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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_AKTKMB110_04389_SEQ_00","テルティウム駅のユルスは、険しい顔で冒険者たちを見ている。"
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24,"TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_00","テルティウム駅で情報収集"
25,"TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_01","アルフィノと話す"
26,"TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_02","フラウィウスを介抱"
27,"TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_03","アルフィノと話す"
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48,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_000","……私たちのことなら、本当に心配ないよ。
これくらいで怯えて投げ出すくらいなら、
ガレマルドに来るべきじゃなかったと、自分でも思うんだ。"
49,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_001","この地に踏み入って、リキニアや、ここの人々に出会った……
彼らに進んで干渉しようとした。
首輪は、それに伴う責任を、見える形にしただけだ。"
50,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_005","ああ、この装置、引っ張っちゃダメよ。
簡単に外れそうに見えるけど、皮膚まで貫……"
51,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_006","……っと、なんでもないわ。
ほら、この駅の人たちと話してみましょ!"
52,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_010","クイントゥス様の命により、お前たちを監視させてもらう。"
53,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_011","先に言っておくが、
俺は、首輪を解除するための鍵を預かっていない。
力ずくで奪おうなどと考えても無駄だ。"
54,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_012","……で。
お前たちは、本当にここの住民と話して回るつもりなのか?"
55,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_013","クイントゥス殿にも許可はもらったからね。
構わないかい?"
56,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_014","……わかった。
テルティウム駅の中でのみ、自由に歩くことを許可する。"
57,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_015","ただし、住民と揉めたり、
彼らをお前たちの仲間に引き入れたりしようとした場合、
相応の処分を受けると思え。"
58,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_016","じゃあ、それぞれ駅の中を回ってきましょう。
大丈夫よ、ここの人たちに、許可なく魔法は使わないわ。"
59,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_017","お前の行動は制限しない。
どこへ行くも、何をしゃべるも自由だ。"
60,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_018","もっとも、それによってこちらが不利益を被れば……
最悪、アルフィノとアリゼーが命で贖うことになる。
それだけは忘れるな。"
61,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_020","大丈夫ですか。
何か、私にできることはありませんか……?"
62,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_025","この人、顔が真っ青だわ。
冷え切ってるし、食事もずっと摂ってないみたい。"
63,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_026","食べ物は少ししか持ってきてないし、魔法は……。
こういうとき、どうしたら……。"
64,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_030","俺はここで、お前たちの動きを見張ってる。
妙な気を起こすなよ。"
65,"TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_040","…………さむ……い…………誰か……。"
66,"TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_041","帝国兵らしき青年が、うなだれている。
見るからに生気がなく、座っているのがやっとのようだ……。"
67,"TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_045","………………。"
68,"TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_050","ん……お前、ユルスが連れてきてた奴か。
そこのエーテライトには触るなよ。
どうせ本来の用途じゃ使えないしな。"
69,"TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_051","帝都のエーテライトは、我が国の機工師たちが作ったものだ。
ガレアン人が使いやすいよう、
付属の魔導装置で転送を操作できるようになってるんだよ。"
70,"TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_052","……が、今はその装置の動力を、生活用の機器にまわしてる。
なもんで、転送装置としては使えないってわけだ。"
71,"TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_055","エーテライトの動力をまわしても、
駅の設備を、ちっとも満足に動かせやしねぇ。
工兵としちゃ、歯がゆいところだぜ……。"
72,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_060","ッ……お前が「エオルゼアの英雄」か!
よくもまあ、ここで平然としていられるものだな!"
73,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_061","これまでお前にやられてきた同胞たちの無念、
今ここで俺が……!"
74,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_062","ぐぅっ……傷口が……っ……うっ……。"
75,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_063","クソ……なんでこんなときにお前と会っちまうんだ……。
ここに集まってるのは、負傷兵ばかりなんだぞ……!"
76,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_064","こんなことになる直前、
我ら第I軍団と、第III軍団の間で衝突があった。
軍団長同士が刃を交えることになった、一大決戦だ……。"
77,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_065","ウェルギリアの奸計に陥り、クイントゥス様は負傷。
同様に負傷した兵士たちとともに、
第I軍団が野戦病院として使っていた屋敷に運び込まれた……。"
78,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_066","そこで、あの夜を迎えたんだ。
同様に生き残った者を集めているうちに、
屋敷にもあったラジオが、我々を護ったらしいと気がついた。"
79,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_067","惜しむらくは、精神汚染を免れたとしても、
身体の傷は治りきっていないということだ……。"
80,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_068","そうでなければ、こんな苦境に甘んじることも、
お前を野放しにすることもなかっただろうに……!"
