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0,"TEXT_VOICEMAN_05005_000010_WARRIOROFDARKNESS","この街の連中は強いな。
みんなまだ、戦う意志が折れてない。"
1,"TEXT_VOICEMAN_05005_000020_WARRIOROFDARKNESS","……だからこそ、お前にはつらいんじゃないのか?
なにせ、この状況を引き起こしてるのは、お前自身だ。"
2,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
3,"TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_001_NONE_VOICE","彼らだって悪気はない"
4,"TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_002_NONE_VOICE","自分の仕業だという実感がない……"
5,"TEXT_VOICEMAN_05005_A1_000_003_NONE_VOICE","何もかも、迷惑な話だ"
6,"TEXT_VOICEMAN_05005_000030_WARRIOROFDARKNESS","そうだな……。
あんな気のいい連中は、真実を知れば悩み、苦しむだろう。
知らないままで済むのなら、その方がいいか……。"
7,"TEXT_VOICEMAN_05005_000040_WARRIOROFDARKNESS","……だろうな。
俺だって、お前がやってるとは思い難い。"
8,"TEXT_VOICEMAN_05005_000050_WARRIOROFDARKNESS","だが、エメトセルクの言ったとおり、
当人にその意思がなくとも、お前の光が世界を脅かしてる。
ヤ・シュトラやリーンが視ても、それは覆らなかった。"
9,"TEXT_VOICEMAN_05005_000060_WARRIOROFDARKNESS","……気持ちはわかる。
だが、それでもお前は誰かを責めず、
こうして独りで立っている……。"
10,"TEXT_VOICEMAN_05005_000070_WARRIOROFDARKNESS","はっきり言って、状況は最悪だ。
今回ばかりは、どこを探しても救いなんてないかもしれない。"
11,"TEXT_VOICEMAN_05005_000080_WARRIOROFDARKNESS","……ただし、それは窮地であって、敗北じゃない。
お前はまだ、負けていない……違うか?"
12,"TEXT_VOICEMAN_05005_000090_WARRIOROFDARKNESS","前にもこんな……
不思議と凪いだ気持ちで、空を眺めてたことがある。"
13,"TEXT_VOICEMAN_05005_000100_WARRIOROFDARKNESS","自分たちのやったことが「光の氾濫」に繋がると知って、
原初世界に向かうために、命を断ったときだ。"
14,"TEXT_VOICEMAN_05005_000110_WARRIOROFDARKNESS","あっちでお前たちと戦って……負けて……
潰えかけた願いを、「光の巫女」が拾ってくれたから、
俺たちの世界は完全消滅を逃れられた。"
15,"TEXT_VOICEMAN_05005_000120_WARRIOROFDARKNESS","それが救いだったのか、あるいは……
こんな風に残るより、統合された方が幸せだったのか。
ずっと、わからなかったんだ。"
16,"TEXT_VOICEMAN_05005_000130_WARRIOROFDARKNESS","だが…………。"
17,"TEXT_VOICEMAN_05005_000140_WARRIOROFDARKNESS","コルシア島で、巨大なタロースが立ち上がったときに、思った。
ああ、よかったんだ……ってな。"
18,"TEXT_VOICEMAN_05005_000150_WARRIOROFDARKNESS","かつての俺たちは、
戦う役目を、最期まで自分たちだけで抱え込んだ。
……それが、みんなのためだと思ってた。"
19,"TEXT_VOICEMAN_05005_000160_WARRIOROFDARKNESS","だから、あんな……
人が一丸になって道を拓く様だけは、見ることがなかったんだ。"
20,"TEXT_VOICEMAN_05005_000170_WARRIOROFDARKNESS","眩しかった……。
ただ胸が詰まって、言葉なんて出やしないんだ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_05005_000180_WARRIOROFDARKNESS","こんな世界で、まだ生きたがってる奴らがいる。
それが手を取り合って、天にまで這い上がろうとしてる。"
22,"TEXT_VOICEMAN_05005_000190_WARRIOROFDARKNESS","だったら……絶対に、間違っていなかった。
この世界を、こんな未来に繋いだことを……
俺は、やっと誇れる。"
23,"TEXT_VOICEMAN_05005_000200_WARRIOROFDARKNESS","拳だ、拳……!
いいから、ぶつけてみろ。"
24,"TEXT_VOICEMAN_05005_000210_WARRIOROFDARKNESS","……やっぱり。
前に部屋で起きたことは、偶然じゃなかったんだ。"
25,"TEXT_VOICEMAN_05005_000220_WARRIOROFDARKNESS","俺はもう、世界を救うことはできないが……
何の因果か、お前にだけは干渉できるらしい。"
26,"TEXT_VOICEMAN_05005_000230_WARRIOROFDARKNESS","こうしてしゃべることもできてたんだ、予感はあった。"
27,"TEXT_VOICEMAN_05005_000240_WARRIOROFDARKNESS","だが……俺は「光の氾濫」を起こした男だ。
どんな理由があったとしても、それを否定することはできない。"
28,"TEXT_VOICEMAN_05005_000250_WARRIOROFDARKNESS","だから、何かをすれば、また間違うんじゃないかと……
自分の選択が信じられなくて、踏み出すことから逃げていた。"
29,"TEXT_VOICEMAN_05005_000260_WARRIOROFDARKNESS","それでも、俺たちの選択が間違いだけではなかったのだと、
お前たちが証明してくれたから……
今なら、誓うことができる。"
30,"TEXT_VOICEMAN_05005_000270_WARRIOROFDARKNESS","この魂を、お前に賭けよう。
わずかでも、まだできることがあるはずだ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_05005_000280_WARRIOROFDARKNESS","お前が世界の敵になりそうだったら止めてやるし、
お前が進もうとするなら、背中くらいは押してやる。"
32,"TEXT_VOICEMAN_05005_000290_WARRIOROFDARKNESS","だから……思うように進めよ、英雄。"
33,"TEXT_VOICEMAN_05005_000300_FEOUL","(-????-)あらあら……
心配して来てみれば、ひとりで笑っているなんてどういうこと?
私の若木は、不思議な若木ね!"
34,"TEXT_VOICEMAN_05005_000310_FEOUL","まったく……ひどい有様だわ!
エーテルはぐちゃぐちゃで、
まんなかにある魂も、ヒビが入ってつぎはぎだらけ!"
35,"TEXT_VOICEMAN_05005_000320_FEOUL","ねぇ、かわいそうなあなた。
これからどうするつもりなの?"
36,"TEXT_VOICEMAN_05005_000330_FEOUL","妖精王になれば、ヒトとの関わりを断って、
城の中に隠れていられる……。"
37,"TEXT_VOICEMAN_05005_000340_FEOUL","何も解決はしないけれど、別にいいじゃない。
誰かがあなたを倒そうとしにきても、
妖精のみんなで護ってあげるわ。"
38,"TEXT_VOICEMAN_05005_000350_FEOUL","それをあなたが望むなら、王冠や杖を譲るけれど……どう?"
39,"TEXT_VOICEMAN_05005_000360_FEOUL","……なーんて!
知ってるわ、私の若木ったら、とてもつれないヒトなのよ。
私の提案なんて、これっぽっちも聞く気がないのだわ!"
40,"TEXT_VOICEMAN_05005_000370_FEOUL","それに……そんな結末には、私の愛した美しさもない。"
41,"TEXT_VOICEMAN_05005_000380_FEOUL","ねぇ、私のかわいい、かわいい若木。
あなたは今、迷い路の中……
これから進むべき方向を、決めなければならないわ。"
42,"TEXT_VOICEMAN_05005_000390_FEOUL","そんなとき、ヒトは先を見通そうとする。
だから私たちは、意地悪な霧や幻惑で、もっと迷わせるの。"
43,"TEXT_VOICEMAN_05005_000400_FEOUL","それを破る方法はね……一度、立ち止まること。
そして、どこへ行くべきかではなく、
自分が今どこにいるのかを正しく知ることよ。"
44,"TEXT_VOICEMAN_05005_000410_FEOUL","水晶でできた、<Emphasis>『私の友』</Emphasis>。
陰に隠した紅い眼は、いつも優しく、あなたを見ていた。"
45,"TEXT_VOICEMAN_05005_000420_FEOUL","その意味を知れば、あなたの知らないあなたのことも……
今あなたが立つ場所も、見えてくるかもしれないわ。"
46,"TEXT_VOICEMAN_05005_000430_FEOUL","幸い、ここは彼の庭。
街のヒトに聞いて回れば、きっと糸口は掴めるでしょう。"
47,"TEXT_VOICEMAN_05005_000440_FEOUL","私は、あなたが何を選ぶか、楽しみにしながら見守っているわ。
……それじゃあ、またね。"
48,"TEXT_VOICEMAN_05005_000450_LYNA","……深慮の間は、奥にある扉の先です。
鍵は開けておきましたので、自由にお入りください。"
49,"TEXT_VOICEMAN_05005_000460_LYNA","私は、外でお待ちしています。
あなたの用事がおわったら、また施錠しますので、
声をかけてください。"
50,"TEXT_VOICEMAN_05005_000470_URIANGER","では、水晶公…………。"
51,"TEXT_VOICEMAN_05005_000480_URIANGER","いえ……真なる名は、グ・ラハ・ティアでしたね。"
52,"TEXT_VOICEMAN_05005_000490_URIANGER","あなたは第一世界の住民ではなく、原初世界の……
それも、第八霊災が起きた未来からきたとおっしゃるのですか?"
53,"TEXT_VOICEMAN_05005_000500_URIANGER","時間と世界を超越し、霊災の要因を排することで、
かの英雄を、死の運命から救おうとしていると……?"
54,"TEXT_VOICEMAN_05005_000510_MYSTERYVOICE","ああ……。
唐突な話で、信じがたいだろうが……。"
55,"TEXT_VOICEMAN_05005_000520_URIANGER","はぁ…"
56,"TEXT_VOICEMAN_05005_000530_URIANGER","……いいえ、疑っているわけではありません。
第八霊災が起きるという話も、あなた自身のことも。"
57,"TEXT_VOICEMAN_05005_000540_URIANGER","ただ、事はあまりに重大です……。
もう少し、経緯を詳しく伺っても……?"
