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2026-03-02 23:57:13 -06:00

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40TEXT_VOICEMAN_07003_000010_ERENVILLEそれじゃ、行くとするか。
51TEXT_VOICEMAN_07003_000020_ERENVILLE長大な橋を越えた先に広がるのは 古くからの言葉で「導きの太陽」と呼ばれる荒野
62TEXT_VOICEMAN_07003_000030_ERENVILLE強烈な日差しが乾きをもたらすこの地は 生物たちに過酷な試練を与えてきた
73TEXT_VOICEMAN_07003_000040_ERENVILLEだが その地下に恵みの水―― 青燐水が埋蔵されていたことで状況は一変する
84TEXT_VOICEMAN_07003_000050_ERENVILLE理王コーナを支持する革新派の人々は 青い炎に照らされた先に 豊かな未来を夢見て走りだした
95TEXT_VOICEMAN_07003_000060_ERENVILLEそして 俺たちもまた足を踏みだす 新たに敷かれた鉄の道を辿り 旅を続けるために
106TEXT_VOICEMAN_07003_000070_ERENVILLE俺の故郷は、このシャーローニ荒野のさらに先、 ヤースラニ荒野という場所にある。
117TEXT_VOICEMAN_07003_000080_ERENVILLE少しばかり長旅にはなるが、 鉄道を使えば、さほど苦労はしないだろう。
128TEXT_VOICEMAN_07003_000090_ERENVILLEふっ
139TEXT_VOICEMAN_07003_000100_ERENVILLE駅までの道のりは…… あいつを借りていくとするか。
1410TEXT_VOICEMAN_07003_000110_ERENVILLEへえ……。 随分と町らしくなったもんだ。
1511TEXT_VOICEMAN_07003_000120_ZEKOWA(-????-)おいっ!
1612TEXT_VOICEMAN_07003_000130_ZEKOWA(-????-)待てよおっさん!
1713TEXT_VOICEMAN_07003_000140_ERENVILLEなんだ、喧嘩か……?
1814TEXT_VOICEMAN_07003_000150_ZEKOWA(-口の悪い青年-)おいっ、無視すんなクソジジイ! 俺様の話を聞きやがれ!
1915TEXT_VOICEMAN_07003_000160_WIHUWTE(-絡まれている男-)やれやれ……。
2016TEXT_VOICEMAN_07003_000170_WIHUWTE(-絡まれている男-)いいですか? もう調べはついているんです。 物的証拠もそろっているし、疑いの余地はありません。
2117TEXT_VOICEMAN_07003_000180_ZEKOWA(-口の悪い青年-)なにがブッテキショウコだ、嘘つきの悪党め! ブタ箱にぶち込まれたダチを解放しねえと、痛い目にあうぜ!
2218TEXT_VOICEMAN_07003_000190_WIHUWTE(-絡まれている男-)ハァ……どっちが悪党ですか、デコワ君。
2319TEXT_VOICEMAN_07003_000200_WIHUWTE(-絡まれている男-)君の仲間は、自警隊で副隊長を務めるこの私に、 あろうことか町中で公然と銃を向けたのですよ?
2420TEXT_VOICEMAN_07003_000210_WIHUWTE(-絡まれている男-)ゆえに「法」に則り逮捕したわけですが、 取り調べてみたら、強盗の余罪までもが明るみになる始末!
2521TEXT_VOICEMAN_07003_000220_WIHUWTE(-絡まれている男-)罪を償わせずして解放するわけにはいかないでしょう?
2622TEXT_VOICEMAN_07003_000230_ERENVILLEこの辺りの治安が悪くなってきて、 自警隊が組織されたとは聞いていたが……物騒だな。
2723TEXT_VOICEMAN_07003_000240_HHUSATAHWIAUDA悪ガキのデコワちゃん、どうちまちたか~? ご機嫌ナナメなら俺がミルクでも飲ませてやるぜえ!
2824TEXT_VOICEMAN_07003_000250_HHUSATAHWIAUDSBおい、ウィフーテさん。 早くこのうるさいチビを追い出してくれよ。
2925TEXT_VOICEMAN_07003_000260_HHUSATAHWIAUDAだっはっは…
3026TEXT_VOICEMAN_07003_000270_HHUSATAHWIAUDSBへっへっへ…
3127TEXT_VOICEMAN_07003_000280_HHUSATAHWIFEMALEAふふふ…
3228TEXT_VOICEMAN_07003_000290_ZEKOWAくっそおお、子ども扱いしやがって! ダチは強盗なんてやってねえ! 濡れ衣だ!
3329TEXT_VOICEMAN_07003_000300_WIHUWTEチッ……。 無教養なガキは、これだから嫌いなんだ。
3430TEXT_VOICEMAN_07003_000310_WIHUWTEデコワ君、大人として扱われたいなら「法」に従いなさい。 多くの部族が集う、ここシャーローニ荒野の平和は、 皆が「法」に従ってこそ保たれるのです。
3531TEXT_VOICEMAN_07003_000320_WIHUWTEそして、その「法」を破る者を悪党と呼び、 悪党を取り締まるため、我々自警隊が発足したのです。
3632TEXT_VOICEMAN_07003_000330_WIHUWTEその小さな頭で、よく考えなさい。 それとも君は……
3733TEXT_VOICEMAN_07003_000340_WIHUWTE本気で私を敵に回すつもりか?
3834TEXT_VOICEMAN_07003_000350_ZEKOWAそっちがその気なら……やるっきゃねえ……。
3935TEXT_VOICEMAN_07003_000360_ESTINIEN(-????-)おい、小僧。
4036TEXT_VOICEMAN_07003_000370_ERENVILLEあいつは……。
4137TEXT_VOICEMAN_07003_000380_ESTINIENやめておけ、引き際を見誤るなよ。
4238TEXT_VOICEMAN_07003_000390_ZEKOWA……なんだって?
4339TEXT_VOICEMAN_07003_000400_KEMAKKA(-顎髭の男-)おおーい!
4440TEXT_VOICEMAN_07003_000410_KEMAKKA(-顎髭の男-)デコワ、こんなところで何をやっとる!? 揉め事を起こすでない!
4541TEXT_VOICEMAN_07003_000420_ZEKOWAくっそおおお! 覚えてろよ、ロネークのクソ以下の腐れ野郎!
4642TEXT_VOICEMAN_07003_000430_KEMAKKA(-顎髭の男-)ウィフーテ君、いったい何があったのだ?
4743TEXT_VOICEMAN_07003_000440_WIHUWTE何てことありませんよ、ケマッカ隊長。 またデコワの奴が、仲間の解放を求めて来ていたのです。
4844TEXT_VOICEMAN_07003_000450_WIHUWTE奴の動向には、 部下たちと目を光らせておきますので、ご心配なく。
4945TEXT_VOICEMAN_07003_000460_KEMAKKAそうかそうか、いつもご苦労!
5046TEXT_VOICEMAN_07003_000470_WIHUWTEでは、私は見回りに行ってまいります。 また後ほど……。
5147TEXT_VOICEMAN_07003_000480_ESTINIENお前たちもこっちに来ていたとはな。
5248TEXT_VOICEMAN_07003_000490_ESTINIEN王が代替わりしたと噂で聞いたが、 黄金郷の扉とやらを見つけたということか。
5349TEXT_VOICEMAN_07003_000500_ERENVILLE俺はこっちの出だからな。 諸々の報告で帰郷するついでに、 サカ・トラルを案内してるところだ。
5450TEXT_VOICEMAN_07003_000510_ERENVILLEおたくは?
5551TEXT_VOICEMAN_07003_000520_ESTINIENただの物見遊山だ。 あてのある旅じゃないからな。
5652TEXT_VOICEMAN_07003_Q1_000_001_NONE_VOICE何と言う?
5753TEXT_VOICEMAN_07003_A1_000_001_NONE_VOICE相変わらず自由だ
5854TEXT_VOICEMAN_07003_A1_000_002_NONE_VOICEエスティニアンらしい
5955TEXT_VOICEMAN_07003_000530_ESTINIENグルージャジャから、 手合わせの報酬をたんまりもらったからな。 しばらくは路銀の心配もない。
6056TEXT_VOICEMAN_07003_000540_ESTINIENそれじゃあ、俺は行くぞ。
6157TEXT_VOICEMAN_07003_000550_ESTINIENああ、そうだ……ここらのサボテンダーは美味いぞ。 見た目は多少奇抜だが、試してみるといい。
6258TEXT_VOICEMAN_07003_000560_ERENVILLE野生のサボテンダーを……?
6359TEXT_VOICEMAN_07003_000570_ZEKOWA来たな、ウィフーテ副隊長!
6460TEXT_VOICEMAN_07003_000580_WIHUWTEおやあ、誰かと思えば悪党のデコワくんじゃないですか。
6561TEXT_VOICEMAN_07003_000590_WIHUWTE君もついに強盗に手を染めたと聞きましたよ。 わざわざ捕まりに来てくれたとは!
6662TEXT_VOICEMAN_07003_000600_ZEKOWAいいや、捕まるのはあんたの方だぜ!
6763TEXT_VOICEMAN_07003_000601_ERENVILLEよっ
6864TEXT_VOICEMAN_07003_000610_HHUSATAHWIFEMALEBあのアクセサリー、私の!
6965TEXT_VOICEMAN_07003_000620_HHUSATAHWIMALEA俺のカバンじゃねえか!
7066TEXT_VOICEMAN_07003_000630_WIHUWTE……盗品を見つけたとはお手柄ですね。
7167TEXT_VOICEMAN_07003_000640_ERENVILLEこれはシェシェネ青燐泉で見つけたものだ。 トライヨラに送られる予定だった樽のひとつだな。
7268TEXT_VOICEMAN_07003_000650_ERENVILLE青燐水の定期輸送に紛れ込ませれば、 万が一にも、勇連隊の検問に引っかかることはない。 そうして盗品を運び出し、換金するつもりだったんだろ。
7369TEXT_VOICEMAN_07003_000660_KEMAKKAなんだって……!? いったい誰がそんなことを……!?
7470TEXT_VOICEMAN_07003_000670_ERENVILLE誰が、か……。 この一件の黒幕、つまり強盗どもの頭目は、 手下からある品を受け取っていた。
7571TEXT_VOICEMAN_07003_000680_ERENVILLE武王ウクラマトが、 ナミーカという名の乳母に贈った腕輪だ。
7672TEXT_VOICEMAN_07003_000690_WIHUWTEなっ、ウクラマト様の……!?
7773TEXT_VOICEMAN_07003_000700_ERENVILLEなんだ、心当たりがあるのか?
7874TEXT_VOICEMAN_07003_000710_WIHUWTEし、知りませんね……! 知っていたら、とっくに逮捕していますよ!
7975TEXT_VOICEMAN_07003_Q2_000_001_NONE_VOICE何と言う?
8076TEXT_VOICEMAN_07003_A2_000_001_NONE_VOICE自分自身を逮捕すべきでは?
8177TEXT_VOICEMAN_07003_A2_000_002_NONE_VOICEお前が腕輪を持っているのを見た
8278TEXT_VOICEMAN_07003_000720_KEMAKKAどういうことだね、ウィフーテ君?
8379TEXT_VOICEMAN_07003_000730_WIHUWTEは、ハメられたんです隊長……! たしかに腕輪を持ってはいますが、これは拾いもの!
8480TEXT_VOICEMAN_07003_000740_WIHUWTEそ、そうだ……罠です! 強盗一味のこいつらが、私を陥れようとした罠なんです! 自警隊の副隊長である私が目障りだからって……!
8581TEXT_VOICEMAN_07003_000750_ZEKOWA副隊長サマなら、当然この土地の掟を知らないわけないよな? 揉め事は決闘で白黒つける……
8682TEXT_VOICEMAN_07003_000760_ZEKOWAこの荒野に生きる奴なら誰もが知っている、 「荒野の掟」だ。
8783TEXT_VOICEMAN_07003_000770_WIHUWTE「荒野の掟」だと……?
8884TEXT_VOICEMAN_07003_000780_ZEKOWAウィフーテ。 お前に決闘を申し込む。
8985TEXT_VOICEMAN_07003_000790_ZEKOWA俺様が勝てば俺様が正しい。 あんたが勝てば、あんたが正しい……それが「荒野の掟」だ。
9086TEXT_VOICEMAN_07003_000795_ZEKOWA(★未使用/削除予定★)
9187TEXT_VOICEMAN_07003_000800_HHUSATAHWIMALEBおう、「荒野の掟」だ!
9288TEXT_VOICEMAN_07003_000810_HHUSATAHWIMALEAいいぞ、やれやれ! 決闘だ!
9389TEXT_VOICEMAN_07003_000820_WIHUWTEはっ、冗談も大概にしてほしいですね。 そんな安い挑発に、私が乗るとでも?
9490TEXT_VOICEMAN_07003_000830_ZEKOWA断るのか? 「荒野の掟」を断るなんて、とんだ腰抜け野郎だぜ!
