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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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0,TEXT_VOICEMAN_06006_000010_YSHTOLA,あなた、タタルの用件は済んだの?
1,TEXT_VOICEMAN_06006_000020_YSHTOLA,"嬉しいサプライズじゃない。
……彼女、本当にいい子ね。"
2,TEXT_VOICEMAN_06006_000030_THANCRED,"タタルの言うとおり、改めて振り返ってみると、
波乱万丈もいいところだな……。"
3,TEXT_VOICEMAN_06006_000040_YSHTOLA,"ルイゾワ様に導かれて活動をはじめて……
第七霊災を経て、「暁の血盟」ができて……"
4,TEXT_VOICEMAN_06006_000050_YSHTOLA,"多くのことを経験してきたけれど、
知るべきことは、むしろ増え続けている気がするわ。"
5,TEXT_VOICEMAN_06006_000060_URIANGER,"同感です……。
この街で学んでいたときには、真理を手にした気がしていた。
けれどそれは、物事のほんの一角でしかありませんでした。"
6,TEXT_VOICEMAN_06006_000070_URIANGER,"新たな人や物に出会うたび、多くを教えられた。
敵として対峙した者たちでさえ、この目を開かせてきました。"
7,TEXT_VOICEMAN_06006_000080_YSHTOLA,"そして、間もなく私たちは、天の果てへ……。
何が起こるかわからないものね。"
8,TEXT_VOICEMAN_06006_000090_THANCRED,"終焉を謳うものたちが巣くう、ウルティマ・トゥーレか……。
正直、どんな場所だか想像すらつかないが……。"
9,TEXT_VOICEMAN_06006_000100_THANCRED,"必ず護るさ、「暁の血盟」を。
ミンフィリアに誓ってな。"
10,TEXT_VOICEMAN_06006_Q1_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
11,TEXT_VOICEMAN_06006_A1_000_001_NONE_VOICE,頼りにしてる
12,TEXT_VOICEMAN_06006_A1_000_002_NONE_VOICE,自分もみんなを護る
13,TEXT_VOICEMAN_06006_A1_000_003_NONE_VOICE,ソイルを切らさずに……
14,TEXT_VOICEMAN_06006_000110_THANCRED,……
15,TEXT_VOICEMAN_06006_000120_URIANGER,驚くような発言でしたか……?
16,TEXT_VOICEMAN_06006_000130_THANCRED,"……いや、ただ変わったなと思っただけだ。
そんな風に言う自分も、素直に頼ってくれる周りもな。"
17,TEXT_VOICEMAN_06006_000140_THANCRED,はは
18,TEXT_VOICEMAN_06006_000150_THANCRED,"いや、お前が「暁」に入った直後……
ドライボーンへ、一緒に調査に行ったことを思い出してな。"
19,TEXT_VOICEMAN_06006_000160_THANCRED,……変わったもんだと思ったのさ、お互いにな。
20,TEXT_VOICEMAN_06006_000170_THANCRED,"なんだ、信用がないな。
心配せずとも、そういう事故を起こさない程度には、
この戦い方に慣れ親しんでるさ。"
21,TEXT_VOICEMAN_06006_000180_THANCRED,"まったく……どちらかというと、
闇討ちの方を売りにしてたんだがな。
俺も変わったもんだ。"
22,TEXT_VOICEMAN_06006_000185_YSHTOLA,フ…
23,TEXT_VOICEMAN_06006_000190_YSHTOLA,"私たちは、それだけ歩いてきたし、まだ進んでいく。
世界だって続いていく……そう信じましょう。"
24,TEXT_VOICEMAN_06006_000200_YSHTOLA,"その場合、戻ってきたあとの身の振り方は、
考える必要があるかもしれないわね。"
25,TEXT_VOICEMAN_06006_000210_THANCRED,"まあ、そうだな。
蛮神問題は、解決の糸口を掴んでる。
アシエンについても然りだ。"
26,TEXT_VOICEMAN_06006_000220_THANCRED,"人々は国や種族の垣根を超えて、覚束ないながらも、
自分たちで世界を回しはじめた……。"
27,TEXT_VOICEMAN_06006_000230_YSHTOLA,"そう、「暁」が主として扱っていた問題は、
どれも長年の膠着状態を脱しているのよ。"
28,TEXT_VOICEMAN_06006_000240_YSHTOLA,"だとしたら私たちは、
いつまでも救済のシンボルであるべきではない……。"
29,TEXT_VOICEMAN_06006_000250_YSHTOLA,今回、あれだけの協力者を集めることができたからこそ、ね。
30,TEXT_VOICEMAN_06006_000260_THANCRED,先のことなんて、考えてもなかったが……そうだな……
31,TEXT_VOICEMAN_06006_000270_THANCRED,"仮に「暁」が役目を終えてなくなったとしても、
俺のやることは大して変わらないだろう。"
32,TEXT_VOICEMAN_06006_000280_THANCRED,"世界を巡って、必要があれば手を貸す。
……それだけだ。"
33,TEXT_VOICEMAN_06006_000290_URIANGER,"いいですね。
私もまだ、種々の織り成す世界を見ていきたい……。"
34,TEXT_VOICEMAN_06006_000300_URIANGER,"よければ、おともさせてください。
隠密活動に際しての変装なども、
なかなか板についてきたと思いますので……。"
35,TEXT_VOICEMAN_06006_000310_THANCRED,"お前はとりあえず、何を着ても妙にあやしくなるのを、
どうにかしてくれ……。"
36,TEXT_VOICEMAN_06006_000320_THANCRED,ヤ・シュトラはどうなんだ?
37,TEXT_VOICEMAN_06006_000330_YSHTOLA,"そうね、私も変わらず調べものに飛び回るでしょうけど……
まずは、ハイデリンなきあとの鏡像世界の在り方や、
それらを隔てる壁の超え方からかしら?"
38,TEXT_VOICEMAN_06006_000340_YSHTOLA,困ったときには呼びなさいと、言ったのだから。
39,TEXT_VOICEMAN_06006_000350_YSHTOLA,"危険な調査に赴くときは、あなたたちに護衛を依頼するわ。
引き受けてくれたら、いつかは連れていってあげる……"
40,TEXT_VOICEMAN_06006_000360_YSHTOLA,うんと素敵な大人に成長した、リーンの姿を見にね。
41,TEXT_VOICEMAN_06006_000370_THANCRED,勘弁してくれ……。
42,TEXT_VOICEMAN_06006_000380_URIANGER,"あなたは、いかがですか?
「暁」が役目を終えるときが来たとしたら……。"
43,TEXT_VOICEMAN_06006_000390_WAITEROFTHELASTSTAND,"遅くなって悪いね。
はい、追加の飲み物だよ。"
44,TEXT_VOICEMAN_06006_000400_THANCRED,っと……それじゃ、改めて乾杯しておくか。
45,TEXT_VOICEMAN_06006_000410_THANCRED,俺たちの勝利に。
46,TEXT_VOICEMAN_06006_000420_URIANGER,ともに歩んできた者たちに。
47,TEXT_VOICEMAN_06006_000430_YSHTOLA,そして、この星の未来に。
48,TEXT_VOICEMAN_06006_000440_KRILE,あら……?
49,TEXT_VOICEMAN_06006_000450_KRILE,ふふ
50,TEXT_VOICEMAN_06006_000460_KRILE,"宇宙の探索に役立ちそうな知識や魔法がないか調べる、
って勇んで出かけていったんだけど……寝ちゃったのね。"
51,TEXT_VOICEMAN_06006_000470_KRILE,"無理もないわ。
ふたりとも、ここのところずっと走り続けてたから……。"
52,TEXT_VOICEMAN_06006_000480_KRILE,"私は、あなたを追うふたりの、
さらにうしろからみんなを見ているけど……
微笑ましくて、うらやましくて、ときどき心配。"
53,TEXT_VOICEMAN_06006_000490_KRILE,"……欲張りかもしれないけどね、星が救われるだけじゃなく、
あなたたちにも幸せでいてほしいの。"
54,TEXT_VOICEMAN_06006_000500_KRILE,"たくさん笑って、ときどき泣いて……
好きなものを食べたり、こうして穏やかに眠ったり。"
55,TEXT_VOICEMAN_06006_000510_KRILE,"新しいことに胸をときめかせて、
見慣れた街並みには、ほっと胸をなでおろす……。"
56,TEXT_VOICEMAN_06006_000520_KRILE,"そういうことを、たくさん積み重ねていってほしい。
ときには仲間や、大切な人と一緒にね。"
57,TEXT_VOICEMAN_06006_000530_KRILE,"だから……約束。
この先どんな困難があっても、
幸せになることを、決して諦めないでね。"
58,TEXT_VOICEMAN_06006_000540_KRILE,"その気持ちは、大きな戦いに臨んだとき、
きっと最初に忘れられてしまう……。"
59,TEXT_VOICEMAN_06006_000550_KRILE,"でも、最後には、いちばん力をくれるものだと思うから。
絶対の絶対に、心に刻んでおいて。"
60,TEXT_VOICEMAN_06006_000560_GRAHATIA,う…ん…
61,TEXT_VOICEMAN_06006_000570_GRAHATIA,あれ……あんた、どうして…………。
62,TEXT_VOICEMAN_06006_000580_GRAHATIA,うん……おはよ…………
63,TEXT_VOICEMAN_06006_000590_GRAHATIA,って、なん……えええっ!?
64,TEXT_VOICEMAN_06006_000600_GRAHATIA,オレ、もしかして寝てたのか……!?
65,TEXT_VOICEMAN_06006_000610_KRILE,ええ、ふたりとも、調べものの途中でぐっすりだったわよ。
66,TEXT_VOICEMAN_06006_000620_GRAHATIA,マジかよ……うわー……。
67,TEXT_VOICEMAN_06006_000630_ALISAIE,"忘れること。
全部、いいわね、全部よ、ぜーんーぶー!"
68,TEXT_VOICEMAN_06006_000640_KRILE,"忘れてほしかったら、次はちゃんとベッドで休むこと。
それだって、立派な戦いの準備なんだから!"
69,TEXT_VOICEMAN_06006_000650_ALISAIE,ううー
70,TEXT_VOICEMAN_06006_000660_GRAHATIA,"というか、ふたりはなんでここに?
何してたんだ?"
71,TEXT_VOICEMAN_06006_000670_KRILE,"私は、大書院に本を返しにきたところよ。
今を逃すと、それどころじゃなくなっちゃいそうだったから。"
72,TEXT_VOICEMAN_06006_000680_GRAHATIA,……あんたは?
73,TEXT_VOICEMAN_06006_Q2_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
74,TEXT_VOICEMAN_06006_A2_000_001_NONE_VOICE,ヒミツ!
75,TEXT_VOICEMAN_06006_A2_000_002_NONE_VOICE,平和を満喫してた
76,TEXT_VOICEMAN_06006_A2_000_003_NONE_VOICE,とくに用はない
77,TEXT_VOICEMAN_06006_000690_ALPHINAUD,おや、こんなところでどうしたんだい?
78,TEXT_VOICEMAN_06006_000700_ALPHINAUD,"そうか、私たちの様子を見に……。
家のことでまた何かあったのではないかと、
心配させてしまったかな。"
79,TEXT_VOICEMAN_06006_000710_ALPHINAUD,フフ
80,TEXT_VOICEMAN_06006_000720_ALPHINAUD,いや、すまない、本当に大した用事ではなかったんだ。
81,TEXT_VOICEMAN_06006_000730_ALPHINAUD,"両親に宛てた手紙の中で、
何度かエスティニアンについて書いていてね。"
82,TEXT_VOICEMAN_06006_000740_ALPHINAUD,"母が、彼とも話をしてみたいと言うから、
機会を設けさせてもらったというわけさ。
それも無事に終わったよ。"
83,TEXT_VOICEMAN_06006_000750_ESTINIEN,"助太刀にくるなら、もっと早くに来い。
この屋敷で茶をしばくのは、俺には荷が勝ちすぎた。
どこぞの総長殿じゃないんだぞ……。"
84,TEXT_VOICEMAN_06006_000760_ALPHINAUD,"そうかい?
堂々としているように見えたし、
おかげで母も、すごく楽しそうだったよ。"
85,TEXT_VOICEMAN_06006_000770_ESTINIEN,"……せいぜいクガネの酒場くらいの場所なら、
悠々としてられたんだがな。"
86,TEXT_VOICEMAN_06006_000780_ESTINIEN,"逃げようにも、タタルを怒らせたくなきゃパトロンには従えと、
「暁」全員が口をそろえて言ってくる始末だ。
まったく、そんなところで団結してどうする……。"
87,TEXT_VOICEMAN_06006_000790_ALPHINAUD,気を遣わせていたなら、悪かった。
88,TEXT_VOICEMAN_06006_000800_ALPHINAUD,"これは私の身勝手だが……
出発の前に「やっておけばよかった」と思うことを、
ひとつでも減らしておきたかったんだ。"
89,TEXT_VOICEMAN_06006_000810_ALPHINAUD,"無論、帰ってこられないと考えているわけじゃない。
ただ……なんというか……"
90,TEXT_VOICEMAN_06006_000820_ALPHINAUD,"終末を目の当たりにしたからだろうか……
いつでもできるからと、後回しにしたくなかったんだ。"
91,TEXT_VOICEMAN_06006_000830_ALPHINAUD,終わりは、誰の近くにもあると……そう感じたから……。
92,TEXT_VOICEMAN_06006_000840_ESTINIEN,"ま、構わんさ。
ほかに用事があったわけでもなし。"
93,TEXT_VOICEMAN_06006_000850_ESTINIEN,"こんな上等な家に住んでいても、
親が子に言うことは存外一緒だなと……懐かしくもなった。"
94,TEXT_VOICEMAN_06006_000860_ESTINIEN,さて、いつまでも玄関先に突っ立ってないで行くぞ。
95,TEXT_VOICEMAN_06006_000870_ALPHINAUD,……ふたりとも!
96,TEXT_VOICEMAN_06006_000880_ALPHINAUD,"私は、この家を出てから、多くの失敗をした。
取り返しのつかない、償えないような過ちも犯した。"
97,TEXT_VOICEMAN_06006_000890_ALPHINAUD,"それでも再びこの場所に立った今、
君たちが、仲間として隣にいてくれる……。"
98,TEXT_VOICEMAN_06006_000900_ALPHINAUD,"……ありがとう。
これも、後回しにせずに、伝えておきたかったんだ。"
99,TEXT_VOICEMAN_06006_000910_ESTINIEN,はぁ
100,TEXT_VOICEMAN_06006_000920_ALPHINAUD,すまない、これはまだ言うべきじゃなかったかな……。
101,TEXT_VOICEMAN_06006_000930_ESTINIEN,礼を言うのはこっちの方だ。
102,TEXT_VOICEMAN_06006_000940_ESTINIEN,"お前たちが馬鹿正直に諦めなかったから、
俺は生きて、ニーズヘッグの想いまで連れてこられた。"
103,TEXT_VOICEMAN_06006_000950_ESTINIEN,……感謝してる。
104,TEXT_VOICEMAN_06006_Q3_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
105,TEXT_VOICEMAN_06006_A3_000_001_NONE_VOICE,自分からも、ふたりに感謝を
106,TEXT_VOICEMAN_06006_A3_000_002_NONE_VOICE,友を救えたね、アルフィノ
107,TEXT_VOICEMAN_06006_A3_000_003_NONE_VOICE,お返しに期待してる、相棒
108,TEXT_VOICEMAN_06006_000960_ALPHINAUD,"誰かがくじけたときに、別の誰かが手を差し伸べる……
ハイデリンの言っていた強さとは、こういうことなのだろうね。"
109,TEXT_VOICEMAN_06006_000970_ALPHINAUD,"だったら私たちは戦い抜けるさ。
これまでも……きっと、次だって。"
110,TEXT_VOICEMAN_06006_000980_ALPHINAUD,っ…
111,TEXT_VOICEMAN_06006_000990_ALPHINAUD,ああ……私の誇りだよ……!
112,TEXT_VOICEMAN_06006_001000_ESTINIEN,フッ
113,TEXT_VOICEMAN_06006_001010_ESTINIEN,ああ、「ヒトの意思」ってやつを見せてやろうぜ。
114,TEXT_VOICEMAN_06006_001020_SYSTEM_NONE_VOICE,その夜 アラミゴ 空中庭園――
115,TEXT_VOICEMAN_06006_001030_ZENOS,"(-ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス-)人に求めることがあるならば……
己が愉しむのみならず……か。"
116,TEXT_VOICEMAN_06006_001040_ZENOS,(-ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス-)ここで決着をつけたとき、俺はお前に、何を求めた……?
117,TEXT_VOICEMAN_06006_001050_ZENOS,(-ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス-)お前は……俺に、何を求めていた……?
