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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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commit ac666f0f6d
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0,"TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_00","ベストウェイ・バローのグローウィングウェイは、しおしおしている。"
1,"TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_01",""
2,"TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_02",""
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24,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_00","グローウィングウェイと話す"
25,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_01","グローウィングウェイと再度話す"
26,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_02","グローウィングウェイに「伸びをする」をする"
27,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_03","グローウィングウェイと話して同行させる"
28,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_04","連れているグローウィングウェイと1箇所目の指定地点で話す"
29,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_05","連れているグローウィングウェイと2箇所目の指定地点で話す"
30,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_06","連れているグローウィングウェイと3箇所目の指定地点で話す"
31,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_07","連れているグローウィングウェイと4箇所目の指定地点で話す"
32,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_08","連れているグローウィングウェイと5箇所目の指定地点で話す"
33,"TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_09","ヤ・シュトラと話す"
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48,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_000","……実は私たち、かねてより話し合いをしていたんです。"
49,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_001","終末は、星と命に終わりをもたらす災厄。
ゾディアークが消滅した場合、
ひとりでも多く逃げてきてもらうためには、どうすべきかって。"
50,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_002","実際に空が燃え、地に異形が満ち、命が危うくなれば、
きっと多くの方が移住を始めてくれるでしょう。
けれど、それでは遅すぎる……。"
51,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_003","だから月を、すぐにでも住みたくなるような、
魅力的な場所にしておこうと誓ったんです……!"
52,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_004","というわけで、月にはまだまだ見どころがたくさん!
居住区がダメでも、別の素敵な場所にお連れできますッ!"
53,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_005","キャロットリウムをもうご覧になったなら、
反対側、東の区画に行きましょう。
ささ、出発です!"
54,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_010","こちらです! こちらです!
この扉の先が東の区画、「グレーテスト・エンズヴィル」です!"
55,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_011","「最高の森」という意味ですね、ハイ。
その名に恥じない、清々しい森林と公園が広がっていますよ。"
56,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_012","アーテリスの方々にとって、
木々の中を散策する、という行為は大切なことなのでしょう?
ですから、それにふさわしい場所を再現してみたのです。"
57,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_013","ではでは、さっそく入ってみましょう!
正面にある水場まで、ゆっくり散歩などいかがです?"
58,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_020","いかがです?
もう、とびきり<RubyCharaters>FF07E69C80E9AB98FF13E382B0E383ACE383BCE38386E382B9E38388</RubyCharaters>な森でしたでしょう?"
59,"TEXT_AKTKMC106_04404_Q1_000_021","何と言う?"
60,"TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_022","どこに森……?"
61,"TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_023","まさか途中のオブジェが……?"
62,"TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_024","グレーテストォッ!"
63,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_025","またまたぁ~!
今通ってらっしゃったじゃないですか!
入口からここまで、左右に森林が広がっていたでしょう?"
64,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_026","そのとーり!
入口からここまで、左右に広がっていたのが、
私たちの創った森林でございます!"
65,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_027","ひゅぅ~、グレーテストいただきましたぁ!"
66,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_028","入口からここまで、左右に広がっていた森林は、
私どもにとっても自慢の風景なんですよ。"
67,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_029","いやぁ、あれを創るまでは大変でした……。
私たちは月とともに創られましたから、
木なんてものを見たことがなかったんです。"
68,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_030","「協力者」のくださった資料を見ながら検討を重ね、
最終的には、月の環境に適した、鉱石の木々を創りました。"
69,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_031","そこに大気維持システムを載せることで、
皆様が活動するのに適した空気を、保ってくれているのです。
……地上の木々と同じですね!"
70,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_032","そしてこちらが、巨大湧水のクリスタルを使った噴水です。
見目麗しいだけでなく、水の製造にも一役買っています。"
71,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_033","あのクリスタルの丸みには、大変こだわって……フフ……
究極の丸みを目指したんです……フフフフフ……!"
72,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_034","おかげでどうです、この心地よい湿度!
