mirror of
https://github.com/xivapi/ffxiv-datamining.git
synced 2026-07-26 11:49:10 +00:00
03d949abaf
* Update cn * 7.45 follow-up
78 KiB
78 KiB
| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_04002_000010_TANSUI | おい、お前ら。 うちの若いのを、随分邪険に扱ってくれたらしいな。 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_04002_000020_TANSUI | こちとら海賊衆だ、煙たがるのはまあわかる。 だが、帆別銭をいただかねぇことには、 この先の航海の安全は、約束できねぇぞ? |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_04002_000030_GARLEANLEADERDOMA | フン、そうもあからさまに虚勢を張られると、 いっそ憐れみさえ覚えるな。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_04002_000040_GARLEANLEADERDOMA | これまで貴様らに勝手を許していたのは、 単に「小蝿は捨て置け」との命が下っていたからのこと。 |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_04002_000050_GARLEANLEADERDOMA | しかし我らが代理総督殿は、海賊衆のことがお嫌いなようだ。 小舟一艘でも襲撃されれば、それが開戦の口火となること…… 貴様らも、よくわかっていよう? |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_04002_000060_TESHITAPIRATE | く、くっそぉ……! |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_04002_000070_TANSUI | ……それだけご自慢の後ろ盾をお持ちなら、 小銭くらい、景気よく払ってもらいたいもんだがね。 |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_04002_000080_GARLEANLEADERDOMA | その喧嘩を買ってやるほど暇ではない。 ……行くぞ、船を出せ。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_04002_000090_LYSE | 帝国の横暴は、どこに行っても同じ…… 支配する者と、支配される者にしかならないんだ……。 |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_04002_000100_TANSUI | 昔から、何かにつけて帆別銭を渋る連中だ。 好きこのんじゃいないものの、仲たがいをしたつもりも、 なかったんだがな……。 |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_04002_000110_TANSUI | 俺は、ひんがしの国の出だが、海賊衆にはドマ出身の奴も多い。 ドマの代理総督サマは、それが気に入らないらしいのさ。 |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_04002_000120_TANSUI | 帝国の活動への干渉を禁ず、さもなくば敵とみなす……なんて、 事実上の服従勧告を投げてきやがった。 おかげで俺らは、すっかりハリボテだ。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_04002_000130_ALISAIE | コウジン族が帝国についていたのは? 彼らも脅されているの? |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_04002_000140_TANSUI | あいつらは、勝ち馬に乗っただけさ。 もともと傭兵業も盛んな一族だし、抵抗はねぇんだろう。 |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_04002_000150_TANSUI | ま、そのあたりの事情は、ソロバンに聞くといい。 ……って、野郎、バツが悪くて引っ込みやがったな。 |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_04002_000160_LYSE | ねえ、あなたたちは、帝国のせいで困ってる。 ドマ出身の仲間だって、多いはずだよ。 それなのになぜ、帝国と戦おうとしないの? |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_04002_000170_TANSUI | ははあ……さてはお前ら、 ドマ反乱軍の残党と、その助っ人ってとこか。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_04002_000180_TANSUI | お前らも惨敗したクチだろうに、そそのかしてくれるなよ。 帝国軍との戦力差がわからねぇほど、俺らは素人じゃねぇ。 |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_04002_000190_TANSUI | それに、仲間はみんな、 泣く泣く故郷と過去の因縁を捨てて、海賊衆に入ってるんだ。 国に報いず、報いられない……それが俺らさ。 |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_04002_000200_TANSUI | ま、このままだと、お飯の食い上げなのは事実だがな。 一矢報いて散るか、いっそ飼われて甘い蜜を吸わせてもらうか、 うちの頭領も決めなきゃならねぇ。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_04002_000210_TANSUI | 代理総督サマの粛清が、 いよいよ海岸付近の村にも及んでるそうだしな。 ったく、これ見よがしに脅してくれたもんだぜ。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_04002_000220_GOSETSU | なんと……! あの女狐め、また悪行を重ねておったか! |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_04002_000230_GOSETSU | こうしてはおれん。 一刻も早く大陸側に渡り、村々の様子を確認せねば! ソロバンをフン捕まえて、船を出すでござる! |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_04002_000240_TANSUI | あいつらの帆別銭は受け取ってる。 好きにさせてやれ。 ……俺も、一度報告に帰るぞ。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_04002_000250_ALISAIE | 反乱の後とはいえ、警備が厳重すぎると思うのだけど。 ちょっと異様な雰囲気ね……。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_04002_000260_GOSETSU | いや、拙者も長く離れてはおったが、 恐らくこれは、常の状態ではござらん。 ふぅむ……一足遅かったのか、間に合ったのか……。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_04002_000270_LYSE | ねえ見て、誰か来る……! |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_04002_000280_GOSETSU | おお……おお……! 見間違うものか、奴こそドマの大敵! 主の仇! 祖国を売り飛ばした代理総督、ヨツユでござる! |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_04002_000290_LYSE | じゃあ、あれが、先の反乱で帝国の手引きをしたっていう…… ドマ代理総督、ヨツユ……! それに、うしろに控えてる奴って……。 |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_04002_000300_YOTSUYU | ああ……すみずみまで貧乏がしみこんでるねぇ。 まったく、まさしくドマの村だ。 おかげで酔いも醒めて、気分が悪くなってきたよ……。 |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_04002_000310_YOTSUYU | なぁに、そんなに怯えないで? 考えてもごらんなさい、これまで25年間、 ドマは帝国の属州として生かされてきたんだ。 |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_04002_000320_YOTSUYU | 嵐が過ぎれば、逆らわなければ、 きっとまた……のうのうと……生きていけるよ。 |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_04002_000330_YOTSUYU | そのために、あたしはお前さんたちの忠誠を問いにきた。 どうすればいいかは、餓鬼でもわかるだろう? ……だというのに。 |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_04002_000340_YOTSUYU | 今朝、海を見張っていたコウジン族が、こいつを捕まえたんだ。 ……この村の住民で間違いないね? クガネにでも逃げようと思ったのかい? |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_04002_000350_YOTSUYU | はぁ……馬鹿は庇いきれないねぇ……。 ほかのお利口さんたちは、こうならないでおくれよ。 それで……言うべきことは? |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_04002_000360_E3F1VILLAGER | お、お、おらは……て、帝国に忠誠を誓う……! 命令には決して背かねぇ……! |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_04002_000370_YOTSUYU | いいねぇ、よくできました。 それじゃあ……その言葉の証を立ててもらおうか。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_04002_000380_YOTSUYU | あれを殺しな。 逃げ出そうとするなんて、帝国に後ろ暗いものがある証拠。 忠誠を誓うなら……できるだろう? |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_04002_000390_E3F1VILLAGER | おらには……家族が……! すまねぇ……本当に、すまねぇ……! |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_04002_000400_YOTSUYU | アッハ! 最高! あたし、お前さんみたいな人は好きよ! |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_04002_000410_YOTSUYU | じゃあ次…… そこの老いぼれどもを殺しなさい。 労働力にもならない連中は、帝国に不要でしょう? |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_04002_000420_E3F1VILLAGER | そ、そんな……! おらの、おっとうと、おっかあだ! できるわけがねぇ……どうか、それだけは……! |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_04002_000430_E3F1VILLAGER | う、ぐ……う………… うわあああああああッ! |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_04002_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_04002_A1_000_001_NONE_VOICE | ……行こう、ゴウセツ! |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_04002_A1_000_002_NONE_VOICE | 今はこらえるんだ |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_04002_000440_ALISAIE | 待ちなさい! あなたたちがどれほど強くても、 あんな至近距離で人質を取られてたら、ろくに動けないわ……! |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_04002_000450_ALISAIE | そのとおりよ。 あんな至近距離で人質をとられてたら、ろくに動けないわ。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_04002_000460_ALISAIE | 下手に決着がつかなければ、帝国軍の警戒を煽って、 不意を衝いての解放運動が難しくなる。 ドマの民だって、どんな制裁を受けることになるか……! |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_04002_000470_GOSETSU | 止めてくれるな……ッ! 拙者は、今すぐ、あの狼藉をやめさせねばならぬ! |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_04002_000480_GOSETSU | 今は落武者なれども、拙者はドマの侍大将……。 奴らに姿を晒し、あえて囚われれば、尋問にもかけられよう。 おぬしらは、その隙に策を成せぃ! |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_04002_000490_LYSE | そんな……あんなヤツ相手じゃ、命の保証がない! あなたの目的はドマの奪還なのに、 こんなところで死んでもいいっていうの!? |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_04002_000500_GOSETSU | そのときは、それが拙者の役目であっただけのこと。 天命が尽きるまでは、決して死なんッ! 