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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_AKTKMD102_04410_SEQ_00アルザダール通りのアヒワーンは、考えを巡らせているようだ。
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2524TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_00グ・ラハ・ティアと話して同行させる
2625TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_01グ・ラハ・ティアを連れてヌハディーンと話す
2726TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_02グ・ラハ・ティアを連れて バルシャーン・バザールで情報収集
2827TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_03連れているグ・ラハ・ティアと指定地点で話す
2928TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_04グ・ラハ・ティアを連れて メリードズメイハネで情報収集
3029TEXT_AKTKMD102_04410_TODO_05グ・ラハ・ティアを連れてミリールと話す
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4948TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_000エスティニアンたちなら、必ずラザハンを護ってくれる……。 その間に、私たちは事態を収める手立てを探そう。
5049TEXT_AKTKMD102_04410_ALISAIE_000_005たくさんの積み重ねや犠牲があって、 やっとテンパードが治療できるようになったのに…… 魂すら残らず消えるなんて……そんな……。
5150TEXT_AKTKMD102_04410_THANCRED_000_010街中は、思ったよりも静かだな。 これが悪い静寂じゃないといいんだが……。
5251TEXT_AKTKMD102_04410_YSHTOLA_000_015ええ……大丈夫…… あなたも私たちも、きちんと視えているわ……。 エーテルを宿す生き物として……。
5352TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_020……すべての命はいつか死ぬが、 そのエーテルは巡り、やがて新たな命になる。 それが強制的に断たれるんだ……そんな惨いことあるかよ……。
5453TEXT_AKTKMD102_04410_AWAHEEN_000_030今後のことですが……私は一度メーガドゥータ宮に戻り、 島全域の状況確認と、救援の指示を進めたいと思います。
5554TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_031でしたらこちらは、都市内が束の間でも落ち着いているうちに、 調査を始めるといたしましょう。
5655TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_032ラザハンでの獣の発生…… とくに、最初に生じたとおっしゃっていた偽神獣について、 市民の方々から証言を集めてみたいと思います。
5756TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_033どのようにして災厄が起こったのか、 それを正しく把握することが、 事態の解明に繋がるかもしれません。
5857TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_034皆も、力を貸してほしい。 新たな獣が発生する前に、三方に分かれて聞き込みをしよう。
5958TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_035私とアリゼーは、パクシャ通りから。 サンクレッドとヤ・シュトラは、ダーマ区から。
6059TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_036そして、Playerとグ・ラハは、 エーテライト・プラザ周辺のアルタ区から。 今回の災厄や、偽神獣についての証言を集めていくんだ。
6160TEXT_AKTKMD102_04410_ALPHINAUD_000_037最後は、メーガドゥータ宮の前あたりで落ち合おう……!
6261TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_040よし、オレたちも聞き込みに出発しよう。
6362TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_041アルタ区っていうと、前に霊鱗を受け取った、 「アルキミヤ製薬堂」がある辺りだよな……。
6463TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_042なら、まずは製薬堂の中で聞き込みをしないか? 霊鱗をもらう前に挨拶を受けたんだが、 「ヌハディーン」って人が、工房の長だったはずだ。
6564TEXT_AKTKMD102_04410_SYSTEM_000_043(★未使用/削除予定★)
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6867TEXT_AKTKMD102_04410_Q1_000_050何をする?
6968TEXT_AKTKMD102_04410_A1_000_051話す
7069TEXT_AKTKMD102_04410_A1_000_052同行状態を解除する
7170TEXT_AKTKMD102_04410_A1_000_053キャンセル
7271TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_055まずは、アルキミヤ製薬堂のヌハディーンを訪ねてみよう。 ……都市内にどれだけ被害が出てるか、心配だな。
7372TEXT_AKTKMD102_04410_Q2_000_060同行状態を解除します。本当によろしいですか?
7473TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_061ほかに気になることがあるのか? じゃあ、オレは街の入口、アルザダール通りで待ってるよ。
7574TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_065聞き込み再開だな! ラザハンや、世界の今後のためにも、 有力な情報が手に入るといいんだが……。
7675TEXT_AKTKMD102_04410_SYSTEM_000_070同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。
7776TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_080むむ、こんな立て込んだ状況で、何の用であるか?
7877TEXT_AKTKMD102_04410_SYSTEM_000_081聞き込みをするには、グ・ラハ・ティアもいた方がよさそうだ。 彼を同行させてこよう。
7978TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_085むむ、そちらの紅い眼の青年は記憶にあるな。 確か……霊鱗を受け取りにきた、「暁」の……。
8079TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_086どうしてまた、こんな立て込んだ状況で、 訪ねてきたのであるか?
