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40TEXT_VOICEMAN_05005_000010_WARRIOROFDARKNESSこの街の連中は強いな。 みんなまだ、戦う意志が折れてない。
51TEXT_VOICEMAN_05005_000020_WARRIOROFDARKNESS……だからこそ、お前にはつらいんじゃないのか? なにせ、この状況を引き起こしてるのは、お前自身だ。
62TEXT_VOICEMAN_05005_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
73TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_001_NONE_VOICE彼らだって悪気はない
84TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_002_NONE_VOICE自分の仕業だという実感がない……
95TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_003_NONE_VOICE何もかも、迷惑な話だ
106TEXT_VOICEMAN_05005_000030_WARRIOROFDARKNESSそうだな……。 あんな気のいい連中は、真実を知れば悩み、苦しむだろう。 知らないままで済むのなら、その方がいいか……。
117TEXT_VOICEMAN_05005_000040_WARRIOROFDARKNESS……だろうな。 俺だって、お前がやってるとは思い難い。
128TEXT_VOICEMAN_05005_000050_WARRIOROFDARKNESSだが、エメトセルクの言ったとおり、 当人にその意思がなくとも、お前の光が世界を脅かしてる。 ヤ・シュトラやリーンが視ても、それは覆らなかった。
139TEXT_VOICEMAN_05005_000060_WARRIOROFDARKNESS……気持ちはわかる。 だが、それでもお前は誰かを責めず、 こうして独りで立っている……。
1410TEXT_VOICEMAN_05005_000070_WARRIOROFDARKNESSはっきり言って、状況は最悪だ。 今回ばかりは、どこを探しても救いなんてないかもしれない。
1511TEXT_VOICEMAN_05005_000080_WARRIOROFDARKNESS……ただし、それは窮地であって、敗北じゃない。 お前はまだ、負けていない……違うか?
1612TEXT_VOICEMAN_05005_000090_WARRIOROFDARKNESS前にもこんな…… 不思議と凪いだ気持ちで、空を眺めてたことがある。
1713TEXT_VOICEMAN_05005_000100_WARRIOROFDARKNESS自分たちのやったことが「光の氾濫」に繋がると知って、 原初世界に向かうために、命を断ったときだ。
1814TEXT_VOICEMAN_05005_000110_WARRIOROFDARKNESSあっちでお前たちと戦って……負けて…… 潰えかけた願いを、「光の巫女」が拾ってくれたから、 俺たちの世界は完全消滅を逃れられた。
1915TEXT_VOICEMAN_05005_000120_WARRIOROFDARKNESSそれが救いだったのか、あるいは…… こんな風に残るより、統合された方が幸せだったのか。 ずっと、わからなかったんだ。
2016TEXT_VOICEMAN_05005_000130_WARRIOROFDARKNESSだが…………。
2117TEXT_VOICEMAN_05005_000140_WARRIOROFDARKNESSコルシア島で、巨大なタロースが立ち上がったときに、思った。 ああ、よかったんだ……ってな。
2218TEXT_VOICEMAN_05005_000150_WARRIOROFDARKNESSかつての俺たちは、 戦う役目を、最期まで自分たちだけで抱え込んだ。 ……それが、みんなのためだと思ってた。
2319TEXT_VOICEMAN_05005_000160_WARRIOROFDARKNESSだから、あんな…… 人が一丸になって道を拓く様だけは、見ることがなかったんだ。
2420TEXT_VOICEMAN_05005_000170_WARRIOROFDARKNESS眩しかった……。 ただ胸が詰まって、言葉なんて出やしないんだ。
2521TEXT_VOICEMAN_05005_000180_WARRIOROFDARKNESSこんな世界で、まだ生きたがってる奴らがいる。 それが手を取り合って、天にまで這い上がろうとしてる。
2622TEXT_VOICEMAN_05005_000190_WARRIOROFDARKNESSだったら……絶対に、間違っていなかった。 この世界を、こんな未来に繋いだことを…… 俺は、やっと誇れる。
2723TEXT_VOICEMAN_05005_000200_WARRIOROFDARKNESS拳だ、拳……! いいから、ぶつけてみろ。
2824TEXT_VOICEMAN_05005_000210_WARRIOROFDARKNESS……やっぱり。 前に部屋で起きたことは、偶然じゃなかったんだ。
2925TEXT_VOICEMAN_05005_000220_WARRIOROFDARKNESS俺はもう、世界を救うことはできないが…… 何の因果か、お前にだけは干渉できるらしい。
3026TEXT_VOICEMAN_05005_000230_WARRIOROFDARKNESSこうしてしゃべることもできてたんだ、予感はあった。
3127TEXT_VOICEMAN_05005_000240_WARRIOROFDARKNESSだが……俺は「光の氾濫」を起こした男だ。 どんな理由があったとしても、それを否定することはできない。
3228TEXT_VOICEMAN_05005_000250_WARRIOROFDARKNESSだから、何かをすれば、また間違うんじゃないかと…… 自分の選択が信じられなくて、踏み出すことから逃げていた。
3329TEXT_VOICEMAN_05005_000260_WARRIOROFDARKNESSそれでも、俺たちの選択が間違いだけではなかったのだと、 お前たちが証明してくれたから…… 今なら、誓うことができる。
3430TEXT_VOICEMAN_05005_000270_WARRIOROFDARKNESSこの魂を、お前に賭けよう。 わずかでも、まだできることがあるはずだ。
3531TEXT_VOICEMAN_05005_000280_WARRIOROFDARKNESSお前が世界の敵になりそうだったら止めてやるし、 お前が進もうとするなら、背中くらいは押してやる。
3632TEXT_VOICEMAN_05005_000290_WARRIOROFDARKNESSだから……思うように進めよ、英雄。
3733TEXT_VOICEMAN_05005_000300_FEOUL(-????-)あらあら…… 心配して来てみれば、ひとりで笑っているなんてどういうこと? 私の若木は、不思議な若木ね!
3834TEXT_VOICEMAN_05005_000310_FEOULまったく……ひどい有様だわ! エーテルはぐちゃぐちゃで、 まんなかにある魂も、ヒビが入ってつぎはぎだらけ!
3935TEXT_VOICEMAN_05005_000320_FEOULねぇ、かわいそうなあなた。 これからどうするつもりなの?
4036TEXT_VOICEMAN_05005_000330_FEOUL妖精王になれば、ヒトとの関わりを断って、 城の中に隠れていられる……。
4137TEXT_VOICEMAN_05005_000340_FEOUL何も解決はしないけれど、別にいいじゃない。 誰かがあなたを倒そうとしにきても、 妖精のみんなで護ってあげるわ。
4238TEXT_VOICEMAN_05005_000350_FEOULそれをあなたが望むなら、王冠や杖を譲るけれど……どう?
4339TEXT_VOICEMAN_05005_000360_FEOUL……なーんて! 知ってるわ、私の若木ったら、とてもつれないヒトなのよ。 私の提案なんて、これっぽっちも聞く気がないのだわ!
4440TEXT_VOICEMAN_05005_000370_FEOULそれに……そんな結末には、私の愛した美しさもない。
4541TEXT_VOICEMAN_05005_000380_FEOULねぇ、私のかわいい、かわいい若木。 あなたは今、迷い路の中…… これから進むべき方向を、決めなければならないわ。
4642TEXT_VOICEMAN_05005_000390_FEOULそんなとき、ヒトは先を見通そうとする。 だから私たちは、意地悪な霧や幻惑で、もっと迷わせるの。
4743TEXT_VOICEMAN_05005_000400_FEOULそれを破る方法はね……一度、立ち止まること。 そして、どこへ行くべきかではなく、 自分が今どこにいるのかを正しく知ることよ。
4844TEXT_VOICEMAN_05005_000410_FEOUL水晶でできた、<Emphasis>『私の友』</Emphasis>。 陰に隠した紅い眼は、いつも優しく、あなたを見ていた。
4945TEXT_VOICEMAN_05005_000420_FEOULその意味を知れば、あなたの知らないあなたのことも…… 今あなたが立つ場所も、見えてくるかもしれないわ。
5046TEXT_VOICEMAN_05005_000430_FEOUL幸い、ここは彼の庭。 街のヒトに聞いて回れば、きっと糸口は掴めるでしょう。
5147TEXT_VOICEMAN_05005_000440_FEOUL私は、あなたが何を選ぶか、楽しみにしながら見守っているわ。 ……それじゃあ、またね。
5248TEXT_VOICEMAN_05005_000450_LYNA……深慮の間は、奥にある扉の先です。 鍵は開けておきましたので、自由にお入りください。
5349TEXT_VOICEMAN_05005_000460_LYNA私は、外でお待ちしています。 あなたの用事がおわったら、また施錠しますので、 声をかけてください。
5450TEXT_VOICEMAN_05005_000470_URIANGERでは、水晶公…………。
5551TEXT_VOICEMAN_05005_000480_URIANGERいえ……真なる名は、グ・ラハ・ティアでしたね。
5652TEXT_VOICEMAN_05005_000490_URIANGERあなたは第一世界の住民ではなく、原初世界の…… それも、第八霊災が起きた未来からきたとおっしゃるのですか?
5753TEXT_VOICEMAN_05005_000500_URIANGER時間と世界を超越し、霊災の要因を排することで、 かの英雄を、死の運命から救おうとしていると……?
5854TEXT_VOICEMAN_05005_000510_MYSTERYVOICEああ……。 唐突な話で、信じがたいだろうが……。
5955TEXT_VOICEMAN_05005_000520_URIANGERはぁ…
6056TEXT_VOICEMAN_05005_000530_URIANGER……いいえ、疑っているわけではありません。 第八霊災が起きるという話も、あなた自身のことも。
6157TEXT_VOICEMAN_05005_000540_URIANGERただ、事はあまりに重大です……。 もう少し、経緯を詳しく伺っても……?