何より拙者、こう見えて、捕まるのには慣れているでござる! |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_04002_000510_LYSE | クガネでのこと……? でも、それとこれとは……! 仲間が死ぬかもしれないのを、みすみす見逃せないよ! |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_04002_000520_ALISAIE | リセ……あの敗北のあとだもの、気持ちは痛いほどわかる。 でも、負けた私たちだからこそ、 きっと今までよりも前を見なきゃいけないんだわ。 |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_04002_000530_ALISAIE | 今後もふまえて解決策を出すのは、少しばかり難題よ。 つらいと思うけど、時間稼ぎをお願い。 ただし、死ぬのは絶対回避すること……いいわね? |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_04002_000540_GOSETSU | 承知つかまつった! おぬしらは一旦ここを離れ、北東に見える塔を目指せ。 そこにいる連中とならば、奇策も浮かぶやも知れぬ。 |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_04002_000550_GOSETSU | ……では、行くでござる! |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_04002_000560_YOTSUYU | どいつもこいつも、本当に馬鹿だねぇ。 骨の髄まで、くだらないドマの精神にどっぷり…… 結局、生きなければ何もできないっていうのにね。 |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_04002_000570_GOSETSU | いい加減にせぬか、ヨツユ……! |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_04002_000580_YOTSUYU | これはこれは…… 随分と大物がかかったようだ。 |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_04002_000590_GOSETSU | その者らに、これ以上の狼藉は許さぬ! 拙者の身柄で手を引け。 さもなくば、ここで千人斬りの刀を抜こうぞ! |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_04002_000600_YOTSUYU | ……捕まえな。 そこの酒場ででも、話を聞かせてもらおうじゃないか。 |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_04002_000610_TANSUI | ああ、お前らか……。 いろいろと、働いてくれたらしいな。 すまねぇ、恩に着る。 |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_04002_000620_TANSUI | ……で、こっちの事情はわかってるんだよな? 知ってて俺らのとこに来たんなら、 そちらさんの申し出には察しがつくが。 |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_04002_000630_ALISAIE | ええ、代理総督ヨツユの暴挙は、 もはや海賊衆としても見過ごせないはずよ。 改めて……力を貸すから、手を組んでほしいの。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_04002_000640_TANSUI | ……まったく、折が良すぎるってもんだろ。 さてはお前ら、綺麗なナリして疫病神の類か? |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_04002_000650_RASHO | タンスイ。 やめておけ、この件は彼女たちの差し金ではない。 それは、俺たち全員がわかっていることだろう。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_04002_000660_RASHO | 海賊衆に逃げ込んだドマ人を、連れ戻して、嬲り殺す……。 いかにも、あの代理総督が好みそうな暴虐だ。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_04002_000670_RASHO | 拐われた連中は、イサリ村に連行されている可能性が高い。 それで俺たちが仕掛ければ報復として皆殺し、 動かなくとも、じわじわと壊滅に追い込む……という魂胆か。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_04002_000680_RASHO | どのみち、ろくな選択肢はない。 だが、仲間を一手に失うくらいならば、 しばし針の筵 (むしろ)に坐して、挽回の兆しを待つ。 |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_04002_000690_RASHO | ……それが、海賊衆頭領としての返答だ。 |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_04002_000700_LYSE | それは、拐われた仲間を見捨てるってことだよね。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_04002_000710_LYSE | そんなことを一度でも許せば、あなたたちは、 命より大事なものを失うかもしれない…… 本当に、それでいいの!? |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_04002_000720_ALISAIE | ねえ、ひとつだけ、交渉の材料がまだ残ってるの。 我ながら酷い思いつきというか、 ちっとも楽じゃなくて、名案とは言い難い、泥臭いやつ。 |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_04002_000730_ALISAIE | ……巻き込んでも、いい? |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_04002_Q2_000_001_NONE_VOICE | 何と答える? |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_04002_A2_000_001_NONE_VOICE | 何をいまさら! |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_04002_A2_000_002_NONE_VOICE | ほかに方法がないなら…… |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_04002_000740_LYSE | あの人たちを、このままにしておくなんて、できないもんね。 どこの国でだって、帝国に虐げられる人を見捨てたくない……! アタシも、何でもする! |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_04002_000750_ALISAIE | ……ありがと。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_04002_000760_ALISAIE | あなたたちの主張はよくわかったわ。 だったら、私たちが、挽回の兆しとやらを見せてあげる。 思わず立ち上がりたくなるような、とびっきりのをね。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_04002_000770_ALISAIE | 結局、そっちが危惧してるのって、 イサリ村にいる兵に太刀打ちできるかどうかじゃなく、 そのあと、ドマに控えてる帝国軍から報復を受けることでしょ? |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_04002_000780_ALISAIE | その不安を払拭するわ。 私たちは、あの村と仲間を救ったあとに、 ドマそのものを解放する。 |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_04002_000790_ALISAIE | そして今、それを成すだけの実力があると、示してみせる。 そうね……敵の戦力を削ぐって意味でも、 ここらのコウジン族を、一手に引き受けるのなんてどう? |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_04002_000800_TANSUI | コウジン族を? お前らだけで? ハッ、馬鹿いってんじゃねぇ! そんなこと…………。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_04002_000810_ALISAIE | きっと思ってる以上に強いわよ? とくに、この人は……。 馬鹿みたいな絵空事を、何度だって現実にしてきた。 |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_04002_000820_ALISAIE | 私たちの出す成果を見て、賭けてみたくなったら、 イサリ村の奪還で応えてちょうだい。 東の海賊が、博打嫌いでないのならね。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_04002_000830_TANSUI | ……どうするよ、頭領。 こうまで言われちゃ、尻込みしづらいぜ? |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_04002_000840_RASHO | ……ならば、お手並み拝見といこう。 |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_04002_000850_ALISAIE | 何かしら、妙に明るい気が……。 |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_04002_000860_LYSE | うわぁ~っ! |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_04002_000870_ALISAIE | すごい……! これは……大きな水泡の中……? 私たち、海底にいるんだわ! |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_04002_000880_SOROBAN | (-????-)あれぇ~? 聞いたことある声だなぁって思ったけど、 アンタたちだったかぁ~。 |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_04002_000890_LYSE | ソ、ソロバン!? なんで、こんなところに? |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_04002_000900_SOROBAN | うん~? なんでもなにも、自分の拠点だしなぁ~。 |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_04002_000910_LYSE | ええっ!? じゃあ、もしかしてここが、碧甲羅の……!? |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_04002_000920_SOROBAN | そうだよぉ~。 オイラたちの「碧のタマミズ」へ、ようこそぉ~! |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_04002_000930_BUNCHIN | フォフォフォ……。 歓迎しますぞぉ~、お客人方。 ソロバンが、良い取引をさせていただいたそうで……。 |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_04002_000940_ALISAIE | はじめまして、碧甲羅の長老さん。 さっそくだけど、相談に乗ってもらいたいことがあるの。 |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_04002_000950_BUNCHIN | なるほど、なるほどぉ~。 帝国軍に与するコウジン族……つまり紅甲羅の連中を、 しばし大人しくさせておきたいということですなぁ~。 |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_04002_000960_LYSE | 彼らとあなたたちは、あまり仲が良くないって聞いてるけど、 一応は同族……なんだよね? こんな相談、やっぱり嫌かな……? |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_04002_000970_BUNCHIN | ふぅ~む……。 遠路はるばる、海底まで来てくださったことじゃぁ~。 ワシらコウジン族のことを、少しお話ししましょう。 |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_04002_000980_BUNCHIN | ワシらは、この世の森羅万象を織り成す、 八百万の神を祀っておりますのじゃぁ~。 |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_04002_000990_BUNCHIN | 神々は、この世におわす際、然るべき「物」に宿られる……。 古き物、逸品と呼ばれる物、いわくのついた物などが、 特に好まれると言われておりますなぁ~。 |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_04002_001000_BUNCHIN | コウジン族は、そういった神の宿りし物、 あるいはそれにふさわしき宝を集めることで、 代々繁栄して参りました……。 |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_04002_001010_BUNCHIN | しかし、一大勢力を誇るガレマール帝国を敵にしては、 宝物を探すにしても、元手となる金銭を稼ぐにしても、 あまりに厄介でございましょう? |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_04002_001020_BUNCHIN | そこで、紅甲羅の連中は、 早々に帝国軍と組むことを選んだのじゃぁ~。 |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_04002_001030_SOROBAN | でもさぁ~、ガレマール帝国ってのは、 どんな神様も認めちゃいないんだってねぇ~。