さあさあ遠慮せず、思いっきり「伸び」をしてくださいな!"
73,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_040","さあさあ遠慮せず、思いっきり「伸び」をしてくださいな!"
74,"TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_041","グローウィングウェイは、期待の眼差しでこちらを見ている。
エモート「伸びをする」をして見せよう。"
75,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_042","ええっと……それはどういう……?"
76,"TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_043","グローウィングウェイは、困惑しているようだ。
エモート「伸びをする」をして見せよう。"
77,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_044","んはぁー!
<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、素晴らしい伸びっぷりですね!
とっても気分がいいでしょう?"
78,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_045","こうしてヒトが当たり前のように息をしたり、
出歩いたりできる環境にするには、なが~い年月が必要でした。"
79,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_046","もしよければ、森の中を歩きながら、
そのあたりの話を聞いていただけませんか?
ここでヒトと散歩するのが、私の夢だったんです!"
80,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_050","一緒に散歩していただけるんですね、やったぁ!"
81,"TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_051","(★未使用/削除予定★)"
82,"TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_052","(★未使用/削除予定★)"
83,"TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_053","(★未使用/削除予定★)"
84,"TEXT_AKTKMC106_04404_Q2_000_060","何をする?"
85,"TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_061","話す"
86,"TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_062","同行状態を解除する"
87,"TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_063","キャンセル"
88,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_064","遊歩道の上を、道なりに歩いてみましょう。
新鮮な空気も、ぜひご堪能ください!"
89,"TEXT_AKTKMC106_04404_Q2_000_065","同行状態を解除します。本当によろしいですか?"
90,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_066","おや、休憩なさいますか?
では、グレーテスト・エンズヴィルの噴水前で待っていますね!"
91,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_067","戻ってきたァッ……!
もう来てくださらないのではと心配しましたよ……。
ささ、ゆったりと散歩といきましょう!"
92,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_070","では……少しだけ、遠い昔の話をさせてください。"
93,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_071","私たちレポリットが創られた当初、
この月は、ゾディアークの檻であるだけの、
本当に何もない場所でした。"
94,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_072","レポリットの最初の役目は、
月に、宇宙を航行するための機能を備えつけること。"
95,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_073","私たちは、ハイデリン様から授かった知識をもって、
ヒトの時間にして6000年以上にわたる試行錯誤を続け……
どうにかそれを成し遂げたのです。"
96,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_074","……ささ、このまま歩道に沿って歩きましょう!"
97,"TEXT_AKTKMC106_04404_A3_000_080","<UIForeground>F20224</UIForeground>「人工クリスタル」について話す<UIForeground>01</UIForeground>"
98,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_081","こちらは、風、雷、火、土、氷、水……
六属性を有する人工クリスタルです。
これを使って、月面の属性バランスを調整しています。"
99,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_082","ただ、月はハイデリン様の創造物。
どうしたって光……ああえっと、霊極性が強くって、
属性の発露は大人しくなりがちです。"
100,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_083","たとえば火属性をガンガン上げたとしても、
炎が燃え盛るのではなく、ひたすら乾燥していきます。
だから月面はどうしても荒涼としてしまうんです。"
101,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_084","……ここだけの話、月の中心にいる時点で、
ゾディアークとしては大変やりづらかったと思いますよ。
それでもハイデリン様は苦心して抑え込んでいたわけですが。"
102,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_090","さて……宇宙を航行するための設備がようやく完成したので、
次に、ヒトを乗せる環境を整えることになりました。"
103,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_091","これもまた、長い長い年月がかかりました。
ざっと4000年ほどでしょうか……。"
104,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_092","とはいえ環境開発は気長な戦いですから、
機構を創るだけ創って、成果が出るまで数百年眠っている……
なーんてこともしばしばでしたが!"
105,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_093","そうそう、途中でみんな飛び起きた事件があったんです。
アーテリスから、赤い衛星やら何やらが、
急に打ち上げられてきたんですよ。"
106,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_094","アラグ……でしたっけ?