6258TEXT_VOICEMAN_05005_000550_MYSTERYVOICEもちろんだ。
6359TEXT_VOICEMAN_05005_000551_MYSTERYVOICEはじまりは……そうだな、第八霊災で多くの犠牲者が出る中、 シド・ガーロンドとその仲間たちが、生き延びたことだろう。
6460TEXT_VOICEMAN_05005_000560_MYSTERYVOICE彼らは終わりのない戦乱を鎮めようと、 さまざまな手段を模索していった。
6561TEXT_VOICEMAN_05005_000570_MYSTERYVOICEそのうちのひとつが、かの英雄との冒険から着想を得、 彼らが生涯をかけて追及した理論……
6662TEXT_VOICEMAN_05005_000580_MYSTERYVOICE時間の流れを渡り、次元の狭間を超えて世界を跳躍する方法だ。
6763TEXT_VOICEMAN_05005_000590_MYSTERYVOICEだが、彼らがそれを確立したのは晩年…… 実践するかどうかは、次の世代の判断に任された。
6864TEXT_VOICEMAN_05005_000600_MYSTERYVOICEその頃になっても、戦火はまだ、燃え広がり続けていた。 人は奪い、殺し、あらゆる希望が焼き払われた。
6965TEXT_VOICEMAN_05005_000610_MYSTERYVOICE皆、うなだれて言っていた。 この世界はもうだめだ、人は道を間違えたのだ……と。
7066TEXT_VOICEMAN_05005_000620_MYSTERYVOICE……そんな中で、誰かが言った。
7167TEXT_VOICEMAN_05005_000630_MYSTERYVOICE私たちがもうだめだとしても、 こうして生まれたことを、無意味にしてなるものか。
7268TEXT_VOICEMAN_05005_000640_MYSTERYVOICE別の未来への可能性を、この手で拓くのだ。 天才たちの遺した知恵で、第八霊災の発生を阻止しよう。
7369TEXT_VOICEMAN_05005_000650_MYSTERYVOICE……それに賛同した人々は、戦争の続く中で、 長い長い時間をかけて、シドたちの理論を実現させていった。
7470TEXT_VOICEMAN_05005_000660_MYSTERYVOICEそうして、霊災発生から約200年。 計画に必要だったクリスタルタワーの再起動に成功し、 その管理者たる私も、同時に目覚めたというわけだ。
7571TEXT_VOICEMAN_05005_000670_MYSTERYVOICEそれまでの研究で、霊災のおおまかな仕組みや、 第八霊災のときに統合されたのが第一世界だったことは、 明らかになっていた。
7672TEXT_VOICEMAN_05005_000680_MYSTERYVOICEあとはシドたちの理論に基づいて、この塔を改造。 転移に際して必要なエネルギーも、こいつなら集積できる。
7773TEXT_VOICEMAN_05005_000690_URIANGER……そうしてあなたは、クリスタルタワーごと、 統合される前の第一世界へとやってきた。
7874TEXT_VOICEMAN_05005_000700_MYSTERYVOICE統合よりも少しだけ前に到着するつもりが、 100年近くも早くなってしまったがね。 目印を用いてなお、両世界の時の差異は測りがたい……。
7975TEXT_VOICEMAN_05005_000710_MYSTERYVOICEとはいえ、結果的にはそれで正解だった。 罪喰いという、光の加護なしには倒せない相手がいた以上、 彼を喚ぶための時間が必要だったのだから。
8076TEXT_VOICEMAN_05005_000720_MYSTERYVOICEとはいえ、結果的にはそれで正解だった。 罪喰いという、光の加護なしには倒せない相手がいた以上、 彼女を喚ぶための時間が必要だったのだから。
8177TEXT_VOICEMAN_05005_000730_URIANGERなんと果てしない道のりか……。 その計画がここまで進んでこられたのは、まるで奇跡です。
8278TEXT_VOICEMAN_05005_000740_URIANGER歴史を書き換えた結果が、どういった形で出るにせよ、 あなた方は、あくまで「第八霊災の先にいる」存在。
8379TEXT_VOICEMAN_05005_000750_URIANGER霊災の発生を阻止したところで、 あなた方自身が救われることはないと……お気づきでしょう?
8480TEXT_VOICEMAN_05005_000760_MYSTERYVOICEああ、よくわかっていたさ。 だからこそシドたちも、可能性を遺しておきながら、 「やれ」とは言わなかったんだろう。
8581TEXT_VOICEMAN_05005_000770_MYSTERYVOICE自分には何の見返りもないと知りながら、 他人の幸せのために心血を注ぐのは、簡単なことじゃない。
8682TEXT_VOICEMAN_05005_000780_MYSTERYVOICEましてや、誰もが明日をも知れぬ身の、 混沌とした世においては……。 こんな計画が形になったのにも、偶然ではない、理由がある。
8783TEXT_VOICEMAN_05005_000790_MYSTERYVOICE……彼だよ。 あの英雄の冒険譚が、人々を繋いでいたんだ。
8884TEXT_VOICEMAN_05005_000800_MYSTERYVOICE……彼女だよ。 あの英雄の冒険譚が、人々を繋いでいたんだ。
8985TEXT_VOICEMAN_05005_000810_MYSTERYVOICEどんな絶望の底にいても、立ち上がった人がいた。 終わりないはずの戦いに、終止符を打った人がいた……。
9086TEXT_VOICEMAN_05005_000820_MYSTERYVOICE嘘みたいにまっすぐと、あの英雄は進んでいく。 その歩みは、語れば勇気に、聞けば希望になる物語として、 絶望の時代のそこかしこで輝いていた。
9187TEXT_VOICEMAN_05005_000830_MYSTERYVOICEときには、亡国の歴史に、 かけがえのない盟友として刻まれていた。
9288TEXT_VOICEMAN_05005_000840_MYSTERYVOICEまたあるときは、ぼろぼろになった手記の写しに、 その冒険が綴られていた。
9389TEXT_VOICEMAN_05005_000850_MYSTERYVOICEつらい夜を越えるために、 その物語を語り継いできた人々もいた。
9490TEXT_VOICEMAN_05005_000860_MYSTERYVOICE第八霊災の阻止に賛同した人の多くが、言っていた。 あの英雄のために、自分ができることがあるなんて上等だ、と。
9591TEXT_VOICEMAN_05005_000870_MYSTERYVOICE遠くの星だったはずの彼に、想いが届けられるなら、 みんなでこう言ってやろうじゃないかと。
9692TEXT_VOICEMAN_05005_000880_MYSTERYVOICE遠くの星だったはずの彼女に、想いが届けられるなら、 みんなでこう言ってやろうじゃないかと。
9793TEXT_VOICEMAN_05005_000890_MYSTERYVOICEあなたという英雄の遺した足跡は、 死してなお、人の希望であったのだ……と。
9894TEXT_VOICEMAN_05005_000900_MYSTERYVOICEだから、私はただの代理人さ。 この計画の成功をもって、あの人に命を届けにきた。
9995TEXT_VOICEMAN_05005_000910_URIANGER……なぜ、それを私にだけ打ち明けたのです。
10096TEXT_VOICEMAN_05005_000920_MYSTERYVOICEすまない、そこは打算的な動機なんだ。 ……あなたに、協力者になってほしくてね。
10197TEXT_VOICEMAN_05005_000930_MYSTERYVOICEあなたは教えてくれただろう。 以前、第一世界が「光の氾濫」の危機に瀕していると知って、 ミンフィリアを送り込む手引きをしたのは、自分だったのだと。
10298TEXT_VOICEMAN_05005_000940_MYSTERYVOICEそれは恐らく、あなたにとって苦渋の決断で…… だからこそ、彼女の護ったこの世界を救わねばと覚悟している。
10399TEXT_VOICEMAN_05005_000950_MYSTERYVOICEそのために必要な対価があったとしても…… あなたなら、進むことを選んでくれると思ったのだ。
104100TEXT_VOICEMAN_05005_000960_URIANGER……対価、ですか?
105101TEXT_VOICEMAN_05005_000970_MYSTERYVOICEこの計画の終わり、すべての大罪喰いを倒したときに、 私は光を引き受けて死ぬ。
106102TEXT_VOICEMAN_05005_000980_MYSTERYVOICEあなたの仲間や、いつか来るあの人が、それに気づいたら…… 彼らのことだ、計画を止めようとするかもしれない。
107103TEXT_VOICEMAN_05005_000990_MYSTERYVOICE……だが、それでは誰も救われないのだ。
108104TEXT_VOICEMAN_05005_001000_MYSTERYVOICEだから、計画の全容を悟られないためにも、 私の正体を隠す手伝いをしてほしい。
109105TEXT_VOICEMAN_05005_001010_MYSTERYVOICEウリエンジェ…… どうか協力して、私が話した第八霊災の危機を、 あなたが次元の狭間で視たことにしてもらえないだろうか?
110106TEXT_VOICEMAN_05005_001020_URIANGER本当に……あなたは、それでいいのですか?
111107TEXT_VOICEMAN_05005_001030_MYSTERYVOICEあの人の名は、ちゃんと未来で待っていた。 なら、それを助けに行くのは、 誰にも譲れない……オレの役目だ。
112108TEXT_VOICEMAN_05005_001040_MYSTERYVOICEあの人はまだ、原初世界の私と冒険をしているころだろう。 余計な感傷で、あの輝かしいひとときを邪魔したくはない。
113109TEXT_VOICEMAN_05005_001050_MYSTERYVOICEあの人はまだ、原初世界の私と出会っていないだろう。 いつか来るそのときに、余計な感傷を持ち込む必要もない。
114110TEXT_VOICEMAN_05005_001060_MYSTERYVOICE何があったって、悲しい結末になんて、させるものか。
115111TEXT_VOICEMAN_05005_001070_WARRIOROFDARKNESS……わかってると思うが、お前は危険な状態にある。
116112TEXT_VOICEMAN_05005_001080_WARRIOROFDARKNESSまた暴走が起きれば、今度こそ、 理性すらない化け物になり果ててしまうかもしれない。
117113TEXT_VOICEMAN_05005_001090_WARRIOROFDARKNESS何をしたって、お前自身は、もう助からないかもしれない。
118114TEXT_VOICEMAN_05005_001100_WARRIOROFDARKNESS…………それで、お前はどうしたい?
119115TEXT_VOICEMAN_05005_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
120116TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_001_NONE_VOICEエメトセルクを野放しにしてはおけない
121117TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_002_NONE_VOICE水晶公だけでも救い出してみせる
122118TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_003_NONE_VOICE両方に、お説教が必要だ……!
