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0,TEXT_VOICEMAN_06004_000010_VOICEGUIDE,(-アラグの機械音声-)皇血を認証……ご用件を承ります。
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1,TEXT_VOICEMAN_06004_000020_VOICEGUIDE,"(-アラグの機械音声-)了解……。
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シルクスの塔のスリープモードを解除。
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全区画に対し、個体名「エリディブス」の呼び出しを行います。"
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2,TEXT_VOICEMAN_06004_000030_VOICEGUIDE,"(-アラグの機械音声-)……地下深層、基幹動力集積部にて反応あり。
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疑似映像、投影します。"
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3,TEXT_VOICEMAN_06004_000040_ELIDIBUS,"(-????-)ああ……私は夢を……夢を見ていたのか……。
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美しくて、優しい日々の……。
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だというのに……。"
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4,TEXT_VOICEMAN_06004_000050_ELIDIBUS,"……まさか、君に起こされるとは。
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何をどうしたらこんな事態になるんだ。"
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5,TEXT_VOICEMAN_06004_000060_ELIDIBUS,"おかげさまで、世界を見渡すことはおろか、
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ゾディアークとの繋がりさえ感じ取れない身だ。
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説明がないとわからない。"
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6,TEXT_VOICEMAN_06004_000070_ELIDIBUS,"ついに、ゾディアークが……。
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捧げられた皆の魂も、還ったということか……。"
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7,TEXT_VOICEMAN_06004_000080_ELIDIBUS,"再び終末が訪れてしまったことには、当然、思うところもある。
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だが、それは明日を得た君たちが対処すべき問題だ。"
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8,TEXT_VOICEMAN_06004_000090_ELIDIBUS,"一方で、その発端となったのがファダニエルだったのなら……
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調停者 (エリディブス)として、責任を果たす必要があるだろう。"
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9,TEXT_VOICEMAN_06004_000100_ELIDIBUS,"……君が最後に焼いてくれたお節介のおかげで、
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十四人委員会についての記憶は、多少なり補完できている。"
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10,TEXT_VOICEMAN_06004_000110_ELIDIBUS,"知っていることを伝えるくらいは、
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やぶさかではないという話だ。"
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11,TEXT_VOICEMAN_06004_Q1_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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12,TEXT_VOICEMAN_06004_A1_000_001_NONE_VOICE,ありがとう
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13,TEXT_VOICEMAN_06004_A1_000_002_NONE_VOICE,……ごめん
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14,TEXT_VOICEMAN_06004_000120_ELIDIBUS,"やめてくれ、君に感謝をされると、どうにも妙な気持ちになる。
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私はただ、責任を果たすだけだ。"
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15,TEXT_VOICEMAN_06004_000130_ELIDIBUS,"謝罪をされたところで、決した勝敗は覆らない。
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……君は、ゾディアークを世界の敵にしなかった。
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その対価を得たとでも思っておくといい。"
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16,TEXT_VOICEMAN_06004_000140_ELIDIBUS,"しかし、何を話したものか……。
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終末そのものについての認識は、
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君が調べてきたことと大差がない。"
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17,TEXT_VOICEMAN_06004_000150_ELIDIBUS,"天脈が薄い地域から、星が腐り落ちていく。
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その法則に気がついたのは、そう、ファダニエルだった……。"
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18,TEXT_VOICEMAN_06004_000160_ELIDIBUS,"無論、君が会った、今のファダニエルではない。
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終末当時その座についていた男、いわばオリジナルの方だ。"
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19,TEXT_VOICEMAN_06004_000170_ELIDIBUS,"彼は誰よりも早い段階から、
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終末の現象を明かし、対策を練ることに心血を注いでいた。"
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20,TEXT_VOICEMAN_06004_000180_ELIDIBUS,"あの執念と、彼の有した天文の知識があってこそ、
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天脈と終末発現の関係がわかったんだ。"
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21,TEXT_VOICEMAN_06004_000190_ELIDIBUS,"……今のファダニエルも、
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別人とはいえ、彼の魂を継ぐ者だっただろうに。
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それが自ら終末を望むとは、遺憾だよ。"
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22,TEXT_VOICEMAN_06004_000200_ELIDIBUS,"……エルピス?
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ふむ、確かにそれは私たちの時代にあったものだ。"
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23,TEXT_VOICEMAN_06004_000210_ELIDIBUS,"もっとも、私が知るのは花の名前ではなく、
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「ある場所」の名前としてだが。"
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24,TEXT_VOICEMAN_06004_000220_ELIDIBUS,"エルピスは、創造魔法で生み出された生物の実験場だった。
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そこで生態を調べ、認可された種だけが、
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世界に解き放たれたんだ。"
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25,TEXT_VOICEMAN_06004_000230_ELIDIBUS,"そして、もうひとつ……。
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先の話に出たオリジナルのファダニエルが、
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十四人委員会に入る前、そこの所長を務めていた。"
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26,TEXT_VOICEMAN_06004_000240_ELIDIBUS,そのころの……座に就く前の彼の名は「ヘルメス」という。
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27,TEXT_VOICEMAN_06004_000250_ELIDIBUS,とはいえ、それらの事実と終末の関係性はわからない。
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28,TEXT_VOICEMAN_06004_000260_ELIDIBUS,"君が持ってきてくれた記憶のクリスタルは、
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あくまで十四人委員会に関するもの……
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就任前の情報には乏しいんだ。"
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29,TEXT_VOICEMAN_06004_000270_ELIDIBUS,"エルピス自体も、かつての終末で壊れ、残骸すら残っていない。
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何か秘された事実があったのだとしても、
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君が行って暴くことは……"
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30,TEXT_VOICEMAN_06004_000280_ELIDIBUS,"いや……君はエルピスにいた……。
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私はそれを……見た覚えがある……。"
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31,TEXT_VOICEMAN_06004_000290_ELIDIBUS,"おかしい、そんなはずはない……。
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この記憶の断片は、なんだ……?"
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32,TEXT_VOICEMAN_06004_000300_ELIDIBUS,これは……どうして……こんなにも…………。
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33,TEXT_VOICEMAN_06004_000310_ELIDIBUS,"……すまない、記憶が混濁したようだ。
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だが、おかげでひとつ、思いついた手がある。"
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34,TEXT_VOICEMAN_06004_000320_ELIDIBUS,"君が過去の……
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ヘルメスが所長をしていた時代のエルピスに行く、という手だ。"
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35,TEXT_VOICEMAN_06004_000330_ELIDIBUS,"水晶公の記憶を垣間見た私には、
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この、時空を超える塔の制御法がわかる。
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それを応用した彼の召喚術も、以前使って見せたとおりだ。"
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36,TEXT_VOICEMAN_06004_000340_ELIDIBUS,"加えてあのとき君たちは、私を、私の集めた力ごと封じた。
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おかげで動力は豊富に蓄えられている……。"
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37,TEXT_VOICEMAN_06004_000350_ELIDIBUS,"以て、君を過去に飛ばすことが可能かもしれない。
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行くべき時代、行くべき場所も明確なのだから。"
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38,TEXT_VOICEMAN_06004_000360_ELIDIBUS,"……ただし、あれはあまりに遠い過去だ。
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これだけの条件がそろっていても、
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しっかりとした門は開けないだろう。"
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39,TEXT_VOICEMAN_06004_000370_ELIDIBUS,"向こうに辿り着いた君は、
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かつて私が召喚した「光の戦士たち」よりも、
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さらに希薄な状態になるに違いない。"
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40,TEXT_VOICEMAN_06004_000380_ELIDIBUS,恐らく、誰の目にも見えないし、声すらも届かない……。
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41,TEXT_VOICEMAN_06004_000390_ELIDIBUS,"よしんば干渉できたとしても、
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君がやれるのは、せいぜい見聞きすることだけだ。
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根本的な解決は望めないだろう。"
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42,TEXT_VOICEMAN_06004_000400_ELIDIBUS,"なぜなら、君が帰ってくる「ここ」は、
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あくまで終末が起きたという歴史を辿った世界……"
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43,TEXT_VOICEMAN_06004_000410_ELIDIBUS,"過去で何をしたところで、悲劇をなかったことにはできない。
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今の苦しみをなくしてはくれないんだ。"
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44,TEXT_VOICEMAN_06004_000420_ELIDIBUS,"……それでも行くのか?
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敵であった私に、命を委ねてまで。"
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45,TEXT_VOICEMAN_06004_000430_ELIDIBUS,"わかった……。
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ならば私も、調停者の最後の責務として、
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君を送り届けるとしよう。"
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46,TEXT_VOICEMAN_06004_000440_ELIDIBUS,"指示は出すから、君がそれを操作してくれ。
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今の私では権限がない。"
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47,TEXT_VOICEMAN_06004_000450_ELIDIBUS,"まずは、塔に蓄えられたエーテルを、
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時空転移魔法の構築にまわす準備だ……。"
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48,TEXT_VOICEMAN_06004_000460_ELIDIBUS,"よし、それで準備は完了だ。
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間もなく門が開く……星見の間の方に移動してくれ。"
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49,TEXT_VOICEMAN_06004_000470_ELIDIBUS,"いい調子だ。
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エーテルも順調に流れ込んでいる。"
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50,TEXT_VOICEMAN_06004_000480_ELIDIBUS,これなら、私の魂も含めて使い切ってくれるだろう。
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51,TEXT_VOICEMAN_06004_000490_ELIDIBUS,"何を驚く。
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言っただろう、これが「最後の」責務だと。"
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52,TEXT_VOICEMAN_06004_000500_ELIDIBUS,ゾディアークが散った今、私がここで永く微睡む理由はない。
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53,TEXT_VOICEMAN_06004_000510_ELIDIBUS,"私は還る……そしてまた、会いたい人たちがいるんだ。
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夢ではなくて、大地の上で。"
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54,TEXT_VOICEMAN_06004_000520_ELIDIBUS,"だから、振り返らずに行くがいい。
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君が「光の戦士」なら……。"
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55,TEXT_VOICEMAN_06004_000530_ELIDIBUS,"――ハイデリンよ 私は先に逝く
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真なる者 旧き人も 残すところは君だけだろう"
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56,TEXT_VOICEMAN_06004_000540_ELIDIBUS,"最後のひとりは いちばん寂しい
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その役回りを譲ることが ゾディアークからの意趣返しだ"
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57,TEXT_VOICEMAN_06004_000550_ELIDIBUS,"残された者の意地で 君と新たな英雄のやり方で
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この星を どうか――"
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58,TEXT_VOICEMAN_06004_000560_HYTHLODAEUS,"(-????-)はい、到着。
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ここがお目当てのエルピスだよ。"
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59,TEXT_VOICEMAN_06004_000570_PROPYLAIONSTAFF,"おや、あなたは……
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直接いらっしゃるのは珍しいですね。
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何かご用事ですか?"
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60,TEXT_VOICEMAN_06004_000580_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)うん、ちょっとね。
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しばらく滞在させてもらうけど、問題ないかな?"
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61,TEXT_VOICEMAN_06004_000590_PROPYLAIONSTAFF,"ええ、もちろん。
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通例どおり、外からの来客者だとわかるよう、
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仮面は外していただきたいですが……。"
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62,TEXT_VOICEMAN_06004_000600_EMETSELCH,(-聞き覚えのある声-)身元など、仮面をつけたままでもすぐわかるだろうに……。
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63,TEXT_VOICEMAN_06004_000610_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)まあ、キミの場合はね。
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だけど、規則には従ってあげないと、彼らが困っちゃうよ?"
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64,TEXT_VOICEMAN_06004_000620_EMETSELCH,はぁ…
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65,TEXT_VOICEMAN_06004_000630_EMETSELCH,(-聞き覚えのある声の青年-)……これでいいな。
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66,TEXT_VOICEMAN_06004_000640_PROPYLAIONSTAFF,"ご協力ありがとうございます。
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どうぞ、お進みください。"
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67,TEXT_VOICEMAN_06004_000650_HYTHLODAEUS,(-懐かしい雰囲気の青年-)ねえキミ……それ、視えてるでしょ?
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68,TEXT_VOICEMAN_06004_000660_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)……視えてない。
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私には何も、視えてない。"
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69,TEXT_VOICEMAN_06004_000670_HYTHLODAEUS,(-懐かしい雰囲気の青年-)えー、そんなわけないでしょ。
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70,TEXT_VOICEMAN_06004_000680_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)ほら!
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薄くてちょっとわかりにくいけど、
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魂の色がアゼムとすごくよく似てる。"
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71,TEXT_VOICEMAN_06004_000690_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)もしかして、彼が創ったものかな?
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使い魔だとしたら、魂持ちなんて珍しいね。"
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72,TEXT_VOICEMAN_06004_000700_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)もしかして、彼女が創ったものかな?
|
|
使い魔だとしたら、魂持ちなんて珍しいね。"
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73,TEXT_VOICEMAN_06004_000710_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)……知るか。
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あいつ関連なら厄介だ。
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似て異なるものなら、さらに厄介だ。"
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74,TEXT_VOICEMAN_06004_000720_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)結論、関わらないにかぎる。
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さあ行くぞ。"
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75,TEXT_VOICEMAN_06004_000730_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)うーん、何か訴えようとしてるみたいだけど、
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これじゃあ会話もままならないね。"
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76,TEXT_VOICEMAN_06004_000740_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)キミ、少し存在を補強してあげなよ。
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どうせ魔力余ってるでしょう?"
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77,TEXT_VOICEMAN_06004_000750_EMETSELCH,(-聞き覚えのある声の青年-)お前、人をなんだと思ってるんだ……。
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78,TEXT_VOICEMAN_06004_000760_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)もちろん、善良なる親友だとも!
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こうして遠路遥々つきあってるんだから、
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頼みのひとつくらい、聞いてくれるに違いない!"
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79,TEXT_VOICEMAN_06004_000770_EMETSELCH,はぁ…
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80,TEXT_VOICEMAN_06004_000780_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)……おい、目を閉じていろ。
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さもないと酔うぞ。"
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81,TEXT_VOICEMAN_06004_000790_EMETSELCH,(-聞き覚えのある声の青年-)もう目を開けてもいいぞ。
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82,TEXT_VOICEMAN_06004_000800_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)フフ、フフフフ……待って……。
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|
ちょっとまだ小さくないかい……?"
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83,TEXT_VOICEMAN_06004_000810_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)頭部の大きさからして、こんなところだろう。
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これ以上だと圧が強すぎる。"
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84,TEXT_VOICEMAN_06004_000820_HYTHLODAEUS,(-懐かしい雰囲気の青年-)なるほど……フフ……。
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85,TEXT_VOICEMAN_06004_000830_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)フフ、フフフフ……待って……。
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|
ちょっと大きくしすぎじゃないかい……?"
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86,TEXT_VOICEMAN_06004_000840_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)比率としては自然だろう。
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|
もっと小さくしても構わないが。"
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87,TEXT_VOICEMAN_06004_000850_HYTHLODAEUS,(-懐かしい雰囲気の青年-)いや、いいんじゃないかな……フフ……。
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88,TEXT_VOICEMAN_06004_000860_HYTHLODAEUS,(-懐かしい雰囲気の青年-)おや、大きさまで調整してあげたのかい?
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89,TEXT_VOICEMAN_06004_000870_EMETSELCH,"(-聞き覚えのある声の青年-)もとのままだと、話しにくいだろう。
|
|
……もののついでだ。"
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90,TEXT_VOICEMAN_06004_000880_HYTHLODAEUS,"(-懐かしい雰囲気の青年-)フフ、キミってば気が利くねぇ。
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補強の方も綺麗にできてる、言うことなしだ。"
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91,TEXT_VOICEMAN_06004_000890_HYTHLODAEUS,"ということで……はじめまして!
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ワタシはヒュトロダエウス、創造物管理局の局長さ。"
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|
92,TEXT_VOICEMAN_06004_000900_HYTHLODAEUS,"隣にいるのがエメトセルク。
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|
正真正銘、十四人委員会の一員だよ。"
|
|
93,TEXT_VOICEMAN_06004_000910_HYTHLODAEUS,"キミの名前は?
|
|
言葉、わかるかな……?"
|
|
94,TEXT_VOICEMAN_06004_000920_HYTHLODAEUS,"いいね、会話ができるなんて優秀だ。
|
|
ワタシもそう呼ばせてもらうとするよ。"
|
|
95,TEXT_VOICEMAN_06004_000930_HYTHLODAEUS,"それで、キミはどこからきたの?
|
|
あれだけ不安定だったんだ、
|
|
ここで創造されたものではなさそうだけど……。"
|
|
96,TEXT_VOICEMAN_06004_000940_HYTHLODAEUS,"わからない……あるいは、答えられないのかな……?
|
|
よし、じゃあ質問を変えてしまおう。"
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|
97,TEXT_VOICEMAN_06004_000950_HYTHLODAEUS,"キミはどうしてここへ?
|
|
何をしたいんだい?"
|
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98,TEXT_VOICEMAN_06004_Q2_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
|
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99,TEXT_VOICEMAN_06004_A2_000_001_NONE_VOICE,ヘルメスを探しにきた
|
|
100,TEXT_VOICEMAN_06004_A2_000_002_NONE_VOICE,エルピスについて知りたい
|
|
101,TEXT_VOICEMAN_06004_000960_HYTHLODAEUS,"……驚いた。
|
|
ワタシたちと同じだなんて。"
|
|
102,TEXT_VOICEMAN_06004_000970_HYTHLODAEUS,"ねえ、やっぱりアゼムの使い魔なんじゃない?
