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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_LUCKMI104_03774_SEQ_00","石の家のタタルは、何か言いたげな様子だ。"
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2,"TEXT_LUCKMI104_03774_SEQ_02",""
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24,"TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_00","ロウェナ記念会館のタタルと話す"
25,"TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_01","星見の間の水晶公に<Sheet(EventItem,2003003,0)/>を渡す"
26,"TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_02","ウリエンジェと話す"
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48,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_000","待ってる間は、せめてくつろいでいてね。
あなたも、何かと気を張ってるでしょうから……。"
49,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_010","あ、あの……!
クルルさんを待つ間、よければ少し、
おつきあいいただけないでっすか?"
50,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_011","実は、第一世界側のみなさんに、
渡していただきたいものがあるのでっす。"
51,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_012","ちょうど、練習がてら試作品を作っていまっしたので、
急いで完成させたいと思いまっす。"
52,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_013","お手数でっすが、「ロウェナ記念会館」の厨房まで、
取りにきていただけると嬉しいでっす!"
53,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_014","そういうことなら、
こっちも用事を済ませたら記念館に向かうわ。
急いで行ってくるわね。"
54,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_020","来てくださって、ありがとうございまっす!
ご覧のとおり、渡していただきたいのは、
私の手料理なのでっす。"
55,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_021","私は、クルルさんのように、
エーテルを繰ってみなさんを助けることはできません。
でも、何もせずにもいられなくって……。"
56,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_022","ならば金庫番として「暁」を守ろうと、空いた時間を、
内職やイシュガルド復興のお手伝いにあてていたのでっす。"
57,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_023","そしたら、職人としての腕前だけは、メキメキと……。
そこで、今回のおみやげ計画を思いついたのでっす。"
58,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_024","あとは焼き上がりを待つだけなので、
このまま待っていてほしいでっす!"
59,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_025","バッチリ、完成でっす!"
60,"TEXT_LUCKMI104_03774_Q1_000_026","何と言う?"
61,"TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_027","パン……?"
62,"TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_028","おいしそう!"
63,"TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_029","……地味では?"
64,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_030","そうでっす!
でも、ただのパンではないのでっす。
シャーレアンで食べられている「賢人パン」でっす!"
65,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_031","えへへー、それはよかったでっす!
これ、シャーレアンで食べられている、
「賢人パン」なのでっす。"
66,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_032","み、見た目は確かに地味でっすが、いいのでっす!
これが私の作りたかった、シャーレアンで食べられている、
「賢人パン」なのでっす!"
67,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_033","眠っているみなさんは、シャーレアン出身でっすから。
故郷の味で、こっちのこと思い出してくださるかなって……。"
68,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_034","それに、ご飯を食べるということは、
食物に宿っているエーテルを摂ることでもあるって、
クルルさんから聞きまっした。"
69,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_035","それで、みなさんの魂に少しでも元気になってもらえれば……
と思ったのでっす。"
70,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_036","あら、焼き立てパンのいい匂い!
ちょうど完成したところかしら?"
71,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_037","あっ、クルルさん!
それに…………"
72,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_038","あなたも、こっちのクリスタルタワーを調査したときに、
会っているわよね。
聖コイナク財団のラムブルースさんよ。"
73,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_039","ひとまず君は元気そうで何よりだ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>。"
74,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_040","聞きたいことは山ほどあるが、
それは落ち着いてからの愉しみにとっておくとして……
アラグの技術で「彼」が苦戦していると聞いてね。"
75,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_041","古代アラグ文明の研究といえば、
聖コイナク財団の右に出るものはいないでしょう?
