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0,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_00","モルド・スークのヤルフォートは、冒険者に話があるようだ。"
1,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_01","前回までの冒険録:
冒険者たちとともに無の大地の調査に乗り出したリーンは、そこに眠っていた最初の罪喰い「エデン」を発見する。守護者を倒し、エデンの制御権を握った冒険者たちだったが、その直後、異質な魔物を使役する謎の少女の襲撃を受ける。撃退に成功するも、その素性や目的など一切が不明のまま、少女は意識を喪失、一行は彼女の身柄を確保するのだった。やがてリーンたちは、疑似神降ろしを通じて、無の大地を復活させる方法を見出す。水属性、土属性の励起に成功すると、無の大地に変化が生じる。残る属性を象徴する疑似蛮神、そして謎の少女の目的……。さらなる激闘の予感を胸に秘めたまま、一行はモルド・スークへと帰還する。
            * * *
謎の少女が目を醒ました。彼女の名はガイア。彼女から詳しい話を聞くため、モルド・スークにいる「ガイア」と話そう。"
2,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_02","ガイアと話した。襲撃にまつわる一切の記憶がない彼女は、再びエデンに接近すれば、「妖精」の目的がわかるのではないかと考え、街を出ていってしまう。アム・アレーンのアンバーフィールド周辺の、「<Sheet(EObj,2010957,0)/>」で見渡し、ガイアを探そう。"
3,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_03","ガイアを見つけた。魔物に襲われかけていた彼女だったが、強力な闇の力によって魔物を一掃してしまう。アンバーフィールドにいる「ガイア」と話そう。"
4,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_04","ガイアと話し、ともに無の大地の調査に行くことになった。アム・アレーンの物見櫓にいる「サンクレッド」と話そう。"
5,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_05","サンクレッドと話し、ホバー船に乗って再び調査拠点へと戻ってきた。無の大地の「ガイア」と話そう。"
6,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_06","ガイアと話した。再びエデンと対峙した彼女は、いったい何を見、そして何を聞いているのか。残る属性の励起を再開しよう。"
7,"TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_07",""
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24,"TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_00","ガイアと話す"
25,"TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_01","<Sheet(EObj,2010957,0)/>で見渡す"
26,"TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_02","ガイアと話す"
27,"TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_03","物見櫓のサンクレッドと話す"
28,"TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_04","無の大地のガイアと話す"
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48,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_000","はじめまして、私はルーリーさんと同様に、
皆様の調査支援を担当するヤルフォートと申します。
実は、お耳に入れておきたいことがありまして。"
49,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_001","我々が介抱していた謎の襲撃者……
あの、黒い鎧の女の子が、
少し前に意識を取り戻したのです!"
50,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_002","ヤルフォートさん!"
51,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_002","あの女の子が目を醒ましたって、
サンクレッドから聞いたのですが……!"
52,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_100_002","ええ、そうなんです。
そこで早速サンクレッド様が事情聴取を行ったのですが……。"
53,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_210_002","「ガイア」という自身の名前と、
ユールモア出身であることまでは明らかにしたものの、
彼女には、エデンを襲撃した前後の記憶がないらしいのです。"
54,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_220_002","記憶が、ない……!?"
55,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_230_002","もちろん、本人がそう言っているだけですので、
真実かどうかはわかりません。
とはいえ、敵対する意思はなさそうでした。"
56,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_240_002","そうですか……。
それで、ふたりは今どこにいるんですか?"
57,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_250_002","ひとまず身元を確認することになりまして、
サンクレッド様がユールモアまで連れていっております。"
58,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_260_002","そろそろ戻られてもいい頃ではないかと思いますが、
少し遅いようですね。
問題が起きていなければ良いのですが……。"
59,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_003","(-????-)ねぇ、もうちょっと早く歩いてくれない?"
60,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_004","(-????-)世界に夜闇が戻ったおかげで、時間の流れを早く感じるわ。
もたもたしてたら、
すぐに今日が終わっちゃうじゃない……。"
61,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_005","おいおい、俺はお前の使用人じゃないんだぞ?
まったく……。"
62,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_006","あ、サンクレッド!"
63,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_007","よう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>たちも来ていたのか。
すでに聞いているかも知れないが、ユールモアまで、
この少女……「ガイア」の身元を確認しにいってたんだ。"
64,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_009","ガイア……じゃあ、この人が。"
65,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_009","それで、身元は確認できたんですか?"