123119TEXT_VOICEMAN_05005_001110_WARRIOROFDARKNESSふ…
124120TEXT_VOICEMAN_05005_001120_WARRIOROFDARKNESSそれなら、行こう。 エメトセルクの言っていた、 黒き海「テンペスト」には心当たりがある。
125121TEXT_VOICEMAN_05005_001130_WARRIOROFDARKNESSコルシア島周辺に広がる、黒風海…… 嵐多きあの海に、奴の根城があるはずだ。
126122TEXT_VOICEMAN_05005_001140_URIANGER(-????-)こちらにいらっしゃったのですね。
127123TEXT_VOICEMAN_05005_001150_URIANGERあなたがお目覚めになったとの報せを受け、 一同、こうして集合いたしました。
128124TEXT_VOICEMAN_05005_001160_URIANGER……そのご様子では、 水晶公についての説明は、もはや不要でしょう。 過去を……ご覧になったのですね。
129125TEXT_VOICEMAN_05005_001170_ALPHINAUD私たちも、ウリエンジェから聞いたんだ。 水晶公の正体……彼の願いを……。
130126TEXT_VOICEMAN_05005_001180_URIANGER……真相を黙していたことについては、 一切の弁解をいたしません。
131127TEXT_VOICEMAN_05005_001190_URIANGERいつかあなたが水晶公の計画の全容を知ることがあれば、 いかなる罰でも受ける覚悟で、彼に協力いたしました。
132128TEXT_VOICEMAN_05005_001200_URIANGER今でもその決意に変わりはございません。 ですが……真相を知ったあなたは、 私を糾弾するよりも嘆くよりも先に、行動しようとしている。
133129TEXT_VOICEMAN_05005_001210_URIANGERなればこそ……私をどうか、お連れください。 この身、この知恵をもって、必ずやあなたの力になりましょう。
134130TEXT_VOICEMAN_05005_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
135131TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_001_NONE_VOICEわかった、一緒に行こう
136132TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_002_NONE_VOICE自分といると、危険かもしれない
137133TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_003_NONE_VOICEもう隠しごとはするな
138134TEXT_VOICEMAN_05005_001220_URIANGERありがとうございます……。 あなたの優しさと、水晶公の願いに報いるため、 尽力いたします。
139135TEXT_VOICEMAN_05005_001230_URIANGERあなたが依然、危険な状態であることは、承知しております。 それでも……その足が進むかぎり、ともに参りましょう。
140136TEXT_VOICEMAN_05005_001240_URIANGER……承知いたしました。 あなたとともに行くにあたっての戒めとして、 深く心に刻みましょう。
141137TEXT_VOICEMAN_05005_001250_RYNE……私は、賛成できません。
142138TEXT_VOICEMAN_05005_001260_RYNEウリエンジェがついていくことではなくて、 あなたが出かけることが……心配です。
143139TEXT_VOICEMAN_05005_001270_RYNE私は、本当に、応急処置しかできなかった……。 なんのきっかけでまた光が暴走してしまうか、わかりません。
144140TEXT_VOICEMAN_05005_001280_RYNEだからどうか、少しでも安静にしていてください……! 解決方法は……私たちが、きっと探してきますから……!
145141TEXT_VOICEMAN_05005_001290_ALISAIEきっとって何よ! 私たちには、当てすらないじゃないッ!
146142TEXT_VOICEMAN_05005_001300_ALPHINAUDアリゼー、リーンは……。
147143TEXT_VOICEMAN_05005_001310_ALISAIEわかってる、わかってるわよ。 私だって……リーンと同じ気持ちに決まってる……!
148144TEXT_VOICEMAN_05005_001320_ALISAIEだけど、できもしないことを約束するのは、 優しさなんかじゃない、ただの嘘よ……!
149145TEXT_VOICEMAN_05005_001330_ALISAIE現に私たちは、 この人が目覚めるまで死ぬ気で解決方法を探そうって決めて、 散々駆けずり回って……でも、何も掴めてないじゃない。
150146TEXT_VOICEMAN_05005_001340_ALISAIEそれなのに、行くななんて言えない! だから……だから、せめて、私は……ッ!
151147TEXT_VOICEMAN_05005_001350_ALPHINAUD……私たちも、君とともに行くよ。
152148TEXT_VOICEMAN_05005_001360_ALPHINAUD希望を見つけ出すのにだって、 まず、歩き出さなければならないのだから。
153149TEXT_VOICEMAN_05005_001370_YSHTOLAほかに標もないのだもの、あなたは自分の思うようになさい。
154150TEXT_VOICEMAN_05005_001380_YSHTOLA私たちはそのそばで、眼となり、力となりましょう…… 一縷の望みだって、見落とさないようにね。
155151TEXT_VOICEMAN_05005_001390_THANCREDお前も、それでいいな?
156152TEXT_VOICEMAN_05005_001400_CASSARD(-????-)俺たちにも、何かできることはねぇか?
157153TEXT_VOICEMAN_05005_001410_KATLISS事情はさっぱりわかってないが、大事な戦いの最中なんだろう?
158154TEXT_VOICEMAN_05005_001420_KATLISS水晶公が戻るまで、あたしたちが代わりに、 「闇の戦士さま」の役に立たなくっちゃね!
159155TEXT_VOICEMAN_05005_001430_ALPHINAUD彼らに、事情を話したのかい……!?
160156TEXT_VOICEMAN_05005_001440_LYNAいえ、そういうわけではないのですが……。
161157TEXT_VOICEMAN_05005_001450_GLYNARDはっきり言われなくたって、みんななんとなく察してたさ。 なんてったって、お前たちが向かった先から、 夜が戻ってったんだからな!
162158TEXT_VOICEMAN_05005_001460_BRAGI俺は、最初に「水晶公の同郷」を名乗られたときから、 そうじゃないかと思っていた……。
163159TEXT_VOICEMAN_05005_001470_BRAGI公は、ずっと誰かを待っていたから…… それが、ついに来たのだなと……。
164160TEXT_VOICEMAN_05005_001480_CRYSTARIUMGATEKEEPERじ、自分は、そのッ! 水晶公が、あなたをお迎えに行ったときから、 ただごとではないと感じておりましたッ!
165161TEXT_VOICEMAN_05005_001490_CRYSTARIUMGATEKEEPER公が、あんなに嬉しそうに走っていく姿など、 生まれてはじめて見ましたゆえッ!
166162TEXT_VOICEMAN_05005_001500_CRYSTARIUMWOMAN私も!
167163TEXT_VOICEMAN_05005_001510_CRYSTARIUMMAN自分だって!
168164TEXT_VOICEMAN_05005_001520_CRYSTARIUMOLDMANうむうむ
169165TEXT_VOICEMAN_05005_001530_MORENあなた方と水晶公が、本当はどこから来て、 どうしてこれほどのことをしてくれたのか…… 僕たちにはわかりません。
170166TEXT_VOICEMAN_05005_001540_MORENけれど、みんな、心から感謝しているんです。
171167TEXT_VOICEMAN_05005_001550_MORENだから、あなた方の力になりたいし、 公がもし今つらい思いをしているなら、助けて差し上げたい。 ……何か、できることはありますか?
172168TEXT_VOICEMAN_05005_001560_YSHTOLAさすがに、この人数を連れては行けないと思うけれど…… いかがかしら、闇の戦士さま?
173169TEXT_VOICEMAN_05005_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
174170TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_001_NONE_VOICE自分たちが帰るまで、絶対にこの街を守れ!
175171TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_002_NONE_VOICE水晶公は、必ず自分が連れ戻す
176172TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_003_NONE_VOICE……期待せずに、待機を
177173TEXT_VOICEMAN_05005_001570_URIANGER<Emphasis>『雄大なる者、朗らかなるビスマルクよ』</Emphasis>
178174TEXT_VOICEMAN_05005_001580_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『おぉ……ヒトに呼びかけられたのは、いつぶりか』</Emphasis>
179175TEXT_VOICEMAN_05005_001590_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『いかにした、小さき隣人よ』</Emphasis>
180176TEXT_VOICEMAN_05005_001600_URIANGER<Emphasis>『我らは、西の海の、底を目指す。</Emphasis> <Emphasis> あなたの背中と吐息を借りたい』</Emphasis>
181177TEXT_VOICEMAN_05005_001610_BISMARCKふぅむ…
182178TEXT_VOICEMAN_05005_001620_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『この世は黄昏、没するを待つばかり。</Emphasis> <Emphasis> 私はただ、眠っていたいのだ』</Emphasis>
183179TEXT_VOICEMAN_05005_001630_ALISAIE妖精語はわからないけど…… あんまり気乗りしない、って感じね……。
184180TEXT_VOICEMAN_05005_Q5_000_001_NONE_VOICEどうする?
185181TEXT_VOICEMAN_05005_A5_000_001_NONE_VOICEハッ、今度こそ……!
186182TEXT_VOICEMAN_05005_A5_000_002_NONE_VOICEフェオちゃん!
187183TEXT_VOICEMAN_05005_001640_FEOULうふふー!
188184TEXT_VOICEMAN_05005_001641_FEOUL私の<Emphasis>『かわいい若木』</Emphasis>ったら、ついに学んだのね!
189185TEXT_VOICEMAN_05005_001650_FEOULそれに……ええ、ええ! あなたなら、きっと進むことを選ぶと思っていたわ。
190186TEXT_VOICEMAN_05005_001660_FEOUL本当に、かわいいヒト……。 もちろんお手伝いしてあげるのだわ!
191187TEXT_VOICEMAN_05005_001670_FEOUL<Emphasis>『お寝坊のビスマルク、古き妖精よ!</Emphasis> <Emphasis> これは私の、大事な大事な若木たち』</Emphasis>
192188TEXT_VOICEMAN_05005_001680_FEOUL<Emphasis>『彼らの願いは、妖精王の願いとしなさい』</Emphasis>
193189TEXT_VOICEMAN_05005_001690_BISMARCKふー
194190TEXT_VOICEMAN_05005_001700_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『たまに目覚めてみれば、なんと珍しい』</Emphasis>
195191TEXT_VOICEMAN_05005_001710_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『……美しき我らが王。</Emphasis> <Emphasis> あなたの願いなら、そのように』</Emphasis>
196192TEXT_VOICEMAN_05005_001720_FEOUL戻ったら、灰でこの子の歯を磨くこと。 礼儀を忘れてはならないのだわ。
197193TEXT_VOICEMAN_05005_001730_URIANGERええ、承知しております。 妖精王、あなたにも深い感謝を……。
198194TEXT_VOICEMAN_05005_001740_FEOULさあ、交渉は成立、出発の時間だわ! 振り落とされないよう、しっかり掴まるのよ!
