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0,"TEXT_VOICEMAN_05200_000010_MAXIMA","ラウバーン様。
「暁」のお二方をお連れいたしました。"
1,"TEXT_VOICEMAN_05200_000020_RAUBAHN","おお、来てくれたか。
ギムリトの戦場以来だな……。
また達者な姿を見ることができて何よりだ。"
2,"TEXT_VOICEMAN_05200_000030_RAUBAHN","あれからのことは「暁」の報告で聞いてはいるものの、
事が異世界に及ぶとなると、吾輩の知識では理解が追いつかん。"
3,"TEXT_VOICEMAN_05200_000040_RAUBAHN","貴様の口から、ぜひ詳しく……
と言いたいところだが、こちらも差し迫った状況でな。"
4,"TEXT_VOICEMAN_05200_000050_RAUBAHN","それも、この者がもたらした情報によるものだ。
よもや、紹介する必要もなかろう。"
5,"TEXT_VOICEMAN_05200_000060_SHADOWHUNTER","また会ったな、エオルゼアの英雄よ……。"
6,"TEXT_VOICEMAN_05200_000070_SHADOWHUNTER","そう警戒するな。
此度は、争うためではなく、
新たな脅威の存在を報せるために参ったのだ。"
7,"TEXT_VOICEMAN_05200_000080_RAUBAHN","ガイウスの言葉に嘘偽りはないだろう。
この者はかつて己が侵略し、いまや敵国となったここアラミゴに、
わずかふたりの部下だけを伴って現れた。"
8,"TEXT_VOICEMAN_05200_000090_RAUBAHN","吾輩も複雑な気持ちがあるのは否定できんが、
その覚悟は信じるに値するものだ。"
9,"TEXT_VOICEMAN_05200_000100_SHADOWHUNTER","うぬはすでに、竜騎士エスティニアンから聞き及んでいるであろう。
奴と我が、行動をともにしていたことを……。"
10,"TEXT_VOICEMAN_05200_000110_SHADOWHUNTER","我らは帝都魔導城において、
ゼノスによるヴァリス陛下の殺害を目の当たりにした。"
11,"TEXT_VOICEMAN_05200_000120_SHADOWHUNTER","そこで、近衛たちに皇帝陛下暗殺の疑いをかけられた我らは、
二手に分かれて脱出を試みたのだが……
その際、かの竜騎士は見慣れぬ魔導兵器と遭遇し、撃破したという。"
12,"TEXT_VOICEMAN_05200_000130_SHADOWHUNTER","後に話を聞いたとき、我は耳を疑った。
しかし、部下とともに調査をした結果、ひとつの確信に至ったのだ。"
13,"TEXT_VOICEMAN_05200_000140_SHADOWHUNTER","アルテマウェポンの後継機が開発されていた、
とな……。"
14,"TEXT_VOICEMAN_05200_000150_KRILE","アルテマウェポンですって!?
かつて、あなたたちがエオルゼア侵攻に投入した、あの……?"
15,"TEXT_VOICEMAN_05200_000160_SHADOWHUNTER","そうだ、愚かにもアシエンにそそのかされ、
我が再生させた、古代アラグ文明の対蛮神兵器……。"
16,"TEXT_VOICEMAN_05200_000161_SHADOWHUNTER","その末路は知ってのとおり、目の前の英雄によって撃破された。"
17,"TEXT_VOICEMAN_05200_000170_SHADOWHUNTER","あれは元はといえば、アラミゴの遺跡で発掘されたもの。
後継機など、造れようはずもないと思っていたが、
密かに研究が行われていたようだ……。"
18,"TEXT_VOICEMAN_05200_000180_SHADOWHUNTER","さらに調査したところ、新たなアルテマウェポン計画は、
第VII軍団によって行われていたことが判明した。"
19,"TEXT_VOICEMAN_05200_000190_KRILE","第VII軍団といえば、
5年前の「カルテノーの戦い」で壊滅したはずじゃ……?
軍団長のネールも戦死したはずでしょう?"
20,"TEXT_VOICEMAN_05200_000200_SHADOWHUNTER","いかにも。
かの軍団は総崩れとなり、生還者は僅かだった。
現在の第VII軍団は、後に再編されたものでほぼ別組織だ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_05200_000210_SHADOWHUNTER","しかも、再編後も軍団長の戦死や更迭が繰り返されてな。
今や何者が計画を進めているのかすら不明だ。"
22,"TEXT_VOICEMAN_05200_000220_SHADOWHUNTER","確かなことは、
複数の試作機が開発されており、うち1機が、
エオルゼアに向けて解き放たれようとしていることのみ。"
23,"TEXT_VOICEMAN_05200_000230_SHADOWHUNTER","我らは、これを阻止しようとしたが、
その圧倒的な戦闘力を前に、足止めをするのが精一杯でな。
ひとまず撤退し、エオルゼア側に危機を報せることとしたのだ。"
24,"TEXT_VOICEMAN_05200_000240_MAXIMA","やっと戦況が落ち着いてきたところなのですが……
新たな火種が迫っているのです。"
25,"TEXT_VOICEMAN_05200_000250_RAUBAHN","報せを受けて、エオルゼア同盟軍では、
改めて国境地帯ギムリトの防備を固めると同時に、
迎撃作戦の検討に入った。"
26,"TEXT_VOICEMAN_05200_000260_RAUBAHN","貴様を呼んだのも、そのため……。
アルテマウェポンと戦い、撃破したことのある貴様に、
迎撃部隊への参加を願いたいのだ。"
27,"TEXT_VOICEMAN_05200_000270_RAUBAHN","むろん、これは無理強いできることではない。
「暁」の仲間たちが厳しい状況にあるともなれば、なおさらな。"
28,"TEXT_VOICEMAN_05200_000280_RAUBAHN","だが、もしも参戦の意思ありということであれば、
ぜひ「解放軍の将校」に声をかけてもらいたい。"
29,"TEXT_VOICEMAN_05200_000290_SHADOWHUNTER","我はアシエンを狩り尽くすことに執念を燃やしていたが、
此度の件からも、浅からぬ因縁を感じている。
捨てたはずの過去に決着をつけねばならぬようだ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_05200_000300_SHADOWHUNTER","一度は刃を交えたことのある我が、
参戦を求められる立場にないことは承知している。
が、うぬが力を貸してくれるとなれば、これ以上なく心強い。"
31,"TEXT_VOICEMAN_05200_000310_MAXIMA","私も国境地帯へと向かい、
微力ながら後方支援をさせていただきます。"
32,"TEXT_VOICEMAN_05200_000320_KRILE","アルテマウェポンの後継機は、確かに大きな脅威よ。
でも、切迫した状況を前に賢人たちを呼び戻すことも大事。
第一世界へ行き来できるのは、あなただけだしね。"
33,"TEXT_VOICEMAN_05200_000330_KRILE","どちらを優先させるかは、あなたの判断に任せるわ……。"
34,"TEXT_VOICEMAN_05200_000340_MYSTERYVOICE","さて、皆に集まってもらったところで、
まずは彼から、原初世界の近況を報告してもらおう……。"
35,"TEXT_VOICEMAN_05200_000350_MYSTERYVOICE","さて、皆に集まってもらったところで、
まずは彼女から、原初世界の近況を報告してもらおう……。"
36,"TEXT_VOICEMAN_05200_000360_ALPHINAUD","ふむ……。
ここにきて、アルテマウェポンの後継機とはね。
ガイウスの協力は、大きな助けになりそうだが……。"
37,"TEXT_VOICEMAN_05200_000370_YSHTOLA","その件ももちろんだけど、
今後、ガレマールという国そのものがどうなるやらよ。"
38,"TEXT_VOICEMAN_05200_000380_YSHTOLA","帝都での動乱や、身体を取り戻したゼノスのこと……
どこを切り取ってもきな臭いわ。"
39,"TEXT_VOICEMAN_05200_000390_URIANGER","まさに、何が起きてもおかしくないといった状況でしょう。
然ればこそ、我々も可及的すみやかに、
原初世界へ帰還すべきだとは思いますが……。"
40,"TEXT_VOICEMAN_05200_000400_MYSTERYVOICE","それでは私から……
皆を帰還させるための準備について、
状況を共有させてもらおう。"
41,"TEXT_VOICEMAN_05200_000410_MYSTERYVOICE","まず、器となる白聖石をベースとした「新たな魔具」に関してだが、
ウリエンジェとベーク=ラグ殿の協力もあって、
試作品の作製まで完了したのだ。"
42,"TEXT_VOICEMAN_05200_000420_BEQLUGG","これについては、ワシらの努力というより、
元となる白聖石の設計が優れていたと言うべきだろうな。"
43,"TEXT_VOICEMAN_05200_000430_BEQLUGG","多少手を加えただけで、魂と記憶を保存する魔具……
名付けて「ソウル・サイフォン」へと改良できたのだ。"
44,"TEXT_VOICEMAN_05200_000440_BEQLUGG","しかし、だな……。"
45,"TEXT_VOICEMAN_05200_000450_ALPHINAUD","魔具が完成したというのに、何か問題でも?"
