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| 1 | 0 | TEXT_VOICEMAN_07500_010010_SHALE | ああ、みなさん、朗報ですよ……! |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | TEXT_VOICEMAN_07500_010020_SHALE | 解読処理は成功。 この施設から回収できた情報が、 往時の研究記録の一部であることがわかりました。 |
| 3 | 2 | TEXT_VOICEMAN_07500_010030_SHALE | そこで、それらの記録に対し、 ヤ・シュトラさんの調べたい語句が含まれていないか、 取り急ぎ検索をかけてみたんですが……。 |
| 4 | 3 | TEXT_VOICEMAN_07500_010032_YSHTOLA | アシエンや神降ろしにまつわる情報は、 残念ながらなさそうよ。 |
| 5 | 4 | TEXT_VOICEMAN_07500_010034_YSHTOLA | 誰かしら、それらを知る人物が、 カリュクスに接触したことは間違いないのでしょうけれど…… ここの記録からは明かせそうにないわ。 |
| 6 | 5 | TEXT_VOICEMAN_07500_010036_YSHTOLA | でも、「鍵」のことならば。 全容とまではいかないけれど、いくつか報告が残っていたのよ。 |
| 7 | 6 | TEXT_VOICEMAN_07500_010040_SHALE | 「鍵」については、これまで、 別の世界への路を拓くものだということと、 ミララ族の秘宝だったことがわかっていました。 |
| 8 | 7 | TEXT_VOICEMAN_07500_010050_SHALE | そして、霧の大陸へ渡ってきたミララ族が帰れなかったように、 「鍵」を手に入れたプリザベーションも、 その発動を制御しきれてなかったみたいなんです。 |
| 9 | 8 | TEXT_VOICEMAN_07500_010051_SHALE | 研究記録から推測するに、 それには何らかの術式が込められている……。 |
| 10 | 9 | TEXT_VOICEMAN_07500_010052_SHALE | そしてカリュクスは、その術式がいかなるものか、 ある程度は把握できていたようです。 |
| 11 | 10 | TEXT_VOICEMAN_07500_010053_SHALE | だというのに、思ったように発動しない。 |
| 12 | 11 | TEXT_VOICEMAN_07500_010054_SHALE | 条件を揃えても、起動したりしなかったり。 どうにか小規模な路を発生させられたときも、 繋がる先は常に予想外だったとか。 |
| 13 | 12 | TEXT_VOICEMAN_07500_010055_SHALE | まるで気まぐれな旅人に振り回されているかのようだと、 記録にも落胆交じりに書かれてましたよ、ざまあみろ。 |
| 14 | 13 | TEXT_VOICEMAN_07500_010060_YSHTOLA | そんなわけで、 プリザベーションはずいぶんと試行錯誤したみたい。 「鍵」に制御装置を取りつけてみたり…… |
| 15 | 14 | TEXT_VOICEMAN_07500_010070_YSHTOLA | 大掛かりな外部装置で、 意図した場所に安定して繋げられるよう補助したりね。 それが「黄金郷の扉」の正体よ。 |
| 16 | 15 | TEXT_VOICEMAN_07500_010100_GRAHATIA | 苦心の甲斐あって、完全とは言えずとも、 制御に成功した……してしまった。 |
| 17 | 16 | TEXT_VOICEMAN_07500_010101_GRAHATIA | だからこそ、紆余曲折あって「鍵」を手にしたゾラージャに、 その発動を指示できたんだろう。 |
| 18 | 17 | TEXT_VOICEMAN_07500_010102_GRAHATIA | 結果、エバーキープ周辺を土地ごと原初世界に転移させるという、 前代未聞の離れ業を成し遂げたわけだ。 |
| 19 | 18 | TEXT_VOICEMAN_07500_010103_GRAHATIA | エターナルクイーンが「鍵」を取り込んだときなんて、 エーテルを奪うために、複数の鏡像世界と繋がったんだよな? |
| 20 | 19 | TEXT_VOICEMAN_07500_010104_KRILE | 道具は使う者の心次第、ね……。 ミララ族が使ったときには、人を転移させただけだったのに。 |
| 21 | 20 | TEXT_VOICEMAN_07500_010105_GRAHATIA | あるいは、プリザベーションの取りつけた装置に、 力を増幅させるような機能があったのかもしれない。 |
| 22 | 21 | TEXT_VOICEMAN_07500_010106_GRAHATIA | 彼らが異世界からのエーテル簒奪を狙っていた以上、 人を転移させるだけじゃ足りないはずだからな。 |
| 23 | 22 | TEXT_VOICEMAN_07500_010107_KRILE | ねえ、シェールさん。 「鍵」の制御装置って、外してしまえないものかしら……? |
| 24 | 23 | TEXT_VOICEMAN_07500_010110_SHALE | 可能ですよ。 そのための機器はまだ生きてるようなので。 |
| 25 | 24 | TEXT_VOICEMAN_07500_010112_KRILE | ……どうかしら? 発動のきっかけが定かでないからこそ、 せめて危険な作用をする装置は取っておくべきだと思うの。 |
| 26 | 25 | TEXT_VOICEMAN_07500_010120_SHALE | お預かりします。 |
| 27 | 26 | TEXT_VOICEMAN_07500_010152_YSHTOLA | これは……! |
| 28 | 27 | TEXT_VOICEMAN_07500_010154_KRILE | ヤ・シュトラ……? |
| 29 | 28 | TEXT_VOICEMAN_07500_010160_YSHTOLA | 今までは装置に覆われていたから、私の眼には、 「鍵」そのものがよく視えていなかったのだけれど…… |
| 30 | 29 | TEXT_VOICEMAN_07500_010170_YSHTOLA | とてつもない密度…… そう、テンペストで視た、古代の建造物のようだわ。 |
| 31 | 30 | TEXT_VOICEMAN_07500_010172_GRAHATIA | そう言われると、飾りの部分が、 アーモロートの様式に似ている気がするな。 |
| 32 | 31 | TEXT_VOICEMAN_07500_010174_KRILE | ……あなたは、どう思う? 以前のことでも構わないわ、何か気づいたことはなかった? |
| 33 | 32 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q7_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 34 | 33 | TEXT_VOICEMAN_07500_A7_000_001_NONE_VOICE | 陽の色に光って、まるで…… |
| 35 | 34 | TEXT_VOICEMAN_07500_A7_000_002_NONE_VOICE | アゼムのクリスタルのようだった |
| 36 | 35 | TEXT_VOICEMAN_07500_010180_YSHTOLA | 「鍵」もアゼムに縁あるものかもしれない、か……。 |
| 37 | 36 | TEXT_VOICEMAN_07500_010190_YSHTOLA | その可能性は否定できないけれど、 今すぐに断定できる話でもなさそうね。 |
| 38 | 37 | TEXT_VOICEMAN_07500_010200_KRILE | ごめんなさい、私だわ……! |
| 39 | 38 | TEXT_VOICEMAN_07500_010210_KRILE | もしもし……? ええ、クルルだけれど……。 |
| 40 | 39 | TEXT_VOICEMAN_07500_010212_KRILE | バルデシオン委員会の連絡網を使って、 オジカから、私たちに伝言があったわ。 |
| 41 | 40 | TEXT_VOICEMAN_07500_010220_GRAHATIA | ……緊急の用件か? |
| 42 | 41 | TEXT_VOICEMAN_07500_010222_KRILE | それほどではなさそうなのだけれど…… |
| 43 | 42 | TEXT_VOICEMAN_07500_010224_KRILE | タタルさんが、バルデシオン分館に、 私たちが戻っていないか聞きに来たんですって。 |
| 44 | 43 | TEXT_VOICEMAN_07500_010226_KRILE | 至急呼び戻すほどじゃない、 でも何かの用で一時的にでも帰っていたら、 相談したいことがあると言っていたそうよ。 |
| 45 | 44 | TEXT_VOICEMAN_07500_010228_KRILE | それが不安げな様子だったみたいで、 気にしたオジカが、連絡をくれたの。 |
| 46 | 45 | TEXT_VOICEMAN_07500_010230_GRAHATIA | オレたちにも、帰るときがきたみたいだな。 |
| 47 | 46 | TEXT_VOICEMAN_07500_010231_SHALE | そういう理由だと、引き留めるわけにもいきませんね。 ……寂しくなります。 |
| 48 | 47 | TEXT_VOICEMAN_07500_010232_KRILE | シェールさん。 たくさんのご協力、本当にありがとう。 |
| 49 | 48 | TEXT_VOICEMAN_07500_010233_KRILE | あなたや、オブリビオンのみんなの協力なしには、 絶対にここまで辿り着けなかったわ。 |
