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xiashtra ac666f0f6d 7.45 (#98)
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40TEXT_AKTKMC104_04402_SEQ_00ベストウェイ・バローのリヴィングウェイは、焦っているようだ。
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2824TEXT_AKTKMC104_04402_TODO_00リヴィングウェイと話す
2925TEXT_AKTKMC104_04402_TODO_01<Sheet(EObj,2012178,0)/>を調べる
3026TEXT_AKTKMC104_04402_TODO_02クッキングウェイに<Sheet(EventItem,2003236,0)/>を見せる
3127TEXT_AKTKMC104_04402_TODO_03クッキングウェイの近くで<Sheet(EventItem,2003236,0)/>を使う
3228TEXT_AKTKMC104_04402_TODO_04クッキングウェイと話す
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5248TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_000妙なことに巻き込まれたな……。 だが、こいつらにはまだ聞くべきことがありそうだ。
5349TEXT_AKTKMC104_04402_URIANGER_000_005大きさの間違いは不幸な事故でありましょうが…… それによって、レポリットたちがどれほど真剣に、 船としての月を整備してきたかを垣間見たようにも思います。
5450TEXT_AKTKMC104_04402_URIANGER_000_006これほど大きな住処は、あの小さな身体にとって不便…… にもかかわらず、人のためにとここを創り上げたのですから。
5551TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_010私たち現行人類には、 身体が小さくなったなんて認識はないもの。 そもそも伝えるべきだと気づかなかったのでしょうね。
5652TEXT_AKTKMC104_04402_MAPPINGWAY_000_015ビルディングウェイの居住区改修、 終末が来るまでに間に合うといいけど……。
5753TEXT_AKTKMC104_04402_MAPPINGWAY_000_016まあ、もし駄目でも、小さすぎるよりはいいよねぇ? 広~いベッドで、ゴロゴロし放題だもの。
5854TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_020さあ、さあ、さあッ! ヒトが暮らしていくのに必要な情報を、 あれやこれやと教えてくださいませ!
5955TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_021先ほども申し上げたとおり、 ゾディアークが消えて終末が再来しかけている今、 一刻も早く、地上の皆様を月へお迎えせねばなりません。
6056TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_022そのために、皆様が移住を躊躇してしまうような要因は、 できるかぎり潰しておかなければならないのですわ!
6157TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_023幸いここ「ベストウェイ・バロー」は、 わたくしたち最大の拠点にして、月の環境整備を司る施設……
6258TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_024現生生命の生活に必要な品々もそろっておりますので、 問題がないか、チェックしてくださいませッ!
6359TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_025まずは最重要項目である、食料から! 西側のブロック、「キャロットリウム」に向かいましょう。
6460TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_026彼女の情熱はすごいわね。 終末は回避できない、星はどうあっても腐り落ちるだなんて、 できれば信じたくない話なのだけれど……。
6561TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_027ここで駄々をこねていても仕方がないわ。 まずは彼女の要望に応えて、レポリットたちの考えや、 船としての月について、調べられるだけ調べましょう。
6662TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_030この部屋で食料を…… 妙に嫌な予感がするのは俺だけか?
6763TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_035「現生生命の生活に必要な品々」と言っていたけれど、 様式が違いすぎて、何を作っているのかさえ、 よくわからないわね……。
6864TEXT_AKTKMC104_04402_URIANGER_000_040まわりを徘徊しているのは、作業用の機械でしょうか。 レポリットでも古代人でもない私たちを、 うまく認識できていないようですので……ご注意を。
6965TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_045おおっ、これがアーテリスのヒトか!
7066TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_050キャロットリウムへ、ようこそ! ここでは食料を中心に、衣料や雑貨など、 ヒトが必要とする物品を試験的に創っていますわ。
7167TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_051隣にいるのが、食料の生産を監督する……
7268TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_052クッキングウェイだ、よろしく頼む!
7369TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_053ここにある食料はぜーんぶ、 来る日も来る日も改良を重ねながら、 一生懸命つくりあげた自信作なんだ。
7470TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_054「協力者」がくれた資料を破れるほど読みこんで、 君らが経口摂取すべき栄養素は、すべて把握した……。
7571TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_055加えて育てやすさも追及! あらゆる現生生命に健康と満腹を約束する、 グレートな食料ができたんだ!
7672TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_056さあ、さっそく食べてみてくれ! 俺たちと同じように、カチコチになって眠らされていたのが、 そろそろ解凍されてるはずだからな!
7773TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_057わたくしたちの後ろにあるような、栽培マシンの上に、 「<Sheet(EObj,2012178,0)/>」が置いてあるはずです。 そこから、お好きな品を選んできてくださいませ!
