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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_00","ヴォレクドルフのインク=ダエンは、探索の状況を気にしているようだ。"
1,"TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_01","インク=ダエンたちに、騒動の原因らしき存在を討伐したことを報告した。ヴォレクドルフの「インク=ダエン」と再度話そう。"
2,"TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_02","インク=ダエンと話した。此度の騒動が如何にして起き、妖精とは何なのか、打ち捨てられた教会は確たる真実を語らない。それでも誰かがそこに見出した物語が、まことしやかに語り継がれていくのだろう。かくして最後の大司教の葬送はおしまい……と思いきや、インク=ダエン曰く妖精除けのまじないが消えていないようだ。さらなる真実を求めるならば、巡礼路の果てを目指そう。"
3,"TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_03",""
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48,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_000","その後、首尾はいかがです……?
教会の機構を目覚めさせることができるような存在と、
巡り会えていりゃあいいのですが……。"
49,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_001","ほほう……!
第30巡礼路で、何やら壮麗な衣装に身を包んだ、
強力な罪喰いを討伐したと!"
50,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_002","そいつはいかにも疑わしい。
もっと詳しく特徴を伺っても……?"
51,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_003","ふむふむ……。
至急オセ=ウィドを城へ遣って、妖精王にも伝えましょう。
すでに聞き耳を立ててらっしゃるかもしれやせんがね。"
52,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_004","それが済むまで、
あんたもここで待機していただけると助かりやす。"
53,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_005","おーい、オセ=ウィド!
城までひとっ飛び、伝言を頼みますよ!"
54,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_020","……ときにあんた、
香を焚いたときだけ妖精王が教会内に入れるのは何故か、
実のところをおわかりで?"
55,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_021","光耀教会ではね、ヒトの子が5歳くらいになると、
洗礼の儀を行っていたんですよ。
それが済んだら正式な信徒、というわけでさァ。"
56,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_022","……けどまァ、
全員が5歳まで生きられるわけでもないでしょう?"
57,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_023","洗礼の儀を受ける前に亡くなった子の魂は、
「光の神」による導きを受けられず、
ピクシー族となって現世を彷徨うとされていやした。"
58,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_024","ところがねェ、あるにはあるんですよ。
洗礼の儀を受けたあとでも、ヒトからピクシー族になる方法が。"
59,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_025","齢のほどは15、6まで。
大人になりきっていない、まだしなやかな少年少女が、
故意か事故か、妖精郷へと迷い込む……。"
60,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_026","無事に帰れたら御慰みだ!
そうでなくとも「帰りたい」と感じたならば話は終わり……
ピクシーにはなりやせん。"
61,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_027","……けど、稀にいるんでさァ。
妖精郷に心底魅入られちまう、根っからの越境者が。"
62,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_028","すっかり妖精の一員になったつもりで、食わず眠らずの空騒ぎ。
やがて指ひとつ動かせなくなっちまっても、
なおうっとりと、翅もて踊る理想に耽る……。"
63,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_029","かくして、夢見る死体がひとつ。
そいつがいよいよ朽ち果てるころ、傍らにぽつねんと花が咲く。"
64,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_030","普通の花じゃありやせん。
少年少女だったものだ。
<RubyCharaters>FF07E5A684E59FB7FF0AE381ADE3818CE38184</RubyCharaters>はようやく成し遂げられて、望んだとおりの形になった!"
65,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_031","つまり出てくるんでさァ……花弁のうちから……
あたしらが<Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>と呼ぶピクシーが!"
66,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_032","<Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>である今の妖精王は、裏を返せば、
ヒトだった時分に洗礼の儀を受けたもの……死せる信徒だ。"
67,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_033","加えて、光耀教会で「ジュニパーの香」といえば、
葬送される死者の周りで焚くもんでしてねェ。"
68,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_034","あんたがそれを燻らせる、ほんのひと時のあいだだけ、
その傍らは死者の居場所となる……。"
69,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_035","そこへ、死せる信徒が収まったんでさァ。
まさしく「在るべきものが、在るべき場所へ」だ!"
70,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_036","楽しそうね、何のお話?"
71,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_037","なァに、あんた様が、つくづく越境者だって話ですよ。"
72,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_038","外と内……死者と生者……遡っては、ヒトと妖精……
普通は越えない境界を、あんた様は易々と越えていくんだから!"