| 50 | 49 | TEXT_VOICEMAN_07500_010234_SHALE | それはこちらの台詞ですよ。 みなさんがアレクサンドリアにしてくださったこと、 僕たちは、永久に忘れることはないでしょう。 |
| 51 | 50 | TEXT_VOICEMAN_07500_010235_SHALE | 引き続き、プリザベーションの残した情報は調査しておきます。 また何か目ぼしい発見があれば、お伝えしますね。 |
| 52 | 51 | TEXT_VOICEMAN_07500_010240_YSHTOLA | 念のため、私はもうしばらく一緒に作業をさせてもらっても? |
| 53 | 52 | TEXT_VOICEMAN_07500_010242_SHALE | ええ、大歓迎ですよ! |
| 54 | 53 | TEXT_VOICEMAN_07500_010250_YSHTOLA | 「鍵」のことも調べたいから、 少しのあいだ借りてもいいかしら? 取り扱いは慎重に、責任をもって行うわ。 |
| 55 | 54 | TEXT_VOICEMAN_07500_010260_KRILE | それじゃあ、帰りましょうか。 オジカの待つ、バルデシオン分館へ! |
| 56 | 55 | TEXT_VOICEMAN_07500_000010_GRAHATIA | 地図がどうかしたのか? |
| 57 | 56 | TEXT_VOICEMAN_07500_000012_KRILE | ああ、えっと……大したことじゃないんだけれど…… |
| 58 | 57 | TEXT_VOICEMAN_07500_000014_KRILE | ラハくんが、これを買ってきたときのことを思い出してたの。 みんなに背中を押してもらって、 トラル大陸に旅立ったんだって……。 |
| 59 | 58 | TEXT_VOICEMAN_07500_000020_GRAHATIA | 収穫はあったか? |
| 60 | 59 | TEXT_VOICEMAN_07500_000022_KRILE | それはもう、抱えきれないくらい! |
| 61 | 60 | TEXT_VOICEMAN_07500_000050_TATARU | みなさん、おかえりなさい……っ! |
| 62 | 61 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q6_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 63 | 62 | TEXT_VOICEMAN_07500_A6_000_001_NONE_VOICE | ただいま、タタル |
| 64 | 63 | TEXT_VOICEMAN_07500_A6_000_002_NONE_VOICE | そっちもおかえり |
| 65 | 64 | TEXT_VOICEMAN_07500_000060_TATARU | はいでっす……! |
| 66 | 65 | TEXT_VOICEMAN_07500_000070_GRAHATIA | オジカから聞いたんだ。 タタルがなんだか不安そうな様子で、 オレたちの帰りを待ってたって。 |
| 67 | 66 | TEXT_VOICEMAN_07500_000072_GRAHATIA | アルフィノが、 戻り次第タタルのところに顔を出すと言ってたが、 会えてないのか……? |
| 68 | 67 | TEXT_VOICEMAN_07500_000080_TATARU | い、いえ、アルフィノさんとアリゼーさんには会えて、 トラル大陸での大冒険のこと、 いっぱい聞かせていただきまっした。 |
| 69 | 68 | TEXT_VOICEMAN_07500_000082_TATARU | おふたりは所用を済ませてすぐガレマルドへ出発…… そのあとのことでっす、不穏な噂を聞くようになったのは。 |
| 70 | 69 | TEXT_VOICEMAN_07500_000090_TATARU | 世界各地で、現れる妖異の数が、 目に見えて増えているようだと……。 |
| 71 | 70 | TEXT_VOICEMAN_07500_000100_TATARU | あくまで噂程度でしたので、 ほかの重大な問題に取り組んでいるみなさんにお伝えすべきか、 私も迷っていたのでっすが…… |
| 72 | 71 | TEXT_VOICEMAN_07500_000101_TATARU | 先刻、グランドカンパニー・エオルゼアから、 内密に報告をいただいたのでっす! |
| 73 | 72 | TEXT_VOICEMAN_07500_000102_TATARU | 本日になって、まるで堰を切ったかのように、 妖異の出現数が増加。 |
| 74 | 73 | TEXT_VOICEMAN_07500_000103_TATARU | 大半は現地当局の兵力で対処できており、 被害も軽微であるものの…… 問題は、普段からヴォイドとの繋がりが深い地域でっす。 |
| 75 | 74 | TEXT_VOICEMAN_07500_000104_TATARU | そこでは無数のヴォイドクラックから妖異の大群が現れ、 民間人にも被害が出ているとか……! |
| 76 | 75 | TEXT_VOICEMAN_07500_000105_KRILE | ヴォイドと繋がりが深い……。 |
| 77 | 76 | TEXT_VOICEMAN_07500_000106_KRILE | 確か、ガレマルドにはリーパーの里があったわよね? |
| 78 | 77 | TEXT_VOICEMAN_07500_000112_TATARU | そうなんでっす。 現地にいるアルフィノさんからも、 緊急の連絡がありまっして……! |
| 79 | 78 | TEXT_VOICEMAN_07500_010400_SYSTEM_NONE_VOICE | しばらく前 ガレマルド テルティウム駅―― |
| 80 | 79 | TEXT_VOICEMAN_07500_010410_ALPHINAUD | ……以上が、かの大陸で私たちが経験したことのあらましだ。 最後に、先代の連王が遺した言葉を皆に伝えておきたい。 |
| 81 | 80 | TEXT_VOICEMAN_07500_010420_ALPHINAUD | 「無知ゆえに争い、知りて絆を結ぶ」。 |
| 82 | 81 | TEXT_VOICEMAN_07500_010430_ALPHINAUD | これは、多部族が暮らしているトライヨラだけでなく、 すべての人と人に言えることではないだろうか。 |
| 83 | 82 | TEXT_VOICEMAN_07500_010440_ALISAIE | まずは食べ物ひとつからで構わない…… みんなの暮らしに根差してきたものを、伝えていってほしいの。 |
| 84 | 83 | TEXT_VOICEMAN_07500_010450_ALISAIE | きっとそこから、理解がはじまる。 私たちもその架け橋になれるよう、改めて尽力するわ。 |
| 85 | 84 | TEXT_VOICEMAN_07500_010460_JULLUS | ……ありがとうな、みんなにも話をしてくれて。 |
| 86 | 85 | TEXT_VOICEMAN_07500_010470_JULLUS | 聞いた話を俺が伝えたんじゃ、ああはならない。 |
| 87 | 86 | TEXT_VOICEMAN_07500_010480_JULLUS | 実体験からくる言葉は、強いな。 だったら俺たちにもできるかもしれないって、思わせてくれる。 |
| 88 | 87 | TEXT_VOICEMAN_07500_010490_ALISAIE | かもしれない……じゃなくて、できるわよ! 私とアルフィノは、そう信じてここへ帰ってきたんだから。 |
| 89 | 88 | TEXT_VOICEMAN_07500_010500_ALISAIE | 長い休暇をもらった分、はりきっていくわ。 ここからまたよろしくね。 |
| 90 | 89 | TEXT_VOICEMAN_07500_010510_ALPHINAUD | それから、新生アレクサンドリア連王国のことは、 すでに各国へ書簡を送ってある。 |
| 91 | 90 | TEXT_VOICEMAN_07500_010520_ALPHINAUD | ガレアン・コミュニティにも正式に情報提供をし、 双方の希望があれば、国交を結ぶ手助けもさせてもらうよ。 無論、トライヨラともね。 |
| 92 | 91 | TEXT_VOICEMAN_07500_010530_JULLUS | ありがたい話だが……。 |
| 93 | 92 | TEXT_VOICEMAN_07500_010540_JULLUS | お前たちのそれは、本当に「休暇」だったのか……? |
| 94 | 93 | TEXT_VOICEMAN_07500_010550_SOLDIERA | おーーーい! |
| 95 | 94 | TEXT_VOICEMAN_07500_010560_SOLDIERA | 大変だ、ラピス・マナリス方面から妖異が溢れてきている! 燃料を運んでいた市民が、襲われて重傷で……! |
| 96 | 95 | TEXT_VOICEMAN_07500_010570_JULLUS | なんだって!? |
| 97 | 96 | TEXT_VOICEMAN_07500_010580_SOLDIERB | (-帝国兵の声-)こちらクルティウス魔導工廠。 緊急事態発生! |
| 98 | 97 | TEXT_VOICEMAN_07500_010590_SOLDIERB | (-帝国兵の声-)内部の残資材を点検中、突然妖異に襲われた! |
| 99 | 98 | TEXT_VOICEMAN_07500_010600_SOLDIERB | (-帝国兵の声-)あれは、ヴォイドクラックか? ……うわぁぁッ! |
| 100 | 99 | TEXT_VOICEMAN_07500_010610_JULLUS | あちこちに妖異が現れて、仲間が襲われてる。 お前たちは…… |
