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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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0,TEXT_KINGMD120_04931_SEQ_00,空の坑道のアジトのエレンヴィルは、複雑な表情をしている。
1,TEXT_KINGMD120_04931_SEQ_01,
2,TEXT_KINGMD120_04931_SEQ_02,
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24,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_00,サンダーヤードのカフキワと話す
25,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_01,蓄雷増幅施設のストリカと話す
26,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_02,で見渡して魔物を討伐
27,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_03,で再度見渡す
28,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_04,ウクラマトと話す
29,TEXT_KINGMD120_04931_TODO_05,
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48,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_001,"いよいよ頭が追いつかなくなってきたけど……
カフキワが無事で本当によかったぜ。"
49,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_002,"あれはエレンヴィルのお母様……
そう、あれはエレンヴィルのお母様よ……。"
50,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_003,なんだか、この先何が出てきても驚かない気がするわ。
51,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_004,"アラグ文明の遺物の中には、
遠くから操ることのできる機械もあるんだが……
あれも似たようなものなのか?"
52,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_005,"……ったく、人騒がせな人だぜ。
銃なんか向けて悪かったな。"
53,TEXT_KINGMD120_04931_NOSTALGIA_000_006,"はあ……。
私たちも状況がよくわかってないんです……。"
54,TEXT_KINGMD120_04931_WAYAKKWE_000_007,ええと……よろしくお願いします……?
55,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_008,さあ、座って座って!
56,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_009,"…………はあ。
とりあえず話を聞きにいこう。"
57,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA000_000_010,自己紹介ありがとね。
58,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_011,"それにしてもバルデシオン委員会かぁ……。
たしかに聞いたことあるわ、その名前。"
59,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_012,……それで、その姿はいったいどういうことなんだ?
60,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_013,"ああ、これ?
こいつは仮のボディというか、通信機みたいなもんだね。
訳あって、別の場所から遠隔操作してるんだよ。"
61,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_014,"あたしたち「オブリビオン」は、
ゾラージャの領土拡大政策に反対する連中の集まりでね。
侵略行為を阻止するために活動してるんだ。"
62,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_015,"で、あたしはこの組織のリーダーってやつ。
だから、身を隠しておきたい立場なのさ。"
63,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_016,なるほど……愉快な姿に反して、目的は大真面目ね。
64,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_017,"そのとおり! まあ、もともとは、
別の目的があって立ち上げられた組織らしいんだけどね。"
65,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_018,別の目的?
66,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_019,"あんたたちなら、すでに勘づいていると思うけど……
この障壁の中では、ふたつの世界の人や物が入り混じってる。
土地すらも融合しちゃってるじゃない?"
67,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_020,"元はと言えば、
その世界融合を止めるために立ち上げられたのが、
オブリビオンって組織なのさ。"
68,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_021,"ちょっと待って!
つまりあなたたちは、誰がどうして世界を融合させたのか、
知っているということ……?"
69,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_022,"いや、そう伝え聞いてるってだけで、
あたしたち今のメンバーが加入したときにはもう、
外への侵略を狙う武王ゾラージャを止めることが目的だった。"
70,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_023,"残念ながらそれも果たせず、
あいつが出ていくのを許しちゃったわけだけどね……。"
71,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_024,"ここの奴らは、頭に変な装置をつけてないみてぇだが、
それも活動と関係があるのか?"
72,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_025,ソレのことだね?
73,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_026,"名称は、「レギュレーター」。
エレクトロープ技術の最高傑作とも言われている。
まあ、たしかに装着していないのは活動とも無縁じゃないが……"
74,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_027,"悪い、オレたちはその……
レギュレーターについて、何も知らないんだ。
いったいどういう装置なんだ?"
75,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_028,そいつは俺が説明しよう。
76,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_029,レギュレーターの機能は、主にふたつだ。
77,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_030,"ひとつは「魂資源の管理」。
再利用可能な状態に処理された魂をストックしておいて、
装着者が死んじまった場合、蘇生に利用するんだ。"
78,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_031,"ストックですって!?
まさか、魂の予備を持ち歩いてるってこと……!?"
79,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_032,"ああ、不慮の事故なんかで亡くなった場合、
魂資源を、失われた生命力に添加して蘇生するのさ。
ま、老衰みたいな寿命を超えた死では生き返れないけどな。"
80,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_033,"ちなみに、魂資源は各人の働きぶりに応じて配給される。
だから皆、天寿をまっとうするための保険を手に入れようと、
与えられた労働に勤しんでいるのさ。"
81,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_034,魂をそんな風に扱うなんて……信じられない……。
82,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_035,"ヴォイドの妖異のような例もあるが……
他人の魂を取り込むだなんて、まともな発想とは思えない。
なにかリスクもあるんじゃないか?"
