Files
ffxiv-datamining/csv/ja/cut_scene/070/VoiceMan_07004.csv
T
xiashtra ac666f0f6d 7.45 (#98)
* submodules

* 7.45 p1

* 7.45 p2
2026-03-02 23:57:13 -06:00

1160 lines
88 KiB
CSV

key,0,1
#,,
int32,str,str
0,"TEXT_VOICEMAN_07004_000010_SYSTEM_NONE_VOICE","一方 エバーキープ 某所――"
1,"TEXT_VOICEMAN_07004_000020_ZORAALJA","ウクラマトたちと接触したらしいな。"
2,"TEXT_VOICEMAN_07004_000030_ZORAALJA","まあいい。
何を企んでいるのか知らんが……。"
3,"TEXT_VOICEMAN_07004_000040_ZORAALJA","国が危機に瀕していたとき、
お前には民を護る力がなかった。
その無力さゆえに、俺にすがるほかなかったのだ。"
4,"TEXT_VOICEMAN_07004_000050_ZORAALJA","奴らに情が移ったとて同じこと。
結局は俺の力が必要になる……違うか?"
5,"TEXT_VOICEMAN_07004_000060_SPHENE","そう、だけど……。
あの子、民は家族だって言ってた。"
6,"TEXT_VOICEMAN_07004_000070_SPHENE","それだけ純粋に民のことが好きなんだよ。
だから、あの子には私と同じ思いをしてほしくない。"
7,"TEXT_VOICEMAN_07004_000080_SPHENE","それに、ラマチ……ウクラマトの仲間たちは、
私たちにない知識も持っているみたいだった。
彼らとなら、別の路を見つけられるかもしれない……!"
8,"TEXT_VOICEMAN_07004_000090_SPHENE","虫がいいのはわかってるけど、
今からでもトライヨラと和平を結べないかな?"
9,"TEXT_VOICEMAN_07004_000100_SPHENE","私たちがしたことは許されることじゃないよ。
だからって、家族同士で殺し合わなくても……!"
10,"TEXT_VOICEMAN_07004_000110_ZORAALJA","フン……。
ただひとりの肉親すら斬って捨てた俺に、家族を説くとはな。"
11,"TEXT_VOICEMAN_07004_000120_ZORAALJA","父上を思い起こすにつけ、失望がよぎるばかりだ。
ああも容易く死ぬとは、老いさらばえたか……。"
12,"TEXT_VOICEMAN_07004_000121_ZORAALJA","あんなものを叩き切っただけでは、
俺の……長年追い求めてきた、奇跡の証明にはならん。"
13,"TEXT_VOICEMAN_07004_000130_ZORAALJA","もはや、俺の目的を果たす方法は、あいつらを殺すほかにない。"
14,"TEXT_VOICEMAN_07004_000131_ZORAALJA","幻影とはいえ、全盛期の父上を相手に勝利した現連王……
ウクラマトとコーナをな……!"
15,"TEXT_VOICEMAN_07004_000140_SPHENE","……また、家族を殺すの?
血が繋がってなくても、ウクラマトは妹なんでしょ?"
16,"TEXT_VOICEMAN_07004_000150_ZORAALJA","俺は俺の目的のために行動する。
黄金郷からお前が語りかけてきたとき、そう言ったはずだ。"
17,"TEXT_VOICEMAN_07004_000160_ZORAALJA","忘れるな。
お前の大切な「家族」とやらを殺すのは容易い。
連中の命を護りたくば、甘い考えは捨てるがいい。"
18,"TEXT_VOICEMAN_07004_000170_ZORAALJA","俺はお前が持つ知識や能力は認めている。
よく考えて行動しろ、理王よ。"
19,"TEXT_VOICEMAN_07004_000180_SPHENE","くっ……"
20,"TEXT_VOICEMAN_07004_000190_ZORAALJA","ウクラマト。
お前が父上を継ぐに相応しい「武王」ならば、
俺のもとまでたどり着いてみせよ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_07004_000200_ZORAALJA","もし見込み違いだったなら……そのときはトライヨラを滅ぼす。"
22,"TEXT_VOICEMAN_07004_000210_SPHENE","どうしたら…………。"
23,"TEXT_VOICEMAN_07004_000220_ERENVILLE","雷雲に覆われた大地にそびえ立つ エレクトロープの巨塔
エバーキープ――"
24,"TEXT_VOICEMAN_07004_000230_ERENVILLE","全十二層から成るその塔の第九階層に造られた街は
ソリューション・ナインと呼ばれていた"
25,"TEXT_VOICEMAN_07004_000240_ERENVILLE","かつて この街を築いた人々は
何を願い 何を想ってその名を掲げたのだろうか"
26,"TEXT_VOICEMAN_07004_000250_CAHCIUA","なかなか壮観だろう?"
27,"TEXT_VOICEMAN_07004_000260_CAHCIUA","ほかの階層にも、大小様々な街や工業区なんかがあるんだけど、
ここソリューション・ナインが、巨塔エバーキープ最大の街さ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_07004_000270_WUKLAMAT","す、すごすぎるぜ……。
目が回っちまう……。"
29,"TEXT_VOICEMAN_07004_000280_CAHCIUA","アッハハ、最初はそうなるよね。"
30,"TEXT_VOICEMAN_07004_000290_CAHCIUA","あれもこれも、全部がエレクトロープで造られ、
トライヨラとは比べ物にならない技術が詰め込まれてる。
基本的には、便利で住みやすいところさ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_07004_000300_CAHCIUA","そうだ、バックルームの連中には、
あたしから事情を説明しておくから、
その間に街を見てまわってくるといい。"
32,"TEXT_VOICEMAN_07004_000310_CAHCIUA","ここがどんなところかは、
口で説明するよりも、実際に歩いた方が早いと思うからさ。"
33,"TEXT_VOICEMAN_07004_000320_CAHCIUA","「スフェーンとゾラージャが作った国」のこと、
もっと知っておきたいだろう?"
34,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q1_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
35,"TEXT_VOICEMAN_07004_A1_000_001_NONE_VOICE","はやく見てまわりたい!"
36,"TEXT_VOICEMAN_07004_A1_000_002_NONE_VOICE","知る責任があると思う"
37,"TEXT_VOICEMAN_07004_000330_WUKLAMAT","さすがは冒険者だな。
うずうずして仕方ないって顔してるぜ!"
38,"TEXT_VOICEMAN_07004_000340_WUKLAMAT","……ああ、そうだな。
アタシらには知る責任がある……。"
39,"TEXT_VOICEMAN_07004_000350_GRAHATIA","ところで、守衛には止められなかったが、
余所者のオレたちが勝手に歩き回って大丈夫なのか?"
40,"TEXT_VOICEMAN_07004_000360_CAHCIUA","「スフェーンの客人」として登録されてるんだったら、
いきなり機械兵に取っ捕まるようなことはないはずさ。"
41,"TEXT_VOICEMAN_07004_000370_CAHCIUA","最上層に通じる昇降機には、無闇に近づくべきじゃないが……
あとは常識的な行動さえとっていれば大丈夫だろうよ。"
42,"TEXT_VOICEMAN_07004_000380_ALISAIE","それじゃあ、お言葉に甘えて、
しばらくは自由探索にしましょうか!"
43,"TEXT_VOICEMAN_07004_000390_GRAHATIA","ああ……戦いに備える意味でも、
ここの技術を知っておく必要があるからな!"
44,"TEXT_VOICEMAN_07004_000400_KRILE","ふふっ、ふたりとも、
はしゃぎすぎて変な注目を浴びないようにね。"
45,"TEXT_VOICEMAN_07004_000410_CAHCIUA","ある程度見てまわったら、
東の棟にある「トゥルービュー」の入口、
ちょっとした広場になっているところに来てくれるかい?"
46,"TEXT_VOICEMAN_07004_000420_CAHCIUA","あたしたちの仲間の誰かに迎えに行かせるからさ。
あの辺りは、ちと道がややこしいんだ。"
47,"TEXT_VOICEMAN_07004_000430_ALISAIE","わかったわ。
それじゃあみんな、またあとで会いましょ!"
48,"TEXT_VOICEMAN_07004_000440_KRILE","私も街の人とお話ししてくるわね。
この耳飾りのこと……知ってる人がいるかもしれないし。"
49,"TEXT_VOICEMAN_07004_000450_WUKLAMAT","何なんだよここ……本当に塔の中なのか……?"
50,"TEXT_VOICEMAN_07004_000460_ERENVILLE","……それで、何を隠してる?
おふくろの本体はどこにいるんだ?"
51,"TEXT_VOICEMAN_07004_000470_CAHCIUA","立場上、まだ言えないねえ。
心配しなくても、安全な場所にいるよ。"
52,"TEXT_VOICEMAN_07004_000480_CAHCIUA","(★未使用/削除予定★)"
53,"TEXT_VOICEMAN_07004_000490_CAHCIUA","そんなことより、この冒険者のこと……
ずいぶんと信頼しているみたいじゃないか?"
54,"TEXT_VOICEMAN_07004_000500_CAHCIUA","何があったのか、詳しく聞かせてよ!"
55,"TEXT_VOICEMAN_07004_000510_ERENVILLE","……黄金郷の扉を見つけた。"
56,"TEXT_VOICEMAN_07004_000520_CAHCIUA","え? え? え? 本当に???"
57,"TEXT_VOICEMAN_07004_000530_CAHCIUA","ちょっと、エレネッシパ!
何でそんな大事なことを早く言わないの!"
58,"TEXT_VOICEMAN_07004_000540_WUKLAMAT","な、なあ……アタシと一緒に行動しねぇか?"
59,"TEXT_VOICEMAN_07004_000550_WUKLAMAT","言っとくが、ビビってるわけじゃねぇぞ?
トライヨラと勝手が違いすぎて、ちょっと気が引けるだけだ!"
60,"TEXT_VOICEMAN_07004_000560_SPHENE","(-????-)いたいた!
おーい、ラマチたち~!"
61,"TEXT_VOICEMAN_07004_000570_WUKLAMAT","スフェーン!?"
62,"TEXT_VOICEMAN_07004_000580_SPHENE","その様子だと、無事に検問を通過できたみたいだね!
よかったあ、ちょっと心配してたんだよ。"
63,"TEXT_VOICEMAN_07004_000590_WUKLAMAT","ああ、スフェーンのおかげだ。
ありがとよ!"
64,"TEXT_VOICEMAN_07004_000600_SPHENE","あ……あのさ、ふたりとも。
せっかく来てくれたところで悪いんだけど、
大事な話があるの……聞いてくれる?"
65,"TEXT_VOICEMAN_07004_000610_WUKLAMAT","大事な話?"
66,"TEXT_VOICEMAN_07004_000620_SPHENE","そう、大事な話……!"
67,"TEXT_VOICEMAN_07004_000630_SPHENE","その……
ゾラージャ王と敵対するのはやめて、和解できないかな?"
68,"TEXT_VOICEMAN_07004_000640_WUKLAMAT","……どういうことだ?
お前も敵対してるって、最初に言ってたじゃねぇか。"
69,"TEXT_VOICEMAN_07004_000650_SPHENE","もちろん、意見は……お互いの方針は対立したまま。
彼のやり方が全部正しいとは、どうしたって思えない。"
70,"TEXT_VOICEMAN_07004_000660_SPHENE","だけど、戦ってほしくないんだ。
キミには後悔してほしくないから……!"
71,"TEXT_VOICEMAN_07004_000670_SPHENE","レギュレーターもつけてないキミたちが、
生身のままでゾラージャ王と戦うなんて、危ないよ……。"
72,"TEXT_VOICEMAN_07004_000680_WUKLAMAT","……心配してくれるのはありがてぇけどよ、
その提案は受け入れられねぇ。"
73,"TEXT_VOICEMAN_07004_000690_WUKLAMAT","ゾラージャはオヤジを殺し、民の命を奪った。
そんな奴を放っておいたら、またみんなの笑顔が奪われる。
アタシは武王として、あいつを許すわけにはいかねぇ。"
74,"TEXT_VOICEMAN_07004_000700_WUKLAMAT","お前だって国のこと、民のことが好きなら、
この覚悟が生半可なもんじゃねぇって、わかるだろ!"
75,"TEXT_VOICEMAN_07004_000710_SPHENE","それは…………よくわかるよ。"
76,"TEXT_VOICEMAN_07004_000711_SPHENE","なら、せめてこれだけは言わせて!"
77,"TEXT_VOICEMAN_07004_000720_SPHENE","ゾラージャ王は勝つために手段を選ばない。
民を護りたいなら、今すぐトライヨラに戻って、
対策を練ったほうがいい!"
78,"TEXT_VOICEMAN_07004_000730_SPHENE","トライヨラを襲撃した敵国の王の身で、
都合がいいことを言ってるのはわかってる……。"
79,"TEXT_VOICEMAN_07004_000740_SPHENE","でも、私と違って……
キミたちにはまだ、運命を変える力があるから……!"