もしやゾディアーク側の息がかかっているんじゃないかと、
私たち、固唾をのんで見守ってしまいました……。"
107,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_095","しばらくして、ハイデリン様から「滅びた」と聞いたときには、
みんなでハミングしちゃいましたよ!
フン フフーン!"
108,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_100","……ときに、この鉱物でできた木々の、
上の方に注目していただけますか?"
109,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_101","樹上の、たいへん愛らしい丸みの球……
その周りに橙色の輪が見えますでしょう?"
110,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_102","あの輪や、天井付近にある同色の巨大装置は、
いわば太陽の代わりなんです。"
111,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_103","宇宙には、生物にとって有害な光線なんかが多く存在します。
それをしっかり遮断しつつ、あの輪によって、
必要なだけの陽光を照射しているのです。"
112,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_104","ね? なかなかよくできた森でしょう?
私としては、木のタイプごとに違う丸みが愉しめるのも、
実にグレーテストな点だと思います……フフ……。"
113,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_110","それで、ええと、なんでしたっけ……
木々の美しい丸みの話ではなくて……ああそうだ!"
114,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_111","宇宙を航行する機能と、生命を乗せるための環境。
それらを備えて、約2000年ほど前に、月の基礎が完成しました。"
115,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_112","しかし、ここで私たちは重大な問題に直面することになります。
現生生命のことが、ちーっともわからなかったのです……ハイ。"
116,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_113","月の監視者は、あのとおり旧いヒトですし、
私たちは、月の真実が明るみに出て悪用されないよう、
アーテリスに降り立つことを自ら禁じていましたから。"
117,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_114","そのころには、ゾディアークが数度統合されたことで、
ハイデリン様とも簡単には話せない状態になっていました。"
118,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_115","けれどどうにか対話が叶った際に、
アーテリス側に「協力者」を立ててはいただけないかと、
私たちは願ったのです。"
119,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_116","……ああ、いよいよ話も区切りがついてしまいそうです。
名残惜しいですが、前へ進みましょう。"
120,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_120","そうしてハイデリン様に「協力者」を求め、
定期点検のとき以外は眠りながら待つこと数百年……!"
121,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_121","ついにハイデリン様は「協力者」を見つけ、
力を振り絞って、彼らと一時的に声を繋いでくださったのです。"
122,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_122","私たちは彼らに、できるだけのことを教えました。
今後の交流の仕方、宇宙にまつわる知識、
いずれ月に来るための方法……。"
123,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_123","彼らはそれを実践してくれました。
数年後、私たちのもとに、彼らから声が届いたのです。"
124,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_124","声はやがて手紙や資料になり、私たちは何度も情報を交換した。
そして学んだことをもとに、
現生生命にあわせて月を調整してきたのです。"
125,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_125","……以上が、月の歴史です。
少しは楽しんでいただけたでしょうか?"
126,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_126","やったぁ!
私も、私も、とっても楽しかったです!"
127,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_127","ヒトと散歩するって夢を叶えてくださって、
本当にありがとうございました……!"
128,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_128","……あら、あなたもここに来ていたのね。"
129,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_129","俺たちも、こっち側はまだ見てなかったからな。
少し立ち寄ってみたんだが……。"
130,"TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_130","(-????-)ああーっ! やっと見つけましたわ!
探しましたわよ、グローウィングウェイ!"
131,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_131","リヴィングウェイ……!?
あっ、も、もしかして、居住区への転移の件ですか!?"
132,"TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_132","それはそれで、あとで始末書を書いてもらうとして、
ひとまず今は別件ですわ。"
133,"TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_133","今後のことについて、緊急会議を開きます。
あなたにも参加をお願いしたいですわ。"
134,"TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_134","へ……私ですかぁ……?
もちろん構いませんが……。"
135,"TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_135","長引かせるつもりはございませんので、
皆様は、引き続き月の見学をなさっていてくださいませ。
……では、またのちほど。"
136,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_136","あなたの方は、どうだった?