| 101 | 100 | TEXT_VOICEMAN_07500_010620_ALISAIE | 話は移動しながら! 行くわよ! |
| 102 | 101 | TEXT_VOICEMAN_07500_000140_TATARU | ガレアン・コミュニティは防衛戦力が少なく、 アルフィノさんたちや、イルサバード派遣団が加勢するも、 苦戦しているそうなのでっす。 |
| 103 | 102 | TEXT_VOICEMAN_07500_000150_GRAHATIA | わかった、オレたちも救援に向かう。 |
| 104 | 103 | TEXT_VOICEMAN_07500_000152_TATARU | ありがとうございまっす……! |
| 105 | 104 | TEXT_VOICEMAN_07500_000154_TATARU | サンクレッドさんとウリエンジェさんにも連絡が取れて、 救援に向かっていただいたので、 現地で合流できるかもしれません! |
| 106 | 105 | TEXT_VOICEMAN_07500_000170_THANCRED | よう。 今度はずいぶん寒いところで会ったな。 |
| 107 | 106 | TEXT_VOICEMAN_07500_000172_ALPHINAUD | タタルからも連絡を受けたよ、来てくれてありがとう。 |
| 108 | 107 | TEXT_VOICEMAN_07500_000174_ALPHINAUD | 互いに話したいこともあるだろうが、今は緊急事態だ。 さっそく状況を説明させてほしい。 |
| 109 | 108 | TEXT_VOICEMAN_07500_000180_ALPHINAUD | ガレマルド近郊で、大量の妖異が発生している。 確認できた範囲だと、発生源は2箇所だ。 |
| 110 | 109 | TEXT_VOICEMAN_07500_000190_ALPHINAUD | ひとつは、以前に向かったことのあるラピス・マナリス。 ここにはイルサバード派遣団が対処に向かい、 負傷者が出てはいるものの、戦況は優位に推移しているそうだ。 |
| 111 | 110 | TEXT_VOICEMAN_07500_000200_URIANGER | 派遣団にはウルダハの呪術士も多くいます。 彼らならば、ヴォイドクラックを封じることも可能かと……。 |
| 112 | 111 | TEXT_VOICEMAN_07500_000210_ALISAIE | 問題は、もう1箇所。 ユルスたちガレアン・コミュニティが迎撃にあたってる、 北の「クルティウス魔導工廠」ね。 |
| 113 | 112 | TEXT_VOICEMAN_07500_000220_ALISAIE | そこから湧いて出てくる妖異があまりにも多くて、 前線は今、魔導城北側の市街地まで押されてるわ。 ……加勢を頼めるかしら? |
| 114 | 113 | TEXT_VOICEMAN_07500_000230_KRILE | この状況だと、負傷者も出ているわよね。 私は運ばれてくる人たちの治療に回りたいと思うのだけれど……? |
| 115 | 114 | TEXT_VOICEMAN_07500_000240_ALPHINAUD | ありがとう、お願いするよ。 |
| 116 | 115 | TEXT_VOICEMAN_07500_000250_ALPHINAUD | 市街地まではここから線路づたいに向かうのが早い。 応戦しているガレアン・コミュニティを支援しながら、 その先の工廠に在るはずの、ヴォイドクラックを目指そう。 |
| 117 | 116 | TEXT_VOICEMAN_07500_000260_JULLUS | 戦闘は終わったみたいだな。 |
| 118 | 117 | TEXT_VOICEMAN_07500_000270_URIANGER | 奥に見えるヴォイドクラックを閉じさえすれば、 これ以上、妖異が現れることはないかと……。 |
| 119 | 118 | TEXT_VOICEMAN_07500_000271_JULLUS | そうか……。 |
| 120 | 119 | TEXT_VOICEMAN_07500_000272_JULLUS | ガレアン・コミュニティ一同、お前たちに感謝する。 みんなで故郷を盛り立てようってときだ、 被害を抑えることができて、本当によかった。 |
| 121 | 120 | TEXT_VOICEMAN_07500_000274_PUPPETEERVOIDCENT | コ、キョウ……? |
| 122 | 121 | TEXT_VOICEMAN_07500_000276_PUPPETEERVOIDCENT | グ、ウウ……! |
| 123 | 122 | TEXT_VOICEMAN_07500_000278_URIANGER | ではさっそく…… クラックを閉じるといたしましょう。 |
| 124 | 123 | TEXT_VOICEMAN_07500_000280_PUPPETEERVOIDCENT | ま、待テ……。 |
| 125 | 124 | TEXT_VOICEMAN_07500_000290_PUPPETEERVOIDCENT | それを閉じたら、帰れなくなル……。 |
| 126 | 125 | TEXT_VOICEMAN_07500_000295_JULLUS | ……なあ。 決着を任せてしまった分、あいつの処遇を決めるのは、 せめて俺たちにやらせてもらえないか。 |
| 127 | 126 | TEXT_VOICEMAN_07500_000300_JULLUS | お前……帰りたいのか? ヴォイドに……。 |
| 128 | 127 | TEXT_VOICEMAN_07500_000310_PUPPETEERVOIDCENT | ナニ……? |
| 129 | 128 | TEXT_VOICEMAN_07500_000320_JULLUS | 以前にも、ヴォイドからこちらに渡ってきた妖異がいたんだ。 その中には、正常な命の巡りに戻るため、 あえて原初世界で死ぬことを望む者もいたと聞く。 |
| 130 | 129 | TEXT_VOICEMAN_07500_000330_JULLUS | それでもお前は、帰ることを望むのか……? 光も、死も、何もかもがなくなった場所だったとしても。 |
| 131 | 130 | TEXT_VOICEMAN_07500_000360_PUPPETEERVOIDCENT | こちらには、風が吹いていル……。 闇に濁りし我らが世界とは違ウ、清らかな風ガ。 ここで終われルならば、たしかに悪くはないのだろウ……。 |
| 132 | 131 | TEXT_VOICEMAN_07500_000370_PUPPETEERVOIDCENT | だが、この風を知ってなお、 我には未練を捨てるコトができそうになイ。 願わくは、あの世界が、このようであったなら……。 |
| 133 | 132 | TEXT_VOICEMAN_07500_000380_PUPPETEERVOIDCENT | アア、帰りたイ。 清らかだった頃の、故郷ニ……。 |
| 134 | 133 | TEXT_VOICEMAN_07500_000390_JULLUS | ……その気持ちは、俺たちにもよくわかる。 |
| 135 | 134 | TEXT_VOICEMAN_07500_000400_JULLUS | だとしたら、これ以上の戦いはやめ、 直ちにヴォイドへと戻り、その復興に尽力しろ。 |
| 136 | 135 | TEXT_VOICEMAN_07500_000440_JULLUS | あちらには、俺の友……ゼロって奴がいる。 彼女は仲間とともに、ヴォイド再生の手がかりを探しているんだ。 |
| 137 | 136 | TEXT_VOICEMAN_07500_000450_JULLUS | 仲間はほかの世界にもいて、 光と闇のエーテルを交換し合うこともできたとか。 いつかはきっと、ヴォイドを覆う闇を掃えるはずだ。 |
| 138 | 137 | TEXT_VOICEMAN_07500_000510_PUPPETEERVOIDCENT | ……この身にも、喰って喰われるコトで継がれてきタ、 多くの者たちの想いがあル。 |
| 139 | 138 | TEXT_VOICEMAN_07500_000520_PUPPETEERVOIDCENT | 今の話が真か嘘か、確かめるため…… 我らが世界に戻り、ゼロとやらを探してみるとしよウ……。 |
| 140 | 139 | TEXT_VOICEMAN_07500_000530_JULLUS | 期待は裏切らないはずだ。 ……あいつなら、絶対にな。 |
| 141 | 140 | TEXT_VOICEMAN_07500_000532_ALISAIE | ゼロも喜ぶんじゃない? |
| 142 | 141 | TEXT_VOICEMAN_07500_000550_JULLUS | 俺は……別に、そんな……。 |
| 143 | 142 | TEXT_VOICEMAN_07500_000560_ALPHINAUD | 喜ぶとも。 私だって、とても嬉しかったよ。 |
| 144 | 143 | TEXT_VOICEMAN_07500_000562_JULLUS | んん……。 |
| 145 | 144 | TEXT_VOICEMAN_07500_000564_JULLUS | 無知ゆえに争い、知りて絆を結ぶ……だろ。 |
| 146 | 145 | TEXT_VOICEMAN_07500_000566_JULLUS | せっかくの土産だからな、さっそく活用しただけだ。 |
| 147 | 146 | TEXT_VOICEMAN_07500_000570_ALISAIE | フフ |
| 148 | 147 | TEXT_VOICEMAN_07500_000572_ALPHINAUD | フフ |
| 149 | 148 | TEXT_VOICEMAN_07500_000574_THANCRED | それじゃ、周辺を見回りながら戻るとするか。 |