80,"TEXT_VOICEMAN_07004_000750_WUKLAMAT","……よくわかんねぇ奴だな。"
81,"TEXT_VOICEMAN_07004_000760_WUKLAMAT","だけど大丈夫さ。
トライヨラには、頼もしい仲間たちがいるからな。"
82,"TEXT_VOICEMAN_07004_000770_WUKLAMAT","アタシが戻って加勢しなくたって、あいつらは上手くやるさ。
だからアタシも、こっちでできることをする。"
83,"TEXT_VOICEMAN_07004_000780_SPHENE","でも……!"
84,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q2_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
85,"TEXT_VOICEMAN_07004_A2_000_001_NONE_VOICE","大丈夫、自分が彼女とともに戦う"
86,"TEXT_VOICEMAN_07004_A2_000_002_NONE_VOICE","こちらにも譲れないものがある"
87,"TEXT_VOICEMAN_07004_000790_SPHENE","そっか、譲れないものを護るために、
頼れる仲間がいるんだね。"
88,"TEXT_VOICEMAN_07004_000800_SPHENE","……ちょっと、羨ましいな。"
89,"TEXT_VOICEMAN_07004_000810_WUKLAMAT","なあ、アタシはお前のことも、もっと知りたいと思ってる。"
90,"TEXT_VOICEMAN_07004_000820_SPHENE","……へ? 私?"
91,"TEXT_VOICEMAN_07004_000830_WUKLAMAT","正直言うと、お前のことを信頼していいかどうか、
まだよくわかんねぇんだ。"
92,"TEXT_VOICEMAN_07004_000840_WUKLAMAT","だからさ、暇ならこの街を案内してくれねぇか?
一緒に行動してれば、少なくともお前がどんな奴か、
見えてくるはずだからな!"
93,"TEXT_VOICEMAN_07004_000850_SPHENE","ふふふっ。
暇って……これでも王様なんですけど?"
94,"TEXT_VOICEMAN_07004_000860_SPHENE","でも、そっか。
知りたいって思ってくれてるんだ……。"
95,"TEXT_VOICEMAN_07004_000870_SPHENE","いいよ、案内してあげる!
ちょうど私のお客さんってことになってるし、
私のことはともかく、この街のこと、もっと知ってほしいからさ。"
96,"TEXT_VOICEMAN_07004_000880_SPHENE","キミが言ったみたいに、私にとっても、
この国のみんなは家族同然の存在なんだよ。
だから、紹介させて!"
97,"TEXT_VOICEMAN_07004_000890_WUKLAMAT","へへっ、そうこなくっちゃ。
案内よろしく頼むぜ、スフェーン!"
98,"TEXT_VOICEMAN_07004_000900_SPHENE","はーい、理王スフェーンに任せてください!"
99,"TEXT_VOICEMAN_07004_000910_WUKLAMAT","すげえ……見慣れない機械がいっぱいあるぜ。"
100,"TEXT_VOICEMAN_07004_000920_WUKLAMAT","あれは?"
101,"TEXT_VOICEMAN_07004_000930_SPHENE","ソウルトレーダー……
労働の対価として分配される点数を、
魂資源と交換するための設備だよ。"
102,"TEXT_VOICEMAN_07004_000940_SPHENE","勤勉に働けば、予備の魂という安寧が得られる。
だいぶ昔からある仕組みでね、
アレクサンドリア人にとっては日常なんだけど……"
103,"TEXT_VOICEMAN_07004_000950_SPHENE","外から来たキミたちにとっては、
やっぱり理解しにくい制度……だよね?"
104,"TEXT_VOICEMAN_07004_000960_WUKLAMAT","……理解できねぇし、正直、嫌な気分にしかならねぇ。"
105,"TEXT_VOICEMAN_07004_000970_WUKLAMAT","ただ、どんな文化にも始まりがあって、
そこに至った理由が……想いがあるはずだ。"
106,"TEXT_VOICEMAN_07004_000980_WUKLAMAT","だから頭ごなしに否定はしないし、
判断するためにも、もっとよく知りたいと思ってる。
よければ、ここに至るまでの歴史を教えてくれねぇか?"
107,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q2_010_001_NONE_VOICE","何と言う?"
108,"TEXT_VOICEMAN_07004_A2_010_001_NONE_VOICE","自分も興味がある"
109,"TEXT_VOICEMAN_07004_A2_010_002_NONE_VOICE","知れば好きになるかも"
110,"TEXT_VOICEMAN_07004_000990_SPHENE","じゃあ、少し長くなるけど……昔話をするね。"
111,"TEXT_VOICEMAN_07004_001000_SPHENE","はるか昔……一説によると千年以上も前から、
私たちの世界では、雷属性の力が少しずつ高まっていたの。"
112,"TEXT_VOICEMAN_07004_001010_SPHENE","ある遺跡で発見された穀物の管理記録によるとね、
800年くらい前まで、激しい雷雨を伴う雨季は、
一年に三ヶ月だったそうなんだけど……"
113,"TEXT_VOICEMAN_07004_001020_SPHENE","その後、およそ400年が経ったころには、
年の半分くらい雨季が続くのが当たり前になっていたみたい。"
114,"TEXT_VOICEMAN_07004_001030_SPHENE","少しずつ、少しずつ雷雲が空を覆う時間が延びて、
作物の育ちは悪くなる一方……
草をはむ家畜たちも、やせ細っていく……。"
115,"TEXT_VOICEMAN_07004_001040_SPHENE","でも、そんな状況を覆す「宝」が見つかった。
それが、エレクトロープだよ。"
116,"TEXT_VOICEMAN_07004_001050_WUKLAMAT","この街を造っている素材、だったよな。"
117,"TEXT_VOICEMAN_07004_001060_SPHENE","あるとき、落雷で発生した山火事の跡を見に行った村人が、
不思議な黒い鉱石を発見した……それがすべての始まり。"
118,"TEXT_VOICEMAN_07004_001070_SPHENE","その鉱石には雷属性の力を溜め込み、別の属性に変換したり、
放出したりする性質があるとわかったの。
以来、忌々しい雷雲は大きな恵みとなった。"
119,"TEXT_VOICEMAN_07004_001080_SPHENE","エレクトロープと名付けられたそれを利用して、
様々な技術が開発されたことで、民の生活は大きく改善した。"
120,"TEXT_VOICEMAN_07004_001090_SPHENE","エレクトロープは、瞬く間に発展の必需品になっちゃったんだ。
当時は大した産出量もなかったのにね……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_07004_001100_SPHENE","自国の領土から採れる量が少なければ、
当然、他国から奪うしかない。
そうして争いが起きたの……。"
122,"TEXT_VOICEMAN_07004_001110_SPHENE","いつしかエレクトロープは、
他国を侵略する兵器にも転用されはじめ、
その兵器を守る防備にも使われるようになった。"
123,"TEXT_VOICEMAN_07004_001120_SPHENE","ますますエレクトロープは足りなくなり、
奪い合いが加速する……。
こうして世界は「雷光大戦」と呼ばれる戦争に突入したの。"
124,"TEXT_VOICEMAN_07004_001130_SPHENE","その末期のこと……
アレクサンドリアの隣国リンドブルムが、
掻き集めたエレクトロープを投じて、最終兵器を造りだした。"
125,"TEXT_VOICEMAN_07004_001140_SPHENE","それが前線に投じられ……大災害が引き起こされたんだ。
リンドブルム側の予想さえも遥かに凌駕する雷の力が、
大陸全土を呑み込んで、滅ぼした……。"
126,"TEXT_VOICEMAN_07004_001150_WUKLAMAT","それで今の環境になっちまったんだな……。"
127,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q3_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
128,"TEXT_VOICEMAN_07004_A3_000_001_NONE_VOICE","まるで光の氾濫だ……"
129,"TEXT_VOICEMAN_07004_A3_000_002_NONE_VOICE","まるで闇の氾濫だ……"
130,"TEXT_VOICEMAN_07004_A3_000_003_NONE_VOICE","まるで霊災だ……"
131,"TEXT_VOICEMAN_07004_001160_SPHENE","やっぱりキミは、私が知らないことを知ってるんだね。
興味あるなぁ……キミのことも、いつか教えてね。"
132,"TEXT_VOICEMAN_07004_001170_SPHENE","話を続けるね。
当時のアレクサンドリアの人々は、
そうして、戦争と大災害に平和を奪われたんだ。"
133,"TEXT_VOICEMAN_07004_001180_SPHENE","かろうじて生き残った人たちも、心に深い傷を負っていた……。
大切な人を亡くしたときの思い出に、
誰もが嘆き、苦しんでいた……。"
134,"TEXT_VOICEMAN_07004_001190_SPHENE","だから、技術者たちは探したんだ……。
エレクトロープを駆使して、魂と記憶の保存方法を。"
135,"TEXT_VOICEMAN_07004_001200_SPHENE","肉体が失われても、命は終わりじゃない。
記憶が残り続ける限り、命は<RubyCharaters>FF07E6B0B8E4B985FF07E381A8E3828F</RubyCharaters>に失われることはない……。"
136,"TEXT_VOICEMAN_07004_001210_SPHENE","長い間、私たちの心の傷を癒やし続けてきたこの教えが、
今もみんなの心の拠り所になっているんだ。"
137,"TEXT_VOICEMAN_07004_001220_WUKLAMAT","そんなことがあったなんて……。"
138,"TEXT_VOICEMAN_07004_001230_SOLUTIONNFIGHTER","スフェーン様、助けてくれよお……!"
139,"TEXT_VOICEMAN_07004_001240_SPHENE","ど、どうしたの!?"
140,"TEXT_VOICEMAN_07004_001250_SOLUTIONNFIGHTER","俺、もう予備の魂が無えんだよ。
なのに奴ら、交換してくれねえ……!"
141,"TEXT_VOICEMAN_07004_001260_SOLUTIONNFIGHTER","スフェーン様の力でどうにかしてくれよお!"
142,"TEXT_VOICEMAN_07004_001270_WUKLAMAT","(★未使用/削除予定★)"
143,"TEXT_VOICEMAN_07004_001280_FACILITATORMALE","申し訳ありません、スフェーン様……!
この者はろくに労働もせず、
トゥルービューで酒浸りの日々を送っておりまして……。"
144,"TEXT_VOICEMAN_07004_001290_FACILITATORMALE","魂を交換できないのは、
単に怠けてきたからなんですよ。"
145,"TEXT_VOICEMAN_07004_001300_SOLUTIONNFIGHTER","うるせえな!
俺はもともと「アルカディア」の闘士だったんだよ!"
146,"TEXT_VOICEMAN_07004_001310_SOLUTIONNFIGHTER","なのに、ここ最近は武王の命令だとかで、
試合もさせてもらえねえから……!"
147,"TEXT_VOICEMAN_07004_001320_SPHENE","そっか、あの闘技場で勇敢に戦ってたんだね。"
148,"TEXT_VOICEMAN_07004_001330_SPHENE","でも、ごめんね……。
キミだけを特別扱いするわけにはいかないんだ。"
149,"TEXT_VOICEMAN_07004_001340_SOLUTIONNFIGHTER","だったら試合を再開させてくれよ!"
150,"TEXT_VOICEMAN_07004_001350_SPHENE","ごめん……それも私にはできないんだ。
軍事利用できる魔物の魂を娯楽で消費させたくないって、
ゾラージャ王が……。"
151,"TEXT_VOICEMAN_07004_001360_SOLUTIONNFIGHTER","チッ……なんだよ!
このっ、役立たずの「名ばかり王」め!"
152,"TEXT_VOICEMAN_07004_001361_SPHENE","あはは……"
153,"TEXT_VOICEMAN_07004_001370_FACILITATORMALE","おい、お前!
スフェーン様に何てことを言うんだ!"
154,"TEXT_VOICEMAN_07004_001380_SPHENE","いいの、気にしないで。
私はこんなことで傷つかないし、
この子を嫌いになったりもしないよ。"
155,"TEXT_VOICEMAN_07004_001390_SPHENE","あのね、よく聞いて。
魂はあげられないけど、私はキミに生きてほしいの。"
156,"TEXT_VOICEMAN_07004_001400_SPHENE","この国で暮らすみんなのことを、
等しく大切に、家族のように愛しているから。"
157,"TEXT_VOICEMAN_07004_001410_SPHENE","だから、自暴自棄になったりしないで。
どんなに小さくてもいいから、幸せを見つけてほしい……
キミに、笑顔でいてほしいんだ。"
158,"TEXT_VOICEMAN_07004_001420_SPHENE","八つ当たりしたくなったり、
愚痴を吐きたくなるときは誰にだってある。
そのときは、私が話し相手になるから……ね?"