118,TEXT_VOICEMAN_06006_001060_SYSTEM_NONE_VOICE,そして――
119,TEXT_VOICEMAN_06006_001070_SYSTEM_NONE_VOICE,終末決戦 決行当日
120,TEXT_VOICEMAN_06006_001080_YSHTOLA,……今日まで、何度こうして集まったかしら。
121,TEXT_VOICEMAN_06006_001090_YSHTOLA,"あなたたちと顔を突き合わせて……
ずいぶん多くの問題に取り組んできた気がするわ。"
122,TEXT_VOICEMAN_06006_001100_THANCRED,"「砂の家」で集まっていたときは、
表層の問題を解決するので精一杯だった。
その先にある真の問題には、まだ手が届かずにな。"
123,TEXT_VOICEMAN_06006_001110_URIANGER,"続く「石の家」では、大いなる進展がありました。
あの場でどれほどの喜ばしい報告と、
悲しき報告を聞き届けたことでしょう……。"
124,TEXT_VOICEMAN_06006_001120_ALPHINAUD,"ときには、別の場所を拠点とすることもあったね。
キャンプ・ドラゴンヘッドの「雪の家」や、
イシュガルドのフォルタン伯爵邸……"
125,TEXT_VOICEMAN_06006_001130_ALPHINAUD,"クガネにおけるウルダハ商館のように、
旅の先々で間を借りては、次にすべきことを相談してきた。"
126,TEXT_VOICEMAN_06006_001140_GRAHATIA,"クリスタリウムでは「星見の間」に集って、
ついに、世界そのものが抱える問題に、
向き合うことになったんだ。"
127,TEXT_VOICEMAN_06006_001150_ALISAIE,そして今、この場所から……最も大きな戦いに乗り出す。
128,TEXT_VOICEMAN_06006_001160_KRILE,"……哲学者議会から連絡があったわ。
方舟への跳躍航行装置の取り付けも含め、
すべての準備が整ったそうよ。"
129,TEXT_VOICEMAN_06006_001170_KRILE,"天の果て、ウルティマ・トゥーレを目指して乗船するのは、
クルーを務めるレポリットたち……"
130,TEXT_VOICEMAN_06006_001180_KRILE,それから、「暁の血盟」を代表する8名。
131,TEXT_VOICEMAN_06006_001190_KRILE,"作戦の目的は、終末を引き起こしている者……
先ゆく星々の絶望を取り込んでしまったメーティオンを、
撃破することよ。"
132,TEXT_VOICEMAN_06006_001200_KRILE,"哲学者議会は、最後の意志確認を……と。
決行するのならば、タウマゼインに来てほしいと言っているわ。"
133,TEXT_VOICEMAN_06006_001210_YSHTOLA,……私たちの意志は、変わらないわ。
134,TEXT_VOICEMAN_06006_001220_KRILE,だとしたら……私からの、最後の言葉を贈ります。
135,TEXT_VOICEMAN_06006_001230_KRILE,必ず、勝って。
136,TEXT_VOICEMAN_06006_001240_KRILE,その定義は、きっと人によって違っていると思う。
137,TEXT_VOICEMAN_06006_001250_KRILE,"終末を止めることかもしれないし、
無事に帰還することかもしれない……
もっと別の願いを胸に秘めている人だって、いるかもしれない。"
138,TEXT_VOICEMAN_06006_001260_KRILE,"……そのすべてを、仲間として信じます。
だからどうか、それぞれの描く勝利を掴んでください。"
139,TEXT_VOICEMAN_06006_001270_KRILE,"私たち、地上に残るみんなも、
勝利を信じて、前を見据え続けます。"
140,TEXT_VOICEMAN_06006_001280_ALPHINAUD,では、行こうか……。
141,TEXT_VOICEMAN_06006_001290_TATARU,あ、あの……!
142,TEXT_VOICEMAN_06006_001300_TATARU,"私とクルルさんも、お見送りには行きまっすが……
「暁」の受付として、ここで言わせていただきまっす。"
143,TEXT_VOICEMAN_06006_001310_TATARU,みなさん、いってらっしゃいでっす……!
144,TEXT_VOICEMAN_06006_Q4_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
145,TEXT_VOICEMAN_06006_A4_000_001_NONE_VOICE,いってきます
146,TEXT_VOICEMAN_06006_A4_000_002_NONE_VOICE,そっちも、どうか無事で
147,TEXT_VOICEMAN_06006_001320_FOURCHENAULT,全員そろったな。
148,TEXT_VOICEMAN_06006_001330_FOURCHENAULT,"先んじて連絡をしたとおり、方舟の準備は整っている。
目的地の設定も済み、あとは乗りこむだけの状態だ。"
149,TEXT_VOICEMAN_06006_001340_CID,"ひどいスケジュールの仕事は散々してきたが、
今回はいよいよ限界を突破した気がしたぞ……。"
150,TEXT_VOICEMAN_06006_001350_CID,……だが、ギリギリまで粘って、最高の船ができた。
151,TEXT_VOICEMAN_06006_001360_CID,"機能性、安全性、ついでに見た目もオールクリアだ。
ガーロンド・アイアンワークスが、自信をもって保証する。"
152,TEXT_VOICEMAN_06006_001370_GRAHATIA,"おつかれさま。
ギリギリまで粘ってくれて、ありがとな。"
153,TEXT_VOICEMAN_06006_001380_CID,"なに、オメガの一件以来、
宇宙進出の可能性については考えてたんだ。"
154,TEXT_VOICEMAN_06006_001390_CID,"終末なんて不穏な事態にはなったが、
この船の製造に携われて、勉強になった。"
155,TEXT_VOICEMAN_06006_001400_CID,"おう、苦労はしたが、得るものも多かった。
宇宙を往く船の製造なんて、
そうそう携われるもんじゃないからな。"
156,TEXT_VOICEMAN_06006_001410_CID,"お代は、「世界の存続」で頼む。
ついでに宇宙の旅の感想を、帰ってきたら聞かせてくれ。"
157,TEXT_VOICEMAN_06006_001420_CID,……で、船の名前は考えておいてくれたか?
158,TEXT_VOICEMAN_06006_001430_ALISAIE,名前って、方舟じゃないの?
159,TEXT_VOICEMAN_06006_001440_CID,"それはもとの目的に即した名だろ?
せっかくだ、今の在り方にふさわしい名前をつけてやれって、
責任者殿に提案しておいたのさ。"
160,TEXT_VOICEMAN_06006_001450_FOURCHENAULT,"……知ってのとおり、
この船は多くの者の協力があってこそ完成した。"
161,TEXT_VOICEMAN_06006_001460_FOURCHENAULT,"それは「暁」が結んできた絆あってのことだが、
もうひとつ、重要なきっかけがあったと考えている。"
162,TEXT_VOICEMAN_06006_001470_FOURCHENAULT,"我々に、エクスアダマントをはじめ、
宇宙進出にまつわる多くの知識を与えた、ダラガブ。"
163,TEXT_VOICEMAN_06006_001480_FOURCHENAULT,"その破片が北洋にまで飛来したのは、
父ルイゾワが、命を懸けて戦ったからにほかならない。"
164,TEXT_VOICEMAN_06006_001490_FOURCHENAULT,"船が真なる完成に漕ぎつけた今、
私は、これらの事実を偶然ではなかったと感じている。"
165,TEXT_VOICEMAN_06006_001500_FOURCHENAULT,父の導きだったのではないか、と。
166,TEXT_VOICEMAN_06006_001510_FOURCHENAULT,"その導きが、搭乗する皆を無事に帰還させることを願い、
ダラガブの拘束艦と同じ名を、船に与えよう。"
167,TEXT_VOICEMAN_06006_001520_FOURCHENAULT,"すなわち「魔導船ラグナロク」。
……それが、方舟の新たな名前だ。"
168,TEXT_VOICEMAN_06006_001530_SICARD,"よう、待たせたな!
頼まれてた連中、キッチリ全員連れてきたぜ!"
169,TEXT_VOICEMAN_06006_001540_ALPHINAUD,皆、どうしてここに……!?
170,TEXT_VOICEMAN_06006_001550_LIVINGWAY,"わたくしが、独自の信仰を持つ一族を呼んできてほしいと、
お願いしたのですわ。"
171,TEXT_VOICEMAN_06006_001560_LIVINGWAY,"おかげさまで万全に仕上がったラグナロクですが、
実際に動かすには、マザークリスタルのエーテルが必要……。"
172,TEXT_VOICEMAN_06006_001570_LIVINGWAY,"とはいえ、あのサイズのクリスタルを星海から運び出し、
小さく砕いてエーテル縮退炉に放り込んでいくのは、
あまりに時間の無駄ですわ。"
173,TEXT_VOICEMAN_06006_001580_LIVINGWAY,"そこで、マザークリスタルを一度「自在に動ける力」に換えて、
ラグナロクにブチ込むことを提案しましたの!"
174,TEXT_VOICEMAN_06006_001585_URIANGER,ハッ
175,TEXT_VOICEMAN_06006_001590_URIANGER,"神降ろし……
いえ、その原型たる創造魔法を使うおつもりですね?"
176,TEXT_VOICEMAN_06006_001600_THANCRED,おい、俺たちにもわかるように説明してくれ。
177,TEXT_VOICEMAN_06006_001610_URIANGER,"ベストウェイ・バローで片鱗を見た方もいるかと思いますが……
レポリットたちは、いにしえの創造魔法を用いて、
月の環境を創り上げてきたのです。"
178,TEXT_VOICEMAN_06006_001620_URIANGER,"自身やクリスタルなどのエーテルを、万物に換える魔法……
それを正しく発動させるには、
創るものを明確に思い描く必要があります。"
179,TEXT_VOICEMAN_06006_001630_ALPHINAUD,"だから古代においては、イデアと呼ばれる設計図が作られ、
保管されていたんだったね。"
180,TEXT_VOICEMAN_06006_001640_URIANGER,"そしてこの創造魔法から派生した術が、
アシエンの広めた「神降ろし」です。"
181,TEXT_VOICEMAN_06006_001650_URIANGER,"神降ろしに際して、設計図の役割を果たしたのは、
日常的に神を想起するという行為……信仰でした。"
182,TEXT_VOICEMAN_06006_001660_YSHTOLA,"ああ、なるほど……
つまり、レポリットの知る本来の創造魔法と、
彼らの信仰によって、マザークリスタルを変換する……。"
183,TEXT_VOICEMAN_06006_001670_YSHTOLA,正しい形で、神降ろしをしようというのね?
184,TEXT_VOICEMAN_06006_001680_LIVINGWAY,そのとおりですわ!
185,TEXT_VOICEMAN_06006_001690_LIVINGWAY,"わたくしたちは創造魔法を与えられましたが、
ハイデリン様は、どうしてか、
心あるものの創造だけは禁止なさいましたの。"
186,TEXT_VOICEMAN_06006_001700_LIVINGWAY,"ですから、信仰を持つみなさんと協力し、
マザークリスタルを彼らの神々に換えて、
ラグナロクへと送るのですわ!"
187,TEXT_VOICEMAN_06006_001710_ALISAIE,それって、テンパードになったりしないの……?
188,TEXT_VOICEMAN_06006_001720_LIVINGWAY,"シャーレアンが蓄積してきた資料を見るに、
アシエンが広めた神降ろしの術式には、
「自己の増幅」という概念が組み込まれているようでした。"
189,TEXT_VOICEMAN_06006_001730_LIVINGWAY,"だから喚び出された神々は、
召喚者も含め、周囲の者を信徒にしようとした……。"
190,TEXT_VOICEMAN_06006_001740_LIVINGWAY,"けれど本来の創造魔法に、その概念はありません。
さすがにゾディアーク級を創れば引っ張られるでしょうが、
今回の規模であれば、ご心配には及ばないかと。"
191,TEXT_VOICEMAN_06006_001750_SOROBAN,まあ、正直、オイラも詳しくはわかってないよぉ~。
192,TEXT_VOICEMAN_06006_001760_SOROBAN,"たださぁ~、アンタたちは、
オイラたちの信仰が暴走してたら止めてくれた一方で、
悪いものだからやめろ~とは言わなかったでしょ~?"
193,TEXT_VOICEMAN_06006_001770_SOROBAN,"ときには、ちょっとわかろうとしてくれたりさぁ~。
あれ、嬉しかったんだよねぇ~。"
194,TEXT_VOICEMAN_06006_001780_SOROBAN,"だから、オイラたちの神様が、
本当は誰かを傷つけるためにいるんじゃないってこと、
アンタたちに見せてあげるよぉ~!"
195,TEXT_VOICEMAN_06006_001790_SICARD,"よっしゃ、野郎ども、このまま星海の底まで移動すんぞ!
はぐれないように、しっかりついて来いよ!"
196,TEXT_VOICEMAN_06006_001800_SOROBAN,がってんだぁ~!
197,TEXT_VOICEMAN_06006_001810_WILFSUNN,私たちからも、ひとついいかな?
198,TEXT_VOICEMAN_06006_001820_WILFSUNN,"転移魔法の研究者として、人が星外に出る日のために、
作ってきたものがあるんだ。
君たちに、ひとりひとつずつ、持っていってもらいたい。"
199,TEXT_VOICEMAN_06006_001830_BLOEWYDA,"それは、小型の転移装置さ。
あんたたちに渡す8台は、連動して動くようになってる。"
200,TEXT_VOICEMAN_06006_001840_BLOEWYDA,"誰かが中央のボタンを押すと、数秒後に一斉発動……
触れている者を、ラグナロクの内部に瞬間移動させるんだ。"
201,TEXT_VOICEMAN_06006_001850_BLOEWYDA,"宇宙では何が起きるかわからないからね。
バラバラになったり、戻れなくなったりした場合に、
押せる子がそれを押すんだよ。"
202,TEXT_VOICEMAN_06006_001860_BLOEWYDA,……それで、全員無事に戻っておいで。
203,TEXT_VOICEMAN_06006_001870_URIANGER,はい……地上に残る皆さんも、どうか、お気をつけて……。
204,TEXT_VOICEMAN_06006_001880_LIVINGWAY,さてと、わたくしは、そろそろ搭乗させていただきますわね。
205,TEXT_VOICEMAN_06006_001890_LIVINGWAY,"神降ろしのためにいくらかの仲間は残りますが、
わたくし含め、選りすぐりのクルーたちで、
快適な宇宙の旅にお連れしますわ!"
206,TEXT_VOICEMAN_06006_001900_FOURCHENAULT,"皆も、準備ができた者から搭乗してくれ。
心より……健闘を祈る。"
207,TEXT_VOICEMAN_06006_001910_LIVINGWAY,ようこそ、魔導船ラグナロクのブリッジへ!
208,TEXT_VOICEMAN_06006_001920_LIVINGWAY,"いない方は手を挙げて!
忘れ物はしっかり持ちましたわね?"
209,TEXT_VOICEMAN_06006_001930_LIVINGWAY,"よろしい、こちらも準備は万端です!
当艦は間もなく、ウルティマ・トゥーレに向けて出発しますわ!"
210,TEXT_VOICEMAN_06006_001940_ALPHINAUD,これは……すごいな……。
211,TEXT_VOICEMAN_06006_001950_FOURCHENAULT,聞こえるだろうか、こちらフルシュノだ。
212,TEXT_VOICEMAN_06006_001960_FOURCHENAULT,"星海に向かった者たちから、
神降ろしの準備が整ったとの連絡が入った。"
213,TEXT_VOICEMAN_06006_001970_FOURCHENAULT,"以て、作戦をフェーズ14に移行……
ラグナロクを隠れ港へと転移させた。"
214,TEXT_VOICEMAN_06006_001980_FOURCHENAULT,"ゲートはすでに開放してある。
そちらのタイミングで発進してくれ。"
215,TEXT_VOICEMAN_06006_001990_LIVINGWAY,……とのことですが、いかがしますか?
216,TEXT_VOICEMAN_06006_002000_ALISAIE,それじゃあ、出てもらえるかしら。
217,TEXT_VOICEMAN_06006_002010_MAPPINGWAY,あ~、だめだめ、それじゃ雰囲気でないでしょ?
218,TEXT_VOICEMAN_06006_002020_MAPPINGWAY,"大事なのは元気と勢い!
さあ、もう一度!"
219,TEXT_VOICEMAN_06006_Q5_000_001_NONE_VOICE,どうする?
220,TEXT_VOICEMAN_06006_A5_000_001_NONE_VOICE,自分で号令をかける
221,TEXT_VOICEMAN_06006_A5_000_002_NONE_VOICE,アルフィノに頼む
222,TEXT_VOICEMAN_06006_002030_ALPHINAUD,"えっ、私がかい!?
しかし……それは……。"
223,TEXT_VOICEMAN_06006_002040_ALISAIE,"今さら謙遜しなくたっていいわよ。
思いっきり、キメてよね!"
224,TEXT_VOICEMAN_06006_002050_ALPHINAUD,君たちがそう言うのなら……大役、拝命しよう。
225,TEXT_VOICEMAN_06006_002060_ALPHINAUD,コホン
226,TEXT_VOICEMAN_06006_002070_ALPHINAUD,行こう、月より遠い、天の彼方へ……!
227,TEXT_VOICEMAN_06006_002080_ALPHINAUD,ラグナロク、発進ッ!!
228,TEXT_VOICEMAN_06006_002090_SLEEPINGWAY,んがっ
229,TEXT_VOICEMAN_06006_002100_SLEEPINGWAY,発進ンンッ!
230,TEXT_VOICEMAN_06006_002110_LIVINGWAY,(-レポリットたち-)発進!
231,TEXT_VOICEMAN_06006_002120_MAPPINGWAY,発進!
232,TEXT_VOICEMAN_06006_002130_SINGINGWAY,発進!
233,TEXT_VOICEMAN_06006_002140_GROWINGWAY,発進!
234,TEXT_VOICEMAN_06006_002150_GARUDA,"まったく、わたくしに、ヒトを運ぶ風になれとは……
不敬にもほどがあろうッ!"
235,TEXT_VOICEMAN_06006_002160_SUSANO,"カッカッカ! そうむくれるな!
そも嵐とは、ただ荒れ狂うのみにあらず。"
236,TEXT_VOICEMAN_06006_002170_SUSANO,"勢い任せで推し進めるも、嵐の神の権能よ。
然ればここは、踊ってやるのもまた一興!"
237,TEXT_VOICEMAN_06006_002180_SUSANO,いざいざいざ、祭りであるッ!
238,TEXT_VOICEMAN_06006_002190_GARUDA,はぁ
239,TEXT_VOICEMAN_06006_002200_GARUDA,"だが、確かに悪くはない心地じゃ。
風とは元来、かように自由なものであったか……。"
240,TEXT_VOICEMAN_06006_002210_GARUDA,"ならば大いに吹き荒れ、くれてやるッ!
さあ翔べヒトよ、嵐よりも疾くッ!"
241,TEXT_VOICEMAN_06006_002220_LIVINGWAY,跳躍航行に入りましたわ。
242,TEXT_VOICEMAN_06006_002230_LIVINGWAY,状況はどうかしら?
243,TEXT_VOICEMAN_06006_002240_SLEEPINGWAY,"ヒヒヒ、最高だ!
こいつはマジでいい船だな!"
244,TEXT_VOICEMAN_06006_002250_SLEEPINGWAY,"エーテル縮退炉も、神サンたちが運んできたエーテルを喰って、
ブチ上がってやがるぜ!"
