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xiashtra ac666f0f6d 7.45 (#98)
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2026-03-02 23:57:13 -06:00

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40TEXT_AKTKMB111_04390_SEQ_00テルティウム駅のユルスは、任務開始の準備が整うのを待っている。
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2824TEXT_AKTKMB111_04390_TODO_00アリゼーと話す
2925TEXT_AKTKMB111_04390_TODO_01フォルム・ソリウスで青燐水を探す
3026TEXT_AKTKMB111_04390_TODO_02ユルスと話す
3127TEXT_AKTKMB111_04390_TODO_03<Sheet(EObj,2012100,0)/>を調べて青燐水を探す
3228TEXT_AKTKMB111_04390_TODO_04ユルスに<Sheet(EventItem,2003228,0)/>を渡す
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5248TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_000どんな形であれ、 凍えている彼らを助けられる可能性があるなら、 力を尽くそうと思う。
5349TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_005私も、青燐水を探しに行けるならよかったわ。 あの人たちに、ただ「がんばれ」って言うなんて、 できっこないもの……。
5450TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_010……よさそうだな。 ではこれより、帝都の中心地「ウルバニッシマ区」に赴き、 青燐水を収集する任務を開始する。
5551TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_011最初の探索場所は、テルティウム駅の北西にある公園、 「フォルム・ソリウス」だ。
5652TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_012任務中は勝手な行動をせず、俺の指示に従うこと。 わかったら、黙ってついてこい。
5753TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_020これは……。 公園とは思えないほど、魔導兵器の残骸が転がっているね。
5854TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_025ここで一旦止まれ。
5955TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_030これが、ガレマルドの公園……。 今は荒れちゃってるけど、ずいぶん広いのね……!
6056TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_031郊外にはいくらでも空き地が広がってるが、 寒い時期はとくに、必ずしも安全とはいえないからな。
6157TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_032子どもたちが遊んだり、ちょっとした交流の場として使うのに、 市街地の公園は欠かせないんだ。
6258TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_033ここ「フォルム・ソリウス」は、 国父ソル帝の名を冠するだけあって、 このあたりでもっとも大きな公園だ。
6359TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_034もしかして、ここに放棄されている魔導兵器から、 青燐水を回収するのかい?
6460TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_035いや、それはとっくに俺たちが済ませた。 ほかにも、めぼしい施設からは回収済みだ。
6561TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_036……だが、青燐水が盗まれた今となっては、 ほんの少しの取り残しでも、あれば大助かりだ。
6662TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_037公園には大した資源がないだろうと考えていたが、 今回は改めて、徹底的な探索をしたいと思う。
6763TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_038了解だ、さっそく探しはじめるよ。
6864TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_040公園で、燃料を必要とする場所か……。 青燐水を日常的に使うことがないから、想像がしにくいね。
6965TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_045この岩が、公園のシンボルみたい。 「<RubyCharaters>FF19E382BDE383ABE5B89DE381AEE585ACE585B1E5BA83E5A0B4FF1CE38395E382A9E383ABE383A0E383BBE382BDE383AAE382A6E382B9</RubyCharaters>」なのに、彼の像じゃないのね。
7066TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_046湧いてる水が、何かに効いたりするのかしら? あるいは、それこそソル帝が腰かけた場所だとか? ……青燐水は回収できないでしょうけど、ちょっと気になるわ。
7167TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_050………………。
7268TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_051ユルスは、こちらに気づいていないようだ。 遠い記憶をたどるように、ぼんやりと人工池を見ている……。
7369TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_060ここは、売店だろうか……。 ガレアン人が使うにしては、カウンターが低く感じる。 子どもたちが遊びに使う場所なのかもしれない。
7470TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_061中を見渡したが、装置らしい装置はついていない。 ここから青燐水を回収することはできないようだ。
7571TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_065フォルム・ソリウスの地図が掲示されている。 公園のシンボルに、いくつかの遊具や池…… これで見るかぎり、燃料を使っていそうな箇所はない。
7672TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_070大破した魔導兵器の残骸が転がっている。 ……ユルスの言っていたとおり、 すでに燃料は抜き取られているようだ。
7773TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_075魔導すべり台…… ではなく、普通のすべり台のようだ。 まるで信じられないことだが、変形も射出もしないらしい。
7874TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_080あ、ああ、お前か……何か収獲があったのか?
7975TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_081すまない、ユルス殿。 こちらも青燐水を見つけられなかった。
8076TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_082……そうか。 予想はしてたが、簡単には見つかりそうにないな。
8177TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_083ねえ、あなた、さっきからずっとその池を見てたわよね。 何か気になってるの?
8278TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_084いや、そういうわけじゃ……
8379TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_085……ただ思い出してたんだ。 昔、妹と弟を連れて、ここに遊びにきてたことを。
8480TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_086この池は、凍らないように温水を循環させてるんだ。 だから寒いときほど、妹たちはそこに手を突っ込みたがった。
8581TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_087けど、大抵服をどこか濡らすものだから、 帰ったときに、俺まで一緒に母さんに怒られたんだ。 風邪を引いたらどうするんだ、ってな。
8682TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_088……温水?
8783TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_089ユルス殿、池の水をあたためる仕組みに、 青燐水が使われていたりはしないだろうか?
