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0,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_00","名も無き者たちの広場のノアルは、助けを求めている。"
1,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_01","ノアルは母親が異端審問官に連れていかれたため、慌てていたようだ。イシュガルドの聖徒門にいる「ノアル」のもとへ行き、状況を確認しよう。"
2,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_02","ノアルと話し、竜化した彼女の父親マルセロアと、子竜エル・トゥに出会った。ひとまずは彼らを受け入れることとなったため、聖ロエル広場にいる「フランセル」と話そう。"
3,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_03","マルセロアの受け入れについて、家族であるオデーヌは難色を示しているようだ。そんな人々のやりとりに飽きて子竜が街中へ飛び出してしまったため、ニューネスト居住区内で「エル・トゥ」を探そう。"
4,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_04","エル・トゥはひとまず人々のもとへ戻ることを承諾してくれた。聖ロエル広場にいる「フランセル」のもとへ戻ろう。"
5,"TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_05","フランセルのもとに戻ると、マルセロアを受け入れがたいと語る住人たちと遭遇した。気落ちしてしまったマルセロアを、励ますことはできるだろうか。"
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24,"TEXT_LUCKHA103_03727_TODO_00","聖徒門のノアルと話す"
25,"TEXT_LUCKHA103_03727_TODO_01","蒼天街のフランセルと話す"
26,"TEXT_LUCKHA103_03727_TODO_02","エル・トゥを探す"
27,"TEXT_LUCKHA103_03727_TODO_03","フランセルと話す"
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48,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_000","この子は、移住を決めてくれた母親と一緒にいた子だ。
なにがあったのか、早く話を聞いてみよう……!"
49,"TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_005","この子は……?"
50,"TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_010","あのね、あのね、ママが、
門のお外へ、つれていかれちゃったの。
すっごくこわい顔した「しんもんかん」って人に。"
51,"TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_011","ママもわたしも、
悪いことなんて、なにもしてないよ?
どうしよう、ママがこのまま帰ってこなかったら……!"
52,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_012","大丈夫だよ、<If(PlayerParameter(4))>お兄ちゃんとお姉ちゃん<Else/>お兄ちゃんふたり</If>がついてるからね。
ノアル、お母さんのところまで案内してくれるかな?"
53,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_013","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、
この子の言う門というのは、おそらく「聖徒門」だと思う。
キミもついてきて!"
54,"TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_020","あなた様がおられるのなら、
坊ちゃんに身の危険が及ぶことはないでしょう。
わたくしは、念のため蒼天街に異変がないか調べておきます。"
55,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_025","ノアル、お母さんが連れていかれたのは、
この先であっているかい?"
56,"TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_027","こっちこっち!
この先だよ!"
57,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_900","(-怖いもの知らずの子竜-)だーかーらー!
あたくちたちは悪い竜じゃないでち!
なんで、中に入れてくれないんでちか!"
58,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_901","なぁ、オデーヌ……。
俺だ、マルセロアだよ、帰ってきたんだ。
街へ入れてくれるように、君からも頼んでくれ……。"
59,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_902","その声……
ほ、本当に、あなたなの……?"
60,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_903","いったい、何事だ?"
61,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_904","これはこれは……フランセル卿。
どうもこうも、聖徒門をくぐろうとした、
不埒な竜共がいましてね……。"
62,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_905","しかも、大型の竜の方は、
この女の名前をさかんに口にしていて、面識がある様子。
そこで、当人を呼んで面通しをさせていたのですよ。"
63,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_906","この竜が人の変異体であるなら、異端に与していた可能性が高い。
なにを思って、のこのこ現れたかは知りませんが、
厳正な処分を下さねばなりません。"
64,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_907","家族であるなら……
この母娘ともども、ね。"
65,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_908","アイメリク議長の宣言を聞いていないのか?
竜との融和が掲げられたことにより、異端者の行動についても、
情状酌量の余地があるとして、一方的な処断は禁じられたはずだ!"
66,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_909","だからといって、おいそれと、
この者たちを都市内へ入れるわけにはいきません。
竜化した異端者には、多くの民を殺されているのですよ?"
67,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_910","それはもちろん、キミの言うとおりだ。
だが、よく調べもせずに断罪すべきではないだろう?"
68,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_911","マルセロアといったね。
キミは、イシュガルドの民を殺めたことがあるか?