8180TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_087オレたち、ラザハン太守からの要請で、 今回の災厄について調べてるんだ。 あんた、ひときわ大きな獣「偽神獣」を見なかったか?
8281TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_088おお、見たとも! 昨日の宵のこと、吾輩がこの製薬堂で調合をしている最中に、 島全体に響くような、大きな異音が鳴ってな……。
8382TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_089調合を手早く中断して外に出ると、 陽も落ちたあとだというのに、 エーテライトの上が真っ赤になっていたのである。
8483TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_090直後「バルシャーン・バザール」の方から悲鳴が上がった…… 見ると、あの巨大な化け物が、 通路から頭を出しているではないか!
8584TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_091奴はどうにか這い出すと、 駆けつけた星戦士団を吹っ飛ばしつつ、 数体の化け物を引き連れて、上空へと飛び去ったのである。
8685TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_092偽神獣は、バザールの方から来たのか……。 わかった、情報ありがとな。
8786TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_093Player、次はその、 「バルシャーン・バザール」に行ってみよう。 数人から、証言を集められるといいんだが……。
8887TEXT_AKTKMD102_04410_A3_000_100**「織物店」について話す
8988TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_105「バルシャーン・バザール」で、偽神獣について聞こう。 その場で誰かが転じたのか、どこかほかの場所から来たのか、 まずはそれを突き止めたいところだな。
9089TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_110サベネア織……。 やっぱり、地域が近いだけあって、 コルヴォの伝統的な織物と似てる気がするな。
9190TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_111……って言っても、詳しいわけじゃないんだけどさ。 シャーレアン籍になってからは一度も行ってない土地だし、 自分が帰るべき場所だって感覚もない。
9291TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_112ただ、最近は少し……一族に感謝してたんだ。 皇血を繋いできたことも、アラグの知識を託してくれたことも。 それがなきゃ、「今」は在り得なかった。
9392TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_113だから……うん……あっちもどうにか無事だといいな。 それでもし、終末を乗り越えることができたら…… 一度くらいは、訪ねてみるか。
9493TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_120アルキミヤ製薬堂に勤めている錬金術師の多くが、 霊鱗づくりの激務を終え、休暇を取っていたのである。
9594TEXT_AKTKMD102_04410_NUHADEEN_000_121それもあって、製薬堂内での被害はなかったのだが、 休暇中の皆の安否はわかっていない……。 今は無事を祈りながら、待機するよりないのである……。
9695TEXT_AKTKMD102_04410_VARSRA_000_130悪いけど、店は開けてないよ……。 こんな状況で商売なんて、できるもんか……。
9796TEXT_AKTKMD102_04410_VARSRA_000_131悪いけど、店は開けてないよ……。 こんな状況で商売なんて、できるもんか……。
9897TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_132すまない、お客ってわけじゃないんだ。 ラザハンを襲った、ひときわ大きな獣について調べてるんだが、 あんたは見かけなかったか?
9998TEXT_AKTKMD102_04410_VARSRA_000_133ひときわ大きな……? いや、あたしはずっとこの「東通り」にいたが、 ここで暴れまわった化け物は、みんな私より小さかったよ。
10099TEXT_AKTKMD102_04410_VARSRA_000_134そいつがバザールにいたってんなら、 もう一方の「西通り」の方かもしれないね。
101100TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_135となると…… Player、バザールを抜けたところで、 聞いた話の整理をしよう。
102101TEXT_AKTKMD102_04410_VARSRA_000_140小さい化け物っていったって、すごい暴れ様だったんだ。 星戦士団が来てくれるまで、逃げ回るのに必死で、 周りのことなんて気にしていられなかったよ……。
103102TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_150な、な、何だ……また何か起きたのか……!? 助けてくれ、いったいどこへ逃げればいい……!
104103TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_151な、な、何だ……また何か起きたのか……!? 助けてくれ、いったいどこへ逃げればいい……!
105104TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_152落ち着け、大丈夫だから……。 オレたちは、この災厄を解明したいんだ。 ……ここで何があったか、話せそうか?
106105TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_153あ、ああ……。 通路の奥から……化け物の群れが、押し寄せてきたんだ……。
107106TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_154中でも、いちばん大きな化け物が…… 買い物客たちを吹っ飛ばして……それから…… あの不気味な口で……食っちまったんだ……!
