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xiashtra 03d949abaf 7.45 follow-up (#99)
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2026-03-03 21:04:14 -06:00

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10TEXT_AKTKMZ201_04661_SEQ_00星戦士団本営の星戦士団の哨兵は、目玉の妖異を見張っている。
21TEXT_AKTKMZ201_04661_SEQ_01目玉の妖異が、残りの目玉たちの気配を付近に感じているようだ。ラザハン内を探索し、「分裂した目玉」を4体探そう。
32TEXT_AKTKMZ201_04661_SEQ_02分裂した目玉を見つけ、強い妖異の過去にまつわる物語を聞いた。星戦士団本営にいる「目玉の妖異」と話そう。
43TEXT_AKTKMZ201_04661_SEQ_03目玉の妖異は、分裂した目玉たちと混じりあい、元の姿に戻った。遠く離れた妖異の居場所を探知する能力を持つことから、ラザハンで雇用してもらうことができるかもしれない。妖異も元は人間であり、それぞれに異なる過去がある。そんな彼らの新たなる旅立ちを、温かく見守ろう。
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2524TEXT_AKTKMZ201_04661_TODO_00分裂した目玉を探す
2625TEXT_AKTKMZ201_04661_TODO_01目玉の妖異と話す
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4948TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_001これはPlayer殿。 目玉の妖異たちは、ここでしっかり見張っておりますが、 ずっとおとなしくしており、本当に無害のようです。
5049TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_002しかし、まだ何体かいるという残りの目玉については、 我々も捜索を続けているものの、 それらしき目撃情報はありません。
5150TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_003分裂して動きも緩慢なようですから、 はぐれたとしてもそう遠くまでは行っていないはず。 ラザハンに立ち寄ってさえくれれば見つかりそうなのですが……。
5251TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_004オレ、ほかのオレたちからニンゲンたちの話、聞いてタ。 コッチの世界、やっぱり楽しイ!
5352TEXT_AKTKMZ201_04661_Q1_000_000何と言う?
5453TEXT_AKTKMZ201_04661_A1_000_001見知らぬ街を歩くのはワクワクする!
5554TEXT_AKTKMZ201_04661_A1_000_002ヴォイドの話も興味深い
5655TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_005オマエ、世界中を旅してるんだナ。 ヴォイドにまで行くくらいだから、相当ダ。 オレもいろんなトコロ、見てみたイ!
5756TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_006けれど、コッチの世界、見て回るにも、 残りのオレたちいっしょじゃナイと、やっぱり寂しイ……。
5857TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_007過去のヴォイドの話、気に入ったカ? オレたち、いろんな妖異のコト、知ってル!
5958TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_008残りのオレたちが見つかれば、 強い妖異の話、もっと聞かせてやれるんだガ……。
6059TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_009って、アレ……? ムムムム……!
6160TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_010感じル、オレたちの気配! 残りのオレたち、この近くに来てル!
6261TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_011この街のどこか、オレたちの気配、新たに「4つ」感じるんダ。 みんな揃えば、オレたち、元に戻れル。 だから、またオレたちを探してきてホシイ!
6362TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_012対価は前と一緒。 オレたちから、強い妖異の過去、教えてもらエ。 それでどうダ?
6463TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_100_012ココから一番近いのは……アッチの方だナ。
6564TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_013おお、残りの目玉の気配を感じたと? もっとも近いのは、方角からするとダーマ区でしょうか。 まずはそちらに向かうのが良いかもしれませんね。
6665TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_100_013とはいえ、街中のどこから探すかはお任せいたします。 お手数ですが、捜索をお願いいたします!
6766TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_020私はコイツらが再びはぐれないよう、ここで見ていますので、 お手数ですが、残りの目玉の捜索をお願いいたします!