正直に答えてくれ。"
69,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_912","いいえ、自分は誰ひとり、
殺すどころか、傷つけてさえおりません!
戦神ハルオーネに誓って、本当です!"
70,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_913","「氷の巫女」の思想に共鳴し、
彼女についていくことを決めたのは、事実です。
そして忠誠の証として、竜の血を飲みました。"
71,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_914","体質なのか、血との相性なのか、
他の者より変異のしるしが強く、長く苦しみ……。
動けるようになった時には、もう竜詩戦争は終結していました。"
72,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_915","急激な変異のせいか人に戻ることもできず、寄る辺もなく……。
途方に暮れていたところに、この人懐っこいエル・トゥが、
街へ戻ることを勧めてくれたのです。"
73,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_916","彼の言葉が真実ならば……
偽りの歴史が暴かれた今、
竜の血を飲んだというだけでは、罪には問えないはずだ。"
74,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_917","正気ですか!?
なんの証拠もなく、竜の言葉を信じると!?"
75,"TEXT_LUCKHA103_03727_Q1_000_000","何と言う?"
76,"TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_001","罪を犯したという証拠もないはずだ"
77,"TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_002","自分も竜の言葉を信じて歩んできた"
78,"TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_003","彼らについては自分も気を配ろう"
79,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_918","彼と小さな竜の身元は、僕が引き受けよう。
彼らが問題を起こした場合は、僕が責任を取る。"
80,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_919","……四大名家に連なるフランセル卿が、
そこまでおっしゃるなら、異論はありませんが……。"
81,"TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_920","ただ、その選択が、
ご自身の首を絞めることにならないよう……
言動には充分に、注意したほうがよろしいですよ。"
82,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_921","ふう……。
なんとかこの場は収まったようだね。"
83,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_922","フランセル卿、それに英雄様まで……。
ご迷惑をおかけしました……。"
84,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_923","いいんだ、僕には蒼天街の住人を守る義務がある。
娘さんやキミが無事で、なによりだよ。"
85,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_924","それにしても、
竜化して戻れなくなった民と小さな竜か……。
身元を引き受けると言っても、どうしたものかな……。"
86,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_925","ヒト同士のいざこざは終わりまちた?
それなら、あなたたちの街に案内してほしいでち!
あたくち、ヒトの街がはやく見てみたくてたまらないの!"
87,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_926","あ、ああ……そうだね……。
今後について相談するためにも、案内しよう。"
88,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_927","僕たちの「蒼天街」に……!"
89,"TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_030","フランセル坊ちゃんから、事情は聞いておりますよ。
坊ちゃんのご決断、わたくしは誇りに思います。"
90,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_040","よし、みんな揃ったようだね。"
91,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_041","さて、マルセロア、エル・トゥ。
勢いに任せてキミたちを受け入れると言ったが、
実際には、問題が山積みだ。"
92,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_042","特にマルセロア、キミは……
異端者であり竜人でもあるキミの受け入れは、
家族の問題とするには、少し負担が大きすぎる。"
93,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_043","なにより、
肝心なオデーヌの意見を聞いていないしね。"
94,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_044","いまだから言えることですが……
私もかつて、「氷の巫女」の思想に傾倒していました。"
95,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_045","けれど、娘のことを思うと、
異端者になるわけにはいかなかった……!"
96,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_046","それなのに、この人は私たちを置いていったばかりか、
こんな、夫かもわからない姿になっていただなんて!"
97,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_047","その上、身勝手に帰ってきて異端審問官に……!
フランセル卿と英雄様がいなければ、
私たちまで、殺されていたかもしれないのよ!?"
98,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_048","この人の受け入れについて、すぐに答えは出せません。
少し頭を冷やす時間をください。"
99,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_049","俺、俺は……
どうしても、お前たちに会いたくて…………。"
100,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_050","もーー! ヒトのおじさんってば!
やっとつがいに会えたのに、まだウジウジしてるなんて!
湿っぽくて、イヤになっちゃうでち!"
101,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_051","それに、もうガマンできまちぇん!
あたくち、いいかげんヒトの街を見て回りたくて、
翼のつけねが、ムズムズしてるのでち!"
102,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_052","ああ、ちょっと待って……!!"