199195TEXT_VOICEMAN_05005_001750_FEOULその旅路に、我ら妖精の祝福を。 <Emphasis>『輝ける命たち』</Emphasis>、きっと無事に戻ってね!
200196TEXT_VOICEMAN_05005_001760_BISMARCK(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『さあ、西の海へ。</Emphasis> <Emphasis> 小さき隣人を送り届け、大きな息で包むとしよう』</Emphasis>
201197TEXT_VOICEMAN_05005_001770_IRVITHEなーんか…… 戻っちまったなぁ……何もかも……。
202198TEXT_VOICEMAN_05005_001780_GRITHIL仕方ないんじゃね? 全部は変わりっこなかったんだよ、今さらさ。
203199TEXT_VOICEMAN_05005_001790_GRITHILユールモアの連中が、ちょっとマシになっただけでも、 歴史的大事件だったと思うぞ、俺は。
204200TEXT_VOICEMAN_05005_001800_IRVITHEけどよぉ、大昇降機が動いたときの、あの感動…… 巨大タロースが立ち上がったときの、あの衝撃!
205201TEXT_VOICEMAN_05005_001810_IRVITHE忘れられねぇんだよなぁ……。
206202TEXT_VOICEMAN_05005_001820_GRITHILうぉ!? なんだ、あれ……!
207203TEXT_VOICEMAN_05005_001830_IRVITHEおいおいおいおい! なんかすっげぇのが飛び込んでったなぁ、おい!
208204TEXT_VOICEMAN_05005_001840_GRITHILちょちょちょ、ちょっと待った!
209205TEXT_VOICEMAN_05005_001850_IRVITHEこ、こいつは……
210206TEXT_VOICEMAN_05005_001860_IRVITHEえらいこっちゃー!
211207TEXT_VOICEMAN_05005_001870_BISMARCK(-ビスマルク-)<Emphasis>『さあ、約束は果たされた。</Emphasis> <Emphasis> 私は湖に戻るとしよう』</Emphasis>
212208TEXT_VOICEMAN_05005_001880_BISMARCK(-ビスマルク-)<Emphasis>『久々に飛んだが、悪くなかったよ。</Emphasis> <Emphasis> お前たちも良い旅を……小さき隣人たち』</Emphasis>
213209TEXT_VOICEMAN_05005_001890_RYNEすごい、これって……!
214210TEXT_VOICEMAN_05005_001900_WARRIOROFDARKNESSビスマルクの吐いた息は 黒風海の底に 巨大な気泡を生み出した
215211TEXT_VOICEMAN_05005_001910_WARRIOROFDARKNESS露わになった 決戦の地―― テンペスト
216212TEXT_VOICEMAN_05005_001920_WARRIOROFDARKNESS空が再び光に覆われた今も ここはどこか 薄暗く
217213TEXT_VOICEMAN_05005_001930_WARRIOROFDARKNESSいつか 「光は厭だ」とぼやいた男が どこかにいることを予感させた
218214TEXT_VOICEMAN_05005_001940_WARRIOROFDARKNESSその終着点に向けて 英雄は今 最後の冒険をはじめる――
219215TEXT_VOICEMAN_05005_001950_READEROFONDOおお、オンドの、守護者よ……。 我らも、明かり灯し、汝らに応えん……。
220216TEXT_VOICEMAN_05005_001960_WARRIOROFDARKNESSさっきの職人に見せてた、抜け殻みたいなクリスタル……。
221217TEXT_VOICEMAN_05005_001970_WARRIOROFDARKNESSあれは、もしかして…… 俺たちの「光のクリスタル」じゃないか……?
222218TEXT_VOICEMAN_05005_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
223219TEXT_VOICEMAN_05005_A6_000_001_NONE_VOICEいつもついて来てたんじゃないのか
224220TEXT_VOICEMAN_05005_A6_000_002_NONE_VOICE肝心なところを見てないとは……
225221TEXT_VOICEMAN_05005_001980_WARRIOROFDARKNESSなんだよ、俺だって多少は遠慮して…… 四六時中お前について回ってるわけじゃない。
226222TEXT_VOICEMAN_05005_001990_WARRIOROFDARKNESSそれで……あのクリスタル、どうしたんだ?
227223TEXT_VOICEMAN_05005_002000_WARRIOROFDARKNESSそうか……レンダ・レイの…………。
228224TEXT_VOICEMAN_05005_002010_WARRIOROFDARKNESSそうか……ナイルベルトの…………。
229225TEXT_VOICEMAN_05005_002020_WARRIOROFDARKNESSそうか……ブランデンの…………。
230226TEXT_VOICEMAN_05005_002030_WARRIOROFDARKNESSそうか……ラミットの…………。
231227TEXT_VOICEMAN_05005_002040_WARRIOROFDARKNESSそうか……あいつらの…………。
232228TEXT_VOICEMAN_05005_002050_WARRIOROFDARKNESSそうか……あいつの…………。
233229TEXT_VOICEMAN_05005_002060_WARRIOROFDARKNESS……今になって、そんな本音が聞けるとはな。 あいつらときたら、本当に、最期まで……。
234230TEXT_VOICEMAN_05005_002070_WARRIOROFDARKNESS死んだ後に、こんなに多くのことを知るなんて思わなかった。
235231TEXT_VOICEMAN_05005_002080_WARRIOROFDARKNESSお前のことも……セトのことも…… 俺たちの世界が、どれほどしぶとくて、希望にあふれてたかも。
236232TEXT_VOICEMAN_05005_002090_WARRIOROFDARKNESSいつかあいつらと、また巡り会うことができたとしたら…… 話の上手くない俺だが、どうにか伝えてやりたいと思うよ。
237233TEXT_VOICEMAN_05005_002100_WARRIOROFDARKNESS……ありがとな。 お前を必ず、この旅の終わりまでつれていく。
238234TEXT_VOICEMAN_05005_002110_ALPHINAUDすまない、集まるのが遅くなった。
239235TEXT_VOICEMAN_05005_002120_YSHTOLA無事に、彼らの信頼を得られたようね。
240236TEXT_VOICEMAN_05005_002130_THANCRED多少、歯がゆい思いもしたが…… まあ、総出して働いた甲斐もあったってものだ。
241237TEXT_VOICEMAN_05005_002140_THANCREDとくにお前の念押しが効いたそうじゃないか。 さすがだな。
242238TEXT_VOICEMAN_05005_002150_ALPHINAUD……ヤ・シュトラから聞いたよ。 あの建物は、アシエンの時代のものかもしれないとね。
243239TEXT_VOICEMAN_05005_002160_ALISAIEあいつらの故郷、か……。
244240TEXT_VOICEMAN_05005_002170_ALISAIEエメトセルクから昔の話を聞いたときは、 なんだかあまり、実感がなかったけれど……。
245241TEXT_VOICEMAN_05005_002180_ALPHINAUD……そうだね。 こうして目にしてみると、改めて…… 立派な都市だったのだろうとわかる。
246242TEXT_VOICEMAN_05005_002190_ALPHINAUDそれは、彼らにとって、 どれほどの時を経たとしても取り戻したい、 大事な世界なのだろう……。
247243TEXT_VOICEMAN_05005_002200_ALISAIE馬鹿よね……。 仮にすべての世界を統合できたとしても、 いなくなった人までは、取り戻せないじゃない。
248244TEXT_VOICEMAN_05005_002210_ALISAIEでも、そうね……私だったら、どうしたかな……。
249245TEXT_VOICEMAN_05005_002220_RYNEあの……お体の方は、大丈夫ですか……?
250246TEXT_VOICEMAN_05005_002230_YSHTOLAあら、祈祷は終わったのかしら?
251247TEXT_VOICEMAN_05005_002240_READEROFONDOうむ……。 いにしえの者に、我らが感謝、想い、伝わったはず。 汝らにも、感謝する。
252248TEXT_VOICEMAN_05005_002250_URIANGERならば、教えていただけるでしょうか。 あなたのおっしゃった、「明かりの灯りし地」について……。
253249TEXT_VOICEMAN_05005_002260_READEROFONDO……ここより西に広がる、大海溝。 常は漆黒の、その裂け目に、先日、明かりが灯った。
254250TEXT_VOICEMAN_05005_002270_READEROFONDO我ら、すぐに向かい、確認した。 そこには……大きな街、あった……。
255251TEXT_VOICEMAN_05005_002280_READEROFONDOその街と、我らの棲む、朽ちぬ家…… とてもよく、似ている。
256252TEXT_VOICEMAN_05005_002290_READEROFONDO間違いない……。 いにしえの者、にわかに目覚めたのだ。
257253TEXT_VOICEMAN_05005_002300_READEROFONDO我らは畏れ、潮溜まり、戻った。 以来、導きあるまで、かの地を侵すべからずと、決めた……。
258254TEXT_VOICEMAN_05005_002310_ALPHINAUDその場所には、今も行くことが可能なのですか?
259255TEXT_VOICEMAN_05005_002320_READEROFONDOうむ……。 水なき、今、ヒレ持たぬ汝らでも、到達できよう。
260256TEXT_VOICEMAN_05005_002330_READEROFONDO我、汝らを、導きのヒトと信ず。 ゆえに、仲間に、案内をさせよう。
261257TEXT_VOICEMAN_05005_002340_ALPHINAUD……行ってみよう!
262258TEXT_VOICEMAN_05005_002350_ALISAIEうそ……何よこれ……!
263259TEXT_VOICEMAN_05005_002360_ALPHINAUDこれが、オンド族の言っていた街……! なんて規模だ……!
264260TEXT_VOICEMAN_05005_002370_YSHTOLA……そう、あなたたちにも見えているのね。
265261TEXT_VOICEMAN_05005_002380_YSHTOLAオンドの潮溜まりにあった建物は、実在する遺構だった。 けれど、この街は、わけが違う……。
266262TEXT_VOICEMAN_05005_002390_YSHTOLAいわば、大規模な魔法なのよ。 海溝の上に築かれた、幻影都市だわ……!
267263TEXT_VOICEMAN_05005_002400_EMETSELCH困りますねぇ、見学者様。 厳粛な場だ、規約は守っていただかないと。
268264TEXT_VOICEMAN_05005_002410_ALPHINAUDエメトセルク……!