9591TEXT_VOICEMAN_07003_000840_WIHUWTE……いいだろう、後悔するなよ。
9692TEXT_VOICEMAN_07003_000850_HHUSATAHWIMALEAうおおお、デコワ! やっちまえ!!
9793TEXT_VOICEMAN_07003_000860_VIGILANTEMALEAた、隊長……止めなくていいんですか? 非致死性のゴム弾とはいえ……町中ですよ……!
9894TEXT_VOICEMAN_07003_000870_KEMAKKAいいから、黙って見ておけ……。
9995TEXT_VOICEMAN_07003_000875_WIHUWTEくっ……
10096TEXT_VOICEMAN_07003_000877_WIHUWTEうっ
10197TEXT_VOICEMAN_07003_000880_WIHUWTEくっ……くっそおおお!!
10298TEXT_VOICEMAN_07003_000890_ZEKOWA……へっ。 遅すぎて、欠伸がでらぁ……ハゲタカさんよ。
10399TEXT_VOICEMAN_07003_000900_KEMAKKA詳しく聞かせてもらうぞ。
104100TEXT_VOICEMAN_07003_000910_ZEKOWAおっさん、町中で決闘なんかして悪かったよ。 もし「法」ってのに触れるんなら、俺様を逮捕してもいい。
105101TEXT_VOICEMAN_07003_000920_ZEKOWAその代わり、ダチは解放してくれ。 冤罪なんだ、頼むよ……。
106102TEXT_VOICEMAN_07003_000930_KEMAKKAふむ……たしかに、お前さんは銃を抜いた。
107103TEXT_VOICEMAN_07003_000940_KEMAKKAが、銃を抜いたのは、ウィフーテの方が先だ。 その後に発砲したとしても、それは身を守るため…… 正当防衛ってやつだな、デコワよ。
108104TEXT_VOICEMAN_07003_000950_KEMAKKA仲間のふたりも釈放だ。
109105TEXT_VOICEMAN_07003_000960_ZEKOWAおっさん……! 意外と話がわかるじゃねぇか!
110106TEXT_VOICEMAN_07003_000970_KEMAKKAまあ……私も荒野の人間だからな。
111107TEXT_VOICEMAN_07003_000980_KEMAKKAそれにしても……まさか、 ウィフーテが「荒野の夜明け団」を乗っ取っていたとはなあ。
112108TEXT_VOICEMAN_07003_000990_ZEKOWAなあ、ウィフーテの手下どもはどうなるんだ? トナテニャイにも、まだ居座ってる奴らがいるが…… あいつらも捕まえるのか?
113109TEXT_VOICEMAN_07003_001000_KEMAKKA「法」を犯したという証拠がある者はな。 だが、そうでない者まで片っ端からというわけにはいかん。
114110TEXT_VOICEMAN_07003_001010_KEMAKKA目を光らせながらも、 まっとうな道に戻れるよう機会は与えてみるさ。
115111TEXT_VOICEMAN_07003_001020_KEMAKKAデコワ、お前さんはどうするつもりだ?
116112TEXT_VOICEMAN_07003_001030_ZEKOWAへっ、俺様は何も変わらねえ。
117113TEXT_VOICEMAN_07003_001040_ZEKOWAこれからも悪い大人がいれば、 そいつらから弱い奴らを護ってやるだけさ。 「荒野の掟」でな!
118114TEXT_VOICEMAN_07003_001050_KEMAKKAほれ、ウィフーテから取り戻したものだ。 武王ウクラマト様の贈り物なんだろう?
119115TEXT_VOICEMAN_07003_001060_ERENVILLEああ……。 あいつの、大切な人への贈り物なんだ。
120116TEXT_VOICEMAN_07003_001070_KEMAKKAそれじゃあ、私はこれで。 ヴァルチャー逮捕への協力に感謝する!
121117TEXT_VOICEMAN_07003_001080_SHENZA(-鉄道会社の青年-)ほんっとうにごめんなさい! いまのところ、復旧の目途も立ってません!
122118TEXT_VOICEMAN_07003_001090_SHAALOANIPASSENGERまったく、どうなってんだ! こんなところで足止め喰らうなんてよ……!
123119TEXT_VOICEMAN_07003_001100_SHENZA(-鉄道会社の青年-)はっ!? まさかキミたちも文句言いに来たの!?
124120TEXT_VOICEMAN_07003_001110_ERENVILLEいや、地震の影響で鉄道が止まってると聞いたんで、 復旧がいつごろになるか尋ねに来たんだが…… まだしばらくかかるみたいだな。
125121TEXT_VOICEMAN_07003_001120_SHENZA(-鉄道会社の青年-)そうなんだよねー。 もう、ぜんっぜん人手が足りなくて……。
126122TEXT_VOICEMAN_07003_001130_SHENZA(-鉄道会社の青年-)地震のたびに線路を点検しにいかなきゃいけないうえに、 継承式の直後にあった、どでかい地震のせいで、 一部の枕木が破損しちゃってさ……。
127123TEXT_VOICEMAN_07003_001140_ERENVILLE継承式の直後……? 妙だな、それなら俺たちもトライヨラにいたはずだ。
128124TEXT_VOICEMAN_07003_001150_ERENVILLE街がヨカ・トラル側にあるとはいえ、 シャーローニ荒野でそれだけの大地震があれば、 気づきそうなものだが……。
129125TEXT_VOICEMAN_07003_001160_SHENZA(-鉄道会社の青年-)なんか変な揺れ方だったんだよねー……。 地震自体はこれまでも時々あったけど、 それよりむしろ爆発? みたいな?
130126TEXT_VOICEMAN_07003_001170_ERENVILLE……俺にできることがあれば手伝ってもいいが。
131127TEXT_VOICEMAN_07003_001180_SHENZA(-鉄道会社の青年-)え……ほんとに!?
132128TEXT_VOICEMAN_07003_001190_ERENVILLEおたくはどうする? 付き合わせるのも悪いし、ここで解散しておくか……?
133129TEXT_VOICEMAN_07003_001200_SHENZA(-鉄道会社の青年-)手伝ってもらえると、すっごく、とっても、嬉しいなあ!
134130TEXT_VOICEMAN_07003_001210_SHENZAやったー! ありがとう! 僕はシェンダ、よろしくね!
135131TEXT_VOICEMAN_07003_001220_SHENZAさっそく社長たちに紹介しなきゃ。 事務所の中に入って、入って!
136132TEXT_VOICEMAN_07003_001230_ERENVILLE巻き込んで悪いな。
137133TEXT_VOICEMAN_07003_001240_SHENZA来た来た!
138134TEXT_VOICEMAN_07003_001241_SHENZAこの人たちが、今話してた助っ人だよ。
139135TEXT_VOICEMAN_07003_001250_SHENZAそこのシュバラール族のおじさんがワーリカ社長、 奥にいるのが当社最高の機関士、ニトウィケ夫人!
140136TEXT_VOICEMAN_07003_001260_SHENZAで、こっちの顔だけイカツイのが、 僕と同期の鉄道技師、ダーピャだよ!
141137TEXT_VOICEMAN_07003_001270_WAWLIKA手伝い、心底ありがてぇ……。 礼は弾むから、よろしくな!
142138TEXT_VOICEMAN_07003_001280_SHENZAなに、どうしたの?
143139TEXT_VOICEMAN_07003_Q3_000_001_NONE_VOICE何と言う?
144140TEXT_VOICEMAN_07003_A3_000_001_NONE_VOICEトロッコも好き……?
145141TEXT_VOICEMAN_07003_A3_000_002_NONE_VOICEなんでもない
146142TEXT_VOICEMAN_07003_001290_WAWLIKAあん、トロッコだぁ? うちが使ってるのは、最新式の青燐機関車だっての!
147143TEXT_VOICEMAN_07003_001300_ZAWPYA駅に併設された車庫までいけば、 外からでも列車が見えるはずだぜ。
148144TEXT_VOICEMAN_07003_001310_SHENZA……そう? なんでもないって顔じゃなかったけどなあ。
149145TEXT_VOICEMAN_07003_001320_WAWLIKA誰にでも胸にしまっておきたいことはあるんだよ。 根掘り葉掘り聞くもんじゃねえ。
150146TEXT_VOICEMAN_07003_001330_WAWLIKAんじゃ、さっそくだが…… お前さんたちには、俺と一緒に木材の調達に行ってもらいたい。
151147TEXT_VOICEMAN_07003_001340_WAWLIKA破損した枕木を交換するために、 強度の基準を満たす木材が必要なんだよ。
152148TEXT_VOICEMAN_07003_001350_WAWLIKAここらだと、パリヨーナン沃野で採れるものが最適だな。 あそこで暮らしているヘイザ・アロ族の一団がいるから、 まずは許可をとるところからだ。
153149TEXT_VOICEMAN_07003_001360_WAWLIKAよっしゃ、じゃあ行こうぜ!
154150TEXT_VOICEMAN_07003_001370_SHENZA(★未使用/削除予定★)
155151TEXT_VOICEMAN_07003_001380_ERENVILLEなかなかの迫力だな。 ナミーカさんもあの便に乗ってるはずだ。
156152TEXT_VOICEMAN_07003_001385_SHENZA列車が通るよー!
157153TEXT_VOICEMAN_07003_001390_WAWLIKAお前さんたちのおかげで想定よりも早く復旧できた。 本当にありがとな!
158154TEXT_VOICEMAN_07003_001400_SHENZAやっぱこれだよー! 青燐機関車ってほんと最っ高!!
159155TEXT_VOICEMAN_07003_001410_ZAWPYAああ、走る青燐機関車は何度見てもいいもんだな! 荷車とはスケールが桁違いだぜ。
160156TEXT_VOICEMAN_07003_001420_SHENZA線路さえ敷けば、列車でどこまでも走れるんだよ! どんどん路線を延ばして、目指せ大陸横断、だよね?
161157TEXT_VOICEMAN_07003_001430_WAWLIKA鉄道の発展はまだまだこれからだ。 実際、隣接するヤースラニ荒野までしか開通できていない。
162158TEXT_VOICEMAN_07003_001440_WAWLIKA俺たちの技術力もそうだが、 運用の面でも未熟なところが多くてな。 細かなトラブルが絶えやしねえ……。
163159TEXT_VOICEMAN_07003_001450_WAWLIKAだから、これからはもっと改良を重ねながら線路を延ばす。 そしていつか、東海岸から西海岸まで…… 大陸を横断できるようにするのが、俺たちの夢なのさ!
164160TEXT_VOICEMAN_07003_001460_WAWLIKAすっかり話し込んじまったな。 さっきの列車も、そろそろヤースラニ荒野に、 到着している頃合いだろう。
165161TEXT_VOICEMAN_07003_001470_WAWLIKA折り返して戻ってきたら、約束どおりお前さんたちの番だ! 出発準備は今のうちに……
166162TEXT_VOICEMAN_07003_001480_SHENZAまた地震!?
167163TEXT_VOICEMAN_07003_001490_ZAWPYAおいおい、勘弁してくれよ……!
168164TEXT_VOICEMAN_07003_001500_WAWLIKAありゃあ……なんだ……!?
169165TEXT_VOICEMAN_07003_001510_SHENZA嘘でしょ!? どうなってんの!?
170166TEXT_VOICEMAN_07003_001520_ZAWPYA乗客は……ニトウィケさんは……!?
171167TEXT_VOICEMAN_07003_001530_ERENVILLEあの方角……俺の、故郷も……。
172168TEXT_VOICEMAN_07003_001540_WAWLIKAチッ……とにかく状況確認だ!
173169TEXT_VOICEMAN_07003_001550_ERENVILLE何だよあれ……! トライヨラに向かってるのか!?
174170TEXT_VOICEMAN_07003_Q4_000_001_NONE_VOICE何と言う?
175171TEXT_VOICEMAN_07003_A4_000_001_NONE_VOICEとにかくトライヨラへ戻ろう!
176172TEXT_VOICEMAN_07003_A4_000_002_NONE_VOICEあの飛空艇のようなものを追おう!
177173TEXT_VOICEMAN_07003_001560_ERENVILLEこれはいったい……。
178174TEXT_VOICEMAN_07003_001570_WUKLAMAT来てくれたのか! 見たこともない空飛ぶ船と、妙な連中が現れて、 街を襲ってるんだ!
179175TEXT_VOICEMAN_07003_001580_WUKLAMAT今はとにかく、みんなを助けないと……!
180176TEXT_VOICEMAN_07003_001590_ALISAIEはッ!
181177TEXT_VOICEMAN_07003_001600_ALPHINAUD立てますか?
182178TEXT_VOICEMAN_07003_001610_KRILE落ち着いて避難してください!
183179TEXT_VOICEMAN_07003_001620_ALISAIE何なのよあいつら!? 人じゃないみたいだわ……!
184180TEXT_VOICEMAN_07003_001630_TULIYOLLALSOLDIERAあっちだ!
185181TEXT_VOICEMAN_07003_001640_TULIYOLLALSOLDIERBくっ……!
186182TEXT_VOICEMAN_07003_001650_TULIYOLLALSOLDIERCおらあっ!