それで、これまでも何かと力を借りていたの。"
76,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_042","第一世界でのことも、簡単にだけど共有してあるわ。
もちろん、水晶公……ラハくんのこともね。"
77,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_043","……と、丁寧なご紹介にあずかっておいてなんだが、
すまない、君たちの求める答えを用意できたわけではないんだ。"
78,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_044","アラグの記憶継承術、しかも皇族が用いた秘術となると、
財団の有している資料にも一切の情報がなくてね……。
こちらでは手も足も出ないのが実情だ。"
79,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_045","ただ、友人として……「ノア」の仲間として、
一声かけさせてもらいたいと思ってね。
それで、こちらにお邪魔したのさ。"
80,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_046","グ・ラハ・ティアが、クリスタルタワーで眠りにつくとき……
私たちはいつか塔を目覚めさせることを誓い、
彼は、塔が人々の希望となることを願っただろう。"
81,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_047","……それについて、彼にこう伝えてほしいんだ。"
82,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_048","私たちは、あなたの時間で100年ほど前の「未来」に、
その約束を果たした……。"
83,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_049","そしてあなたもまた……
ふたつもの世界で、塔を希望の証にした。"
84,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_050","以て、私たちの約束は、違うことなく完遂されていましょう。
だから私も、塔の調査のときには終ぞ掛けられなかった言葉を、
やっとあなたに言うことができる。"
85,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_051","「どうぞ、お好きになさい」とね。
もはやどんな役目も、あなたを引き留めたりしないのだから。"
86,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_052","……それって、無理はするなってこと?
それとも、とことんやれって意味かしら?"
87,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_053","さて……。
どちらにせよ、誰かから怒られそうだ。
明言は避けておくとしよう。"
88,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_054","というわけで、みんなの身体の状況と、
ラムブルースさんの言葉と……
あとは、タタルさんのお土産を持っていってくれるかしら?"
89,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_055","ク、クルルさん……
パンをお包みする前に、本当にこれで大丈夫か、
味見をお願いできまっすか?"
90,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_056","あら、もちろんよ!
それじゃあ僭越ながら……。"
91,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_057","…………。
……………………。"
92,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_058","……ラムブルースさん、同じくシャーレアンであるあなたにも、
意見をいただいていいかしら?"
93,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_059","ふむ……?
ロランベリーのジャムをたっぷり塗りたいところだが、
味見というなら、そのままいただこうか。"
94,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_060","なるほど……これは……なるほど。"
95,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_061","お、おいしくないでっすか……!?"
96,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_062","ふふ、ふふふ……。
そう……そうなの、あんまりおいしくなくて……
だからこそ正解、100点満点だわ!"
97,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_063","いや、まさしく!
これぞシャーレアンらしい味だ。"
98,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_064","私たちの故郷には、多くの料理のレシピも集められているが、
普段口にする食事は、まあ……
必ずしも豊かではない、と言っておこうかな。"
99,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_065","手早く栄養が摂れればそれで、と考える者も多くてね。
一部の研究家以外は、あまり料理に執着しないんだ。"
100,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_100_065","栄養学を修めた賢人が生み出したとされる「賢人パン」は、
まさにその代表例といえるだろう。"
101,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_110_065","栄養価を上げるために魚や野菜の粉末を練り込んでいることで、
かじりついた瞬間、独特の……
なんとも形容しがたい風味が、鼻に抜けるのさ。"
102,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_066","とはいえ機能的であることには間違いない。
私も若いころは、これに適当な具材を挟んだサンドイッチを、
ほとんど毎日食べていたよ。"
103,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_067","そうそう、賢人に選ばれるような人なんて、
とくにそんな感じよね!"
104,"TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_068","私も、エオルゼアに来てそこそこ経つから、
この独特な風味を忘れかけてたわ。
はー……懐かしい……。"
105,"TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_069","もしよければ、「暁」の皆だけでなく、
彼にも……水晶公にもこれをわけてやってくれないか?
きっと懐かしく思うはずだ。"
106,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_070","もちろんでっす!
それでは、ひとりぶん多めに、お包みいたしまっすね。"
107,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_071","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、あちらのみなさんへのお届け、
よろしくお願いいたしまっす!"
108,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_072","私たち……こっちでできる限りのことをしながら、
みなさんのお帰りを、心よりお待ちしておりまっす!"
109,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_080","お渡しした「賢人パン」が、
みなさんや水晶公さんを、元気にできるといいのでっすが……。"
110,"TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_081","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんにも、一段落したら、
腕によりをかけて料理を振る舞いまっすね!
今はどうか……お届け、よろしくお願いいたしまっす!"
111,"TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_085","おお、帰ったか!
こちらの進捗は……おっと、皆がまだだったな。"
112,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_090","ああ、あなたが最初に戻ってきたか。
原初世界の方はどうだった……?"
113,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_091","えっ……これはもしや……賢人パン、か?