269265TEXT_VOICEMAN_05005_002420_EMETSELCH忘れたのか? 私が招いたのは、世界を堕とす化け物になったお前だ。
270266TEXT_VOICEMAN_05005_002430_EMETSELCHそんな半端な…… 水際で力を抑え込んでいる状態では、何の役にも立ちやしない。
271267TEXT_VOICEMAN_05005_002440_EMETSELCHしかも、まだそいつらとつるんでいるとは。 どうせ敵になると忠告しただろう……そんなに寂しいかね。
272268TEXT_VOICEMAN_05005_002450_YSHTOLAあら、寂しがりは、あなたの方ではなくて?
273269TEXT_VOICEMAN_05005_002460_YSHTOLAこんな街を創ってもまだ足りず、 ゾディアークの贄になった当時の人々を、 蘇らせようとしているとか……。
274270TEXT_VOICEMAN_05005_002470_EMETSELCH……なるほど、調子に乗っていろいろと創りすぎたらしい。 余計な泡でも混じっていたか。
275271TEXT_VOICEMAN_05005_002480_EMETSELCHまあ、今さら隠すまでもない。 私たちの本懐は、まさにそのとおりだ。
276272TEXT_VOICEMAN_05005_002490_EMETSELCHすべての世界を統合することで、 力を取り戻したゾディアークが、封印を破って復活する。
277273TEXT_VOICEMAN_05005_002500_EMETSELCH私たちは、統合された原初世界の命を贄として差し出し…… 引き換えに、かつてゾディアークに身を捧げた同胞たちを、 取り戻すのだ。
278274TEXT_VOICEMAN_05005_002510_EMETSELCHそれで……? お前は、いったい何をしに来た?
279275TEXT_VOICEMAN_05005_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
280276TEXT_VOICEMAN_05005_A7_000_001_NONE_VOICE企みを続けるつもりなら、ここでお前を止める
281277TEXT_VOICEMAN_05005_A7_000_002_NONE_VOICE水晶公は、返してもらう……!
282278TEXT_VOICEMAN_05005_002520_EMETSELCHああ、なるほど。 かろうじて理性があるうちに、私を討とうというのか。
283279TEXT_VOICEMAN_05005_002530_EMETSELCHさすが英雄様だ……。 本当に…………
284280TEXT_VOICEMAN_05005_002540_EMETSELCHアシエンに逆らう奴は、いつの時代もそんな調子で厭になる。
285281TEXT_VOICEMAN_05005_002550_EMETSELCH自分たちの主張こそ正義であり、 世界は自分たちのものであると……傲慢にのたまうんだ。
286282TEXT_VOICEMAN_05005_002560_EMETSELCH厭だね……。 あれの有している知識と術は、ともすれば、 私たちにも革新をもたらすかもしれない。
287283TEXT_VOICEMAN_05005_002570_EMETSELCH世界と……恐らく、時間の跳躍。 「なりそこない」の身で、よくもまあ形にできたものだ。
288284TEXT_VOICEMAN_05005_002580_EMETSELCHせいぜい使わせてもらうぞ。 アシエンの新たな力として……世界統合のために。
289285TEXT_VOICEMAN_05005_002590_EMETSELCHほら、その顔……。 やっぱり、ちっともわかっていない。
290286TEXT_VOICEMAN_05005_002600_EMETSELCH自分たちが踏みにじられるのは理不尽だと思うか? 古代人のために犠牲にされるのは、不当だと?
291287TEXT_VOICEMAN_05005_002610_EMETSELCH私を見ろ……! ほかの誰よりも長く、お前たちに交じって生きてきた!
292288TEXT_VOICEMAN_05005_002620_EMETSELCHともに飯を食らい、戦い、患い、老いもした。 傍らで死を見送り、ときには子を成したことさえある。
293289TEXT_VOICEMAN_05005_002630_EMETSELCHそうして幾度も測り、その度に判じてきたのだ! お前たちは愚かで、弱く、 この星を護って生きていくには足りないと!
294290TEXT_VOICEMAN_05005_002640_EMETSELCH……お前たち自身、罪喰いやヴァウスリーとの戦いで、 散々思い知ったばかりだろう?
295291TEXT_VOICEMAN_05005_002650_EMETSELCH己の無力を……他者の傲慢を…… その命の脆さと……ゆえに生まれ続ける悲しみを……!
296292TEXT_VOICEMAN_05005_002660_EMETSELCHなあ、本当に……いつまでそんなことをしている? どれだけうんざりさせたら気が済むんだ!
297293TEXT_VOICEMAN_05005_002670_EMETSELCH仮に、世界の理が再び綻び、終末の災厄が起きたとして、 今の人類は、半数が進んで自らを犠牲にできるのか?
298294TEXT_VOICEMAN_05005_002680_EMETSELCHいいや、できるわけがないッ!
299295TEXT_VOICEMAN_05005_002690_EMETSELCHお前たちだって、世界を見てきたなら、 できるだなんて言えないはずだ!
300296TEXT_VOICEMAN_05005_002700_EMETSELCH……そんな「なりそこない」どもに、任せておけるものか。
301297TEXT_VOICEMAN_05005_002710_EMETSELCH私は必ず、同胞を、友を、善き人々を蘇らせる。 世界は……私たちのものだ。
302298TEXT_VOICEMAN_05005_002720_ALPHINAUD待ってくれ!
303299TEXT_VOICEMAN_05005_002730_ALPHINAUDエメトセルク…… 君と私たちは、本質的に同じものを護ろうとしている。
304300TEXT_VOICEMAN_05005_002740_ALPHINAUD君は、過去の友と、愛すべき者を。
305301TEXT_VOICEMAN_05005_002750_ALPHINAUD私たちは、今と未来にいる、友と愛すべき者を。
306302TEXT_VOICEMAN_05005_002760_ALPHINAUD……そこに、違いなどありはしない。 だからこそ、君にはわかるはずだ。
307303TEXT_VOICEMAN_05005_002770_ALPHINAUD私たちは引けないし、引くつもりもない。
308304TEXT_VOICEMAN_05005_002780_EMETSELCH同じでなど、あるものか。 お前たちのような「なりそこない」より、 生きるべきは、完全なる者だ……。
309305TEXT_VOICEMAN_05005_002790_EMETSELCH違うと言うなら、証明してみろ。 お前たちが私たちよりも強く、残るべき存在であると。
310306TEXT_VOICEMAN_05005_002800_EMETSELCH終末の災厄…… 私たちの時代の終わりにして、我が執念のはじまり。
311307TEXT_VOICEMAN_05005_002810_EMETSELCHお前たちを測るため、 今ひとたびの、再演といこうじゃないか。
312308TEXT_VOICEMAN_05005_002820_EMETSELCH私は、最奥で待つ。 預かっている強情なお友達が、苦痛で壊れる前に来いよ?
313309TEXT_VOICEMAN_05005_002830_EMETSELCHメガセリオンを倒したか……。
314310TEXT_VOICEMAN_05005_002840_EMETSELCHだが……!
315311TEXT_VOICEMAN_05005_002841_ALPHINAUDぐあっ
316312TEXT_VOICEMAN_05005_002842_ALISAIEくうっ
317313TEXT_VOICEMAN_05005_002850_EMETSELCHその戦いぶりでは、不合格だ。 やはりまだ、私たちには及ばない。
318314TEXT_VOICEMAN_05005_002860_EMETSELCHなりそこないの中では、相当「まとも」なお前たちでさえ、 私が本来の力を使えば……このざまだ。
319315TEXT_VOICEMAN_05005_002870_EMETSELCH私とお前たちの力の差が、 真なる世界と、今の世界の差だと知るんだな。
320316TEXT_VOICEMAN_05005_002880_ALISAIEハッ!
321317TEXT_VOICEMAN_05005_002890_ALISAIEくっ
322318TEXT_VOICEMAN_05005_002900_ALISAIE確かに、あなたの世界より、不出来かもしれないけどね……!
323319TEXT_VOICEMAN_05005_002910_ALISAIEそれでも、ここで生きたいと…… 生きたかったと、足掻いていた人がいた……!
324320TEXT_VOICEMAN_05005_002920_ALISAIEだから……はいそうですかって、手放したりできないのよッ!
325321TEXT_VOICEMAN_05005_002930_ALISAIEうあっ!
326322TEXT_VOICEMAN_05005_002940_ALPHINAUDアリゼー!
327323TEXT_VOICEMAN_05005_002950_EMETSELCH茶番だよ……その人生も、何もかも。
328324TEXT_VOICEMAN_05005_002960_EMETSELCH鏡像世界はもちろん、いまだ統合途中の原初世界も、 真なる世界を知る者からすれば、唾棄すべきまがいものだ。
329325TEXT_VOICEMAN_05005_002970_EMETSELCH生きたい? ……馬鹿馬鹿しい、お前たちなんて満足な命も持たないくせに。
330326TEXT_VOICEMAN_05005_002980_ALPHINAUD君がそうして否定するなら、 私たちは何度でも立ち上がり、力を、言葉を尽くそう。
331327TEXT_VOICEMAN_05005_002990_ALPHINAUD生きるとは、そうやって行いを積み重ねていくことだ。 命の形で定められるものではない!
332328TEXT_VOICEMAN_05005_003000_EMETSELCHハッ……よく言う……。
333329TEXT_VOICEMAN_05005_003010_EMETSELCH無駄だよ、お前は何者でもないんだから。
334330TEXT_VOICEMAN_05005_003020_EMETSELCH世界は、私たちが取り戻す。 お前たちの歴史は、どこに繋がることもない……。
335331TEXT_VOICEMAN_05005_003030_EMETSELCH英雄なんて、いなかったのさ。
336332TEXT_VOICEMAN_05005_003040_EMETSELCHチッ……壊れかけが……。
337333TEXT_VOICEMAN_05005_003050_YSHTOLAあなたの言うとおり、私たちの紡ぐ歴史も、 いつかは途絶え、消えゆくのかもしれないけれどね……。
338334TEXT_VOICEMAN_05005_003060_YSHTOLAそれは、今を諦める理由にはならないのよ。
339335TEXT_VOICEMAN_05005_003070_URIANGERそうして歩みを進めるうちに、 先で待つ誰かのもとへ、辿りつくこともありましょう。
340336TEXT_VOICEMAN_05005_003080_URIANGER未来へ継がれることを望んでいるのは…… あなたも同じではないのですか?
