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0,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_00","ドマ町人地のユウギリは、冒険者に頼みがあるようだ。"
1,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_01","ユウギリはキセイの正体を調査するためスイの里に向かうという。冒険者はそれに同行することになった。紅玉海の筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。"
2,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_02","ユウギリと話し、彼女の故郷への想いを聞いた。紅玉海のスイの里にいる「ユウギリ」と話そう。"
3,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_03","年配の者からキセイの話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。
※同行状態が解除された場合、再度「ユウギリ」に話しかけることで同行を再開できます。"
4,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_04","ほかの年配の者から話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。"
5,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_05","ユウナギから話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の「ユウナギ」と話そう。"
6,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_06","ユウナギと話し、キセイが幼い頃から不思議な才を持っていたことを聞いた。筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。"
7,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_07","ユウギリと話し、ヒエンに報告することになった。ドマ町人地に戻り「ヒエン」と話そう。"
8,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_08","ヒエンと話した。彼は帰還者を匿っている帰燕館の護りを固めたという。鍛錬を積んで、またユウギリを訪ねよう。
※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが88以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。"
9,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_09",""
10,"TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_10",""
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24,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_00","筋違砦のユウギリと話す"
25,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_01","ユウギリと話して同行させる"
26,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_02","ユウギリを連れてスイの里の年配者と話す"
27,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_03","ユウギリを連れて再度スイの里の年配者と話す"
28,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_04","ユウギリを連れてユウナギと話す"
29,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_05","筋違砦のユウギリと話す"
30,"TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_06","ドマ町人地のヒエンと話す"
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48,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_000","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。
面目ないことに、相変わらず偽神獣は発見できていない。"
49,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_001","しかし、標的とされていた捕虜交換の帰還者たちを、
帰燕館に匿ったことで、新たな犠牲者は出さずに済んでいる。
ヒエン様は、偽神獣捜索の指揮に奔走中だ。"
50,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_002","獣化についても、あれからずっと抑え込まれていて、
状況は膠着している。"
51,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_003","この間に、私はできることをしておきたい。
実は、偽神獣をイザナミであると触れ回っている、
キセイについて気になることがあるのだ。"
52,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_003","イサリ村で暮らし、息子を儲けていたようだが、
彼女は、私と同じスイの民であるように見えてな……。"
53,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_004","とはいえ、私はスイの里を追放された身……。
まずは里との連絡役を務めてくれているコウジン族を介して、
情報提供を求めてみたのだ。"
54,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_005","ここ最近は紅玉姫も開明的になり、明るい兆しもあったのだが……
どういうわけか、キセイの名を出したとたん、
音信不通になってしまった。"
55,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_006","ここ最近は最低限のやりとりこそできていたのだが……
どういうわけか、キセイの名を出したとたん、
音信不通になってしまった。"
56,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_007","こうなれば里の者から直接話を聞くしかない。
とはいえ、追放者がひとりで里に赴くというのは、
いかにも具合が悪い。"
57,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_008","十数年、帰郷していないゆえ、
頭巾で顔を隠せば、ある程度ごまかせるとは思うが……
里と交流がある貴殿の同行があれば、より安心なのだ。"
58,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_009","かたじけない、恩に着る。
それでは、まずは紅玉海の「筋違砦」まで向かおう。"
59,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_010","この装束、もはや懐かしさすら感じる。
ドマの難民を引き連れて、エオルゼアに向かったときのものだ。
久しく身につけてはいなかったが、正体を隠すには丁度いい。"
60,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_011","スイの里に戻るのは、追放を言い渡されたとき以来なのだが、
その件で、少し頼みたいことがある。"
61,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_012","以前にも話したが、私はドマの忍びではありつつ、
根底には、故郷を戦乱から護りたいという想いが常にあった。"