187183TEXT_VOICEMAN_07003_001651_TULIYOLLALSOLDIERCな、に……!?
188184TEXT_VOICEMAN_07003_001652_TULIYOLLALSOLDIERCぐあっ!
189185TEXT_VOICEMAN_07003_001660_TULIYOLLALSOLDIERD(★未使用/削除予定★)
190186TEXT_VOICEMAN_07003_001670_PESHIWAお願い、誰かたすけてえ……!
191187TEXT_VOICEMAN_07003_011670_PESHIWAウッ
192188TEXT_VOICEMAN_07003_001671_TULIYOLLALSOLDIERDくそっ!
193189TEXT_VOICEMAN_07003_001672_TULIYOLLALSOLDIERDぐはっ!
194190TEXT_VOICEMAN_07003_001680_KRILE今……何をしたの……!?
195191TEXT_VOICEMAN_07003_001690_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)オラアァ!
196192TEXT_VOICEMAN_07003_001700_TULIYOLLALCHILDあ、ありがとう……!
197193TEXT_VOICEMAN_07003_001710_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)ゲッグッグッグ! そんなことより、とっとと逃げな!
198194TEXT_VOICEMAN_07003_001720_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)この場はオレサマが引き受けたぜェ! お前らは王宮に急ぎやがれ!
199195TEXT_VOICEMAN_07003_001730_BAKOOLJAJA(-魔のバクージャジャ-)たくさんの敵が向かっていったからね!
200196TEXT_VOICEMAN_07003_001740_WUKLAMATバクージャジャ……ありがとよ!!
201197TEXT_VOICEMAN_07003_001750_BAKOOLJAJAフハ!
202198TEXT_VOICEMAN_07003_001760_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)これが、オレサマの新しい生き方だ……
203199TEXT_VOICEMAN_07003_001770_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)ぶっ飛ばされたい奴は、かかってこいやァー!!
204200TEXT_VOICEMAN_07003_001780_ZORAALJAよもや、父上が生きていようとはな。
205201TEXT_VOICEMAN_07003_001790_WUKLAMATゾラージャ兄さん……なのか……?
206202TEXT_VOICEMAN_07003_001800_KOANAあの姿は、いったい……。
207203TEXT_VOICEMAN_07003_001810_WUKLAMAT……こいつは、アンタの仕業なんだな?
208204TEXT_VOICEMAN_07003_001820_WUKLAMAT第一王子としてオヤジを支えてきたアンタが、 なんでこんなことを!
209205TEXT_VOICEMAN_07003_001830_ZORAALJAこちらの要求は、至極単純だ。 トライヨラ連王国の解体と、全領土の割譲。
210206TEXT_VOICEMAN_07003_001840_ZORAALJA従わない場合は……ひとり残らず殲滅する。
211207TEXT_VOICEMAN_07003_001850_WUKLAMAT乱心したのか!?
212208TEXT_VOICEMAN_07003_001860_ZORAALJA俺の考えは、これまでと変わりはせん。
213209TEXT_VOICEMAN_07003_001870_ZORAALJA人々に戦の愚かさを知らしめ、平和を願う心を育むことで、 世界をひとつに束ねるのだ。
214210TEXT_VOICEMAN_07003_001880_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)その姿、その力…… 少し見ない間に何をしでかしやがった。
215211TEXT_VOICEMAN_07003_001890_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)お前、自分のしてることがわからないとは言わんな? 剣を向けたんだぞ、トライヨラの民に……!
216212TEXT_VOICEMAN_07003_001900_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)許されると思うなよ。 我が息子であれば、なおさらだ……ッ!
217213TEXT_VOICEMAN_07003_001910_ZORAALJAならばどうするというのだ?
218214TEXT_VOICEMAN_07003_001920_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)わしが取るべき路はひとつよ。
219215TEXT_VOICEMAN_07003_001930_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)武を以て、お前を討ち倒す。
220216TEXT_VOICEMAN_07003_001940_WUKLAMAT待てよオヤジ! それなら、アタシが……!
221217TEXT_VOICEMAN_07003_001950_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)手出しは無用! こいつが犯した過ちの責は、父のわしにある!
222218TEXT_VOICEMAN_07003_001960_KOANAたしかに兄さんは強い。 それでも、今まで一度も父さんに勝てたことはないんだ。
223219TEXT_VOICEMAN_07003_001970_ZORAALJAとっくに死んだと思っていたお前を、 この手で討ち取る機会を得ようとは……まさに僥倖だ。
224220TEXT_VOICEMAN_07003_001980_GULOOLJAJAフッ!
225221TEXT_VOICEMAN_07003_001990_GULOOLJAJAハアッ
226222TEXT_VOICEMAN_07003_002000_GULOOLJAJAぐうっ
227223TEXT_VOICEMAN_07003_002010_ZORAALJAチッ……
228224TEXT_VOICEMAN_07003_002020_ZORAALJAクッ
229225TEXT_VOICEMAN_07003_002030_ZORAALJAハッ!?
230226TEXT_VOICEMAN_07003_002040_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)ゾラージャ……我が息子よ。 さらばだ……。
231227TEXT_VOICEMAN_07003_002050_ZORAALJAぐあっ……う……!
232228TEXT_VOICEMAN_07003_002060_ALPHINAUDなっ!?
233229TEXT_VOICEMAN_07003_002070_KRILEえっ!?
234230TEXT_VOICEMAN_07003_002080_ZORAALJA老いさらばえたとはいえ、 さすがはトラル大陸を統一した初代連王だ。
235231TEXT_VOICEMAN_07003_002090_ZORAALJA片方の魂が消えても、 肉体に宿る生命力はふたり分、といったところか。
236232TEXT_VOICEMAN_07003_002100_ZORAALJAならば、こちらも追加するとしよう。
237233TEXT_VOICEMAN_07003_002110_WUKLAMATオヤジ…………?
238234TEXT_VOICEMAN_07003_002120_GULOOLJAJAグハァッ……
239235TEXT_VOICEMAN_07003_002130_GULOOLJAJA(★未使用/削除予定★)
240236TEXT_VOICEMAN_07003_002131_ZORAALJA……たかが双頭、こんなものか。
241237TEXT_VOICEMAN_07003_002140_KOANA父さん!!!
242238TEXT_VOICEMAN_07003_002150_WUKLAMATゾラージャァァァァ!!
243239TEXT_VOICEMAN_07003_002160_WUKLAMATくっ
244240TEXT_VOICEMAN_07003_002170_ZORAALJAお前ごときでは、俺に傷ひとつつけることもできん。
245241TEXT_VOICEMAN_07003_002180_WUKLAMATよくもトライヨラのみんなや、オヤジを!! この国の武王として、絶対に許さねぇ!!
246242TEXT_VOICEMAN_07003_002190_ZORAALJA臆病な様子ばかりが記憶に残っていたが、 なるほど、それが王としての眼差しか。
247243TEXT_VOICEMAN_07003_002200_ZORAALJAならば、この俺との力の差を知らしめるため、 「決闘」の機会をくれてやる。
248244TEXT_VOICEMAN_07003_002210_ZORAALJA武王ウクラマト。 お前が持つ最大の力を以てして、 「我が国」に攻め入ってこい。
249245TEXT_VOICEMAN_07003_002220_ZORAALJAそして俺が先代にしたように、この首を討ち取り、 武王に相応しき器だと証明してみせよ。
250246TEXT_VOICEMAN_07003_002230_WUKLAMAT待て、ゾラージャ!
251247TEXT_VOICEMAN_07003_002240_ZORAALJA我が軍の艦隊を、上空に待機させておく。
252248TEXT_VOICEMAN_07003_002250_ZORAALJAお前が王たるに相応しきを証明できなかったときには、 即座に攻撃命令を下し、トライヨラを蹂躙してみせよう。
253249TEXT_VOICEMAN_07003_002260_ZORAALJAよく考えて行動することだな。
254250TEXT_VOICEMAN_07003_002270_GULOOLJAJAもういい…… もはや……手遅れだ……。
255251TEXT_VOICEMAN_07003_002280_KOANA父さん……諦めないでください……!
256252TEXT_VOICEMAN_07003_002290_GULOOLJAJA友よ……そこにいるか……?
257253TEXT_VOICEMAN_07003_002300_KETENRAMMもちろん、いるさ。
258254TEXT_VOICEMAN_07003_002310_GULOOLJAJA我が子らを……たのむ……。
259255TEXT_VOICEMAN_07003_002320_KETENRAMMへっ
260256TEXT_VOICEMAN_07003_002330_KETENRAMM俺だって、お前と同じくジジイなんだ。 そこまで時間は残されちゃいないが……
261257TEXT_VOICEMAN_07003_002340_KETENRAMMわかった、引き受けよう。
262258TEXT_VOICEMAN_07003_002350_GULOOLJAJAなあ……またいつか、旅をしようじゃねぇか……。
263259TEXT_VOICEMAN_07003_002360_KETENRAMMああ、きっとな。
264260TEXT_VOICEMAN_07003_002370_GULOOLJAJAぜぇ……ぜぇ……
265261TEXT_VOICEMAN_07003_002380_GULOOLJAJAウクラマト……コーナ……そばに。
266262TEXT_VOICEMAN_07003_002390_WUKLAMATオヤジ……。
267263TEXT_VOICEMAN_07003_002400_GULOOLJAJAお前たち……ヨカフイ族の墓は見たな……? わしは……あいつらの考えが好きでな……。
268264TEXT_VOICEMAN_07003_002410_GULOOLJAJAゴホッ……ゴホッ
269265TEXT_VOICEMAN_07003_002420_KOANA父さん……お願いです、無理に喋らないで……。
270266TEXT_VOICEMAN_07003_002430_GULOOLJAJA肉体はいつか終わりを迎えても…… 忘れられぬ限り、真の死には至らない……
271267TEXT_VOICEMAN_07003_002440_GULOOLJAJAわしの想いを、お前たちが受け継ぐ限り…… 連王グルージャジャは死んだことにはならんのだ……
272268TEXT_VOICEMAN_07003_002450_GULOOLJAJAだから……悲しむな……胸を張って歩め…… 新たな国の……夜明けの路を…………
273269TEXT_VOICEMAN_07003_002460_WUKLAMATうっ……ぐっ……
274270TEXT_VOICEMAN_07003_002470_WUKLAMATオヤジ……オヤジ……!!
275271TEXT_VOICEMAN_07003_002480_WUKLAMATくそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
276272TEXT_VOICEMAN_07003_002490_WUKLAMATしっかりしろ……!
277273TEXT_VOICEMAN_07003_002500_WUKLAMAT薬を持ってきたぞ。 さあ、飲め……!
278274TEXT_VOICEMAN_07003_002510_ALISAIEラマチ……! ここにいたのね、よかっ……
279275TEXT_VOICEMAN_07003_002520_WUKLAMATおい、飲んでくれよ。 頼むから、薬を飲んでくれ……。
280276TEXT_VOICEMAN_07003_002530_ALISAIE……ラマチ。
281277TEXT_VOICEMAN_07003_002540_ALISAIEラマチ……ッ!
282278TEXT_VOICEMAN_07003_002550_WUKLAMATアタシ……何して……。
283279TEXT_VOICEMAN_07003_002560_ALISAIE大丈夫よ、ラマチ。 こっちを見て。
284280TEXT_VOICEMAN_07003_002570_ALISAIEあとは私に任せなさい。 あなたは、この人と一緒に休んでいて。
285281TEXT_VOICEMAN_07003_002580_WUKLAMATでも…… トライヨラが……みんなを助けねぇと……。
286282TEXT_VOICEMAN_07003_002590_ALISAIE勇連隊が中心になって、被害者の救助にあたっているわ。 だから今は少し休みなさい。
287283TEXT_VOICEMAN_07003_002600_ALISAIE次にヤツらが襲ってきたとき、 指揮を執るべき武王の頭が鈍っていたら、どうなるの?
288284TEXT_VOICEMAN_07003_002610_ALISAIE休むことも王の務めよ。
289285TEXT_VOICEMAN_07003_002620_WUKLAMAT約束したのに…… トライヨラを、みんなが笑って暮らしていける国にするって…… なのに、このザマだ……。
290286TEXT_VOICEMAN_07003_002630_WUKLAMATぜんっぜんダメじゃねぇか!!
291287TEXT_VOICEMAN_07003_002640_WUKLAMAT何のための武王だ! 王なら……みんなを救ってみせろよ、クソッ!!
292288TEXT_VOICEMAN_07003_Q5_000_001_NONE_VOICE何と言う?
293289TEXT_VOICEMAN_07003_A5_000_001_NONE_VOICEお前は独りなのか?
294290TEXT_VOICEMAN_07003_A5_000_002_NONE_VOICE嘆いているのが王の仕事か?
295291TEXT_VOICEMAN_07003_002650_WUKLAMATまた、お前を頼ってもいいのか……?