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|
本当は一緒に来たかったとか。"
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|
103,TEXT_VOICEMAN_06004_000980_EMETSELCH,もしそうだったら自力で乗りこんで来るだろう、あいつの場合。
|
|
104,TEXT_VOICEMAN_06004_000990_HYTHLODAEUS,……おっしゃるとおりで。
|
|
105,TEXT_VOICEMAN_06004_001000_HYTHLODAEUS,"失礼したね。
|
|
ワタシたちは魂の色が視えるんだけど、
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|
キミのそれが、友人の色によく似ていてさ。"
|
|
106,TEXT_VOICEMAN_06004_001010_HYTHLODAEUS,"加えて、目的まで一緒だったものだから、
|
|
早合点してしまったんだ。"
|
|
107,TEXT_VOICEMAN_06004_001020_HYTHLODAEUS,"ワタシたちは、ここの所長であるヘルメスと話をしにきた。
|
|
加えて、彼の働きぶりを知るためエルピスを見学したいんだ。"
|
|
108,TEXT_VOICEMAN_06004_001030_HYTHLODAEUS,"……厳密には、それはエメトセルクの目的で、
|
|
ワタシはただの案内役なんだけど。
|
|
仕事上、ここには何度か来たことがあるからね。"
|
|
109,TEXT_VOICEMAN_06004_001040_HYTHLODAEUS,"ということで……
|
|
よかったら、キミも一緒に来ないかい?
|
|
勘違いのお詫びに、案内するよ。"
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110,TEXT_VOICEMAN_06004_001050_EMETSELCH,"おい、そんな素性も得体も知れないものを、
|
|
公務に連れていけるわけがないだろう。"
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111,TEXT_VOICEMAN_06004_001060_HYTHLODAEUS,"いいじゃない、怪しいと思うなら余計に、
|
|
そばに置いて見ておかないと。"
|
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112,TEXT_VOICEMAN_06004_001070_HYTHLODAEUS,"それに、不思議な生き物を連れているなんて、
|
|
ここじゃむしろ当たり前さ。"
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113,TEXT_VOICEMAN_06004_001080_HYTHLODAEUS,"ようこそ、創造生物たちの実験場……
|
|
空の果てのエルピスへ!"
|
|
114,TEXT_VOICEMAN_06004_001090_VENAS,(-????-)この気配……。
|
|
115,TEXT_VOICEMAN_06004_001100_METEION,"(-????-)ヘルメス!
|
|
地上から、誰か、来たみたい!"
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116,TEXT_VOICEMAN_06004_001110_EMETSELCH,さて……どんな事実が待っているやらだ……。
|
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117,TEXT_VOICEMAN_06004_001120_HERMES,君は……
|
|
118,TEXT_VOICEMAN_06004_001130_METEION,わぁぁ…!
|
|
119,TEXT_VOICEMAN_06004_001135_METEION,うひゃ
|
|
120,TEXT_VOICEMAN_06004_001140_METEION,(-青い有翼の少女-)あなた、みんなと、ちがう……!
|
|
121,TEXT_VOICEMAN_06004_001150_METEION,"(-青い有翼の少女-)あの、仲間、もしかして、わたしたち……
|
|
だから、その、仲良く……"
|
|
122,TEXT_VOICEMAN_06004_001160_METEION,(-青い有翼の少女-)ううー、待って、待ってね……
|
|
123,TEXT_VOICEMAN_06004_001170_METEION,"(-青い有翼の少女-)こんにちは! こんにちは!
|
|
聞こえますか……?"
|
|
124,TEXT_VOICEMAN_06004_001180_METEION,"(-青い有翼の少女-)私はあなたに敵対する者じゃありません。
|
|
あなたの音を聞き、想いを感じ、考えを知りたいのです。"
|
|
125,TEXT_VOICEMAN_06004_001190_METEION,(-青い有翼の少女-)どうか、仲良くしてくれませんか?
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126,TEXT_VOICEMAN_06004_001200_METEION,(-青い有翼の少女-)へへ……仲良くし、ませんか!
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127,TEXT_VOICEMAN_06004_001210_HYTHLODAEUS,ああ、見つけられたんだね。
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128,TEXT_VOICEMAN_06004_001220_HERMES,"ヒュトロダエウスか。
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会うのは、久しぶりだ……。"
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129,TEXT_VOICEMAN_06004_001230_HYTHLODAEUS,"そうだねぇ、職場同士は、しょっちゅう連絡しあってるけど。
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今日はキミに会いたいって人たちを連れてきたんだ。"
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130,TEXT_VOICEMAN_06004_001240_HERMES,十四人委員会の……。
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131,TEXT_VOICEMAN_06004_001250_EMETSELCH,"エメトセルクだ。
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お前が所長のヘルメスで間違いないな?"
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132,TEXT_VOICEMAN_06004_001260_HERMES,"……ああ、ヘルメスだ。
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アーモロートからでは、遠かっただろう。"
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133,TEXT_VOICEMAN_06004_001270_EMETSELCH,"まあな……。
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だが、エルピスの用途を思えば仕方のないことだ。
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こいつに案内役を頼む羽目になったのは不本意だがな。"
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134,TEXT_VOICEMAN_06004_001280_HYTHLODAEUS,"失礼しちゃうなぁ。
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ワタシはいつだって善良な友人だというのに。"
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135,TEXT_VOICEMAN_06004_001290_HYTHLODAEUS,それからこちらが、さっきプロピュライオンで拾った……
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136,TEXT_VOICEMAN_06004_001300_HYTHLODAEUS,"……って、なんだか懐かれてるね。
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そっちの青い子は、ヘルメスの使い魔かい?"
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137,TEXT_VOICEMAN_06004_001310_HERMES,"彼女は、メーティオンという……。
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「流星」を意味する名だ。"
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138,TEXT_VOICEMAN_06004_001320_HYTHLODAEUS,"へぇ……ずいぶんと構成するエーテルが薄いんだね。
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これだと、あまりに脆い気がするけれど……。"
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139,TEXT_VOICEMAN_06004_001330_HYTHLODAEUS,"創造物管理局にも、届け出てないでしょ?
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イデアを見た覚えがないや。"
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140,TEXT_VOICEMAN_06004_001340_HERMES,"彼女は、自分の個人的な研究のために創造した。
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けれどまだ、成果を得ていない段階だ……。"
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141,TEXT_VOICEMAN_06004_001350_HERMES,"だから申請できていないが、いずれは伺うつもりでいる。
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そのときは、よろしく頼む……。"
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142,TEXT_VOICEMAN_06004_001360_HYTHLODAEUS,"了解、確かにキミはここの所長であると同時に、
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飛行生物創造の第一人者だからね。
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こだわりもあるんだろう。"
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143,TEXT_VOICEMAN_06004_001370_HYTHLODAEUS,申請、のんびりお待ちしているよ。
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144,TEXT_VOICEMAN_06004_001380_EMETSELCH,それも結構なことだが、こちらも仕事の話がある。
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145,TEXT_VOICEMAN_06004_001390_EMETSELCH,……私が来た時点で、概ね察しているだろうがな。
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146,TEXT_VOICEMAN_06004_001400_HERMES,"承知した……。
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ひとまず、奥の館で待っていてくれ。"
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147,TEXT_VOICEMAN_06004_001410_HERMES,自分も、観察対象たちを造物院に返したら……
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148,TEXT_VOICEMAN_06004_001415_HERMES,ん?
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149,TEXT_VOICEMAN_06004_001420_METEION,ヘルメス、どうした?
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150,TEXT_VOICEMAN_06004_001430_HERMES,アンビストマが……1匹……足りない……!
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151,TEXT_VOICEMAN_06004_001440_HYTHLODAEUS,"ふむ、その子たちと同じエーテルなら、
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あっちの方向……敷地の外にいるみたいだね。
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それも、木の上だ。"
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152,TEXT_VOICEMAN_06004_001450_EMETSELCH,……木に登ったのか? あの手足で?
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153,TEXT_VOICEMAN_06004_001460_HERMES,"ミトロン院が空を泳ぐ魚を創ってから、
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水棲生物に浮遊能力をつけるのが流行っている……。"
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154,TEXT_VOICEMAN_06004_001470_HERMES,"アンビストマも、わずかに……がんばれば、木くらい登れる。
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だが、降りられないのかもしれない……!"
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155,TEXT_VOICEMAN_06004_001480_METEION,わたしも、さがすー!
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156,TEXT_VOICEMAN_06004_001490_EMETSELCH,……どうするんだ、残りのこいつらは。
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157,TEXT_VOICEMAN_06004_001500_HYTHLODAEUS,"フフ……フフフ……
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ここは、手分けを、するとしようか……フフ……。"
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158,TEXT_VOICEMAN_06004_001510_HYTHLODAEUS,"すまないけれど、ヘルメスを追って、
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手伝ってあげてくれるかい?
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残りのアンビストマは、ワタシとエメトセルクで見ているよ。"
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159,TEXT_VOICEMAN_06004_001520_EMETSELCH,ヘルメスに指定されたのは、ここで間違いなさそうだな。
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160,TEXT_VOICEMAN_06004_001530_EMETSELCH,"……だが、お前はダメだ。
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同席はさせられない。"
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161,TEXT_VOICEMAN_06004_001540_EMETSELCH,"やましい話じゃないが、人の今後を左右する大事な話だ。
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どこから来たのかも言えないような奴に、聞かせられるものか。"
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162,TEXT_VOICEMAN_06004_001550_EMETSELCH,なんだ、食って掛かる気か?
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163,TEXT_VOICEMAN_06004_Q3_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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164,TEXT_VOICEMAN_06004_A3_000_001_NONE_VOICE,できるだけ話を聞きたいし、話をしたい
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165,TEXT_VOICEMAN_06004_A3_000_002_NONE_VOICE,こちらにも引き下がれない事情がある
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166,TEXT_VOICEMAN_06004_001560_EMETSELCH,"それは「ヘルメスと」だろう。
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私の用件が終わったあとに、いくらでも話すがいいさ。"
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167,TEXT_VOICEMAN_06004_001570_EMETSELCH,"だったら、その事情とやらを明らかにしたらどうだ。
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納得できるものなら、協力するぞ。"
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168,TEXT_VOICEMAN_06004_001580_HERMES,……自分は、彼に同席してもらっても構わない。
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169,TEXT_VOICEMAN_06004_001590_HERMES,……自分は、彼女に同席してもらっても構わない。
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170,TEXT_VOICEMAN_06004_001600_EMETSELCH,ヘルメス……だが、こいつは……。
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171,TEXT_VOICEMAN_06004_001610_HERMES,"メーティオンに気に入られた存在だということは、
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自分にとって、どんな言葉で論じられるよりも信用に値する。"
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172,TEXT_VOICEMAN_06004_001620_HERMES,それに……第三者がいてくれた方が、冷静でいられそうだ。
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173,TEXT_VOICEMAN_06004_001630_EMETSELCH,はぁ…
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174,TEXT_VOICEMAN_06004_001640_EMETSELCH,……わかった、お前の意見を尊重しよう。
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175,TEXT_VOICEMAN_06004_001650_EMETSELCH,静かに聞いているんだぞ。
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176,TEXT_VOICEMAN_06004_001660_HERMES,それで、話というのは、やはり……。
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177,TEXT_VOICEMAN_06004_001670_EMETSELCH,"ああ、ファダニエルが座を降りることを決めた。
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後任として、お前を推挙している。"
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178,TEXT_VOICEMAN_06004_001680_EMETSELCH,"十四人委員会としても、お前の実績と深い知識を買って、
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その提案を受ける方向で動いている。"
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179,TEXT_VOICEMAN_06004_001690_EMETSELCH,"あえて面識がない私がここに来たのは、
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公正な目で近況を確認するため。"
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180,TEXT_VOICEMAN_06004_001700_EMETSELCH,そして何より、お前自身の意志を問うためだ。
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181,TEXT_VOICEMAN_06004_001710_EMETSELCH,"現ファダニエルも、もともとはここの所長だ。
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公私ともに、お前と親交があったと聞く。"
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182,TEXT_VOICEMAN_06004_001720_EMETSELCH,"座を譲りたいという旨も、何度か話をしていたそうじゃないか。
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だから予測がついていたんだろう?"
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183,TEXT_VOICEMAN_06004_001730_HERMES,"……そうだ。
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「私が為すべき仕事を終えるときには、お前を推そう」と、
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あの方は、何かにつけておっしゃっていた。"
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184,TEXT_VOICEMAN_06004_001740_EMETSELCH,"とてもじゃないが、喜んでいるようには見えないな。
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それほど十四人委員会の名を背負うのが嫌か?"
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185,TEXT_VOICEMAN_06004_001750_HERMES,いや……そうじゃない……そうじゃないんだ……。
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186,TEXT_VOICEMAN_06004_001760_HERMES,"委員会に推挙してもらえたことは、光栄に思う。
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研究ばかりの自分には、過ぎるほどの申し出だ。"
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187,TEXT_VOICEMAN_06004_001770_HERMES,"だが、現ファダニエルが座を降りようとしていること……
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それそのものが、割り切れない……。"
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188,TEXT_VOICEMAN_06004_001780_HERMES,……やはり、彼は……星に還るのだろうか……。
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189,TEXT_VOICEMAN_06004_001790_EMETSELCH,"そのつもりだとは聞いている。
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過去に十四人委員会に属した者も、
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ほとんどが退任とともに還っているしな。"
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190,TEXT_VOICEMAN_06004_001800_METEION,星に還るは、死ぬ、のこと……?
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191,TEXT_VOICEMAN_06004_001810_HYTHLODAEUS,"おや、珍しいね。
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エルピスではそう呼ぶ方が主流なのかい?
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その言葉を使う人は、滅多にいないと思っていたけれど。"
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192,TEXT_VOICEMAN_06004_001820_HYTHLODAEUS,"我らは星の意志であり、細胞である……。
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この命こそが星に流るる血の一滴、
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己が身のごとく星を育め……。"
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193,TEXT_VOICEMAN_06004_001830_HYTHLODAEUS,"それが、ワタシたち「人」の役割だよ。
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星を善くすることで、そこに生きるすべてのものが、
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幸せでいられるようにするわけだね。"
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194,TEXT_VOICEMAN_06004_001840_HYTHLODAEUS,"みんな、そのために識り、考え、創り出してきた。
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おかげで原初のころは荒々しかったという星は、
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これほどまでに穏やかに、優しいものになった。"
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195,TEXT_VOICEMAN_06004_001850_HYTHLODAEUS,"星に還るというのは、
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そうして星を育んだ者にこそ与えられる選択肢だ。"
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196,TEXT_VOICEMAN_06004_001860_HYTHLODAEUS,"大いに生き、己のやるべきことを果たしたと思ったときに、
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人々はそれを選ぶ……。"
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197,TEXT_VOICEMAN_06004_001870_HYTHLODAEUS,最期の瞬間はいつだって、それは美しいものさ。
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198,TEXT_VOICEMAN_06004_001880_EMETSELCH,"十四人委員会に加わった者とて、その流れからは逸脱しない。
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ここで存分に役目を果たせたら、
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まさしく還るにふさわしいと、多くの者は考える。"
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199,TEXT_VOICEMAN_06004_001890_EMETSELCH,"私たちの座は、就いた者にとって命数と同義だ。
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……ごく一部の例外を除いてな。"
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200,TEXT_VOICEMAN_06004_001900_EMETSELCH,"ファダニエルが還るのを認められないのは、
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彼の功績がそれに値しないと考えているからか?"
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201,TEXT_VOICEMAN_06004_001910_EMETSELCH,"知らないわけはないとおもうが……
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あの御仁は、多くの素晴らしいイデアを生み出した。"
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202,TEXT_VOICEMAN_06004_001920_EMETSELCH,"こと、新たな動物を創ることにかけてはな。
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エルピスでの経験を活かし、いくつもの種を生み出したものだ。"
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203,TEXT_VOICEMAN_06004_001930_HERMES,"もちろん、それはよくわかっている。
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自分は……ただ……"
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204,TEXT_VOICEMAN_06004_001940_HERMES,"あれほど偉大で、命を知る人であっても、
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やはりそうして終わりを選ぶのか、と……。"
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205,TEXT_VOICEMAN_06004_001950_HERMES,"不甲斐ない……。
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こちらの動揺が、彼女にまで伝わってしまったようだ。"
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206,TEXT_VOICEMAN_06004_001960_HERMES,"同席を勧めておいてすまないが、
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少しの間、彼女を連れ出してやってはくれないか……?
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気分転換をした方がいい。"
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207,TEXT_VOICEMAN_06004_001970_HERMES,"見事なものだろう?
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「アンペロス」という……
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最近観察をはじめたばかりの創造生物だ。"
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208,TEXT_VOICEMAN_06004_001980_HERMES,"少しいいか?
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経過を聞かせてもらいたい……。"
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209,TEXT_VOICEMAN_06004_001990_METEION,それ、エルピス、エルピスの花!
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210,TEXT_VOICEMAN_06004_002000_METEION,わたしと、一緒の、エンテレケイア!
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211,TEXT_VOICEMAN_06004_002010_HERMES,"その花は、この施設で創られたんだ。
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それで、エルピスの名を冠している……。"
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212,TEXT_VOICEMAN_06004_002020_HERMES,"昔ここに、美しい花を創ることを愛している職員がいた。
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彼女が試行錯誤するうちに、偶然生み出したのだという。"
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213,TEXT_VOICEMAN_06004_002030_HERMES,"おもしろいのは、なんといっても、
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周囲の心を映して纏う色を変えるところだ。"
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214,TEXT_VOICEMAN_06004_002040_HERMES,"……とはいえ、ここでも地上でも、
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陰りなき純白を纏っていることが大半だが。"
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215,TEXT_VOICEMAN_06004_002050_HYTHLODAEUS,"へぇ、人の心を映す……
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それってどういう仕組みなんだい?"
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216,TEXT_VOICEMAN_06004_002060_HERMES,"世界には、エーテルとはまた異なる、
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「想いが動かす力」というものがある。"
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217,TEXT_VOICEMAN_06004_002070_HERMES,"自分たちがエーテルを自在に操るように、
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この花は、その力を受けたり、作用させることができる。"
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218,TEXT_VOICEMAN_06004_002080_HERMES,"……とはいえ、花自身には明確な意思がない。
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だから、周囲の感情によって動いた力を受け、
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それを色や輝きといった現象に変換しているんだ。"
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219,TEXT_VOICEMAN_06004_002090_NIDHANA,"(-ニッダーナ-)アーカーシャは、ラザハン式の錬金術に存在する概念で、
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目には見えない力のひとつよ。
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想いが動かす力、なんて言われてるんだ。"
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220,TEXT_VOICEMAN_06004_002100_HERMES,"アーカーシャ……。
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その呼び名には心当たりがないが、
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話を聞くに、同じものを指しているように思う。"
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221,TEXT_VOICEMAN_06004_002110_HERMES,自分たちはその力を「デュナミス」と呼んでいる。
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222,TEXT_VOICEMAN_06004_002120_HERMES,"そして、エルピスの花のように、
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デュナミスを操ることができる存在……"
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223,TEXT_VOICEMAN_06004_002130_HERMES,"想いを自在に現象へと換えられる存在を、
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「エンテレケイア」と呼ぶ。"
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224,TEXT_VOICEMAN_06004_002140_METEION,"わたしも、わたしも!