| 150 | 149 | TEXT_VOICEMAN_07500_000630_THANCRED | 派遣団の方も片がついたなら、ひとまずは大丈夫そうだな。 |
| 151 | 150 | TEXT_VOICEMAN_07500_000640_THANCRED | しかし、結局どうして急にヴォイドクラックが開いたんだ? タタルから聞いた話だと、 世界的に似たようなことが起きてるらしいじゃないか。 |
| 152 | 151 | TEXT_VOICEMAN_07500_000650_GRAHATIA | 原因の特定は、まだ……。 現状わかっていることといえば、 不規則にクラックが生じているわけじゃないってことくらいだ。 |
| 153 | 152 | TEXT_VOICEMAN_07500_000655_GRAHATIA | 普段からヴォイドとの繋がりが深いとされる場所…… つまり壁が薄くて穴が開きやすい場所ほど、 その傾向が強まっているらしい。 |
| 154 | 153 | TEXT_VOICEMAN_07500_000670_URIANGER | ハッ |
| 155 | 154 | TEXT_VOICEMAN_07500_000680_URIANGER | であれば…… ガレマルドよりも危機に瀕している地が、あるかもしれません。 |
| 156 | 155 | TEXT_VOICEMAN_07500_000690_URIANGER | 今は閉鎖されておりますが、ほかならぬ我々の手で、 史上最大規模のヴォイドゲートを開いたことがあったはずです。 |
| 157 | 156 | TEXT_VOICEMAN_07500_000695_URIANGER | 一翼の竜を連れ戻すため…… そして、ゴルベーザの侵攻を止めるために。 |
| 158 | 157 | TEXT_VOICEMAN_07500_000710_ALPHINAUD | 月か……! |
| 159 | 158 | TEXT_VOICEMAN_07500_000720_URIANGER | 自然に生じたヴォイドクラックとは性質が異なるゆえ、 見落としておりましたが…… ヴォイドとの接点としては、彼の地に勝る場所はありません。 |
| 160 | 159 | TEXT_VOICEMAN_07500_000730_THANCRED | 最悪、閉じたはずのヴォイドゲートが、 勝手に開いてるかもしれないってわけか。 すぐに確かめるぞ。 |
| 161 | 160 | TEXT_VOICEMAN_07500_000740_URIANGER | 状況は、レポリットたちが正しく把握しているはずです。 ベストウェイ・バローに向かいましょう。 |
| 162 | 161 | TEXT_VOICEMAN_07500_000750_GRAHATIA | クルルにも報せなくちゃな。 治療の手が空き次第、駆けつけてもらおう。 |
| 163 | 162 | TEXT_VOICEMAN_07500_000760_GRAHATIA | それと、月に開いたゲートのことなら、 ヤ・シュトラが誰より詳しいはずだ。 急いで状況を報せておこう。 |
| 164 | 163 | TEXT_VOICEMAN_07500_000770_JULLUS | アルフィノとアリゼーも、 世界のためにすべきことをしてくれ。 |
| 165 | 164 | TEXT_VOICEMAN_07500_000780_JULLUS | 嘆きの海には、ガレアンの同胞たちも移住している。 アルフィノ、アリゼー…… 彼らのためにも頼む。 |
| 166 | 165 | TEXT_VOICEMAN_07500_000790_ALISAIE | 了解、ちょっと行ってくるわね! |
| 167 | 166 | TEXT_VOICEMAN_07500_000800_JULLUS | そうだ、すまない。 |
| 168 | 167 | TEXT_VOICEMAN_07500_000810_JULLUS | もしも、の話なんだが…… この騒動を鎮める過程でゼロに会える機会があれば、 これを渡してくれないか? |
| 169 | 168 | TEXT_VOICEMAN_07500_000820_JULLUS | 戦いが長引いたときのために、仲間から手渡されていた食料だ。 あっちの世界で、まともな飯が食えてると思えないからな。 |
| 170 | 169 | TEXT_VOICEMAN_07500_000821_JULLUS | …………ピロシキだよ。 |
| 171 | 170 | TEXT_VOICEMAN_07500_000822_MAPPINGWAY | 大変大変、大変だよ~! |
| 172 | 171 | TEXT_VOICEMAN_07500_010780_MAPPINGWAY | ふぎゃ! |
| 173 | 172 | TEXT_VOICEMAN_07500_010790_MAPPINGWAY | ううう…… |
| 174 | 173 | TEXT_VOICEMAN_07500_000823_URIANGER | その御様子…… やはり、こちらにも妖異が? |
| 175 | 174 | TEXT_VOICEMAN_07500_000824_MAPPINGWAY | ウリエンジェ、それにみんなも! |
| 176 | 175 | TEXT_VOICEMAN_07500_000825_MAPPINGWAY | 妖異……そう、妖異が現れたんだ! 今までなんともなかったのに、大穴から突然……! |
| 177 | 176 | TEXT_VOICEMAN_07500_000826_URIANGER | 杞憂であればと思っておりましたが……。 |
| 178 | 177 | TEXT_VOICEMAN_07500_000827_MAPPINGWAY | 閉鎖したはずのヴォイドゲートが、どういうわけか、 部分的に開いちゃったみたいなんだ。 |
| 179 | 178 | TEXT_VOICEMAN_07500_010800_MAPPINGWAY | とにかく封印機構を作動させて、 なだれ込んでくる妖異を止めなくちゃって、 リヴィングウェイが「剣」に向かったんだけど……。 |
| 180 | 179 | TEXT_VOICEMAN_07500_010810_MAPPINGWAY | まだ戻ってこないし、連絡もつかなくなっちゃって……! |
| 181 | 180 | TEXT_VOICEMAN_07500_000828_URIANGER | 承知しました。 我々で手分けをして、「剣」の様子を見にいきましょう。 |
| 182 | 181 | TEXT_VOICEMAN_07500_000830_LIVINGWAY | たっ…… |
| 183 | 182 | TEXT_VOICEMAN_07500_000840_LIVINGWAY | 助かりましたわッ! あなたが来てくださらなかったら、どうなっていたことか……。 |
| 184 | 183 | TEXT_VOICEMAN_07500_000850_LIVINGWAY | いいえ、きっと来てくださると信じておりました! わたくしたちの窮地を察知し、 遥かアーテリスから駆けつけてくださったのでしょう? |
| 185 | 184 | TEXT_VOICEMAN_07500_000860_LIVINGWAY | まあ、地上にも妖異の群れが? |
| 186 | 185 | TEXT_VOICEMAN_07500_000870_LIVINGWAY | こんなことになるのなら、ゼロさんの戦法を取り込んだ、 妖異抹殺マシン零式の開発を最優先にすべきでしたわ……! |
| 187 | 186 | TEXT_VOICEMAN_07500_000872_LIVINGWAY | ここぞとばかりに披露できれば、 レポリット最高、リヴィングウェイは人類の素敵な右腕と、 お褒めにあずかること間違いなしでしたのに……ッ! |
| 188 | 187 | TEXT_VOICEMAN_07500_000880_LIVINGWAY | ……コホン! |
| 189 | 188 | TEXT_VOICEMAN_07500_000890_LIVINGWAY | それはさておき、封印機構は無事に起動させられました。 何故だか開いてしまったゲートの隙間から妖異がやってきても、 ある程度までは、大穴に留めることができるでしょう。 |
| 190 | 189 | TEXT_VOICEMAN_07500_000900_LIVINGWAY | 今後、ヴォイドゲートが勝手に拡がるような事態が起きたり、 やたらと強い妖異がゲートをこじ開けたりしなければ、 大きな問題にはならないはず……。 |
| 191 | 190 | TEXT_VOICEMAN_07500_000910_LIVINGWAY | ………………ダメかもしれませんわね。 |
| 192 | 191 | TEXT_VOICEMAN_07500_000920_GRAHATIA | ここにいたか……! |
| 193 | 192 | TEXT_VOICEMAN_07500_000922_YSHTOLA | 用件が用件だもの。 シェールにあとを任せて、転移魔法を使わせてもらったわ。 |
| 194 | 193 | TEXT_VOICEMAN_07500_000924_YSHTOLA | 「鍵」はきちんと回収してきたから、心配しないで頂戴。 |
| 195 | 194 | TEXT_VOICEMAN_07500_000930_GRAHATIA | ヴォイドゲートの向こう側に、まだ本命が控えてるってことか。 |
| 196 | 195 | TEXT_VOICEMAN_07500_000940_YSHTOLA | このゲートを抜けた先にある赤き月は、 ゴルベーザの領域だったはず……。 |
| 197 | 196 | TEXT_VOICEMAN_07500_000950_YSHTOLA | ゼロたちは、どうしているのかしら。 |
| 198 | 197 | TEXT_VOICEMAN_07500_000960_YSHTOLA | これは……!? |
| 199 | 198 | TEXT_VOICEMAN_07500_000962_MYSTERIOUSVOICE | 其は エートス――彼方の君に贈る技―― |
