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2026-03-02 23:57:13 -06:00

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0,"TEXT_VOICEMAN_06300_000010_MYSTERIOUSPERSON","相変わらず、ここの連中は、皆のうのうと生きているな。"
1,"TEXT_VOICEMAN_06300_000020_MYSTERIOUSPERSON","ろくに戦えもしない、片手で捻り潰せそうな弱者だ。
なのに、あんなにも……。"
2,"TEXT_VOICEMAN_06300_000030_MYSTERIOUSPERSON","私たちは、ああいう眩しいものを失くした。
夢や希望……何もないのに死の静穏さえ得られず、
餓えるがままに貪り続けている。"
3,"TEXT_VOICEMAN_06300_000040_MYSTERIOUSPERSON","だからこそ、他者のことは、
喰っていくのに有益か、そうでないかで判別するんだ。"
4,"TEXT_VOICEMAN_06300_000050_MYSTERIOUSPERSON","わざわざ、こっちの世界に渡ってくるのだって同じこと。
エーテルを求めるか、あるいは命巡るこの場所で、
死という結末を得るために契約を結ぶ。"
5,"TEXT_VOICEMAN_06300_000060_MYSTERIOUSPERSON","それがすべてで、それが普通だ。
……ゼノスの奴に喚び出されたときも、私はそう思っていた。"
6,"TEXT_VOICEMAN_06300_000070_MYSTERIOUSPERSON","あいつとファダニエルは、妖異と同じだったからな。
目的を果たすため、互いを利用しあっていた。"
7,"TEXT_VOICEMAN_06300_000080_MYSTERIOUSPERSON","なのに、お前に対してだけ、何か違う理屈を持っていて……
私はそれが理解できなかったんだ。"
8,"TEXT_VOICEMAN_06300_000090_MYSTERIOUSPERSON","あいつの中に渦巻いていたものが何だったのか……。
どうして、あんな最期を選んだのか……。"
9,"TEXT_VOICEMAN_06300_000100_MYSTERIOUSPERSON","……いや、奴のことを考えるのはやめだ。
あのいけ好かない顔を思い浮かべるだけで、虫唾が走る。"
10,"TEXT_VOICEMAN_06300_000110_MYSTERIOUSPERSON","お前だって、
そんなことのために私を呼びにきたわけじゃないだろう?"
11,"TEXT_VOICEMAN_06300_000120_MYSTERIOUSPERSON","戻るんだな、再びあの世界へ。
……なら、契約どおりに行くとしよう。"
12,"TEXT_VOICEMAN_06300_000130_VARSHAHNBIG","皆、揃ったようだな。
では、再び向かうとしよう。
姉さんが待つ、ヴォイドへ。"
13,"TEXT_VOICEMAN_06300_000140_ESTINIEN","おい、出発するんじゃないのか?"
14,"TEXT_VOICEMAN_06300_000150_ESTINIEN","これは、竜の咆哮……!"
15,"TEXT_VOICEMAN_06300_000160_VARSHAHNBIG","いったい、どういうことだ……。"
16,"TEXT_VOICEMAN_06300_000170_YSHTOLA","聞きたいのはこちらの方よ。
竜の咆哮は魔力を乗せて、遠方の同族まで届く……。
あなた、誰に対して咆哮を?"
17,"TEXT_VOICEMAN_06300_000180_VARSHAHNBIG","一瞬だが、感じたのだ……。
この世界に、姉さんの反応を!"
18,"TEXT_VOICEMAN_06300_000190_ESTINIEN","アジュダヤは、ヴォイドにいるはずだろう?"
19,"TEXT_VOICEMAN_06300_000200_VARSHAHNBIG","そのはずだ。
だが、姉さんのエーテルを間違えるはずがない。"
20,"TEXT_VOICEMAN_06300_000210_VARSHAHNBIG","咄嗟に咆哮を上げて呼びかけたが……
すでに姉さんの反応は消失している。"
21,"TEXT_VOICEMAN_06300_000220_YSHTOLA","原初世界に帰還し、
またすぐに第十三世界に渡ったということ?"
22,"TEXT_VOICEMAN_06300_000230_VARSHAHNBIG","わからない……。"
23,"TEXT_VOICEMAN_06300_000240_VARSHAHNBIG","本当にこの世界へ帰ってきたのか?
しかし、どうやって……。"
24,"TEXT_VOICEMAN_06300_000250_YSHTOLA","この際、方法は問題じゃないわ。
一時的にでも、原初世界に姿を現したのなら、
周辺にアジュダヤの居所に繋がる痕跡が残っているはず。"
25,"TEXT_VOICEMAN_06300_000260_YSHTOLA","反応があったのはどこ?"
26,"TEXT_VOICEMAN_06300_000270_VARSHAHNBIG","あの一瞬では、はるか遠い北の方、としか……。"
27,"TEXT_VOICEMAN_06300_000280_ESTINIEN","北か……。
ガレマルドにいる連中なら、
何か異変に気づいているかもしれないな。"
28,"TEXT_VOICEMAN_06300_000290_YSHTOLA","そうね。
急ぎ情報を集めて、場所を特定しましょう。"
29,"TEXT_VOICEMAN_06300_000300_YSHTOLA","あなたには悪いけれど、
第十三世界に帰してあげられるのは、そのあとになりそうだわ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_06300_000310_MYSTERIOUSPERSON","構わない。
あの世界に戻りたい理由があるわけでもないからな。"
31,"TEXT_VOICEMAN_06300_000320_YSHTOLA","……そう。
じゃあ、私たちが帰るまで、
ラザハンで待っていてもらえるかしら?"
32,"TEXT_VOICEMAN_06300_000330_MYSTERIOUSPERSON","こちら側に来てから、
ずいぶんとエーテルを馳走になった。
探し物ぐらいなら、手を貸してやってもいい。"
33,"TEXT_VOICEMAN_06300_000340_YSHTOLA","アジュダヤの反応があったということは、
ヴォイド側で、何かが起こっている可能性もあるか……。"
34,"TEXT_VOICEMAN_06300_000350_YSHTOLA","わかったわ。
あなたも一緒に来て頂戴。"
35,"TEXT_VOICEMAN_06300_000360_ESTINIEN","ガレマルドなら、まずは「あいつら」をあたるか。
捨てずに取っておいたリンクパールが、やっと役立ちそうだ。"
36,"TEXT_VOICEMAN_06300_000370_ESTINIEN","俺だ……ああ、そうだ。
お前たちに聞きたいことがあってな。"
37,"TEXT_VOICEMAN_06300_000380_ESTINIEN","そうか、わかった。
そこで待っていろ。
すぐに向かう。"
38,"TEXT_VOICEMAN_06300_000390_ESTINIEN","「情報提供者」とテルティウム駅で落ち合うことになった。"
39,"TEXT_VOICEMAN_06300_000400_ESTINIEN","俺たちは転移魔法で向かえばいいが、お前はどうする。
徒歩で行ける距離じゃないぞ。"
40,"TEXT_VOICEMAN_06300_000410_MYSTERIOUSPERSON","転移魔法なら、私も使える。
加えてガレマルドなら、知らない土地じゃない。
……あいつが居座ってた場所だろう?"
41,"TEXT_VOICEMAN_06300_000420_ESTINIEN","なるほど、心配するまでもなかったな。"
42,"TEXT_VOICEMAN_06300_000430_YSHTOLA","なら、準備が整い次第、出発しましょう。
目指すは「テルティウム駅」よ。"
43,"TEXT_VOICEMAN_06300_000440_ESTINIEN","さて、これでこちらはそろったが……。"
44,"TEXT_VOICEMAN_06300_000450_ALPHINAUD","(-????-)やあ。
皆、しばらくぶりだね。"
45,"TEXT_VOICEMAN_06300_000460_YSHTOLA","久しぶりね。
寒さで体調を崩してないかと案じていたけれど、
ふたりとも、元気そうじゃない。"
46,"TEXT_VOICEMAN_06300_000470_ALISAIE","ええ、すっかり慣れちゃったわ!
前よりはずっと、暖をとりやすくなったしね。"
47,"TEXT_VOICEMAN_06300_000480_YSHTOLA","何よりだわ。
ずっとここで支援活動を続けていたの?"
