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0,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_00,ノォヴの育成地のノォヴは、冒険者に折り入って頼みがあるらしい。
1,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_01,"前回までの冒険録:
民間船が再び、サハギン族の過激派「珊瑚の銛」に襲われた。人とサハギン族の共存を目指す「ノォヴ一味」の「ノォヴ」からの要請により、現場に急行する冒険者。激戦の末、見事に乗員の救助に成功する。助けた船長の証言から、「珊瑚の銛」を率いているのが「紅珊瑚の海魔」であると知る。紅珊瑚の海魔……それは、かつて人々を恐れさせた、暴虐非道なるサハギン族の大海賊だった。その名に震えあがり、以前にも増してサハギン族を警戒する黒渦団たち。ノォヴと冒険者の想いをあざ笑うかのように、人とサハギン族の対立は一層深まっていくのだった……。
            * * *
ノォヴは大事な用事があり、育成地を留守にするらしい。ノォヴの育成地にいる「セェウ」に話を聞こう。"
2,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_02,ノォヴから、留守にする彼に代わって、育成地のことを頼まれた。同じく留守を任された息子のセェウは、ノォヴが育成地を離れた理由を知りたいらしい。西ラノシアにある「海還りの墓碑」「船隠しの港」「月影島」など、サハギン族の生息地にいる3匹の「老成したサハギン族」に「」を見せ、話を聞こう。
3,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_03,老成したサハギン族たちから話を聞いた。ノォヴが育成地を不在にしたのは、「珊瑚の銛」を率いるズゥグとの会談を行うためらしい。ノォヴの育成地にいる「セェウ」に報告しよう。
4,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_04,セェウから、危機に瀕するであろうノォヴを助けるように頼まれた。西ラノシアの海蛇の巣穴にある「」で待機し、会談の様子を窺おう。
5,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_05,ノォヴとズゥグはお互いの主張を譲らず、会談は決裂した。ノォヴの育成地に戻り「ノォヴ」と話そう。
6,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_06,ノォヴの口から、彼こそがかつて「珊瑚の銛」を率いていた「紅珊瑚の海魔」であったことが語られた。人を殺し、その復讐に子どもを殺された経験から、憎しみを越えた先に真の共存があると考えているノォヴ。その大いなる目標を実現させるため、冒険者により一層の期待を寄せているようだ。今後もノォヴ一味に加勢し、真の共存を目指そう。
7,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_07,
8,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_08,
9,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_09,
10,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_10,
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23,TEXT_BANSAH004_01377_SEQ_23,
24,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_00,セェウと話す
25,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_01,老成したサハギン族にを見せる
26,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_02,ノォヴの育成地のセェウと話す
27,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_03,海蛇の巣穴ので待機する
28,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_04,ノォヴの育成地のノォヴと話す
29,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_05,
30,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_06,
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47,TEXT_BANSAH004_01377_TODO_23,
48,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_000,"フスィーッ……Player。
お前の腕をみこんで、折り入って頼みがある。"
49,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_001,"フスィーッ……私はこれから、大事な用があってな。
しばらくこの地を留守にすることになる。
その間、お前は私に代わり育成地を見守ってほしいのだ。"
50,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_002,"特に子どもたちの面倒を見る必要はない。
私がいなくとも、フュウ、ホォウ、セェウ、三人の長兄は、
弟たちを立派にまとめる力がある。"
51,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_003,"フスィーッ……私が懸念するのは「珊瑚の銛」の動向だ。
我らの数々の妨害行為により、奴らの態度が硬化している。
いつ何時、育成地にその矛先が向けるやもしれん。"
52,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_004,"フスィーッ!
親父、どこに行くつもりだ?
大事な用とは、いったい何だ?"
53,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_005,"フスィーッ……セェウ。
それをお前たちに言う必要はない。
お前は弟たちを守れ……それが兄であるお前の本分だ。"
54,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_006,"フスィーッ……Player、留守は任せた。
なに、用が済めばすぐに帰ってくる。
くれぐれも、よろしく頼むぞ。"
55,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_007,フスィーッ! 親父っ!
56,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_010,"あの親父が、育成地を留守にするほどの用……
きっと血族の命運に関わる、大事な用事に違いない。
フスィーッ……親父の奴、勝手に抱えこんじまいやがって……。"
57,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_011,"フスィーッ……くそっ。
俺たちは、一人前の戦士だってのに……
過去の戦いについてすら、教えてくれないんだ!"
