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40TEXT_VOICEMAN_05002_000010_ALISAIEいいところに来ちゃったわね……。 ちょうど、お客様が訪ねてきたところよ。
51TEXT_VOICEMAN_05002_000020_EMETSELCHはぁ……お前もその顔か。 またすぐに会おうと、予告しておいただろうが。
62TEXT_VOICEMAN_05002_000030_EMETSELCH楽にしろよ。 約束どおり、私はお前たちの邪魔をしない。 さっそく見物にきただけだ。
73TEXT_VOICEMAN_05002_000040_EMETSELCH……まあ、この世界へ英雄を喚んだ、 水晶公とやらへの興味も、なきにしもあらずだが。
84TEXT_VOICEMAN_05002_000050_THANCREDお前は、俺たちを見定めると言った……。 その果てに、本当の意味で手を組めるかもしれないと。
95TEXT_VOICEMAN_05002_000060_THANCREDだが、これまでアシエンがしてきたことを思えば、 俺たちが自ら望んでお前らにつくとは、到底思えない。
106TEXT_VOICEMAN_05002_000070_EMETSELCH焦るな、それからいちいち噛みつくな。 まずは互いに様子見だと言っただろう?
117TEXT_VOICEMAN_05002_000080_EMETSELCHお前たちは、そのまま大罪喰いを倒し続けるといい。
128TEXT_VOICEMAN_05002_000090_EMETSELCHその末に、お前を取るに足るものと認めたら、 改めて手を差し伸べよう……。
139TEXT_VOICEMAN_05002_000100_EMETSELCH真実を背負い、ともに生きてゆくべき相手としてな。
1410TEXT_VOICEMAN_05002_000110_EMETSELCH厭だというなら、そのときに手を振り払えばいい。 そしたら、いつものとおり殺し合うだけだ。 ……簡単だろう?
1511TEXT_VOICEMAN_05002_000120_EMETSELCHおお……少しも信じられていない気配……。 日ごろの行いが祟っている……。
1612TEXT_VOICEMAN_05002_000130_EMETSELCHまあいい、ここで言葉を重ねても時間の無駄だ。 今はただ覚えておけ。
1713TEXT_VOICEMAN_05002_000140_EMETSELCHお前が聞く耳さえ持つことができたなら、 私はいつでも、真実の淵から語りかける。
1814TEXT_VOICEMAN_05002_000150_EMETSELCHいつか来たる選択に向けて…… 不滅なる古き者、アシエンのみが知り得る理を、隠すことなく。
1915TEXT_VOICEMAN_05002_000160_EMETSELCH……では、引き続きがんばれよ。 見ている私が、退屈で寝ないくらいにはな。
2016TEXT_VOICEMAN_05002_000170_ALISAIEいったい何なのよ……。
2117TEXT_VOICEMAN_05002_000180_THANCREDガレマールの初代皇帝を演じたような奴だ、弁は立つだろう。 その言葉を鵜呑みにすべきじゃない……が。
2218TEXT_VOICEMAN_05002_000190_THANCREDお前は奴をどう思う?
2319TEXT_VOICEMAN_05002_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
2420TEXT_VOICEMAN_05002_A1_000_001_NONE_VOICEひとまず様子を見るべき
2521TEXT_VOICEMAN_05002_A1_000_002_NONE_VOICEどう考えても怪しい
2622TEXT_VOICEMAN_05002_A1_000_003_NONE_VOICEいざとなったら倒す
2723TEXT_VOICEMAN_05002_000200_ALPHINAUDああ、私たちを騙すつもりだとしたら、 ここで姿をさらす理由がないからね……。
2824TEXT_VOICEMAN_05002_000210_ALPHINAUD確かに、怪しくはあるのだが…… 私たちを騙すつもりだとしたら、 ここで姿をさらす必要がないのも事実だ。
2925TEXT_VOICEMAN_05002_000220_ALPHINAUDそう言い切ってくれると、頼もしい。 ただ、彼が私たちを騙すつもりだとしたら、 ここで姿をさらす必要がないのも事実だ。
3026TEXT_VOICEMAN_05002_000230_ALPHINAUD彼の言葉に従うわけではないが、 どの道、アシエンの行動を縛る手立てもない。 警戒はしつつ、今はこちらの目的を優先した方がいいだろう。
3127TEXT_VOICEMAN_05002_000240_MYSTERYVOICEならば、ここで仕切り直しだ。 ……次なる罪喰い討伐について、話すとしよう。
3228TEXT_VOICEMAN_05002_000250_MYSTERYVOICEあなた方の活躍により、 イル・メグ周辺を支配していた大罪喰いを倒すことができた。
3329TEXT_VOICEMAN_05002_000260_MYSTERYVOICEレイクランドのものと合わせて、これで2体目。 「光の氾濫」以降、最大の快進撃といえるだろう。 本当に……ありがとう。
3430TEXT_VOICEMAN_05002_000270_THANCREDということは、いまだ光に覆われている主要な地域は、 コルシア島周辺、アム・アレーン…… そして、ラケティカ大森林あたりか。
3531TEXT_VOICEMAN_05002_000280_MYSTERYVOICEああ……。 そして、それらを支配する大罪喰いの居場所は、 特定できていない。
3632TEXT_VOICEMAN_05002_000290_MYSTERYVOICEそこで、今回は手分けをして調査と討伐にあたりたいのだが、 どうだろうか……?
3733TEXT_VOICEMAN_05002_000300_ALISAIEそういうことなら、私がアム・アレーンの調査に行ってくるわ。 あそこなら、ある程度は土地勘もあるしね。
3834TEXT_VOICEMAN_05002_000310_ALPHINAUDコルシア島には、私が。 ユールモア内部はともかく、都市外の調査であれば、 以前のツテを頼ることもできるだろう。
3935TEXT_VOICEMAN_05002_000320_MYSTERYVOICEでは、ほかの者には「ラケティカ大森林」に向かってもらおう。
4036TEXT_VOICEMAN_05002_000330_MYSTERYVOICEかの地にいる、ヤ・シュトラと協力して、 大罪喰いの捜索と討伐を試みてほしい。
4137TEXT_VOICEMAN_05002_000340_RYNEヤ・シュトラさんは、 サンクレッドとウリエンジェが話してた、魔法使いの人……?
4238TEXT_VOICEMAN_05002_000350_THANCREDそうだ。 俺も、彼女が拠点を大森林に据えてからは、 あまり連絡をとれていないがな。
4339TEXT_VOICEMAN_05002_000360_MYSTERYVOICE彼女はどうも、私を信頼してくれなくてね……。 今回も、事前に連絡をすることができなかった。
4440TEXT_VOICEMAN_05002_000370_MYSTERYVOICEウリエンジェ。 あなたは、何度かヤ・シュトラを訪ねているだろう。 道案内をお願いしても?
4541TEXT_VOICEMAN_05002_000380_URIANGER承知いたしました。 神秘と昏き祈りに満ちた、かの森へ…… 私がご案内いたしましょう。
4642TEXT_VOICEMAN_05002_000390_MYSTERYVOICEありがたい。 私もその間に、己の役目を果たしてくるとしよう。
4743TEXT_VOICEMAN_05002_000400_ALISAIE……それは?
4844TEXT_VOICEMAN_05002_000410_MYSTERYVOICEドン・ヴァウスリーからの書状だ。 此度の衝突について質したいので、 ユールモアまで来られたし……とのことだ。
4945TEXT_VOICEMAN_05002_000420_ALISAIEちょっと、大丈夫なの? どう考えても危険じゃない。
5046TEXT_VOICEMAN_05002_000430_MYSTERYVOICEこちらは、全面衝突のつもりで立ち上がったんだ。 話し合いをしてくれる余地があるなら、むしろ上等だろう。
5147TEXT_VOICEMAN_05002_000440_MYSTERYVOICE……だが、私はこの塔から大きく離れると、 少々、体の調子が悪くてね。
5248TEXT_VOICEMAN_05002_000450_MYSTERYVOICEアルフィノ、すまないがコルシア島の調査がてら、 補佐をしてもらえないだろうか?
5349TEXT_VOICEMAN_05002_000460_ALPHINAUDああ、もちろん任されよう!
5450TEXT_VOICEMAN_05002_000470_MYSTERYVOICEそれでは、各自、出立の準備を。 ……くれぐれも、無事に戻ってきてほしい。
5551TEXT_VOICEMAN_05002_000480_WARRIOROFDARKNESSどの時代にも 遥か過去の歴史に魅せられる者がいる
5652TEXT_VOICEMAN_05002_000490_WARRIOROFDARKNESS今に至るまで人が辿ってきた道のりは ときに 未来よりも謎めいているらしい
5753TEXT_VOICEMAN_05002_000500_WARRIOROFDARKNESS古代ロンカ文明―― その面影が残る 鬱蒼とした森
5854TEXT_VOICEMAN_05002_000510_WARRIOROFDARKNESS人々はいつも 答えを探して ここへと分け入る
5955TEXT_VOICEMAN_05002_000520_URIANGERこのあたりが、目的地となります。
6056TEXT_VOICEMAN_05002_000530_URIANGERラケティカ大森林は非常に広大ですが、 今現在、その多くは、人の立ち入れぬ密林となっている……。
6157TEXT_VOICEMAN_05002_000540_URIANGERそんな中で、このシチュア湿原は比較的ひらけているのです。 ゆえに「夜の民」の拠点ともなっています。
6258TEXT_VOICEMAN_05002_000550_EMETSELCHその眼前に地平が広がるならば、 行って滅せよ、平らげよ!