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エンテレケイア!"
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225,TEXT_VOICEMAN_06004_002150_HERMES,"ああ……。
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その子は世界で最初の、意思を持つエンテレケイアなんだ。"
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226,TEXT_VOICEMAN_06004_002160_EMETSELCH,"待て待て!
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エーテルとは異なる力、デュナミスだと?"
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227,TEXT_VOICEMAN_06004_002170_EMETSELCH,そんなもの、私ですら初めて聞くが?
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228,TEXT_VOICEMAN_06004_002180_HERMES,"無理からぬことだ……。
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まず、デュナミスは人に見えないし、感じ取れもしない。"
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229,TEXT_VOICEMAN_06004_002190_HERMES,"理論上は長らく「あるに違いない」とされていたが、
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エルピスの花が偶然創造されるまでは、
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存在を実証することさえできていなかった……。"
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230,TEXT_VOICEMAN_06004_002200_HERMES,"次に、デュナミスは、エーテルと比べてずっと弱い力だ。
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|
普通の状態では、エーテルに押し負け、かき消されてしまう。"
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231,TEXT_VOICEMAN_06004_002210_HERMES,"だから、自分たちのように多量のエーテルを有し、
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|
何につけてもエーテルを活用する生物は、
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デュナミスを使う必要がない……。"
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232,TEXT_VOICEMAN_06004_002220_HERMES,"まさに、「在って無い」存在だ。
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ごく一部の研究者にしか知られていないのも、頷けるだろう。"
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233,TEXT_VOICEMAN_06004_002230_EMETSELCH,"なるほどな……。
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しかし、だとしたらどうしてお前はエンテレケイアを……
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メーティオンを生み出した?"
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234,TEXT_VOICEMAN_06004_002240_HERMES,"……アーテリスは、エーテルが特別に濃い星だ。
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それこそ、名の由来になるほどに。"
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235,TEXT_VOICEMAN_06004_002250_HERMES,"だが、宇宙全体でみれば……
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計算上、すべての質量とエネルギーの68.3%を、
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デュナミスが占めると考えられている。"
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236,TEXT_VOICEMAN_06004_002260_HERMES,"エーテルとは比べ物にならないほど大きいんだ。
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それを自在に操れるとしたら……?"
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237,TEXT_VOICEMAN_06004_002270_HERMES,"緩く流れる水では石を穿てずとも、
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滝のように勢いをつければ、岩をも削っていくように……
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デュナミスがエーテルに勝る力になるかもしれない。"
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238,TEXT_VOICEMAN_06004_002280_HERMES,"……とは言ったものの、実のところ、
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自分はそんな大それた目的を持っているわけじゃない。"
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239,TEXT_VOICEMAN_06004_002290_HERMES,天を、宇宙を翔ぶものを、創りたかった。
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240,TEXT_VOICEMAN_06004_002300_HERMES,"そのために、星外では補給しにくくなるエーテルではなく、
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別の力を利用できるようにしてはどうかと考えたんだ……。"
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241,TEXT_VOICEMAN_06004_002310_HYTHLODAEUS,ああ、だからその子は、極端にエーテルが薄かったのか。
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242,TEXT_VOICEMAN_06004_002320_HERMES,ご明察だ……。
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243,TEXT_VOICEMAN_06004_002330_METEION,"あなたも、薄いと感じる!
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だから、エンテレケイアの、仲間と思った……。"
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244,TEXT_VOICEMAN_06004_002340_METEION,ちがう……?
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245,TEXT_VOICEMAN_06004_Q4_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
|
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246,TEXT_VOICEMAN_06004_A4_000_001_NONE_VOICE,きっと仲間だ!
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247,TEXT_VOICEMAN_06004_A4_000_002_NONE_VOICE,意志の力で限界を超えたことはある
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248,TEXT_VOICEMAN_06004_A4_000_003_NONE_VOICE,エメトセルクの補強不足では……?
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249,TEXT_VOICEMAN_06004_002350_EMETSELCH,"いや、お前はそんな上等なものじゃなく、
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消えかけのうっすら使い魔もどきだっただろう……。
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素性は依然不明だぞ。"
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250,TEXT_VOICEMAN_06004_002360_EMETSELCH,それは単なる火事場の馬鹿力じゃないか……?
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251,TEXT_VOICEMAN_06004_002370_EMETSELCH,"ほほーう、やってもらった身で言うじゃないか。
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今すぐに戻してやってもいいんだぞ、
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素性不明のうっすら使い魔もどきに……。"
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252,TEXT_VOICEMAN_06004_002380_HERMES,"エーテルが薄ければエンテレケイアになるというわけじゃない。
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だが、デュナミスに干渉しやすくなるのは確かだろう……。"
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253,TEXT_VOICEMAN_06004_002390_HERMES,"それが、思いもよらぬ勝利や逆転に繋がるかもしれない。
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君の特性として、大切にするといい……。"
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254,TEXT_VOICEMAN_06004_002400_HERMES,"ああ、待たせたままになっていた……。
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まだいくつか確認したいことがあるから、済ませてくる。"
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255,TEXT_VOICEMAN_06004_002410_EMETSELCH,いや、だから私に言われてもだな……!
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256,TEXT_VOICEMAN_06004_002420_HERMES,"君ならば、そのカリュブディスが飛ぶのを助けてくれる……
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必ずそうしてくれるはずだと聞いた……!"
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257,TEXT_VOICEMAN_06004_002430_HERMES,"偉大なるエメトセルクよ、どうか頼む。
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その子に飛び方を教えてやってくれ……!"
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258,TEXT_VOICEMAN_06004_002440_METEION,"じゃないと、ヘルメス、
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今からここで、だいたんに、転身する!"
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259,TEXT_VOICEMAN_06004_002450_HYTHLODAEUS,"おやおや、こうなったら、
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手を貸してあげたほうが早いと思うなぁ。"
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260,TEXT_VOICEMAN_06004_002460_EMETSELCH,"何が「おやおや」だ!
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仕組んだのはお前だろう……!"
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261,TEXT_VOICEMAN_06004_002470_HYTHLODAEUS,"そんな人聞きの悪い。
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ワタシはただ、そういう素晴らしい選択肢もあるって、
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提示をしたまでさ。"
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262,TEXT_VOICEMAN_06004_002480_METEION,お願い、エメトセルク!
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263,TEXT_VOICEMAN_06004_002490_EMETSELCH,くっ…
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264,TEXT_VOICEMAN_06004_002500_EMETSELCH,"はぁ……私は手伝いのために来たんじゃない。
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それだけは、よくよく、覚えておけよ。"
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265,TEXT_VOICEMAN_06004_002510_EMETSELCH,"……おい、地上からカリュブディスを飛ばすのはお前がやれ。
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私が力を貸すのは、空中での補助だけだ。"
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266,TEXT_VOICEMAN_06004_002520_HYTHLODAEUS,それじゃ、ワタシたちは、このあたりから見物していようか。
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267,TEXT_VOICEMAN_06004_002530_HYTHLODAEUS,"さっきの質問だけど……
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ほら、エメトセルクがなぜ十四人委員会に入ったのかって話。"
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268,TEXT_VOICEMAN_06004_002540_HYTHLODAEUS,"実は、最初に十四人委員会への誘いを受けたのは、
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彼じゃなくワタシだったんだ。
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エーテルを視る眼を買われてね。"
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269,TEXT_VOICEMAN_06004_002550_HYTHLODAEUS,"……でも、ワタシは断った。
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確かに視ることにかけては人並み以上だけれど、
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あくまでも視るだけだ。"
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270,TEXT_VOICEMAN_06004_002560_HYTHLODAEUS,"エーテルを操作する方は、どちらかというと下手な部類なのさ。
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実際、転身もできないしねぇ……。"
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271,TEXT_VOICEMAN_06004_002570_HYTHLODAEUS,"視て、識ることができても、
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結果に対応するすべがなくちゃ仕方ないだろう?"
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272,TEXT_VOICEMAN_06004_002580_HYTHLODAEUS,"その点、エメトセルクは完璧だ。
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エーテルが視えるだけじゃなく、それを自在に引き寄せて、
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強大な魔法を使うことができる。"
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273,TEXT_VOICEMAN_06004_002590_HYTHLODAEUS,あれほど偉大な魔道士を、ワタシはほかに知らないよ。
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274,TEXT_VOICEMAN_06004_002600_HYTHLODAEUS,"だからワタシは彼を推したんだけど……
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彼を推薦する声は、ほかにもたくさん届いていたんだ。
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それも、世界中からね。"
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275,TEXT_VOICEMAN_06004_002610_HYTHLODAEUS,"なんでも、以前彼に手を貸してもらった人たちが、
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「彼の実力は確かなものだ」って声を上げたらしい。"
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276,TEXT_VOICEMAN_06004_002620_HYTHLODAEUS,"フフ……当人は驚いたんじゃないかな。
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彼としては、人助けをしてたつもりなんて、
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これっぽっちもなかったようだからね。"
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277,TEXT_VOICEMAN_06004_002630_HYTHLODAEUS,"……ワタシとエメトセルクには、
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もうひとり、仲のいい友人がいるんだ。"
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278,TEXT_VOICEMAN_06004_002640_HYTHLODAEUS,"それがまあ、なんというか面白い人でね。
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やらなくてもいいことにイチイチ首を突っ込んで、
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あわや大惨事! みたいなことが常で……。"
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279,TEXT_VOICEMAN_06004_002650_HYTHLODAEUS,"エメトセルクは呆れてばかりだけど、
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まあ……心配もしているわけさ。"
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280,TEXT_VOICEMAN_06004_002660_HYTHLODAEUS,"だから呼ばれればついていくし、
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必要だと判断すれば、助っ人に駆けつける。"
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281,TEXT_VOICEMAN_06004_002670_HYTHLODAEUS,"結果として、周りからは、
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エメトセルク自身が人助けをしてるように思われたってわけだ。"
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282,TEXT_VOICEMAN_06004_002680_HYTHLODAEUS,本当に、とびきり愉快な友人たちさ!
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283,TEXT_VOICEMAN_06004_002690_HYTHLODAEUS,"彼らの望みが叶うようにすること、
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それがワタシにできる、最良の星への貢献だ。"
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284,TEXT_VOICEMAN_06004_002700_HYTHLODAEUS,"エメトセルクは、
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十四人委員会の座は命数に等しいというけれど……"
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285,TEXT_VOICEMAN_06004_002710_HYTHLODAEUS,"だったらワタシの命数は、
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友人たちのそれに等しいのだろうと思うよ。"
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286,TEXT_VOICEMAN_06004_002720_HYTHLODAEUS,"いけないね、つい語っちゃった。
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どうにもキミには親近感が湧いてしまうものだから……。"
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287,TEXT_VOICEMAN_06004_002730_HYTHLODAEUS,"やっぱり、その色……キミの中にある色のせいかな。
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これほど似ているのに違うものだなんて……そんなこと、ある?"
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288,TEXT_VOICEMAN_06004_002740_METEION,すごい、カリュブディス、じょうず!
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289,TEXT_VOICEMAN_06004_002750_HYTHLODAEUS,うん、あれならもう大丈夫、飛ぶ練習は終わりでよさそうだ。
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290,TEXT_VOICEMAN_06004_002760_HYTHLODAEUS,"近くまで行って、エメトセルクに手を振ってあげなよ。
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終了の合図代わりにさ。"
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291,TEXT_VOICEMAN_06004_002770_METEION,ヘルメス!
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292,TEXT_VOICEMAN_06004_002780_HERMES,ふたりとも、待っていてくれたのか……?
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293,TEXT_VOICEMAN_06004_002790_METEION,話し合い、終わった……?
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294,TEXT_VOICEMAN_06004_002800_HERMES,……ああ、結論は出した。
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295,TEXT_VOICEMAN_06004_002810_HERMES,メーティオンを見ていてくれて、ありがとう。
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296,TEXT_VOICEMAN_06004_002820_HERMES,"エメトセルクとヒュトロダエウスには、
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中にある客室で、そのまま休んでもらうことになった。"
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297,TEXT_VOICEMAN_06004_002830_HERMES,"君にも部屋を用意させてもらう。
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案内しよう……。"
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298,TEXT_VOICEMAN_06004_002840_METEION,待って、案内、わたしたちが先!
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299,TEXT_VOICEMAN_06004_002850_HERMES,エルピスの花……?
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300,TEXT_VOICEMAN_06004_002860_METEION,お願い……!
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301,TEXT_VOICEMAN_06004_002870_HERMES,っ…
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302,TEXT_VOICEMAN_06004_002880_METEION,"暗い気持ち、寂しい色、ヘルメスだけじゃない……。
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だから……ダメ、ちがう……。"
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303,TEXT_VOICEMAN_06004_002890_HERMES,そうか、君は、メーティオンの頼みを聞いてくれたのか……。
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304,TEXT_VOICEMAN_06004_002900_HERMES,"よければ、少し……
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話をさせてもらえないだろうか……。"
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305,TEXT_VOICEMAN_06004_002910_HERMES,"自分は……人に定められた生き方を……
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星のために生きるということを、悪いとは思っていない……。"
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306,TEXT_VOICEMAN_06004_002920_HERMES,"だが、ここで働いていると、
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どうしようもない違和感に襲われることがある……。"
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307,TEXT_VOICEMAN_06004_002930_HERMES,"ファダニエルの座についての話を受けたとき、
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ヒュトロダエウスが言っていたことを覚えているか……?"
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308,TEXT_VOICEMAN_06004_002940_HERMES,"死とは、やりとげた者が選ぶ選択であり、
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最期の瞬間はいつも、美しいものだと……。"
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309,TEXT_VOICEMAN_06004_002950_HERMES,だが、それはあくまで人の話だ。
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310,TEXT_VOICEMAN_06004_002960_HERMES,"創られた生物が星の益にならないと判断された場合、
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彼らは問答無用で消される……死を与えられる……。"
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311,TEXT_VOICEMAN_06004_002970_HERMES,生まれたばかりで、何も成し遂げていなかったとしてもだ。
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312,TEXT_VOICEMAN_06004_002980_HERMES,"処分の際は苦しませないようにしているが、
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死を与えられることを察した生物たちは、怯え、憤る。
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その終わりは美しいものなんかじゃない……。"
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313,TEXT_VOICEMAN_06004_002990_HERMES,……だが、そんな事実を、誰も気にしていないんだ。
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314,TEXT_VOICEMAN_06004_003000_HERMES,"星を善くするという目的は当然すぎるほどに当然で、
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誰しも疑うことなくそれを信じ、行っている。"
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315,TEXT_VOICEMAN_06004_003010_HERMES,"自分の前には……死にゆく生物たちの瞳には……
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哀しみも、絶望も、理不尽への怒りも確かにあるのに……。"
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316,TEXT_VOICEMAN_06004_003020_HERMES,"この世界は、素知らぬ顔で幸せそうに笑い続けるんだ。
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エルピスの花はいつだって、
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無垢な白と、明るい歓びの色に輝いている……。"
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317,TEXT_VOICEMAN_06004_003030_HERMES,"そのことへの違和感が……何か、暗いものが……
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日に日に胸の内で膨れ上がっているんだ……。"
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318,TEXT_VOICEMAN_06004_003040_HERMES,"周りにおかしいと叫んでやりたくなる一方で、
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おかしいのは、こんなことを思う自分じゃないかと……
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怖ろしくなってくる……。"
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319,TEXT_VOICEMAN_06004_003050_HERMES,"だが、この世界で哀しみを知るのは……
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エルピスの花をこんな色に染めるのは、自分だけじゃなかった。"
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320,TEXT_VOICEMAN_06004_003060_HERMES,"花の傍らで何を思ったのかは聞かない。
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もしかしたら、メーティオンにせがまれて、
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仕方なくやってくれたことかもしれない。"
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321,TEXT_VOICEMAN_06004_003070_HERMES,それでも……ありがとう……。
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322,TEXT_VOICEMAN_06004_003080_HERMES,"こうして確かに哀しみがあり、怒りがあり、苦しみがある。
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その事実を知っていてくれることが……こんなにも優しい。"
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323,TEXT_VOICEMAN_06004_Q5_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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324,TEXT_VOICEMAN_06004_A5_000_001_NONE_VOICE,どういたしまして
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325,TEXT_VOICEMAN_06004_A5_000_002_NONE_VOICE,くよくよするな!
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326,TEXT_VOICEMAN_06004_A5_000_003_NONE_VOICE,つらい経験なら任せて……
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327,TEXT_VOICEMAN_06004_003090_HERMES,"君は、変わっているな……。
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こんな話、眉を顰められるかと思っていたが……。"
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328,TEXT_VOICEMAN_06004_003100_HERMES,"……そうだな。
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自分も、君のように強くなりたいものだ。"
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329,TEXT_VOICEMAN_06004_003110_HERMES,"あ、す、すまない……。
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何か触れてはいけないところに触れたようだ……。"
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330,TEXT_VOICEMAN_06004_003120_HERMES,"だが、それほどの困難に会いながら君が生きていることに、
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何かとても励まされる思いだ。
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失礼な話かもしれないが……。"
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331,TEXT_VOICEMAN_06004_003130_HERMES,君は、天に輝く星の正体を知っているか?