| 200 | 199 | TEXT_VOICEMAN_07500_000964_MYSTERIOUSVOICE | 想念から興り 理念に導かれて 終着の地は 出発の地とならん |
| 201 | 200 | TEXT_VOICEMAN_07500_000970_MYSTERIOUSVOICE | ――その手が掴むべきものならば 未来で必ず 巡り合うだろう |
| 202 | 201 | TEXT_VOICEMAN_07500_000980_MYSTERIOUSVOICE | 進み 出会い 星を繋げ |
| 203 | 202 | TEXT_VOICEMAN_07500_000990_MYSTERIOUSVOICE | 君の歩みは いかなるものにも阻めない |
| 204 | 203 | TEXT_VOICEMAN_07500_001000_BLACKKNIGHT | そちらに行ったぞ ゼロ! |
| 205 | 204 | TEXT_VOICEMAN_07500_001010_MYSTERIOUSPERSON | これ以上進ませるわけには――! |
| 206 | 205 | TEXT_VOICEMAN_07500_001020_MYSTERIOUSPERSON | お前、どうしてここに……!? |
| 207 | 206 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q1_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 208 | 207 | TEXT_VOICEMAN_07500_A1_000_001_NONE_VOICE | 久しぶり! |
| 209 | 208 | TEXT_VOICEMAN_07500_A1_000_002_NONE_VOICE | 話はあとだ! |
| 210 | 209 | TEXT_VOICEMAN_07500_001030_MYSTERIOUSPERSON | この状況で、その言動。 ……人違いじゃなさそうだな。 |
| 211 | 210 | TEXT_VOICEMAN_07500_001040_MYSTERIOUSPERSON | 言われるまでもない。 |
| 212 | 211 | TEXT_VOICEMAN_07500_001050_MYSTERIOUSPERSON | 見てのとおりの状況だ。 来たのであれば、手を貸してくれ。 |
| 213 | 212 | TEXT_VOICEMAN_07500_001060_MYSTERIOUSPERSON | ここのゲートは、最大級の大きさだからな。 無理やりにでもこじ開けようと、 厄介な奴に狙われている。 |
| 214 | 213 | TEXT_VOICEMAN_07500_001070_BLACKKNIGHT | その名は「エヌオー」……。 暗く淀んだ海の底を領域としていた大妖異だ。 |
| 215 | 214 | TEXT_VOICEMAN_07500_001080_BLACKKNIGHT | ゼロムスが存在していた間は、 警戒して攻め入ってくるようなこともなかったのだがな。 消失したことを感じ取り、動き出したらしい。 |
| 216 | 215 | TEXT_VOICEMAN_07500_001090_BLACKKNIGHT | そして、ついに赤き月に至る魔力の路を見出し、 転移してきたというわけだ。 |
| 217 | 216 | TEXT_VOICEMAN_07500_001100_MYSTERIOUSPERSON | ゲートに群がる奴らは、私とゴルベーザに任せてくれ。 その間に、お前はエヌオーの相手を……! |
| 218 | 217 | TEXT_VOICEMAN_07500_001102_MYSTERIOUSPERSON | 多勢を相手にするならば、 闇 (あちら)の方が慣れてるか……。 |
| 219 | 218 | TEXT_VOICEMAN_07500_001104_MYSTERIOUSPERSON | 妖異は心の在り方でいかようにも姿を変えられる。 今の私なら、光と闇、 どちらの力も自在に扱えるというわけだ。 |
| 220 | 219 | TEXT_VOICEMAN_07500_001106_MYSTERIOUSPERSON | ヴォイドに光を取り戻すため…… 闇を以て、闇を制す! |
| 221 | 220 | TEXT_VOICEMAN_07500_001107_MYSTERIOUSPERSON | はぁっ! |
| 222 | 221 | TEXT_VOICEMAN_07500_001108_BLACKKNIGHT | ふんっ! |
| 223 | 222 | TEXT_VOICEMAN_07500_001110_ENUO | 何者だ……人間か……? |
| 224 | 223 | TEXT_VOICEMAN_07500_001120_ENUO | 何を求めて、我が路を阻もうとする。 力か? それとも栄光か? |
| 225 | 224 | TEXT_VOICEMAN_07500_001130_ENUO | 我が望むは、終わりなき世界の終わり…… 阻む者は、すべて無に還さん! |
| 226 | 225 | TEXT_VOICEMAN_07500_001132_MYSTERIOUSPERSON | よし メモリアに封印する! |
| 227 | 226 | TEXT_VOICEMAN_07500_001134_MYSTERIOUSPERSON | はあぁぁ! |
| 228 | 227 | TEXT_VOICEMAN_07500_001136_ENUO | グアアァァ!! |
| 229 | 228 | TEXT_VOICEMAN_07500_001138_ENUO | グアアァァ!! |
| 230 | 229 | TEXT_VOICEMAN_07500_001140_MYSTERIOUSPERSON | 私たちだけで勝てる相手ではなかった。 お前が来てくれて、本当に助かったよ。 |
| 231 | 230 | TEXT_VOICEMAN_07500_001150_MYSTERIOUSPERSON | 察するに、ゲートを抜けた妖異たちがそちら側に現れ、 根源を絶つためにヴォイドに……。 そんなところだろう? |
| 232 | 231 | TEXT_VOICEMAN_07500_001170_BLACKKNIGHT | エヌオーが封印された今、 魔王と呼ぶにふさわしい脅威は残っておるまい。 事態は沈静化できたと考えていいだろう。 |
| 233 | 232 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q2_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 234 | 233 | TEXT_VOICEMAN_07500_A2_000_001_NONE_VOICE | 実は、各地にクラックが…… |
| 235 | 234 | TEXT_VOICEMAN_07500_A2_000_002_NONE_VOICE | ヴォイドに何か異変は? |
| 236 | 235 | TEXT_VOICEMAN_07500_001180_MYSTERIOUSPERSON | ……なんだと? 詳しく話せ。 |
| 237 | 236 | TEXT_VOICEMAN_07500_001190_MYSTERIOUSPERSON | 思い当たる節はないが…… どうしてそんなことを聞く? |
| 238 | 237 | TEXT_VOICEMAN_07500_001192_MYSTERIOUSPERSON | このゲートだけじゃなく、世界中で……か。 |
| 239 | 238 | TEXT_VOICEMAN_07500_001194_MYSTERIOUSPERSON | ゼロムスが消えてから、良くも悪くも、 目立った変化は起きていないはずなんだが……。 |
| 240 | 239 | TEXT_VOICEMAN_07500_001196_MYSTERIOUSPERSON | お前の方は? |
| 241 | 240 | TEXT_VOICEMAN_07500_001200_BLACKKNIGHT | なぜ斯様な事態になったのかはわからぬ。 だが、ゲートやクラックが開いてしまった道理には、 心当たりがないでもない……。 |
| 242 | 241 | TEXT_VOICEMAN_07500_001205_BLACKKNIGHT | ここ赤き月は、我が領域であるがゆえに、 微細な変化も感じ取れるのだが…… |
| 243 | 242 | TEXT_VOICEMAN_07500_001210_BLACKKNIGHT | 閉じられたはずのゲートが開いたそのとき、 何か外的な力が加わったわけではなかったのだ。 |
| 244 | 243 | TEXT_VOICEMAN_07500_001215_BLACKKNIGHT | ごく自然なことのように…… 言うなれば、世界を隔てる壁が刻一刻と薄くなり、 ついに触れ合ったかの如き出来事だった。 |
| 245 | 244 | TEXT_VOICEMAN_07500_001220_MYSTERIOUSPERSON | 同じことが、あちこちで起きていると……? |
| 246 | 245 | TEXT_VOICEMAN_07500_001225_BLACKKNIGHT | わからぬが、可能性はある。 |
| 247 | 246 | TEXT_VOICEMAN_07500_001230_MYSTERIOUSPERSON | それで……無事なのか、ラザハンやガレマルドは。 |
| 248 | 247 | TEXT_VOICEMAN_07500_001240_MYSTERIOUSPERSON | ユルスが、妖異にそんなことを……? |
| 249 | 248 | TEXT_VOICEMAN_07500_001245_MYSTERIOUSPERSON | フッ |
| 250 | 249 | TEXT_VOICEMAN_07500_001250_MYSTERIOUSPERSON | そうだな……妖異でもガレアン人でも、 故郷を想う心は同じに違いない。 |
