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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_000荒野にて、悪しき連中の鼓動を感じる。 立ち向かいしは、異邦の者たち……そして、君だ。 此度の災禍には、僕も立ち上がるつもりだよ。
21TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_001……だが、今ひとときは、歌を奏で酔いしれるとしよう。 そう、君のための歌を……。
32TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_000『月明輝けども 必ずや暁迎えん  然れど 混沌の地に 神乱れ立たん』
43TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_001『神狩る白き剣 神征す黒き剣  握るは いずれか 一振りの剣なり』
54TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_002詩っていうのは、素敵だね。 口ずさめば、想像もできない過去の人と気持ちを共有できる。 そしてそれは、予想もできない未来の人も同じなんだ……。
65TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_010ふふ、僕も賢人に倣って、 詩を詠ってみたくなってきたよ。 題材はもちろん、君が演じた黒き剣との戦いさ。
76TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_011さあ、聴いてくれ。 ほかでもない……君の物語をね!
87TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_012『東方よりいずる狼 闇より出でて牙を剥く  応えて稀人 掲げるは 勇と優の光輝なり……』
98TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_013『東方よりいずる狼 闇より出でて牙を剥く  応えて客人 掲げるは 勇と優の光輝なり……』
109TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_0105年前……第七霊災が起こる前のことさ。 僕は異邦から、このエオルゼアへやってきた。
1110TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_011そして、第七霊災に立ち向かう、 冒険者たちの姿をこの目で見たんだ。
1211TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_020そう……君たち、光の戦士たちの雄姿をね。 君たちの功績を、僕はけっして忘れない。
1312TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_021……僕はね、こう思っているんだよ。 今、僕がこのエオルゼアに在るのは、 君たちの為してくれたことに報いるためだってね。
1413TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_022君たちの物語を詩にして今の世に広め、 同時に、後世のエオルゼアに遺すため、 僕はこうして、君たちの活躍を聞いているんだ。
1514TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_030『六の陽 没し 七の月 輝きしとき  群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん』
1615TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_031『然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり  其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり』
1716TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_032……第六星暦末期に発見された、 預言詩「メザヤの預言」の第七節、その一部だよ。
1817TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_033これは、第七霊災のこと…… 特に光の戦士たちと、彼らが立ち向かった困難を 著したものだと考えられているんだ。
1918TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_034実際の第七霊災を前に、預言の実現を目にした僕は…… しかし、気がかりだった。
2019TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_035『七の月 散り 七の陽 昇りしとき  天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん』
2120TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_036『然れど 星海より稀人 異郷より客人来らん  其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり』
2221TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_037これは、先ほどの預言詩の続きさ。 ここで言及されている『客人』というのは誰か、 そして、その誰かはエオルゼアをどこへ導くのか……。
2322TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_038それこそが、僕が気にしていたことで、 しかもその答えは、当時の僕も、 3都市の人々も、賢人でさえ持っていなかったんだ。
2423TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_039でも、今ならわかるよ。 客人とは、今ここにある困難を打ち砕き、 エオルゼアを明日へと導く君たちのことだ。
2524TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_040君たちの活躍を今の世に広め、後世に語り継ぐために、 僕はこうして、君たちの活躍を聞いている。
2625TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_041それこそが、今この世に在る光の戦士たち…… 君たちへの最大の賛辞であり、 感謝であると信じているからさ。
2726TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_050『暁導きたるは 輝ける陽光なり  然れど 光き強は 深き闇をも招かん
2827TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_051 闇が光と交わりて 色失いし剣  白き地に 黒き影を落とさん』
2928TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_052賢人ルイゾワが残した遺文によれば、 光を帯びた強者の存在は、対をなす闇を帯びた者をも招く……。
3029TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_053「色失いし剣」が何を示すのか、今の僕には解らないけど…… 「白き地」……北方のクルザスが騒がしいと耳にする。 近々、君はさらに過酷な戦いに身を投じることだろう。
3130TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_054君の無事と、さらなる活躍を祈っているよ。 再び巡り会ったときには、新たなる物語を聞かせてくれ。
3231TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_060『破滅の翼が穿ちし孔 進むは光を掲げし者  暗き底にて待ち構えしは 一度は堕ちたる凶鳥なり……』
3332TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_061『銀の翼を折られし鳥は 金の翼で舞い上がる  さしもの勇者も膝をつき 絶望の淵に追い込まれん……』
3433TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_062……この詩を覚えているかな? 君の偉業、「メテオの陰地」の調査について詠ったものさ。
3534TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_063幾度か酒場で披露したけれど、 これほど勇ましい詩はないと、冒険者たちに人気でね。 君の物語が、人々の心に火をつけているんだろう。
3635TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_064……さらに誇張したりしてないかって? ははは、その質問には……どうだろうね。 君が新たな活躍を遂げた際には、是非また詩にさせてくれよ。