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0,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_000,"荒野にて、悪しき連中の鼓動を感じる。
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立ち向かいしは、異邦の者たち……そして、君だ。
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此度の災禍には、僕も立ち上がるつもりだよ。"
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1,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_001,"……だが、今ひとときは、歌を奏で酔いしれるとしよう。
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そう、君のための歌を……。"
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2,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_000,"『月明輝けども 必ずや暁迎えん
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然れど 混沌の地に 神乱れ立たん』"
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3,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_001,"『神狩る白き剣 神征す黒き剣
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握るは いずれか 一振りの剣なり』"
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4,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_002,"詩っていうのは、素敵だね。
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口ずさめば、想像もできない過去の人と気持ちを共有できる。
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そしてそれは、予想もできない未来の人も同じなんだ……。"
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5,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_010,"ふふ、僕も賢人に倣って、
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詩を詠ってみたくなってきたよ。
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題材はもちろん、君が演じた黒き剣との戦いさ。"
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6,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_011,"さあ、聴いてくれ。
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ほかでもない……君の物語をね!"
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7,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_012,"『東方よりいずる狼 闇より出でて牙を剥く
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応えて稀人 掲げるは 勇と優の光輝なり……』"
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8,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_100_013,"『東方よりいずる狼 闇より出でて牙を剥く
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応えて客人 掲げるは 勇と優の光輝なり……』"
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9,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_010,"5年前……第七霊災が起こる前のことさ。
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僕は異邦から、このエオルゼアへやってきた。"
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10,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_011,"そして、第七霊災に立ち向かう、
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冒険者たちの姿をこの目で見たんだ。"
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11,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_020,"そう……君たち、光の戦士たちの雄姿をね。
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君たちの功績を、僕はけっして忘れない。"
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12,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_021,"……僕はね、こう思っているんだよ。
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今、僕がこのエオルゼアに在るのは、
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君たちの為してくれたことに報いるためだってね。"
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13,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_022,"君たちの物語を詩にして今の世に広め、
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同時に、後世のエオルゼアに遺すため、
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僕はこうして、君たちの活躍を聞いているんだ。"
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14,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_030,"『六の陽 没し 七の月 輝きしとき
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群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん』"
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15,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_031,"『然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり
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其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり』"
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16,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_032,"……第六星暦末期に発見された、
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預言詩「メザヤの預言」の第七節、その一部だよ。"
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17,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_033,"これは、第七霊災のこと……
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特に光の戦士たちと、彼らが立ち向かった困難を
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著したものだと考えられているんだ。"
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18,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_034,"実際の第七霊災を前に、預言の実現を目にした僕は……
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しかし、気がかりだった。"
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19,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_035,"『七の月 散り 七の陽 昇りしとき
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天の理乱れ 地に臥せし骸蠢かん』"
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20,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_036,"『然れど 星海より稀人 異郷より客人来らん
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其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり』"
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21,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_037,"これは、先ほどの預言詩の続きさ。
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ここで言及されている『客人』というのは誰か、
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そして、その誰かはエオルゼアをどこへ導くのか……。"
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22,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_038,"それこそが、僕が気にしていたことで、
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しかもその答えは、当時の僕も、
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3都市の人々も、賢人でさえ持っていなかったんだ。"
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23,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_039,"でも、今ならわかるよ。
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客人とは、今ここにある困難を打ち砕き、
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エオルゼアを明日へと導く君たちのことだ。"
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24,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_040,"君たちの活躍を今の世に広め、後世に語り継ぐために、
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僕はこうして、君たちの活躍を聞いている。"
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25,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_041,"それこそが、今この世に在る光の戦士たち……
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君たちへの最大の賛辞であり、
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感謝であると信じているからさ。"
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26,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_050,"『暁導きたるは 輝ける陽光なり
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然れど 光き強は 深き闇をも招かん"
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27,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_051," 闇が光と交わりて 色失いし剣
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白き地に 黒き影を落とさん』"
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28,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_052,"賢人ルイゾワが残した遺文によれば、
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光を帯びた強者の存在は、対をなす闇を帯びた者をも招く……。"
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29,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_053,"「色失いし剣」が何を示すのか、今の僕には解らないけど……
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「白き地」……北方のクルザスが騒がしいと耳にする。
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近々、君はさらに過酷な戦いに身を投じることだろう。"
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30,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_054,"君の無事と、さらなる活躍を祈っているよ。
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再び巡り会ったときには、新たなる物語を聞かせてくれ。"
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31,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_060,"『破滅の翼が穿ちし孔 進むは光を掲げし者
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暗き底にて待ち構えしは 一度は堕ちたる凶鳥なり……』"
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32,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_061,"『銀の翼を折られし鳥は 金の翼で舞い上がる
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さしもの勇者も膝をつき 絶望の淵に追い込まれん……』"
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33,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_062,"……この詩を覚えているかな?
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君の偉業、「メテオの陰地」の調査について詠ったものさ。"
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34,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_063,"幾度か酒場で披露したけれど、
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これほど勇ましい詩はないと、冒険者たちに人気でね。
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君の物語が、人々の心に火をつけているんだろう。"
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35,TEXT_CMNDEFMINSTREL01_00138_WANDERINGMINSTREL_000_064,"……さらに誇張したりしてないかって?
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ははは、その質問には……どうだろうね。
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君が新たな活躍を遂げた際には、是非また詩にさせてくれよ。"
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