159,"TEXT_VOICEMAN_07004_001430_SOLUTIONNFIGHTER","……わかったよ。"
160,"TEXT_VOICEMAN_07004_001440_SOLUTIONNFIGHTER","ソリューション・ナインに居れば安全だし、
予備の魂がなくたって、今すぐ死ぬわけじゃないしな。"
161,"TEXT_VOICEMAN_07004_001450_SOLUTIONNFIGHTER","……酷いこと言って、悪かった。"
162,"TEXT_VOICEMAN_07004_001460_SPHENE","気が向いたら、ちゃんと働くんだぞー?"
163,"TEXT_VOICEMAN_07004_001470_SPHENE","あはは……変なとこ見せちゃってごめんね。
場所、移そうか!"
164,"TEXT_VOICEMAN_07004_001480_SPHENE","これで、ひととおりの主要施設は回ったかな。
私の案内はこれでおしまい!"
165,"TEXT_VOICEMAN_07004_001490_WUKLAMAT","なあ、さっきみたいなことはよくあるのか?"
166,"TEXT_VOICEMAN_07004_001500_SPHENE","まあね、でも仕方ないよ。
生きていれば、苦しいことはあるからさ。"
167,"TEXT_VOICEMAN_07004_001510_SPHENE","魂資源の管理は、長い間この国を支えてきた制度だけど、
弊害もあってね……。"
168,"TEXT_VOICEMAN_07004_001520_SPHENE","さっきの人みたいに予備の魂が尽きると、
恐怖や不安で、過敏に反応しちゃうことがあるんだよ。
それに、出生率の低下を引き起こしてる可能性があるって。"
169,"TEXT_VOICEMAN_07004_001530_WUKLAMAT","……もしもの話だけどよ、廃止したりできねぇのか?"
170,"TEXT_VOICEMAN_07004_001540_SPHENE","……できないよ。"
171,"TEXT_VOICEMAN_07004_001550_WUKLAMAT","まあ、馴染んだ文化を変えることが簡単じゃねぇのはわかる。
「双血の教え」のときだって、双頭を求める理由があったしな。"
172,"TEXT_VOICEMAN_07004_001560_WUKLAMAT","だけど、アタシらがゾラージャを倒したら、
自分で物事を決められるようになるんだろ?"
173,"TEXT_VOICEMAN_07004_001570_WUKLAMAT","そしたら、融合した土地を元に戻す方法も含めて、
一緒に考えていこうぜ、スフェーン。"
174,"TEXT_VOICEMAN_07004_001580_SPHENE","ふたりとも、あのね、実は私……!"
175,"TEXT_VOICEMAN_07004_001590_WUKLAMAT","どうした?"
176,"TEXT_VOICEMAN_07004_001600_SPHENE","あ……ううん、なんでもないや。"
177,"TEXT_VOICEMAN_07004_001610_SPHENE","ごめん、いろいろ連れまわしちゃったけど、
そろそろ行かなきゃ!"
178,"TEXT_VOICEMAN_07004_001620_WUKLAMAT","おう、案内ありがとな!
アタシらも仲間と合流するぜ。"
179,"TEXT_VOICEMAN_07004_001630_WUKLAMAT","おかげでこの国のことを知れたし、
お前のことも、ようやく少しだけわかってきた気がする。"
180,"TEXT_VOICEMAN_07004_001640_WUKLAMAT","知りたいことは尽きねぇが、
今は何よりゾラージャを倒すことが先決だ。"
181,"TEXT_VOICEMAN_07004_001641_WUKLAMAT","全部片付いたら、トライヨラのことも紹介させてくれよな。"
182,"TEXT_VOICEMAN_07004_001650_SPHENE","うん、楽しみにしてるね!"
183,"TEXT_VOICEMAN_07004_001660_SPHENE","やっぱり私にはもう、この路を進むしかないんだ……。"
184,"TEXT_VOICEMAN_07004_001670_SPHENE","ごめんね、ラマチ……。
その約束は守れそうにないよ。"
185,"TEXT_VOICEMAN_07004_001680_CAHCIUA","あ、来た来た。"
186,"TEXT_VOICEMAN_07004_001690_KRILE","私たちもついさっき来たところよ。"
187,"TEXT_VOICEMAN_07004_001700_WUKLAMAT","こりゃまた、すげぇな……。"
188,"TEXT_VOICEMAN_07004_001710_CAHCIUA","ここがあたしたちオブリビオンの本拠地、
通称「バックルーム」さ。"
189,"TEXT_VOICEMAN_07004_001720_ALISAIE","酒場の裏口に秘密結社のアジトだなんて、
なんだか「石の家」みたいね。"
190,"TEXT_VOICEMAN_07004_001730_CAHCIUA","ここにいるメンバーは、
主にエレクトロープの扱いに長けた<RubyCharaters>FF0AE7A791E5ADA6E88085FF13E382AFE383AAE382A8E382A4E382BFE383BC</RubyCharaters>や<RubyCharaters>FF07E68A80E5B8ABFF10E382A2E38380E38397E382BFE383BC</RubyCharaters>たち!"
191,"TEXT_VOICEMAN_07004_001740_CAHCIUA","それぞれが得意技を活かして、
各地で活動するメンバーたちを支援してくれているんだよ。"
192,"TEXT_VOICEMAN_07004_001750_CAHCIUA","ゲノルト、シェール、軽く説明してくれるかい?"
193,"TEXT_VOICEMAN_07004_001760_GENOLT","そうだな……物資調達もオレたちの大きな役割だが、
武器や防具の製造なんかも、独自の設備を使ってやってるぜ!"
194,"TEXT_VOICEMAN_07004_001770_SHALE","そのほか、情報収集も僕たちの役割ですね。
エバーキープの複雑な基幹システムにハッキング……
つまり、非正規な手法で接続して、解析するわけです。"
195,"TEXT_VOICEMAN_07004_001780_SHALE","ゾラージャ配下の軍の動きを監視したり、
メンバー間の通信を繋いだりなんかも、僕らの仕事です。"
196,"TEXT_VOICEMAN_07004_001790_CAHCIUA","なかでも、もっとも力を入れているのが……
「プリザベーション」について調べることだね。"
197,"TEXT_VOICEMAN_07004_001800_CAHCIUA","エレクトロープ技術の根底を編みだしたとされる集団のことさ。"
198,"TEXT_VOICEMAN_07004_001810_CAHCIUA","魂や記憶の管理技術はもちろん、
エバーキープの基幹システムに、塔そのものの設計……
つまりは、この国の要を作った天才たちってわけ。"
199,"TEXT_VOICEMAN_07004_001820_CAHCIUA","彼らの発明のなかでも極めつけが「世界を繋ぐ力」……
トラル大陸と、アレクサンドリア王国を融合させた技術さ。"
200,"TEXT_VOICEMAN_07004_001830_GRAHATIA","あんたたちを第一世界に喚んだ召喚術や、
アゼムが残した術式も、そういう類の力ではある……。"
201,"TEXT_VOICEMAN_07004_001840_GRAHATIA","だが、局所的とはいえ世界統合を成し遂げるような技術は、
さすがにオレにも……想像すら及ばない……!"
202,"TEXT_VOICEMAN_07004_001850_CAHCIUA","ちなみに、このオブリビオンの設立者も、
プリザベーション出身の夫婦だったそうだよ。"
203,"TEXT_VOICEMAN_07004_001860_CAHCIUA","世界の融合を阻止するために組織を抜けて、
こっちを立ち上げたんだって。"
204,"TEXT_VOICEMAN_07004_001870_KRILE","ちょっと衝撃的すぎて、頭が追いつかないわ。"
205,"TEXT_VOICEMAN_07004_001880_SHALE","ところであなた、面白い耳飾りをしてますね。
記録媒体を耳にぶら下げている人なんて、初めて見ましたよ。"
206,"TEXT_VOICEMAN_07004_001890_SHALE","あれ、その顔は……自覚なかったんですね。"
207,"TEXT_VOICEMAN_07004_001900_SHALE","実は、バックルームに機械兵が入り込まないように、
廊下であなた方をスキャンさせてもらってたんです。
で、あなたからエレクトロープの反応があった……。"
208,"TEXT_VOICEMAN_07004_001910_SHALE","偽装されてますけど、
それ、エレクトロープの記録媒体ですよ。
いったいどこの店で買ったんです?"
209,"TEXT_VOICEMAN_07004_001920_KRILE","これは……買ったものじゃなく、
ある人から受け継いだもので……。"
210,"TEXT_VOICEMAN_07004_001930_SHALE","遺跡の奥深くにあるエレクトロープ製の扉から人が現れて、
赤ん坊だったあなたと耳飾りを託した……。"
211,"TEXT_VOICEMAN_07004_001940_KRILE","……何か心当たりがあるんですか?"
212,"TEXT_VOICEMAN_07004_001950_CAHCIUA","あのね、クルルちゃん。
さっき話した、オブリビオンの設立者のことなんだけど……"
213,"TEXT_VOICEMAN_07004_001960_CAHCIUA","ミララ族の夫婦だったって言われてるんだよ。"
214,"TEXT_VOICEMAN_07004_001970_CAHCIUA","彼らとクルルちゃんの両親が同一人物、
ないし、近しい立場にあった可能性がある……。"
215,"TEXT_VOICEMAN_07004_001980_CAHCIUA","なぜなら「世界を繋ぐ力」を研究していた張本人であり、
かつ、プリザベーションの裏切り者として、
追われる立場にあったからね……。"
216,"TEXT_VOICEMAN_07004_001990_CAHCIUA","追手が迫るなか、娘を別の世界に逃がしたという推論は、
ありえなくはないと思うんだ……。"
217,"TEXT_VOICEMAN_07004_002000_KRILE","それって私の両親が、オブリビオンの設立者ってことですか……?"
218,"TEXT_VOICEMAN_07004_002010_KRILE","あの、その人たちのこと、もっと教えてください……!
どんな些細な情報でも構いません!"
219,"TEXT_VOICEMAN_07004_002020_CAHCIUA","……それが、名前すらも記録に残ってなくてね。
組織を裏切ったということだから、
追跡から逃れるために、情報を抹消したのかもしれない。"
220,"TEXT_VOICEMAN_07004_002030_CAHCIUA","力になれなくて悪いね……。
あたしたちがこれまでに収集したデータで良ければ、
提供してあげられるけど……どうする?"
221,"TEXT_VOICEMAN_07004_002040_KRILE","お願いします!
バルデシオン委員会としても、私個人としても……
できる限りの情報を集めたいんです!"
222,"TEXT_VOICEMAN_07004_002050_GRAHATIA","オレにも閲覧させてほしい。
この一連の事件に「世界を繋ぐ力」が関わっているなら、
力になれることがあるかもしれない。"
223,"TEXT_VOICEMAN_07004_002060_CAHCIUA","……うん、わかった!
バックルームにあるデータは好きに閲覧していいよ。"
224,"TEXT_VOICEMAN_07004_002070_KRILE","ありがとうございます……!"
225,"TEXT_VOICEMAN_07004_002080_SHALE","じゃあ僕も、耳飾りに記録されたデータを調べておきますよ。
創設者が残した記録媒体となると、俄然興味が湧きました。"
226,"TEXT_VOICEMAN_07004_002090_ALISAIE","じゃあ、その調査はラハたちに任せるとして……
私たちにできることはない?"
227,"TEXT_VOICEMAN_07004_002100_CAHCIUA","うーん、ゾラージャの動きはまだないようだからねえ……。"
228,"TEXT_VOICEMAN_07004_002110_WUKLAMAT","ならアリゼー、ちょっと付き合ってくれねぇか?
決戦に備えて確認したい動きがあるんだ。"
229,"TEXT_VOICEMAN_07004_002120_ALISAIE","もちろん、いいわよ!"
230,"TEXT_VOICEMAN_07004_002130_GENOLT","うおおおおお!"
231,"TEXT_VOICEMAN_07004_002131_GENOLT","オレ、また、失敗したあああああ!"
232,"TEXT_VOICEMAN_07004_002140_SHALE","チッ、うるさいな……。
目を合わせない方がいいですよ。"
233,"TEXT_VOICEMAN_07004_002150_GENOLT","なあ、そこの!
どっちかでいいから、ちょっと頼まれてくんねえか?"
234,"TEXT_VOICEMAN_07004_002160_ERENVILLE","……そうだ、シェールさんに聞きたいことがあるんだった。"
235,"TEXT_VOICEMAN_07004_002161_GENOLT","ニヒッ"
236,"TEXT_VOICEMAN_07004_002170_WUKLAMAT","なあ、聞きたかったんだが……
あの子どものマムージャ、ひょっとして……。"
237,"TEXT_VOICEMAN_07004_002180_CAHCIUA","ああ、おそらくゾラージャの子だろう。"
238,"TEXT_VOICEMAN_07004_002190_WUKLAMAT","やっぱりか……。"
239,"TEXT_VOICEMAN_07004_002200_WUKLAMAT","……でも、なんだってこんな場所にいるんだ?"