62,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_013","それが芽生えたのは、幼少の頃。
好奇心ゆえに幼馴染らと里を抜け出し、
ドマの城下へと物見遊山にでかけたときのことだ。"
63,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_014","だが、町で目にしたのは民が帝国兵に暴行される陰惨な光景でな。
皆、怖れてたちまち逃げ出したのだが、
私だけはぐれ、竹藪に迷い込んでしまった……。"
64,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_015","そこで出会ったのが、まだ元服前のヒエン様だ。
あの方は、汗水を流しながら木刀で素振りをされていた。
「民を護るために力をつけている」とな。"
65,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_016","私は己より年若い少年が、
帝国から人々を護ろうと考えていることに衝撃を受けた。
そして交流を深めるうちに、その想いに感化されていったのだ。"
66,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_017","だが、所詮は幼子……。
戦に備えるようにと説く私の言葉は、里の大人たちに無視された。
結局、武器を手に取る道を選んだのは私ひとり。"
67,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_018","そうとなれば、スイの里で孤立するのも当然のこと。
やがて戦乱をもたらす者だとして、追放されることになるのだが、
私は後悔しておらぬし、里への想いも変わっていない。"
68,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_019","むろん里を恋しく想う気持ちはある。
だが、追放令を破って里に立ち入ったことが露見すれば、
父様と母様の穏やかな暮らしを、乱すことにもなろう。"
69,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_020","ゆえに今回は、あくまで貴殿の同行者を務める、
名もなき忍びとして扱ってもらいたい。"
70,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_021","恩に着る……。
とりとめのない話を聞かせてすまなかった。
それでは、スイの里に向かうとしよう。"
71,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_025","客人とは珍しいのう……。"
72,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_026","外から来たのかい?
まあゆっくりしておいき。
でも、争いごとだけは持ち込まないでおくれよ。"
73,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_030","里を飛び出したときから何も変わっていない。
まるで、十数年の歳月が嘘のようだ……。"
74,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_031","いや、感傷に浸っている場合ではないな。
さっそく、キセイに関する調査を始めよう。"
75,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_032","彼女が里を出たのはおそらく数十年前、
ここは年配の者から話を聞くのがいいだろう。
私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。"
76,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_033","(★未使用/削除予定★)"
77,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_034","(★未使用/削除予定★)"
78,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_035","(★未使用/削除予定★)"
79,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_036","(★未使用/削除予定★)"
80,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_041","(★未使用/削除予定★)"
81,"TEXT_AKTKBA421_04122_Q1_000_000","何をする?"
82,"TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_001","話す"
83,"TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_002","同行状態を解除する"
84,"TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_003","キャンセル"
85,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_042","何もかもが懐かしい……。"
86,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_043","すまぬ、また感傷に浸ってしまった。
先を急ごう。"
87,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_044","同行状態を解除します。本当によろしいですか?"
88,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_045","急用があるようだな。
では、私はスイの里の入口で待っていよう。"
89,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_046","用は済んだようだな。
それでは、キセイについて年配の者から話を聞こう。
私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。"
90,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_040","このクエストを進行させるには、
ユウギリが同行している状態で、
さらに、プレイヤーの近くにいる必要があります。"
91,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_040","同行者がまだ到着していない。
近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。"
92,"TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_047","(★未使用/削除予定★)"
93,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_047","キセイ?
はて、ずいぶん前に聞いたことがあるような……。"
94,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_048","うーむ、思い出せん。
最近は、物忘れが激しくてのう……。"
95,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_049","別のご老人から話を聞いてみよう。"
96,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_060","そういえば飯はまだかのう……?"
97,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_070","キセイとは、また懐かしい名前だ。
昔、そういう名の巫女がいたのだけど、
先代紅玉姫様の怒りを買って、里から追放されてね……。"
98,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_071","外の世界で、いま頃どうしているのやら……。"
99,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_072","キセイのこと、
どうかもっと詳しく教えてもらえないだろうか?"
