドと話す
29 25 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_01 ヤーンの大穴のシドと話す
30 26 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_02 シドと話す
31 27 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_03 「次元の狭間オメガ:アルファ編1」を攻略
32 28 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_04 「次元の狭間オメガ:アルファ編1」を攻略
33 29 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_05 アルファと話す
34 30 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_06
35 31 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_07
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51 47 TEXT_STMBDR301_03154_TODO_23
52 48 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_000 ちょうどよかったわ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>……。 「ヤーンの大穴」に、3度目の異変が観測されたの。
53 49 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_001 これまでの例からみても、 穴の先にある「次元の狭間」で、 オメガが呼んでいると考えるべきでしょうね。
54 50 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_002 会長も、間もなくここへ来てくれるはずだから、 一緒に待ちましょう。
55 51 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_003 会長ったら、遅いわね……。
56 52 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_004 やっぱり、あの研究データで、何かやってるのかしら……。
57 53 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_005 ……そうね、会長には怒られるかもしれないけど、 あなたには話しておこうかな。
58 54 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_006 前回のオメガ調査のあと、 会長は、本国……ガレマール帝国から、 秘密裏に、ある研究データを取り寄せたみたいなの。
59 55 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_007 そのデータっていうのが、ミドさん…… つまり、帝国の元筆頭機工師であり、 シド会長の実父にあたる人が、遺したものだったのよ。
60 56 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_008 ……ねえ、あなたは、 「シタデル・ボズヤ蒸発事変」って知ってる?
61 57 TEXT_STMBDR301_03154_Q1_000_009 シタデル・ボズヤ蒸発事変を……
62 58 TEXT_STMBDR301_03154_A1_000_010 知っている
63 59 TEXT_STMBDR301_03154_A1_000_011 知らない
64 60 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_012 そっか……。 帝国の外でも、かなり話題になったものね。
65 61 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_013 知ってのとおり、初代皇帝ソルの命令を受けたミドさんは、 月の衛星ダラガブを制御しようとしたものの失敗。 交信用の雷波塔を建てた町を、蒸発させてしまった……。
66 62 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_014 帝国属州のひとつだった、城塞都市シタデル・ボズヤ。 ミドさんはそこに、月の衛星ダラガブと交信するための、 「交信雷波塔」という施設を建てたの。
67 63 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_015 目的はもちろん、ダラガブを操るため。 ミドさんは、当時の皇帝ソルの命令で、 蛮神を討滅するための強い力を模索していたから……。
68 64 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_016 ……だけど、計画は失敗。 ダラガブから想定以上の力が降り注ぎ、 雷波塔どころか、街そのものが蒸発した……。
69 65 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_017 凄惨な事件だけに、事後処理は難儀だったそうよ。 そして、それも含めた国政についての意見の食い違いから、 次期筆頭機工師とされてた会長は……亡命したの。
70 66 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_018 以来、進んで触ろうとはしなかった、 ミドさんの……それも交信雷波塔に関するデータを、 会長は何かに利用しようとしてる。
71 67 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_019 ……私は、それがオメガの調査に関することだと睨んでるわ。 というか、時期的に間違いない。
72 68 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_020 ねえ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>。 うちの会長は、天才であると同時に、怖れを抱えてる。
73 69 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_021 それでも、決めたことはやり通す人だから…… いざってときに、信じてあげてね。
74 70 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_022 すまない、遅れた……! 集中していたら、つい……。
75 71 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_023 会議への遅刻は厳重注意ですよ、会長! こっちはひとまず、大穴の状況を共有しておきました。
76 72 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_024 十中八九、オメガが新たな検証に誘ってるんだろう。 だとしたら、俺たちは乗ってやるほかない!
77 73 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_025 でも、ビッグスとウェッジは、まだ本調子じゃない。 ネロだって、安静にするよう治療師から言われてるわ。
78 74 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_026 ミドガルズオルムはどうだ? ……やはり、精神は眠ったままか?