58,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_012,"考えてみれば……俺たち、親父のことを何ひとつ知らねぇ……。
親父の過去も、過去の戦いぶりも……。"
59,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_013,"フスィーッ……Player、頼む!
親父が言っていた用事っていうのは何なのか、
こっそりと調べて、教えてくれないか?"
60,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_014,"そういや、年配のサハギン族の中には、
昔、親父に世話になった奴がいっぱいいるらしい。
「海還りの墓碑」や「船隠しの港」……それに「月影島」……。"
61,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_015,"あちこちにいるはずだから、話を聞いてきてくれ。
「月影島」には、パァアのエルブストに乗れば行けるぜ。
……留守を任されなければ、俺が自分で行くんだがな。"
62,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_016,"そういや、お前はヒレナシか……きっと警戒されちまうな。
この「」をもってきな。
そうすれば、きっと相手も腹を割って話してくれると思うぜ。"
63,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_017,"フスィーッ……俺がこの育成地に棲み始めたのは5年前。
それまで棲んでた育成地が、霊災で荒れちまって、
ここに移動してきたんだが……。"
64,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_018,"それより前のこととなると……謎だ。
親父は、あまり過去を語りたがらないからな……。
フスィーッ……でも気になるぜ。"
65,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_020,"フスィーッ……なんだ? ヒレナシめ。
「海蛇の舌」とやらの下っ端か?"
66,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_021,"フスィーッ……むむ……あんた、噂は聞いてるぞ。
ノォヴの育成地に出入りしているヒレナシがいるとな。
……ノォヴの奴、いったい、何を考えておる?"
67,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_022,"そういえば、あやつは「珊瑚の銛」を率いている
「ズゥグ」と「海蛇の巣穴」で会談の場を持つらしいが……
ワシは詳しくは知らん……これは返すぞ。"
68,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANA01376_000_023,"フスィーッ? 会談の内容は何じゃと?
……ワシは詳しくは知らん。
「海蛇の巣穴」で行うと聞いたくらいだ……。"
69,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_025,"フスィーッ……ヒレナシめ!
ワシらをこの地から追い出しにきたのか!?
のかんぞ、のかんからなぁーっ!"
70,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_026,"フスィーッ……お前、ノォヴの知り合いか?
アイツ、ヒレナシどもと、つるんでおったのか!?
……だが、もうアイツの時代は終わったよ。"
71,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_027,"今は「ズゥグ」こそが、産卵地最高の戦士よ。
あの高名な「紅珊瑚の海魔」の名を継ぐに相応しい男。
いずれヒレナシどもを皆殺しにする、偉大な英雄となるだろう!"
72,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANB01376_000_028,"「ズゥグ」は、今や「珊瑚の銛」を率いる男。
いずれヒレナシどもを皆殺しにして、この地を平定し、
史上もっとも壮麗な産卵地を築くであろう! フスィーッ!"
73,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_030,"フスィーッ……ここはサハギン族の戦士たちが眠る場所。
一族のために戦い、そして死んでいった者たちの
銛を祀る聖なる祭壇じゃ……。"
74,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_031,"この印は、ノォヴ一味のもの……
フスィーッ……なんとノォヴの過去を知りたいとな……。"
75,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_032,"フスィーッ……あいつは……ノォヴは……
かつて「珊瑚の銛」を率いた一流の戦士での。
何よりも一族の繁栄を考える、偉大な男であったのじゃ。"
76,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_033,"この印籠は、奴の子どものものか?
フスィーッ……ホレ、帰ってその子に伝えんしゃい。
お前の親父は、誇らしい立派な男じゃとな……。"
77,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGINOLDMANC01376_000_034,"フスィーッ……ワシもすっかりヒレが萎えてしもうた。
老兵は死なず……ただ海に消えゆくのみ……か、
くやしいのぅ……。"
78,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_040,"フスィーッ……どうだった?
親父に関する情報は聞けたか?"
79,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_041,"なるほど……フスィーッ……。
親父はかつての「珊瑚の銛」の頭目だったのか……。
しかし、なんだって親父は、その立場を棄てたんだ?"
80,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_042,"……それに「珊瑚の銛」の頭目と、会談の場を持つだと?
フスィーッ……とてもじゃねぇが、話が通じるとは思えねぇ!
きっと奴らのことだ、卑怯な罠を仕掛けてるに違いねぇ!"