100,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_073","それ以上のことは、私には……。
そんなにキセイのことが知りたいなら、
彼女と仲のよかったユウナギさんに聞いてみるといい。"
101,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_074","貴殿も会ったことがあると思うが、ユウナギは私の母だ。
親に会うつもりは毛頭なかったが、こうなっては致し方ない。
母様に、キセイのことを尋ねてもらえるだろうか?"
102,"TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_080","キセイのことを知りたいというなら、彼女と仲がよかった、
ユウナギさんに聞いてみるといい、いろいろ教えてくれるはずさ。"
103,"TEXT_AKTKBA421_04122_IHANAMI_000_081","いつぞやの旅のお方ではありませんか。
ドマの解放が成し遂げられたようで、心よりお祝い申しあげます。"
104,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_082","あなたは、娘を救ってくださった方ではありませんか。"
105,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_090","これはこれは、お久しぶりです。
此度は、私に何用でしょうか?"
106,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_100_091","確かに彼女とは、幼馴染の間柄でしたが……"
107,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_091","いえ、娘の恩人であるあなたの頼みとあらば、
無下にするわけにもまいりませんね。
わかりました、私の知るところを、お話しいたしましょう。"
108,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_092","キセイは、神事を司る家系の生まれでした。
幼き頃より、才の豊かな子でしたが……
あるとき、「死者の霊魂を口寄せできる」と言い出したのです。"
109,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_093","最初は誰も信じておりませんでした。
しかし、キセイが知り得ない過去の出来事を語ったことで、
その能力を信じる者が出てきました。"
110,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_094","たちまち里中で評判となって、先代の紅玉姫様の耳にまで入り、
キセイは紫水宮に呼ばれることになります。"
111,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_095","ところが、これが災いとなりました。
誰を口寄せ、何を語ったのかは定かではありませんが、
紅玉姫様の逆鱗に触れてしまい、追放を言い渡されたのです。"
112,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_096","姫様の過去の過ちを暴くようなことを発言したとか、
あるいは嘘が露見したのだとか、噂はいろいろ囁かれましたが……。"
113,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_097","そもそもキセイの口寄せは、
当たることもある一方で、事実と異なる発言をすることもあり、
その真偽は定かではなかったのです。"
114,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_098","私自身、彼女の口寄せが本物だったのかどうか……。
ただ確かなのは、キセイの口寄せによって救いを感じた者が、
少なからずいたのだという事実です。"
115,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_099","追放された後のことは、私にはわかりません。
これでお望みのことがわかったのなら、よいのですが……。"
116,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_100","ところで、そちらの方……
以前にお連れしていたお仲間とは違うようですが……?"
117,"TEXT_AKTKBA421_04122_Q2_000_000","何と言う?"
118,"TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_001","任務で同行している名もなき忍びです……"
119,"TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_002","ユウギリです"
120,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_101","そうですか、背格好が娘によく似ています。"
121,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_102","ち、違う……!
ドマの「隠れ里」より派遣された名もなき忍びだ……!"