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_04002_001040_SOROBAN | だから、紅甲羅たちは、神様のことを隠して、 単にお金を稼ぎたいフリをしてるんだってさぁ~。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_04002_001050_SOROBAN | そこんとこ、オイラはどうかと思うんだよなぁ~。 神様を大事にするため、やってることのはずなのに、 本末転倒っていうかさぁ~? |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_04002_001060_BUNCHIN | 然り、まったくけしからんことじゃぁ~。 バチのひとつも、あたるべきでしょう! |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_04002_001070_BUNCHIN | もとより、ワシら碧甲羅は、 武力ではなく縁 (えにし)の力…… すなわち交易や商売によって、宝物を集めんとしております。 |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_04002_001080_BUNCHIN | されど昨今の紅甲羅の振る舞いによって、 縁は断たれ、得るべきものが得られなくなっている……。 ワシらも、そろそろ御冠ですぞぉ~! |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_04002_001090_ALISAIE | それじゃあ、協力してもらえると思っていいのかしら……? |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_04002_001100_BUNCHIN | ええ、もちろんですともぉ~。 紅甲羅の奴らの首を、ひゅひゅっと引っ込める方法を、 教えてしんぜましょう。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_04002_001110_BUNCHIN | ただし、ワシらの秘蔵中の秘蔵を、明かすことになります。 ゆえに、互いを信頼の糸で結ぶためにも、 先にひとつ、取引をしていただけませんかなぁ~? |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_04002_001120_SOROBAN | おっ、さっすが長老ぉ~! うまいこと言って、ガッポリ稼ぐ算段だぁ~? |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_04002_001130_BUNCHIN | フォフォフォ……。 ソロバン、それは口に出してはならんぞぉ~。 ともかく、例の件について、お客人方にご案内するのじゃぁ~。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_04002_001140_SOROBAN | がってんだぁ~! |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_04002_001150_LYSE | な、なんかちょっと不安だけど、 ここはやるしかない……のかな? |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_04002_001160_SOROBAN | お待たせぇ~。 無事に、アンタたちの分の捧物を、海に捧げてきたよぉ~。 |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_04002_001170_SOROBAN | これで準備は万端だぁ~。 さっそくおまじないをかけてあげるから、 そこに並んでよぉ~。 |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_04002_001180_SOROBAN | うんうん~。 それじゃあ、肩の力を抜いてぇ~。 オイラの唱えることを、心の中で復唱するんだよぉ~。 |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_04002_001190_SOROBAN | 海におわします、諸々の神様。 冥きもの、輝けるもの、流れるもの、淀むもの、 大海原を満ち引きさせる、有りと有らゆる神々よ。 |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_04002_001200_SOROBAN | この者奉る品々の捧物をお納めになりて、 陸の穢れを祓い、海神の恩を給わらんと申すこと、 いざ聞し召せと畏み畏み申す……。 |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_04002_001210_SOROBAN | はい、おまじない完了ぉ~。 これで、アンタたちと、アンタたちの使役する獣くらいは、 水中でも不便なく活動できるんじゃないかなぁ~。 |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_04002_001220_ALISAIE | かなぁ……って、本当に? 体に変化があったようには思えないけど……。 |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_04002_001230_SOROBAN | 多分、大丈夫だよぉ~。 ああでも、あくまで水中にいられるようになっただけで、 泳ぎが達者になったってわけじゃないかなぁ~。 |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_04002_001240_LYSE | アタシは泳げるけど…… アリゼーは平気? |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_04002_001250_ALISAIE | よくぞ聞いてくれたわ。 アルフィノは泳げないけど、私は水泳が得意よ。 |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_04002_001251_ALISAIE | ……そう、アルフィノは泳げないけどねっ! |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_04002_001260_SOROBAN | だけど、ヒトの体は、水を捕まえにくそうだからなぁ~。 急ぐ事情もあるみたいだし、特別に、 オイラたちと仲良しの海獣を紹介してあげるよぉ~。 |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_04002_001270_SOROBAN | 何はともあれ、海に入ってからだねぇ~。 さあさあ、行ってみよぉ~! |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_04002_001280_ALISAIE | すごい……! 陸地にいるときと、まるで変わらないわ! |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_04002_001290_SOROBAN | それじゃ、さっそく助っ人を呼んでみるよぉ~。 見ててごらん、ス~イスイって来てくれるはずだからぁ~! |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_04002_001300_LYSE | わっ、あなたたちが助っ人!? ありがとう、海の果てまででも行けちゃいそうだ! |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_04002_001310_ALISAIE | そんな遠出は、ご勘弁願いたいけどね? ゴウセツも、ラショウたちも待たせてるんだから。 |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_04002_001311_SOROBAN | もし、そいつらとはぐれちゃったら、 オイラに声をかけてくれれば、また呼ぶからさぁ~。 気を付けて、いってらっしゃ~い! |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_04002_001320_LYSE | 行こう! この海の先に、探し物はきっとあるよ! |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_04002_001329_SYSTEM_NONE_VOICE | 一方 イサリ村―― |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_04002_001330_GRYNEWAHT | フンッ! |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_04002_001340_GOSETSU | グッ……! |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_04002_001350_YOTSUYU | いいかげん、この汚い酒場で、 お前さんの相手をするのも、飽きたんだけどねぇ……。 |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_04002_001360_GOSETSU | フッ……。 廓きっての女狐が、国を売って偉くなったものよ。 |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_04002_001370_YOTSUYU | 聞き飽きてるのよ、そういう負け惜しみは。 |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_04002_001380_GOSETSU | では、ナエウリの忌み子と呼ぶか。 それとも、サシハイの寡婦と呼ぶか……。 こうして祖国を蹂躙し、おぬしの気は晴れたでござるか? |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_04002_001390_YOTSUYU | そこまで調べてあるのなら、問うまでもないだろう? |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_04002_001400_YOTSUYU | あたしの腹は底なしの沼……満足にはまだ、ほど遠い……。 |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_04002_001410_YOTSUYU | だから、もっともっと酷くしてあげる。 お前さんたちの泣き声と、哀れに地を這う醜態で、 この耳と目を慰めておくれよ。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_04002_001420_YOTSUYU | でも、お前さんは図太いからねぇ……。 うちの木偶の坊に殴らせてるより、 亡き主君様の首を持ってきた方が、喜ぶかい? |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_04002_001430_YOTSUYU | アッハ! そう、ドマの殿君、カイエン様! 帝国に国を落とされ、総督に操られる仮初の将になっても、 お前さんにとっちゃ、大事な主君様だったものねぇ! |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_04002_001440_YOTSUYU | 25年前、せっかく命を見逃されたんだ…… そのまま犬として飼われていればよかったものを、 ここにきて反乱なんて企てた上、民を逃がして討ち死になんて! |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_04002_001450_YOTSUYU | ねえ、あの日、お前さんはどんな気分だったの? 主君を守れず、自分だけ生き延びて! |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_04002_001460_YOTSUYU | まあ、主君と国を守れなかったのは初めてじゃないか。 お前さん、25年前も帝国兵に負けて、 牢に繋がれたんだもんねぇ……。 |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_04002_001470_YOTSUYU | 聞いた話じゃ、主君のもとに戻るため、 帝国の兵役まで甘んじて受けたそうじゃないか。 まるで修羅の如き殺人剣だったって、今でも伝説よぉ? |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_04002_001480_GOSETSU | ……いずれも事実にござる。 おぬし相手に、今さら問答するようなことではござらん。 |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_04002_001490_YOTSUYU | やぁねぇ、そんなに睨まないでよ。 あたし、生きるために手段を選ばない人って好きよ? ……あたしとおそろいだからねぇ。 |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_04002_001500_YOTSUYU | そのよしみで、交渉してやろうって言ってるんだ。 帝国の御上の方々がね、ドマの王たりえるものの身柄を、 とっとと確保しろってうるさいのさ。 |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_04002_001510_YOTSUYU | つまりは、カイエン様の息子…… あんたと一緒に逃げてたはずの、ヒエン様のことをね。 死体の場所でも構わないから、白状しておくれよ。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_04002_001520_GOSETSU | さぁて、のぉ。 おぬしの飼い犬が殴ってくるもので、 すっかり忘れてしまったでござる。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_04002_001530_YOTSUYU | ……続けな。 こんな仕事もうまくやれないんじゃ、 今度は地の果てに左遷されるよ、木偶の坊。 |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_04002_001540_GRYNEWAHT | うう……サセンはもう嫌だぁ……。 はやくエオルゼアに戻って、 アイツに仕返ししてやりたいど……。 |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_04002_001550_GRYNEWAHT | ウリャア! |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_04002_001560_KOUJINTAICHO | 貴様らァー! さては、我らが宝物を盗み出すつもりかァー! 