さっきのレポリットと、いろいろ話していたみたいだけれど。"
137,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_137","月が創られてから1万2000年……
そんな途方もない時間を費やして、
このときに備えてきたってわけか。"
138,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_138","だとしたら、彼らの意気込みも頷ける。
頷ける……が…………"
139,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_139","そうね……。
まだ終末の実害が出ていない段階で、
人がすんなり移住してくれるかは、怪しいところだわ。"
140,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_140","とても高度な技術で環境を整えてくれてはいるけれど、
地上の常識と、かけ離れすぎている。
恐らく、多くの人の気持ちがついてこられないわ……。"
141,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_141","だな……。
「協力者」とやらが、強制的に移住させる手段を持っているか、
よほどうまく言いくるめないかぎり、難航するだろう。"
142,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_142","人が、生きるために生きられる存在だったなら、
この月でも問題はなかったのでしょうけれどね……。"
143,"TEXT_AKTKMC106_04404_URIANGER_000_143","……失礼。
私はまだ行きたい場所がございますので、
ここを離れてもよろしいでしょうか?"
144,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_144","ああ、もちろんだ。
厄介そうな場所なら同行するが、どうする?"
145,"TEXT_AKTKMC106_04404_URIANGER_000_145","いえ、ひとりで行かせてください。
それでは……。"
146,"TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_150","ウリエンジェ、あいつ……。"
147,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_160","私たちは、このあとどうしようかしらね。
もちろん今すぐ地上に戻って、
月へ逃げる支度をすることもできるけれど……。"
148,"TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_161","それでは第一世界を救えないという時点で、
少なくともそこの誰かさんは、その道を選ばないでしょう。
……私ももう少し、足掻いてみたいところだわ。"
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4 0 TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_00 ベストウェイ・バローのグローウィングウェイは、しおしおしている。
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26 22 TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_22
27 23 TEXT_AKTKMC106_04404_SEQ_23
28 24 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_00 グローウィングウェイと話す
29 25 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_01 グローウィングウェイと再度話す
30 26 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_02 グローウィングウェイに「伸びをする」をする
31 27 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_03 グローウィングウェイと話して同行させる
32 28 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_04 連れているグローウィングウェイと1箇所目の指定地点で話す
33 29 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_05 連れているグローウィングウェイと2箇所目の指定地点で話す
34 30 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_06 連れているグローウィングウェイと3箇所目の指定地点で話す
35 31 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_07 連れているグローウィングウェイと4箇所目の指定地点で話す
36 32 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_08 連れているグローウィングウェイと5箇所目の指定地点で話す
37 33 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_09 ヤ・シュトラと話す
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51 47 TEXT_AKTKMC106_04404_TODO_23
52 48 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_000 ……実は私たち、かねてより話し合いをしていたんです。
53 49 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_001 終末は、星と命に終わりをもたらす災厄。 ゾディアークが消滅した場合、 ひとりでも多く逃げてきてもらうためには、どうすべきかって。
54 50 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_002 実際に空が燃え、地に異形が満ち、命が危うくなれば、 きっと多くの方が移住を始めてくれるでしょう。 けれど、それでは遅すぎる……。
55 51 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_003 だから月を、すぐにでも住みたくなるような、 魅力的な場所にしておこうと誓ったんです……!
56 52 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_004 というわけで、月にはまだまだ見どころがたくさん! 居住区がダメでも、別の素敵な場所にお連れできますッ!
57 53 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_005 キャロットリウムをもうご覧になったなら、 反対側、東の区画に行きましょう。 ささ、出発です!
58 54 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_010 こちらです! こちらです! この扉の先が東の区画、「グレーテスト・エンズヴィル」です!
59 55 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_011 「最高の森」という意味ですね、ハイ。 その名に恥じない、清々しい森林と公園が広がっていますよ。
60 56 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_012 アーテリスの方々にとって、 木々の中を散策する、という行為は大切なことなのでしょう? ですから、それにふさわしい場所を再現してみたのです。
61 57 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_013 ではでは、さっそく入ってみましょう! 正面にある水場まで、ゆっくり散歩などいかがです?