6359TEXT_VOICEMAN_05002_000560_EMETSELCH……っと。 ソルをやってたころは、こうしてよく旅したものだ。
6460TEXT_VOICEMAN_05002_000570_EMETSELCH行く先々の国を征伐、そして征服。 おお、げに偉大なる、我がガレマール帝国!
6561TEXT_VOICEMAN_05002_000580_THANCRED……懲りない奴だな。
6662TEXT_VOICEMAN_05002_000590_EMETSELCH懲りないのはお前だ、馬鹿め。 見物してるだけなんだから、いちいち目くじらを立てるな。
6763TEXT_VOICEMAN_05002_000600_EMETSELCHそれとも、影からコソコソ見られたいのか? わざわざ姿を現してやってるのが善意だと、なぜわからない。
6864TEXT_VOICEMAN_05002_000610_RYNEじゃあ、一緒に来て…… 戦ってくれるということですか……?
6965TEXT_VOICEMAN_05002_000620_EMETSELCHまあ、気が向いたところまではな。 ただし、戦力としては期待するな。
7066TEXT_VOICEMAN_05002_000630_EMETSELCHこの森、多少は影が落ちてるようだが、 本質は、ほかと同じく光に支配された地だ。
7167TEXT_VOICEMAN_05002_000640_EMETSELCH闇の使徒たるアシエンとしては、いるだけでそこそこ不快。 ここで戦うなんて、絶対に厭だね。
7268TEXT_VOICEMAN_05002_000650_THANCREDついてくるなら、そうすればいい。 だが、勝手な真似だけはするな。
7369TEXT_VOICEMAN_05002_000660_URIANGERここが「ゴーンの砦」ですが…… どうやら、修復は進んでいないようですね。
7470TEXT_VOICEMAN_05002_000670_URIANGERとなれば、ヤ・シュトラたちは、 ほかの拠点に身を寄せていると考えられます。 次をあたってみましょう。
7571TEXT_VOICEMAN_05002_000680_RUNAR(-導師らしき青年-)今だ、囲めッ!
7672TEXT_VOICEMAN_05002_000690_RUNAR(-導師らしき青年-)これが新しい罪喰い……!? まるで、普通の人みたいじゃないか……!
7773TEXT_VOICEMAN_05002_000700_THANCREDみたい、じゃなくて、お前たちと同じ人間だ。 とりあえず、武器をおろしてくれ。
7874TEXT_VOICEMAN_05002_000710_PEOPLEOFNIGHTA罪喰いがしゃべったぞ……!?
7975TEXT_VOICEMAN_05002_000720_PEOPLEOFNIGHTB油断しちゃだめ、人に似せた鳴き声かも……!
8076TEXT_VOICEMAN_05002_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
8177TEXT_VOICEMAN_05002_A2_000_001_NONE_VOICE人です!
8278TEXT_VOICEMAN_05002_A2_000_002_NONE_VOICEクポポ、クポーッ!
8379TEXT_VOICEMAN_05002_A2_000_003_NONE_VOICE…………
8480TEXT_VOICEMAN_05002_000730_PEOPLEOFNIGHTAお、おい……やっぱり人だって言ってるぞ?
8581TEXT_VOICEMAN_05002_000740_THANCRED……やめろ、話がややこしくなる。
8682TEXT_VOICEMAN_05002_000750_EMETSELCH……ふと思ったのだが。
8783TEXT_VOICEMAN_05002_000760_EMETSELCHきちんと姿を見せて、「いる」ってことは示したんだ。 そして私は、戦力になるわけじゃない。 つまり、始終連れ立って歩くのは無意味な行為と言える。
8884TEXT_VOICEMAN_05002_000770_EMETSELCH加えて本音を言うと……早々で申し訳ないが面倒になってきた。 昼寝によさそうな木の上に移動したい、うんそうしよう。
8985TEXT_VOICEMAN_05002_000780_EMETSELCH……ではまた、後ほど。
9086TEXT_VOICEMAN_05002_000790_PEOPLEOFNIGHTAひ、ひとり消えた!? やっぱり怪しいぞ!
9187TEXT_VOICEMAN_05002_000800_THANCREDはぁ…
9288TEXT_VOICEMAN_05002_000810_THANCRED面倒なのはこっちの方だ……。
9389TEXT_VOICEMAN_05002_000820_YSHTOLA(-????-)騒々しくてよ。 ……罪喰いの様子は?
9490TEXT_VOICEMAN_05002_000830_RUNAR(-導師らしき青年-)マトーヤの姐さん!
9591TEXT_VOICEMAN_05002_000840_RUNAR(-導師らしき青年-)姐さん、あれ、本当に罪喰いなのか? オイラたちには、どうにも人にしか見えないんだが……。
9692TEXT_VOICEMAN_05002_000850_YSHTOLA少し遠かったけれど、 私の眼で視た侵入者は、強い光を帯びていたわ。 あれが罪喰いでなくて何だというの?
9793TEXT_VOICEMAN_05002_000860_URIANGER……ご存知かもしれませんが、 ヤ・シュトラは、以前の事故で視力を失っています。
9894TEXT_VOICEMAN_05002_000870_URIANGER代わりに、万物の有するエーテルを視ることで、 かつてとそん色ない視界を得ているはずですが……。
9995TEXT_VOICEMAN_05002_000880_URIANGER魔女マトーヤ、おわかりになるでしょう。 私です……ウリエンジェです。
10096TEXT_VOICEMAN_05002_000890_YSHTOLA……確かにあなたに視えるわね。 それから、サンクレッドと…… 話に聞いた、こちらのミンフィリアかしら?
10197TEXT_VOICEMAN_05002_000900_URIANGERご明察です。 ですので、どうか武器をおろしてはいただけませんか?
10298TEXT_VOICEMAN_05002_000910_YSHTOLAそうね……。 あなたが本当にウリエンジェだというのなら、 隣に連れているのは何だというの?
10399TEXT_VOICEMAN_05002_000920_YSHTOLAその……罪喰いとしか思えない、光に侵されたモノは。
104100TEXT_VOICEMAN_05002_000930_URIANGER……まさか、お忘れではないでしょう。 我らが「暁の血盟」の英雄を。
105101TEXT_VOICEMAN_05002_000940_URIANGER彼はついにこちらへ至り、 すでに、2体もの大罪喰いを屠ったのです。
106102TEXT_VOICEMAN_05002_000950_URIANGER彼女はついにこちらへ至り、 すでに、2体もの大罪喰いを屠ったのです。
107103TEXT_VOICEMAN_05002_000960_YSHTOLAそんな……あなた、なの……?
108104TEXT_VOICEMAN_05002_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
109105TEXT_VOICEMAN_05002_A3_000_001_NONE_VOICEお待たせ、久しぶり!
110106TEXT_VOICEMAN_05002_A3_000_002_NONE_VOICE魔女マトーヤ、いい呼び名だ
111107TEXT_VOICEMAN_05002_A3_000_003_NONE_VOICE罪喰いと間違えるなんて……
112108TEXT_VOICEMAN_05002_000970_RUNAR(-導師らしき青年-)姐さん……? オイラたちは、どうすれば……。
113109TEXT_VOICEMAN_05002_000980_YSHTOLA悪かったわ、私の勘違いよ。 みんな、武器をおろして頂戴。
114110TEXT_VOICEMAN_05002_000990_YSHTOLA手荒な歓迎になってしまって、すまなかったわね。
115111TEXT_VOICEMAN_05002_001000_YSHTOLA改めて、ようこそラケティカ大森林へ。 「夜の民」は、あなたたちを迎え入れるわ。
116112TEXT_VOICEMAN_05002_001010_YSHTOLAスリザーバウ。 「夜の民」が集う、とくに大きな拠点よ。
117113TEXT_VOICEMAN_05002_001020_YSHTOLA彼らは闇を崇めているけれど、特別な神は持たない。 いくつかの規範に従って、祈りながら静かに暮らしているの。
118114TEXT_VOICEMAN_05002_001030_YSHTOLAそれらの規範は、氾濫後の世界を生きていくための知恵であり、 心の拠り所だとも言えるわ。
119115TEXT_VOICEMAN_05002_001040_YSHTOLA清貧を善しとするから、 絢爛豪華なもてなしには、期待しないで頂戴ね?