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332,TEXT_VOICEMAN_06004_003140_HERMES,"ここからじゃ、ちっともそうは見えないが……
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あのひとつひとつが、アーテリスと同じ、
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あるいはさらに大きな大地でできている。"
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333,TEXT_VOICEMAN_06004_003150_HERMES,"……これだけの数だ。
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自分たちは星のために生きているが、
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別の価値観を持つ生命もいるだろう。"
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334,TEXT_VOICEMAN_06004_003160_HERMES,"自分は、彼らに問いかけたい。
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彼らがなぜ生きるのかを……命の意味を。"
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335,TEXT_VOICEMAN_06004_003170_HERMES,"だから、デュナミスで天を翔ぶ鳥、
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メーティオンを創ったんだ。"
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336,TEXT_VOICEMAN_06004_003180_HERMES,"実のところ、メーティオンというのは、
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ここにいるひとりだけじゃない……。"
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337,TEXT_VOICEMAN_06004_003190_HERMES,"彼女には大勢の姉妹たちがいて、すでに宇宙へ飛び立っている。
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意思を持つ生命を探して、星から星へと翔んでいるんだ。"
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338,TEXT_VOICEMAN_06004_003200_HERMES,"宇宙の探索は予想外のできごとの連続で、
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思ったような成果が上げられていない……。"
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339,TEXT_VOICEMAN_06004_003210_HERMES,"だが、そろそろ……
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次こそは、何かしらの結果が報告されそうなんだ。"
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340,TEXT_VOICEMAN_06004_003220_HERMES,"もし、君がここに滞在している間に、報告が届いたなら……
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この夜のお礼に、きっと共有させてくれ。"
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341,TEXT_VOICEMAN_06004_003230_HERMES,"……さて、これ以上夜が深くなる前に帰るとしよう。
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明日、そろって寝ぼけた顔をしていては、
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エメトセルクたちに申し訳が立たない。"
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342,TEXT_VOICEMAN_06004_003240_HERMES,メーティオン、そろそろ戻ろう!
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343,TEXT_VOICEMAN_06004_003250_METEION,はーい!
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344,TEXT_VOICEMAN_06004_003260_HERMES,今だ……!
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345,TEXT_VOICEMAN_06004_003270_HERMES,あぁ…!
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346,TEXT_VOICEMAN_06004_003280_HERMES,すまない……すまない……本当に……!
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347,TEXT_VOICEMAN_06004_003290_HERMES,どうか、どうか君の魂が安らかであらんことを……。
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348,TEXT_VOICEMAN_06004_003300_HERMES,魂の寄る辺の海が、深き冥界が、穏やかであらんことを……。
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349,TEXT_VOICEMAN_06004_003310_HERMES,"君たちのイデアは、必ず残す……。
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それがいつか……いつかはまた形を得るだろう……。"
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350,TEXT_VOICEMAN_06004_003320_HERMES,"星を善くしなくたっていいんだ……
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君の、生きたいという願いが……そのときこそ……どうか……。"
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351,TEXT_VOICEMAN_06004_003330_HERMES,"恨んだまま、赦す必要はない。
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その証に、苦しみはここへ置いていくといい……。"
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352,TEXT_VOICEMAN_06004_003340_HERMES,"次に生まれるときにはきっと……
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思うがまま、大地と空を駆けまわってくれ。"
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353,TEXT_VOICEMAN_06004_003350_EMETSELCH,ヘルメス、十四人委員会に入れ。
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354,TEXT_VOICEMAN_06004_003360_EMETSELCH,……この場所は、お前には向いていない。
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355,TEXT_VOICEMAN_06004_003370_HERMES,自分がここを離れたって、誰かが選別を続ければ同じことだ!
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356,TEXT_VOICEMAN_06004_003380_HERMES,"教えてくれ……!
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星を善くするという名分は、今消えた吐息よりも重いのか!?"
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357,TEXT_VOICEMAN_06004_003390_HERMES,"やり遂げた者が死ぬというなら……
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いつか星が最善に至ったときに、どうする。
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よくやったと満足して、死に絶えるのか!?"
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358,TEXT_VOICEMAN_06004_003400_HERMES,…………わからないんだ。
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359,TEXT_VOICEMAN_06004_003410_HERMES,"ファダニエルの座を継げば、
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今その座にいる彼が星に還るのを、肯定することになる。"
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360,TEXT_VOICEMAN_06004_003420_HERMES,それが正しいことなのか、わからない……。
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361,TEXT_VOICEMAN_06004_003430_HERMES,"こんなことで悩んでしまう自分が……
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人の代表として立っていいのか、わからないんだ……。"
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362,TEXT_VOICEMAN_06004_003440_METEION,ヘルメス……ッ!
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363,TEXT_VOICEMAN_06004_003450_METEION,"怒らないで……責めるは、ダメ……
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とても、苦しい……。"
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364,TEXT_VOICEMAN_06004_003460_HERMES,……すまない。
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365,TEXT_VOICEMAN_06004_003470_HERMES,"まだ選べる余地が残っているなら、
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少し、頭を冷やして考えさせてほしい。"
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366,TEXT_VOICEMAN_06004_003480_HERMES,"ヒュトロダエウス。
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すまないが、案内は君に任せた……。"
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367,TEXT_VOICEMAN_06004_003490_HYTHLODAEUS,"……了解。
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好きにさせてもらうから、心配ないよ。"
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368,TEXT_VOICEMAN_06004_003500_HERMES,"君も……。
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ここに来た目的が果たせることを願ってる。"
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369,TEXT_VOICEMAN_06004_003510_HYTHLODAEUS,"ワタシたちは、ひとまず十二節の園に戻ろうか。
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このあとどうするか、そこで相談しよう。"
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370,TEXT_VOICEMAN_06004_003520_EMETSELCH,そうだな……。
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371,TEXT_VOICEMAN_06004_003530_HYTHLODAEUS,さて、ここが第二の区画、「ゼピュロスの喝采」だよ。
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372,TEXT_VOICEMAN_06004_003540_HYTHLODAEUS,"この区画には、いくつかの保管、実験施設と、
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観測拠点である「ポイエテーン・オイコス」があったはずだ。"
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373,TEXT_VOICEMAN_06004_003550_HYTHLODAEUS,そのあたりを巡って、ヘルメスの仕事ぶりを……おや?
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374,TEXT_VOICEMAN_06004_003560_HYTHLODAEUS,"オレイアスじゃないか。
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かわいいね。"
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375,TEXT_VOICEMAN_06004_003570_EMETSELCH,おい、また何か来たぞ……。
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376,TEXT_VOICEMAN_06004_003580_HYTHLODAEUS,"ああ、あれは新種のサメだね。
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先日イデアを登録したばかりのものだ。"
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377,TEXT_VOICEMAN_06004_003590_HYTHLODAEUS,"サメは海洋生物の中でも人気が高い。
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亜種を創ろうと挑む者が絶えなくてさ……"
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378,TEXT_VOICEMAN_06004_003600_HYTHLODAEUS,"最初はもちろん、順当な考え方をされていたよ。
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大きさの違いだとか、異なる海域への適正を持つとかね。
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けれどそれに留まらず、
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挑戦者たちは空飛ぶサメを創り、賢いサメを創った。
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頭の数を増やし、今回のアレは手足ときた!
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わお、すごい、まるで無意味だ!
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ほかにやるべきことを探すようにって言いたいくらいだったけど、
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最終的には執念を買って承認ってことに……"
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379,TEXT_VOICEMAN_06004_003610_EMETSELCH,チイッ
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380,TEXT_VOICEMAN_06004_003620_VENAS,ハッ
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381,TEXT_VOICEMAN_06004_003630_VENAS,"(-見覚えのある女性-)危なかった……。
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怪我はありませんでしたか?"
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382,TEXT_VOICEMAN_06004_003640_VENAS,(-見覚えのある女性-)あら? あなたたち……!
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383,TEXT_VOICEMAN_06004_003650_HYTHLODAEUS,"ヴェーネス様!
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まさかこんなところで会えるなんて!"
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384,TEXT_VOICEMAN_06004_003660_EMETSELCH,"……この前、過去に十四人委員会に属した者は、
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ほとんどが退任とともに星に還っていると言っただろう。"
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385,TEXT_VOICEMAN_06004_003670_EMETSELCH,"彼女はその「ほとんど」に含まれない、稀有な例だ。
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かつて座に在り、それを譲ったあともこうして活動している。"
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386,TEXT_VOICEMAN_06004_003680_EMETSELCH,ヴェーネス……前代のアゼムを務めた人物だよ。
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387,TEXT_VOICEMAN_06004_003690_VENAS,"お久しぶりですね。
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会えて嬉しいわ、ヒュトロダエウス。"
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388,TEXT_VOICEMAN_06004_003700_VENAS,"当代のエメトセルクも。
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でもあなた、また眉間の皺が深くなったのではありませんか?"
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389,TEXT_VOICEMAN_06004_003710_VENAS,"まだ若いのに……。
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あまり顔をしかめてばかりではいけませんよ。"
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390,TEXT_VOICEMAN_06004_003720_EMETSELCH,あなたの後任が、ずいぶん、大変、とても、やんちゃなもので。
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391,TEXT_VOICEMAN_06004_003730_VENAS,まあ、あの子は元気?
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392,TEXT_VOICEMAN_06004_003740_HYTHLODAEUS,"相変わらずですよ。
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この前なんて、噴火間近の火山に突撃したりして。
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……お聞きになります?"
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393,TEXT_VOICEMAN_06004_003750_VENAS,ええ、よければあとで是非!
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394,TEXT_VOICEMAN_06004_003760_VENAS,それから、そちらのあなたは……
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395,TEXT_VOICEMAN_06004_003770_VENAS,"もしや、今よりも先の時間……
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つまりは「未来」からきたのではありませんか?"
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396,TEXT_VOICEMAN_06004_003775_VENAS,"あなたに、私の紡いだ魔法が掛けられているのを感じます。
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けれど、そんなことをした覚えはない……。"
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397,TEXT_VOICEMAN_06004_003776_VENAS,となれば……掛けたのは「今より先」の私ではないか、と。
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398,TEXT_VOICEMAN_06004_003780_HYTHLODAEUS,ちなみに、どんな魔法なんですか?
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399,TEXT_VOICEMAN_06004_003790_VENAS,"旅人のための護りです。
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あらゆる状況で、エーテルの変質を防ぎます。"
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400,TEXT_VOICEMAN_06004_Q5_000_002_NONE_VOICE,何と言う?
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401,TEXT_VOICEMAN_06004_A5_000_004_NONE_VOICE,もしかして、光の加護……?
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402,TEXT_VOICEMAN_06004_A5_000_005_NONE_VOICE,蛮神の信徒にならなくなる?
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403,TEXT_VOICEMAN_06004_003800_VENAS,"心当たりがあるようですね。
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護りの魔法は数あれど、あなたに掛かっているそれは、
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私の術式で間違いないでしょう。"
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404,TEXT_VOICEMAN_06004_003805_VENAS,"「蛮神」が何を指すのかはわかりませんが、
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エーテルのバランスを乱して精神干渉をするような技は、
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確かにその魔法で防げます。"
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405,TEXT_VOICEMAN_06004_003806_VENAS,……心当たりがあるようですね。
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406,TEXT_VOICEMAN_06004_003810_EMETSELCH,"だからといって未来からきたなどと……!
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いくらなんでもありえない!"
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407,TEXT_VOICEMAN_06004_003820_VENAS,……未来のことを、あなたのことを話してはいけない?
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408,TEXT_VOICEMAN_06004_003830_ELIDIBUS,"君が帰ってくる「ここ」は
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あくまで終末が起きたという歴史を辿った世界――"
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409,TEXT_VOICEMAN_06004_003840_ELIDIBUS,過去で何をしたところで 悲劇をなかったことにはできない
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410,TEXT_VOICEMAN_06004_003850_VENAS,"そう……あなたが戻る未来は変わらないけれど、
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私たちが、別の歴史を歩む可能性があると……。"
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411,TEXT_VOICEMAN_06004_003860_VENAS,"いいですね、それ。
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まだ誰も検証していない領域に挑むの、私は好きですよ。"
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412,TEXT_VOICEMAN_06004_003870_VENAS,"それに、どんな事実を知っていたとて、
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未来は訪れる瞬間までわからないものです。
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心配していただくことでもないかと。"
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413,TEXT_VOICEMAN_06004_003880_VENAS,"……なにより。
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わざわざここを訪れたのには、
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相応の大事な理由があるのでしょう?"
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414,TEXT_VOICEMAN_06004_003890_VENAS,"よければ、話してみてはもらえませんか。
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力になれることがあるかもしれません。"
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415,TEXT_VOICEMAN_06004_003900_EMETSELCH,はぁ…
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416,TEXT_VOICEMAN_06004_003910_EMETSELCH,"まったく……。
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それが本当なら、とんだ事情を隠していたものだな。"
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417,TEXT_VOICEMAN_06004_003920_EMETSELCH,"私も、十四人委員会としてしっかり聞かせてもらうぞ。
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お前が何者で、どうしてここへ来たのかを……今度こそな。"
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418,TEXT_VOICEMAN_06004_003930_VENAS,ひとまず、落ち着ける場所に移動しましょうか。
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419,TEXT_VOICEMAN_06004_003940_VENAS,"私は、エルピスで働く古い知人からの依頼を受けて、
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数日前からここに滞在しています。"
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420,TEXT_VOICEMAN_06004_003950_VENAS,"この先のポイエテーン・オイコスに館を借りているので、
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そこへ向かいましょう。"
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421,TEXT_VOICEMAN_06004_003960_VENAS,……大丈夫、この出会いは、きっと間違いじゃないわ。
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422,TEXT_VOICEMAN_06004_003970_VENAS,"そうでなければ、こんなわかりやすい目印をつけて、
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過去の自分の近くに向かわせたりしません。"
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423,TEXT_VOICEMAN_06004_003980_VENAS,わかりますよ、ほかでもなく私の考えですもの。
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424,TEXT_VOICEMAN_06004_003990_HYTHLODAEUS,いい香りですね……ほっとする。
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425,TEXT_VOICEMAN_06004_004000_VENAS,"お菓子もあればよかったのですが……
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旅暮らしの癖が抜けなくて、どうも身軽さを優先してしまうの。"
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426,TEXT_VOICEMAN_06004_004010_VENAS,"お茶のおかわりなら、いくらでも。
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お湯は温かいまま保っていますから、焦る必要もありません。"
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427,TEXT_VOICEMAN_06004_004020_VENAS,"ゆっくりでいい……聞かせてもらえますか?
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あなたのことと、ここに来た理由について……。"
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428,TEXT_VOICEMAN_06004_Q6_000_001_NONE_VOICE,自分がいたのは……
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429,TEXT_VOICEMAN_06004_A6_000_001_NONE_VOICE,終末という、災厄の先にある未来だ
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430,TEXT_VOICEMAN_06004_A6_000_002_NONE_VOICE,ある神によって、世界が分割された未来だ
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431,TEXT_VOICEMAN_06004_A6_000_003_NONE_VOICE,星を捨てる危機に瀕している未来だ
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432,TEXT_VOICEMAN_06004_004030_EMETSELCH,……順を追って話してみろ。
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433,TEXT_VOICEMAN_06004_004040_EMETSELCH,……荒唐無稽だ、とても信じられたものじゃない。
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434,TEXT_VOICEMAN_06004_004050_HYTHLODAEUS,"そうだね……。
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正直、想像すらつかない部分も多いよ。"
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435,TEXT_VOICEMAN_06004_004060_HYTHLODAEUS,ヴェーネス様はどう思います?
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436,TEXT_VOICEMAN_06004_004070_VENAS,"……最初の終末が、
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いつ、どうして起こったのかが正確でない以上、
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現時点では真偽を判断する材料がありません。"
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437,TEXT_VOICEMAN_06004_004080_VENAS,"ですから、すべて真実であるという前提に立って、
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「なぜ私がそうしたのか」を考えていました。"
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438,TEXT_VOICEMAN_06004_004090_VENAS,"大衆と十四人委員会が選んだ道……
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それに反してハイデリンを創り出す理由を、
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少なくとも今の私では、はっきりと説明できません。"
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439,TEXT_VOICEMAN_06004_004100_VENAS,"もちろん、そのときになってみないと、
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わからないことも多いでしょうが……
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簡単に下せる決断ではなかったはず。"
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440,TEXT_VOICEMAN_06004_004110_VENAS,"何かもう少し……
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「そうするしかなかった」要因があるように思えるのです。"
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441,TEXT_VOICEMAN_06004_004120_VENAS,"それから、なぜあなたに、
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エルピスの花を標にしろと言ったのか。"
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442,TEXT_VOICEMAN_06004_004130_VENAS,"花そのものや、追う過程が大事だったとも考えられますが、
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あなたがここへ至っている以上、
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エルピスという場所にもきっと何かがある……。"
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443,TEXT_VOICEMAN_06004_004140_VENAS,それが何なのか……私はあなたに、何をすべきなのか……。
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444,TEXT_VOICEMAN_06004_004150_HYTHLODAEUS,そっちについては、こうも考えられませんか?
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445,TEXT_VOICEMAN_06004_004160_HYTHLODAEUS,"彼らの歴史においては、終末は不可避となり、
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もう星から逃げるしかない……"
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446,TEXT_VOICEMAN_06004_004170_HYTHLODAEUS,"彼女たちの歴史においては、終末は不可避となり、
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|
もう星から逃げるしかない……"
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447,TEXT_VOICEMAN_06004_004180_HYTHLODAEUS,"せめてその未来についてワタシたちに伝えておくことで、
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別の歴史が生じる可能性を作りたかった、とか。"
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448,TEXT_VOICEMAN_06004_004190_VENAS,確かに、理屈としてはあり得る話です。
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449,TEXT_VOICEMAN_06004_004200_VENAS,"けれど、それが主たる目的なら、
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わざわざエルピスに誘導する理由がない……。"
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450,TEXT_VOICEMAN_06004_004210_VENAS,"留守である可能性を考慮しても、私の家にするか、
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十四人委員会のいるアーモロートを選ぶ方が賢明でしょう。"
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451,TEXT_VOICEMAN_06004_004220_HYTHLODAEUS,"まあ、そうか……。
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彼はそのハイデリンってものから、
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向かうべき時を指定されたわけじゃない。"
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452,TEXT_VOICEMAN_06004_004230_HYTHLODAEUS,"まあ、そうか……。
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彼女はそのハイデリンってものから、
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向かうべき時を指定されたわけじゃない。"
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453,TEXT_VOICEMAN_06004_004240_HYTHLODAEUS,"となれば、ワタシたちと出会えるかどうかは、
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重要じゃなかったというわけですね。"
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454,TEXT_VOICEMAN_06004_004250_VENAS,"あるいは、この偶然とも思える出会いが果たされることに、
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何らかの根拠を以て賭けていたのかもしれませんが……。"
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455,TEXT_VOICEMAN_06004_004260_HYTHLODAEUS,"ふむ……パズルをしようにも、
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重要なピースが足りてないみたいだ……。"
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456,TEXT_VOICEMAN_06004_004270_VENAS,……確かな事実があるとすれば。
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457,TEXT_VOICEMAN_06004_004280_VENAS,"終末が聞いたとおりのものならば、それは、
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私にとってかけがえのないものを焼き払おうとしています。"
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458,TEXT_VOICEMAN_06004_004290_VENAS,"そんな事象を前にして、長い時間も費やして、
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用意した手段が「逃げる」だけ……?"