8884TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_090言われてみれば、確かに……。 魔導技師らしき大人が、池の底にある開閉口を開いて、 青燐水タンクを交換してるのを見たことがあるな。
8985TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_091だが、見てのとおり、水は酷く濁ってる。 戦闘に巻き込まれるか何かして、循環装置が止まったんだろう。
9086TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_092さすがに俺も、開閉口の位置までは覚えてないからな……。 探すとしたら手さぐりになるが、 この寒さの中でそんなことをするのは自殺行為だ。
9187TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_093循環装置が止まってる以上、池の水はあたたかくないからな。 加えて今日のこの気温…… 服を濡らせば、風邪どころの話じゃすまない。
9288TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_094……ユルス、あなた魔法を見るのは嫌じゃない?
9389TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_095魔法……? まあ、第I軍団にも、ほかと比べると数は少ないが、 属州あがりの非ガレアン人がいるからな。
9490TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_096よかった、だったら決まりね。
9591TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_097アルフィノは大急ぎで薪を集めてきて。 火はあとで、私がヴァルファイアでもブチかますわ。
9692TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_098……わかったよ。 君を止めるのは難しそうだし、 せめて大急ぎで、よく燃える薪を集めてこよう。
9793TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_099お前、まさか、池に入るつもりなのか!?
9894TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_100まさかも何も、当然でしょ。 その青燐水を震えながら待ってる人たちがいるのよ。
9995TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_101そりゃ、私だって寒いのが好きなわけじゃないけど、 身体をあたためる方法はあるし、あなたに許可ももらった。 ……だったらやらない理由がある?
10096TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_102それは…………いや、だが……!
10197TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_103あなたはどうする?
10298TEXT_AKTKMB111_04390_Q1_000_104何と言う?
10399TEXT_AKTKMB111_04390_A1_000_105いつもどおり、手分けしよう
104100TEXT_AKTKMB111_04390_A1_000_106アリゼーが熱を出したら大変……
105101TEXT_AKTKMB111_04390_A1_000_107ええい、ままよ!!
106102TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_108ええ、その方がきっと早いわ!
107103TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_109お気遣いいただいて、どうも! それじゃあ、ふたりがかりですぐに終わらせましょ!
108104TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_110む、無理はしなくていいからね!?
109105TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_111でも、手伝ってくれようとしてる気概を感じたわ。 お互い風邪をひかないうちに、見つけましょ!
110106TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_120つっっっ……めた……! 早く見つけないと……あなたはそっちをよろしく……!
111107TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_125嘘だろ……。
112108TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_130手探りで池の底を探したが、開閉口らしきものはない。 濡れた体に、極寒の風が吹きつける……!
113109TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_135……池の底に、何か取っ手のようなものがある。
114110TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_136開閉口を見つけ、「<Sheet(EventItem,2003228,0)/>」を回収した!
115111TEXT_AKTKMB111_04390_SYSTEM_000_137しかし、濡れた体に、極寒の風が吹きつける……! ユルスに回収したタンクを渡し、早くあたたまろう……!
116112TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_140見つけたの!? じゃあ、私ももう上がるわ……!
117113TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_150えっ……もしかして、青燐水タンクが見つかったのか……?
118114TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_151そう、これだ、間違いない……!
119115TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_152……さすがに満タンじゃないが、まだ中身が残ってる! やった……やったぞ……!
120116TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_153あ……そうだ、焚火の準備……! お、俺は、ええと、アルフィノを手伝ってくる……!
121117TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_154はー……生き返った……。 服も、だいぶ乾いてきたわ。
122118TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_155青燐水を探してくれたことには感謝するが、 行動を起こす前に、もっとしっかり相談してくれ。
123119TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_156お前たちは、派遣団との交渉材料なんだぞ? こんなことで病気にでもなられたら、 クイントゥス様になんて報告していいやら……。
124120TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_157まあ、いいじゃない。 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>のおかげで、 ちゃんと青燐水も見つかったんだし。
125121TEXT_AKTKMB111_04390_ALPHINAUD_000_158ときに、ユルス殿。 幼いときにこの公園に遊びにきていたということは、 君はガレマルドで生まれ育ったのかい?
126122TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_159……ユルスでいい。 軍属でもないお前に「殿」なんて言われると、 かえってからかわれてる気分になるからな。
127123TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_160お前の言うとおり、俺は帝都出身だ。 父が若いころに功績を立てて、街の片隅に土地をもらった…… そこで家族そろって暮らしてきたんだ。
128124TEXT_AKTKMB111_04390_ALISAIE_000_161ガレマルドは、どんな街だったの……?
129125TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_162……ガレアン人の誇りだった。
130126TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_163この土地の冬は長くて厳しい。 そんな中で暮らしていくために造り上げられた帝都は、 強くて、とてもあたたかかった。
131127TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_164息まで凍てつくような日でも、 家に入ればコートなんていらないんだ。
132128TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_165あたたかい食事と飲み物、甘い菓子をつまみながらの団欒…… そういうのが、どこの家にもあった。 親類だけじゃなく、友人や同僚も同じように迎えたんだ。
133129TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_166通りを歩いていても、窓明かりや扉が開くのを見るたびに、 自分が帰る場所のこと……その温度や匂いを思い出すから、 寒くはならない。
134130TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_167そうしているうちに、短い夏が来るんだ。 今は氷に覆われてる大地が、青々とした草原になる。
135131TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_168とても気持ちがいいんだ……。 高い建物のさらに上、遥かな空から日差しと風が注いでいた。
136132TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_169……あの帝都を取り戻すためには、 俺たちでテロフォロイを打倒する必要がある。
137133TEXT_AKTKMB111_04390_JULLUS_000_170そのために辛抱するんだ……何だって……。