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@@ -0,0 +1,273 @@
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#,,
int32,str,str
0,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_00","ドマ町人地のユウギリは、冒険者を待っていたようだ。"
1,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_01","ヒエンから獣化の対策のため、ガンエン廟に民を埋葬し国葬を行うことにしたと聞いた。遺体の代わりに遺品を埋葬するため、その回収に冒険者が同行することになった。ヤンサのナマイ村にいる「ヒエン」と話そう。"
2,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_02","遺品回収に同行して遺族の話を聞くことになった。ヒエンと同行して、ナマイ村の遺族たちと話そう。
※同行状態が解除された場合、再度「ヒエン」に話しかけることで同行を再開できます"
3,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_03","ヒエンの遺品回収に同行して遺族の話を聞いた。ヒエンと休憩することになった。ヤンサの玄水連山の棚田にいる「ヒエン」と話そう。"
4,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_04","ヒエンと話したところ、ゴウセツが現れて、ヒエンの父であるカイエンの遺品を埋葬することになった。空を飛ばないと行けない場所にあるというので、ヒエンはヨルを呼んだ。玄水連山の棚田にいる「ヒエン」と話し、梅泉郷へ向かおう。"
5,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_05","ヒエンと話し、ヨルに乗って梅泉郷へ向かった。ヒエンは埋められていた「セイテンタイセイ」の人形を掘り返した。彼が幼い頃にカイエンから与えられたものだという。ドマ町人地の「ヒエン」と話そう。"
6,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_06","ヒエンと話した。彼は遺品がすべて集まり次第、ドマの国葬を執り行うという。折を見て、またユウギリを訪ねよう。
※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが90以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。"
7,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_07",""
8,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_08",""
9,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_09",""
10,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_10",""
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13,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_13",""
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23,"TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_23",""
24,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_00","ナマイ村のヒエンと話して同行させる"
25,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_01","ヒエンを連れて遺族たちと話す"
26,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_02","ヒエンと話す"
27,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_03","ヒエンと再度話す"
28,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_04","ドマ町人地のヒエンと話す"
29,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_05",""
30,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_06",""
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47,"TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_23",""
48,"TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_000","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。
海賊衆によると、あれから偽神獣の姿は目撃されていないそうだ。
おそらく、我らを恐れてのことだろう。"
49,"TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_001","一方で、ゴウセツと共に練っていた、
獣化を防ぐための方策がまとまったと聞く。
ヒエン様から、説明を受けるとしよう。"
50,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_002","すでに聞き及んでおるかもしれんが、
帰還者たちを保護していることもあり、偽神獣に動きはない。"
51,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_003","その間、獣化を防ぐための方策を練っておったのだが……
ゴウセツ、説明を頼めるか?"
52,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_004","トンボが語っていたように。
徴用兵の遺族らは、愛する者の遺体すら戻ってこないとあって、
弔うこともできておらぬ。"
53,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_005","埋葬とは死者に敬意を示すと同時に、別れを告げる機会でござる。
それができぬとあっては、死を受け入れることも難しい。"
54,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_006","そこで、わしは決意した。
我が祖先の霊廟である「ガンエン廟」に、
戦没者すべての魂を祀り、厳かに国葬を執り行うとな。"
55,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_007","遺体なくして、いかに弔うのかと思うやもしれんが、
ここ東方には物に魂が宿るという思想があってな。
生前に使っていた遺品を安置しようと思う。"
56,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_008","すでに、国葬の開催について触れも出しておる。
遺族からは賛同の声も多く、遺品の用意も進み始めているのだ。"
57,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_009","これより、遺品の受け取りに向かうのだが……
同時に持ち主の逸話を聞いて回るつもりだ。"
58,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_010","いかに生き、いかに想われていたのかを知り、
語り継ぐことこそ、死者への供養となり、遺族の慰めにもなろう。"
59,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_011","どうかそなたも、わしとともに同行してくれぬか?