48,"TEXT_VOICEMAN_06300_000490_ALPHINAUD","ああ、終末という災厄が去ってからも、
依然としてこの地に生きる人々は厳しい状況にある。"
49,"TEXT_VOICEMAN_06300_000500_ALPHINAUD","暫定政権の樹立に向けて動き出してはいるが、
ガレマルドの復興は容易いことじゃないからね。"
50,"TEXT_VOICEMAN_06300_000510_ALPHINAUD","指導者を失い、国としての機能も保てなくなってから、
彼らは心の拠り所を失ったままだ。"
51,"TEXT_VOICEMAN_06300_000520_ALISAIE","私たちにできることで、
精一杯、協力させてもらっているの。"
52,"TEXT_VOICEMAN_06300_000530_ALISAIE","それでも、現状をどうにかしたいって思いは、
みんな多かれ少なかれ抱いてる。
その一部でも手助けができれば、ってね。"
53,"TEXT_VOICEMAN_06300_000540_ALISAIE","もちろん、はじめは私たちのことを拒絶する人もいたわ。
けれど今では、少しずつ、
一緒に頑張ろうと手を取ってくれる人も増えてきたのよ。"
54,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
55,"TEXT_VOICEMAN_06300_A1_000_001_NONE_VOICE","ふたりも、よくがんばってる!"
56,"TEXT_VOICEMAN_06300_A1_000_002_NONE_VOICE","大変なことが多そうだ……"
57,"TEXT_VOICEMAN_06300_000550_ALPHINAUD","ありがとう。
けれど、同じ想いを抱く同志がいてくれるから、
どうにか前に進めているよ。"
58,"TEXT_VOICEMAN_06300_000560_ALPHINAUD","何の苦労もないとは言わないさ。
同じ想いを抱く同志の協力なくしては、
この活動を続けていくことはできなかっただろう。"
59,"TEXT_VOICEMAN_06300_000570_ALPHINAUD","派遣団を通じて、各国から支援物資が続々と届いている。
そのおかげで、餓えて倒れるような状況は脱することができた。"
60,"TEXT_VOICEMAN_06300_000580_ALPHINAUD","それに、ユルスを中心とした有志の帝国兵も、
復興に向けた取り組みに、参加してくれているからね。
国境や種族を越えた協力の輪が広がっているのさ。"
61,"TEXT_VOICEMAN_06300_000590_ALISAIE","まだまだ、道半ばだけど……
一歩ずつ、たしかに前に向かっているわ。"
62,"TEXT_VOICEMAN_06300_000600_ALPHINAUD","君こそ、この地に現れた偽神獣を倒してくれたんだろう?"
63,"TEXT_VOICEMAN_06300_000610_ALPHINAUD","感謝するよ。
絶望の原因そのものがなくなったわけではなくとも、
脅威となる存在が払われたことは大きい。"
64,"TEXT_VOICEMAN_06300_000620_ALISAIE","それで、みんなはなんでここに?
見たところ、初対面の人もいるじゃない。"
65,"TEXT_VOICEMAN_06300_000630_YSHTOLA","どこまで手短にできるかわからないけれど、
説明するわね。"
66,"TEXT_VOICEMAN_06300_000640_ALISAIE","宇宙の果てに行ってきたばかりだっていうのに、
今度は第十三世界!?"
67,"TEXT_VOICEMAN_06300_000650_ALISAIE","本当、じっとしていられないというか、
どこまでも突き進んでいっちゃうんだから。"
68,"TEXT_VOICEMAN_06300_000660_ALPHINAUD","彼は冒険者なんだから、仕方ないさ。"
69,"TEXT_VOICEMAN_06300_000670_ALPHINAUD","彼女は冒険者なんだから、仕方ないさ。"
70,"TEXT_VOICEMAN_06300_000680_ALISAIE","それはそうだけど!
もっと早く頼ってくれたってよかったじゃない。
……ラハは海底遺跡に連れていったのに!"
71,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
72,"TEXT_VOICEMAN_06300_A2_000_001_NONE_VOICE","ごめん、アリゼー"
73,"TEXT_VOICEMAN_06300_A2_000_002_NONE_VOICE","邪魔したら悪いと思って……"
74,"TEXT_VOICEMAN_06300_000690_ALISAIE","謝るよりも、今後の改善に期待するわ。
そのうちに、また一緒にどこかへ出かけましょ。"
75,"TEXT_VOICEMAN_06300_000700_ALISAIE","もう、わかってるわよ!
私たちのことを気遣ってくれたんだ、ってことくらいね。"
76,"TEXT_VOICEMAN_06300_000710_ALISAIE","それにしても、
ゼノスが使役していた妖異だったんでしょう?
その……大丈夫なわけ?"
77,"TEXT_VOICEMAN_06300_000720_ALISAIE","あなたや、ヤ・シュトラが平気だって判断したんだから、
悪いものじゃないんでしょうけど……。"
78,"TEXT_VOICEMAN_06300_000730_MYSTERIOUSPERSON","お前が警戒するのは当然だ。
だが、ゼノスと同一視されるのは御免こうむる。"
79,"TEXT_VOICEMAN_06300_000740_MYSTERIOUSPERSON","あの男に使役されていたときのことを思い出すだけで、
はらわたが煮えくりかえりそうになるんでな。"
80,"TEXT_VOICEMAN_06300_000750_ALISAIE","ふぅーん?"
81,"TEXT_VOICEMAN_06300_000760_ALISAIE","どうやら、あなたとは仲良くやれそうだわ!"
82,"TEXT_VOICEMAN_06300_000770_VARSHAHNBIG","事情の説明が終わったところで、
すまないが、私から君たちに聞きたいことがある。"
83,"TEXT_VOICEMAN_06300_000780_VARSHAHNBIG","イルサバード大陸の北部、つまりガレマルドの方向より、
我が姉アジュダヤの反応を感じたのだ。"
84,"TEXT_VOICEMAN_06300_000790_VARSHAHNBIG","どんな細かいことでも構わない。
何か気づいたことはないだろうか?"
85,"TEXT_VOICEMAN_06300_000800_ALPHINAUD","第十三世界に消えたはずの竜の痕跡……。
そういうことであれば、思い当たる異変がある。"
86,"TEXT_VOICEMAN_06300_000810_ALPHINAUD","実はここ数日、この近辺で妖異の出現が確認されているんだ。
それも、自然に現れるような低級な個体ではなく、
力を持った妖異が、かなりの数ね……。"
87,"TEXT_VOICEMAN_06300_000820_YSHTOLA","……誰か、妖異を召喚するような手勢に、心当たりは?"
88,"TEXT_VOICEMAN_06300_000830_ALPHINAUD","異変を受けてユルスが教えてくれたのだが、
かつてこの国でも、妖異を使役しようという試みがあったらしい。"
89,"TEXT_VOICEMAN_06300_000840_ALPHINAUD","まさに君は、その技をどこかで継承したようだね。"
90,"TEXT_VOICEMAN_06300_000850_ALPHINAUD","とはいえ、少なくとも現在のガレマルドでは、
そうした技は途絶え、妖異召喚を行える者はいないそうだ。
生き残りがいた可能性も、なくはないが……。"
91,"TEXT_VOICEMAN_06300_000860_ESTINIEN","力ある妖異を何体も呼び出すとなると、
生半可な労力じゃないんだろう?
ましてや七大天竜ほどの存在となれば……"
92,"TEXT_VOICEMAN_06300_000870_YSHTOLA","思いつきでやれるようなことではないわね。
当然、自然発生するヴォイドクラックという線もあり得ないわ。"
93,"TEXT_VOICEMAN_06300_000880_YSHTOLA","「バブイルの塔」が世界規模でエーテルを吸い上げていた影響で、
クラックが拡張されてしまった可能性も、皆無ではないけれど。"
94,"TEXT_VOICEMAN_06300_000890_VARSHAHNBIG","何者かがゲートを開いたと考える方が、まだ妥当というわけか。"
95,"TEXT_VOICEMAN_06300_000900_ALISAIE","ひとまず、妖異たちがどこからやってくるのか、
私たちも調べてみることにしたの。
東の山岳部の方だろうってことまでは判明したわ。"
96,"TEXT_VOICEMAN_06300_000910_VARSHAHNBIG","ならば、すぐに現地へ向かおう。
ヴォイドゲートや、その痕跡を見つけられるかもしれない。"
97,"TEXT_VOICEMAN_06300_000920_ALPHINAUD","残念だが、あの雪山を徒歩で登るのは厳しい。
おまけに、上空は強風が吹きつけていて、
飛空艇を飛ばすのも難しいんだ。"
98,"TEXT_VOICEMAN_06300_000930_ESTINIEN","捜索範囲も曖昧すぎる。
もう少し絞ることはできないのか?"
