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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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0,TEXT_AKTKMB106_04385_SEQ_00,臣の褒賞のリキニアは、何か考え込んでいる様子だ。
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2,TEXT_AKTKMB106_04385_SEQ_02,
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24,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_00,アルフィノと話す
25,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_01,血色の悪い帝都市民にを渡す
26,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_02,痩せこけた帝都市民にを渡す
27,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_03,呆然とした帝都市民にを渡す
28,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_04,リキニアにを渡す
29,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_05,武装した属州民を探す
30,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_06,タッパーズデンに向かう
31,TEXT_AKTKMB106_04385_TODO_07,アリゼーと話す
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48,TEXT_AKTKMB106_04385_ALPHINAUD_000_000,"軽い凍傷を起こしているね。
すぐに手当てを……。"
49,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_005,"何か食べさせてあげたいけど……
それには、キャンプまで戻らないといけないわね。"
50,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_010,ああ……あたたかい…………。
51,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_015,な、何もしてない……何もしてないぞ、俺は……。
52,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_020,………………。
53,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_030,"あ……ああ、すみません。
助けが来て安心したのか、ぼうっとしちゃって。"
54,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_031,"私はさっき走りましたし、焚火にあたらなくても大丈夫です。
その分、彼らを火のそばに置いてあげてください。"
55,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_032,"彼らは本当に弱っていて……。
少し元気を取り戻さないと、雪道を歩くのも難しいでしょう。
あなたも向こうで、労ってやってはもらえませんか?"
56,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_040,"こんなことになるまで、私は学生でしたし、
彼らは役人をしていたそうです。
同じ帝都に住んでいたけれど、ちっとも知らない仲……。"
57,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_041,"けれど、瓦礫の中で出会い、
協力してここまで生き延びてきました。
それこそがガレアン人、私たちの性分なのです。"
58,TEXT_AKTKMB106_04385_ALPHINAUD_000_050,"君も手当てを手伝ってくれるのかい?
では、エマネラン殿からもらった防氷薬を、
全員に配ってもらえるだろうか。"
59,TEXT_AKTKMB106_04385_ALPHINAUD_000_051,"逃げる際にできた傷や凍傷は、治癒魔法で癒せる……
けれど、寒さを和らげてあげることはできないからね。"
60,TEXT_AKTKMB106_04385_ALPHINAUD_000_060,"あの土壇場で、相手が寒いといけないと思えること……
それがエマネラン殿の慕われる理由なのだろうね。"
61,TEXT_AKTKMB106_04385_ALPHINAUD_000_061,"「雪の家」で出された、あたたかい飲み物にも、
そんな気遣いがあったように思う。
……敵う気がしないな、フォルタン家の人々には。"
62,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_070,"おかげさまで……
少しずつ、あたたまってきた気がします。
こうも芯から冷えてしまうと、すぐにとはいきませんが……。"
63,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_071,"氷属性の力を防ぐ……つまり寒さを和らげる薬ですか。
ありがたく頂戴しておきます……。"
64,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_072,"ガレマルドは今や、都市ではありません。
氷原に置き去られた廃墟です。"
65,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_073,"この場所のように、辛うじて形を留めている建物があっても、
風雪を凌げるというだけ……。
食料も、水も、もたらしてくれる仕組みは途絶えたままです。"
66,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_074,"私たちは青燐機関を扱えますが、
大セルレア湖の湖底から青燐水を汲み上げることはできない。
精製の方法も、知りはしないのです……。"
67,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_080,"私たちガレアン人は、この厳しい土地を、
わずかな人数で生き抜いてきたのです……。"
68,TEXT_AKTKMB106_04385_WEAKENEDGARLEAN_000_081,"そのためには、規則が必要でした。
仕事の振り分けや、付随する階級制度……
それらは血族への愛によって生まれ、営まれてきたのです。"
69,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_090,"な、何か用か……!
俺は問題ない……何も……大丈夫だ……!"
70,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_091,"く、薬……?
何が入ってるんだ、気味の悪い……。
さては俺たちを殺すための毒薬じゃ……"
71,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_092,"あっ、ああ、うん、何でもない、何でもないんだ!
どうもタチの悪い冗談が飛び出しちまう……癖なんだ……
ここのところ最悪な事態ばっかりだったからかな……。"
72,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_093,"帝都のこの惨状は、内戦によるものじゃない。
あれも……今思えば愚かな……悲劇だったが、
本当に恐ろしかったのは、そのあとに起きたことだ。"
73,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_094,"内戦の最中のある夜、大きな音がした。
地鳴りのような、何かとてつもなく巨大な猛獣が、
グオオと唸りを上げたかのような音だ。"
74,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_095,"続けて、衝撃……大爆発が起きたのかと思った……。
それで帝都は破壊され、同胞たちは……
何か、声の届かないものになっちまったんだ。"
75,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_096,"奴らは建物の瓦礫を集めると、魔導城の方に運びはじめた。
意識がはっきりしてる生き残りが、それを止めようとしたら……
応答のひとつもなしに、瓦礫で滅多打ちときた。"
76,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_097,それが今のガレマルド……俺たちの暮らした都だ……。
77,TEXT_AKTKMB106_04385_HUNGRYGARLEAN_000_100,"いけない、しゃべりすぎたな……うん、しゃべりすぎた……。
もう黙るよ、余計に腹が減るといけない……。"
78,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_110,…………はい、何でございましょう。
79,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_111,"ああ、薬……。
お心遣いに、感謝いたします……。"
80,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_112,"……珍しいですか?
