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int32,str,str
0,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_00","ドマ町人地のユウギリは、どこか心配そうにしている。"
1,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_01","ユウギリはイサリ村に向かったヒエンの様子を見に行くという。冒険者はそれに同行することになった。紅玉海のイサリ村で「ヒエン」を探そう。"
2,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_02","ヒエンを見つけた。彼はイサリ村の村人から警戒されていて話を聞けないというので、冒険者とユウギリが村人から、偽神獣やヒエンのことを聞きだすことになった。イサリ村で情報を集めよう。"
3,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_03","情報を集めたところ、キセイという者によって偽神獣は黄泉神イザナミとして崇められていて、ヒエンは避けられていることがわかった。イサリ村の「ヒエン」と話そう。"
4,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_04","ヒエンと話した。ユウギリによるとキセイの集会が行われるというので、冒険者とともに潜り込んだ。そこでは、キセイが死者の霊魂を口寄せして、絶望を抱える民を慰めているのだった。イサリ村の「ヒエン」と再度話そう。"
5,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_05","ヒエンと話したところ、近くで偽神獣による犠牲者が出てしまった。キセイと村人たちが現れ、黄泉神は死すべき者を黄泉国に送っていると言って、去っていった。イサリ村付近の「ヒエン」とさらに話そう。"
6,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_06","ヒエンと話した。ドマ町人地に戻り「ヒエン」と話そう。"
7,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_07","ヒエンと話した。彼は偽神獣の標的である捕虜交換の帰還者たちを帰燕館に匿うことにしたという。腕を磨いて、またユウギリを訪ねよう。
※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが87以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。"
8,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_08",""
9,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_09",""
10,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_10",""
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23,"TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_23",""
24,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_00","イサリ村でヒエンを探す"
25,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_01","イサリ村で情報を集める"
26,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_02","ヒエンと話す"
27,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_03","ヒエンと再度話す"
28,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_04","ヒエンとさらに話す"
29,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_05","ドマ町人地のヒエンと話す"
30,"TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_06",""
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48,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_000","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。
今のところ、偽神獣は発見できておらぬのだが、
幸いその犠牲者や、新たに獣化する者は出ていない。"
49,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_001","あれからヒエン様は精力的に、
ドマの各地を回って、民の話に耳を傾けておられる。
それが獣化を抑えることに、ひと役買っているのかもしれぬ。"
50,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_002","ただし、熱心なのは称えるべきではあるものの、
帰りが遅くなりがちで、家臣としては心配が絶えなくてな。"
51,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_003","ちょうど、訪問先であるイサリ村に赴き、
ヒエン様の様子を見に行こうと思っていたところ……。
すまぬが、同行を願えるだろうか?"
52,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_004","かたじけない。
それではイサリ村に向かい、まずは「ヒエン」様を探そう。"
53,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_010","探すまでもなく、ヒエン様はすんなり見つかった。
ご無事なようで何よりだ。"
54,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_020","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、ユウギリ、
いらぬ心配をかけたようで、すまない。
だが、帰りが遅れたことには、少しばかり理由があってな。"
55,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_021","それというのも、この村の者たちがそろいもそろって、
声をかけても頭を下げるばかりで、口を開いてくれぬのだ。
理由は皆目わからぬがな……。"
56,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_022","思えば、偽神獣が出現したのも、この村であった。
これは何かあるのやもしれぬ……。"
57,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_023","ふたりが来てくれたのは好都合だった。
どうかそなたらで、村人から話を聞きだしてくれぬだろうか?
偽神獣のこと、そして何故、わしを警戒するのかについてな。"
58,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_024","承知……。
私は念のため変装して身元を隠しておきます。
聞き込みを終え次第、ヒエン様のもとに戻りましょう。"
59,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_025","それでは、ふたりとも頼んだぞ。"
60,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_030","偽神獣のこと、そして何故、わしを警戒するのかについて、
そなたとユウギリに、村人から聞きだしてもらいたい。
聞き込みが済んだら報告を頼む。"
61,"TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_040","偽神獣だって?