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459,TEXT_VOICEMAN_06004_004300_VENAS,"普通なら、まず、
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終末を完全に退ける方法を考えるはずでしょう。"
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460,TEXT_VOICEMAN_06004_004310_HYTHLODAEUS,"それは、十四人委員会でも果たせなかったことですし、
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不可能だと考えたのでは?"
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461,TEXT_VOICEMAN_06004_004320_VENAS,私は、「不可能」を信じていない。
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462,TEXT_VOICEMAN_06004_004330_VENAS,"ハイデリンが私なのであれば、
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それだけは、揺るぎない事実だと思います。"
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463,TEXT_VOICEMAN_06004_004340_EMETSELCH,"よくもまあ、こんな妄言に出てくる自分を、
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本当に自分だと思えたものだな……!"
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464,TEXT_VOICEMAN_06004_004350_EMETSELCH,"私は納得していない……できるものか……
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この善き時代が、そんなわけのわからない終わりを迎えるだと?"
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465,TEXT_VOICEMAN_06004_004360_EMETSELCH,"だいたい、そいつの語る私は、
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およそこの私とかけ離れているじゃないか。"
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466,TEXT_VOICEMAN_06004_004370_EMETSELCH,"同胞たちがゾディアークに命を捧げたとして、
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星のためであったなら、人として誇るべきことだ。"
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467,TEXT_VOICEMAN_06004_004380_EMETSELCH,"だというのに……私が、在りし日の街を模しただと?
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そんなものは、彼らの行いへの冒涜だろう。"
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468,TEXT_VOICEMAN_06004_004390_EMETSELCH,"お前をそこに招き入れた理由も、まったく理解ができない!
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自ら計画失敗の要因を作ったようなものじゃないか。"
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469,TEXT_VOICEMAN_06004_004400_EMETSELCH,"確かに、この時代の復活なんてものを背負わされると思うと、
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厭で厭で仕方がない……腹の底からうんざりする……。"
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470,TEXT_VOICEMAN_06004_004410_EMETSELCH,だが……自分からそれを投げ出すような真似を、私がすると?
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471,TEXT_VOICEMAN_06004_004420_EMETSELCH,ずいぶんと侮ってくれたものだな……!
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472,TEXT_VOICEMAN_06004_004430_EMETSELCH,"……世迷言はもう十分だ。
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私は仕事に戻る、二度と邪魔をするな。"
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473,TEXT_VOICEMAN_06004_004440_HYTHLODAEUS,"エメトセルク!
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ちょっと待ってよ……!"
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474,TEXT_VOICEMAN_06004_004450_VENAS,"……もうひとつ、聞かせてください。
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ここまでエルピスを見てきて、
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何か気になったことはありませんでしたか?"
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475,TEXT_VOICEMAN_06004_Q7_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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476,TEXT_VOICEMAN_06004_A7_000_001_NONE_VOICE,終末には、デュナミスが関わっていると思う
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477,TEXT_VOICEMAN_06004_A7_000_002_NONE_VOICE,ヘルメスとメーティオンが鍵だと思う
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478,TEXT_VOICEMAN_06004_A7_000_003_NONE_VOICE,まだ、とくには……
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479,TEXT_VOICEMAN_06004_004460_VENAS,"デュナミス……エーテルとは異なる力ですね。
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ええ、私も専門ではありませんが理解はしています。"
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480,TEXT_VOICEMAN_06004_004470_VENAS,"そして局長であるヘルメスが、
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メーティオンを創るにあたってそれを研究していると……。
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詳しく調べてみる価値はありそうですね。"
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481,TEXT_VOICEMAN_06004_004480_VENAS,"なるほど……。
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エンテレケイアであるメーティオンと、
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その創り手であるヘルメスですか。"
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482,TEXT_VOICEMAN_06004_004490_VENAS,"確かに、終末に関係すると思しきアーカーシャという力が、
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デュナミスと同一であるならば、彼らが鍵と言えそうですね。
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詳しく調べてみる価値はあるかと。"
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483,TEXT_VOICEMAN_06004_004500_VENAS,"となると、ひとまずは引き続き、
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あなたの歴史でファダニエルとなった存在……
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ヘルメスのことを中心に調べていくのがよさそうですね。"
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484,TEXT_VOICEMAN_06004_004510_VENAS,"未来でアーカーシャと終末の関係が疑われたなら、
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同一の力と思しきデュナミスや、
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メーティオンについても調べておくべきかと。"
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485,TEXT_VOICEMAN_06004_004520_VENAS,そうと決まれば、行動あるのみです。
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486,TEXT_VOICEMAN_06004_004530_VENAS,"今はまだ欠けているピースが、きっとこの地にある。
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それを手にしたとき、未来の私が描いた絵の全容が……
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あなたが受け取るべき答えが導き出せるでしょう。"
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487,TEXT_VOICEMAN_06004_004540_VENAS,私にも、どうか協力させてください。
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488,TEXT_VOICEMAN_06004_004550_VENAS,"大丈夫、彼が私の知る……
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アゼムから聞かされたとおりの彼ならば、
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きっとこのままお別れにはならないわ。"
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489,TEXT_VOICEMAN_06004_004560_VENAS,"風が心地いい……
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それに、とても綺麗……。"
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490,TEXT_VOICEMAN_06004_004570_VENAS,……あなたのいた未来の世界も、変わらず美しいですか?
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491,TEXT_VOICEMAN_06004_Q8_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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492,TEXT_VOICEMAN_06004_A8_000_001_NONE_VOICE,もちろん!
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493,TEXT_VOICEMAN_06004_A8_000_002_NONE_VOICE,ところによる
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494,TEXT_VOICEMAN_06004_A8_000_003_NONE_VOICE,こっちの方がいい
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495,TEXT_VOICEMAN_06004_004580_VENAS,"ふふ、あなた越しに、素敵な世界が垣間見えそう。
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一歩一歩を楽しんでいるのですね。"
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496,TEXT_VOICEMAN_06004_004590_VENAS,"あら、それはどういう意味かしら?
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怪しい場所や怖ろしい場所があるということなら、
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むしろ非常に興味がありますが……。"
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497,TEXT_VOICEMAN_06004_004600_VENAS,"エルピスは、私たちから見てもとくに美しい場所ですから……
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比べる相手がよくなかったかもしれませんね。"
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498,TEXT_VOICEMAN_06004_004610_VENAS,……よければ、待つ間にあなたの旅の話を聞かせてください。
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499,TEXT_VOICEMAN_06004_004620_VENAS,"ここに至った経緯については教えてもらいましたが、
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今度はもっと、取り留めのない……あなただけの旅の話を。"
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500,TEXT_VOICEMAN_06004_004630_VENAS,"ハイデリンの目的を明らかにするため、
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未来の世界を知りたいという意図もありますが……"
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501,TEXT_VOICEMAN_06004_004640_VENAS,"何より、同じ旅人として興味があるのです。
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知らない場所に行った人から話を聞きたいと思うのは、
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私たちのさがでしょう?"
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502,TEXT_VOICEMAN_06004_004650_VENAS,"そんなことがあるだなんて!
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ああ、私も見てみたかった……!"
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503,TEXT_VOICEMAN_06004_004660_VENAS,はぁ
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504,TEXT_VOICEMAN_06004_004670_VENAS,"なんて不自由で厳しい世界……
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けれど、そこに生きる人々の、なんと愛しいことでしょう。"
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505,TEXT_VOICEMAN_06004_004680_VENAS,"人は、そんなふうにもなれる……
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可能性の輝きは、彼方でも、やっぱり煌めき続けている……。"
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506,TEXT_VOICEMAN_06004_004690_VENAS,ありがとう、とびきり素敵なお話でした。
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507,TEXT_VOICEMAN_06004_004700_VENAS,"……先ほども少し話に出ていましたが、
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私はもともと、世界の成り立ちを追い求める学者だったのです。"
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508,TEXT_VOICEMAN_06004_004710_VENAS,"エーテルとは何?
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物はどうしてこんな形をしているの?
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私たちの始まりは……?"
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509,TEXT_VOICEMAN_06004_004720_VENAS,"世界はそういった謎に満ちている。
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いくつかには、それらしき答えを出しもしました。"
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510,TEXT_VOICEMAN_06004_004730_VENAS,"けれど、突き詰めていくほどに驚きは増すばかり。
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世界の法則が今のようであり、私たちが存在していることは、
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まさしく奇跡のような必然だったのです。"
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511,TEXT_VOICEMAN_06004_004740_VENAS,"遥か天地を巡り、移ろいながら悠久を渦巻く熱が、
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こうして私やあなたという形をとっている。"
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512,TEXT_VOICEMAN_06004_004750_VENAS,"それがどれほどの確率の出来事かを思えば、
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想像できる範疇のことなんて、
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何も不可能ではないように感じるのです。"
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513,TEXT_VOICEMAN_06004_004760_VENAS,"……そう気づいたとき、急激にこみあげてきた想いが、
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私の「当たり前」を打ち砕きました。"
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514,TEXT_VOICEMAN_06004_004770_VENAS,"何かとてつもなく大きなもの……運命だとかそういうものに、
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命が、人が、愛されているのだという感覚。"
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515,TEXT_VOICEMAN_06004_004780_VENAS,"同時に、数多の奇跡と、不確定な可能性の上にある今が、
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ひどく脆いもののようにも思えました。"
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516,TEXT_VOICEMAN_06004_004790_VENAS,"私は、誰かに、何かに会いたくなって、思わず飛び出した。
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この瞬間に輝く世界を、見て、聞いて、感じて、
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もっともっと知りたいと考えたのです。"
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517,TEXT_VOICEMAN_06004_004800_VENAS,それが、遠い昔の、旅の始まりでした。
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518,TEXT_VOICEMAN_06004_004810_VENAS,"「当たり前」が取り払われた世界は、
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何もかもが新鮮で、とても美しかった。"
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519,TEXT_VOICEMAN_06004_004820_VENAS,"眼前に広がる地平、吸い込まれるような空。
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静かだけれど力強い、自然の息遣い……"
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520,TEXT_VOICEMAN_06004_004830_VENAS,"それらの合間に、人の営みが明かりを灯し、言の葉を響かせる。
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そんな光景に胸があたたかくなった。"
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521,TEXT_VOICEMAN_06004_004840_VENAS,何より、出会う人そのものが、たまらなく好きだった。
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522,TEXT_VOICEMAN_06004_004850_VENAS,"……だから、皆のためにできることをしていたら、
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還るに還れなくなってしまったのです。"
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523,TEXT_VOICEMAN_06004_004860_VENAS,"もしかしたら、未来の私も……
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ハイデリンも探し続けているのかもしれませんね。"
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524,TEXT_VOICEMAN_06004_004870_VENAS,生きる理由ではなく、死ぬことができる理由を。
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525,TEXT_VOICEMAN_06004_004880_VENAS,"多くの可能性を持ち、ゆえにこそときに迷える人を、
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「もう大丈夫だ」と思える瞬間を……。"
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526,TEXT_VOICEMAN_06004_004890_VENAS,"この星の未来に生きるあなた……
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いまだ人の行く末を問い、手放せずにいる私に、どうか答えて。"
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527,TEXT_VOICEMAN_06004_004900_VENAS,あなたの旅は、良いものでしたか?
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528,TEXT_VOICEMAN_06004_004910_GALENE,すみません、遅くなりました!
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529,TEXT_VOICEMAN_06004_004920_GALENE,"お待たせしてしまって、本当にごめんなさい。
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観察対象が、こんなときに限って暴れちゃって……。"
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530,TEXT_VOICEMAN_06004_004930_VENAS,"お仕事おつかれさまです。
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おかげでのんびり話もできましたから、気にしないで。"
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531,TEXT_VOICEMAN_06004_004940_GALENE,"ありがとうございます……。
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それで、ええと、私に聞きたいことというのは……?"
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532,TEXT_VOICEMAN_06004_004950_VENAS,"実は、ヘルメスの創ったメーティオンに興味があるのです。
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あなたは、大勢の彼女が翔ぶところを見たとか……?"
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533,TEXT_VOICEMAN_06004_004960_GALENE,"なんだ、そのことでしたか!
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ええ、ええ、しっかと見ましたとも!"
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534,TEXT_VOICEMAN_06004_004970_GALENE,"あの日は夜の観察があったので、
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六洋院を出たのが夜半過ぎだったんです。"
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535,TEXT_VOICEMAN_06004_004980_GALENE,"なんとなく星空を見上げながら歩いていたら、
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南東の方角に、天へと昇る「さかさまの流星」がピカッと!"
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536,TEXT_VOICEMAN_06004_004990_GALENE,"いくつか立て続けに流れていったものだから、
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私、もっとよく見えるところを探して、
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この島の端まで行ったんです。"
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537,TEXT_VOICEMAN_06004_005000_GALENE,"そしたら、少し先の島に、
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ヘルメスとたくさんのメーティオンたちがいて……。"
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538,TEXT_VOICEMAN_06004_005010_GALENE,"そのメーティオンたちが夜空へと翔んでいく姿が、
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さかさまの流星の正体だったんです!"
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539,TEXT_VOICEMAN_06004_005020_VENAS,"なるほど……。
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それについて、ヘルメスと話をしたことは?"
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540,TEXT_VOICEMAN_06004_005030_GALENE,"あまりに綺麗な光景だったので、
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翌日すぐに、どんな設計で、
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何のために翔ばしているのか聞きに行ったんです。"
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541,TEXT_VOICEMAN_06004_005040_GALENE,"でも、まだ個人的な実験の途中だから、
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情報を共有する段階にないって言われちゃって……。"
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542,TEXT_VOICEMAN_06004_005050_GALENE,だから私も、話してもらえる日をまってるところなんです!
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543,TEXT_VOICEMAN_06004_005060_GALENE,"ヘルメスは今も時折あの浮島に行っているようですから、
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実験自体は進んでいるんじゃないかと思いますよ。"
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544,TEXT_VOICEMAN_06004_005070_VENAS,"状況はよくわかりました。
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私たちも、話が聞けるのを楽しみに待ちたいと思います。"
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545,TEXT_VOICEMAN_06004_005080_VENAS,"お伺いしたかったのは、それだけです。
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仕事の最中にお呼び立てしてしまって、
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申し訳ありませんでした。"
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546,TEXT_VOICEMAN_06004_005090_GALENE,"いえいえ!
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同じことを気にしている方に会えて嬉しかったです。"
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547,TEXT_VOICEMAN_06004_005100_GALENE,"あっ、このまま下に降りますか?
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でしたら、扉をお繋ぎしますけど……。"
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548,TEXT_VOICEMAN_06004_005110_VENAS,では、お言葉に甘えて……。
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549,TEXT_VOICEMAN_06004_005120_VENAS,"膝くらいはつかせるつもりでいたのですが……
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甘かったですね。"
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550,TEXT_VOICEMAN_06004_005130_VENAS,"確か、アゼムと手合わせしたときもそうでした。
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あなたといい彼といい、
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私の半分も生きていないのにたくましいこと!"
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551,TEXT_VOICEMAN_06004_005140_VENAS,"確か、アゼムと手合わせしたときもそうでした。
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あなたといい彼女といい、
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|
私の半分も生きていないのにたくましいこと!"
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552,TEXT_VOICEMAN_06004_005150_VENAS,"でも、あなたの冒険がそれだけ……
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言葉で語ってくれたのよりもずっと、
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困難の連続だったということでしょう。"
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553,TEXT_VOICEMAN_06004_005160_VENAS,お互いに、実りの多い旅をしてきたようですね。
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554,TEXT_VOICEMAN_06004_005170_VENAS,あら、あなたを乗せてくれる気になったのかしら?
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555,TEXT_VOICEMAN_06004_005180_VENAS,"よかったですね。
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その子、一度懐いた相手のことは忘れませんよ。
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これでいつでも背中を貸してくれるはずです。"
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556,TEXT_VOICEMAN_06004_005190_VENAS,"小さな島ですね。
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これといって、特別な機材もない……。"
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557,TEXT_VOICEMAN_06004_005200_VENAS,"仕方がありません。
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過去が視られるか試してみましょう。
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……やったことはありますか?"
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558,TEXT_VOICEMAN_06004_005210_VENAS,"あるけれど、自在に操れるわけではないと……。
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でしたら、私が補助しましょう。"
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559,TEXT_VOICEMAN_06004_005220_VENAS,もう少し近くへ……私のすぐ前に立ってください。
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560,TEXT_VOICEMAN_06004_005230_VENAS,過去を視るには、おおまかにふたつの手段があります。
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561,TEXT_VOICEMAN_06004_005240_VENAS,"ひとつは、当人がその記憶を想起しているときに、
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心の壁を超えて窺い見る方法……。"
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562,TEXT_VOICEMAN_06004_005250_VENAS,"もうひとつが、場のエーテルに刻まれた記憶を、
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読み解くという方法です。"
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563,TEXT_VOICEMAN_06004_005260_VENAS,"魂に記憶が刻まれていくように、
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世界に満ちるエーテルにだって、歴史は刻まれていくのです。"
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564,TEXT_VOICEMAN_06004_005270_VENAS,"もっとも、そういったものは消えやすいので、
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必ず読み取れるとは限りませんが……。"
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565,TEXT_VOICEMAN_06004_005280_VENAS,"ともかく、やってみましょう。
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さあ、目を閉じて……。"
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566,TEXT_VOICEMAN_06004_005290_METEION,"……いずれの個体にも損傷はなし。
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順調に、それぞれが目的とする星に向けて翔んでいます。"
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567,TEXT_VOICEMAN_06004_005300_METEION,"およそ108サイクル後、すべての調査を終え、
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報告を送信する予定です。"
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568,TEXT_VOICEMAN_06004_005310_METEION,"今回の伝達事項は以上。
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共有意識への接続を終了し、自我を復旧します……。"
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569,TEXT_VOICEMAN_06004_005320_METEION,"……だって!
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ヘルメス、順調、よかったね!"