66,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_010","いや……彼女の住まいは見つかったが、
身元を証明してくれる人物はいなかった。
結局、正確なところは、わからずじまいさ。"
67,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_011","そればかりか、記憶がないからといって、
記憶が戻るまでは俺たちに同行させろときたもんだ……。"
68,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_012","おかげで体よく荷物持ちさ、まったく調子が狂う。"
69,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_012","話の途中に悪いけど、どこかに座らせてくれない?
疲れちゃったわ。"
70,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_200_012","それじゃ、どこか座れる場所に移動しよう。"
71,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_300_012","こういうときって、何から聞いたらいいでしょうか……!?"
72,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_310_012","彼女の言葉が真実かどうか、
是非お前の目でも見極めてみてほしい。"
73,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_320_012","記憶がない、と……ふむ……。"
74,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_330_012","彼女の具合は良好なようですが……
記憶の有無については、我々では判断がつきませんね。"
75,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_013","先ほどの話の続きですが……
襲撃より前の記憶はあるってことですか?"
76,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_014","本人の意志によらない異能の発露と襲撃、
そして一時的な記憶障害……。"
77,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_015","悪意ある見方をすれば、
いささか都合が良すぎるようにも思えますが……
むしろ、私の推測が的を射ていたのかもしれません。"
78,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_016","ああ。
だがまぁ、その話は後だ。"
79,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_017","「無の大地」での俺たちの活動については、話をしてある。
その上で、彼女の事情をいろいろ聞き出してみた結果……
記憶がないという言い分を信じるしかなさそうだ。"
80,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_100_017","一度戦ったお前は油断できないだろうが、な。"
81,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_019","ねえ、アナタ……よね?
私が襲ったって言うのは。
記憶がないのに謝るのもおかしいけれど……悪かったわね。"
82,"TEXT_LUCKRA201_03787_Q1_000_000","何と言う?"
83,"TEXT_LUCKRA201_03787_A1_000_001","慣れてるから平気"
84,"TEXT_LUCKRA201_03787_A1_000_002","あのときは痛かった……"
85,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_020","あら、そうなの?
どうしてそんな戦い慣れてる人に、襲いかかったのかしら?
我ながら、無茶をしたものだわ……。"
86,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_022","あら、それじゃお互いさまね。
私も身体中が痛くて、しばらく起き上がれなかったんだから。
少しは手加減を……できる状況じゃなかったんでしょうね。"
87,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_024","やっぱり夢なんかじゃなくて、現実だったのね。
……いつか、こんな日が来るんじゃないかって思ってた。"
88,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_026","このような事態が起こることを予見していた、と?"
89,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_027","私ね、物心ついた頃から、
<Emphasis>『見えない妖精』</Emphasis>の声が聞こえるの。"
90,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_030","何かこう、誰か別の人が自分の中に入って、
頭の中でしゃべっているのよ、実際。
その声の主を、「妖精」って呼んでるのだけれど……"
91,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_031","それが聞こえるときの私は、見たこともない魔法を使ったり、
すごい重いものを持ったりできるの。
まるで……何かに取り憑かれたかのように。"
92,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_032","重いもの……とは、具体的にどのような?"
93,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_033","え? それは、その……。
……辞典とか、鞄とか?"
94,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_034","なによ、そのカオは!? いいでしょ、別に。
フォークより重いものなんて、持ったことなかったんだから!"
95,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_034","……とにかく、鎧を着て剣を振り回していただなんて、
普段の私なら絶対にありえないわ。"
96,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_036","別の誰かが自分の中に……。"
97,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_037","それって、もしかして、
私の中にいたミンフィリアと同じということじゃ……!?"
98,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_038","ええ……まだ確証はありませんが、
ガイアは、「闇の巫女」なのかもしれません。"
99,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_039","闇の巫女……!?"