| 251 | 250 | TEXT_VOICEMAN_07500_001260_MYSTERIOUSPERSON | その妖異に出会うことがあれば、快く受け入れるとしよう。 機会があればユルスにもそう伝えて…… |
| 252 | 251 | TEXT_VOICEMAN_07500_001265_MYSTERIOUSPERSON | ハッ |
| 253 | 252 | TEXT_VOICEMAN_07500_001270_MYSTERIOUSPERSON | 待て、お前どうやってここへ来たんだ? ゲートは人が通れるような状態じゃないはずだが。 |
| 254 | 253 | TEXT_VOICEMAN_07500_001280_MYSTERIOUSPERSON | そこにお前が通ってきた経路 (パス)が? ……私には何も見えないぞ。 |
| 255 | 254 | TEXT_VOICEMAN_07500_001290_BLACKKNIGHT | ……干渉もできぬようだな。 「鍵」とやらの所有者のみが通れる路というわけか。 |
| 256 | 255 | TEXT_VOICEMAN_07500_001300_MYSTERIOUSPERSON | なんだ、自由に行き来ができるようになったわけじゃないのか。 久々に皆の顔が見られるかもと思ったんだがな……。 |
| 257 | 256 | TEXT_VOICEMAN_07500_001310_MYSTERIOUSPERSON | マメに監視してる奴がいるのか、 起動させると「あちら」から光が届くんだ。 |
| 258 | 257 | TEXT_VOICEMAN_07500_001320_MYSTERIOUSPERSON | それを灯火として、私の領域を見つけてもらおう。 |
| 259 | 258 | TEXT_VOICEMAN_07500_001330_PUPPETEERVOIDCENT | 驚いタ、本当に光があルなんテ……。 |
| 260 | 259 | TEXT_VOICEMAN_07500_001340_PUPPETEERVOIDCENT | それにニンゲン。 お前と、こちらでも会ウとは、 不思議なコトも、あルものダ。 |
| 261 | 260 | TEXT_VOICEMAN_07500_001350_MYSTERIOUSPERSON | 私がこの領域の主、ゼロだ。 ここには争いを嫌うはぐれ者たちが寄り集まっている。 |
| 262 | 261 | TEXT_VOICEMAN_07500_001360_MYSTERIOUSPERSON | それから…… この世界にかつての姿を取り戻したいと願う者たちが。 |
| 263 | 262 | TEXT_VOICEMAN_07500_001370_PUPPETEERVOIDCENT | そんナことが、本当ニ、できルと……? |
| 264 | 263 | TEXT_VOICEMAN_07500_001380_MYSTERIOUSPERSON | どれだけの時間がかかるかはわからないがな。 |
| 265 | 264 | TEXT_VOICEMAN_07500_001390_MYSTERIOUSPERSON | どうせ私たちは、死に見放されている。 気長に試行錯誤を続けていくだけさ。 |
| 266 | 265 | TEXT_VOICEMAN_07500_001400_PUPPETEERVOIDCENT | ……いいだろウ。 |
| 267 | 266 | TEXT_VOICEMAN_07500_001410_PUPPETEERVOIDCENT | この光を見れば、その言葉が偽りでナイことはわかル。 かつての世界を取り戻スため、協力しよウ。 |
| 268 | 267 | TEXT_VOICEMAN_07500_001420_MYSTERIOUSPERSON | ありがとう。 お前を歓迎する。 |
| 269 | 268 | TEXT_VOICEMAN_07500_001430_MYSTERIOUSPERSON | ユルスたちに伝えてくれるか? 互いの故郷のために力を尽くそう、と。 |
| 270 | 269 | TEXT_VOICEMAN_07500_001440_BLACKKNIGHT | エヌオーを封印したメモリアは、こちらで保管しておこう。 |
| 271 | 270 | TEXT_VOICEMAN_07500_001450_BLACKKNIGHT | すでに第一世界の同志には、 ゼロムスのメモリアを渡しているのでな……。 |
| 272 | 271 | TEXT_VOICEMAN_07500_001460_BLACKKNIGHT | あれが、かの世界の再生に役立つと証明されたあかつきには、 このメモリアを贈ることも検討しよう。 |
| 273 | 272 | TEXT_VOICEMAN_07500_001470_MYSTERIOUSPERSON | 世界の隔たりなんてなければいいとも思うが、 この世界にこそ、私たちの歩みがある。 |
| 274 | 273 | TEXT_VOICEMAN_07500_001480_MYSTERIOUSPERSON | だから、私はこちらで戦い続けよう。 お前もお前の場所で戦っているのだと、信じながら。 |
| 275 | 274 | TEXT_VOICEMAN_07500_001512_THANCRED | 残念ながら成果なしだ。 こうなると、嘆きの海にはいないかもしれないな。 |
| 276 | 275 | TEXT_VOICEMAN_07500_001514_GRAHATIA | なあ、あれ……! |
| 277 | 276 | TEXT_VOICEMAN_07500_001540_ALISAIE | よかった……! 急に姿が消えたから、心配してたのよ。 |
| 278 | 277 | TEXT_VOICEMAN_07500_001542_ALPHINAUD | こちらでは、君が消えたあと、 ほどなくして妖異の侵攻が止まったんだ。 |
| 279 | 278 | TEXT_VOICEMAN_07500_001544_ALPHINAUD | 何か関係があるだろうとは考えていたものの…… まさか、向こうでゼロたちと一緒に戦ってくれていたとはね。 |
| 280 | 279 | TEXT_VOICEMAN_07500_001550_KRILE | あなたが世界を渡る際に通ったという黄金の路は、 私たちにも見えていなかったわ。 |
| 281 | 280 | TEXT_VOICEMAN_07500_001552_KRILE | 声らしきものも、まったくよ。 エートス……それが「鍵」の本来の名前なのかしら……。 |
| 282 | 281 | TEXT_VOICEMAN_07500_001560_YSHTOLA | 謎だらけの状況だけれど、 ゼロたちから、第十三世界の情報が聞けたのは助かるわ。 |
| 283 | 282 | TEXT_VOICEMAN_07500_001562_YSHTOLA | 世界を隔てる壁が薄くなったかのようだという、 ゴルベーザの所感……。 |
| 284 | 283 | TEXT_VOICEMAN_07500_001564_YSHTOLA | それが本当に正しいとしたら、 原初世界でヴォイドクラックが多発しているのも、 道理ではあるわね。 |
| 285 | 284 | TEXT_VOICEMAN_07500_001566_URIANGER | しかし、そのようなことが起こり得るのでしょうか……? |
| 286 | 285 | TEXT_VOICEMAN_07500_001568_THANCRED | ……何者だ? 妖異の残党じゃなさそうだが。 |
| 287 | 286 | TEXT_VOICEMAN_07500_001569_HALMARUT | (-????-)あの……はじめまして……。 |
| 288 | 287 | TEXT_VOICEMAN_07500_001570_HALMARUT | アシエン・ハルマルトと申します。 |
| 289 | 288 | TEXT_VOICEMAN_07500_001571_HALMARUT | きっとどうしようもなく、皆様の敵ですが…… どうか今は、武器を収めていただけませんか? |
| 290 | 289 | TEXT_VOICEMAN_07500_001572_HALMARUT | あなた方と、話が、したいんです……。 |
| 291 | 290 | TEXT_VOICEMAN_07500_001573_HALMARUT | よかった……機会をくださって、ありがとうございます……。 |
| 292 | 291 | TEXT_VOICEMAN_07500_001574_YSHTOLA | オリジナルを喪った今、 アシエンが活動を続ける理由はないと踏んでいたのだけれど。 |
| 293 | 292 | TEXT_VOICEMAN_07500_001575_YSHTOLA | このタイミングで接触を図ってきたあたり、 もしかして、あなたなのかしら……? |
| 294 | 293 | TEXT_VOICEMAN_07500_001576_YSHTOLA | カリュクスに、蛮神召喚や鏡像世界の知恵を授けたのは。 |
| 295 | 294 | TEXT_VOICEMAN_07500_001577_HALMARUT | はい……間違いありません……。 |
| 296 | 295 | TEXT_VOICEMAN_07500_001580_CALYX | っ!? |
| 297 | 296 | TEXT_VOICEMAN_07500_001582_CALYX | …………俺の姿まで晒す理由に、見当がつかないんだけど。 |
| 298 | 297 | TEXT_VOICEMAN_07500_001590_GRAHATIA | その声……カリュクス! 記憶の転送が間に合っていたのか……! |
| 299 | 298 | TEXT_VOICEMAN_07500_001610_CALYX | 安心しろ……。 もっと戦闘向きの器に乗り換えたとしても、 俺にお前たちを倒すだけの技能はないよ。 |