許さん、断じて許さんぞォー! |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_04002_001570_LYSE | そういうことにしといてあげる! さあ、もういっちょ盛大に暴れるよッ! |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_04002_001580_KOUJINTAICHO | ぐぐぐ……! おのれ、奴らを取り押さえろォー! |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_04002_001590_LYSE | えっ、なになに!? |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_04002_001600_SUSANO | (-神器から響く声-)ふぬ……。 分かたれし我が魂を集めたのは、誰ぞ? |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_04002_001610_KOUJINTAICHO | おおーッ!? もしや、神器にお眠りになっていた、 神の御霊がお目覚めになったのかァー! |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_04002_001620_KOUJINTAICHO | 神よ、神よ、聞し召しませェー! その宝剣と鏡を集め、代々守りたるは、 我らコウジン族にございます! |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_04002_Q3_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_04002_A3_000_001_NONE_VOICE | マガタマを持ってきたのは自分だ |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_04002_A3_000_002_NONE_VOICE | 働いたのは彼らだけじゃない |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_04002_001630_SUSANO | (-神器から響く声-)ふぅむ……しかし、双方争っているようではないか。 なれば貴様は、わざわざ敵の懐に、神器を届けにきてやったと? |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_04002_001640_SUSANO | (-神器から響く声-)カッカッカッ、これは愉快! ヒトの子にしては、なかなかどうして見どころがある! |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_04002_001650_SUSANO | (-神器から響く声-)その豪気、むしろ剣を交えて愉しむべき類か! ふむ、我が器を集めた数にて、カメの子が勝っているならば、 そちらにつくのも道理であろうしな……。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_04002_001660_ALISAIE | ああ……。 なんだかすっごく嫌な予感……。 |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_04002_001670_SUSANO | (-神器から響く声-)カッカッカッ! しかれば此度は、カメの子の願いを聞くものと相成ろう! |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_04002_001680_SUSANO | (-神器から響く声-)さりとて落胆するなよ、ヒトの子ら。 そも、神とは傍若無人。 凪ぐも猛るも思いのままの、天地海原そのものよ! |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_04002_001690_SUSANO | (-神器から響く声-)不興を買うも鎮めるも、すべては祭りごと次第! 我の好みは、ちと荒々しいゆえ、覚悟して付き合えよ。 |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_04002_001700_SUSANO | 我が名は、スサノオ! いざいざいざ、祭りであるッ! |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_04002_001710_LYSE | なっ……!? これって、どう見ても蛮神じゃない! |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_04002_001720_ALISAIE | コウジン族もいたんじゃ、分が悪すぎる。 どうにかして仕切り直さないと……! |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_04002_001730_ALISAIE | リセ、ふたりで退路を確保するわよ! |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_04002_001740_ALISAIE | あなたは温存しておいて。 わかってると思うけど、大勝負がお待ちかねみたい。 それまでは、せめて私たちが! |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_04002_001750_LYSE | そこ、どいてもらうよ! |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_04002_001760_SUSANO | カッカッカ……。 余興もいいが、我をあまり待たせるでないぞ、ヒトの子よ。 退屈しのぎに、ここら一帯を滅しかねんからなぁ。 |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_04002_001769_SYSTEM_NONE_VOICE | 同日 紅玉海海上―― |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_04002_001770_TANSUI | ここまで、コウジン族のちょっかいはなしか。 にわかには信じがたいが……。 |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_04002_001780_SOROBAN | 様子を見てきたよぉ~。 あのヒトたち、ゼッキ島に乗り込んで、 切った張ったの大騒ぎ! |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_04002_001790_SOROBAN | 宝物殿で、なんだか妙なことが起きたようだけど、 戦いは続いてるみたいだねぇ~。 紅甲羅の連中も、こりゃたまらんって感じでさぁ~。 |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_04002_001800_SOROBAN | 帝国軍の命令に従って各地の監視をしていたヤツまで、 みーんなあわててゼッキ島に戻ったみたいだぁ~。 ありゃ、あとで上官に怒られるだろうなぁ~。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_04002_001810_TANSUI | あいつら、本気でここら全域の紅甲羅を、 引き受けちまったってわけか……! |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_04002_001820_TANSUI | ……で、どうするよ頭領。 イサリ村を攻めるなら、またとない好機だ。 あいつらとの約束もある。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_04002_001830_TANSUI | だが、所詮は口約束だしな。 お前に決定を覆すつもりがないなら、それはそれだ。 |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_04002_001840_TANSUI | 一応、二番手を預かる身として言わせてもらうぞ。 自分がドマ出身だってことを気にしてんなら、 そいつは実につまらねぇ杞憂だ。 |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_04002_001850_TANSUI | あの嬢ちゃんの言うとおり、こいつはとっくに海賊衆の問題…… 仲間を奪還する中で、仮にお前の過去の復讐が果たせたとて、 咎める奴なんざいねぇさ。 |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_04002_001860_RASHO | ……イサリ村はさびれているが、 あの酒場で出される酒は悪くなかった。 取り戻すか、そろそろ。 |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_04002_001870_TANSUI | 下戸のくせに、よく言う。 |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_04002_001880_RASHO | あの旅人たちに繋ぎとめられた、海賊衆の矜持…… 思い出せ、そして再び知らしめろ。 俺たちは奪われる者ではなく、この海の略奪者だ。 |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_04002_001890_RASHO | 思い上がった帝国の連中から、 獰猛に、望むがまま、一切合財を奪い尽くす。 さあ……略奪をはじめるぞ。 |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_04002_001900_GRYNEWAHT | ヨツユさま、こいつすげぇガンコだど。 このまま続けても、オラが疲れるだけで、 しゃべるとは思えないど……。 |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_04002_001910_YOTSUYU | そんなこと、誰だって見りゃわかるよ。 だからお前さんは、木偶の坊なのさ。 |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_04002_001920_YOTSUYU | あてもなく若様を探すよりはマシだと思って付き合ったけど、 さすがに時間の無駄ってものだ。 そろそろ、幕引きにしようじゃないか。 |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_04002_001930_YOTSUYU | そいつらを並べて。 ゴウセツがあたしの質問に黙るたび、順番に殺しな。 |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_04002_001940_GOSETSU | その者らに手を出そうとすれば、先に拙者が命を絶つ……。 そう言ったのを、忘れてはござらんな……? |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_04002_001950_YOTSUYU | ああ、もちろん覚えてるから、ここまで付き合ったんだ。 だけど、埒が明かないんじゃ仕方がない……。 お前さんと、民草の首を並べて、ヒエン様を誘うとするさ。 |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_04002_001960_E3F1GARLEANSOLDIER | (-帝国兵の声-)く、くそぉ、お前ら海賊衆か!? こんなことをして、ただで済むと……うわあああッ! |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_04002_001970_KIDNAPPEDPIRATE | 海賊衆だって……!? お頭が、ラショウさんが、助けに来てくれたんだ!! |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_04002_001980_YOTSUYU | ……あいつら、てっきり怖気づくと思ってたんだけどね。 意地を通して、もろとも死ぬ道を選んだわけか。 ああ……愚かすぎて吐き気がする。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_04002_001990_YOTSUYU | でも……そうね、それが望みなら、あとで報復してあげる。 義理だの人情だのに毒された血を、一滴残らず絞り取ろうか。 ふふ、うふふ…………。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_04002_002000_GRYNEWAHT | ヨ、ヨツユさま……? オラ、外の様子をみてくるど! |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_04002_002010_GRYNEWAHT | んがっ!? |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_04002_002020_GOSETSU | ……天命は、尽きぬようだな。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_04002_002030_LYSE | 勇猛なのはいいけど…… どんどん集まってきて、キリがないね! |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_04002_002040_ALISAIE | ちゃんとコウジン族を引き付けられてる証拠でしょ! あの人だって戦ってるんだもの。 私たちも、ねばるわよ! |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_04002_002050_KOJINSOLDIER | た、たいへんだァー! スサノオ様が、やられちまったァー! 神退治をしたヒトが、出てくるぞォーッ! |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_04002_002060_LYSE | あなた、大丈夫……!? 本当にスサノオを倒したの!? |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_04002_002070_LYSE | さすがだね……大役、おつかれさま。 アタシも、負けないように頑張る。 