100,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_040","リーン、お前はガイアと初めて接触した時、
エメトセルクに似たものを感じる、と言っていた。
その感覚は、信じていいと思う。"
101,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_041","だがアシエンの魂が人の肉体に憑依する場合、
依り代となった人物の意識は、完全に失われるはずなんだ。
ラハブレアに憑依された俺が、実際そうだったんでな。"
102,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_042","しかし、ガイアの場合は、一時的な憑依ではないようだし、
なにより普段は彼女本人が肉体の主導権を握っている。
ひと昔前の、お前とミンフィリアの関係みたいにな。"
103,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_045","光の巫女としてミンフィリアとともにあった頃のリーンは、
ミンフィリアの髪や瞳の色を受け継いでいました。"
104,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_046","もしかすると、ガイアの肉体にも、
闇の影響を受けて変化している部分があるやもしれません。"
105,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_047","私は生まれつき、こうだけど?
それに両親だって……。"
106,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_048","……どんなだったかしら?
いなくなってずいぶん経つし、覚えてないわ。"
107,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_050","それより……リーン、って言ったっけ。
アンタが、ユールモアで大事にされてた、
光の巫女ミンフィリアなの?"
108,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_051","はい!
でもまさか、同じユールモア出身だったなんて。
私、ずっと地下にいたから、上のことはわからなくて……。"
109,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_052","ふーん……。
それで、その巫女サマが、
どうして「闇の戦士」御一行と一緒にいるわけ?"
110,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_053","ええと、それはですね……!"
111,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_054","……ユールモアの人たちが急におかしくなって、
ドン・ヴァウスリーが逃げ出したのは、なんとなく覚えてる。
でも、そのあたりから記憶がはっきりしなくて……。"
112,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_056","あの時、メオルを常食としていた者は、
ヴァウスリーに操られ、俺たちに襲いかかってきた。
ガイアがそこに加わらずに済んだのには、理由があるはずだ。"
113,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_057","そうですね……。
やはり彼女の頭の中で響くという、
「謎の声」の影響と見て良いかと。"
114,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_058","俺たちがエデンを浮上させたとたんに、
襲撃をしかけてきた点も気になるところだな。"
115,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_058","それって、つまり、私の中の「妖精」が、
動き出したエデンとやらに用事があったってことよね?"
116,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_110_058","それは……。
はい、そう考えられると思いますが……?"
117,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_061","だったら、記憶が戻るまで、私もエデンに行くわ。"
118,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_062","ええっ!?"
119,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_063","子どもの頃から不思議だったこの「妖精」が、
そこで何をしようとしているのか、確かめたいのよ。"
120,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_068","ここでこうしてたって記憶が戻るアテはないし……。
時間が惜しいわ、早速いきましょう。"
121,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_069","あ、ガイアさん!"
122,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_070","まったく、なんてワガママな娘なんだ……。
勝手に行動されてトラブルを起こされてはかなわん。
俺たちも行こう。"
123,"TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_080","私は、念のため救護物資の準備をしておきます!"
124,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_080","そう遠くには行ってないと思うのですが……。"
125,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_090","くっ……来ないで!"
126,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_091","ガイアさん!!"
127,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_092","もう……仕方ないわねッ!"
128,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_093","ホント、なんなのよ?
この力……。"
129,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_100","とにかく、ガイアさんが無事で良かったです……。"
130,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_101","やはり、闇の力を操るのか……。
どうやら、さっき話した推論は当たってそうだ。"
131,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_102","お前と闘ったとき、ガイアは空間を切り裂いていたんだろう?
そこから現れたのは、ヴォイドの妖異に見えた。"
132,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_103","第十三世界と隣接する原初世界ならともかく、
さらに離れた第一世界へと、妖異を導き入れたとなると……。
恐るべき魔力だな。"
133,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_104","幸い、ガイアの意識は、はっきりしている。
これで力の制御ができてくれたら、言うことないんだが……。"
134,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_105","魔法の遅延発動……複数の魔法を多重詠唱するのではなく、
前後に唱えた魔法の発動タイミングを調整することで、
同時着弾が可能というわけですか。"
135,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_106","集めた魔力を即時に解放せず維持し続けるには、
相当な技量が必要なはずですが……。
これはなかなかに興味深い技術ですね。"
136,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_110","そんな魔物でも見るようなカオ、しないでくれる?
もう平気よ。"
137,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_111","今の魔法が、さっき話していた、
「妖精」の力、なんですか?"