245,TEXT_VOICEMAN_06006_002260_MAPPINGWAY,"各種数値も想定どおりだよ。
ハイデリン様が示した座標までの体感時間は、8ニンジン分……
最後の1本は惜しみつつって感じかなぁ。"
246,TEXT_VOICEMAN_06006_002270_LIVINGWAY,であれば、簡潔に注意事項をお伝えしておきますわ。
247,TEXT_VOICEMAN_06006_002280_LIVINGWAY,"目的地ウルティマ・トゥーレは、特定の星ではありません。
しいて言うなら「何もない宙域」ですわ。"
248,TEXT_VOICEMAN_06006_002290_LIVINGWAY,けれどそれは、物質やエーテルに基づいた観測の結果……
249,TEXT_VOICEMAN_06006_002300_LIVINGWAY,"メーティオンがデュナミスを扱えるなら、
そこに不可測の巣が作られていてもおかしくないかと。"
250,TEXT_VOICEMAN_06006_002310_YSHTOLA,早い話が、行ってみないとわからない……というわけね。
251,TEXT_VOICEMAN_06006_002320_LIVINGWAY,"わたくしたちは、この船を航行可能な状態に保ち、
皆さんの退路を確保しなければなりません。"
252,TEXT_VOICEMAN_06006_002330_LIVINGWAY,"探索については、できる範囲でサポートいたしますが、
基本的にお任せすることになるでしょう。"
253,TEXT_VOICEMAN_06006_002340_LIVINGWAY,"ハイデリン様が見込んだあなた方なら、きっと大丈夫……
ご自分でもそれを信じて、心を強く持ってくださいませ。"
254,TEXT_VOICEMAN_06006_002350_LIVINGWAY,"ただし、無茶は禁物ですわ!
出発前にあのご夫妻からいただいた転移装置は、
片時も手放してはいけません。"
255,TEXT_VOICEMAN_06006_002360_LIVINGWAY,"そして少しでも、誰かひとりでも危険を感じたら、
躊躇せずにボタンを押すこと。
宇宙では、一瞬の判断の遅れが命取りになりますわよ。"
256,TEXT_VOICEMAN_06006_002370_ALPHINAUD,了解だ、方針に異論はないよ。
257,TEXT_VOICEMAN_06006_002380_MAPPINGWAY,"話が終わったなら、転がらないように備えておいてねぇ。
もう少しで目的の宙域に到着、出るときは少し揺れるよ。"
258,TEXT_VOICEMAN_06006_002390_MAPPINGWAY,あれ、なんだこれ……。
259,TEXT_VOICEMAN_06006_002400_MAPPINGWAY,何かの力に、干渉されてる……?
260,TEXT_VOICEMAN_06006_002410_METEION,(-????-)……こんにちは。
261,TEXT_VOICEMAN_06006_002420_METEION,こんにちは……聞こえますか……?
262,TEXT_VOICEMAN_06006_Q6_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
263,TEXT_VOICEMAN_06006_A6_000_001_NONE_VOICE,メーティオン……!
264,TEXT_VOICEMAN_06006_A6_000_002_NONE_VOICE,彼女が絶望の媒体だ
265,TEXT_VOICEMAN_06006_002430_ALPHINAUD,そうか、彼女が……。
266,TEXT_VOICEMAN_06006_002440_ALPHINAUD,では、これがメーティオン……!
267,TEXT_VOICEMAN_06006_002450_METEION,"あなたは、だあれ?
姉妹 (わたし)たちのどれかと、会ったことがあるのかしら。"
268,TEXT_VOICEMAN_06006_002460_METEION,"ごめんなさい、思い出せないの。
でも、あなたたちがアーテリスから来たことは知ってるわ。"
269,TEXT_VOICEMAN_06006_002470_METEION,"ねえ、どうして?
待っていれば終わりにしてあげたのに、
なぜ飛び出してきてしまったの……?"
270,TEXT_VOICEMAN_06006_002480_ALISAIE,その「終わり」を、望んでないからよ……!
271,TEXT_VOICEMAN_06006_002490_METEION,"わからないわ。
生命は移ろって、最後には必ず終わるものでしょう……?"
272,TEXT_VOICEMAN_06006_002500_METEION,"長く苦しんでから死ぬよりも、
潔く終わりにした方がいいじゃない。"
273,TEXT_VOICEMAN_06006_002510_METEION,"悩んで、もがいて、がんばったって、何になるわけでもないし。
必死に掴んだ幸福も、積み重ねてきた進歩だって、
たとえば星が寿命を迎えるようなときには、跡形も残らない。"
274,TEXT_VOICEMAN_06006_002520_METEION,"生きることに意味はないのよ。
偶然に寄り集まった熱が蠢いていることを、
あなたたちが勝手に、素晴らしいと謳っているだけ……。"
275,TEXT_VOICEMAN_06006_002530_METEION,"拒まないで……?
あなたたちだって、夜、星の海を見上げれば理解できたはず。"
276,TEXT_VOICEMAN_06006_002540_METEION,"宇宙の本質は、すべらかな冷たい闇、静かな無……
星や生命は、そこに点々と生じた膿にすぎない。"
277,TEXT_VOICEMAN_06006_002550_METEION,"生きるということは不自然で、だから、
到底うまくできるようになっていないの。
おとなしく、在るべき形にかえりましょう……?"
278,TEXT_VOICEMAN_06006_002560_YSHTOLA,……悪いけれど、その議論を戦わせにきたわけじゃないの。
279,TEXT_VOICEMAN_06006_002570_YSHTOLA,"私たちだって、よくわかっているもの。
命が続くのは当たり前じゃないし、
それがあれば幸せを享受できるわけでもない。"
280,TEXT_VOICEMAN_06006_002580_THANCRED,"実際、ここまでに出会ってきた奴らも、
みんながみんな満足して、報われたわけじゃなかった。"
281,TEXT_VOICEMAN_06006_002590_THANCRED,"俺にだって、思い出すたび血反吐を吐きたくなる悔いがある。
これを抱えたままどこかで死んで、
やってきたことも、想いも、塵芥として消え去るだろうさ。"
282,TEXT_VOICEMAN_06006_002600_ALPHINAUD,"その理不尽にも思える理を、受け止められること……
悲しみや、怒りや、絶望を在るものとして認め、
なおも何かを望めること……。"
283,TEXT_VOICEMAN_06006_002610_ALPHINAUD,それを以て、ハイデリンはここに至る道を示した。
284,TEXT_VOICEMAN_06006_002620_ALPHINAUD,"人を愛し、ゆえに人の試練となり、鍛造してきた彼女の執念が、
今、君に追いついたんだ……!"
285,TEXT_VOICEMAN_06006_002630_METEION,"感じるわ……。
じりじりと燃えるような想い……怒りにも似た願い……。"
286,TEXT_VOICEMAN_06006_002640_METEION,"これと似た熱を私は知っている。
かつて、それを灯していた星々があったから。"
287,TEXT_VOICEMAN_06006_002650_METEION,でも、みんな消えてしまった。
288,TEXT_VOICEMAN_06006_002660_ALISAIE,っ……息が……できない……!
289,TEXT_VOICEMAN_06006_002670_METEION,"ここから先は、私たちの巣。
想いだけが真実となる世界……。"
290,TEXT_VOICEMAN_06006_002680_METEION,そしてここに渦巻く想いたちは、命を肯定していない。
291,TEXT_VOICEMAN_06006_002690_METEION,あなたたちは、在ることすらできないわ。
292,TEXT_VOICEMAN_06006_002700_ESTINIEN,っ……いったい、何が起きた……?
293,TEXT_VOICEMAN_06006_002710_URIANGER,サンクレッド……?
294,TEXT_VOICEMAN_06006_002720_YSHTOLA,"メーティオンの姿もないわね。
先に目覚めて、彼女を追いかけていったのかしら……?"
295,TEXT_VOICEMAN_06006_002730_MAPPINGWAY,"……驚いた。
いつの間にか、ちゃんと着陸してるじゃないか。"
296,TEXT_VOICEMAN_06006_002740_MAPPINGWAY,ここ……ウルティマ・トゥーレだよ。
297,TEXT_VOICEMAN_06006_002750_GROWINGWAY,"それだけじゃありません……。
船外に、環境と呼べるものが構築されています……!"
298,TEXT_VOICEMAN_06006_002760_GROWINGWAY,"大気の構成内容、温度、光源……
いずれもヒトが活動可能な数値です。
この宙域が、こんな風になっているはずないのに……!"
299,TEXT_VOICEMAN_06006_002770_LIVINGWAY,"サンクレッドさんも、外に出たのかもしれません。
わたくしが先頭を務めますので、一度、出てみましょう。"
300,TEXT_VOICEMAN_06006_002780_LIVINGWAY,"あなたたちは、船の点検を。
要請があればすぐに出せるようにしておいてください。
それから、船内の生体スキャンも頼みますわ。"
301,TEXT_VOICEMAN_06006_002790_HYTHLODAEUS,そして 探求せし人々は 終わりの幻想に辿り着く
302,TEXT_VOICEMAN_06006_002800_EMETSELCH,"ひとつずつ重ねられてきた旅路 その歴史が
厭というほど私に知らしめてきた"
303,TEXT_VOICEMAN_06006_002810_EMETSELCH,"幾度幕を閉じれども 進むことを志す者がいるかぎり
新たな世界は始まるのだと"
304,TEXT_VOICEMAN_06006_002820_HYTHLODAEUS,だからこそ 彼らに終えてもらうとしよう
305,TEXT_VOICEMAN_06006_002830_EMETSELCH,さあ 私たちの舞台――
306,TEXT_VOICEMAN_06006_002840_EMETSELCH,星と命の物語の フィナーレだ
307,TEXT_VOICEMAN_06006_002850_GRAHATIA,なんだ、これ……星の……残骸……?
308,TEXT_VOICEMAN_06006_002860_LIVINGWAY,"驚くべきことですが……
環境としては、本当に問題ありませんわ。"
309,TEXT_VOICEMAN_06006_002870_YSHTOLA,"だとしたら、私たちはサンクレッドを探しながら、
この場所のことを調べてみるわ。"
310,TEXT_VOICEMAN_06006_002880_YSHTOLA,"あなたは、ほかのレポリットたちと一緒に、
ラグナロクの整備をしながら待っていて頂戴。"
311,TEXT_VOICEMAN_06006_002890_ALISAIE,"これって、ドラゴン族よね……?
なんでここに……。"
312,TEXT_VOICEMAN_06006_002900_METEION,(-????-)あなたたちが見ているのは、私が渡ってきた星々の記憶よ。
313,TEXT_VOICEMAN_06006_002910_METEION,"再現された、末期の光景……
私の心に溶け合った、終焉を謳うもののひとつ……。"
314,TEXT_VOICEMAN_06006_002920_ALPHINAUD,"そんな……。
彼らの故郷は、すでに滅びていると……!?"
315,TEXT_VOICEMAN_06006_002930_METEION,"ええ、そうよ。
あの星にはもう、生きてるものはひとつもない……
からっぽのまま宇宙の隅を漂ってるわ。"
316,TEXT_VOICEMAN_06006_002940_METEION,"彼らも、命を持たない影法師……
永遠に嘆き続け、デュナミスを染めるだけの機構なの。"
317,TEXT_VOICEMAN_06006_002950_URIANGER,サンクレッドの行方を、ご存じなのではありませんか?
318,TEXT_VOICEMAN_06006_002960_METEION,"おかしなことを聞くのね。
彼なら、すぐそばにいるでしょう?"
319,TEXT_VOICEMAN_06006_002970_METEION,"そこにも……ここにも……この宙域の、どこにでも。
形はなくなってしまって、言葉も交わせないけれど……ね?"
320,TEXT_VOICEMAN_06006_002980_METEION,"ああ、嫌悪と不安の味がする……。
あなたたち、自分がどうしてそこに立っていられるのか、
ちっともわかっていなかったのね。"
321,TEXT_VOICEMAN_06006_002990_METEION,"私、アーテリスに贈っている終末と同じに、
デュナミスであなたたちのエーテルを喰らいつくそうとしたの。"
322,TEXT_VOICEMAN_06006_003000_METEION,"まず最初に、息もできないのに飛びかかってきた、
あのサンクレッドって人からね。"
323,TEXT_VOICEMAN_06006_003010_METEION,"人ひとりなんて、消すのはあっという間だわ。
彼は瞬きする間も、異形になる余地すらなく消し飛んで……"
324,TEXT_VOICEMAN_06006_003020_METEION,だけど、ほんの一片だけ、残ってみせたのよ。
325,TEXT_VOICEMAN_06006_003030_METEION,"心……魂……そういう、核となる部分……
彼はそこで、この期に及んで、曇りなく想っていたの。"
326,TEXT_VOICEMAN_06006_003040_METEION,護る、と……。
327,TEXT_VOICEMAN_06006_003050_URIANGER,
328,TEXT_VOICEMAN_06006_003060_METEION,"その想いはデュナミスを動かしていた絶望より強かった……
だから、逆に侵食されて……
この宙域が創りかえられてしまったわ。"
329,TEXT_VOICEMAN_06006_003070_METEION,"あなたたちが認識できる形に……
生命の存在が許された空間に……。"
330,TEXT_VOICEMAN_06006_003080_METEION,"今、呼吸ができているのなら、
それは彼の魂が、まだ消されずに抗っている証よ。
いつまで続けられるかは、知らないけれど。"
331,TEXT_VOICEMAN_06006_003090_ESTINIEN,だったら、とっとと用事を済ませるまでだ!
332,TEXT_VOICEMAN_06006_003100_ESTINIEN,くっ!?
333,TEXT_VOICEMAN_06006_003110_METEION,無駄よ、本当の私には届かない。
334,TEXT_VOICEMAN_06006_003120_METEION,"言ったでしょう?
ここは想いだけが真実となる世界……
多少創りかえられたところで、その本質は変わらない。"
335,TEXT_VOICEMAN_06006_003130_METEION,"見えているだけじゃ触れられないし、
歩いているだけじゃ進まないわ……。"
336,TEXT_VOICEMAN_06006_003140_ESTINIEN,クソ……。
337,TEXT_VOICEMAN_06006_003150_GRAHATIA,"どうする……。
ここじゃ、メーティオンの力はあまりに圧倒的だ。
次に同じようなことをされたら……。"
338,TEXT_VOICEMAN_06006_003160_URIANGER,"……進ませてください。
サンクレッドは、そのために私たちを護ってくれているのです。"
339,TEXT_VOICEMAN_06006_003170_YSHTOLA,"私も同意見よ。
逃げるのも、成果のないまま時間切れも……絶対にごめんだわ。"
340,TEXT_VOICEMAN_06006_003180_URIANGER,"先ほど私が声をかけたときも、ああして塞いだご様子で……
あまりお話を伺えなかったのです。"
341,TEXT_VOICEMAN_06006_003190_ALPHINAUD,わかった、では私が……
342,TEXT_VOICEMAN_06006_003200_ESTINIEN,いい、俺が話す。
343,TEXT_VOICEMAN_06006_003210_ESTINIEN,おい、お前も例によって、くたばるのを待っている輩か。
344,TEXT_VOICEMAN_06006_003220_TIREDDRAGON,"……然り。
我らの誇りは挫かれ、魂は穢された。
風は淀み、もはや飛ぶことも慰めにはならぬ。"
345,TEXT_VOICEMAN_06006_003230_TIREDDRAGON,"あとはただ岩のように座し、
この長すぎる命が削り取られるのを待つばかりだ……。"
346,TEXT_VOICEMAN_06006_003240_ESTINIEN,"そうは言うがな、お前たちの仲間に、
俺たちの星までたどり着いた奴がいたぞ。"
347,TEXT_VOICEMAN_06006_003250_ESTINIEN,"そいつはそこで子を孵し、子は多くの眷属をなして、
今なお悠々と蒼天を翔けている……。"
348,TEXT_VOICEMAN_06006_003260_TIREDDRAGON,ほう……どこぞの異星に住み着いた同胞がいたとは……。
349,TEXT_VOICEMAN_06006_003270_TIREDDRAGON,"しかし、小さき者よ。
その槍から、我らに連なる者の血を匂わせる者よ。"
350,TEXT_VOICEMAN_06006_003280_TIREDDRAGON,"その竜もまた、お前たちの星にて、
争いに巻き込まれたのではないか?"
351,TEXT_VOICEMAN_06006_003290_ESTINIEN,"……そうだな。
奴らは奪われたし、奪いもした。"
352,TEXT_VOICEMAN_06006_003300_TIREDDRAGON,くくく…
353,TEXT_VOICEMAN_06006_003310_TIREDDRAGON,やはり、どれほど遠くへ飛ぼうが、そんなものだ。
354,TEXT_VOICEMAN_06006_003320_TIREDDRAGON,"血の海は満ち続け、痛みは止め処もない。
壊し、壊され、戦いの輪廻は巡り続ける……。"
355,TEXT_VOICEMAN_06006_003330_TIREDDRAGON,"ならば、高潔な竜として……
そうあった者の最後の矜持として、その輪廻から抜けよう。"
356,TEXT_VOICEMAN_06006_003340_TIREDDRAGON,我らは己が断絶を以て、繰り返される戦いを否定するのだ……!
357,TEXT_VOICEMAN_06006_003350_ESTINIEN,"……確かに、うちの星にもそんな道を選べる奴がいたら、
俺は家族を喪わずに済んだだろうよ。"
358,TEXT_VOICEMAN_06006_003360_ESTINIEN,"だがな、本当に平和を願ってる奴は、
そんな風に何もかも諦めて、メソメソと燻っていたりしない。"
359,TEXT_VOICEMAN_06006_003370_ESTINIEN,"理想を持って、ぶつかって、傷ついて、
それでも武器より先に手を差し伸べようとする……"
360,TEXT_VOICEMAN_06006_003380_ESTINIEN,"そうしてこそ悲しみの連鎖を断ち切れると、
俺を救った男が、命を張って示していた……!"
361,TEXT_VOICEMAN_06006_003390_ESTINIEN,"お前たちのやっていることは、高潔でもなんでもない。
不貞腐れたガキの負け惜しみだ。"
362,TEXT_VOICEMAN_06006_003400_ESTINIEN,"それっぽっちで……
譲れないものを背負って戦い抜いた、
俺とコイツを止められるものかよ!"
363,TEXT_VOICEMAN_06006_003410_ALPHINAUD,エスティニアン……ッ!
364,TEXT_VOICEMAN_06006_003420_ESTINIEN,近寄るな!