79 75 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_027 会長と<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>、 それにアルファだけなんて……さすがに不安ですよ。 やっぱり、今回は私も同行しましょうか?
80 76 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_028 ……いや、ジェシーにはほかに頼みたいことがある。 工房に、造りかけの「ある装置」を残してきたから、 至急それを完成させてほしい。
81 77 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_029 設計と、心臓部の制作はおわってるんだ。 お前なら、迷うこともないだろう。
82 78 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_030 会長、その装置って…………
83 79 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_031 ……いえ、そういうことなら了解です。 バッチリカッチリ仕上げておくから、みんな、どうか無事で!
84 80 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_032 よし、「ヤーンの大穴」へ向かおう! オメガの検証を進めて、本体を止めてやるんだ!
85 81 TEXT_STMBDR301_03154_JESSIE_000_040 こっちは、うまくやっておくわ。 必ず勝って、無事で帰ってくるのよ、 名誉顧問<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>!
86 82 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_045 クエッ……!
87 83 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_050 さて……行けるか、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。 準備のほどは?
88 84 TEXT_STMBDR301_03154_Q2_000_051 何と言う?
89 85 TEXT_STMBDR301_03154_A2_000_052 大丈夫だ、今度こそ決着をつけよう
90 86 TEXT_STMBDR301_03154_A2_000_053 ここから先は、自分だけでいい
91 87 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_054 ……そうだな。 世界の情勢を見ても、ここで立ち止まるわけにはいかない。 進もう……どうあっても。
92 88 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_055 まあ、そう言ってくれるな。 俺にも、策がないわけじゃないんだ…… 保険だと思って、最後まで同行させてくれ。
93 89 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_056 アルファも、準備はいいな?
94 90 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_057 クエクエ、クエッ!
95 91 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_058 いい返事だ。 それじゃあ……大穴の中に降りるぞ!
96 92 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_060 被検世界が減ったな……。 いよいよ、検証も終盤なのかもしれない。
97 93 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_061 歓迎……歓迎…… アナタがたの来訪を、待望していました。
98 94 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_062 そして、先ほどの発言を肯定します。 検証は今、最終段階に至りました。
99 95 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_063 ワタシの生み出した、89体の疑似生命は殺し合い、 勝ち上がったプサイグループの4体に、 さらに戦闘を行わせました。
100 96 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_064 結果……生き残った、最強の1体。 それが、今回のアナタがたの相手となります。
101 97 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_065 つまり、最終戦ということか……。 それに勝てば、お前との直接対決が叶うんだな?
102 98 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_066 肯定……それは、ワタシの目的とも一致しています。 ワタシは、アナタがたのような「弱き勝者」を解析し、 その特性を自己に取り入れたい。
103 99 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_067 検証の中で解明ができればよいのですが、 最終的には、直接戦闘を行うことが、 もっとも効率的な理解の手段であると考えます。
104 100 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_068 省略……もはや、事前の戦闘力計測は不要です。 迅速に、最後の検証を開始しましょう!
105 101 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_069 …………ただし。
106 102 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_070 アルファI…… つまりアルファは、すでに役目を終えました。 これ以上の同行は不要です。
107 103 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_071 ……どういうことだ?