122,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_103","では、名もなき忍びさん。
娘のユウギリに会うことがあれば、どうかお伝えください。"
123,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_104","父母は、ドマ解放を成し遂げたあなたを誇りに思っている。
これからも、思うままに生きなさい、と……。"
124,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_104","必ず……必ず伝えましょう。"
125,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_105","ただ、私が知っているユウギリなら、きっとこう言うはずです。
どこにいても、あなた方の娘は、父様と母様を想っている、と。
どうか、お元気で……。"
126,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_105","も、目的は果たした。
ひとまず、ともに筋違砦まで戻ることにしよう。"
127,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_120","すまない、とんだ茶番を見せてしまった。"
128,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_120","だが……それでも両親の元気な姿を見ることができて、
よかったとも思う。"
129,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_121","ふたりが穏やかに生きていけるよう、
私はこれからもドマに仕える者として……
いや、東方連合の一員として、平和を護っていきたい。"
130,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_122","それに、今後スイの里が開かれ、
両親とも心置きなく会える日が来るやもしれん。
死別したわけでもないのだからな。"
131,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_123","だが、ヒエン様はというと、
知ってのとおり、両親ともに亡くしておいでだ。"
132,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_124","母君のミナ様は帝国占領下の心労がもとで亡くなり、
父君のカイエン様は反乱の折に、ゼノスの凶刃に倒れた。
つまりヒエン様も、帝国によって大切な人を喪っているということ。"
133,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_125","あの方が絶望して獣になるとは思えぬが……
同じ痛みを抱えながら、民のことばかり考え、
ご自分のことを蔑ろにしていることが、私は心苦しいのだ。"
134,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_126","すまぬ、こんな話をしても仕方がないな。
どうか、忘れてくれ。"
135,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_127","それでは、町人地に戻り、
ヒエン様に、調査結果の報告をしよう。"
136,"TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_130","帰燕館は、普段と変わらぬ様子だ。
偽神獣に襲われることもなかったと見える。"
137,"TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_100_140","ふたりとも、ご苦労だった。
さっそくだが調査結果を聞かせてくれ。"
138,"TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_140","なるほど……キセイは追放された元スイの民であり、
幼少期から口寄せの才があると、主張していたというのか……。"
139,"TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_141","その異能が本物かどうかはともかく、
キセイの口寄せに、人を信じさせる力があることは確か。
事実、信者は数を増やしているという。"
140,"TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_142","とはいえ、こちらも手をこまねいてはおらん。
帰還者たちの帰燕館への避難は完了し、防備も固めた。"
141,"TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_143","次なる一手は、海賊衆を始めとした諸勢力と協力した上で、
偽神獣捜索網を構築し、居所を突き止めること……。
その態勢が整うまで、今しばらく待っていてくれ。"
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2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_00 ドマ町人地のユウギリは、冒険者に頼みがあるようだ。
5 1 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_01 ユウギリはキセイの正体を調査するためスイの里に向かうという。冒険者はそれに同行することになった。紅玉海の筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。
6 2 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_02 ユウギリと話し、彼女の故郷への想いを聞いた。紅玉海のスイの里にいる「ユウギリ」と話そう。
7 3 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_03 年配の者からキセイの話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。 ※同行状態が解除された場合、再度「ユウギリ」に話しかけることで同行を再開できます。
8 4 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_04 ほかの年配の者から話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の年配者と話そう。
9 5 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_05 ユウナギから話を聞くことになった。ユウギリと同行して、スイの里の「ユウナギ」と話そう。
10 6 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_06 ユウナギと話し、キセイが幼い頃から不思議な才を持っていたことを聞いた。筋違砦にいる「ユウギリ」と話そう。
11 7 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_07 ユウギリと話し、ヒエンに報告することになった。ドマ町人地に戻り「ヒエン」と話そう。
12 8 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_08 ヒエンと話した。彼は帰還者を匿っている帰燕館の護りを固めたという。鍛錬を積んで、またユウギリを訪ねよう。 ※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが88以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。
13 9 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_09
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27 23 TEXT_AKTKBA421_04122_SEQ_23
28 24 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_00 筋違砦のユウギリと話す
29 25 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_01 ユウギリと話して同行させる
30 26 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_02 ユウギリを連れてスイの里の年配者と話す