46,"TEXT_VOICEMAN_05200_000460_URIANGER","器たる「ソウル・サイフォン」は用意できました。
ですが、それに記憶を込めるためには、
水晶公に掛けられた「記憶継承」の秘術を組み込まねばなりません。"
47,"TEXT_VOICEMAN_05200_000470_YSHTOLA","話が見えてきたわ。
アラグの秘術は、水晶公に流れる「血」を触媒にしている。
でも、当然ながら新しい魔具は、その血をもたない……。"
48,"TEXT_VOICEMAN_05200_000480_URIANGER","そのとおりです。
何らかの手法を用いて、記憶継承の触媒となる要素を、
魔具に入れ込まねばならないのです。"
49,"TEXT_VOICEMAN_05200_000490_MYSTERYVOICE","早い話が、記憶継承術を大幅に改変するか、
触媒たる「血」を魔具に取り込む方法を見つけるか、
ふたつにひとつしかないというわけだ。"
50,"TEXT_VOICEMAN_05200_000500_MYSTERYVOICE","それで今は、この塔に遺された古代アラグの研究記録を、
改めて、調べなおしているところさ。"
51,"TEXT_VOICEMAN_05200_000510_BEQLUGG","いやはや、アラグの魔科学とは実に途方もないものだな。
これが数千年もの昔に、栄華を誇った文明の産物とは、
信じられんよ、まったく……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_05200_000520_BEQLUGG","だが、理論体系には我らの魔法との共通点も少なくない。
微力ながら、引き続きワシも手伝わせてもらうよ。"
53,"TEXT_VOICEMAN_05200_000530_MYSTERYVOICE","この状況で、いましばらく時間をというのは心苦しいが……
以前にも誓ったように、必ずやりとげてみせよう。"
54,"TEXT_VOICEMAN_05200_000540_MYSTERYVOICE","だから、信じて待っていてもらいたい。"
55,"TEXT_VOICEMAN_05200_000550_LYNA","(-????-)お話中のところ、失礼いたします。"
56,"TEXT_VOICEMAN_05200_000560_MYSTERYVOICE","ライナか。
何か問題でもあったのか……?"
57,"TEXT_VOICEMAN_05200_000570_LYNA","いえ、あのう……。
実は「闇の戦士」殿に頼みたいことがありまして、
その姿を見かけたので、無礼を承知で参りました。"
58,"TEXT_VOICEMAN_05200_000580_LYNA","よろしければ、詳しくは外でお話しさせてください。
それでは、失礼します。"
59,"TEXT_VOICEMAN_05200_000590_MYSTERYVOICE","話ならば、ここですればいいものを……。
最近どうも、ライナがよそよそしい気がする……。"
60,"TEXT_VOICEMAN_05200_000600_ALPHINAUD","君が行くのなら、私もついていっていいかい?
魔具の完成まで、待つほかなさそうだからね。"
61,"TEXT_VOICEMAN_05200_000610_LYNA","はぐれ罪喰いを倒したのですか?
本隊の到着までは手を出さぬように、命じたはずですが。"
62,"TEXT_VOICEMAN_05200_000620_RESOLUTESOLDIER","それが……私たちじゃないんです。
突然現れた、旅人らしき者があっという間に……。"
63,"TEXT_VOICEMAN_05200_000630_LYNA","その者が、ひとりで?
はぐれとはいえ、かなりの力を持った罪喰い……
相当な手練れとて、そう易々と倒せるはずがありません。"
64,"TEXT_VOICEMAN_05200_000640_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)手練れどころか、あんな猛者は見たことありません!
どこからともなく現れたと思ったら、
斧をひと振りで、いとも簡単に罪喰いを仕留めたんです!"
65,"TEXT_VOICEMAN_05200_000650_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)俺、思わずその人に聞いたんですよ。
「あなたが噂に聞く闇の戦士か?」って……。"
66,"TEXT_VOICEMAN_05200_000660_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)そしたら一言、「自分は光の戦士だ」と。"
67,"TEXT_VOICEMAN_05200_000670_ALPHINAUD","光の、戦士だって……?"
68,"TEXT_VOICEMAN_05200_000680_SOLDIER03608","おい……いくら強くたって、「光の戦士」と言えば、
光の氾濫を引き起こした大罪人だ。"
69,"TEXT_VOICEMAN_05200_000690_SOLDIER03608","それより、こちらのお方こそ、この世界を救ってくれた、
本物の「闇の戦士」様だぞ……!"
70,"TEXT_VOICEMAN_05200_000700_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)こっ、これは失礼いたしました!
お目にかかれて、光栄でありますッ!!"
71,"TEXT_VOICEMAN_05200_000710_LYNA","さて、標的であったはぐれ罪喰いが倒された以上、
今回の討伐任務は、これで終了となります。
各自、持ち場に戻るように。"
72,"TEXT_VOICEMAN_05200_000720_SOLDIER03608","あなたと共闘できなくて残念です。
これからも、「闇の戦士」様を師表に精進します。"
73,"TEXT_VOICEMAN_05200_000730_LYNA","結果、無駄足を踏ませてしまい、申し訳ありません。
それにしても、「光の戦士」を名乗る者の正体が、
気になるところです。"
74,"TEXT_VOICEMAN_05200_000740_LYNA","先ほどの彼らもそうでしたが……もとの意味はどうであれ、
「光の戦士」と言えばアルバートたちを想像する者が大勢です。"
75,"TEXT_VOICEMAN_05200_000750_LYNA","私は水晶公から、彼らの行いがあってこその今なのだと……
あなたの勝利にも何か関与していたのだと伝え聞いていますが、
そんな認識はまだ人々に浸透していないはず……。"
76,"TEXT_VOICEMAN_05200_000760_LYNA","何者であろうと、はぐれ罪喰いを倒してくれるだけならば、
むしろ感謝すべきなのでしょうが……。"
77,"TEXT_VOICEMAN_05200_000770_LYNA","ともかく、ここまでご足労いただきありがとうございました。"
78,"TEXT_VOICEMAN_05200_000780_ALPHINAUD","それでは、我々はクリスタリウムに戻るとしようか。
ちょっと、私から提案したいことがあるんだ。"
79,"TEXT_VOICEMAN_05200_000790_LYNA","あ……申し訳ありません、もうひとつ……。"
80,"TEXT_VOICEMAN_05200_000800_LYNA","今度は、あなたに個人的にお話ししたいことがあるのです。
少しだけよろしいでしょうか……?"
81,"TEXT_VOICEMAN_05200_000810_ALPHINAUD","では、私は先に星見の間に戻っているよ。"
82,"TEXT_VOICEMAN_05200_000820_LYNA","呼び止めてしまってすみません。
お話ししたいのは、水晶公のことです……。"
83,"TEXT_VOICEMAN_05200_000830_LYNA","ご存じのように、公は外見上は歳をとることがありません。
それでも永く生きているだけあって、
時折、老人のように感じることがあるのです。"
84,"TEXT_VOICEMAN_05200_000840_LYNA","ああいえ、出不精だとか覇気がないという話ではなく。
魚をペーパーナイフと勘違いした事件についてでもなくて……。"
85,"TEXT_VOICEMAN_05200_000850_LYNA","……そう、公はどこか死を悟っているかのような、
諦観しているところがあったんです。"
86,"TEXT_VOICEMAN_05200_000860_LYNA","それがですね……。"
87,"TEXT_VOICEMAN_05200_000870_LYNA","あなた方とテンペストから帰還して以来、
なんだか、とても……若々しくなった気がするのです。"
88,"TEXT_VOICEMAN_05200_000880_LYNA","とくにここ最近は……
皆さんと何か、研究をしているのですよね?"