81,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_043,"フスィーッ……そうか、親父の奴……
俺たち子どもたちを巻きこまないために、
たった一人で向かったんだな? はなから戦う覚悟で!"
82,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_044,"おいヒレナシ……いや、Player
会談場所の「海蛇の巣穴」に潜入して様子をみてくれないか?
……そして、親父に何かあったら、助け出してほしい。"
83,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_045,"フスィーッ……俺だって駆けつけたい。
だが、親父は俺たちに言った、弟たちを守れと……。
この役目だけは放り出せない……だから、親父を助けてくれ!"
84,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_046,"フスィーッ……「海蛇の巣穴」で行われる、
親父と「珊瑚の銛」の会談に潜入するんだ!
親父を助け出せるのは、お前しかいねぇ……頼んだぞ!"
85,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_100,"(-珊瑚の銛の頭目-)フスィーッ……来たかノォヴ。
敵地にひとり、ノコノコとやってくるとは、
オマエも焼きが回ったか、ヒレ萎えの老いぼれめ。"
86,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_101,フスィーッ……ズゥグ……。
87,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_102,"フスィーッ……。
オマエに、その名を呼ばれる筋合いはない!"
88,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_103,"俺のことは「紅珊瑚の海魔」と呼べ!
その名を聞けば誰もが戦慄する「珊瑚の銛」の頭目。
それが俺の名だ……フスィーッ!"
89,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_104,"フスィーッ……勘違いをするな、ズゥグ。
私は、お前と戦いにきたのではない。
話し合いをしにきたのだ。"
90,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_105,"ズゥグ、お前は考えたことがあるか?
我らサハギン族の行く末を……。
大洋に沈む夕陽のごとき、黄昏に生きる一族の未来を!?"
91,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_106,"フスィーッ……。
フ、フフフフフ……。"
92,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_107,"フハハハハハハ! フスィーッ! フスィーッ!
オマエの口から、そんな言葉がでるとは……!
すっかりフヌけたようだな、ヒレ萎えめ!"
93,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_108,"かつてのオマエは、強く畏れられていたはずだ!
サメの牙より鋭く、エイの毒針より危険で、海蛇よりも獰猛!
蒼茫洋を震えあがらせた豪胆なる戦士!"
94,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_109,"その名も「紅珊瑚の海魔」のノォヴ!
フスィーッ! とりもなおさず、オマエのことだ!
忘れたとは言わせねぇ!"
95,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_110,"フスィーッ……その名は、すでに捨てた。
忘れたい過去とともにな。"
96,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_111,"フスィーッ! だから、この俺が継いでやろうというのだっ!
「珊瑚の銛」を、ヒレナシどもの血で赤く染め、
ヤツらが隠れ棲む大地に突き刺してやる!"
97,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_112,"そう、産卵地がなければ、奪い取ればいいだけだ!
憎きヒレナシどもの血を吸った地にこそ、
逞しい子が育つというものだ!"
98,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_113,"フスィーッ……
もはや、交渉の余地なし……か。"
99,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_114,"どうしてわからない、ズゥグ?
我らに今、必要なのは「闘争」ではなく「対話」なのだ。
つまらぬ意地で、子らを海の藻屑にするつもりか?"
100,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_115,"海の藻屑になるのはオマエの方だ! フスィーッ!
生きて帰すと思ったか、裏切り者め!"
101,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_116,"フスィーッ! かかれっ!
背ビレをもぎとって、ウロコを全部剥いじまえっ!"
102,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGIN01377_000_117,(-珊瑚の銛の兵士-)フスィーッ!
103,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_118,……フスィィィーッ!!
104,TEXT_BANSAH004_01377_SAHUAGIN01377_000_119,"(-珊瑚の銛の兵士-)フ、フスィーッ……!?
こ、これが……真の「紅珊瑚の海魔」の気迫……!!"
105,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_100_119,"フスィーッ!
……チッ、ヒレ萎えどもが!!"
106,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_000_120,ズゥグ、潮水に浸かって頭を冷やすがいい……フスィーッ。
107,TEXT_BANSAH004_01377_ZUUG_000_000_121,"フスィーッ……憶えておけ、ノォヴ!
俺は必ず、オマエを超える戦士になってみせる!
「紅珊瑚の海魔」の名は、俺にこそ相応しいのだっ!"
108,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_122,"Playerよ……。
あいにく、お前の出番はなかったようだな。
……お前をよこしたのは、セェウであろう?"