83,TEXT_KINGMD120_04931_Q1_000_036,何と言う?
84,TEXT_KINGMD120_04931_A1_000_037,自分を保てなくなるのでは?
85,TEXT_KINGMD120_04931_A1_000_038,意識が混ざるのでは?
86,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_039,"そうならないためにあるのが、
レギュレーターのもうひとつの機能「記憶の管理」さ。"
87,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_040,"記憶……まさか……!
ナミーカさんの存在を、みんなが忘れてしまった理由って……。"
88,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_041,"レギュレーターは、常に装着者の記憶を収集し続け、
死によって一時的に記憶が霧散したとしても、
復活後に転写してくれる。"
89,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_042,"だから問題なく自己の同一性が担保されるんだが……
こいつは他人が死んだときにも作用する。"
90,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_043,"装着者の記憶に干渉して、
死んだ人に関連する記憶を抹消するのさ。"
91,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_044,……なんで、そんなことを!
92,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_045,"死の悲しみを感じないで済むよう、
エバーキープの基幹システムが与えてくれる……
とびっきりの優しさであり、幸せな生き方なんだとさ。"
93,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_046,雲の上に……預けられた……。
94,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_047,"そうだ。
死者に関する記憶は、基幹システムに預けられ、
地上で生きる人々からは消えちまう。"
95,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_048,"ちなみに、記憶の管理技術は、
魂資源とも密接に関わっていてな……。"
96,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_049,"装着者が寿命を迎えて死んだ場合、
その魂はレギュレーターに一時保存されるんだ。"
97,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_050,"間もなく、それはある施設に送られる……
魂に刻まれた記憶を漂白してプレーンな状態にするためにな。"
98,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_051,こうして完成するのが、皆が欲しがる魂資源ってわけだ。
99,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_052,"ちなみに、漂白時に回収された死者の記憶は、
エバーキープの基幹システムに保管される。
永遠の「生きた証」としてね。"
100,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_053,"それが、この世界での幸せだなんて……。
ヨカフイ族の思想に似ていると思ったけど、全然違う……。"
101,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_054,"……ま、俺はそんなに悪くないと思っちゃいるがな。
生きる環境が違えば、考え方は人それぞれだ。"
102,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_055,"元はといえば、こうした仕組みは、
数百年前に起こった大災害を克服するために考案されたそうだ。
都市を囲ってる障壁と同じだな。"
103,TEXT_KINGMD120_04931_GEODE_000_056,"大勢の人が亡くなっていく中で、
どうにか国を維持するために開発されたらしい。
エレクトロープという万能の物質を用いてな。"
104,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_057,"ひとまず、アレクサンドリアの人たちの考え方はわかった。
けど、融合した世界の……トライヨラのみんなまで、
その仕組みを受け入れてるなんて……。"
105,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_058,"そりゃあ、あたしたちも最初は驚いたよ。
拒絶反応を示す人も大勢いたさ。"
106,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_059,"だから、スフェーン様は強制はしなかった。
納得できないなら、
レギュレーターを着けなくてもいい、ってね。"
107,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_060,"たしかに、あのスフェーンなら、
無理強いするような真似はしなさそうだけどよ……。"
108,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_061,へえ、もう会ったことがあるんだ?
109,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_062,"ああ、ここに向かうように勧めてきたのも彼女だ。
ゾラージャを止めたいとも言っていたが……。"
110,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_063,"スフェーン様がここを……。
寛容なんだか、何考えてらっしゃるんだか。"
111,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_064,"とにかく、彼女はトライヨラの民に提示したんだ。
不慮の事故で死ぬ可能性を許容するか、
魂資源という保険を手に入れるか、自分で選んでほしいってさ。"
112,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_065,"生物は生きてりゃいつか死ぬ。
それが自然のことだろう……。"
113,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_066,"…………まあ、
レギュレーターのある生き方が実際どういうものかは、
直接見た方が理解しやすいんじゃないかな。"
114,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_067,"今ならちょうど、彼らの仕事の時間だから……
よし、見学させてもらおう!"
115,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_068,見学?
116,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_069,一度外に出るよ、あたしについておいで!
117,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_074,"ナミーカの様子から、死期が間近なのは覚悟してたんだ。
けどよ、レギュレーターのせいでナミーカが忘れられたなんて、
そんなの……寂しいじゃねぇか……。"
118,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_075,"人の魂を資源にしてるなんて……。
受け入れられそうにないわ……。"
119,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_076,直接見るって……まさかね。
120,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_077,魂に刻まれた記憶を、機械的に取り除く技術、か……。
121,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_078,いったい何を見せられるっていうんだ……。
122,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_080,よし、全員集まったみたいだね!