138,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_112","子どもの頃から、頭の中でいろいろ聞こえてたおかげで、
なんとなくわかるのよ、使い方が。"
139,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_112","得体の知れないものを、空間から取り出すこともできたし。
剣とか、斧とか……
きっと鎧も、その力で出てきたに違いないわ。"
140,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_113","私はフォーク以上に重いものなんて持てやしないのにね。"
141,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_114","危惧してはいたが、自分で制御はできないんだな。"
142,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_115","そもそも、制御しようなんて思ったことがないわ。
アナタたちと違って、魔物と闘う必要なんてなかったから。"
143,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_116","「妖精」の目的を知りたいという気持ちはわかりますが、
力を自由に制御できないのであれば、ひとりじゃ危険です。
万一に備えて、ちゃんと一緒に行動しましょう。"
144,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_117","待て、リーン。
お前はガイアをエデンに連れていくつもりなのか?"
145,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_119","調査が完了するまで、どこか別の場所で監視しておくべきだ。
前回のように、意志があろうがなかろうが、
襲い掛かってくる可能性もある。"
146,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_120","「無の大地」での属性励起が順調に進んでいる現状、
闇の巫女かもしれぬガイアをつれていくことで、
予期せぬトラブルを招くかもしれません。"
147,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_121","それによって、彼女自身が危険に晒される可能性もあります。
それでも、あなたは彼女をエデンに連れてゆく、と?"
148,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_122","もちろん、危険かもしれないのはわかります。"
149,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_123","でも、自身の意志に反して行動を制限され、
監視されるだなんて……。
私が光の巫女として幽閉されていたのと変わらない!"
150,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_124","それではヴァウスリーやランジート将軍がやったことと、
同じになってしまいます!"
151,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_125","この先に苦難が起こるとわかっているのなら、
私はそれから、逃げずに立ち向かえる人でありたい……。"
152,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_125","サンクレッドやウリエンジェ、
みんなが私にそうしてくれたように、
もし彼女の身に何か起きたら、今度は私が彼女を守ります!"
153,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_126","だからっ……!!"
154,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_100_128","……なるほど、筋は通っているな。
覚悟もあるようだが?"
155,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_110_128","……リーン、あなたは強くなりましたね。
その覚悟、しかと受け止めました。"
156,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_130","不躾ながら、私もサンクレッドも、
あなたの決意を確かめるような真似をいたしました。
しかし……杞憂だったようですね。"
157,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_132","だが、俺とウリエンジェが言ったリスクはその通りだ。
それでも連れていくのなら、俺たちは全力でそれを支えよう。"
158,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_133","ふたりとも……ありがとうございます!"
159,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_135","……そろそろいいかしら?
「物見櫓」に、ホバー船というのが停めてあるんでしょう?
ひとりで行ったりしないから、早く行きましょう。"
160,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_140","もちろん、エデンに近づいたとき、
ガイアさんがどうなるのかは、少し心配です……。
でも、自分の正体を知りたいって気持ちもわかるから……。"
161,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_141","現在の「無の大地」は、水属性と土属性が取り戻された状態。
次に励起させるべき属性は……。"
162,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_142","こんな乗り物があるなら、
最初からモルド・スークに停めておけばいいのよ。"
163,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_150","ひとり増えたが、詰めて座れば乗り込めるだろう。
さっそく出発するか?"
164,"TEXT_LUCKRA201_03787_YESNO_001","「無の大地」の調査に出発しますか?"