イサリ村には<RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E7A59EFF10E38288E38282E381A4E3818BE381BF</RubyCharaters>イザナミ様が降臨されたのだ!
決して「終末の獣」などという魔物ではない!"
62,"TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_041","薄情なヒエン様とは違って、
イザナミ様は我らの心を救ってくださる、慈悲深き神なのだ!"
63,"TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_050","ああ、ヒエン様のことか……。
俺は先の捕虜交換で帰国できた元徴用兵だからな、
救ってくれた殿様には感謝しているぜ。"
64,"TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_051","だが、この村は激しい弾圧を受けていたから……
ヨツユを処刑しなかった殿様に、不満を抱いている者も多いんだ。
特に親類縁者を強制徴用で喪った連中はな……。"
65,"TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_060","偽神獣についてお聞きしたいと……。
あの化物になったのは、確かにこの村で暮らしていた女です。
帝国に徴用された夫の帰りを、待ち続けていたんですが……。"
66,"TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_061","奇妙なのは、彼女の義母キセイの態度ですよ。
もともと信心深い人だったんですが、化物になった義娘のことを、
<RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E7A59EFF10E38288E38282E381A4E3818BE381BF</RubyCharaters>イザナミ様になったのだと触れ回っているんです。"
67,"TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_062","もちろん、私は信じちゃいませんよ?
でも、キセイに影響されてイザナミ様と信じる者もいて……
徒党を組んで、崇めたりしているんです。"
68,"TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_070","イサリ村には黄泉神イザナミ様が降臨されたのだ!
薄情なヒエン様とは違って、我らの心を救ってくださる、
慈悲深き神なのだ!"
69,"TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_071","イサリ村には親類縁者を亡くした者が多い。
そんな連中からしてみれば、ヨツユを処刑しなかった殿様は、
不満の対象になっているんだろう。"
70,"TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_072","キセイを始め、あの化物のことを、
黄泉神イザナミ様だと信じる者たちがいるんですよ。
私は、信じちゃいませんけどね……。"
71,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_073","聞き込むほどに、由々しき事態になっていることがわかった。
貴殿からも、ヒエン様に報告を頼む。"
72,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_080","……なるほど、聞き込みに感謝する。
どうりで皆、わしの前で口を閉ざすわけだ。
だが、偽神獣を黄泉神イザナミとして崇めているとは……。"
73,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_081","イザナミとは東方に伝わる、国を生んだとされる神の一柱。
死者の世界である<RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E59BBDFF10E38288E38282E381A4E3818FE381AB</RubyCharaters>の主宰神でもあり、
人に死を与えるといわれている。"
74,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_082","偽神獣を、崇めるべき神と信じる民がいるとなると、
討伐にあたっての障害になりかねんな……。"
75,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_083","私は、その虚偽を広めた張本人、
キセイが村々を巡り、死者の口寄せを行っていると聞きました。
そして、まさにこれから、この村で集まりがあるとのこと。"
76,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_084","その集会……覗いておきたいところだが、
わしが向かって、いらぬ警戒を招くのは避けたい。
続けざまになってすまぬが、そなたらに調査を頼めるだろうか?"
77,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_085","キセイの集会は村の酒場で行われる。
聴衆に紛れ、潜り込むことにしよう。"
78,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_101","黄泉国におわす霊魂よ、わが身に降り給えーーーッ!"
79,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_102","(-野太い男のような声-)…………アキツ。"
80,"TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_103","親父……なのか……?"
81,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_104","(-野太い男のような声-)漁網は……しっかり……手入れしているか?"
82,"TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_105","お、親父……!
