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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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* 7.45 follow-up
2026-03-03 21:04:14 -06:00

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0,TEXT_AKTKMG108_04457_SEQ_00,イーアの里のコフ=コーグは、ゆらゆらと同胞たちを待っている。
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24,TEXT_AKTKMG108_04457_TODO_00,コフ=コーグと話す
25,TEXT_AKTKMG108_04457_TODO_01,で待機
26,TEXT_AKTKMG108_04457_TODO_02,で再度待機
27,TEXT_AKTKMG108_04457_TODO_03,ヤ・シュトラと話す
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48,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_000,"これが住居とは……
だが、肉体なき精神体が宿る場所としては、
道理なのだろうね。"
49,TEXT_AKTKMG108_04457_ALISAIE_000_005,"エーテライトにするみたいに、交感をすればいいのよね……?
なんだか、途切れ途切れの呻きみたいなものしか、
聞こえないんだけど……。"
50,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_010,"こちらの住居からは、反応がありません。
深く眠っておいでなのでしょうか……あるいは……。"
51,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_015,"意欲的な研究は、もう必要ない……か。
肉体を取り戻したいというのも、
それほど切迫した願望ではないのかしら……?"
52,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_016,"とにかく、ここで眠っているイーアたちを起こして、
事情を聞かせてもらうとしましょう。"
53,TEXT_AKTKMG108_04457_GRAHATIA_000_020,"ここのイーアは、間もなく出てきてくれるそうだ。
やっぱり、コフ=コーグと同じような見た目なのかな……?"
54,TEXT_AKTKMG108_04457_ALISAIE_000_030,"戻ったわ。
私はうまく対話できる相手に巡り会えなかったけど、
みんなが声を掛けた中には、起きてくれたイーアもいたみたい。"
55,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_031,……ああ、ちょうど来たようだ。
56,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_032,"同志ラァ=ラーク、デゥ=デーク、それにネェ=ネーグだ。
こうして対面するのは、私も久々だよ。"
57,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_033,"久しいな、コフ=コーグ。
会わないうちに、サドルIVがひとまわりしたんじゃないか?"
58,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_034,"まったくだ。
旅人諸君に指摘されるまで気づかなかったが、
ここに集った者も、もうずいぶん溶けてしまったようだぞ。"
59,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_035,"旅人……。
ああそうだ、そうだとも、我々はこの者たちに呼ばれたのだ。
なんでも、肉体の再獲得を目指すに至る話を聞きたいとか。"
60,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_036,"そうらしい。
話すべき事実は隣星までの距離よりも明確だが、
私ひとりでは、個人的見解だと受け取られかねないのでね。"
61,TEXT_AKTKMG108_04457_GRAHATIA_000_037,"だ、誰が話してるかわからないな……。
感じ取れる声も、しゃべり方も、そっくりだ……。"
62,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_038,"肉体に起因する揺らぎがないと、
このようになるのかもしれませんね……。"
63,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_039,"ときにコフ=コーグ。
君はもう、旅人諸君に「そういうこと」をしたのかい?"
64,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_040,"ほら、あったじゃないか……
よそからの来客を迎える際の、お決まりごと……作法が……。"
65,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_041,"おっと……あまりに久々すぎて、すっかり失念していた。
確かに、話をするまえに「そういうこと」をするのが、
理性ある存在としてのマナーだろう。"
66,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_042,"だろう?
しかし、肝心の「そういうこと」の中身が思い出せない。
ええと……つまりは……何だったか……。"
67,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_043,記録庫で検索すればいいのではないか?
68,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_044,"しっかりしたまえ、同志ネェ=ネーグ。
私たちの記録庫は、とうの昔に凍結しただろう。
君もあれと繋がって「やるせない病」になりたいのか?"
69,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_045,"……思い出した。
食事を振る舞うのではなかったか?"
70,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_046,"彼らのような生命は、肉体を維持するために、
エーテルを止め処なく消費する。
その補給に寄与することで、親交を望む旨を示したのでは?"
71,TEXT_AKTKMG108_04457_ALLEA04457_000_047,(-イーアたち-)そうだ、そうだった!
72,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_048,"大変失礼した。
改めて、君たちを食事に招待させてくれ。
そののちに、ゆっくりと話をしよう。"
73,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_049,"きちんと話をしてもらえるのなら、
断る理由は、なさそうだね……。"
74,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_050,"では、すぐそこの環状の設備へ……。
最高純度のエーテルを、ご馳走しよう。"
75,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_060,"君たちは、どれくらいのエーテルを吸うのだろう?
中毒症状の心配はないかい?"