解放の英雄の記憶に刻まれるとあらば、喜ぶ者もいよう。"
60,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_012","ユウギリは、イサリ村を頼む。
ゴウセツは……"
61,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_013","拙者は、野暮用がありますれば……。"
62,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_013","あいわかった。
では、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>よ、
わしとそなたで、ナマイ村へ向かおうぞ。"
63,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_100_015","遺品を用意しました。
ヒエン様にお渡ししたいと思います。"
64,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_100_016","遺品をガンエン廟に安置してくださるとは……
有難き幸せに存じまする。"
65,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_100_017","重かったけど、遺品を用意したよ。"
66,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_020","遺品の受け取りは、わしがやろう。
そなたは遺族たちの話に耳を傾けてくれるだけでいい。"
67,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_020","ひとつだけ断っておきたいのだが、
大切な遺品を預かる手前、わしは魔物との戦いを避けたい。"
68,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_101_020","遺品には故人の魂が宿っているという。
丁重に扱いたいのはもちろん、戦闘で殺気立ってしまうと、
彼らの安らかな眠りを妨げることになるのだ。"
69,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_102_020","ゆえに、もし魔物に襲われても、わしは戦うことができぬので、
そのつもりでいてほしい……。
では遺族たちのもとへゆこう。"
70,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_021","(★未使用/削除予定★)"
71,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_022","(★未使用/削除予定★)"
72,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_023","(★未使用/削除予定★)"
73,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_024","(★未使用/削除予定★)"
74,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_030","(★未使用/削除予定★)"
75,"TEXT_AKTKBA441_04124_Q1_000_000","何をする?"
76,"TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_001","話す"
77,"TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_002","同行状態を解除する"
78,"TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_003","キャンセル"
79,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_031","遺品には故人の魂が宿っているという。
なればこそ、丁重に扱わねばな。"
80,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_032","同行状態を解除します。本当によろしいですか?"
81,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_033","用があるのならば致し方ない。
わしは「ナマイ村」で待っておるぞ。"
82,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_034","用が済んだのなら、遺族の元へ向かおう。
遺品はわしが回収するので、
そなたは彼らの話に耳を傾けてくれるだけでいい。"
83,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_100_035","このクエストを進行させるには、
ヒエンが同行している状態で、
さらに、プレイヤーの近くにいる必要があります。"
84,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_100_034","同行者がまだ到着していない。
近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。"
85,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_101_035","(★未使用/削除予定★)"
86,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_035","遺品を用意いたしました。
帝国に徴兵されていって帰ってこなかった夫、
マロヤの代わりに、この「筆」を霊廟に安置してください。"
87,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_036","マロヤの逸話があれば、聞かせてくれぬか?"
88,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_037","マロヤは大人しい人で、絵を描くことを好みました。
野良仕事にまで、その筆を持ち込んで、
暇さえあればヤンサの美しい風景を描いていたものです。"
89,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_038","いつかクガネに渡って、
水墨画家として生きていけたらと願っていたようです。"
90,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_039","徴用兵として連れていかれてからも、
しばらくは異国で描いた風景画が送られてきましたが、
それもぱったりと途絶えてしまって……。"
91,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_040","きっと、夫は異国よりも遠い世界に行ってしまったのでしょう。
願わくば美しい場所にいてもらいたいです。"
92,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_041","マロヤはきっと美しいところにいるだろう。
この筆を安置して、彼に届けてやろう。"
93,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_087","ひとまず、ナマイ村で受け取る予定の遺品は、これですべてだ。
棚田の方で、少し一服することにしよう。"
94,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_042","(★未使用/削除予定★)"
95,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_050","マロヤの筆の安置、何卒よろしくお願いします。"
96,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_060","ヒエン様、
私のひとり息子、モトスエの「刀」を安置してくだされ。"
97,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_061","よければ、モトスエの逸話を聞かせてほしい。"
98,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_062","拙者は、お父君に仕える侍衆のひとりだったのですが、
帝国侵攻時の戦傷で、隠居を余儀なくされました。"
99,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_063","戦に破れ、侍の時代は終わったと嘆く拙者を、
誰よりも強く励ましてくれたのが、息子のモトスエでした。"
100,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_064","息子は、その刀で鍛練を続け、
いつかドマの侍となり、家を復興してみせると……。
ですが、帝国軍に徴用されてしまった。"
101,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_065","息子だけなら、帝国軍から逃げ、
独立運動の烈士となることもできたでしょう。
しかし、拙者に累が及ぶことを避けるため、犠牲となったのです。"
102,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_066","ご子息のモトスエは、孝行者にして忠臣だったようだ。
この刀はドマ侍衆のひとりの愛刀として、安置させてもらおう。"
103,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_067","(★未使用/削除予定★)"
104,"TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_070","息子が、ドマ侍衆のひとり……
モトスエは泣いて喜ぶことでしょう。"
105,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_080","ヒエン様、この<RubyCharaters>FF07E98592E79495FF0DE38195E3818BE3818CE38281</RubyCharaters>が俺の父ちゃん、スズシロと、
そして、獣になってしまった兄貴の遺品だよ。"
106,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_081","ふたりの逸話を聞いてもよいか?"