ああ、教わったように漁網は大事にしている。
おかげで漁は順調だから、こっちのことは心配しないでくれ。"
83,"TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_106","照れくさくて言えなかったけど、
親父に伝えたかったことがあるんだ……。
あんたの息子であること、ずっと誇りに思っているよ。"
84,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_107","(-野太い男のような声-)俺もだ、アキツ……どうかお前は……
俺のぶんまで……海とともに……暮らしてくれ……。"
85,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_108","(-野太い男のような声-)うう……ううう……
く……苦しい……助け……て……。"
86,"TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_109","親父、どうしたんだッ!?"
87,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_110","そなたの父は苦しんでおる……。"
88,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_111","それもこれも、死すべき者たちが誤って生き延びたため。
黄泉国の亡者が足りぬことで、責め苦を受けておるのだ。"
89,"TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_112","そ、そんな……。
じゃあ、どうしたら親父は救われるんだ……?"
90,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_113","安心するがいい。
我らのもとに、黄泉神イザナミ様が現れてくださった。"
91,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_114","イザナミ様が死すべき者たちを黄泉国へと送ることで、
そなたの父も含め、すべての亡者が安らかに眠れるであろう。"
92,"TEXT_AKTKBA411_04121_TONBO_000_115","お、俺の父ちゃんとも話をさせてくれ!"
93,"TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERA04121_000_116","私の夫の霊魂も口寄せして!"
94,"TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERB04121_000_117","俺も頼む!"
95,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_120","死者の口寄せ……。
果たしてそんなことが可能なのだろうか……?"
96,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_130","ふたりとも、ご苦労だった。
して、集会の様子は?"
97,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_130","死んだ男の魂を口寄せして、息子と会話させた、と……。
にわかには信じがたい話ではあるな……。"
98,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_100_130","しかし、村人たちは信じ切っている様子でした。"
99,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_131","……わしは、先日の一件のあと、
各地を巡る中で、幾人もの遺族と対面してきた。"
100,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_132","だが、いずれの者も心に負った傷は深く、
そう簡単に癒せるものではないと実感させられるばかりでな。
わしは無力感に苛まれてさえいたのだ。"
101,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_133","ところが、どういうわけかトンボの兄の件以来、
獣化する者が、ぱたりと姿を消している……。"
102,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_133","ともすると、キセイの口寄せとやらが、
人々の絶望を和らげ、救いの一助となっているのやもしれん。
死した愛する者との対話は、大きな慰めとなろうからな。"
103,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_200_133","だが、偽神獣をイザナミと見立て、
死すべき者たちを黄泉国へ送るという話は、聞き捨てならん。"
104,"TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERC04121_000_134","(-怯えた叫び声-)イ、イザナミ様が現れたー!!"
105,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_135","まさか偽神獣が!?
急ぎ向かおう……!!"
106,"TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERC04121_000_141","イザナミ様が……イザナミ様が現れてその人を……!"
107,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_142","ひと足遅かったか……。"
108,"TEXT_AKTKBA411_04121_Q1_000_000","何と言う?"
109,"TEXT_AKTKBA411_04121_A1_000_001","先程、聞き込みをした村人のひとりだ!"
110,"TEXT_AKTKBA411_04121_A1_000_002","たしか捕虜交換で戻ってきた元徴用兵だったはず……。"
111,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_143","そうか、この男と話をしたばかりだったと……。"
112,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_144","しかし……彼も、そして偽神獣が最初に殺めた者も、
どちらも元徴用兵というのは、偶然にしては出来すぎている。
もしや偽神獣の狙いは……"
113,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_145","(-????-)偽神獣などの仕業ではありませぬ。
これはイザナミ様の御業にございまする……!"
114,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_205","ドマの殿様とお見受け致します。
偽神獣なる化物が現れたと御触れを出されておりますが、
それは大間違いであると、忠告させていただきまする。"
115,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_206","私はこの目でしかと見たのです。
我が義娘、ミナトの身体を依り代にして、
黄泉神イザナミ様が現世に降臨されるところを……。"
116,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_207","ミナト!
早まってはいけないよ!"
117,"TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_208","とめないでお義母さん!
私はもう辛くて辛くて生きていけないッ!"
