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10TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000Qアルダシールの研究日誌
21TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A1「人造精霊の研究」について
32TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A2「アニマウェポン」の記録
43TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A3「アニマウェポン・アウォーク」の記録
54TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A4「新たなアニマウェポン」の記録
65TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A5「アニマウェポン・コンダクト」の記録
76TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A6「磨かれしアニマウェポン」の記録
87TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A7「アニマウェポン・シャープ」の記録
98TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A8「真なるアニマウェポン」の記録
109TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A9「アニマウェポン・ルクス」の記録
1110TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_SCENE00000A10キャンセル
1211TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_010(-「人造精霊の研究」について-)純粋なエーテル生命体とも呼べる「精霊」という存在を、 人工的に生み出す……。 「人造精霊」……それが、俺と師匠の目標だった。
1312TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_011(-「人造精霊の研究」について-)その手法として、俺たちは、ゴーレムやカーバンクルといった、 「魔道士が生み出す魔法生物」の方法論を応用した。 つまり、核となる結晶体にエーテルを注ぎ込むという手法だ。
1413TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_012(-「人造精霊の研究」について-)だが、試作を重ねたソウルストーンに宿った命は、 すぐさま消えて、儚く散ってしまった。 後に残るは、輝きの消えたクズ石ばかり……。
1514TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_013(-「人造精霊の研究」について-)数えきれないほどの失敗の末、ついに師匠は失踪してしまった。 けれど俺は研究を諦めきれず、単身でエオルゼアにやってきた。 「魔法生物の権威」に助言を求めるためだ。
1615TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_014(-「人造精霊の研究」について-)しかし、そこで出会ったのは、エオルゼア随一の酒飲み……。 ではなく、武具職人であるゲロルトさん。 そして英雄と呼ばれる、Playerさんだった。
1716TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_015(-「人造精霊の研究」について-)ゲロルトさんは、他人を頼ろうとした俺に、 他人のマネゴトじゃなくて自ら新しい手法を考えろと、 驚くような提案をしてきた。
1817TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_016(-「人造精霊の研究」について-)それは、「人造精霊」を込めた「自らが思考する武器」……。 俺はその発想に、思わず絶句してしまった。
1918TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_017(-「人造精霊の研究」について-)かくして、新しい研究が始まった。 アラグの知識が眠る、禁断の魔大陸「アジス・ラー」を舞台に、 最高の武具職人と英雄の力を借りて……。
2019TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_020(-「アニマウェポン」の記録-)ソウルストーンにエーテルを注ぎ込み、生み出した魔法生命……。 これまでは、さまざまな霊薬を投与し、 覚醒と成長を促そうと試みてきたが、今回の手法はまったく違う。
2120TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_021(-「アニマウェポン」の記録-)「人造精霊」が宿ったソウルストーンを武器に打ち込み、 戦いによって覚醒と成長を促す……。
2221TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_022(-「アニマウェポン」の記録-)戦いを乗り越える、その決意と高ぶった感情が、 使い手の命を構成するエーテルとして武器へと流れ込む。 その刺激こそが、「人造精霊」の真なる覚醒を促すはずだ。
2322TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_023(-「アニマウェポン」の記録-)次は、武器に宿った人造精霊を旅に出させる。 英雄の足跡を辿るという途方もない旅……。 その結果がどうなるのか……今はまだわからない。
2423TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_030(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)武器に宿した「人造精霊」とともに、 Playerさんの記憶に残る戦いの足跡を巡る。 「人造精霊」を身体である武器に馴染ませるという試みだ。
2524TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_031(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)過去に何度も経験した失敗もあって、 「人造精霊」の様子が気になって仕方がなかった俺は、 無理を言って、旅に同行させてもらった。
2625TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_032(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)なかなか目に見えた変化がなく、やきもきする旅だった。 10ヶ所目の目的地を経ても変わりがなければ、手法を変えよう。 イシュガルドマフィンを食べながら、そんなことを考えていた。
2726TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_033(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)しかし、戻って来たPlayerさんは、 「人造精霊」の姿を見たかもしれないと報告してくれた。
2827TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_034(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)「精霊」は、しばしば環境エーテルを集めて幻体を形作り、 人前に姿を現すことがあるという。 これと同じ現象が、起こった可能性があるのだ!
2928TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_035(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)しかも、Playerさんによれば、 何やら声らしき囁きも感じ取ることができたという。
3029TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_036(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)細部までは聞き取れなかったらしいが、 「人造精霊」が覚醒し、意思の疎通を試みてきた…… そう考えてよさそうだ。
3130TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_037(-「アニマウェポン・アウォーク」の記録-)この調子で成長を続けたらどうなるのか。 今は興奮を隠せない!