58,"TEXT_VOICEMAN_05005_000550_MYSTERYVOICE","もちろんだ。"
59,"TEXT_VOICEMAN_05005_000551_MYSTERYVOICE","はじまりは……そうだな、第八霊災で多くの犠牲者が出る中、
シド・ガーロンドとその仲間たちが、生き延びたことだろう。"
60,"TEXT_VOICEMAN_05005_000560_MYSTERYVOICE","彼らは終わりのない戦乱を鎮めようと、
さまざまな手段を模索していった。"
61,"TEXT_VOICEMAN_05005_000570_MYSTERYVOICE","そのうちのひとつが、かの英雄との冒険から着想を得、
彼らが生涯をかけて追及した理論……"
62,"TEXT_VOICEMAN_05005_000580_MYSTERYVOICE","時間の流れを渡り、次元の狭間を超えて世界を跳躍する方法だ。"
63,"TEXT_VOICEMAN_05005_000590_MYSTERYVOICE","だが、彼らがそれを確立したのは晩年……
実践するかどうかは、次の世代の判断に任された。"
64,"TEXT_VOICEMAN_05005_000600_MYSTERYVOICE","その頃になっても、戦火はまだ、燃え広がり続けていた。
人は奪い、殺し、あらゆる希望が焼き払われた。"
65,"TEXT_VOICEMAN_05005_000610_MYSTERYVOICE","皆、うなだれて言っていた。
この世界はもうだめだ、人は道を間違えたのだ……と。"
66,"TEXT_VOICEMAN_05005_000620_MYSTERYVOICE","……そんな中で、誰かが言った。"
67,"TEXT_VOICEMAN_05005_000630_MYSTERYVOICE","私たちがもうだめだとしても、
こうして生まれたことを、無意味にしてなるものか。"
68,"TEXT_VOICEMAN_05005_000640_MYSTERYVOICE","別の未来への可能性を、この手で拓くのだ。
天才たちの遺した知恵で、第八霊災の発生を阻止しよう。"
69,"TEXT_VOICEMAN_05005_000650_MYSTERYVOICE","……それに賛同した人々は、戦争の続く中で、
長い長い時間をかけて、シドたちの理論を実現させていった。"
70,"TEXT_VOICEMAN_05005_000660_MYSTERYVOICE","そうして、霊災発生から約200年。
計画に必要だったクリスタルタワーの再起動に成功し、
その管理者たる私も、同時に目覚めたというわけだ。"
71,"TEXT_VOICEMAN_05005_000670_MYSTERYVOICE","それまでの研究で、霊災のおおまかな仕組みや、
第八霊災のときに統合されたのが第一世界だったことは、
明らかになっていた。"
72,"TEXT_VOICEMAN_05005_000680_MYSTERYVOICE","あとはシドたちの理論に基づいて、この塔を改造。
転移に際して必要なエネルギーも、こいつなら集積できる。"
73,"TEXT_VOICEMAN_05005_000690_URIANGER","……そうしてあなたは、クリスタルタワーごと、
統合される前の第一世界へとやってきた。"
74,"TEXT_VOICEMAN_05005_000700_MYSTERYVOICE","統合よりも少しだけ前に到着するつもりが、
100年近くも早くなってしまったがね。
目印を用いてなお、両世界の時の差異は測りがたい……。"
75,"TEXT_VOICEMAN_05005_000710_MYSTERYVOICE","とはいえ、結果的にはそれで正解だった。
罪喰いという、光の加護なしには倒せない相手がいた以上、
彼を喚ぶための時間が必要だったのだから。"
76,"TEXT_VOICEMAN_05005_000720_MYSTERYVOICE","とはいえ、結果的にはそれで正解だった。
罪喰いという、光の加護なしには倒せない相手がいた以上、
彼女を喚ぶための時間が必要だったのだから。"
77,"TEXT_VOICEMAN_05005_000730_URIANGER","なんと果てしない道のりか……。
その計画がここまで進んでこられたのは、まるで奇跡です。"
78,"TEXT_VOICEMAN_05005_000740_URIANGER","歴史を書き換えた結果が、どういった形で出るにせよ、
あなた方は、あくまで「第八霊災の先にいる」存在。"
79,"TEXT_VOICEMAN_05005_000750_URIANGER","霊災の発生を阻止したところで、
あなた方自身が救われることはないと……お気づきでしょう?"
80,"TEXT_VOICEMAN_05005_000760_MYSTERYVOICE","ああ、よくわかっていたさ。
だからこそシドたちも、可能性を遺しておきながら、
「やれ」とは言わなかったんだろう。"
81,"TEXT_VOICEMAN_05005_000770_MYSTERYVOICE","自分には何の見返りもないと知りながら、
他人の幸せのために心血を注ぐのは、簡単なことじゃない。"
82,"TEXT_VOICEMAN_05005_000780_MYSTERYVOICE","ましてや、誰もが明日をも知れぬ身の、
混沌とした世においては……。
こんな計画が形になったのにも、偶然ではない、理由がある。"
83,"TEXT_VOICEMAN_05005_000790_MYSTERYVOICE","……彼だよ。
あの英雄の冒険譚が、人々を繋いでいたんだ。"
84,"TEXT_VOICEMAN_05005_000800_MYSTERYVOICE","……彼女だよ。
あの英雄の冒険譚が、人々を繋いでいたんだ。"
85,"TEXT_VOICEMAN_05005_000810_MYSTERYVOICE","どんな絶望の底にいても、立ち上がった人がいた。
終わりないはずの戦いに、終止符を打った人がいた……。"
86,"TEXT_VOICEMAN_05005_000820_MYSTERYVOICE","嘘みたいにまっすぐと、あの英雄は進んでいく。
その歩みは、語れば勇気に、聞けば希望になる物語として、
絶望の時代のそこかしこで輝いていた。"
87,"TEXT_VOICEMAN_05005_000830_MYSTERYVOICE","ときには、亡国の歴史に、
かけがえのない盟友として刻まれていた。"
88,"TEXT_VOICEMAN_05005_000840_MYSTERYVOICE","またあるときは、ぼろぼろになった手記の写しに、
その冒険が綴られていた。"
89,"TEXT_VOICEMAN_05005_000850_MYSTERYVOICE","つらい夜を越えるために、
その物語を語り継いできた人々もいた。"
90,"TEXT_VOICEMAN_05005_000860_MYSTERYVOICE","第八霊災の阻止に賛同した人の多くが、言っていた。
あの英雄のために、自分ができることがあるなんて上等だ、と。"
91,"TEXT_VOICEMAN_05005_000870_MYSTERYVOICE","遠くの星だったはずの彼に、想いが届けられるなら、
みんなでこう言ってやろうじゃないかと。"
92,"TEXT_VOICEMAN_05005_000880_MYSTERYVOICE","遠くの星だったはずの彼女に、想いが届けられるなら、
みんなでこう言ってやろうじゃないかと。"
93,"TEXT_VOICEMAN_05005_000890_MYSTERYVOICE","あなたという英雄の遺した足跡は、
死してなお、人の希望であったのだ……と。"
94,"TEXT_VOICEMAN_05005_000900_MYSTERYVOICE","だから、私はただの代理人さ。
この計画の成功をもって、あの人に命を届けにきた。"
95,"TEXT_VOICEMAN_05005_000910_URIANGER","……なぜ、それを私にだけ打ち明けたのです。"
96,"TEXT_VOICEMAN_05005_000920_MYSTERYVOICE","すまない、そこは打算的な動機なんだ。
……あなたに、協力者になってほしくてね。"
97,"TEXT_VOICEMAN_05005_000930_MYSTERYVOICE","あなたは教えてくれただろう。
以前、第一世界が「光の氾濫」の危機に瀕していると知って、
ミンフィリアを送り込む手引きをしたのは、自分だったのだと。"
98,"TEXT_VOICEMAN_05005_000940_MYSTERYVOICE","それは恐らく、あなたにとって苦渋の決断で……
だからこそ、彼女の護ったこの世界を救わねばと覚悟している。"
99,"TEXT_VOICEMAN_05005_000950_MYSTERYVOICE","そのために必要な対価があったとしても……
あなたなら、進むことを選んでくれると思ったのだ。"
100,"TEXT_VOICEMAN_05005_000960_URIANGER","……対価、ですか?"
101,"TEXT_VOICEMAN_05005_000970_MYSTERYVOICE","この計画の終わり、すべての大罪喰いを倒したときに、
私は光を引き受けて死ぬ。"
102,"TEXT_VOICEMAN_05005_000980_MYSTERYVOICE","あなたの仲間や、いつか来るあの人が、それに気づいたら……
彼らのことだ、計画を止めようとするかもしれない。"
103,"TEXT_VOICEMAN_05005_000990_MYSTERYVOICE","……だが、それでは誰も救われないのだ。"
104,"TEXT_VOICEMAN_05005_001000_MYSTERYVOICE","だから、計画の全容を悟られないためにも、
私の正体を隠す手伝いをしてほしい。"
105,"TEXT_VOICEMAN_05005_001010_MYSTERYVOICE","ウリエンジェ……
どうか協力して、私が話した第八霊災の危機を、
あなたが次元の狭間で視たことにしてもらえないだろうか?"
106,"TEXT_VOICEMAN_05005_001020_URIANGER","本当に……あなたは、それでいいのですか?"
107,"TEXT_VOICEMAN_05005_001030_MYSTERYVOICE","あの人の名は、ちゃんと未来で待っていた。
なら、それを助けに行くのは、
誰にも譲れない……オレの役目だ。"
108,"TEXT_VOICEMAN_05005_001040_MYSTERYVOICE","あの人はまだ、原初世界の私と冒険をしているころだろう。
余計な感傷で、あの輝かしいひとときを邪魔したくはない。"
109,"TEXT_VOICEMAN_05005_001050_MYSTERYVOICE","あの人はまだ、原初世界の私と出会っていないだろう。
いつか来るそのときに、余計な感傷を持ち込む必要もない。"
110,"TEXT_VOICEMAN_05005_001060_MYSTERYVOICE","何があったって、悲しい結末になんて、させるものか。"
111,"TEXT_VOICEMAN_05005_001070_WARRIOROFDARKNESS","……わかってると思うが、お前は危険な状態にある。"
112,"TEXT_VOICEMAN_05005_001080_WARRIOROFDARKNESS","また暴走が起きれば、今度こそ、
理性すらない化け物になり果ててしまうかもしれない。"
113,"TEXT_VOICEMAN_05005_001090_WARRIOROFDARKNESS","何をしたって、お前自身は、もう助からないかもしれない。"
114,"TEXT_VOICEMAN_05005_001100_WARRIOROFDARKNESS","…………それで、お前はどうしたい?"
115,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
116,"TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_001_NONE_VOICE","エメトセルクを野放しにしてはおけない"
117,"TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_002_NONE_VOICE","水晶公だけでも救い出してみせる"
118,"TEXT_VOICEMAN_05005_A2_000_003_NONE_VOICE","両方に、お説教が必要だ……!"