341337TEXT_VOICEMAN_05005_003090_EMETSELCHなりそこないごときが、私たちの願いを語るな……!
342338TEXT_VOICEMAN_05005_003100_EMETSELCHわからない奴だな……。 今さらそんな風に抗って、何になる?
343339TEXT_VOICEMAN_05005_003110_EMETSELCHお前はもう戦えない……戦う目的がない……。 お前の冒険は、ここで終わる。
344340TEXT_VOICEMAN_05005_003120_EMETSELCHハハッ! それ見ろ、光の暴走の再開だ!
345341TEXT_VOICEMAN_05005_003130_EMETSELCHさあ委ねろ! 化け物になり果てるがいい!
346342TEXT_VOICEMAN_05005_003140_EMETSELCH私たちから奪った世界でのさばってきた罪深き連中を、 お前が喰らいつくすのだ!
347343TEXT_VOICEMAN_05005_003150_THANCRED今のうちだ、リーンッ!
348344TEXT_VOICEMAN_05005_003160_EMETSELCHチッ!
349345TEXT_VOICEMAN_05005_003170_THANCREDく!
350346TEXT_VOICEMAN_05005_003180_RYNEお願い……負けないで……!
351347TEXT_VOICEMAN_05005_003190_WARRIOROFDARKNESS…………なあ。 あと1歩進む力があったら、この世界を……
352348TEXT_VOICEMAN_05005_003200_WARRIOROFDARKNESSすべての世界を、救えるか?
353349TEXT_VOICEMAN_05005_Q8_000_001_NONE_VOICE何と言う?
354350TEXT_VOICEMAN_05005_A8_000_001_NONE_VOICEもちろんだッ!
355351TEXT_VOICEMAN_05005_A8_000_002_NONE_VOICE無茶を言うなぁ……!
356352TEXT_VOICEMAN_05005_003210_WARRIOROFDARKNESSフッ
357353TEXT_VOICEMAN_05005_003220_WARRIOROFDARKNESSなら……魂ごと、持っていけ!
358354TEXT_VOICEMAN_05005_003230_WARRIOROFDARKNESS世界はまだ 終わらせない
359355TEXT_VOICEMAN_05005_003240_WARRIOROFDARKNESS冒険は どこまでだって続いていく――!
360356TEXT_VOICEMAN_05005_003250_EMETSELCH馬鹿な……! お前、何故そこに……!?
361357TEXT_VOICEMAN_05005_003260_EMETSELCHいや、違う……あいつじゃない……。 ただのなりそこないだ……!
362358TEXT_VOICEMAN_05005_003270_EMETSELCHそれが独り立ち上がったところで何になる……!
363359TEXT_VOICEMAN_05005_003280_MYSTERYVOICE(-????-)いいや、独りにはさせないさ……!
364360TEXT_VOICEMAN_05005_003290_EMETSELCHあの檻を抜け出してきただと……!? 愚かな、死んでもおかしくなかったはずだ!
365361TEXT_VOICEMAN_05005_003300_MYSTERYVOICE逆だよ……。 このままじゃ死にきれないから、這い出してきたんだ。
366362TEXT_VOICEMAN_05005_003310_MYSTERYVOICEさあ……時空を超えて来たれ……! ひとたび我らに力を貸したまえ……!
367363TEXT_VOICEMAN_05005_003320_MYSTERYVOICE彼方の勇士、稀なるつわものたちよ……ッ!
368364TEXT_VOICEMAN_05005_003330_EMETSELCHおのれ……! どいつもこいつも、あきらめの悪い……!
369365TEXT_VOICEMAN_05005_Q9_000_001_NONE_VOICE何と言う?
370366TEXT_VOICEMAN_05005_A9_000_001_NONE_VOICE決着をつけよう、エメトセルク
371367TEXT_VOICEMAN_05005_A9_000_002_NONE_VOICEどちらの道が、続いていくか……!
372368TEXT_VOICEMAN_05005_003340_EMETSELCHいいだろう…… そこまでして望むなら、最後の裁定だ!
373369TEXT_VOICEMAN_05005_003350_EMETSELCH勝者の歴史が続き、負けた方は、反逆者として名を記される。 この星の物語における悪役がどちらか、決めようじゃないか!
374370TEXT_VOICEMAN_05005_003360_EMETSELCH我は真なる人にして、エメトセルクの座に就きし者……
375371TEXT_VOICEMAN_05005_003370_EMETSELCH己が名を、ハーデス! 冥きに眠る同胞がため、世界を奪い返す者なり!
376372TEXT_VOICEMAN_05005_003380_EMETSELCHまだ……まだだ……!
377373TEXT_VOICEMAN_05005_003390_EMETSELCHこの身が消えたら どこへ行くというのだ……
378374TEXT_VOICEMAN_05005_003400_EMETSELCH私たちの記憶は……執念は……希望は……絶望は……!
379375TEXT_VOICEMAN_05005_003410_EMETSELCH幾星霜の時をこえ いまだこの胸を焼き続ける無念は……ッ!
380376TEXT_VOICEMAN_05005_003420_EMETSELCH絶対に……ここで終わりにしてなるものかッ!
381377TEXT_VOICEMAN_05005_003430_THANCREDさせるかッ!
382378TEXT_VOICEMAN_05005_003440_EMETSELCHおおお…!
383379TEXT_VOICEMAN_05005_003450_YSHTOLAまったく、なんて力かしら……ッ!
384380TEXT_VOICEMAN_05005_003460_EMETSELCHおおおおおぉぉぉ!
385381TEXT_VOICEMAN_05005_003470_ALPHINAUDくっ!
386382TEXT_VOICEMAN_05005_003480_URIANGER今です! この戦いに、決着をッ!
387383TEXT_VOICEMAN_05005_003490_EMETSELCHならば、覚えていろ。
388384TEXT_VOICEMAN_05005_003500_EMETSELCH私たちは……確かに生きていたんだ。
389385TEXT_VOICEMAN_05005_003510_ALPHINAUD決着だ……。 本当に、本当におつかれさま……!
390386TEXT_VOICEMAN_05005_003520_ALISAIEあなた、体は大丈夫なの!?
391387TEXT_VOICEMAN_05005_003530_URIANGERどうかなさいましたか……?
392388TEXT_VOICEMAN_05005_003540_YSHTOLA視えるのよ……彼本来の、エーテルが……。
393389TEXT_VOICEMAN_05005_003550_YSHTOLA視えるのよ……彼女本来の、エーテルが……。
394390TEXT_VOICEMAN_05005_003560_YSHTOLAいわばゾディアークの信徒であるエメトセルクは、 光と対極を成す、闇の力を使う……。
395391TEXT_VOICEMAN_05005_003570_YSHTOLA光と闇が全力でぶつかりあったことで、 あなたの中の光が……相殺された……?
396392TEXT_VOICEMAN_05005_003580_RYNEそれだけじゃありません。
397393TEXT_VOICEMAN_05005_003590_RYNEエーテルの乱れによって、崩壊寸前だった魂が…… なんというか……補われているんです。
398394TEXT_VOICEMAN_05005_003600_RYNE私、戦いの前、結局あなたに何もできなかった。 それなのに、なぜ……あのとき何があったんですか……!?
399395TEXT_VOICEMAN_05005_Q10_000_001_NONE_VOICE何と言う?
400396TEXT_VOICEMAN_05005_A10_000_001_NONE_VOICEこの世界の英雄に、託されたんだ
401397TEXT_VOICEMAN_05005_A10_000_002_NONE_VOICEいつか、ゆっくり話すよ
402398TEXT_VOICEMAN_05005_003610_RYNEそれって……?
403399TEXT_VOICEMAN_05005_003620_MYSTERYVOICEええと……その…………
404400TEXT_VOICEMAN_05005_003630_MYSTERYVOICE申し訳ないことをした……みんなにも……あなたにも……。
405401TEXT_VOICEMAN_05005_Q11_000_001_NONE_VOICE何と言う?
406402TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_001_NONE_VOICEとりあえず……帰ろう!
407403TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_002_NONE_VOICEつかれたから、お説教はあとで
408404TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_003_NONE_VOICE……おはよう、グ・ラハ・ティア
409405TEXT_VOICEMAN_05005_003640_THANCREDまったく、そのとおりだ!
410406TEXT_VOICEMAN_05005_003645_MYSTERYVOICEうう
411407TEXT_VOICEMAN_05005_003650_MYSTERYVOICEああ……おはよう……!
412408TEXT_VOICEMAN_05005_003660_CHAINUZZおい、本当にあいつらが、あっちの海に入っていったんだな!?
413409TEXT_VOICEMAN_05005_003670_IRVITHEええと、あいつらっていうか、大きなクジラがですね……。
414410TEXT_VOICEMAN_05005_003680_DULIACHAI絶対にアルフィノちゃんたちよ! それで、あの子たち何かをやりとげたんだわ!
415411TEXT_VOICEMAN_05005_003690_DULIACHAIこの空が、何よりの証拠じゃない!
416412TEXT_VOICEMAN_05005_003700_CHAINUZZああ、きっとそのとおりだ。
417413TEXT_VOICEMAN_05005_003710_CHAINUZZだから、間もなく戻ってくるさ! ほら……今に!
418414TEXT_VOICEMAN_05005_003720_DULIACHAI本当に、絶対、戻ってくるわよね? そうじゃなかったら、私……
419415TEXT_VOICEMAN_05005_003730_DULIACHAIうっうっ、ぐすっ
420416TEXT_VOICEMAN_05005_003740_CHAINUZZだだっ、大丈夫だから泣くな……な?
421417TEXT_VOICEMAN_05005_003750_GRITHILあっ! 見てくれ、浜辺の方!
422418TEXT_VOICEMAN_05005_003760_IRVITHEおーい!
423419TEXT_VOICEMAN_05005_003770_GRITHILおーい!
424420TEXT_VOICEMAN_05005_003780_CHAINUZZ無事かー!
425421TEXT_VOICEMAN_05005_003790_DULIACHAIおかえりなさーい!