| 300 | 299 | TEXT_VOICEMAN_07500_001620_CALYX | お前たちに潰された計画は、 間違いなくこの人生を懸けたものだった。 代わりは用意できないし、俺が一線に返り咲くこともない。 |
| 301 | 300 | TEXT_VOICEMAN_07500_001622_ALPHINAUD | ……ハルマルトと言ったね。 対話を望んでくれるのならば、 君の目的を聞かせてはもらえないだろうか? |
| 302 | 301 | TEXT_VOICEMAN_07500_001640_HALMARUT | 皆様もよくご存じのとおり…… 私たちの星、アーテリスは、 いにしえの時代に14の世界へ分かたれました。 |
| 303 | 302 | TEXT_VOICEMAN_07500_001660_HALMARUT | その状態を、星の意志となったハイデリン様が、 永きにわたって維持してきた……。 |
| 304 | 303 | TEXT_VOICEMAN_07500_001670_HALMARUT | しかしハイデリン様なき今、傷が自ずと塞がるように、 星は最も安定した状態に戻ろうとしています。 |
| 305 | 304 | TEXT_VOICEMAN_07500_001672_HALMARUT | そう、すべての世界を統合した状態に……。 |
| 306 | 305 | TEXT_VOICEMAN_07500_001690_HALMARUT | 星の理としての世界統合は、アシエンの企てとも異なって、 人類への配慮などありません……。 |
| 307 | 306 | TEXT_VOICEMAN_07500_001700_HALMARUT | 命も物質も、すべてをひとつに纏め、適切な形に再構築する…… いわばリセットに等しいもの。 |
| 308 | 307 | TEXT_VOICEMAN_07500_001710_HALMARUT | アーテリスは、戻るのです。 何億年もの時を過ごした、人類が生じる前の、 静かなる年紀 (とし)の姿に……。 |
| 309 | 308 | TEXT_VOICEMAN_07500_001712_ALISAIE | なによ、それ……。 どうしてあなたに、そんなことがわかるのよ……!? |
| 310 | 309 | TEXT_VOICEMAN_07500_001714_HALMARUT | ……私には、ずっと昔から視えていたんです。 |
| 311 | 310 | TEXT_VOICEMAN_07500_001716_HALMARUT | ハイデリン様や、ゾディアーク様の意志が介入しない、 本来の星の理……それによって紡がれる未来が。 |
| 312 | 311 | TEXT_VOICEMAN_07500_001730_HALMARUT | 星は、自らの上で生きるものに寛容です。 分かたれたことでさえ、怒ってもいなければ、悲しんでもいない。 |
| 313 | 312 | TEXT_VOICEMAN_07500_001740_HALMARUT | とはいえ、個々の種を庇護することもありません。 だからどれだけの被害をもたらすとしても、 起こるべくして起こる事象を、止めたりはしない……。 |
| 314 | 313 | TEXT_VOICEMAN_07500_001750_HALMARUT | 地は震えるし、火山は溶けた岩を噴く。 雨水が営みを押し流すこともあれば、 凍てつく風が寒さと飢えを撒き散らして、命を奪うこともある。 |
| 315 | 314 | TEXT_VOICEMAN_07500_001760_HALMARUT | ……そうして、数えきれない種が絶滅してきました。 人はそれを知りながら、どうしてか、 自分たちには明日が来るものと信じてしまう。 |
| 316 | 315 | TEXT_VOICEMAN_07500_001762_HALMARUT | 来ませんよ。 此処こそが「明日の果て」…… 世界統合を以て、人類は何の痕跡も残さずに消滅します。 |
| 317 | 316 | TEXT_VOICEMAN_07500_001800_HALMARUT | ……私は、今日に至る人の歩みが、好き。 |
| 318 | 317 | TEXT_VOICEMAN_07500_001810_HALMARUT | 傷つくことを知らなかった時代から、たくさんの苦しみを経て、 それを受け入れ歩いていくことを決めた……。 弱くて強くて誇らしい、アーテリスの人類 (れきし)です。 |
| 319 | 318 | TEXT_VOICEMAN_07500_001820_HALMARUT | だからこそ……何ひとつ残らないよりは、 何かひとつでも残せたらいいと、思いませんか……? |
| 320 | 319 | TEXT_VOICEMAN_07500_001822_URIANGER | ッ… |
| 321 | 320 | TEXT_VOICEMAN_07500_001824_URIANGER | 星が自ら世界を統合することで、「明日の果て」が訪れる…… ならば先に、人の手で世界を統合したら……? |
| 322 | 321 | TEXT_VOICEMAN_07500_001880_CALYX | ご明察だ。 こいつはそれを狙って、 現存する鏡像世界から適任者を見繕った。 |
| 323 | 322 | TEXT_VOICEMAN_07500_001890_CALYX | ほかの世界の存在を知れば、 必ずやそれを喰らって、己の願望を果たそうとする者…… つまりは、俺のような奴をな。 |
| 324 | 323 | TEXT_VOICEMAN_07500_001892_CALYX | 総じた名は「ウィンタラー」。 お前たちがすべての世界を護ろうとするなら、 遅かれ早かれ対峙する相手だよ。 |
| 325 | 324 | TEXT_VOICEMAN_07500_001894_KRILE | 本当に……そんなとてつもない事情が、あるのだとしても…… |
| 326 | 325 | TEXT_VOICEMAN_07500_001896_KRILE | カリュクス……あなたのしたことは……! |
| 327 | 326 | TEXT_VOICEMAN_07500_001900_HALMARUT | ……割り切ってくださいとも、 賛同してくださいとも言いません。 |
| 328 | 327 | TEXT_VOICEMAN_07500_001902_HALMARUT | あなた方は、ほかの世界のことをよく知っている……。 その分だけ抵抗を感じるのは、当然です。 |
| 329 | 328 | TEXT_VOICEMAN_07500_001920_HALMARUT | だから今は、ひとつだけ理解しておいてください。 |
| 330 | 329 | TEXT_VOICEMAN_07500_001922_HALMARUT | 現状を維持し続ければ、やがて「明日の果て」が来る。 そして人は、誰ひとりとして助からないのだと。 |
| 331 | 330 | TEXT_VOICEMAN_07500_001930_HALMARUT | もちろん、あなたがご自分の野望を叶えるため、 ほかの世界を平らげてくださっても構いません……。 |
| 332 | 331 | TEXT_VOICEMAN_07500_001940_HALMARUT | あなたと戦うためだけに世界を滅ぼそうとした、 あの放浪者のように……。 |
| 333 | 332 | TEXT_VOICEMAN_07500_001942_KRILE | っ、待って……! |
| 334 | 333 | TEXT_VOICEMAN_07500_001944_URIANGER | ……久方ぶりになりますね。 こうして、ここで皆さんとお会いするのは。 |
| 335 | 334 | TEXT_VOICEMAN_07500_001946_URIANGER | 解散は表向きのことであったとはいえ、 以降は個別の活動が続いていたのは事実……。 |
| 336 | 335 | TEXT_VOICEMAN_07500_001948_URIANGER | それが一堂に会するというのは、 やはり、格別の想いがございます。 |
| 337 | 336 | TEXT_VOICEMAN_07500_001950_HOARYBOULDER | お待たせしてすみません! |
| 338 | 337 | TEXT_VOICEMAN_07500_001970_HOARYBOULDER | ホーリー・ボルダー、ただいま戻りました。 もちろん、ほかの皆も! |
| 339 | 338 | TEXT_VOICEMAN_07500_001980_TATARU | 急な招集だったので、 こちらに向かっている途中の方もいらっしゃいますが…… ひとまず集められるだけ集めてきまっした! |
| 340 | 339 | TEXT_VOICEMAN_07500_001982_TATARU | ただ……エスティニアンさんには連絡がつかず……。 目下捜索中となりまっす! |
| 341 | 340 | TEXT_VOICEMAN_07500_001984_THANCRED | あの野郎……。 また「暁」のリンクパールを仕舞い込んだな。 |
| 342 | 341 | TEXT_VOICEMAN_07500_001990_ALPHINAUD | まあ、彼のことだ。 そのうちひょっこり姿を現すさ。 |
| 343 | 342 | TEXT_VOICEMAN_07500_002040_HOARYBOULDER | 再会を喜びたい気持ちは山々ですが、 ただならぬ事態が起きているようだと、 タタルさんから伺っております。 |
| 344 | 343 | TEXT_VOICEMAN_07500_002042_HOARYBOULDER | 改めて……事情をお聞かせいただけますか? |
| 345 | 344 | TEXT_VOICEMAN_07500_002044_HOARYBOULDER | ウィンタラー……それに「明日の果て」ですか……。 |