6867TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_025オレたち、いろんな場所を見ているハズ。 話を聞くのが、今から楽しみダ。
6968TEXT_AKTKMZ201_04661_SYSTEM_000_100分裂した目玉をすべて発見し、合流を促した。 星戦士団本営に戻り、目玉の妖異に報告しよう。
7069TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_101エッ、オイラのコト、探してたのかイ!? オイラ、キレイな水場で遊んでたら、遠くまで流されちゃっテ。 ごめんヨ~。
7170TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_102なんとか頑張って、流れに逆らいながら泳いデ、 やっとここまで戻ってこられたトコロだったんダ……。
7271TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_103オイラが知ってるヤツの話なら、いくらでもしてやるから、 早く残りのオイラたちに会いたいんだゾ~!
7372TEXT_AKTKMZ201_04661_FISHERA04661_000_104ハァ……やっぱり小魚しか釣れないなぁ。
7473TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_105あそこのニンゲンがオイラを釣り上げたんだケド、 「気持ち悪いナメクジだ」なんていって、放してくれたんダ。 なんのことかわからナイが、助かったんだゾ!
7574TEXT_AKTKMZ201_04661_FISHERA04661_000_106海に出て、大物を狙ってみたいけど、 こんな安物の竿じゃ、折られるのがオチだよな。
7675TEXT_AKTKMZ201_04661_FISHERA04661_000_107海釣り用の竿を買う金もないんだから、 ずっと、この釣り場で我慢するしかない……。 毎日変わり映えしなくて、退屈だなぁ。
7776TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_108大物を釣りたイ……そのキモチ、わかるゼ。 昔は、オイラもアニキと一緒に釣りをして暮らしてたんダ。
7877TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_109ケド、メモリア戦争が起きてからは海のエーテルが乱れテ、 魚がほとんど釣れなくなっちゃっててサ。 その日の食い物にも困るような有様だったっケ……。
7978TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_110(-分裂した目玉-)釣り糸を垂らしながら、アニキはずっと悩んでいタ。 「いつ戦争は終わるんだ」なんて考えてるのかと思ったケド、 ホントは全然違うコトを考えていたんダ。
8079TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_111(-分裂した目玉-)「たとえ戦争がなかったとしても、結局釣りをしてるだけ……  何も変化がないなら、今ここで飢え死にしても一緒だ。  どうしたら、この平凡な毎日から抜け出せる?」
8180TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_112(-分裂した目玉-)アニキには、ひもじい暮らしなんて関係なかっタ。 延々と続く日常の繰り返しにウンザリしていたんダ。
8281TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_113(-分裂した目玉-)そのときアニキが叫んダ。 「そうか、戦場だ! 戦場なら退屈しねぇぞ!」
8382TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_100_113(-分裂した目玉-)そして竿を捨てると、駆けだしたのサ!
8483TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERA04661_000_114お、おのれッ……!
8584TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERB04661_000_115終わりだッ!
8685TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERB04661_000_116な、なんだ、お前は……!? 邪魔をするな!
8786TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERA04661_000_117どこの誰か知らんが、助かったぞ……! メモリアの力を使い果たしてしまい、危ないところだったのだが、 これでこの一帯は我が手中に落ちた。
8887TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERA04661_000_118どうだ、貴様も私と手を組まんか? 城のひとつやふたつ、くれてやるぞ。
8988TEXT_AKTKMZ201_04661_MEMORIAMASTERA04661_000_119き、貴様ッ! こっちの味方ではないのか!?
9089TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_120楽しそうなことしてんじゃねぇか…… 次は俺が相手だ!
9190TEXT_AKTKMZ201_04661_FISHERB04661_000_121アニキ……生きてるかい? いくら村で一番、腕っぷしが強くったって、 素手でメモリア使いに挑むなんて、自殺行為だよ。
9291TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_122生きてるかって……?
9392TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_123……ああ、そうだ。 ようやく生きてるって実感を得られたぜ!
9493TEXT_AKTKMZ201_04661_FISHERB04661_000_124ア、アニキ…… いったいどこへ?