89,"TEXT_VOICEMAN_05200_000890_LYNA","たまたま調べものをしている姿を見かけたのですが、
その眼差しは、さながら無邪気な少年そのもの。
まだ見ぬ未来に向けられているように感じられました。"
90,"TEXT_VOICEMAN_05200_000900_LYNA","そんな公の変化が、私はとても嬉しいのです。
まるで憑き物が落ちたように、生き生きとし始めたことが……。"
91,"TEXT_VOICEMAN_05200_000910_LYNA","だからこそ、以前の公と関わりの深い自分は、
近づかない方がいいのではないかと……
邪魔になってしまうのではと、思っておりまして……。"
92,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
93,"TEXT_VOICEMAN_05200_A1_000_001_NONE_VOICE","邪魔にはならないと思う"
94,"TEXT_VOICEMAN_05200_A1_000_002_NONE_VOICE","寂しそうにしていたぞ"
95,"TEXT_VOICEMAN_05200_000920_LYNA","ほ、本当ですか……?"
96,"TEXT_VOICEMAN_05200_000930_LYNA","公が!?
それは、本当ですか……?"
97,"TEXT_VOICEMAN_05200_000940_LYNA","よかった……。
だとしたら、いままでと変わりなく接していいのですね……。"
98,"TEXT_VOICEMAN_05200_000950_LYNA","あなたにこの気持ちを打ち明けて正解でした。
どうもありがとうございます。"
99,"TEXT_VOICEMAN_05200_000960_LYNA","ただ、ひとつだけ心配なのは、
公が研究に打ち込みすぎて、身体を壊さないかということ……。"
100,"TEXT_VOICEMAN_05200_000970_LYNA","どれほど若く見えようとも、
私にとっては「おじいちゃん」ですからね……。"
101,"TEXT_VOICEMAN_05200_000980_ALPHINAUD","これで、みんな集まったみたいだね。
それでは、そろそろ始めようか……。"
102,"TEXT_VOICEMAN_05200_000990_ALPHINAUD","こういうときは、いつも私が前に出てしまうが、
ここは「闇の戦士」である、君の口から語られるべきだ。"
103,"TEXT_VOICEMAN_05200_001000_YSHTOLA","賛成よ。
クリスタリウムの民には、
「闇の戦士」であるあなたの言葉こそ響くはず。"
104,"TEXT_VOICEMAN_05200_001010_URIANGER","異論はございません。
「光の戦士たち」の真実は、同じく「光の戦士」でもある、
あなたによって語られるのが、道理と言えましょう。"
105,"TEXT_VOICEMAN_05200_001020_SOLDIER03608","これが……
「光の戦士たち」の真実だと言うのか……?"
106,"TEXT_VOICEMAN_05200_001030_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)なんてことだ……。
光の氾濫のきっかけを作ったことには変わりなくとも、
そのあとの行いを思うと……俺は……。"
107,"TEXT_VOICEMAN_05200_001040_SOLDIER03608","ああ……。
自ら命を絶って異世界に渡り、救済の方法を探したり……
戻ってきたその魂が、氾濫を食い止めてくれたり……。"
108,"TEXT_VOICEMAN_05200_001050_SOLDIER03608","……馬鹿だったのは、自分たちだったのかもしれない。
何も知らず、ただ蔑むようなことを言って……。"
109,"TEXT_VOICEMAN_05200_001060_ALPHINAUD","これで、彼らに着せられた汚名も、
徐々にそそがれていくことだろう……。"
110,"TEXT_VOICEMAN_05200_001070_ALPHINAUD","あれは……!?"
111,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
112,"TEXT_VOICEMAN_05200_A2_000_001_NONE_VOICE","アルフィノにも見えるのか?"
113,"TEXT_VOICEMAN_05200_A2_000_002_NONE_VOICE","みんなに姿が見えている?"
114,"TEXT_VOICEMAN_05200_001080_ALPHINAUD","あ、ああ、私にも見えているが……
まさか、ゆ、幽霊……?"
115,"TEXT_VOICEMAN_05200_001090_URIANGER","この私にも、しかと見えております。
確かにあの姿は、かつて我らと対峙した「闇の戦士」。
そして、この世界の「光の戦士」である、アルバート……。"
116,"TEXT_VOICEMAN_05200_001100_YSHTOLA","いったい、どういうことなの……?"
117,"TEXT_VOICEMAN_05200_001110_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)あ、あなたは……
さっき、はぐれ罪喰いを倒した……!"
118,"TEXT_VOICEMAN_05200_001120_DUMMYARDBERT","(-アルバートの顔を持つ男-)まさか「闇の戦士」が、
俺たち「光の戦士」の真実を語ってくれていたとはな。
話が早くて助かるが、ここからは俺が引き継ごう。"
119,"TEXT_VOICEMAN_05200_001130_DUMMYARDBERT","(-アルバートの顔を持つ男-)クリスタリウムの民よ……
俺が「光の戦士」、アルバートだ!"
120,"TEXT_VOICEMAN_05200_001140_SOLDIER03608","そ、そんなバカな……。
たったいま、あなたはずっと前に死んだって……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_05200_001150_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)ああ、そのとおりだ。
だが、「闇の戦士たち」により世界が真の姿を取り戻したことで、
俺は……俺だけは蘇ることができたんだ。"
122,"TEXT_VOICEMAN_05200_001160_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)これも、光の意志によるもの。
俺は託されたのさ、新たな「光の戦士」を覚醒させる使命を!"
123,"TEXT_VOICEMAN_05200_001170_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)彼ら「闇の戦士たち」は、この世界の英雄ではない。
かつて俺たちが渡った、異世界の住人。
従って、いずれもとの世界に帰っていく。"
124,"TEXT_VOICEMAN_05200_001180_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)だからこそ、この世界は、
お前たち自身の手で護ってゆかなければならない。"
125,"TEXT_VOICEMAN_05200_001190_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)もう英雄に頼っていた時代は終わるんだ。
お前たち自身が新たな英雄に……
「光の戦士」となるべく、立ち上がる時だ!"
126,"TEXT_VOICEMAN_05200_001200_BRAVESOLDIER","(-勇ましい衛兵-)お、俺たちが……「光の戦士」だって!?"
127,"TEXT_VOICEMAN_05200_001210_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)どんな英雄だって、何も特別なわけじゃない。
俺だって、一介の冒険者に過ぎなかったんだ。"
128,"TEXT_VOICEMAN_05200_001220_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)それが、旅先で人助けをしているうちに、
いつの間にか、「光の戦士」だなんて呼ばれ始めた。"
129,"TEXT_VOICEMAN_05200_001230_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)ここにいる誰もが、「光の戦士」になる可能性を秘めているんだ。
重要なのは、この世界と人のために立ち上がろうとする意志だ!"
130,"TEXT_VOICEMAN_05200_001240_URIANGER","アルバートの魂が最後にどうなったのかは、
テンペストでの戦いのあと、あなたから伺いました。
ですが、「彼」はこうして目の前にあり、正論を語っている。"
131,"TEXT_VOICEMAN_05200_001250_URIANGER","ここで異論を唱えては、市民たちを混乱させるだけ……。
一度、星見の間で話し合うことにしましょう。"
132,"TEXT_VOICEMAN_05200_001260_ALPHINAUD","私は残って、彼を監視しておこう。
必要とあらば、その動向を追うことにするよ。"
133,"TEXT_VOICEMAN_05200_001270_MYSTERYVOICE","なるほど、あれが第一世界の「光の戦士」。"
134,"TEXT_VOICEMAN_05200_001271_MYSTERYVOICE","私は初めて見るが、会ったことのあるあなた方なら、
見間違うということもないだろう……。"
135,"TEXT_VOICEMAN_05200_001280_BEQLUGG","ワシはかつて彼らと交流があったが、
確かにあの男は、どう見てもアルバートだ。
まさか、本当に蘇ったというのか……?"
136,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
137,"TEXT_VOICEMAN_05200_A3_000_001_NONE_VOICE","蘇るなんてあり得ない!"
138,"TEXT_VOICEMAN_05200_A3_000_002_NONE_VOICE","あれは……アルバートじゃない!"
139,"TEXT_VOICEMAN_05200_001290_URIANGER","おっしゃるとおりです。
アルバートの魂は、エメトセルクとの戦いの際、
あなたに託されたのですから……。"
140,"TEXT_VOICEMAN_05200_001300_YSHTOLA","ええ、今もあなたの魂の強い輝きが視えているわ……
彼がともにあるという証でしょう。"
141,"TEXT_VOICEMAN_05200_001310_URIANGER","アルバートは復活し得ない……しかし事実としてここにいる。
少し前に話題になった「四使徒」とも似てはいますが、
彼は罪喰いであるとも思えませんでした。"
142,"TEXT_VOICEMAN_05200_001320_URIANGER","なればこの状況、あるいはまた……。"
143,"TEXT_VOICEMAN_05200_001330_YSHTOLA","アシエン、ということ?"