31 27 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_03 ユウギリを連れて再度スイの里の年配者と話す
32 28 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_04 ユウギリを連れてユウナギと話す
33 29 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_05 筋違砦のユウギリと話す
34 30 TEXT_AKTKBA421_04122_TODO_06 ドマ町人地のヒエンと話す
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52 48 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_000 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。 面目ないことに、相変わらず偽神獣は発見できていない。
53 49 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_001 しかし、標的とされていた捕虜交換の帰還者たちを、 帰燕館に匿ったことで、新たな犠牲者は出さずに済んでいる。 ヒエン様は、偽神獣捜索の指揮に奔走中だ。
54 50 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_002 獣化についても、あれからずっと抑え込まれていて、 状況は膠着している。
55 51 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_003 この間に、私はできることをしておきたい。 実は、偽神獣をイザナミであると触れ回っている、 キセイについて気になることがあるのだ。
56 52 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_003 イサリ村で暮らし、息子を儲けていたようだが、 彼女は、私と同じスイの民であるように見えてな……。
57 53 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_004 とはいえ、私はスイの里を追放された身……。 まずは里との連絡役を務めてくれているコウジン族を介して、 情報提供を求めてみたのだ。
58 54 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_005 ここ最近は紅玉姫も開明的になり、明るい兆しもあったのだが…… どういうわけか、キセイの名を出したとたん、 音信不通になってしまった。
59 55 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_006 ここ最近は最低限のやりとりこそできていたのだが…… どういうわけか、キセイの名を出したとたん、 音信不通になってしまった。
60 56 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_007 こうなれば里の者から直接話を聞くしかない。 とはいえ、追放者がひとりで里に赴くというのは、 いかにも具合が悪い。
61 57 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_008 十数年、帰郷していないゆえ、 頭巾で顔を隠せば、ある程度ごまかせるとは思うが…… 里と交流がある貴殿の同行があれば、より安心なのだ。
62 58 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_009 かたじけない、恩に着る。 それでは、まずは紅玉海の「筋違砦」まで向かおう。
63 59 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_010 この装束、もはや懐かしさすら感じる。 ドマの難民を引き連れて、エオルゼアに向かったときのものだ。 久しく身につけてはいなかったが、正体を隠すには丁度いい。
64 60 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_011 スイの里に戻るのは、追放を言い渡されたとき以来なのだが、 その件で、少し頼みたいことがある。
65 61 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_012 以前にも話したが、私はドマの忍びではありつつ、 根底には、故郷を戦乱から護りたいという想いが常にあった。
66 62 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_013 それが芽生えたのは、幼少の頃。 好奇心ゆえに幼馴染らと里を抜け出し、 ドマの城下へと物見遊山にでかけたときのことだ。
67 63 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_014 だが、町で目にしたのは民が帝国兵に暴行される陰惨な光景でな。 皆、怖れてたちまち逃げ出したのだが、 私だけはぐれ、竹藪に迷い込んでしまった……。
68 64 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_015 そこで出会ったのが、まだ元服前のヒエン様だ。 あの方は、汗水を流しながら木刀で素振りをされていた。 「民を護るために力をつけている」とな。
69 65 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_016 私は己より年若い少年が、 帝国から人々を護ろうと考えていることに衝撃を受けた。 そして交流を深めるうちに、その想いに感化されていったのだ。
70 66 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_017 だが、所詮は幼子……。 戦に備えるようにと説く私の言葉は、里の大人たちに無視された。 結局、武器を手に取る道を選んだのは私ひとり。
71 67 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_018 そうとなれば、スイの里で孤立するのも当然のこと。 やがて戦乱をもたらす者だとして、追放されることになるのだが、 私は後悔しておらぬし、里への想いも変わっていない。
72 68 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_019 むろん里を恋しく想う気持ちはある。 だが、追放令を破って里に立ち入ったことが露見すれば、 父様と母様の穏やかな暮らしを、乱すことにもなろう。
73 69 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_020 ゆえに今回は、あくまで貴殿の同行者を務める、 名もなき忍びとして扱ってもらいたい。
74 70 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_021 恩に着る……。 とりとめのない話を聞かせてすまなかった。 それでは、スイの里に向かうとしよう。
75 71 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_025 客人とは珍しいのう……。
76 72 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_026 外から来たのかい? まあゆっくりしておいき。 でも、争いごとだけは持ち込まないでおくれよ。
77 73 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_030 里を飛び出したときから何も変わっていない。 まるで、十数年の歳月が嘘のようだ……。
78 74 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_031 いや、感傷に浸っている場合ではないな。 さっそく、キセイに関する調査を始めよう。
79 75 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_032 彼女が里を出たのはおそらく数十年前、 ここは年配の者から話を聞くのがいいだろう。 私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。
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85 81 TEXT_AKTKBA421_04122_Q1_000_000 何をする?