296292TEXT_VOICEMAN_07003_002660_WUKLAMATそうだな……今は落ちこんでる場合じゃねぇ。
297293TEXT_VOICEMAN_07003_002670_WUKLAMATありがとよ、少し落ち着いたぜ。 今は、トライヨラの武王として……アタシのできることをする。
298294TEXT_VOICEMAN_07003_002680_WUKLAMATこれまでにも、トライヨラを狙う奴らはいた。 チーワグー塩田のヴォーポーローたちや、 かつての「双血の教え」の連中のようにな。
299295TEXT_VOICEMAN_07003_002690_WUKLAMATだから戦いになる前に、対話して互いのことを知れば、 どんな奴とでも、手を取り合うことができるって信じてた。
300296TEXT_VOICEMAN_07003_002700_WUKLAMATだが……ゾラージャは違う。 平気で国のみんなや実の父親を手にかけるような奴だ。 対話なんて望んじゃいないだろう。
301297TEXT_VOICEMAN_07003_002710_WUKLAMATそしてなにより、今のあいつには力がある。 トライヨラの平和を壊すことのできる、絶対的な力が。
302298TEXT_VOICEMAN_07003_002720_WUKLAMATだから、アタシは武王として戦う。 これ以上、みんなの笑顔を奪わせないために……
303299TEXT_VOICEMAN_07003_002730_WUKLAMATこの手で兄さんを……ゾラージャを、討ち倒す!!
304300TEXT_VOICEMAN_07003_002740_WUKLAMATみんな、わざわざ集まってもらってすまねぇ。
305301TEXT_VOICEMAN_07003_002750_WUKLAMATそれから、率先して手伝ってくれてありがとな。 本当に助かった。
306302TEXT_VOICEMAN_07003_002760_ALISAIE当たり前のことをしただけよ。 それよりも、状況を整理しましょう。
307303TEXT_VOICEMAN_07003_002770_WUKLAMAT今回の襲撃で命を落とした者は、少なくとも50名……。 怪我人は宮廷賢士と勇連隊が総出で治療にあたってる。
308304TEXT_VOICEMAN_07003_002780_WUKLAMAT一方で、建物や施設については、 生活に支障をきたすほどの大きな被害はなかった。
309305TEXT_VOICEMAN_07003_002790_WUKLAMATただ、ほとんどの民が激しく動揺しているはずだ……。 一刻も早くこの事態を収めて、平穏を取り戻してやりたい。
310306TEXT_VOICEMAN_07003_002800_KOANAそれから……なにより不気味なのは、 敵の正体も目的も判明していないことです。
311307TEXT_VOICEMAN_07003_002810_KOANAシャーレアンをも上回る技術で作られた、 機械仕掛けの兵士たち……。
312308TEXT_VOICEMAN_07003_002820_KOANAゾラージャ兄さんはいかにして、 この短期間で、あれほどの軍勢を用意したのか……。
313309TEXT_VOICEMAN_07003_002830_ERENVILLE出処はヤースラニ荒野を包んだ、あの光り輝くドームだ。 俺たちは、例の軍勢がドームの方から現れるのを見た。
314310TEXT_VOICEMAN_07003_002840_WUKLAMATああ、そのドームとやらについてだが…… 実は、少しばかり心当たりがあるんだ。
315311TEXT_VOICEMAN_07003_002850_KRILEその話をするなら、同席してもらいたい「助っ人」がいるの。 ここに招いてもいいかしら?
316312TEXT_VOICEMAN_07003_002860_WUKLAMATああ、もちろんだ!
317313TEXT_VOICEMAN_07003_002870_KRILE許可が出たわ。 ふたりとも、王宮に来てくれるかしら。
318314TEXT_VOICEMAN_07003_002880_GRAHATIA(-????-)みんな、待たせたな……!
319315TEXT_VOICEMAN_07003_002890_ALISAIEラハ? それに、ヤ・シュトラまで!?
320316TEXT_VOICEMAN_07003_002900_KRILE(★未使用/削除予定★)
321317TEXT_VOICEMAN_07003_002910_YSHTOLA……長い船旅だったわ。 少し休んでから合流しようと思っていたけれど、 そうも言っていられない状況のようね。
322318TEXT_VOICEMAN_07003_002920_GRAHATIAああ、バルデシオン委員会の方は心配ないさ。 急ぎの仕事はきっちり片付けてきたし、 クルルが呼んでるならって、みんなが留守を預かってくれた。
323319TEXT_VOICEMAN_07003_002930_KRILE継承式のあとのことよ……。 グルージャジャさんが、新たなふたりの王に、 黄金郷にまつわる過去を語ってくれることになったの。
324320TEXT_VOICEMAN_07003_002940_KRILEラマチが気を利かせて、待機していた私にも声をかけてくれた。 それで、恐れ多くも同席させてもらったの。
325321TEXT_VOICEMAN_07003_002941_KRILEその内容は、バルデシオン委員会として看過できないものだった。 だから代表代行として、「専門的知識」の持ち主である、 ふたりを<RubyCharaters>FF07E68B9BE88198FF10E38197E38287E38186E381B8E38184</RubyCharaters>していたの。
326322TEXT_VOICEMAN_07003_002950_KRILEでも、予想外にもドーム出現に始まる一連の出来事が起きた。 おそらく、そのあたりとも無関係じゃない話よ。
327323TEXT_VOICEMAN_07003_002960_YSHTOLA私たちもまだ詳しい話は何も聞いていないわ。 クルル、順を追って話してくれる?
328324TEXT_VOICEMAN_07003_002970_KRILEそもそも、私がトラル大陸に来ようと思ったのは、 一通の手紙を見つけたことがきっかけだった。
329325TEXT_VOICEMAN_07003_002980_KRILEそれは20年前に、連王グルージャジャさんから、 ガラフおじいちゃんに宛てた手紙だったわ。
330326TEXT_VOICEMAN_07003_002990_ALPHINAUD内容はたしか、 黄金郷の調査に協力してほしい、というものでしたね。
331327TEXT_VOICEMAN_07003_003000_KRILEええ……だけどバルデシオン委員会に、 黄金郷に関連する調査記録は存在していない……。
332328TEXT_VOICEMAN_07003_003010_KRILE私はおじいちゃんが何をしていたのかを知るために、 継承の儀に参加させてもらったわ。
333329TEXT_VOICEMAN_07003_003020_KRILEそしてついに、グルージャジャさんから、 20年前の出来事が明かされたの……。
334330TEXT_VOICEMAN_07003_003030_KOANA(★未使用/削除予定★)
335331TEXT_VOICEMAN_07003_003040_KRILEガラフおじいちゃんは、 実際に天深きセノーテの最奥を訪れ、調査をしていた。 私たちも見た、あの「黄金郷の扉」をね……。
336332TEXT_VOICEMAN_07003_003050_GRAHATIA扉……それが、オレたちを呼んだ理由なのか?
337333TEXT_VOICEMAN_07003_003060_KRILEええ、実はね、その扉が開くと……
338334TEXT_VOICEMAN_07003_003070_YSHTOLA繋がったんでしょう? いずこかの鏡像世界と……。
339335TEXT_VOICEMAN_07003_003080_KETENRAMMここからは、俺が引き継ごう。 俺も20年前のあの日、調査に同行していたもんでな。 ……当事者として、何があったか説明させてくれ。
340336TEXT_VOICEMAN_07003_003090_KETENRAMM忘れもしねえ。 俺とグルージャジャ、そしてバルデシオン委員会のガラフが、 天深きセノーテの最奥を調べていたときのことだ……。
341337TEXT_VOICEMAN_07003_003100_GALUFこの黒い石材はいったい……?
342338TEXT_VOICEMAN_07003_003110_GALUFここに至るまでに広がっていた遺跡に、 まったく異なる文明の遺物が侵食しているようだ……。
343339TEXT_VOICEMAN_07003_003120_GULOOLJAJA(-理のグルージャジャ-)ヨカフイ族の記録によれば、 彼らの祖先が石切場としてこの遺跡を拓いたのは、 千年以上も昔のこと……。
344340TEXT_VOICEMAN_07003_003130_GULOOLJAJA(-理のグルージャジャ-)当時、このような光る石は存在しなかったようです。
345341TEXT_VOICEMAN_07003_003140_GALUFふむ……。
346342TEXT_VOICEMAN_07003_003150_GALUF石材の内部にエーテルが蓄積されているようだ。 表面に浮かぶ文様は、ある種の魔法陣にも見えるが……
347343TEXT_VOICEMAN_07003_003160_GALUF古代アラグ文明とは異なり、魔大戦期のそれとも似ていない。 強いて言えば、南洋諸島の算術に近い整然さを感じるが、 到底一致しているとは……
348344TEXT_VOICEMAN_07003_003170_KETENRAMMなんだ!?
349345TEXT_VOICEMAN_07003_003180_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)お、おい……! お前さん、何かやったのか?
350346TEXT_VOICEMAN_07003_003190_GALUFいえ、私は何も……
351347TEXT_VOICEMAN_07003_003200_KETENRAMM地震か!? ふたりとも、気を付けろ!
352348TEXT_VOICEMAN_07003_003210_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)なにが起こってやがるんだ!? こんなこと、今の今まで一度だって……!
353349TEXT_VOICEMAN_07003_003220_GALUFヴォイドゲート!? いや、違う……これは……?
354350TEXT_VOICEMAN_07003_003230_GALUFえ……あ、赤子……?
355351TEXT_VOICEMAN_07003_003240_GALUF待ってください、これはいったいどういうことですか!?
356352TEXT_VOICEMAN_07003_003250_KETENRAMMこれは……!?
357353TEXT_VOICEMAN_07003_003260_GULOOLJAJA(-武のグルージャジャ-)お前さんたちは、何者だ!?
358354TEXT_VOICEMAN_07003_003270_KETENRAMMそれからガラフは数年にわたって調査を続けたが、 以降、再び扉が開くことはなかったよ。 ……そして最終的に、彼はこう結論づけた。
359355TEXT_VOICEMAN_07003_003280_KETENRAMMかの扉は、未知の技術体系で作られたものであり、 ヴォイドとも異なる世界に通じるものであった……。
360356TEXT_VOICEMAN_07003_003281_KETENRAMM俺たちは、金色の光を帯びたあの遺跡を、 黄金郷だと考えて調査を依頼したわけだが…… 開いた扉の先にこそ「本物の黄金郷」があったわけだ。
361357TEXT_VOICEMAN_07003_003290_KETENRAMM渡された<RubyCharaters>FF0AE4BABAE5B7A5E789A9FF19E382A2E383BCE38386E382A3E38395E382A1E382AFE38388</RubyCharaters>についても、 用途の解明までには至らなかったよ。
362358TEXT_VOICEMAN_07003_003300_KETENRAMMしかし、遺跡で見られた黒い石との類似性から、 何らかの重要な意味を持つものと判断…… 王宮で厳重に保管することとなったのだ。
363359TEXT_VOICEMAN_07003_003310_KETENRAMMそうしてガラフは調査を終えると、 女性から託された赤子を養子として引き取り、 シャーレアンへと帰還していったという次第さ。
364360TEXT_VOICEMAN_07003_003320_ALISAIEじゃあ、その赤ちゃんっていうのは……!
365361TEXT_VOICEMAN_07003_003330_KRILE手紙と一緒に隠してあったこの耳飾りも、 おくるみに入れられていたものみたい。
366362TEXT_VOICEMAN_07003_003340_ALPHINAUD驚いたな……それが事実だとするならば、 クルルさんは原初世界の生まれではないことになる……。
367363TEXT_VOICEMAN_07003_003350_KRILEそういうことになるわよね。 私もまだ、完全に受け入れられたわけじゃないんだけれど……。
368364TEXT_VOICEMAN_07003_003360_KRILEでも、振り返ると思い当たる節もいろいろ出てくるの。 おじいちゃんに私を拾ったときのことを尋ねても、 いつも、はぐらかされていたし……。
369365TEXT_VOICEMAN_07003_003370_KRILEだとしても、今気にすべきは私の生まれじゃないわ。
370366TEXT_VOICEMAN_07003_003380_YSHTOLAここトライヨラを襲ったという謎の軍勢が、 黄金郷の扉の「向こう側」と関連している…… そう疑っているのね?
371367TEXT_VOICEMAN_07003_003390_ALISAIEたしかに、あの機械仕掛けの兵士たちの体は、 天深きセノーテの奥で見た物質と似たような素材でできていたわ。
372368TEXT_VOICEMAN_07003_003400_KETENRAMM加えて、それを率いていたのが、 ゾラージャだったという点も、 黄金郷との関連を疑う要因になりえる。
373369TEXT_VOICEMAN_07003_003410_KETENRAMM実は、継承式があった日のこと、 ヤクテル樹海にある俺の家に賊が侵入してな……。 不意を突かれ、無様にも昏倒させられちまったんだ。
374370TEXT_VOICEMAN_07003_003420_KETENRAMMどうにか気がついたときには室内が荒らされ、 グルージャジャから預かっていた品々が消えていた……。
375371TEXT_VOICEMAN_07003_003430_KETENRAMM扉の監視という役目のため、保管していた秘石がな……。
376372TEXT_VOICEMAN_07003_003440_ALPHINAUDまさか、その賊というのは……!