426422TEXT_VOICEMAN_05005_003800_ALPHINAUDまさか……最後に……泳いで戻ってくることになるとは……。
427423TEXT_VOICEMAN_05005_003810_ALPHINAUD私はもう……げんかい、だ……。
428424TEXT_VOICEMAN_05005_003820_ALISAIEちょっと!? アルフィノ!?
429425TEXT_VOICEMAN_05005_003830_RYNEた、大変です! ウリエンジェが、いません!
430426TEXT_VOICEMAN_05005_003840_THANCREDどこではぐれたんだ……あいつ……。
431427TEXT_VOICEMAN_05005_003850_RYNEわ、私、探してきます!
432428TEXT_VOICEMAN_05005_003860_YSHTOLAいいわよ……きっとすぐ追いつくわ。
433429TEXT_VOICEMAN_05005_003870_ALISAIEねえ、アルフィノってば!
434430TEXT_VOICEMAN_05005_003880_FEOULみんな、おかえりなさいなのだわっ!
435431TEXT_VOICEMAN_05005_003890_MYSTERYVOICE――こうして 第一世界は救われた
436432TEXT_VOICEMAN_05005_003900_MYSTERYVOICEエメトセルクの遺した魔力が切れれば アーモロートの灯は消え もとの海溝に戻るだろう
437433TEXT_VOICEMAN_05005_003910_MYSTERYVOICEグルグ火山もいつかは落ち あの巨大なタロースでさえ 風と雨に崩れゆく
438434TEXT_VOICEMAN_05005_003920_MYSTERYVOICEこの冒険はそうやって ここからまた始まる世界の 遠い神話になっていくに違いない
439435TEXT_VOICEMAN_05005_003930_MYSTERYVOICEそれでも――
440436TEXT_VOICEMAN_05005_003940_MYSTERYVOICE星海に還ったエーテルが 巡り巡って 再び命として芽吹くように
441437TEXT_VOICEMAN_05005_003950_MYSTERYVOICEその英雄の冒険は 誰かの勇気として受け継がれ
442438TEXT_VOICEMAN_05005_003960_MYSTERYVOICE受け継いだ者の新たな一歩が また別の者を奮い立たせる
443439TEXT_VOICEMAN_05005_003970_MYSTERYVOICEそうして 失われずに続くのだ あなたの遥かな旅路も 道を譲った誰かの存在も
444440TEXT_VOICEMAN_05005_003980_MYSTERYVOICEこれは そんな繋がり続ける世界をゆく ある英雄の――
445441TEXT_VOICEMAN_05005_003990_NEXTHEROBOYあ、あの! 闇の戦士さま……なんだよね?
446442TEXT_VOICEMAN_05005_004000_NEXTHEROBOYねえ教えて! おにいちゃんは、どこから来たの? どうやって強くなったの!?
447443TEXT_VOICEMAN_05005_004010_NEXTHEROBOYねえ教えて! おねえちゃんは、どこから来たの? どうやって強くなったの!?
448444TEXT_VOICEMAN_05005_004020_MYSTERYVOICE改めて…… あなたたちのおかげで、第一世界から罪喰いの脅威が去り、 この地を覆う光もまた、消え去った。
449445TEXT_VOICEMAN_05005_004030_MYSTERYVOICEこれですべてがもとどおり……とはいかないものの、 ここから少しずつ、この世界は浄化されていくだろう。
450446TEXT_VOICEMAN_05005_004040_MYSTERYVOICEつまり、第一世界は統合から遠ざかり、 原初世界における第八霊災も、防げたと言っていい。
451447TEXT_VOICEMAN_05005_004050_YSHTOLAあなたがもともといた未来に進むことはなくなった、 という意味でもあるけれど……消えたりしないのね。
452448TEXT_VOICEMAN_05005_004060_MYSTERYVOICEどうやらそうらしい。 歴史から切り離されてなお、あの未来が存続しているのか…… あるいは私という存在が、こちらの歴史に刻まれたからなのか。
453449TEXT_VOICEMAN_05005_004070_MYSTERYVOICEしかし……私が残ったことによって、 困った事態にもなっている……。
454450TEXT_VOICEMAN_05005_004080_MYSTERYVOICE本来なら、あなた方の魂は、 召喚者である私の死をもって、原初世界に返されるはずだった。
455451TEXT_VOICEMAN_05005_004090_MYSTERYVOICEだが、私がここにいるばかりに、 あなた方もまた、第一世界に留まってしまっている。
456452TEXT_VOICEMAN_05005_004100_ALPHINAUD帰れないのは残念ではあるが……方法なら、改めて探せばいい。 今度は、君が死ななくても済むものをね。
457453TEXT_VOICEMAN_05005_004110_ALISAIEどのみち、すぐ帰るつもりはなかったし。 こっちでお世話になった人たちを訪ねるための、 おまけの時間ってことにしておくわ。
458454TEXT_VOICEMAN_05005_004120_URIANGERしかし……原初世界側の様子も気になるところではあります。
459455TEXT_VOICEMAN_05005_004130_URIANGERタタル嬢や皆さんも、一日千秋の思いで、 お待ちなのではないかと……。
460456TEXT_VOICEMAN_05005_004140_THANCREDなあ、お前だけでも一度、原初世界に帰って、 タタルたちへの報告がてら、様子を見てきてくれないか?
461457TEXT_VOICEMAN_05005_004150_MYSTERYVOICEそういうことであれば、すぐにでもここから送ろう。
462458TEXT_VOICEMAN_05005_004160_YSHTOLA私たちは、一度解散しておきましょうか。 それぞれ気になっていることもあるでしょうしね。
463459TEXT_VOICEMAN_05005_004170_YSHTOLA水晶公、その人が戻ってきたら、 私たちに報せをもらえるかしら?
464460TEXT_VOICEMAN_05005_004180_YSHTOLAそれから……今度は変な場所に飛ばさないようにね。
465461TEXT_VOICEMAN_05005_004190_MYSTERYVOICEだ、大丈夫だ! ズレたりしないし、ほかの奴も巻き込まないさ!
466462TEXT_VOICEMAN_05005_004200_RYNE実は、ちょっとだけ、ほっとしてます。 すぐみなさんとお別れになったら、 寂しいなって思ってたから……。
467463TEXT_VOICEMAN_05005_004210_RYNE必ずまた、戻ってきてくださいね。 ……いってらっしゃい、気をつけて!
468464TEXT_VOICEMAN_05005_004220_MYSTERYVOICEでは、魔器を起動しよう。 少し待っていてくれ。
469465TEXT_VOICEMAN_05005_004230_MYSTERYVOICE――もう 遥か昔になった 子どものころ
470466TEXT_VOICEMAN_05005_004240_MYSTERYVOICE唄に 本に謳われる 英雄が好きだった
471467TEXT_VOICEMAN_05005_004250_MYSTERYVOICEそれは 遥か届かぬ星のようで 何度まねをしてみても 本物になれることはなく
472468TEXT_VOICEMAN_05005_004260_MYSTERYVOICEしかし―― ある日 思いもよらず 目の前で瞬いたのだ
473469TEXT_VOICEMAN_05005_004270_MYSTERYVOICEこの英雄の見据える先には 何があるのだろう
474470TEXT_VOICEMAN_05005_004280_MYSTERYVOICE私もそれを ともに見ることが適うのだろうか――?
475471TEXT_VOICEMAN_05005_004290_MYSTERYVOICEやはり、簡単なことではないか……。
476472TEXT_VOICEMAN_05005_004300_MYSTERYVOICEそれでも、目指して歩かなければ、永遠に届きはしない。 そのための勇気だって、もう十分にもらったじゃないか。
477473TEXT_VOICEMAN_05005_004310_MYSTERYVOICEだから…… 眠っている場合じゃないぞ、グ・ラハ・ティア。
478474TEXT_VOICEMAN_05005_004320_SYSTEM_NONE_VOICE一方 原初世界 魔導城――
479475TEXT_VOICEMAN_05005_004330_ESTINIENまた見張りがやられてやがる……。
480476TEXT_VOICEMAN_05005_004340_SHADOWHUNTERうぬらは、このまま西門まで進め。 状況を把握し次第、即時連絡せよ!
481477TEXT_VOICEMAN_05005_004350_ESTINIENこいつも、迷いなく急所を斬り裂かれてるぞ。 帝国の城ってのは、ずいぶん物騒なところだな?
482478TEXT_VOICEMAN_05005_004360_ESTINIEN……悪い、軽口がすぎた。 捨てたとはいえ、ここはお前の……。
483479TEXT_VOICEMAN_05005_004370_SHADOWHUNTER構わぬ……。 我とて、この異変に乗じて潜入を企てたのだ、 この者らに手向けられる言葉はない。
484480TEXT_VOICEMAN_05005_004380_VARIS(-????-)うぐあッ……!
485481TEXT_VOICEMAN_05005_004390_SHADOWHUNTER今のは……陛下……!?
486482TEXT_VOICEMAN_05005_004400_ESTINIENあっ、おい!
487483TEXT_VOICEMAN_05005_004410_ESTINIENチッ
488484TEXT_VOICEMAN_05005_004420_SHADOWHUNTERヴァリス陛下ッ!
489485TEXT_VOICEMAN_05005_004430_ZENOS(-????-)…………ガイウスか。 遅いな、貴様の役目はもうないぞ。
490486TEXT_VOICEMAN_05005_004440_SHADOWHUNTERうぬは……「何」だ……!
491487TEXT_VOICEMAN_05005_004450_ZENOS(-????-)アシエン…… と言ったほうが、救いがあったか?
492488TEXT_VOICEMAN_05005_004460_ZENOS(-????-)あの化生ならば、肉体を捨てて逃亡した。 せっかく「俺」との戦いが愉しめると思ったのだが……失望だ。
493489TEXT_VOICEMAN_05005_004470_ZENOS(-????-)しかして、俺は俺の体を取り戻した……。
494490TEXT_VOICEMAN_05005_004480_ZENOSゼノス・イェー・ガルヴァスの魂と肉体は、 ここに再び結ばれたのだ!
495491TEXT_VOICEMAN_05005_004490_ESTINIENおい、どうする……! 盤上に置かれてたのは、とんでもない駒だったようじゃないか。
496492TEXT_VOICEMAN_05005_004500_SHADOWHUNTERうぬが言葉……我が剣にて確かめてくれようッ!
497493TEXT_VOICEMAN_05005_004510_SHADOWHUNTERうおおおおおおッ!