123,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_081,"魔物の討伐を仕事にしている人たちは、
「駆除人」って呼ばれてるんだ。"
124,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_082,"この先の蓄雷増幅施設に「ストリカ」って名前の駆除人がいる。
あたしの知り合いなんだけど、その子に話を聞きにいくよ。"
125,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_085,"……やっぱりナミーカのこと考えちまう。
せめて、言葉を交わせてたらな。"
126,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_086,"蓄雷増幅施設……って言うからには、
ここに雷のエネルギーを集めてるのよね。"
127,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_087,"たしかに、このエレクトロープという物質……
バルデシオン委員会としても詳しく調査したいところね。"
128,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_088,"レギュレーターもエレクトロープで出来ているらしい。
とても便利な素材のようだが……
だからこそ、脅威にもなり得るよな。"
129,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_089,"ウクラマトは気丈に振舞ってるが、
ナミーカさんのこと、相当気にしてるな……無理もない。"
130,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_090,"そこにいるのが駆除人のストリカさ。
さっそく彼女に話を聞いてみよう。"
131,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_100,"ええ、なになに……?
こんなにぞろぞろ集まってきてさ。"
132,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_101,"仕事中に悪いね。
ちょっとばかし、あんたの仕事を見学させてほしくてさ。"
133,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_102,"駆除人の仕事ってこと?
まあ、別にいいけど……。"
134,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_103,"……って!
この子たちレギュレーター着けてないじゃん!?
スフェーン様の王冠みたいに特別仕様ってわけじゃあるまいし。"
135,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_104,"ダメダメ、危ないよお。
レギュレーターもなしにサンダーヤードを歩くなんて、
何かあったらどうするのさ?"
136,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_105,"ああ、それなら心配いらないよ。
この子たちの腕っぷしの強さは保証するし、
責任はあたしが取るからさ。"
137,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_106,"んー、それならまあいいけど……。
別に見てて面白いもんじゃないと思うよ。"
138,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_107,"駆除人……っていったか?
ここらの魔物を狩る仕事なんだろ?"
139,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_108,"そうそう、軍が使ってる機械兵は落雷に弱くてさ。
サンダーヤードには入らないように躾けられてるんだよ。"
140,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_109,"ポンコツだよねえ。
でも、サンダーヤードにはこういう超重要設備があるから、
私たち駆除人が魔物をやっつけてるってわけ。"
141,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_110,"危険だけどその分得点も高いから、
稼ぐには、うってつけの仕事なんだ。"
142,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_111,駆除人には、特別な魂資源も供給されるしね。
143,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_112,"この子たちに、その危険な仕事ってやつを見せてやりたいんだよ。
悪いけど、そういうわけだからさ……。"
144,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_113,"……あー、了解。
そういうことなら、雑魚相手に使うのはもったいないから、
それなりの奴をおびきださないとね。"
145,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_114,"ねえねえ、君たちって強いんでしょ?
なら、その辺りにいる魔物を何匹か狩ってくれない?
そうすりゃ、大物が現れるはずだからさ。"
146,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_115,"よくわからないけど……戦えるメンバーで、
その辺りの魔物を討伐するとしましょうか。"
147,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_120,"……戦えなくて悪かったな。
状況をよく観察して適切に対処すれば、
グリーナーの仕事をする上では困らなかったんだ。"
148,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_125,"あたしもこの体じゃなければ、多少は戦えたんだけどね。
もっとも、戦いのセンスってものは遺伝しないみたいで、
エレネッシパは昔からダメダメだったけど。"
149,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_STRIKA_000_130,"よし、ちょうどよさそうなのが出てきたねえ。
まずは小手調べといこうか!"
150,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_131,助太刀するわ!
151,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_132,"へーき、へーき。
このくらいなら大丈夫、そこで見てて。"
152,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_133,"無理すんなって!
やっぱりアタシも……"
153,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_134,やばっ……!
154,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_135,危ない!
155,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_136,ぐあっ……!
156,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_137,え……うそ……。
157,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_138,治療しないと!
158,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_139,いやあ、今のはちょっとびっくりしたなあ。
159,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_140,"おいおい……
見てらんねぇよ!"
160,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_141,へーき、心配しないで。
161,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_142,でも、さすがにこのままじゃ勝てないかな。
162,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_143,あのときの、ゾラージャみたいだ……。
163,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_144,んじゃ、安全なところに移動しよっか。
164,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_145,今のも、レギュレーターの機能だって言うのか……?