120116TEXT_VOICEMAN_05002_001050_YSHTOLAさて……あなたたちの事情も知りたいけれど、 ここで聞かない方がよさそうね。 奥の部屋に行きましょう。
121117TEXT_VOICEMAN_05002_001060_YSHTOLAそう……。 それで次は、ラケティカ大森林の大罪喰いを……。
122118TEXT_VOICEMAN_05002_001070_YSHTOLA私はね、これまで第一世界の歴史を調べていたのよ。 水晶公をまったく信用していないわけではないけれど、 情報のすべてを彼に依存するのは、危ういもの。
123119TEXT_VOICEMAN_05002_001080_YSHTOLAそんな中で行きついたこの地も、かなり調査をしたわ。
124120TEXT_VOICEMAN_05002_001090_YSHTOLA結論から言えば、大罪喰いの所在は不明のまま。 けれど、だからこそ絞れるとも言えるのよ。
125121TEXT_VOICEMAN_05002_001100_THANCRED……と言うと?
126122TEXT_VOICEMAN_05002_001110_YSHTOLA数千年前、ここラケティカ大森林は、 ロンカ帝国という大国の中心地だった……。
127123TEXT_VOICEMAN_05002_001120_YSHTOLA現在も、ここから東側に広がる「イキス・マヤエの森」には、 その遺構が多く残されているというわ。
128124TEXT_VOICEMAN_05002_001130_YSHTOLAそして驚くべきことに、 それらの遺構は、いまだに護られているのよ。 いにしえより続く、ロンカの護り手たちによって……。
129125TEXT_VOICEMAN_05002_001140_YSHTOLA彼女たちは、よそ者の侵入を許さない。 話し合いの余地すらなく、追い払おうとしてくるわ。
130126TEXT_VOICEMAN_05002_001150_YSHTOLA私も何度か調査を試みたけれど、 攻撃を受けながらじゃ、さすがに調べものにならなかった。
131127TEXT_VOICEMAN_05002_001160_URIANGERとなれば、イキス・マヤエの森…… ないし、その護り手たちの領域に、 大罪喰いが潜んでいる可能性がある……。
132128TEXT_VOICEMAN_05002_001170_YSHTOLAそこにきて、水晶公からロンカの石板とはね。
133129TEXT_VOICEMAN_05002_001180_YSHTOLAまったく、手土産とはよく言ったものだわ。 何かのときのためにとっておいた、私との交渉材料ではなくて?
134130TEXT_VOICEMAN_05002_001190_YSHTOLA……とはいえ、解読してみる価値はありそうよ。 ここから、かの森への侵入方法でもわかるといいのだけれど。
135131TEXT_VOICEMAN_05002_001200_URIANGERその解読、微力ながらお手伝いいたしましょう。
136132TEXT_VOICEMAN_05002_001210_YSHTOLA助かるわ。 なかなか手ごわそうな相手だもの。
137133TEXT_VOICEMAN_05002_001220_YSHTOLAその間、スリザーバウの散策をしてきてはどうかしら?
138134TEXT_VOICEMAN_05002_001230_YSHTOLAもうしばらくしたら…… 「闇の戦士」と呼ばれているあなたにとって、 意味のあるものが見られると思うわ。
139135TEXT_VOICEMAN_05002_001240_THANCRED……不思議なものだな。 今のお前は、とても活き活きして見える。 ともすれば、向こうの世界にいたときよりもだ。
140136TEXT_VOICEMAN_05002_001250_YSHTOLA当然よ、だって私は…… 私の師匠も、ずっと世界の成り立ちを解き明かそうとしていた。
141137TEXT_VOICEMAN_05002_001260_YSHTOLA鏡像世界に渡れるなんて、またとない探求の機会だわ。 ここで得られる知識は、どれもとても刺激的よ。
142138TEXT_VOICEMAN_05002_001270_YSHTOLA……あなたはどうなの、サンクレッド。 念願のお姫様と会えて、幸せかしら?
143139TEXT_VOICEMAN_05002_001280_THANCREDお互いもうガキじゃないんだ、皮肉はやめておけ。 ……俺は、偵察に行ってくる。
144140TEXT_VOICEMAN_05002_001290_RYNEあの……違うんです。 サンクレッドは、私が本物じゃないから……。
145141TEXT_VOICEMAN_05002_001300_YSHTOLA思いどおりにならない理由を挙げるのは簡単よ。 大事なのは、それにどう対処するかだわ。
146142TEXT_VOICEMAN_05002_001310_YSHTOLAとくに、あなたたちの抱えているものは大きい。 ただ待っていても、誰も肩代わりはしてくれなくてよ。
147143TEXT_VOICEMAN_05002_001320_YSHTOLAあなたも散策に行ってきなさいな。 新しいものに触れれば、違う考え方もできるかもしれないわ。
148144TEXT_VOICEMAN_05002_001330_YSHTOLA私たちも、これだけはと思ってね。 ……隣、いいかしら。
149145TEXT_VOICEMAN_05002_001340_RUNARそれじゃあ、はじめよう。
150146TEXT_VOICEMAN_05002_001350_RUNAR……我らの友、トッディア。 光に傷むことなき真名は、ミニーヌ。 彼女に祈りを……。
151147TEXT_VOICEMAN_05002_001360_RUNAR汝が命を、天の暗き海に還そう。
152148TEXT_VOICEMAN_05002_001370_RUNAR苦難は地にある我らとともに。 汝の行く先に、悲しみと恐れはない。
153149TEXT_VOICEMAN_05002_001380_RUNAR暗き海は満たされる。 穏やかな静けさと、温かな慈しみで。 汝を想う、我らの祈りで……。
154150TEXT_VOICEMAN_05002_001390_YSHTOLAあれが、彼らにとっての夜空。 今は遠い、天の海……。
155151TEXT_VOICEMAN_05002_001400_RUNARどうか、かの者の命を、天の暗き海にお運びください。 夜の遣い「闇の戦士」よ……。
156152TEXT_VOICEMAN_05002_001410_YSHTOLA聞いたわ、葬儀の準備も手伝ってくれたそうね。 本当にありがとう。
157153TEXT_VOICEMAN_05002_001420_YSHTOLA各地に伝わっている、「闇の戦士」にまつわる伝承…… その源流は、「夜の民」の祈りだとされているの。
158154TEXT_VOICEMAN_05002_001430_YSHTOLAトッディアは、誰より熱心に祈る子だったから…… 闇の戦士と呼ばれたあなたが、 最後に拾い、立ち会ってくれて、嬉しがったと思うわ。
159155TEXT_VOICEMAN_05002_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
160156TEXT_VOICEMAN_05002_A4_000_001_NONE_VOICE……そう願おう
161157TEXT_VOICEMAN_05002_A4_000_002_NONE_VOICE自分は何も……
162158TEXT_VOICEMAN_05002_A4_000_003_NONE_VOICE…………
163159TEXT_VOICEMAN_05002_001440_RYNE本当に魂を運ぶわけではなくても…… ここの人たちが、本物の夜空を見ることができたら、 きっと感じると思うんです。
164160TEXT_VOICEMAN_05002_001450_RYNE祈りは、ちゃんと届いていた。 生きていたって証が、まだそこに続いてるんだって……。
165161TEXT_VOICEMAN_05002_001460_RYNEだから、その……何も嘘になったりはしません。 私も、大罪喰いを倒して、みんなに夜空を見せたいです……!
166162TEXT_VOICEMAN_05002_001470_RYNEあ……ごめんなさい……。 勝手なことを言いました……。
167163TEXT_VOICEMAN_05002_001480_THANCRED……いや、いい決意だ。 「夜の民」にも、夜空を見せてやろう。
168164TEXT_VOICEMAN_05002_001490_YSHTOLAそれなら、ちょうどよかったわ。 実は、例の石板から、有力な情報が拾えそうなの。
169165TEXT_VOICEMAN_05002_001500_YSHTOLA最初に案内した部屋に集まって頂戴。 おもしろい話になってきたわよ。
170166TEXT_VOICEMAN_05002_001510_WARRIOROFDARKNESS異なる時代の、英雄の肖像だそうだ。 神話の時代と、ロンカ時代と……あとは……。
171167TEXT_VOICEMAN_05002_001520_WARRIOROFDARKNESS昔、俺の生きてたころ…… この洞窟には、壁画の研究をしてるって奴が入り浸っててな。
172168TEXT_VOICEMAN_05002_001530_WARRIOROFDARKNESSいくつか仕事を依頼されたんだ。 獣の討伐とか、食料の調達とか…… 変わった奴だったけど、そのうちに仲良くなった。
173169TEXT_VOICEMAN_05002_001540_WARRIOROFDARKNESSそいつ曰く、名も知れぬ古い時代に、誰かが最初の絵を描いた。 自分たちを導く、英雄の絵だ。
174170TEXT_VOICEMAN_05002_001550_WARRIOROFDARKNESS長い時が経って、ロンカの時代に、誰かがそれを見つけた。 そして隣に、自分たちの英雄の絵を描いた。
175171TEXT_VOICEMAN_05002_001560_WARRIOROFDARKNESS「だから、君たちがいつか、  世界に名だたる英雄になったときには、  その雄姿を、隣に描かなくてはね!」
176172TEXT_VOICEMAN_05002_001570_WARRIOROFDARKNESSそう言って笑ってたよ。 雑用を頼みながら言うんだから、ひどい冗談だ。
177173TEXT_VOICEMAN_05002_001580_WARRIOROFDARKNESSあれは……多分、俺たちの絵だ。 あいつ、本当に描いたんだな……。
178174TEXT_VOICEMAN_05002_001590_WARRIOROFDARKNESS「光の氾濫」の前だったのか……後だったのか……。 いっそ、削り取ったのも本人だったらいい。 その方が、まだ……。
179175TEXT_VOICEMAN_05002_001600_WARRIOROFDARKNESSお前の戦いは、未来にどう伝わると思う?