9594TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_125雑魚を相手にする毎日はもう終わりだ。 俺はこれから戦場で、激流みてぇな毎日を生きてやる。
9695TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_126手始めに、俺より強い大物を探して、 片っ端からぶっ飛ばしてやるぜ!
9796TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_127(-分裂した目玉-)「自分の命を懸けたときだけが、本当に生きている瞬間なんだ」 そう語ったアニキは、それ以来、二度と帰ってこなかっタ。
9897TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_128(-分裂した目玉-)しばらくして、ある噂が聞こえてきタ。 各地の戦場に突如現れては、 誰彼かまわずぶちのめして去っていく、凶暴な戦士の噂サ。
9998TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_129(-分裂した目玉-)誰が呼んだか、野良犬 (カイナッツォ)。 それだけで、オイラにはすぐにわかったヨ。 アニキはあれからも、ずっと生き続けていたんだっテ……。
10099TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_130アニキがあのとき抱いていた感情…… 無意味な日々を繰り返すことの虚しさってヤツが、 オイラも妖異になってから、ようやく理解できたんダ。
101100TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_131それでオイラも、永遠に続く日常から抜け出したくテ、 コッチの世界に憧れてたのサ。
102101TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_100_131あんなアニキでも、ホントのとこは優しかったんだゾ! 釣りが下手なオイラのコトだって、 いつも気にかけてくれてテ。
103102TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_132あれからアニキも妖異になっちまったんだろうケド、 もしコッチの世界に来られてたら、見つけてたと思うんだヨ。 マトモな「生きる意味」ってヤツを、ナ……。
104103TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_133ヘヘッ、アンタのおかげで、 久々に懐かしいヒトのコトを思い出せたヨ。 それじゃオイラ、みんなのトコロに戻ル!
105104TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_134ムムッ、ニンゲンがボクに何の用ダ?
106105TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_135そうか、ボクらはみんな無事なんだネ!? カラダを張って逃がした甲斐があったヨ……。
107106TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_136ボクら、門を抜けてコッチの世界へやってきてすぐ、 ヘンな石の傀儡どもに襲われてしまっタ。 それでボクが注意を惹きつけて、逃げ回ってたんダ。
108107TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_137キミたちニンゲンは、オタカラとやらを、 ああやって厳重に守ってるんだロ? どうやら、目の前の建物も、似たような場所みたいだネ。
109108TEXT_AKTKMZ201_04661_SHIRAZADE_000_138この宝物庫の中は、お宝がざっくざくらしい。 転送紋の刻まれた宝箱を見つけなきゃ入れないそうだから、 腕試しの前に、運試しといこうじゃないか。
110109TEXT_AKTKMZ201_04661_ADVENTURERA04661_000_139でも、中には宝を守る番人や、魔物がいるんでしょ? 3人だけじゃ、危ないんじゃないかな……。
111110TEXT_AKTKMZ201_04661_ADVENTURERB04661_000_140人数が少ない方が、取り分増えていいじゃない。
112111TEXT_AKTKMZ201_04661_SHIRAZADE_000_141そういうこと。 それに、冒険ってのは、危険を冒してこそだろ? ワクワクするね、はやく挑戦しようぜ!
113112TEXT_AKTKMZ201_04661_ADVENTURERA04661_000_142う~ん…… でも、やっぱり危険だと思うなぁ。
114113TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_143自分から敢えて危険に飛び込ム…… まったく理解に苦しむ行動ダ。 ヴォイドでは、己より強い者に挑むヤツなどいないからネ。
115114TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_144いや、待てよ……ボクの知る中にもたったひとり、 その無謀な戦いを好む、奇特な妖異がいたっケ……
116115TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_145その妖異……カイナッツォは、 己の領域に絶対の自信を持っていタ。
117116TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_146相手を騙し、罠にかけ、底なしの沼に引きずり込ム…… そうして、どんな強者が相手だろうと、勝利してきたのサ。
118117TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_147しかし、ヤツが満たされるコトは決してなかっタ。 なぜ勝利をこんなにも虚しく感じるのカ? その理由は、ある出会いによって、明らかになル……。
119118TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_148おいおい、これを防ぐのかよ!? こりゃ、想像してた以上に腕の立つ野郎みてぇだな!