いったいどうして……。"
114,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_092","そうか、ラムブルースがそんな伝言を……。
まったく……土産に持たせるような話じゃないだろ、それ……。"
115,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_093","大丈夫、言われたことはちゃんと受け止めるさ。
その上で、こうして残りの問題に取り組んでいるのは、
それこそ私の意志だよ。"
116,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_094","周りからどう思われようが、
気のいい仲間たちから、多少の無理を咎められようが……
どうしても、やり遂げたい。"
117,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_095","あなただって、そういう願いを抱いたことがあるだろう?
だから……もし叶うのならば、信じて背中を押してくれ。"
118,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_096","……っと、話がそれてしまったな。
ほかの皆が戻るまで、原初世界で眠っている身体の様子を、
聞かせてもらえるだろうか?"
119,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_097","ああ、パンはあとでゆっくりいただこう。
私の記憶が確かなら、話しながら食べたが最後、
まず間違いなく喉を詰まらせるからな……これ……。"
120,"TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_100","これから、改良したソウル・サイフォンに、
記憶継承術が組み込めるかを試す。
もうしばらく、時間をくれ……。"
121,"TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_105","おぬしは、仲間たちに手を貸してやるがいい。
もしこの実験が成功して、ソウル・サイフォンができても、
気がかりを残したままでは帰りにくかろうからな!"
122,"TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_110","……昔ね、アリゼーに「物分かりが良いフリしてる」と、
泣きながら怒られたことがあったんだ。
お祖父様がエオルゼアに発つことが決まったときだったかな。"
123,"TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_111","私には、糾弾される側の気持ちもよくわかるから、
彼女の憤りに賛同はしない。
ただ……あのときよりは、彼女の気持ちがわかるよ。"
124,"TEXT_LUCKMI104_03774_ALISAIE_000_115","……悪かったわね、勝手に飛び出して。
わかってるわよ、私の考えが子どもっぽいだけだって。
あー……もー……切り替えてかないと!"
125,"TEXT_LUCKMI104_03774_THANCRED_000_120","個人的には、水晶公に賛同してやりたいところだがな。
何を押してでもやらなきゃならないことはあるし、
そういうものがある人生こそ……悪くないと俺は思う。"
126,"TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_125","ソウル・サイフォンが完成したら、
私とみなさんは、もう…………"
127,"TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_126","いえ、何よりもまず、みなさんに無事でいてもらわないと。
……水晶公たちの実験、成功するといいですね。"
128,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_130","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん……
水晶公を原初世界に連れ帰る可能性について、
もう少しだけ、あなたにお話ししておきたいと思います。"
129,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_131","彼自身はあのように語っていましたが、
長年にわたり魂を研究してきたベーク=ラグ殿によれば、
ある程度は結果の予測がつくそうなのです。"
130,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_132","原初世界で眠るグ・ラハ・ティアと水晶公が、
同一の存在であればこそ……
双方の魂は重なり、きちんと同化を果たすでしょう。"
131,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_133","無論、水晶公は第八霊災の先を生きたお方……
エーテルの統合にともなう影響を受けているでしょうから、
懸念がないわけではありません……。"
132,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_134","それでも、あなたとアルバートがそうであったように、
性質の近い魂同士は、親和性が非常に高い。
それを思えば、成功の確率は高いと言えるでしょう。"
133,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_135","……ただし、それを遂げるには、ひとつだけ条件があります。"
134,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_136","水晶公自身が、原初世界で眠るグ・ラハ・ティアを、
「自分である」と自覚できるかということです。"
135,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_137","魂は、記憶や想いと深く結びついています。
水晶公が己とグ・ラハ・ティアをわけて考えていると、
近くまで魂を運んでいったとて、身体に入ることはない……。"
136,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_138","これは、単純なようで難解な問題です。
彼は100年近くもの間、世界を……あなたを救いたい一心で、
名を捨て去り、水晶公として生きてきたのですから……。"
137,"TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_139","彼がこの先、何を良しとし、何を選ぶのかはわかりません。
ただ……ほかでもないあなたには、
この事実を、知っておいていただきたいのです。"
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3 int32 str str
4 0 TEXT_LUCKMI104_03774_SEQ_00 石の家のタタルは、何か言いたげな様子だ。
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28 24 TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_00 ロウェナ記念会館のタタルと話す
29 25 TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_01 星見の間の水晶公に<Sheet(EventItem,2003003,0)/>を渡す
30 26 TEXT_LUCKMI104_03774_TODO_02 ウリエンジェと話す
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52 48 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_000 待ってる間は、せめてくつろいでいてね。 あなたも、何かと気を張ってるでしょうから……。
53 49 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_010 あ、あの……! クルルさんを待つ間、よければ少し、 おつきあいいただけないでっすか?