119,"TEXT_VOICEMAN_05005_001110_WARRIOROFDARKNESS","ふ…"
120,"TEXT_VOICEMAN_05005_001120_WARRIOROFDARKNESS","それなら、行こう。
エメトセルクの言っていた、
黒き海「テンペスト」には心当たりがある。"
121,"TEXT_VOICEMAN_05005_001130_WARRIOROFDARKNESS","コルシア島周辺に広がる、黒風海……
嵐多きあの海に、奴の根城があるはずだ。"
122,"TEXT_VOICEMAN_05005_001140_URIANGER","(-????-)こちらにいらっしゃったのですね。"
123,"TEXT_VOICEMAN_05005_001150_URIANGER","あなたがお目覚めになったとの報せを受け、
一同、こうして集合いたしました。"
124,"TEXT_VOICEMAN_05005_001160_URIANGER","……そのご様子では、
水晶公についての説明は、もはや不要でしょう。
過去を……ご覧になったのですね。"
125,"TEXT_VOICEMAN_05005_001170_ALPHINAUD","私たちも、ウリエンジェから聞いたんだ。
水晶公の正体……彼の願いを……。"
126,"TEXT_VOICEMAN_05005_001180_URIANGER","……真相を黙していたことについては、
一切の弁解をいたしません。"
127,"TEXT_VOICEMAN_05005_001190_URIANGER","いつかあなたが水晶公の計画の全容を知ることがあれば、
いかなる罰でも受ける覚悟で、彼に協力いたしました。"
128,"TEXT_VOICEMAN_05005_001200_URIANGER","今でもその決意に変わりはございません。
ですが……真相を知ったあなたは、
私を糾弾するよりも嘆くよりも先に、行動しようとしている。"
129,"TEXT_VOICEMAN_05005_001210_URIANGER","なればこそ……私をどうか、お連れください。
この身、この知恵をもって、必ずやあなたの力になりましょう。"
130,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
131,"TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_001_NONE_VOICE","わかった、一緒に行こう"
132,"TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_002_NONE_VOICE","自分といると、危険かもしれない"
133,"TEXT_VOICEMAN_05005_A3_000_003_NONE_VOICE","もう隠しごとはするな"
134,"TEXT_VOICEMAN_05005_001220_URIANGER","ありがとうございます……。
あなたの優しさと、水晶公の願いに報いるため、
尽力いたします。"
135,"TEXT_VOICEMAN_05005_001230_URIANGER","あなたが依然、危険な状態であることは、承知しております。
それでも……その足が進むかぎり、ともに参りましょう。"
136,"TEXT_VOICEMAN_05005_001240_URIANGER","……承知いたしました。
あなたとともに行くにあたっての戒めとして、
深く心に刻みましょう。"
137,"TEXT_VOICEMAN_05005_001250_RYNE","……私は、賛成できません。"
138,"TEXT_VOICEMAN_05005_001260_RYNE","ウリエンジェがついていくことではなくて、
あなたが出かけることが……心配です。"
139,"TEXT_VOICEMAN_05005_001270_RYNE","私は、本当に、応急処置しかできなかった……。
なんのきっかけでまた光が暴走してしまうか、わかりません。"
140,"TEXT_VOICEMAN_05005_001280_RYNE","だからどうか、少しでも安静にしていてください……!
解決方法は……私たちが、きっと探してきますから……!"
141,"TEXT_VOICEMAN_05005_001290_ALISAIE","きっとって何よ!
私たちには、当てすらないじゃないッ!"
142,"TEXT_VOICEMAN_05005_001300_ALPHINAUD","アリゼー、リーンは……。"
143,"TEXT_VOICEMAN_05005_001310_ALISAIE","わかってる、わかってるわよ。
私だって……リーンと同じ気持ちに決まってる……!"
144,"TEXT_VOICEMAN_05005_001320_ALISAIE","だけど、できもしないことを約束するのは、
優しさなんかじゃない、ただの嘘よ……!"
145,"TEXT_VOICEMAN_05005_001330_ALISAIE","現に私たちは、
この人が目覚めるまで死ぬ気で解決方法を探そうって決めて、
散々駆けずり回って……でも、何も掴めてないじゃない。"
146,"TEXT_VOICEMAN_05005_001340_ALISAIE","それなのに、行くななんて言えない!
だから……だから、せめて、私は……ッ!"
147,"TEXT_VOICEMAN_05005_001350_ALPHINAUD","……私たちも、君とともに行くよ。"
148,"TEXT_VOICEMAN_05005_001360_ALPHINAUD","希望を見つけ出すのにだって、
まず、歩き出さなければならないのだから。"
149,"TEXT_VOICEMAN_05005_001370_YSHTOLA","ほかに標もないのだもの、あなたは自分の思うようになさい。"
150,"TEXT_VOICEMAN_05005_001380_YSHTOLA","私たちはそのそばで、眼となり、力となりましょう……
一縷の望みだって、見落とさないようにね。"
151,"TEXT_VOICEMAN_05005_001390_THANCRED","お前も、それでいいな?"
152,"TEXT_VOICEMAN_05005_001400_CASSARD","(-????-)俺たちにも、何かできることはねぇか?"
153,"TEXT_VOICEMAN_05005_001410_KATLISS","事情はさっぱりわかってないが、大事な戦いの最中なんだろう?"
154,"TEXT_VOICEMAN_05005_001420_KATLISS","水晶公が戻るまで、あたしたちが代わりに、
「闇の戦士さま」の役に立たなくっちゃね!"
155,"TEXT_VOICEMAN_05005_001430_ALPHINAUD","彼らに、事情を話したのかい……!?"
156,"TEXT_VOICEMAN_05005_001440_LYNA","いえ、そういうわけではないのですが……。"
157,"TEXT_VOICEMAN_05005_001450_GLYNARD","はっきり言われなくたって、みんななんとなく察してたさ。
なんてったって、お前たちが向かった先から、
夜が戻ってったんだからな!"
158,"TEXT_VOICEMAN_05005_001460_BRAGI","俺は、最初に「水晶公の同郷」を名乗られたときから、
そうじゃないかと思っていた……。"
159,"TEXT_VOICEMAN_05005_001470_BRAGI","公は、ずっと誰かを待っていたから……
それが、ついに来たのだなと……。"
160,"TEXT_VOICEMAN_05005_001480_CRYSTARIUMGATEKEEPER","じ、自分は、そのッ!
水晶公が、あなたをお迎えに行ったときから、
ただごとではないと感じておりましたッ!"
161,"TEXT_VOICEMAN_05005_001490_CRYSTARIUMGATEKEEPER","公が、あんなに嬉しそうに走っていく姿など、
生まれてはじめて見ましたゆえッ!"
162,"TEXT_VOICEMAN_05005_001500_CRYSTARIUMWOMAN","私も!"
163,"TEXT_VOICEMAN_05005_001510_CRYSTARIUMMAN","自分だって!"
164,"TEXT_VOICEMAN_05005_001520_CRYSTARIUMOLDMAN","うむうむ"
165,"TEXT_VOICEMAN_05005_001530_MOREN","あなた方と水晶公が、本当はどこから来て、
どうしてこれほどのことをしてくれたのか……
僕たちにはわかりません。"
166,"TEXT_VOICEMAN_05005_001540_MOREN","けれど、みんな、心から感謝しているんです。"
167,"TEXT_VOICEMAN_05005_001550_MOREN","だから、あなた方の力になりたいし、
公がもし今つらい思いをしているなら、助けて差し上げたい。
……何か、できることはありますか?"
168,"TEXT_VOICEMAN_05005_001560_YSHTOLA","さすがに、この人数を連れては行けないと思うけれど……
いかがかしら、闇の戦士さま?"
169,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q4_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
170,"TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_001_NONE_VOICE","自分たちが帰るまで、絶対にこの街を守れ!"
171,"TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_002_NONE_VOICE","水晶公は、必ず自分が連れ戻す"
172,"TEXT_VOICEMAN_05005_A4_000_003_NONE_VOICE","……期待せずに、待機を"
173,"TEXT_VOICEMAN_05005_001570_URIANGER","<Emphasis>『雄大なる者、朗らかなるビスマルクよ』</Emphasis>"
174,"TEXT_VOICEMAN_05005_001580_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『おぉ……ヒトに呼びかけられたのは、いつぶりか』</Emphasis>"
175,"TEXT_VOICEMAN_05005_001590_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『いかにした、小さき隣人よ』</Emphasis>"
176,"TEXT_VOICEMAN_05005_001600_URIANGER","<Emphasis>『我らは、西の海の、底を目指す。</Emphasis>
<Emphasis> あなたの背中と吐息を借りたい』</Emphasis>"
177,"TEXT_VOICEMAN_05005_001610_BISMARCK","ふぅむ…"
178,"TEXT_VOICEMAN_05005_001620_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『この世は黄昏、没するを待つばかり。</Emphasis>
<Emphasis> 私はただ、眠っていたいのだ』</Emphasis>"
179,"TEXT_VOICEMAN_05005_001630_ALISAIE","妖精語はわからないけど……
あんまり気乗りしない、って感じね……。"
180,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q5_000_001_NONE_VOICE","どうする?"
181,"TEXT_VOICEMAN_05005_A5_000_001_NONE_VOICE","ハッ、今度こそ……!"
182,"TEXT_VOICEMAN_05005_A5_000_002_NONE_VOICE","フェオちゃん!"
183,"TEXT_VOICEMAN_05005_001640_FEOUL","うふふー!"
184,"TEXT_VOICEMAN_05005_001641_FEOUL","私の<Emphasis>『かわいい若木』</Emphasis>ったら、ついに学んだのね!"
185,"TEXT_VOICEMAN_05005_001650_FEOUL","それに……ええ、ええ!
あなたなら、きっと進むことを選ぶと思っていたわ。"
186,"TEXT_VOICEMAN_05005_001660_FEOUL","本当に、かわいいヒト……。
もちろんお手伝いしてあげるのだわ!"
187,"TEXT_VOICEMAN_05005_001670_FEOUL","<Emphasis>『お寝坊のビスマルク、古き妖精よ!</Emphasis>
<Emphasis> これは私の、大事な大事な若木たち』</Emphasis>"
188,"TEXT_VOICEMAN_05005_001680_FEOUL","<Emphasis>『彼らの願いは、妖精王の願いとしなさい』</Emphasis>"
189,"TEXT_VOICEMAN_05005_001690_BISMARCK","ふー"
190,"TEXT_VOICEMAN_05005_001700_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『たまに目覚めてみれば、なんと珍しい』</Emphasis>"
191,"TEXT_VOICEMAN_05005_001710_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『……美しき我らが王。</Emphasis>
<Emphasis> あなたの願いなら、そのように』</Emphasis>"
192,"TEXT_VOICEMAN_05005_001720_FEOUL","戻ったら、灰でこの子の歯を磨くこと。
礼儀を忘れてはならないのだわ。"
193,"TEXT_VOICEMAN_05005_001730_URIANGER","ええ、承知しております。
妖精王、あなたにも深い感謝を……。"
194,"TEXT_VOICEMAN_05005_001740_FEOUL","さあ、交渉は成立、出発の時間だわ!