240,"TEXT_VOICEMAN_07004_002210_CAHCIUA","実を言うと、あの子は捨て子でねえ……。
数年前に、下の廃棄場に捨てられてたのを、
あたしたちの仲間が見つけてきたのさ。"
241,"TEXT_VOICEMAN_07004_002220_WUKLAMAT","血を分けた子どもまで、捨てるのかよ……。"
242,"TEXT_VOICEMAN_07004_002230_CAHCIUA","……本当のところはわからないんだけどね。
両親が誰で、どんな経緯で生まれ、捨て置かれたのか……
ただ青いフビゴ族なんて、ゾラージャ王以外いないじゃない?"
243,"TEXT_VOICEMAN_07004_002240_CAHCIUA","だから、みんな武王の子だと思ってるし、
あの子自身も、そう理解してるみたいだね。"
244,"TEXT_VOICEMAN_07004_002250_CAHCIUA","もっとも、物心つく前に捨てられてたもんだから、
父親はもちろん、母親の記憶もないみたいでさ。
……不憫ったらないよ。"
245,"TEXT_VOICEMAN_07004_002260_WUKLAMAT","あの子どもの名は?"
246,"TEXT_VOICEMAN_07004_002270_CAHCIUA","……グルージャ。"
247,"TEXT_VOICEMAN_07004_002280_CAHCIUA","あたしが名付けたのさ。
偉大なグルージャジャのような芯のある人に育ってほしい……
そんな願いをこめてね。"
248,"TEXT_VOICEMAN_07004_002281_WUKLAMAT","フッ"
249,"TEXT_VOICEMAN_07004_002290_WUKLAMAT","……いい名前じゃねぇか。"
250,"TEXT_VOICEMAN_07004_002300_CAHCIUA","あの子には、ちょっと不思議なところがあってねえ……。"
251,"TEXT_VOICEMAN_07004_002310_CAHCIUA","最初はあたしたちが引き取って育てようとしたけど、
数日一緒に暮らして、ようやく慣れてきたと思ったら、
ふらりと姿を消しちまったんだ。"
252,"TEXT_VOICEMAN_07004_002320_CAHCIUA","オブリビオンの仲間と何日も探し回って、
ようやく見つけたのはエバーキープの外。"
253,"TEXT_VOICEMAN_07004_002330_ERENVILLE","外って……魔物がうろつく危険地帯だぞ!?"
254,"TEXT_VOICEMAN_07004_002340_CAHCIUA","それが、どんな魔物もあの子を襲おうとしないんだよ。
あの危険なサンダーヤードを、まるで散歩でもするかのように、
平然と歩いていたくらいさ。"
255,"TEXT_VOICEMAN_07004_002350_CAHCIUA","しかも調べてみたら、
アウトスカーツの住人たちから食べ物を恵んでもらって、
独りで生活してたみたいなんだ。"
256,"TEXT_VOICEMAN_07004_002360_CAHCIUA","その後も何度かバックルームに連れ戻したんだけど、
やっぱり数日経つと、ふらっと消えちまう。"
257,"TEXT_VOICEMAN_07004_002370_CAHCIUA","いろいろな人に助けられながらも……
あの子は自由に生きてるのさ。"
258,"TEXT_VOICEMAN_07004_002380_CAHCIUA","そんなわけで、最終的に、
グルージャとは適度な距離感を保つことにしたってわけ。
もちろん、必要に応じて生活を助けてやりながらね。"
259,"TEXT_VOICEMAN_07004_002390_WUKLAMAT","グルージャがゾラージャの息子なら……
アタシにとっても、他人じゃねぇ。"
260,"TEXT_VOICEMAN_07004_002400_WUKLAMAT","もし本人が望むのなら、オヤジがアタシにしてくれたみたいに、
引き取って護ってやりたいとも思う。"
261,"TEXT_VOICEMAN_07004_002401_WUKLAMAT","ただ……わからねぇんだ……
ゾラージャを倒そうとしてるアタシが、
そういうことを、聞いていいのかって……。"
262,"TEXT_VOICEMAN_07004_002410_ERENVILLE","誰か今、走っていったぞ……!"
263,"TEXT_VOICEMAN_07004_002420_SHALE","あ……まずいかも、グルージャですね。"
264,"TEXT_VOICEMAN_07004_002430_WUKLAMAT","もしかして、今の話を聞いてたのか!?"
265,"TEXT_VOICEMAN_07004_002440_CAHCIUA","……悪い、あたしのせいだ。
足止めするようには頼んでおいたんだけど、
配慮が足りなかったよ……。"
266,"TEXT_VOICEMAN_07004_002450_WUKLAMAT","探しに行ってくる!
聞かれてたなら尚更、アタシが向き合わねぇと……!"
267,"TEXT_VOICEMAN_07004_002460_ALISAIE","待って、ラマチ。
気持ちはわかるけど、手分けして探した方が早いわ。"
268,"TEXT_VOICEMAN_07004_002470_ALISAIE","カフキワさん、行き先に心当たりは?"
269,"TEXT_VOICEMAN_07004_002480_CAHCIUA","ソリューション・ナインにいてくれればいいが、
ヘリテージファウンドに出た可能性も……。
あの子は、どこにでも行っちまうからねえ……。"
270,"TEXT_VOICEMAN_07004_002490_ERENVILLE","それじゃあ、俺とおふくろは街の中を調べてまわろう。
外は戦えるおたくらに任せていいか?"
271,"TEXT_VOICEMAN_07004_002500_WUKLAMAT","もちろんだ!
残りの3人で、ヘリテージファウンドを探してくる!"
272,"TEXT_VOICEMAN_07004_002510_WUKLAMAT","グルージャのやつ、こんなところまで来てたのか……。
とにかく、無事でよかったぜ。"
273,"TEXT_VOICEMAN_07004_002520_ALISAIE","ここに何かあるのかしら……?"
274,"TEXT_VOICEMAN_07004_002530_ALISAIE","へえ、あの子たちの世話をしに来てたのね。"
275,"TEXT_VOICEMAN_07004_002540_WUKLAMAT","グルー……"
276,"TEXT_VOICEMAN_07004_002550_OTIS","(-????-)動くな!"
277,"TEXT_VOICEMAN_07004_002560_GULOOLJA","わっ!?"
278,"TEXT_VOICEMAN_07004_002570_WUKLAMAT","なっ、機械兵!?"
279,"TEXT_VOICEMAN_07004_002580_ALISAIE","グルージャ、逃げて!"
280,"TEXT_VOICEMAN_07004_002590_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)お前たち、何者だ?
グルージャの知り合いか?"
281,"TEXT_VOICEMAN_07004_002600_WUKLAMAT","……アタシはウクラマトだ。
グルージャと話をするために来た。"
282,"TEXT_VOICEMAN_07004_002610_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)……ほう?"
283,"TEXT_VOICEMAN_07004_002620_WUKLAMAT","驚かせて悪かったな。
アタシは、お前のことをもっと知りたくて……
それからアタシのことも知ってほしくて来たんだ。"
284,"TEXT_VOICEMAN_07004_002630_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)この者たちを排除するか?
それとも、話をしてみるか?"
285,"TEXT_VOICEMAN_07004_002640_GULOOLJA","さっき、父さんを……倒すって言ってた……。"
286,"TEXT_VOICEMAN_07004_002650_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)よし、ならばワタシがこの者たちを倒そう!"
287,"TEXT_VOICEMAN_07004_002660_GULOOLJA","でも……!"
288,"TEXT_VOICEMAN_07004_002670_GULOOLJA","僕も……知りたい……。"
289,"TEXT_VOICEMAN_07004_002680_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)わかった、お前がそうしたいなら、そうするがいい。"
290,"TEXT_VOICEMAN_07004_002690_WUKLAMAT","いっぱい話そうな、グルージャ!"
291,"TEXT_VOICEMAN_07004_002700_WUKLAMAT","っとその前に、まずは教えてほしいんだけどよ……
この古そうな機械兵とは、どういう関係なんだ?"
292,"TEXT_VOICEMAN_07004_002710_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)古そうなのではない、古いのだ。
なにせ、もうかれこれ380年はこの姿だからな!"
293,"TEXT_VOICEMAN_07004_002720_ALISAIE","この姿……?"
294,"TEXT_VOICEMAN_07004_002730_GULOOLJA","……オーティスは悪いやつじゃないよ。
おなかが空いて悲しくなっていたときに、
僕を助けてくれたんだ。"
295,"TEXT_VOICEMAN_07004_002740_GULOOLJA","それから、話すうちに仲良しになった。
おいしいご飯を作ってくれたり、
ことばを教えてくれたり……。"
296,"TEXT_VOICEMAN_07004_002750_GULOOLJA","それから……
まものに気づかれない距離も教えてくれたよ。"
297,"TEXT_VOICEMAN_07004_002760_ALISAIE","ごめん、ちょっと待って。
おいしいご飯って……この古い機械兵が?"
298,"TEXT_VOICEMAN_07004_002770_WUKLAMAT","それに魔物に関する知識まで……。
コイツ、何者なんだ……?"
299,"TEXT_VOICEMAN_07004_002780_OTIS","(-ボロボロの機械兵-)おっと失敬、申し遅れた。"
300,"TEXT_VOICEMAN_07004_002790_OTIS","我が名はオーティス・ヴェロナ!
アレクサンドリア王国騎士団にて、団長を務める者だ。"
301,"TEXT_VOICEMAN_07004_002800_WUKLAMAT","騎士団長……機械なのに!?"
302,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q4_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
303,"TEXT_VOICEMAN_07004_A4_000_001_NONE_VOICE","380年前から動き続けているのか?"
304,"TEXT_VOICEMAN_07004_A4_000_002_NONE_VOICE","普通の機械兵とは違うのか?"
305,"TEXT_VOICEMAN_07004_002810_OTIS","ハッハッハ!"
306,"TEXT_VOICEMAN_07004_002811_OTIS","グルージャと話したいといいながら、
このワタシにも興味津々の様子だな。
昔話をするのもやぶさかではないが……"
307,"TEXT_VOICEMAN_07004_002820_OTIS","ひとまず今は、飯にしようではないか!"
308,"TEXT_VOICEMAN_07004_002830_WUKLAMAT","飯か……できればバックルームで話したいところだが……"
309,"TEXT_VOICEMAN_07004_002840_GULOOLJA","ごめんね、僕もおなか空いちゃった。"
310,"TEXT_VOICEMAN_07004_002850_WUKLAMAT","よっしゃ、飯にしようぜ!"
311,"TEXT_VOICEMAN_07004_002860_ALISAIE","武王様も甥っ子には弱いのね。
とりあえず、エレンヴィルには連絡しておくわ。
グルージャのこと、心配してるだろうし。"
312,"TEXT_VOICEMAN_07004_002870_OTIS","ワタシがとっておきの飯を作ってやろう!
お主らにも手伝ってもらうがな!"
313,"TEXT_VOICEMAN_07004_002880_ERENVILLE","おたく、もしかして……
ナーヘか?"
314,"TEXT_VOICEMAN_07004_002890_NAAHE","お前は……!
エレネッシパじゃねえか!"
315,"TEXT_VOICEMAN_07004_002900_NAAHE","ずいぶん久しぶりだなあ……!
この30年どこにいたんだよ?"
316,"TEXT_VOICEMAN_07004_002910_NAAHE","あ、もしかしてあれか?
噂になってる、外から来たスフェーン様のお客ってお前か?"
317,"TEXT_VOICEMAN_07004_002920_ERENVILLE","まあな……
それより、おふくろがどこにいるか知ってるか?"
318,"TEXT_VOICEMAN_07004_002930_NAAHE","お前の……おふくろさん……?"
319,"TEXT_VOICEMAN_07004_002940_NAAHE","ええと……すまん、どんな人だっけ?"
320,"TEXT_VOICEMAN_07004_002950_ERENVILLE","どんなって……知ってるだろう、カフキワだ。
好奇心が旺盛過ぎて、連王の旅にもついていった奴だ。"
321,"TEXT_VOICEMAN_07004_002960_NAAHE","うーん……記憶にねえな。"
322,"TEXT_VOICEMAN_07004_002970_ERENVILLE","冗談はよせ、そんなわけないだろう。
あんなに小さい村だったんだぞ……!?"
323,"TEXT_VOICEMAN_07004_002980_NAAHE","……本当に知らないんだ。
お前のおふくろ……誰だっけ?"
324,"TEXT_VOICEMAN_07004_002990_ERENVILLE","……おい、ほかにも同郷の奴はいるか!?"
325,"TEXT_VOICEMAN_07004_003000_NAAHE","あ、おい……!"
326,"TEXT_VOICEMAN_07004_003001_ECAATE","エ、エレネッシパ……!?"
327,"TEXT_VOICEMAN_07004_003010_ECAATE","わっ!?"
328,"TEXT_VOICEMAN_07004_003020_ECAATE","(★未使用/削除予定★)"
329,"TEXT_VOICEMAN_07004_003030_ERENVILLE","カフキワはどこにいる!?"
330,"TEXT_VOICEMAN_07004_003040_ECAATE","何よいきなり……?
カフキワって、誰のこと?"
