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0,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_000,"我々は来る反攻作戦のために、更なる準備を進めます。
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その時は是非、解放者殿も参画を願います!!
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その日までしばしお待ちくださいませ!!"
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1,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_001,……何か確認したいことはございますか?
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2,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_005,"すでに反撃作戦は始まっております。
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まずは最前線のウトヤ前哨地へお急ぎください。
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船着場の前にいるセロウシュがご案内致します。"
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3,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_006,……何か確認したいことはございますか?
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4,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_010,"ウトヤ前哨地を一歩外へ出るとそこはまぎれもなく戦場です。
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新生グンヒルドの剣のおかげで皆の士気は高まっており、
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必ずやカストルム・ラクスリトレを落とすことができましょうぞ!"
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5,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_011,……何か確認したいことはございますか?
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6,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_015,"私はまだミーシィヤが裏切ったとは信じられません。
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ですが、今思えば、彼女はひとりで思い詰めているような、
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けっして心を開かないといった側面もあったような気がします。"
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7,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_016,……何か確認したいことはございますか?
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8,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_020,"いよいよカストルム・ラクスリトレ攻城戦ですね。
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なんとしてもあの城塞を落とし、ミコト殿をお助けせねば!
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私も一命を賭して戦い、必ずや勝利を我々の手に……!"
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9,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_021,……何か確認したいことはございますか?
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10,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_025,"……思わぬ事態となりました。
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落としたカストルム・ラクスリトレを放棄させられただけでなく、
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新生グンヒルドの剣らを失うとは……。"
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11,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_026,"メネニウスは駐留する第IV軍団の戦力不足を補うために……
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我々の反撃を阻むためにこの計劃を企てたのだとしたら……
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恐ろしい策士を我々は敵にしているのかもしれません。"
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12,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_027,"……ですが、幸いにも、
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ダルマスカ・レジスタンスから援軍が到着しました。
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東方連合から更なる援助もいただけるとか。"
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13,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_028,"とはいえ、闘神セイブ・ザ・クイーンをなんとかせねば……。
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今は態勢を立て直し、更なる反撃の機会を待つしかありませんね。
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解放者殿もしばしの休息をどうぞ……。"
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14,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_029,ところで、何かお聞きになりたいことはございますか?
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15,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_030,"解放者殿、南方ボズヤ戦線は膠着状態に陥っております。
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第IV軍団に目立った動きがないのが気になりますが、
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奴らの援軍が到着する前に決着をつけねばなりません。"
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16,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_031,"つきましては今後の対策について、
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バイシャーエン様が貴女様にご相談したいと申しております。
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我が師の話をお聞きくださいませ。"
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17,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_032,……何か確認したいことはございますか?
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18,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_035,(★未使用/削除予定★)
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19,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_040,"無事に賢人殿を連れ戻していただきまして感謝申し上げます。
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それにしても、賢人殿は南方ボズヤ戦線にて、
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何かに気付かれたご様子ですね……。"
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20,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_041,……何か確認したいことはございますか?
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21,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_045,"あの闘神はまだ真の姿ではない……ということですか。
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それは……実に恐ろしい……ですね。
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顕現の頻度が減ったとはいえ、依然として脅威そのものですから。"
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22,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_046,……何か確認したいことはございますか?
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23,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_050,"闘神と直接対決を避けるためにも、
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なんとしてでもミーシィヤを捕らえねば……
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それが、彼女の命を奪うことになったとしても……。"
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24,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_055,"ダルマスカからの増援部隊が到着したようです。
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まさか、機動飛空戦艦が配備されるとは予想もしませんでした。
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まだ、あんな戦力を保有していたとは……。"
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25,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_056,"ですが、ここで意気消沈しても仕方ありません。
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ドマのヒエン様に事態を報告しつつ、東方連合と連携して、
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第IV軍団に立ち向かう準備を始めます!"