165,"TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_160","エデンも、「無の大地」も、
前回の調査から、特に変わりはないようですね。"
166,"TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_161","例によって、この「無の大地」に長居はできない。
すぐに励起の準備に取り掛かろう。"
167,"TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_162","励起の影響範囲は、やはりこの周辺に限られているようです。
さらなる励起によって、地脈が活性化されれば良いのですが。"
168,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_165","ここが「無の大地」ね。
そして……。"
169,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_170","あれがエデン……。
頭の中の「妖精」の正体を知る鍵が、そこに……。"
170,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_171","世界が終わった場所、「無の大地」と、最初の罪喰いエデン。
水面に映るのは私の「過去」か「未来」か……。"
171,"TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_172","「今」の私には、ただ眺めることしかできなかった。"
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2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_00 モルド・スークのヤルフォートは、冒険者に話があるようだ。
5 1 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_01 前回までの冒険録: 冒険者たちとともに無の大地の調査に乗り出したリーンは、そこに眠っていた最初の罪喰い「エデン」を発見する。守護者を倒し、エデンの制御権を握った冒険者たちだったが、その直後、異質な魔物を使役する謎の少女の襲撃を受ける。撃退に成功するも、その素性や目的など一切が不明のまま、少女は意識を喪失、一行は彼女の身柄を確保するのだった。やがてリーンたちは、疑似神降ろしを通じて、無の大地を復活させる方法を見出す。水属性、土属性の励起に成功すると、無の大地に変化が生じる。残る属性を象徴する疑似蛮神、そして謎の少女の目的……。さらなる激闘の予感を胸に秘めたまま、一行はモルド・スークへと帰還する。             * * * 謎の少女が目を醒ました。彼女の名はガイア。彼女から詳しい話を聞くため、モルド・スークにいる「ガイア」と話そう。
6 2 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_02 ガイアと話した。襲撃にまつわる一切の記憶がない彼女は、再びエデンに接近すれば、「妖精」の目的がわかるのではないかと考え、街を出ていってしまう。アム・アレーンのアンバーフィールド周辺の、「<Sheet(EObj,2010957,0)/>」で見渡し、ガイアを探そう。
7 3 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_03 ガイアを見つけた。魔物に襲われかけていた彼女だったが、強力な闇の力によって魔物を一掃してしまう。アンバーフィールドにいる「ガイア」と話そう。
8 4 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_04 ガイアと話し、ともに無の大地の調査に行くことになった。アム・アレーンの物見櫓にいる「サンクレッド」と話そう。
9 5 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_05 サンクレッドと話し、ホバー船に乗って再び調査拠点へと戻ってきた。無の大地の「ガイア」と話そう。
10 6 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_06 ガイアと話した。再びエデンと対峙した彼女は、いったい何を見、そして何を聞いているのか。残る属性の励起を再開しよう。
11 7 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_07
12 8 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_08
13 9 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_09
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27 23 TEXT_LUCKRA201_03787_SEQ_23
28 24 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_00 ガイアと話す
29 25 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_01 <Sheet(EObj,2010957,0)/>で見渡す
30 26 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_02 ガイアと話す
31 27 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_03 物見櫓のサンクレッドと話す
32 28 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_04 無の大地のガイアと話す
33 29 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_05
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50 46 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_22
51 47 TEXT_LUCKRA201_03787_TODO_23
52 48 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_000 はじめまして、私はルーリーさんと同様に、 皆様の調査支援を担当するヤルフォートと申します。 実は、お耳に入れておきたいことがありまして。
53 49 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_001 我々が介抱していた謎の襲撃者…… あの、黒い鎧の女の子が、 少し前に意識を取り戻したのです!
54 50 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_002 ヤルフォートさん!
55 51 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_002 あの女の子が目を醒ましたって、 サンクレッドから聞いたのですが……!
56 52 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_100_002 ええ、そうなんです。 そこで早速サンクレッド様が事情聴取を行ったのですが……。
57 53 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_210_002 「ガイア」という自身の名前と、 ユールモア出身であることまでは明らかにしたものの、 彼女には、エデンを襲撃した前後の記憶がないらしいのです。
58 54 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_220_002 記憶が、ない……!?
59 55 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_230_002 もちろん、本人がそう言っているだけですので、 真実かどうかはわかりません。 とはいえ、敵対する意思はなさそうでした。
60 56 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_240_002 そうですか……。 それで、ふたりは今どこにいるんですか?
61 57 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_250_002 ひとまず身元を確認することになりまして、 サンクレッド様がユールモアまで連れていっております。
62 58 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_260_002 そろそろ戻られてもいい頃ではないかと思いますが、 少し遅いようですね。 問題が起きていなければ良いのですが……。
63 59 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_003 (-????-)ねぇ、もうちょっと早く歩いてくれない?
64 60 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_004 (-????-)世界に夜闇が戻ったおかげで、時間の流れを早く感じるわ。 もたもたしてたら、 すぐに今日が終わっちゃうじゃない……。
65 61 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_005 おいおい、俺はお前の使用人じゃないんだぞ? まったく……。
66 62 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_006 あ、サンクレッド!
67 63 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_007 よう、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>たちも来ていたのか。 すでに聞いているかも知れないが、ユールモアまで、 この少女……「ガイア」の身元を確認しにいってたんだ。
68 64 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_009 ガイア……じゃあ、この人が。
69 65 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_009 それで、身元は確認できたんですか?