無線電信、いわゆる「ラジオ」という装置ですよ。
離れたところで発された声や音を拾い、こうして流せるんです。"
81,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_113,"ラジオにはいろいろな形がありますが、
ロクス・アモエヌスで採れる鉱石を回路の一部に用いたこれは、
大変な人気があり、帝都で広く普及しています。"
82,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_114,"もっとも……放送局員ももう、
逃げ出したか、やられてしまったのでしょうね。
流れてくるのはこの曲だけ……ただ繰り返されている……。"
83,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_115,"『帰らん、地平の彼方へ』……。
北の地で生きる悲哀と、豊かなるロクス・アモエヌスへの憧れ。
そこを奪還しに向かう兵士たちの決意を歌った名曲です。"
84,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_116,"奪還の前は、願いを込めて。
それが成し遂げられたあとは、勝利のしるしとして……
人々は幾度となく、これを口ずさんできました。"
85,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_117,"今も、これを聞いていると励まされます。
目の前の現実が苦難に満ちていても、
いつかは必ず、打ち勝てるのだと……。"
86,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_118,"事実、ヴァリス陛下は、まだ屈してはおられない。
時折ラジオを通じて、私たちに呼びかけてくださるのです。"
87,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_119,"いっときは訃報が流布しましたが、
陛下はこのような国難の到来を察知して、
あえて公の場から退かれたに違いありません。"
88,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_120,ええ、ええ……ヴァリス陛下はご健在ですとも……。
89,TEXT_AKTKMB106_04385_ABSENTGARLEAN_000_130,"ああ……はやく陛下にお会いしたいものです……。
この苦境から、ガレアンを救い出してくださるはず……。"
90,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_140,えっ、薬ですか? 私にも……?
91,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_141,"……ありがとうございます。
よそには、こんなものがあるんですね。"
92,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_142,"あの、いくつか質問をしてもいいですか?
状況を、ちゃんと知っておきたくて……。"
93,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_143,"では……。
あなたたちは、ラテルム村に拠点を構えているんですか?
拠点はそれひとつですか?"
94,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_144,"数日前に、ウェルギリア様が率いる一団が、
マグナ・グラキエス方面に出ていくのを見ました。
あなたたちが交戦したというのは、彼女たちのことですか?"
95,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_145,"そうですか……。
拠点はひとつ、キャンプ・ブロークングラスと呼ばれている。
操られた兵士たちはみんな、保護された……。"
96,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_146,"ちなみに、マグナ・グラキエスまでは何でお越しに?
徒歩で中央山脈を……?"
97,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_147,"飛空艇ですか……。
それは……私じゃ…………。"
98,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIASSISTER_000_148,"(-微かな声-)お姉ちゃん……?
みんな、どこにいるの……?"
99,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_149,…………どうかしましたか?
100,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_150,"中から声がした……?
いえ、私には聞こえませんでした。
全員こうして庭に出ていますし、ありえないことです。"
101,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_151,"ああ、もしかしたらアルマスティの幼獣が入り込んだのかも。
前にも一度あったんですよ。"
102,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_152,"巡回してくれる兵もいなくなってしまって、
このあたりは獣がのさばり放題……
いつ襲われるとも知れず、恐ろしいことです。"
103,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_153,"そうだ、あなたたちは軍団長と渡り合えるほど強いんですよね?
だとしたら、ひとつお願いを聞いていただけないでしょうか。"
104,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_154,"実は、ここから南西に行った、大セルレア湖のほとりに、
青燐水の採水と精製に携わっていた人たちが暮らしてるんです。"
105,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_155,"彼らは、属州から働きにきた労働者たち。
私たちが青燐水をわけてほしいと頼むと、
たくさんの食料を要求してくるんです。"
106,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_156,"おまけに、凍った湖上には獰猛な獣が徘徊していて、
私たちでは往復するのも命懸け……。"
107,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_157,"どうか、行って彼らに事情を伝え、
あなたたちのキャンプに保護してもらうまでの間に使う分だけ、
青燐水をわけてもらえないか交渉してみてください……!"
108,TEXT_AKTKMB106_04385_Q1_000_158,何と言う?
109,TEXT_AKTKMB106_04385_A1_000_159,わかった、任せて!
110,TEXT_AKTKMB106_04385_A1_000_160,それは構わないが……
111,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_161,"よかった……。
ありがとうございます、本当に……!"