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26,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_057,"おそらく、次の戦いがボズヤの命運を決めることになるでしょう。
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我々は死力を尽くして立ち向かいます。
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その時は是非、解放者殿の力を我々にお貸しくださいませ……!"
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27,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_058,ところで、何かお聞きになりたいことはございますか?
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28,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_060,"解放者殿も是非、我々と共に、
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最前線のヴァルデニス前哨地へご一緒してくださいませ。
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船着場の前にいるセロウシュがご案内致します。"
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29,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_065,"東方連合の各国より心強い援軍が到着しております。
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その猛者らはすでに戦場へ向かいました。
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彼らの助力を無駄にせぬよう、なんとしても勝利を……!"
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30,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_066,……何か確認したいことはございますか?
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31,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_070,"リリヤ殿のおかげで寸断されている地脈の修復……と申しますか、
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残留エネルギーの誘導がうまくいっているようですね。
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解放者殿のご協力にも感謝致します。"
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32,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_071,……何か確認したいことはございますか?
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33,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_075,"……やはりメネニウスの狙いは古代アラグの遺物でした。
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密偵からの報告によると、採掘されたのは「悪魔らしきもの」。
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その正体は不明ですが、危険なのは間違いないでしょうね……。"
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34,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_080,"解放者殿……遂にこの時がやってきました!
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我々一同、命を棄ててこの任務を全うする所存ッ!
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死んでいった仲間のためにも、必ず勝利をこの手にッ!!"
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35,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_085,"……ミコトさんやシドさんら、皆さん、帰路につかれました。
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解放者殿もガンゴッシュを去るおつもりでしょうが、
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本音を申せば、実に名残惜しい……。"
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36,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_086,"このまま新生ボズヤの建国をお手伝いいただけませんか?
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……いや、ただの戯れ言です、お忘れくださいませ。
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解放者殿には感謝しても足りないほどの恩を受けました。"
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37,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_087,"我々ボズヤの民は皆、それをけっして忘れたりしないでしょう。
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何かお困りの時は声をおかけください、次は我々が……!"
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38,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSCHAK_000_088,……何か確認したいことはございますか?
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39,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_Q20_000_000,何を聞く?
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40,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_000,ガレマール帝国第IV軍団について
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41,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_001,ノア・ヴァン・ガブラスについて
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42,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_002,カストルム・ラクスリトレについて
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43,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_100_002,メネニウス・サス・ラナトゥスについて
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44,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_003,マルシャークについて
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45,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_004,ミーシィヤについて
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46,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A20_000_0010,キャンセル
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47,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_Q30_000_000,何を聞く?
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48,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A30_000_001,旗艦ダル・リアータについて
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49,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A30_000_002,魔導騎兵大隊と魔導僧兵大隊について
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50,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A30_000_003,彼女について
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51,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_A30_000_010,キャンセル
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52,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_200,"ノア・ヴァン・ガブラスを軍団長とする精鋭の軍団ですね。
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ボズヤを落としたのは前軍団長にして父である、
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バッシュ・ヴァン・ガブラスでした。"