振り落とされないよう、しっかり掴まるのよ!"
195,"TEXT_VOICEMAN_05005_001750_FEOUL","その旅路に、我ら妖精の祝福を。
<Emphasis>『輝ける命たち』</Emphasis>、きっと無事に戻ってね!"
196,"TEXT_VOICEMAN_05005_001760_BISMARCK","(-ビスマルクらしき声-)<Emphasis>『さあ、西の海へ。</Emphasis>
<Emphasis> 小さき隣人を送り届け、大きな息で包むとしよう』</Emphasis>"
197,"TEXT_VOICEMAN_05005_001770_IRVITHE","なーんか……
戻っちまったなぁ……何もかも……。"
198,"TEXT_VOICEMAN_05005_001780_GRITHIL","仕方ないんじゃね?
全部は変わりっこなかったんだよ、今さらさ。"
199,"TEXT_VOICEMAN_05005_001790_GRITHIL","ユールモアの連中が、ちょっとマシになっただけでも、
歴史的大事件だったと思うぞ、俺は。"
200,"TEXT_VOICEMAN_05005_001800_IRVITHE","けどよぉ、大昇降機が動いたときの、あの感動……
巨大タロースが立ち上がったときの、あの衝撃!"
201,"TEXT_VOICEMAN_05005_001810_IRVITHE","忘れられねぇんだよなぁ……。"
202,"TEXT_VOICEMAN_05005_001820_GRITHIL","うぉ!? なんだ、あれ……!"
203,"TEXT_VOICEMAN_05005_001830_IRVITHE","おいおいおいおい!
なんかすっげぇのが飛び込んでったなぁ、おい!"
204,"TEXT_VOICEMAN_05005_001840_GRITHIL","ちょちょちょ、ちょっと待った!"
205,"TEXT_VOICEMAN_05005_001850_IRVITHE","こ、こいつは……"
206,"TEXT_VOICEMAN_05005_001860_IRVITHE","えらいこっちゃー!"
207,"TEXT_VOICEMAN_05005_001870_BISMARCK","(-ビスマルク-)<Emphasis>『さあ、約束は果たされた。</Emphasis>
<Emphasis> 私は湖に戻るとしよう』</Emphasis>"
208,"TEXT_VOICEMAN_05005_001880_BISMARCK","(-ビスマルク-)<Emphasis>『久々に飛んだが、悪くなかったよ。</Emphasis>
<Emphasis> お前たちも良い旅を……小さき隣人たち』</Emphasis>"
209,"TEXT_VOICEMAN_05005_001890_RYNE","すごい、これって……!"
210,"TEXT_VOICEMAN_05005_001900_WARRIOROFDARKNESS","ビスマルクの吐いた息は
黒風海の底に 巨大な気泡を生み出した"
211,"TEXT_VOICEMAN_05005_001910_WARRIOROFDARKNESS","露わになった 決戦の地―― テンペスト"
212,"TEXT_VOICEMAN_05005_001920_WARRIOROFDARKNESS","空が再び光に覆われた今も
ここはどこか 薄暗く"
213,"TEXT_VOICEMAN_05005_001930_WARRIOROFDARKNESS","いつか 「光は厭だ」とぼやいた男が
どこかにいることを予感させた"
214,"TEXT_VOICEMAN_05005_001940_WARRIOROFDARKNESS","その終着点に向けて
英雄は今 最後の冒険をはじめる――"
215,"TEXT_VOICEMAN_05005_001950_READEROFONDO","おお、オンドの、守護者よ……。
我らも、明かり灯し、汝らに応えん……。"
216,"TEXT_VOICEMAN_05005_001960_WARRIOROFDARKNESS","さっきの職人に見せてた、抜け殻みたいなクリスタル……。"
217,"TEXT_VOICEMAN_05005_001970_WARRIOROFDARKNESS","あれは、もしかして……
俺たちの「光のクリスタル」じゃないか……?"
218,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q6_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
219,"TEXT_VOICEMAN_05005_A6_000_001_NONE_VOICE","いつもついて来てたんじゃないのか"
220,"TEXT_VOICEMAN_05005_A6_000_002_NONE_VOICE","肝心なところを見てないとは……"
221,"TEXT_VOICEMAN_05005_001980_WARRIOROFDARKNESS","なんだよ、俺だって多少は遠慮して……
四六時中お前について回ってるわけじゃない。"
222,"TEXT_VOICEMAN_05005_001990_WARRIOROFDARKNESS","それで……あのクリスタル、どうしたんだ?"
223,"TEXT_VOICEMAN_05005_002000_WARRIOROFDARKNESS","そうか……レンダ・レイの…………。"
224,"TEXT_VOICEMAN_05005_002010_WARRIOROFDARKNESS","そうか……ナイルベルトの…………。"
225,"TEXT_VOICEMAN_05005_002020_WARRIOROFDARKNESS","そうか……ブランデンの…………。"
226,"TEXT_VOICEMAN_05005_002030_WARRIOROFDARKNESS","そうか……ラミットの…………。"
227,"TEXT_VOICEMAN_05005_002040_WARRIOROFDARKNESS","そうか……あいつらの…………。"
228,"TEXT_VOICEMAN_05005_002050_WARRIOROFDARKNESS","そうか……あいつの…………。"
229,"TEXT_VOICEMAN_05005_002060_WARRIOROFDARKNESS","……今になって、そんな本音が聞けるとはな。
あいつらときたら、本当に、最期まで……。"
230,"TEXT_VOICEMAN_05005_002070_WARRIOROFDARKNESS","死んだ後に、こんなに多くのことを知るなんて思わなかった。"
231,"TEXT_VOICEMAN_05005_002080_WARRIOROFDARKNESS","お前のことも……セトのことも……
俺たちの世界が、どれほどしぶとくて、希望にあふれてたかも。"
232,"TEXT_VOICEMAN_05005_002090_WARRIOROFDARKNESS","いつかあいつらと、また巡り会うことができたとしたら……
話の上手くない俺だが、どうにか伝えてやりたいと思うよ。"
233,"TEXT_VOICEMAN_05005_002100_WARRIOROFDARKNESS","……ありがとな。
お前を必ず、この旅の終わりまでつれていく。"
234,"TEXT_VOICEMAN_05005_002110_ALPHINAUD","すまない、集まるのが遅くなった。"
235,"TEXT_VOICEMAN_05005_002120_YSHTOLA","無事に、彼らの信頼を得られたようね。"
236,"TEXT_VOICEMAN_05005_002130_THANCRED","多少、歯がゆい思いもしたが……
まあ、総出して働いた甲斐もあったってものだ。"
237,"TEXT_VOICEMAN_05005_002140_THANCRED","とくにお前の念押しが効いたそうじゃないか。
さすがだな。"
238,"TEXT_VOICEMAN_05005_002150_ALPHINAUD","……ヤ・シュトラから聞いたよ。
あの建物は、アシエンの時代のものかもしれないとね。"
239,"TEXT_VOICEMAN_05005_002160_ALISAIE","あいつらの故郷、か……。"
240,"TEXT_VOICEMAN_05005_002170_ALISAIE","エメトセルクから昔の話を聞いたときは、
なんだかあまり、実感がなかったけれど……。"
241,"TEXT_VOICEMAN_05005_002180_ALPHINAUD","……そうだね。
こうして目にしてみると、改めて……
立派な都市だったのだろうとわかる。"
242,"TEXT_VOICEMAN_05005_002190_ALPHINAUD","それは、彼らにとって、
どれほどの時を経たとしても取り戻したい、
大事な世界なのだろう……。"
243,"TEXT_VOICEMAN_05005_002200_ALISAIE","馬鹿よね……。
仮にすべての世界を統合できたとしても、
いなくなった人までは、取り戻せないじゃない。"
244,"TEXT_VOICEMAN_05005_002210_ALISAIE","でも、そうね……私だったら、どうしたかな……。"
245,"TEXT_VOICEMAN_05005_002220_RYNE","あの……お体の方は、大丈夫ですか……?"
246,"TEXT_VOICEMAN_05005_002230_YSHTOLA","あら、祈祷は終わったのかしら?"
247,"TEXT_VOICEMAN_05005_002240_READEROFONDO","うむ……。
いにしえの者に、我らが感謝、想い、伝わったはず。
汝らにも、感謝する。"
248,"TEXT_VOICEMAN_05005_002250_URIANGER","ならば、教えていただけるでしょうか。
あなたのおっしゃった、「明かりの灯りし地」について……。"
249,"TEXT_VOICEMAN_05005_002260_READEROFONDO","……ここより西に広がる、大海溝。
常は漆黒の、その裂け目に、先日、明かりが灯った。"
250,"TEXT_VOICEMAN_05005_002270_READEROFONDO","我ら、すぐに向かい、確認した。
そこには……大きな街、あった……。"
251,"TEXT_VOICEMAN_05005_002280_READEROFONDO","その街と、我らの棲む、朽ちぬ家……
とてもよく、似ている。"
252,"TEXT_VOICEMAN_05005_002290_READEROFONDO","間違いない……。
いにしえの者、にわかに目覚めたのだ。"
253,"TEXT_VOICEMAN_05005_002300_READEROFONDO","我らは畏れ、潮溜まり、戻った。
以来、導きあるまで、かの地を侵すべからずと、決めた……。"
254,"TEXT_VOICEMAN_05005_002310_ALPHINAUD","その場所には、今も行くことが可能なのですか?"
255,"TEXT_VOICEMAN_05005_002320_READEROFONDO","うむ……。
水なき、今、ヒレ持たぬ汝らでも、到達できよう。"
256,"TEXT_VOICEMAN_05005_002330_READEROFONDO","我、汝らを、導きのヒトと信ず。
ゆえに、仲間に、案内をさせよう。"
257,"TEXT_VOICEMAN_05005_002340_ALPHINAUD","……行ってみよう!"
258,"TEXT_VOICEMAN_05005_002350_ALISAIE","うそ……何よこれ……!"
259,"TEXT_VOICEMAN_05005_002360_ALPHINAUD","これが、オンド族の言っていた街……!
なんて規模だ……!"
260,"TEXT_VOICEMAN_05005_002370_YSHTOLA","……そう、あなたたちにも見えているのね。"
261,"TEXT_VOICEMAN_05005_002380_YSHTOLA","オンドの潮溜まりにあった建物は、実在する遺構だった。
けれど、この街は、わけが違う……。"
262,"TEXT_VOICEMAN_05005_002390_YSHTOLA","いわば、大規模な魔法なのよ。
海溝の上に築かれた、幻影都市だわ……!"