120119TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_149(-黒鎧の騎士-)何者だ?
121120TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_150俺はカイナッツォ! 最近ここらで猛者を探してまわってるってのはテメェだろ? 喧嘩の相手が欲しければ、ここにいるぜ!
122121TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_151(-黒鎧の騎士-)私は無益な戦いを求めているわけではない……。 それより、なぜ自分から強者に戦いを挑む?
123122TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_152腹減ってるときに、相手を選んでる余裕なんてねぇだろうが。 ま、俺の領域にやってきたのが運のツキだ。 おとなしく呑まれちまいな!
124123TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_153(-黒鎧の騎士-)空腹程度で、危険を冒して強者に挑むものはおらん。 どうやらお前は、己の飢えの正体を忘れてしまったようだな。
125124TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_154お、おォ、なんだこのエーテルは!? すげぇウマくて、腹がふくれるってぇのに……
126125TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_155全ッ然、満足できねぇ。
127126TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_156(-黒鎧の騎士-)そうであろう。 お前はエーテルに飢えていたのではない。 死闘に飢えておったからだ。
128127TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_157(-黒鎧の騎士-)その渇きを癒やせるのは、 沼底に淀み溜まった水ではない。 濁流のように、激しく暴れ回る水のみ!
129128TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_158つまり、どういうことだ……?
130129TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_159(-黒鎧の騎士-)……安全な場所から獲物を罠にかけたところで、 死闘を求める魂は昂ぶりはせぬ。 勝利の味は、己の身を危険に晒してこそ格別なものとなるのだ。
131130TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_160(-黒鎧の騎士-)そして……私とともに来れば、 お前の命を脅かす強敵には事欠かん。 さぁ、どうする?
132131TEXT_AKTKMZ201_04661_WATERMONOLITH_000_161クカカカ……。 なんだか大事なことを思い出したような気がするな。 ……いいぜ、もっと詳しく聞かせろ!
133132TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_162喰うか、喰われルか、己の全存在を懸けた争イ…… そこにこそ、ヤツの生きる場所があったんダ。
134133TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_163「たった一度でいい。  最強の大物と戦えさえすれば、俺はそれで満足だ!」
135134TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_164それからのカイナッツォは、 己を倒しうる者との出会いを求め続けタ。 戦いの後には、虚無が待っていると知りながラ……。
136135TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_165望みを叶えるためなら、命すら惜しくはナイ。 それさえ手に入れば、ほかには何もいらナイ。 唯一にして絶対の欲望、キミにもあるのかナ?
137136TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_166思えばボクも、コッチの世界に来たのは無茶なコトだったケド、 危険を冒した甲斐はあっタ。
138137TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_167この素晴らしさ、はやくみんなと分かち合わねバ。 ボクらが待つところへ向かうとするヨ。
139138TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_168みんなもこの街にいるノ? ヤッタ~! 近くの里でのんびりしてたら、アタシだけはぐれちゃっテ……。 ずっと寂しかったノ!
140139TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_169それにしても、ここはニンゲンがたくさんいるネ。 建物もたくさんあって、キョーミシンシン!
141140TEXT_AKTKMZ201_04661_BOY04661_000_170(-少年の声-)ねえ、お父さん。 この建物はなに?
142141TEXT_AKTKMZ201_04661_DAD04661_000_171ここはね、アルザダールという、 偉い人を祀っているお墓さ。
143142TEXT_AKTKMZ201_04661_DAD04661_000_172アルザダールは、うんと昔に大陸からやってきて、 アルカソーダラ族とガジャースラ族の争いを平定したんだ。 その行いが、ラザハン建国の礎になったんだよ。
144143TEXT_AKTKMZ201_04661_BOY04661_000_173へぇ~、じゃあボクらがみんな仲良くしていられるのも、 その人のおかげなんだね!