3231TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_040(-「新たなアニマウェポン」の記録-)見事に覚醒した「人造精霊」……。 しかし、冷静になって考えれば、幻体の形成や意思の疎通など、 急すぎる成長は、危険も伴っているのではないだろうか。
3332TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_041(-「新たなアニマウェポン」の記録-)魂の器であるソウルストーンや、 「人造精霊」にとっての身体である武器には限界がある。 早急な対策が必要ということだ。
3433TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_042(-「新たなアニマウェポン」の記録-)ソウルストーンに溜めることができるエーテルの容量を増やし、 魂の成長に対応する方策については、俺がどうにかできる。
3534TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_043(-「新たなアニマウェポン」の記録-)武器に関しては、ゲロルトさんに任せるしかないだろう。 始終酒ばかり飲んでいる不良中年に、頭を下げるのは癪だ……。
3635TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_044(-「新たなアニマウェポン」の記録-)しかし、武具職人としての腕は一流なのだから仕方がない。
3736TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_045(-「新たなアニマウェポン」の記録-)Playerさんは、ゲロルトさんに指示されて、 何やら必要な材料を集めに行っていたようだが……。 戻って来たときには、ひどくお疲れのようだった。
3837TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_046(-「新たなアニマウェポン」の記録-)いったい、どんな無茶な依頼を受けていたのだか…… 聞いてみたいような、聞いてみたくないような複雑な気分だ。
3938TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_047(-「新たなアニマウェポン」の記録-)それはともかく、結果的に上手くいった。 ゲロルトさんが創った武器は、 ひと目見ただけでわかるほどの見事な逸品だった。
4039TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_048(-「新たなアニマウェポン」の記録-)これに、補強したソウルストーンを打ち込み、 エーテル伝導率を高めた素材で接合することができた。 「人造精霊」も、きっと新たな身体を気に入ってくれるだろう。
4140TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_049(-「新たなアニマウェポン」の記録-)いつ消えてしまうのかと心配していた「人造精霊」が、 急激な成長で、対処が必要になるとは嬉しい驚きだ。 それもこれも、ふたりの協力者のお陰と言えるだろう。
4241TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_050(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)「人造精霊」が、Playerさんに対し、 一方的な意思の疎通を行った!
4342TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_051(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)これは大きな前進だが、喜んでばかりはいられない。 なぜなら、人造精霊の声を聞くことができたのは、 Playerさんの異能のお陰だからだ。
4443TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_052(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)「超える力」に頼らず、自然と対話できる程度に、 持ち主と人造精霊の結びつきを深めなければならない。 異能がなければ扱えないのでは、武器としては欠陥品なのだから。
4544TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_053(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)解決策として、俺は武器の改良を提案した。 人造精霊を魔法生物と考えた場合、結びつきの強化には、 持ち主のエーテルを与え続けるのが、一番と考えたのだ。
4645TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_054(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)しかし、単に武器のエーテル伝導率を高めるだけではいけない。 作業をするゲロルトさんのエーテルが流れ込んでしまうからだ。 それを防ぐためには、彼の道具の「絶霊化」が必須だった。
4746TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_055(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)ゲロルトさんは、「」を利用する方法を提案した。 これは、彼が古代アラグ文明の知識を紐解いて見つけたもので、 絶霊体を含む特殊な物質なのだそうだ。
4847TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_056(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)だが、肝心の入手方法まではわからないという。 Playerさんが見事に探し出し、 集めて来てくれたから良かったものの、実に気が回っていない!
4948TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_057(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)ともかく、改良は上手くいった。 Playerさんが武器を手にした途端、 彼女のエーテルが流れ込み、眩い光を発したのだから……。
5049TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_058(-「アニマウェポン・コンダクト」の記録-)俺にはまだ見えないようだが、人造精霊が順調に成長すれば、 この目で姿を捉えることも夢ではないような気がした。 今後の人造精霊の成長に期待しよう。
5150TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_060(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)持つペンが震えて、上手く字に起こせない。 俺は今、それほど歓喜に震えている……!! 人造精霊の姿を、やっとこの目で見ることができたんだ!!