99,"TEXT_VOICEMAN_06300_000940_ALPHINAUD","それについては、一旦の候補地を出していてね。
東の山岳部には、先ほど話に上がった、
妖異を使役していた者たちの隠れ里があるらしい。"
100,"TEXT_VOICEMAN_06300_000950_YSHTOLA","確かに、ヴォイドとの接点という意味では、
真っ先にそこを調べてみるのがよさそうね。"
101,"TEXT_VOICEMAN_06300_000960_ALPHINAUD","そう言ってもらえるなら、移動手段の確保に移ろう。
キャンプ・ブロークングラスで任務中のユルスを訪ねて、
助言をもらうんだ。"
102,"TEXT_VOICEMAN_06300_000970_ALISAIE","それで、私に聞きたいことって?"
103,"TEXT_VOICEMAN_06300_000980_MYSTERIOUSPERSON","……お前たちは何が目的で、
この地の復興に手を貸している?"
104,"TEXT_VOICEMAN_06300_000990_MYSTERIOUSPERSON","弱い者を助けることで、
お前たちに何の利益があるんだ?"
105,"TEXT_VOICEMAN_06300_001000_ALISAIE","何の利益って……。"
106,"TEXT_VOICEMAN_06300_001010_MYSTERIOUSPERSON","お前は、他者から命令を受けているわけでも、
使役されているわけでもないんだろう。
なのに、なぜわざわざ苦労を背負おうとする?"
107,"TEXT_VOICEMAN_06300_001020_ALISAIE","なんだ、改まって聞かれたから、身構えちゃったじゃない。"
108,"TEXT_VOICEMAN_06300_001030_ALISAIE","そんなの決まってる。
私があの人たちのために、頑張りたいって思ったからよ。"
109,"TEXT_VOICEMAN_06300_001040_MYSTERIOUSPERSON","……答えになってない。
どんな利益があるから頑張るのかと聞いている。"
110,"TEXT_VOICEMAN_06300_001050_ALISAIE","答えてるわよ。
頑張りたいって気持ちが先で、それで何が得られたかなんて、
大抵はあとあとの結果論だわ。"
111,"TEXT_VOICEMAN_06300_001060_ALISAIE","聞きたいことはそれだけだった?
なら、先を急ぎましょう。"
112,"TEXT_VOICEMAN_06300_001070_MYSTERIOUSPERSON","あ、ああ……。"
113,"TEXT_VOICEMAN_06300_001080_MYSTERIOUSPERSON","頑張りたい……利益がないとしても……
そんな理由で行動しても、やっていけるのか……?
この世界では……。"
114,"TEXT_VOICEMAN_06300_001090_ALISAIE","こっちも、今終わったところ。"
115,"TEXT_VOICEMAN_06300_001100_ALISAIE","相変わらず、ここは寒いわよね。"
116,"TEXT_VOICEMAN_06300_001110_ALISAIE","テルティウム駅や、キャンプ・ブロークングラスでは、
この冷たい風を避けることができる。
でも、それは一時しのぎにすぎないの。"
117,"TEXT_VOICEMAN_06300_001120_ALISAIE","支援の打ち切りに怯えずに、寒さから身を護れる環境……
前にユルスが話してたような、あたたかい「家」を、
もう一度ガレマルドに作らないといけないわ。"
118,"TEXT_VOICEMAN_06300_001130_ALISAIE","もちろん、すべてを元どおりにできるわけじゃないけど……"
119,"TEXT_VOICEMAN_06300_001140_ALISAIE","でも、そういう場所があれば、
起こったことをゆっくりと受け止めて、
先のことを考えていけるようにもなると思うから。"
120,"TEXT_VOICEMAN_06300_001150_ALISAIE","そのためには、動ける私たちが、
もっと頑張らなくちゃね。"
121,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
122,"TEXT_VOICEMAN_06300_A3_000_001_NONE_VOICE","アリゼーは頑張ってるよ"
123,"TEXT_VOICEMAN_06300_A3_000_002_NONE_VOICE","無理しすぎないように"
124,"TEXT_VOICEMAN_06300_001160_ALISAIE","っ!"
125,"TEXT_VOICEMAN_06300_001170_ALISAIE","な、なによ突然……
言ったでしょ、これは私がやりたくてやってることなの!"
126,"TEXT_VOICEMAN_06300_001180_ALISAIE","でも……ありがとね。"
127,"TEXT_VOICEMAN_06300_001190_ALISAIE","し、してないわよ!
無理とか無茶とか、そんなの、全然……。"
128,"TEXT_VOICEMAN_06300_001200_ALISAIE","でも……心配してくれて、ありがとね。"
129,"TEXT_VOICEMAN_06300_001210_ALISAIE","さてと!
目撃情報のあった妖異は倒したし、
テルティウム駅に戻りましょ!"
130,"TEXT_VOICEMAN_06300_001220_ALISAIE","アルフィノとゼロも、無事に到着したかしら?"
131,"TEXT_VOICEMAN_06300_001230_ALISAIE","ゼノスと契約した妖異が、まさかあんな子だったなんて。
ヴォイドから世界を渡ってきたんですもの。
いろいろ背負ってるとは思うけど……"
132,"TEXT_VOICEMAN_06300_001240_ALISAIE","うん、やっぱり仲良くやれそうな気がするわ。"
133,"TEXT_VOICEMAN_06300_001250_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 テルティウム駅――"
134,"TEXT_VOICEMAN_06300_001260_HUNGARYGARLEAN10320","いただくわ、ありがとうね。"
135,"TEXT_VOICEMAN_06300_001270_MYSTERIOUSPERSON","ありがとう、か……。
ひどく懐かしい響きだ。"
136,"TEXT_VOICEMAN_06300_001280_RESTLESSGARLEAN10320","アルフィノ君。
妻が熱を出してしまってね。
すまないが、看てやってくれないだろうか。"
137,"TEXT_VOICEMAN_06300_001290_ALPHINAUD","わかりました。
すぐ伺います。"
138,"TEXT_VOICEMAN_06300_001300_ALPHINAUD","すまないが、ここは君に任せてもいいかい?"
139,"TEXT_VOICEMAN_06300_001310_MYSTERIOUSPERSON","ああ。
この程度のことなら、問題はない。"
140,"TEXT_VOICEMAN_06300_001320_JULLUS","手伝い、助かる。"
141,"TEXT_VOICEMAN_06300_001330_JULLUS","ゼロだったよな。
お前も、アルフィノたちの仲間なのか?"
142,"TEXT_VOICEMAN_06300_001340_MYSTERIOUSPERSON","仲間……
それは利害に基づいた共闘関係かと聞いているのか?"
143,"TEXT_VOICEMAN_06300_001350_JULLUS","共闘……いや、ええと……
同じ組織の所属だったのかとか、そうでなくても、
あいつらによく付き合ってる仲なのかって意味だ。"
144,"TEXT_VOICEMAN_06300_001360_MYSTERIOUSPERSON","だとすれば、私に仲間はいない。
これまでも……そして、これからもな。"
145,"TEXT_VOICEMAN_06300_001370_JULLUS","……そうか。"
146,"TEXT_VOICEMAN_06300_001380_MYSTERIOUSPERSON","なにかおかしいか?"
147,"TEXT_VOICEMAN_06300_001390_JULLUS","いいや……。
どちらかというと、納得した。"
148,"TEXT_VOICEMAN_06300_001400_JULLUS","俺も含め、ガレマルドの住民は、
あいつらがやって来たとき相当反発したんだ。"
149,"TEXT_VOICEMAN_06300_001410_JULLUS","どんな大義名分を掲げていたって、
国籍や種族が違う、考え方も違う、遺恨だってある……
そんな連中と手を取り合うのは、敗北と同じだとすら思ってた。"
150,"TEXT_VOICEMAN_06300_001420_JULLUS","だから拒絶して……
なのに、あいつらときたら、俺たちの話を聞こうとしたんだ。"
151,"TEXT_VOICEMAN_06300_001430_JULLUS","そういう連中だったら、
お前みたいに他人を遠ざけようとしてる奴とだって、
上手くやれるんだろうな……と思ったわけだ。"
152,"TEXT_VOICEMAN_06300_001440_MYSTERIOUSPERSON","わからないな。
私はただ、契約に基づいてここにいるだけだ。
それは当然のことであって、「上手くやっている」じゃない。"
153,"TEXT_VOICEMAN_06300_001450_JULLUS","まあ、そうかもしれないが……。"
154,"TEXT_VOICEMAN_06300_001460_JULLUS","っと、用件を忘れるところだった。
……お前、腹は減ってないか?"