107,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_082","父ちゃんは木工職人だったんだ。
仕事一筋の頑固親父で、愉しみといえば晩酌くらいでさ。"
108,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_083","大人になった兄貴もそれに付き合うようになって、
よくふたりで、満月や虫の音を肴にこの酒甕のお酒を呑んでたんだ。"
109,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_084","俺も大きくなったら一緒に飲みたかったけど、
もうそれは叶わない……。"
110,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_085","せめて、黄泉国でふたりで呑んでもらえたらと思って、
この酒甕を遺体の代わりに埋葬してほしいんだ。"
111,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_086","きっと、父上も兄君も喜ぶことだろう。
ふたりのこと、しかと記憶にとどめた。
その酒甕を霊廟に安置しよう。"
112,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_086","そして、おぬしが酒を酌み交わせるようになった暁には、
亡きふたりに代わり、わしがその相手となろう。
……むろん、おぬしが良ければ、だが。"
113,"TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_090","父ちゃんも、兄貴も、ガンエン廟に納められると思ったら、
何だかとても救われる気がするよ。"
114,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_100","わしは此度、ドマを回って民と話したことで気づかされた。"
115,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_100","己が東方連合の結成に町人地の復興といった、
ドマの「未来」ばかりに目を向けていたことにな。
その一方、悲しみに暮れる者たちの「過去」は見過ごされてきた。"
116,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_101","喪われた命に向き合い、
別れを告げねば、獣にならずとも前を向いては歩けぬだろうに。
そんな大事なことを、わしは見落としていた。"
117,"TEXT_AKTKBA441_04124_Q2_000_000","何と言う?"
118,"TEXT_AKTKBA441_04124_A2_000_001","自分の過去は?"
119,"TEXT_AKTKBA441_04124_A2_000_002","ヒエンが亡くした大切な人は?"
120,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_102","わ、わしのことか……。
参ったな、まさかそうくるとは思いもよらなんだ……。"
121,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_103","(-????-)ガッハッハ、痛いところをつかれましたな。
まず向き合うべきは、ご自分の過去でござろう?"
122,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_100_103","……失礼つかまつる。
野暮用のために通りがかったのでござるが、
おふたりの声が聞こえましてな。"
123,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_104","さて、野暮ついでに言わせていただければ、
戦乱の中、カイエン様を亡くし、当主を継いだ若には、
お父上の死を悼んでいる時間はなかったはず。"
124,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_105","ご遺体の行方もわからぬままでございますれば、
カイエン様の遺品も霊廟に納め、別れを告げるべきでござる。"
125,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_106","それこそ、若が獣になられたら、
たまったものではござらぬ。"
126,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_107","ゴウセツ、そなたの野暮用とやらは、
置いたはずの刀を、<RubyCharaters>FF04E4BDA9FF04E381AF</RubyCharaters>かねばならぬほどのものなのか?"
127,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_108","こ、これは……"
128,"TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_110","ナマイ村の甘柿を剥くのに、丁度良かっただけのこと。
それでは、拙者はこれにて失礼いたす!"