5251TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_061(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)柔らかな光……とても神々しく、思わず眩暈がするほどだった。 これも、Playerさんとウランさんたちのおかげだ。
5352TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_062(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)そもそも、俺たちは人造精霊の新たな育成方法を探すため、 イディルシャイアに滞在するウランさんを訪ねた。
5453TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_063(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)彼女は、カーバンクルを巨体に成長させるため、 クリスタルを粉末にして、摂取させる育成方法を編み出した。 その方法論を、人造精霊に応用しようと思いついたのだ。
5554TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_064(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)だが、魔法生物とはいえ、安易にクリスタルを与えてはならない。 「最適な属性バランス」を見極めたうえで、摂取させなければ、 体内の属性バランスが崩壊して、消滅してしまうのだ。
5655TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_065(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)そこで、俺たちはウランさんと取引をした。 彼女の研究に力を貸す代わりに、彼女も俺たちを手伝う。 そして、この協力関係は、本当に上手くいった。
5756TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_066(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)なぜなら、人造精霊は見事に成長を遂げたのだから! 俺が研究を始めてから、こんなに感動したのは、 恐らく初めてだろう。
5857TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_067(-「磨かれしアニマウェポン」の記録-)あとは、人造精霊の精神を育てあげれば、 俺が掲げてきた目標は達成され、研究も終わる。 長年の夢が叶うまで、あともう少しだ。
5958TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_070(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)一生の不覚と言わざるを得ない。 俺は、研究成果の発表という目先の成功に囚われ、 すべてを台無しにしかけてしまったのだから。
6059TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_071(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)人造精霊は、順調に成長を遂げ、 自ら思考する武器という研究目標の達成は、目前に思えた。
6160TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_072(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)しかし人造精霊は、まだまだ不安定なものに過ぎなかったんだ。 俺やゲロルトさんが、今後もずっと手を入れ続けなければ、 せっかく誕生した人造精霊は、消え去ってしまうほどに……。
6261TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_073(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)現時点で研究を終えるということは、 人造精霊の人格や自由を奪うことに他ならない。
6362TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_074(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)そのことをゲロルトさんに指摘されて、 初めて気が付くなんて、俺はやっぱりどうかしていた。 猛省した俺は、研究の完遂を心に固く誓った。
6463TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_075(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)人造精霊の永続という難題に挑むには、 やはり新たなソウルストーンの開発が不可欠だろう。 もちろん、その設計が難航を極めることは間違いない。
6564TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_076(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)だが、俺は絶対にやり遂げてみせる。 Playerさんも力の限りを尽くし、 人造精霊をさらに成長させてくれたんだ。
6665TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_077(-「アニマウェポン・シャープ」の記録-)最後に、ゲロルトさんへの感謝の気持ちも記しておこう。 ただし、大切な研究費を蒸留酒の注文に使ったことだけは、 きっちりとロウェナさんに報告しなければ……。
6766TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_080(-「真なるアニマウェポン」の記録-)人造精霊の研究に、一区切りがついた。 幾度となく難題に直面したものの人造精霊は立派に成長し、 研究は成功裏に終わったと言える。
6867TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_081(-「真なるアニマウェポン」の記録-)新たなソウルストーンへの移植という試みは、 一歩間違えれば、人造精霊そのものを失い兼ねない、 リスクのともなう処置だった。
6968TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_082(-「真なるアニマウェポン」の記録-)一時はどうなるかと思ったが、 人造精霊は、Playerさんの目の前に、 新たに成長した姿を見せてくれた。
7069TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_083(-「真なるアニマウェポン」の記録-)これで、人造精霊は俺たちの手を借りずとも、 自由に成長し、主の支えとなって生きることができる。 ……俺が、求めていた人造精霊となったのだ。
7170TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_084(-「真なるアニマウェポン」の記録-)古いソウルストーンを改良し製作した人造精霊の新たな身体も、 ふたりは喜んでくれたみたいでよかった。
7271TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_085(-「真なるアニマウェポン」の記録-)夢をかなえてくれた協力者全員に感謝しつつ、 更なる研究を俺の「あいぼう」と共に、 邁進していこうと思う。
7372TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_090(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)「魔法生物の権威」であるマトーヤ様から、手紙が届いた。 俺が送った人造精霊に関する論文に、目を通してくれただけでなく、 彼女なりの見解をしたためてくれたのだ!
7473TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_091(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)マトーヤ様は、俺の研究に一定の評価を与えつつも、 「人造精霊の人格」に不十分な点があると指摘していた。
7574TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_092(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)そこで俺は、Playerさんに協力を仰ぎ、 蛮神との戦いを追想し、人造精霊に語ってもらうことにした。 召喚者の願いを力に変える蛮神について、知識を与えるのだ。
7675TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_093(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)その上で、マトーヤ様からの助言に従い、 「ポロッゴ」生成過程で用いられる魔法を応用。 追想によって知った知識を、魂に刻み込もうと試みた。
7776TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_094(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)結果は、大成功だった。 特別な魔法をかけることで、人造精霊は見事に成長を遂げ、 さらに美しい姿へと変貌を遂げたのだ!
7877TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_095(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)しかし、完璧な人造精霊へ育て上げるには、 蛮神討滅がからむこの方法は、決して汎用的とは言えない。 より効率がよく、簡易な方法を確立する必要があるだろう。
7978TEXT_REGABRARDASHIRNOTE_00322_ARDASHIRNOTE_096(-「アニマウェポン・ルクス」の記録-)まだまだ、俺の人造精霊研究は終わらなそうだ。