180176TEXT_VOICEMAN_05002_001610_YSHTOLA待たせたわね、こちらの作業は完了よ。 急いで撤退しましょう。
181177TEXT_VOICEMAN_05002_001620_YSHTOLA……どうかしたの? とにかく、ここから出ないと。 外でサンクレッドとも合流しましょう。
182178TEXT_VOICEMAN_05002_001630_RUNAR今日は、森がざわついてるなぁ……。
183179TEXT_VOICEMAN_05002_001640_RUNAR見回りの奴らも、なんだか遅くなってるらしい。 食事はもう、すっかり準備できてるんだが……。
184180TEXT_VOICEMAN_05002_001650_RUNAR仕方ない、先に食べていよう。 悪いが、姐さんたちに声をかけてきてくれないか?
185181TEXT_VOICEMAN_05002_001660_YSHTOLAはぐらかさないで。 あの人のこと、あなたなら気づいてるでしょう!?
186182TEXT_VOICEMAN_05002_001670_YSHTOLAあの人には「光の加護」がある。 だから、大罪喰いを倒しても、罪喰いになることはない…… 確かにそう聞いたわ。
187183TEXT_VOICEMAN_05002_001680_YSHTOLAでも、だとしたらあのエーテルの惨状は何? とてもじゃないけれど……無事には視えないわ。
188184TEXT_VOICEMAN_05002_001690_YSHTOLA……これは私の推測だけれどね。 大罪喰いから放出された光は、 「光の加護」に相殺されてなどいないのでしょう?
189185TEXT_VOICEMAN_05002_001700_YSHTOLAあの人の内に……加護を受けた身に、封じられているだけ。 違うかしら?
190186TEXT_VOICEMAN_05002_001710_URIANGER……最終的な対処については、考えがあります。 ただ、それを今話すことはできません。
191187TEXT_VOICEMAN_05002_001720_YSHTOLAはぁ
192188TEXT_VOICEMAN_05002_001730_YSHTOLAあなたの頑固さには恐れ入るわ。 この期に及んで、私たちにも話せないとはね。
193189TEXT_VOICEMAN_05002_001740_YSHTOLAウリエンジェ。 あなたが悪事を働こうとしているとは思わないわ。
194190TEXT_VOICEMAN_05002_001750_YSHTOLAでも、あまり隠しごとばかりでは、 今までどおり信じてあげるのが難しくなる。
195191TEXT_VOICEMAN_05002_001760_YSHTOLA……ねえ。 あなたと同時に喚ばれた私には、ずっと違和感があったのよ。
196192TEXT_VOICEMAN_05002_001770_YSHTOLAすべての発端になった、あなたが視たという第八霊災の光景…… それは本当に、あなたが喚ばれたときに視たものなのかしら?
197193TEXT_VOICEMAN_05002_001780_PEOPLEOFNIGHTAた、大変だぁー!
198194TEXT_VOICEMAN_05002_001790_PEOPLEOFNIGHTAゆ、ユールモア軍が……攻めてきた!
199195TEXT_VOICEMAN_05002_001800_SYSTEM_NONE_VOICE一方 ユールモア樹葉の層 執務室――
200196TEXT_VOICEMAN_05002_001810_MYSTERYVOICE久しいな。 こうして直接会うのは、お前の就任式以来か。 またずいぶんと大きくなったものだ。
201197TEXT_VOICEMAN_05002_001820_VAUTHRYンン……水晶公……。 私の前で、よくもそんな態度がとれるものダ。
202198TEXT_VOICEMAN_05002_001830_VAUTHRYお前の街は、「闇の戦士」とか呼ばれている連中の、 罪喰い討伐に加担しているそうじゃないカ。
203199TEXT_VOICEMAN_05002_001840_VAUTHRYそれどころか、我が軍に粗相をしたとも聞いていル。 ……いったい何のつもりダ?
204200TEXT_VOICEMAN_05002_001850_MYSTERYVOICE意図を問いたいのはこちらだよ、ドン・ヴァウスリー。 大罪喰いの討伐は、世界の悲願だったはずだ。
205201TEXT_VOICEMAN_05002_001860_MYSTERYVOICE実際、レイクランドの人々はもちろん、 あの妖精郷の住民までもが、 闇の帰還を喜びとともに迎えている。
206202TEXT_VOICEMAN_05002_001870_MYSTERYVOICE人類がやっと手にした、反撃の兆し…… お前はなぜそれを潰そうとする?
207203TEXT_VOICEMAN_05002_001880_VAUTHRYわかってない、なァにもわかっていないな水晶公! お前たちの見ている希望は、いっときの幻ダ!
208204TEXT_VOICEMAN_05002_001890_VAUTHRY仮に罪喰いを退けたとて、 この世界はもう、手の施しようがないほど壊れていル。
209205TEXT_VOICEMAN_05002_001900_VAUTHRY残された土地も資源も、 人が自由に生きようとするには、あまりに乏しイ。
210206TEXT_VOICEMAN_05002_001910_VAUTHRYそうなれば、人同士の争いがはじまるだろウ。 残り少ない人類は、今度こそ自滅すル!
211207TEXT_VOICEMAN_05002_001920_VAUTHRYだァから、私が管理してやるのサ! 新たなる王……いや、神となって!
212208TEXT_VOICEMAN_05002_001930_VAUTHRY人は私にのみ憧れ、私の足もとで夢を見ル。 私は秩序、私は平穏、私は人に残された唯一無二の幸福ダ!
213209TEXT_VOICEMAN_05002_001940_VAUTHRY水晶公、人は愚かダ……どんな理想にも、ケチをつけたがル。 そんな連中を導くには、多少の恐怖が必要なのサ。
214210TEXT_VOICEMAN_05002_001950_VAUTHRY私のもと以外、安心できなイ。 私のもとだけが、生きていける場所だとナ。
215211TEXT_VOICEMAN_05002_001960_VAUTHRY罪喰いは、そのためのチカラ。 世界は私に彼らを与え、君臨せよと命じたのダ!
216212TEXT_VOICEMAN_05002_001970_MYSTERYVOICE……なるほど。 第八霊災が起きた未来では、お前のうつろわぬ王国は、 きっと完成していたのだろうよ。
217213TEXT_VOICEMAN_05002_001980_VAUTHRYンン? 何を言っている……?
218214TEXT_VOICEMAN_05002_001990_MYSTERYVOICEいいや、こちらの話だ。 お前の主張は、よく理解したよ。
219215TEXT_VOICEMAN_05002_002000_MYSTERYVOICEドン・ヴァウスリー。 お前は力を持つがゆえに、いつも人を屈服させる側だった。 自分以下の者しか知らなければ、その結論にも至るだろう。
220216TEXT_VOICEMAN_05002_002010_MYSTERYVOICEだが、人類は、お前が思うよりしぶとく、したたかだぞ。
221217TEXT_VOICEMAN_05002_002020_MYSTERYVOICE足りないものを奪い合うのではなく、 足りるように作り出せばいい…… 人の知恵や技術は、そういう夢で磨かれてきた。
222218TEXT_VOICEMAN_05002_002030_MYSTERYVOICE時間はかかるだろうが、今回だって絶対に乗り越える。 そのためにも、まず罪喰いを倒すことが必要なのだ。
223219TEXT_VOICEMAN_05002_002040_VAUTHRYくだらなイ……。 誰しも、求めるのは今、自分の幸福ダ。 100年、1000年先に築かれる楽園に、価値などあるものカ。
224220TEXT_VOICEMAN_05002_002050_MYSTERYVOICE……それでも、私は見てきたよ。 自分ではもう届くことない希望に向かって、 涙も血も流しながら、誰かの背を押す人を。
225221TEXT_VOICEMAN_05002_002060_MYSTERYVOICE託された重みに苦しみ、過ぎゆく別れに泣きながら、 その意味を失くしはしまいと、進んでいく人を。
226222TEXT_VOICEMAN_05002_002070_MYSTERYVOICE世界は、そうして繋がれてきたと、私は知っている。 だからこそ、信じて…… 眼前のしがらみを断つことに、この命を懸けられる。
227223TEXT_VOICEMAN_05002_002080_VAUTHRY……つまり、罪喰い討伐に加担するのはやめないト?
228224TEXT_VOICEMAN_05002_002090_MYSTERYVOICEああ、私は楽しみにしているんだ。 未来への道が開いて、皆が……あの人が、踏み出す瞬間を。
229225TEXT_VOICEMAN_05002_002100_VAUTHRYはぁ……まったく……。
230226TEXT_VOICEMAN_05002_002110_VAUTHRY実に予想どおりの回答だヨ! お前たちは、本当にバ~~~カだナァ!
231227TEXT_VOICEMAN_05002_002120_VAUTHRYこの会談を待つことなく、 我が軍は、光の残る各地に向けて出発しタ。
232228TEXT_VOICEMAN_05002_002130_VAUTHRY残る大罪喰いを護るため…… そして、それを狙う反逆者を、根絶やしにするためにナ!