海賊衆を立ち上がらせるまで、何度でもやっちゃるよ! |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_04002_002080_LYSE | 狼煙……? あっちって、イサリ村の方角じゃない!? じゃあ、もしかして……! |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_04002_002090_ALISAIE | ええ、彼らが賭けに乗ってくれたみたいね。 だとしたら、この場に長居は不要…… 撤退して、イサリ村に向かうわよ。 |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_04002_002100_LYSE | 了解っ! だけど、紅甲羅のみんな……行かせてくれるかな? |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_04002_002110_ALISAIE | 騒がせて悪かったわね。 謝るものでもないだろうし、あなたたちが帝国につく以上、 これからも敵対することになると思う。 |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_04002_002120_ALISAIE | だけど、今日のところは、これ以上暴れまわるつもりはないわ。 それを承知で、なお道を塞ごうというのなら…… 全員まとめて、かかってきなさいッ! |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_04002_002130_KOUJINTAICHO | お、おのれ、侮辱しおってェー! ひるむな、奴らを捕まえろォー! |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_04002_002140_LYSE | 撤退しよう! そのために、アリゼーが頑張ってるんだ! |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_04002_002150_ALISAIE | ……あなたばっかりカッコイイんじゃ、ずるいもの。 |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_04002_002160_TANSUI | ああ、狼煙は無事に見えたみたいだな。 これでお前らが戻ってこなかったら、 さすがに寝覚めが悪いってもんだ。 |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_04002_002170_LYSE | ゴウセツ、それにふたりも……! 無事で本当によかった……! |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_04002_002180_GOSETSU | ハッハッハ……。 捕まるのは慣れていると申したでござろう。 このとおり、ぴんぴんしておるわ! |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_04002_002190_ALISAIE | 村の様子を見るかぎり、 帝国軍が去って、まだ間もないという感じだけど…… 状況はどうなの? |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_04002_002200_RASHO | 連中は、最初こそ抵抗していたものの、 コウジン族の援軍が望めないと知るや、あっさりと撤退した。 |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_04002_002210_RASHO | おかげで大した被害もなく、村を奪還できたのだが…… ヨツユは取り逃がしてしまった。 あの用心棒の男、頭は回らんようだが、力は相当なものだ。 |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_04002_002220_TANSUI | お前らの筋書きどおり、この一件は、 帝国の横暴に耐えかねた海賊衆の襲撃ってことになってる。 反乱軍の一派と組んでるなんて、今は思っちゃないだろうよ。 |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_04002_002230_TANSUI | だから、まあ…… 支度をしたら、とっとと先に行っとけ。 できるかぎりは、帝国軍の目を引いといてやる。 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_04002_Q4_000_001_NONE_VOICE | ラショウたちに何と言う? |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_04002_A4_000_001_NONE_VOICE | ドマのことは任せろ |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_04002_A4_000_002_NONE_VOICE | くれぐれも気をつけて |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_04002_A4_000_003_NONE_VOICE | 期待されても…… |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_04002_002240_RASHO | そうも迷いなく言われると、 不思議と成し遂げられる気がするものだ。 お前たちに賭けたのは間違いでなかったと、信じている。 |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_04002_002250_RASHO | それはこちらの台詞だろう。 お前たちがドマを解放できなければ、いずれ俺たちも潰される。 ……わかっていて賭けたんだ、頼むぞ。 |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_04002_002260_RASHO | 悪いな、気負わせてしまったか。 土台、俺たちは海賊衆…… 国だ何だと語るような存在ではない。 |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_04002_002270_RASHO | お前たちは、喧嘩が強い。 そして俺たちは、その腕っぷしに惚れ込んだ…… 単にそれだけのことだ。 |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_04002_002280_ALISAIE | 協力してくれて、本当にありがとう。 あなたたちに危険が及ぶ前に手を打てるよう、 最善を尽くすわ。 |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_04002_002290_TANSUI | おう、礼を言いたいのはこっちなんだがな。 そいつは、お互い無事に生き残ってからにするわ。 せいぜい期待して、朗報を待ってるぜ。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_04002_002300_RASHO | ……ところで、お前らはこれからどこに? ドマの解放を目指すとなると、やっぱり「ヤンサ」か? |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_04002_002310_GOSETSU | そのつもりでござる。 かの地には、今も拙者の仲間が潜んでいるはず…… 合流し、次の手を講じるといたそう。 |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_04002_002320_RASHO | 「ヤンサ」は、ドマ城を有する、動乱の中心地。 今回は幸い、この村を救うことができたが、 あちらの集落は大方、ヨツユの粛清を受けたあとだ……。 |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_04002_002330_RASHO | 敵はもちろん、味方だと思っている奴にも気を付けろ。 あの女が振りまく絶望は、人を変える。 |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_04002_002340_TANSUI | じゃ、俺たちは、仲間を連れて根城に帰るぜ。 ああ、ソロバンの奴も、機会があればまた取引したいそうだ。 ……それまで、絶対に負けんじゃねぇぞ! |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_04002_002349_SYSTEM_NONE_VOICE | 同日 紅玉海沿岸―― |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_04002_002350_KOUJINTAICHO | ひと休みしたら、すぐ行くぞォー。 運び出さねばならんものは、ほかにもあるんだからなァー。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_04002_002360_KOUJINTAICHO | まったく、ヒトの侵入者におくれを取るとは……。 また攻め込まれてはたまらん、特に大事な宝物だけでも、 しばし余所に移動せねば……。 |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_04002_002370_YOTSUYU | あたしの頼んだ任務を放り出して、お出かけかい? 連絡もなしとは、つれないじゃないか。 |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_04002_002380_KOUJINTAICHO | ヨ、ヨツユ殿ォー! もうしわけない、一族の危機であったのだァー。 我らが拠点が、ヒトの襲撃を受けて……! |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_04002_002390_YOTSUYU | はぁ……海賊衆に、上手いことハメられたんだねぇ。 まったく、肝心なときに無能なんじゃ、何のための契約よ……。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_04002_002400_YOTSUYU | おかげで、あたしまで仕事を果たせなかった。 あいつらを虐げて、身も心も引き裂いて…… 生き様すべてを踏みにじってから、殺してやるはずだったのに。 |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_04002_002410_YOTSUYU | まあ、済んだことは仕方がない。 代理総督として、お前さんたちに、 任務を果たせなかった罰を下そうじゃないか。 |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_04002_002420_KOUJINTAICHO | 待て、待つのだ……! |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_04002_002430_YOTSUYU | はぁ……ダメ……全然ダメ……。 こいつらなんかじゃ、嗤えもしないわ……。 |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_04002_002440_YOTSUYU | 当然よねぇ……不愉快だけど、恨んでないもの。 やっぱり、嬲るのはドマの連中でないと…………。 |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_04002_002450_YOTSUYU | これは……紅甲羅の御神刀かい? なるほど、妖刀と噂に聞くだけあって、業物じゃないか。 今回の失態は、これで清算できるかもねぇ。 |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_04002_002460_GRYNEWAHT | ゼ、ゼノスさま、許してくれるか? サセンは嫌だ……はやく戻って、あいつと戦いたいど……。 |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_04002_002470_YOTSUYU | お前さん、そんなにあたしの下が嫌かい? つくづく躾のなってない阿呆だねぇ。 |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_04002_002480_YOTSUYU | 「あいつ」っていうのが、どちら様だか知らないけどね。 望みを叶えたいなら、死ぬ気で働くもんさ。 ……わかったら、この刀を持ってきな、木偶の坊。 |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_04002_002490_LYSENARRATION | ドマの領地 ヤンサ 踏み入ったその場所は 静けさに包まれていた |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_04002_002500_LYSENARRATION | けれど 巨大な魔導フィールドの向こう 隔離されたドマ城を見たときの気持ちは 今も忘れられない |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_04002_002510_LYSENARRATION | 命 尊厳 希望 あらゆるものを失った国 静寂を掻きわけて アタシたちは進んでいった |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_04002_002520_ALISAIE | 少なくともここからは、 帝国兵がいるようには見えないわね……。 |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_04002_002530_GOSETSU | よぉし、ならば隠れる必要もござらん。 行って、直接話を聞くとしよう。 |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_04002_002540_LYSE | アタシたちも、行ってみよう! |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_04002_002550_GOSETSU | 頼もうッ! ナマイ村の皆よ、健在でござるか。 この一帯の状況を教えてくれぃ! |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_04002_002560_E3F2VILLAGERA | あれって、まさか侍大将の……!? |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_04002_002570_E3F2VILLAGERB | 間違いねぇ、ゴウセツ様だ……! 生きてたのか……! |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_04002_002580_GOSETSU | むう? 