155,"TEXT_VOICEMAN_06300_001470_JULLUS","民間人はもちろんだが、俺たちにだって食料は配給される。
仕事を手伝ってくれてるからには、お前にも……
よければ食べてくれ。"
156,"TEXT_VOICEMAN_06300_001480_MYSTERIOUSPERSON","確かに、体内のエーテルは少し減っているな。
補給させてもらうとしよう。"
157,"TEXT_VOICEMAN_06300_001490_JULLUS","派遣団が提供してくれた品だ。
アジムステップの、ボーズとかいう……
蒸したピロシキみたいな食い物だな。"
158,"TEXT_VOICEMAN_06300_001500_JULLUS","ピロシキは、その、
肉や野菜を生地で包んで焼いたり揚げたりしたものだ。"
159,"TEXT_VOICEMAN_06300_001510_JULLUS","ガレマルドでは、どこの家でも作ってて、
うちも母さんがよく……
弟と妹は、ジャムを入れた甘いやつが好きだった。"
160,"TEXT_VOICEMAN_06300_001520_JULLUS","って俺はなにを……
ええと、その、つまり……これはパンだ。
怪しいものじゃない。"
161,"TEXT_VOICEMAN_06300_001530_JULLUS","ただ、長くもつようにしてくれたのか、香辛料が効いてるんだ。
実際、子どもには辛いようだったから、俺たちでもらってる。"
162,"TEXT_VOICEMAN_06300_001540_MYSTERIOUSPERSON","これは……"
163,"TEXT_VOICEMAN_06300_001550_JULLUS","やっぱり、辛かったか?"
164,"TEXT_VOICEMAN_06300_001560_MYSTERIOUSPERSON","味なんて、今はもうよくわからない。
だが、これは……なにかあると……わかる……。"
165,"TEXT_VOICEMAN_06300_001570_JULLUS","嫌な感じってことか?"
166,"TEXT_VOICEMAN_06300_001580_MYSTERIOUSPERSON","そうでもない。"
167,"TEXT_VOICEMAN_06300_001590_JULLUS","……なら、よかった。
辛味は味というより痛みなんだって話を聞いたことがあるが、
だからこそ、わかりやすいのかもな。"
168,"TEXT_VOICEMAN_06300_001600_ALISAIE","ああ、ユルスも戻ってきてたのね。
ゼロと一緒に休憩中?"
169,"TEXT_VOICEMAN_06300_001610_JULLUS","あ、いや……まあ……そうだな……。"
170,"TEXT_VOICEMAN_06300_001620_ALISAIE","いいじゃない、楽しく話せたなら何よりよ!"
171,"TEXT_VOICEMAN_06300_001630_ALPHINAUD","やあ、ふたりとも、おつかれさま。
ゼロも手伝い助かったよ。"
172,"TEXT_VOICEMAN_06300_001640_ALPHINAUD","私の方も一段落したところだ。
そろそろ、エスティニアンたちの様子を見に行こうか。"
173,"TEXT_VOICEMAN_06300_001650_GARLEANSOLDIER10320","アルフィノ、アリゼー!
た、大変だ!"
174,"TEXT_VOICEMAN_06300_001660_JULLUS","こちらユルス、どうかしたか?"
175,"TEXT_VOICEMAN_06300_001670_JULLUS","輸送部隊のひとつが、
ブロークングラスに戻ってきていない……?"
176,"TEXT_VOICEMAN_06300_001680_JULLUS","途中で妖異に襲われた可能性があるな。
了解した、すぐ救援に向かう!"
177,"TEXT_VOICEMAN_06300_001690_JULLUS","聞いてのとおりだ。
この状況で駅の警備を手薄にするわけにもいかない。
俺が様子を見にいって、必要であれば応援を要請する。"
178,"TEXT_VOICEMAN_06300_001700_MYSTERIOUSPERSON","……待て。
妖異の軍勢は手強いぞ。
様子見どころか、喰われるかもな。"
179,"TEXT_VOICEMAN_06300_001710_MYSTERIOUSPERSON","お前、勝てる自信はあるのか?"
180,"TEXT_VOICEMAN_06300_001720_JULLUS","(★未使用/削除予定★)"
181,"TEXT_VOICEMAN_06300_001730_JULLUS","どんな奴が相手であろうと、同胞を……
ここで過ごす仲間を、もう失わせはしないッ!"
182,"TEXT_VOICEMAN_06300_001740_MYSTERIOUSPERSON","それなら私が行こう。
お前が死んだら、パンの借りが返せない。"
183,"TEXT_VOICEMAN_06300_001750_JULLUS","駄目だ……!
そこまでお前を巻き込むつもりはない、
危険だからこそ、俺が行く。"
184,"TEXT_VOICEMAN_06300_001760_MYSTERIOUSPERSON","妖異の相手は、私の方が慣れている。
お前が行くよりも確実だ。"
185,"TEXT_VOICEMAN_06300_001770_MYSTERIOUSPERSON","それとも、私なしでは、
この拠点を護り抜く自信がないのか?"
186,"TEXT_VOICEMAN_06300_001780_JULLUS","くっ…"
187,"TEXT_VOICEMAN_06300_001785_JULLUS","フー"
188,"TEXT_VOICEMAN_06300_001790_JULLUS","……マズいと思ったら、すぐに退いてこい。
それだけは、約束だ。"
189,"TEXT_VOICEMAN_06300_001800_GARLEANSOLDIER10410","クソッ、なんなんだよ、こいつら……!"
190,"TEXT_VOICEMAN_06300_001810_MYSTERIOUSPERSON","お前たちはキャンプへ戻れ。"
191,"TEXT_VOICEMAN_06300_001820_GARLEANSOLDIER10410","えっ、あ、ありがとう……
どうかお気をつけて!"
192,"TEXT_VOICEMAN_06300_001830_VOIDSENT10410","オマエ、ワレラノ、同類ダナ?
ナゼ、邪魔スル?"
193,"TEXT_VOICEMAN_06300_001840_VOIDSENT10410","ソウカ。
オマエ、契約シテル?
エーテルヲ、メグンデモライ、魂ヲ売ッタナ?"
194,"TEXT_VOICEMAN_06300_001845_VOIDSENT10410","ギャアッ!"
195,"TEXT_VOICEMAN_06300_001850_MYSTERIOUSPERSON","ああ、パンをもらった。
魂を売った覚えはないがな。"
196,"TEXT_VOICEMAN_06300_001860_MYSTERIOUSPERSON","ハァ……ハァ……クソッ……"
197,"TEXT_VOICEMAN_06300_001870_MYSTERIOUSPERSON","あんな奴まで来てるとは……
どれだけデカい門が開いたんだ……!"
198,"TEXT_VOICEMAN_06300_001880_MYSTERIOUSPERSON","このあたりが限界、か……。"
199,"TEXT_VOICEMAN_06300_001890_MYSTERIOUSPERSON","これじゃ、同じだ……あのときと……。"
200,"TEXT_VOICEMAN_06300_001900_MYSTERIOUSPERSON","そう あれは 世界にまだ光が射していたころ
メモリア戦争で戦っていたときだ――"
201,"TEXT_VOICEMAN_06300_001910_MEMORIAMASTERA10430","死にたくなければそこをどけ。
俺たちは、この先の村に用があるんだ。"
202,"TEXT_VOICEMAN_06300_001920_MEMORIAMASTERB10430","まぁ、酒と女を奪ったら、
残りは闇に堕としちまうけどなぁ!"
203,"TEXT_VOICEMAN_06300_001930_MYSTERIOUSPERSON","お前たちを通すわけにはいかない。"
204,"TEXT_VOICEMAN_06300_001940_MEMORIAMASTERA10430","だったら止めてみろ。
青二才が、俺たち全員を相手どれるものならな。"
205,"TEXT_VOICEMAN_06300_001945_MEMORIAMASTERA10430","はぁ!"
206,"TEXT_VOICEMAN_06300_001950_MYSTERIOUSPERSON","うっ……!"