129,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_111","あやつめ、偽神獣討伐のために、
無理して刀の稽古を再開しておるようだな。
止めろと言って、聞くような男ではないのが困りものだが……"
130,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_112","確かに、ゴウセツの言葉も一理あるか……。
わしも、己の過去に向き合わねばなるまいな。"
131,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_113","正直に告白しよう。
わしは、父の死という過去に向き合うことを怖れてきた。"
132,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_114","あれは、父に率いられた反乱の折……
ドマ城の奪還に成功し、勝敗は決したかに見えた。
だが、ゼノスの第XII軍団が増援として現れ、形勢は逆転した。"
133,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_115","わしとゴウセツは、陥落寸前のドマ城から脱出したところで、
町人地にて父が討ち死にしたことを知った。"
134,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_116","ゴウセツは人目をはばからず泣いていたが、
わしは、まさにその瞬間にドマの国主を継いだのだ。
悲しみに暮れている場合ではなかった。"
135,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_117","溢れる己の感情に蓋をして、仇討ちを望むゴウセツを止め、
動揺する兵を鼓舞し、三々五々に散って落ち延びよと命じた。"
136,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_118","それから、今に至るまで、
父の死から目をそらし、未来を見据えてここまで歩んできた。
いい加減、後ろを振り返る頃合いか……。"
137,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_119","さて、ここまで胸の内を語ったからには、
そなたにも、最後まで付き合ってもらうぞ。"
138,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_120","わが父カイエンの遺品は、空を飛ばねば向かえぬ場所にある。
ヨルを呼ぶので、ともに向かうことにしよう。"
139,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_120","向かうは山間にある泉、「梅泉郷」だ。
それでは、出立するとしよう!"
140,"TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_101_121","ヨルに乗って移動しますか?"
141,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_121","ここは、わしが幼き頃に両親に連れられ花見をした場所でな。
絶えず監視される帝国統治下の生活にあって、
あれは平和なひと時だった。"
142,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_122","ゆえに、この地に埋めたのだ。
厳格な父が、ただひとつ幼子のわしに与えてくれた、
ある玩具をな……。"
143,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_123","大龍山脈の奥深くに棲まうとされる伝説の瑞獣、
「セイテンタイセイ」の人形よ。"
144,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_124","ドマの童の間では、たいそう人気があってな。
わしも幼き頃、無謀にも会いに行こうとしたくらいだ。"
145,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_125","この人形はわしが元服したとき、
子ども時代に決別するため、ここに埋めたのだ。
亡くなった母の喪が明けた直後のことでな。"
146,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_126","これを父の遺品と言ってよいのかはわからぬが、
まっとうな愛用品は、遺されておらぬのでな……。
父も笑って許してくれよう。"
147,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_126","この人形を霊廟に納め、わしも父に別れを告げよう……。"
148,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_127","しかし、一国の主が瑞獣人形を、
後生大事にしたというのは、どうにも決まりが悪い。
これは、ふたりだけの秘密だぞ?"
149,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_128","付き合わせてすまなかったな。
ではヨルに乗って、町人地まで戻ろう。"
150,"TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_130","やけに時間がかかっていたようだが、
何かあったのか?"