皆、どうしたでござるか。 そろいもそろって、化け物でも見たような顔しおって。 |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_04002_002590_GOSETSU | ……ははぁん、さては拙者、死んだと思われておったな? あっはっは、確かに幾度か死にかけたが、 ほれ、足もあれば透けてもおらん! |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_04002_002600_E3F2VILLAGERA | どうしましょう、 こんなところを帝国の人に見られたら……! |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_04002_002610_E3F2VILLAGERB | まったくだ、今更なんのつもりで……。 |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_04002_002620_ISSE | (-ナマイ村の青年-)あんた、どうしてここに……! 何してるんだよ!? |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_04002_002630_GOSETSU | なんだ小僧、村の者か? どうしても何も、話を聞きに来ただけでござる。 警戒せずとも、化けて出たわけではござらん! |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_04002_002640_ISSE | (-ナマイ村の青年-)そういう話じゃなくて! ……あーもう、とにかくこっちに! 早く! |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_04002_002650_LYSE | ここが、烈士庵……。 たったこれだけの人数で戦いを……? |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_04002_002660_GOSETSU | 先の反乱以前は、かなりの数の同志が国中に潜んでおった。 だが、戦火の中で多くの仲間は斃れ、 一命をとりとめた者が、ようやくここに集ったのでござる。 |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_04002_002670_GOSETSU | 任務に出ている者も含め、全員をかき集めたとて、 かつての戦力には遠く及ばぬが……皆、立派な憂国の士。 今なお挫けずドマ解放を目指す、同志でござる。 |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_04002_002680_YUGIRI | (-????-)そう、我々は大義のため、ともに命を懸ける同志。 ……そこに、貴殿たちが訪ねてきてくれるとは、 想像していなかったがな。 |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_04002_002690_LYSE | ユウギリ! よかった、元気そうだね……! 思ったよりも早い再会になったけど、会えてうれしいよ。 |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_04002_002700_YUGIRI | ああ……。 今しがた、ちょうど任務を終えて帰還した。 おかげさまで、今のところは息災だ。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_04002_002710_GOSETSU | なに、任務を終えたと!? ということは、若が見つかったのか!? |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_04002_002720_YUGIRI | 落ち着いてくれ。 まずは、どうして彼らがおぬしとともにここへ来たのか、 それを聞かせてもらえないだろうか? |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_04002_002730_YUGIRI | ……なるほど。 アラミゴの方で、そんなことが……。 |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_04002_002740_LYSE | 本当だったら、すぐにでも帝国軍と戦いたいよ……。 でも、アラミゴ解放軍には、立て直す時間も、 帝国と戦う仲間も必要なんだ。 |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_04002_002750_LYSE | そのためにも、ドマの解放に力を貸したい! 動機は、あなたたちと少し違うかもしれないけれど…… 紅玉海で、アタシたちの決意はみせたつもりだよ。 |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_04002_002760_YUGIRI | ……その心意気、しかと受け取った。 こちらからも是非、貴殿たちに協力を願いたい。 どうか、よろしく頼む。 |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_04002_002770_GOSETSU | して、ユウギリよ! おぬしに頼んでおった、若の捜索はどうなったのだ! |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_04002_002780_YUGIRI | 先の反乱で亡くなられたカイエン様の御子息…… 国主の後継者であり、今は我らの主でもあるヒエン様を、 ゴウセツと私は探していた。 |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_04002_002790_YUGIRI | 敗戦の折、私に民を逃がすように命じたヒエン様は、 しばしこの地で帝国と戦い続けていたそうだが、 最後には深手を負い、行方不明になっておられたのだ……。 |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_04002_002800_YUGIRI | しかし、此度の捜索で、 私はついにヒエン様にお会いすることができた。 場所は、アジムステップ……ドマの領外だ。 |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_04002_002810_GOSETSU | ま、まことでござるか! 若はご無事であられたのか!? 今はどちらに!? まさか、すでにここへ……!? |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_04002_002820_YUGIRI | ヒエン様はご存命で、傷も大方癒えていた。 だが、ドマへの帰還を願う私に、こう言われたのだ……。 |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_04002_002830_YUGIRI | 民がなお戦を望むのであれば、将として戻ろう。 しかし、これ以上の戦乱を望まぬのであれば、 自分の首を持ち帰り、帝国に差し出すべし……と。 |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_04002_002840_YUGIRI | ヒエン様の首を差し出して助かろうなどと、 ドマの民が思うはずがない…… 私はそう訴えたのだが、あの方の決意は揺るがなかった。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_04002_002850_YUGIRI | ならば、真実を確かめて参りましょうと、 私はこちらに帰還してきたのだ。 |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_04002_002860_GOSETSU | ふぅむ……そう出られたか……。 なるほど、若らしいご決断にござる。 |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_04002_002870_GOSETSU | あの方は、民あっての主君であると、誰より理解しておられる。 ゆえに、まず民に再起の志がなくば、 戦いを強いはしまいと言いたいのでござろう。 |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_04002_002880_YUGIRI | どうあれ、主君に国と命を捨てさせてなるものか。 そのような結末、散っていった者にも申し訳がたたぬ。 私は何があっても、戦い続けるぞ……! |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_04002_002890_GOSETSU | その問答、今は控えておけ。 はるばる西方から来てくれた仲間を労り、 ここは一度休憩といたそう。 |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_04002_002900_LYSE | あれは、帝国軍の……! |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_04002_002910_GARLEANLEADERDOMA | 何を呆けている! 整列ッ、今すぐにだ! |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_04002_002920_GARLEANLEADERDOMA | …………よし。 今日は、貴様らに重要な通達がある。 心して聞くように。 |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_04002_002930_GARLEANLEADERDOMA | 先日、イサリ村にて、海賊衆による総督襲撃事件が発生した。 これは実にゆゆしき事態であり、 ドマに駐屯する帝国軍をあげて、制裁を下さねばならない。 |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_04002_002940_GARLEANLEADERDOMA | 同じく皇帝陛下に忠誠を誓った貴様らも、 当然、この戦に協力する義務がある。 |
| 313 | 312 | TEXT_VOICEMAN_04002_002950_GARLEANLEADERDOMA | フン、そう怯えるな。 貴様らごときを、前線に送ろうとは思っておらん。 |
| 314 | 313 | TEXT_VOICEMAN_04002_002960_GARLEANLEADERDOMA | これから指名する者は、我々に同行し、 兵器の手入れに協力するように。 なに、終わればすぐに解放してやる。 |
| 315 | 314 | TEXT_VOICEMAN_04002_002970_GARLEANLEADERDOMA | まずはお前だ。 |
| 316 | 315 | TEXT_VOICEMAN_04002_002980_YUGIRI | 連中に慈悲などあるものか……! 真の狙いは恐らく、海賊衆に同調して蜂起しそうな者を、 隔離しておくことだろう。 |
| 317 | 316 | TEXT_VOICEMAN_04002_002990_GARLEANLEADERDOMA | 最後は、お前だな。 ……ひとまずは、これくらいで十分だろう。 |
| 318 | 317 | TEXT_VOICEMAN_04002_003000_ISSE | ……大丈夫、すぐ戻ってくるさ。 村のみんなの言うことを聞いて、いい子にしてるんだぞ。 |
| 319 | 318 | TEXT_VOICEMAN_04002_003010_GARLEANLEADERDOMA | では、本日の用件はこれまでだ。 くれぐれも、海賊衆のような愚かな企てはせんことだな。 連中は、今に血祭にあげられよう。 |
| 320 | 319 | TEXT_VOICEMAN_04002_003020_LYSE | こんなの嫌だよ、あの子たちを助けなきゃ! 連れて行かれて、酷い目にあうかもしれない……! |
| 321 | 320 | TEXT_VOICEMAN_04002_003030_YUGIRI | わかっている……絶対に、このままにしておくものか……! だが、恐らくほかの村でも、同様の徴集が行われているはず。 だとすれば、集合場所までは泳がせるべきだ。 |
| 322 | 321 | TEXT_VOICEMAN_04002_003040_YUGIRI | 奴らを追いたい。 場合によっては、戦いになる可能性がある……。 貴殿の力を貸してもらえるだろうか? |
| 323 | 322 | TEXT_VOICEMAN_04002_003050_YUGIRI | リセ……貴殿は烈士庵に戻り、同志にこのことを伝えてほしい。 皆の力が必要になったら、すぐに要請する。 |
| 324 | 323 | TEXT_VOICEMAN_04002_003060_LYSE | そんな、アタシもユウギリたちと行くよ! 待機なんてしてらんないッ! |
| 325 | 324 | TEXT_VOICEMAN_04002_003070_YUGIRI | ……貴殿の優しさ、痛み入る。 だが、今は極力少人数で追跡すべきだ。 どうか理解し、協力してほしい。 |
| 326 | 325 | TEXT_VOICEMAN_04002_003080_LYSE | …………ごめん、わかったよ。 目の前だけ見ててもダメだって、また忘れかけてた。 だけど、ピンチになったら、絶対呼んでね……! |
| 327 | 326 | TEXT_VOICEMAN_04002_003090_YUGIRI | 皆、聞いてくれ。 しばしの間、帝国兵の監視は途切れている。 今のうちに、ここから逃げるんだ……! |
| 328 | 327 | TEXT_VOICEMAN_04002_003100_E3F2VILLAGERD | 監視が……? いったいどういうことだ? まさかお前たち、帝国兵を倒したのか……!? |
| 329 | 328 | TEXT_VOICEMAN_04002_003110_E3F2VILLAGERA | ああ、なんてことを……! 逃げ切れるわけがない、あとで酷い仕打ちをうけるわ! |
| 330 | 329 | TEXT_VOICEMAN_04002_003120_YUGIRI | ……ここに残っても、死ぬのと変わるものか。 それくらい、貴殿たちもわかっていよう。 |
| 331 | 330 | TEXT_VOICEMAN_04002_003130_YUGIRI | 敵に攻め入る意思がなくとも、 己を守る気概くらい、持ち合わせてはいないのか? ドマの民は、それほどの燃えさしに成り下がったのか! |
| 332 | 331 | TEXT_VOICEMAN_04002_003140_ISSE | あんた、忍びだろ……。 何を犠牲にしても主君に従うよう、仕込まれてる。 それで、前だけ向いてられるんだ……! |
| 333 | 332 | TEXT_VOICEMAN_04002_003150_ISSE | 普通は怖いし、迷うんだよ……。 今に納得してなくたって、毎日は変えられなくて、 どうしたら最悪にならないかだけ考えてる……! |