263,"TEXT_VOICEMAN_05005_002400_EMETSELCH","困りますねぇ、見学者様。
厳粛な場だ、規約は守っていただかないと。"
264,"TEXT_VOICEMAN_05005_002410_ALPHINAUD","エメトセルク……!"
265,"TEXT_VOICEMAN_05005_002420_EMETSELCH","忘れたのか?
私が招いたのは、世界を堕とす化け物になったお前だ。"
266,"TEXT_VOICEMAN_05005_002430_EMETSELCH","そんな半端な……
水際で力を抑え込んでいる状態では、何の役にも立ちやしない。"
267,"TEXT_VOICEMAN_05005_002440_EMETSELCH","しかも、まだそいつらとつるんでいるとは。
どうせ敵になると忠告しただろう……そんなに寂しいかね。"
268,"TEXT_VOICEMAN_05005_002450_YSHTOLA","あら、寂しがりは、あなたの方ではなくて?"
269,"TEXT_VOICEMAN_05005_002460_YSHTOLA","こんな街を創ってもまだ足りず、
ゾディアークの贄になった当時の人々を、
蘇らせようとしているとか……。"
270,"TEXT_VOICEMAN_05005_002470_EMETSELCH","……なるほど、調子に乗っていろいろと創りすぎたらしい。
余計な泡でも混じっていたか。"
271,"TEXT_VOICEMAN_05005_002480_EMETSELCH","まあ、今さら隠すまでもない。
私たちの本懐は、まさにそのとおりだ。"
272,"TEXT_VOICEMAN_05005_002490_EMETSELCH","すべての世界を統合することで、
力を取り戻したゾディアークが、封印を破って復活する。"
273,"TEXT_VOICEMAN_05005_002500_EMETSELCH","私たちは、統合された原初世界の命を贄として差し出し……
引き換えに、かつてゾディアークに身を捧げた同胞たちを、
取り戻すのだ。"
274,"TEXT_VOICEMAN_05005_002510_EMETSELCH","それで……?
お前は、いったい何をしに来た?"
275,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q7_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
276,"TEXT_VOICEMAN_05005_A7_000_001_NONE_VOICE","企みを続けるつもりなら、ここでお前を止める"
277,"TEXT_VOICEMAN_05005_A7_000_002_NONE_VOICE","水晶公は、返してもらう……!"
278,"TEXT_VOICEMAN_05005_002520_EMETSELCH","ああ、なるほど。
かろうじて理性があるうちに、私を討とうというのか。"
279,"TEXT_VOICEMAN_05005_002530_EMETSELCH","さすが英雄様だ……。
本当に…………"
280,"TEXT_VOICEMAN_05005_002540_EMETSELCH","アシエンに逆らう奴は、いつの時代もそんな調子で厭になる。"
281,"TEXT_VOICEMAN_05005_002550_EMETSELCH","自分たちの主張こそ正義であり、
世界は自分たちのものであると……傲慢にのたまうんだ。"
282,"TEXT_VOICEMAN_05005_002560_EMETSELCH","厭だね……。
あれの有している知識と術は、ともすれば、
私たちにも革新をもたらすかもしれない。"
283,"TEXT_VOICEMAN_05005_002570_EMETSELCH","世界と……恐らく、時間の跳躍。
「なりそこない」の身で、よくもまあ形にできたものだ。"
284,"TEXT_VOICEMAN_05005_002580_EMETSELCH","せいぜい使わせてもらうぞ。
アシエンの新たな力として……世界統合のために。"
285,"TEXT_VOICEMAN_05005_002590_EMETSELCH","ほら、その顔……。
やっぱり、ちっともわかっていない。"
286,"TEXT_VOICEMAN_05005_002600_EMETSELCH","自分たちが踏みにじられるのは理不尽だと思うか?
古代人のために犠牲にされるのは、不当だと?"
287,"TEXT_VOICEMAN_05005_002610_EMETSELCH","私を見ろ……!
ほかの誰よりも長く、お前たちに交じって生きてきた!"
288,"TEXT_VOICEMAN_05005_002620_EMETSELCH","ともに飯を食らい、戦い、患い、老いもした。
傍らで死を見送り、ときには子を成したことさえある。"
289,"TEXT_VOICEMAN_05005_002630_EMETSELCH","そうして幾度も測り、その度に判じてきたのだ!
お前たちは愚かで、弱く、
この星を護って生きていくには足りないと!"
290,"TEXT_VOICEMAN_05005_002640_EMETSELCH","……お前たち自身、罪喰いやヴァウスリーとの戦いで、
散々思い知ったばかりだろう?"
291,"TEXT_VOICEMAN_05005_002650_EMETSELCH","己の無力を……他者の傲慢を……
その命の脆さと……ゆえに生まれ続ける悲しみを……!"
292,"TEXT_VOICEMAN_05005_002660_EMETSELCH","なあ、本当に……いつまでそんなことをしている?
どれだけうんざりさせたら気が済むんだ!"
293,"TEXT_VOICEMAN_05005_002670_EMETSELCH","仮に、世界の理が再び綻び、終末の災厄が起きたとして、
今の人類は、半数が進んで自らを犠牲にできるのか?"
294,"TEXT_VOICEMAN_05005_002680_EMETSELCH","いいや、できるわけがないッ!"
295,"TEXT_VOICEMAN_05005_002690_EMETSELCH","お前たちだって、世界を見てきたなら、
できるだなんて言えないはずだ!"
296,"TEXT_VOICEMAN_05005_002700_EMETSELCH","……そんな「なりそこない」どもに、任せておけるものか。"
297,"TEXT_VOICEMAN_05005_002710_EMETSELCH","私は必ず、同胞を、友を、善き人々を蘇らせる。
世界は……私たちのものだ。"
298,"TEXT_VOICEMAN_05005_002720_ALPHINAUD","待ってくれ!"
299,"TEXT_VOICEMAN_05005_002730_ALPHINAUD","エメトセルク……
君と私たちは、本質的に同じものを護ろうとしている。"
300,"TEXT_VOICEMAN_05005_002740_ALPHINAUD","君は、過去の友と、愛すべき者を。"
301,"TEXT_VOICEMAN_05005_002750_ALPHINAUD","私たちは、今と未来にいる、友と愛すべき者を。"
302,"TEXT_VOICEMAN_05005_002760_ALPHINAUD","……そこに、違いなどありはしない。
だからこそ、君にはわかるはずだ。"
303,"TEXT_VOICEMAN_05005_002770_ALPHINAUD","私たちは引けないし、引くつもりもない。"
304,"TEXT_VOICEMAN_05005_002780_EMETSELCH","同じでなど、あるものか。
お前たちのような「なりそこない」より、
生きるべきは、完全なる者だ……。"
305,"TEXT_VOICEMAN_05005_002790_EMETSELCH","違うと言うなら、証明してみろ。
お前たちが私たちよりも強く、残るべき存在であると。"
306,"TEXT_VOICEMAN_05005_002800_EMETSELCH","終末の災厄……
私たちの時代の終わりにして、我が執念のはじまり。"
307,"TEXT_VOICEMAN_05005_002810_EMETSELCH","お前たちを測るため、
今ひとたびの、再演といこうじゃないか。"
308,"TEXT_VOICEMAN_05005_002820_EMETSELCH","私は、最奥で待つ。
預かっている強情なお友達が、苦痛で壊れる前に来いよ?"
309,"TEXT_VOICEMAN_05005_002830_EMETSELCH","メガセリオンを倒したか……。"
310,"TEXT_VOICEMAN_05005_002840_EMETSELCH","だが……!"
311,"TEXT_VOICEMAN_05005_002841_ALPHINAUD","ぐあっ"
312,"TEXT_VOICEMAN_05005_002842_ALISAIE","くうっ"
313,"TEXT_VOICEMAN_05005_002850_EMETSELCH","その戦いぶりでは、不合格だ。
やはりまだ、私たちには及ばない。"
314,"TEXT_VOICEMAN_05005_002860_EMETSELCH","なりそこないの中では、相当「まとも」なお前たちでさえ、
私が本来の力を使えば……このざまだ。"
315,"TEXT_VOICEMAN_05005_002870_EMETSELCH","私とお前たちの力の差が、
真なる世界と、今の世界の差だと知るんだな。"
316,"TEXT_VOICEMAN_05005_002880_ALISAIE","ハッ!"
317,"TEXT_VOICEMAN_05005_002890_ALISAIE","くっ"
318,"TEXT_VOICEMAN_05005_002900_ALISAIE","確かに、あなたの世界より、不出来かもしれないけどね……!"
319,"TEXT_VOICEMAN_05005_002910_ALISAIE","それでも、ここで生きたいと……
生きたかったと、足掻いていた人がいた……!"
320,"TEXT_VOICEMAN_05005_002920_ALISAIE","だから……はいそうですかって、手放したりできないのよッ!"
321,"TEXT_VOICEMAN_05005_002930_ALISAIE","うあっ!"
322,"TEXT_VOICEMAN_05005_002940_ALPHINAUD","アリゼー!"
323,"TEXT_VOICEMAN_05005_002950_EMETSELCH","茶番だよ……その人生も、何もかも。"
324,"TEXT_VOICEMAN_05005_002960_EMETSELCH","鏡像世界はもちろん、いまだ統合途中の原初世界も、
真なる世界を知る者からすれば、唾棄すべきまがいものだ。"
325,"TEXT_VOICEMAN_05005_002970_EMETSELCH","生きたい?
……馬鹿馬鹿しい、お前たちなんて満足な命も持たないくせに。"
326,"TEXT_VOICEMAN_05005_002980_ALPHINAUD","君がそうして否定するなら、
私たちは何度でも立ち上がり、力を、言葉を尽くそう。"
327,"TEXT_VOICEMAN_05005_002990_ALPHINAUD","生きるとは、そうやって行いを積み重ねていくことだ。
命の形で定められるものではない!"
328,"TEXT_VOICEMAN_05005_003000_EMETSELCH","ハッ……よく言う……。"
329,"TEXT_VOICEMAN_05005_003010_EMETSELCH","無駄だよ、お前は何者でもないんだから。"
330,"TEXT_VOICEMAN_05005_003020_EMETSELCH","世界は、私たちが取り戻す。
お前たちの歴史は、どこに繋がることもない……。"
331,"TEXT_VOICEMAN_05005_003030_EMETSELCH","英雄なんて、いなかったのさ。"
332,"TEXT_VOICEMAN_05005_003040_EMETSELCH","チッ……壊れかけが……。"
333,"TEXT_VOICEMAN_05005_003050_YSHTOLA","あなたの言うとおり、私たちの紡ぐ歴史も、
いつかは途絶え、消えゆくのかもしれないけれどね……。"
334,"TEXT_VOICEMAN_05005_003060_YSHTOLA","それは、今を諦める理由にはならないのよ。"
335,"TEXT_VOICEMAN_05005_003070_URIANGER","そうして歩みを進めるうちに、
先で待つ誰かのもとへ、辿りつくこともありましょう。"
336,"TEXT_VOICEMAN_05005_003080_URIANGER","未来へ継がれることを望んでいるのは……
あなたも同じではないのですか?"