109,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_123,"フスィーッ……あいつめ。
いつまでも幼いと思っていたが、賢しい真似を。
……私は子に心配されるほど、衰えてはおらん。"
110,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_124,"フスィーッ……しかし、お前には礼を言おう。
一足先に育成地に戻って待っているぞ。"
111,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_050,"フスィーッ……来たか、Player。
待っていたぞ。
…………セェウもいるな?"
112,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_051,"フスィーッ……親父……。
話って……何だ?"
113,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_052,"この育成地の皆には、今まで黙っていたが……。
フスィーッ……真実を話すときが来たようだ。
お前たちには打ち明けよう、私の過去を……。"
114,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_053,"15年前……。
私は「珊瑚の銛」を率い、この海域を荒らした海賊だった。"
115,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_054,"略奪、殺戮、人拐い……数え切れぬほどの悪事を働いた。
ヒトはずいぶんと私を恐れただろう。
そして、ついた仇名が……「紅珊瑚の海魔」だ。"
116,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_055,"ヒトを殺し土地を奪う、すべてはサハギン族の未来のため……。
当時の私は、その行為こそが正義だと信じ、疑わなかった。
フスィーッ……今の「珊瑚の銛」……ズゥグと同じようにな。"
117,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_056,"我らサハギン族は、勇者と認められた者だけが、
女王「蒼茫の母」の産んだ卵を拝領することができる。
そして、孵った子の「父親」となる権利をあたえられる。"
118,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_057,"当時の私は、これでも一角の戦士であった。
拝領した卵は百を超え、多くの子を成すことができた。
我が血族は、サハギン族の中で栄えるはずだったのだ。"
119,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_058,"フスィーッ……しかし……あの日……
15年前のあの日……
突然、悲劇はおきた。"
120,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_059,"いつものようにヒトの船を襲い、育成地に帰った私は、
そこで……山のように積まれ、死に絶えた、
我が子たちの死体を見たのだ……!"
121,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_060,"それはヒトの復讐……報復行為だった……。
奴らは私の不在を狙い、育成地があった島を強襲し、
我が子らを……皆殺しにした……。"
122,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_061,"フスィーッ……私は泣いた。
大海を満たすほどの涙を流し……そして悟った。
我が子の死の原因は、この私……増長したこの私なのだと……。"
123,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_062,"憎しみは憎しみを呼ぶ……。
そして、逃れられぬ渦を巻き、遂には奈落へと堕ちていく。
まるで海峡に逆巻く渦潮のごとく……。"
124,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_063,"その渦から逃れるべく、私は「紅珊瑚の海魔」の名を捨てた。
わずかに残った卵をかかえ、育てることに専念したのだ。
セェウ、それがお前たちだ……。"
125,TEXT_BANSAH004_01377_SEWW_000_064,"フスィーッ……そんなことが……
親父っ……俺……やるぜ……死んだ兄弟のためにも……
絶対に「珊瑚の銛」の野望を食い止めてやる!"
126,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_065,"フスィーッ……Playerよ。
私がお前にかける希望を、理解してくれたか?"
127,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_066,"正直に言えば、私はお前たちヒトが憎い……!
しかし、たとえヒトといえど、私は決して憎んだりはしない。
憎しみを乗り越えた先に、我らが目指す真の共存があるのだ。"
128,TEXT_BANSAH004_01377_NOVV_000_067,"私にとっては、それこそが亡き子どもたちへの弔い……。
だからこれからも、どうか私の力になってほしい。
フスィーッ……頼むぞ……Player"
129,TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_070,"「サハギン族:ノォヴ一味」との友好関係が
「友好」になりました。
彼らは冒険者を、ともに平和を目指す仲間と認めたようです。"
130,TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_071,"これ以降、ノォヴの育成地にいる「セェウ」より、
新たな「友好部族デイリークエスト」を受注することができます。"
131,TEXT_BANSAH004_01377_SYSTEM_200_072,"また、「サハギン族のよろず屋」より、
「友好関係:友好」の商品の購入ができるようになりました。
今後の冒険に役立てましょう!"
132,TEXT_BANSAH004_01377_TAMER01376_000_080,"フスィーッ……俺のエルブストに乗って、
「月影島」に向かうか?"
133,TEXT_BANSAH004_01377_Q1_000_000,エルブストに乗る?
134,TEXT_BANSAH004_01377_A1_000_001,はい
135,TEXT_BANSAH004_01377_A1_000_002,いいえ