144,"TEXT_VOICEMAN_05200_001340_MYSTERYVOICE","ふむ……。
確かに、アシエンが肉体を利用しているという線はあり得る。"
145,"TEXT_VOICEMAN_05200_001350_MYSTERYVOICE","「光の戦士たち」の遺体は、彼らに救われた人々の手で、
ユールモア領に埋葬されたと聞いたことがある。
大罪人、と呼ばれるようになる前の話だ。"
146,"TEXT_VOICEMAN_05200_001360_MYSTERYVOICE","それらのうち、アルバート以外の者たちの遺体は、
何者かによって再生され、罪喰い「四使徒」となり果てていた。
つまり、残る彼の遺体だけがアシエンに利用されたということか。"
147,"TEXT_VOICEMAN_05200_001370_YSHTOLA","アシエンの仕業だとしたら、
残るオリジナルはあとひとり……"
148,"TEXT_VOICEMAN_05200_001380_URIANGER","アシエン・エリディブス。"
149,"TEXT_VOICEMAN_05200_001390_URIANGER","あなたがもたらした報告によれば、
ゼノスは彼から己が肉体を取り戻したと。"
150,"TEXT_VOICEMAN_05200_001400_URIANGER","ということは、かの白き調停者はもはや、
ガレマール帝国皇太子に扮しているわけではない。"
151,"TEXT_VOICEMAN_05200_001410_URIANGER","エメトセルクも失った今、次なる一手として、
アルバートとなって、行動を開始した……。"
152,"TEXT_VOICEMAN_05200_001420_BEQLUGG","遺体を利用するとは、おぞましい……。
いつもそんなことをしておる連中なのか?"
153,"TEXT_VOICEMAN_05200_001430_URIANGER","それがアシエンというもの。
肉体を持たない彼らの実体は、その存在を「認識」されないと、
人に見られることすら叶わないのです。"
154,"TEXT_VOICEMAN_05200_001440_URIANGER","エリディブスが「砂の家」に現れたとき、
その姿を捉えられたのは、ミンフィリアと、我らが英雄のみ。
私は気配程度しか、感じ取ることができませんでした。"
155,"TEXT_VOICEMAN_05200_001450_URIANGER","おそらく、「超える力」の持ち主でもなければ、
アシエンの不確かな存在を、「認識」することは難しい……。"
156,"TEXT_VOICEMAN_05200_001460_URIANGER","それゆえに、彼らが人の歴史に介入する際には、
他者の肉体をまとっているものと推測されます。"
157,"TEXT_VOICEMAN_05200_001470_URIANGER","かつて、エリディブスが私に接触してきた際も、
きっと誰かの肉体を用いていたのでしょう。
アリゼー様やサンクレッドにも視認されておりましたので。"
158,"TEXT_VOICEMAN_05200_001480_YSHTOLA","ラハブレアがサンクレッドを利用し、
エメトセルクがガレアン人の肉体でソル帝を演じた……
それと同じことね。"
159,"TEXT_VOICEMAN_05200_001490_URIANGER","しかし、どの肉体にでも、というわけではないようです。
なぜならば、我らが英雄に憑依することこそ、
彼らにとって最善の策であるはず。"
160,"TEXT_VOICEMAN_05200_001500_URIANGER","それをしない、あるいはできないということは……。
憑依が光の加護によって阻まれるのか、
何か別の理由があるのか、定かではありませんが。"
161,"TEXT_VOICEMAN_05200_001510_MYSTERYVOICE","そんなことをされてしまったら大変だ。
とても敵う相手じゃなくなってしまうだろう。"
162,"TEXT_VOICEMAN_05200_001520_YSHTOLA","アルバートは、かつて「光の戦士」だった……。
でも、今やその魂もなく、遺体だけが残されていた。
それが今回、肉体を利用できた理由ってところかしら?"
163,"TEXT_VOICEMAN_05200_001530_YSHTOLA","ただ、人々に「光の戦士」を目指せだなんて、
アシエンの台詞にしては、冗談が効きすぎているわ。"
164,"TEXT_VOICEMAN_05200_001540_URIANGER","光と闇の均衡を保つ調停者、白き衣に身を包み、
オリジナルと呼ばれる最後のひとり、アシエン・エリディブス。"
165,"TEXT_VOICEMAN_05200_001550_URIANGER","かつて私は、エリディブスと言葉を交わしました……。"
166,"TEXT_VOICEMAN_05200_001560_URIANGER","世界の分断と統合の真実を知り、
私は彼の策を逆手に取ろうと目論んだ……。"
167,"TEXT_VOICEMAN_05200_001570_URIANGER","あのときの独断は、決して褒められたものではない愚行なれど、
エリディブスのことを知れたのは幸いでした。"
168,"TEXT_VOICEMAN_05200_001580_URIANGER","その印象を言い表すとすれば、「狡猾なる策士」。
彼は言葉巧みにアルバートらに命を捨てさせ、
原初世界にまで導くことに成功し、己が策に利用したのです。"
169,"TEXT_VOICEMAN_05200_001590_URIANGER","此度も、人々を扇動しているのは、
何らかの策を弄しているからにほかなりません。"
170,"TEXT_VOICEMAN_05200_001600_MYSTERYVOICE","さりとて、ここで表立って彼を否定しては、
「光の戦士たち」の真実を知ったばかりの民を混乱させてしまう。"
171,"TEXT_VOICEMAN_05200_001610_MYSTERYVOICE","それに、アルバートに魂まで託されたあなたのことだ。
彼らに再び嫌疑がかかることは望むまい。"
172,"TEXT_VOICEMAN_05200_001620_MYSTERYVOICE","だとすれば、今はまだ大掛かりに警戒を敷かず、
静かに動向を追うことにしよう。"
173,"TEXT_VOICEMAN_05200_001630_BEQLUGG","む、あやつ、演説を終えたようだぞ。
このまま黙って見過ごすのか?"
174,"TEXT_VOICEMAN_05200_001640_URIANGER","アルフィノ様が尾行を行うご様子……
ひとまずはあの方に、お任せすることにしましょう。"
175,"TEXT_VOICEMAN_05200_001650_ALMET","新たな遺跡は、この階段を降りた先だ……。"
176,"TEXT_VOICEMAN_05200_001660_YSHTOLA","ずいぶんと、大きな石像ね。
ロンカでは様々な動物を神獣として崇めていたはずだけど……。"
177,"TEXT_VOICEMAN_05200_001670_YSHTOLA","これはどう見ても、普通の動物じゃないわね……。"
178,"TEXT_VOICEMAN_05200_001680_CYMET","とっても迫力がありますねぇ。
なんだか、生きてるみたいですぅ~。"
179,"TEXT_VOICEMAN_05200_001690_UIMET","ガウッ……!!"
180,"TEXT_VOICEMAN_05200_001700_CYMET","きゃあぁ!"
181,"TEXT_VOICEMAN_05200_001710_UIMET","アハハハハッ!"
182,"TEXT_VOICEMAN_05200_001711_CYMET","ちょっとぉ~!"
183,"TEXT_VOICEMAN_05200_001720_YSHTOLA","そして……
こちらは、お馴染みのフクロウの石像ね。"
184,"TEXT_VOICEMAN_05200_001730_ALMET","閉ざされた扉はこの奥にある……。"
185,"TEXT_VOICEMAN_05200_001740_ALMET","見てのとおり、
片方の台座にだけ、フクロウの石像が置かれている。
以前のように、空いた台座に石像を運ぶという試練だろうか?"
186,"TEXT_VOICEMAN_05200_001750_YSHTOLA","それにしては、単純すぎるわ。
一見すると妨害する機構もなさそうだし……。"
187,"TEXT_VOICEMAN_05200_001760_YSHTOLA","待って、ここにロンカ文字が刻まれているわ……。
えーと……"
188,"TEXT_VOICEMAN_05200_001770_YSHTOLA","汝……英雄の……眠り……妨げるは…………"
189,"TEXT_VOICEMAN_05200_001780_YSHTOLA","封印されし……神獣……
呼び起こすと……知れ…………。"
190,"TEXT_VOICEMAN_05200_001790_YSHTOLA","ちょっ、待ちなさい……!"
191,"TEXT_VOICEMAN_05200_001800_UIMET","え……ええ?
なになに……何が起こってんの……?"
192,"TEXT_VOICEMAN_05200_001810_CYMET","大変ですぅ~!
やっぱりこれ、生きてますぅ~!!"
193,"TEXT_VOICEMAN_05200_001820_YSHTOLA","まったく!