207,"TEXT_VOICEMAN_06300_001955_MYSTERIOUSPERSON","でりゃっ!"
208,"TEXT_VOICEMAN_06300_001956_MEMORIAMASTERB10430","がらあきだぜぇ!"
209,"TEXT_VOICEMAN_06300_001957_MYSTERIOUSPERSON","がはっ……!"
210,"TEXT_VOICEMAN_06300_001958_MEMORIAMASTERB10430","邪魔者は排除したし、お楽しみといくかぁ!"
211,"TEXT_VOICEMAN_06300_001960_MYSTERIOUSPERSON","くっ……う……"
212,"TEXT_VOICEMAN_06300_001970_MYSTERIOUSPERSON","くそっ……くそぉっ!!"
213,"TEXT_VOICEMAN_06300_001980_MYSTERIOUSPERSON","誰か……誰かいないのか……。
力を……貸してくれ……。"
214,"TEXT_VOICEMAN_06300_001990_MYSTERIOUSPERSON","頼む………助けてくれ…………!"
215,"TEXT_VOICEMAN_06300_002000_MYSTERIOUSPERSON","結局 また同じことの繰り返しだ
どうすればよかったんだろうな 私は――"
216,"TEXT_VOICEMAN_06300_002010_MYSTERIOUSPERSON","――なんだ?"
217,"TEXT_VOICEMAN_06300_002020_MYSTERIOUSPERSON","――誰かいるのか?"
218,"TEXT_VOICEMAN_06300_002030_MYSTERIOUSPERSON","お前……は……。"
219,"TEXT_VOICEMAN_06300_002040_ALISAIE","あっちはある程度片付いたから、
ヤ・シュトラたちに任せてきたわ。"
220,"TEXT_VOICEMAN_06300_002050_ALPHINAUD","立てるかい?"
221,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q4_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
222,"TEXT_VOICEMAN_06300_A4_000_001_NONE_VOICE","ともに戦おう、ゼロ!"
223,"TEXT_VOICEMAN_06300_A4_000_002_NONE_VOICE","遅くなったが、助けにきた"
224,"TEXT_VOICEMAN_06300_002060_MYSTERIOUSPERSON","……ああ、わかった。"
225,"TEXT_VOICEMAN_06300_002070_MYSTERIOUSPERSON","熱い……胸の奥が……!
私はいくぞ、この衝動のままに!"
226,"TEXT_VOICEMAN_06300_002080_MYSTERIOUSPERSON","お前たち、よくここがわかったな。"
227,"TEXT_VOICEMAN_06300_002090_ALPHINAUD","ユルスから通信を受けてね。
できれば応援に向かってほしいと、頼まれたんだ。
とても心配している様子だったよ。"
228,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q5_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
229,"TEXT_VOICEMAN_06300_A5_000_001_NONE_VOICE","危ないところを、よく助けてくれた"
230,"TEXT_VOICEMAN_06300_A5_000_002_NONE_VOICE","みんなゼロに感謝してるだろう"
231,"TEXT_VOICEMAN_06300_002100_MYSTERIOUSPERSON","いや……それを言うなら、私こそ……"
232,"TEXT_VOICEMAN_06300_002110_ALISAIE","まあいいわ。
とにかく、テルティウム駅の様子も見に戻らないと。
ゼロはまだ動ける?"
233,"TEXT_VOICEMAN_06300_002120_MYSTERIOUSPERSON","ああ……。"
234,"TEXT_VOICEMAN_06300_002130_JULLUS","ゼロ、大丈夫か……!"
235,"TEXT_VOICEMAN_06300_002140_MYSTERIOUSPERSON","なんとかな。
この様子だと、こちらに妖異は現れなかったか。"
236,"TEXT_VOICEMAN_06300_002150_JULLUS","ああ。
おかげさまで負傷者はなしだ。"
237,"TEXT_VOICEMAN_06300_002160_MYSTERIOUSPERSON","う……"
238,"TEXT_VOICEMAN_06300_002170_MYSTERIOUSPERSON","何の、つもりだ……。"
239,"TEXT_VOICEMAN_06300_002180_JULLUS","安心しろ、また貸しにしたいわけじゃない。"
240,"TEXT_VOICEMAN_06300_002190_JULLUS","パンひとつの対価を、もらいすぎたからな。"
241,"TEXT_VOICEMAN_06300_002200_MYSTERIOUSPERSON","……フン。"
242,"TEXT_VOICEMAN_06300_002210_WATERMONOLITH","ゴルベーザ四天王 水のカイナッツォ!
クカカカカ 楽しませてもらうぜ!"
243,"TEXT_VOICEMAN_06300_002220_VARSHAHNBIG","ゴルベーザ四天王の、カイナッツォと名乗ったな。
お前には聞きたいことがある。"
244,"TEXT_VOICEMAN_06300_002230_VARSHAHNBIG","遠い昔にお前の世界へと渡った竜が、
「こちら側」へ帰ってきたのを感じた。
知っていることがあれば教えてもらいたい。"
245,"TEXT_VOICEMAN_06300_002240_WATERMONOLITH","クカカカカ……
お前が感じたのは、これの気配じゃないか?"
246,"TEXT_VOICEMAN_06300_002250_VARSHAHNBIG","それは……アジュダヤの……!"
247,"TEXT_VOICEMAN_06300_002260_VARSHAHNBIG","お前たち、やはり彼女を……!
アジュダヤに何をしたッ!"
248,"TEXT_VOICEMAN_06300_002270_WATERMONOLITH","クカカ!
竜について知りたきゃ、
ゴルベーザ様に直接問いただせばいい。"
249,"TEXT_VOICEMAN_06300_002280_WATERMONOLITH","できるなら、なァ……?"
250,"TEXT_VOICEMAN_06300_002290_WATERMONOLITH","これで、俺の役目は終わった。
計画の完遂を見届けられねぇのは、ちっとばかり残念だが、
最期に楽しませてもらったから良しとするか。"
251,"TEXT_VOICEMAN_06300_002300_VARSHAHNBIG","待て……待ってくれ!
姉さんはどこにいるんだ!"
252,"TEXT_VOICEMAN_06300_002310_WATERMONOLITH","ひと足先に、命の巡りへと還らせてもらうぜ……!"
253,"TEXT_VOICEMAN_06300_002320_YSHTOLA","ここのゲートは、
カイナッツォが開いたものだったのね。
だから、術者の死によって消滅した。"
254,"TEXT_VOICEMAN_06300_002330_VARSHAHNBIG","姉さん……
ようやく会えると思ったのに……。"
255,"TEXT_VOICEMAN_06300_002340_ESTINIEN","お前が感じたのが、その眼の気配だったなら、
本体はまだ、あちらの世界にいるんだろう。
だったら探しに行けばいい……何度だってな。"
256,"TEXT_VOICEMAN_06300_002350_MYSTERIOUSPERSON","さて、これからどうする?"
257,"TEXT_VOICEMAN_06300_002360_ALPHINAUD","……私たちは、この集落を見て回りたい。
復興の役に立つ物資がありそうなのでね。"
258,"TEXT_VOICEMAN_06300_002370_ALISAIE","それなら私は、妖異の残党がいないか、
見回りをしてくるわ。"
259,"TEXT_VOICEMAN_06300_002380_YSHTOLA","私たちも、まずは現状の確認をしましょう。"
260,"TEXT_VOICEMAN_06300_002390_ALISAIE","ヴリトラは……まだ来てないようね。"
261,"TEXT_VOICEMAN_06300_002400_VARSHAHNBIG","待たせてすまない。"
262,"TEXT_VOICEMAN_06300_002410_ESTINIEN","……もういいんだな?"