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570,TEXT_VOICEMAN_06004_005330_HERMES,ふー
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571,TEXT_VOICEMAN_06004_005340_HERMES,"ああ、本当によかった……。
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ここまで、失敗の連続だったからな……。"
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572,TEXT_VOICEMAN_06004_005350_HERMES,"宇宙は、常に予想を上回ってくる。
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人はいまだ真理を掴んでなどいないのだと、
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痛感させられた……。"
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573,TEXT_VOICEMAN_06004_005360_METEION,"でも、わたしたちみんなで、試行錯誤、いっぱいした!
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だから調査、ちゃんと終わる!"
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574,TEXT_VOICEMAN_06004_005370_HERMES,"そうだな……。
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君たちのがんばりのおかげだ。"
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575,TEXT_VOICEMAN_06004_005380_METEION,へへー
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576,TEXT_VOICEMAN_06004_005390_METEION,"どんな答え、返ってくるかな?
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生きる理由、命の意味、なんだろうね。"
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577,TEXT_VOICEMAN_06004_005400_HERMES,"……この中には、アーテリスよりずっと進んでいる星も、
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まだまだ原始的な星もあるだろう。"
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578,TEXT_VOICEMAN_06004_005410_HERMES,"築いてきた文化は違うだろうし、それどころか、
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形状すら異なる知的生命がいるかもしれない。"
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579,TEXT_VOICEMAN_06004_005420_HERMES,"だとしたら、きっと……
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この星で信じられているのとはまったく別の、
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命の捉え方をしているのではないかと思う。"
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580,TEXT_VOICEMAN_06004_005430_METEION,まったく別の、は、どんな?
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581,TEXT_VOICEMAN_06004_005440_HERMES,はは……想像もつかないな……。
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582,TEXT_VOICEMAN_06004_005450_HERMES,"けれど、どんな答えが届いたとしても、
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頭ごなしに否定したりせず、考えていきたい……。"
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583,TEXT_VOICEMAN_06004_005460_HERMES,みんなに伝えて、弁論をしてもらうのもいいだろう。
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584,TEXT_VOICEMAN_06004_005470_HERMES,"その先で……人だけじゃない……
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ひとつでも多くの命が、幸せを知れたらいいと思うんだ。"
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585,TEXT_VOICEMAN_06004_005480_HERMES,"……メーティオン。
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自分は君に翔び方を教えたが、歩き方は……
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生命としての生き方は、到底教えられなかった。"
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586,TEXT_VOICEMAN_06004_005490_HERMES,"しかし、永い永い旅の果てに、
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君はきっと、それを知る誰かに出会うだろう。"
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587,TEXT_VOICEMAN_06004_005500_HERMES,"そうして答えを得て、再びここへ帰ってきたときには……
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君を大いに讃え、労おう。"
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588,TEXT_VOICEMAN_06004_005510_METEION,砂糖、どばどばの、リンゴで……?
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589,TEXT_VOICEMAN_06004_005520_HERMES,君は食べられないじゃないか……。
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590,TEXT_VOICEMAN_06004_005530_HERMES,何か形にした方がいいのなら……そうだな……。
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591,TEXT_VOICEMAN_06004_005540_HERMES,花を……。
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592,TEXT_VOICEMAN_06004_005550_HERMES,いつかこの旅をやり遂げた君に、心から花を贈ろう。
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593,TEXT_VOICEMAN_06004_005560_VENAS,……あなたは、どう思いますか?
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594,TEXT_VOICEMAN_06004_Q9_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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595,TEXT_VOICEMAN_06004_A9_000_001_NONE_VOICE,ヘルメスが、望んで終末を起こすはずがない
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596,TEXT_VOICEMAN_06004_A9_000_002_NONE_VOICE,ヘルメスは優しい……でも……
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597,TEXT_VOICEMAN_06004_A9_000_003_NONE_VOICE,これを視ただけじゃわからない
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598,TEXT_VOICEMAN_06004_005570_VENAS,ええ、私もそのように感じました。
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599,TEXT_VOICEMAN_06004_005580_VENAS,"依然として、エルピスに終末にまつわる鍵があるとするなら、
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ヘルメスとメーティオンの周辺が疑わしい。
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けれども、意図的にそれを引き起こすようには思えません。"
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600,TEXT_VOICEMAN_06004_005590_VENAS,"……そうですね。
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優しくとも、彼の計画が望みどおりの形で進むかどうかは、
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また別の話でしょう。"
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601,TEXT_VOICEMAN_06004_005600_VENAS,"何か意図しない事故や見落としがあって、
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終末に繋がる要因を作ってしまう可能性も十分にある……。"
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602,TEXT_VOICEMAN_06004_005610_VENAS,"確かに、はっきりとした証拠は掴めていません。
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ですが少なくとも、彼らが意図的に終末を起こすことはない……
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私はそう感じました。"
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603,TEXT_VOICEMAN_06004_005620_VENAS,"だからといって、終末と無関係とも言い切れませんが。
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本人たちのあずかり知らぬところで関与してしまう可能性も、
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依然として残っています。"
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604,TEXT_VOICEMAN_06004_005630_VENAS,……そこで、次の手を提案させてください。
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605,TEXT_VOICEMAN_06004_005640_VENAS,"ヘルメスにも、あなたの真実を……
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終末のことを話してみるのはどうでしょうか?"
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606,TEXT_VOICEMAN_06004_005650_VENAS,"本人に災厄を望む意志がないのであれば、
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それを阻止すべく、知恵や力を貸してくれるかもしれません。"
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607,TEXT_VOICEMAN_06004_005660_VENAS,"それでは、急いで彼を探さなければいけませんね。
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あの優しい人たちが、悲しい宿命に絡めとられてしまう前に。"
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608,TEXT_VOICEMAN_06004_005670_VENAS,ひとまず、もとの島まで戻るとしましょう。
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609,TEXT_VOICEMAN_06004_005680_HERMES,"待たせてすまない。
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十四人委員会の件とは別の、重要な話があると聞いたが……。"
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610,TEXT_VOICEMAN_06004_005690_EMETSELCH,"ああ、あるとも。
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まさしく信じられないような話がな。"
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611,TEXT_VOICEMAN_06004_005700_EMETSELCH,"私たちにしたのと同じ話をしてやれ。
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お前が何者で、何を求めてここへ来たのか……。"
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612,TEXT_VOICEMAN_06004_005710_HERMES,……終末の、災厄……そんな……。
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613,TEXT_VOICEMAN_06004_005720_VENAS,"私たちは今のところ、終末の現象の数々は、
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デュナミスによって引き起こされているのではと考えています。"
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614,TEXT_VOICEMAN_06004_005730_VENAS,"そして、ここでそれを最も熟知しているのは、
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ヘルメス、あなたであろうと……。"
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615,TEXT_VOICEMAN_06004_005740_VENAS,"一方で、あなたが望んで終末を起こすとは思っていません。
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ですので私たちは、糾弾するためではなく、
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その知恵をお借りするために来たのです。"
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616,TEXT_VOICEMAN_06004_005750_VENAS,"すぐにすべてを信じるのは難しいかもしれませんが……
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この話を真実だとした場合の見解を、
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聞かせてはいただけないでしょうか?"
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617,TEXT_VOICEMAN_06004_005760_HERMES,ヴェーネス様……あなたまで……。
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618,TEXT_VOICEMAN_06004_005770_HERMES,"……確かに、二度の終末は、
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いずれもデュナミスが作用したもののように思える。"
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619,TEXT_VOICEMAN_06004_005780_HERMES,"顕著なのは、効果の表れ方だ。
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一度目の終末では創造魔法を暴発させ、
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再来した終末では、人そのものを変異させている……。"
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620,TEXT_VOICEMAN_06004_005790_HERMES,"この違いは、両時代の人が有するエーテル量の差によって、
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生じているのではないだろうか……。"
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621,TEXT_VOICEMAN_06004_005800_HERMES,"前にも話したとおり、エーテルが少ない方が、
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|
デュナミスと繋がりやすい。"
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622,TEXT_VOICEMAN_06004_005810_HERMES,"旧来の人、つまり自分たちは、
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大量のエーテルを有しているためデュナミスと繋がりにくい。
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そのため身体ではなく、行使する術の方に影響が出た。"
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623,TEXT_VOICEMAN_06004_005820_HERMES,"一方で未来の人は……
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本当に世界が分割されるのであればだが……
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分かたれたぶんだけエーテルが薄い。"
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624,TEXT_VOICEMAN_06004_005830_HERMES,"よってデュナミスの干渉を受けやすく、
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自身の変化を引き起こされたと考えられるだろう……。"
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625,TEXT_VOICEMAN_06004_005840_HERMES,ただ、そうなのだとすれば……真に注目すべき点は……。
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626,TEXT_VOICEMAN_06004_005850_EMETSELCH,……憶測でもいい、言ってみろ。
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627,TEXT_VOICEMAN_06004_005860_HERMES,"真に注目すべき点は、絶望や恐怖、負の感情によってのみ、
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それらの現象が引き起こされているという点だ。"
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628,TEXT_VOICEMAN_06004_005870_HERMES,"デュナミスは、想いによって作用する力……
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だからこそ、作用を「受ける側」と「仕掛ける側」が、
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同じ想いを抱いていれば効きやすくなる。"
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629,TEXT_VOICEMAN_06004_005880_VENAS,つまり、終末は星の循環不全などではない……
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630,TEXT_VOICEMAN_06004_005890_VENAS,"何者かが負の感情によってデュナミスを動かし、
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アーテリスを腐らせようとしている……と?"
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631,TEXT_VOICEMAN_06004_005900_EMETSELCH,"とんだ不届き者がいたものだな……。
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そいつの正体に、心当たりは?"
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632,TEXT_VOICEMAN_06004_005910_HERMES,"……終末は、天脈の薄い地域から本格化する。
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君は、そう言ったな。"
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633,TEXT_VOICEMAN_06004_005920_HERMES,天脈は、星のいちばん外側にあるエーテルの流れだ。
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634,TEXT_VOICEMAN_06004_005930_HERMES,"もしも、デュナミスを用いた侵食が、
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「星の外」から来ているのなら……
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真っ先に食い破られるのは、そこになる。"
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635,TEXT_VOICEMAN_06004_005940_METEION,こんにちは……聞こえますか……?
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636,TEXT_VOICEMAN_06004_005950_METEION,私は……あなたに敵対する者じゃありません……。
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637,TEXT_VOICEMAN_06004_005960_METEION,"あなたの音を聞き……想いを感じ……
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考えを……知りたいのです……。"
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638,TEXT_VOICEMAN_06004_005970_METEION,どうか……仲良くしてくれませんか……?
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639,TEXT_VOICEMAN_06004_005980_HERMES,メーティオン、どうしたんだ……?
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640,TEXT_VOICEMAN_06004_005990_METEION,"時間になりました。
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自我をシャットダウンし、共有意識に接続……。"
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641,TEXT_VOICEMAN_06004_006000_METEION,姉妹 (わたし)たちからの調査報告をお届けします。
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642,TEXT_VOICEMAN_06004_006010_METEION,あ、あ、あ、うあああぁぁ……ッ!
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643,TEXT_VOICEMAN_06004_006020_METEION,痛い……痛いぃ……苦しいよう……!
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644,TEXT_VOICEMAN_06004_006030_METEION,"やめて、熱い……熱い……わかんない……寒いの……。
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|
寒くて痛い……痛くて……悲しい……。"
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645,TEXT_VOICEMAN_06004_006040_HERMES,メーティオン、しっかりするんだ……!
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646,TEXT_VOICEMAN_06004_006050_METEION,"悲しい……怖いよ……。
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さみしい……苦しい……あぁぁ……ッ!"
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647,TEXT_VOICEMAN_06004_006060_METEION,"どして……私たち……こんな……
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つらいよ……痛い……憎い……憎い……憎い!"
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648,TEXT_VOICEMAN_06004_006070_METEION,違う……こんなの……ダメ……!
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649,TEXT_VOICEMAN_06004_006080_EMETSELCH,っ……離脱した……いや、消えた……!?
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650,TEXT_VOICEMAN_06004_006090_HERMES,"体内のエーテル量を調節して、環境と同化する迷彩だ……!
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異星で出会った相手が友好的でなかった場合を想定して、
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使えるようにしていた。"
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651,TEXT_VOICEMAN_06004_006100_HYTHLODAEUS,"優秀! でもちょっとマズいね、これは。
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ワタシにも視えないよ……!?"
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652,TEXT_VOICEMAN_06004_006110_METEION,"お願い……来ないで……。
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こんなの嘘……私の間違いだよ……だから……!"
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653,TEXT_VOICEMAN_06004_006120_VENAS,大丈夫ですか……?
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654,TEXT_VOICEMAN_06004_006130_VENAS,"メーティオンの声が?
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いえ、私には、姿を消す間際のひとことしか……。"
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655,TEXT_VOICEMAN_06004_006140_HERMES,"彼女の、言語に依らずに心を繋げる対話術も、
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デュナミスを用いたものなんだ。"
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656,TEXT_VOICEMAN_06004_006150_HERMES,自分たちより、君の方が繋がりやすいのかもしれない……!
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657,TEXT_VOICEMAN_06004_006160_EMETSELCH,なら、お前は声を頼りにメーティオンを探せ!
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658,TEXT_VOICEMAN_06004_006170_EMETSELCH,"私たちも、手分けをして探すぞ。
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どこまで肉薄できるかは怪しいものだがな……!"
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659,TEXT_VOICEMAN_06004_006180_EMETSELCH,……なるほど、そこか!
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660,TEXT_VOICEMAN_06004_006190_EMETSELCH,"お前はそのままメーティオンを追え!
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泉の中央にある東屋に追い込むんだ。"
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661,TEXT_VOICEMAN_06004_006200_METEION,はぁ、はぁ
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662,TEXT_VOICEMAN_06004_006210_METEION,っ!
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663,TEXT_VOICEMAN_06004_006220_HERMES,……話をさせてくれ、メーティオン。
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664,TEXT_VOICEMAN_06004_006230_METEION,"ああ……ごめんなさい……。
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ごめんなさい、ヘルメス……みんな……。"
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665,TEXT_VOICEMAN_06004_006240_METEION,この声が最後に誰かに届くなら……お願い……!
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666,TEXT_VOICEMAN_06004_006250_METEION,みんなを……護って…………。
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667,TEXT_VOICEMAN_06004_006260_METEION,"自我のシャットダウン、完了。
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共有意識への接続、安定しています。"
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668,TEXT_VOICEMAN_06004_006270_METEION,"お待たせしました。
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星々の調査が完了したので、ご報告をさしあげます。"
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669,TEXT_VOICEMAN_06004_006280_METEION,"私たちの全個体が、今回目的としていた星々に到着……
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ヘルメスより預かった問いへの回答を求め、
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知的生命との接触を試みました。"
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670,TEXT_VOICEMAN_06004_006290_METEION,"それぞれの星における結果を、以下、
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識別番号順にお伝えします。"
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671,TEXT_VOICEMAN_06004_006300_METEION,"1番目 (エーナ)……文明形成の痕跡あり。
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住居と思しき建造物はあるものの、現存する生命はなし。"
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672,TEXT_VOICEMAN_06004_006310_METEION,"2番目 (ディオ)……大破した建造物の残骸が点在。
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地表は氷に覆われ、生命は検知できず。"
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673,TEXT_VOICEMAN_06004_006320_METEION,"3番目 (トゥリア)……都市と呼べる住居集合体が現存。
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知的「生命」は存在しないが、
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かつてそうであったとする思念体が残留している。"
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674,TEXT_VOICEMAN_06004_006330_METEION,"4番目 (テーセラ)……こちらも住居と思しき建造物あり、現存生命はなし。
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疫病ないし汚染が死滅の原因と推定される……。"
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675,TEXT_VOICEMAN_06004_006340_HERMES,そんな……生きている者は、誰もいないのか……?
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676,TEXT_VOICEMAN_06004_006350_METEION,"8番目 (オクト)……全土で大規模な戦闘中。
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住民との接触を果たすが、彼らは間もなく破壊兵器により全滅。"
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677,TEXT_VOICEMAN_06004_006360_METEION,"9番目 (エンネア)……一面の砂漠、植物に類する生命も発見できず。
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砂の中に、比較的アーテリスの人に近い形状の骨が多数存在。
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知的生命であったかは判断不能……。"
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678,TEXT_VOICEMAN_06004_006370_EMETSELCH,"おい、ヘルメス……。
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改めて聞くが、お前がメーティオンに託した問いは何だった?"
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679,TEXT_VOICEMAN_06004_006380_HERMES,生きる理由を……命の意味を、どう考えるかと……。
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680,TEXT_VOICEMAN_06004_006390_EMETSELCH,では、その問いの前提が間違っていたらどうなる?
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681,TEXT_VOICEMAN_06004_006400_EMETSELCH,"生きる理由も、命の意味も、生きていればこそ……
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それを望んでいてこそ答えられるものだ。"
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682,TEXT_VOICEMAN_06004_006410_EMETSELCH,"もし、メーティオンがどれだけ翔んでも、
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生きている者がいなかったら……"
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683,TEXT_VOICEMAN_06004_006420_EMETSELCH,"生きたいなどと望んでいる者が、
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誰ひとりとしていなかったとしたら。"
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684,TEXT_VOICEMAN_06004_006430_EMETSELCH,……そいつはこの星に、どんな答えを持ち帰ってくる?
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685,TEXT_VOICEMAN_06004_006440_HERMES,ッ…
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686,TEXT_VOICEMAN_06004_006450_VENAS,"メーティオン、もうおやめなさい。
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探索をすぐに中断して、全員帰還するのです。"
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687,TEXT_VOICEMAN_06004_006460_METEION,"15番目 (デカペンデ)……
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特定の個体を神子と呼称し、文化の中核としていた。
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しかし、その神子の暴動によって全滅。"
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688,TEXT_VOICEMAN_06004_006470_METEION,"私にそれを語った神子本人も、
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問いを提示したところ、回答と称して自害……知的生命消失。"
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689,TEXT_VOICEMAN_06004_006480_EMETSELCH,チッ、聞く耳を持たずか……!