165,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_146,"この目で見て、ようやく知ることができた。
オヤジに倒されたはずのゾラージャが、
どうやって蘇って、そして強くなったのか……。"
166,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_147,"レギュレーターが赤く光ると同時に、
まるで魔物の力を得たみたいに、動きが変わってたわ。"
167,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_148,"魔物……まさか、魔物の魂で肉体を強化したのか!?
だとすれば、ヴァンガードで対峙した、
半身が蛇のようになったアイツも……。"
168,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_149,"武王の精鋭兵を見たの?
あいつらは、肉体が変わるほど多くの魂を使うからな……。"
169,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_150,"理屈は同じだけど、私たちはあんな無茶はしないよ。
そもそも配給される魂資源の数が限られてるしね。"
170,TEXT_KINGMD120_04931_STRIKA_000_151,"じゃあ、私はそろそろ仕事に戻らせてもらうよ。
君たちも命を大事にね!"
171,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_152,"これでわかったろう?
レギュレーターにストックできる魂には2種類があるのさ。
人の魂と、魔物の魂……。"
172,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_153,"まず、生きている人間に「人の魂」を注入すれば、
生命力が増幅されて、普段よりも強い力を得ることができる。"
173,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_154,"もちろん、ストックされた人の魂は、
負傷による死に対する蘇生にも利用可能だ。"
174,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_155,じゃあ「魔物の魂」は、魔物の力を得るための強化用ってことか?
175,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_156,"そのとおり。
たとえば「狼の魂」を注入すれば、
一時的に狼の力を得ることができる。"
176,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_157,"「狼の魂」をひとつ注入した程度じゃ、
さっきのストリカみたいに、俊敏、かつ少し獰猛になる程度だ。"
177,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_158,"でも、複数個の「狼の魂」を注入すれば肉体にも変化が及ぶ。
歯や爪が鋭くなり、あっという間に人狼の出来上がりさ。"
178,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_159,"異なる種の魂を得て肉体を変貌させる……
ますます妖異じみてるな。"
179,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_160,"命の巡りが破壊されたヴォイドと違って、
ここでは魂を星海に還る前に機械的に回収して利用する。
方法論は違えど、現象としては同じなのかもしれないな。"
180,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_161,障壁の中だけで、命が巡っている……。
181,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_162,歪んでる……正しくないわ、こんなの……!
182,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_163,"そうね、とても好意的には受け入れられないわ。
私たちが信じてきた死生観とは、
あまりにもかけ離れているもの……。"
183,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_164,"それに加えて、こんなことを可能にする高度な技術が、
数百年も前から確立していたという事実にも驚かされるわ。"
184,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_165,鏡像世界のいくつかには、驚くべき文明が興っている、か……。
185,TEXT_KINGMD120_04931_ALISAIE_000_170,"星海をこの目で見てきた者としては……
この歪な環境には、どうしても抵抗があるわ。"
186,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_171,"環境が違えば文化も違う……。
それはわかっているのだけれど、少しショックで……。"
187,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_000_172,"エメトセルクが語っていた、
鏡像世界に興った「驚くべき文明」……。
そのひとつが、アレクサンドリアを示すのかもしれないな。"
188,TEXT_KINGMD120_04931_ERENVILLE_000_173,"スフェーンが、あの見た目で30年以上前の話をすることを、
妙だとは思っていたんだがな……。
これほど技術が進んでるなら、あり得ないことでもない……か?"
189,TEXT_KINGMD120_04931_CAHCIUA_000_174,"そうそう……
強大な魔物の魂だったら、1つ注入しただけでも、
同じく肉体は変貌するって話も聞いたことがあるよ。"
190,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_180,"思うところはいろいろあるけどよ……。
今大事なのは、これだけの技術や力が、
武王であるゾラージャの手中にあるってことだな。"
191,TEXT_KINGMD120_04931_GRAHATIA_100_180,"ああ……生物が体内に宿すエーテルは、
大きく「生命力のエーテル」と「魂のエーテル」に分かれるが、
魂から記憶を漂白して資源化する技術なんて、前代未聞だぞ……。"
192,TEXT_KINGMD120_04931_KRILE_000_181,"そうね、これはトライヨラだけの問題じゃない……。
ここでゾラージャを止めないと、世界の脅威になり得るわ。"
193,TEXT_KINGMD120_04931_WUKLAMAT_000_182,"ああ、あいつの思想は危険だ。
絶対にここで止めてみせる……。"