365,TEXT_VOICEMAN_06006_003430_TIREDDRAGON,疲れた――我々は戦い疲れたのだ――
366,TEXT_VOICEMAN_06006_003440_TIREDDRAGON,尊厳は 血とともに流れ出た――
367,TEXT_VOICEMAN_06006_003450_TIREDDRAGON,みじめだ――あまりに耐えがたい――
368,TEXT_VOICEMAN_06006_003460_TIREDDRAGON,戦いを――生きることを――終わらせてくれ――
369,TEXT_VOICEMAN_06006_003470_ESTINIEN,"なるほどな……
こいつが、この場所を行き止まりにしていた想いか。"
370,TEXT_VOICEMAN_06006_003480_ESTINIEN,フッ
371,TEXT_VOICEMAN_06006_003490_ESTINIEN,行け、相棒……!
372,TEXT_VOICEMAN_06006_003500_ALISAIE,そんな……エスティニアンは……!?
373,TEXT_VOICEMAN_06006_003510_GRAHATIA,風が、吹いてる……?
374,TEXT_VOICEMAN_06006_003520_ALPHINAUD,"動き出したんだ……。
ここはもう、行き止まりじゃない……!"
375,TEXT_VOICEMAN_06006_003530_ALPHINAUD,"創りかえたんだ……サンクレッドがしてくれたように……
彼が……エスティニアンが……!"
376,TEXT_VOICEMAN_06006_003540_ALPHINAUD,
377,TEXT_VOICEMAN_06006_003550_ALISAIE,アルフィノ……。
378,TEXT_VOICEMAN_06006_003560_ALPHINAUD,"行こう……風の吹く方へ……!
私たちを、必ず、先へ導いてくれるはずだ……!"
379,TEXT_VOICEMAN_06006_003570_YSHTOLA,"それじゃあ、話の続きを聞かせてもらおうかしら。
あなたたちが得たという、世界の真理について……。"
380,TEXT_VOICEMAN_06006_003580_EAA,"いいだろう。
ただし、この対話の目的は学術的知識の伝達ではない。
私たちのそれを君たちが理解することは不可能だろう。"
381,TEXT_VOICEMAN_06006_003590_EAA,"よって、根拠と証明の過程を省略し、
結論と、それを受けて私たちの社会がどうなったかのみを話す。"
382,TEXT_VOICEMAN_06006_003600_EAB,"君たちの星が、集団パニックを……
あの哀れなデネブIIIのように……起こすことは、
我々にとっても望むところではない。"
383,TEXT_VOICEMAN_06006_003610_EAB,"落ち着きを失わせる「時間」についての発言は、
こと曖昧にさせてもらうことを許してほしい。"
384,TEXT_VOICEMAN_06006_003620_YSHTOLA,"あなたたちのしたいように話してくれて構わないから、
本題に進んで頂戴。"
385,TEXT_VOICEMAN_06006_003630_EAA,"原初、私たちの今いる宇宙は、小さな「点」だった。
ある瞬間にそれが弾けて、広がりだしたのだ。"
386,TEXT_VOICEMAN_06006_003640_EAA,"後進の、それもひとつの星の表面に張りついている種族では、
理解が及ばないかもしれないが……
その宇宙の広がりは、いまだに続いているのだよ。"
387,TEXT_VOICEMAN_06006_003650_EAB,"そして……これが最も重要なことだ……
私たちは、広がり続けた先に何が起きるのかを突き止めた。"
388,TEXT_VOICEMAN_06006_003660_EAB,"星々は、あまりに遠く引き離される。
そうなってしまった宇宙では、もはや熱は巡らない。"
389,TEXT_VOICEMAN_06006_003670_EAB,"すべての星は凍てついたまま、新たな星が誕生することもなく、
永遠の終わりを迎えるのだ。"
390,TEXT_VOICEMAN_06006_003680_EAA,"この結論に間違いがないか、あらゆる方面から検討をした。
同時に、現実的な回避方法についても、星を挙げて研究したよ。"
391,TEXT_VOICEMAN_06006_003690_EAA,"……それらの研究が、「徒労」の例文として、
私たちの辞典に掲載されるようになるまでね。"
392,TEXT_VOICEMAN_06006_003700_EAA,"宇宙は終わりを迎えるし、
それを回避することは不可能だったのだ。"
393,TEXT_VOICEMAN_06006_003710_EAB,"結末が確定した時点で、私たちの発展は頭打ちになった。
終わりまではまだ「しばらくの」時間があったが、
それが何の慰めになる?"
394,TEXT_VOICEMAN_06006_003720_EAB,"考えてもみたまえ。
種の誕生以来引き継がれ、充実させてきた知の保管庫が、
やがて跡形もなく消されるとわかったのだ。"
395,TEXT_VOICEMAN_06006_003730_EAB,"しかも、その消失を悔やんでくれる者も、
復元を試みる執念深い考古学者も、永遠に現れない……
宇宙ごと終わるとはそういうことだ。"
396,TEXT_VOICEMAN_06006_003740_EAA,"私たちの誇ってきた知識は一転、
いかに見当違いで無意味なことを重ねてきたかを示す、
痴れ者の象徴となった。"
397,TEXT_VOICEMAN_06006_003750_EAA,"最大の発明だった「永遠の生」も、もはや苦痛でしかない。
エーテル消却装置を使って、己を消し去る者が現れはじめた。"
398,TEXT_VOICEMAN_06006_003760_EAA,"ここにある碑は、そうした者たちの辞世の言葉を刻んだものだ。
……それすらも虚しいと、遺さなかった者は多いがね。"
399,TEXT_VOICEMAN_06006_003770_EAB,"私とて、消え去りたいのは同じだよ。
それを、肉体を得て死ぬという手段で実現しようというだけだ。"
400,TEXT_VOICEMAN_06006_003780_EAA,"だから……悪いことは言わない。
君たちは今すぐ、知的探求の一切を放棄すべきだ。"
401,TEXT_VOICEMAN_06006_003790_EAA,"何も知らないのが、いちばん幸福だよ。
原始的なままでいること、
それが生命の、たったひとつの冴えた在り方だったのだ。"
402,TEXT_VOICEMAN_06006_003800_YSHTOLA,はぁ
403,TEXT_VOICEMAN_06006_003810_YSHTOLA,……まさか、その程度の話だったなんてね。
404,TEXT_VOICEMAN_06006_003820_YSHTOLA,悪いけれど、忠告は聞き入れられないわ。
405,TEXT_VOICEMAN_06006_003830_YSHTOLA,"他人の出した「唯一無二の答え」は、
私にとっての絶対じゃない……
いつだって、真実は見る者次第だった。"
406,TEXT_VOICEMAN_06006_003840_EAA,……私たちの導き出した終わりが、誤っていると?
407,TEXT_VOICEMAN_06006_003850_YSHTOLA,"あら、あなた、最初に自分で言ったでしょう?
イーア族の学術的知識は理解できないだろう、とね。"
408,TEXT_VOICEMAN_06006_003860_YSHTOLA,"事実、今の私には、
あなたたちの導き出した結末を証明することも、
否定することもできはしないわ。"
409,TEXT_VOICEMAN_06006_003870_YSHTOLA,"それどころか、短い一生を費やしたところで、
イーア族の知見には遠く及ばないかもしれない。"
410,TEXT_VOICEMAN_06006_003880_YSHTOLA,"……けれどね。
知ることをやめる方が幸せだなんて、私は思わない。"
411,TEXT_VOICEMAN_06006_003890_ALISAIE,ヤ・シュトラ、だめ、待って……!
412,TEXT_VOICEMAN_06006_003900_YSHTOLA,"私が得てきた答え……知ることの本質……
それは、羅列された情報を目に映すことではないわ。"
413,TEXT_VOICEMAN_06006_003910_YSHTOLA,"自分で、納得すること。
それができたとき、知識は本当の意味で糧になった。"
414,TEXT_VOICEMAN_06006_003920_YSHTOLA,"感動や歓び、ときには悲しみや怒りをともなって、
私を突き動かしてきたのよ。"
415,TEXT_VOICEMAN_06006_003930_YSHTOLA,"宇宙が終わる? すべてが無駄?
……だとしても、こんな面白いこと手放せない!"
416,TEXT_VOICEMAN_06006_003940_YSHTOLA,"私は、私の世界を見通し続ける。
あなたたちの結論は……好奇心のひとつも、殺せなくてよ。"
417,TEXT_VOICEMAN_06006_003950_EAA,"……やはり、後進星の生命体か。
私たちの忠告を、正しく理解できていないようだ。"
418,TEXT_VOICEMAN_06006_003960_EAB,"ならば、先ゆく者として、君が理解するまで教え込もう。
宇宙の真理が、どれほどの絶望であるのかを……!"
419,TEXT_VOICEMAN_06006_003970_YSHTOLA,……あなたたち、落ち着いて聞いて頂戴。
420,TEXT_VOICEMAN_06006_003980_YSHTOLA,"じき私の身体も消える……
それをもとに戻す方法について、心当たりがあるの。"
421,TEXT_VOICEMAN_06006_003990_YSHTOLA,"ハイデリンの力を受けた、アゼムの召喚術。
魂さえ残っていれば、それで私たちを喚び戻せるかもしれない。"
422,TEXT_VOICEMAN_06006_004000_YSHTOLA,"でも駄目、それでは道がまた途絶えてしまう。
あえてこの話をしているのは、可能性に気づいても、
使わないと約束してほしかったからよ。"
423,TEXT_VOICEMAN_06006_004010_YSHTOLA,"私たちは、全員の力で勝ちにきた。
だからこそ、託されたときは進みなさい……ただ前へ!"
424,TEXT_VOICEMAN_06006_004020_URIANGER,"ご一緒させてください。
諜報活動でもなし、人が多くて困ることはないでしょう?"
425,TEXT_VOICEMAN_06006_004030_YSHTOLA,ウリエンジェ……。
426,TEXT_VOICEMAN_06006_004040_URIANGER,"……私は、あなたほど堅固な意志を持ちません。
迷い、後悔することも少なくない。"
427,TEXT_VOICEMAN_06006_004050_URIANGER,"されど、こんな私でも誰かとともに在り、
背中を押すことができる……"
428,TEXT_VOICEMAN_06006_004060_URIANGER,それを……この旅で学んだことを、信じたいのです。
429,TEXT_VOICEMAN_06006_004065_URIANGER,"幸いにして、数多の預言詩を学んだ身……
事実を婉曲にし、解釈の幅を持たせることにかけても、
少々自信がございます。"
430,TEXT_VOICEMAN_06006_004070_URIANGER,"私は願う……
あなたやサンクレッド、エスティニアンに抗う力を。
そして残る者たちに、進む力を与えんと!"
431,TEXT_VOICEMAN_06006_004080_YSHTOLA,"……確かに、悪くないわ。
ちっとも負ける気がしないもの。"
432,TEXT_VOICEMAN_06006_004090_METEION,"(-????-)あら……?
閉じたはずの文明に、明かりが灯ってしまったのね。"
433,TEXT_VOICEMAN_06006_004100_ALISAIE,"ええそうよ……!
ここはまだ、私たちの行き止まりじゃない。
今にあなたにも、届いてみせるんだから!"
434,TEXT_VOICEMAN_06006_004110_METEION,私たちは、あそこにいるわ。
435,TEXT_VOICEMAN_06006_004120_GRAHATIA,あれも星、なのか……?
436,TEXT_VOICEMAN_06006_004130_METEION,"私たちは、いくつもの星を渡ってきた。
多くはすでに滅んでいたし、かろうじて見つけられた生命も、
何かしらの理由で生きることを呪っていたわ。"
437,TEXT_VOICEMAN_06006_004140_METEION,"でもね、たくさん翔んでみてわかったの。
死ですら完璧な終わりではないんだって。"
438,TEXT_VOICEMAN_06006_004150_METEION,"だって、命は巡るんだもの。
星の内で……それが壊れれば、もっと大きな輪の中で……
ずっとずっと流転する。"
439,TEXT_VOICEMAN_06006_004160_METEION,それじゃあ、苦しい生が、また始まってしまうわ。
440,TEXT_VOICEMAN_06006_004170_METEION,"本当の終わり……本当の救いはね……
死ぬだけじゃなくて「もう生まれてこないこと」よ。"
441,TEXT_VOICEMAN_06006_004180_METEION,"私たち、どうにかそれを届けたかったの。
すべての命に……恋しいアーテリスに……。"
442,TEXT_VOICEMAN_06006_004190_METEION,"だから、巣の核としてあれを造ったのよ。
死した太陽、孵らない卵!"
443,TEXT_VOICEMAN_06006_004200_METEION,"あなたたちを護る想いが消えるのと、
私のところへ辿り着くの、どちらが早いかしら?"
444,TEXT_VOICEMAN_06006_004210_ALISAIE,ダメね……正直さっぱりだわ……。
445,TEXT_VOICEMAN_06006_004220_ALPHINAUD,"私もだよ。
操作方法以前に、そもそも起動しないとなると、
どこをどうしていいやらだ。"
446,TEXT_VOICEMAN_06006_004230_GRAHATIA,……ひとつ、試せることがあるかもしれない。
447,TEXT_VOICEMAN_06006_004240_GRAHATIA,まず考えるべきは、ここがどんな星の再現なのかってことだ。
448,TEXT_VOICEMAN_06006_004250_GRAHATIA,"住民たちの、機械のような体……
戦闘の記録を集めて自分を強化してるって話や、
竜の星と戦っていたこと……。"
449,TEXT_VOICEMAN_06006_004260_GRAHATIA,"あんたも予想がついてるんじゃないか?
……そう、ここはあのオメガの母星だと思うんだ。"
450,TEXT_VOICEMAN_06006_004270_GRAHATIA,"で、オメガ本体と戦ったときのことを思い出してくれ。
シドがオメガの弱点は雷だって見抜いて、
強力な雷発生装置を作ってくれたんだよな?"
451,TEXT_VOICEMAN_06006_004280_GRAHATIA,"あんたも予想がついてるんじゃないか?
……そう、ここはあのオメガの母星だと思うんだ。"
452,TEXT_VOICEMAN_06006_004290_GRAHATIA,"そして、オレがいた「未来」に残ってた調査記録によると、
オメガはどうやら、雷を苦手としてたらしい。"
453,TEXT_VOICEMAN_06006_004300_GRAHATIA,"今のあんたじゃ、知らない情報もあるかもしれないが……
ここはあのオメガの母星だと思うんだ。"
454,TEXT_VOICEMAN_06006_004310_GRAHATIA,"そして、オレがいた「未来」に残ってた調査記録によると、
オメガはどうやら、雷を苦手としてたらしい。"
455,TEXT_VOICEMAN_06006_004320_GRAHATIA,"どうしてそれが判断材料になるのかって聞かれたら、
「あったかもしれない未来で知った」としか、
答えられないんだが……。"
456,TEXT_VOICEMAN_06006_004330_GRAHATIA,"ともかく、ここはオメガって兵器の、本当の故郷だと思う。
あんたたちも神龍と戦ってるところは見ただろうが、
あいつにはまだまだ秘密があったのさ。"
457,TEXT_VOICEMAN_06006_004340_GRAHATIA,"そして、オレが見た調査記録によると、
オメガはどうやら、雷を苦手としてたらしい。"
458,TEXT_VOICEMAN_06006_004350_ALISAIE,"それがこの端末とどう関係してくるわけ?
まさか、雷を落とそうっていうんじゃないでしょうね……。"
459,TEXT_VOICEMAN_06006_004360_GRAHATIA,"そのまさかさ。
オメガほど強力な兵器が雷に弱かったのは、
遮断するわけにはいかなかったから……とは考えられないか?"
460,TEXT_VOICEMAN_06006_004370_ALPHINAUD,"ふむ……。
自身を動かしたり、何らかの機能を行使する際に、
雷に近いものを用いていたということだね。"
461,TEXT_VOICEMAN_06006_004380_GRAHATIA,"とすれば、ほかのオミクロンや、彼らの扱う装置も、
同じ造りになってる可能性があるんじゃないかと思ってさ。"
462,TEXT_VOICEMAN_06006_004390_GRAHATIA,ひとまず軽い雷撃を落としてみようと思うんだが……いいか?
463,TEXT_VOICEMAN_06006_Q7_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
464,TEXT_VOICEMAN_06006_A7_000_001_NONE_VOICE,任せた!
465,TEXT_VOICEMAN_06006_A7_000_002_NONE_VOICE,心配だ……
466,TEXT_VOICEMAN_06006_A7_000_003_NONE_VOICE,オメガジャマー発動!
467,TEXT_VOICEMAN_06006_004400_GRAHATIA,了解っ、それじゃあいくぞ……!
468,TEXT_VOICEMAN_06006_004410_GRAHATIA,"ちゃんと加減はするさ。
ダメだったら次の手を考えるから、一度だけ試させてくれ。"
469,TEXT_VOICEMAN_06006_004420_GRAHATIA,"えっ、あんたまだあれを持ってるのか!?
シドの決断とガーロンド社の技術、そしてネロの激励が生んだ、
あの伝説の対オメガ用装置を……!?"
470,TEXT_VOICEMAN_06006_004430_GRAHATIA,"って、あれはシドが本体を制御してないと使えないだろ!
からかうなよな……!"
471,TEXT_VOICEMAN_06006_004440_GRAHATIA,今回はオレの魔法でやるから、見ててくれ……!
472,TEXT_VOICEMAN_06006_004450_ALISAIE,う、動いた……!?
473,TEXT_VOICEMAN_06006_004460_MASTERSTIGMAONE,(-????-)交信端末I号からの接続要求を確認……承認……。
474,TEXT_VOICEMAN_06006_004470_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)こちら、戦争戦略マトリクス「スティグマ・ワン」。
簡易的に、マスターと呼んでいただいても構いません。"
475,TEXT_VOICEMAN_06006_004480_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)新着の伝達事項は、0件です。
各部門、引き続き現状を維持してください。"
476,TEXT_VOICEMAN_06006_004490_MASTERSTIGMAONE,(-マスター-)交信終了……接続を切断します……。
477,TEXT_VOICEMAN_06006_004500_GRAHATIA,"待ってくれ!
マスター、あんたに質問があるんだ。"
478,TEXT_VOICEMAN_06006_004510_GRAHATIA,"……ここ最近、出撃命令が下りないのはどうしてだ?