62 58 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_020 いかがです? もう、とびきり<RubyCharaters>FF07E69C80E9AB98FF13E382B0E383ACE383BCE38386E382B9E38388</RubyCharaters>な森でしたでしょう?
63 59 TEXT_AKTKMC106_04404_Q1_000_021 何と言う?
64 60 TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_022 どこに森……?
65 61 TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_023 まさか途中のオブジェが……?
66 62 TEXT_AKTKMC106_04404_A1_000_024 グレーテストォッ!
67 63 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_025 またまたぁ~! 今通ってらっしゃったじゃないですか! 入口からここまで、左右に森林が広がっていたでしょう?
68 64 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_026 そのとーり! 入口からここまで、左右に広がっていたのが、 私たちの創った森林でございます!
69 65 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_027 ひゅぅ~、グレーテストいただきましたぁ!
70 66 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_028 入口からここまで、左右に広がっていた森林は、 私どもにとっても自慢の風景なんですよ。
71 67 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_029 いやぁ、あれを創るまでは大変でした……。 私たちは月とともに創られましたから、 木なんてものを見たことがなかったんです。
72 68 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_030 「協力者」のくださった資料を見ながら検討を重ね、 最終的には、月の環境に適した、鉱石の木々を創りました。
73 69 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_031 そこに大気維持システムを載せることで、 皆様が活動するのに適した空気を、保ってくれているのです。 ……地上の木々と同じですね!
74 70 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_032 そしてこちらが、巨大湧水のクリスタルを使った噴水です。 見目麗しいだけでなく、水の製造にも一役買っています。
75 71 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_033 あのクリスタルの丸みには、大変こだわって……フフ…… 究極の丸みを目指したんです……フフフフフ……!
76 72 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_034 おかげでどうです、この心地よい湿度! さあさあ遠慮せず、思いっきり「伸び」をしてくださいな!
77 73 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_040 さあさあ遠慮せず、思いっきり「伸び」をしてくださいな!
78 74 TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_041 グローウィングウェイは、期待の眼差しでこちらを見ている。 エモート「伸びをする」をして見せよう。
79 75 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_042 ええっと……それはどういう……?
80 76 TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_043 グローウィングウェイは、困惑しているようだ。 エモート「伸びをする」をして見せよう。
81 77 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_044 んはぁー! <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん、素晴らしい伸びっぷりですね! とっても気分がいいでしょう?
82 78 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_045 こうしてヒトが当たり前のように息をしたり、 出歩いたりできる環境にするには、なが~い年月が必要でした。
83 79 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_046 もしよければ、森の中を歩きながら、 そのあたりの話を聞いていただけませんか? ここでヒトと散歩するのが、私の夢だったんです!
84 80 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_050 一緒に散歩していただけるんですね、やったぁ!
85 81 TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_051 (★未使用/削除予定★)
86 82 TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_052 (★未使用/削除予定★)
87 83 TEXT_AKTKMC106_04404_SYSTEM_000_053 (★未使用/削除予定★)
88 84 TEXT_AKTKMC106_04404_Q2_000_060 何をする?
89 85 TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_061 話す
90 86 TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_062 同行状態を解除する
91 87 TEXT_AKTKMC106_04404_A2_000_063 キャンセル
92 88 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_064 遊歩道の上を、道なりに歩いてみましょう。 新鮮な空気も、ぜひご堪能ください!
93 89 TEXT_AKTKMC106_04404_Q2_000_065 同行状態を解除します。本当によろしいですか?
94 90 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_066 おや、休憩なさいますか? では、グレーテスト・エンズヴィルの噴水前で待っていますね!
95 91 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_067 戻ってきたァッ……! もう来てくださらないのではと心配しましたよ……。 ささ、ゆったりと散歩といきましょう!