81,"TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_070","俺ですら、こんなに悔しいんだ。
クイントゥス様の心中たるや、どれほど口惜しいことか……。"
82,"TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_080","ヒッ……!?
お、お前は、<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>!"
83,"TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_081","私は以前、第XIV軍団にいたんだ。
ガイウス様のもとで、魔導城プラエトリウムを護っていた……。"
84,"TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_082","お前たちが乗りこんできたときのことは、忘れられない。
私の戦友を打ち倒した<If(PlayerParameter(4))>女<Else/>男</If>、それが今では、
「エオルゼアの英雄」などと呼ばれていると後日知ったんだ。"
85,"TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_083","……わかっているさ、私ではお前に敵わない。
だが見ていろ、間もなく「彼ら」がやってくるはず。
そうしたら、お前なんて……!"
86,"TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_085","精根も尽き果てかけていたが、お前を見て元気が出たよ。
私はまだ、お前たちに一矢報いていない……
それすら遂げずに果てるわけにはいかないってね……!"
87,"TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_090","「臣の褒賞」で使われていたのと同じラジオが置かれている。
これが彼らを護っているのだろう……。"
88,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_100","どうだい、君の方は……?"
89,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_101","そうか……。
私が見たかぎりでも、やはり状況はよくないようだった。"
90,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_102","とくに、ここに集められている傷病者は、
この寒さと栄養不足で、かなり危険な容体のようだ。"
91,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_103","今の私にできることは少ないが、
少しでも何かと思って、こうして声掛けをしていたんだよ。"
92,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_104","君も、よければ頼む。
ほんの少し介抱するだけでも、違うと思うんだ……。"
93,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_110","隣の車両の人たちには、まだ声を掛けられていないんだ。
様子を見て、できれば介抱してもらえないかい?"
94,"TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_120","…………自分をさすってくれたのは、どなたですか……?
すみません、目がかすんで……よく見えていなくて……。"
95,"TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_121","ありがとうございます……優しい人……。
気が弱って、このまま死ぬんだと……
ただそればかりでしたが……"
96,"TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_122","……資材は、戦える者に……使ってください……。
彼らの糧に……魔導兵器に……。"
97,"TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_123","大丈夫、私たちのガレマール帝国は……
何度でも……必ず……苦難に勝利しますよ……。"
98,"TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_130","手を……どうか、あなたの手を……。
そうしてくれる誰かがいるかぎり……
どんな運命も……私を……不幸にはできないでしょう……。"
99,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_140","……あちらの車両にいる者も、容体は芳しくないようだね。"
100,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_141","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>……
私は無理を承知の上で、もう一度ここの人々に、
派遣団からの支援物資を受け取ってもらえないか相談したい。"
101,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_142","クイントゥス殿の懸念を、ないがしろにするわけではないよ。
ただ、大きな思惑がどうあれ、この人たちは苦しんでる。
私はそれを拭うために、できることをしたいんだ……!"
102,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_143","まずはユルス殿と話をしてみよう。
もう少しだけ介抱したら、アリゼーを連れて戻るよ。"
103,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_150","ええ、大丈夫です……。
しばらく離れますが、あとでまた戻ってきましょう。"
104,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_160","……話はもういいのか?"
105,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_161","ユルス殿、こんな生活が、もうずっと続いているのだろうか。
食料でも燃料でも、補給できたりはしないのかい?"
106,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_162","……食料はまだ少しある。
ガレマルドの家はどこでも、雪が深くなる前に、
多めの保存食を蓄えておくものだからな。"
107,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_163","そういうのを、廃墟からかき集めてきたんだ。
到底満足のいく量じゃないが、少しずつ配給して……
どうにか食い繋いでる。"
108,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_164","だが、燃料は……
集めてあった青燐水が、ちょうど数日前に盗まれたんだ。"
109,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_165","犯人はまだ見つかってない。
別の場所を拠点にしている奴が持っていったのかもしれないし、
精神汚染を受けた連中の仕業だったのかも……。"
110,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_166","何にせよ、それでほとんど暖をとれなくなって、
もともと弱ってた仲間の体調は、悪くなる一方だ……。"
111,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_167","ねえ、私たち、青燐水を手に入れる方法にあてがあるの。
そこだけでも頼ってもらえない?"
112,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_168","お前たちに借りを作るつもりはない。"
113,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_169","それに、今は補給する手立てがなかったとしても、
あと少し持ちこたえれば、状況は変わるはずなんだ。"
114,"TEXT_AKTKMB110_04389_Q1_000_170","何と言う?"