何か問題でもあったのか?"
479,TEXT_VOICEMAN_06006_004520_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)ワタシの知能は、複数の独立したユニットが担っています。
そのうち「長期行動計画ユニット」が、
今後の指針を決定していません。"
480,TEXT_VOICEMAN_06006_004530_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)すべての作戦行動は、
当該ユニットの出す指針に則り、計画、実行されます。"
481,TEXT_VOICEMAN_06006_004540_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)各員においては、戦闘準備を継続しつつ、
作戦決定まで待機してください。"
482,TEXT_VOICEMAN_06006_004550_ALPHINAUD,長期行動計画ユニットは、なぜ判断を遅らせているのだろうか?
483,TEXT_VOICEMAN_06006_004560_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)回答不能……
ワタシの情報か、アナタの権限、いずれかが不足しています。"
484,TEXT_VOICEMAN_06006_004570_ALPHINAUD,では、長期行動計画ユニットと、直接交信させてもらうことは?
485,TEXT_VOICEMAN_06006_004580_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)…………接続が拒否されました。
当該ユニットにアクセスできません。"
486,TEXT_VOICEMAN_06006_004590_ALISAIE,"じゃあ、ほかに何か異常はない!?
この星に危機が迫っているとか、
住民たちの不満が高まってるとか……。"
487,TEXT_VOICEMAN_06006_004600_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)いずれの質問にも相当する事象はありません。
住民は皆、「健やかに生きて」います。"
488,TEXT_VOICEMAN_06006_004610_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)もしアナタが不調を感じているのならば工場 (クリニック)へ……
そうでなければ、持ち場で待機をお願いします。"
489,TEXT_VOICEMAN_06006_004620_MASTERSTIGMAONE,"(-マスター-)以上で回答はすべてです。
交信終了……接続を切断します……。"
490,TEXT_VOICEMAN_06006_004630_GRAHATIA,"どうするかな……。
もう一度起動させたとしても、取りつく島はなさそうだ。"
491,TEXT_VOICEMAN_06006_004640_ALISAIE,"とりあえず、今の話の範囲だと、
やっぱり終わりを望んでるって感じじゃなかったわよね。"
492,TEXT_VOICEMAN_06006_004650_ALISAIE,"マスター自身も、出撃命令こそ出してないだけで、
準備はしておけって言っていたし。"
493,TEXT_VOICEMAN_06006_004660_ALPHINAUD,"逆に言えば、マスターの姿勢がそうである以上、
準備を怠っていたり、役目に逆らっている者がいれば、
怪しいかもしれないね。"
494,TEXT_VOICEMAN_06006_004670_ALPHINAUD,"そのあたりを念頭に置きながら、
もう少し住民たちの様子を見てみないかい?
長期行動計画ユニットについても聞いてみよう。"
495,TEXT_VOICEMAN_06006_004680_M017,"……改めて、自己紹介をしましょう。
アナタ方の指摘どおり、
ワタシは、マスターの知能の一端を担う存在です。"
496,TEXT_VOICEMAN_06006_004690_M017,"種族全体の未来を検討し、そこに至る道筋を示すもの……
長期行動計画ユニットと呼ばれています。"
497,TEXT_VOICEMAN_06006_004700_M017,"この身体は、持ち主が別の身体に乗り換えたことで、
使われなくなっていたもの。"
498,TEXT_VOICEMAN_06006_004710_M017,そこに入り込み……職務を放棄していました。
499,TEXT_VOICEMAN_06006_004720_GRAHATIA,"理由を聞かせてもらえないか?
さっき木の前で聞いた話も、あんた自身の悩みだったんだろ?"
500,TEXT_VOICEMAN_06006_004730_M017,"……ワタシたちは、遥か昔、
まったく別の形をした、非常に弱い生き物でした。"
501,TEXT_VOICEMAN_06006_004740_M017,"同じ星に住む別の種族に圧倒され、追いやられた始祖たちは、
強さを求めて身体の一部を作り変えた。"
502,TEXT_VOICEMAN_06006_004750_M017,"それがやがて全身に及び、最後に残った脳さえも、
精神を信号化して体外に保存できるようになったことで、
ついに不要となったのです。"
503,TEXT_VOICEMAN_06006_004760_M017,"こうして完成した完全なる「機体」をオミクロンと呼び、
その力で、ワタシたちは星全土を制圧しました。"
504,TEXT_VOICEMAN_06006_004770_M017,"……けれども、すべての不安が払拭できたわけではありません。
ワタシたちの星はかねてより異星との交流があった。
そこに別の文明があることを、知っていたのです。"
505,TEXT_VOICEMAN_06006_004780_M017,"弱き存在は、強き存在に制圧されます。
暗黒の宇宙では、より強くあらねばならないのです。
それを実現する資源と学習を求め、異星侵攻が行われました。"
506,TEXT_VOICEMAN_06006_004790_M017,"成果は実にめざましいものでした。
今では、あの竜星すらも滅ぼせるほどになっています。"
507,TEXT_VOICEMAN_06006_004800_M017,"けれど……ワタシはエラーを起こすようになってしまった……
先の計画を立てることができなくなってしまったのです。"
508,TEXT_VOICEMAN_06006_004810_ALISAIE,故障しちゃった、ってこと……?
509,TEXT_VOICEMAN_06006_004820_M017,"何度も検査をしましたが、異常はありませんでした。
それなのに、どうしても、わからない……。"
510,TEXT_VOICEMAN_06006_004830_M017,"強さを得た先……
誰にも負けなくなったとして、どうするのでしょう……?"
511,TEXT_VOICEMAN_06006_004840_M017,"ワタシたちには、強くなることが必要だった。
そのための行為は、疑う余地もなく肯定されてきました。"
512,TEXT_VOICEMAN_06006_004850_M017,"ですが、もし、強くなったあとの目的がないのだとしたら……
それは本当に必要なことだったと言えるのでしょうか?"
513,TEXT_VOICEMAN_06006_004860_M017,ワタシたちはただ、星々を破壊してきただけなのでは……?
514,TEXT_VOICEMAN_06006_004870_ALPHINAUD,……それで君は、指針を出せなくなってしまったのだね。
515,TEXT_VOICEMAN_06006_004880_M017,オミクロンは、もう、この星から出ることはありません。
516,TEXT_VOICEMAN_06006_004890_M017,"永遠に下されることのない出撃命令を待ち、閉じて、終わる。
今のワタシにできる選択は「選ばない」ことだけです。"
517,TEXT_VOICEMAN_06006_004900_GRAHATIA,"あんたたちがやってきたことの善し悪しは、
オレが語っていいことじゃない。"
518,TEXT_VOICEMAN_06006_004910_GRAHATIA,"だが、どんな形であれ、
ここを行き止まりにしないことはできるんじゃないか?"
519,TEXT_VOICEMAN_06006_004920_GRAHATIA,新しい目的を、何がしたいかを、あんた自身が決めるんだ。
520,TEXT_VOICEMAN_06006_004930_M017,……それは、不可能です。
521,TEXT_VOICEMAN_06006_004940_M017,"ワタシたちも、当初は何か目的をもって、
強さを求めていたはず……。"
522,TEXT_VOICEMAN_06006_004950_M017,"それがわからなくなってしまった要因は、
存在がすり替わっていたことだと推測しています。"
523,TEXT_VOICEMAN_06006_004960_M017,"自身を機体に置き換え、脳さえも残っていません。
すべてのパーツを入れ替えたのです、
どうして同じものと言えるでしょう?"
524,TEXT_VOICEMAN_06006_004970_M017,"ワタシはもう、ワタシであったもののように、
欲求や願望を創出することができない。"
525,TEXT_VOICEMAN_06006_004980_M017,"引き継がれてきた命令をこなすだけの、
実行端末にすぎなかったのです。"
526,TEXT_VOICEMAN_06006_004990_GRAHATIA,……!
527,TEXT_VOICEMAN_06006_005000_GRAHATIA,……なあ、オレ、この絶望なら突破できると思う。
528,TEXT_VOICEMAN_06006_005010_GRAHATIA,"もう、のどまで出かかってる言葉があるんだ。
けど……それをぶつけるには…………。"
529,TEXT_VOICEMAN_06006_005020_GRAHATIA,"オレとさ……!
約束を、してくれないか?"
530,TEXT_VOICEMAN_06006_005030_GRAHATIA,"あんたとの約束は、いつもオレと未来を繋いでくれた。
だから今回も、これが最後にはならないって……
そういう願掛け。"
531,TEXT_VOICEMAN_06006_Q8_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
532,TEXT_VOICEMAN_06006_A8_000_001_NONE_VOICE,なんでも来い
533,TEXT_VOICEMAN_06006_A8_000_002_NONE_VOICE,……ダメだ
534,TEXT_VOICEMAN_06006_005040_GRAHATIA,"へへ、言ったな?
だったら、思い切り欲張るぞ……。"
535,TEXT_VOICEMAN_06006_005050_GRAHATIA,"……あんたは優しいな。
なのに、いつも見送らせて、ごめん。"
536,TEXT_VOICEMAN_06006_005060_GRAHATIA,"でもオレ、なんだかんだであんたとの約束は破ってないんだ。
今回もそうなるように……勝手だけど聞いてくれ。"
537,TEXT_VOICEMAN_06006_005070_GRAHATIA,……まず、イシュガルドに行こう。
538,TEXT_VOICEMAN_06006_005080_GRAHATIA,"この前、エスティニアンを探しに行ったときは、
ゆっくり見て回れなかったからさ。
思い出の場所を、案内してくれよ。"
539,TEXT_VOICEMAN_06006_005090_GRAHATIA,"それから……あんたはいろんな冒険をしてきただろ?
その中で、とっておきだったものを教えてほしい。
できれば現地でさ。"
540,TEXT_VOICEMAN_06006_005100_GRAHATIA,"せっかくまた同じ時代に生きてるんだ。
英雄譚を辿るんじゃなくて、直接話を聞けたら嬉しい。"
541,TEXT_VOICEMAN_06006_005110_GRAHATIA,"最後に……
あんたも経験したことのない、新しい冒険に出よう。"
542,TEXT_VOICEMAN_06006_005120_GRAHATIA,"大地を駆けて、海を渡り、ときには悠久の風に乗って空へ!
……絶対に、約束だ!"
543,TEXT_VOICEMAN_06006_005130_GRAHATIA,"なあ、マスター。
昨日おやすみって言った自分と、今日おはようを言った自分……
それが完全に同じものだって、どうやったら証明できる?"
544,TEXT_VOICEMAN_06006_005140_GRAHATIA,"記憶が繋がってることか?
……でもそれは、忘れてしまうこともあるし、
ねつ造する方法だってあるよな。"
545,TEXT_VOICEMAN_06006_005150_GRAHATIA,"なら、同じ身体を持つことか?
……厳密にいえば、生きているだけで身体は変わっていく。
完全に一致させることは不可能だ。"
546,TEXT_VOICEMAN_06006_005160_GRAHATIA,"魂にしたって……
オレたちの星には、ひとつの魂から分かたれた存在がいたが、
同じ人物ではなかったよ。"
547,TEXT_VOICEMAN_06006_005170_GRAHATIA,"オレもさ、自分を塔の端末にしたり、記憶と魂を重ねたり、
いろいろとやってきたんだ。"
548,TEXT_VOICEMAN_06006_005180_GRAHATIA,"そのたびに、やっぱり考えたよ。
何が「自分」なのかってさ。"
549,TEXT_VOICEMAN_06006_005190_M017,……答えは、出たのですか?
550,TEXT_VOICEMAN_06006_005200_GRAHATIA,"わかったことといえば、この問題はオレだけじゃなく、
きっと誰にもはっきりさせられないってことくらいだ。"
551,TEXT_VOICEMAN_06006_005210_GRAHATIA,"……だからこそ、昨日までの自分を理由にして、
今、この心が思ってることを消す必要はないんだよ。"
552,TEXT_VOICEMAN_06006_005220_GRAHATIA,確かに紆余曲折あったが、オレは今が好きだ。
553,TEXT_VOICEMAN_06006_005230_GRAHATIA,"みんなと一緒にここまで来られたことが、
命ひとつ張れるくらい、誇らしくて嬉しい。"
554,TEXT_VOICEMAN_06006_005240_GRAHATIA,"その心のままに望むんだ。
先を、未来を……また約束が果たされることを!"
555,TEXT_VOICEMAN_06006_005250_M017,いいえ……ワタシにはできない……。
556,TEXT_VOICEMAN_06006_005260_M017,"欲求はわかりません、願望もわかりません。
それらを創出する方法すら、予測がつきません……!"
557,TEXT_VOICEMAN_06006_005270_GRAHATIA,"うん……。
オレも、それを胸の奥からひっぱりだして、言葉にするまでに、
すごく時間と勇気が必要だったんだ。"
558,TEXT_VOICEMAN_06006_005280_GRAHATIA,"そのときのことを、教えてやるよ。
壊れかけた世界から、明日を願った人々の、
冗談みたいな希望の話……"
559,TEXT_VOICEMAN_06006_005290_GRAHATIA,"おやすみと、おはようの間に叶った望み。
まさしく「夢」の話をさ!"
560,TEXT_VOICEMAN_06006_005300_ALISAIE,ラハ……ッ!
561,TEXT_VOICEMAN_06006_005310_ALISAIE,馬鹿……一度くらい、最後まで見送る側でいなさいよね……!
562,TEXT_VOICEMAN_06006_005320_ALPHINAUD,ああ、ふたりとも……何か発見はあったかい?
563,TEXT_VOICEMAN_06006_005330_ALISAIE,"悔しいけど、収穫なしよ。
街はもぬけの殻だし、先へも進めそうにないわ。"
564,TEXT_VOICEMAN_06006_005340_ALPHINAUD,"私の方も同じだよ。
どうしたものだろうね……。"
565,TEXT_VOICEMAN_06006_005350_ALPHINAUD,"生命が絶滅した街……その再現……
想いを紡ぐ者がいないのに、行き止まりになっている……。"
566,TEXT_VOICEMAN_06006_005360_ALISAIE,"生活の跡だけは、そのまま残ってたわよね。
ついさっきまで誰かがいたのに、フッと消えちゃったみたいに。"
567,TEXT_VOICEMAN_06006_005370_ALISAIE,"……メーティオンは、こんな風に滅びた星を、
いったいいくつ見てきたのかしら。"
568,TEXT_VOICEMAN_06006_005380_ALPHINAUD,ッ!
569,TEXT_VOICEMAN_06006_005390_ALPHINAUD,そうか……だとしたら……わかったかもしれない……!
570,TEXT_VOICEMAN_06006_005400_ALPHINAUD,"ここが行き止まりになっている理由だよ。
今度もやはり、この場にいる者が、
終点であることを望んでいるからなんだ……!"
571,TEXT_VOICEMAN_06006_005410_ALPHINAUD,"そして恐らく……
私とアリゼーなら、それと相対する気持ちを貫ける。"
572,TEXT_VOICEMAN_06006_Q9_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
573,TEXT_VOICEMAN_06006_A9_000_001_NONE_VOICE,それだけは絶対に認められない!
574,TEXT_VOICEMAN_06006_A9_000_002_NONE_VOICE,両親からふたりを頼まれてる
575,TEXT_VOICEMAN_06006_A9_000_003_NONE_VOICE,もう、やめてくれ……
576,TEXT_VOICEMAN_06006_005420_ALPHINAUD,"ここで諦めたくないんだ。
「暁」の皆や、アーテリスで待ってくれている人たち……
何よりも、自分のために。"
577,TEXT_VOICEMAN_06006_005430_ALPHINAUD,……その手は、ずるいな。
578,TEXT_VOICEMAN_06006_005440_ALPHINAUD,"それでも、可能性を無視することはできないよ。
皆のために……自分のためにも……。"
579,TEXT_VOICEMAN_06006_005450_ALPHINAUD,"すまない……。
でも私は、どうしても、可能性を掴みたい。
皆のために……自分のためにも……。"
580,TEXT_VOICEMAN_06006_005460_ALPHINAUD,ただ、不安がないわけじゃないんだ。
581,TEXT_VOICEMAN_06006_005470_ALPHINAUD,私自身のことじゃなく……残される君のことだよ。
582,TEXT_VOICEMAN_06006_005480_ALPHINAUD,"周りから託されたものを背負って進んでいくのは、
決して簡単なことじゃない。"
583,TEXT_VOICEMAN_06006_005490_ALPHINAUD,"君がついにひとりになったとき、
背負ったものは、いっそう重たく感じられるだろう。"
584,TEXT_VOICEMAN_06006_005500_ALPHINAUD,"私は、君をそんな風に苦しめてしまうことが、やるせない。
友人として……悔しいんだ。"
585,TEXT_VOICEMAN_06006_005510_ALISAIE,だったら託すんじゃないわよッ!
586,TEXT_VOICEMAN_06006_005520_ALISAIE,私だって……背負わせたくなんかないわよ……!
587,TEXT_VOICEMAN_06006_005530_ALISAIE,なんでこの人が、ひとりぼっちで戦わなきゃいけないの……?
588,TEXT_VOICEMAN_06006_005540_ALISAIE,この人は、大事な仲間で、英雄で……。
589,TEXT_VOICEMAN_06006_005550_ALISAIE,"私だって……みんなだって……
世界にはこんなに、あなたを想う人がいるのに……!"
590,TEXT_VOICEMAN_06006_005560_ALISAIE,どうして……っ!
591,TEXT_VOICEMAN_06006_005570_ALISAIE,うっうっ
592,TEXT_VOICEMAN_06006_005580_ALPHINAUD,アリゼー、実はね、とっておきの秘策があるんだ。
593,TEXT_VOICEMAN_06006_005590_ALPHINAUD,"ここでは、想いだけが真実になる。
だとしたら、私たちは進路を拓くだけでなく、
もっと別の可能性も生み出せるんじゃないかな。"
594,TEXT_VOICEMAN_06006_005600_ALPHINAUD,たとえば、そう……
595,TEXT_VOICEMAN_06006_005610_ALPHINAUD,「彼の行く先に、必ず、幸せな結末が待っている」
596,TEXT_VOICEMAN_06006_005620_ALPHINAUD,「彼女の行く先に、必ず、幸せな結末が待っている」
597,TEXT_VOICEMAN_06006_005630_ALPHINAUD,"私たちならば、どんな絶望の中でも、
必ずそれを信じ抜けると思うのだけど……どうだい?"