263,"TEXT_VOICEMAN_06300_002420_VARSHAHNBIG","ああ。
姉さんには会えなかったが、眼を取り戻すことができた。"
264,"TEXT_VOICEMAN_06300_002430_VARSHAHNBIG","意思の残滓すら残されていないが、
それでも、ようやく手にした姉さんへの手がかりだ……。"
265,"TEXT_VOICEMAN_06300_002440_VARSHAHNBIG","これまでのように立ち止まり続けていたら、
こんな成果は得られなかっただろう。
君たちが背中を押してくれたから、辿りつけたんだ。"
266,"TEXT_VOICEMAN_06300_002450_VARSHAHNBIG","だから、恐れず進み続けよう。
もう一度向かうんだ、姉さんの待つヴォイドへ。"
267,"TEXT_VOICEMAN_06300_002460_ESTINIEN","早く探し出して、片眼を返してやらないとな。"
268,"TEXT_VOICEMAN_06300_002470_YSHTOLA","この眼の有するエーテルは、
多少の影響を受けているけれど、完全に闇に染まってはいない。
本体だって、妖異にならずに持ちこたえているかもしれないわ。"
269,"TEXT_VOICEMAN_06300_002480_ALISAIE","それじゃあ私たちも、って言いたいところだけど、
ガレマルドのこと、投げ出しては行けないわ。
自分で決めたことだものね。"
270,"TEXT_VOICEMAN_06300_002490_ALPHINAUD","再びヴォイドゲートが開かれる可能性がある以上、
こちらに残って警戒しておく者も必要だ。"
271,"TEXT_VOICEMAN_06300_002500_ALPHINAUD","私たちはガレマルドの地で、復興に向かい始めた人々を護る。
この隠れ里についても、妖異たちの動向を見つつ、
有効活用していければと思っているよ。"
272,"TEXT_VOICEMAN_06300_002510_ESTINIEN","ああ、それでいい。
ヴォイドの方については、俺たちに任せておけ。"
273,"TEXT_VOICEMAN_06300_002520_YSHTOLA","アジュダヤをゴルベーザたちから解放できれば、
彼らがこちらへのゲートを開けることもなくなるはず。
安心して復興を目指せるわ。"
274,"TEXT_VOICEMAN_06300_002530_ALPHINAUD","わかった。
朗報が届くのを待っているよ。"
275,"TEXT_VOICEMAN_06300_002540_ALISAIE","ゼロ。
この人たちのこと、頼んだわよ。"
276,"TEXT_VOICEMAN_06300_002550_MYSTERIOUSPERSON","なぜ私に?"
277,"TEXT_VOICEMAN_06300_002560_ALISAIE","あなたも一緒に、第十三世界に行くんでしょう?
だったら仲間として……ね!"
278,"TEXT_VOICEMAN_06300_002570_MYSTERIOUSPERSON","……契約したとおり、同行はする。"
279,"TEXT_VOICEMAN_06300_002580_ALPHINAUD","さあ、ひとまずふもとまで戻ろう。"
280,"TEXT_VOICEMAN_06300_002590_VARSHAHNBIG","皆、準備はいいな。
それでは、封宝の間からヴォイドへ向かおう。"
281,"TEXT_VOICEMAN_06300_002600_VARSHAHNBIG","今の光はいったい……!?"
282,"TEXT_VOICEMAN_06300_002610_YSHTOLA","エーテルの奔流……!
何か、とてつもなく大きな魔法が発動したみたい。"
283,"TEXT_VOICEMAN_06300_002620_ESTINIEN","そう遠くはなかったようだ。
現地に向かって、確かめるぞ……!"
284,"TEXT_VOICEMAN_06300_002630_PANICFISHERMAN10720","あ、あんたら、ちょっと待ちな!
海には今、近づかねぇ方がいい!"
285,"TEXT_VOICEMAN_06300_002640_VARSHAHNBIG","何があった?"
286,"TEXT_VOICEMAN_06300_002650_PANICFISHERMAN10720","バフラウ島の辺りから、突然光の柱が昇ったかと思ったら、
とてつもねぇ爆発音が響いたんだ!"
287,"TEXT_VOICEMAN_06300_002660_PANICFISHERMAN10720","それだけじゃねぇ!
島があった辺りから、巨大な化け物が飛び出してきてよ!"
288,"TEXT_VOICEMAN_06300_002670_PANICFISHERMAN10720","俺は、また終末の獣が現れたんじゃねぇかと思って、
慌てて逃げてきたってわけだ!"
289,"TEXT_VOICEMAN_06300_002680_VARSHAHNBIG","その化け物は、どこへ向かった?"
290,"TEXT_VOICEMAN_06300_002690_PANICFISHERMAN10720","わからねぇ。
この島の北側の方に飛んでったっきり、
見えなくなっちまった。"
291,"TEXT_VOICEMAN_06300_002700_VARSHAHNBIG","そうか、わかった。
貴重な情報、感謝する。"
292,"TEXT_VOICEMAN_06300_002710_VARSHAHNBIG","バフラウ島というのは、海底遺跡に繋がっていた小島だ。"
293,"TEXT_VOICEMAN_06300_002720_YSHTOLA","私たちの使うゲートが狙われた……?
カイナッツォの件の直後だもの、妖異の関与もあり得るわ。"
294,"TEXT_VOICEMAN_06300_002730_VARSHAHNBIG","ああ……。
急ぎ宝物殿に向かいたいところだが、
上陸した化け物を捨て置くわけにもいかない。"
295,"TEXT_VOICEMAN_06300_002740_VARSHAHNBIG","私の「本体」で空から捜索を試みよう。
化け物の正体が何であるにせよ、それがもっとも……"
296,"TEXT_VOICEMAN_06300_002750_ESTINIEN","落ち着け。"
297,"TEXT_VOICEMAN_06300_002760_ESTINIEN","さっき逃げてった奴の言葉を忘れたのか?
終末の獣がまた現れたかもしれないと、怯えていただろう。"
298,"TEXT_VOICEMAN_06300_002770_ESTINIEN","そんな中で天竜が空を舞えば、いよいよ誤解を招きかねん。
太守なら、こういうときこそ宮殿でどんと構えていろ。"
299,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q6_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
300,"TEXT_VOICEMAN_06300_A6_000_001_NONE_VOICE","化け物の行方は自分が追う"
301,"TEXT_VOICEMAN_06300_A6_000_002_NONE_VOICE","手分けをすれば、対応できるはず"
302,"TEXT_VOICEMAN_06300_002780_VARSHAHNBIG","……すまない、恩に着る。"
303,"TEXT_VOICEMAN_06300_002790_VARSHAHNBIG","ならば私はメーガドゥータ宮に戻って、
星戦士たちとともに、先の爆発に巻き込まれた者がいないか、
被害状況を確認しよう。"
304,"TEXT_VOICEMAN_06300_002800_VARSHAHNBIG","君には、提案どおり、
島の北側に向かったという化け物を捜索してもらいたい。"
305,"TEXT_VOICEMAN_06300_002810_VARSHAHNBIG","君には、島の北側に向かったという化け物を、
捜索してもらいたい。"
306,"TEXT_VOICEMAN_06300_002820_VARSHAHNBIG","捜索には人手がいる。
ゼロにも補佐を頼みたいところだが……。"
307,"TEXT_VOICEMAN_06300_002830_MYSTERIOUSPERSON","……いいだろう。"
308,"TEXT_VOICEMAN_06300_002840_YSHTOLA","ゼロがそちらに回ってくれるなら、
私とエスティニアンで、宝物殿の様子を調べてくるわ。
ヴォイドゲートの状態を確認しておきたいもの。"
309,"TEXT_VOICEMAN_06300_002850_VARSHAHNBIG","是非、頼む。
ほかの化け物が出てこないともかぎらないのだ、
十分に注意してくれ。"
310,"TEXT_VOICEMAN_06300_002860_VARSHAHNBIG","では、のちほどまたメーガドゥータ宮で。
皆、必ず無事に戻ってきてほしい。"
311,"TEXT_VOICEMAN_06300_002870_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)聞こえる?
ヤ・シュトラよ。"
312,"TEXT_VOICEMAN_06300_002880_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)……やられたわ。
封宝の間のヴォイドゲートは、宝物殿ごと破壊されていたの。"
313,"TEXT_VOICEMAN_06300_002890_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)きっとこれが、ゴルベーザの本当の狙いだったのよ。
私たちから、第十三世界へと渡る手段を奪うことがね。"
314,"TEXT_VOICEMAN_06300_002900_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)カイナッツォは、陽動だった。
アジュダヤの眼を使って私たちをおびき寄せ、
命がけで時間を稼いだのよ。"
315,"TEXT_VOICEMAN_06300_002910_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)別働隊が宝物殿に侵入し、
私たちのゲートを破壊するための時間をね……!"
316,"TEXT_VOICEMAN_06300_002920_YSHTOLA","(-ヤ・シュトラの声-)気をつけて、あなたが追っているのは、
宝物殿を完全に破壊し、文字どおり海底に沈めたほどの強敵よ!"