145144TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_174お墓……死んだニンゲンを思い出すヨスガ……。 アタシもなんだか、むかしのコトを、思い出してきちゃっタ。
146145TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_175メモリア戦争に巻き込まれて死んダ、アタシのオカアサン。 そして、オカアサンを死なせたヒトたち……。
147146TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_176(-分裂した目玉-)むかしむかし、ふたりの魔道士が、 「試練の山」に籠もって修行をしていましタ。
148147TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_177(-分裂した目玉-)彼らは強く、敵うものはナイと言われるほどでしたガ、 それをひけらかすコトもなく、ひたすらに腕を磨いていましタ。
149148TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_178(-分裂した目玉-)あるとき、魔物が村々を襲い始めましタ。 その話を耳にしたふたりの魔道士は、こう決意しましタ。
150149TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_179(-分裂した目玉-)「いまこそ、長き修行の末に極まりし我々の炎で、  世界を救ってみせようではないか!」
151150TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_180(-分裂した目玉-)そうしてふたりは下山すると、 村を襲う魔物たちを見つけ、戦いはじめましタ。
152151TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_181あと1匹、そっちへ行ったぞ!
153152TEXT_AKTKMZ201_04661_MAGE04661_000_182任せろ!
154153TEXT_AKTKMZ201_04661_GIRL04661_000_183(-少女の声-)やめてーーーッ!
155154TEXT_AKTKMZ201_04661_GIRL04661_000_184アタシのお母さんを殺さないで!
156155TEXT_AKTKMZ201_04661_MAGE04661_000_185な、なんと、この魔物が……?
157156TEXT_AKTKMZ201_04661_MAGE04661_000_186ぐあっ……!
158157TEXT_AKTKMZ201_04661_GIRL04661_000_187お願い、お母さんを助けて!
159158TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_188ええい、いったいどうすれば……!
160159TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_189やむをえんッ!
161160TEXT_AKTKMZ201_04661_GIRL04661_000_190なに、これ……? お母さんが、宝石みたいになっちゃったよぉー!
162161TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_191世界を救うなどと言っておきながら…… 誰ひとり救えぬではないか!
163162TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_192私の炎は、あの太陽のようであらねばならぬ。 他者を殺めるものではなく、 誰かを絶えず見守り、温めるためのものでなくては……!
164163TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_193(-分裂した目玉-)自分の未熟さを思い知った彼は、 顔を真っ赤にして怒っていましタ。 それで少女は、彼を赤い顔の男 (ルビカンテ)と呼ぶコトにしたノ。
165164TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_194(-分裂した目玉-)ルビカンテは試練の山に戻ると、 友を弔うため石碑を建て、己を戒める言葉を刻みましタ。 そして、ひとりで修行の日々を送ったのでス。
166165TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_195(-分裂した目玉-)あるとき彼は、石碑のもとに、 キレイな宝石が供えられているのを見つけましタ。
167166TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_196(-分裂した目玉-)それは、ルビカンテが真の英雄であったコトの証。 あのとき母を失った少女は、 彼が自分を救ってくれたコトを、ちゃんとわかっていたのでス。
168167TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_197(-分裂した目玉-)その宝石が、彼に何を思い起こさせたのカ…… ルビカンテは再び山を下り、旅に出ましタ。 今度こそ、己の炎で誰かを救うためニ。
169168TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_198誰かが死ぬのって悲しいコトだケド、 大切なヒトのコトを忘れちゃう方が、きっと悲しいよネ。
170169TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_199試練の山も石碑も、ぜーんぶ闇に呑まれちゃったケド、 ルビカンテの心の中に、まだあの少女が残ってたらイイナ……。
171170TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_200じゃ、アタシそろそろみんなのところに行くネ!