103,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_053","申し訳ないが、あの子を追ってくれるかい?
まだ住人たちに、彼らの話をしていないから、
竜の襲撃だと勘違いする人がでてきたら大変だ……!"
104,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_054","ありがとう!
エル・トゥは「ニューネスト居住区」の中へ向かったようだから、
どうかよろしくお願いするね。"
105,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_060","僕はマルセロアについているよ。
彼をひとりにするのも、危険だからね。"
106,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_065","オデーヌ……ノアル…………。"
107,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_066","こんなに立派な家を借りられて……
フランセル卿と職人の皆様には、頭が上がりませんわ。"
108,"TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_067","でも夫の受け入れに関しては、少し考えさせてください。
娘のためにも……。"
109,"TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_068","パパ、ドラゴンさんになっちゃったんだ……。"
110,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_070","ふんふん、ヒトはおんなじ姿のまま大人になるでちか。
じゃあ、お空が飛びたいヒトは、どうしているのかちら。"
111,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_100_070","…………って、さっきのヒトがなんの用でち?"
112,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_071","もー! 前も言ったけど、あたくちはヒトを襲ったりしないでち!
あたくちは詩竜ラタトスクの眷属にして、グリンブルスティの子!
これからの時代の、新しい竜詩を紡ぐ翼なんでちから!"
113,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_072","パパは、ドラヴァニア雲海の、
バール・レス広場の修復に一役買った翼なのでちよ!
あたくちは、そんなパパから新しい時代の竜詩を託されまちたの!"
114,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_073","だからヒトの文化を知りたくて旅をしてまちたが、
あるとき、怖いヒトの兵士に襲われちゃいまちたの。
それを助けてくれたのが、マルセロアおじさんなんでちよ。"
115,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_074","竜とヒトが仲直りしたって聞いたけど、
まだ納得してないヒトもいるんだって、つくづく思いまちた。
竜にも、そういう翼がいまちゅけど!"
116,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_075","まぁ、でも、仕方ありまちぇんね。
あたくちもまたヒトに捕まりたくないでちから、
いまは「フランセル」のところへ帰ってあげるでちよ。"
117,"TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_080","まったく、マルセロアおじさんったら、
まだウジウジしてるでちか?"
118,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_090","ありがとう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。
エル・トゥが帰ってきてくれて、本当によかったよ。"
119,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_091","僕も、ここへきた住人へ、
マルセロアやエル・トゥの話をしていたんだ。
受け入れてくれたかというと、難しいけれど……。"
120,"TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENA03727_000_092","フランセル卿、ちょっと話がしたいんじゃが……。"
121,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_093","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、すまない。
マルセロアとエル・トゥを連れて、
少し離れたところにいてもらっていいかな?"
122,"TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_094","他の者に噂を聞いてきたんですが、
この街にドラゴンがきたっていうのは……本当なんですね……。"
123,"TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_095","自分は、この戦争で負傷兵となりました。
彼が「人」だとわかっていても、姿を見ると身がすくんで……
ドラゴンにやられた背中の傷が痛むんです……。"
124,"TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENA03727_000_096","わしは、娘が異端者に殺された。
融和と口でいうのは簡単じゃが……
どうしても異端者なんぞを受け入れることはできん。"
125,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_097","そうだね、僕も兄をドラゴンに殺された……。
戦争が終わっても、融和政策に方向転換しても、
身近な人を亡くしたり傷ついた気持ちが、癒えることはない。"
126,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_098","すぐに受け入れてほしいとは、僕も思わないよ。
けれど、彼も僕らとなにも変わらない、イシュガルドの民だ。
だから結論を急がず、少しだけ見守ってはくれないか?"
127,"TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_099","わかり、ました……。"
128,"TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_100","フランセル卿、すみません……。
あなたも、あの人たちも、悲しい思いをしているのに、
自分のせいで…………。"
129,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_101","この国で、悲しい思いをしたことがない人なんていないよ。
誰しも、胸の中に押し込んだ思いがあるはずだ。
そしてそれは、キミも例外ではないだろう?"
130,"TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_102","だから、よければだけど……
キミがどうして異端者になったのか、聞かせてくれないか?