317,"TEXT_VOICEMAN_06300_002930_FIREMONOLITH","(-????-)美しい光景だ……。
我らの世界も、昔はこのように色づいていた……。"
318,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q7_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
319,"TEXT_VOICEMAN_06300_A7_000_001_NONE_VOICE","ゴルベーザ四天王か?"
320,"TEXT_VOICEMAN_06300_A7_000_002_NONE_VOICE","宝物殿を破壊したのはお前か?"
321,"TEXT_VOICEMAN_06300_002940_FIREMONOLITH","いかにも。
私はゴルベーザ四天王が一角、ルビカンテ。"
322,"TEXT_VOICEMAN_06300_002950_FIREMONOLITH","かような異形となり果てても、
いまだに悪鬼に堕ちきれぬ、無様な男よ。"
323,"TEXT_VOICEMAN_06300_002960_FIREMONOLITH","闇に沈んだ世界にて、
ただ昔日を想い嘆いていた私の前に、あの御方が現れ、
いまだ救えるものが遺されているのだと示してくださった……"
324,"TEXT_VOICEMAN_06300_002970_FIREMONOLITH","ゆえに私はゴルベーザ様の右腕となり、
その大業を成すために生きてきたのだ。"
325,"TEXT_VOICEMAN_06300_002980_FIREMONOLITH","フム……やはり貴殿からは、邪なものを感じない。
かの竜を求めるのも、善なる想いゆえなのであろうな。"
326,"TEXT_VOICEMAN_06300_002990_FIREMONOLITH","が、渡すわけにはゆかぬ!
貴殿らの行いが、存在が、大業の妨げとなるゆえに……!
何に代えても排除させてもらうとしよう!"
327,"TEXT_VOICEMAN_06300_003000_FIREMONOLITH","山頂にて待つ。
異界の勇士よ、正々堂々と勝負しようではないか!"
328,"TEXT_VOICEMAN_06300_003010_FIREMONOLITH","よくぞ来た 異界の勇士よ
全力でかかってくるがいい!"
329,"TEXT_VOICEMAN_06300_003020_MYSTERIOUSPERSON","ひと足遅かったか……。"
330,"TEXT_VOICEMAN_06300_003030_FIREMONOLITH","はー……"
331,"TEXT_VOICEMAN_06300_003040_FIREMONOLITH","これが、四天王を討ち取ってきた力か……見事だ。"
332,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q8_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
333,"TEXT_VOICEMAN_06300_A8_000_001_NONE_VOICE","ゴルベーザの目的はなんだ"
334,"TEXT_VOICEMAN_06300_A8_000_002_NONE_VOICE","お前は何を救おうとしている?"
335,"TEXT_VOICEMAN_06300_003050_FIREMONOLITH","あの御方の目的を知りたいと……。"
336,"TEXT_VOICEMAN_06300_003060_FIREMONOLITH","いいだろう。
どの道、もはや貴殿らに為すすべはなし。
我らの始まりを、知るがよい……!"
337,"TEXT_VOICEMAN_06300_003070_FIREMONOLITH","フッ……相対した敵の宿願を、知ろうとするか……。"
338,"TEXT_VOICEMAN_06300_003080_FIREMONOLITH","ならば教えてやろう。
我らの始まりを……!"
339,"TEXT_VOICEMAN_06300_003090_BLACKKNIGHT","この世界が闇に沈んで幾星霜……"
340,"TEXT_VOICEMAN_06300_003100_BLACKKNIGHT","あれほど美しかった世界は混沌と化し、
生きとし生けるものは心まで醜い異形へと成り果て、
僅かばかりのエーテルを奪い合っている。"
341,"TEXT_VOICEMAN_06300_003110_BLACKKNIGHT","だが、お前たちは違う。
己がどのような人間であったか、何のために戦っていたのか、
それを忘れてはいないはずだ。"
342,"TEXT_VOICEMAN_06300_003120_BLACKKNIGHT","この世界を在りし日の姿に戻すことは、もはや叶わぬ。
だが、「止まった命」を終わらせ、
我らを生命へと回帰させることはできよう。"
343,"TEXT_VOICEMAN_06300_003130_BLACKKNIGHT","そのために、向かうのだ。
新天地へと!"
344,"TEXT_VOICEMAN_06300_003140_FIREMONOLITH","馬鹿げたことを……。
叶いもしない希望を、見せてくれるな。"
345,"TEXT_VOICEMAN_06300_003150_BLACKKNIGHT","決して世迷言ではない。
アシエンなる者によれば、我らの世界とは別に、
13の世界が存在しているという。"
346,"TEXT_VOICEMAN_06300_003160_BLACKKNIGHT","時折ささやきかけてくる、我らをたぶらかさんとする呼び声は、
隣り合った世界からの干渉だ。"
347,"TEXT_VOICEMAN_06300_003170_BLACKKNIGHT","そして、「向こう側」と「こちら側」を隔てているもの……
次元の壁を破壊することで、我らは世界を渡ることが可能となる。"
348,"TEXT_VOICEMAN_06300_003180_WATERMONOLITH","つまりは、なんだァ……?
あちらさんに押し入って、世界まるごと奪おうってわけか?"
349,"TEXT_VOICEMAN_06300_003190_WATERMONOLITH","クカカカカ!
おもしろそうじゃねぇか、俺は乗ったぜ!"
350,"TEXT_VOICEMAN_06300_003200_BLACKKNIGHT","お前たちはお前たちの目的のため、我が計画を使うがよい。
私は私の宿願のため、お前たちの力を利用する。"
351,"TEXT_VOICEMAN_06300_003210_BLACKKNIGHT","我は闇の魔王となりて、光射す世界を奪おう!
すべての命に、終わりという名の救済を与えるために……!"
352,"TEXT_VOICEMAN_06300_003220_FIREMONOLITH","……そうして、我らの計画がはじまったのだ。"
353,"TEXT_VOICEMAN_06300_003230_MYSTERIOUSPERSON","つまり、お前たちは第十三世界を捨て、
この世界を奪うつもりなのか。"
354,"TEXT_VOICEMAN_06300_003240_FIREMONOLITH","いかにも……。
終わった世界を今さらどうこうすることはできない。
だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。"
355,"TEXT_VOICEMAN_06300_003250_FIREMONOLITH","我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!"
356,"TEXT_VOICEMAN_06300_003260_MYSTERIOUSPERSON","お前は、己の意思でゴルベーザに従っていたんだな。
力によって服従を強いられたわけでもなく……。"
357,"TEXT_VOICEMAN_06300_003270_FIREMONOLITH","そうだ、それが私にとっての贖罪なのだ。
英雄たらんと志しながらも叶わず、
戦を止めることすらできなかった自分への罰よ。"
358,"TEXT_VOICEMAN_06300_003280_MYSTERIOUSPERSON","戦……メモリア戦争を止めようとしていたのか?
それなのに、なぜ新たな戦いを引き起こそうとする?"
359,"TEXT_VOICEMAN_06300_003290_FIREMONOLITH","惨劇を伴ってでも、誰かが止めねばならないからだ。
あの世界の……我らの終わりなき堕落を……。"
360,"TEXT_VOICEMAN_06300_003300_FIREMONOLITH","高潔であろうとし、今なおそれを求めながら、
餓えるままに喰らい、混ざり、獣へと堕ちていく。
魂が冒涜され続け、どうして耐えられる……!?"
361,"TEXT_VOICEMAN_06300_003310_MYSTERIOUSPERSON","……わからないな、私には。"
362,"TEXT_VOICEMAN_06300_003320_MYSTERIOUSPERSON","だが、お前たちが救済を謳いながら、
別の誰かの世界を奪おうとしているのは気に食わない。"
363,"TEXT_VOICEMAN_06300_003330_MYSTERIOUSPERSON","こっちで出会ったアルフィノやアリゼー、ユルスたちは、
強さでも、契約でもないもので繋がっていた。
互いのために頑張っていた。"
364,"TEXT_VOICEMAN_06300_003340_MYSTERIOUSPERSON","こいつだって、必要もないのに、私を助けに駆けつけたんだ。"
365,"TEXT_VOICEMAN_06300_003350_MYSTERIOUSPERSON","誰かと何かを成し遂げるなら、そういうことの方がいい。
お前たちとゴルベーザは……
結局、腹をすかせた獣の集まりじゃないか?"
366,"TEXT_VOICEMAN_06300_003360_FIREMONOLITH","クク、フフ、ハハハ……!"