331,"TEXT_VOICEMAN_07004_003050_ERENVILLE","嘘だろ……なんで……。"
332,"TEXT_VOICEMAN_07004_003060_ERENVILLE","亡くなった人の記憶は……回収される……。"
333,"TEXT_VOICEMAN_07004_003070_ERENVILLE","まさか……。"
334,"TEXT_VOICEMAN_07004_003080_CAHCIUA","(-カフキワ-)エレネッシパ? 今どこよ?
アリゼーちゃんたちがバックルームに戻ってくるってさ。
あんたもそろそろ戻ってきな。"
335,"TEXT_VOICEMAN_07004_003090_CAHCIUA","(-カフキワ-)おーい、聞いてる?
エレネッシパー?"
336,"TEXT_VOICEMAN_07004_003100_WUKLAMAT","お前も一緒にバックルームに来いよ。
スフェーンにも会えるかもしれないぜ。"
337,"TEXT_VOICEMAN_07004_003110_OTIS","気持ちはありがたいが、ワタシは遠慮する。"
338,"TEXT_VOICEMAN_07004_003120_OTIS","スフェーン様に会いたい気持ちはもちろんあるが……
生前のワタシから受け継いだ記憶の中には、
彼女をお護りできなかったという無念の記憶がある。"
339,"TEXT_VOICEMAN_07004_003130_OTIS","つまり、合わす顔がないのだ……。
こんな機械の顔しかな!"
340,"TEXT_VOICEMAN_07004_003131_OTIS","ハッハッハ……。"
341,"TEXT_VOICEMAN_07004_003140_WUKLAMAT","そうか……まあ、お前がそう言うなら無理強いはしねぇさ。"
342,"TEXT_VOICEMAN_07004_003150_WUKLAMAT","またグルージャと遊びに来るから、
そのときは美味いメシを食わせてくれよな!"
343,"TEXT_VOICEMAN_07004_003160_OTIS","ああ、いいぞ!
今度はほかの仲間も連れてくるがいい!"
344,"TEXT_VOICEMAN_07004_003170_NOSTALGIA","(-????-)みなさん!!"
345,"TEXT_VOICEMAN_07004_003180_ALISAIE","あなたはたしか……空の坑道にいた……何があったの?"
346,"TEXT_VOICEMAN_07004_003190_NOSTALGIA","はぁ……はぁ……"
347,"TEXT_VOICEMAN_07004_003200_NOSTALGIA","大変です……ゾラージャに動きが……
部隊を率いてヴァンガードに向かったみたいなんです!"
348,"TEXT_VOICEMAN_07004_003210_WUKLAMAT","ついにしびれを切らしたか……!
だけど、誰からも連絡がなかったのはどういうわけだ?"
349,"TEXT_VOICEMAN_07004_003220_NOSTALGIA","ごめんなさい……!
雷波通信が妨害されてるみたいで、
見張りの仲間からの報せも遅れてしまって!"
350,"TEXT_VOICEMAN_07004_003230_NOSTALGIA","あっちにはワヤッケもいるはずなんですけど……
連絡がとれなくて……私、どうしたら……。"
351,"TEXT_VOICEMAN_07004_003240_WUKLAMAT","大丈夫だ、落ち着け。
お前はバックルームに行って、
カフキワに、このことを報せてくれ。"
352,"TEXT_VOICEMAN_07004_003250_ALISAIE","リンクパールなら、妨害を受けずに繋がるかもしれない。
トライヨラ側に、警戒するよう伝えておくわ!"
353,"TEXT_VOICEMAN_07004_003260_WUKLAMAT","オーティスは、グルージャを護ってくれ!"
354,"TEXT_VOICEMAN_07004_003270_OTIS","……承った。"
355,"TEXT_VOICEMAN_07004_003280_GULOOLJA","僕も行く!"
356,"TEXT_VOICEMAN_07004_003290_WUKLAMAT","この先は戦いになる。
お前は連れていけねぇ!"
357,"TEXT_VOICEMAN_07004_003300_OTIS","グルージャはワタシと一緒に、
アウトスカーツの皆を避難させる重要な任務に当たろう。"
358,"TEXT_VOICEMAN_07004_003310_OTIS","戦は何が起きるかわからん……
常にあらゆる事態に備える必要があるのだ。
覚えておけ!"
359,"TEXT_VOICEMAN_07004_003320_GULOOLJA","……わかった!"
360,"TEXT_VOICEMAN_07004_003330_ALISAIE","アルフィノに繋がったから、
コーナに状況を伝えるよう頼んでおいたわ。"
361,"TEXT_VOICEMAN_07004_003340_WUKLAMAT","助かる。
トライヨラの状況は?"
362,"TEXT_VOICEMAN_07004_003350_ALISAIE","こちらは心配いらないと言ってたけど……
突然のことだから、防備が間に合うかは五分五分、
……ってところだと思うわ。"
363,"TEXT_VOICEMAN_07004_003360_WUKLAMAT","コーナ兄さんなら、絶対に間に合わせてくれるさ。
なんたって、トライヨラの理王だからな!"
364,"TEXT_VOICEMAN_07004_003370_WUKLAMAT","待ってたぜ、ゾラージャ……決着のときだ!"
365,"TEXT_VOICEMAN_07004_003380_WUKLAMAT","ゾラージャ!"
366,"TEXT_VOICEMAN_07004_003390_WAYAKKWE","あ、あ……みなさん……!"
367,"TEXT_VOICEMAN_07004_003400_ZORAALJA","失望したぞ、ウクラマト。
これでも俺は、お前のことを買っていたのだ。
父上の幻影を破り、武王の座に着いたお前のことをな。"
368,"TEXT_VOICEMAN_07004_003410_ZORAALJA","だというのに、反逆者どもと遊び呆けているだけで、
一向に俺のもとまでたどり着かんとは。
怖気づいて逃げだしたくなったか?"
369,"TEXT_VOICEMAN_07004_003420_WUKLAMAT","アタシがここに来たのは、お前を倒すためだ。
逃げも隠れもしねぇよ。"
370,"TEXT_VOICEMAN_07004_003430_WUKLAMAT","わかったら、さっさとそいつを放せ。"
371,"TEXT_VOICEMAN_07004_003440_ZORAALJA","それで、どうやって決着をつける気だ?
また仲間の力を借りるのか?"
372,"TEXT_VOICEMAN_07004_003450_ZORAALJA","俺は一向に構わんが……。"
373,"TEXT_VOICEMAN_07004_003460_WUKLAMAT","いいや……「決闘」なんだろ?
なら、オヤジのときと同じ、一騎討ちだ!"
374,"TEXT_VOICEMAN_07004_003470_ZORAALJA","ほう……それで己に勝ち目があると……?
俺と父上の戦いを忘れたのか?"
375,"TEXT_VOICEMAN_07004_003480_WUKLAMAT","ひとりじゃ力不足なのはお互い様!
お前だって、他人の魂を借りねぇとオヤジに勝てなかったんだ。"
376,"TEXT_VOICEMAN_07004_003490_ZORAALJA","……いいだろう、後悔するなよ。"
377,"TEXT_VOICEMAN_07004_003500_ZORAALJA","そいつを放せ。"
378,"TEXT_VOICEMAN_07004_003510_WAYAKKWE","た、たすかったあああ……!"
379,"TEXT_VOICEMAN_07004_003520_WAYAKKWE","みなさん、ありがとうございま……"
380,"TEXT_VOICEMAN_07004_003521_ZORAALJA","フンッ"
381,"TEXT_VOICEMAN_07004_003530_WUKLAMAT","させるか!"
382,"TEXT_VOICEMAN_07004_003531_ZORAALJA","ふん…"
383,"TEXT_VOICEMAN_07004_003540_ZORAALJA","あいつを斬らせておけば、俺に一撃を入れられたものを。
その甘さが命取りになるぞ。"
384,"TEXT_VOICEMAN_07004_003550_WUKLAMAT","もう二度と、誰にも死んでほしくねぇんだよ!"
385,"TEXT_VOICEMAN_07004_003560_WUKLAMAT","お前じゃ、一生オヤジは超えられねぇ……!"
386,"TEXT_VOICEMAN_07004_003570_ZORAALJA","超えたさ。
この手で殺してみせただろう。"
387,"TEXT_VOICEMAN_07004_003580_WUKLAMAT","いいや。
肉体が終わりを迎えても、オヤジの想いは生きてる。
アタシらの心の中でな!"
388,"TEXT_VOICEMAN_07004_003590_ZORAALJA","ヨカフイ族の考えか……くだらん……!"
389,"TEXT_VOICEMAN_07004_003600_WUKLAMAT","くだらなくなんかねぇさ。
オヤジから受け継いだトライヨラを愛する心が、
アタシに力をくれるんだ!"
390,"TEXT_VOICEMAN_07004_003601_WUKLAMAT","らあああっ!"
391,"TEXT_VOICEMAN_07004_003610_WUKLAMAT","とっとと決着をつけるぞ!
この国をどうするか、スフェーンと話さなきゃならねぇからよ!"
392,"TEXT_VOICEMAN_07004_003620_ZORAALJA","随分と、奴のことを信頼しているようだな。
これこそが理王の策略だというのに。"
393,"TEXT_VOICEMAN_07004_003630_ZORAALJA","スフェーンの目的は、障壁外の命を奪い尽くすこと。
最初から俺と利害が一致していたわけだ。"
394,"TEXT_VOICEMAN_07004_003640_WUKLAMAT","へっ、お前こそくだらねぇこと言うんじゃねぇ。
何のためにそうする必要があるんだよ!"
395,"TEXT_VOICEMAN_07004_003650_SPHENE","……ゾラージャ王が言ってることは正しいよ。"
396,"TEXT_VOICEMAN_07004_003660_ALISAIE","いつの間に……!?"
397,"TEXT_VOICEMAN_07004_003670_SPHENE","トライヨラの襲撃は、私の望みでもあった。"
398,"TEXT_VOICEMAN_07004_003680_WUKLAMAT","お前、自分は関わってねぇって言ってたよな。
騙してたのか、アタシらを!"
399,"TEXT_VOICEMAN_07004_003690_SPHENE","……そうだよ、キミたちを利用するつもりで近づいた。"
400,"TEXT_VOICEMAN_07004_003700_WUKLAMAT","なら、全部嘘だったってことか!?
この国のみんなのことを、
家族のように愛してるって話してたことも!"
401,"TEXT_VOICEMAN_07004_003710_SPHENE","みんなを護るためだよ!"
402,"TEXT_VOICEMAN_07004_003720_SPHENE","騙してごめんなさい……。
こんなこと間違ってるってわかってる……
でも、民の命を護るためにはこうするしかなかった。"
403,"TEXT_VOICEMAN_07004_003730_SPHENE","(★未使用/削除予定★)"
404,"TEXT_VOICEMAN_07004_003740_SPHENE","大切な「永久人」たちのために、
私はトライヨラの人々の命を奪う!"
405,"TEXT_VOICEMAN_07004_003750_ZORAALJA","ハハハ! よく見ろ、ウクラマト!"
406,"TEXT_VOICEMAN_07004_003741_WUKLAMAT","ッ……!?"
407,"TEXT_VOICEMAN_07004_003760_ZORAALJA","千万の命を奪えと命じるようなガラクタが、
王として相応しいと言えるのか?"
408,"TEXT_VOICEMAN_07004_003770_WUKLAMAT","永久人だろうと、機械だろうと、
お前は人だったころの記憶を持ってるんだろ……!"
409,"TEXT_VOICEMAN_07004_003780_WUKLAMAT","なのに大勢の命を奪おうって言うのか!?
自分の民を生かすために……!"
410,"TEXT_VOICEMAN_07004_003790_SPHENE","……そうだよ。
生きている人も、永久人も、
私にとって、民の命以上に大切なものなんてない。"
411,"TEXT_VOICEMAN_07004_003800_SPHENE","新生アレクサンドリア連王国の王として、
民を護るためなら何だってする!"
412,"TEXT_VOICEMAN_07004_003810_SPHENE","それとも、力も命もあるキミたちなら、
犠牲を出さずに、護りたいものを護れるの……?"
413,"TEXT_VOICEMAN_07004_003820_ALISAIE","あなた、いったい何をやろうとしてるの?
どんな危険から民を護ろうっていうのよ……!"
414,"TEXT_VOICEMAN_07004_003830_ZORAALJA","語る必要はない。
いずれにせよ後になど引けんのだからな。"
415,"TEXT_VOICEMAN_07004_003831_ZORAALJA","ハッ"
416,"TEXT_VOICEMAN_07004_003832_WUKLAMAT","うっ"
417,"TEXT_VOICEMAN_07004_003840_ZORAALJA","父上の想いとやらを受け継いだとて、こんなものか。"
418,"TEXT_VOICEMAN_07004_003850_ZORAALJA","力なき王の前には、破滅に通じる路しかないものだ。
果たして真の玉座に相応しきは、誰なのだろうな?"