337,"TEXT_VOICEMAN_05005_003090_EMETSELCH","なりそこないごときが、私たちの願いを語るな……!"
338,"TEXT_VOICEMAN_05005_003100_EMETSELCH","わからない奴だな……。
今さらそんな風に抗って、何になる?"
339,"TEXT_VOICEMAN_05005_003110_EMETSELCH","お前はもう戦えない……戦う目的がない……。
お前の冒険は、ここで終わる。"
340,"TEXT_VOICEMAN_05005_003120_EMETSELCH","ハハッ! それ見ろ、光の暴走の再開だ!"
341,"TEXT_VOICEMAN_05005_003130_EMETSELCH","さあ委ねろ!
化け物になり果てるがいい!"
342,"TEXT_VOICEMAN_05005_003140_EMETSELCH","私たちから奪った世界でのさばってきた罪深き連中を、
お前が喰らいつくすのだ!"
343,"TEXT_VOICEMAN_05005_003150_THANCRED","今のうちだ、リーンッ!"
344,"TEXT_VOICEMAN_05005_003160_EMETSELCH","チッ!"
345,"TEXT_VOICEMAN_05005_003170_THANCRED","く!"
346,"TEXT_VOICEMAN_05005_003180_RYNE","お願い……負けないで……!"
347,"TEXT_VOICEMAN_05005_003190_WARRIOROFDARKNESS","…………なあ。
あと1歩進む力があったら、この世界を……"
348,"TEXT_VOICEMAN_05005_003200_WARRIOROFDARKNESS","すべての世界を、救えるか?"
349,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q8_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
350,"TEXT_VOICEMAN_05005_A8_000_001_NONE_VOICE","もちろんだッ!"
351,"TEXT_VOICEMAN_05005_A8_000_002_NONE_VOICE","無茶を言うなぁ……!"
352,"TEXT_VOICEMAN_05005_003210_WARRIOROFDARKNESS","フッ"
353,"TEXT_VOICEMAN_05005_003220_WARRIOROFDARKNESS","なら……魂ごと、持っていけ!"
354,"TEXT_VOICEMAN_05005_003230_WARRIOROFDARKNESS","世界はまだ 終わらせない"
355,"TEXT_VOICEMAN_05005_003240_WARRIOROFDARKNESS","冒険は どこまでだって続いていく――!"
356,"TEXT_VOICEMAN_05005_003250_EMETSELCH","馬鹿な……!
お前、何故そこに……!?"
357,"TEXT_VOICEMAN_05005_003260_EMETSELCH","いや、違う……あいつじゃない……。
ただのなりそこないだ……!"
358,"TEXT_VOICEMAN_05005_003270_EMETSELCH","それが独り立ち上がったところで何になる……!"
359,"TEXT_VOICEMAN_05005_003280_MYSTERYVOICE","(-????-)いいや、独りにはさせないさ……!"
360,"TEXT_VOICEMAN_05005_003290_EMETSELCH","あの檻を抜け出してきただと……!?
愚かな、死んでもおかしくなかったはずだ!"
361,"TEXT_VOICEMAN_05005_003300_MYSTERYVOICE","逆だよ……。
このままじゃ死にきれないから、這い出してきたんだ。"
362,"TEXT_VOICEMAN_05005_003310_MYSTERYVOICE","さあ……時空を超えて来たれ……!
ひとたび我らに力を貸したまえ……!"
363,"TEXT_VOICEMAN_05005_003320_MYSTERYVOICE","彼方の勇士、稀なるつわものたちよ……ッ!"
364,"TEXT_VOICEMAN_05005_003330_EMETSELCH","おのれ……!
どいつもこいつも、あきらめの悪い……!"
365,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q9_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
366,"TEXT_VOICEMAN_05005_A9_000_001_NONE_VOICE","決着をつけよう、エメトセルク"
367,"TEXT_VOICEMAN_05005_A9_000_002_NONE_VOICE","どちらの道が、続いていくか……!"
368,"TEXT_VOICEMAN_05005_003340_EMETSELCH","いいだろう……
そこまでして望むなら、最後の裁定だ!"
369,"TEXT_VOICEMAN_05005_003350_EMETSELCH","勝者の歴史が続き、負けた方は、反逆者として名を記される。
この星の物語における悪役がどちらか、決めようじゃないか!"
370,"TEXT_VOICEMAN_05005_003360_EMETSELCH","我は真なる人にして、エメトセルクの座に就きし者……"
371,"TEXT_VOICEMAN_05005_003370_EMETSELCH","己が名を、ハーデス!
冥きに眠る同胞がため、世界を奪い返す者なり!"
372,"TEXT_VOICEMAN_05005_003380_EMETSELCH","まだ……まだだ……!"
373,"TEXT_VOICEMAN_05005_003390_EMETSELCH","この身が消えたら どこへ行くというのだ……"
374,"TEXT_VOICEMAN_05005_003400_EMETSELCH","私たちの記憶は……執念は……希望は……絶望は……!"
375,"TEXT_VOICEMAN_05005_003410_EMETSELCH","幾星霜の時をこえ
いまだこの胸を焼き続ける無念は……ッ!"
376,"TEXT_VOICEMAN_05005_003420_EMETSELCH","絶対に……ここで終わりにしてなるものかッ!"
377,"TEXT_VOICEMAN_05005_003430_THANCRED","させるかッ!"
378,"TEXT_VOICEMAN_05005_003440_EMETSELCH","おおお…!"
379,"TEXT_VOICEMAN_05005_003450_YSHTOLA","まったく、なんて力かしら……ッ!"
380,"TEXT_VOICEMAN_05005_003460_EMETSELCH","おおおおおぉぉぉ!"
381,"TEXT_VOICEMAN_05005_003470_ALPHINAUD","くっ!"
382,"TEXT_VOICEMAN_05005_003480_URIANGER","今です!
この戦いに、決着をッ!"
383,"TEXT_VOICEMAN_05005_003490_EMETSELCH","ならば、覚えていろ。"
384,"TEXT_VOICEMAN_05005_003500_EMETSELCH","私たちは……確かに生きていたんだ。"
385,"TEXT_VOICEMAN_05005_003510_ALPHINAUD","決着だ……。
本当に、本当におつかれさま……!"
386,"TEXT_VOICEMAN_05005_003520_ALISAIE","あなた、体は大丈夫なの!?"
387,"TEXT_VOICEMAN_05005_003530_URIANGER","どうかなさいましたか……?"
388,"TEXT_VOICEMAN_05005_003540_YSHTOLA","視えるのよ……彼本来の、エーテルが……。"
389,"TEXT_VOICEMAN_05005_003550_YSHTOLA","視えるのよ……彼女本来の、エーテルが……。"
390,"TEXT_VOICEMAN_05005_003560_YSHTOLA","いわばゾディアークの信徒であるエメトセルクは、
光と対極を成す、闇の力を使う……。"
391,"TEXT_VOICEMAN_05005_003570_YSHTOLA","光と闇が全力でぶつかりあったことで、
あなたの中の光が……相殺された……?"
392,"TEXT_VOICEMAN_05005_003580_RYNE","それだけじゃありません。"
393,"TEXT_VOICEMAN_05005_003590_RYNE","エーテルの乱れによって、崩壊寸前だった魂が……
なんというか……補われているんです。"
394,"TEXT_VOICEMAN_05005_003600_RYNE","私、戦いの前、結局あなたに何もできなかった。
それなのに、なぜ……あのとき何があったんですか……!?"
395,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q10_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
396,"TEXT_VOICEMAN_05005_A10_000_001_NONE_VOICE","この世界の英雄に、託されたんだ"
397,"TEXT_VOICEMAN_05005_A10_000_002_NONE_VOICE","いつか、ゆっくり話すよ"
398,"TEXT_VOICEMAN_05005_003610_RYNE","それって……?"
399,"TEXT_VOICEMAN_05005_003620_MYSTERYVOICE","ええと……その…………"
400,"TEXT_VOICEMAN_05005_003630_MYSTERYVOICE","申し訳ないことをした……みんなにも……あなたにも……。"
401,"TEXT_VOICEMAN_05005_Q11_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
402,"TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_001_NONE_VOICE","とりあえず……帰ろう!"
403,"TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_002_NONE_VOICE","つかれたから、お説教はあとで"
404,"TEXT_VOICEMAN_05005_A11_000_003_NONE_VOICE","……おはよう、グ・ラハ・ティア"
405,"TEXT_VOICEMAN_05005_003640_THANCRED","まったく、そのとおりだ!"
406,"TEXT_VOICEMAN_05005_003645_MYSTERYVOICE","うう"
407,"TEXT_VOICEMAN_05005_003650_MYSTERYVOICE","ああ……おはよう……!"
408,"TEXT_VOICEMAN_05005_003660_CHAINUZZ","おい、本当にあいつらが、あっちの海に入っていったんだな!?"
409,"TEXT_VOICEMAN_05005_003670_IRVITHE","ええと、あいつらっていうか、大きなクジラがですね……。"
410,"TEXT_VOICEMAN_05005_003680_DULIACHAI","絶対にアルフィノちゃんたちよ!
それで、あの子たち何かをやりとげたんだわ!"
411,"TEXT_VOICEMAN_05005_003690_DULIACHAI","この空が、何よりの証拠じゃない!"
412,"TEXT_VOICEMAN_05005_003700_CHAINUZZ","ああ、きっとそのとおりだ。"
413,"TEXT_VOICEMAN_05005_003710_CHAINUZZ","だから、間もなく戻ってくるさ!
ほら……今に!"
414,"TEXT_VOICEMAN_05005_003720_DULIACHAI","本当に、絶対、戻ってくるわよね?
そうじゃなかったら、私……"
415,"TEXT_VOICEMAN_05005_003730_DULIACHAI","うっうっ、ぐすっ"
416,"TEXT_VOICEMAN_05005_003740_CHAINUZZ","だだっ、大丈夫だから泣くな……な?"
417,"TEXT_VOICEMAN_05005_003750_GRITHIL","あっ!
見てくれ、浜辺の方!"
418,"TEXT_VOICEMAN_05005_003760_IRVITHE","おーい!"
419,"TEXT_VOICEMAN_05005_003770_GRITHIL","おーい!"
420,"TEXT_VOICEMAN_05005_003780_CHAINUZZ","無事かー!"
421,"TEXT_VOICEMAN_05005_003790_DULIACHAI","おかえりなさーい!"
