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| 1 | 0 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_001 | ……絡みたいのなら、ほかのテーブルをあたれ。 お前と話すことはない。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_005 | この気配……お前も「暗黒」の力の使い手か。 だが、お前と俺の進む道は、違っているようだ。 余計な慣れ合いをするつもりはない。 |
| 3 | 2 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_010 | ……楽しいおしゃべりには期待するな。 だが、暗黒騎士として知るべきことを教えてやると、約束した。 疑問があるのならば言え。 |
| 4 | 3 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_Q1_000_050 | 何を聞く? |
| 5 | 4 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A1_000_051 | あなたのことを教えてほしい |
| 6 | 5 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A1_000_052 | 「暗黒騎士」とは何か? |
| 7 | 6 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A1_000_053 | キャンセル |
| 8 | 7 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_060 | 俺のことなど、前にも話しただろう。 あれ以上に、俺を知ろうと言うのなら…… 師匠たちの話をすべきか。 |
| 9 | 8 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_061 | 俺の師は、偉大な暗黒騎士だった。 師に命を救われた名もなき民は、数十か、数百か…… ともかく数え切れんほどだ。 |
| 10 | 9 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_062 | 師は殺されかけていた俺を救い、 俺が暗黒剣の教えを乞うと、真剣に応えてくれた。 ……何でも、もったいつける人ではあったがな。 |
| 11 | 10 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_063 | 生前のフレイは、俺のすぐあとに師に拾われた弟弟子だった。 俺を怒りと力に盛る炎だとすれば、あいつは静謐な湖だと、 昔、師匠が語っていたか……。 |
| 12 | 11 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_064 | 俺とフレイは、ともに弱き者を護ることを望み、 その道程でどちらかが倒れることがあっても、 決して振り返らないと誓った。 |
| 13 | 12 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_065 | だから、俺は進む。 まずは、今この手にある役目を……命を…… 絶対に護りぬいてみせよう。 |
| 14 | 13 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_070 | 俺たちの存在は、「最初の暗黒騎士」の話に集約される。 ……そいつは、誰よりも正義感の強い騎士だった。 |
| 15 | 14 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_071 | あるとき、貧民の少年少女を弄ぶ、悪辣な司祭を斬り殺し、 聖職者殺しの罪に問われることになった。 |
| 16 | 15 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_072 | 周りはそいつを、「暗黒」の道に堕ちたと罵った。 しかし本人は堂々と、「暗黒騎士」と呼びたければ呼べ、 むしろ誇りにすら思う……と言ってのけてな。 |
| 17 | 16 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_073 | 決闘裁判でも、見事に勝利を収めてみせたんだ。 おかげで処刑は免れたものの、権力者の謀略で、 爵位と封土、騎士の証である紋章を奪われた。 |
| 18 | 17 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_074 | 以後そいつは、紋章が描かれていた盾を捨て、 ただ剣のみを掲げて、弱き者のため戦い続けた。 その志を継ぎ、自ら業を背負う者……それが暗黒騎士だ。 |
| 19 | 18 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_075 | 歴代の暗黒騎士たちは、長い時をかけて、 他者を護るための存在でありながら、 あえて「盾をすて、剣のみを掲げる」戦い方を磨いてきた。 |
| 20 | 19 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_076 | 盾に代わる存在として、己の内に渦巻く奔流…… 負の感情を、力に換えてな。 それこそが「暗黒」の力であり、暗黒騎士に不可欠なものだ。 |
| 21 | 20 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_100 | どうした、Player。 お前の言った「護るべき者」は、護れているか? ……まあ、心配をするまでもないだろうがな。 |
| 22 | 21 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_101 | 一刻も早く、体の調子を戻さんとな……。 それで、何か質問か? |
| 23 | 22 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_102 | Playerか。 またぞろ、厄介な事態に巻き込まれていないだろうな? 何度でも言うが、よくよく用心しろよ……。 |
| 24 | 23 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_103 | なんだ、また新たな世界を救ってきたとは言わんだろうな? まあ、お前ならば、護るべき者や想いがあって進んでいるはず。 ……まだくたばれんな、お互いに。 |
| 25 | 24 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_104 | フッ、お前も懲りんな……。 今さら俺に聞くようなこともないだろう、 たまにはお前が話してみたらどうだ? |
| 26 | 25 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_Q2_000_150 | 何を聞く? |
| 27 | 26 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A2_000_151 | 近況について |
| 28 | 27 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A2_000_152 | 「暗黒騎士」とは何か? |
| 29 | 28 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A2_000_153 | キャンセル |
| 30 | 29 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A3_000_154 | リエルを巡る騒動について |
| 31 | 30 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A3_000_155 | ミストを巡る騒動について |
| 32 | 31 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A3_000_156 | フレイについて |
| 33 | 32 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_A3_000_157 | 終末の災厄について |
| 34 | 33 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_160 | リエルに対し、新たな追っ手が掛かるような動きはない。 イストリドの約束は正しかった…… あれはあれで、真っ直ぐすぎる女だったのかもしれんな。 |
| 35 | 34 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_161 | だが、リエルの戦いは終わったわけじゃない。 これから、命が続いていくほどに、 生きるためにした選択が、棘となってこいつに刺さるだろう。 |