151,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_140","さて、最初の遺品受け取りは終わったわけだが、
この調子なら、さほど間を置かず国葬の準備は整うだろう。
さすれば「過去」と向き合い、獣に至る絶望を防ぐことも叶おう。"
152,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_141","とはいえ、偽神獣の問題は残ったまま。
帰還者たちは、引き続き帰燕館で匿うこととする。"
153,"TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_142","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、此度の協力に礼を言う。
国葬には、そなたにも是非、参列してほしいのでな……
折を見てユウギリを訪ねてくれ。"
1 key 0 1
2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_00 ドマ町人地のユウギリは、冒険者を待っていたようだ。
5 1 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_01 ヒエンから獣化の対策のため、ガンエン廟に民を埋葬し国葬を行うことにしたと聞いた。遺体の代わりに遺品を埋葬するため、その回収に冒険者が同行することになった。ヤンサのナマイ村にいる「ヒエン」と話そう。
6 2 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_02 遺品回収に同行して遺族の話を聞くことになった。ヒエンと同行して、ナマイ村の遺族たちと話そう。 ※同行状態が解除された場合、再度「ヒエン」に話しかけることで同行を再開できます
7 3 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_03 ヒエンの遺品回収に同行して遺族の話を聞いた。ヒエンと休憩することになった。ヤンサの玄水連山の棚田にいる「ヒエン」と話そう。
8 4 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_04 ヒエンと話したところ、ゴウセツが現れて、ヒエンの父であるカイエンの遺品を埋葬することになった。空を飛ばないと行けない場所にあるというので、ヒエンはヨルを呼んだ。玄水連山の棚田にいる「ヒエン」と話し、梅泉郷へ向かおう。
9 5 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_05 ヒエンと話し、ヨルに乗って梅泉郷へ向かった。ヒエンは埋められていた「セイテンタイセイ」の人形を掘り返した。彼が幼い頃にカイエンから与えられたものだという。ドマ町人地の「ヒエン」と話そう。
10 6 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_06 ヒエンと話した。彼は遺品がすべて集まり次第、ドマの国葬を執り行うという。折を見て、またユウギリを訪ねよう。 ※いずれかの遠隔物理DPSジョブのレベルが90以上になると、ドマ町人地のユウギリから次の遠隔物理DPSロールクエストを受注することができます。
11 7 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_07
12 8 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_08
13 9 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_09
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26 22 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_22
27 23 TEXT_AKTKBA441_04124_SEQ_23
28 24 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_00 ナマイ村のヒエンと話して同行させる
29 25 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_01 ヒエンを連れて遺族たちと話す
30 26 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_02 ヒエンと話す
31 27 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_03 ヒエンと再度話す
32 28 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_04 ドマ町人地のヒエンと話す
33 29 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_05
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47 43 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_19
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49 45 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_21
50 46 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_22
51 47 TEXT_AKTKBA441_04124_TODO_23
52 48 TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_000 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>殿。 海賊衆によると、あれから偽神獣の姿は目撃されていないそうだ。 おそらく、我らを恐れてのことだろう。
53 49 TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_001 一方で、ゴウセツと共に練っていた、 獣化を防ぐための方策がまとまったと聞く。 ヒエン様から、説明を受けるとしよう。
54 50 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_002 すでに聞き及んでおるかもしれんが、 帰還者たちを保護していることもあり、偽神獣に動きはない。
55 51 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_003 その間、獣化を防ぐための方策を練っておったのだが…… ゴウセツ、説明を頼めるか?
56 52 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_004 トンボが語っていたように。 徴用兵の遺族らは、愛する者の遺体すら戻ってこないとあって、 弔うこともできておらぬ。
57 53 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_005 埋葬とは死者に敬意を示すと同時に、別れを告げる機会でござる。 それができぬとあっては、死を受け入れることも難しい。
58 54 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_006 そこで、わしは決意した。 我が祖先の霊廟である「ガンエン廟」に、 戦没者すべての魂を祀り、厳かに国葬を執り行うとな。
59 55 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_007 遺体なくして、いかに弔うのかと思うやもしれんが、 ここ東方には物に魂が宿るという思想があってな。 生前に使っていた遺品を安置しようと思う。
60 56 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_008 すでに、国葬の開催について触れも出しておる。 遺族からは賛同の声も多く、遺品の用意も進み始めているのだ。
61 57 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_009 これより、遺品の受け取りに向かうのだが…… 同時に持ち主の逸話を聞いて回るつもりだ。
62 58 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_010 いかに生き、いかに想われていたのかを知り、 語り継ぐことこそ、死者への供養となり、遺族の慰めにもなろう。
63 59 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_011 どうかそなたも、わしとともに同行してくれぬか? 解放の英雄の記憶に刻まれるとあらば、喜ぶ者もいよう。
64 60 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_012 ユウギリは、イサリ村を頼む。 ゴウセツは……
65 61 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_013 拙者は、野暮用がありますれば……。
66 62 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_013 あいわかった。 では、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>よ、 わしとそなたで、ナマイ村へ向かおうぞ。