498494TEXT_VOICEMAN_05005_004520_VARIS待て……ッ!
499495TEXT_VOICEMAN_05005_004530_VARIS今の話に……嘘はない……。
500496TEXT_VOICEMAN_05005_004540_VARISこの者はゼノスであり…… その肉体を使っていた、アシエン・エリディブスは…… 空を裂いて……逃げおおせた……。
501497TEXT_VOICEMAN_05005_004550_VARISグッ…………
502498TEXT_VOICEMAN_05005_004560_VARISだが……ゼノス……我が愚息よ……ッ!
503499TEXT_VOICEMAN_05005_004570_VARIS生者へと返るに留まらず、この国を掌握しようなどと…… 分不相応な野望を、抱いたものよ……!
504500TEXT_VOICEMAN_05005_004580_VARISうぬぼれるなッ! この国の使命、歴史からの真なる解放と、人の存続! 貴様ごときに、背負えてかッ!!
505501TEXT_VOICEMAN_05005_004590_ZENOS…………ハ。 分不相応とは、己のことでは? 貴方は、始祖から継いだ国を維持するだけのことに必死だった。
506502TEXT_VOICEMAN_05005_004600_ZENOS俺は、貴方の窮屈で退屈な思想など継ぐ気はない。 ガレマール帝国を掌握するつもりもない。
507503TEXT_VOICEMAN_05005_004610_ZENOSただ……邪魔者を消しにきただけだ。 退屈な戦、くだらぬ兵器…… そんなものに、俺の獲物を、奪われてなるものか。
508504TEXT_VOICEMAN_05005_004620_VARISお前は……まさか…… それだけの、ことで…………?
509505TEXT_VOICEMAN_05005_004630_ZENOSそれ以外の理由などいるまい。 俺の狩りの邪魔をするならば……
510506TEXT_VOICEMAN_05005_004640_ZENOSことごとく死ねッ!
511507TEXT_VOICEMAN_05005_004650_VARISグアアアアアアアアッ……!
512508TEXT_VOICEMAN_05005_004660_ZENOS哀れなアシエンから聞いたぞ……。 ゾディアークにハイデリン…… 星の意志すら、創られた力に過ぎないのだと……。
513509TEXT_VOICEMAN_05005_004670_ZENOSならば次は、それを喰らって、殺しあおうぞ。 我が友よ……!
514510TEXT_VOICEMAN_05005_004680_SHADOWHUNTERゼノス、貴様ぁぁぁぁッ!
515511TEXT_VOICEMAN_05005_004690_ZENOSふっ……。
516512TEXT_VOICEMAN_05005_004700_HYTHLODAEUS(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>……隣、いいかな。<UIForeground>01</UIForeground>
517513TEXT_VOICEMAN_05005_004710_HYTHLODAEUS(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>キミは、外の時間を生きている子だね。 さては、エメトセルクを追ってきたのかな?<UIForeground>01</UIForeground>
518514TEXT_VOICEMAN_05005_004720_HYTHLODAEUS(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>おっと、警戒は不要だよ。 ワタシはただの影、ここに在って無いものだ。<UIForeground>01</UIForeground>
519515TEXT_VOICEMAN_05005_004730_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>名を、ヒュトロダエウスという……そう認識している。 ここが、ある時間を写し取っただけの幻影都市だともね。<UIForeground>01</UIForeground>
520516TEXT_VOICEMAN_05005_004740_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>ほかの影たちは、それに気づいていないみたいだけれど…… 大方、エメトセルクがワタシを再現するときに、 雑念でも混じったのではないかな。<UIForeground>01</UIForeground>
521517TEXT_VOICEMAN_05005_004750_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>「ヒュトロダエウスだったら、真実を見抜くだろう」とかね。 ワタシたちは、これでも良い友人同士だったから……。<UIForeground>01</UIForeground>
522518TEXT_VOICEMAN_05005_004760_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>とはいえ、結局のところはほかと同じ、 思い出のアーモロートを彩るだけの、にぎやかしにすぎないよ。 ふいに湧いた泡のように、不確かで脆いものさ。<UIForeground>01</UIForeground>
523519TEXT_VOICEMAN_05005_004770_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>だから、キミが気を張る必要もない。 待っている間だけ、ただ、ご一緒させておくれ。<UIForeground>01</UIForeground>
524520TEXT_VOICEMAN_05005_004780_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……ここまで来ているキミなら、知っているかな。 ワタシたちは、「今日」のあと、大きな災厄に見舞われるんだ。<UIForeground>01</UIForeground>
525521TEXT_VOICEMAN_05005_004790_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>最初、局地的にはじまったその災厄は、 やがて星全体におよび、正真正銘の終末と化した。<UIForeground>01</UIForeground>
526522TEXT_VOICEMAN_05005_004800_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>十四人委員会……まあそのときには十三人になってたんだけど、 ともかく彼らは、「星の意志」を創ることで綻びた理を直し、 災厄を鎮めようとしたんだ。<UIForeground>01</UIForeground>
527523TEXT_VOICEMAN_05005_004810_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>けれど、それほどの創造には、とても大きな力がいる……。<UIForeground>01</UIForeground>
528524TEXT_VOICEMAN_05005_004820_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>だから、生き残った人類のうち、 約半数が自分の命を力として差し出した。<UIForeground>01</UIForeground>
529525TEXT_VOICEMAN_05005_004830_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>そうして生み出されたゾディアークによって、 望みどおり、災厄は退けられたよ。<UIForeground>01</UIForeground>
530526TEXT_VOICEMAN_05005_004840_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……でも、この星からはすでに多くの種が失われ、 大地は死に、水は濁り、風さえも淀んでいた。<UIForeground>01</UIForeground>
531527TEXT_VOICEMAN_05005_004850_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>そこで、さらにまた半数がゾディアークに命を捧げ…… 星を清め、木々や小さな命たちを芽吹かせたのさ。<UIForeground>01</UIForeground>
532528TEXT_VOICEMAN_05005_004860_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>そうして、再び命が巡りだしたとき…… 人類は、いかにしてこの星を護り続けるかを再考した。<UIForeground>01</UIForeground>
533529TEXT_VOICEMAN_05005_004870_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>十四人委員会の出した結論は、こうだ。 世界を育み、それが再び十分に満ち足りたときに、 いくらかの生命をゾディアークに捧げる……。<UIForeground>01</UIForeground>
534530TEXT_VOICEMAN_05005_004880_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>それによって、 ゾディアークの中に力として取り込まれた同胞たちを、 地上に復活させ……皆でまた、世界を管理する。<UIForeground>01</UIForeground>
535531TEXT_VOICEMAN_05005_004890_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……だが、それを良しとしない人々がいた。 彼らは、ゾディアークに命を捧げるのをやめ、 新しい世界を、生まれ来る命たちに任せるべきだと言うんだ。<UIForeground>01</UIForeground>
536532TEXT_VOICEMAN_05005_004900_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>そして自分たちの命から、対のもの、ハイデリンを創り出した。 人類ははじめて2つに分かれて戦い……結果は知っているかな?<UIForeground>01</UIForeground>
537533TEXT_VOICEMAN_05005_004910_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……そっか。<UIForeground>01</UIForeground>
538534TEXT_VOICEMAN_05005_004920_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>エメトセルクたちは、 まだゾディアークの名のもとに動いているようだね。<UIForeground>01</UIForeground>
539535TEXT_VOICEMAN_05005_004930_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>当初の計画よりも、だいぶ回り道になっているけれど…… きっとまだ、諦めていないんだ。 あれに何かしらの命を捧げ、同胞を取り戻すことを。<UIForeground>01</UIForeground>
540536TEXT_VOICEMAN_05005_004940_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>というか……根が真面目な彼のことだ、 厭だ厭だと言いながら、背負ったものを、 誰にも託せなくなっているんだろう。<UIForeground>01</UIForeground>
541537TEXT_VOICEMAN_05005_004950_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……残酷な役回りだよ、本当にね。<UIForeground>01</UIForeground>
542538TEXT_VOICEMAN_05005_004960_AMAUROTADMINISTRATOR<UIForeground>F20223</UIForeground>次でお待ちの方……。<UIForeground>01</UIForeground>
543539TEXT_VOICEMAN_05005_004970_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>キミの番が来たようだ。 どうぞ、いっておいで。<UIForeground>01</UIForeground>
544540TEXT_VOICEMAN_05005_004980_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>……ああそうだ、最後にもうひとつだけ。 キミのそばには……多分もうひとり、いるだろう?<UIForeground>01</UIForeground>
545541TEXT_VOICEMAN_05005_004990_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>いや、姿形は見えていないんだけれどね。 うっすらと……本当に薄くだけど、もうひとつの魂が視える。 これを捉えられるのは、ワタシくらいのものかもしれない。<UIForeground>01</UIForeground>
546542TEXT_VOICEMAN_05005_005000_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>それで……キミだけは、 その子に干渉できたりするんじゃないかい?<UIForeground>01</UIForeground>
547543TEXT_VOICEMAN_05005_005010_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>フフ……それは偶然じゃないよ。 キミとその子の魂は、同じ色をしている。 ワタシたちの時代において、ひとつだったのさ。<UIForeground>01</UIForeground>
548544TEXT_VOICEMAN_05005_005020_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>そんな不思議な色の魂は…… うん、いくつに分かたれていても、間違えようがない。<UIForeground>01</UIForeground>
549545TEXT_VOICEMAN_05005_005030_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>まったく、実に「あの人」らしい運命だ。 エメトセルクも、彼には思い入れがあるだろうから、 キミがそうだと、気づいているかもしれないね。<UIForeground>01</UIForeground>
550546TEXT_VOICEMAN_05005_005040_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>まったく、実に「あの人」らしい運命だ。 エメトセルクも、彼女には思い入れがあるだろうから、 キミがそうだと、気づいているかもしれないね。<UIForeground>01</UIForeground>
551547TEXT_VOICEMAN_05005_005050_AMAUROTADMINISTRATOR<UIForeground>F20223</UIForeground>次でお待ちの方……。<UIForeground>01</UIForeground>
552548TEXT_VOICEMAN_05005_005060_HYTHLODAEUS<UIForeground>F20223</UIForeground>では、良い結末を。 懐かしく、新しいキミ…………<UIForeground>01</UIForeground>