| 36 | 35 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_162 | その痛みからは、俺でも護ってやることができん。 無論、こいつの選択に加担したからには、 もう少しだけ面倒を見んことも………… |
| 37 | 36 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_163 | や、やめろ! 何をする!? お前まで、あのモーグリ族と同じことを言うつもりか!? 俺は別に、その……なんだ……クソッ…………。 |
| 38 | 37 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_164 | 俺はな、こいつが生きることを諦めなかったのが、嬉しいんだ。 暗黒騎士として、これ以上の勲章はない。 ……お互い、生きてこの道の先を目指すとしよう。 |
| 39 | 38 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_170 | 俺たちの存在は、「最初の暗黒騎士」の話に集約される。 前にも話したが……そいつは、誰より正義感の強い騎士だった。 |
| 40 | 39 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_171 | あるとき、貧民の少年少女を弄ぶ、悪辣な司祭を斬り殺し、 聖職者殺しの罪に問われることになった。 |
| 41 | 40 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_172 | 周りはそいつを、「暗黒」の道に堕ちたと罵った。 しかし本人は堂々と、「暗黒騎士」と呼びたければ呼べ、 むしろ誇りにすら思う……と言ってのけてな。 |
| 42 | 41 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_173 | 決闘裁判でも、見事に勝利を収めてみせたんだ。 おかげで処刑は免れたものの、権力者の謀略で、 爵位と封土、騎士の証である紋章を奪われた。 |
| 43 | 42 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_174 | 以後そいつは、紋章が描かれていた盾を捨て、 ただ剣のみを掲げて、弱き者のため戦い続けた。 その志を継ぎ、自ら業を背負う者……それが暗黒騎士だ。 |
| 44 | 43 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_175 | 歴代の暗黒騎士たちは、長い時をかけて、 他者を護るための存在でありながら、 あえて「盾をすて、剣のみを掲げる」戦い方を磨いてきた。 |
| 45 | 44 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_176 | 盾に代わる存在として、己の内に渦巻く負の感情…… そして、その根源たる愛を力に換えてな。 それを「暗黒」などと自称するとは、素直でないと思わんか? |
| 46 | 45 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_180 | 暗黒騎士のソウルクリスタルより生じたもの、か……。 俺たちの抱く、喪失への恐れや苦しみが、 まさかあんな形で顕現するとはな。 |
| 47 | 46 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_181 | 想われたものを実体化する「ちから」というのは、 恐らく、死者の蘇生というより、想像の具現化に近いものだ。 |
| 48 | 47 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_182 | 記憶は、記録と違う。 そこには、意識しているにせよ、無意識の内にせよ、 想った者の主観が混じるだろう。 |
| 49 | 48 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_183 | だから、俺たちの前に現れた蒼天騎士やイストリド、 それに我が師オンパーニュも、 厳密には本人ではなく、想いの主が描いた………… |
| 50 | 49 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_184 | いや、まて、やめよう。 この話題は踏み込むと危険だ……主に俺の羞恥心がまずい……。 |
| 51 | 50 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_185 | なんにせよ、実体化された奴らが語ったことは、 消え去った死者の遺言ではない。 今も、誰かの胸中にある想いだということだ。 |
| 52 | 51 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_186 | まあ、最初から心の中にしか存在しないような奴が、 実体化させられていたとしたら…… そいつだけは例外的に、「本人」と呼べるかもしれんがな。 |
| 53 | 52 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_190 | なぜ今それを問うのかは疑問だが……。 まあいい、前に話したことも含め、 今一度、あいつのことを思い出すとしよう。 |
| 54 | 53 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_191 | 生前のフレイは、俺のすぐあとに師に拾われた弟弟子だった。 俺を怒りと力に盛る炎だとすれば、あいつは静謐な湖だと、 昔、師匠が語っていたか……。 |
| 55 | 54 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_192 | 知識欲が旺盛で、暗黒剣のみならず、幻術も会得していてな。 リエルが特異な魔力を持つことを見抜き、 護身のために癒しの術を教えたのもあいつだった。 |
| 56 | 55 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_193 | ……一度、なぜ幻術を学んだのか問うたことがあったんだ。 その間にも暗黒剣を極めた方がよかったのではと考えてな。 |
| 57 | 56 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_194 | するとあいつは、苦笑まじりにこう言った。 君たちに、傷が絶えないからじゃないですか……とな。 実際、たびたび世話になってた俺には、返す言葉もない……。 |
| 58 | 57 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_195 | まあ、ともかく、フレイはそういう奴だった。 お前が出会った、負の感情の化身としてのあいつとは、 違ったかも知れんがな。 |
| 59 | 58 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_200 | 終末の災厄……? ここ最近、各地で不穏な騒動が起きていたとは聞いたな。 まさかお前、そこにも関わっていたのか? |
| 60 | 59 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_201 | 天の果てへと向かって解決した…… なるほど、いよいよお前が行くところまで行ったというのは、 わからんがわかった。 |
| 61 | 60 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_202 | ……で、それだけの戦いをしてなお、 暗黒騎士として知っておくべき話題はないかと、 ここに顔を出したわけか? |
| 62 | 61 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_203 | まったく……。 生憎だが、こっちは今のところ平穏無事だ。 どこぞの英雄が活躍してくれたおかげだろうな。 |
| 63 | 62 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_204 | 変わったことといえば…… リエルが、やたらと背を伸ばすことに執心している。 |
| 64 | 63 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_205 | まあ、ガキは早くデカくなりたいものだからな。 俺にも覚えがある、ありふれた話だ。 |
| 65 | 64 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_206 | ……いいか、Player。 わざわざ俺に問わずとも、お前はもう知っているはずだ。 |
| 66 | 65 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_207 | お前が大剣を背負い、記憶や想いを心に連れ、 譲れないものを護りながら生きていくこと…… それが、暗黒騎士のすべてだ。 |
| 67 | 66 | TEXT_JOBDEFDRK_00300_SIDURGU_000_208 | そう在るかぎり、誰に導かれずとも見出していけるだろう。 新たな技も、暗黒騎士としての生き様 (ものがたり)もな。 |