67 63 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_100_015 遺品を用意しました。 ヒエン様にお渡ししたいと思います。
68 64 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_100_016 遺品をガンエン廟に安置してくださるとは…… 有難き幸せに存じまする。
69 65 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_100_017 重かったけど、遺品を用意したよ。
70 66 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_020 遺品の受け取りは、わしがやろう。 そなたは遺族たちの話に耳を傾けてくれるだけでいい。
71 67 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_020 ひとつだけ断っておきたいのだが、 大切な遺品を預かる手前、わしは魔物との戦いを避けたい。
72 68 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_101_020 遺品には故人の魂が宿っているという。 丁重に扱いたいのはもちろん、戦闘で殺気立ってしまうと、 彼らの安らかな眠りを妨げることになるのだ。
73 69 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_102_020 ゆえに、もし魔物に襲われても、わしは戦うことができぬので、 そのつもりでいてほしい……。 では遺族たちのもとへゆこう。
74 70 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_021 (★未使用/削除予定★)
75 71 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_022 (★未使用/削除予定★)
76 72 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_023 (★未使用/削除予定★)
77 73 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_024 (★未使用/削除予定★)
78 74 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_030 (★未使用/削除予定★)
79 75 TEXT_AKTKBA441_04124_Q1_000_000 何をする?
80 76 TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_001 話す
81 77 TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_002 同行状態を解除する
82 78 TEXT_AKTKBA441_04124_A1_000_003 キャンセル
83 79 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_031 遺品には故人の魂が宿っているという。 なればこそ、丁重に扱わねばな。
84 80 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_000_032 同行状態を解除します。本当によろしいですか?
85 81 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_033 用があるのならば致し方ない。 わしは「ナマイ村」で待っておるぞ。
86 82 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_034 用が済んだのなら、遺族の元へ向かおう。 遺品はわしが回収するので、 そなたは彼らの話に耳を傾けてくれるだけでいい。
87 83 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_100_035 このクエストを進行させるには、 ヒエンが同行している状態で、 さらに、プレイヤーの近くにいる必要があります。
88 84 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_100_034 同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。
89 85 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_101_035 (★未使用/削除予定★)
90 86 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_035 遺品を用意いたしました。 帝国に徴兵されていって帰ってこなかった夫、 マロヤの代わりに、この「筆」を霊廟に安置してください。
91 87 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_036 マロヤの逸話があれば、聞かせてくれぬか?
92 88 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_037 マロヤは大人しい人で、絵を描くことを好みました。 野良仕事にまで、その筆を持ち込んで、 暇さえあればヤンサの美しい風景を描いていたものです。
93 89 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_038 いつかクガネに渡って、 水墨画家として生きていけたらと願っていたようです。
94 90 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_039 徴用兵として連れていかれてからも、 しばらくは異国で描いた風景画が送られてきましたが、 それもぱったりと途絶えてしまって……。
95 91 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_040 きっと、夫は異国よりも遠い世界に行ってしまったのでしょう。 願わくば美しい場所にいてもらいたいです。
96 92 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_041 マロヤはきっと美しいところにいるだろう。 この筆を安置して、彼に届けてやろう。
97 93 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_087 ひとまず、ナマイ村で受け取る予定の遺品は、これですべてだ。 棚田の方で、少し一服することにしよう。
98 94 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_042 (★未使用/削除予定★)
99 95 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDA_000_050 マロヤの筆の安置、何卒よろしくお願いします。
100 96 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_060 ヒエン様、 私のひとり息子、モトスエの「刀」を安置してくだされ。
101 97 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_061 よければ、モトスエの逸話を聞かせてほしい。
102 98 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_062 拙者は、お父君に仕える侍衆のひとりだったのですが、 帝国侵攻時の戦傷で、隠居を余儀なくされました。
103 99 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_063 戦に破れ、侍の時代は終わったと嘆く拙者を、 誰よりも強く励ましてくれたのが、息子のモトスエでした。
104 100 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_064 息子は、その刀で鍛練を続け、 いつかドマの侍となり、家を復興してみせると……。 ですが、帝国軍に徴用されてしまった。
105 101 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_065 息子だけなら、帝国軍から逃げ、 独立運動の烈士となることもできたでしょう。 しかし、拙者に累が及ぶことを避けるため、犠牲となったのです。
106 102 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_066 ご子息のモトスエは、孝行者にして忠臣だったようだ。 この刀はドマ侍衆のひとりの愛刀として、安置させてもらおう。
107 103 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_067 (★未使用/削除予定★)
108 104 TEXT_AKTKBA441_04124_BEREAVEDB_000_070 息子が、ドマ侍衆のひとり…… モトスエは泣いて喜ぶことでしょう。
109 105 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_080 ヒエン様、この<RubyCharaters>FF07E98592E79495FF0DE38195E3818BE3818CE38281</RubyCharaters>が俺の父ちゃん、スズシロと、 そして、獣になってしまった兄貴の遺品だよ。
110 106 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_081 ふたりの逸話を聞いてもよいか?