70 66 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_010 いや……彼女の住まいは見つかったが、 身元を証明してくれる人物はいなかった。 結局、正確なところは、わからずじまいさ。
71 67 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_011 そればかりか、記憶がないからといって、 記憶が戻るまでは俺たちに同行させろときたもんだ……。
72 68 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_012 おかげで体よく荷物持ちさ、まったく調子が狂う。
73 69 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_012 話の途中に悪いけど、どこかに座らせてくれない? 疲れちゃったわ。
74 70 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_200_012 それじゃ、どこか座れる場所に移動しよう。
75 71 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_300_012 こういうときって、何から聞いたらいいでしょうか……!?
76 72 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_310_012 彼女の言葉が真実かどうか、 是非お前の目でも見極めてみてほしい。
77 73 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_320_012 記憶がない、と……ふむ……。
78 74 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_330_012 彼女の具合は良好なようですが…… 記憶の有無については、我々では判断がつきませんね。
79 75 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_013 先ほどの話の続きですが…… 襲撃より前の記憶はあるってことですか?
80 76 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_014 本人の意志によらない異能の発露と襲撃、 そして一時的な記憶障害……。
81 77 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_015 悪意ある見方をすれば、 いささか都合が良すぎるようにも思えますが…… むしろ、私の推測が的を射ていたのかもしれません。
82 78 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_016 ああ。 だがまぁ、その話は後だ。
83 79 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_017 「無の大地」での俺たちの活動については、話をしてある。 その上で、彼女の事情をいろいろ聞き出してみた結果…… 記憶がないという言い分を信じるしかなさそうだ。
84 80 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_100_017 一度戦ったお前は油断できないだろうが、な。
85 81 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_019 ねえ、アナタ……よね? 私が襲ったって言うのは。 記憶がないのに謝るのもおかしいけれど……悪かったわね。
86 82 TEXT_LUCKRA201_03787_Q1_000_000 何と言う?
87 83 TEXT_LUCKRA201_03787_A1_000_001 慣れてるから平気
88 84 TEXT_LUCKRA201_03787_A1_000_002 あのときは痛かった……
89 85 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_020 あら、そうなの? どうしてそんな戦い慣れてる人に、襲いかかったのかしら? 我ながら、無茶をしたものだわ……。
90 86 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_022 あら、それじゃお互いさまね。 私も身体中が痛くて、しばらく起き上がれなかったんだから。 少しは手加減を……できる状況じゃなかったんでしょうね。
91 87 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_024 やっぱり夢なんかじゃなくて、現実だったのね。 ……いつか、こんな日が来るんじゃないかって思ってた。
92 88 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_026 このような事態が起こることを予見していた、と?
93 89 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_027 私ね、物心ついた頃から、 <Emphasis>『見えない妖精』</Emphasis>の声が聞こえるの。
94 90 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_030 何かこう、誰か別の人が自分の中に入って、 頭の中でしゃべっているのよ、実際。 その声の主を、「妖精」って呼んでるのだけれど……
95 91 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_031 それが聞こえるときの私は、見たこともない魔法を使ったり、 すごい重いものを持ったりできるの。 まるで……何かに取り憑かれたかのように。
96 92 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_032 重いもの……とは、具体的にどのような?
97 93 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_033 え? それは、その……。 ……辞典とか、鞄とか?
98 94 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_034 なによ、そのカオは!? いいでしょ、別に。 フォークより重いものなんて、持ったことなかったんだから!
99 95 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_034 ……とにかく、鎧を着て剣を振り回していただなんて、 普段の私なら絶対にありえないわ。
100 96 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_036 別の誰かが自分の中に……。
101 97 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_037 それって、もしかして、 私の中にいたミンフィリアと同じということじゃ……!?
102 98 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_038 ええ……まだ確証はありませんが、 ガイアは、「闇の巫女」なのかもしれません。
103 99 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_039 闇の巫女……!?