233229TEXT_VOICEMAN_05002_002140_VAUTHRY私がお前を呼んだのも、話をするためではない……
234230TEXT_VOICEMAN_05002_002150_VAUTHRY操り人形にするためダ!
235231TEXT_VOICEMAN_05002_002160_VAUTHRYなっ……消えタ!?
236232TEXT_VOICEMAN_05002_002170_VAUTHRYまやかしの術カ……! どいつもこいつも、私をコケにしやがっテ……!
237233TEXT_VOICEMAN_05002_002180_VAUTHRYぎぃぃぃ!
238234TEXT_VOICEMAN_05002_002190_RANJIT貴様らが、「夜の民」の代表か。
239235TEXT_VOICEMAN_05002_002200_YSHTOLAええ、ひとまず私が話を聞かせてもらうわ。
240236TEXT_VOICEMAN_05002_002210_YSHTOLAもっとも…… あなたたち、うちの見回り役に何かしたわね。
241237TEXT_VOICEMAN_05002_002220_YSHTOLA穏便に話し合いをしたいのなら、まずはその子を返しなさい。
242238TEXT_VOICEMAN_05002_002230_RANJITこちらの要件を伝えるのが先だ。 おとなしく聞くがよい。
243239TEXT_VOICEMAN_05002_002240_RANJIT我が主、ドン・ヴァウスリーの命にて、 今よりこの森は、ユールモアの管理下に入ることとなった。 以後は我らの指示に従え。
244240TEXT_VOICEMAN_05002_002250_YSHTOLAまたずいぶんと乱暴なこと……。
245241TEXT_VOICEMAN_05002_002251_YSHTOLA……同行しているところを見ると、 「常闇の愛し子」は、それを呑んだのかしら?
246242TEXT_VOICEMAN_05002_002260_RANJITこやつらとは、我が主が、前もって密約を結んでいたのだ。
247243TEXT_VOICEMAN_05002_002270_RANJIT貴様ら「夜の民」は、これまでも幾度となく、 ユールモアの庇護を拒んでおろう。 いつ反旗を翻すとも知れぬ、危険な存在だ。
248244TEXT_VOICEMAN_05002_002280_RANJITよって主は、この森を管理するにあたり、 こちらの一派を協力者とし、主権をお与えになったのだ。
249245TEXT_VOICEMAN_05002_002290_EVERLASTINGDARKNESSドン・ヴァウスリーは誓ってくれた……。 ユールモアの管理下では、我ら「常闇の愛し子」のみが、 正当な一派として存在を認められると。
250246TEXT_VOICEMAN_05002_002300_EVERLASTINGDARKNESS聞けば、レイクランドとイル・メグには、 闇の戦士様が、ご降臨なされたそうではないか!
251247TEXT_VOICEMAN_05002_002310_EVERLASTINGDARKNESSかのお方が、真っ先にここへいらしてくださらないのは何故か? お前ら「夜の民」の、たるんだ信仰がはびこっているからだッ!
252248TEXT_VOICEMAN_05002_002320_YSHTOLA私たち憎しで、乗せられてしまったわけね……。 組む相手がユールモアでは、闇が遠ざかるばかりでしょうに。
253249TEXT_VOICEMAN_05002_002330_RANJITこれより、数刻の猶予を与える。 「夜の民」のうち、ユールモアに従う者は、 ウォーヴンオウスに来い。
254250TEXT_VOICEMAN_05002_002340_RUNAR「常闇の愛し子」の拠点に!? オイラたちに、祈りを捨てろっていうのか……!?
255251TEXT_VOICEMAN_05002_002350_EVERLASTINGDARKNESSお前らの祈りなぞ、はじめからどこにも届いていないわ! これからは、我らが正しき祈り方を教えてやる。
256252TEXT_VOICEMAN_05002_002360_YSHTOLA……行かなかった者は?
257253TEXT_VOICEMAN_05002_002370_RANJIT忠告はした。 聞けぬものは反逆の意志ありとして、裁くのみ。
258254TEXT_VOICEMAN_05002_002380_YSHTOLA……中で話しましょう。 先に、彼を受け入れる用意をしてもらって。
259255TEXT_VOICEMAN_05002_002390_YSHTOLA来たわね……!
260256TEXT_VOICEMAN_05002_002400_ALMET(-弓を携えた護り手-)外つ森からの侵入者よ! ここは何人たりとも進入まかりならん。 疾く立ち去るがいい!
261257TEXT_VOICEMAN_05002_002410_YSHTOLAちょっ、待ちなさい……!
262258TEXT_VOICEMAN_05002_002420_UIMETやっ!
263259TEXT_VOICEMAN_05002_002430_YSHTOLAくっ
264260TEXT_VOICEMAN_05002_002440_YSHTOLA待ちなさいって、言ってるでしょうッ!
265261TEXT_VOICEMAN_05002_002450_CYMET(-杖を携えた護り手-)姉さん、あれって……!
266262TEXT_VOICEMAN_05002_002460_YSHTOLAロンカの……皇帝の書簡に従って、手に入れたわ……! 私たちは、ロンカの同盟者よ……!
267263TEXT_VOICEMAN_05002_002470_UIMETむむむ?
268264TEXT_VOICEMAN_05002_002480_UIMETおおー
269265TEXT_VOICEMAN_05002_002490_UIMET(-槍を携えた護り手-)すごいぞ、姉ちゃん! これ、なんか本物っぽいー!
270266TEXT_VOICEMAN_05002_002500_CYMET(-杖を携えた護り手-)わあぁ~! ということは、間に合ったってことでしょうかぁ~?
271267TEXT_VOICEMAN_05002_002510_ALMET(-弓を携えた護り手-)どうやら……そのようだ。
272268TEXT_VOICEMAN_05002_002520_ALMET(-弓を携えた護り手-)ロンカの印章を持つ者よ。 その印、きちんと確認させてもらいたい。
273269TEXT_VOICEMAN_05002_002530_ALMET(-弓を携えた護り手-)足元にある青い花に従えば、我々の集落に辿り着ける。 そこで、お前たちを待っている。
274270TEXT_VOICEMAN_05002_002540_UIMET(-槍を携えた護り手-)間違えんなよー? んじゃ、またあとでなーっ!
275271TEXT_VOICEMAN_05002_002550_YSHTOLAまったく……。 話くらい先に聞いたらどうなの……。
276272TEXT_VOICEMAN_05002_002560_YSHTOLAでも、交渉のきっかけは掴んだわ。 とりあえず、言われたとおりに進んでみましょう。
277273TEXT_VOICEMAN_05002_002570_YSHTOLAやったわ、作動したみたい……!
278274TEXT_VOICEMAN_05002_002580_ALMETグッ!
279275TEXT_VOICEMAN_05002_002590_UIMETうあっ!
280276TEXT_VOICEMAN_05002_002600_CYMETきゃあぁ!
281277TEXT_VOICEMAN_05002_002610_YSHTOLAやらせない……ッ!
282278TEXT_VOICEMAN_05002_002620_EULMOREADJUTANTか、加勢いたします!
283279TEXT_VOICEMAN_05002_002630_EULMOREADJUTANT…………へ?
284280TEXT_VOICEMAN_05002_002640_EULMOREADJUTANTうおおお!?
285281TEXT_VOICEMAN_05002_002650_YSHTOLAやれやれだわ……。 あなた、罠を踏んだわね。
286282TEXT_VOICEMAN_05002_002660_EULMOREADJUTANT不慮の事故だッ! まさか……こ、こんなことになるなんて……!
287283TEXT_VOICEMAN_05002_002670_EULMOREADJUTANTそ、そ、そうだ! ここは取引といこうじゃないか……!
288284TEXT_VOICEMAN_05002_002680_EULMOREADJUTANT我々は、スリザーバウを制圧する際、 抵抗してきた数名に、毒を使った。 「常闇の愛し子」が造った、猛毒だ……!
289285TEXT_VOICEMAN_05002_002690_EULMOREADJUTANTそして、これがその解毒薬さ。
290286TEXT_VOICEMAN_05002_002700_EULMOREADJUTANT知っているだろう? 連中の毒は特別で、対になる解毒薬でないと治せない。 これを失ったら、スリザーバウの連中は死ぬしかないのさ!
291287TEXT_VOICEMAN_05002_002710_EULMOREADJUTANT待て待て! ここで揉めたら、みんなまとめて落ちるだけだ! 取引だと言っただろう!
292288TEXT_VOICEMAN_05002_002720_EULMOREADJUTANTいいか? じき、私かお前の仲間が、駆けつけてくるだろう。 そのときに、まず私から助けるんだ。
293289TEXT_VOICEMAN_05002_002730_EULMOREADJUTANTそしたら、この解毒薬を渡してやろう。 な、悪くない条件だろう? な?
294290TEXT_VOICEMAN_05002_002740_RANJITならば、貴様の命を以て、敵をひとりでも葬るがいい。
295291TEXT_VOICEMAN_05002_002750_EULMOREADJUTANT…………え?