| 334 | 333 | TEXT_VOICEMAN_04002_003160_ISSE | 惨めでも、これが精一杯なんだ! だから、あんたたちを見てると、すごく痛いんだよ……。 こういうの、もうやめてくれよ……! |
| 335 | 334 | TEXT_VOICEMAN_04002_003170_WOUNDEDOLDMAN | ……お若いのたち、落ち着きなさい。 まずは、助けに来てくだすったことに、感謝すべきだろう。 危険だっただろうに、ありがとうよ。 |
| 336 | 335 | TEXT_VOICEMAN_04002_003180_YUGIRI | ご老人方、その傷は…………。 |
| 337 | 336 | TEXT_VOICEMAN_04002_003190_WOUNDEDOLDMAN | ……ここにいる、誰にもあるものだ。 我々は結局、これに屈した。 |
| 338 | 337 | TEXT_VOICEMAN_04002_003200_WOUNDEDOLDMAN | 幾度かの帝国との戦で、多くの同胞や家族を失い、 しまいにはカイエン様まで失った。 その屈辱を受けてなお、帝国に魂を売って生きている……。 |
| 339 | 338 | TEXT_VOICEMAN_04002_003210_WOUNDEDOLDMAN | 本当に、申し訳がない……。 恥さらしの身で、再び顔を上げることなど、どうしてできよう。 あなた方の志は、私たちにとって、傷に塗る塩に等しいのだ……。 |
| 340 | 339 | TEXT_VOICEMAN_04002_003220_YUGIRI | ……そんな貴方たちだからこそ、 あの方は、守らんとしているのだな。 たとえ、己の首を差し出したとしても……。 |
| 341 | 340 | TEXT_VOICEMAN_04002_003230_YUGIRI | 皆の主張は、承知した。 私には、もはや説得する言葉もないが、 これだけは覚えておいていただきたい。 |
| 342 | 341 | TEXT_VOICEMAN_04002_003240_YUGIRI | 敗北し、打ちのめされ、踏みにじられながらも、 貴殿たちが生きていてくれたことを、 我が主君は心から喜ばれるだろう。 |
| 343 | 342 | TEXT_VOICEMAN_04002_003250_YUGIRI | だから、生きることだけは、諦めないでほしい。 貴殿たちを苦しめるものは、私が…… この命に代えても、必ずいつか討ち果たすから……。 |
| 344 | 343 | TEXT_VOICEMAN_04002_003260_E3F2VILLAGERD | 帝国の追手が来たら、見知らぬ女に騙されて解散したというぞ。 ……それでいいか? |
| 345 | 344 | TEXT_VOICEMAN_04002_003270_YUGIRI | ああ、もちろんだ。 いかようにでも言って、貴殿とその家族を守ってくれ。 |
| 346 | 345 | TEXT_VOICEMAN_04002_003280_ISSE | どうして、そこまで……なんでなんだよ……! |
| 347 | 346 | TEXT_VOICEMAN_04002_003290_YUGIRI | ああ、勝手にすまない……。 もしかして、探させたか? |
| 348 | 347 | TEXT_VOICEMAN_04002_003300_YUGIRI | ……水音を聞いていると落ち着くんだ。 まるで、海中を揺蕩っているような気分になる。 |
| 349 | 348 | TEXT_VOICEMAN_04002_003310_YUGIRI | 実はな、あれだけ偉そうなことを言っておきながら、 私はドマの生まれではない。 紅玉海の底にある、スイの里の出身なのだ。 |
| 350 | 349 | TEXT_VOICEMAN_04002_003320_YUGIRI | 私の故郷に、立ち寄ったのか……! しかも、父様と母様が、そんなことを…………。 |
| 351 | 350 | TEXT_VOICEMAN_04002_003330_YUGIRI | そうだったのか……。 おふたりは、ご健在であられるのだな。 よかった……本当に、よかった…………。 |
| 352 | 351 | TEXT_VOICEMAN_04002_003340_YUGIRI | 私は、あの海底の故郷を帝国の脅威から守るため、 忍びの里に入り、修練に明け暮れてきた……。 |
| 353 | 352 | TEXT_VOICEMAN_04002_003350_YUGIRI | そのうち腕を買われ、ドマ反乱軍で任務をこなすことになり、 ゴウセツやカイエン様、ヒエン様と出会ったのだ。 |
| 354 | 353 | TEXT_VOICEMAN_04002_003360_YUGIRI | 彼らの人柄や生き様には、心から感服している。 忍びとして、主君とドマに仕える気持ちには、 一点の曇りもありはしない。 |
| 355 | 354 | TEXT_VOICEMAN_04002_003370_YUGIRI | ……それでも。 私の根底には、やはり、故郷がある。 |
| 356 | 355 | TEXT_VOICEMAN_04002_003380_YUGIRI | 一族に、苦しみや災いがふりかかりませんよう……。 私を育んでくださった父様と母様が、不自由することなく、 穏やかでいられますようにと、願ってやまないのだ。 |
| 357 | 356 | TEXT_VOICEMAN_04002_003390_YUGIRI | それが私のよすがであると、以前、 ヒエン様に告白したことがあってな。 ……なんと言われたと思う? |
| 358 | 357 | TEXT_VOICEMAN_04002_003400_YUGIRI | あの方は、「それでよい」とおっしゃったのだ。 ほかにも守りたいものがあれば、ドマが劣勢でも立ち上がれる。 そういう者が味方にいるのは、幸いである……とな。 |
| 359 | 358 | TEXT_VOICEMAN_04002_003410_YUGIRI | ……だから、ドマが苦境にあえいでいる今こそ、 私は強く立っていたいと思う。 難民を連れてエオルゼアに向かったときも、そう思っていた。 |
| 360 | 359 | TEXT_VOICEMAN_04002_003420_YUGIRI | それなのに…… 蓋を開ければ、民の説得ひとつままならぬとは。 己の未熟さが、心底突き刺さる……。 |
| 361 | 360 | TEXT_VOICEMAN_04002_Q5_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 362 | 361 | TEXT_VOICEMAN_04002_A5_000_001_NONE_VOICE | これから一緒にがんばろう |
| 363 | 362 | TEXT_VOICEMAN_04002_A5_000_002_NONE_VOICE | きっといつか上手くいく |
| 364 | 363 | TEXT_VOICEMAN_04002_A5_000_003_NONE_VOICE | ………… |
| 365 | 364 | TEXT_VOICEMAN_04002_003430_YUGIRI | 貴殿にそういってもらえると、実に心強い。 こんな未熟な私には、もったいないほどの激励だ。 ……これからも、どうかよろしく頼む。 |
| 366 | 365 | TEXT_VOICEMAN_04002_003440_YUGIRI | ああ、きっと……。 そのために、この拙い身体を動かし続けていこう。 貴殿にお墨付きをもらえたとあらば、前進あるのみだ。 |
| 367 | 366 | TEXT_VOICEMAN_04002_003450_YUGIRI | す、すまない、愚痴に付き合わせてしまったな。 忍びたるもの、ただ黙して実行すのみ…… 未熟ながら、めげずに努力していく所存だ。 |
| 368 | 367 | TEXT_VOICEMAN_04002_003460_YUGIRI | あれは……帝国の飛空戦艦……!? |
| 369 | 368 | TEXT_VOICEMAN_04002_003470_YUGIRI | あの方角は、ドマ城だ。 何かあったのやもしれん……急ぎ、烈士庵に戻るぞ! |
| 370 | 369 | TEXT_VOICEMAN_04002_003480_LYSE | ふたりとも……! ナマイ村の人たちは、無事に……? |
| 371 | 370 | TEXT_VOICEMAN_04002_003490_YUGIRI | ああ、ほかの村から徴集された者もふくめ、 その場からは逃がすことに成功した。 あくまで、一時しのぎではあるだろうが……。 |
| 372 | 371 | TEXT_VOICEMAN_04002_003500_YUGIRI | しかし、今はそれよりも気がかりなことがある。 帝国の飛空戦艦が、城の方へ向かうのを見たのだ。 ゴウセツ、何か情報は入っているか? |
| 373 | 372 | TEXT_VOICEMAN_04002_003510_GOSETSU | うむ……。 あの飛空戦艦の行き先は、ドマ城で間違いない。 乗っているのは……皇太子ゼノスにござる。 |
| 374 | 373 | TEXT_VOICEMAN_04002_003520_ALISAIE | アラミゴでの一連の騒動…… 結果は知ってのとおりだけれど、帝国の上層部は、 各属州に同じような反帝国組織がある可能性を危惧したみたい。 |
| 375 | 374 | TEXT_VOICEMAN_04002_003530_ALISAIE | ドマは、総督の役目こそヨツユに譲られているけれど、 本来はゼノスの管轄になっているはず。 それで、あいつが視察に来たみたいなの。 |
| 376 | 375 | TEXT_VOICEMAN_04002_003540_YUGIRI | 奴が、ドマに……。 ならば、この機に乗じて討ち取れば……! |
| 377 | 376 | TEXT_VOICEMAN_04002_003550_ALISAIE | ユウギリ、落ち着いて。 私たちはアラミゴであいつと対峙したけれど、 正直なところ……尋常じゃなく、強い。 |
| 378 | 377 | TEXT_VOICEMAN_04002_003560_ALISAIE | 「暁」の面々だけじゃなく、解放軍の兵士や、 ラウバーン局長までいたのに、 仲間を守りきることすらできなかったほどにね……。 |
| 379 | 378 | TEXT_VOICEMAN_04002_003570_ALISAIE | あれから、私たちの腕も上がっているはずだけど…… あいつと戦うっていうのなら、何か手段を講じるべきよ。 |
| 380 | 379 | TEXT_VOICEMAN_04002_003580_YUGIRI | 奴の腕は、我らもよく知っている。 名だたる剣豪たちですら、赤子のようにあしらわれたからな。 ……しかしそれは、正面から挑めばこそ。 |
| 381 | 380 | TEXT_VOICEMAN_04002_003590_YUGIRI | 先の戦乱の中では不可能だったが、 今ならば忍びの本領を発揮し、暗殺も狙えよう。 私に、その機会をくれないか。 |
| 382 | 381 | TEXT_VOICEMAN_04002_003600_GOSETSU | ユウギリよ。 それが、おぬしだけの意趣返しであるなら止めはせぬ。 拙者とて、あやつを斬りたい気持ちは同じ。 |
| 383 | 382 | TEXT_VOICEMAN_04002_003610_GOSETSU | しかし、敵将を相手取るということは、 ドマの今後をも左右しかねん決断であると、わかっていよう。 ……なればこそ、我らが主命を思い出すでござる。 |
| 384 | 383 | TEXT_VOICEMAN_04002_003620_YUGIRI | 民に戦う意思なくば、刀を収めよ…… この好機においてなお、そう申すのか! 進まねば、いずれ本当に、あの方の首を差し出すことになるぞ! |
| 385 | 384 | TEXT_VOICEMAN_04002_003630_GOSETSU | 仮におぬしが、ここでゼノスを討ち果たせたとて、 それはいっときの勝利にすぎぬ。 |
| 386 | 385 | TEXT_VOICEMAN_04002_003640_GOSETSU | 報復に現れる帝国の手勢を前に、守られるばかりの民を抱え、 おぬしひとりの命で何ができる。 思い上がるな! |
| 387 | 386 | TEXT_VOICEMAN_04002_003650_YUGIRI | それでも、私は…… 思い上がりであれ、身の程しらずの願いであれ、 主の命も、戦えぬ民の未来もあきらめたくはない……ッ! |
| 388 | 387 | TEXT_VOICEMAN_04002_003660_LYSE | 待って、ユウギリ……! |
| 389 | 388 | TEXT_VOICEMAN_04002_003670_ALISAIE | ……どうしたものかしらね。 |
| 390 | 389 | TEXT_VOICEMAN_04002_003680_YUGIRI | 来た…………! |
| 391 | 390 | TEXT_VOICEMAN_04002_003690_GARLEANLEADERDOMA | ではゼノス殿下、こちらへ……。 最寄の村までご案内いたします。 |
| 392 | 391 | TEXT_VOICEMAN_04002_003700_ZENOS | この静けさ……いかにも墓場だ……。 もはや狩るべき獲物もなく、枯れ果てて…… 陛下の命でなければ、視察などせぬものを……。 |
| 393 | 392 | TEXT_VOICEMAN_04002_003710_GARLEANLEADERDOMA | ハッ……! ご、ご足労いただき、申し訳ございませんッ! |
| 394 | 393 | TEXT_VOICEMAN_04002_003720_ZENOS | 先の戦で、あれほど腸を千切ってやったのだ。 憎悪なり、恐怖なり、獣ごときでも覚えよう……。 |
| 395 | 394 | TEXT_VOICEMAN_04002_003730_ZENOS | それで化け物にでも変じていれば面白みもあるが、さて……。 必死に息を殺している者を暴くだけの狩りは、 到底、愉しみとは呼べぬからな……。 |
| 396 | 395 | TEXT_VOICEMAN_04002_003740_GARLEANLEADERDOMA | て、敵襲だと……!? |
| 397 | 396 | TEXT_VOICEMAN_04002_003750_YOTSUYU | 忍びの者かい……! チッ、木偶の坊も連れてくるんだったか。 |
| 398 | 397 | TEXT_VOICEMAN_04002_003760_ZENOS | お前も、軽いな……。 憎悪を溜めても、この程度か……。 |
| 399 | 398 | TEXT_VOICEMAN_04002_003770_YUGIRI | まだまだ……ッ! カイエン様の仇、ドマの怨讐は、この程度ではないッ! |
| 400 | 399 | TEXT_VOICEMAN_04002_003780_GARLEANLEADERDOMA | ぐはっ! |
| 401 | 400 | TEXT_VOICEMAN_04002_003790_ZENOS | ……献上された、新たな刀を試すとしよう。 切れ味が悪ければ、貴様の悪運も尽きたと思え。 |