あの人たちを説得するきっかけが、つかめるかもしれない。"
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4 0 TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_00 名も無き者たちの広場のノアルは、助けを求めている。
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6 2 TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_02 ノアルと話し、竜化した彼女の父親マルセロアと、子竜エル・トゥに出会った。ひとまずは彼らを受け入れることとなったため、聖ロエル広場にいる「フランセル」と話そう。
7 3 TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_03 マルセロアの受け入れについて、家族であるオデーヌは難色を示しているようだ。そんな人々のやりとりに飽きて子竜が街中へ飛び出してしまったため、ニューネスト居住区内で「エル・トゥ」を探そう。
8 4 TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_04 エル・トゥはひとまず人々のもとへ戻ることを承諾してくれた。聖ロエル広場にいる「フランセル」のもとへ戻ろう。
9 5 TEXT_LUCKHA103_03727_SEQ_05 フランセルのもとに戻ると、マルセロアを受け入れがたいと語る住人たちと遭遇した。気落ちしてしまったマルセロアを、励ますことはできるだろうか。
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52 48 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_000 この子は、移住を決めてくれた母親と一緒にいた子だ。 なにがあったのか、早く話を聞いてみよう……!
53 49 TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_005 この子は……?
54 50 TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_010 あのね、あのね、ママが、 門のお外へ、つれていかれちゃったの。 すっごくこわい顔した「しんもんかん」って人に。
55 51 TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_011 ママもわたしも、 悪いことなんて、なにもしてないよ? どうしよう、ママがこのまま帰ってこなかったら……!
56 52 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_012 大丈夫だよ、<If(PlayerParameter(4))>お兄ちゃんとお姉ちゃん<Else/>お兄ちゃんふたり</If>がついてるからね。 ノアル、お母さんのところまで案内してくれるかな?
57 53 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_013 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、 この子の言う門というのは、おそらく「聖徒門」だと思う。 キミもついてきて!
58 54 TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_020 あなた様がおられるのなら、 坊ちゃんに身の危険が及ぶことはないでしょう。 わたくしは、念のため蒼天街に異変がないか調べておきます。
59 55 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_025 ノアル、お母さんが連れていかれたのは、 この先であっているかい?
60 56 TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_027 こっちこっち! この先だよ!
61 57 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_900 (-怖いもの知らずの子竜-)だーかーらー! あたくちたちは悪い竜じゃないでち! なんで、中に入れてくれないんでちか!
62 58 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_901 なぁ、オデーヌ……。 俺だ、マルセロアだよ、帰ってきたんだ。 街へ入れてくれるように、君からも頼んでくれ……。
63 59 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_902 その声…… ほ、本当に、あなたなの……?
64 60 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_903 いったい、何事だ?
65 61 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_904 これはこれは……フランセル卿。 どうもこうも、聖徒門をくぐろうとした、 不埒な竜共がいましてね……。
66 62 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_905 しかも、大型の竜の方は、 この女の名前をさかんに口にしていて、面識がある様子。 そこで、当人を呼んで面通しをさせていたのですよ。
67 63 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_906 この竜が人の変異体であるなら、異端に与していた可能性が高い。 なにを思って、のこのこ現れたかは知りませんが、 厳正な処分を下さねばなりません。
68 64 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_907 家族であるなら…… この母娘ともども、ね。
69 65 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_908 アイメリク議長の宣言を聞いていないのか? 竜との融和が掲げられたことにより、異端者の行動についても、 情状酌量の余地があるとして、一方的な処断は禁じられたはずだ!
70 66 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_909 だからといって、おいそれと、 この者たちを都市内へ入れるわけにはいきません。 竜化した異端者には、多くの民を殺されているのですよ?
71 67 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_910 それはもちろん、キミの言うとおりだ。 だが、よく調べもせずに断罪すべきではないだろう?
72 68 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_911 マルセロアといったね。 キミは、イシュガルドの民を殺めたことがあるか? 正直に答えてくれ。
73 69 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_912 いいえ、自分は誰ひとり、 殺すどころか、傷つけてさえおりません! 戦神ハルオーネに誓って、本当です!