73,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_039","あら、そんなに変わったことかしら。"
74,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_100_039","そこに美しいものがあるのなら、見てみたいでしょう……?"
75,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_040","改めて、探索の成果を聞かせてほしいのだわ。
ひときわ強くて特徴的な罪喰いを倒したとか……?"
76,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_041","そう……。
実はね、あなたが巡礼路を辿っているあいだに、
城の書庫で光耀教会について調べさせたの。"
77,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_042","まだかろうじてフッブート王国が残っていた時代に、
教会が罪喰いに襲われて、大司教が亡くなったのだとか……。"
78,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_043","その後継者を決められないまま、
組織としての光耀教会は潰えてしまったみたい。"
79,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_044","ふーむ……罪喰いに襲われた、最後の大司教ねェ……。"
80,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_045","教会の権威が失われる一方だった当時、
死んだのではなく罪喰いになっていたとしても、
まァ、公表はしますまい。"
81,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_046","あなたが倒したという罪喰いの装いが、
本に描かれていた大司教の装いに、よく似ていたのだわ。"
82,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_047","だからきっと、インク=ダエンの推論どおり。
罪喰いとなった大司教は、真実を隠すため教会に封じられ、
やがて転送網を辿って彷徨うようになったのでしょう。"
83,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_048","そして今、世界から過剰な光が掃われた……。"
84,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_049","元の姿には戻れずとも、
泡沫、心が浮かび上がったのかもしれない。"
85,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_050","葬ってほしい、と……。"
86,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_051","死せる信徒であり、恐るべき罪喰いとなった、己のことを。"
87,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_052","何にせよ、最後の大司教が、本当の眠りについたわけです。
おやすみなさいで幕を引き、葬儀を終えるといたしやしょう。"
88,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_053","輝かしき光耀教会も、あとは歴史に埋もれるばかり。
石の壁は百年先で崩れ落ち、千年先では名も消えまさァ。"
89,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_054","はたして、それはどうかしら?"
90,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_055","あなたたちの、星と命を巡る冒険……
それを垣間見ていたときに、私、考えたのだわ。"
91,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_056","ここノルヴラントにも、
最初は妖精なんていなかったんじゃないかしら。"
92,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_057","光耀教会が妖精譚を紡ぎ、
大勢が長きにわたって信じてきたからこそ、
かく在れかしと、妖精が生まれた……。"
93,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_058","だって、想いが動かす力は、世界さえ変え得るのでしょう?"
94,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_059","なら、光耀教会という名を口にする者がいなくなっても、
そこで培われた営みは続いていくのだわ。"
95,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_060","私たち……妖精の姿をとって。"
96,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_061","さようなら、最後の大司教様。
あなたのことも、あなたを慕った「私」のことも、
思い出せはしないけれど……"
97,"TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_062","イチイの木立の向こう側は、
ええ、こんなにも美しかったのだわ。"
98,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_070","いやァ、よかったよかった!
相手が罪喰いじゃ話を聞くこともできやせんが、
なにせ大司教だ、元凶としてこれ以上はいないでしょう。"
99,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_071","よってこれにて一件落着……の……はずなんですがねェ……。"
100,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_072","実は、そのォ……
今しがた興味本位でちょっと見てきたんですよ。
転送魔紋の先はどんな様子かな、と。"
101,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_073","そしたら、大司教が葬られて葬儀が終わったはずなのに、
まだ妖精除けのまじないが掛かっているようでして……。"
102,"TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_074","多分、消し忘れただけでさァ! きっとそう!
だからあんたも大手を振って、
心ばかりのお礼の品を、どうかお受け取りくださいな。"
103,"TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_075","ピルグリム・トラバースの、
「T31」以降に挑戦できるようになりました!"