419,"TEXT_VOICEMAN_07004_003860_WUKLAMAT","少なくとも……お前じゃねぇことはたしかだ!"
420,"TEXT_VOICEMAN_07004_003870_WUKLAMAT","自分の目的のことばかりで……
民を想う心を持たないような奴に!
オヤジとアタシを超えることはできねぇ!!"
421,"TEXT_VOICEMAN_07004_003880_ZORAALJA","ちっ……!"
422,"TEXT_VOICEMAN_07004_003890_WUKLAMAT","これで魂の力は使えない。
……ゾラージャ、アタシの勝ちだ。"
423,"TEXT_VOICEMAN_07004_003900_ZORAALJA","レギュレーターを壊したぐらいで、勝った気になるな。"
424,"TEXT_VOICEMAN_07004_003910_ZORAALJA","全艦隊に通達しろ!
トライヨラを蹂躙し、魂を奪い尽くせとな!"
425,"TEXT_VOICEMAN_07004_003920_ZORAALJA","今度こそ、トライヨラは終わりだ!
お前の大切な民ごと、破壊し尽くしてやる!"
426,"TEXT_VOICEMAN_07004_003930_WUKLAMAT","バーカ、忘れたのか?
トライヨラの王は、ひとりじゃねぇんだよ。"
427,"TEXT_VOICEMAN_07004_003940_VIGILANTEMALEA","く、くるぞおお!"
428,"TEXT_VOICEMAN_07004_003950_KEMAKKA","ふう……"
429,"TEXT_VOICEMAN_07004_003960_KEMAKKA","来やがれ、人形ども……!"
430,"TEXT_VOICEMAN_07004_003970_YSHTOLA","頼もしいのね、隊長さん。"
431,"TEXT_VOICEMAN_07004_003980_KEMAKKA","私も狩猟民族、ヘイザ・アロ族の一員なんでな。
過酷な荒野で生き抜いてきた、古き血が騒ぐのさ。"
432,"TEXT_VOICEMAN_07004_003990_YSHTOLA","あら、奇遇だわ。
私も久々に血が騒いで仕方ないの。"
433,"TEXT_VOICEMAN_07004_003991_YSHTOLA","はぁっ!"
434,"TEXT_VOICEMAN_07004_004000_ZEKOWA","コーナ様もよくわかってるぜ。
俺様たち、「荒野の夜明け団」の実力をよぉ!"
435,"TEXT_VOICEMAN_07004_004010_ESTINIEN","おい、坊主。
「下」はお前たちに任せていいか?"
436,"TEXT_VOICEMAN_07004_004020_ZEKOWA","おう、任せてくれよ、エスティニアンの旦那!"
437,"TEXT_VOICEMAN_07004_004030_ZEKOWA","え……「下」って?"
438,"TEXT_VOICEMAN_07004_004031_ESTINIEN","フッ"
439,"TEXT_VOICEMAN_07004_004032_ESTINIEN","ハァァ!"
440,"TEXT_VOICEMAN_07004_004040_ZEKOWA","ヒュウ!"
441,"TEXT_VOICEMAN_07004_004050_ZEKOWA","すげえや……!"
442,"TEXT_VOICEMAN_07004_004055_THANCRED","フッ"
443,"TEXT_VOICEMAN_07004_004060_THANCRED","助太刀するぜ。
さすがに相手の数が多いと分が悪いだろうからな。"
444,"TEXT_VOICEMAN_07004_004070_THANCRED","物見遊山のために、
<RubyCharaters>FF10E38388E383A9E383ABE5A4A7E999B8FF0AE38193E381A3E381A1</RubyCharaters>に残っていて正解だったな。"
445,"TEXT_VOICEMAN_07004_004080_URIANGER","ええ、旅を続けるためにも、
後顧の憂いは断っておきましょう。"
446,"TEXT_VOICEMAN_07004_004090_THANCRED","それに、あんな風にコーナに頼まれたんじゃな。
……ひと肌脱いでやるか。"
447,"TEXT_VOICEMAN_07004_004100_HOOBIGOMALESOLDIER","くそっ、来るな!
来るなああああああ!"
448,"TEXT_VOICEMAN_07004_004101_BAKOOLJAJA","フッ!"
449,"TEXT_VOICEMAN_07004_004102_BAKOOLJAJA","どりゃッ!"
450,"TEXT_VOICEMAN_07004_004110_BAKOOLJAJA","ゲッグッグッグ!"
451,"TEXT_VOICEMAN_07004_004120_BAKOOLJAJA","(-戦のバクージャジャ-)危なかったなァ! 怪我はねェかァ?"
452,"TEXT_VOICEMAN_07004_004130_HOOBIGOMALESOLDIER","お、お前は……。"
453,"TEXT_VOICEMAN_07004_004140_BAKOOLJAJA","(-魔のバクージャジャ-)キミ、命拾いしたね!"
454,"TEXT_VOICEMAN_07004_004150_HOOBIGOMALESOLDIER","まさか、お前に助けられるとは思わなかったぞ。
ありがとう、バクージャジャ……。"
455,"TEXT_VOICEMAN_07004_004151_BAKOOLJAJA","ん?"
456,"TEXT_VOICEMAN_07004_004160_BAKOOLJAJA","(-戦のバクージャジャ-)ありがとう……か。
聞き慣れねぇ響きだな。"
457,"TEXT_VOICEMAN_07004_004170_BAKOOLJAJA","(-魔のバクージャジャ-)でも、悪くないね。"
458,"TEXT_VOICEMAN_07004_004180_BAKOOLJAJA","ゲッグッグッグ!"
459,"TEXT_VOICEMAN_07004_004190_BAKOOLJAJA","(-戦のバクージャジャ-)さァ、どんどんいくぜェ!"
460,"TEXT_VOICEMAN_07004_004191_ALPHINAUD","ハッ!"
461,"TEXT_VOICEMAN_07004_004192_KETENRAMM","うおおおお!"
462,"TEXT_VOICEMAN_07004_004193_KETENRAMM","ハァッ!"
463,"TEXT_VOICEMAN_07004_004194_KETENRAMM","ふっ!"
464,"TEXT_VOICEMAN_07004_004195_KETENRAMM","むんっ!"
465,"TEXT_VOICEMAN_07004_004200_KETENRAMM","おい、人形ども相手には善戦してるようだが……
あれはどうする!?"
466,"TEXT_VOICEMAN_07004_004210_KETENRAMM","空から攻撃されちゃ、手も足も出ないぞ!"
467,"TEXT_VOICEMAN_07004_004220_ALPHINAUD","大丈夫、手は打ってありますよ。"
468,"TEXT_VOICEMAN_07004_004230_KETENRAMM","あ、あれは……ドラゴン族!?"
469,"TEXT_VOICEMAN_07004_004240_KETENRAMM","なぜこんなところに……。"
470,"TEXT_VOICEMAN_07004_004250_ALPHINAUD","土壇場でラザハンと国交を結んだのです。
理王コーナの英断ですよ。"
471,"TEXT_VOICEMAN_07004_004260_KOANA","どうにか間に合った……。
トライヨラ連王国は、今日の日の恩を忘れません。"
472,"TEXT_VOICEMAN_07004_004270_KOANA","これならしばらくは持ちこたえられるでしょう。"
473,"TEXT_VOICEMAN_07004_004271_KOANA","ラマチは前だけを見て進めばいい。"
474,"TEXT_VOICEMAN_07004_004280_KOANA","そして……どうか無事に帰っておいで。"
475,"TEXT_VOICEMAN_07004_004290_ALEXANDRIASOLDIER","前線の艦隊より報告……
トライヨラの抵抗が思いのほか激しく、
後退を余儀なくされているとのこと……!"
476,"TEXT_VOICEMAN_07004_004291_ZORAALJA","はー……"
477,"TEXT_VOICEMAN_07004_004300_ZORAALJA","所詮は、役立たずに過ぎんか。"
478,"TEXT_VOICEMAN_07004_004310_ALEXANDRIASOLDIER","ぐあっ!"
479,"TEXT_VOICEMAN_07004_004320_WUKLAMAT","なっ……自分の部下だろうが!"
480,"TEXT_VOICEMAN_07004_004330_ALEXANDRIASOLDIER","ゾラージャ様、な、なにを……!"
481,"TEXT_VOICEMAN_07004_004340_SPHENE","やめて、話が違うよ……!"
482,"TEXT_VOICEMAN_07004_004350_SPHENE","アレクサンドリアのみんなには手を出さないって……!"
483,"TEXT_VOICEMAN_07004_004360_ZORAALJA","邪魔だ!"
484,"TEXT_VOICEMAN_07004_004370_SPHENE","うぐっ"
485,"TEXT_VOICEMAN_07004_004380_SPHENE","何をするつもり!?"
486,"TEXT_VOICEMAN_07004_004390_ZORAALJA","無能な軍が作戦に失敗したのなら、
その尻拭いをするのも、武王の務めというもの。"
487,"TEXT_VOICEMAN_07004_004400_ZORAALJA","ならば手段を問わず、我が路を歩み続けるのみ。
最終的な勝利を手にするために、な……。"
488,"TEXT_VOICEMAN_07004_004410_ZORAALJA","エバーキープ警備隊に通達。
コードブラッド発令……"
489,"TEXT_VOICEMAN_07004_004420_ZORAALJA","全住民を処分し、魂資源を回収せよ!"
490,"TEXT_VOICEMAN_07004_004430_SPHENE","なっ……!"
491,"TEXT_VOICEMAN_07004_004440_WUKLAMAT","ゾラージャ、てめえッ!!"
492,"TEXT_VOICEMAN_07004_004450_GULOOLJA","やめて!"
493,"TEXT_VOICEMAN_07004_004460_GULOOLJA","もうやめてよ……父さん!"
494,"TEXT_VOICEMAN_07004_004470_WUKLAMAT","グルージャ、来るなって言っただろうが!"
495,"TEXT_VOICEMAN_07004_004480_ZORAALJA","グルージャ……だと?"
496,"TEXT_VOICEMAN_07004_004490_OTIS","下がるのだ、グルージャ……
ここは危ない、さあ!"
497,"TEXT_VOICEMAN_07004_004500_GULOOLJA","いやだ、下がるもんか!
父さんを止めるんだ!"
498,"TEXT_VOICEMAN_07004_004510_ZORAALJA","俺を父と呼ぶな!"
499,"TEXT_VOICEMAN_07004_004520_GULOOLJA","あがっ……ひぎっ……!"
500,"TEXT_VOICEMAN_07004_004530_WUKLAMAT","やめろおお!!!"
501,"TEXT_VOICEMAN_07004_004540_ALISAIE","最悪……子どもを盾にするなんて……ッ!"
502,"TEXT_VOICEMAN_07004_004550_OTIS","その子を放せ!
さもなくばこのワタシが……"
503,"TEXT_VOICEMAN_07004_004560_ZORAALJA","旧式風情が……
武王の前にひれ伏せ……!"
504,"TEXT_VOICEMAN_07004_004570_WUKLAMAT","ど、どうしたんだ、オーティス……?"
505,"TEXT_VOICEMAN_07004_004580_ZORAALJA","エバーキープの「最上層」に来い……。"
506,"TEXT_VOICEMAN_07004_004590_ZORAALJA","そこですべての決着をつけてやる……!"
507,"TEXT_VOICEMAN_07004_004600_SPHENE","みんなを……護らなきゃ……!"
508,"TEXT_VOICEMAN_07004_004610_GULOOLJA","いてて……。"
509,"TEXT_VOICEMAN_07004_004620_ZORAALJA","お前は用済みだ。
俺の前から消えろ。"
510,"TEXT_VOICEMAN_07004_004630_GULOOLJA","待って、父さん……父さんってば!"
511,"TEXT_VOICEMAN_07004_004640_GULOOLJA","そんな……
誰か……父さんを止めて……。"
512,"TEXT_VOICEMAN_07004_004650_SPHENE","なんて……酷いことを……。"
513,"TEXT_VOICEMAN_07004_004660_WUKLAMAT","スフェーン!
あいつら止められねえのかよ!?"
514,"TEXT_VOICEMAN_07004_004670_SPHENE","機械兵に対しては、
理王よりも、武王の方が上位の命令権を持ってるから……
私には止められない……。"
515,"TEXT_VOICEMAN_07004_004680_WUKLAMAT","ならせめて、お前にできることをしろ!"
516,"TEXT_VOICEMAN_07004_004690_WUKLAMAT","お前のやったことを、許すつもりはねぇ。
だけど、国民に罪はねぇからな。"
517,"TEXT_VOICEMAN_07004_004691_SPHENE","はっ"
518,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q5_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
519,"TEXT_VOICEMAN_07004_A5_000_001_NONE_VOICE","民を想うなら、成すべきことを成せ!"
520,"TEXT_VOICEMAN_07004_A5_000_002_NONE_VOICE","これ以上ゾラージャの好きにはさせない!"
521,"TEXT_VOICEMAN_07004_A5_000_003_NONE_VOICE","片っ端から倒せばいい?"