377373TEXT_VOICEMAN_07003_003450_KETENRAMM朦朧とする意識の中、去りゆく賊の背中を見たんだが…… 青い鱗のフビゴ族だったよ。 そんな特徴を持つのは「奇跡の子」であるゾラージャのみだ。
378374TEXT_VOICEMAN_07003_003460_KOANA加えて、王宮で保管されていたアーティファクトも、 継承式で手薄になった隙をついて盗まれていました……。
379375TEXT_VOICEMAN_07003_003470_ALPHINAUDつまりゾラージャが、盗んだ石板を使って封印を解除、 何らかの方法で「黄金郷の扉」を開き…… 鏡像世界の技術と軍勢を手に入れた、と?
380376TEXT_VOICEMAN_07003_003480_KOANAそうなるとヤースラニ荒野のドームもまた、 鏡像世界とやらに由来している可能性が高いことになりますね。
381377TEXT_VOICEMAN_07003_003490_ERENVILLE……待ってくれ。 鏡像世界がどうのって……さっきから……! 俺の故郷はどうなってるんだ……!?
382378TEXT_VOICEMAN_07003_Q6_000_001_NONE_VOICE何と言う?
383379TEXT_VOICEMAN_07003_A6_000_001_NONE_VOICE自分たちが行って調べてくる!
384380TEXT_VOICEMAN_07003_A6_000_002_NONE_VOICE今こそ「暁」の出番かな?
385381TEXT_VOICEMAN_07003_003500_ALPHINAUDそのとおりだね。 鏡像世界に関わる問題ということなら…… 私たち、「暁の血盟」の出番かもしれない。
386382TEXT_VOICEMAN_07003_003510_ALISAIEええ! 天の果てに行ったんだもの。 謎のドームの中くらい、乗り込んでいってやろうじゃないの!
387383TEXT_VOICEMAN_07003_003520_YSHTOLA表向き「暁」は解散したことになっているから、 内密にしておいてもらえると助かるわ。
388384TEXT_VOICEMAN_07003_003530_GRAHATIA大丈夫、調査はぬかりなくやるさ。 なんといっても、うちの英雄が乗り気なんだからな!
389385TEXT_VOICEMAN_07003_003540_WUKLAMATアタシも行くぞ。 ゾラージャがそこにいるなら、 行って決着をつける必要があるからな。
390386TEXT_VOICEMAN_07003_003550_WUKLAMAT正直、お前たちの話はさっぱりだが…… それでも、アタシは決めたんだ。
391387TEXT_VOICEMAN_07003_003560_WUKLAMAT武王として、トライヨラのみんなの笑顔を取り戻すために、 ゾラージャを討ち倒すって……!!
392388TEXT_VOICEMAN_07003_003570_KOANA……僕もラマチと想いは同じ。 ですが、連王がそろって玉座を空けるわけにはいきません。
393389TEXT_VOICEMAN_07003_003580_KOANA遺憾ながら…… 僕は理王として、トライヨラに残りましょう。
394390TEXT_VOICEMAN_07003_003590_KOANA何があっても、僕が必ず民と国を守ってみせるよ。 だからラマチは、君の思うとおりに…… 目の前に広がる路を、思いきり突き進めばいい。
395391TEXT_VOICEMAN_07003_003600_WUKLAMAT……ありがとよ。
396392TEXT_VOICEMAN_07003_003610_ALPHINAUDそれなら私たちの方も、 ドーム突入組と、残留組の二手に分かれてはどうだろう?
397393TEXT_VOICEMAN_07003_003620_YSHTOLA賛成よ。 私はこちら側で調べておきたいことがあるの。
398394TEXT_VOICEMAN_07003_003630_ALPHINAUD私もヤ・シュトラとともに残留しよう。 トライヨラの上空には未だに巨大戦艦が停泊している。 いざという時のために、手を打っておく必要があるからね。
399395TEXT_VOICEMAN_07003_003640_KRILE私は……ドームに行きたい!
400396TEXT_VOICEMAN_07003_003650_KRILEバルデシオン委員会として、 世界の脅威を調査すべきだというのはもちろん……。
401397TEXT_VOICEMAN_07003_003660_KRILE自分の出自探しを優先するつもりはないけれど、 やっぱり知りたいのよ。 扉の向こう側のことを……。
402398TEXT_VOICEMAN_07003_003670_ERENVILLEそれなら俺も連れていってくれ……!
403399TEXT_VOICEMAN_07003_003680_ERENVILLE頼む……あのドームの中には俺の故郷があるんだ。 おたくらみたいには戦えないが、その分、土地勘はある。
404400TEXT_VOICEMAN_07003_003681_WUKLAMATふっ
405401TEXT_VOICEMAN_07003_003690_WUKLAMAT頼りにしてるぜ! 元々、アタシの方からガイド役を頼むつもりだったしな!
406402TEXT_VOICEMAN_07003_003700_ALISAIE私も突入組に回るわ。 報告を待ってるだけなのは、性に合わないし!
407403TEXT_VOICEMAN_07003_003710_YSHTOLAグ・ラハ・ティアも突入組に加わってくれるかしら? あなたの経験と知識は、きっと現地で役立つものよ。
408404TEXT_VOICEMAN_07003_003720_YSHTOLAその間に私は、黄金郷の扉について調べておくわ。 情報交換をしながら調査を進めましょう。
409405TEXT_VOICEMAN_07003_003730_GRAHATIAそういうことなら、了解だ! ドームの内外で連絡が取れるようなら、 わかったことは適宜共有するよ。
410406TEXT_VOICEMAN_07003_003740_ALPHINAUD希望が出揃ったようだね。 良い布陣になったんじゃないかな。
411407TEXT_VOICEMAN_07003_003750_ALISAIEそうね、異論はないわ。 鏡像世界にまつわる脅威の調査……そして何より、 このトライヨラを護るために、みんなで協力しましょう!
412408TEXT_VOICEMAN_07003_003760_WUKLAMATありがとよ、みんな……! 一緒に戦ってくれる仲間がいるってのは、やっぱ心強いぜ!
413409TEXT_VOICEMAN_07003_003770_WUKLAMATただ、出発の前に、少しだけ時間をくれ。 みんな、突然の襲撃で動揺してるはずだからな…… 王として、しっかり想いを伝えておきたいんだ。
414410TEXT_VOICEMAN_07003_003780_KOANA……ラマチ、大丈夫かい?
415411TEXT_VOICEMAN_07003_003790_WUKLAMATああ、大丈夫だ。
416412TEXT_VOICEMAN_07003_003800_WUKLAMATすべて受け止める覚悟はできてるさ。 悲しみも、怒りも、全部……。
417413TEXT_VOICEMAN_07003_003810_KOANA僕はこの国の理王であり、君の兄だ。 ラマチだけに、背負わせはしない。
418414TEXT_VOICEMAN_07003_003820_WUKLAMATすでに知ってる奴も多いと思うが…… 先代の連王であり、アタシのオヤジであるグルージャジャが、 先の襲撃で命を落とした。
419415TEXT_VOICEMAN_07003_003830_HOOBIGOFEMALEAUDううっ…
420416TEXT_VOICEMAN_07003_003840_WUKLAMAT襲撃を率いる頭目に決闘を挑んだオヤジは、 正々堂々と戦い、一度は勝利を手にした……はずだった。
421417TEXT_VOICEMAN_07003_003850_WUKLAMAT敵は不可思議な術を使って蘇ると、 驚くべき力でオヤジの命を奪ったんだ。
422418TEXT_VOICEMAN_07003_003860_WUKLAMATアタシは、それを見ていることしかできなかった。 決闘を申し入れたオヤジの誇りを、 傷つけるわけにはいかなかったんだ。
423419TEXT_VOICEMAN_07003_003870_WUKLAMATみんなの中にも、愛する者を傷つけられたり、 殺されたりした者もいると思う。
424420TEXT_VOICEMAN_07003_003880_WUKLAMATこの場を借りて、謝らせてくれ。 武王として、護ってやれなくてすまなかった……。
425421TEXT_VOICEMAN_07003_003890_WUKLAMATそして、もうひとつ…… みんなに詫びなきゃならないことがある。 襲撃を主導したのが、アタシの兄、ゾラージャであったことだ。
426422TEXT_VOICEMAN_07003_003900_SHETONAMALEAUDゾラージャ様が……!?
427423TEXT_VOICEMAN_07003_003910_XBALAALMALEAUDA俺も見たぞ!
428424TEXT_VOICEMAN_07003_003920_WUKLAMAT奴らはヤースラニ荒野を占拠したらしく、 今やあの地は、巨大な輝くドームによって閉ざされてる。 家族や親しい知人がいる者は、気が気じゃねぇだろう。
429425TEXT_VOICEMAN_07003_003930_WUKLAMATアタシは武王として、これ以上奴らの好きにはさせねぇ。 オヤジが築いた平和を、命を懸けて護ってみせる。
430426TEXT_VOICEMAN_07003_003940_TONAWAATAUQMALEAUDA護れるのか!? 見たこともない不気味な機械を使う連中が、 今もまだ、空の上から俺たちを見下ろしているんだぞ!
431427TEXT_VOICEMAN_07003_003950_WUKLAMATそのとおりだ。 ただ待ってるだけじゃ、みんなを守ることはできねぇ。
432428TEXT_VOICEMAN_07003_003960_WUKLAMATだから、向こうが攻め入ってくる前に、 今度はこちらから乗りこんでいって、ゾラージャを討つ。
433429TEXT_VOICEMAN_07003_003970_KOANA武王が留守の間、王都の防衛は理王である僕が担います。 もう二度と、皆さんに指一本触れさせはしません。
434430TEXT_VOICEMAN_07003_003980_WUKLAMATオヤジの意思を受け継いだふたつの頭が、 みんなの笑顔を、必ず取り戻してみせる! だから……信じて待っててくれ!
435431TEXT_VOICEMAN_07003_003990_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)ゲッグッグッグ!
436432TEXT_VOICEMAN_07003_004000_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)武王が自ら武器を掲げて攻め入り、 理王が守りを固めるっていうなら…… オレサマは異論ないぜェ。
437433TEXT_VOICEMAN_07003_004010_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)だが、ただ黙って見てるだけじゃねェぞ! この国を守るためなら、オレサマだって戦うぜェ!
438434TEXT_VOICEMAN_07003_004020_BAKOOLJAJA(-魔のバクージャジャ-)オイラも戦うよ!
439435TEXT_VOICEMAN_07003_004030_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)さぁ、これでふたり……いや、ふたつか?
440436TEXT_VOICEMAN_07003_004040_BAKOOLJAJA(-戦のバクージャジャ-)ええいそんなことはどうでもいい、お前らはどうすんだ!? ただ黙って連王に守ってもらってるだけか!?
441437TEXT_VOICEMAN_07003_004050_HANUHANUMALEAUDA然り、然り……我らもともに抗おう……! 同じ大地に生きる皆がひとつになってこそ、 トライヨラ連王国なのだ!
442438TEXT_VOICEMAN_07003_004060_TONAWAATAUQMALEAUDAそうだよな。 俺たちだって、この国が大好きなんだ……。
443439TEXT_VOICEMAN_07003_004070_TONAWAATAUQMALEAUDB俺は戦うぞ! トライヨラのために!
444440TEXT_VOICEMAN_07003_004080_HHUSATAHWIMALEBよっしゃ! 俺もやるぜ!
445441TEXT_VOICEMAN_07003_004090_HOOBIGOFEMALEAUD私たちは、この国のひとりなんだから!
446442TEXT_VOICEMAN_07003_004100_WUKLAMATみんな、ありがとよ!
447443TEXT_VOICEMAN_07003_004110_KOANA敵は一度、こちらに手の内を明かしています。 あの空に浮かぶ脅威を打ち払う策も、 必ずや見つけ出してみせましょう。
448444TEXT_VOICEMAN_07003_004120_KOANAこの国を愛する皆さん…… そして外つ国の友人たちと手を取り合うことができれば、 二度目の敗北はありえません!
449445TEXT_VOICEMAN_07003_004130_KOANA奴らに、トライヨラの力を見せつけてやりましょう!
450446TEXT_VOICEMAN_07003_004140_WUKLAMATあらためて知ったよ。 アタシ、この国とみんなのことが大好きだ!
451447TEXT_VOICEMAN_07003_004150_WUKLAMAT不安かもしれねぇけど、今は雌伏のとき…… どうか変わらぬ日常を送ってもらいたい。
452448TEXT_VOICEMAN_07003_004160_WUKLAMATそうして力を、食料を、資材を備え蓄えることが、 アタシらの国を揺るぎないものとするはずだ。
453449TEXT_VOICEMAN_07003_004170_WUKLAMATだが、そのときが来たら、みんなの力を貸してくれ!
454450TEXT_VOICEMAN_07003_004180_WUKLAMATトライヨラは決して屈しない! 必ずこの国に平和を取り戻し、みんなで笑おう!