| 346 | 345 | TEXT_VOICEMAN_07500_002400_YSHTOLA | 彼らの語ったこと、その真偽は定かじゃないわ。 |
| 347 | 346 | TEXT_VOICEMAN_07500_002410_YSHTOLA | とはいえ、カリュクスは実際に、 ほかの世界を糧として永久人化を進めようとしていた。 そのための知識も有しているようだった……。 |
| 348 | 347 | TEXT_VOICEMAN_07500_002420_HOARYBOULDER | ウィンタラーは実在し、 ほかにもカリュクスのような目的を持つ者がいる……と。 |
| 349 | 348 | TEXT_VOICEMAN_07500_002430_ALPHINAUD | 「明日の果て」についても…… ヴォイドとの一件を踏まえれば、 ひとまず事実だと考えておくのがいいだろう。 |
| 350 | 349 | TEXT_VOICEMAN_07500_002440_ALPHINAUD | 問題は、それにどう対処をするかだが……。 |
| 351 | 350 | TEXT_VOICEMAN_07500_002450_ALISAIE | 原初世界も、鏡像世界だって大事な場所だわ。 護れるなら、全部護りたい……。 |
| 352 | 351 | TEXT_VOICEMAN_07500_002460_ALISAIE | でも、そう願うことがすべての破滅をもたらすとしたら。 私たちは………… |
| 353 | 352 | TEXT_VOICEMAN_07500_002470_ALISAIE | 私は、これから何を……。 |
| 354 | 353 | TEXT_VOICEMAN_07500_002480_KRILE | 「明日の果て」のこと、ハイデリンは知っていたのかしら。 |
| 355 | 354 | TEXT_VOICEMAN_07500_002490_GRAHATIA | どうだろうな……。 |
| 356 | 355 | TEXT_VOICEMAN_07500_002500_GRAHATIA | あんたがエルピスでヴェーネスたちに伝えた未来に、 この話は含まれていなかったはずだ。 |
| 357 | 356 | TEXT_VOICEMAN_07500_002510_GRAHATIA | だから知らなかった可能性もあるし…… 分割した世界を維持する中で、察していた可能性もある。 |
| 358 | 357 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q4_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 359 | 358 | TEXT_VOICEMAN_07500_A4_000_001_NONE_VOICE | 知る由はなかったと思う |
| 360 | 359 | TEXT_VOICEMAN_07500_A4_000_002_NONE_VOICE | 知っていて、委ねたのだと思う |
| 361 | 360 | TEXT_VOICEMAN_07500_002520_GRAHATIA | 未来は見通せない、それが普通だからな。 もう本人と話せない以上、真相は確かめるすべもないが……。 |
| 362 | 361 | TEXT_VOICEMAN_07500_002530_GRAHATIA | オレたちの選択を受け入れる…… いや、どんな形であれ乗り越えられると信じられている……か。 |
| 363 | 362 | TEXT_VOICEMAN_07500_002540_YSHTOLA | いずれにせよ、この問題に答えを出すのは、 ハイデリンではなく私たち…… |
| 364 | 363 | TEXT_VOICEMAN_07500_002550_YSHTOLA | 未来を託され、今を歩む、私たちにほかならないわ。 |
| 365 | 364 | TEXT_VOICEMAN_07500_002560_TATARU | あ、あの、少し休憩にしませんか……? みなさん、それぞれにお疲れでしょうし……。 |
| 366 | 365 | TEXT_VOICEMAN_07500_002570_ALPHINAUD | ……そうだね。 お互いに積もる話も、考えるべきこともありそうだ。 |
| 367 | 366 | TEXT_VOICEMAN_07500_002580_YSHTOLA | 伝えそびれていたのだけれど、 「鍵」……エートスは、そのままあなたが持っていて頂戴。 |
| 368 | 367 | TEXT_VOICEMAN_07500_002590_YSHTOLA | それを紐解けるのは、やはり、私ではないようだもの。 |
| 369 | 368 | TEXT_VOICEMAN_07500_002150_HALMARUT | もちろん、あなたがご自分の野望を叶えるため、 ほかの世界を平らげてくださっても構いません……。 |
| 370 | 369 | TEXT_VOICEMAN_07500_002155_HALMARUT | あなたと戦うためだけに世界を滅ぼそうとした、 あの放浪者のように……。 |
| 371 | 370 | TEXT_VOICEMAN_07500_002170_CALYX | (-????-)……こういう夜は嫌いだよ。 冴え冴えとしすぎて、余計なことに思考を奪われる。 |
| 372 | 371 | TEXT_VOICEMAN_07500_002180_CALYX | 人形相手に警戒するな。 俺はただ、出立前に情報提供をしにきただけだ。 |
| 373 | 372 | TEXT_VOICEMAN_07500_002190_CALYX | 俺とハルマルトは、 ほかのウィンタラーの計画を見物しに、世界を渡る。 |
| 374 | 373 | TEXT_VOICEMAN_07500_002200_CALYX | 行き先は「第四世界」……。 |
| 375 | 374 | TEXT_VOICEMAN_07500_002210_CALYX | 厚い雲に覆われて、果てまで凍りついた場所。 人々は大掛かりな魔法を操り、 生活圏を、地上から大空へと移している……。 |
| 376 | 375 | TEXT_VOICEMAN_07500_Q5_000_001_NONE_VOICE | 何と言う? |
| 377 | 376 | TEXT_VOICEMAN_07500_A5_000_001_NONE_VOICE | なにそれ楽しそう! |
| 378 | 377 | TEXT_VOICEMAN_07500_A5_000_002_NONE_VOICE | どうして行き先を教える? |
| 379 | 378 | TEXT_VOICEMAN_07500_002212_CALYX | …………喜ばせたくて言ったんじゃない。 俺には俺の目論見があって伝えた、それだけだ。 |
| 380 | 379 | TEXT_VOICEMAN_07500_002214_CALYX | 答えてやるもんか。 俺には俺の目論見がある……それだけだ。 |
| 381 | 380 | TEXT_VOICEMAN_07500_002220_CALYX | 信じる信じないは好きにしろ。 そもそも追ってくる手段があるのかさえ、 俺の知るところじゃないんだ。 |
| 382 | 381 | TEXT_VOICEMAN_07500_002230_CALYX | ハルマルトが、去り際にお前に言ったこと……。 |
| 383 | 382 | TEXT_VOICEMAN_07500_002235_CALYX | お前が世界を平らげてもいい、という話だよ。 実際のところ、どうなんだ? |
| 384 | 383 | TEXT_VOICEMAN_07500_002240_CALYX | 無数の戦場を越え、死の恐怖にすら打ち勝ってみせたお前には、 何に替えても手にしたい結末があるのか……? |
| 385 | 384 | TEXT_VOICEMAN_07500_002250_CALYX | ……ひとつだけ、わかりきった事実をあえて言葉にしておく。 |
| 386 | 385 | TEXT_VOICEMAN_07500_002260_CALYX | ウィンタラーは、それぞれが己の野望を叶えようとしている。 そのために有益な情報は共有するが、 志までもが同じというわけじゃない。 |
| 387 | 386 | TEXT_VOICEMAN_07500_002270_CALYX | お前たちが、俺の行いを正しくないと判じたように、 俺だって、ほかの連中はどうかしてると思うよ。 |
| 388 | 387 | TEXT_VOICEMAN_07500_002280_CALYX | ……だとしても、だ。 |
| 389 | 388 | TEXT_VOICEMAN_07500_002290_CALYX | 俺たちが世界に叩きつけるのは、 人生を懸けた研究の成果であり…… 愛の証左であり、挑戦であり、理想だよ。 |
| 390 | 389 | TEXT_VOICEMAN_07500_002300_CALYX | それで誰に罵られ、何を奪うことになろうとも、 敷いた路の未来に生きる者たちが、選択を肯定するだろう。 |
| 391 | 390 | TEXT_VOICEMAN_07500_002310_CALYX | 反対に、お前がすべてを平等に護ろうとして、 結果何もかも無に帰されるとしたら…… |
| 392 | 391 | TEXT_VOICEMAN_07500_002320_CALYX | どれほど正しく見えたとしても、愚行だよ。 その未来に生きる者は、ひとりとしていないんだから。 |
| 393 | 392 | TEXT_VOICEMAN_07500_000030_GRAHATIA | (★未使用/削除予定★) |
| 394 | 393 | TEXT_VOICEMAN_07500_000040_GRAHATIA | (★未使用/削除予定★) |
| 395 | 394 | TEXT_VOICEMAN_07500_010080_KRILE | (★未使用/削除予定★) |
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