172171TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_201ン? 皆がワガハイを呼んでおるだト? ……フム、不安なキモチは理解できるガ、 頼まれたからといって、動くワガハイではナイ……。
173172TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_202ワガハイは特定の主をもたぬ……コレすなわち自由の身。 つまり、皆のところにいつ戻るかハ、好きにさせてホシイのダ!
174173TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_203それに比べテ…… ニンゲンというのは、せわしく働いてばかりおるノウ。 短い時間しか生きられぬクセに、不思議な生き物ダ。
175174TEXT_AKTKMZ201_04661_ALCHEMIST04661_000_204実験を開始してから、しばらく経つが…… よし、火は消えていないな。
176175TEXT_AKTKMZ201_04661_ALCHEMIST04661_000_205常に同じ状態に保っていないといけないから、目が離せないな。 ま、そういう役目だから仕方ないけどさ。
177176TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_206常に火をつけておく役目、カ……。 ワガハイも似たような行為をしていた妖異を知っておル。
178177TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_207その妖異は、燭台に火を灯し続けておっタ。 だが、それは誰かに命じられたコトではナイ。 そいつが自ら進んでやっていたのダ。
179178TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_208ヴォイドに昼夜の概念はナイ。 光に頼らぬ妖異にとって、灯火など呪術的な意味しか持たヌ。 それなのに、何ユエ?
180179TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_209不可解な行動の理由がどうにも気になってしまってナ、 ワガハイも少し手伝うようになったのダ……。
181180TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_210その妖異……ルビカンテは、一心に火を灯し続けタ。
182181TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_211誰に命令されたわけでもないのに、 無意味なコトをするものだと、ほかの妖異は呆れておったヨ。
183182TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_212だがそれが、ヤツにはとても重要なことだったようでナ。 ワガハイも燭台の火が消えているのを見つけては、 そいつに教えてやったりもしたものダ。
184183TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_213それから、おそらくは幾千、幾万と同じことを繰り返した後、 突如、転機が訪れタ……。
185184TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_214(-黒鎧の騎士-)闇の中にチラつく火が見えた故、何かと思って来てみれば、 なかなかの魔力の持ち主がいたものだ。 燭台に火を灯すだけが、お前の能ではなかろう?
186185TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_215……私の炎は、敵を倒し、 己が腹を満たすためにあるのではない。
187186TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_216(-黒鎧の騎士-)ほう、ではなんのためにあるのだ?
188187TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_217……それが、皆目わからぬ。 だが、この炎の熱を見ると、 不思議と救われたような心地がするのだ。
189188TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_218(-黒鎧の騎士-)ふむ……己が魂に刻まれた想いを理解するには、 力が足りていないようだ。
190189TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_219(-黒鎧の騎士-)ならば……!
191190TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_220この、我が身を燃やすような感覚は……!? 遥か昔にも、どこかで経験したことがあるような……。
192191TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_221これは、タイヨウ……? そう、太陽の熱だ! かつて、この世界をあまねく照らした光……!
193192TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_222陽は没すれど、空を巡って、必ずやまた昇る。 ならば我が炎も、幾度消えようとも灯されなければならぬ。 それこそが太陽であるがゆえ!
194193TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_223(-黒鎧の騎士-)お前は己の炎を以て、太陽の運びを…… 闇に呑まれる前の世界を再現しようとしていたのか。 これは面白い!
195194TEXT_AKTKMZ201_04661_FIREMONOLITH_000_224私自身ですら忘れていた心の奥底を、 こうもたやすく暴いてみせた。 貴殿は、いったい……?