111 107 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_082 父ちゃんは木工職人だったんだ。 仕事一筋の頑固親父で、愉しみといえば晩酌くらいでさ。
112 108 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_083 大人になった兄貴もそれに付き合うようになって、 よくふたりで、満月や虫の音を肴にこの酒甕のお酒を呑んでたんだ。
113 109 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_084 俺も大きくなったら一緒に飲みたかったけど、 もうそれは叶わない……。
114 110 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_085 せめて、黄泉国でふたりで呑んでもらえたらと思って、 この酒甕を遺体の代わりに埋葬してほしいんだ。
115 111 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_086 きっと、父上も兄君も喜ぶことだろう。 ふたりのこと、しかと記憶にとどめた。 その酒甕を霊廟に安置しよう。
116 112 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_086 そして、おぬしが酒を酌み交わせるようになった暁には、 亡きふたりに代わり、わしがその相手となろう。 ……むろん、おぬしが良ければ、だが。
117 113 TEXT_AKTKBA441_04124_TONBO_000_090 父ちゃんも、兄貴も、ガンエン廟に納められると思ったら、 何だかとても救われる気がするよ。
118 114 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_100 わしは此度、ドマを回って民と話したことで気づかされた。
119 115 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_100 己が東方連合の結成に町人地の復興といった、 ドマの「未来」ばかりに目を向けていたことにな。 その一方、悲しみに暮れる者たちの「過去」は見過ごされてきた。
120 116 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_101 喪われた命に向き合い、 別れを告げねば、獣にならずとも前を向いては歩けぬだろうに。 そんな大事なことを、わしは見落としていた。
121 117 TEXT_AKTKBA441_04124_Q2_000_000 何と言う?
122 118 TEXT_AKTKBA441_04124_A2_000_001 自分の過去は?
123 119 TEXT_AKTKBA441_04124_A2_000_002 ヒエンが亡くした大切な人は?
124 120 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_102 わ、わしのことか……。 参ったな、まさかそうくるとは思いもよらなんだ……。
125 121 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_103 (-????-)ガッハッハ、痛いところをつかれましたな。 まず向き合うべきは、ご自分の過去でござろう?
126 122 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_100_103 ……失礼つかまつる。 野暮用のために通りがかったのでござるが、 おふたりの声が聞こえましてな。
127 123 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_104 さて、野暮ついでに言わせていただければ、 戦乱の中、カイエン様を亡くし、当主を継いだ若には、 お父上の死を悼んでいる時間はなかったはず。
128 124 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_105 ご遺体の行方もわからぬままでございますれば、 カイエン様の遺品も霊廟に納め、別れを告げるべきでござる。
129 125 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_106 それこそ、若が獣になられたら、 たまったものではござらぬ。
130 126 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_107 ゴウセツ、そなたの野暮用とやらは、 置いたはずの刀を、<RubyCharaters>FF04E4BDA9FF04E381AF</RubyCharaters>かねばならぬほどのものなのか?