| 402 | 401 | TEXT_VOICEMAN_04002_003800_ZENOS | ただし、脆弱な獲物では、試し斬りすらする気にならぬ……。 一心不乱に、抜かせてみせよ。 |
| 403 | 402 | TEXT_VOICEMAN_04002_003810_ZENOS | そうか、思い出した……。 貴様、アラミゴでまみえた、蛮族どもの英雄か……。 |
| 404 | 403 | TEXT_VOICEMAN_04002_003820_URIANGER | 日出ずる地にて生まれし 紅き輝き 烈火となりて―― |
| 405 | 404 | TEXT_VOICEMAN_04002_003830_URIANGER | 日沈む地にて生まれし 蒼き輝きを喰らわん―― |
| 406 | 405 | TEXT_VOICEMAN_04002_003840_ZENOS | …………ハ。 なるほど、生かしたのも無意味ではなかったと。 |
| 407 | 406 | TEXT_VOICEMAN_04002_003850_ZENOS | よいぞ、ならば俺のため、 万策を尽くし、この窮地から生きながらえてみろ。 |
| 408 | 407 | TEXT_VOICEMAN_04002_003860_ZENOS | この血を沸し、この肉を躍らせるため、生きるのだ。 もろくたやすい、倦怠極まる世界において、 俺もまた、それを狩る悦楽にのみ生きよう……! |
| 409 | 408 | TEXT_VOICEMAN_04002_003870_YUGIRI | アアアッ! |
| 410 | 409 | TEXT_VOICEMAN_04002_003880_ZENOS | 死にぞこないめ……。 貴様は試すまでもない、邪魔だ。 |
| 411 | 410 | TEXT_VOICEMAN_04002_003890_ISSE | そ……そいつらから離れろ! 帝国の犬めッ! |
| 412 | 411 | TEXT_VOICEMAN_04002_003900_YUGIRI | 貴殿たち、どうして……。 いけない……逃げるんだ…………ッ! |
| 413 | 412 | TEXT_VOICEMAN_04002_003910_ISSE | 逃げないッ! 今度こそ……逃げるもんかッ!! |
| 414 | 413 | TEXT_VOICEMAN_04002_003920_ISSE | あんたたちのやってること、大馬鹿だと思った。 よけいなお世話だって思ったよ……! ……だけどッ! |
| 415 | 414 | TEXT_VOICEMAN_04002_003930_ISSE | 服従するたび、苦しかった。 言えなかったけど、守りたかった何かがあった……! |
| 416 | 415 | TEXT_VOICEMAN_04002_003940_ISSE | あんたたちを見て胸が痛むのは、 その心が、まだ俺たちにあるからだ……! 今忘れたふりをしたら、きっと二度と向き合えない! |
| 417 | 416 | TEXT_VOICEMAN_04002_003950_ISSE | だから、来たッ! もう曲げられるもんか、俺たちは最期までドマ人だ!! |
| 418 | 417 | TEXT_VOICEMAN_04002_003960_ZENOS | 愚かだな……。 いかなる理由があれ、無駄死には無駄死にだ。 |
| 419 | 418 | TEXT_VOICEMAN_04002_003970_ZENOS | 武器もろくに扱えぬ身で、我が道を遮ったこと…… その命でも償いきれぬ大罪と知れ。 |
| 420 | 419 | TEXT_VOICEMAN_04002_003980_ALISAIE | (-????-)残念ね! 彼らの覚悟は、決して無駄じゃなかったわ! |
| 421 | 420 | TEXT_VOICEMAN_04002_003990_ALISAIE | 今のうちに逃げるわよ! ……ゴウセツ、ユウギリを! |
| 422 | 421 | TEXT_VOICEMAN_04002_004000_GOSETSU | 応ッ! |
| 423 | 422 | TEXT_VOICEMAN_04002_004010_YOTSUYU | こんな煙幕ごとき……ッ! 誰でもいい、すぐに奴らを追いな! |
| 424 | 423 | TEXT_VOICEMAN_04002_004020_YOTSUYU | ッ……ゼノス様……!? |
| 425 | 424 | TEXT_VOICEMAN_04002_004030_E3F2VILLAGERC | もう、お怪我は大丈夫なんですか……? |
| 426 | 425 | TEXT_VOICEMAN_04002_004040_YUGIRI | ああ、仲間の治癒魔法がよく効いている。 それに、貴殿たちが手厚くもてなしてくれたからな。 身体はもう、心配ない。 |
| 427 | 426 | TEXT_VOICEMAN_04002_004050_E3F2VILLAGERC | よかった……! 私たちも、やると決めたからには、誠心誠意がんばります。 おふたりとも、お手伝いすることがあったら言ってくださいね! |
| 428 | 427 | TEXT_VOICEMAN_04002_004060_GOSETSU | そんなに見つめておると、ユウギリたちに穴が開くでござるぞ。 ……おぬしも、何か声をかけてくればよかろうに。 |
| 429 | 428 | TEXT_VOICEMAN_04002_004070_ISSE | う、うるさいな……。 あんたたちこそ、話すことがあるんじゃないのか。 俺はちょっと、村のみんなと話してくる。 |
| 430 | 429 | TEXT_VOICEMAN_04002_004080_YUGIRI | ゴウセツ、アリゼー殿。 この度は、迷惑をかけて申し訳ない……。 私ばかりではなく、英雄殿の命まで、危険に晒してしまった。 |
| 431 | 430 | TEXT_VOICEMAN_04002_004090_YUGIRI | 己の未熟さを、いくら呪ってもたりないほどだ……。 あれほど反対していたゴウセツには、 なしくずしで信念まで曲げさせてしまって……。 |
| 432 | 431 | TEXT_VOICEMAN_04002_004100_GOSETSU | たわけ。 おぬしは、主がなぜあのような命を下したのか、 一度冷静に考えるべきでござる。 |
| 433 | 432 | TEXT_VOICEMAN_04002_004110_GOSETSU | ……すべては、臣下と民を守るため。 おぬしとてそこに含まれておるのだから、 これに懲りたら、少しは自愛せぃ。 |
| 434 | 433 | TEXT_VOICEMAN_04002_004120_ALISAIE | 結局、あなたの熱意が人々を奮い立たせたんだから、 そんなに気に病むことはないんじゃない? |
| 435 | 434 | TEXT_VOICEMAN_04002_004130_ALISAIE | 私たちに謝るくらいだったら、その分、 信じて付き合ってくれたその人に、感謝するべきだと思うけど。 |
| 436 | 435 | TEXT_VOICEMAN_04002_004140_YUGIRI | まさしく、そのとおりだな。 本当に世話をかけた。 どんな言葉を重ねても足りないが……ありがとう。 |
| 437 | 436 | TEXT_VOICEMAN_04002_004150_LYSE | おーい、みんなーっ! |
| 438 | 437 | TEXT_VOICEMAN_04002_004160_ALPHINAUD | 無事でよかった……! 君たちがゼノスの暗殺に向かったと聞いたときは、 肝が冷える思いだったよ……。 |
| 439 | 438 | TEXT_VOICEMAN_04002_004170_LYSE | 助けに行けなくて、ごめん……。 アリゼーに、絶対に待機してろって言われてたんだ。 |
| 440 | 439 | TEXT_VOICEMAN_04002_004180_LYSE | アタシ……今ゼノスと対峙したら、 たとえ勝ち目がなくても、絶対に挑むだろうから……。 気を使ってもらったんだって、自分でもわかってる。 |
| 441 | 440 | TEXT_VOICEMAN_04002_004190_ALISAIE | ………………何よ。 |
| 442 | 441 | TEXT_VOICEMAN_04002_004200_ALISAIE | そんなことより、先のことを考えましょ。 帝国も、今は追撃をしてこないみたいだけど、 こちらの存在と戦意が伝わった以上、あまり猶予はないわ。 |
| 443 | 442 | TEXT_VOICEMAN_04002_004210_ALISAIE | 戦いになったら、戦力的に不利なのは明白よ。 何か策を立てないと…… さあ、参謀担当のオニイサマ、大いに頭をふるいなさいよ。 |
| 444 | 443 | TEXT_VOICEMAN_04002_004220_ALPHINAUD | そうだな……。 クガネに残って、いろいろと模索をしてみたものの、 エオルゼアからの援軍は期待できないだろう。 |
| 445 | 444 | TEXT_VOICEMAN_04002_004230_ALPHINAUD | 時間がかかるというのもあるが、海に関心の低い帝国であれ、 ある程度の戦力を乗せた船がエオルゼアから出たとなれば、 気づいて阻害してくるだろうからね……。 |
| 446 | 445 | TEXT_VOICEMAN_04002_004240_ALPHINAUD | しかし、ドマに駐屯している帝国軍の戦力も、 戦時下を脱している今、さほど多くはないらしい。 ……ハンコックとタタルが、諜報戦に協力してくれた成果さ。 |
| 447 | 446 | TEXT_VOICEMAN_04002_004250_ALPHINAUD | ドマの民を中心に、対抗しうる戦力をそろえて、 帝国軍が陣を構えるドマ城を叩く……。 言うほど易くはないが、唯一可能性があるとしたらそれだ。 |
| 448 | 447 | TEXT_VOICEMAN_04002_004260_GOSETSU | であれば、我らが主君……ヒエン様をお迎えにあがろう。 ドマの民にとって、それほど士気が上がることもない! |
| 449 | 448 | TEXT_VOICEMAN_04002_004270_GOSETSU | 此度の暗殺計画によって、民の志は十分に証明された。 あの方に、もはや首だけご帰還なさるわけにはいかぬと、 詰め寄ってやろうではござらんか! |
| 450 | 449 | TEXT_VOICEMAN_04002_004280_LYSE | それから、アタシたち自身も強くならなくちゃ。 ゼノスに、次こそ勝てるように……! |
| 451 | 450 | TEXT_VOICEMAN_04002_004289_SYSTEM_NONE_VOICE | 一方 ドマ城―― |
| 452 | 451 | TEXT_VOICEMAN_04002_004290_ZENOS | ほう……そこまでの状態とは……。 さすがは、蛮神「バハムート」を捕えし者だ……。 |
| 453 | 452 | TEXT_VOICEMAN_04002_004300_ZENOS | すぐに飛空戦艦の準備を。 責務は果たしたのだ、陛下もとやかく言うまい……。 アラミゴに帰還し、捕えた獲物を見物するとしよう。 |
| 454 | 453 | TEXT_VOICEMAN_04002_004310_YOTSUYU | うっ……! |
| 455 | 454 | TEXT_VOICEMAN_04002_004320_ZENOS | 単なる情報筋でしかなかった貴様の願いを聞き入れ、 代理総督の座につけてやったのは、なぜか……。 |
| 456 | 455 | TEXT_VOICEMAN_04002_004330_ZENOS | ほかの属州への見せしめとして、 ドマをいたぶり続けろと、命じられたからだ……。 その退屈な命令には、貴様のちっぽけな怨念こそふさわしい。 |
| 457 | 456 | TEXT_VOICEMAN_04002_004340_YOTSUYU | くっ……! |
| 458 | 457 | TEXT_VOICEMAN_04002_004350_ZENOS | 己の役目を、ひたすらに果たし続けよ。 |
| 459 | 458 | TEXT_VOICEMAN_04002_004360_ZENOS | もし、この地の主導権を反乱軍に渡すようなことがあれば、 二度はこの顔を拝めぬぞ……。 |
| 460 | 459 | TEXT_VOICEMAN_04002_004370_ZENOS | 疾く、遂げよ……。 できぬのならば、ドマもろとも散れ。 |
| 461 | 460 | TEXT_VOICEMAN_04002_004380_GRYNEWAHT | ヨ、ヨツユさま、大丈夫か……? ゼノスさまは、すごく怖いど……かわいそうに……。 |
| 462 | 461 | TEXT_VOICEMAN_04002_004390_GRYNEWAHT | あ痛ぁ!? |
| 463 | 462 | TEXT_VOICEMAN_04002_004400_YOTSUYU | ……反乱軍に、噂に聞く「エオルゼアの英雄」が、 手を貸しているようだよ。 |
| 464 | 463 | TEXT_VOICEMAN_04002_004410_YOTSUYU | お前さん、あいつと何か因縁があるんだろう? 任せてやるから、追いかけな。 仲間ごと、ひねりつぶしてやるんだ……。 |
| 465 | 464 | TEXT_VOICEMAN_04002_004420_GRYNEWAHT | ほ、本当か!? あいつと……あいつと戦えるど……!? |
| 466 | 465 | TEXT_VOICEMAN_04002_004430_GRYNEWAHT | ウオオオオオォォ! あいつはオラの天敵に違いねぇ! 今度こそ、絶対にブッ殺してやるどォォ! |
| 467 | 466 | TEXT_VOICEMAN_04002_004439_SYSTEM_NONE_VOICE | 一方 ギラバニア辺境地帯―― |
| 468 | 467 | TEXT_VOICEMAN_04002_004440_ESTINIEN | (-????-)さて、この大穴で間違いないはずだが……。 |
| 469 | 468 | TEXT_VOICEMAN_04002_004450_ESTINIEN | (-????-)邪竜の意志が抜け落ちたからか、 「竜の眼」の気配が、まったく感じられんな。 自由の身というのも、今回ばかりは考えものか……。 |
| 470 | 469 | TEXT_VOICEMAN_04002_004460_ESTINIEN | 「竜の眼」から連なっている厄災なら、 今度こそ始末をつけてやらなきゃな。 そうだろう……相棒、アルフィノ。 |
| 471 | 470 | TEXT_VOICEMAN_04002_004470_LYSENARRATION | 見渡すかぎり広がる 雄大な草原 遊牧の民が駆ける アジムステップ |
| 472 | 471 | TEXT_VOICEMAN_04002_004480_LYSENARRATION | いまだ独自の神話が息づく その土地で アタシたちはドマ解放の要を探す |
| 473 | 472 | TEXT_VOICEMAN_04002_004490_LYSENARRATION | 吹き抜ける風に 背中を押されて歩く 新たな出会いと さらなる強さを求めて―― |