54 50 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_011 実は、第一世界側のみなさんに、 渡していただきたいものがあるのでっす。
55 51 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_012 ちょうど、練習がてら試作品を作っていまっしたので、 急いで完成させたいと思いまっす。
56 52 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_013 お手数でっすが、「ロウェナ記念会館」の厨房まで、 取りにきていただけると嬉しいでっす!
57 53 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_014 そういうことなら、 こっちも用事を済ませたら記念館に向かうわ。 急いで行ってくるわね。
58 54 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_020 来てくださって、ありがとうございまっす! ご覧のとおり、渡していただきたいのは、 私の手料理なのでっす。
59 55 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_021 私は、クルルさんのように、 エーテルを繰ってみなさんを助けることはできません。 でも、何もせずにもいられなくって……。
60 56 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_022 ならば金庫番として「暁」を守ろうと、空いた時間を、 内職やイシュガルド復興のお手伝いにあてていたのでっす。
61 57 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_023 そしたら、職人としての腕前だけは、メキメキと……。 そこで、今回のおみやげ計画を思いついたのでっす。
62 58 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_024 あとは焼き上がりを待つだけなので、 このまま待っていてほしいでっす!
63 59 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_025 バッチリ、完成でっす!
64 60 TEXT_LUCKMI104_03774_Q1_000_026 何と言う?
65 61 TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_027 パン……?
66 62 TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_028 おいしそう!
67 63 TEXT_LUCKMI104_03774_A1_000_029 ……地味では?
68 64 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_030 そうでっす! でも、ただのパンではないのでっす。 シャーレアンで食べられている「賢人パン」でっす!
69 65 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_031 えへへー、それはよかったでっす! これ、シャーレアンで食べられている、 「賢人パン」なのでっす。
70 66 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_032 み、見た目は確かに地味でっすが、いいのでっす! これが私の作りたかった、シャーレアンで食べられている、 「賢人パン」なのでっす!
71 67 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_033 眠っているみなさんは、シャーレアン出身でっすから。 故郷の味で、こっちのこと思い出してくださるかなって……。
72 68 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_034 それに、ご飯を食べるということは、 食物に宿っているエーテルを摂ることでもあるって、 クルルさんから聞きまっした。
73 69 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_035 それで、みなさんの魂に少しでも元気になってもらえれば…… と思ったのでっす。
74 70 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_036 あら、焼き立てパンのいい匂い! ちょうど完成したところかしら?
75 71 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_037 あっ、クルルさん! それに…………
76 72 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_038 あなたも、こっちのクリスタルタワーを調査したときに、 会っているわよね。 聖コイナク財団のラムブルースさんよ。
77 73 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_039 ひとまず君は元気そうで何よりだ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,2)/>。
78 74 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_040 聞きたいことは山ほどあるが、 それは落ち着いてからの愉しみにとっておくとして…… アラグの技術で「彼」が苦戦していると聞いてね。
79 75 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_041 古代アラグ文明の研究といえば、 聖コイナク財団の右に出るものはいないでしょう? それで、これまでも何かと力を借りていたの。
80 76 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_042 第一世界でのことも、簡単にだけど共有してあるわ。 もちろん、水晶公……ラハくんのこともね。
81 77 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_043 ……と、丁寧なご紹介にあずかっておいてなんだが、 すまない、君たちの求める答えを用意できたわけではないんだ。
82 78 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_044 アラグの記憶継承術、しかも皇族が用いた秘術となると、 財団の有している資料にも一切の情報がなくてね……。 こちらでは手も足も出ないのが実情だ。
83 79 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_045 ただ、友人として……「ノア」の仲間として、 一声かけさせてもらいたいと思ってね。 それで、こちらにお邪魔したのさ。
84 80 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_046 グ・ラハ・ティアが、クリスタルタワーで眠りにつくとき…… 私たちはいつか塔を目覚めさせることを誓い、 彼は、塔が人々の希望となることを願っただろう。
85 81 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_047 ……それについて、彼にこう伝えてほしいんだ。
86 82 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_048 私たちは、あなたの時間で100年ほど前の「未来」に、 その約束を果たした……。
87 83 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_049 そしてあなたもまた…… ふたつもの世界で、塔を希望の証にした。
88 84 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_050 以て、私たちの約束は、違うことなく完遂されていましょう。 だから私も、塔の調査のときには終ぞ掛けられなかった言葉を、 やっとあなたに言うことができる。
89 85 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_051 「どうぞ、お好きになさい」とね。 もはやどんな役目も、あなたを引き留めたりしないのだから。
90 86 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_052 ……それって、無理はするなってこと? それとも、とことんやれって意味かしら?