108 104 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_072 ここから先の進行は、ワタシが直接管理します。 アルファを介した干渉権の付与も、不要です。
109 105 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_073 それでも、アルファは俺たちの仲間だ。 本人に同行する意思があるなら、置いていったりするものか。
110 106 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_074 仲間…………。
111 107 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_075 互助関係にある存在をそう呼ぶのであれば、 権利の付与が不要になった時点で、 役立たずのアルファは、仲間と呼べません。
112 108 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_076 前提……そもそもアルファは、 ワタシがアナタがたを招き入れるために放った存在。 言葉で表すならば「罠」や「餌」の方が適切です。
113 109 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_077 アルファに真偽を問うのは無意味です。 その個体には、アナタがたと出会う直前からしか記憶がない。
114 110 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_078 アルファは、ワタシがここで最初に造った個体…… 最初にして唯一の、「弱き勝者」の再現体でした。
115 111 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_079 もとになった存在は、平凡な生命体でありながら、 ワタシに近しい強敵を打倒していた……。
116 112 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_080 よって、それを再現して戦闘を行わせることで、 弱者が強者に勝つという、矛盾の要因を特定しようとしました。 ですが…………
117 113 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_081 何度……何度……何度戦わせても。 それは、測定した戦闘力以上の結果を出さなかった。
118 114 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_082 失策……失敗……失格です。 ワタシは、可及的すみやかに、手段を改める必要がありました。
119 115 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_083 そこで、この空間に再現するのを強者の方にして、 弱き者……ヒトを招き入れ、戦わせることにしたのです。
120 116 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_084 アルファには記憶の除去をほどこし、 ワタシへの帰巣本能を植えつけて、 あえて外へと放り出しました。
121 117 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_085 弱き者は、群れたがるのでしょう? ゆえに、アルファはターゲットを連れ帰ってくると考え…… その役目は、十分に果たされたのです。
122 118 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_086 ……オメガ。 お前の生成機能は、本来、 他の生命を造るためのものじゃない……違うか?
123 119 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_087 …………? 何故それを問うのか理解しかねますが……。
124 120 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_088 肯定……ワタシの生成機能は、自己の強化や、 兵装の拡充をするために存在するものです。 今回のような使い方は確かに異例ですが……問題はありません。
125 121 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_089 どうだろうな。 技術者としては、用途を守らない使い方は勧められない。
126 122 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_090 お前は最初から、何ひとつ…… 被検世界の中の強者たちですら、 正しく再現できてないんだろうよ。
127 123 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_091 彼らが偉大なる強敵たりえたのも、 弱き者がそれに打ち勝って英雄になったのも、 互いの信念あってこそだ。
128 124 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_092 ……わからないか? だとしたら、俺たちは絶対に負けない。 数値上で、どれほど勝る敵を用意されたとしても!
129 125 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_093 行こう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。 もちろん、アルファもだ。
130 126 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_100 クエ……。
131 127 TEXT_STMBDR301_03154_GARLONDGATEKEEPER_000_105 「次元の狭間」での戦い、おつかれさまです! 大穴の中に降りますか?
132 128 TEXT_STMBDR301_03154_SYSTEM_000_106 「次元の狭間」に移動しますか?
133 129 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_107 次元の狭間に行こう!
134 130 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_110 調査拠点の設営、完了だ。 これでいつでも、最後の被検世界に突入できる。
135 131 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_111 そして…… 戦う相手については、オメガ自身から、 ご丁寧に基本情報が送られてきてる。
136 132 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_112 名前を「カオス」という。 神話とも史実とも知れない古い時代に起きた戦いで、 最初の英雄に倒された、悪の名だ。
137 133 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_113 ……もっとも、それは俺の知っている範囲での話であって、 これが被検世界シグマで戦ったような異世界の存在なら、 在り方も違うのかもしれないが。
138 134 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_114 確かなのは、カオスが検証を勝ち上がってきた猛者であること。 厳しい戦いにはなるだろうが……オメガに至る、最後の関門だ!
139 135 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_115 アルファは、俺と一緒に、 ここから<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>の補佐だ。 ……頼めるな?
140 136 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_116 ……オメガに言われたことを気にしてるのか? お前が、俺たちを巻き込んだとでも?
141 137 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_117 そんなわけがあるか。 オメガ起動に立ち会った以上、これは最初から俺たちが…… 人が立ち向かうべき問題だ。
142 138 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_118 クエ…………。
143 139 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_119 ところで、アルファ。 前回ケトルに水を湧かせた、 あの不思議なカードは、まだあるか?