522,"TEXT_VOICEMAN_07004_004700_SPHENE","ああ……"
523,"TEXT_VOICEMAN_07004_004710_SPHENE","私、みんなのこと騙してたのに……。"
524,"TEXT_VOICEMAN_07004_004720_ALISAIE","話はあとよ!
民を護りたいって言葉に、嘘はないんでしょう?"
525,"TEXT_VOICEMAN_07004_004730_SPHENE","あるわけない!
みんなを護るためなら、なんだってする……!"
526,"TEXT_VOICEMAN_07004_004740_WUKLAMAT","よし、手分けして戦うぞ!"
527,"TEXT_VOICEMAN_07004_004750_SPHENE","私に今できることを……!"
528,"TEXT_VOICEMAN_07004_004760_WUKLAMAT","ここは片付いたみてぇだな……!"
529,"TEXT_VOICEMAN_07004_004770_SPHENE","あっちに機械兵が集中してる!"
530,"TEXT_VOICEMAN_07004_004780_SPHENE","トゥルービューには、まだたくさんの人が……!"
531,"TEXT_VOICEMAN_07004_004790_ALISAIE","でも、負傷者も放っておけないわ!
ここはふた手に分かれましょう!"
532,"TEXT_VOICEMAN_07004_004800_ALISAIE","クルル、ラハ、ふたりは負傷者の救助をお願い!"
533,"TEXT_VOICEMAN_07004_004810_ALISAIE","ほかのみんなで、機械兵どもを残らずブッ飛ばすわよ!"
534,"TEXT_VOICEMAN_07004_004820_WUKLAMAT","っしゃあ!"
535,"TEXT_VOICEMAN_07004_004830_WUKLAMAT","オーティス!
何やってんだ、目を覚ませ!"
536,"TEXT_VOICEMAN_07004_004840_SPHENE","オー……ティス……?"
537,"TEXT_VOICEMAN_07004_004850_WUKLAMAT","よし……動きは止まったみてぇだ。"
538,"TEXT_VOICEMAN_07004_004860_WUKLAMAT","スフェーン、今なら近づいても……"
539,"TEXT_VOICEMAN_07004_004870_SPHENE","やめて……オーティス!!!"
540,"TEXT_VOICEMAN_07004_004880_SPHENE","ねえ、オーティスなんでしょう!?"
541,"TEXT_VOICEMAN_07004_004890_SPHENE","お願い……王国騎士が、こんなことをしちゃダメ!
アレクサンドリアを……護るんでしょう!?"
542,"TEXT_VOICEMAN_07004_004900_SPHENE","オーティス……!"
543,"TEXT_VOICEMAN_07004_004910_OTIS","スフェーン様、どうかお下がりください。"
544,"TEXT_VOICEMAN_07004_004920_OTIS","ワタシは、誇り高きアレクサンドリア王国騎士団の団長、
オーティス・ヴェロナ!"
545,"TEXT_VOICEMAN_07004_004930_OTIS","スフェーン様と、愛すべき民を護るため……
ここから先は一歩も通さん!"
546,"TEXT_VOICEMAN_07004_004940_WUKLAMAT","オーティス、お前……。"
547,"TEXT_VOICEMAN_07004_004950_WUKLAMAT","ありがとよ。
お前のメシ、美味かったぜ。"
548,"TEXT_VOICEMAN_07004_004960_SPHENE","レギュレーターにあたる機能がない旧式の機体からは、
魂を回収できない……。"
549,"TEXT_VOICEMAN_07004_004970_SPHENE","今、目の前で私たちを護ってくれた、
「この」オーティスは消えちゃうんだ……。"
550,"TEXT_VOICEMAN_07004_004980_SPHENE","本当にありがとう……。
何てお礼を言ったらいいか……。"
551,"TEXT_VOICEMAN_07004_004990_SPHENE","でも、ごめんなさい。"
552,"TEXT_VOICEMAN_07004_004995_SPHENE","今はどうしても、行かなきゃいけないところがあるの……!"
553,"TEXT_VOICEMAN_07004_005000_WUKLAMAT","あっ、おい……!"
554,"TEXT_VOICEMAN_07004_005010_CAHCIUA","みんな、無事かい!?"
555,"TEXT_VOICEMAN_07004_005020_WUKLAMAT","ああ、だけどオーティスが……。"
556,"TEXT_VOICEMAN_07004_005030_GEODE","こいつはたしか、グルージャとよく一緒にいた……。
そうか……。"
557,"TEXT_VOICEMAN_07004_005040_CAHCIUA","あんたたちのおかげで、
ソリューション・ナインの壊滅は免れたけど、
ほかの階層は、ここよりも犠牲者が多いみたいなんだ……。"
558,"TEXT_VOICEMAN_07004_005050_CAHCIUA","今、オブリビオン総出で状況確認に当たってる。
悪いけど、住民たちの介抱を手伝ってくれないかな?"
559,"TEXT_VOICEMAN_07004_005060_WUKLAMAT","グルージャ、大丈夫か?"
560,"TEXT_VOICEMAN_07004_005070_GULOOLJA","僕の父さんのせいで、いっぱい死んじゃったんでしょ?"
561,"TEXT_VOICEMAN_07004_005080_CAHCIUA","それは……。"
562,"TEXT_VOICEMAN_07004_005090_GULOOLJA","オーティスにも、もう……会えないんでしょ?"
563,"TEXT_VOICEMAN_07004_005100_WUKLAMAT","……ああ、そうだ。"
564,"TEXT_VOICEMAN_07004_005110_GULOOLJA","父さんは悪いことをした。
だからみんな、父さんを殺しにいくんでしょ?"
565,"TEXT_VOICEMAN_07004_005120_CAHCIUA","……グルージャ、あのね。"
566,"TEXT_VOICEMAN_07004_005130_GULOOLJA","……いいよ、もう。"
567,"TEXT_VOICEMAN_07004_005140_GULOOLJA","つかれたんだ……。"
568,"TEXT_VOICEMAN_07004_005150_WUKLAMAT","グルージャ、ちょっといいか。"
569,"TEXT_VOICEMAN_07004_005160_WUKLAMAT","お前の言うとおり……
これからアタシらは、お前の父親と戦いにいく。"
570,"TEXT_VOICEMAN_07004_005170_WUKLAMAT","ゾラージャは、
一方的にトライヨラを襲い、人々の笑顔を奪った。
アタシは武王として、あいつの行いを許すことはできねぇ。"
571,"TEXT_VOICEMAN_07004_005180_GULOOLJA","ウクラマトはもう、父さんのこと、
家族だと思ってないの?"
572,"TEXT_VOICEMAN_07004_005190_WUKLAMAT","……トライヨラの襲撃のあと、何度も自分に言い聞かせてきた。
あんな野郎は、アタシの兄なんかじゃねぇってな。"
573,"TEXT_VOICEMAN_07004_005200_WUKLAMAT","でも、やっぱ無理だ。
どうやったって、兄さんの背中を追いかけた日々が、
なくなることはねぇんだから。"
574,"TEXT_VOICEMAN_07004_005210_WUKLAMAT","それによ、家族だからこそ、間違った路に進もうとしてるなら、
全力で止めてやらなきゃならねぇ。"
575,"TEXT_VOICEMAN_07004_005220_WUKLAMAT","だからアタシは、ゾラージャ兄さんと戦う。
アイツと命懸けで向き合った、オヤジのようにな。"
576,"TEXT_VOICEMAN_07004_005230_GULOOLJA","……っ……でも、
もうオーティスもいなくなっちゃったんだ。"
577,"TEXT_VOICEMAN_07004_005240_GULOOLJA","これで、父さんまでいなくなっちゃったら……。"
578,"TEXT_VOICEMAN_07004_005250_GULOOLJA","独りぼっちはさみしいよ……。"
579,"TEXT_VOICEMAN_07004_005260_CAHCIUA","何言ってんだい、グルージャ。
周りを見てみな。"
580,"TEXT_VOICEMAN_07004_005270_GULOOLJA","あ……。"
581,"TEXT_VOICEMAN_07004_005280_WUKLAMAT","心を捨てちゃだめだ、グルージャ。
つらいときはアタシらが一緒に泣いてやる……
嬉しいときは、アタシらが一緒に笑ってやる。"
582,"TEXT_VOICEMAN_07004_005290_WUKLAMAT","お前はもう、独りぼっちなんかじゃない。"
583,"TEXT_VOICEMAN_07004_005300_GULOOLJA","う、うわああああん。"
584,"TEXT_VOICEMAN_07004_005310_WUKLAMAT","開かねぇじゃねぇか。"
585,"TEXT_VOICEMAN_07004_005320_CAHCIUA","シェール、ロックを解除できるかい?"
586,"TEXT_VOICEMAN_07004_005330_SHALE","(-シェール-)ちょっと待ってくださいよ……っと。"
587,"TEXT_VOICEMAN_07004_005340_GRAHATIA","さすがだな。"
588,"TEXT_VOICEMAN_07004_005350_SHALE","(-シェール-)奥の通路を進むと昇降機がありますので、
それを使って、第十一層に向かってください。"
589,"TEXT_VOICEMAN_07004_005360_WUKLAMAT","よっしゃ、行くぜ!"
590,"TEXT_VOICEMAN_07004_005370_KRILE","ここが第十一層……
最上層の手前まで来られた、ということね。"
591,"TEXT_VOICEMAN_07004_005380_CAHCIUA","見な、ソウルケージだ。
つまり、魂が保管されているのさ。"
592,"TEXT_VOICEMAN_07004_005390_WUKLAMAT","なっ……!
ここにあるやつ、全部か!?"
593,"TEXT_VOICEMAN_07004_005400_CAHCIUA","ああ、先の虐殺で相当な数の死者が出たからね。
その魂が処理されて、こうして並べられてるはず……"
594,"TEXT_VOICEMAN_07004_005410_CAHCIUA","だと思ってたんだが……。"
595,"TEXT_VOICEMAN_07004_005420_ALISAIE","ねえ、ソウルケージって……
たしか魂が収められると緑色に点灯するのよね?"
596,"TEXT_VOICEMAN_07004_005430_ALISAIE","だけど、ここにあるのは、ほとんど消灯してるわ。"
597,"TEXT_VOICEMAN_07004_005431_WUKLAMAT","ハッ……"
598,"TEXT_VOICEMAN_07004_005440_WUKLAMAT","まさか……
もうすでに「使用済み」ってことか……!?"
599,"TEXT_VOICEMAN_07004_005450_WUKLAMAT","このために自分の兵を殺して、
レギュレーターを奪ったっていうのかよ……!"
600,"TEXT_VOICEMAN_07004_005460_WUKLAMAT","誰だ!?"
601,"TEXT_VOICEMAN_07004_005470_ALISAIE","アルフィノ!?
それに、ヤ・シュトラとエスティニアンまで……!"
602,"TEXT_VOICEMAN_07004_005480_ALPHINAUD","安心してくれ、トライヨラの防衛には成功しているよ。
敵軍の撤退を確認した後、理王コーナとも協議した上で、
私たちだけだが応援に来たのさ。"
603,"TEXT_VOICEMAN_07004_005481_ESTINIEN","途中、バックルームとやらに寄って、大方の事情は聴いた。
また厄介なことになっているようだな。"
604,"TEXT_VOICEMAN_07004_005490_YSHTOLA","魂を資源として力を得ようというのは、妖異にも似た考えね。
この事態に収拾をつけたら、詳しく話を聞きたいものだわ。"
605,"TEXT_VOICEMAN_07004_005495_ALISAIE","ふっ"
606,"TEXT_VOICEMAN_07004_005500_ESTINIEN","(★未使用/削除予定★)"
607,"TEXT_VOICEMAN_07004_005501_ALISAIE","安心したわ、いろんな意味でね。"
608,"TEXT_VOICEMAN_07004_005510_ALISAIE","知ってると思うけど、かなりの犠牲者が出てる。
なんとしてでも、ここでゾラージャを止めなきゃならないわ。"
609,"TEXT_VOICEMAN_07004_Q6_000_001_NONE_VOICE","何と言う?"
610,"TEXT_VOICEMAN_07004_A6_000_001_NONE_VOICE","最上層に向かおう!"
611,"TEXT_VOICEMAN_07004_A6_000_002_NONE_VOICE","これだけの戦力なら対抗できるはず"
612,"TEXT_VOICEMAN_07004_005520_WUKLAMAT","みんな、ここまで来てくれてありがとな。
もう一度だけ力を貸してくれ。"
613,"TEXT_VOICEMAN_07004_005530_WUKLAMAT","ゾラージャを倒して、トライヨラに笑顔を取り戻すために!"
614,"TEXT_VOICEMAN_07004_005540_CAHCIUA","それじゃ、あたしの案内はここまでだね。
みんな、必ず無事で帰ってくるんだよ!"
615,"TEXT_VOICEMAN_07004_005550_WUKLAMAT","ああ、決着をつけてくるぜ!"