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53,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_201,"30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、
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病に倒れた父バッシュの名代として指揮を執り、彼の地を制圧。
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バッシュ亡き後、弱冠二十歳で軍団長に就任したという男です。"
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54,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_202,"そもそも第IV軍団は帝国の中でも異色の軍団……。
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ガブラス親子もそうですが、
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兵士の大半が非ガレアン族で構成されているのが特徴です。"
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55,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_203,"ガブラス親子は帝国にいち早く忠誠を誓い、
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版図に組み込まれたランディス共和国出身です。
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彼らは初代ソル帝に仕え、帝国軍の一翼を担いました。"
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56,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_204,"皆が皆、帝国に忠誠を誓うわけではありません。
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我々のように帝国に組み込まれたことを厭う者が大半です。
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ですが、第IV軍団の結束はかなり強い……。"
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57,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_205,"第IV軍団の兵士たちは帝国に忠誠を誓うというよりも、
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ガブラス親子に忠義を尽くすといった方が正しいかもしれません。
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親子への忠誠心は並大抵のものではありませんでしたから……。"
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58,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_206,"さらに第IV軍団が特殊なのは、
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魔導兵器がその編成の中心ではないという点です。
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つまり、第IV軍団は魔導兵器に頼らない戦いをします……。"
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59,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_207,"我々、東方諸国やエオルゼアの民と同じように、
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兵士の中には魔法を使う者もいれば、精霊を召喚する者もいます。
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それどころか魔獣すら使役する部隊もいるのです。"
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60,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_208,"我々が掴んだ情報によると、移動中の歩兵大隊を率いるのは、
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老練な戦略家であり、単独でも千人の兵に匹敵すると恐れられる、
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獣王ライアン・サス・ヘルソスです……。"
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61,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_209,"魔獣使いとしてその名を知られる獣王ライアンは、
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かつて百人長としてボズヤ侵攻に参加したこともあり、
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我らにとって宿敵といったところでしょうか……。"
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62,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_215,"失礼、情報によると獣王ライアンは「レム」に降格したそうです。
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メネニウスが正式に分遣隊長として赴任したためでしょうが、
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ライアンが身勝手な行動ばかりとるためとも噂されています。"
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63,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_216,"他にも「術士大隊」を率いる千人隊長アルビレオも強敵です。
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その妖術に、我々も何度も煮え湯を飲まされてきました。
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命を落とした者たちの仇をなんとしてでも取らねば……。"
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64,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_220,"現在、ボズヤ駐留軍を指揮するのは分遣隊長のメネニウスです。
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獣王ライアン・レム・ヘルソスは副官の立場と聞きますが、
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どうやら勝手気ままに行動しているようですね。"
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65,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_221,"もっとも、我々にとって一番の難敵は、
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ミーシィヤと彼女が召喚する闘神でしょう。
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戦うにも相手が闘神では我々には為す術もありませんので……。"
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66,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_300,"「漆黒の稲妻」と怖れられるガレマール帝国第IV軍団の長です。
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前軍団長にしてノアの実父、バッシュ・ヴァン・ガブラスは、
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初代ソル帝と共に各地を転戦した猛将として知られています。"
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67,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_301,"その出自は帝国に滅ぼされた小国ランディス共和国の騎士です。
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帝国軍編入後、めきめきと頭角を現し、
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ついには軍団長の座を手に入れた武人だったと聞きます。"
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68,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_302,"非ガレアン族のバッシュが軍団長に就くのは極めて異例で、
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如何にソル帝の信頼が厚いかを物語っていますね。
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実際、バッシュはその生涯を通してソル帝に忠義を尽くしました。"
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69,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_303,"30年前、第IV軍団がダルマスカへ侵攻した際、
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バッシュは病に倒れましたが、当時、十八歳の息子のノアが、
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その指揮を引き継ぎ、見事、ラバナスタを陥落させたのです。"
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70,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_304,"2年後、息を引き取ったバッシュに代わり、