112,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_162,"建物の中にアルマスティの幼獣がいないかは、
私がしっかり確認しておきます。
帰っていらっしゃったときに、結果を報告しますね。"
113,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_163,"向かっていただく彼らの隠れ家は、
「タッパーズデン」とも呼ばれる湖畔の洞窟です。"
114,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_164,"入口には、必ず見張り役が立っているはずなので、
まずはその人たちに声をかけてみてください。"
115,TEXT_AKTKMB106_04385_LICINIA_000_170,"「タッパーズデン」はここから南西、
大セルレア湖のほとりにあります。
あなたになら、彼らも青燐水を譲ってくれるかも……。"
116,TEXT_AKTKMB106_04385_ARMEDMAN04385_000_180,"止まりな!
テメェ、どうやって俺たちのことを嗅ぎつけてきた。"
117,TEXT_AKTKMB106_04385_ARMEDMAN04385_000_181,"……「臣の褒賞」から?
っつーと、あの鼻持ちならないガレアン人たちの手先か。"
118,TEXT_AKTKMB106_04385_ARMEDMAN04385_000_182,"あいつらめ、自分たちは青燐水わけてもらう側だってのに、
態度が横柄すぎるんだよ。
属州民には、何の対価も支払う必要がないと思ってやがる。"
119,TEXT_AKTKMB106_04385_ARMEDMAN04385_000_183,"んで自分たちが相手にされなくなったら、
今度は手先を寄越してくるってか。
癪に障るぜ、悪いが追い返させてもらう!"
120,TEXT_AKTKMB106_04385_BALLON_000_184,"なんて強さだ…
引っ込むぞ!"
121,TEXT_AKTKMB106_04385_BALLON_000_185,目が回るぅ…
122,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_190,(-????-)あっ、いた、Player!
123,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_191,"リキニアから、あなたを追いかけてほしいって言われたのよ。
青燐水のタンクは重いし、
それを持ってるときに獣に襲われたら危ない……って。"
124,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_192,"ここが、タッパーズデンね。
とりあえず、入ってみましょうか。"
125,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_193,"……ん?
なんだアンタらは、見張りはどうした?"
126,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_194,"な、なんだって!
よその国から、ガレマルドでの救援活動に……!?"
127,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_195,"なんてこった……こいつは奇跡か……?
俺たちはてっきり、ここで野垂れ死ぬしかないのかと……!"
128,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_196,"間に合ってよかった。
あなたたちは、別の地域から来た人たちなのよね……?"
129,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_197,"ああ、ギラバニアにヤンサにボズヤ、ダルマスカ……
出身はいろいろだが、青燐水を供給する作業の担い手として、
属州から集められたんだ。"
130,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_198,"この国流に言うなら「アン」……
非市民階級の労働者ってわけだ。"
131,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_199,"どういうわけか、あの騒動の中でも無事でいられてな。
汲み上げた青燐水を燃やして暖を取りながら、
細々と生き延びてきたのさ。"
132,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_200,"青燐水って、この洞窟の前にある湖の底から湧いてるのよね?
完全に凍りついてるように見えたけど、
汲み取る方法があるのね。"
133,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_201,ま、そこらは、俺たちのみぞ知る秘密ってやつだ!
134,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_202,"……とはいえ、大型の施設を動かしてるわけでもなし、
手に入れられる量は微々たるもんさ。
加えて、青燐水じゃ、腹は壊せても膨れねぇ。"
135,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_203,"ってことで、おふたりさん。
そのイルサバード派遣団とやらに、
俺たちとも物資の取引をしないかって、頼んじゃくれないか?"
136,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_204,"それは構わないけど……
故郷へ送るとかじゃなくて、物資の取引でいいの?"
137,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_205,いよいよ立ち行かなくなったら、それも考えるさ。
138,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_206,"だが、いかんせん俺たちは、ここで長く働きすぎた。
故郷を恋しく思いはするが、待っててくれる奴はいないし、
この仕事で得た知識は、ほかの土地じゃあ使えない……。"
139,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_207,"だから、居座れるだけは居座るさ。
これから帝国が再建するにせよ、なくなるにせよ……
青燐水が湧くかぎり、技術は買ってもらえそうだからな。"
140,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_208,"帝国が、なくなる……。
そっか……そういう可能性だって、もちろんあるのよね……。"
141,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_210,"お前を襲った見張りたちのこと、悪く思わないでやってくれ。
青燐水を必要としてる生き残り連中から、
何度もなじられたり、脅されたりしてきたんだよ。"
142,TEXT_AKTKMB106_04385_JARECK_000_211,"事情は、あとで俺から説明しておく。
派遣団との最初の取引は、傷薬になるかもしれないな。"
143,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_220,"ああ……ごめんなさい。
帝都がこんな状況だと、派遣団がどれほど手を貸しても、
ガレマール帝国がもとの形に戻ることはない……。"
144,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_221,"当たり前の話よね。
属州の動向によっては、国の消滅だってあり得るって、
多分、私もわかってた……。"
145,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_222,"けど……なんでしょうね……
自分が今いる場所の名前が、地図から消えるかもってこと、
理解しきれてなかった気がする……。"
146,TEXT_AKTKMB106_04385_ALISAIE_000_223,"……って、今はとにかく、
リキニアたちに青燐水を持っていってあげるのが先ね。
改めて、ここの人たちに相談してみましょ!"