598,TEXT_VOICEMAN_06006_005640_ALPHINAUD,君も……私たちを信じて、進んでくれるかな。
599,TEXT_VOICEMAN_06006_005650_ALPHINAUD,ありがとう……。
600,TEXT_VOICEMAN_06006_005660_ALPHINAUD,わっ!?
601,TEXT_VOICEMAN_06006_005670_ALISAIE,作戦が決まったんだから、とっとと行くわよ!
602,TEXT_VOICEMAN_06006_005680_METEION,"ほら、やっぱり戻ってきた。
誰も見つからなかったでしょう?"
603,TEXT_VOICEMAN_06006_005690_ALPHINAUD,"ああ、確かに君の言ったとおりだったよ。
しかし……"
604,TEXT_VOICEMAN_06006_005700_ALPHINAUD,"誰もいないどころか、目の前にいるじゃないか。
メーティオン……君がね。"
605,TEXT_VOICEMAN_06006_005710_ALPHINAUD,"君は、自分が到着したときにはもう、
この星は滅んでいたと言った。"
606,TEXT_VOICEMAN_06006_005720_ALPHINAUD,"きっと、私たちがしたように廃墟を巡って……
恐ろしくなったんだ。"
607,TEXT_VOICEMAN_06006_005730_ALPHINAUD,"これほどの痕跡を残しながら、
まるで他愛もないことのように、生命が絶えていることに。"
608,TEXT_VOICEMAN_06006_005740_ALPHINAUD,"あるいはそれを知ったことで、ヘルメスのもとに、
絶望的な報告を持ち帰らざるを得なくなってしまったことに。"
609,TEXT_VOICEMAN_06006_005750_ALPHINAUD,"意識を共有している姉妹たちからも、
芳しくない結果が次々と届いたのだろう。"
610,TEXT_VOICEMAN_06006_005760_ALPHINAUD,"壊れた星を嘆く者……。
住民の強い失意を受け取って、
彼らに終わりをもたらしてしまった者もいた……。"
611,TEXT_VOICEMAN_06006_005770_ALPHINAUD,"そうなれば、誰だって思うはずだ。
「進むのが怖い」とね。"
612,TEXT_VOICEMAN_06006_005780_METEION,"……不思議ね。
いろいろな星の絶望を取り込みすぎて、
そんな想いがあったこと、すっかり忘れていたわ。"
613,TEXT_VOICEMAN_06006_005790_ALPHINAUD,"メーティオン……
その恐れを思い出せるなら、君はまだ踏みとどまれるはずだ。"
614,TEXT_VOICEMAN_06006_005800_METEION,"残念……私はね、濁流なの。
生を恨み、終焉を謳うものたちの想いを集めて、
うねり、うずまき、のたうちまわっている大河。"
615,TEXT_VOICEMAN_06006_005810_METEION,"あんなちっぽけな想いなんかじゃ、
思い出したところで、流れを変えられはしないわ。"
616,TEXT_VOICEMAN_06006_005820_METEION,"ねえ、イーアたちから聞いたでしょう?
宇宙はいつか終わるってこと。"
617,TEXT_VOICEMAN_06006_005830_METEION,"あれはね、本当よ。
星々は引き離されて、いずれ宇宙は完全に凍りつく。"
618,TEXT_VOICEMAN_06006_005840_METEION,私はデュナミスを使って、その流れを加速させているの。
619,TEXT_VOICEMAN_06006_005850_METEION,"だって、ねえ、そうすれば……
もう二度と、何も「生まれない」でしょう?"
620,TEXT_VOICEMAN_06006_005860_METEION,"だけど、それにはまだまだ時間がかかるから、
みんなが無意味な苦しみを重ねないように、
ひとまず終末を贈ったの。"
621,TEXT_VOICEMAN_06006_005870_METEION,"大丈夫、アーテリスの生命が絶えて、
成果を誰も見届けてくれなくなっても、
ちゃんとすべてを終わりにしてみせるから。"
622,TEXT_VOICEMAN_06006_005880_ALISAIE,"……あなた、大それたことができるようになったのに、
もとのメーティオンより、ずっと怖がりなのね。"
623,TEXT_VOICEMAN_06006_005890_ALISAIE,"だってそうでしょ。
「進むのが怖い」どころじゃなくて、
すべてを諦めて、止めちゃおうとしてるんだから。"
624,TEXT_VOICEMAN_06006_005900_ALISAIE,"その気持ちはわかるわよ。
嫌ってくらい、味わってきたからね……!"
625,TEXT_VOICEMAN_06006_005910_ALISAIE,"けど私たちは、転ぶたび、
自分の力じゃどうしようもない壁があるって知るたびに、
立ち上がり方を学んできた。"
626,TEXT_VOICEMAN_06006_005920_ALISAIE,"手を差し伸べてもらって……勇気をわかちあって……
背中をおいかけて……悔しさを力に変えて……!"
627,TEXT_VOICEMAN_06006_005930_ALPHINAUD,"結局できなかったことはある。
乾ききらない傷もある……。"
628,TEXT_VOICEMAN_06006_005940_ALPHINAUD,それも含めて、私たちが人生に刻んできた成長だ!
629,TEXT_VOICEMAN_06006_005950_ALPHINAUD,(-アルフィノとアリゼー-)だから私たちは、先へ進めるッ!
630,TEXT_VOICEMAN_06006_005960_ALISAIE,だから私たちは、先へ進めるッ!
631,TEXT_VOICEMAN_06006_005970_ALISAIE,"大丈夫、任せて。
あなたは行くのよ……1歩でも、前へ!"
632,TEXT_VOICEMAN_06006_005975_SYSTEM_NONE_VOICE,しばらく前――
633,TEXT_VOICEMAN_06006_005980_TATARU,みなさん……どうか……どうかご無事で……!
634,TEXT_VOICEMAN_06006_005990_KRILE,ウッ
635,TEXT_VOICEMAN_06006_006000_TATARU,"クルルさん?
大丈夫でっすか……?"
636,TEXT_VOICEMAN_06006_006010_KRILE,ごめんなさい、ちょっと頭痛がしただけ……。
637,TEXT_VOICEMAN_06006_006020_KRILE,大丈夫……まだ、大丈夫よ……。
638,TEXT_VOICEMAN_06006_006030_IMMIGRATIONCONTROLSTAFF,"こ、こんなときに申し訳ございません!
今しがた、定期船が入港したのですが、そこに、その……!"
639,TEXT_VOICEMAN_06006_006040_IMMIGRATIONCONTROLSTAFF,「暁の血盟」との面会を希望する者が……!
640,TEXT_VOICEMAN_06006_006050_SYSTEM_NONE_VOICE,命なき街に、人の気配を感じる……。
641,TEXT_VOICEMAN_06006_006060_SYSTEM_NONE_VOICE,"朽ちた星々から、一身に向けられる絶望は重い。
しかし、まだ歩けそうだ……。"
642,TEXT_VOICEMAN_06006_006070_METEION,"……本当に、ここでおしまい。
私たちの籠っている「残骸 (レムナント)」に続く道はないわ。"
643,TEXT_VOICEMAN_06006_006080_METEION,"言ったでしょう?
ここに渦巻く想いたちは、命を肯定していない……と。"
644,TEXT_VOICEMAN_06006_006090_METEION,"みんな、がんばって生きてきたけど、
最後にはそれを呪ったのよ。"
645,TEXT_VOICEMAN_06006_006100_METEION,"願いは叶わなかった……祈りは届かなかった……
ひとつたりとも、報われなかった……。"
646,TEXT_VOICEMAN_06006_006110_METEION,"そんな想いが集っているのだもの、
「至るべき場所へ辿りつける」なんて可能性、
存在する余地もない。"
647,TEXT_VOICEMAN_06006_006120_METEION,最初から……届くようになっていないのよ。
648,TEXT_VOICEMAN_06006_006130_METEION,……だからアーテリスで待っていてほしかったのに。
649,TEXT_VOICEMAN_06006_006140_METEION,"そうよ、立ち尽くしていても虚しいだけ。
あなたが足掻いていては、仲間たちの魂も安らぎを得られない。"
650,TEXT_VOICEMAN_06006_006150_METEION,"終わりにしましょう、苦しみを。
それ以外に、何を望むというの……?"
651,TEXT_VOICEMAN_06006_006155_ALL,(大勢の声出力用ラベル・翻訳不要)
652,TEXT_VOICEMAN_06006_006160_YSHTOLA,"魂さえ残っていれば それで私たちを喚び戻せるかもしれない
でも駄目――"
653,TEXT_VOICEMAN_06006_006170_THANCRED,この星はまだ 終わるには早すぎるんだよ
654,TEXT_VOICEMAN_06006_006180_KRILE,必ず 勝って――
655,TEXT_VOICEMAN_06006_006190_BLOEWYDA,それで 全員無事に戻っておいで――
656,TEXT_VOICEMAN_06006_006200_AMON,"自分が 待っていたのは――
望んでいたのは どんな答えだ?"
657,TEXT_VOICEMAN_06006_006210_VENAS,私たちは 何もできなくなったわけではありません
658,TEXT_VOICEMAN_06006_006220_HYTHLODAEUS,"だったら――いつか還ったときに思い出すのかな?
この 失われた時間のことをさ"
659,TEXT_VOICEMAN_06006_006230_EMETSELCH,私に託されたものを 投げ出すなよ――
660,TEXT_VOICEMAN_06006_Q10_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
661,TEXT_VOICEMAN_06006_A10_000_001_NONE_VOICE,ここで投げ出すものか
662,TEXT_VOICEMAN_06006_A10_000_002_NONE_VOICE,自分は必ず、辿り着く……!
663,TEXT_VOICEMAN_06006_006240_EMETSELCH,"(-????-)まったく……。
「覚えていろ」と言った方が忘れていただと?
とんだ道化を演じさせてくれたな、ヘルメスめ……!"
664,TEXT_VOICEMAN_06006_006250_EMETSELCH,(-????-)おかげでおちおち眠れず、こいつの旅を見続けるハメになった。
665,TEXT_VOICEMAN_06006_006260_HYTHLODAEUS,"(-????-)いいじゃない、とても見ごたえがあったよ。
みんなして、あんなメチャクチャな進み方するなんてさ!"
666,TEXT_VOICEMAN_06006_006270_HYTHLODAEUS,"(-????-)……だからこそ、だ。
ワタシたちだけこのまま消え失せるのは、ちょっと、ねぇ?"
667,TEXT_VOICEMAN_06006_006280_HYTHLODAEUS,本当、喚んでもらえてよかったよ!
668,TEXT_VOICEMAN_06006_006290_METEION,あなたたち……何……?
669,TEXT_VOICEMAN_06006_006300_EMETSELCH,何って、単なる消えかけの死人だよ。
670,TEXT_VOICEMAN_06006_006310_EMETSELCH,"心配せずとも、お前を斃すような力はない。
こいつに負けた時点で、主役は譲っているしな。"
671,TEXT_VOICEMAN_06006_006320_EMETSELCH,……だが、お前に一矢報いる、このときを待っていた。
672,TEXT_VOICEMAN_06006_006330_EMETSELCH,"ヴェーネス、あの負けず嫌いめ。
私をこの時代まで残しておいたのは、歴史を繋ぐためか、
終末の真相を忘れていたことへの当てつけか……。"
673,TEXT_VOICEMAN_06006_006340_EMETSELCH,"至極好意的に解釈するのならば、
こんなオチが生じる可能性を残したのだろうが。"
674,TEXT_VOICEMAN_06006_006350_EMETSELCH,"何にせよ、その程度で掌を返すほど、私の人生は軽くなかった。
礼などくれてやるものか。"
675,TEXT_VOICEMAN_06006_006360_EMETSELCH,"……しかし、人をここに至らせたこと。
この結末は、確かに私たちのやり方では掴み得なかったものだ。"
676,TEXT_VOICEMAN_06006_006370_EMETSELCH,"ならば賛辞と、最後の旧き人への手向けとして、
口上のひとつくらいは垂れてやろう……!"
677,TEXT_VOICEMAN_06006_006380_EMETSELCH,終焉を謳うものよ、私たちはお前によって終わらない!
678,TEXT_VOICEMAN_06006_006390_EMETSELCH,それが、あの星の過去に生き、今を生きる者からの答えだ……!
679,TEXT_VOICEMAN_06006_006400_HYTHLODAEUS,"さて、せっかくお招きいただいたんだ。
ワタシたちで、ひとつ、創造魔法を披露しよう。"
680,TEXT_VOICEMAN_06006_006410_HYTHLODAEUS,"この場に満ちる、キミの仲間たちの想い……
それらを縒り合わせ、新たな道を紡ぎ出すのさ。"
681,TEXT_VOICEMAN_06006_006420_EMETSELCH,"とるべき形はお前が決めろ。
辿り着くことなどないと宣った、奴に示すにふさわしい形を!"
682,TEXT_VOICEMAN_06006_006430_HYTHLODAEUS,其は叡智……黎明の星を綾なす技……
683,TEXT_VOICEMAN_06006_006440_HYTHLODAEUS,我らの御手は創世を為す……!
684,TEXT_VOICEMAN_06006_006450_HERMES,――メーティオン
685,TEXT_VOICEMAN_06006_006460_HERMES,"自分は君に翔び方を教えたが 歩き方は――
生命としての生き方は 到底教えられなかった"
686,TEXT_VOICEMAN_06006_006470_HERMES,"しかし 永い永い旅の果てに
君はきっと それを知る誰かに出会うだろう"
687,TEXT_VOICEMAN_06006_006480_HERMES,花を――
688,TEXT_VOICEMAN_06006_006490_HERMES,いつかこの旅をやり遂げた君に 心から花を贈ろう
689,TEXT_VOICEMAN_06006_006500_EMETSELCH,"その希望 (エルピス)の花が在るかぎり、
元となった想いもまた「ここに在る」と証明される。
もはや、絶望だけの宙域には戻れまい。"
690,TEXT_VOICEMAN_06006_006510_EMETSELCH,"お前の仲間たちの魂が、
いつまでも戦っている必要はなくなったと言ったんだ。"
691,TEXT_VOICEMAN_06006_006520_EMETSELCH,……喚び戻してやれ、お前とともに進む者たちを。
692,TEXT_VOICEMAN_06006_006530_HYDAELYN,導きが、あらんことを…
693,TEXT_VOICEMAN_06006_006540_THANCRED,……元どおりすぎて、いっそ格好がつかないな。
694,TEXT_VOICEMAN_06006_006550_ESTINIEN,フッ
695,TEXT_VOICEMAN_06006_006560_ESTINIEN,つける必要があるのか?
696,TEXT_VOICEMAN_06006_006570_YSHTOLA,"まったくだわ。
こんな満点以上の結果をもたらしてくれたんですもの。
ありがたく受け取らないと。"
697,TEXT_VOICEMAN_06006_006580_URIANGER,"皆で帰りましょう……
アーテリスで待っていてくれる方々のもとへ。"
698,TEXT_VOICEMAN_06006_006590_GRAHATIA,もちろん終末も止めて、な!
699,TEXT_VOICEMAN_06006_006600_ALISAIE,"ただいま。
……私たち、バッチリだったでしょ?"
700,TEXT_VOICEMAN_06006_006610_ALPHINAUD,"進もう、辿り着くべき結末へ。
今度こそ、みんなで!"
701,TEXT_VOICEMAN_06006_Q11_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
702,TEXT_VOICEMAN_06006_A11_000_001_NONE_VOICE,旅はここで終わりだ
703,TEXT_VOICEMAN_06006_A11_000_002_NONE_VOICE,一緒に帰ろう、メーティオン
704,TEXT_VOICEMAN_06006_006620_METEION,…!
705,TEXT_VOICEMAN_06006_006630_METEION,聞こえ……ますか……
706,TEXT_VOICEMAN_06006_006640_METEION,"わたしに、溶けた、みんな……
苦しくて、悲しくて、うずまいてる……。"
707,TEXT_VOICEMAN_06006_006650_METEION,"お願い……。
終わりを、終わらせてあげて……!"
708,TEXT_VOICEMAN_06006_006660_HYTHLODAEUS,"……ああ、流れができた。
これで彼らは先に進めそうだね。"
709,TEXT_VOICEMAN_06006_006670_EMETSELCH,そうだな……。
710,TEXT_VOICEMAN_06006_006680_ALISAIE,あなたたち、星海に還るつもり……!?
711,TEXT_VOICEMAN_06006_006690_EMETSELCH,"当然だ。
ハイデリンの術に生かされるなど、願い下げだからな。"
712,TEXT_VOICEMAN_06006_006700_EMETSELCH,"……何より、お前たちが進む未来は、私の愛した過去じゃない。
だからこそお前たちと本気で、命を懸けて戦ったんだ。"
713,TEXT_VOICEMAN_06006_006710_EMETSELCH,"その結果ならば、敗北であれ、覆すものか。
私が今の私であるかぎり、この想いは砕けない。"
714,TEXT_VOICEMAN_06006_006720_EMETSELCH,"間違っても哀れんでくれるなよ。
お前たちに望むことがあるとすれば、
あの忌々しい終末を打ち払うことだけだ。"
715,TEXT_VOICEMAN_06006_006730_EMETSELCH,そして勝鬨を喝采に代え、万感の想いとともに、幕を下ろせ。
716,TEXT_VOICEMAN_06006_006740_EMETSELCH,"それでこそ、次の公演が始められるのだからな。
新たな舞台と新たな役で……お前たちも、私たちも。"
717,TEXT_VOICEMAN_06006_006750_EMETSELCH,はぁ…
718,TEXT_VOICEMAN_06006_006760_EMETSELCH,……お前、豊穣海に沈む海底遺跡に行ったことがあるか?
719,TEXT_VOICEMAN_06006_006770_EMETSELCH,"オサード小大陸の北、
流氷に覆われたブラインフロストを超えた者のみが辿り着く、
秘宝の島を見たことは?"
720,TEXT_VOICEMAN_06006_006780_EMETSELCH,"新大陸の、眩き黄金郷はどうだ?
南洋諸島に、忘れられた人々が遺した、神子像の祭祀場は?"