422,"TEXT_VOICEMAN_05005_003800_ALPHINAUD","まさか……最後に……泳いで戻ってくることになるとは……。"
423,"TEXT_VOICEMAN_05005_003810_ALPHINAUD","私はもう……げんかい、だ……。"
424,"TEXT_VOICEMAN_05005_003820_ALISAIE","ちょっと!? アルフィノ!?"
425,"TEXT_VOICEMAN_05005_003830_RYNE","た、大変です!
ウリエンジェが、いません!"
426,"TEXT_VOICEMAN_05005_003840_THANCRED","どこではぐれたんだ……あいつ……。"
427,"TEXT_VOICEMAN_05005_003850_RYNE","わ、私、探してきます!"
428,"TEXT_VOICEMAN_05005_003860_YSHTOLA","いいわよ……きっとすぐ追いつくわ。"
429,"TEXT_VOICEMAN_05005_003870_ALISAIE","ねえ、アルフィノってば!"
430,"TEXT_VOICEMAN_05005_003880_FEOUL","みんな、おかえりなさいなのだわっ!"
431,"TEXT_VOICEMAN_05005_003890_MYSTERYVOICE","――こうして 第一世界は救われた"
432,"TEXT_VOICEMAN_05005_003900_MYSTERYVOICE","エメトセルクの遺した魔力が切れれば
アーモロートの灯は消え もとの海溝に戻るだろう"
433,"TEXT_VOICEMAN_05005_003910_MYSTERYVOICE","グルグ火山もいつかは落ち
あの巨大なタロースでさえ 風と雨に崩れゆく"
434,"TEXT_VOICEMAN_05005_003920_MYSTERYVOICE","この冒険はそうやって ここからまた始まる世界の
遠い神話になっていくに違いない"
435,"TEXT_VOICEMAN_05005_003930_MYSTERYVOICE","それでも――"
436,"TEXT_VOICEMAN_05005_003940_MYSTERYVOICE","星海に還ったエーテルが
巡り巡って 再び命として芽吹くように"
437,"TEXT_VOICEMAN_05005_003950_MYSTERYVOICE","その英雄の冒険は 誰かの勇気として受け継がれ"
438,"TEXT_VOICEMAN_05005_003960_MYSTERYVOICE","受け継いだ者の新たな一歩が また別の者を奮い立たせる"
439,"TEXT_VOICEMAN_05005_003970_MYSTERYVOICE","そうして 失われずに続くのだ
あなたの遥かな旅路も 道を譲った誰かの存在も"
440,"TEXT_VOICEMAN_05005_003980_MYSTERYVOICE","これは そんな繋がり続ける世界をゆく
ある英雄の――"
441,"TEXT_VOICEMAN_05005_003990_NEXTHEROBOY","あ、あの!
闇の戦士さま……なんだよね?"
442,"TEXT_VOICEMAN_05005_004000_NEXTHEROBOY","ねえ教えて!
おにいちゃんは、どこから来たの?
どうやって強くなったの!?"
443,"TEXT_VOICEMAN_05005_004010_NEXTHEROBOY","ねえ教えて!
おねえちゃんは、どこから来たの?
どうやって強くなったの!?"
444,"TEXT_VOICEMAN_05005_004020_MYSTERYVOICE","改めて……
あなたたちのおかげで、第一世界から罪喰いの脅威が去り、
この地を覆う光もまた、消え去った。"
445,"TEXT_VOICEMAN_05005_004030_MYSTERYVOICE","これですべてがもとどおり……とはいかないものの、
ここから少しずつ、この世界は浄化されていくだろう。"
446,"TEXT_VOICEMAN_05005_004040_MYSTERYVOICE","つまり、第一世界は統合から遠ざかり、
原初世界における第八霊災も、防げたと言っていい。"
447,"TEXT_VOICEMAN_05005_004050_YSHTOLA","あなたがもともといた未来に進むことはなくなった、
という意味でもあるけれど……消えたりしないのね。"
448,"TEXT_VOICEMAN_05005_004060_MYSTERYVOICE","どうやらそうらしい。
歴史から切り離されてなお、あの未来が存続しているのか……
あるいは私という存在が、こちらの歴史に刻まれたからなのか。"
449,"TEXT_VOICEMAN_05005_004070_MYSTERYVOICE","しかし……私が残ったことによって、
困った事態にもなっている……。"
450,"TEXT_VOICEMAN_05005_004080_MYSTERYVOICE","本来なら、あなた方の魂は、
召喚者である私の死をもって、原初世界に返されるはずだった。"
451,"TEXT_VOICEMAN_05005_004090_MYSTERYVOICE","だが、私がここにいるばかりに、
あなた方もまた、第一世界に留まってしまっている。"
452,"TEXT_VOICEMAN_05005_004100_ALPHINAUD","帰れないのは残念ではあるが……方法なら、改めて探せばいい。
今度は、君が死ななくても済むものをね。"
453,"TEXT_VOICEMAN_05005_004110_ALISAIE","どのみち、すぐ帰るつもりはなかったし。
こっちでお世話になった人たちを訪ねるための、
おまけの時間ってことにしておくわ。"
454,"TEXT_VOICEMAN_05005_004120_URIANGER","しかし……原初世界側の様子も気になるところではあります。"
455,"TEXT_VOICEMAN_05005_004130_URIANGER","タタル嬢や皆さんも、一日千秋の思いで、
お待ちなのではないかと……。"
456,"TEXT_VOICEMAN_05005_004140_THANCRED","なあ、お前だけでも一度、原初世界に帰って、
タタルたちへの報告がてら、様子を見てきてくれないか?"
457,"TEXT_VOICEMAN_05005_004150_MYSTERYVOICE","そういうことであれば、すぐにでもここから送ろう。"
458,"TEXT_VOICEMAN_05005_004160_YSHTOLA","私たちは、一度解散しておきましょうか。
それぞれ気になっていることもあるでしょうしね。"
459,"TEXT_VOICEMAN_05005_004170_YSHTOLA","水晶公、その人が戻ってきたら、
私たちに報せをもらえるかしら?"
460,"TEXT_VOICEMAN_05005_004180_YSHTOLA","それから……今度は変な場所に飛ばさないようにね。"
461,"TEXT_VOICEMAN_05005_004190_MYSTERYVOICE","だ、大丈夫だ!
ズレたりしないし、ほかの奴も巻き込まないさ!"
462,"TEXT_VOICEMAN_05005_004200_RYNE","実は、ちょっとだけ、ほっとしてます。
すぐみなさんとお別れになったら、
寂しいなって思ってたから……。"
463,"TEXT_VOICEMAN_05005_004210_RYNE","必ずまた、戻ってきてくださいね。
……いってらっしゃい、気をつけて!"
464,"TEXT_VOICEMAN_05005_004220_MYSTERYVOICE","では、魔器を起動しよう。
少し待っていてくれ。"
465,"TEXT_VOICEMAN_05005_004230_MYSTERYVOICE","――もう 遥か昔になった 子どものころ"
466,"TEXT_VOICEMAN_05005_004240_MYSTERYVOICE","唄に 本に謳われる 英雄が好きだった"
467,"TEXT_VOICEMAN_05005_004250_MYSTERYVOICE","それは 遥か届かぬ星のようで
何度まねをしてみても 本物になれることはなく"
468,"TEXT_VOICEMAN_05005_004260_MYSTERYVOICE","しかし―― ある日 思いもよらず 目の前で瞬いたのだ"
469,"TEXT_VOICEMAN_05005_004270_MYSTERYVOICE","この英雄の見据える先には 何があるのだろう"
470,"TEXT_VOICEMAN_05005_004280_MYSTERYVOICE","私もそれを ともに見ることが適うのだろうか――?"
471,"TEXT_VOICEMAN_05005_004290_MYSTERYVOICE","やはり、簡単なことではないか……。"
472,"TEXT_VOICEMAN_05005_004300_MYSTERYVOICE","それでも、目指して歩かなければ、永遠に届きはしない。
そのための勇気だって、もう十分にもらったじゃないか。"
473,"TEXT_VOICEMAN_05005_004310_MYSTERYVOICE","だから……
眠っている場合じゃないぞ、グ・ラハ・ティア。"
474,"TEXT_VOICEMAN_05005_004320_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 原初世界 魔導城――"
475,"TEXT_VOICEMAN_05005_004330_ESTINIEN","また見張りがやられてやがる……。"
476,"TEXT_VOICEMAN_05005_004340_SHADOWHUNTER","うぬらは、このまま西門まで進め。
状況を把握し次第、即時連絡せよ!"
477,"TEXT_VOICEMAN_05005_004350_ESTINIEN","こいつも、迷いなく急所を斬り裂かれてるぞ。
帝国の城ってのは、ずいぶん物騒なところだな?"
478,"TEXT_VOICEMAN_05005_004360_ESTINIEN","……悪い、軽口がすぎた。
捨てたとはいえ、ここはお前の……。"
479,"TEXT_VOICEMAN_05005_004370_SHADOWHUNTER","構わぬ……。
我とて、この異変に乗じて潜入を企てたのだ、
この者らに手向けられる言葉はない。"
480,"TEXT_VOICEMAN_05005_004380_VARIS","(-????-)うぐあッ……!"
481,"TEXT_VOICEMAN_05005_004390_SHADOWHUNTER","今のは……陛下……!?"
482,"TEXT_VOICEMAN_05005_004400_ESTINIEN","あっ、おい!"
483,"TEXT_VOICEMAN_05005_004410_ESTINIEN","チッ"
484,"TEXT_VOICEMAN_05005_004420_SHADOWHUNTER","ヴァリス陛下ッ!"
485,"TEXT_VOICEMAN_05005_004430_ZENOS","(-????-)…………ガイウスか。
遅いな、貴様の役目はもうないぞ。"
486,"TEXT_VOICEMAN_05005_004440_SHADOWHUNTER","うぬは……「何」だ……!"
487,"TEXT_VOICEMAN_05005_004450_ZENOS","(-????-)アシエン……
と言ったほうが、救いがあったか?"
488,"TEXT_VOICEMAN_05005_004460_ZENOS","(-????-)あの化生ならば、肉体を捨てて逃亡した。
せっかく「俺」との戦いが愉しめると思ったのだが……失望だ。"
489,"TEXT_VOICEMAN_05005_004470_ZENOS","(-????-)しかして、俺は俺の体を取り戻した……。"
490,"TEXT_VOICEMAN_05005_004480_ZENOS","ゼノス・イェー・ガルヴァスの魂と肉体は、
ここに再び結ばれたのだ!"
491,"TEXT_VOICEMAN_05005_004490_ESTINIEN","おい、どうする……!
盤上に置かれてたのは、とんでもない駒だったようじゃないか。"
492,"TEXT_VOICEMAN_05005_004500_SHADOWHUNTER","うぬが言葉……我が剣にて確かめてくれようッ!"