こうなったら、やるしかないようね……!"
194,"TEXT_VOICEMAN_05200_001830_YSHTOLA","ふう……元の部屋に戻ってこられたようね。"
195,"TEXT_VOICEMAN_05200_001840_YSHTOLA","あなたのおかげで、
とんだ試練を受けさせられたわ……。"
196,"TEXT_VOICEMAN_05200_001850_UIMET","まーまー!
これで扉の封印も解けるんだし、結果オーライだ!"
197,"TEXT_VOICEMAN_05200_001860_YSHTOLA","さて、『汝、英雄の眠り妨げるは』とのことだったわね。
大体、見当はついているけど、果たして……。"
198,"TEXT_VOICEMAN_05200_001870_YSHTOLA","やっぱり、ここは霊廟だったようね。
埋葬されているのは、おそらく古代ロンカ帝国の英雄……。"
199,"TEXT_VOICEMAN_05200_001880_ALMET","あの壁画に描かれているのは……ヴィース族の魔道士?
まさか、「大魔道士チュナ」の墓だというのか……?"
200,"TEXT_VOICEMAN_05200_001890_ALMET","とても高名な、ロンカ時代の英雄だ。
その魔法は神の如く強大で、悪しき軍勢を蹴散らし、
平和をもたらしたという。"
201,"TEXT_VOICEMAN_05200_001900_UIMET","てっきり、おとぎ話だと思っていたけど、
本当に存在したんだね、チュナって……。"
202,"TEXT_VOICEMAN_05200_001910_CYMET","わ、私は信じてましたぁ~!"
203,"TEXT_VOICEMAN_05200_001920_YSHTOLA","これは……まさか……"
204,"TEXT_VOICEMAN_05200_001930_YSHTOLA","星の……雨が降り……
英雄……大いなる力に……覚醒せん…………。"
205,"TEXT_VOICEMAN_05200_001940_ALMET","言い伝えによると、大魔道士チュナは、
「真実を見抜く眼」や「心の声を聞きとる耳」を持っていたそうだ。"
206,"TEXT_VOICEMAN_05200_001950_YSHTOLA","それが事実なら、間違いなく「超える力」ね……。"
207,"TEXT_VOICEMAN_05200_001960_YSHTOLA","だとすれば……なんてこと……。
すべては、偶然ではないのかもしれない。"
208,"TEXT_VOICEMAN_05200_001970_YSHTOLA","世界に降り注ぐ星の雨。
「流星雨」を見た者は、異能に目覚める。
それは、原初世界でもたびたび報告されている事象なの。"
209,"TEXT_VOICEMAN_05200_001980_YSHTOLA","その理屈はようとして知れなかったけれど、
ひとつ、仮説を立てることができそうだわ。"
210,"TEXT_VOICEMAN_05200_001990_YSHTOLA","ここに描かれた流星雨の絵……
キタンナ神影洞で見た、終末の壁画に似ていなくて?"
211,"TEXT_VOICEMAN_05200_002000_YSHTOLA","あるいは、エメトセルクが見せた終末の光景に……。
あなたも、世界を焼き尽くす、無数の流星を見たはずよ。"
212,"TEXT_VOICEMAN_05200_002010_YSHTOLA","水晶公たちが作ってくれているソウル・サイフォン然り、
魂と記憶というのは、密接にして繊細な関係を持っている……。"
213,"TEXT_VOICEMAN_05200_002020_YSHTOLA","私たちの魂のどこかに、
遠い過去に見た終末の風景が焼き付いていたとしたら……
それに似た流星雨を見たときに、何かしらの反応があるのかも。"
214,"TEXT_VOICEMAN_05200_002030_YSHTOLA","そうね……そうだわ……「超える力」については、
未だエーテル学的な解明がなされていない。"
215,"TEXT_VOICEMAN_05200_002040_YSHTOLA","だとすれば、終末の想起によって発露する、
人が分断される前の……
古代人だったころの力という可能性も……?"
216,"TEXT_VOICEMAN_05200_002045_YSHTOLA","ハッ……。"
217,"TEXT_VOICEMAN_05200_002050_YSHTOLA","ごめんなさい、私としたことが、
何の根拠もない憶測を語りすぎたわ。
エーテル学を修める者として、あるまじきことね……。"
218,"TEXT_VOICEMAN_05200_002060_YSHTOLA","なんとか、この説を裏付ける証拠が欲しいところだけど、
それはここで見つかるものじゃない……。"
219,"TEXT_VOICEMAN_05200_002070_YSHTOLA","ただ、この壁画を見ていたら、あの幻影都市で目にした、
終末を思い出してしまったというのは本当よ。"
220,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q4_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
221,"TEXT_VOICEMAN_05200_A4_000_001_NONE_VOICE","エメトセルクは、「覚えていろ」と言った"
222,"TEXT_VOICEMAN_05200_A4_000_002_NONE_VOICE","あの光景は忘れられない"
223,"TEXT_VOICEMAN_05200_002080_YSHTOLA","そう、エメトセルクは最後に、
彼らが生きていたことを「覚えていろ」と言ったわ……。"
224,"TEXT_VOICEMAN_05200_002090_ALMET","我ら護り手が遺跡を護ってきたように、
ロンカは過去から受け継がれたものを大切にしていた。"
225,"TEXT_VOICEMAN_05200_002100_ALMET","しかし、だからこそ、戒めを込めた、
「過去を明かす者、ときの者に非ず」という諺を持つ。
その意味はこうだ……"
226,"TEXT_VOICEMAN_05200_002110_ALMET","過去を読み解いたつもりでいても、
読み解いているのが今を生きる者である以上、
今の観点や願望が必ず入る、ということ。"
227,"TEXT_VOICEMAN_05200_002120_YSHTOLA","確かに、一理あるわね……。"
228,"TEXT_VOICEMAN_05200_002130_YSHTOLA","私たちは幻影都市で「終末」を目にしたけれど……
そこで感じたことには、私たちの常識や思想による影響が、
少なからず入っていたはず……。"
229,"TEXT_VOICEMAN_05200_002140_YSHTOLA","エメトセルクが護っていた真実を正しく継いでいくのは、
存外難しいことなのかもしれないわ……。"
230,"TEXT_VOICEMAN_05200_002150_YSHTOLA","さて、これ以上、ロンカの英雄の眠りを妨げるのも悪いわね。
そろそろ、ファノヴの里に戻りましょう。"
231,"TEXT_VOICEMAN_05200_002160_THANCRED","ああ……はぐれ罪喰いなら、片付けておいたぞ。"
232,"TEXT_VOICEMAN_05200_002170_RYNE","以前と比べると、罪喰いの数も減っていますから……
すぐに見つけることができました。"
233,"TEXT_VOICEMAN_05200_002180_ALPHINAUD","これで、あとはアルバートを騙る者を待つばかりだね……。"
234,"TEXT_VOICEMAN_05200_002190_ALISAIE","そういえば……サンクレッドたちは、
「無の大地」の調査をしてるんじゃなかった?
そっちはよかったの?"
235,"TEXT_VOICEMAN_05200_002200_THANCRED","まだ調査中ではあるが、こっちも尋常じゃない事態だからな。
一旦、中断してでも力を貸すさ。"
236,"TEXT_VOICEMAN_05200_002210_THANCRED","無の大地の調査は順調に進んでいる。
となれば、優先すべきはこちらの問題だろう。"
237,"TEXT_VOICEMAN_05200_002220_RYNE","私も、皆さんのお役に立てればと……
サンクレッドについてきました。"
238,"TEXT_VOICEMAN_05200_002230_YSHTOLA","やっぱり、みんなが揃うと頼もしいわね。"
239,"TEXT_VOICEMAN_05200_002240_ALPHINAUD","ああ、戦いの可能性が否定できない以上、
万全の布陣で臨みたいからね。"
240,"TEXT_VOICEMAN_05200_002250_URIANGER","どうやら……目当ての者も現れたようです……。"
241,"TEXT_VOICEMAN_05200_002260_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)今度は、こっちが一足遅かったようだな……。"
242,"TEXT_VOICEMAN_05200_002270_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)なあ、思い出さないか?
俺たちが初めて出会ったときのことを……。"
243,"TEXT_VOICEMAN_05200_002280_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)お前が倒すべき蛮神を、俺たちが先に倒しちまったよな。
「ラーヴァナ」とか言ったか……。"
244,"TEXT_VOICEMAN_05200_002290_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)そういや、まだ礼を言ってなかった。
俺はお前のおかげで蘇ることができたんだ。
本当にありがとな……。"
245,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q5_000_001_NONE_VOICE","どうする?"