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690,TEXT_VOICEMAN_06004_006490_EMETSELCH,"メーティオンを、アーモロートに連れていくぞ。
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こいつを足掛かりとして、
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一連の個体を回収する手立てを考える必要がある。"
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691,TEXT_VOICEMAN_06004_006500_HERMES,あ、ああ……。
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692,TEXT_VOICEMAN_06004_006510_HERMES,メーティオン……自分は……。
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693,TEXT_VOICEMAN_06004_006520_HERMES,自分は、君が今直面している答えを、切り捨てていいのか……?
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694,TEXT_VOICEMAN_06004_006530_HERMES,"切り捨てられても仕方のない想いを、
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それでも聞いてほしいと願っていたのは……誰だった……?"
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695,TEXT_VOICEMAN_06004_006540_HERMES,"……ああ。
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どんな答えが届いたとしても、頭ごなしに否定したりしない。
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そう言ったのは、確かに自分だった。"
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696,TEXT_VOICEMAN_06004_006550_EMETSELCH,何のつもりだ……!
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697,TEXT_VOICEMAN_06004_006560_HERMES,"メーティオンは、まだ連れて行かせない。
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彼女の報告は、終わっていないのだから。"
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698,TEXT_VOICEMAN_06004_006570_HERMES,"すべてを聞いて、どうするかを決めるのはそのあとだ。
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悪いが、邪魔をしないでくれ……!"
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699,TEXT_VOICEMAN_06004_006580_EMETSELCH,大馬鹿者め……!
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700,TEXT_VOICEMAN_06004_006590_HERMES,とうとう ここまで来てしまったか
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701,TEXT_VOICEMAN_06004_006600_HERMES,だが 自分も 今回だけは退くわけにいかない
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702,TEXT_VOICEMAN_06004_006610_HERMES,"世界中に愚か者と言われても
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この意志を 貫いてみせる――"
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703,TEXT_VOICEMAN_06004_006620_HERMES,力が――転身が保てない――
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704,TEXT_VOICEMAN_06004_006630_EMETSELCH,"……時間だ、ヘルメス。
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メーティオンの身柄は、十四人委員会が預からせてもらう。"
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705,TEXT_VOICEMAN_06004_006640_EMETSELCH,"それから、ファダニエルへの推挙の話をどうするにせよ、
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お前にも来てもらうぞ。
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状況を見極めるには、その知識が必要だ。"
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706,TEXT_VOICEMAN_06004_006650_HERMES,ぐっ
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707,TEXT_VOICEMAN_06004_006660_HERMES,"メーティオン……。
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できることなら、君の報告をゆっくり聞きたかった……。"
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708,TEXT_VOICEMAN_06004_006670_HERMES,"その意味を考え、しかるべき言葉で伝え、
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みんなに己の行いを問い直してほしかった……。"
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709,TEXT_VOICEMAN_06004_006680_HERMES,"自分が力及ばぬばかりに、その機会は失われようとしている。
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だが……。"
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710,TEXT_VOICEMAN_06004_006690_HERMES,"君と自分の命運が、他人に委ねられてしまう前に、
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せめてこれだけは聞かせてほしい。"
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711,TEXT_VOICEMAN_06004_006700_HERMES,彼方の星に、幸せは……命の意味は……
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712,TEXT_VOICEMAN_06004_006710_HERMES,生きる歓びは、あったのだろうか……?
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713,TEXT_VOICEMAN_06004_006720_METEION,……私たちは、言いつけどおりに探しました。
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714,TEXT_VOICEMAN_06004_006730_METEION,"あるときは遺された記録から。
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またあるときは、死して漂う思念体から。"
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715,TEXT_VOICEMAN_06004_006740_METEION,"ときには絶命間際の遺言を聞き、
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知的生命たちの想いを、心で受け止めてきたのです。"
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716,TEXT_VOICEMAN_06004_006750_METEION,ある生命は、親愛にあふれる世界を目指していました。
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717,TEXT_VOICEMAN_06004_006760_METEION,"しかし、傷つけあわないための断絶……
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すなわち孤独に蝕まれ、壊れていきました。"
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718,TEXT_VOICEMAN_06004_006770_METEION,ある生命は、より良き暮らしを求めて発展に勤しみました。
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719,TEXT_VOICEMAN_06004_006780_METEION,"……ゆえに襲われ、略奪された。
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報復で相手を滅ぼしましたが、彼らもすでに再起不能でした。"
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720,TEXT_VOICEMAN_06004_006790_METEION,"ある生命は、悲劇の根源は有限な時間にあると考え、
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時間からの脱却を……無限を探し求めました。"
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721,TEXT_VOICEMAN_06004_006800_METEION,"結果わかったのは、宇宙でさえも有限であり、
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終わりからは逃げられないという事実。
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彼らは未来とともに、生きる理由を失いました。"
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722,TEXT_VOICEMAN_06004_006810_METEION,"ある生命は、怒りや悲しみを呼び起こすもの、
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その一切を捨て去りました。"
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723,TEXT_VOICEMAN_06004_006820_METEION,"同時に歓びも薄れ、生に意味はなくなり、
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静かなる自滅がはじまりました……。"
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724,TEXT_VOICEMAN_06004_006830_METEION,"誰もが声で、心で、歴史で訴えていました。
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一生懸命に生きたのだと。"
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725,TEXT_VOICEMAN_06004_006840_METEION,最善を目指して、精一杯歩んできたのだと。
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726,TEXT_VOICEMAN_06004_006850_METEION,……その上で、彼らは思い知ったのです。
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727,TEXT_VOICEMAN_06004_006860_METEION,"絶望は、悲しみは、怒りは、孤独は、恐怖は、諦めは、
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決してなくすことなどできないのだと。"
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728,TEXT_VOICEMAN_06004_006870_METEION,"ゆえに私は、わたしとワタシ、私たちは……
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この心に溶けあった、すべての先ゆく者たちは、終わりを謳う。"
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729,TEXT_VOICEMAN_06004_006880_METEION,"恋しい人、美しいアーテリスの輝ける命たち。
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苦しいくせに意味のない、生の軛から解き放ってあげる……。"
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730,TEXT_VOICEMAN_06004_006890_METEION,"何にもならないんですもの、何もしなくっていいでしょう?
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終わりは合理的で美しい……乱れ得ぬ静穏、唯一の安らぎよ。"
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731,TEXT_VOICEMAN_06004_006900_METEION,"さあ……天の果てに巣をつくり、
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星という星から死と終焉を集めましょう。"
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732,TEXT_VOICEMAN_06004_006910_METEION,"そうしてもっとうまく、強く謳うの。
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エーテルで覆われたこの星にも、ちゃんと終わりが届くように。"
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733,TEXT_VOICEMAN_06004_006920_METEION,"それが答え。
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天つ星々からアーテリスの命に贈る、結論よ。"
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734,TEXT_VOICEMAN_06004_006930_EMETSELCH,"ふざけるな……!
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私たちの終わりを、勝手に決めることは許さない!"
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735,TEXT_VOICEMAN_06004_006940_EMETSELCH,"何のつもりだ……!
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今の話を聞いてなお、そちらに味方するつもりか!?
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そいつが終末を起こそうとしているんだぞ!?"
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736,TEXT_VOICEMAN_06004_006950_HERMES,"……自分たちは、星を善くするために、
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基準に見合わなかった生命を屠ってきた。"
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737,TEXT_VOICEMAN_06004_006960_HERMES,"それは、終わることこそ救いだと信じて、
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私たちを屠るのと、どう違うのだろう。"
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738,TEXT_VOICEMAN_06004_006970_EMETSELCH,そんなものは詭弁だ……!
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739,TEXT_VOICEMAN_06004_006980_HERMES,"ああ、そうだな。
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自分はきっと正しくない。
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だが、君たちも正しくはないよ。"
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740,TEXT_VOICEMAN_06004_006990_HERMES,だから、測らなければならないんだ。
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741,TEXT_VOICEMAN_06004_007000_HERMES,"ここはエルピス、生命の実験場……
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所長ヘルメスの名において、「人」の裁定を執り行おう。"
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742,TEXT_VOICEMAN_06004_007010_HERMES,"人がもし、命を見つめ直し、生きたいと渇望したなら……
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それに足るだけのものであるならば、
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いかに真理であると謳おうが、終わりは退けられるだろう。"
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743,TEXT_VOICEMAN_06004_007020_HERMES,そうでなければ、星ごと滅びるのみ……。
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744,TEXT_VOICEMAN_06004_007030_HERMES,そして、裁定である以上は、公正を期さなければならない。
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745,TEXT_VOICEMAN_06004_007040_HERMES,起動せよ……カイロス!
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746,TEXT_VOICEMAN_06004_007050_KAIROS,"(-カイロス-)記憶改変機構、カイロス、起動。
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主よ、用件を承りましょう。"
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747,TEXT_VOICEMAN_06004_007060_HERMES,"ヒュペルボレア造物院全域を対象に、
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記憶の消去と変更を行う……。"
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748,TEXT_VOICEMAN_06004_007070_HERMES,"起点は、プロピュライオンに、
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十四人委員会エメトセルクが到着した瞬間とする。
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以降、現在に至るまでの記憶を消去……。"
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749,TEXT_VOICEMAN_06004_007080_HERMES,"同時に、以下の情報を、
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辛うじて思い出せる程度に焼き込んでくれ。"
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750,TEXT_VOICEMAN_06004_007090_HERMES,"……自分はここで、エメトセルクとヒュトロダエウスに、
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日ごろ研究に用いているカイロスを見せようとした。"
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751,TEXT_VOICEMAN_06004_007100_HERMES,"しかし、折悪くメーティオンの共有意識が暴走。
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存在を維持できなくなった彼女は、
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宇宙にいる者も含め、すべてが弾けて消え去った。"
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752,TEXT_VOICEMAN_06004_007110_HERMES,"その際の衝撃でカイロスが誤作動……
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自分たちも含め、館内にいた者の数日分の記憶を焼き消した。"
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753,TEXT_VOICEMAN_06004_007120_KAIROS,"(-カイロス-)承知いたしました。
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作動準備……3プロセス中、第1プロセスを開始します……。"
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754,TEXT_VOICEMAN_06004_007130_HYTHLODAEUS,"さすがだね。
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それだけまっさらにしてくれたら、確かに公正だ。"
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755,TEXT_VOICEMAN_06004_007140_HYTHLODAEUS,"キミに出会ったことも、教えてもらった未来の話も、
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|
メーティオンが変わり果てたって事実さえ、
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消えてなくなるんだから……!"
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756,TEXT_VOICEMAN_06004_007150_HERMES,"行くんだ、メーティオン。
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誰の手も届かない、天の果てまで。"
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757,TEXT_VOICEMAN_06004_007160_METEION,"あなたも連れて行きましょうか、ヘルメス。
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血肉を棄ててくれるならば、きっと運べるわ。"
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758,TEXT_VOICEMAN_06004_007165_HERMES,フ…
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759,TEXT_VOICEMAN_06004_007170_HERMES,……自分は最後まで人として、君のもたらす終わりに抗おう。
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760,TEXT_VOICEMAN_06004_007180_METEION,"馬鹿な人……。
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頷いてくれたら、いちばん優しく終わりにしてあげたのに。"
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761,TEXT_VOICEMAN_06004_007190_VENAS,行かせは……しません……ッ!
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762,TEXT_VOICEMAN_06004_007200_HERMES,さあ、翔べッ!
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763,TEXT_VOICEMAN_06004_007210_HERMES,っ!?
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764,TEXT_VOICEMAN_06004_007220_EMETSELCH,お前の相手は私だ、ヘルメスッ!
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765,TEXT_VOICEMAN_06004_007230_VENAS,来て、アルゴス!
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766,TEXT_VOICEMAN_06004_007235_VENAS,フッ
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767,TEXT_VOICEMAN_06004_007240_KAIROS,"(-カイロス-)記憶改変作動準備、第1プロセス完了。
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第2プロセスに移行します……。"
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768,TEXT_VOICEMAN_06004_007250_HYTHLODAEUS,焦らせてくれるなぁ……!
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769,TEXT_VOICEMAN_06004_007260_HYTHLODAEUS,"いいかい、キミは絶対に今日のことを忘れちゃダメだ。
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ここで知ったことは、未来を救うための鍵でもあるんだから。"
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770,TEXT_VOICEMAN_06004_007270_HYTHLODAEUS,"極論、ここでメーティオンやワタシたちがどうなろうが、
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それはあくまでこちらの歴史……ワタシたちの戦いだ。"
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771,TEXT_VOICEMAN_06004_007280_HYTHLODAEUS,"そして、キミにはキミの戦いが待っている……。
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ほかの誰も、代わりはできないんだ。"
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772,TEXT_VOICEMAN_06004_007290_HYTHLODAEUS,"だからとにかく脱出が優先!
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わかったらワタシにお任せあれだ。"
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773,TEXT_VOICEMAN_06004_007300_HYTHLODAEUS,さあ、どこにある……?
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774,TEXT_VOICEMAN_06004_007310_HYTHLODAEUS,あった、空間の繋ぎ目だ!
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775,TEXT_VOICEMAN_06004_007320_VENAS,あと少し……!
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776,TEXT_VOICEMAN_06004_007330_VENAS,くっ
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777,TEXT_VOICEMAN_06004_007340_VENAS,だったら、これを……ッ!
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778,TEXT_VOICEMAN_06004_007350_VENAS,天の果てであろうと、私たちは、必ず……ッ!
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779,TEXT_VOICEMAN_06004_007360_HYTHLODAEUS,メーティオンが逃げたのか……!
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780,TEXT_VOICEMAN_06004_007370_KAIROS,(-カイロス-)第2プロセス完了、最終プロセスに移行します……。
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781,TEXT_VOICEMAN_06004_007380_HYTHLODAEUS,っと、悔しがってる場合じゃないね。
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782,TEXT_VOICEMAN_06004_007390_HYTHLODAEUS,"いいかい、造物院の内部を形成する複数の空間、
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その繋ぎ目がこの先にあるんだ。"
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783,TEXT_VOICEMAN_06004_007400_HYTHLODAEUS,"ワタシが矢で繋ぎ目を壊して、外への出口をこじ開ける。
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そこへ飛び込むんだ。"
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784,TEXT_VOICEMAN_06004_007410_HERMES,君には、謝ることさえできないな……。
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785,TEXT_VOICEMAN_06004_007420_HERMES,だが、逃がすわけにはいかないんだ!
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786,TEXT_VOICEMAN_06004_007430_HYTHLODAEUS,……キミならそうするって思った!
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787,TEXT_VOICEMAN_06004_007440_HYTHLODAEUS,さすがはエメトセルク、完璧な仕事だね!
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788,TEXT_VOICEMAN_06004_007450_HERMES,"どういうことだ……?
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空間の繋ぎ目は、あちらにあったのでは……。"
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789,TEXT_VOICEMAN_06004_007460_HYTHLODAEUS,"そうだよね、こんなもの、
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視えるのはワタシとエメトセルクくらいのものだ。"
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790,TEXT_VOICEMAN_06004_007470_EMETSELCH,最初から、空間の繋ぎ目はこちらにあった。
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791,TEXT_VOICEMAN_06004_007480_EMETSELCH,"あいつらがもったいつけて「何もない方」に向かったとき、
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陽動をしてやるという意味だと気づいたわけだ。"
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792,TEXT_VOICEMAN_06004_007490_HYTHLODAEUS,そもそも、ワタシの矢なんかじゃ繋ぎ目は壊せないしね!
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793,TEXT_VOICEMAN_06004_007500_EMETSELCH,"まったく馬鹿げたやり方だ……。
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だが生憎、どこぞの困った旧友のせいで、
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そういうのに付き合い慣れていてな。"
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794,TEXT_VOICEMAN_06004_007510_EMETSELCH,そして、馬鹿な無茶に親しんでいるのは、私たちだけじゃない。
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795,TEXT_VOICEMAN_06004_007520_EMETSELCH,"なにせあいつに座を託した人だ。
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彼女だって、すぐに理解しただろうさ。"
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796,TEXT_VOICEMAN_06004_007530_EMETSELCH,時間がない、そのまま行け!
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797,TEXT_VOICEMAN_06004_007540_EMETSELCH,"……私はお前の話した未来を、今も信じちゃいない。
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そんな無様な歴史になどするつもりはない。"
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798,TEXT_VOICEMAN_06004_007550_EMETSELCH,だが、それでも、あえて言うのなら……
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799,TEXT_VOICEMAN_06004_007560_EMETSELCH,「私」に託されたものを、投げ出すなよ。
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800,TEXT_VOICEMAN_06004_007570_KAIROS,"(-カイロス-)最終プロセス完了。
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記憶の消去および改変を実行します。"
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801,TEXT_VOICEMAN_06004_007580_VENAS,アルゴス……ッ!
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802,TEXT_VOICEMAN_06004_007590_VENAS,っ…
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803,TEXT_VOICEMAN_06004_007600_VENAS,大丈夫……少し疲れが出ただけです……。
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804,TEXT_VOICEMAN_06004_007610_VENAS,この天の光すべてが、終わりを迎えた骸だというの……?
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805,TEXT_VOICEMAN_06004_007620_VENAS,"生きることを……
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世界を美しいと思っていたのは、私たちだけ……。"
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806,TEXT_VOICEMAN_06004_007630_VENAS,"先ゆくほかの星々は、もうとっくに、
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見切りをつけていたと……?"