86 82 TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_001 話す
87 83 TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_002 同行状態を解除する
88 84 TEXT_AKTKBA421_04122_A1_000_003 キャンセル
89 85 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_042 何もかもが懐かしい……。
90 86 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_043 すまぬ、また感傷に浸ってしまった。 先を急ごう。
91 87 TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_044 同行状態を解除します。本当によろしいですか?
92 88 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_045 急用があるようだな。 では、私はスイの里の入口で待っていよう。
93 89 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_046 用は済んだようだな。 それでは、キセイについて年配の者から話を聞こう。 私は怪しまれぬよう控えているゆえ、先導を頼みたい。
94 90 TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_000_040 このクエストを進行させるには、 ユウギリが同行している状態で、 さらに、プレイヤーの近くにいる必要があります。
95 91 TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_040 同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。
96 92 TEXT_AKTKBA421_04122_SYSTEM_100_047 (★未使用/削除予定★)
97 93 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_047 キセイ? はて、ずいぶん前に聞いたことがあるような……。
98 94 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_048 うーむ、思い出せん。 最近は、物忘れが激しくてのう……。
99 95 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_049 別のご老人から話を聞いてみよう。
100 96 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERA_000_060 そういえば飯はまだかのう……?
101 97 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_070 キセイとは、また懐かしい名前だ。 昔、そういう名の巫女がいたのだけど、 先代紅玉姫様の怒りを買って、里から追放されてね……。
102 98 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_071 外の世界で、いま頃どうしているのやら……。
103 99 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_072 キセイのこと、 どうかもっと詳しく教えてもらえないだろうか?
104 100 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_073 それ以上のことは、私には……。 そんなにキセイのことが知りたいなら、 彼女と仲のよかったユウナギさんに聞いてみるといい。
105 101 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_074 貴殿も会ったことがあると思うが、ユウナギは私の母だ。 親に会うつもりは毛頭なかったが、こうなっては致し方ない。 母様に、キセイのことを尋ねてもらえるだろうか?
106 102 TEXT_AKTKBA421_04122_SUIELDERB_000_080 キセイのことを知りたいというなら、彼女と仲がよかった、 ユウナギさんに聞いてみるといい、いろいろ教えてくれるはずさ。
107 103 TEXT_AKTKBA421_04122_IHANAMI_000_081 いつぞやの旅のお方ではありませんか。 ドマの解放が成し遂げられたようで、心よりお祝い申しあげます。
108 104 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_082 あなたは、娘を救ってくださった方ではありませんか。
109 105 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_090 これはこれは、お久しぶりです。 此度は、私に何用でしょうか?
110 106 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_100_091 確かに彼女とは、幼馴染の間柄でしたが……
111 107 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_091 いえ、娘の恩人であるあなたの頼みとあらば、 無下にするわけにもまいりませんね。 わかりました、私の知るところを、お話しいたしましょう。
112 108 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_092 キセイは、神事を司る家系の生まれでした。 幼き頃より、才の豊かな子でしたが…… あるとき、「死者の霊魂を口寄せできる」と言い出したのです。
113 109 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_093 最初は誰も信じておりませんでした。 しかし、キセイが知り得ない過去の出来事を語ったことで、 その能力を信じる者が出てきました。
114 110 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_094 たちまち里中で評判となって、先代の紅玉姫様の耳にまで入り、 キセイは紫水宮に呼ばれることになります。
115 111 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_095 ところが、これが災いとなりました。 誰を口寄せ、何を語ったのかは定かではありませんが、 紅玉姫様の逆鱗に触れてしまい、追放を言い渡されたのです。
116 112 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_096 姫様の過去の過ちを暴くようなことを発言したとか、 あるいは嘘が露見したのだとか、噂はいろいろ囁かれましたが……。
117 113 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_097 そもそもキセイの口寄せは、 当たることもある一方で、事実と異なる発言をすることもあり、 その真偽は定かではなかったのです。
118 114 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_098 私自身、彼女の口寄せが本物だったのかどうか……。 ただ確かなのは、キセイの口寄せによって救いを感じた者が、 少なからずいたのだという事実です。
119 115 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_099 追放された後のことは、私にはわかりません。 これでお望みのことがわかったのなら、よいのですが……。
120 116 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_100 ところで、そちらの方…… 以前にお連れしていたお仲間とは違うようですが……?