455451TEXT_VOICEMAN_07003_004190_NITOWIKWE爆弾列車の改良は終わった。 ただし、試運転なんてしている暇はない。
456452TEXT_VOICEMAN_07003_004200_NITOWIKWE(★未使用/削除予定★)
457453TEXT_VOICEMAN_07003_004210_WUKLAMATああ、ぶっつけ本番で構わねぇ。 準備ができたら、すぐ乗り込むぜ!
458454TEXT_VOICEMAN_07003_004220_WUKLAMATみんなの力で造り上げたこの列車で、 必ず作戦を成功させるぞ!
459455TEXT_VOICEMAN_07003_004230_SHENZA完成だーーーッ!!!!
460456TEXT_VOICEMAN_07003_004240_SHENZAこいつが最強の爆弾列車! その名も「ドーンブレイザー号」だ!
461457TEXT_VOICEMAN_07003_004250_WUKLAMATす、すげぇぇぇぇぇぇ!!
462458TEXT_VOICEMAN_07003_004260_ZAWPYA雷撃対策に木製装甲とクリスタル製の避雷針を装備、 その重量増に対応するために機関部もパワーアップしてるぜ。
463459TEXT_VOICEMAN_07003_004270_GRAHATIA敵兵が迎撃してきたときに備えて、対空砲も用意した。 クリスタリウムの魔装砲を模したものだから、 威力はオレが保証するよ。
464460TEXT_VOICEMAN_07003_004280_WAWLIKAどうだ? 急ごしらえにしては、及第点だと思うが……。
465461TEXT_VOICEMAN_07003_Q7_000_001_NONE_VOICE何と言う?
466462TEXT_VOICEMAN_07003_A7_000_001_NONE_VOICE強そう! かっこいい!
467463TEXT_VOICEMAN_07003_A7_000_002_NONE_VOICEこれなら成功しそうだ
468464TEXT_VOICEMAN_07003_A7_000_003_NONE_VOICE吹っ飛ばすのがもったいない……
469465TEXT_VOICEMAN_07003_004290_WAWLIKAへへっ、そう言って貰えて嬉しいぜ。 愛着が湧いちまうと手放すのが惜しくなるが…… こいつで派手に突っ込んでやれ!
470466TEXT_VOICEMAN_07003_004300_ALISAIE……水を差すようで悪いけど、 急いだ方がいいかもしれないわね。
471467TEXT_VOICEMAN_07003_004310_WAWLIKAああ……上から狙い撃ちにされたら目も当てられねえ。 トンネルに入っちまえば、多少は安全になるはずだが……。
472468TEXT_VOICEMAN_07003_004320_GRAHATIAそういうことなら、オレに任せてくれ。 みんなが乗り込んだあと、列車全体にバニシュをかける。
473469TEXT_VOICEMAN_07003_004330_GRAHATIA一時しのぎではあるが、 トンネルまでは敵の目を欺くことができるはずだ。
474470TEXT_VOICEMAN_07003_004340_WUKLAMATよし……みんな、覚悟はいいか!?
475471TEXT_VOICEMAN_07003_004350_WAWLIKA俺たちにできるのはここまでだ。 ニトウィケ、あとは頼んだぜ……!
476472TEXT_VOICEMAN_07003_004360_NITOWIKWE任せときなって!
477473TEXT_VOICEMAN_07003_004370_NITOWIKWEそれじゃ、全員乗車しな! 出発進行だよッ!
478474TEXT_VOICEMAN_07003_004380_GRAHATIAバニシュ!
479475TEXT_VOICEMAN_07003_004390_GRAHATIA……これだけの速度だ! ドームまではあっという間だろう!
480476TEXT_VOICEMAN_07003_004400_ALISAIEでも、すぐに敵に気づかれるはずよ! 警戒しましょう!
481477TEXT_VOICEMAN_07003_004410_WUKLAMATちっ、来やがった……!
482478TEXT_VOICEMAN_07003_004420_WUKLAMATみんな、列車を守るぞ!!!
483479TEXT_VOICEMAN_07003_004430_KRILEはっ……!
484480TEXT_VOICEMAN_07003_004440_ALISAIEさせないわよ!
485481TEXT_VOICEMAN_07003_004450_GRAHATIAフッ!
486482TEXT_VOICEMAN_07003_004460_KRILE気を付けて! 武器を替えてきたわ!
487483TEXT_VOICEMAN_07003_004470_GRAHATIA……まずいな。
488484TEXT_VOICEMAN_07003_004480_ALISAIEラハ! こっち!
489485TEXT_VOICEMAN_07003_004485_GRAHATIAハッ
490486TEXT_VOICEMAN_07003_004490_ALISAIEくっ!?
491487TEXT_VOICEMAN_07003_004500_WUKLAMATおい、エレンヴィル! こっちを代われ!
492488TEXT_VOICEMAN_07003_004510_NITOWIKWEいまだ、全員飛び降りな!
493489TEXT_VOICEMAN_07003_004520_WUKLAMATしつけぇんだよ!
494490TEXT_VOICEMAN_07003_004530_WUKLAMATし、死ぬかと思ったぜ……。
495491TEXT_VOICEMAN_07003_004540_WUKLAMATおい、エレンヴィル、生きてるか?
496492TEXT_VOICEMAN_07003_004550_ERENVILLE……たぶんな。
497493TEXT_VOICEMAN_07003_004560_KRILEここが基地の入口……。 敵が混乱しているうちに、突入しましょう。
498494TEXT_VOICEMAN_07003_004570_WUKLAMAT何が待ち受けてるかわからねぇが…… 行くぞ、みんな!
499495TEXT_VOICEMAN_07003_004580_ERENVILLE――そこには 俺の故郷が広がっているはずだった
500496TEXT_VOICEMAN_07003_004590_ERENVILLEいや そこは紛れもなくヤースラニ荒野だったんだろう
501497TEXT_VOICEMAN_07003_004600_ERENVILLEただ それは大きく変わり果て 存在するはずのないものが……混ざっていた
502498TEXT_VOICEMAN_07003_004610_ERENVILLEこれは果たして帰郷と呼べるのか
503499TEXT_VOICEMAN_07003_004620_ERENVILLE迷いながら見上げた空は 俺の心を写したかのように 薄暗い雲で覆われていた――
504500TEXT_VOICEMAN_07003_004630_WUKLAMATなんだよ……ここ……。
505501TEXT_VOICEMAN_07003_004640_WUKLAMAT本当にヤースラニ荒野……なのか?
506502TEXT_VOICEMAN_07003_004650_ERENVILLEおい……嘘だろ。 なんで俺の家がこんな廃墟になってるんだよ……。
507503TEXT_VOICEMAN_07003_004660_ERENVILLEみんなどこ行ったんだよ……。
508504TEXT_VOICEMAN_07003_004670_KRILEほかの家も覗いてみたけれど、人の気配はなかったわ……。
509505TEXT_VOICEMAN_07003_004680_WUKLAMATちっくしょう……! いったい、何がどうなってやがるんだ!
510506TEXT_VOICEMAN_07003_004690_SPHENE(-????-)ねえ……キミたち、誰か探してるの?
511507TEXT_VOICEMAN_07003_004700_ALISAIE(★未使用/削除予定★)
512508TEXT_VOICEMAN_07003_004710_WUKLAMAT(★未使用/削除予定★)
513509TEXT_VOICEMAN_07003_004720_SPHENEふふっ
514510TEXT_VOICEMAN_07003_004730_SPHENE(-????-)ごめんごめん、驚かせちゃったよね。 ちょっと訳アリで、こっそり近づいたの。
515511TEXT_VOICEMAN_07003_004740_SPHENE(-????-)キミたちのことは、武王ゾラージャから聞いてるよ。
516512TEXT_VOICEMAN_07003_004750_WUKLAMAT武王ゾラージャだと!?
517513TEXT_VOICEMAN_07003_004760_SPHENEようこそ、新生アレクサンドリア連王国へ! 私の名前はスフェーン。
518514TEXT_VOICEMAN_07003_004770_SPHENEこの国の、理王だよ!
519515TEXT_VOICEMAN_07003_004780_ERENVILLE今度は理王ときたか。
520516TEXT_VOICEMAN_07003_004790_GRAHATIA連王国ってことは…… まさか……
521517TEXT_VOICEMAN_07003_004800_SPHENEうん、そのまさかだよ。 理王である私と、武王ゾラージャ…… トライヨラと同じ連王体制で、この国を治めてるんだ。
522518TEXT_VOICEMAN_07003_004810_WUKLAMATお前たちがトライヨラを襲わせたのか……ッ!
523519TEXT_VOICEMAN_07003_004820_ALISAIEそして理王様自ら、侵入者を排除しに来たってわけね。
524520TEXT_VOICEMAN_07003_004830_SPHENE違うよ、私はキミたちと敵対するつもりはない。
525521TEXT_VOICEMAN_07003_004840_SPHENEここだけの話、連王体制って言っても協力関係は上辺だけで、 私はゾラージャ王と敵対してるの。
526522TEXT_VOICEMAN_07003_004850_SPHENE本当のことを言うとね、 危険を承知で、キミたちに協力を求めに来たんだ。
527523TEXT_VOICEMAN_07003_004860_WUKLAMATどういうことだ? あのゾラージャが自分のほかにも王を立てるなんて、 たしかに違和感のある話だが……。
528524TEXT_VOICEMAN_07003_004870_SPHENEこの新生アレクサンドリア連王国はね、 もともと私が統治する国だったの。
529525TEXT_VOICEMAN_07003_004880_SPHENEだけど、ある日ゾラージャが突然やってきて、 私たちを武力で支配しようとした……。
530526TEXT_VOICEMAN_07003_004890_SPHENEなんとか交渉した結果、 こちらの技術力を提供する代わりに、 私を理王として据え置く連王体制に持ち込めた。
531527TEXT_VOICEMAN_07003_004900_SPHENEリスクも伴う大きな賭けだったけど…… 大切な国民たちを護るためには、 こうするしかなかったの……。
532528TEXT_VOICEMAN_07003_004910_KRILE……ちょっと待って。 このドームが出現したのは、つい最近のこと。
533529TEXT_VOICEMAN_07003_004920_KRILEそれなのに、国の体制がどうとか…… たった数日の話とは思えないわ。
534530TEXT_VOICEMAN_07003_004930_ERENVILLEここは昔からヤースラニ荒野だ。 おたくの国があったはずがない。
535531TEXT_VOICEMAN_07003_004940_ERENVILLEその証拠に、俺たちが住んでいた家だってある……。
536532TEXT_VOICEMAN_07003_004950_ERENVILLE3年前に帰郷したときには、こんなに寂れちゃいなかった。 あんな塔も、周りのおかしな装置もなかった……!
537533TEXT_VOICEMAN_07003_004960_ERENVILLEおたくらは、いったいどこから来たんだ? この村の住人たちは、どこに行った!?
538534TEXT_VOICEMAN_07003_004970_SPHENEごめん、急に言われても混乱しちゃうよね。 ……私たちも詳しく把握できているわけじゃないんだ。
539535TEXT_VOICEMAN_07003_004980_SPHENEでもね、事実として……私たちの国があったところに、 ある日突然、トライヨラの人たちが転移してきたの。 もしくは、私たちの方が転移したか……。
540536TEXT_VOICEMAN_07003_004990_SPHENEキミたちがドームと呼んでいる障壁の外がどうなっているかは、 つい最近まで私たちもわからなかった。 だから、そういう風に考えるしかなかったんだ。
541537TEXT_VOICEMAN_07003_005000_GRAHATIA……なあ、クリスタルタワーの状況と似てないか? あの塔は、第八霊災後の原初世界から、 第一世界の過去へと、時空を超えて転移したよな。
542538TEXT_VOICEMAN_07003_005010_GRAHATIAもちろん規模は違ってるし、 見たところ、このドーム内では、建物や住人だけじゃなく、 環境そのものまで変化が起きている。
543539TEXT_VOICEMAN_07003_005020_GRAHATIAだからまったく同じ現象だとは断定できないが…… レイクランドの住民が、転移してきたクリスタルタワーを、 「突然現れた」って感じたのと似てる気がしたんだ。
544540TEXT_VOICEMAN_07003_005030_SPHENE驚いた……キミたちいろいろ知ってそうだね。 これは期待しちゃうなあ……!
545541TEXT_VOICEMAN_07003_005040_SPHENEなら、私が憶測であれこれ説明するよりも、 実際に現状を見てもらった方が早そうだ。 この先の集落「アウトスカーツ」に案内するよ!
546542TEXT_VOICEMAN_07003_005050_SPHENEそこには、シャトナ族の人たちも何人かいるから、 キミの知り合いも見つかるかもしれないよ。
547543TEXT_VOICEMAN_07003_005060_ALISAIEどうする? 敵地である以上、罠って可能性も十分あると思うけど。
548544TEXT_VOICEMAN_07003_005070_WUKLAMATゾラージャを倒すためには、 この国をとおして、奴の強さの秘密を「知る」必要がある。 それによ……
549545TEXT_VOICEMAN_07003_005080_ALISAIE……そうね、わかったわ。
550546TEXT_VOICEMAN_07003_005090_WUKLAMAT理王スフェーン……だったよな? 集落に行く前にひとつ確認させてくれ。 トライヨラの襲撃には、お前も関わってたのか?