246,"TEXT_VOICEMAN_05200_A5_000_001_NONE_VOICE","黙って拳を突き出す"
247,"TEXT_VOICEMAN_05200_A5_000_002_NONE_VOICE","セトのこと、覚えているか?"
248,"TEXT_VOICEMAN_05200_002300_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)なんだ?
どうしたってんだよ……?"
249,"TEXT_VOICEMAN_05200_002310_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)ああ、あいつはいい奴だった。
ずいぶんと経っちまったから、もう会えないのがな……。"
250,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q6_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
251,"TEXT_VOICEMAN_05200_A6_000_001_NONE_VOICE","お前はアルバートじゃない"
252,"TEXT_VOICEMAN_05200_A6_000_002_NONE_VOICE","お前は誰だ?"
253,"TEXT_VOICEMAN_05200_002320_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)なるほど……茶番はやめろということか……。"
254,"TEXT_VOICEMAN_05200_002330_ELIDIBUS","なるほど……茶番はやめろということか……。"
255,"TEXT_VOICEMAN_05200_002340_DUMMYARDBERT","(-アルバートを騙る男-)まあ、君たちを騙せるとは思っていなかったがな。"
256,"TEXT_VOICEMAN_05200_002350_ELIDIBUS","まあ、君たちを騙せるとは思っていなかったがな。"
257,"TEXT_VOICEMAN_05200_002360_ELIDIBUS","私は、アシエン・エリディブス。
エメトセルクの再現した街を歩んだであろう君たちには、
こうも名乗れよう……"
258,"TEXT_VOICEMAN_05200_002370_ELIDIBUS","真なる人を導きし、十四人委員会の調停者である……と。"
259,"TEXT_VOICEMAN_05200_002380_ALPHINAUD","聞かせてくれ……君の目的は何なんだ……?"
260,"TEXT_VOICEMAN_05200_002390_ELIDIBUS","調停者として、十四人委員会の決議を成し遂げること……
ほかのアシエンたちと同じだと思ってもらって構わない。"
261,"TEXT_VOICEMAN_05200_002400_ALPHINAUD","……それを、ただの破壊活動とはもはや言うまい。"
262,"TEXT_VOICEMAN_05200_002410_ALPHINAUD","私たちも君たちも、それぞれに護りたい人々がいて、
だからこそ戦うのだと……あの海底で知ったからだ。"
263,"TEXT_VOICEMAN_05200_002420_ALPHINAUD","しかし、エリディブス……
せめて一度、ともに考えることはできないだろうか。"
264,"TEXT_VOICEMAN_05200_002430_ALPHINAUD","エメトセルクが最期に、彼に「覚えていろ」と……
己の歩みを、託してくれた意味を。"
265,"TEXT_VOICEMAN_05200_002440_ALPHINAUD","エメトセルクが最期に、彼女に「覚えていろ」と……
己の歩みを、託してくれた意味を。"
266,"TEXT_VOICEMAN_05200_002450_YSHTOLA","そうね……。
あの人が辿り着いた結末は、あなたにだって、
何かを伝えようとしているのではなくて……?"
267,"TEXT_VOICEMAN_05200_002460_ELIDIBUS","エメトセルク…………。"
268,"TEXT_VOICEMAN_05200_002470_ELIDIBUS","残念だよ……君らしくないことをしたものだ。
調停者として、それは棄却すべき思考だと言わざるを得ない。"
269,"TEXT_VOICEMAN_05200_002480_ELIDIBUS","宿願を達成するまでの長き道のりの中で、
誤った見識を持つ者がいれば、それを正すのも調停者の役目。"
270,"TEXT_VOICEMAN_05200_002490_ELIDIBUS","エメトセルクの抱いた考えが、
私たちの歩みを止めようとするものであるならば、
いかに彼の言葉でも、私はそれを認めない。"
271,"TEXT_VOICEMAN_05200_002500_ELIDIBUS","そもそも、「なりそこない」の歴史を見てみろ。
100年前のアルバートたちのことですら、
都合よく解釈していたじゃないか。"
272,"TEXT_VOICEMAN_05200_002510_ELIDIBUS","そして今、民は私の言葉ひとつで掌を返している。
エメトセルクのことだって、所詮は同じようなもの。"
273,"TEXT_VOICEMAN_05200_002515_ELIDIBUS","ああ、お前たちは、いつもそうだ……。"
274,"TEXT_VOICEMAN_05200_002520_ELIDIBUS","忘れ、誤り、その小さな手から何もかも零し続けている。
そんな存在が、私たちの何を「覚えている」と言うのだ。"
275,"TEXT_VOICEMAN_05200_002530_ELIDIBUS","「なりそこない」であるお前たちと私たちの間には、
和解も、理解も有り得ない……その必要もない。"
276,"TEXT_VOICEMAN_05200_002540_ELIDIBUS","私はただ……己が役目を成し遂げるのみだ。"
277,"TEXT_VOICEMAN_05200_002550_YSHTOLA","待ちなさい……!"
278,"TEXT_VOICEMAN_05200_002560_ALPHINAUD","……思うところは多々あるが、ひとまず、
彼がエリディブスであることは確実となった。
そしてその目的が、世界の統合にあることも……。"
279,"TEXT_VOICEMAN_05200_002570_ALISAIE","でも、「光の戦士たち」の真実を広め、
人々を扇動している理由までは、わからずじまいだったわね。"
280,"TEXT_VOICEMAN_05200_002580_YSHTOLA","……ねえ、もう一度、テンペストを訪れてみない?"
281,"TEXT_VOICEMAN_05200_002590_YSHTOLA","今後、エリディブスと戦うにしろ、再び言葉を交わすにしろ……
現状では、まだ不確かなことが多すぎるわ。"
282,"TEXT_VOICEMAN_05200_002600_YSHTOLA","彼らが取り戻そうとしている、分断前の世界についても……
そして、エリディブス自身のことについても……ね。"
283,"TEXT_VOICEMAN_05200_002610_YSHTOLA","だったら、私たちから近づくべきではないかしら。
……エメトセルクが、私たちにそうしたように。"
284,"TEXT_VOICEMAN_05200_002620_URIANGER","しかし……
かの幻影都市は、終末を迎える前の消えゆく幻。
エメトセルクが我らに知らしめた以上の、情報があるとは……。"
285,"TEXT_VOICEMAN_05200_002630_YSHTOLA","アーモロートについては、その意見に同意するわ。
でも、幻ではない本物の遺構には調査の手が及んでいない……。"
286,"TEXT_VOICEMAN_05200_002640_YSHTOLA","テンペストは広大よ。
オンド族が住居としていたような遺構が、
まだ遺っていたとしても、おかしくないと思うの。"
287,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q7_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
288,"TEXT_VOICEMAN_05200_A7_000_001_NONE_VOICE","自分も彼らについてもっと知りたい"
289,"TEXT_VOICEMAN_05200_A7_000_002_NONE_VOICE","気は進まないが、仕方ない……"
290,"TEXT_VOICEMAN_05200_A7_000_003_NONE_VOICE","お母さんに賛成です"
291,"TEXT_VOICEMAN_05200_002650_YSHTOLA","……ええ、新たな事実が見つかるといいわね。"
292,"TEXT_VOICEMAN_05200_002660_YSHTOLA","ありがとう。
彼らについての調査は、やっぱりあなたと一緒でないと。"
293,"TEXT_VOICEMAN_05200_002670_YSHTOLA","あなた、それ……面白い冗談だと思っているの?"
294,"TEXT_VOICEMAN_05200_002680_ALPHINAUD","だとしたら、まずは新たな遺構探しということだね。
ここはテンペストをよく知る、オンド族を頼りにしよう。"
295,"TEXT_VOICEMAN_05200_002690_YSHTOLA","見たところ、いかにも重要な施設のようね……。
周りにあるものは、クリスタルかしら……?"