96 92 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_070 では……少しだけ、遠い昔の話をさせてください。
97 93 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_071 私たちレポリットが創られた当初、 この月は、ゾディアークの檻であるだけの、 本当に何もない場所でした。
98 94 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_072 レポリットの最初の役目は、 月に、宇宙を航行するための機能を備えつけること。
99 95 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_073 私たちは、ハイデリン様から授かった知識をもって、 ヒトの時間にして6000年以上にわたる試行錯誤を続け…… どうにかそれを成し遂げたのです。
100 96 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_074 ……ささ、このまま歩道に沿って歩きましょう!
101 97 TEXT_AKTKMC106_04404_A3_000_080 <UIForeground>F20224</UIForeground>「人工クリスタル」について話す<UIForeground>01</UIForeground>
102 98 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_081 こちらは、風、雷、火、土、氷、水…… 六属性を有する人工クリスタルです。 これを使って、月面の属性バランスを調整しています。
103 99 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_082 ただ、月はハイデリン様の創造物。 どうしたって光……ああえっと、霊極性が強くって、 属性の発露は大人しくなりがちです。
104 100 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_083 たとえば火属性をガンガン上げたとしても、 炎が燃え盛るのではなく、ひたすら乾燥していきます。 だから月面はどうしても荒涼としてしまうんです。
105 101 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_084 ……ここだけの話、月の中心にいる時点で、 ゾディアークとしては大変やりづらかったと思いますよ。 それでもハイデリン様は苦心して抑え込んでいたわけですが。
106 102 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_090 さて……宇宙を航行するための設備がようやく完成したので、 次に、ヒトを乗せる環境を整えることになりました。
107 103 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_091 これもまた、長い長い年月がかかりました。 ざっと4000年ほどでしょうか……。
108 104 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_092 とはいえ環境開発は気長な戦いですから、 機構を創るだけ創って、成果が出るまで数百年眠っている…… なーんてこともしばしばでしたが!
109 105 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_093 そうそう、途中でみんな飛び起きた事件があったんです。 アーテリスから、赤い衛星やら何やらが、 急に打ち上げられてきたんですよ。
110 106 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_094 アラグ……でしたっけ? もしやゾディアーク側の息がかかっているんじゃないかと、 私たち、固唾をのんで見守ってしまいました……。
111 107 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_095 しばらくして、ハイデリン様から「滅びた」と聞いたときには、 みんなでハミングしちゃいましたよ! フン フフーン!
112 108 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_100 ……ときに、この鉱物でできた木々の、 上の方に注目していただけますか?
113 109 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_101 樹上の、たいへん愛らしい丸みの球…… その周りに橙色の輪が見えますでしょう?
114 110 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_102 あの輪や、天井付近にある同色の巨大装置は、 いわば太陽の代わりなんです。
115 111 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_103 宇宙には、生物にとって有害な光線なんかが多く存在します。 それをしっかり遮断しつつ、あの輪によって、 必要なだけの陽光を照射しているのです。
116 112 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_104 ね? なかなかよくできた森でしょう? 私としては、木のタイプごとに違う丸みが愉しめるのも、 実にグレーテストな点だと思います……フフ……。
117 113 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_110 それで、ええと、なんでしたっけ…… 木々の美しい丸みの話ではなくて……ああそうだ!
118 114 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_111 宇宙を航行する機能と、生命を乗せるための環境。 それらを備えて、約2000年ほど前に、月の基礎が完成しました。
119 115 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_112 しかし、ここで私たちは重大な問題に直面することになります。 現生生命のことが、ちーっともわからなかったのです……ハイ。
120 116 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_113 月の監視者は、あのとおり旧いヒトですし、 私たちは、月の真実が明るみに出て悪用されないよう、 アーテリスに降り立つことを自ら禁じていましたから。
121 117 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_114 そのころには、ゾディアークが数度統合されたことで、 ハイデリン様とも簡単には話せない状態になっていました。
122 118 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_115 けれどどうにか対話が叶った際に、 アーテリス側に「協力者」を立ててはいただけないかと、 私たちは願ったのです。
123 119 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_116 ……ああ、いよいよ話も区切りがついてしまいそうです。 名残惜しいですが、前へ進みましょう。
124 120 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_120 そうしてハイデリン様に「協力者」を求め、 定期点検のとき以外は眠りながら待つこと数百年……!