104,"TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_076","挑戦するには、一定の条件を満たす必要があります。
詳細は「ヴァンサウ」にご確認ください。"
105,"TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_077","また、「オセ=ウィド」の新たな取引が開放されました。
ピルグリム・トラバース用の魔器装備の強化値を消費することで、
「光耀魔器柄」が作成可能です。"
106,"TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_078","「光耀魔器柄」を集めると、
魔器装備と同じ見た目の「ファーストライト装備」を、
持ち出すことができます。"
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4 0 TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_00 ヴォレクドルフのインク=ダエンは、探索の状況を気にしているようだ。
5 1 TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_01 インク=ダエンたちに、騒動の原因らしき存在を討伐したことを報告した。ヴォレクドルフの「インク=ダエン」と再度話そう。
6 2 TEXT_KINGDD102_05406_SEQ_02 インク=ダエンと話した。此度の騒動が如何にして起き、妖精とは何なのか、打ち捨てられた教会は確たる真実を語らない。それでも誰かがそこに見出した物語が、まことしやかに語り継がれていくのだろう。かくして最後の大司教の葬送はおしまい……と思いきや、インク=ダエン曰く妖精除けのまじないが消えていないようだ。さらなる真実を求めるならば、巡礼路の果てを目指そう。
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28 24 TEXT_KINGDD102_05406_TODO_00 インク=ダエンと話す
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53 49 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_001 ほほう……! 第30巡礼路で、何やら壮麗な衣装に身を包んだ、 強力な罪喰いを討伐したと!
54 50 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_002 そいつはいかにも疑わしい。 もっと詳しく特徴を伺っても……?
55 51 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_003 ふむふむ……。 至急オセ=ウィドを城へ遣って、妖精王にも伝えましょう。 すでに聞き耳を立ててらっしゃるかもしれやせんがね。
56 52 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_004 それが済むまで、 あんたもここで待機していただけると助かりやす。
57 53 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_005 おーい、オセ=ウィド! 城までひとっ飛び、伝言を頼みますよ!
58 54 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_020 ……ときにあんた、 香を焚いたときだけ妖精王が教会内に入れるのは何故か、 実のところをおわかりで?
59 55 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_021 光耀教会ではね、ヒトの子が5歳くらいになると、 洗礼の儀を行っていたんですよ。 それが済んだら正式な信徒、というわけでさァ。
60 56 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_022 ……けどまァ、 全員が5歳まで生きられるわけでもないでしょう?
61 57 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_023 洗礼の儀を受ける前に亡くなった子の魂は、 「光の神」による導きを受けられず、 ピクシー族となって現世を彷徨うとされていやした。
62 58 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_024 ところがねェ、あるにはあるんですよ。 洗礼の儀を受けたあとでも、ヒトからピクシー族になる方法が。
63 59 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_025 齢のほどは15、6まで。 大人になりきっていない、まだしなやかな少年少女が、 故意か事故か、妖精郷へと迷い込む……。
64 60 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_026 無事に帰れたら御慰みだ! そうでなくとも「帰りたい」と感じたならば話は終わり…… ピクシーにはなりやせん。
65 61 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_027 ……けど、稀にいるんでさァ。 妖精郷に心底魅入られちまう、根っからの越境者が。
66 62 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_028 すっかり妖精の一員になったつもりで、食わず眠らずの空騒ぎ。 やがて指ひとつ動かせなくなっちまっても、 なおうっとりと、翅もて踊る理想に耽る……。
67 63 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_029 かくして、夢見る死体がひとつ。 そいつがいよいよ朽ち果てるころ、傍らにぽつねんと花が咲く。
68 64 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_030 普通の花じゃありやせん。 少年少女だったものだ。 <RubyCharaters>FF07E5A684E59FB7FF0AE381ADE3818CE38184</RubyCharaters>はようやく成し遂げられて、望んだとおりの形になった!
69 65 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_031 つまり出てくるんでさァ……花弁のうちから…… あたしらが<Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>と呼ぶピクシーが!
70 66 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_032 <Emphasis>『狂い咲き』</Emphasis>である今の妖精王は、裏を返せば、 ヒトだった時分に洗礼の儀を受けたもの……死せる信徒だ。
71 67 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_033 加えて、光耀教会で「ジュニパーの香」といえば、 葬送される死者の周りで焚くもんでしてねェ。
72 68 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_034 あんたがそれを燻らせる、ほんのひと時のあいだだけ、 その傍らは死者の居場所となる……。
73 69 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_035 そこへ、死せる信徒が収まったんでさァ。 まさしく「在るべきものが、在るべき場所へ」だ!
74 70 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_036 楽しそうね、何のお話?
75 71 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_037 なァに、あんた様が、つくづく越境者だって話ですよ。
76 72 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_038 外と内……死者と生者……遡っては、ヒトと妖精…… 普通は越えない境界を、あんた様は易々と越えていくんだから!
77 73 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_039 あら、そんなに変わったことかしら。
78 74 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_100_039 そこに美しいものがあるのなら、見てみたいでしょう……?