296,"TEXT_VOICEMAN_05200_002700_ALPHINAUD","道中にも、大量のクリスタルが保管された部屋があった。
フラウンダーたちは、それから魔物を生み出していたようだが……。"
297,"TEXT_VOICEMAN_05200_002710_URIANGER","おそらくあのクリスタルは、古代人がイデアを込めたもの。
すなわちここには、彼らが確立してきた、
万物を生み出す概念が保管されているのでしょう。"
298,"TEXT_VOICEMAN_05200_002720_URIANGER","これだけの数があるとなれば、ここは、
かなり重要な意味を持つ建物なのかもしれません……。"
299,"TEXT_VOICEMAN_05200_002730_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>同胞たちよ、この状況の中、
よくぞここ「アニドラス」へと集ってくれた。<UIForeground>01</UIForeground>"
300,"TEXT_VOICEMAN_05200_002740_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>ゾディアークの召喚によって、災厄は鎮まった。
かの神が紡いだ理は、強固に見えるが……さて……。<UIForeground>01</UIForeground>"
301,"TEXT_VOICEMAN_05200_002750_ANCIENTSB","<UIForeground>F20223</UIForeground>いいや、我々が今のままで在り続けるかぎり、
どれほど制御を試みたとて、
終末を先延ばしにしているにすぎん……。<UIForeground>01</UIForeground>"
302,"TEXT_VOICEMAN_05200_002760_ANCIENTSB","<UIForeground>F20223</UIForeground>十四人委員会にも、そう進言したが、
残念ながら、取り合ってはもらえなんだ……。<UIForeground>01</UIForeground>"
303,"TEXT_VOICEMAN_05200_002770_ANCIENTSB","<UIForeground>F20223</UIForeground>委員会を去った「あの者」も、
中立を貫くつもりか、我々の勧誘に応じる様子がない……。<UIForeground>01</UIForeground>"
304,"TEXT_VOICEMAN_05200_002780_ANCIENTSB","<UIForeground>F20223</UIForeground>我らが長、ヴェーネス様、いかがなさるおつもりですか?<UIForeground>01</UIForeground>"
305,"TEXT_VOICEMAN_05200_002790_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……彼らを責めるような物言いはなりません。
願うところは我らと同じ、星の健やかなる未来なのですから。<UIForeground>01</UIForeground>"
306,"TEXT_VOICEMAN_05200_002800_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>むしろ己に問うのです。
彼らや、多くの同胞と相対することになっても、
この道を善しと信じられるのかを……。<UIForeground>01</UIForeground>"
307,"TEXT_VOICEMAN_05200_002810_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>できるのならば、進みましょう。
すべてを止めるための、「枷」を生み出すのです。<UIForeground>01</UIForeground>"
308,"TEXT_VOICEMAN_05200_002820_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>「闇」なるゾディアークと対をなすもの……
「光」なる……ハイデリンを……<UIForeground>01</UIForeground>"
309,"TEXT_VOICEMAN_05200_002830_YSHTOLA","今のは……弁論の記録、かしら……。
彼らがハイデリンの召喚者だというの……?"
310,"TEXT_VOICEMAN_05200_002840_ALPHINAUD","そのようだね……。
「ヴェーネス」という名前は、初めて聞いたかな……。"
311,"TEXT_VOICEMAN_05200_002850_URIANGER","ふむ……エメトセルクが語ったところでは、
ゾディアークの強大な力を巡って、人の意見は割れたといいます。"
312,"TEXT_VOICEMAN_05200_002860_URIANGER","そして、その力を封じるべきと主張する者たちによって、
「枷」となる、ハイデリンが生み出されたと……。"
313,"TEXT_VOICEMAN_05200_002870_URIANGER","彼らについての情報は今まで得られていませんでしたが、
指導者の名を借りるなら、さしずめ「ヴェーネス派」、
といったところでしょうか。"
314,"TEXT_VOICEMAN_05200_002880_YSHTOLA","そんな人たちの弁論が保管されているということは、
ここ……アニドラスという場所は、
ヴェーネス派の拠点と考えてよさそうね。"
315,"TEXT_VOICEMAN_05200_002890_YSHTOLA","上等よ、どうにかしてさっきの続きか、
ほかの記録を閲覧したいところだけれど……。"
316,"TEXT_VOICEMAN_05200_002900_YSHTOLA","記録が流れるときに、あの端末が反応していたと……。
いいわ、試してみましょう。"
317,"TEXT_VOICEMAN_05200_002910_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>ヴェーネス様……。
ハイデリン召喚の際は、やはり、あなたが……?<UIForeground>01</UIForeground>"
318,"TEXT_VOICEMAN_05200_002920_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>あなたには、できることなら最後まで残り、
我らを導いてほしいのだが……。<UIForeground>01</UIForeground>"
319,"TEXT_VOICEMAN_05200_002930_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>ご存知のとおり、この召喚に賛同してくれる者の数は、
ゾディアークのときに比べ、とても少ない……。<UIForeground>01</UIForeground>"
320,"TEXT_VOICEMAN_05200_002940_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>それでもかの神の「枷」となるほどの存在を生み出すには、
私自身が核になるほかないでしょう。<UIForeground>01</UIForeground>"
321,"TEXT_VOICEMAN_05200_002950_VENAS","<UIForeground>F20223</UIForeground>……大丈夫、核になるということは、
消えるということではありません。
私がどう在るかは、いつだって私次第です。<UIForeground>01</UIForeground>"
322,"TEXT_VOICEMAN_05200_002960_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>そうおっしゃるなら、止めるのはよそう。
ただ……いち個人としては……惜別にたえない。<UIForeground>01</UIForeground>"
323,"TEXT_VOICEMAN_05200_002970_ANCIENTSA","<UIForeground>F20223</UIForeground>もしかしたら、あのエリディブスを、
ゾディアークの核として捧げた十四人委員会も……
同じような気持ちでいるのかもしれないな。<UIForeground>01</UIForeground>"
324,"TEXT_VOICEMAN_05200_002980_YSHTOLA","どういうこと……?"
325,"TEXT_VOICEMAN_05200_002990_YSHTOLA","エリディブスは、ゾディアーク召喚の際に、
核として……命を捧げていたというの……?"
326,"TEXT_VOICEMAN_05200_003000_ALISAIE","じゃあ、私たちの前に現れたエリディブスは……
いったい何だったのよ……!?"
327,"TEXT_VOICEMAN_05200_003010_ALPHINAUD","これはいったい、なんの騒ぎだい……?"
328,"TEXT_VOICEMAN_05200_003020_MYSTERYVOICE","ああ、戻ったのか。
少しばかり、困ったことになっている……。"
329,"TEXT_VOICEMAN_05200_003030_MYSTERYVOICE","彼らは衛兵団や工芸館で働いていた者たちなのだが、
急に職を辞したいと申し出てきたのだ。"
330,"TEXT_VOICEMAN_05200_003040_MYSTERYVOICE","もちろん、それは個人の自由だが、
あまりの人数に、都市の機能にも影響が出かねない状況でね……。
少なくとも引き継ぎの猶予をと、説得していたのだよ。"
331,"TEXT_VOICEMAN_05200_003050_MYSTERYVOICE","どうやら、あの「光の戦士」、
アルバートの影響のようなのだが……。"
332,"TEXT_VOICEMAN_05200_003060_BRAVESOLDIER","あ、あなたは「闇の戦士」様じゃないですか……!"
333,"TEXT_VOICEMAN_05200_003070_BRAVESOLDIER","きっとあなたなら、わかってくれますよね?
俺たちは、「光の戦士」を目指したいんです!"
334,"TEXT_VOICEMAN_05200_003080_BRAVESOLDIER","いつか去りゆく、あなたたちに代わって、
この世界を俺たち自身の手で護っていきたい……!"
335,"TEXT_VOICEMAN_05200_003090_SOLDIER03608","だからこそ自分たちは、クリスタリウムだけに留まらず、
世界の力になるため、旅に出ようと思うんです。"
336,"TEXT_VOICEMAN_05200_003100_SOLDIER03608","あなたも、「光の戦士」様も、英雄への第一歩は、
旅の中での小さな人助けだったのでしょう……?"
337,"TEXT_VOICEMAN_05200_Q8_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
338,"TEXT_VOICEMAN_05200_A8_000_001_NONE_VOICE","そのとおりだ"
339,"TEXT_VOICEMAN_05200_A8_000_002_NONE_VOICE","間違いはない"
340,"TEXT_VOICEMAN_05200_A8_000_003_NONE_VOICE","…………"
341,"TEXT_VOICEMAN_05200_003110_SOLDIER03608","だから、我々もそれを見習おうと思うんです!
空から光は掃われましたが、それでもまだ、
この世界には助けを必要としている人が、必ずいるはず……。"
342,"TEXT_VOICEMAN_05200_003120_SOLDIER03608","否定もしないということは、間違いではないようですね……。
空から光は掃われましたが、それでもまだ、
この世界には助けを必要としている人が、必ずいるはず……。"
343,"TEXT_VOICEMAN_05200_003130_SOLDIER03608","そうした人々に手を差し伸べることから始めたい。
我々は、あなたや「光の戦士」様に続きたいんです……!"