118,"TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_209","夫は帝国軍に徴兵され、戻らぬまま。
だというのに、連れ去った張本人のヨツユは赦され、
ヒエン様に庇い立てられる始末……!"
119,"TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_210","このままでは、私……
捕虜交換で戻ってきた人たちのことも、恨めしく思ってしまう。"
120,"TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_211","私の恨みは決して晴らされず、嘆きの声も届かない。
だったらいっそ、私もあの人のもとへ……!"
121,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_212","きっと、黄泉神イザナミ様が現れて、
我らをお救いくださるはずだよ!"
122,"TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_213","そうだとしたら……良いですね……。"
123,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_214","イザナミ様は亡者を苦しみから救うため、
死すべき者たちを黄泉国に送っているのでございます。
ゆえに、殿様といえど手出しは許されませぬぞ……!"
124,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_215","犠牲者は捕虜交換で戻ってきた者たちばかりだ。
それが死すべき者たちだったというなら……
とても受け入れるわけにはいかんな。"
125,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_216","私の夫と息子は徴兵され、戻ってはきませなんだ。
なれど、ヒエン様……貴方はヨツユを裁かずお赦しになった。"
126,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_217","民を守ると誓いを立てた国の長が、仇を見逃したとき、
遺された私と義娘の心を、誰が救うのでありましょうや……?"
127,"TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_218","我らは民の心を踏みにじる殿様よりも、
お救いくださる黄泉神の御心に従いまする。"
128,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_220","頭を押さえていたようだが、まさか過去視を……?"
129,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_230","犠牲者の遺体は、先ほどの村人に、
丁重に弔うようにと頼んでおいた。"
130,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_200_230","ところで、キセイと話しておるときに、
何やらふらついておったようだが?"
131,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_230","そうか、キセイの過去を……
義娘が偽神獣化するところを視たと……。"
132,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_231","……目の前で人が、
よりによって義娘が、異形と化すのを目の当たりにすれば、
どうにか己の知識で解釈しようとするのも無理はない。"
133,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_232","そのキセイという者は、もとより信心深かったと言ったな。
ならば理屈を説いたところで、簡単に心を変えはすまい。
偽神獣討伐の障害とならなければよいのだが……。"
134,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_233","ともかくドマ町人地に戻ることにしよう。
手痛い犠牲は出たが、これから成すべきことはわかった。"
135,"TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_240","ヒエン様は何を成そうとしているのだろうか……。"
136,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_250","犠牲者を出してしまったことは痛恨事ではあるが、
そなたが視た過去から、偽神獣の発生要因と狙いが判明した。"
137,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_251","偽神獣へと転化したミナトという女は、
心根の優しい者だったのだろう。"
138,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_252","夫を喪った一方で、帰還を果たした隣人たちを……
そして何より、仇であるヨツユを処断しなかったわしを見て、
彼女は絶望を深めてしまった。"
139,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_253","それが最善と信じて取った行動であっても、
己が決断で、獣に転じるほどの絶望を抱いた者がいたという事実。
わしは、これを受け止め、背負って、生きてゆかねばならん。"
140,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_254","無事に戻った者たちを恨めしく思いたくない。
そう言って身投げしようとした、ミナトのためにも……
これ以上、偽神獣に殺しをさせてはならん。"
141,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_255","ゆえにわしは、捕虜交換の帰還者たちが襲われぬよう、
できる限り、帰燕館に匿おうと思う。"
142,"TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_256","その上であらためて、偽神獣討伐のための策を練るのだ。
<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、此度も助かった。
また、折を見て訪ねてくれ。"
1 key 0 1
2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_00 ドマ町人地のユウギリは、どこか心配そうにしている。
5 1 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_01 ユウギリはイサリ村に向かったヒエンの様子を見に行くという。冒険者はそれに同行することになった。紅玉海のイサリ村で「ヒエン」を探そう。
6 2 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_02 ヒエンを見つけた。彼はイサリ村の村人から警戒されていて話を聞けないというので、冒険者とユウギリが村人から、偽神獣やヒエンのことを聞きだすことになった。イサリ村で情報を集めよう。