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弱冠二十歳のノアが第IV軍団長の座に就任します。"
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71,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_305,"難敵として知られたダルマスカ王国を落としたその功績を、
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大いに評価しての地位の付与と言われていますが、
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初代ソル帝の後押しがあったからとも伝えられています。"
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72,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_306,"大半を異民族で構成された第IV軍団をまとめるその統率力は、
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父バッシュがそうであったようにノアにも引き継がれており、
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第IV軍団の結束力は他軍団より勝るとも言われています。"
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73,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_307,"一方、ヴァリス帝からは疎まれていたようでして、
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この数年間は反乱の鎮圧などのために各地を転戦しておりました。
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|
中央に近づかせたくないという帝の思惑だったのでしょうか。"
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74,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_308,"たしかにガブラス親子は帝国に忠義を尽くしながらも、
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|
どこか別の目的を持った上でそうしているような雰囲気が……
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|
いえ、確証があるわけではないですがそんな気がしたもので。"
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75,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_400,"廃墟と化したシタデル・ボズヤのすぐ北にある帝国の拠点です。
|
|
もともとは帝国の侵攻に備えて建設されたアラムート城塞でして、
|
|
帝国がこの地を治めるために蒸発事変後、新たに築かれたのです。"
|
|
76,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_401,"最初の目標はこのカストルム・ラクスリトレになります。
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この城塞はボズヤに打ち込まれた帝国の楔そのもの……
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|
奪還しない限り、ボズヤ解放は夢のまた夢でしょう。"
|
|
77,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_402,"最初に述べたように、旧アラムート城塞は、
|
|
帝国の侵攻に備えて我々ボズヤ人が建設した城塞です。
|
|
周囲を切り立った崖に囲まれた難攻不落の要塞……のはずでした。"
|
|
78,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_403,"半西紀ほど前の帝国の侵攻に対し必死の抵抗を試みましたが、
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|
魔導兵器の猛攻に耐えることはできず遂には陥落……
|
|
多くのボズヤ人の命が奪われたと伝えられています。"
|
|
79,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_404,"現在、カストルム・ラクスリトレを預かるのは、
|
|
ガブラスの副官であるメネニウス・レム・ラナトゥスです。"
|
|
80,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_405,"ラナトゥス家はガレアン族の中でも歴史ある旧家だそうですが、
|
|
初代ソル帝に逆らったためその地位を失い家名を汚します。"
|
|
81,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_406,"そんなラナトゥス家を拾ったのが前軍団長のバッシュ。
|
|
ラナトゥス家も二代にわたりガブラス親子に仕えており、
|
|
現在のノア・ヴァン・ガブラス軍団長の信頼も厚いとか。"
|
|
82,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_407,"現在、ダルマスカから三個歩兵大隊の大勢力が移動中でして、
|
|
その移動が完了した後では城塞の攻略は極めて困難になります。
|
|
我々はなんとしてでもその前に作戦を開始し奪還せねば……。"
|
|
83,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_410,"今回の「荒鷲の巣作戦」によってこの城塞を落としたものの、
|
|
闘神の出現により、我々はカストルム・ラクスリトレを、
|
|
早々に占領を諦め放棄せざるを得ませんでした。"
|
|
84,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_411,"これもすべてミーシィヤの裏切りによるものですが、
|
|
この戦いに命を落とした者たちのことを考えると、
|
|
実に口惜しく感じます……。"
|
|
85,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_412,"現在、ダルマスカから三個歩兵大隊の大勢力が移動中とのこと。
|
|
その移動した後では再び城塞を落とすことも難しくなるでしょう。
|
|
なんとかして闘神の脅威を退けなければなりませんね……。"
|
|
86,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_415,"前回の「荒鷲の巣作戦」によってこの城塞を落としたものの、
|
|
闘神の出現により、我々はカストルム・ラクスリトレを、
|
|
早々に占領を諦め、放棄せざるを得ませんでした。"
|
|
87,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_416,"これもすべてミーシィヤの裏切りによるものですが、
|
|
この戦いに命を落とした者たちのことを考えると、
|
|
実に残念……胸が痛みます……。"
|
|
88,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_417,"ただ、メネニウスもカストルム・ラクスリトレから撤退しました。
|
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城塞の防御システムも壊滅状態ですから当然でしょう。
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駐留部隊は後方へ退いたとの報告を受けています。"
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89,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_450,"現在、ボズヤ管区の第IV軍団を指揮するのは、
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|
ガブラスの副官のひとり、メネニウス・サス・ラナトゥスです。
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|
分遣隊長を任命され、階級もレムからサスへ上がったようですね。"
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90,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_451,"ラナトゥス家はガレアン族の中でも歴史ある旧家だそうですが、
|
|
初代ソル帝に逆らったためその地位を失い家名を汚します。"
|
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91,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_452,"そんなラナトゥス家を拾ったのが前軍団長のバッシュ。
|
|
ラナトゥス家も二代にわたりガブラス親子に仕えており、
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|
現在のノア・ヴァン・ガブラス軍団長の信頼も厚いとか。"
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92,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_453,"そういえば、今回、捕虜から入手した情報によると、
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メネニウスはガレアン族ではなくエレゼン族だとか。
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ガレアン族の貴族が他種族を養子にするのは前代未聞です。"
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93,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_454,"ラナトゥス家で何があったのか知る由もございませんが、
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貴族が「寄せ集め」とも揶揄された第IV軍団に身を寄せる……
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それがどういう意味なのかは私にも理解できます。"
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94,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_455,"情報武官として副官の地位まで上り詰めたそうですが、