721,TEXT_VOICEMAN_06006_006790_EMETSELCH,"アラグの時代に蹂躙された南方大陸メラシディア、
その今を知っているか?"
722,TEXT_VOICEMAN_06006_006800_EMETSELCH,"エオルゼアにも、まだ知られざる真実がある。
お前たちが奉る「十二神」の正体なんぞがいい例だ。"
723,TEXT_VOICEMAN_06006_006810_EMETSELCH,"あるいはもっと視野を広げてみろ。
鏡像世界のいくつかには、驚くべき文明が興っているからな。"
724,TEXT_VOICEMAN_06006_006820_EMETSELCH,"……アゼムのクリスタルを持つ者だろう?
それくらいは当然見ておけ。"
725,TEXT_VOICEMAN_06006_006830_EMETSELCH,……私は、見たぞ。
726,TEXT_VOICEMAN_06006_006840_HYTHLODAEUS,フフ
727,TEXT_VOICEMAN_06006_006850_HYTHLODAEUS,"それじゃあ、またいつか会えることを願ってるよ。
お互い、違う形になってたとしてもさ。"
728,TEXT_VOICEMAN_06006_006860_HYTHLODAEUS,そのときは、何度でも、一緒に楽しくやろう。
729,TEXT_VOICEMAN_06006_006870_EMETSELCH,勝手に巻き込むな……私は厭だ。
730,TEXT_VOICEMAN_06006_006880_HYTHLODAEUS,えー、つれないなぁ
731,TEXT_VOICEMAN_06006_006890_METEION,"――入ってきたのね
死と生の狭間 明けることなき命の淀みへ"
732,TEXT_VOICEMAN_06006_006900_METEION,"私の軌跡を辿って
深く深く 底まで沈んでいらっしゃい"
733,TEXT_VOICEMAN_06006_006910_METEION,"まだ立っているなんて。
あなたたち、馬鹿みたいに心が強いのね。"
734,TEXT_VOICEMAN_06006_006920_METEION,"その行進を見ていると、胸がざわざわするの。
私に溶けた先ゆく星々が、不快に思っているみたい。"
735,TEXT_VOICEMAN_06006_006930_METEION,"ねえ、どうしたら絶望して、諦めてくれる?
何を見せたら、私たちと一緒になってくれるの?"
736,TEXT_VOICEMAN_06006_006940_ALISAIE,"私にだって、みんなにだって痛いところはある。
ただ、それが人それぞれで違ってるの。"
737,TEXT_VOICEMAN_06006_006950_ALISAIE,"だから誰かが立ち止まっても、ほかの人が手を引けるのよ。
終末を止めるまで……何度だってね!"
738,TEXT_VOICEMAN_06006_006960_METEION,……そう。
739,TEXT_VOICEMAN_06006_006970_METEION,"(-メーティオンから滲む想い-)だが、絶望はいつだって、
希望よりもひとつ多く用意されているものだ。"
740,TEXT_VOICEMAN_06006_006980_EAA,"だが、絶望はいつだって、
希望よりもひとつ多く用意されているものだ。"
741,TEXT_VOICEMAN_06006_006990_EAB,"だが、絶望はいつだって、
希望よりもひとつ多く用意されているものだ。"
742,TEXT_VOICEMAN_06006_007000_MASTERSTIGMAONE,"だが、絶望はいつだって、
希望よりもひとつ多く用意されているものだ。"
743,TEXT_VOICEMAN_06006_007010_METEION,(-メーティオンから滲む想い-)幾たび命は今日を悔み、明日を憂うぞ。
744,TEXT_VOICEMAN_06006_007020_EAA,幾たび命は今日を悔み、明日を憂うぞ。
745,TEXT_VOICEMAN_06006_007030_EAB,幾たび命は今日を悔み、明日を憂うぞ。
746,TEXT_VOICEMAN_06006_007040_MASTERSTIGMAONE,幾たび命は今日を悔み、明日を憂うぞ。
747,TEXT_VOICEMAN_06006_007050_METEION,(-メーティオンから滲む想い-)生ある時間の、果ての果てまで。
748,TEXT_VOICEMAN_06006_007060_EAA,生ある時間の、果ての果てまで。
749,TEXT_VOICEMAN_06006_007070_EAB,生ある時間の、果ての果てまで。
750,TEXT_VOICEMAN_06006_007080_MASTERSTIGMAONE,生ある時間の、果ての果てまで。
751,TEXT_VOICEMAN_06006_007090_ALPHINAUD,これは……!
752,TEXT_VOICEMAN_06006_007100_ESTINIEN,来るぞ、構えろッ!
753,TEXT_VOICEMAN_06006_007110_ENDSINGER,ああ……疼く……怒りが……!
754,TEXT_VOICEMAN_06006_007120_ESTINIEN,ぐあッ
755,TEXT_VOICEMAN_06006_007130_METEION,(-????-)やめて……!
756,TEXT_VOICEMAN_06006_007140_METEION,お願い、鎮まって……!
757,TEXT_VOICEMAN_06006_007150_THANCRED,ッ!?
758,TEXT_VOICEMAN_06006_007160_YSHTOLA,くは…
759,TEXT_VOICEMAN_06006_007170_ENDSINGER,"何故、お前たちばかり、のうのうと生きている?
私たちは苦しんで絶えたのに……!"
760,TEXT_VOICEMAN_06006_007180_URIANGER,おふたりとも、今……!
761,TEXT_VOICEMAN_06006_007190_ALPHINAUD,ウリエンジェ、上だッ!
762,TEXT_VOICEMAN_06006_007200_URIANGER,ハッ
763,TEXT_VOICEMAN_06006_007210_ALPHINAUD,ハァッ…
764,TEXT_VOICEMAN_06006_007220_URIANGER,アルフィノ様ッ!
765,TEXT_VOICEMAN_06006_007230_ENDSINGER,"私たちが、こんなにも打ちひしがれているのに……
希望を語るというのか……!"
766,TEXT_VOICEMAN_06006_007240_METEION,"その人たちを傷つけちゃダメ!
あなたも、もっと苦しくなる……!"
767,TEXT_VOICEMAN_06006_007250_ALISAIE,どうにか一撃……!
768,TEXT_VOICEMAN_06006_007260_ALISAIE,っ!?
769,TEXT_VOICEMAN_06006_007270_ALISAIE,うっ、あぁッ
770,TEXT_VOICEMAN_06006_007280_METEION,止まって……お願い……ッ!
771,TEXT_VOICEMAN_06006_007290_ENDSINGER,私たちばかり、惨めにはさせない……
772,TEXT_VOICEMAN_06006_007300_ENDSINGER,すべてを……彼方へ……!
773,TEXT_VOICEMAN_06006_007310_GRAHATIA,させるか……ッ!
774,TEXT_VOICEMAN_06006_007320_GRAHATIA,く…!
775,TEXT_VOICEMAN_06006_007330_ENDSINGER,"何もかも……
永劫まで凍てつき、平らかな無となれ!"
776,TEXT_VOICEMAN_06006_007340_ALISAIE,待って……!
777,TEXT_VOICEMAN_06006_007350_ALISAIE,だめ……ッ!
778,TEXT_VOICEMAN_06006_007360_ENDSINGER,仲間たちを逃がしたか……。
779,TEXT_VOICEMAN_06006_007370_ENDSINGER,しかし、これで今度こそお前独りだ。
780,TEXT_VOICEMAN_06006_007380_ENDSINGER,"手を取り合うのがお前たちの強さだというなら、
今のお前はまさしく無力。
また死人にでも頼ってみるか?"
781,TEXT_VOICEMAN_06006_007390_ENDSINGER,"フフ、最後の抵抗か!
いいぞ、もう間もなく、お前もこちら側に沈もうな……。"
782,TEXT_VOICEMAN_06006_007400_ENDSINGER,"打たれ、裂かれ、無様に地を這う。
嘆きながら果てるのだ、己の無力を……世のすべてを……。"
783,TEXT_VOICEMAN_06006_007410_ENDSINGER,私たちもそうだった、ああ、そうだったとも!
784,TEXT_VOICEMAN_06006_007420_ENDSINGER,"悲しかった、苦しかった、惨めだった、憎かった……
必死に生きて、でも駄目だった……。"
785,TEXT_VOICEMAN_06006_007430_ENDSINGER,"一緒に終わることだけが、
「みんな等しく幸せになれる方法」だったんだ……!"
786,TEXT_VOICEMAN_06006_007440_ENDSINGER,さあ、お前も絶望に沈むがいい……!
787,TEXT_VOICEMAN_06006_007450_ENDSINGER,これは……私の巣に、何が起きている……?
788,TEXT_VOICEMAN_06006_007460_ZENOS,ついに見つけたぞ、我が友よ……。
789,TEXT_VOICEMAN_06006_007470_ZENOS,"俺は解を得た。
この魂がお前に求めたこと……
そして、お前が俺に求めたことを探しあてたのだ。"
790,TEXT_VOICEMAN_06006_007480_ZENOS,"ゆえに再戦を挑みに北洋へと出向き……
そこであの異能の小娘と、取引をした。"
791,TEXT_VOICEMAN_06006_007510_ZENOS,"「暁」が窮地にあれば、一度だけ手を貸すこと。
それを条件に、お前のいる天の果てへ向かうすべを得たのだ。"
792,TEXT_VOICEMAN_06006_007520_ZENOS,"俺はマザークリスタルの残りを喰らい、
再び龍となって、星を渡った。
お前との戦いを想えば、光すら追い抜くのは造作もなかったぞ。"
793,TEXT_VOICEMAN_06006_007530_ZENOS,さて……あれがお前の獲物か。
794,TEXT_VOICEMAN_06006_007550_ZENOS,"しかし、わからぬな。
なぜまだ倒せていない?"
795,TEXT_VOICEMAN_06006_007560_ZENOS,"邪悪も、絶望も、お前をその気にすらさせられないと、
俺に示していただろう。
あれは、偽りだったのか……?"
796,TEXT_VOICEMAN_06006_Q12_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
797,TEXT_VOICEMAN_06006_A12_000_001_NONE_VOICE,お前の力を借りてたまるか
798,TEXT_VOICEMAN_06006_A12_000_002_NONE_VOICE,お前だけは護るつもりはない
799,TEXT_VOICEMAN_06006_007570_ZENOS,フッ
800,TEXT_VOICEMAN_06006_007580_ZENOS,"ああ……。
俺も、お前とは仕合いたいのだ。
肩を並べるなど、興醒めにもほどがある。"
801,TEXT_VOICEMAN_06006_007590_ZENOS,"構わぬ。
俺がお前に望む行いは、ただ、刃を交えることのみ……。"
802,TEXT_VOICEMAN_06006_007600_ZENOS,ゆえにこそ……この狩りにくれてやる刻はないッ!
803,TEXT_VOICEMAN_06006_007610_ENDSINGER,"何が来ようが、挫くだけだ。
私は、すべての終焉を謳い続ける……!"
804,TEXT_VOICEMAN_06006_007620_ENDSINGER,"お前たちは至らない
求めた結末になど 決して――"
805,TEXT_VOICEMAN_06006_007630_ENDSINGER,"そんな――これが答えじゃないのなら――
どこに幸せが――あるというの――"
806,TEXT_VOICEMAN_06006_007640_METEION,……どこまで翔んでも、暗くて、つらくて、寂しいの。
807,TEXT_VOICEMAN_06006_007650_METEION,"ヘルメスが望んでいたような、
優しい答えを見つけられなかった……。"
808,TEXT_VOICEMAN_06006_007660_METEION,こんにちは……私が出会える、最後のあなた……。
809,TEXT_VOICEMAN_06006_007670_METEION,"私は……あなたの音を聞き……想いを感じ……
考えを知りたいのです……。"
810,TEXT_VOICEMAN_06006_007680_METEION,どうか、仲良く…………。
811,TEXT_VOICEMAN_06006_007690_METEION,っ…
812,TEXT_VOICEMAN_06006_007700_METEION,"ああ……聞こえるわ……あなたの心が……
長い旅の、記憶が……。"
813,TEXT_VOICEMAN_06006_007710_METEION,"たくさんの……こんなにたくさんの人がいて……
あふれるくらい、想いがあったのね……。"
814,TEXT_VOICEMAN_06006_007720_METEION,"たったひとつの答えなんて、本当になかったんだわ……。
命の意味も……生きる理由も……。"
815,TEXT_VOICEMAN_06006_007730_METEION,"いろんな形の歓びを拾い集めては、失って……
また見つけながら生きて、生きて、生きていく……。"
816,TEXT_VOICEMAN_06006_007740_METEION,死が、あなたの優しい隣人になる、そのときまで。
817,TEXT_VOICEMAN_06006_007750_METEION,"私が翔ばなくたって、ヘルメスの探してたものは、
あの星に、あなたの世界にあったのね……。"
818,TEXT_VOICEMAN_06006_Q13_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
819,TEXT_VOICEMAN_06006_A13_000_001_NONE_VOICE,最初からあったわけじゃない
820,TEXT_VOICEMAN_06006_A13_000_002_NONE_VOICE,世界は、みんなで作ってきたんだ
821,TEXT_VOICEMAN_06006_007760_METEION,"花畑のようね。
少しずつ、色を混ぜながら広がって……。"
822,TEXT_VOICEMAN_06006_007770_METEION,"その言葉まで辿りつけてよかった……。
私の旅に、素敵な終点をありがとう……。"
823,TEXT_VOICEMAN_06006_007780_METEION,……だからこそ、消える前に始めなくちゃ。
824,TEXT_VOICEMAN_06006_007790_METEION,"私たちが奪ったものは、もう、決して戻らない。
そのことを、許してとは言わない。"
825,TEXT_VOICEMAN_06006_007800_METEION,"ただ、一度だけ謳わせてほしいの……。
今度は自分自身の心を……私が見つけた歓びを……。"
826,TEXT_VOICEMAN_06006_007810_METEION,"たとえば、星のない暗い海に差す光が、
こんなに、こんなに綺麗だってこと。"
827,TEXT_VOICEMAN_06006_007820_METEION,"生きる者を失くした星に……悲しみに荒れた大地に……
いつかまた、命が巡って芽吹くよう……。"
828,TEXT_VOICEMAN_06006_007830_METEION,雨として降り注ぎ、風として舞い上がる、希望の唄を……!
829,TEXT_VOICEMAN_06006_007840_METEION,命が満ちたら、ヘルメスにも、見てもらえるといいな。
830,TEXT_VOICEMAN_06006_007850_METEION,"難しいのは、わかってるけど……
可能性 (デュナミス)は、いつだって想いを叶えようとしてる。"
831,TEXT_VOICEMAN_06006_007860_METEION,奇跡だって、ときどきは、起きるかもしれないよね……?
832,TEXT_VOICEMAN_06006_007870_METEION,えへへ
833,TEXT_VOICEMAN_06006_007880_METEION,"じゃあ、最後に……
あなたの大切な仲間のいる船まで、道を繋げるね。"
834,TEXT_VOICEMAN_06006_007890_METEION,"あなたはわたしに続いて、
帰りたいって強く願いながら、踏み出して。"
835,TEXT_VOICEMAN_06006_007900_METEION,その想いが、必ず、みんなのところへ導いてくれるから……!
836,TEXT_VOICEMAN_06006_007910_ZENOS,"……戻るのか。
お前を、英雄たらしめる世界に。"
837,TEXT_VOICEMAN_06006_007920_ZENOS,ならば、ここで聞け……ただのお前としてな。
838,TEXT_VOICEMAN_06006_007930_ZENOS,"……あのアラミゴでの決戦で、
俺は何に歓喜したのかと、考えていた。"
839,TEXT_VOICEMAN_06006_007940_ZENOS,"お前が比類なき強敵であったこと。
最後の一息すら絞り出すような戦いができたこと。
すなわち……"
840,TEXT_VOICEMAN_06006_007950_ZENOS,己が命を、燃やすことだ。
841,TEXT_VOICEMAN_06006_007960_ZENOS,"それが俺の歓びであり、
同時に、俺からお前に渡し得る唯一の愉しみだろう。"
842,TEXT_VOICEMAN_06006_007970_ZENOS,ゆえにこそ、俺は今一度、お前に再戦を申し入れる。
843,TEXT_VOICEMAN_06006_007980_ZENOS,応じぬのであれば、そのまま仲間のもとへ帰るがいい。
844,TEXT_VOICEMAN_06006_007990_ZENOS,"なにせ人は命を尊ぶ。
それを危険にさらすこと、無暗に費やすことは、
望んでするなというのが道理らしい。"
845,TEXT_VOICEMAN_06006_008000_ZENOS,"あるいは英雄たるお前も、人命を護らんという一心で、
こんな果てへと至ったのやもしれぬ。"
846,TEXT_VOICEMAN_06006_008010_ZENOS,だが、ここに……外からお前を定めるものは、何もない。
847,TEXT_VOICEMAN_06006_008020_ZENOS,"思い出せ……!
武器を手にし、技を会得したときの高揚を。
新たな脅威、いまだ踏破せぬ頂を目にしたときの欲を!"
848,TEXT_VOICEMAN_06006_008030_ZENOS,"命を費やさねば得られぬ歓びがあったはずだ。
なあ……「冒険者」よ。"
849,TEXT_VOICEMAN_06006_Q14_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
850,TEXT_VOICEMAN_06006_A14_000_001_NONE_VOICE,……まったくそのとおりだ
851,TEXT_VOICEMAN_06006_A14_000_002_NONE_VOICE,どうあれお前を、あの星には帰さない
852,TEXT_VOICEMAN_06006_A14_000_003_NONE_VOICE,いい加減、お前にはうんざりだ
853,TEXT_VOICEMAN_06006_008040_ZENOS,フ…
854,TEXT_VOICEMAN_06006_008050_ZENOS,では、勝負といくか。
855,TEXT_VOICEMAN_06006_008060_ZENOS,"俺とお前の命で……
天つ星、そのすべてを焦がそうぞ!"
856,TEXT_VOICEMAN_06006_008070_ZENOS,……あくまで英雄であることを貫くか。
857,TEXT_VOICEMAN_06006_008080_ZENOS,"それでも構わぬ……
お前が受けて立つというのならば、戦いの中で知らしめよう。"
858,TEXT_VOICEMAN_06006_008090_ZENOS,命を懸ける歓び、その熱を!