7 3 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_03 情報を集めたところ、キセイという者によって偽神獣は黄泉神イザナミとして崇められていて、ヒエンは避けられていることがわかった。イサリ村の「ヒエン」と話そう。
8 4 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_04 ヒエンと話した。ユウギリによるとキセイの集会が行われるというので、冒険者とともに潜り込んだ。そこでは、キセイが死者の霊魂を口寄せして、絶望を抱える民を慰めているのだった。イサリ村の「ヒエン」と再度話そう。
9 5 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_05 ヒエンと話したところ、近くで偽神獣による犠牲者が出てしまった。キセイと村人たちが現れ、黄泉神は死すべき者を黄泉国に送っていると言って、去っていった。イサリ村付近の「ヒエン」とさらに話そう。
10 6 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_06 ヒエンと話した。ドマ町人地に戻り「ヒエン」と話そう。
11 7 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_07 ヒエンと話した。彼は偽神獣の標的である捕虜交換の帰還者たちを帰燕館に匿うことにしたという。腕を磨いて、またユウギリを訪ねよう。 ※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが87以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。
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13 9 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_09
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27 23 TEXT_AKTKBA411_04121_SEQ_23
28 24 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_00 イサリ村でヒエンを探す
29 25 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_01 イサリ村で情報を集める
30 26 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_02 ヒエンと話す
31 27 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_03 ヒエンと再度話す
32 28 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_04 ヒエンとさらに話す
33 29 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_05 ドマ町人地のヒエンと話す
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51 47 TEXT_AKTKBA411_04121_TODO_23
52 48 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_000 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。 今のところ、偽神獣は発見できておらぬのだが、 幸いその犠牲者や、新たに獣化する者は出ていない。
53 49 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_001 あれからヒエン様は精力的に、 ドマの各地を回って、民の話に耳を傾けておられる。 それが獣化を抑えることに、ひと役買っているのかもしれぬ。
54 50 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_002 ただし、熱心なのは称えるべきではあるものの、 帰りが遅くなりがちで、家臣としては心配が絶えなくてな。
55 51 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_003 ちょうど、訪問先であるイサリ村に赴き、 ヒエン様の様子を見に行こうと思っていたところ……。 すまぬが、同行を願えるだろうか?
56 52 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_004 かたじけない。 それではイサリ村に向かい、まずは「ヒエン」様を探そう。
57 53 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_010 探すまでもなく、ヒエン様はすんなり見つかった。 ご無事なようで何よりだ。
58 54 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_020 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、ユウギリ、 いらぬ心配をかけたようで、すまない。 だが、帰りが遅れたことには、少しばかり理由があってな。
59 55 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_021 それというのも、この村の者たちがそろいもそろって、 声をかけても頭を下げるばかりで、口を開いてくれぬのだ。 理由は皆目わからぬがな……。
60 56 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_022 思えば、偽神獣が出現したのも、この村であった。 これは何かあるのやもしれぬ……。
61 57 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_023 ふたりが来てくれたのは好都合だった。 どうかそなたらで、村人から話を聞きだしてくれぬだろうか? 偽神獣のこと、そして何故、わしを警戒するのかについてな。
62 58 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_024 承知……。 私は念のため変装して身元を隠しておきます。 聞き込みを終え次第、ヒエン様のもとに戻りましょう。
63 59 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_025 それでは、ふたりとも頼んだぞ。
64 60 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_030 偽神獣のこと、そして何故、わしを警戒するのかについて、 そなたとユウギリに、村人から聞きだしてもらいたい。 聞き込みが済んだら報告を頼む。
65 61 TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_040 偽神獣だって? イサリ村には<RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E7A59EFF10E38288E38282E381A4E3818BE381BF</RubyCharaters>イザナミ様が降臨されたのだ! 決して「終末の獣」などという魔物ではない!