616,"TEXT_VOICEMAN_07004_005560_WUKLAMAT","なんだよ、あれ……。"
617,"TEXT_VOICEMAN_07004_005570_ALISAIE","あれって……ヴォイドゲート!?"
618,"TEXT_VOICEMAN_07004_005580_ALPHINAUD","途方もない大きさだ……!"
619,"TEXT_VOICEMAN_07004_005590_ESTINIEN","ああ、アジュダヤを喰らったゼロムスだって、
これほどの大きさのゲートを開けるには至らなかった。"
620,"TEXT_VOICEMAN_07004_005600_YSHTOLA","そうね、これはヴォイドゲートではないわ。
少なくとも、第十三世界には通じていないもの……。"
621,"TEXT_VOICEMAN_07004_005610_KRILE","まさか……!"
622,"TEXT_VOICEMAN_07004_005620_YSHTOLA","ええ、あれは恐らく……
「別の鏡像世界」へと繋がるゲート。"
623,"TEXT_VOICEMAN_07004_005630_GRAHATIA","まさか、そんなものが……
ドーム内の土地が融合していただけじゃなかったのか……!"
624,"TEXT_VOICEMAN_07004_005640_YSHTOLA","説明はあとよ。
……彼が、そこにいるわ。"
625,"TEXT_VOICEMAN_07004_005650_YSHTOLA","人が人の姿を保ったままで保有できるエーテルの量には、
どうしたって限界があるわ。"
626,"TEXT_VOICEMAN_07004_005660_YSHTOLA","ゾラージャは大量の魂を体内に取り込んだことで、
それをとっくに超えてしまった……。"
627,"TEXT_VOICEMAN_07004_005670_YSHTOLA","どう視ても、無事ではないわ。
けれど、それと引き換えに、
魔王級妖異に匹敵するほどの力を蓄えている……。"
628,"TEXT_VOICEMAN_07004_005680_KRILE","そんな……なんてことを……。"
629,"TEXT_VOICEMAN_07004_005690_WUKLAMAT","ゾラージャ兄さん!!"
630,"TEXT_VOICEMAN_07004_005700_WUKLAMAT","ここで決着をつけるぞ!!"
631,"TEXT_VOICEMAN_07004_005710_ZORAALJA","ああ……不愉快だ……そうして俺を兄と呼ぶのが……。"
632,"TEXT_VOICEMAN_07004_005720_ZORAALJA","お前の兄……グルージャジャの息子……奇跡の子……
俺はなんだ……どこに向かう路を進んでいる……?"
633,"TEXT_VOICEMAN_07004_005730_WUKLAMAT","……アタシはウクラマト、トライヨラの武王。"
634,"TEXT_VOICEMAN_07004_005731_WUKLAMAT","お前はゾラージャ、新生アレクサンドリア連王国の武王。"
635,"TEXT_VOICEMAN_07004_005732_WUKLAMAT","最後の勝負だ。
お互いの背負ったものを懸けて!!"
636,"TEXT_VOICEMAN_07004_005740_ZORAALJA","いいだろう。"
637,"TEXT_VOICEMAN_07004_005750_ZORAALJA","ならば、俺もこの一戦に命を懸けよう。
すべての魂を我が力の糧とし、お前たちを倒す。"
638,"TEXT_VOICEMAN_07004_005760_ZORAALJA","そして連王の座を継承したお前を殺し、証明してやる。
この俺こそが、真の後継者に相応しい存在であると!!"
639,"TEXT_VOICEMAN_07004_005770_ZORAALJA","全力で来い
そして俺に ひれ伏すがいい"
640,"TEXT_VOICEMAN_07004_005780_WUKLAMAT","ゾラージャ兄さん……。"
641,"TEXT_VOICEMAN_07004_005790_ZORAALJA","俺の負け……か……。"
642,"TEXT_VOICEMAN_07004_005800_GULOOLJA","父さん……なの……?"
643,"TEXT_VOICEMAN_07004_005810_GULOOLJA","ううっ……ひっぐ……"
644,"TEXT_VOICEMAN_07004_005820_ZORAALJA","……何故泣く?"
645,"TEXT_VOICEMAN_07004_005830_GULOOLJA","悔しくて……心が痛いんだ……。"
646,"TEXT_VOICEMAN_07004_005840_GULOOLJA","どうして僕は、父さんを知らないの?
どうして父さんは、僕を知ろうとしてくれなかったの?"
647,"TEXT_VOICEMAN_07004_005850_GULOOLJA","どうして僕を、家族にしてくれなかったの?"
648,"TEXT_VOICEMAN_07004_005860_ZORAALJA","父親に選ばれなかった俺に、父親など務まるものか……。"
649,"TEXT_VOICEMAN_07004_005870_ZORAALJA","俺は、父上から何ひとつ受け継ぐことができなかった。
だから、お前に遺すものなど何もない。"
650,"TEXT_VOICEMAN_07004_005851_GULOOLJA","わかんないよ、そんなの!"
651,"TEXT_VOICEMAN_07004_005852_GULOOLJA","何も遺さなくたって……あなたが父さんじゃだめだったの……?"
652,"TEXT_VOICEMAN_07004_005883_ZORAALJA","ふー……"
653,"TEXT_VOICEMAN_07004_005884_ZORAALJA","迷い続けた俺に、正しい路を問うな……。"
654,"TEXT_VOICEMAN_07004_005885_ZORAALJA","俺はお前を、どうとも呼ばない……。
どうあれとも願わない……。"
655,"TEXT_VOICEMAN_07004_005880_ZORAALJA","ただ、俺が生き、勝ち得たものは置いていく。
受け継ぐなり、見捨てていくなりするがいい……。"
656,"TEXT_VOICEMAN_07004_005890_ZORAALJA","ゴホッ"
657,"TEXT_VOICEMAN_07004_005900_ZORAALJA","俺の路も、ここまでか……。"
658,"TEXT_VOICEMAN_07004_005910_ZORAALJA","ついぞ、超えられなかったな…………
父上を…………"
659,"TEXT_VOICEMAN_07004_005915_ZORAALJA","ラマチを…………。"
660,"TEXT_VOICEMAN_07004_005920_ZORAALJA","やはり…………俺は…………"
661,"TEXT_VOICEMAN_07004_005921_ZORAALJA","奇跡の子……などでは…………"
662,"TEXT_VOICEMAN_07004_005930_WUKLAMAT","……オヤジから何も受け継いでないなんて、そんなことあるか。"
663,"TEXT_VOICEMAN_07004_005940_WUKLAMAT","青いフビゴ族は、アンタとグルージャしかいねぇだろ!
バカ野郎が!!"
664,"TEXT_VOICEMAN_07004_005950_YSHTOLA","まだ終わっていないわ……!"
665,"TEXT_VOICEMAN_07004_005960_CAHCIUA","スフェーン様?"
666,"TEXT_VOICEMAN_07004_005970_WUKLAMAT","ゾラージャ兄さんは死んだ……。
もう……戦う必要なんてないんだ。"
667,"TEXT_VOICEMAN_07004_005980_WUKLAMAT","……スフェーン?"
668,"TEXT_VOICEMAN_07004_005990_WUKLAMAT","お前……。"
669,"TEXT_VOICEMAN_07004_006000_SPHENE","……みんな、ありがとう。
ゾラージャから民を護ってくれたこと……
本当に感謝してもしきれないよ。"
670,"TEXT_VOICEMAN_07004_006010_SPHENE","それから、ごめんなさい……。"
671,"TEXT_VOICEMAN_07004_006020_WUKLAMAT","謝られたって、お前がトライヨラ襲撃を企てた事実は消えねぇ。"
672,"TEXT_VOICEMAN_07004_006030_WUKLAMAT","だが、その復讐としてお前を殺せば、
今度は、国同士の全面戦争に突入しちまうだろう。"
673,"TEXT_VOICEMAN_07004_006040_WUKLAMAT","そうなりゃ、もっと多くの笑顔が失われる。
だからここから先は、戦い以外の路も探さなきゃダメなんだ。
今すぐ、手を取り合って生きることは無理だとしてもな……。"
674,"TEXT_VOICEMAN_07004_006050_SPHENE","そんなこと、永遠に叶わないよ。"
675,"TEXT_VOICEMAN_07004_006060_WUKLAMAT","なに……?"
676,"TEXT_VOICEMAN_07004_006070_SPHENE","できないよ……もう遅いの。"
677,"TEXT_VOICEMAN_07004_006080_SPHENE","私がゾラージャ王と手を組んでいた理由は、
永久人を生かすためのエーテルが欲しかったからなの。
生者を殺すことで得られる、生命力のエーテルが……。"
678,"TEXT_VOICEMAN_07004_006090_SPHENE","でも、ゾラージャ王が裏切り、
彼も、彼が造り上げた軍隊も敗北した今、
永久人たちを生かし続ける望みは潰えてしまった。"
679,"TEXT_VOICEMAN_07004_006100_SPHENE","もう諦める?
……ううん、できないよ、だってみんな大切な家族だもん。
肉体があるかどうかなんて関係ない。"
680,"TEXT_VOICEMAN_07004_006110_SPHENE","私は、みんなの王様だから。
できることがあるなら、何だってする!"
681,"TEXT_VOICEMAN_07004_006120_ALISAIE","……スフェーン、よく聞いて。
民を護りたいっていうあなたの意思は尊重するし、
文化や考え方を、頭ごなしに否定するつもりもない。"
682,"TEXT_VOICEMAN_07004_006130_ALISAIE","でも、自国の死者のために、
他国の生者を殺すなんて間違ってるわ!"
683,"TEXT_VOICEMAN_07004_006140_SPHENE","……そっか、キミたちは彼らのことを知らないから、
永久人を「死者」だなんて思っちゃうんだ。"
684,"TEXT_VOICEMAN_07004_006150_SPHENE","でも、彼らは死んでない。
誰かが憶えている限り、命に終わりはないんだよ。"
685,"TEXT_VOICEMAN_07004_006160_SPHENE","キミならわかるよね?"
686,"TEXT_VOICEMAN_07004_006170_SPHENE","そこにいるカフキワさんが、命なき空っぽの存在で、
消えてもいい人だなんて、私は絶対に思えない!"
687,"TEXT_VOICEMAN_07004_006180_CAHCIUA","スフェーン様……それは……。"
688,"TEXT_VOICEMAN_07004_006190_SPHENE","私は……"
689,"TEXT_VOICEMAN_07004_006200_SPHENE","私は、旧アレクサンドリア王の記憶を受け継ぎし者。
愛する家族である民を護りたいという願いは、
どんな願いにも勝る!"
690,"TEXT_VOICEMAN_07004_006210_SPHENE","家族を護るためなら……どんな犠牲も厭わない!"
691,"TEXT_VOICEMAN_07004_006220_YSHTOLA","まさか……!"
692,"TEXT_VOICEMAN_07004_006221_YSHTOLA","はぁっ!"
693,"TEXT_VOICEMAN_07004_006230_ALPHINAUD","あれはいったい……!?"
694,"TEXT_VOICEMAN_07004_006240_SPHENE","アレクサンドリアにはこんな伝承がある。
はるか、はるか遠い昔……別の世界から厄災を逃れるために、
特別な力を使ってやってきた一族がいると……。"
695,"TEXT_VOICEMAN_07004_006250_SPHENE","その力を発動させるための「鍵」は、
人々の強い願いに呼応するとされ……
ときに様々な場面で奇跡を起こしてきたという。"
696,"TEXT_VOICEMAN_07004_006260_SPHENE","それは「世界を繋ぐ力」の核……
プリザベーションは、その神秘を明らかにしようと、
エレクトロープ技術を用いて研究を続けてきた。"
697,"TEXT_VOICEMAN_07004_006270_SPHENE","結局、すべてを解き明かすことは叶わず、
制御法も不完全なままではあるけれど……"
698,"TEXT_VOICEMAN_07004_006280_SPHENE","「リビング・メモリー」に生きる<RubyCharaters>FF0AE6B0B8E4B985E4BABAFF0AE381BFE38293E381AA</RubyCharaters>を護るためには、
この力に頼るほか路はないんだ。"
699,"TEXT_VOICEMAN_07004_006290_WUKLAMAT","それで、お前は何をしようってんだ……!"
700,"TEXT_VOICEMAN_07004_006300_SPHENE","何十年も何百年も足掻き続けてきたけど、ダメだった。"
701,"TEXT_VOICEMAN_07004_006301_SPHENE","優しいだけの王様のままじゃ、民は護れなかったんだよ!"
702,"TEXT_VOICEMAN_07004_006310_SPHENE","だから、私も戦うって決めたの。"
703,"TEXT_VOICEMAN_07004_006320_SPHENE","愛する民を護るためなら、
私は史上最悪の王にだってなってやる!"
704,"TEXT_VOICEMAN_07004_006330_YSHTOLA","待ちなさい!"
705,"TEXT_VOICEMAN_07004_006340_WUKLAMAT","スフェーン……。"