104 100 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_040 リーン、お前はガイアと初めて接触した時、 エメトセルクに似たものを感じる、と言っていた。 その感覚は、信じていいと思う。
105 101 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_041 だがアシエンの魂が人の肉体に憑依する場合、 依り代となった人物の意識は、完全に失われるはずなんだ。 ラハブレアに憑依された俺が、実際そうだったんでな。
106 102 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_042 しかし、ガイアの場合は、一時的な憑依ではないようだし、 なにより普段は彼女本人が肉体の主導権を握っている。 ひと昔前の、お前とミンフィリアの関係みたいにな。
107 103 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_045 光の巫女としてミンフィリアとともにあった頃のリーンは、 ミンフィリアの髪や瞳の色を受け継いでいました。
108 104 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_046 もしかすると、ガイアの肉体にも、 闇の影響を受けて変化している部分があるやもしれません。
109 105 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_047 私は生まれつき、こうだけど? それに両親だって……。
110 106 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_048 ……どんなだったかしら? いなくなってずいぶん経つし、覚えてないわ。
111 107 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_050 それより……リーン、って言ったっけ。 アンタが、ユールモアで大事にされてた、 光の巫女ミンフィリアなの?
112 108 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_051 はい! でもまさか、同じユールモア出身だったなんて。 私、ずっと地下にいたから、上のことはわからなくて……。
113 109 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_052 ふーん……。 それで、その巫女サマが、 どうして「闇の戦士」御一行と一緒にいるわけ?
114 110 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_053 ええと、それはですね……!
115 111 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_054 ……ユールモアの人たちが急におかしくなって、 ドン・ヴァウスリーが逃げ出したのは、なんとなく覚えてる。 でも、そのあたりから記憶がはっきりしなくて……。
116 112 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_056 あの時、メオルを常食としていた者は、 ヴァウスリーに操られ、俺たちに襲いかかってきた。 ガイアがそこに加わらずに済んだのには、理由があるはずだ。
117 113 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_057 そうですね……。 やはり彼女の頭の中で響くという、 「謎の声」の影響と見て良いかと。
118 114 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_058 俺たちがエデンを浮上させたとたんに、 襲撃をしかけてきた点も気になるところだな。
119 115 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_058 それって、つまり、私の中の「妖精」が、 動き出したエデンとやらに用事があったってことよね?
120 116 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_110_058 それは……。 はい、そう考えられると思いますが……?
121 117 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_061 だったら、記憶が戻るまで、私もエデンに行くわ。
122 118 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_062 ええっ!?
123 119 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_063 子どもの頃から不思議だったこの「妖精」が、 そこで何をしようとしているのか、確かめたいのよ。
124 120 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_068 ここでこうしてたって記憶が戻るアテはないし……。 時間が惜しいわ、早速いきましょう。
125 121 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_069 あ、ガイアさん!
126 122 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_070 まったく、なんてワガママな娘なんだ……。 勝手に行動されてトラブルを起こされてはかなわん。 俺たちも行こう。
127 123 TEXT_LUCKRA201_03787_YALFORT_000_080 私は、念のため救護物資の準備をしておきます!
128 124 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_080 そう遠くには行ってないと思うのですが……。
129 125 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_090 くっ……来ないで!
130 126 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_091 ガイアさん!!
131 127 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_092 もう……仕方ないわねッ!
132 128 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_093 ホント、なんなのよ? この力……。
133 129 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_100 とにかく、ガイアさんが無事で良かったです……。
134 130 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_101 やはり、闇の力を操るのか……。 どうやら、さっき話した推論は当たってそうだ。
135 131 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_102 お前と闘ったとき、ガイアは空間を切り裂いていたんだろう? そこから現れたのは、ヴォイドの妖異に見えた。
136 132 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_103 第十三世界と隣接する原初世界ならともかく、 さらに離れた第一世界へと、妖異を導き入れたとなると……。 恐るべき魔力だな。
137 133 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_104 幸い、ガイアの意識は、はっきりしている。 これで力の制御ができてくれたら、言うことないんだが……。
138 134 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_105 魔法の遅延発動……複数の魔法を多重詠唱するのではなく、 前後に唱えた魔法の発動タイミングを調整することで、 同時着弾が可能というわけですか。
139 135 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_106 集めた魔力を即時に解放せず維持し続けるには、 相当な技量が必要なはずですが……。 これはなかなかに興味深い技術ですね。
140 136 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_110 そんな魔物でも見るようなカオ、しないでくれる? もう平気よ。
141 137 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_111 今の魔法が、さっき話していた、 「妖精」の力、なんですか?