66 62 TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_041 薄情なヒエン様とは違って、 イザナミ様は我らの心を救ってくださる、慈悲深き神なのだ!
67 63 TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_050 ああ、ヒエン様のことか……。 俺は先の捕虜交換で帰国できた元徴用兵だからな、 救ってくれた殿様には感謝しているぜ。
68 64 TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_051 だが、この村は激しい弾圧を受けていたから…… ヨツユを処刑しなかった殿様に、不満を抱いている者も多いんだ。 特に親類縁者を強制徴用で喪った連中はな……。
69 65 TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_060 偽神獣についてお聞きしたいと……。 あの化物になったのは、確かにこの村で暮らしていた女です。 帝国に徴用された夫の帰りを、待ち続けていたんですが……。
70 66 TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_061 奇妙なのは、彼女の義母キセイの態度ですよ。 もともと信心深い人だったんですが、化物になった義娘のことを、 <RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E7A59EFF10E38288E38282E381A4E3818BE381BF</RubyCharaters>イザナミ様になったのだと触れ回っているんです。
71 67 TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_062 もちろん、私は信じちゃいませんよ? でも、キセイに影響されてイザナミ様と信じる者もいて…… 徒党を組んで、崇めたりしているんです。
72 68 TEXT_AKTKBA411_04121_UNCOUTHVILLAGER_000_070 イサリ村には黄泉神イザナミ様が降臨されたのだ! 薄情なヒエン様とは違って、我らの心を救ってくださる、 慈悲深き神なのだ!
73 69 TEXT_AKTKBA411_04121_BURLYVILLAGER_000_071 イサリ村には親類縁者を亡くした者が多い。 そんな連中からしてみれば、ヨツユを処刑しなかった殿様は、 不満の対象になっているんだろう。
74 70 TEXT_AKTKBA411_04121_KINDLYVILLAGER_000_072 キセイを始め、あの化物のことを、 黄泉神イザナミ様だと信じる者たちがいるんですよ。 私は、信じちゃいませんけどね……。
75 71 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_073 聞き込むほどに、由々しき事態になっていることがわかった。 貴殿からも、ヒエン様に報告を頼む。
76 72 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_080 ……なるほど、聞き込みに感謝する。 どうりで皆、わしの前で口を閉ざすわけだ。 だが、偽神獣を黄泉神イザナミとして崇めているとは……。
77 73 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_081 イザナミとは東方に伝わる、国を生んだとされる神の一柱。 死者の世界である<RubyCharaters>FF0AE9BB84E6B389E59BBDFF10E38288E38282E381A4E3818FE381AB</RubyCharaters>の主宰神でもあり、 人に死を与えるといわれている。
78 74 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_082 偽神獣を、崇めるべき神と信じる民がいるとなると、 討伐にあたっての障害になりかねんな……。
79 75 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_083 私は、その虚偽を広めた張本人、 キセイが村々を巡り、死者の口寄せを行っていると聞きました。 そして、まさにこれから、この村で集まりがあるとのこと。
80 76 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_084 その集会……覗いておきたいところだが、 わしが向かって、いらぬ警戒を招くのは避けたい。 続けざまになってすまぬが、そなたらに調査を頼めるだろうか?
81 77 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_085 キセイの集会は村の酒場で行われる。 聴衆に紛れ、潜り込むことにしよう。
82 78 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_101 黄泉国におわす霊魂よ、わが身に降り給えーーーッ!
83 79 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_102 (-野太い男のような声-)…………アキツ。
84 80 TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_103 親父……なのか……?
85 81 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_104 (-野太い男のような声-)漁網は……しっかり……手入れしているか?
86 82 TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_105 お、親父……! ああ、教わったように漁網は大事にしている。 おかげで漁は順調だから、こっちのことは心配しないでくれ。
87 83 TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_106 照れくさくて言えなかったけど、 親父に伝えたかったことがあるんだ……。 あんたの息子であること、ずっと誇りに思っているよ。
88 84 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_107 (-野太い男のような声-)俺もだ、アキツ……どうかお前は…… 俺のぶんまで……海とともに……暮らしてくれ……。
89 85 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_108 (-野太い男のような声-)うう……ううう…… く……苦しい……助け……て……。
90 86 TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_109 親父、どうしたんだッ!?