367,"TEXT_VOICEMAN_06300_003370_FIREMONOLITH","ならば、止めてみせろ。"
368,"TEXT_VOICEMAN_06300_003380_FIREMONOLITH","我らが世界の闇に浮かぶ月を目指すがいい。
そこにお前たちが求める竜と、あの御方がいる。"
369,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q9_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
370,"TEXT_VOICEMAN_06300_A9_000_001_NONE_VOICE","どうしてそれを自分たちに教える?"
371,"TEXT_VOICEMAN_06300_A9_000_002_NONE_VOICE","ゴルベーザを裏切る気か"
372,"TEXT_VOICEMAN_06300_003390_FIREMONOLITH","なに……。
そうまで誹られては、最期にひとつ、
まことの高潔を為したかっただけのこと。"
373,"TEXT_VOICEMAN_06300_003400_FIREMONOLITH","あの御方を裏切るつもりは毛頭ない。
どの道、大願は成就する……もはや止められはしない。
だからこそ……。"
374,"TEXT_VOICEMAN_06300_003410_FIREMONOLITH","誹られたままで果てず、最期にひとつ、
まことの高潔を為したかっただけのこと。"
375,"TEXT_VOICEMAN_06300_003420_FIREMONOLITH","加えて、貴殿らならばあるいは、
あの御方の想いを引き出せるのではないか、とな……。"
376,"TEXT_VOICEMAN_06300_003430_FIREMONOLITH","止まった命を終わらせるという大義名分ではなく、
ゴルベーザ様だけが抱えてきた、真なる想いを……。"
377,"TEXT_VOICEMAN_06300_003440_YSHTOLA","おかえりなさい。
ひとまず無事に合流できてよかったわ。"
378,"TEXT_VOICEMAN_06300_003450_YSHTOLA","こちらの状況は、さっき伝えたとおりよ。
ヴォイドゲートは宝物殿ごと破壊されていたわ。"
379,"TEXT_VOICEMAN_06300_003460_YSHTOLA","それで、あなたたちの方はどうだった?"
380,"TEXT_VOICEMAN_06300_003470_YSHTOLA","ゴルベーザの目的は、
すべての妖異を原初世界へと強制的に転移させ、
死すべき定めに戻すこと……。"
381,"TEXT_VOICEMAN_06300_003480_YSHTOLA","さらに言えば、こちら側の星海に還り、
また新たな命として生まれなおしたいということかしら。"
382,"TEXT_VOICEMAN_06300_003490_ESTINIEN","その願望をとやかく言うつもりはないが、
それで原初世界の住民に被害が出るなら、
「どうぞ」とは言い難いな。"
383,"TEXT_VOICEMAN_06300_003500_YSHTOLA","ええ……。
妖異の力そのものも脅威だけれど、世界の壁を壊すのだもの、
霊災に匹敵する事態が起こりかねないわ。"
384,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q10_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
385,"TEXT_VOICEMAN_06300_A10_000_001_NONE_VOICE","そんなことはさせない"
386,"TEXT_VOICEMAN_06300_A10_000_002_NONE_VOICE","防ぐ方法はあるのか?"
387,"TEXT_VOICEMAN_06300_003510_YSHTOLA","そうね。
そのためには、ゴルベーザを止めるしかないわ。"
388,"TEXT_VOICEMAN_06300_003520_YSHTOLA","首謀者である、ゴルベーザを止めるのが、
もっとも確実な方法でしょうね。"
389,"TEXT_VOICEMAN_06300_003530_VRITRA","しかし、ルビカンテの策により、
我々がヴォイドへと渡る方法は失われてしまった。"
390,"TEXT_VOICEMAN_06300_003540_YSHTOLA","……問題はやはりそこね。
カイナッツォが最期に口にしていた、
「俺の役目は終わった」とは、まさにそのことだったんだわ。"
391,"TEXT_VOICEMAN_06300_003550_ESTINIEN","四天王を犠牲にしてまで俺たちの介入を阻んだということは、
ゴルベーザが世界の壁を破壊できるようになるまで、
まだ多少の時間はあるはずだが……。"
392,"TEXT_VOICEMAN_06300_003560_VRITRA","ゴルベーザが準備を完了させるのが先か、
私たちが第十三世界に渡る方法を、再び得るのが先か。
その競争ということになるな。"
393,"TEXT_VOICEMAN_06300_003570_YSHTOLA","クラックを見つければ、
もう一度、人工アトモスを使えるのだけど、
そう都合よくいくとはかぎらないものね。"
394,"TEXT_VOICEMAN_06300_003580_YSHTOLA","別の手法も、検討してみた方がいいか……。"
395,"TEXT_VOICEMAN_06300_003590_YSHTOLA","少し時間をもらっていいかしら。
オールド・シャーレアンに戻って、調べものをしてきたいの。"
396,"TEXT_VOICEMAN_06300_003600_VRITRA","ああ、もちろんだ。
こちらも、アトモスの製造にあたった錬金術師たちに、
改めて意見を募ってみるとしよう。"
397,"TEXT_VOICEMAN_06300_003610_YSHTOLA","じゃあ、行ってくるわ。
できるだけ早急に成果が出せるよう、尽力するつもりよ。"
398,"TEXT_VOICEMAN_06300_003620_ESTINIEN","ふむ……。
ヤ・シュトラを手伝えるわけでもなし、
俺たちの出番は先になりそうだな。"
399,"TEXT_VOICEMAN_06300_Q11_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
400,"TEXT_VOICEMAN_06300_A11_000_001_NONE_VOICE","ヤ・シュトラを信じて待とう"
401,"TEXT_VOICEMAN_06300_A11_000_002_NONE_VOICE","今のうちに鍛えなおそう"
402,"TEXT_VOICEMAN_06300_003625_ESTINIEN","フッ"
403,"TEXT_VOICEMAN_06300_003630_ESTINIEN","ああ、そうだな。
俺だって、そこはまったく疑っちゃいないさ。"
404,"TEXT_VOICEMAN_06300_003640_ESTINIEN","そうだな。
方法が見つかれば、敵の拠点に乗り込むことになる。
激戦になることは間違いない。"
405,"TEXT_VOICEMAN_06300_003650_VRITRA","ゼロ、引き続き君にも、
第十三世界に同行してもらえると考えていいだろうか?"
406,"TEXT_VOICEMAN_06300_003660_MYSTERIOUSPERSON","……ああ。
そのためにさらなるエーテルをよこせと言うつもりもない。"
407,"TEXT_VOICEMAN_06300_003670_MYSTERIOUSPERSON","私は、お前たちと行くことで確かめたいんだ。
自分がルビカンテに語ったこと……
どうしてあんな考えが浮かんだのかを。"
408,"TEXT_VOICEMAN_06300_003680_MYSTERIOUSPERSON","お前たちが助けにきたときに、胸の奥で感じた熱。
その正体をな。"
409,"TEXT_VOICEMAN_06300_003690_ESTINIEN","だったら、魔女殿が奮闘してくれている間に、
それぞれ身支度を整えておくとするか。"
410,"TEXT_VOICEMAN_06300_003700_VRITRA","そうとも、次こそは必ず……!"
411,"TEXT_VOICEMAN_06300_003710_BLACKKNIGHT","……カイナッツォとルビカンテは、命の巡りへと戻ったか。"
412,"TEXT_VOICEMAN_06300_003720_BLACKKNIGHT","この世界では、欲深き者ほど役に立つ。
奴らは多くを求め、ゆえにこそ、
課せられた役割をよくこなしてくれた。"
413,"TEXT_VOICEMAN_06300_003730_BLACKKNIGHT","スカルミリョーネ、バルバリシア、
カイナッツォ、ルビカンテ……
いずれも実に優秀な駒であったな。"
414,"TEXT_VOICEMAN_06300_003740_BLACKKNIGHT","しかし、我が計画の成就が目前に迫った今、
もはや弱者を従える必要もない。"
415,"TEXT_VOICEMAN_06300_003750_BLACKKNIGHT","ここから先は、私ひとりで進もう。"
416,"TEXT_VOICEMAN_06300_003760_BLACKKNIGHT","幾星霜の時を経て、ようやくここまで来た。
これで終わりを迎えることができる。"
417,"TEXT_VOICEMAN_06300_003770_BLACKKNIGHT","あの星の命も、我が苦しみも……。"