91 87 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_053 さて……。 どちらにせよ、誰かから怒られそうだ。 明言は避けておくとしよう。
92 88 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_054 というわけで、みんなの身体の状況と、 ラムブルースさんの言葉と…… あとは、タタルさんのお土産を持っていってくれるかしら?
93 89 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_055 ク、クルルさん…… パンをお包みする前に、本当にこれで大丈夫か、 味見をお願いできまっすか?
94 90 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_056 あら、もちろんよ! それじゃあ僭越ながら……。
95 91 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_057 …………。 ……………………。
96 92 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_058 ……ラムブルースさん、同じくシャーレアンであるあなたにも、 意見をいただいていいかしら?
97 93 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_059 ふむ……? ロランベリーのジャムをたっぷり塗りたいところだが、 味見というなら、そのままいただこうか。
98 94 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_060 なるほど……これは……なるほど。
99 95 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_061 お、おいしくないでっすか……!?
100 96 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_062 ふふ、ふふふ……。 そう……そうなの、あんまりおいしくなくて…… だからこそ正解、100点満点だわ!
101 97 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_063 いや、まさしく! これぞシャーレアンらしい味だ。
102 98 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_064 私たちの故郷には、多くの料理のレシピも集められているが、 普段口にする食事は、まあ…… 必ずしも豊かではない、と言っておこうかな。
103 99 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_065 手早く栄養が摂れればそれで、と考える者も多くてね。 一部の研究家以外は、あまり料理に執着しないんだ。
104 100 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_100_065 栄養学を修めた賢人が生み出したとされる「賢人パン」は、 まさにその代表例といえるだろう。
105 101 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_110_065 栄養価を上げるために魚や野菜の粉末を練り込んでいることで、 かじりついた瞬間、独特の…… なんとも形容しがたい風味が、鼻に抜けるのさ。
106 102 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_066 とはいえ機能的であることには間違いない。 私も若いころは、これに適当な具材を挟んだサンドイッチを、 ほとんど毎日食べていたよ。
107 103 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_067 そうそう、賢人に選ばれるような人なんて、 とくにそんな感じよね!
108 104 TEXT_LUCKMI104_03774_KRILE_000_068 私も、エオルゼアに来てそこそこ経つから、 この独特な風味を忘れかけてたわ。 はー……懐かしい……。
109 105 TEXT_LUCKMI104_03774_RAMMBROES_000_069 もしよければ、「暁」の皆だけでなく、 彼にも……水晶公にもこれをわけてやってくれないか? きっと懐かしく思うはずだ。
110 106 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_070 もちろんでっす! それでは、ひとりぶん多めに、お包みいたしまっすね。
111 107 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_071 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、あちらのみなさんへのお届け、 よろしくお願いいたしまっす!
112 108 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_072 私たち……こっちでできる限りのことをしながら、 みなさんのお帰りを、心よりお待ちしておりまっす!
113 109 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_080 お渡しした「賢人パン」が、 みなさんや水晶公さんを、元気にできるといいのでっすが……。
114 110 TEXT_LUCKMI104_03774_TATARU_000_081 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんにも、一段落したら、 腕によりをかけて料理を振る舞いまっすね! 今はどうか……お届け、よろしくお願いいたしまっす!
115 111 TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_085 おお、帰ったか! こちらの進捗は……おっと、皆がまだだったな。
116 112 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_090 ああ、あなたが最初に戻ってきたか。 原初世界の方はどうだった……?