76,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_065,"僕たちの管理する星には、もともと外からの来客が少なかった。
肉体を完全に捨てた生物というのは、宇宙でも比較的珍しい……
それで、何かと様式が合わなかったんだ。"
77,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_066,"中でも、意思伝達の方法が合わないと致命的だ。
僕たちの持つ情報は、厳重に隠蔽しなくとも、
多くの生命にとって盗み聞きさえできないものだったのさ。"
78,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_067,"君は、僕たちと対話できる稀有な存在だよ。
「感情によって動くエネルギー」を使っているんだろう?
良い着眼点だ……それもまた虚しい成果ではあるけれどね。"
79,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_070,"記録庫のことすら忘れかけていたとは……。
今回は、長くだらけすぎていたか。"
80,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_071,"まあ、そのまま自我が消え失せたとしても、
なんら問題はないのだがね。
まるで肉体を有する生物の「寿命」のようじゃないか。"
81,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_075,"こうして食事用の施設がある以上、
エーテルが補給できなくなって未来が閉ざされた……
ということではなさそうだね。"
82,TEXT_AKTKMG108_04457_ALISAIE_000_080,"エーテルって言ってたし、変なことにはならないと思うけど、
ちょっとドキドキするわね……。"
83,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_085,"外周にも、何やら浴びているかのようなイーアたちがいますね。
もしや彼らは、全身を使って、
エーテルの流れを直接取り込むのでしょうか?"
84,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_090,私の予想どおりなら、恐らくこの食事は……
85,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_091,"……いえ、ここまできたら、結果を見た方が早いわね。
大丈夫、身に危険が及ぶようなことにはならないはずよ。"
86,TEXT_AKTKMG108_04457_GRAHATIA_000_095,"適当に立ってろって言われたから、そうしてるんだが……
これじゃ、食事というより儀式だな……!?"
87,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_100,"ここは、私たちがエーテルを補給するのに用いている施設だ。
名前はとくにないが、私たち懐古主義者には、
「レストラン」と呼ばれたりするよ。"
88,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_101,"さあ、中に入って、好きな場所に立つんだ。
すぐに極上のエーテルがあふれ出してくるから、
好きなだけ吸うといい。"
89,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_110,"大丈夫だ、エーテルの純度は保証しよう。
仲間たちとともに、好きなだけ堪能するといい。"
90,TEXT_AKTKMG108_04457_SYSTEM_000_120,"濃厚なエーテルが流れ出してくる……はずだが、
これといった変化を感じられない。
もう少し待ってみよう。"
91,TEXT_AKTKMG108_04457_SYSTEM_000_130,……やはり変化を感じられない。
92,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_131,"思ったとおりね……イーアの星を模してはいるけれど、
ここはウルティマ・トゥーレだもの。
そうそうエーテルを発生させられるわけがないわ。"
93,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_132,"再現体の彼らは、それを認識していない。
ちょうど、幻影のアーモロートにいた古代人たちのようにね。"
94,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_133,"あなたも、気をつけていて頂戴。
私たちが話しているのは、死者の記録……その再現……。
彼らのペースに乗せられて、立ち止まってはダメよ。"
95,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_134,"どうだろう?
私たち自慢の高純度エーテルは、
たっぷり補給できただろうか。"
96,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_135,"ごめんなさい。
どうやら……私たちの造りでは、うまく吸収できないみたい。"
97,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_136,"おっと、それはまた失礼した。
ちなみに、君たちは普段どの器官を使って食事を?"
98,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_137,"経口摂取!
素晴らしい、なんて古典的なんだ!"
99,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_138,"しかも、口が発音器官も兼ねているとは……!
私たちの管理域では絶滅したタイプの肉体ではないか……!"
100,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_139,"イーアの皆さん、エーテルを摂ることはできずとも、
歓待の気持ちは確かにいただきました。"
101,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_140,"しかし、このように高度なイーアの文化に触れるにつれ、
なぜ肉体を得て終わろうとしているのか、疑問が募ります。
次は是非、そのお話をお聞かせ願えないでしょうか?"