551547TEXT_VOICEMAN_07003_005100_SPHENE……スフェーンでいいよ。 堅苦しいのは苦手なんだ。
552548TEXT_VOICEMAN_07003_005110_SPHENEあの機械兵や飛空艇は、たしかにこの国の技術だよ。 だけど、本来は戦闘能力なんてなかったものを、 ゾラージャ王が兵器へと改造して、トライヨラを襲わせた……。
553549TEXT_VOICEMAN_07003_005120_WUKLAMATつまり、ゾラージャの独断ってことだな……。
554550TEXT_VOICEMAN_07003_005121_SPHENEそれを止められてないんだから、私も同罪だよ……。
555551TEXT_VOICEMAN_07003_005122_WUKLAMATお前がどんな奴で、何を背負ってるのか…… アタシはまだ知らねぇ。
556552TEXT_VOICEMAN_07003_005123_WUKLAMATひとまず、アウトスカーツってとこに案内してくれ。 民を見れば、多少なりともわかるはずだ。
557553TEXT_VOICEMAN_07003_005125_SPHENEはっ……
558554TEXT_VOICEMAN_07003_005130_SPHENEはい、承りました! それじゃあみなさん、私に付いてきてくださーい!
559555TEXT_VOICEMAN_07003_Q8_000_001_NONE_VOICE何と言う?
560556TEXT_VOICEMAN_07003_A8_000_001_NONE_VOICEゾラージャにバレたらまずいのでは?
561557TEXT_VOICEMAN_07003_A8_000_002_NONE_VOICE理王がひとりで行動して大丈夫なのか?
562558TEXT_VOICEMAN_07003_005140_SPHENEふふっ、キミも私を警戒してる? それとも……心配してくれてるのかな?
563559TEXT_VOICEMAN_07003_005150_SPHENEじゃあ、もしものときは……
564560TEXT_VOICEMAN_07003_005160_SPHENEキミが私を、助けてくれる?
565561TEXT_VOICEMAN_07003_005170_SPHENEなーんてね。 でも、キミが一番強そうだ!
566562TEXT_VOICEMAN_07003_005180_SPHENEここが、伝統的な農業が受け継がれている町…… アウトスカーツだよ!
567563TEXT_VOICEMAN_07003_005190_PAKWENE(-住人の男性-)あれ、誰かと思えばスフェーン様じゃないか。 今日はどんな御用で?
568564TEXT_VOICEMAN_07003_005200_KETONYE(-住人の女性-)おーい、みんな! スフェーン様が来てるよ!
569565TEXT_VOICEMAN_07003_005210_SPHENEパケネさん、元気そうで何より!
570566TEXT_VOICEMAN_07003_005220_SPHENEケトネも、新しい仕事には慣れた?
571567TEXT_VOICEMAN_07003_005230_ALISAIEへえ……。 王様だっていうのに、ずいぶん国民たちと距離が近いのね。 ラマチと似てるんじゃない?
572568TEXT_VOICEMAN_07003_005240_WUKLAMATアタシと?
573569TEXT_VOICEMAN_07003_005250_SPHENEふふっ、距離が近いかあ。 私がみんなのこと大好きだから、そう見えるのかな。
574570TEXT_VOICEMAN_07003_005260_SPHENEこの国に暮らすみんなのことなら、 どんなに些細なことだって、知りたいと思うんだ。
575571TEXT_VOICEMAN_07003_005270_WUKLAMAT知れば知るほど、ますます好きになっちまうんだよな。 文化も、人も。
576572TEXT_VOICEMAN_07003_005280_SPHENEそうそう、そういうこと!
577573TEXT_VOICEMAN_07003_005290_KRILE彼女、ここで慕われているのは間違いなさそうね……。
578574TEXT_VOICEMAN_07003_005300_PEPOANE(-落ち着いた雰囲気の男性-)スフェーン様、いらしてたんですね!
579575TEXT_VOICEMAN_07003_005310_PEPOANE(-落ち着いた雰囲気の男性-)……こちらの方々は?
580576TEXT_VOICEMAN_07003_005320_SPHENEトライヨラの武王ウクラマトと、その仲間のみなさん!
581577TEXT_VOICEMAN_07003_005330_SPHENE障壁の外から来た人たちだよ。 私の大事なお客様だから、怖がらなくて大丈夫。
582578TEXT_VOICEMAN_07003_005340_PEPOANE(-落ち着いた雰囲気の男性-)なんと、外と繋がったという噂は本当だったのですね……! ウクラマト様がまだお若いということは、やはり……。
583579TEXT_VOICEMAN_07003_005350_PEPOANEおっと、申し遅れました。 私はこのアウトスカーツのまとめ役、 ペポーネといいます。
584580TEXT_VOICEMAN_07003_005360_ERENVILLEペポーネ? おたく、もしかしてヤースラニ荒野のトナワータ族か?
585581TEXT_VOICEMAN_07003_005370_PEPOANEええ……。 もしかして、あなたはテッシャ・パニ出身のシャトナ族ですか?
586582TEXT_VOICEMAN_07003_005380_ERENVILLEああ、そうだ。 おたく、カフキワという人物を知らないか?
587583TEXT_VOICEMAN_07003_005390_PEPOANEカフキワさん……?
588584TEXT_VOICEMAN_07003_005400_PEPOANEうーむ…… 残念ですが、聞き覚えがありませんね。
589585TEXT_VOICEMAN_07003_005410_ERENVILLEそうか……カフキワは俺のおふくろなんだ。 ヤースラニの住人が生きているとわかっただけでも、 朗報と言えるが……
590586TEXT_VOICEMAN_07003_005420_SPHENEえっ、キミ、カフキワさんの息子だったの?
591587TEXT_VOICEMAN_07003_005430_SPHENEんー……言われてみれば似てるかも?
592588TEXT_VOICEMAN_07003_005440_ERENVILLEおふくろを知ってるのか……!?
593589TEXT_VOICEMAN_07003_005450_SPHENE……まあ、そうだね。
594590TEXT_VOICEMAN_07003_005460_ERENVILLE教えてくれ、あいつは今どこにいる?
595591TEXT_VOICEMAN_07003_005470_SPHENE……ごめん、ちょっとここじゃ言えないかな。 あとで必ず教えてあげるから、少しだけ待っててくれる?
596592TEXT_VOICEMAN_07003_005480_WUKLAMATペポーネ、教えてくれ。 あの日……ドームが出現したとき、 サカ・トラルで何が起こったのか。
597593TEXT_VOICEMAN_07003_005490_PEPOANEドーム……障壁が出現した日ですか。 そうですねえ、たしか……
598594TEXT_VOICEMAN_07003_005500_PEPOANE数日前に起きた大地震で壊れた棚を、修理していたんです。 そのうちにまた揺れたと思ったら、あたり一面が光に包まれて…… 気づいたらすべてが混ざっていたような……
599595TEXT_VOICEMAN_07003_005510_PEPOANE……おぼろげな記憶で申し訳ありません。
600596TEXT_VOICEMAN_07003_005520_SPHENE無理もないよ、30年も前のことだもん。
601597TEXT_VOICEMAN_07003_005530_WUKLAMATどういうことだよ……30年前って……!
602598TEXT_VOICEMAN_07003_005540_SPHENEどうもこうも、本当のことだよ……! 私たちは、間違いなく転移から30年間生きてきた。
603599TEXT_VOICEMAN_07003_005550_SPHENEキミたちの時間とズレてる理由は、私にもわからなくて……。 つい最近ゾラージャ王が<RubyCharaters>FF07E59FBAE59CB0FF13E383B4E382A1E383B3E382ACE383BCE38389</RubyCharaters>を完成させたけど、 それまで障壁の外には出られなかったし……。
604600TEXT_VOICEMAN_07003_005560_ZORAALJA(-ゾラージャ-)とっくに死んだと思っていたお前を、 この手で討ち取る機会を得ようとは……まさに僥倖だ。
605601TEXT_VOICEMAN_07003_005570_WUKLAMAT30年……だからゾラージャはオヤジがもう死んだものと……!
606602TEXT_VOICEMAN_07003_005580_GRAHATIA第一世界と原初世界でも、時間の流れにズレはあった。 次元の狭間っていう、不確定な時空を挟むからだ。
607603TEXT_VOICEMAN_07003_005590_GRAHATIAそれと同じくこのドーム内でも、 時間の流れ方が外とは異なっていたのかもしれない。
608604TEXT_VOICEMAN_07003_Q8_010_001_NONE_VOICE何と言う?
609605TEXT_VOICEMAN_07003_A8_010_001_NONE_VOICE鏡像世界のどこかが、時空を超えてきた……?
610606TEXT_VOICEMAN_07003_A8_010_002_NONE_VOICEドームの内外で、今も時間の流れが違う……?
611607TEXT_VOICEMAN_07003_005591_GRAHATIAまだ断定はできないが、オレもその線を疑ってる。
612608TEXT_VOICEMAN_07003_005592_GRAHATIAさっき試してみたが、外とリンクパールは繋がった。 少なくとも今は、時間の流れがずれてるわけじゃなさそうだ。
613609TEXT_VOICEMAN_07003_005600_GRAHATIAそうだとすると…… ゾラージャが基地を作り、原初世界と物理的に繋がったことで、 時間の流れもそちら側に同期した……ってところか。
614610TEXT_VOICEMAN_07003_005610_ALISAIEいずれにせよ、もっと情報がほしいところね。
615611TEXT_VOICEMAN_07003_005620_ALISAIE……ねえ、スフェーン。 少しこの町を探索したり、話を聞いてきたりしてもいいかしら?
616612TEXT_VOICEMAN_07003_005630_SPHENEもちろん! 好きに見てきていいよ。
617613TEXT_VOICEMAN_07003_005640_ALISAIEありがとう。 じゃあ、しばらく自由に行動させてもらうわね。
618614TEXT_VOICEMAN_07003_005650_ERENVILLE……俺も顔見知りがいないか探してくる。
619615TEXT_VOICEMAN_07003_005660_WUKLAMATアタシらも行こう。 正直、何がなんだかわからねぇけどよ…… ゾラージャと戦う前に、この国について知っておきたい。
620616TEXT_VOICEMAN_07003_005670_PEPOANEそういうことでしたら、 この町の生業を見学なさってみてはいかがですか?
621617TEXT_VOICEMAN_07003_005680_PEPOANEここでは、トナワータ族の農法に、 アレクサンドリアのエレクトロープ技術を合わせ、 革新的な農業を実践していましてね。
622618TEXT_VOICEMAN_07003_005690_SPHENE私も一緒に行く!
623619TEXT_VOICEMAN_07003_005700_PEPOANEス、スフェーン様。 なにも、あなた様まで……!
624620TEXT_VOICEMAN_07003_005710_SPHENE大丈夫、大丈夫! 仕事の邪魔はしないから、ね?
625621TEXT_VOICEMAN_07003_005720_PEPOANEやれやれ……いつものこととはいえ……。 くれぐれも、気をつけてくださいよ。
626622TEXT_VOICEMAN_07003_005730_SPHENEはーい! じゃあ、決まりね。
627623TEXT_VOICEMAN_07003_005740_SPHENEふたりとも、私が案内するからついてきて!
628624TEXT_VOICEMAN_07003_005750_WUKLAMATまだあいつを完全に信用したわけじゃねぇけど…… 少なくとも、民を大切にしてるってことは間違いなさそうだな。
629625TEXT_VOICEMAN_07003_005760_WUKLAMATなんだ?
630626TEXT_VOICEMAN_07003_005770_SPHENE……行こう。
631627TEXT_VOICEMAN_07003_005780_PEPOANEスフェーン様、間もなくです……。
632628TEXT_VOICEMAN_07003_005790_OUTSKIRTSCAREGIVERB俺の声が聞こえるかい?
633629TEXT_VOICEMAN_07003_005800_OUTSKIRTSCAREGIVERAスフェーン様がいらっしゃったわ。
634630TEXT_VOICEMAN_07003_005810_SPHENE大丈夫、みんなここにいるよ。
635631TEXT_VOICEMAN_07003_005820_NAMIKKA(-年老いた女性-)……ま……クラマ……さま……。
636632TEXT_VOICEMAN_07003_005830_SPHENEん、どうしたの……?
637633TEXT_VOICEMAN_07003_005840_WUKLAMATおい、それって……
638634TEXT_VOICEMAN_07003_005850_WUKLAMATアタシがナミーカに贈った腕輪じゃねぇか!
639635TEXT_VOICEMAN_07003_005860_SPHENEナミーカさんのこと、知ってるの?