296292TEXT_VOICEMAN_05002_002760_YSHTOLA……頼むわね。
297293TEXT_VOICEMAN_05002_002770_RANJIT何の迷いもなく飛び込むか……。
298294TEXT_VOICEMAN_05002_002780_RYNEみなさん、ご無事ですか……!
299295TEXT_VOICEMAN_05002_002790_RYNEこれって……!?
300296TEXT_VOICEMAN_05002_002800_THANCREDウリエンジェ!
301297TEXT_VOICEMAN_05002_002810_URIANGER御意!
302298TEXT_VOICEMAN_05002_002820_THANCRED落ちろッ!
303299TEXT_VOICEMAN_05002_002830_RANJITくっ!
304300TEXT_VOICEMAN_05002_002840_RYNEあの……ヤ・シュトラさんは……?
305301TEXT_VOICEMAN_05002_002850_RYNEよかった……。 ルナルさんは、こっちにいたんですね。
306302TEXT_VOICEMAN_05002_002860_THANCREDスリザーバウにも、解毒薬を届けてきた。 敵も、根城の方まで後退したようだから、 ひとまずは大丈夫だろう。
307303TEXT_VOICEMAN_05002_002870_THANCREDルナルの奴、毒を受けながら、 時間を稼ごうと食らいついていたらしくてな……。
308304TEXT_VOICEMAN_05002_002880_THANCREDユールモア軍を追って集落を出て行ったって、 あっちでも心配されていた。 ……保護されていて何よりだ。
309305TEXT_VOICEMAN_05002_002890_RUNARう……ううん……。
310306TEXT_VOICEMAN_05002_002900_RUNARあれ……ここは…………?
311307TEXT_VOICEMAN_05002_002910_URIANGERここは、イキス・マヤエの森にある里です。 危険はありませんので、どうかまだ、安静に……。
312308TEXT_VOICEMAN_05002_002920_RUNAR……いや、大丈夫だよ。 体はだるいが、動けないほどじゃない。
313309TEXT_VOICEMAN_05002_002930_RUNARそれよりも、あんたたちが無事でよかった。 ユールモア軍がそっちに向かったから、 オイラ、止めなきゃと思って……。
314310TEXT_VOICEMAN_05002_002940_RUNARあれ……姐さんは……? 一緒にいるんだろう?
315311TEXT_VOICEMAN_05002_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
316312TEXT_VOICEMAN_05002_A5_000_001_NONE_VOICE命をかけて、解毒薬を……
317313TEXT_VOICEMAN_05002_A5_000_002_NONE_VOICE彼女のおかげで、夜の民は救われた
318314TEXT_VOICEMAN_05002_A5_000_003_NONE_VOICE…………
319315TEXT_VOICEMAN_05002_002950_RUNARそれ、どういうことだよ……! ちゃんと教えてくれよ!
320316TEXT_VOICEMAN_05002_002960_RUNARなんだよ……!? 黙ってないで、教えてくれよ……!
321317TEXT_VOICEMAN_05002_002970_RUNARそ……そんな…………。
322318TEXT_VOICEMAN_05002_002980_RUNAR嘘だろ、なんで……。 姐さんが……そんなはず……。
323319TEXT_VOICEMAN_05002_002990_RUNARすごい人なんだ、本当に……。 穴くらい、落ちたって……そんな……。
324320TEXT_VOICEMAN_05002_003000_RUNARそうだ、調査はこれからか? オイラも、オイラも連れて行ってくれよ!
325321TEXT_VOICEMAN_05002_003010_RUNARなんだよ、行こうよ……! だって……だってマトーヤの姐さんは……ッ!
326322TEXT_VOICEMAN_05002_003020_RUNAR姐さんは……んな、簡単に……いなくなる、はずが……!
327323TEXT_VOICEMAN_05002_003030_ALMET……こんなときに、すまない。 周辺を見回っていた仲間が、不審者を捕まえたのだ。
328324TEXT_VOICEMAN_05002_003040_ALMET私では、お前たちの仲間かどうか判断がつかないからな。 確認のため、連れてきてみたのだが……。
329325TEXT_VOICEMAN_05002_003050_THANCREDエメトセルク……!
330326TEXT_VOICEMAN_05002_003060_EMETSELCHいやぁ……。 ここの狩人たちを、少々甘く見すぎていた。 案外、逃げる隙がない。
331327TEXT_VOICEMAN_05002_003070_EMETSELCH……で、何だこの状況は?
332328TEXT_VOICEMAN_05002_003080_EMETSELCHははぁ……。 遺跡に入るところまでは見ていたが、 中でそんなことになってたわけか。
333329TEXT_VOICEMAN_05002_003090_EMETSELCH仲間が死んだとは、ご愁傷様だ。
334330TEXT_VOICEMAN_05002_003100_EMETSELCHだって死んだんだろう? 事実をボカせば蘇るわけでもあるまいし。
335331TEXT_VOICEMAN_05002_003110_THANCREDお前が思うほど、命は軽くないんだ……俺たちにとってはな。 それに彼女という賢人は、 そう易々と死を受け入れるようなタチじゃない。
336332TEXT_VOICEMAN_05002_003120_RYNEあの……大丈夫ですか? お疲れなら、少し休んだ方が……
337333TEXT_VOICEMAN_05002_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
338334TEXT_VOICEMAN_05002_A6_000_001_NONE_VOICE彼女は本当に落ちたんだろうか……
339335TEXT_VOICEMAN_05002_A6_000_002_NONE_VOICE直後に、強い風が吹いていた……
340336TEXT_VOICEMAN_05002_003130_URIANGER……彼女が転落する際のことを、 もう一度、詳しく教えていただけませんか?
341337TEXT_VOICEMAN_05002_003140_THANCREDエンシェント・テレポ……。
342338TEXT_VOICEMAN_05002_003150_THANCREDほら、あの詠唱なしの転送魔法だ。 俺が以前あれに巻き込まれたときも、強い風が吹いた……!
343339TEXT_VOICEMAN_05002_003160_EMETSELCHああ、なるほど……。 さっき、一瞬だけ地脈が揺らいだと思ったが、 気のせいじゃなかったか。
344340TEXT_VOICEMAN_05002_003170_EMETSELCH揺らいだのは1回だけだったから、 多分、入っただけで出ちゃいないな……。 まだ地脈をさまよってるんじゃないか?
345341TEXT_VOICEMAN_05002_003180_URIANGERそうだとしたら難儀です……。 以前は確か、カヌ・エ様の力をお借りして、 彼女を地脈から引き揚げましたが……。
346342TEXT_VOICEMAN_05002_003190_EMETSELCHふむ……面倒だが、私がやってやろうか?
347343TEXT_VOICEMAN_05002_003200_EMETSELCHお前たちは、私の言葉をてんで信じないからな。 敵ではないと示せる、いい機会だ。
348344TEXT_VOICEMAN_05002_003210_EMETSELCH……ま、ここでいいだろう。
349345TEXT_VOICEMAN_05002_003220_EMETSELCH探索ご苦労。 それじゃ、少し下がってろ。
350346TEXT_VOICEMAN_05002_003230_EMETSELCHさて……魂の色は、どんなだったか……。
351347TEXT_VOICEMAN_05002_003240_EMETSELCHああ…………見つけた。
352348TEXT_VOICEMAN_05002_003250_RUNAR間違いない、姐さんだ……ッ!
353349TEXT_VOICEMAN_05002_003260_YSHTOLAうぅ……ん…………。
354350TEXT_VOICEMAN_05002_003270_THANCREDおい、大丈夫か……?
355351TEXT_VOICEMAN_05002_003280_YSHTOLAなんとか、ね……。 私は……いったい……?
356352TEXT_VOICEMAN_05002_003290_URIANGERあなたは、二度目の帰還を果たしたのです。 エンシェント・テレポによる、地脈の放浪から……。
357353TEXT_VOICEMAN_05002_003300_YSHTOLAああ……そう……そうだったわ。 薬を、解毒薬を取るには、それしかないと思って……。
358354TEXT_VOICEMAN_05002_003310_YSHTOLAふふ、あははっ……!
359355TEXT_VOICEMAN_05002_003320_YSHTOLA我ながら、ひどい無茶をしたものだわ! ……気づいてくれて、ありがとう。
360356TEXT_VOICEMAN_05002_003330_YSHTOLAきゃっ
361357TEXT_VOICEMAN_05002_003340_RUNAR姐さん、姐さん、マトーヤの姐さん……!
362358TEXT_VOICEMAN_05002_003350_RUNAR無事でよかった……本当に……本当に!
363359TEXT_VOICEMAN_05002_003360_YSHTOLA困った子ね……。 あなたが泣いていたら、みんなも不安になってしまうわ。
364360TEXT_VOICEMAN_05002_003370_YSHTOLAこの、魔女マトーヤが、そうそう死ぬものですか。 まだまだ、知りたいことは尽きなくてよ。
365361TEXT_VOICEMAN_05002_003380_EMETSELCH功労者への感謝はなしかね?