117 113 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_091 えっ……これはもしや……賢人パン、か? いったいどうして……。
118 114 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_092 そうか、ラムブルースがそんな伝言を……。 まったく……土産に持たせるような話じゃないだろ、それ……。
119 115 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_093 大丈夫、言われたことはちゃんと受け止めるさ。 その上で、こうして残りの問題に取り組んでいるのは、 それこそ私の意志だよ。
120 116 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_094 周りからどう思われようが、 気のいい仲間たちから、多少の無理を咎められようが…… どうしても、やり遂げたい。
121 117 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_095 あなただって、そういう願いを抱いたことがあるだろう? だから……もし叶うのならば、信じて背中を押してくれ。
122 118 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_096 ……っと、話がそれてしまったな。 ほかの皆が戻るまで、原初世界で眠っている身体の様子を、 聞かせてもらえるだろうか?
123 119 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_097 ああ、パンはあとでゆっくりいただこう。 私の記憶が確かなら、話しながら食べたが最後、 まず間違いなく喉を詰まらせるからな……これ……。
124 120 TEXT_LUCKMI104_03774_MYSTERYVOICE_000_100 これから、改良したソウル・サイフォンに、 記憶継承術が組み込めるかを試す。 もうしばらく、時間をくれ……。
125 121 TEXT_LUCKMI104_03774_BEQLUGG_000_105 おぬしは、仲間たちに手を貸してやるがいい。 もしこの実験が成功して、ソウル・サイフォンができても、 気がかりを残したままでは帰りにくかろうからな!
126 122 TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_110 ……昔ね、アリゼーに「物分かりが良いフリしてる」と、 泣きながら怒られたことがあったんだ。 お祖父様がエオルゼアに発つことが決まったときだったかな。
127 123 TEXT_LUCKMI104_03774_ALPHINAUD_000_111 私には、糾弾される側の気持ちもよくわかるから、 彼女の憤りに賛同はしない。 ただ……あのときよりは、彼女の気持ちがわかるよ。
128 124 TEXT_LUCKMI104_03774_ALISAIE_000_115 ……悪かったわね、勝手に飛び出して。 わかってるわよ、私の考えが子どもっぽいだけだって。 あー……もー……切り替えてかないと!
129 125 TEXT_LUCKMI104_03774_THANCRED_000_120 個人的には、水晶公に賛同してやりたいところだがな。 何を押してでもやらなきゃならないことはあるし、 そういうものがある人生こそ……悪くないと俺は思う。
130 126 TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_125 ソウル・サイフォンが完成したら、 私とみなさんは、もう…………
131 127 TEXT_LUCKMI104_03774_RYNE_000_126 いえ、何よりもまず、みなさんに無事でいてもらわないと。 ……水晶公たちの実験、成功するといいですね。
132 128 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_130 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん…… 水晶公を原初世界に連れ帰る可能性について、 もう少しだけ、あなたにお話ししておきたいと思います。
133 129 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_131 彼自身はあのように語っていましたが、 長年にわたり魂を研究してきたベーク=ラグ殿によれば、 ある程度は結果の予測がつくそうなのです。
134 130 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_132 原初世界で眠るグ・ラハ・ティアと水晶公が、 同一の存在であればこそ…… 双方の魂は重なり、きちんと同化を果たすでしょう。
135 131 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_133 無論、水晶公は第八霊災の先を生きたお方…… エーテルの統合にともなう影響を受けているでしょうから、 懸念がないわけではありません……。
136 132 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_134 それでも、あなたとアルバートがそうであったように、 性質の近い魂同士は、親和性が非常に高い。 それを思えば、成功の確率は高いと言えるでしょう。
137 133 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_135 ……ただし、それを遂げるには、ひとつだけ条件があります。
138 134 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_136 水晶公自身が、原初世界で眠るグ・ラハ・ティアを、 「自分である」と自覚できるかということです。
139 135 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_137 魂は、記憶や想いと深く結びついています。 水晶公が己とグ・ラハ・ティアをわけて考えていると、 近くまで魂を運んでいったとて、身体に入ることはない……。
140 136 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_138 これは、単純なようで難解な問題です。 彼は100年近くもの間、世界を……あなたを救いたい一心で、 名を捨て去り、水晶公として生きてきたのですから……。
141 137 TEXT_LUCKMI104_03774_URIANGER_000_139 彼がこの先、何を良しとし、何を選ぶのかはわかりません。 ただ……ほかでもないあなたには、 この事実を、知っておいていただきたいのです。