142 138 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_112 子どもの頃から、頭の中でいろいろ聞こえてたおかげで、 なんとなくわかるのよ、使い方が。
143 139 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_100_112 得体の知れないものを、空間から取り出すこともできたし。 剣とか、斧とか…… きっと鎧も、その力で出てきたに違いないわ。
144 140 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_113 私はフォーク以上に重いものなんて持てやしないのにね。
145 141 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_114 危惧してはいたが、自分で制御はできないんだな。
146 142 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_115 そもそも、制御しようなんて思ったことがないわ。 アナタたちと違って、魔物と闘う必要なんてなかったから。
147 143 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_116 「妖精」の目的を知りたいという気持ちはわかりますが、 力を自由に制御できないのであれば、ひとりじゃ危険です。 万一に備えて、ちゃんと一緒に行動しましょう。
148 144 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_117 待て、リーン。 お前はガイアをエデンに連れていくつもりなのか?
149 145 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_119 調査が完了するまで、どこか別の場所で監視しておくべきだ。 前回のように、意志があろうがなかろうが、 襲い掛かってくる可能性もある。
150 146 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_120 「無の大地」での属性励起が順調に進んでいる現状、 闇の巫女かもしれぬガイアをつれていくことで、 予期せぬトラブルを招くかもしれません。
151 147 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_121 それによって、彼女自身が危険に晒される可能性もあります。 それでも、あなたは彼女をエデンに連れてゆく、と?
152 148 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_122 もちろん、危険かもしれないのはわかります。
153 149 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_123 でも、自身の意志に反して行動を制限され、 監視されるだなんて……。 私が光の巫女として幽閉されていたのと変わらない!
154 150 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_124 それではヴァウスリーやランジート将軍がやったことと、 同じになってしまいます!
155 151 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_125 この先に苦難が起こるとわかっているのなら、 私はそれから、逃げずに立ち向かえる人でありたい……。
156 152 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_100_125 サンクレッドやウリエンジェ、 みんなが私にそうしてくれたように、 もし彼女の身に何か起きたら、今度は私が彼女を守ります!
157 153 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_126 だからっ……!!
158 154 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_100_128 ……なるほど、筋は通っているな。 覚悟もあるようだが?
159 155 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_110_128 ……リーン、あなたは強くなりましたね。 その覚悟、しかと受け止めました。
160 156 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_130 不躾ながら、私もサンクレッドも、 あなたの決意を確かめるような真似をいたしました。 しかし……杞憂だったようですね。
161 157 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_132 だが、俺とウリエンジェが言ったリスクはその通りだ。 それでも連れていくのなら、俺たちは全力でそれを支えよう。
162 158 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_133 ふたりとも……ありがとうございます!
163 159 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_135 ……そろそろいいかしら? 「物見櫓」に、ホバー船というのが停めてあるんでしょう? ひとりで行ったりしないから、早く行きましょう。
164 160 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_140 もちろん、エデンに近づいたとき、 ガイアさんがどうなるのかは、少し心配です……。 でも、自分の正体を知りたいって気持ちもわかるから……。
165 161 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_141 現在の「無の大地」は、水属性と土属性が取り戻された状態。 次に励起させるべき属性は……。
166 162 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_142 こんな乗り物があるなら、 最初からモルド・スークに停めておけばいいのよ。
167 163 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_150 ひとり増えたが、詰めて座れば乗り込めるだろう。 さっそく出発するか?
168 164 TEXT_LUCKRA201_03787_YESNO_001 「無の大地」の調査に出発しますか?
169 165 TEXT_LUCKRA201_03787_RYNE_000_160 エデンも、「無の大地」も、 前回の調査から、特に変わりはないようですね。
170 166 TEXT_LUCKRA201_03787_THANCRED_000_161 例によって、この「無の大地」に長居はできない。 すぐに励起の準備に取り掛かろう。
171 167 TEXT_LUCKRA201_03787_URIANGER_000_162 励起の影響範囲は、やはりこの周辺に限られているようです。 さらなる励起によって、地脈が活性化されれば良いのですが。
172 168 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_165 ここが「無の大地」ね。 そして……。
173 169 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_170 あれがエデン……。 頭の中の「妖精」の正体を知る鍵が、そこに……。
174 170 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_171 世界が終わった場所、「無の大地」と、最初の罪喰いエデン。 水面に映るのは私の「過去」か「未来」か……。
175 171 TEXT_LUCKRA201_03787_GAIA_000_172 「今」の私には、ただ眺めることしかできなかった。