108107TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_155俺は咄嗟に、カウンターの中に飛び込んだ。 多分、ほかにも同じようにした奴がいたと思う。
109108TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_156だが、小さい方の化け物の唸り声が聞こえて…… 次に人の悲鳴が……何が起きたのかはわからない……。 それが聞こえなくなるまで……俺は、ただ祈るしか……!
110109TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_157もうわかった、十分だから……ありがとうな……。 ここにはまだ残ってる奴がいるし、製薬堂の方も無事だった。 今は誰かのそばを離れずに、心と体を休めてくれ。
111110TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_158……これでおおよそ証言は集まったと思うが、 ここで話し合うのはよそう。 バザールを抜けたあたりに移動しないか?
112111TEXT_AKTKMD102_04410_RAHDVIRA_000_160うぅぅ……なんでこんなことに……!
113112TEXT_AKTKMD102_04410_ZEYTAHNUR_000_170……どうかしたのか、異邦の客人。 困っているなら、できる範囲で手を貸すが。
114113TEXT_AKTKMD102_04410_ZEYTAHNUR_000_171……どうかしたのか、異邦の客人。 困っているなら、できる範囲で手を貸すが。
115114TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_172心遣いに感謝するよ。 困ってるわけじゃないんだが、情報が欲しいんだ。 バザールを通ったという、ひときわ大きな獣についてさ。
116115TEXT_AKTKMD102_04410_ZEYTAHNUR_000_173……あいつが襲ってきたとき、 俺は、この店の奥で商品の整理をしていたんだ。 通りに背を向けるようにしてな。
117116TEXT_AKTKMD102_04410_ZEYTAHNUR_000_174そしたら突然、誰かの悲鳴が…… 振り返ると、あいつがいたんだ……。 そこの入口から、なだれ込んでくるところだった。
118117TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_175となると…… Player、バザールを抜けたところで、 聞いた話の整理をしよう。
119118TEXT_AKTKMD102_04410_ZEYTAHNUR_000_180俺は、そのまま店の中にいて助かった……。 だが……通りで呼び込みをしていた、前の店の主は……。
120119TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_190あの3人の証言から、偽神獣の足取りは追えそうだな……。 バザールを抜けたところで、整理してみないか?
121120TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_200商人たちの話を聞くかぎり、 偽神獣は、バザールで生じたわけじゃなさそうだな。
122121TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_201彼らの証言を総合すると、 まさにこのあたりから、西通りを突き抜けて、 エーテライト・プラザの方へ向かったことになる……。
123122TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_202だとすると、この奥でも聞き込みをした方がよさそうだ。 さっき見た看板によると、「メリードズメイハネ」っていう、 酒場があるみたいだが……行ってみないか?
124123TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_210バザールにいた商人たち、みんな怯えた顔をしてたな……。 何か、安心材料になる話を見つけてやれればいいんだが……。
125124TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_220ああ、嫌なモンを見ちまった……くそ……!
126125TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_221……巨大な化け物? もしかして、口のたくさんついた奴か!?
127126TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_222ああ、見たよ、この目で…… 人がそれに変わる瞬間をな……!
128127TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_223奥の、窓際の席で、商人風の連中が飲んでたんだ。 最初はもちろん、普通の姿をしていたさ。
129128TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_224そのうちに、リーダーらしき男が…… 何か嫌なことがあったんだろうな、頭を抱えはじめた。 すると黒い蒸気みたいなものが、そいつから立ち上って……。
130129TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_225次の瞬間、膨れ上がったかと思うと、 あの化け物になってたんだ!
131130TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_226周りにいた連中も、悲鳴を上げたか上げないかってうちに、 黒い蒸気に包まれて……獣に……。
132131TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_227ちなみに、その商人たちに心当たりは?
133132TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_228いや……俺は塗装職人だからな、商人に知り合いは少ないんだ。
134133TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_229ただ、給仕のミリールが、 あの商人と親しげに話しているのは見たぞ。
135134TEXT_AKTKMD102_04410_CUSTOMER04410_000_230あの商人連中は、全員恐ろしい獣になっちまった……。 誰ひとり残らずな……。
136135TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_240はぁ……。 どうにか椅子と机は並べ直したものの…… 今日も臨時休業になりそうね……。
137136TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_241はぁ……。 どうにか椅子と机は並べ直したものの…… 今日も臨時休業になりそうね……。
138137TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_242……巨大な異形の獣? 星戦士団が「偽神獣」って呼んでいたやつね?