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情報武官といえば密偵を駆使して敵の情報を掴み、
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さらに敵対する相手を調略するなど汚れ仕事が大半のはず……。"
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95,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_456,"ミーシィヤを密偵として我が陣に潜入させたのか、
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それとも内通するよう寝返らせたのか定かではありませんが、
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いずれにしてもメネニウスの策略であるのは間違いないでしょう。"
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96,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_457,"この南方属州に新たな「王国楽土」を築くと宣言したガブラス……
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今でもダルマスカやボズヤの民に対して幅広く兵を募っており、
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能力と忠誠心だけを秤に掛けるとの評判とか。"
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97,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_458,"我らは強大な敵を相手にして戦いを挑んでいることを、
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今一度、肝に銘じておく必要があるのかもしれませんね……。"
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98,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_500,"バイシャーエン様の下で連絡係などを務めております。
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まだ若輩者ではございますが、ボズヤ解放のため、
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この身と命を捧げ、堅忍不抜の精神で奮進していく所存です!"
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99,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_501,"過去ですか……?
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私も親と兄弟をシタデル・ボズヤ蒸発事変で亡くしました……。
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帝国軍の一員として従軍していたため、私は難を逃れましたが。"
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100,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_502,"……ボズヤでは帝国による虐殺だと声高に叫ぶ者もおりますが、
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ガレアン族も多数死にましたし、その中には友人もおりました。
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やはり帝国としてもあれは意図せぬ事故だったのでしょう。"
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101,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_503,"私は属州民として生まれ帝国の教育を受けてきたこともあり、
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心の底から帝国を憎むことができないのかもしれません。
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いえ、帝国は敵です、ですが個人としての彼らは敵なのかどうか。"
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102,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_504,"すみません、今言ったこと……
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バイシャーエン様や他のレジスタンスには内緒でお願いします。
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臆病風に吹かれたと陰口を叩かれたくないので……。"
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103,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_600,"命に従い、ミーシィヤの出自を至急調査致します。
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……ただ、彼女は私と同じ、すでに家族と死別した天涯孤独の身。
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はたして真実を見いだすことができますかどうか……。"
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104,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_601,"申し訳ございません……愚痴を言っても仕方ないですね。
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調査結果が出るまで、今しばらくお待ちくださいませ。"
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105,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_605,"ミーシィヤの出自について調査致しました。
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ですが、新たな事実を見いだすことはできませんでした。"
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106,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_606,"というより、彼女は密偵だったこと以外はすべて本当のこと、
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家族構成からその経歴に至るまで、すべて真実だったのです。
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……だからでしょう、我々が彼女の言葉を信じたのは。"
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107,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_607,"密偵は架空のプロフィールで自分を偽って潜入してきます。
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ですが、彼女は真のボズヤ人そのものでした。
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だからこそ、ほころびが出なかった……。"
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108,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_608,"……いえ、それは私の言い訳でしかないでしょうね。
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彼女の真意に……心の奥底の裏切りに、私は気付かなかった。
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その結果、多くの被害をもたらすことになってしまった。"
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109,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_610,"悔やんでも悔やみきれませんが……それでも、私は……
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……まだミーシィヤを心の底から恨むことができない。
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すみません……忘れてください……。"
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110,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_615,"悔やんでも悔やみきれませんが……それでも、私は……
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……まだミーシィヤを心の底から恨むことができない。
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私にとって彼女は…………"
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111,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_616,"ミーシィヤの身柄をこのガンゴッシュの地下牢に移しました。
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怨みを抱く者が彼女の命を狙う可能性もあるため、
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警戒を厳重にしてあります。"
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112,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_617,"すぐに処刑しろと、野蛮な訴えを口にする者もおりますが、