125 121 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_121 ついにハイデリン様は「協力者」を見つけ、 力を振り絞って、彼らと一時的に声を繋いでくださったのです。
126 122 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_122 私たちは彼らに、できるだけのことを教えました。 今後の交流の仕方、宇宙にまつわる知識、 いずれ月に来るための方法……。
127 123 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_123 彼らはそれを実践してくれました。 数年後、私たちのもとに、彼らから声が届いたのです。
128 124 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_124 声はやがて手紙や資料になり、私たちは何度も情報を交換した。 そして学んだことをもとに、 現生生命にあわせて月を調整してきたのです。
129 125 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_125 ……以上が、月の歴史です。 少しは楽しんでいただけたでしょうか?
130 126 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_126 やったぁ! 私も、私も、とっても楽しかったです!
131 127 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_127 ヒトと散歩するって夢を叶えてくださって、 本当にありがとうございました……!
132 128 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_128 ……あら、あなたもここに来ていたのね。
133 129 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_129 俺たちも、こっち側はまだ見てなかったからな。 少し立ち寄ってみたんだが……。
134 130 TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_130 (-????-)ああーっ! やっと見つけましたわ! 探しましたわよ、グローウィングウェイ!
135 131 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_131 リヴィングウェイ……!? あっ、も、もしかして、居住区への転移の件ですか!?
136 132 TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_132 それはそれで、あとで始末書を書いてもらうとして、 ひとまず今は別件ですわ。
137 133 TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_133 今後のことについて、緊急会議を開きます。 あなたにも参加をお願いしたいですわ。
138 134 TEXT_AKTKMC106_04404_GROWINGWAY_000_134 へ……私ですかぁ……? もちろん構いませんが……。
139 135 TEXT_AKTKMC106_04404_LIVINGWAY_000_135 長引かせるつもりはございませんので、 皆様は、引き続き月の見学をなさっていてくださいませ。 ……では、またのちほど。
140 136 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_136 あなたの方は、どうだった? さっきのレポリットと、いろいろ話していたみたいだけれど。
141 137 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_137 月が創られてから1万2000年…… そんな途方もない時間を費やして、 このときに備えてきたってわけか。
142 138 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_138 だとしたら、彼らの意気込みも頷ける。 頷ける……が…………
143 139 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_139 そうね……。 まだ終末の実害が出ていない段階で、 人がすんなり移住してくれるかは、怪しいところだわ。
144 140 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_140 とても高度な技術で環境を整えてくれてはいるけれど、 地上の常識と、かけ離れすぎている。 恐らく、多くの人の気持ちがついてこられないわ……。
145 141 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_141 だな……。 「協力者」とやらが、強制的に移住させる手段を持っているか、 よほどうまく言いくるめないかぎり、難航するだろう。
146 142 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_142 人が、生きるために生きられる存在だったなら、 この月でも問題はなかったのでしょうけれどね……。
147 143 TEXT_AKTKMC106_04404_URIANGER_000_143 ……失礼。 私はまだ行きたい場所がございますので、 ここを離れてもよろしいでしょうか?
148 144 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_144 ああ、もちろんだ。 厄介そうな場所なら同行するが、どうする?
149 145 TEXT_AKTKMC106_04404_URIANGER_000_145 いえ、ひとりで行かせてください。 それでは……。
150 146 TEXT_AKTKMC106_04404_THANCRED_000_150 ウリエンジェ、あいつ……。
151 147 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_160 私たちは、このあとどうしようかしらね。 もちろん今すぐ地上に戻って、 月へ逃げる支度をすることもできるけれど……。
152 148 TEXT_AKTKMC106_04404_YSHTOLA_000_161 それでは第一世界を救えないという時点で、 少なくともそこの誰かさんは、その道を選ばないでしょう。 ……私ももう少し、足掻いてみたいところだわ。