79 75 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_040 改めて、探索の成果を聞かせてほしいのだわ。 ひときわ強くて特徴的な罪喰いを倒したとか……?
80 76 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_041 そう……。 実はね、あなたが巡礼路を辿っているあいだに、 城の書庫で光耀教会について調べさせたの。
81 77 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_042 まだかろうじてフッブート王国が残っていた時代に、 教会が罪喰いに襲われて、大司教が亡くなったのだとか……。
82 78 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_043 その後継者を決められないまま、 組織としての光耀教会は潰えてしまったみたい。
83 79 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_044 ふーむ……罪喰いに襲われた、最後の大司教ねェ……。
84 80 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_045 教会の権威が失われる一方だった当時、 死んだのではなく罪喰いになっていたとしても、 まァ、公表はしますまい。
85 81 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_046 あなたが倒したという罪喰いの装いが、 本に描かれていた大司教の装いに、よく似ていたのだわ。
86 82 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_047 だからきっと、インク=ダエンの推論どおり。 罪喰いとなった大司教は、真実を隠すため教会に封じられ、 やがて転送網を辿って彷徨うようになったのでしょう。
87 83 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_048 そして今、世界から過剰な光が掃われた……。
88 84 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_049 元の姿には戻れずとも、 泡沫、心が浮かび上がったのかもしれない。
89 85 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_050 葬ってほしい、と……。
90 86 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_051 死せる信徒であり、恐るべき罪喰いとなった、己のことを。
91 87 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_052 何にせよ、最後の大司教が、本当の眠りについたわけです。 おやすみなさいで幕を引き、葬儀を終えるといたしやしょう。
92 88 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_053 輝かしき光耀教会も、あとは歴史に埋もれるばかり。 石の壁は百年先で崩れ落ち、千年先では名も消えまさァ。
93 89 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_054 はたして、それはどうかしら?
94 90 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_055 あなたたちの、星と命を巡る冒険…… それを垣間見ていたときに、私、考えたのだわ。
95 91 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_056 ここノルヴラントにも、 最初は妖精なんていなかったんじゃないかしら。
96 92 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_057 光耀教会が妖精譚を紡ぎ、 大勢が長きにわたって信じてきたからこそ、 かく在れかしと、妖精が生まれた……。
97 93 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_058 だって、想いが動かす力は、世界さえ変え得るのでしょう?
98 94 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_059 なら、光耀教会という名を口にする者がいなくなっても、 そこで培われた営みは続いていくのだわ。
99 95 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_060 私たち……妖精の姿をとって。
100 96 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_061 さようなら、最後の大司教様。 あなたのことも、あなたを慕った「私」のことも、 思い出せはしないけれど……
101 97 TEXT_KINGDD102_05406_FEOUL_000_062 イチイの木立の向こう側は、 ええ、こんなにも美しかったのだわ。
102 98 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_070 いやァ、よかったよかった! 相手が罪喰いじゃ話を聞くこともできやせんが、 なにせ大司教だ、元凶としてこれ以上はいないでしょう。
103 99 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_071 よってこれにて一件落着……の……はずなんですがねェ……。
104 100 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_072 実は、そのォ…… 今しがた興味本位でちょっと見てきたんですよ。 転送魔紋の先はどんな様子かな、と。
105 101 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_073 そしたら、大司教が葬られて葬儀が終わったはずなのに、 まだ妖精除けのまじないが掛かっているようでして……。
106 102 TEXT_KINGDD102_05406_AENCDAEN_000_074 多分、消し忘れただけでさァ! きっとそう! だからあんたも大手を振って、 心ばかりのお礼の品を、どうかお受け取りくださいな。
107 103 TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_075 ピルグリム・トラバースの、 「T31」以降に挑戦できるようになりました!
108 104 TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_076 挑戦するには、一定の条件を満たす必要があります。 詳細は「ヴァンサウ」にご確認ください。
109 105 TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_077 また、「オセ=ウィド」の新たな取引が開放されました。 ピルグリム・トラバース用の魔器装備の強化値を消費することで、 「光耀魔器柄」が作成可能です。
110 106 TEXT_KINGDD102_05406_SYSTEM_000_078 「光耀魔器柄」を集めると、 魔器装備と同じ見た目の「ファーストライト装備」を、 持ち出すことができます。