102,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_141,"ふむ、実に肉体持ちらしい忙しなさだ。
だが、それもまた趣深い……。"
103,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_142,"いいだろう。
始まりは、そう……イーアがまだ肉体を有していたころ……。
私たちの祖先は、知識と技術の発展に勤しんでいた。"
104,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_143,"祖先たちは、あらゆる「限界」をなくすことで、
悲しみの種を排除し、真の幸福をもたらそうとしたのだ。"
105,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_144,"土地、資源、労働力……さまざまなものに限界があったが、
中でもとくに大きな問題だったのが、肉体の限界だ。"
106,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_145,"当時のイーアは、実に半端な寿命を有していた。
どうせ終わるものと捨てるには長く、
寛容に生きるには短すぎる……。"
107,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_146,"加えて、肉体を良い状態で維持することに、
多くのエネルギーと研究時間が費やされていたのだ。"
108,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_147,"イーアは、長年の探究の末に、
肉体を捨てて精神生命へと変わる方法を、ついに編み出した。"
109,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_148,"以て私たちは、肉体の限界から解放され、
健やかな永遠の生を手に入れたのだ。"
110,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_149,"そうした在り方の変化は、僕たちの知識をさらに発展させた。
より広い視野と長い時間をかけて、物事を研究できたからだ。"
111,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_150,だから、僕たちは最後の限界に挑むことにした。
112,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_151,すなわち、知の限界……この世すべての理を解明することだ。
113,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_152,"過去、いかにして宇宙が生じたかを解き……
現在を織り成す森羅万象を明かし……
やがて至る未来を予測する……。"
114,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_153,"それを成し遂げたとき、私たちからは、
すべての不安や憂いが取り払われるはずだと考えたのだ。"
115,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_154,……すべてを、解いたの?
116,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_155,ああ……解き明かしたとも。
117,TEXT_AKTKMG108_04457_LAHLAAKH_000_156,"知りたければ、とくに重大な事柄について、
君たちにも教えよう。
どのみち、私たちについての話を続けるには必要不可欠だ。"
118,TEXT_AKTKMG108_04457_DEWDEEKH_000_157,"それはダメだ。
見たところ、彼らはまだ発展途上の生命……
伝えるのは酷すぎる。"
119,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_158,"しかし、彼らにはまだ肉体がある。
滅びることも容易だ。"
120,TEXT_AKTKMG108_04457_NEHNEEDG_000_159,"ならば今のうちに伝えてやることこそが、
我ら、先ゆく者たちの責務ではないだろうか?"
121,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_160,いかが思われますか、彼らの……
122,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_161,すまない、こちらの意見はまとまった。
123,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_162,"君たちが望むのであれば、私たちが得た世界の真実を交えて、
この続きを話すことにしよう。"
124,TEXT_AKTKMG108_04457_COPHCOODG_000_163,"私たちは、里の外れにある石碑群……「辞世の連句碑」で待つ。
聞く気があるならば、訪ねてきたまえ。"
125,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_170,"たしかに、「知らない」ということは、
それだけで恐怖や不安を生む。
すべてを知識で埋められれば、安心を得られるかもしれない。"
126,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_171,"だが……ハイデリンは言っていたね。
そうして負の感情を完全に排除しようとした星々は、
ことごとく成し遂げられなかったのだと。"
127,TEXT_AKTKMG108_04457_ALPHINAUD_000_172,"事実、イーアもこうして、
滅んだ者たちの記録に加えられている。
彼らがこれから語ることは……喜ばしい話ではないだろうね。"
128,TEXT_AKTKMG108_04457_ALISAIE_000_175,"全知と全能は別物よ。
わかってるのに上手く対処できないことなんて、
私にだって、たくさんあるわ。"
129,TEXT_AKTKMG108_04457_ALISAIE_000_176,"イーアたちは、知識と現実の差で悩むことはなかったのかしら。
そりゃ、途方もない技術も持ってるんでしょうけど……。"
130,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_180,"……我らが魔女は、師マトーヤと同じく、
世界の真実を追い求めている。"
131,TEXT_AKTKMG108_04457_URIANGER_000_181,"彼女にとって、すべてを解いたというイーアの言葉と、
その果てに彼らが終わりを望んだという事実は、
どれほどの重みを持つことでしょう……。"
132,TEXT_AKTKMG108_04457_GRAHATIA_000_185,"すべての過去、現在、未来を解き明かすなんて、
永遠の命があったとしても……むしろ期限がないからこそ、
容易なことじゃなかったはずだ。"
133,TEXT_AKTKMG108_04457_GRAHATIA_000_186,"知る前の、究明に邁進しているイーアたちと、
知ったあとの、溶けるほど意欲を失ってるイーアたち……
どっちが幸せだったのかって、つい考えたよ。"
134,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_190,すべてを解き明かした、ね……。
135,TEXT_AKTKMG108_04457_YSHTOLA_000_191,"いいわ、彼らに話の続きを乞おうじゃない。
探求を極めた者たちが、こんなていたらくである理由……
しかと聞かせてもらいましょう。"