640636TEXT_VOICEMAN_07003_005870_WUKLAMAT知ってるも何も…… ナミーカはアタシが幼い頃から世話になってた乳母だ……。
641637TEXT_VOICEMAN_07003_005880_SPHENEそうだったんだ……。 ナミーカさん、みんなの話はよく聞いてくれるのに、 自分のことはあまり話してくれなくて……。
642638TEXT_VOICEMAN_07003_005890_WUKLAMAT本当に……お前なのか……?
643639TEXT_VOICEMAN_07003_005900_KRILEドームの出現に巻き込まれていたのね……。 そして、ここで30年の時を過ごした……。
644640TEXT_VOICEMAN_07003_005910_WUKLAMAT……ナミーカ? アタシだ、ウクラマトだ……!
645641TEXT_VOICEMAN_07003_005920_PEPOANE残念ながら、彼女は高齢でお迎えが近く……。
646642TEXT_VOICEMAN_07003_005930_OUTSKIRTSFARMERB魂のストックはもうないのかい?
647643TEXT_VOICEMAN_07003_005940_OUTSKIRTSFARMERAあるさ、真面目な人だったからね。 でも、もう寿命だろう……。
648644TEXT_VOICEMAN_07003_005950_PEPOANEスフェーン様、送迎係が参りました。
649645TEXT_VOICEMAN_07003_005960_SPHENEナミーカさん、長い間ありがとね。 でもこれは、お別れじゃないよ。
650646TEXT_VOICEMAN_07003_005970_SPHENEあなたの記憶が刻まれている限り、 あなたの命は、<RubyCharaters>FF07E6B0B8E4B985FF07E381A8E3828F</RubyCharaters>に継承されていく……。
651647TEXT_VOICEMAN_07003_005980_ALISAIE記憶と命は受け継がれていく…… ヨカフイ族の考え方と似ているわね。
652648TEXT_VOICEMAN_07003_005990_WUKLAMAT待て! ナミーカをどこに連れていくつもりだ!?
653649TEXT_VOICEMAN_07003_006000_SPHENE安心して、塔の中にある医療施設だよ。 ここにいたら、体がつらいでしょう?
654650TEXT_VOICEMAN_07003_006010_SPHENE本当は、もっと早く迎え入れてあげたかったんだけど…… ギリギリまで故郷に居たいっていう、 ナミーカさんの意思を尊重していたの。
655651TEXT_VOICEMAN_07003_006020_WUKLAMATならせめて、もう少しそばにいさせてくれ。
656652TEXT_VOICEMAN_07003_006030_WUKLAMATアタシにとって、本当の母親みたいな人なんだ……。 頼む……。
657653TEXT_VOICEMAN_07003_006040_SPHENE……しばらく、ふたりだけにしてあげて。
658654TEXT_VOICEMAN_07003_006050_WUKLAMATありがとよ。 反応はなかったが、おかげで最期に別れを伝えられた。
659655TEXT_VOICEMAN_07003_006060_SPHENE……最期じゃないよ?
660656TEXT_VOICEMAN_07003_006070_WUKLAMATえっ……?
661657TEXT_VOICEMAN_07003_006080_SPHENEううん。 それよりみんな、私に聞きたいことがあるって顔してる。
662658TEXT_VOICEMAN_07003_006090_GRAHATIAああ……まずは、みんなと状況を整理させてもらいたい。
663659TEXT_VOICEMAN_07003_006100_GRAHATIAオレたちがドーム内に入ってから見聞きしたこと…… それにこの町で得た情報をあわせても、 ふたつの異なる地域が融合してるって点は間違いなさそうだ。
664660TEXT_VOICEMAN_07003_006110_GRAHATIAそして時間の流れのズレも、 ナミーカさんの件があった以上、事実としか言いようがない。
665661TEXT_VOICEMAN_07003_006120_GRAHATIAとすれば、やはりふたつの地域は、 次元の狭間を越えて混ざり合った可能性が高いだろう……。
666662TEXT_VOICEMAN_07003_006130_GRAHATIAいずれかの鏡像世界にあったスフェーンの国…… アレクサンドリアが、ヤースラニ荒野に転移してきたんだ。
667663TEXT_VOICEMAN_07003_006140_KRILE……異論はないわ。
668664TEXT_VOICEMAN_07003_006150_GRAHATIA問題は、その規模の大きさだ。 ヴォイドゲートのような事例はおろか、 クリスタルタワーの転移とだって、比較にもならない。
669665TEXT_VOICEMAN_07003_006160_GRAHATIAこれは言わば、局所的な次元圧壊…… アシエンたちが霊災を通じて成していた、世界統合だ。
670666TEXT_VOICEMAN_07003_006170_GRAHATIAいったい、どんな技術が使われているんだ?
671667TEXT_VOICEMAN_07003_006180_SPHENE……ごめんね、私たちにもよくわかってないの。 その、鏡像世界……っていうのも初耳だし、 時間のズレについても、本当に知らなかったんだ。
672668TEXT_VOICEMAN_07003_006190_SPHENE私たちは、はるか昔から障壁の中で生きてきた。 それが突然、こんなことになって……。
673669TEXT_VOICEMAN_07003_006200_KRILEはるか昔から……? 障壁は、転移に伴ってできたものじゃないの?
674670TEXT_VOICEMAN_07003_006210_SPHENE……数百年前、私たちの大陸では、 環境に大きな影響を与えるほどの大災害が発生したの。
675671TEXT_VOICEMAN_07003_006220_SPHENEその環境汚染から身を守るために、障壁が張られたんだ。
676672TEXT_VOICEMAN_07003_006230_KRILEなるほど……。 誰がどんな技術を使って成し遂げたのかはわからないけれど、 もともとあった障壁ごと、こちらに転移してきたわけね。
677673TEXT_VOICEMAN_07003_006240_WUKLAMATつまり、アレクサンドリアがトラル大陸に渡ってきたこと自体、 スフェーンの望みじゃねぇんだな……?
678674TEXT_VOICEMAN_07003_006250_SPHENE……そうだ! 少し時間をくれれば、キミたちをエバーキープ…… あっちに見えてる塔に入れるようにするよ!
679675TEXT_VOICEMAN_07003_006260_SPHENE私の客人として基幹システムに登録すれば、 居住区がある「ソリューション・ナイン」には入れるはず。 そうすれば、もう少しこの国のことがわかるでしょ?
680676TEXT_VOICEMAN_07003_006270_SPHENEゾラージャ王のいるところまで、 直接ご案内ってわけにはいかないんだけど……。
681677TEXT_VOICEMAN_07003_006280_WUKLAMAT……そこまでしてくれるんだ、 お前がゾラージャと敵対してるってのは、嘘じゃねぇんだろう。
682678TEXT_VOICEMAN_07003_006290_WUKLAMATけど、仲が悪いのと、いなくていいのは別問題だ。
683679TEXT_VOICEMAN_07003_006300_WUKLAMATアタシの目的は、ゾラージャを討つこと…… ともに国を治める立場として、お前は本当にいいのかよ。
684680TEXT_VOICEMAN_07003_006310_SPHENE……どうかな。
685681TEXT_VOICEMAN_07003_006320_SPHENEでもこれだけは言えるよ。 私はどんなことをしてでも、大切な国民たちを護りたい……
686682TEXT_VOICEMAN_07003_006330_SPHENEそのためにできることは、何でもする。
687683TEXT_VOICEMAN_07003_006340_SPHENEそれこそ、国を治める王様だからね!
688684TEXT_VOICEMAN_07003_006350_SPHENEそれじゃあ、さっそく登録してくるよ! 少し時間を置いてから、エバーキープの入口に行ってみて。
689685TEXT_VOICEMAN_07003_006360_SPHENEそうそう、キミのお母さん……カフキワさんのことだけど。 アウトスカーツの東にある、サンダーヤードの方にいってごらん。
690686TEXT_VOICEMAN_07003_006370_ERENVILLEサンダーヤード…… そこにおふくろがいるのか!?
691687TEXT_VOICEMAN_07003_006380_SPHENE私に言えるのはここまで。 大丈夫、行けばわかると思うよ!
692688TEXT_VOICEMAN_07003_006390_WUKLAMATそれじゃあ、エバーキープに入れるようになるまで、 サンダーヤードとやらに行ってみるか。
693689TEXT_VOICEMAN_07003_006400_WUKLAMATさっきは、アタシのわがままを聞いてくれてありがとな。 それから……この30年、ナミーカに良くしてくれたことも、 礼を言わせてくれ。
694690TEXT_VOICEMAN_07003_006410_PEPOANEナミーカ……? いったい、誰のことを言っているのですか?
695691TEXT_VOICEMAN_07003_006420_WUKLAMAT誰って……いや、ついさっきまで一緒にいただろ。 つまんねぇ冗談はやめろよ。
696692TEXT_VOICEMAN_07003_006430_PEPOANE申し訳ありません……。 ですが、本当にその方のことが記憶にないのです。
697693TEXT_VOICEMAN_07003_006440_ALISAIEどういうこと……!? 知らないはずがないわ。
698694TEXT_VOICEMAN_07003_006450_ALISAIEだって、あなたはアウトスカーツのまとめ役として、 ナミーカさんを気にかけてたじゃない!
699695TEXT_VOICEMAN_07003_006460_PEPOANEだとすれば…… その方の記憶は、雲の上に預けられたのかもしれませんね。
700696TEXT_VOICEMAN_07003_006470_PEPOANEこういった現象のことを、 私たちはそう表現することにしているのです。
701697TEXT_VOICEMAN_07003_006480_PEPOANEそれでは、私は仕事がありますのでこれで……。
702698TEXT_VOICEMAN_07003_006490_WUKLAMAT……ッ!
703699TEXT_VOICEMAN_07003_006500_ERENVILLE何なんだ、こいつは……。
704700TEXT_VOICEMAN_07003_006510_GRAHATIA気をつけろ!
705701TEXT_VOICEMAN_07003_006520_WUKLAMATチッ、罠か……!?
706702TEXT_VOICEMAN_07003_006530_CAHCIUA(-丸っこい機械-)エレネッシパ! やっぱりあんた、エレネッシパじゃん!
707703TEXT_VOICEMAN_07003_006540_WUKLAMAT……へ?
708704TEXT_VOICEMAN_07003_006550_GEODE(-青髪の男性-)……誰だって?
709705TEXT_VOICEMAN_07003_006560_CAHCIUA(-丸っこい機械-)いやあ、まさかこんな所にいるはずないと思ってさ、 明るいところで顔が見えるように誘導してきたんだけど…… うん、やっぱり見間違えるはずないわ。
710706TEXT_VOICEMAN_07003_006570_KRILEエレネッシパって……?
711707TEXT_VOICEMAN_07003_006580_CAHCIUA(-丸っこい機械-)会えて嬉しいよ……もう二度と会えないかと思ったもん。 ねえ、どうやってこんなとこまできたの?
712708TEXT_VOICEMAN_07003_Q9_000_001_NONE_VOICE何と言う?
713709TEXT_VOICEMAN_07003_A9_000_001_NONE_VOICEおーい、エレネッシパ!
714710TEXT_VOICEMAN_07003_A9_000_002_NONE_VOICE……大丈夫?
715711TEXT_VOICEMAN_07003_006590_CAHCIUA(-丸っこい機械-)ぶっはははは!
716712TEXT_VOICEMAN_07003_006600_CAHCIUA(-丸っこい機械-)何よその間抜けな顔! 奇跡の再会なんだから、もっと喜んでよ。
717713TEXT_VOICEMAN_07003_006610_ERENVILLEそのイラつく話しぶり…… もしかしなくても…………おふくろか?
718714TEXT_VOICEMAN_07003_006620_WUKLAMATおい、よく見ろ! いつから機械がお前の母親になったんだ!?
719715TEXT_VOICEMAN_07003_006630_CAHCIUA(-丸っこい機械-)あら、ひょっとしてあんた…… グルージャジャのとこの娘さんじゃない?
720716TEXT_VOICEMAN_07003_006640_CAHCIUA(-丸っこい機械-)うわぁ、懐かしい! ときどきエレネッシパを遊びに行かせたっけ……。 ねえ、あたしのこと覚えてる?
721717TEXT_VOICEMAN_07003_006650_WUKLAMATまったく見覚えはねぇが…… オヤジのことを知ってるのか?
722718TEXT_VOICEMAN_07003_006660_ERENVILLEはあ……
723719TEXT_VOICEMAN_07003_006670_ERENVILLE……こいつはどうやら、 俺のおふくろ、カフキワらしい。
724720TEXT_VOICEMAN_07003_006680_ALISAIE…………ごめん、どういうこと?
725721TEXT_VOICEMAN_07003_006690_CAHCIUAまあまあ。 立ち話もなんだから、奥の部屋で話そうか!
726722TEXT_VOICEMAN_07003_006700_GEODE(-青髪の男性-)ったく、説明しておいてくれよな。
727723TEXT_VOICEMAN_07003_006710_WUKLAMATはー……
728724TEXT_VOICEMAN_07003_006720_WUKLAMATドームを突破してからずっと、 わけのわからねぇことばっかりだぜ……。