115,"TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_171","そういえば、さっきの兵士もそんなことを……"
116,"TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_172","確か、「彼ら」が来ると言っていた……"
117,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_173","……話した奴がいたのか。
まあ、お前たちに知られたところで、作戦に支障はない。
詮索されるのも厄介だし、教えてやる。"
118,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_174","俺たちは、精神汚染を受けた連中に、
フードの男が指示を出しているのを見たんだ。
「テロフォロイのために働いてもらう」ってな。"
119,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_175","この騒動の首魁と思しきそいつは、
造りかえられた魔導城の中に消えていったよ。"
120,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_176","クイントゥス様は、すぐさま信頼できる第X軍団に使者を送った。
属州に派遣されている他の軍団と連携して、
テロフォロイ打倒の戦力を集めよと命じたんだ。"
121,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_177","その援軍が到着すれば、お前たちなんかの力を借りずとも、
ガレマルドを取り戻すことができる。
それまで、あと少しの辛抱なんだ……!"
122,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_178","……しかし、ユルス殿。
その「あと少し」の間に、喪われる命もあるはずだ。"
123,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_179","彼らの同胞である君が、それを哀しく思わないわけがない。
だとしたら、アリゼーの言うとおり、
青燐水のことだけでも頼ってほしいんだ。"
124,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_180","……一応、クイントゥス様に相談してくる。
このままここで待っていろ。"
125,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_181","どうだった……?"
126,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_182","クイントゥス様の判断は変わらなかった。
ひとりの命を救えたとて、異国に頼ってしまうのは、
ガレアン全体の未来を断つことに変わりない……と。"
127,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_183","燃料が必要ならば、市街地から集めてくるようにとのことだ。
俺の指示のもとで、お前たちを青燐水集めに従事させるなら、
外に出ても構わないとおっしゃった。"
128,"TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_184","だとしたら、是非連れていってほしい。
このまま何もできないより、いくらもいいからね。"
129,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_185","……本当に変な奴らだな。"
130,"TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_186","まあいい、お前たちがそのつもりなら、存分に働いてもらう。
支度をしたら、出発するぞ。"
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4 0 TEXT_AKTKMB110_04389_SEQ_00 テルティウム駅のユルスは、険しい顔で冒険者たちを見ている。
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28 24 TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_00 テルティウム駅で情報収集
29 25 TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_01 アルフィノと話す
30 26 TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_02 フラウィウスを介抱
31 27 TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_03 アルフィノと話す
32 28 TEXT_AKTKMB110_04389_TODO_04 ユルスと話す
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54 50 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_005 ああ、この装置、引っ張っちゃダメよ。 簡単に外れそうに見えるけど、皮膚まで貫……
55 51 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_006 ……っと、なんでもないわ。 ほら、この駅の人たちと話してみましょ!
56 52 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_010 クイントゥス様の命により、お前たちを監視させてもらう。
57 53 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_011 先に言っておくが、 俺は、首輪を解除するための鍵を預かっていない。 力ずくで奪おうなどと考えても無駄だ。
58 54 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_012 ……で。 お前たちは、本当にここの住民と話して回るつもりなのか?
59 55 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_013 クイントゥス殿にも許可はもらったからね。 構わないかい?
60 56 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_014 ……わかった。 テルティウム駅の中でのみ、自由に歩くことを許可する。
61 57 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_015 ただし、住民と揉めたり、 彼らをお前たちの仲間に引き入れたりしようとした場合、 相応の処分を受けると思え。
62 58 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_016 じゃあ、それぞれ駅の中を回ってきましょう。 大丈夫よ、ここの人たちに、許可なく魔法は使わないわ。
63 59 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_017 お前の行動は制限しない。 どこへ行くも、何をしゃべるも自由だ。
64 60 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_018 もっとも、それによってこちらが不利益を被れば…… 最悪、アルフィノとアリゼーが命で贖うことになる。 それだけは忘れるな。
65 61 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_020 大丈夫ですか。 何か、私にできることはありませんか……?