366362TEXT_VOICEMAN_05002_003390_URIANGERお話しした、アシエン・エメトセルクです。 あなたを地脈から引き揚げる役目は、彼が……。
367363TEXT_VOICEMAN_05002_003400_YSHTOLAそう、あなたが例の……。
368364TEXT_VOICEMAN_05002_003410_YSHTOLA信用するかどうかは別問題として。 今回は、感謝するわ……助けてくれてありがとう。
369365TEXT_VOICEMAN_05002_003420_YSHTOLAそれで……まさか先に「キタンナ神影洞」に行ったりは、 していないでしょうね?
370366TEXT_VOICEMAN_05002_003430_YSHTOLAこの私を置いて遺跡探索なんて、許さなくてよ。
371367TEXT_VOICEMAN_05002_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
372368TEXT_VOICEMAN_05002_A7_000_001_NONE_VOICEもちろん、一緒に行こう!
373369TEXT_VOICEMAN_05002_A7_000_002_NONE_VOICE頼りにしてる
374370TEXT_VOICEMAN_05002_A7_000_003_NONE_VOICE無茶もほどほどに……
375371TEXT_VOICEMAN_05002_003440_THANCREDそれだけ元気なら、アルメたちも安心するだろうさ。 遺跡のことを聞くためにも、一度ファノヴの里に戻ろう。
376372TEXT_VOICEMAN_05002_003450_RYNEこれで、3体目……。 「夜の民」のみんなにも、この空が見えてるかな……。
377373TEXT_VOICEMAN_05002_003460_THANCREDああ、きっとな……。
378374TEXT_VOICEMAN_05002_003470_URIANGER……やはり、彼の具合が気になりますか?
379375TEXT_VOICEMAN_05002_003480_URIANGER……やはり、彼女の具合が気になりますか?
380376TEXT_VOICEMAN_05002_003490_YSHTOLAええ……。 今回は大丈夫そうだけれど、あくまで今回は……よ。 本人に黙っているつもりもないわ。
381377TEXT_VOICEMAN_05002_003500_YSHTOLA……ねえ、ウリエンジェ。 取り戻した夜空は、綺麗かしら?
382378TEXT_VOICEMAN_05002_003510_URIANGERすべらかなる漆黒に、星影は清か…… 白に虹に、輝きはあまた散りばめられん。
383379TEXT_VOICEMAN_05002_003520_URIANGER……原初世界と変わりない、美しい夜空です。 穏やかで、優しい……見惚れるほどの、天の暗き海でしょう。
384380TEXT_VOICEMAN_05002_003530_YSHTOLAそう……。
385381TEXT_VOICEMAN_05002_003540_URIANGER星もまた、命の流れを纏うもの。 あなたの眼にこそ、美しく映っているのではないですか?
386382TEXT_VOICEMAN_05002_003550_YSHTOLAおつかれさま。 さあ……胸を張って、帰りましょう。
387383TEXT_VOICEMAN_05002_003560_YSHTOLAこの部屋の壁画……。 ロンカより古い時代のものね。
388384TEXT_VOICEMAN_05002_003570_RYNEすごい……どうしてわかるんですか?
389385TEXT_VOICEMAN_05002_003580_YSHTOLA使われている顔料に特徴があるのよ。 大抵の顔料は鉱物なんかを含んでいるから、視わけられるの。
390386TEXT_VOICEMAN_05002_003590_YSHTOLAキタンナ神影洞は、古代の英知を護り伝えるための神殿だと、 アルメたちが語っていた……。 それが、この壁画ということかしら?
391387TEXT_VOICEMAN_05002_003600_EMETSELCHこんなところで道草を食っているなよ……。 おかげで存外に歩かされた……。
392388TEXT_VOICEMAN_05002_003610_THANCRED今度は出迎えのつもりか?
393389TEXT_VOICEMAN_05002_003620_EMETSELCH馬鹿言え、私がそんな面倒なことするわけないだろう。
394390TEXT_VOICEMAN_05002_003630_EMETSELCH……なるほど。 やはりあと数体倒さないと、なんとも言えないか。
395391TEXT_VOICEMAN_05002_003640_YSHTOLA何の話かしら?
396392TEXT_VOICEMAN_05002_003650_EMETSELCH厭だな、いちいち気にするなよ。 約束どおり手を貸して、約束どおり見ているだけだ。
397393TEXT_VOICEMAN_05002_003660_EMETSELCHそれじゃあ、私は帰る。 お前たちも、さっさと帰って次に進むことだな。
398394TEXT_VOICEMAN_05002_003670_EMETSELCH……これはまた、懐かしい光景だな。
399395TEXT_VOICEMAN_05002_003680_RYNEこの壁画のこと、知っているんですか……?
400396TEXT_VOICEMAN_05002_003690_EMETSELCHむかしむかしは、誰もが知っていたさ。
401397TEXT_VOICEMAN_05002_003700_EMETSELCH世界が、原初世界と鏡像世界に分かたれたとき。 すべての命も14に分かたれ、 それぞれの世界で、別の存在として生まれ変わった。
402398TEXT_VOICEMAN_05002_003710_EMETSELCHそうして、本来の世界を知る者はいなくなった。 ……が、人はときに夢として、その光景を垣間見たのさ。
403399TEXT_VOICEMAN_05002_003720_EMETSELCH知らないのに知っている、人類共通の夢。 昔は大層ふしぎがられて、絵に描かれたり唄にされたり、 まあ、いろいろ扱われたものだ。
404400TEXT_VOICEMAN_05002_003730_EMETSELCHそれも見なくなって久しいと思ったが…… こんなところで、またお目にかかるとはな。
405401TEXT_VOICEMAN_05002_003740_YSHTOLA詳しいわね。 ということは、描かれている内容についても?
406402TEXT_VOICEMAN_05002_003750_EMETSELCH……世界が分かたれる前。 そこには栄えた文明があり、多くの命が生きていた。
407403TEXT_VOICEMAN_05002_003760_EMETSELCHしかし、理が乱れ、未曽有の災厄が発生。 文明は、命は、危機に立たされた。
408404TEXT_VOICEMAN_05002_003770_EMETSELCHその文明の人々は、祈りと犠牲によって、 星の新たな理を紡ぐもの……「星の意志」を生み出した。
409405TEXT_VOICEMAN_05002_003780_EMETSELCH名は、ゾディアーク。 それによって、災厄は鎮められた。
410406TEXT_VOICEMAN_05002_003790_YSHTOLA待って、ゾディアーク? それって……!
411407TEXT_VOICEMAN_05002_003800_EMETSELCHこうして災厄は過ぎたが、 ゾディアークという強大な力を巡って、人の意見は割れた。
412408TEXT_VOICEMAN_05002_003810_EMETSELCHそれを封じるべきとする者によって、 枷となるもの……ハイデリンが生み出された。
413409TEXT_VOICEMAN_05002_003820_EMETSELCHゾディアークとハイデリンは戦った。 結果は、ハイデリンの辛勝……。
414410TEXT_VOICEMAN_05002_003830_EMETSELCHハイデリンが放った渾身の一撃で世界は分かたれ、 ゾディアークもまた、分断されて封印された。
415411TEXT_VOICEMAN_05002_003840_EMETSELCH……以上、忘れられた歴史の話だ。 信じるかどうかは勝手にしてくれ。 ハイデリンの言い分は、どうせ違うだろうしな。
416412TEXT_VOICEMAN_05002_003850_THANCRED仮に……仮にその話が真実だとして。 それじゃあ、ゾディアークとハイデリンというのは……!
417413TEXT_VOICEMAN_05002_003860_EMETSELCHなんだ、それすら気づいてなかったのか。 あれは、この星にもとよりいた神なんかじゃない。
418414TEXT_VOICEMAN_05002_003870_EMETSELCHかつての人によって創られた、星の意志。 お前たちにわかりやすいように言うとだな……
419415TEXT_VOICEMAN_05002_003880_EMETSELCH最古にして、最強の「蛮神」だ。
420416TEXT_VOICEMAN_05002_003890_YSHTOLAとてもじゃないけど、 今すぐ受け入れられる内容じゃないわ……。
421417TEXT_VOICEMAN_05002_003900_YSHTOLAそれが妄言でないと言うのなら、知っているあなたは何者なの?
422418TEXT_VOICEMAN_05002_003901_EMETSELCHクク…
423419TEXT_VOICEMAN_05002_003910_EMETSELCHやっと、ついに、それを問うか……。 私とは、アシエンとは何者か……。
424420TEXT_VOICEMAN_05002_003920_EMETSELCH私たち、とくにオリジナルと呼ばれるアシエンはな……
425421TEXT_VOICEMAN_05002_003930_EMETSELCHゾディアークを召喚せし者。 つまり、分かたれる以前の世界の人だよ。
426422TEXT_VOICEMAN_05002_003940_EMETSELCHだとすれば、世界の統合にこだわっているのも頷けるだろう?
427423TEXT_VOICEMAN_05002_003950_EMETSELCH私は、世界を……人を……真なる形に戻したいのさ。
428424TEXT_VOICEMAN_05002_003960_EMETSELCH当然の欲求だろう?
429425TEXT_VOICEMAN_05002_003970_RUNARみんな……! 無事だったんだな!