859,TEXT_VOICEMAN_06006_008095_ZENOS,"……ハ。
やっと本気で俺を殺すつもりになったか。"
860,TEXT_VOICEMAN_06006_008096_ZENOS,"ならば、この最果てに、俺の骸を打ち捨てるがいい。
こちらもお前を仕留める気でいく。"
861,TEXT_VOICEMAN_06006_008097_ZENOS,命のすべてを削ぎ切って、最期の愉しみに耽ようぞ!
862,TEXT_VOICEMAN_06006_008100_ZENOS,さあ 来い――!
863,TEXT_VOICEMAN_06006_008110_ZENOS,っ…
864,TEXT_VOICEMAN_06006_008120_ZENOS,ああ……俺はまた、負けたのか……。
865,TEXT_VOICEMAN_06006_008130_ZENOS,クク、フフフフ…
866,TEXT_VOICEMAN_06006_008140_ZENOS,…………悔しいものだな。
867,TEXT_VOICEMAN_06006_008150_ZENOS,"俺は終ぞ……
周りが執着しているものの価値が、わからなかった……。"
868,TEXT_VOICEMAN_06006_008160_ZENOS,"世の中はどれも、泥のような……
退屈で……醜く……くだらないものだ……。"
869,TEXT_VOICEMAN_06006_008170_ZENOS,"だが……時折……こうして火が……
愉しみがもたらされる……。"
870,TEXT_VOICEMAN_06006_008180_ZENOS,まったく……憎いものよ……。
871,TEXT_VOICEMAN_06006_008190_ZENOS,"お前は、どうだった……
この世界に生み落とされ、名を与えられ、生きてきて……。"
872,TEXT_VOICEMAN_06006_008200_ZENOS,歩いてきて……何を思った……。
873,TEXT_VOICEMAN_06006_008210_ZENOS,存分に、愉しかったか……?
874,TEXT_VOICEMAN_06006_008220_ZENOS,……俺は…………
875,TEXT_VOICEMAN_06006_008230_ZENOS,……
876,TEXT_VOICEMAN_06006_008240_ESTINIEN,おい――か――
877,TEXT_VOICEMAN_06006_008250_URIANGER,すぐ――を――
878,TEXT_VOICEMAN_06006_008260_GRAHATIA,――くれ――頼む――
879,TEXT_VOICEMAN_06006_008270_YSHTOLA,手を――して――
880,TEXT_VOICEMAN_06006_008280_ALPHINAUD,どうか――
881,TEXT_VOICEMAN_06006_008290_ALISAIE,うっ、うう、ひっく
882,TEXT_VOICEMAN_06006_008300_ALISAIE,(-????-)なんで……目を開けてよ……。
883,TEXT_VOICEMAN_06006_008310_ALISAIE,"(-????-)あんな別れ方、絶対許さないんだから……!
ねえ、起きなさいよ……っ!"
884,TEXT_VOICEMAN_06006_008320_ALISAIE,っ!
885,TEXT_VOICEMAN_06006_008330_ALPHINAUD,君、目が覚めたのかい……!?
886,TEXT_VOICEMAN_06006_008340_ALPHINAUD,ああ……よかった……本当によかった……!
887,TEXT_VOICEMAN_06006_Q15_000_001_NONE_VOICE,何と言う?
888,TEXT_VOICEMAN_06006_A15_000_001_NONE_VOICE,みんな、無事……?
889,TEXT_VOICEMAN_06006_A15_000_002_NONE_VOICE,自分、生きてる……?
890,TEXT_VOICEMAN_06006_008350_GRAHATIA,何言ってるんだよ、あんたがいちばん……
891,TEXT_VOICEMAN_06006_008360_GRAHATIA,いちばん……無事じゃ……
892,TEXT_VOICEMAN_06006_008370_GRAHATIA,う…
893,TEXT_VOICEMAN_06006_008380_GRAHATIA,ああ、ちゃんと生きてる……
894,TEXT_VOICEMAN_06006_008390_GRAHATIA,生きてる……けど……
895,TEXT_VOICEMAN_06006_008400_GRAHATIA,う…
896,TEXT_VOICEMAN_06006_008410_GRAHATIA,約束……あんたがいなくちゃ、守れないだろ……!
897,TEXT_VOICEMAN_06006_008420_ESTINIEN,よう、また大活躍だったな……相棒。
898,TEXT_VOICEMAN_06006_008430_YSHTOLA,どうにかなったからよかったものの……
899,TEXT_VOICEMAN_06006_008440_YSHTOLA,"ひとりで戦おうなんて無茶、二度とよして頂戴。
こちらの心臓がもたないわ。"
900,TEXT_VOICEMAN_06006_008450_THANCRED,"まったくだ、急に飛ばされた俺たちの身にもなってみろ。
お前が戻らなかったら、後悔どころの話じゃなかったぞ。"
901,TEXT_VOICEMAN_06006_008460_URIANGER,"手当てはできていると思うのですが……
痛みはいかがですか……?"
902,TEXT_VOICEMAN_06006_008470_URIANGER,"よかった……。
ですが酷い怪我でしたから、しばし安静に……"
903,TEXT_VOICEMAN_06006_008480_ALISAIE,よくない!
904,TEXT_VOICEMAN_06006_008490_ALISAIE,全然、ちっとも、ひとつもよくない……!
905,TEXT_VOICEMAN_06006_008500_ALISAIE,"ここにメーティオンが来て、あなたが帰ってくるはずだって……
なのに全然帰ってこないし……!"
906,TEXT_VOICEMAN_06006_008510_ALISAIE,"やっと転移してきたと思ったら、
意味わかんないくらいボロボロだし……!"
907,TEXT_VOICEMAN_06006_008520_ALISAIE,"バカ……ッ!
本当に……心配したんだから……!"
908,TEXT_VOICEMAN_06006_008530_LIVINGWAY,みなさんがご無事で何よりですわ。
909,TEXT_VOICEMAN_06006_008540_LIVINGWAY,"わたくしたちも、引き続き安全運転で参ります。
どうぞ最後まで、ごゆっくりお過ごしください。"
910,TEXT_VOICEMAN_06006_008550_LIVINGWAY,"それから、ご質問いただいていた件ですが……
そろそろ通信が届く圏内かと。"
911,TEXT_VOICEMAN_06006_008560_THANCRED,"お、そいつは朗報だ。
さっそく各国に連絡してやろう。"
912,TEXT_VOICEMAN_06006_008570_THANCRED,凱旋の準備、しておけよ?
913,TEXT_VOICEMAN_06006_008580_ALPHINAUD,フフ
914,TEXT_VOICEMAN_06006_008590_ALPHINAUD,"君が気を失っている間に、
ラグナロクはウルティマ・トゥーレを出てね……。"
915,TEXT_VOICEMAN_06006_008600_ALPHINAUD,"もう立てるかい?
よければ外を見てほしいんだ。"
916,TEXT_VOICEMAN_06006_008610_ALPHINAUD,帰ってきたのさ、私たちの星へ!
917,TEXT_VOICEMAN_06006_008620_ERENVILLE,あれは……!
918,TEXT_VOICEMAN_06006_008630_ERENVILLE,"間違いない、ラグナロクだ。
戻ってきたぞ!"
919,TEXT_VOICEMAN_06006_008640_WILFSUNN,よかった…
920,TEXT_VOICEMAN_06006_008650_BLOEWYDA,本当にね
921,TEXT_VOICEMAN_06006_008660_SICARD,よっしゃあ!
922,TEXT_VOICEMAN_06006_008670_EMMANELLAIN,よっしゃあ!
923,TEXT_VOICEMAN_06006_008680_SOROBAN,おかえりぃ~
924,TEXT_VOICEMAN_06006_008690_HOARYBOULDER,うおおおお!
925,TEXT_VOICEMAN_06006_008700_CID,よしっ!
926,TEXT_VOICEMAN_06006_008710_FOURCHENAULT,っ…
927,TEXT_VOICEMAN_06006_008720_KRILE,はー
928,TEXT_VOICEMAN_06006_008730_TATARU,みなさん、おかえりなさい……
929,TEXT_VOICEMAN_06006_008740_TATARU,おかえりなさいっ!
930,TEXT_VOICEMAN_06006_008750_ALPHINAUD,親愛なるお父様 お母様へ――
931,TEXT_VOICEMAN_06006_008760_ALPHINAUD,"これはきっと 石の家でしたためる
最後の手紙になるでしょう"
932,TEXT_VOICEMAN_06006_008770_ALPHINAUD,"文字を綴りながら
「暁」としての日々を思い返しています"
933,TEXT_VOICEMAN_06006_008780_ALPHINAUD,"ここに初めてやってきたときのこと
――そして 終末に立ち向かったときのことも"
934,TEXT_VOICEMAN_06006_008790_ALPHINAUD,"私たちは 遥か遠い天の果てで
戦いを繰り広げましたが――"
935,TEXT_VOICEMAN_06006_008800_ALPHINAUD,"あの絶望の海は 誰かの胸の内にあったのかもしれない
――ふと そんな風に思ったのです"
936,TEXT_VOICEMAN_06006_008810_ALPHINAUD,"事実 私も これまで幾度となく打ちひしがれ
悲しみに暮れ 挫けかけました"
937,TEXT_VOICEMAN_06006_008820_ALPHINAUD,けれど――
938,TEXT_VOICEMAN_06006_008830_ALPHINAUD,振り返れば確かに 笑っていた日があったのです
939,TEXT_VOICEMAN_06006_008840_ALPHINAUD,"たったそれだけの事実が あの希望の花と同じく
確かに咲き誇っています"
940,TEXT_VOICEMAN_06006_008850_ALPHINAUD,だからこそ 私は――
941,TEXT_VOICEMAN_06006_008860_ALPHINAUD,出会った人と またこれから出会う人と 笑い合いたい
942,TEXT_VOICEMAN_06006_008865_ALPHINAUD,"新たな花を咲かすように
あるいは――"
943,TEXT_VOICEMAN_06006_008870_ALPHINAUD,暗闇に 希望の灯火をともすように
944,TEXT_VOICEMAN_06006_008880_ALPHINAUD,そう願いながら 間もなく 石の家を発ちます
945,TEXT_VOICEMAN_06006_008890_ALPHINAUD,先日 皆で話し合ったとおり――
946,TEXT_VOICEMAN_06006_008900_ALPHINAUD,「暁の血盟」は 解散するのです
947,TEXT_VOICEMAN_06006_008910_TATARU,"あっ、アルフィノさん!
こちらにいらしたんでっすね。"
948,TEXT_VOICEMAN_06006_008920_TATARU,"みなさん、エントランスホールの方に、
もう集まってらっしゃいまっす!"
949,TEXT_VOICEMAN_06006_008930_ALPHINAUD,おっと、すぐに行くよ。
950,TEXT_VOICEMAN_06006_008940_ALPHINAUD,とはいえ それは表向きの話――
951,TEXT_VOICEMAN_06006_008950_ALPHINAUD,遅くなってすまない。
952,TEXT_VOICEMAN_06006_008960_ALISAIE,こんなときに何してたのよ?
953,TEXT_VOICEMAN_06006_008970_ALPHINAUD,ちょっと、手紙をね……。
954,TEXT_VOICEMAN_06006_008980_THANCRED,こうして顔を合わせる機会も、しばらくなくなりそうだな。
955,TEXT_VOICEMAN_06006_008990_YSHTOLA,"「暁」は終末の収束をもって解散……
以後はグランドカンパニー・エオルゼアをはじめ、
国際組織が中心となって、諸問題の解決にあたる。"
956,TEXT_VOICEMAN_06006_009000_YSHTOLA,"対外的にはそういう風になっているのだもの、
これまでどおりに集まっていたら台無しだわ。"
957,TEXT_VOICEMAN_06006_009010_URIANGER,されどその実態は、原点への回帰……
958,TEXT_VOICEMAN_06006_009020_URIANGER,"ミンフィリアが立ち上げた当初の、
秘密結社という形に戻って、私たちの活動は続くのです。"
959,TEXT_VOICEMAN_06006_009030_ALPHINAUD,"そうだね。
当面は、それぞれで世界を見回りながら、
取り組むべき問題を探していくことになるが……"
960,TEXT_VOICEMAN_06006_009040_ALPHINAUD,"いずれまた、大きな困難に挑むこともあるだろう。
今よりもっと成長した、私たち皆でね。"
961,TEXT_VOICEMAN_06006_009050_KRILE,"待ち遠しいような……
そういう事態は起きない方がいいような……複雑ねぇ。"
962,TEXT_VOICEMAN_06006_009060_ESTINIEN,"まあ、集まるだなんだと大ごとにせずとも、
力が必要になったら呼べ。"
963,TEXT_VOICEMAN_06006_009070_ESTINIEN,どのみち、槍を錆びさせるつもりはないからな。
964,TEXT_VOICEMAN_06006_009080_THANCRED,"言ったな……?
なら、「暁」のリンクパールは、捨てずにしっかり持ってろよ。"
965,TEXT_VOICEMAN_06006_009090_ALISAIE,タタルは、ここに残るんだっけ?
966,TEXT_VOICEMAN_06006_009100_TATARU,"はいでっす!
秘密結社といえど拠点は必要でっすし、
そうなると、誰かが建物の手入れをしないと……。"
967,TEXT_VOICEMAN_06006_009110_TATARU,"ということで、「石の家」は表向き、
新進気鋭の職人タタルの工房となりまっす!"
968,TEXT_VOICEMAN_06006_009120_TATARU,よりいっそう、がっぽり稼いで丸儲け、でっす!
969,TEXT_VOICEMAN_06006_009130_ALISAIE,……知らないうちに、お店か何かにされてそうね。
970,TEXT_VOICEMAN_06006_009135_GRAHATIA,ハハ
971,TEXT_VOICEMAN_06006_009140_GRAHATIA,"オレ、楽しみにしてるよ。
みんなと、次に会える日をさ。"
972,TEXT_VOICEMAN_06006_009150_TATARU,ではでは、みなさん出発のお仕度を!
973,TEXT_VOICEMAN_06006_009160_TATARU,"しばしのお別れになる方もいらっしゃるでしょうから、
今のうちに、しっかり挨拶をしておくでっす!"
974,TEXT_VOICEMAN_06006_009170_ALISAIE,"さてと……
私とアルフィノは、ひとまずイシュガルドに行くわ。"
975,TEXT_VOICEMAN_06006_009180_ALISAIE,"ガレマルドに残ってる派遣団からの最新の報告書が、
アイメリク総長のところにも届いてるんですって。
それを見せてもらうの。"
976,TEXT_VOICEMAN_06006_009190_ALPHINAUD,"ついでに、防寒具も調達したいところだね。
ユルスたちへのお土産も、何か探してみよう。"
977,TEXT_VOICEMAN_06006_009200_ALISAIE,"みんなは?
このあとどうするの?"
978,TEXT_VOICEMAN_06006_009210_YSHTOLA,"私は、低地ドラヴァニアに行くわ。
探している本が、グブラ幻想図書館にありそうなの。"
979,TEXT_VOICEMAN_06006_009220_YSHTOLA,"ついでに、ひとり暮らしの頑固な老人の様子も、
見てくるつもりよ。"
980,TEXT_VOICEMAN_06006_009230_THANCRED,"俺たちは、あてがある旅じゃないが……
ひとまずオールド・シャーレアンだな。"
981,TEXT_VOICEMAN_06006_009240_URIANGER,"ええ、一度、レポリットたちの様子を見ておきたいのです。
まだかの地に滞在している者がいるようですので……。"
982,TEXT_VOICEMAN_06006_009250_KRILE,"だったら、途中までご一緒させてもらえる?
私たちはバルデシオン分館に戻る予定なの。"
983,TEXT_VOICEMAN_06006_009260_GRAHATIA,"最近きた依頼が、いくつか溜まってるらしいからな。
まずはそれの確認から始めるつもりだ。"
984,TEXT_VOICEMAN_06006_009270_ALPHINAUD,エスティニアンは、ラザハンかい?
985,TEXT_VOICEMAN_06006_009280_ESTINIEN,"ああ……。
もっとも、ヴリトラから肝心の用件は聞いてないからな。
そこに留まるとも限らないが。"
986,TEXT_VOICEMAN_06006_009290_ALPHINAUD,"そうか……。
となると、皆行く方向はバラバラだし、
ここでお別れということになりそうだね。"
987,TEXT_VOICEMAN_06006_009300_YSHTOLA,"……その前に、いちばん肝心なことを、
まだ聞いていないのではなくて?"
988,TEXT_VOICEMAN_06006_009310_ESTINIEN,お前は……
989,TEXT_VOICEMAN_06006_009320_URIANGER,あなたは……
990,TEXT_VOICEMAN_06006_009330_GRAHATIA,あんたは……!
991,TEXT_VOICEMAN_06006_009340_ALPHINAUD,君は、今日、何をするんだい?
992,TEXT_VOICEMAN_06006_009350_ELIDIBUS,"(-????-)いつ訪れようと、ここは変わらないな。
満ちた命は輝き、たゆたう時を生き続ける。"
993,TEXT_VOICEMAN_06006_009360_ELIDIBUS,(-????-)だが……感じる、何かが蠢いているような……。
994,TEXT_VOICEMAN_06006_009370_ELIDIBUS,"(-????-)地の底より深く、星なき夜より昏いところ……
数多の魔を繋ぐ万魔殿。"
995,TEXT_VOICEMAN_06006_009380_ELIDIBUS,"(-????-)何が起きているのか、早急に突き止めたいところだが……。
本格的に動くのは、彼が到来を予言した、
「星」との出会いを果たしてからかな。"
996,TEXT_VOICEMAN_06006_009390_ELIDIBUS,"(-????-)何が起きているのか、早急に突き止めたいところだが……。
本格的に動くのは、彼女が到来を予言した、
「星」との出会いを果たしてからかな。"
997,TEXT_VOICEMAN_06006_009400_ELIDIBUS,"(-????-)魔の巣窟たる万魔殿……パンデモニウム。
ともに挑まんとする「星」とは、いかなる存在か……。"
998,TEXT_VOICEMAN_06006_009410_ELIDIBUS,(-????-)まだ見ぬ君に巡り会えるそのときが、楽しみだ。