66 62 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_025 この人、顔が真っ青だわ。 冷え切ってるし、食事もずっと摂ってないみたい。
67 63 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_026 食べ物は少ししか持ってきてないし、魔法は……。 こういうとき、どうしたら……。
68 64 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_030 俺はここで、お前たちの動きを見張ってる。 妙な気を起こすなよ。
69 65 TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_040 …………さむ……い…………誰か……。
70 66 TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_041 帝国兵らしき青年が、うなだれている。 見るからに生気がなく、座っているのがやっとのようだ……。
71 67 TEXT_AKTKMB110_04389_SABINIANUS_000_045 ………………。
72 68 TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_050 ん……お前、ユルスが連れてきてた奴か。 そこのエーテライトには触るなよ。 どうせ本来の用途じゃ使えないしな。
73 69 TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_051 帝都のエーテライトは、我が国の機工師たちが作ったものだ。 ガレアン人が使いやすいよう、 付属の魔導装置で転送を操作できるようになってるんだよ。
74 70 TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_052 ……が、今はその装置の動力を、生活用の機器にまわしてる。 なもんで、転送装置としては使えないってわけだ。
75 71 TEXT_AKTKMB110_04389_CAESO_000_055 エーテライトの動力をまわしても、 駅の設備を、ちっとも満足に動かせやしねぇ。 工兵としちゃ、歯がゆいところだぜ……。
76 72 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_060 ッ……お前が「エオルゼアの英雄」か! よくもまあ、ここで平然としていられるものだな!
77 73 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_061 これまでお前にやられてきた同胞たちの無念、 今ここで俺が……!
78 74 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_062 ぐぅっ……傷口が……っ……うっ……。
79 75 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_063 クソ……なんでこんなときにお前と会っちまうんだ……。 ここに集まってるのは、負傷兵ばかりなんだぞ……!
80 76 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_064 こんなことになる直前、 我ら第I軍団と、第III軍団の間で衝突があった。 軍団長同士が刃を交えることになった、一大決戦だ……。
81 77 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_065 ウェルギリアの奸計に陥り、クイントゥス様は負傷。 同様に負傷した兵士たちとともに、 第I軍団が野戦病院として使っていた屋敷に運び込まれた……。
82 78 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_066 そこで、あの夜を迎えたんだ。 同様に生き残った者を集めているうちに、 屋敷にもあったラジオが、我々を護ったらしいと気がついた。
83 79 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_067 惜しむらくは、精神汚染を免れたとしても、 身体の傷は治りきっていないということだ……。
84 80 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_068 そうでなければ、こんな苦境に甘んじることも、 お前を野放しにすることもなかっただろうに……!
85 81 TEXT_AKTKMB110_04389_MARCELLINUS_000_070 俺ですら、こんなに悔しいんだ。 クイントゥス様の心中たるや、どれほど口惜しいことか……。
86 82 TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_080 ヒッ……!? お、お前は、<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>!
87 83 TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_081 私は以前、第XIV軍団にいたんだ。 ガイウス様のもとで、魔導城プラエトリウムを護っていた……。
88 84 TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_082 お前たちが乗りこんできたときのことは、忘れられない。 私の戦友を打ち倒した<If(PlayerParameter(4))>女<Else/>男</If>、それが今では、 「エオルゼアの英雄」などと呼ばれていると後日知ったんだ。
89 85 TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_083 ……わかっているさ、私ではお前に敵わない。 だが見ていろ、間もなく「彼ら」がやってくるはず。 そうしたら、お前なんて……!
90 86 TEXT_AKTKMB110_04389_OCTAVIA_000_085 精根も尽き果てかけていたが、お前を見て元気が出たよ。 私はまだ、お前たちに一矢報いていない…… それすら遂げずに果てるわけにはいかないってね……!
91 87 TEXT_AKTKMB110_04389_SYSTEM_000_090 「臣の褒賞」で使われていたのと同じラジオが置かれている。 これが彼らを護っているのだろう……。
92 88 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_100 どうだい、君の方は……?
93 89 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_101 そうか……。 私が見たかぎりでも、やはり状況はよくないようだった。
94 90 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_102 とくに、ここに集められている傷病者は、 この寒さと栄養不足で、かなり危険な容体のようだ。
95 91 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_103 今の私にできることは少ないが、 少しでも何かと思って、こうして声掛けをしていたんだよ。
96 92 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_104 君も、よければ頼む。 ほんの少し介抱するだけでも、違うと思うんだ……。
97 93 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_110 隣の車両の人たちには、まだ声を掛けられていないんだ。 様子を見て、できれば介抱してもらえないかい?
98 94 TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_120 …………自分をさすってくれたのは、どなたですか……? すみません、目がかすんで……よく見えていなくて……。
99 95 TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_121 ありがとうございます……優しい人……。 気が弱って、このまま死ぬんだと…… ただそればかりでしたが……
100 96 TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_122 ……資材は、戦える者に……使ってください……。 彼らの糧に……魔導兵器に……。
101 97 TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_123 大丈夫、私たちのガレマール帝国は…… 何度でも……必ず……苦難に勝利しますよ……。
102 98 TEXT_AKTKMB110_04389_FLAVIUS_000_130 手を……どうか、あなたの手を……。 そうしてくれる誰かがいるかぎり…… どんな運命も……私を……不幸にはできないでしょう……。
103 99 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_140 ……あちらの車両にいる者も、容体は芳しくないようだね。
104 100 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_141 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>…… 私は無理を承知の上で、もう一度ここの人々に、 派遣団からの支援物資を受け取ってもらえないか相談したい。
105 101 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_142 クイントゥス殿の懸念を、ないがしろにするわけではないよ。 ただ、大きな思惑がどうあれ、この人たちは苦しんでる。 私はそれを拭うために、できることをしたいんだ……!