430426TEXT_VOICEMAN_05002_003980_YSHTOLAもちろんよ。 どちらかというと、心配なのはこの拠点の方だわ。
431427TEXT_VOICEMAN_05002_003990_RUNARそれなら、大丈夫。 ユールモア軍は、この空を見て完全撤退したみたいだ。
432428TEXT_VOICEMAN_05002_004000_RUNAR「常闇の愛し子」も、また洞窟の奥に引っ込んだよ。 あいつら、もう無理にオイラたちの祈りを否定できないさ。
433429TEXT_VOICEMAN_05002_004010_RUNARだって、みんな見たんだ。 本当の、天の暗き海を……命の行く場所を。
434430TEXT_VOICEMAN_05002_004020_RUNAR暗き海は満たされる……。 穏やかな静けさと、温かな慈しみで。 汝の行く先に、悲しみと恐れはない。
435431TEXT_VOICEMAN_05002_004030_RUNAR……祈りは、ちゃんと届いてた。 そう感じたとき、言葉にできないほど勇気が出た。
436432TEXT_VOICEMAN_05002_004040_RUNAR人の命は……きっと、ボロボロのこの世界でさえ、 ただ終わっていくだけじゃないんだ。
437433TEXT_VOICEMAN_05002_004050_RUNARなあ、あんたたちのこと、 ずっと不思議な人たちだと思ってたんだ。 でも、今回で納得がいったよ。
438434TEXT_VOICEMAN_05002_004060_RUNARみんなは、「闇の戦士」だったんだな……?
439435TEXT_VOICEMAN_05002_004070_YSHTOLA馬鹿ね、それを聞く必要があって?
440436TEXT_VOICEMAN_05002_004080_YSHTOLA「夜の民」の祈りは、誰かを奉るものじゃない。 過ぎていった人が紡ぎ、あなたたちが繋げていく、 命のための願いと知恵よ。
441437TEXT_VOICEMAN_05002_004090_RUNARわ、わかってるよ。 でも……そうだ、せめて一度くらい、みんなを讃えて宴を……!
442438TEXT_VOICEMAN_05002_004100_YSHTOLAルナル……。 彼らは行くわ、次に成すべきことをしに。
443439TEXT_VOICEMAN_05002_004110_YSHTOLAそして、私もまた、彼らとともに……。 それが魔女マトーヤの、本当の役目なのだから。
444440TEXT_VOICEMAN_05002_004120_RUNAR……わかった。 でも、みんなへの感謝は決して忘れないよ。 あの……美しい闇に誓って。
445441TEXT_VOICEMAN_05002_004130_WARRIOROFDARKNESSお前の体に、光が封じられてる……か。 見たところ普通そうだが……。
446442TEXT_VOICEMAN_05002_Q8_000_001_NONE_VOICE何と言う?
447443TEXT_VOICEMAN_05002_A8_000_001_NONE_VOICEみんなを信じてる
448444TEXT_VOICEMAN_05002_A8_000_002_NONE_VOICEあふれたらどうしよう……
449445TEXT_VOICEMAN_05002_A8_000_003_NONE_VOICEとりあえず寝るしかない
450446TEXT_VOICEMAN_05002_004140_WARRIOROFDARKNESS……まあ、そうだな。 ここで罪喰い討伐を投げ出しても、危機は去らないわけだしな。
451447TEXT_VOICEMAN_05002_004150_WARRIOROFDARKNESSお、俺に聞くなよ……! この状態じゃ、助けを呼んでやることすらできないんだぞ。
452448TEXT_VOICEMAN_05002_004160_WARRIOROFDARKNESSだから……そうだな…… 状況を知ってくれてる自分の仲間を、信じて、護る。 今はそれしかないんじゃないか……?
453449TEXT_VOICEMAN_05002_004170_WARRIOROFDARKNESS確かに、体には気をつけておけって言われたもんな。 寝るのと食うのは大事だ、俺もそう思う。
454450TEXT_VOICEMAN_05002_004180_WARRIOROFDARKNESSところで、エメトセルクの言っていたこと…… ハイデリンが創り出された存在だって話が、もし本当なら……
455451TEXT_VOICEMAN_05002_004190_WARRIOROFDARKNESS俺たち「光の加護を受けし者」は、 ハイデリンのテンパードみたいなものなのか……?
456452TEXT_VOICEMAN_05002_004200_WARRIOROFDARKNESSああいや……お前も知らないなら今はいい。 奴の話そのものが、 お前たちを揺さぶるための虚言だった可能性もある。
457453TEXT_VOICEMAN_05002_004210_WARRIOROFDARKNESS……正しいかどうかなんて、簡単にひっくり返る。 楽しかった思い出も、削り取りたくなるくらい、 憎くなる日がくるかもしれない。
458454TEXT_VOICEMAN_05002_004220_WARRIOROFDARKNESSだから、こんな俺はもう…… 誰かを肯定も否定もすべきじゃないと思っていたが……。
459455TEXT_VOICEMAN_05002_004230_WARRIOROFDARKNESSスリザーバウの奴らが、夜を見て感激していたこと。 ……よかったなって、俺も思ったよ。
460456TEXT_VOICEMAN_05002_004240_WARRIOROFDARKNESS冒険は楽しかったが、それと同じくらい、 戦ったあとに贈られる、誰かの想いが好きだった。
461457TEXT_VOICEMAN_05002_004250_WARRIOROFDARKNESS……それを思い出した、少しだけな。
462458TEXT_VOICEMAN_05002_004260_SYSTEM_NONE_VOICE一方 原初世界 帝都ガレマルド――
463459TEXT_VOICEMAN_05002_004270_ESTINIEN……どうだった、定時連絡は。
464460TEXT_VOICEMAN_05002_004280_SHADOWHUNTER今のところ、戦況に大きな変化はない。 何度か小規模な衝突を繰り返しているが、 同盟軍も帝国軍も、攻めあぐねているようだ。
465461TEXT_VOICEMAN_05002_004290_ESTINIEN膠着状態か……。 兵力だけ見れば、同盟軍はよく耐えている方だな。
466462TEXT_VOICEMAN_05002_004300_ESTINIENまあ、あの竜詩戦争を乗り越えた国も加わってるんだ。 そうでなければ困るさ。
467463TEXT_VOICEMAN_05002_004310_SHADOWHUNTERだが、戦の長期化は、双方の望むところではなかろう。
468464TEXT_VOICEMAN_05002_004320_SHADOWHUNTERこの停滞は、嵐の前の静けさともなり得る。 帝国が、一気に片をつけようとしたならば……。
469465TEXT_VOICEMAN_05002_004330_ESTINIEN「黒薔薇」の投入もある……。
470466TEXT_VOICEMAN_05002_004340_ESTINIENやはり、調査を急ぐべきだろう。 侵入の手回しは?
471467TEXT_VOICEMAN_05002_004350_SHADOWHUNTER無論、進めている。 ……加えて、気がかりな情報を掴んだ。
472468TEXT_VOICEMAN_05002_004360_SHADOWHUNTER国境地帯ギムリトの戦場から、 帝国百人隊長がひとり、姿を消したのだ。
473469TEXT_VOICEMAN_05002_004370_ESTINIEN敵前逃亡か、どこかで死体になっているか…… どちらにせよ、珍しい話ではないだろう?
474470TEXT_VOICEMAN_05002_004380_SHADOWHUNTER確かに、姿を消したままであればな。 だが、最近になって、 そやつがこの帝都で目撃されたとなれば、話は別だ。
475471TEXT_VOICEMAN_05002_004390_SHADOWHUNTER敵前逃亡ならば、帝都に戻るような真似はすまい。 死んでいたならば……死体が戻ったということになろう。
476472TEXT_VOICEMAN_05002_004400_ESTINIENほう……。 つい最近聞いた話じゃないか。
477473TEXT_VOICEMAN_05002_004410_SHADOWHUNTER現在、ゼノスを騙っていると思われる、 アシエン・エリディブス……。 同様に、いずれかのアシエンが百人隊長の体を得たか……。
478474TEXT_VOICEMAN_05002_004420_SHADOWHUNTERあるいは、まだ我らの知らぬ駒が、 盤上に置かれているのやもしれぬ……。
479475TEXT_VOICEMAN_05002_004430_SHADOWHUNTERこの件についても、引き続き追わせている。 ……我らも行くとしよう。
480476TEXT_VOICEMAN_05002_004440_ZENOS…………なるほど。 ずいぶんとつまらぬ戦になりかけているな。
481477TEXT_VOICEMAN_05002_004450_ZENOS父上も……いや、この体では赤の他人か。 情のひとつもわかぬのは、それゆえとしておこう。
482478TEXT_VOICEMAN_05002_004460_ZENOSそうだ……俺を俺と成せるのは、今やあの男のみ……。 我が猛き獲物……我が友よ…………。
483479TEXT_VOICEMAN_05002_004470_ZENOSそうだ……俺を俺と成せるのは、今やあの女のみ……。 我が猛き獲物……我が友よ…………。
484480TEXT_VOICEMAN_05002_004480_ZENOSいずこかで、爪は研げたであろうな? 貴様が道を拓かんとするなら、 俺もまた……宿命を、跪かせようぞ。