91 87 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_110 そなたの父は苦しんでおる……。
92 88 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_111 それもこれも、死すべき者たちが誤って生き延びたため。 黄泉国の亡者が足りぬことで、責め苦を受けておるのだ。
93 89 TEXT_AKTKBA411_04121_AKITSU_000_112 そ、そんな……。 じゃあ、どうしたら親父は救われるんだ……?
94 90 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_113 安心するがいい。 我らのもとに、黄泉神イザナミ様が現れてくださった。
95 91 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_114 イザナミ様が死すべき者たちを黄泉国へと送ることで、 そなたの父も含め、すべての亡者が安らかに眠れるであろう。
96 92 TEXT_AKTKBA411_04121_TONBO_000_115 お、俺の父ちゃんとも話をさせてくれ!
97 93 TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERA04121_000_116 私の夫の霊魂も口寄せして!
98 94 TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERB04121_000_117 俺も頼む!
99 95 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_120 死者の口寄せ……。 果たしてそんなことが可能なのだろうか……?
100 96 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_130 ふたりとも、ご苦労だった。 して、集会の様子は?
101 97 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_130 死んだ男の魂を口寄せして、息子と会話させた、と……。 にわかには信じがたい話ではあるな……。
102 98 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_100_130 しかし、村人たちは信じ切っている様子でした。
103 99 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_131 ……わしは、先日の一件のあと、 各地を巡る中で、幾人もの遺族と対面してきた。
104 100 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_132 だが、いずれの者も心に負った傷は深く、 そう簡単に癒せるものではないと実感させられるばかりでな。 わしは無力感に苛まれてさえいたのだ。
105 101 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_133 ところが、どういうわけかトンボの兄の件以来、 獣化する者が、ぱたりと姿を消している……。
106 102 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_133 ともすると、キセイの口寄せとやらが、 人々の絶望を和らげ、救いの一助となっているのやもしれん。 死した愛する者との対話は、大きな慰めとなろうからな。
107 103 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_200_133 だが、偽神獣をイザナミと見立て、 死すべき者たちを黄泉国へ送るという話は、聞き捨てならん。
108 104 TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERC04121_000_134 (-怯えた叫び声-)イ、イザナミ様が現れたー!!
109 105 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_135 まさか偽神獣が!? 急ぎ向かおう……!!
110 106 TEXT_AKTKBA411_04121_VILLAGERC04121_000_141 イザナミ様が……イザナミ様が現れてその人を……!
111 107 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_142 ひと足遅かったか……。
112 108 TEXT_AKTKBA411_04121_Q1_000_000 何と言う?
113 109 TEXT_AKTKBA411_04121_A1_000_001 先程、聞き込みをした村人のひとりだ!
114 110 TEXT_AKTKBA411_04121_A1_000_002 たしか捕虜交換で戻ってきた元徴用兵だったはず……。
115 111 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_143 そうか、この男と話をしたばかりだったと……。
116 112 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_144 しかし……彼も、そして偽神獣が最初に殺めた者も、 どちらも元徴用兵というのは、偶然にしては出来すぎている。 もしや偽神獣の狙いは……
117 113 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_145 (-????-)偽神獣などの仕業ではありませぬ。 これはイザナミ様の御業にございまする……!
118 114 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_205 ドマの殿様とお見受け致します。 偽神獣なる化物が現れたと御触れを出されておりますが、 それは大間違いであると、忠告させていただきまする。
119 115 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_206 私はこの目でしかと見たのです。 我が義娘、ミナトの身体を依り代にして、 黄泉神イザナミ様が現世に降臨されるところを……。
120 116 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_207 ミナト! 早まってはいけないよ!