106 102 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_143 まずはユルス殿と話をしてみよう。 もう少しだけ介抱したら、アリゼーを連れて戻るよ。
107 103 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_150 ええ、大丈夫です……。 しばらく離れますが、あとでまた戻ってきましょう。
108 104 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_160 ……話はもういいのか?
109 105 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_161 ユルス殿、こんな生活が、もうずっと続いているのだろうか。 食料でも燃料でも、補給できたりはしないのかい?
110 106 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_162 ……食料はまだ少しある。 ガレマルドの家はどこでも、雪が深くなる前に、 多めの保存食を蓄えておくものだからな。
111 107 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_163 そういうのを、廃墟からかき集めてきたんだ。 到底満足のいく量じゃないが、少しずつ配給して…… どうにか食い繋いでる。
112 108 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_164 だが、燃料は…… 集めてあった青燐水が、ちょうど数日前に盗まれたんだ。
113 109 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_165 犯人はまだ見つかってない。 別の場所を拠点にしている奴が持っていったのかもしれないし、 精神汚染を受けた連中の仕業だったのかも……。
114 110 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_166 何にせよ、それでほとんど暖をとれなくなって、 もともと弱ってた仲間の体調は、悪くなる一方だ……。
115 111 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_167 ねえ、私たち、青燐水を手に入れる方法にあてがあるの。 そこだけでも頼ってもらえない?
116 112 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_168 お前たちに借りを作るつもりはない。
117 113 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_169 それに、今は補給する手立てがなかったとしても、 あと少し持ちこたえれば、状況は変わるはずなんだ。
118 114 TEXT_AKTKMB110_04389_Q1_000_170 何と言う?
119 115 TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_171 そういえば、さっきの兵士もそんなことを……
120 116 TEXT_AKTKMB110_04389_A1_000_172 確か、「彼ら」が来ると言っていた……
121 117 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_173 ……話した奴がいたのか。 まあ、お前たちに知られたところで、作戦に支障はない。 詮索されるのも厄介だし、教えてやる。
122 118 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_174 俺たちは、精神汚染を受けた連中に、 フードの男が指示を出しているのを見たんだ。 「テロフォロイのために働いてもらう」ってな。
123 119 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_175 この騒動の首魁と思しきそいつは、 造りかえられた魔導城の中に消えていったよ。
124 120 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_176 クイントゥス様は、すぐさま信頼できる第X軍団に使者を送った。 属州に派遣されている他の軍団と連携して、 テロフォロイ打倒の戦力を集めよと命じたんだ。
125 121 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_177 その援軍が到着すれば、お前たちなんかの力を借りずとも、 ガレマルドを取り戻すことができる。 それまで、あと少しの辛抱なんだ……!
126 122 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_178 ……しかし、ユルス殿。 その「あと少し」の間に、喪われる命もあるはずだ。
127 123 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_179 彼らの同胞である君が、それを哀しく思わないわけがない。 だとしたら、アリゼーの言うとおり、 青燐水のことだけでも頼ってほしいんだ。
128 124 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_180 ……一応、クイントゥス様に相談してくる。 このままここで待っていろ。
129 125 TEXT_AKTKMB110_04389_ALISAIE_000_181 どうだった……?
130 126 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_182 クイントゥス様の判断は変わらなかった。 ひとりの命を救えたとて、異国に頼ってしまうのは、 ガレアン全体の未来を断つことに変わりない……と。
131 127 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_183 燃料が必要ならば、市街地から集めてくるようにとのことだ。 俺の指示のもとで、お前たちを青燐水集めに従事させるなら、 外に出ても構わないとおっしゃった。
132 128 TEXT_AKTKMB110_04389_ALPHINAUD_000_184 だとしたら、是非連れていってほしい。 このまま何もできないより、いくらもいいからね。
133 129 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_185 ……本当に変な奴らだな。
134 130 TEXT_AKTKMB110_04389_JULLUS_000_186 まあいい、お前たちがそのつもりなら、存分に働いてもらう。 支度をしたら、出発するぞ。