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バイシャーエン様は、この戦いに勝利したあと、
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きちんと軍事法廷でその罪を問いたいと申しておいでです。"
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113,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_618,"私もその方針に異論はございません。
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ですが、彼女は尋問に対しても一切口を噤んでおり、
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心を開こうとしません……残念です……"
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114,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_700,"ダルマスカ管区から派遣された機動飛空戦艦です。
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これまであのような大型戦艦がボズヤに配備されたことはなく、
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それだけガブラスは我々を脅威と考えているのでしょうね。"
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115,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_701,"現在、旗艦ダル・リアータは高原の一角に停泊したままです。
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我々への攻撃は他飛空艇と地上部隊に任せたままで、
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碇を降ろしたまま、動こうとしません。"
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116,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_702,"おそらくボズヤ駐留軍を指揮するメネニウスは、
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あの戦艦で指揮を執っていると考えられます。
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つまり、我々の最終目標はまさに、あの戦艦になりますね。"
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117,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_201_700,"ダルマスカ管区から派遣された機動飛空戦艦です。
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これまであのような大型戦艦がボズヤに配備されたことはなく、
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それだけガブラスは我々を脅威と考えたのでしょうね。"
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118,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_703,"ブワジさんの情報によると、ドマ解放後、
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王都ラバナスタで蜂起したレジスタンスの攻勢を阻んだのが、
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あの旗艦ダル・リアータを中心とした飛空艦隊だったそうです。"
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119,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_704,"敵地上部隊の攻撃により、魔法障壁を失うとすぐさま、
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あの戦艦から放たれる砲弾の雨でレジスタンスは全滅。
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ラバナスタも一瞬で灰燼に帰したとか……。"
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120,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_705,"それほどまでに強力な破壊力を有する機動飛空戦艦が、
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未だ沈黙したままなのがとても気になるところですね……
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我々への攻撃よりも他に優先すべき「何か」があるのでしょう。"
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121,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_706,"それが何であるのか、知る由もありませんが、
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動かないのではなく動けないのだとしたら、
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我々には絶好のチャンスなのかもしれません……。"
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122,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_710,"それだけの火力があるのですから、
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先に我々を攻撃してもよかったのではないか、
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その後、古代アラグの遺物を積めばとも考えましたが、実は……。"
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123,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_711,"……敵とはいえ生存者がいるならば救助するべく、
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撃沈した旗艦ダル・リアータに調査隊を派遣しました。
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その者たちからの報告書があがってきたのですが……。"
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124,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_712,"どうやら戦闘用の艤装が最小限しかなく、
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また砲弾などはほぼ皆無の状態だったとか。
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つまり、あの戦艦は戦闘できるような状態ではなかったようです。"
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125,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_713,"ガブラスの真意を窺い知ることはできませんが、
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古代アラグの遺物回収のためだけに派遣したのか、
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そもそも砲弾を積むことすらできぬほど物資が不足しているのか。"
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126,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_714,"……ダルマスカ管区とナグサ準州での戦闘が長引いていますが、
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フラン殿の読みどおり、兵站が途切れ物資が不足している今なら、
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第IV軍団を追い出す絶好のチャンスかもしれませんね。"
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127,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_800,"敵の地上部隊ですが、南方ボズヤ戦線で遭遇した、
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機械化歩兵大隊、魔獣大隊、術士大隊の3種だけでなく、
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第IV軍団はこの戦場に新たな部隊をふたつ配備したようです。"
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128,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_801,"そのひとつが「魔導騎兵大隊」です。
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人馬ともに魔導技術で造られた騎馬兵からなる部隊でして、
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兵士の搭乗を必要としない自立型兵器です。"
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129,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_802,"いったいどういうカラクリで動いているのでしょうね。
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これまで魔導デスクローなどの自立型兵器は存在しましたが、