121 117 TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_208 とめないでお義母さん! 私はもう辛くて辛くて生きていけないッ!
122 118 TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_209 夫は帝国軍に徴兵され、戻らぬまま。 だというのに、連れ去った張本人のヨツユは赦され、 ヒエン様に庇い立てられる始末……!
123 119 TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_210 このままでは、私…… 捕虜交換で戻ってきた人たちのことも、恨めしく思ってしまう。
124 120 TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_211 私の恨みは決して晴らされず、嘆きの声も届かない。 だったらいっそ、私もあの人のもとへ……!
125 121 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_212 きっと、黄泉神イザナミ様が現れて、 我らをお救いくださるはずだよ!
126 122 TEXT_AKTKBA411_04121_MINATO_000_213 そうだとしたら……良いですね……。
127 123 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_214 イザナミ様は亡者を苦しみから救うため、 死すべき者たちを黄泉国に送っているのでございます。 ゆえに、殿様といえど手出しは許されませぬぞ……!
128 124 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_215 犠牲者は捕虜交換で戻ってきた者たちばかりだ。 それが死すべき者たちだったというなら…… とても受け入れるわけにはいかんな。
129 125 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_216 私の夫と息子は徴兵され、戻ってはきませなんだ。 なれど、ヒエン様……貴方はヨツユを裁かずお赦しになった。
130 126 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_217 民を守ると誓いを立てた国の長が、仇を見逃したとき、 遺された私と義娘の心を、誰が救うのでありましょうや……?
131 127 TEXT_AKTKBA411_04121_KISEI_000_218 我らは民の心を踏みにじる殿様よりも、 お救いくださる黄泉神の御心に従いまする。
132 128 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_220 頭を押さえていたようだが、まさか過去視を……?
133 129 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_230 犠牲者の遺体は、先ほどの村人に、 丁重に弔うようにと頼んでおいた。
134 130 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_200_230 ところで、キセイと話しておるときに、 何やらふらついておったようだが?
135 131 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_100_230 そうか、キセイの過去を…… 義娘が偽神獣化するところを視たと……。
136 132 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_231 ……目の前で人が、 よりによって義娘が、異形と化すのを目の当たりにすれば、 どうにか己の知識で解釈しようとするのも無理はない。
137 133 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_232 そのキセイという者は、もとより信心深かったと言ったな。 ならば理屈を説いたところで、簡単に心を変えはすまい。 偽神獣討伐の障害とならなければよいのだが……。
138 134 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_233 ともかくドマ町人地に戻ることにしよう。 手痛い犠牲は出たが、これから成すべきことはわかった。
139 135 TEXT_AKTKBA411_04121_YUGIRI_000_240 ヒエン様は何を成そうとしているのだろうか……。
140 136 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_250 犠牲者を出してしまったことは痛恨事ではあるが、 そなたが視た過去から、偽神獣の発生要因と狙いが判明した。
141 137 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_251 偽神獣へと転化したミナトという女は、 心根の優しい者だったのだろう。
142 138 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_252 夫を喪った一方で、帰還を果たした隣人たちを…… そして何より、仇であるヨツユを処断しなかったわしを見て、 彼女は絶望を深めてしまった。
143 139 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_253 それが最善と信じて取った行動であっても、 己が決断で、獣に転じるほどの絶望を抱いた者がいたという事実。 わしは、これを受け止め、背負って、生きてゆかねばならん。
144 140 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_254 無事に戻った者たちを恨めしく思いたくない。 そう言って身投げしようとした、ミナトのためにも…… これ以上、偽神獣に殺しをさせてはならん。
145 141 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_255 ゆえにわしは、捕虜交換の帰還者たちが襲われぬよう、 できる限り、帰燕館に匿おうと思う。
146 142 TEXT_AKTKBA411_04121_HIEN_000_256 その上であらためて、偽神獣討伐のための策を練るのだ。 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、此度も助かった。 また、折を見て訪ねてくれ。