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807,TEXT_VOICEMAN_06004_007640_VENAS,けれど……
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808,TEXT_VOICEMAN_06004_007650_VENAS,"果てしなく遠くても、確かに感じる。
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彼女の存在を……いつか至るべき場所があることを。"
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809,TEXT_VOICEMAN_06004_007660_VENAS,メーティオンが翔び去る直前、追跡の術を彼女にかけたのです。
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810,TEXT_VOICEMAN_06004_007670_VENAS,"彼女はすでにアーテリスを出て、今なお離れ続けている。
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これだけ遠いと、正しい位置を割り出すのも、
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容易ではないでしょう。"
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811,TEXT_VOICEMAN_06004_007680_VENAS,"ですが、手掛かりにはなる……。
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エメトセルクとヒュトロダエウスのおかげで、
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記憶だって残っています。"
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812,TEXT_VOICEMAN_06004_007690_VENAS,私たちは、何もできなくなったわけではありません。
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813,TEXT_VOICEMAN_06004_Q10_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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814,TEXT_VOICEMAN_06004_A10_000_001_NONE_VOICE,エメトセルクたちはどうなっただろう……
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815,TEXT_VOICEMAN_06004_A10_000_002_NONE_VOICE,ひとまず、現状を把握したい
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816,TEXT_VOICEMAN_06004_007700_VENAS,"造物院の様子を見に行ってみましょう。
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彼らはまだそこにいるはずです。"
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817,TEXT_VOICEMAN_06004_007710_VENAS,"そうですね。
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造物院の様子を見に行ってみましょう。"
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818,TEXT_VOICEMAN_06004_007720_VENAS,"ただ、彼らの記憶がどうなっているか定かでない以上、
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私たちが直接会いに行くのは避けるべきかと……。"
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819,TEXT_VOICEMAN_06004_007730_VENAS,"あなたに頼めるかしら。
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今日は無茶ばかりでごめんなさい……。
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これが終わったら、休んで構わないわ。"
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820,TEXT_VOICEMAN_06004_007740_VENAS,"アルゴスと感覚を共有します。
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彼の見聞きすることを、私たちも見聞きできるのです。"
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821,TEXT_VOICEMAN_06004_007750_VENAS,さあ、目を閉じて、意識を静めて……。
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822,TEXT_VOICEMAN_06004_007760_HYPERBOREIASTAFF,お三方とも、ご無事で何よりです。
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823,TEXT_VOICEMAN_06004_007770_EMETSELCH,"これが無事なものか!
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エルピスについたあたりからの記憶が、
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綺麗さっぱり吹き飛んでいるんだぞ……。"
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824,TEXT_VOICEMAN_06004_007780_HERMES,すまない……本当に……。
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825,TEXT_VOICEMAN_06004_007790_HERMES,"彼らに日々の仕事を見せる一環として、
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カイロスを見せようとしていたんだ……。"
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826,TEXT_VOICEMAN_06004_007800_HERMES,だが、メーティオンが……暴走して……消滅を……。
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827,TEXT_VOICEMAN_06004_007810_HYPERBOREIASTAFF,"ああ……。
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その影響で院内が警戒態勢になったのですね。"
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828,TEXT_VOICEMAN_06004_007820_HYPERBOREIASTAFF,"そして、様子を見にいらっしゃった皆様ごと、
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カイロスの誤作動に巻き込まれた……
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といったところでしょうか。"
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829,TEXT_VOICEMAN_06004_007830_EMETSELCH,"どうやらそうらしい。
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そんな直近の記憶でさえ、ほとんど思い出せないがな。"
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830,TEXT_VOICEMAN_06004_007840_HYPERBOREIASTAFF,"大変な目に遭われましたね……。
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ともに入られたヴェーネス様たちはご無事でしたか?"
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831,TEXT_VOICEMAN_06004_007850_EMETSELCH,彼女がここにいたのか?
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832,TEXT_VOICEMAN_06004_007860_HYTHLODAEUS,残念だけど、一緒にいたかどうかすら覚えてないね……。
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833,TEXT_VOICEMAN_06004_007870_HYTHLODAEUS,"だけど、ほら見て、そこに彼女の使い魔がいるよ。
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助けを求めている様子でもないし、ひとまずは無事みたいだ。"
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834,TEXT_VOICEMAN_06004_007880_HYTHLODAEUS,"でも今、ヴェーネス様「たち」って言わなかったかい?
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ほかにも誰か、ワタシたちと一緒に院内へ?"
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835,TEXT_VOICEMAN_06004_007890_HYPERBOREIASTAFF,"ああ、ええ……。
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しかし、その者はどうも雰囲気が違っていましたし、
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容姿も私たちとは少し異なっているようでした。"
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836,TEXT_VOICEMAN_06004_007900_HYPERBOREIASTAFF,もしやあれも、どなたかの使い魔だったのかもしれません。
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837,TEXT_VOICEMAN_06004_007910_HYTHLODAEUS,"へぇ……それもヴェーネス様のかな。
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いつか機会があったら聞いてみるよ。"
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838,TEXT_VOICEMAN_06004_007920_EMETSELCH,"それよりも、まずはヘルメスの手当てだ。
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おおかた、メーティオンとかいう使い魔の暴走に、
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巻き込まれでもしたんだろう。"
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839,TEXT_VOICEMAN_06004_007930_EMETSELCH,"そのあと、アーモロートに行くぞ。
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記憶喪失以外に問題がないか、念のため調べるべきだ。"
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840,TEXT_VOICEMAN_06004_007940_EMETSELCH,"あとは、お前に十四人委員会関連の通達がある。
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……思い出せないだけで、一度した話だろうがな。"
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841,TEXT_VOICEMAN_06004_007950_HERMES,ああ……わかった……世話をかける……。
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842,TEXT_VOICEMAN_06004_007960_HYTHLODAEUS,カイロスって、エーテル放射で記憶を操作してるんだよね。
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843,TEXT_VOICEMAN_06004_007970_HYTHLODAEUS,"強い放射によって焼かれた記憶も、
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星に還り、魂が洗われるときには思い出す……
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なんて学説を唱えている人もいるじゃない?"
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844,TEXT_VOICEMAN_06004_007980_HYTHLODAEUS,"だったらワタシたちも、いつか還ったときに思い出すのかな?
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この、失われた時間のことをさ。"
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845,TEXT_VOICEMAN_06004_007990_EMETSELCH,"たった数日だ、どうせ大したことはしていないだろう。
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私なら、もっとほかのことを思い返しながら消えたいものだ。"
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846,TEXT_VOICEMAN_06004_008000_VENAS,少しだけ……今は少しだけ、休みましょう……。
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847,TEXT_VOICEMAN_06004_008010_VENAS,"あなたも、私も、まだ……
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進まなければならないのだから……。"
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848,TEXT_VOICEMAN_06004_008020_VENAS,"あなたの時代に繋がる時空の門が開いているのは、
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この中でよかったでしょうか……?"
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849,TEXT_VOICEMAN_06004_Q11_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
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850,TEXT_VOICEMAN_06004_A11_000_001_NONE_VOICE,ああ、ここでお別れだ
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851,TEXT_VOICEMAN_06004_A11_000_002_NONE_VOICE,やっぱり、まだこの時代に残って……
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852,TEXT_VOICEMAN_06004_008030_VENAS,"……あなたと、あなたの時代の人々が、
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どうか打ち勝てますように。"
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853,TEXT_VOICEMAN_06004_008040_VENAS,"あなたがここで知ったことを役立ててくれたなら、
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エルピスでの日々は……エメトセルクたちの想いは、
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決してなくならないわ。"
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854,TEXT_VOICEMAN_06004_008050_VENAS,"その気持ちに感謝します。
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ですが、ここから先はどうしても、
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長期的な計画で動かざるを得ないでしょう。"
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855,TEXT_VOICEMAN_06004_008060_VENAS,"今は安定しているとはいえ、
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あなたがここに延々と滞在し続けることは、
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それだけで危険を伴う……。"
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856,TEXT_VOICEMAN_06004_008070_VENAS,"だから、あなたは、あなたの戦うべき場所へ戻り、
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ここで知ったことを役立ててほしいのです。
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エメトセルクたちに報いるためにも。"
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857,TEXT_VOICEMAN_06004_008080_VENAS,"メーティオンが宇宙のどこかにいる以上、
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遅かれ早かれ、いつかは終末が訪れるでしょう。"
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858,TEXT_VOICEMAN_06004_008090_VENAS,"それまでに、いったいどれだけのことができるのか……。
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防御策の模索や、星の外をゆく方法の検討、
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やるべきことは山積みです。"
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859,TEXT_VOICEMAN_06004_008100_VENAS,"かといって、野放図にこの件を拡散するわけにもいきません。
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多くの星が終わりを望んでいるという話を安易に振りまけば、
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ますます手のつけられない事態になりかねない。"
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860,TEXT_VOICEMAN_06004_008110_VENAS,頼れる者から伝えていって、着実に事を進めていかないと……。
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861,TEXT_VOICEMAN_06004_008120_VENAS,"本来なら十四人委員会にも協力を仰ぎたいところですが、
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ヘルメスがまっさらな状態からの裁定を望んでいた以上、
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彼がこの件を知れば、次はどうなるか……。"
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862,TEXT_VOICEMAN_06004_008130_VENAS,"かといって、彼と委員会を引き離せば、
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終末が来たときに対策を検討し得る人材を削ぐことになる。"
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863,TEXT_VOICEMAN_06004_008140_VENAS,"難しいところですね……。
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やはり、彼らは彼ら、私は私で、道を探すしかないのかしら。"
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864,TEXT_VOICEMAN_06004_008150_VENAS,"いずれにせよ、事態を根本的に解決するためには、
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ヘルメスの問いに、答えを示さなければなりません。
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……人は、生きるに足るものだと。"
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865,TEXT_VOICEMAN_06004_008160_VENAS,"大事なのは、終末を前に……
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不可避の絶望や理不尽な死を前に、何ができるか。"
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866,TEXT_VOICEMAN_06004_008170_VENAS,"それらと対峙したときに立ち尽くすだけでは、
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乗り越えられずに終わりを迎えた、先ゆく星々と同じです。"
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867,TEXT_VOICEMAN_06004_008180_VENAS,"終末を切り抜けることもできなければ、
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彼らの巣へ辿り着けたとて、手も足も出ずに敗北するでしょう。"
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868,TEXT_VOICEMAN_06004_008190_VENAS,"絶望に抗い、踏み越える術を、
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見出していかなければなりません。
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私も皆も……できるだけ多くの人が。"
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869,TEXT_VOICEMAN_06004_008200_VENAS,大勢の背中を押していくのは、重く、困難なことでしょう……。
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870,TEXT_VOICEMAN_06004_008210_VENAS,"けれど私は、人の可能性を愛した。
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不可能よりもずっと。
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……進む理由は、それで十分。"
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871,TEXT_VOICEMAN_06004_008220_VENAS,"この先に待つのは、あなたが知るのとは別の歴史かもしれない。
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あるいはエメトセルクたちが記憶を失ったことで、
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繋がる見込みも生じたのかもしれませんが……"
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872,TEXT_VOICEMAN_06004_008230_VENAS,"どちらにせよそれは、繋がる瞬間まで知り得ぬこと。
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私はあなたから聞いたことをすべてと思わず、
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最善を尽くし続けましょう。"
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873,TEXT_VOICEMAN_06004_008240_VENAS,だからあなたも、最後まで歩き続けて。
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874,TEXT_VOICEMAN_06004_008250_VENAS,"あなたが前へと足を進めているとき、私もそうしている……
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同じように明日を求める者が、必ずあなたに寄り添うでしょう。"
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875,TEXT_VOICEMAN_06004_008260_VENAS,"その果てで、私たちが……
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人が、絶望に立ち向かえる強さを得たならば……"
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876,TEXT_VOICEMAN_06004_008270_VENAS,終焉を謳うものに、叩きつけにいきましょう。
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877,TEXT_VOICEMAN_06004_008280_VENAS,"人の答えを……
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私たちの旅は、終わるには惜しいものなのだと。"
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878,TEXT_VOICEMAN_06004_008290_VENAS,"約束よ、遥か遠い未来の光。
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さようなら、あるいはまたいつか……。"
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879,TEXT_VOICEMAN_06004_008300_HERMES,"ファダニエルの座を継ぐことになった
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今日からよろしく――"
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880,TEXT_VOICEMAN_06004_008310_VENAS,"そして私は 燃える空を見上げている
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今なお この地上から"
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881,TEXT_VOICEMAN_06004_008320_VENAS,降り注ぐ星は悲しみ 海を濁らせるのは嘆き
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882,TEXT_VOICEMAN_06004_008330_VENAS,木々を腐らせるのは諦観か
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883,TEXT_VOICEMAN_06004_008340_VENAS,恐怖が 慣れ親しんだ技を狂わせる――
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884,TEXT_VOICEMAN_06004_008350_VENAS,それらは先ゆく者たちの絶望
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885,TEXT_VOICEMAN_06004_008360_VENAS,"かつて善き世界を目指し 果たせなかった者たちの
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終わりを謳う唄だった――"
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886,TEXT_VOICEMAN_06004_008370_VENAS,"天の果てに巣くうのは
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もはや使い魔などではないのだろう"
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887,TEXT_VOICEMAN_06004_008380_VENAS,終わりの理 そのものだ
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888,TEXT_VOICEMAN_06004_008390_VENAS,"人はその日 同胞の半数を贄として
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ゾディアークを創り出した"
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889,TEXT_VOICEMAN_06004_008400_VENAS,"厚いエーテルでアーテリスを覆い
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終末を遠ざけたのだ"
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890,TEXT_VOICEMAN_06004_008410_VENAS,拭い去ることのできない悲嘆
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891,TEXT_VOICEMAN_06004_008420_VENAS,"もはや誰もが忘れていた 望まぬ死が
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人を深く傷つけた"
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892,TEXT_VOICEMAN_06004_008430_VENAS,初めて知った痛みは 耐えがたく
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893,TEXT_VOICEMAN_06004_008440_VENAS,"それを知らなかったころ 輝かしき過日に
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人々の心を縛りつけてしまった"
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894,TEXT_VOICEMAN_06004_008450_ANCIENTMEMORYA,"見るに堪えない……。
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なぜ苦しまなければならないのか。"
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895,TEXT_VOICEMAN_06004_008460_ANCIENTMEMORYB,"もとに戻すのだ、何もかも。
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曇りなき世界に……楽園に帰ろう……。"
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896,TEXT_VOICEMAN_06004_008470_VENAS,"……いいえ、いけません。
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私たちは今、苦しみを知り、悲しみを知り、絶望を知った。"
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897,TEXT_VOICEMAN_06004_008480_VENAS,"それらは、いかなる文明も消し去れなかったもの。
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生きていくことを望めば、添っていかなければならない相手。"
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898,TEXT_VOICEMAN_06004_008490_VENAS,"この惨劇をなかったことにするのではなく、
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胸に刻んで進みましょう。
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それこそが、生きる強さを得るということ……!"
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899,TEXT_VOICEMAN_06004_008500_ANCIENTMEMORYA,"ありえない……これが現実であっていいはずがない……!
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私たちは創れていたはずだ、何の憂いもない、善き世界を!"
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900,TEXT_VOICEMAN_06004_008510_VENAS,"いいえ、いいえ!
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この世界にも憂いはあった、苦難はあった。
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それがたまたま人に向いていなかっただけなのです!"
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901,TEXT_VOICEMAN_06004_008520_VENAS,"お願い、どうか目を開いて……!
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命を捧げて命を生み、それを繰り返してもとに戻ろうだなんて、
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到底、進歩とは言えません。"
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902,TEXT_VOICEMAN_06004_008530_VENAS,"楽園でしか生きられない、そんなものにならないで……!
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影なき国を創り得ない以上、
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いつかは決定的に破綻してしまいます!"
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903,TEXT_VOICEMAN_06004_008540_ANCIENTMEMORYB,"ああ、ゾディアーク……我らの創りし神よ……!
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どうか祈りを聞き届けたまえ。"
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904,TEXT_VOICEMAN_06004_008550_ANCIENTMEMORYB,"命を喰らい、命を紡げ……
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そして私たちを帰しておくれ……。"
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905,TEXT_VOICEMAN_06004_008560_ANCIENTMEMORYB,星と愛しあっていた、ただ幸せだった、あの日々に……!
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906,TEXT_VOICEMAN_06004_008570_ANCIENTMEMORYA,壊そうというのか、この美しき世界を。
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907,TEXT_VOICEMAN_06004_008580_VENAS,"……眼前に広がる地平、吸い込まれるような空。
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静かだけれど力強い、自然の息遣い。"
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908,TEXT_VOICEMAN_06004_008590_VENAS,"それらの合間に、人の営みが明かりを灯し、言の葉を響かせる。
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そんな光景に胸があたたかくなった……。"
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909,TEXT_VOICEMAN_06004_008600_VENAS,何より、出会う人そのものが、たまらなく好きだった……。
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910,TEXT_VOICEMAN_06004_008610_VENAS,それでも、だからこそ、私は信じているのです。
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911,TEXT_VOICEMAN_06004_008620_VENAS,"人の可能性を……
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どんなふうにだって、生きられるということを。"
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912,TEXT_VOICEMAN_06004_008630_VENAS,"私は、あなたたちを分かつ。
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よすがの神ごと、二度と戻れぬ形に変えよう。"
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913,TEXT_VOICEMAN_06004_008640_VENAS,楽園へ至る翼、仮初の全能は失われた。
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914,TEXT_VOICEMAN_06004_008650_VENAS,人はここから歩き出すのだ。
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915,TEXT_VOICEMAN_06004_008660_VENAS,"――どこもかしこも激しく痛む
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胸は苦しく 呼吸さえもままならない"
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916,TEXT_VOICEMAN_06004_008670_VENAS,新生した世界では すべての命が困難の中にある
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917,TEXT_VOICEMAN_06004_008680_VENAS,"瞬く間に命が流れ去り
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澱むことなく まだ見ぬ方へと進んでいく"
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918,TEXT_VOICEMAN_06004_008690_VENAS,"一瞬ごと 生まれ 死にながら
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それぞれが答えを得ようとしている"
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919,TEXT_VOICEMAN_06004_008700_VENAS,"なぜ命を与えられながら死にゆくのか
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無力でも叫び問うている――"
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920,TEXT_VOICEMAN_06004_008710_VENAS,"不完全なる者は それゆえに
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終わらぬ探求の旅を続けるのだ"
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921,TEXT_VOICEMAN_06004_008720_VENAS,"探せ――
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終わりを知ってなお 立ち竦まぬ強さを"
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922,TEXT_VOICEMAN_06004_008730_VENAS,"探せ――
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もつれた足を 先へ進ませるものを"
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923,TEXT_VOICEMAN_06004_008740_VENAS,"探せ――
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暗闇のうちに 歓びを"
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924,TEXT_VOICEMAN_06004_008750_VENAS,絶望の中でも 消えぬ光を
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925,TEXT_VOICEMAN_06004_008760_HYDAELYN,私とあなた ふたつの時間が交わりかけています――
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926,TEXT_VOICEMAN_06004_008770_HYDAELYN,"あなたがこの言葉の意味を知るとき
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過酷な試練を超える力を その旅路のうちに得ていたのなら"
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927,TEXT_VOICEMAN_06004_008780_HYDAELYN,遠い遠い 時の彼方で交わされた約束を 果たしましょう
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