196195TEXT_AKTKMZ201_04661_BLACKKNIGHT_000_225(-黒鎧の騎士-)どうだ、私とともに来ないか? さすれば、世界を覆う闇を掃い、 再び本物の太陽を拝ませてやろうではないか。
197196TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_226黒鎧の騎士によると、世界を救う戦いにおいては、 隣り合う異世界の住人を犠牲にせねばならんのだトカ……。 そこでルビカンテは決意しタ。
198197TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_227「我が炎は世界を救うためのもの。  誰かを焼かねばならぬのなら、その罪は必ず我が身で贖おう」
199198TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_228それが、誰に命じられたわけでもナイ、ヤツ自身の想イ。 ワガハイのココロにも、いまだ消えずに灯っておるヨ……。
200199TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_229ワガハイもコチラの世界に来て、タイヨウを見たことデ、 あの闇に呑まれた世界の異常さに気づいたヨ。 今ならヤツのキモチが、理解できる気がすル。
201200TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_230本来あるべき世界を取り戻せるのなら、 自らはその礎として、朽ち果てても構わナイ……。 それほどの価値があるのだヨ、自然というヤツにはナ。
202201TEXT_AKTKMZ201_04661_VOIDSENT04660_000_231……フゥ、久々に昔のコトを思い出しテ、イイ気分ダ。 ここはひとつ、ワガハイも自らの意思で、 皆のところに戻るとしようではナイカ!
203202TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_235目玉がひとつ、ふたつ、みっつ…… ええと、これですべて揃ったんでしょうか?
204203TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_300オマエ、オレたち見つけてくれタ! 今度こそ、本当にみんな揃っタ!
205204TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_301強い妖異の話も、ちゃんと聞けたカ?
206205TEXT_AKTKMZ201_04661_Q2_000_000何と言う?
207206TEXT_AKTKMZ201_04661_A2_000_001カイナッツォとルビカンテの過去を聞いた
208207TEXT_AKTKMZ201_04661_A2_000_002その妖異たちとは、もう戦うこともないだろう
209208TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_303そうか、オマエはすでにヤツらにも会ってたんだナ。 これからの戦いには役に立たナイ話でも、 何か思うトコロ、あったんじゃないカ?
210209TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_304強い想いを抱いていたニンゲンが妖異になっテ…… ゴルベーザに見出されて四天王になっテ…… ついに眠りにつくときが、来たんダ。
211210TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_305ま、オレもみんなから話聞いただケ。 オレたちの想い、オレのものにするには、 はやく元に戻らないとナ。
212211TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_306おお、それは朗報です! ぜひとも、元に戻ってもらいましょう。
213212TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_307よし、それじゃさっそくいくゾ。 みんな、あつまレ~!
214213TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_308やっタ、これでまたみんないっしょ! オレたち怖くナイ!
215214TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_309それに、オレたちが見てきたコッチの世界のコトが、 オレが見たかのように、よくわかル。
216215TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_310やっぱり、コッチの世界、面白イ! オレ、もっともっとコッチのコト、知りたイ!
217216TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_311これが元の姿ですか……。 なんというか、立派な妖異になってしまって、 逆に危険度が増してしまったような気もしますね。
218217TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_312かといって、アルザダール海底遺跡群のゲートが壊された今、 送り返すこともできませんし、どうしたものか……。
219218TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_313ン、ナニか視えるゾ……?
220219TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_314アッチの方……妖異がいるナ。 この世界、ほかにも同類たちが渡ってきているみたいダ。
221220TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_315みんながコッチでいろんな経験してきたせいカ、 前よりも遠くまで、エーテルが視えるようになったゾ!
222221TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_316なんと、遠方の妖異の気配を探知できるようになったと?
223222TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_317それは素晴らしい! その能力を使えば、こちら側に侵入してきた妖異を探し、 対処することができるではありませんか。
224223TEXT_AKTKMZ201_04661_SCOUT04660_000_318反応があった地点には、のちほど調査隊を向かわせるとして…… 敵対的な妖異の発見に協力するという条件なら、 この妖異と契約する方向で官吏たちを説得できるかもしれません!
225224TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_319オレ、コッチの世界、いてもイイのカ? それならいくらでも協力するゾ!
226225TEXT_AKTKMZ201_04661_HECTEYES_000_320オマエには世話になったナ! これからはコイツといっしょに、 ニンゲンたちと意思疎通する方法を考えるとしよウ!