131 127 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_108 こ、これは……
132 128 TEXT_AKTKBA441_04124_GOSETSU_000_110 ナマイ村の甘柿を剥くのに、丁度良かっただけのこと。 それでは、拙者はこれにて失礼いたす!
133 129 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_111 あやつめ、偽神獣討伐のために、 無理して刀の稽古を再開しておるようだな。 止めろと言って、聞くような男ではないのが困りものだが……
134 130 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_112 確かに、ゴウセツの言葉も一理あるか……。 わしも、己の過去に向き合わねばなるまいな。
135 131 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_113 正直に告白しよう。 わしは、父の死という過去に向き合うことを怖れてきた。
136 132 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_114 あれは、父に率いられた反乱の折…… ドマ城の奪還に成功し、勝敗は決したかに見えた。 だが、ゼノスの第XII軍団が増援として現れ、形勢は逆転した。
137 133 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_115 わしとゴウセツは、陥落寸前のドマ城から脱出したところで、 町人地にて父が討ち死にしたことを知った。
138 134 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_116 ゴウセツは人目をはばからず泣いていたが、 わしは、まさにその瞬間にドマの国主を継いだのだ。 悲しみに暮れている場合ではなかった。
139 135 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_117 溢れる己の感情に蓋をして、仇討ちを望むゴウセツを止め、 動揺する兵を鼓舞し、三々五々に散って落ち延びよと命じた。
140 136 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_118 それから、今に至るまで、 父の死から目をそらし、未来を見据えてここまで歩んできた。 いい加減、後ろを振り返る頃合いか……。
141 137 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_119 さて、ここまで胸の内を語ったからには、 そなたにも、最後まで付き合ってもらうぞ。
142 138 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_120 わが父カイエンの遺品は、空を飛ばねば向かえぬ場所にある。 ヨルを呼ぶので、ともに向かうことにしよう。
143 139 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_120 向かうは山間にある泉、「梅泉郷」だ。 それでは、出立するとしよう!
144 140 TEXT_AKTKBA441_04124_SYSTEM_101_121 ヨルに乗って移動しますか?
145 141 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_121 ここは、わしが幼き頃に両親に連れられ花見をした場所でな。 絶えず監視される帝国統治下の生活にあって、 あれは平和なひと時だった。
146 142 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_122 ゆえに、この地に埋めたのだ。 厳格な父が、ただひとつ幼子のわしに与えてくれた、 ある玩具をな……。
147 143 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_123 大龍山脈の奥深くに棲まうとされる伝説の瑞獣、 「セイテンタイセイ」の人形よ。
148 144 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_124 ドマの童の間では、たいそう人気があってな。 わしも幼き頃、無謀にも会いに行こうとしたくらいだ。
149 145 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_125 この人形はわしが元服したとき、 子ども時代に決別するため、ここに埋めたのだ。 亡くなった母の喪が明けた直後のことでな。
150 146 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_126 これを父の遺品と言ってよいのかはわからぬが、 まっとうな愛用品は、遺されておらぬのでな……。 父も笑って許してくれよう。
151 147 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_100_126 この人形を霊廟に納め、わしも父に別れを告げよう……。
152 148 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_127 しかし、一国の主が瑞獣人形を、 後生大事にしたというのは、どうにも決まりが悪い。 これは、ふたりだけの秘密だぞ?
153 149 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_128 付き合わせてすまなかったな。 ではヨルに乗って、町人地まで戻ろう。
154 150 TEXT_AKTKBA441_04124_YUGIRI_000_130 やけに時間がかかっていたようだが、 何かあったのか?
155 151 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_140 さて、最初の遺品受け取りは終わったわけだが、 この調子なら、さほど間を置かず国葬の準備は整うだろう。 さすれば「過去」と向き合い、獣に至る絶望を防ぐことも叶おう。
156 152 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_141 とはいえ、偽神獣の問題は残ったまま。 帰還者たちは、引き続き帰燕館で匿うこととする。
157 153 TEXT_AKTKBA441_04124_HIEN_000_142 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、此度の協力に礼を言う。 国葬には、そなたにも是非、参列してほしいのでな…… 折を見てユウギリを訪ねてくれ。