74 70 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_913 「氷の巫女」の思想に共鳴し、 彼女についていくことを決めたのは、事実です。 そして忠誠の証として、竜の血を飲みました。
75 71 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_914 体質なのか、血との相性なのか、 他の者より変異のしるしが強く、長く苦しみ……。 動けるようになった時には、もう竜詩戦争は終結していました。
76 72 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_915 急激な変異のせいか人に戻ることもできず、寄る辺もなく……。 途方に暮れていたところに、この人懐っこいエル・トゥが、 街へ戻ることを勧めてくれたのです。
77 73 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_916 彼の言葉が真実ならば…… 偽りの歴史が暴かれた今、 竜の血を飲んだというだけでは、罪には問えないはずだ。
78 74 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_917 正気ですか!? なんの証拠もなく、竜の言葉を信じると!?
79 75 TEXT_LUCKHA103_03727_Q1_000_000 何と言う?
80 76 TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_001 罪を犯したという証拠もないはずだ
81 77 TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_002 自分も竜の言葉を信じて歩んできた
82 78 TEXT_LUCKHA103_03727_A1_000_003 彼らについては自分も気を配ろう
83 79 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_918 彼と小さな竜の身元は、僕が引き受けよう。 彼らが問題を起こした場合は、僕が責任を取る。
84 80 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_919 ……四大名家に連なるフランセル卿が、 そこまでおっしゃるなら、異論はありませんが……。
85 81 TEXT_LUCKHA103_03727_INQUISITOR03727_000_920 ただ、その選択が、 ご自身の首を絞めることにならないよう…… 言動には充分に、注意したほうがよろしいですよ。
86 82 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_921 ふう……。 なんとかこの場は収まったようだね。
87 83 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_922 フランセル卿、それに英雄様まで……。 ご迷惑をおかけしました……。
88 84 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_923 いいんだ、僕には蒼天街の住人を守る義務がある。 娘さんやキミが無事で、なによりだよ。
89 85 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_924 それにしても、 竜化して戻れなくなった民と小さな竜か……。 身元を引き受けると言っても、どうしたものかな……。
90 86 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_925 ヒト同士のいざこざは終わりまちた? それなら、あなたたちの街に案内してほしいでち! あたくち、ヒトの街がはやく見てみたくてたまらないの!
91 87 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_926 あ、ああ……そうだね……。 今後について相談するためにも、案内しよう。
92 88 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_927 僕たちの「蒼天街」に……!
93 89 TEXT_LUCKHA103_03727_FONCRINEAU_000_030 フランセル坊ちゃんから、事情は聞いておりますよ。 坊ちゃんのご決断、わたくしは誇りに思います。
94 90 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_040 よし、みんな揃ったようだね。
95 91 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_041 さて、マルセロア、エル・トゥ。 勢いに任せてキミたちを受け入れると言ったが、 実際には、問題が山積みだ。
96 92 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_042 特にマルセロア、キミは…… 異端者であり竜人でもあるキミの受け入れは、 家族の問題とするには、少し負担が大きすぎる。
97 93 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_043 なにより、 肝心なオデーヌの意見を聞いていないしね。
98 94 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_044 いまだから言えることですが…… 私もかつて、「氷の巫女」の思想に傾倒していました。
99 95 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_045 けれど、娘のことを思うと、 異端者になるわけにはいかなかった……!
100 96 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_046 それなのに、この人は私たちを置いていったばかりか、 こんな、夫かもわからない姿になっていただなんて!
101 97 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_047 その上、身勝手に帰ってきて異端審問官に……! フランセル卿と英雄様がいなければ、 私たちまで、殺されていたかもしれないのよ!?
102 98 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_048 この人の受け入れについて、すぐに答えは出せません。 少し頭を冷やす時間をください。
103 99 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_049 俺、俺は…… どうしても、お前たちに会いたくて…………。
104 100 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_050 もーー! ヒトのおじさんってば! やっとつがいに会えたのに、まだウジウジしてるなんて! 湿っぽくて、イヤになっちゃうでち!
105 101 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_051 それに、もうガマンできまちぇん! あたくち、いいかげんヒトの街を見て回りたくて、 翼のつけねが、ムズムズしてるのでち!
106 102 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_052 ああ、ちょっと待って……!!
107 103 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_053 申し訳ないが、あの子を追ってくれるかい? まだ住人たちに、彼らの話をしていないから、 竜の襲撃だと勘違いする人がでてきたら大変だ……!