121 117 TEXT_AKTKBA421_04122_Q2_000_000 何と言う?
122 118 TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_001 任務で同行している名もなき忍びです……
123 119 TEXT_AKTKBA421_04122_A2_000_002 ユウギリです
124 120 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_101 そうですか、背格好が娘によく似ています。
125 121 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_102 ち、違う……! ドマの「隠れ里」より派遣された名もなき忍びだ……!
126 122 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_103 では、名もなき忍びさん。 娘のユウギリに会うことがあれば、どうかお伝えください。
127 123 TEXT_AKTKBA421_04122_YUNAGI_000_104 父母は、ドマ解放を成し遂げたあなたを誇りに思っている。 これからも、思うままに生きなさい、と……。
128 124 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_104 必ず……必ず伝えましょう。
129 125 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_105 ただ、私が知っているユウギリなら、きっとこう言うはずです。 どこにいても、あなた方の娘は、父様と母様を想っている、と。 どうか、お元気で……。
130 126 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_105 も、目的は果たした。 ひとまず、ともに筋違砦まで戻ることにしよう。
131 127 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_100_120 すまない、とんだ茶番を見せてしまった。
132 128 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_120 だが……それでも両親の元気な姿を見ることができて、 よかったとも思う。
133 129 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_121 ふたりが穏やかに生きていけるよう、 私はこれからもドマに仕える者として…… いや、東方連合の一員として、平和を護っていきたい。
134 130 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_122 それに、今後スイの里が開かれ、 両親とも心置きなく会える日が来るやもしれん。 死別したわけでもないのだからな。
135 131 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_123 だが、ヒエン様はというと、 知ってのとおり、両親ともに亡くしておいでだ。
136 132 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_124 母君のミナ様は帝国占領下の心労がもとで亡くなり、 父君のカイエン様は反乱の折に、ゼノスの凶刃に倒れた。 つまりヒエン様も、帝国によって大切な人を喪っているということ。
137 133 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_125 あの方が絶望して獣になるとは思えぬが…… 同じ痛みを抱えながら、民のことばかり考え、 ご自分のことを蔑ろにしていることが、私は心苦しいのだ。
138 134 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_126 すまぬ、こんな話をしても仕方がないな。 どうか、忘れてくれ。
139 135 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_127 それでは、町人地に戻り、 ヒエン様に、調査結果の報告をしよう。
140 136 TEXT_AKTKBA421_04122_YUGIRI_000_130 帰燕館は、普段と変わらぬ様子だ。 偽神獣に襲われることもなかったと見える。
141 137 TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_100_140 ふたりとも、ご苦労だった。 さっそくだが調査結果を聞かせてくれ。
142 138 TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_140 なるほど……キセイは追放された元スイの民であり、 幼少期から口寄せの才があると、主張していたというのか……。
143 139 TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_141 その異能が本物かどうかはともかく、 キセイの口寄せに、人を信じさせる力があることは確か。 事実、信者は数を増やしているという。
144 140 TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_142 とはいえ、こちらも手をこまねいてはおらん。 帰還者たちの帰燕館への避難は完了し、防備も固めた。
145 141 TEXT_AKTKBA421_04122_HIEN_000_143 次なる一手は、海賊衆を始めとした諸勢力と協力した上で、 偽神獣捜索網を構築し、居所を突き止めること……。 その態勢が整うまで、今しばらく待っていてくれ。