139138TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_243ええ、よく知ってるわ! 私がここでメリードからお酒を受け取っていたときに、 叫ぶような、唸るような……とにかく尋常じゃない声がしたの。
140139TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_244それで振り返ったら、黒い霧みたいなのがブワッと散って、 あいつが姿を現したのよ……!
141140TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_245そのあとはもう、大惨事…… 思い出すだけで背筋が凍るくらい。 不幸中の幸いは、すぐに外へ出て行ってくれたことよ。
142141TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_246けど、代わりに空が血みたいに真っ赤になって。 メリードやみんなと抱き合ってなかったら、 星戦士団が駆けつけてくる前に、気を失っていたわ。
143142TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_247……待ってくれ。 空が燃えるよりも、偽神獣が現れる方が早かったのか?
144143TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_248ええ、間違いないわ。 ここから客席の方を見ると、外がよく見えるでしょう? 偽神獣が暴れはじめたときは、間違いなくいつもの空だったわ。
145144TEXT_AKTKMD102_04410_RHULMEIRA_000_249こんなときですもの、休憩場所として使ってくれて構わないわ。 だけど、絨毯はめくらないで頂戴ね。 ……あいつの暴れた跡を、とりあえず隠してあるの。
146145TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_260……いろいろと気になる点はあるが、 商人と話してたっていう、給仕の「ミリール」からも、 話を聞いてみよう。
147146TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_265あ……えっと……いらっしゃいませ……?
148147TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_270あ……えっと……いらっしゃいませ……?
149148TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_271悪い、話を聞かせてもらいたいだけなんだ。 給仕のミリールっていうのは、あんただな。
150149TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_272オレたちは、太守と協力して、偽神獣について調査をしてる。 ここで巨大な異形に変わってしまった商人について、 何か知っていることはないか……?
151150TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_273……少しだけ。 あの方は、何度も店に来てくれていた、 顔なじみのお客さんだったんです。
152151TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_274カルザールさん……。 ご自身の名前を冠する商会を、運営してらっしゃいました。
153152TEXT_AKTKMD102_04410_Q4_000_275何と言う?
154153TEXT_AKTKMD102_04410_A4_000_276その名前、どこかで……
155154TEXT_AKTKMD102_04410_A4_000_277確か、漁師のマトシャの……
156155TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_278あんたがサンクレッドたちと最初にサベネア島に行ったとき…… そのときの報告に、そんな名前が出てこなかったか?
157156TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_279確か、イェドリマンで出会った商会の長で、 マトシャって漁師と出会うきっかけになったとか……。
158157TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_280ああ……! あんたがサンクレッドたちと最初にサベネア島に行ったとき…… そのときの報告に、そんな名前が出てきたな。
159158TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_281イェドリマンで出会った商会の長で、 マトシャって漁師と出会うきっかけになったとか……。
160159TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_282そのカルザールさんで、間違いないと思います……。 取引の大半は、イェドリマンでやっていると聞きましたから。
161160TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_283でも、ここ最近は、塔のせいで外国との商いが難しくなって、 稼ぎが急落してしまったようなんです。
162161TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_284塔が消えたあとも、帝国の情勢不安もあって、 すぐにはもとの状況には戻せそうもないと言っていました。 それどころか、取引先が減る一方だと……。
163162TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_285それは……責任者として、つらかっただろうな……。
164163TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_286商会の面々や、契約している職人たちの生活を、 どうやったら守っていけるか…… 昨日も、主要な所属者たちと、ずっと話し合っていました。
165164TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_287けれど、打開策は見つからなかったみたいで…… 行き詰まっているうちに……あんなことに……。
166165TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_288……つらいことを思い出させて、すまない。 だがもうひとつだけ、可能な範囲でいいから教えてほしい。
167166TEXT_AKTKMD102_04410_GRAHATIA_000_289獣に転じる前のカルザール氏に、何か異変はなかったか? どうして彼がいち早く、とくに強大な獣になってしまったのか、 原因を突き止めたいんだ……!
168167TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_290すみません……。 さっきお話ししたとおり、酷く塞いでいたことくらいしか、 私にはわからないです……。
169168TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_291カルザールさんは仕事一筋、 独身で家族はいないのだと、以前おっしゃっていました。 商会の主要な方々も、獣になってしまいましたし……。
170169TEXT_AKTKMD102_04410_MIHLEEL_000_292でも、近所に住む方なら、何かご存知かもしれません。 大まかな場所くらいしか聞いていませんが、 お伝えしましょうか……?