108 104 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_054 ありがとう! エル・トゥは「ニューネスト居住区」の中へ向かったようだから、 どうかよろしくお願いするね。
109 105 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_060 僕はマルセロアについているよ。 彼をひとりにするのも、危険だからね。
110 106 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_065 オデーヌ……ノアル…………。
111 107 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_066 こんなに立派な家を借りられて…… フランセル卿と職人の皆様には、頭が上がりませんわ。
112 108 TEXT_LUCKHA103_03727_AUDAINE_000_067 でも夫の受け入れに関しては、少し考えさせてください。 娘のためにも……。
113 109 TEXT_LUCKHA103_03727_NOALLE_000_068 パパ、ドラゴンさんになっちゃったんだ……。
114 110 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_070 ふんふん、ヒトはおんなじ姿のまま大人になるでちか。 じゃあ、お空が飛びたいヒトは、どうしているのかちら。
115 111 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_100_070 …………って、さっきのヒトがなんの用でち?
116 112 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_071 もー! 前も言ったけど、あたくちはヒトを襲ったりしないでち! あたくちは詩竜ラタトスクの眷属にして、グリンブルスティの子! これからの時代の、新しい竜詩を紡ぐ翼なんでちから!
117 113 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_072 パパは、ドラヴァニア雲海の、 バール・レス広場の修復に一役買った翼なのでちよ! あたくちは、そんなパパから新しい時代の竜詩を託されまちたの!
118 114 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_073 だからヒトの文化を知りたくて旅をしてまちたが、 あるとき、怖いヒトの兵士に襲われちゃいまちたの。 それを助けてくれたのが、マルセロアおじさんなんでちよ。
119 115 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_074 竜とヒトが仲直りしたって聞いたけど、 まだ納得してないヒトもいるんだって、つくづく思いまちた。 竜にも、そういう翼がいまちゅけど!
120 116 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_075 まぁ、でも、仕方ありまちぇんね。 あたくちもまたヒトに捕まりたくないでちから、 いまは「フランセル」のところへ帰ってあげるでちよ。
121 117 TEXT_LUCKHA103_03727_EHLLTOU_000_080 まったく、マルセロアおじさんったら、 まだウジウジしてるでちか?
122 118 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_090 ありがとう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>。 エル・トゥが帰ってきてくれて、本当によかったよ。
123 119 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_091 僕も、ここへきた住人へ、 マルセロアやエル・トゥの話をしていたんだ。 受け入れてくれたかというと、難しいけれど……。
124 120 TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENA03727_000_092 フランセル卿、ちょっと話がしたいんじゃが……。
125 121 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_093 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、すまない。 マルセロアとエル・トゥを連れて、 少し離れたところにいてもらっていいかな?
126 122 TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_094 他の者に噂を聞いてきたんですが、 この街にドラゴンがきたっていうのは……本当なんですね……。
127 123 TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_095 自分は、この戦争で負傷兵となりました。 彼が「人」だとわかっていても、姿を見ると身がすくんで…… ドラゴンにやられた背中の傷が痛むんです……。
128 124 TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENA03727_000_096 わしは、娘が異端者に殺された。 融和と口でいうのは簡単じゃが…… どうしても異端者なんぞを受け入れることはできん。
129 125 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_097 そうだね、僕も兄をドラゴンに殺された……。 戦争が終わっても、融和政策に方向転換しても、 身近な人を亡くしたり傷ついた気持ちが、癒えることはない。
130 126 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_098 すぐに受け入れてほしいとは、僕も思わないよ。 けれど、彼も僕らとなにも変わらない、イシュガルドの民だ。 だから結論を急がず、少しだけ見守ってはくれないか?
131 127 TEXT_LUCKHA103_03727_FIRMAMENTCITIZENB03727_000_099 わかり、ました……。
132 128 TEXT_LUCKHA103_03727_MARCELLOIX_000_100 フランセル卿、すみません……。 あなたも、あの人たちも、悲しい思いをしているのに、 自分のせいで…………。
133 129 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_101 この国で、悲しい思いをしたことがない人なんていないよ。 誰しも、胸の中に押し込んだ思いがあるはずだ。 そしてそれは、キミも例外ではないだろう?
134 130 TEXT_LUCKHA103_03727_FRANCEL_000_102 だから、よければだけど…… キミがどうして異端者になったのか、聞かせてくれないか? あの人たちを説得するきっかけが、つかめるかもしれない。