493,"TEXT_VOICEMAN_05005_004510_SHADOWHUNTER","うおおおおおおッ!"
494,"TEXT_VOICEMAN_05005_004520_VARIS","待て……ッ!"
495,"TEXT_VOICEMAN_05005_004530_VARIS","今の話に……嘘はない……。"
496,"TEXT_VOICEMAN_05005_004540_VARIS","この者はゼノスであり……
その肉体を使っていた、アシエン・エリディブスは……
空を裂いて……逃げおおせた……。"
497,"TEXT_VOICEMAN_05005_004550_VARIS","グッ…………"
498,"TEXT_VOICEMAN_05005_004560_VARIS","だが……ゼノス……我が愚息よ……ッ!"
499,"TEXT_VOICEMAN_05005_004570_VARIS","生者へと返るに留まらず、この国を掌握しようなどと……
分不相応な野望を、抱いたものよ……!"
500,"TEXT_VOICEMAN_05005_004580_VARIS","うぬぼれるなッ!
この国の使命、歴史からの真なる解放と、人の存続!
貴様ごときに、背負えてかッ!!"
501,"TEXT_VOICEMAN_05005_004590_ZENOS","…………ハ。
分不相応とは、己のことでは?
貴方は、始祖から継いだ国を維持するだけのことに必死だった。"
502,"TEXT_VOICEMAN_05005_004600_ZENOS","俺は、貴方の窮屈で退屈な思想など継ぐ気はない。
ガレマール帝国を掌握するつもりもない。"
503,"TEXT_VOICEMAN_05005_004610_ZENOS","ただ……邪魔者を消しにきただけだ。
退屈な戦、くだらぬ兵器……
そんなものに、俺の獲物を、奪われてなるものか。"
504,"TEXT_VOICEMAN_05005_004620_VARIS","お前は……まさか……
それだけの、ことで…………?"
505,"TEXT_VOICEMAN_05005_004630_ZENOS","それ以外の理由などいるまい。
俺の狩りの邪魔をするならば……"
506,"TEXT_VOICEMAN_05005_004640_ZENOS","ことごとく死ねッ!"
507,"TEXT_VOICEMAN_05005_004650_VARIS","グアアアアアアアアッ……!"
508,"TEXT_VOICEMAN_05005_004660_ZENOS","哀れなアシエンから聞いたぞ……。
ゾディアークにハイデリン……
星の意志すら、創られた力に過ぎないのだと……。"
509,"TEXT_VOICEMAN_05005_004670_ZENOS","ならば次は、それを喰らって、殺しあおうぞ。
我が友よ……!"
510,"TEXT_VOICEMAN_05005_004680_SHADOWHUNTER","ゼノス、貴様ぁぁぁぁッ!"
511,"TEXT_VOICEMAN_05005_004690_ZENOS","ふっ……。"
512,"TEXT_VOICEMAN_05005_004700_HYTHLODAEUS","(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>……隣、いいかな。<UIForeground>01</UIForeground>"
513,"TEXT_VOICEMAN_05005_004710_HYTHLODAEUS","(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>キミは、外の時間を生きている子だね。
さては、エメトセルクを追ってきたのかな?<UIForeground>01</UIForeground>"
514,"TEXT_VOICEMAN_05005_004720_HYTHLODAEUS","(-????-)<UIForeground>F20223</UIForeground>おっと、警戒は不要だよ。
ワタシはただの影、ここに在って無いものだ。<UIForeground>01</UIForeground>"
515,"TEXT_VOICEMAN_05005_004730_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>名を、ヒュトロダエウスという……そう認識している。
ここが、ある時間を写し取っただけの幻影都市だともね。<UIForeground>01</UIForeground>"
516,"TEXT_VOICEMAN_05005_004740_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>ほかの影たちは、それに気づいていないみたいだけれど……
大方、エメトセルクがワタシを再現するときに、
雑念でも混じったのではないかな。<UIForeground>01</UIForeground>"
517,"TEXT_VOICEMAN_05005_004750_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>「ヒュトロダエウスだったら、真実を見抜くだろう」とかね。
ワタシたちは、これでも良い友人同士だったから……。<UIForeground>01</UIForeground>"
518,"TEXT_VOICEMAN_05005_004760_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>とはいえ、結局のところはほかと同じ、
思い出のアーモロートを彩るだけの、にぎやかしにすぎないよ。
ふいに湧いた泡のように、不確かで脆いものさ。<UIForeground>01</UIForeground>"
519,"TEXT_VOICEMAN_05005_004770_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>だから、キミが気を張る必要もない。
待っている間だけ、ただ、ご一緒させておくれ。<UIForeground>01</UIForeground>"
520,"TEXT_VOICEMAN_05005_004780_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……ここまで来ているキミなら、知っているかな。
ワタシたちは、「今日」のあと、大きな災厄に見舞われるんだ。<UIForeground>01</UIForeground>"
521,"TEXT_VOICEMAN_05005_004790_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>最初、局地的にはじまったその災厄は、
やがて星全体におよび、正真正銘の終末と化した。<UIForeground>01</UIForeground>"
522,"TEXT_VOICEMAN_05005_004800_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>十四人委員会……まあそのときには十三人になってたんだけど、
ともかく彼らは、「星の意志」を創ることで綻びた理を直し、
災厄を鎮めようとしたんだ。<UIForeground>01</UIForeground>"
523,"TEXT_VOICEMAN_05005_004810_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>けれど、それほどの創造には、とても大きな力がいる……。<UIForeground>01</UIForeground>"
524,"TEXT_VOICEMAN_05005_004820_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>だから、生き残った人類のうち、
約半数が自分の命を力として差し出した。<UIForeground>01</UIForeground>"
525,"TEXT_VOICEMAN_05005_004830_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>そうして生み出されたゾディアークによって、
望みどおり、災厄は退けられたよ。<UIForeground>01</UIForeground>"
526,"TEXT_VOICEMAN_05005_004840_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……でも、この星からはすでに多くの種が失われ、
大地は死に、水は濁り、風さえも淀んでいた。<UIForeground>01</UIForeground>"
527,"TEXT_VOICEMAN_05005_004850_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>そこで、さらにまた半数がゾディアークに命を捧げ……
星を清め、木々や小さな命たちを芽吹かせたのさ。<UIForeground>01</UIForeground>"
528,"TEXT_VOICEMAN_05005_004860_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>そうして、再び命が巡りだしたとき……
人類は、いかにしてこの星を護り続けるかを再考した。<UIForeground>01</UIForeground>"
529,"TEXT_VOICEMAN_05005_004870_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>十四人委員会の出した結論は、こうだ。
世界を育み、それが再び十分に満ち足りたときに、
いくらかの生命をゾディアークに捧げる……。<UIForeground>01</UIForeground>"
530,"TEXT_VOICEMAN_05005_004880_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>それによって、
ゾディアークの中に力として取り込まれた同胞たちを、
地上に復活させ……皆でまた、世界を管理する。<UIForeground>01</UIForeground>"
531,"TEXT_VOICEMAN_05005_004890_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……だが、それを良しとしない人々がいた。
彼らは、ゾディアークに命を捧げるのをやめ、
新しい世界を、生まれ来る命たちに任せるべきだと言うんだ。<UIForeground>01</UIForeground>"
532,"TEXT_VOICEMAN_05005_004900_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>そして自分たちの命から、対のもの、ハイデリンを創り出した。
人類ははじめて2つに分かれて戦い……結果は知っているかな?<UIForeground>01</UIForeground>"
533,"TEXT_VOICEMAN_05005_004910_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……そっか。<UIForeground>01</UIForeground>"
534,"TEXT_VOICEMAN_05005_004920_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>エメトセルクたちは、
まだゾディアークの名のもとに動いているようだね。<UIForeground>01</UIForeground>"
535,"TEXT_VOICEMAN_05005_004930_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>当初の計画よりも、だいぶ回り道になっているけれど……
きっとまだ、諦めていないんだ。
あれに何かしらの命を捧げ、同胞を取り戻すことを。<UIForeground>01</UIForeground>"
536,"TEXT_VOICEMAN_05005_004940_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>というか……根が真面目な彼のことだ、
厭だ厭だと言いながら、背負ったものを、
誰にも託せなくなっているんだろう。<UIForeground>01</UIForeground>"
537,"TEXT_VOICEMAN_05005_004950_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……残酷な役回りだよ、本当にね。<UIForeground>01</UIForeground>"
538,"TEXT_VOICEMAN_05005_004960_AMAUROTADMINISTRATOR","<UIForeground>F20223</UIForeground>次でお待ちの方……。<UIForeground>01</UIForeground>"
539,"TEXT_VOICEMAN_05005_004970_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>キミの番が来たようだ。
どうぞ、いっておいで。<UIForeground>01</UIForeground>"
540,"TEXT_VOICEMAN_05005_004980_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……ああそうだ、最後にもうひとつだけ。
キミのそばには……多分もうひとり、いるだろう?<UIForeground>01</UIForeground>"
541,"TEXT_VOICEMAN_05005_004990_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>いや、姿形は見えていないんだけれどね。
うっすらと……本当に薄くだけど、もうひとつの魂が視える。
これを捉えられるのは、ワタシくらいのものかもしれない。<UIForeground>01</UIForeground>"
542,"TEXT_VOICEMAN_05005_005000_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>それで……キミだけは、
その子に干渉できたりするんじゃないかい?<UIForeground>01</UIForeground>"
543,"TEXT_VOICEMAN_05005_005010_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>フフ……それは偶然じゃないよ。
キミとその子の魂は、同じ色をしている。
ワタシたちの時代において、ひとつだったのさ。<UIForeground>01</UIForeground>"
544,"TEXT_VOICEMAN_05005_005020_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>そんな不思議な色の魂は……
うん、いくつに分かたれていても、間違えようがない。<UIForeground>01</UIForeground>"
545,"TEXT_VOICEMAN_05005_005030_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>まったく、実に「あの人」らしい運命だ。
エメトセルクも、彼には思い入れがあるだろうから、
キミがそうだと、気づいているかもしれないね。<UIForeground>01</UIForeground>"
546,"TEXT_VOICEMAN_05005_005040_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>まったく、実に「あの人」らしい運命だ。
エメトセルクも、彼女には思い入れがあるだろうから、
キミがそうだと、気づいているかもしれないね。<UIForeground>01</UIForeground>"
547,"TEXT_VOICEMAN_05005_005050_AMAUROTADMINISTRATOR","<UIForeground>F20223</UIForeground>次でお待ちの方……。<UIForeground>01</UIForeground>"
548,"TEXT_VOICEMAN_05005_005060_HYTHLODAEUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>では、良い結末を。
懐かしく、新しいキミ…………<UIForeground>01</UIForeground>"