344,"TEXT_VOICEMAN_05200_003140_ALPHINAUD","これは……難儀だね。
彼らは何も間違ったことは言っていない。"
345,"TEXT_VOICEMAN_05200_003150_ALPHINAUD","それも、英雄の歩んだ道をゆこうとしているわけだから、
君が否定するわけにはいかないだろう……。"
346,"TEXT_VOICEMAN_05200_003160_URIANGER","ただ……
それが、かの白き調停者によって導かれたということが、
気がかりでなりません。"
347,"TEXT_VOICEMAN_05200_003170_FEARFULCITIZENA","な、なんだあの空はッ……!?"
348,"TEXT_VOICEMAN_05200_003180_FEARFULCITIZENB","ひぇーーーッ!!"
349,"TEXT_VOICEMAN_05200_003190_CRYSTARIUMCITIZENA","うわわわわッ!!"
350,"TEXT_VOICEMAN_05200_003200_CRYSTARIUMCITIZENB","ああ……大変ッ!!"
351,"TEXT_VOICEMAN_05200_003210_ALPHINAUD","な、何が起こっているッ……!?"
352,"TEXT_VOICEMAN_05200_003220_URIANGER","これは……流星雨……!?"
353,"TEXT_VOICEMAN_05200_003221_HYDAELYN","聞いて……感じて……考えて……"
354,"TEXT_VOICEMAN_05200_003230_SOLDIER03608","なんだ……?
変な声が……聴こえるぞ……?"
355,"TEXT_VOICEMAN_05200_003240_BRAVESOLDIER","お、お前もか……!?
俺にも不思議な声が……
頭の中に響いているんだ……!"
356,"TEXT_VOICEMAN_05200_003250_BRAVESOLDIER","聞いて……感じて……考えて……?"
357,"TEXT_VOICEMAN_05200_003260_CRYSTARIUMCITIZENC","俺もだ……!"
358,"TEXT_VOICEMAN_05200_003270_CRYSTARIUMCITIZEND","私もよ……!"
359,"TEXT_VOICEMAN_05200_003280_DUMMYARDBERT","(-????-)それこそが、「光の戦士」として目覚めた証だ……!"
360,"TEXT_VOICEMAN_05200_003290_SOLDIER03608","「光の戦士」様……!"
361,"TEXT_VOICEMAN_05200_003300_DUMMYARDBERT","その声は、光の意志によるもの。
それが聴こえたことこそ、異能に目覚めた証拠。
「光の戦士」たるに相応しき資質が覚醒したということだ……!"
362,"TEXT_VOICEMAN_05200_003310_SOLDIER03608","自分が……「光の戦士」に……。"
363,"TEXT_VOICEMAN_05200_003320_BRAVESOLDIER","そんな力が、この俺にも……!?"
364,"TEXT_VOICEMAN_05200_003330_CRYSTARIUMCITIZEND","本当なの……!?"
365,"TEXT_VOICEMAN_05200_003340_CRYSTARIUMCITIZENC","俺が英雄に……?"
366,"TEXT_VOICEMAN_05200_003350_ALPHINAUD","待て……!"
367,"TEXT_VOICEMAN_05200_003360_ALPHINAUD","何が目的で「光の戦士」たれと、人々を駆り立てているんだ!
あの空の異変も、まさか君の仕業なのか……?"
368,"TEXT_VOICEMAN_05200_003370_ELIDIBUS","その問いのすべてに答える気はないが……
星降る幻影は、確かに私が投じたものだ。"
369,"TEXT_VOICEMAN_05200_003380_ELIDIBUS","それによって、思い出す者もいるだろう。
かつて、その魂が有していた力をな……。"
370,"TEXT_VOICEMAN_05200_003390_ELIDIBUS","やっと気づいたか?
自分たち「なりそこない」の滑稽さに……。"
371,"TEXT_VOICEMAN_05200_003400_ELIDIBUS","そう、君たちが「超える力」と呼ぶものは、
真なる人が有していた力の片鱗だよ。"
372,"TEXT_VOICEMAN_05200_003410_ELIDIBUS","たとえ魂が分断されようが、
死によって還り、新たな命へと替わろうが……
エーテルそのものに焼き付いた、過日の名残とでも言おうか。"
373,"TEXT_VOICEMAN_05200_003420_ELIDIBUS","そしてそれは、同じように焼きついた、
忘れ得ぬ終末を思い起こすことで、まれに発露する……。"
374,"TEXT_VOICEMAN_05200_003430_ELIDIBUS","ゆえに此度の私は、幻影の星を降り注がせた。
眷属を求めるハイデリンが、幾度もやってきたように。"
375,"TEXT_VOICEMAN_05200_003440_URIANGER","確かに、流星雨を目撃したことによって、
「超える力」に目覚めたという報告はあります。
しかし、それをハイデリンが……?"
376,"TEXT_VOICEMAN_05200_003450_URIANGER","ハッ"
377,"TEXT_VOICEMAN_05200_003460_URIANGER","……ハイデリンの呼びかけが、
星の中心から、常に発せられているものだとすれば。"
378,"TEXT_VOICEMAN_05200_003470_URIANGER","ただびとたる我々には聞こえずとも、
「超える力」を得た者は、それを受け取ってしまう。
かの神と繋がり……光の祝福を受けることになる。"
379,"TEXT_VOICEMAN_05200_003480_URIANGER","事実、先ほどの彼らも、呼び声が聞こえている様子でした……!"
380,"TEXT_VOICEMAN_05200_003490_ELIDIBUS","正解だよ、ウリエンジェ。
ハイデリンはそうして眷属を増やすために、
ときに幻を生み、ときに小さな星を引き寄せてきた……。"
381,"TEXT_VOICEMAN_05200_003500_URIANGER","ならば、あなたは……なぜこのようなことを。
あなたにとっては敵であるハイデリンの眷属を増やしてまで、
何を成すつもりなのですか……!"
382,"TEXT_VOICEMAN_05200_003510_ELIDIBUS","敵……?
私も見てのとおり……「光の戦士」だぞ。"
383,"TEXT_VOICEMAN_05200_003520_ELIDIBUS","私は彼らと手を取り合って、世界を救わんと立ち上がろう。
君たちにも馴染みのある……ただそれだけの話だよ。"
384,"TEXT_VOICEMAN_05200_003530_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 クリスタルタワー 深慮の間――"
385,"TEXT_VOICEMAN_05200_003540_MYSTERYVOICE","また、失敗か……。"
386,"TEXT_VOICEMAN_05200_003550_MYSTERYVOICE","術の改変ではうまくいかないとなると、
触媒である血を、魔具に取り込むべきだろうか……。"
387,"TEXT_VOICEMAN_05200_003560_MYSTERYVOICE","ウッ……!"
388,"TEXT_VOICEMAN_05200_003570_URIANGER","大丈夫ですか、水晶公……?"
389,"TEXT_VOICEMAN_05200_003580_BEQLUGG","そろそろ休憩にしてはどうだね?
あまり無理を続けては、身体が持たんぞ……。"
390,"TEXT_VOICEMAN_05200_003590_MYSTERYVOICE","大丈夫だ……。"
391,"TEXT_VOICEMAN_05200_003600_MYSTERYVOICE","私にも、私の願いと決意があってね……。
どうか、続けさせてくれ。"
392,"TEXT_VOICEMAN_05200_003610_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 原初世界 某所――"
393,"TEXT_VOICEMAN_05200_003620_ZENOS","……また、この夢か……。"
394,"TEXT_VOICEMAN_05200_003630_MYSTERIOUSCOOPERATOR","ほう、同じ夢を度々見る……と?
ちなみに、それはどんな?"
395,"TEXT_VOICEMAN_05200_003640_ZENOS","星が降り注ぎ、街が……世界が燃え落ちる夢だ……。
どういうわけか、昔から繰り返し見る。"
396,"TEXT_VOICEMAN_05200_003650_MYSTERIOUSCOOPERATOR","ふむ、今どき終末を記憶しているとは珍しい……。
エメトセルクが何かしたんですかねぇ……。"
397,"TEXT_VOICEMAN_05200_003660_ZENOS","何か知っているようだな……?"
398,"TEXT_VOICEMAN_05200_003670_MYSTERIOUSCOOPERATOR","興味があるのなら、お話ししますよ、殿下。
まあ、私もほとんど「聞いた話」のようなものですが……。"
399,"TEXT_VOICEMAN_05200_003680_MYSTERIOUSCOOPERATOR","かつて、この星に起きた終末の災厄について、ね……。"