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今回の魔導騎兵はまるで古の伝承に登場する悪神オーディン……。"
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130,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_803,"……生身の人間を相手するより、幾分、気が楽なのは確かですが、
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人の心を持たぬ機械である以上、恐怖を抱くことがありません。
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躊躇をせぬあれら魔導騎兵は実に厄介な敵でしょうね……。"
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131,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_804,"もうひとつが「魔導僧兵大隊」です。
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彼らは旧ダルマスカ王国から追放された異端者の末裔で、
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他国に逃れていた彼らをガブラスが庇護し軍団に組み込んだとか。"
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132,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_805,"その正体は、アルテマという名の悪魔……でしょうか、
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それを信奉するヨクス教ゲルモニーク派という異端者という話で、
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邪教の集団としてダルマスカでは厭われたそうです。"
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133,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_806,"魔導僧兵として破壊魔法を行使するだけならまだよいのですが、
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目的達成のために命を投げ出すことを教義としているとかで、
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最後は命を犠牲にして魔物を召喚すると報告を受けています。"
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134,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_807,"アルテマより授かった……と信じる「聖石片」という遺物を使い、
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異形なる者たち……ダルマスカではルカヴィと呼ぶそうですね。
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その魔物や魔人らを召喚するとのことです……いや実に恐ろしい。"
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135,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_900,"……彼女が何故、我々の命を救ってくれたのか、
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憶測で語るべきではないことを重々承知しております……
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それでも、私は考えずにはいられないのです。"
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136,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_901,"彼女はボズヤの民を……
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旧い悪しき慣習に囚われた者たちを憎んでいました。
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それは間違いないでしょうし、最期までそうだったはずです。"
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137,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_902,"スラムで生まれた彼女がどんな苦労をしてきたのか……
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未来を得るためにどんな努力をしてきたのか……
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私はそれを知っていました……。"
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138,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_903,"幼い頃は、食事にありつけないことが当たり前で、
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ゴミを拾い集め、それを売って生活の糧にする……
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それが毎日続く……彼女はそうした出自のボズヤ人です。"
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139,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_904,"そんな窮地から彼女を救い出してくれたのは、
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ガレマール帝国の敷いた福祉制度でした。
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学校に通うことを許され、帝都の最高学府へ進学。"
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140,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_905,"その時、帝国の工作員となるべく訓練も受けたはずです。
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ですが、平和になったら教師として若者を導きたいという言葉、
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……その言葉は真実だったと私は確信します。"
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141,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_906,"彼女は誰よりも平等を、自由を、平和を求めていました。
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それを勝ち取るために戦いを選択した……
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残念なことに敵として我々と対峙することになりましたが。"
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142,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_907,"きっと彼女はあの危機的状況下で初心を取り戻したのでしょう。
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誰の世であろうとも、子供たちが平等に学ぶことができ、
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平等に自由を手にすることができる、そんな社会を築くのだと。"
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143,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_908,"そして……使命に目覚めた……
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女王グンヒルドに相応しい使命に……
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古の伝説の如く、民を護るために命を捧げた……。"
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144,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_909,"私は彼女を闇から救い出したかった……
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でも、それは最後まで叶いませんでした。
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ですが、女王として使命を果たしたあのひとは光を手に入れた……"
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145,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_910,"私は彼女を愛していた……
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それをもっと昔に……こんなことになる前に言うべきだった。
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戦いが終わってからではなく、始まる前に伝えるべきだった。"
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146,TEXT_REGOTH4MYCMARSCHAK_00658_MARSHAK_200_911,"ああ……私の愛しいひと……
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本当にすまない……
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本当に……。"
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