144 140 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_120 俺は……部下がいないと水も補充できない、 思慮不足なおぼっちゃんらしいからな……。 お前が力を貸してくれると、とても助かる。
145 141 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_121 …………クエ!
146 142 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_122 ミドガルズオルムがいないと、 直接話を聞いてやれないのが、もどかしいな……。
147 143 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_123 アルファにとって励みになるのは、 何よりお前の勝利だろう。 今回は、この場所からになるが……見せてやろうぜ。
148 144 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_130 ネロがいたら、「カオス」をどう評したことか……。 あいつの専門は、古代技術の研究だからな。 必然的に、歴史や神話への造詣が深いんだ。
149 145 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_135 クエ……クエ!
150 146 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_140 (-オメガ-)ガガガ……。 戦闘終了、勝者はアルファチームです。
151 147 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_141 (-オメガ-)これで全検証が完了……。 アナタがたが最強であると、証明されました。
152 148 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_142 (-オメガ-)……しかし、ワタシはいまだ理解できずにいる。 アナタがたが、なぜ予測を上回る結果を出すことができるのか。
153 149 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_143 (-オメガ-)もしや、本当に…… シドという個体の言うとおり、 ワタシの計測や再現は、根本的に間違っている……?
154 150 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_144 (-オメガ-)アナタ……ヒト……生命には…… ワタシにない、ワタシの知らない、何らかの…………。
155 151 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_145 (-オメガ-)エラー……思考がループに陥っています。 解消には、さらなる情報が必要です。
156 152 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_146 (-オメガ-)アナタがたが、ワタシの知る理論で解明できないならば、 ワタシが想定していなかった方向からも、 検証しておくべきでしょう。
157 153 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_147 (-オメガ-)未知には、未完を。 <Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>を、 エクストラステージに進行させます。
158 154 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_150 (-オメガ-)ガガガ……。 その被検世界に、ワタシの記録を再現しました。
159 155 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_151 (-オメガ-)かつて、遠い星で起きた戦争…… 戦線に投入されたワタシは、そこで最強の敵に遭遇しました。
160 156 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_152 (-オメガ-)結果……ワタシは、それを倒しきれなかった。 そのため、完全に再現するほどのデータを得ていないのです。
161 157 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_153 (-オメガ-)不完全な再現体など、検証には不適切……。 よって、アナタがそれに敗北したとしても、 ワタシは予定どおり、アナタと戦いましょう。
162 158 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_154 (-オメガ-)ただし、アナタが生き残れればです。 ワタシの記録にあるそれは、死のない敗北を許しはしない……。
163 159 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_155 (-オメガ-)個体名、ミドガルズオルム。 我らが星と敵対する、「竜の星」の赤きたてがみ。
164 160 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_156 (-オメガ-)アナタが知るような残骸ではなく、 ヒトが生み出した、劣化コピーでもない。 唯一の正しき龍が、アナタの相手です。
165 161 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_157 (-シド-)待て、オメガッ!
166 162 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_158 (-シド-)<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>は、連戦になる! 一度こちらに戻して、態勢を立て直させろ!
167 163 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_159 (-シド-)最善を尽くせない戦いなど、 お前が観測したいものではないだろう!?
168 164 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_160 (-オメガ-)……ガガガ。 承諾……その提案を受け入れましょう。
169 165 TEXT_STMBDR301_03154_OMEGA_000_161 (-オメガ-)<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>は、ロビーへ一時帰還。 戦闘準備を整え、被検世界へ再突入しなさい。
170 166 TEXT_STMBDR301_03154_ALPHA_000_170 クエッ! クエクエ、クエ、クエッ!!
171 167 TEXT_STMBDR301_03154_SYSTEM_000_171 アルファは、あせっている様子だ。 シドがいないようだが、何かあったのだろうか……?
172 168 TEXT_STMBDR301_03154_CID_000_172 (-シドらしき声-)<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、こっちだ。 姿は見えないだろうが、俺はアルファの隣にいる。