7874TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_060あなたがどれを選び、食べてどう反応するか、 しかと拝見させていただきますわ……!
7975TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_065フフ……。 君らもきっと、アレの虜になるだろうな!
8076TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_070<Sheet(EObj,2012178,0)/>の中に、 色とりどりのニンジンが入っている……。
8177TEXT_AKTKMC104_04402_Q1_000_071どのニンジンを手に取る?
8278TEXT_AKTKMC104_04402_A1_000_072見慣れたオレンジ色
8379TEXT_AKTKMC104_04402_A1_000_073奇妙な青色
8480TEXT_AKTKMC104_04402_A1_000_074あざやかな黄色
8581TEXT_AKTKMC104_04402_A1_000_075深みのある赤色
8682TEXT_AKTKMC104_04402_A1_000_076キャンセル
8783TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_077ごく普通のニンジン……のように見える。 根から葉の先に至るまで、傷や歪みひとつなく美しい。 だが、とてつもなく大きい……。
8884TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_078青い……そして、ジューシーな果実のように柔らかな感触だ。 ミントに似た爽やかな香りがする……ような気もする……。 あとは、とてつもなく大きい……。
8985TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_079香りの少ない、黄色のニンジンだ。 表面は艶やかで張りがあり、思っていたよりも軽く感じる。 だが、とてつもなく大きい……。
9086TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_080赤みが強く、ずっしりとした重みのあるニンジンだ。 熟しているのか柔らかく、独特な甘い香りがする。 そして、とてつもなく大きい……。
9187TEXT_AKTKMC104_04402_Q2_000_081このニンジンを持っていきますか?
9288TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_082<Sheet(EventItem,2003236,0)/>を手に入れた! クッキングウェイに見せ、食べていいか聞いてみよう。
9389TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_090戻ってきたんだな! それで……ど、どれを選んだんだ……!?
9490TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_091おおっ、それにしたのか! そのニンジンはな、とくに自信作なんだ!
9591TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_092よしよし、さっそくここで試食してみてくれ! そのままガブリだ!
9692TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_100さあ、俺の前で試食してくれ! ゴクリ……!
9793TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_105クッキングウェイの近くで、 食べてみせる必要がありそうだ……。
9894TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_110<Sheet(EventItem,2003236,0)/>に、かじりついた!
9995TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_111噛むたびに、ポリポリと小気味良い音がする。 謎めいた多幸感に包まれ、まだ食べている最中なのに、 また食べたくてたまらなくなってくる……!
10096TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_112歯を立てた瞬間、酸味のある青い汁が滴り落ちてきた……。 なんとなく思考が高速化した気がするが、 頭に浮かぶのは、青いニンジンのことばかりだ……!
10197TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_113シャクシャクとした軽い食感だ。 なんとなく自分が幸運に恵まれているのではないかと、 根拠不明の考えが頭を巡り始めた……!
10298TEXT_AKTKMC104_04402_SYSTEM_000_114身は柔らかく、噛むたびに香りが鼻を抜けていく。 なんとなく体力に満ちあふれてきた気がするが、 たぶん気分だけだ……!
10399TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_115い、いかがです? ご満足いただけたものと思いますが……!
104100TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_120どうだ、うまかったか? うまかっただろ?
105101TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_121あれこそが「ハピネスキャロット」…… 栄養と幸せがいっぱい詰まったニンジンの中のニンジンだ! レポリットたちの中でも、いちばん人気の品種なのさ!
106102TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_122あれこそが「スピードキャロット」…… 食べ終わるなり、なぜだか素早くなった気分がしてくるだろう? 思考速度が高速化する、頭脳派向けのニンジンさ!
107103TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_123あれこそが「ラッキーキャロット」…… 突然変異によって偶然生まれた黄金のニンジンだ! なんだか幸運をもたらしてくれる気がするだろう?
108104TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_124あれこそが「タフネスキャロット」…… 体力増強の効果ありと噂される、肉体派向けのニンジンだ! 1本食べれば、気分だけは力持ちさ!
109105TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_125ほかにも、何種類か開発してある。 血液がサラサラになるらしい「ブラッドキャロット」や、 質の高い睡眠がとれる「ドリームキャロット」……
110106TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_126兎にも角にも、ヒトはもちろん、主要な動物の食事は、 全部まかなえるようになってるぞ!
111107TEXT_AKTKMC104_04402_Q3_000_127何と言う?
112108TEXT_AKTKMC104_04402_A3_000_128優秀な食料だとは思うが……
113109TEXT_AKTKMC104_04402_A3_000_129ニンジン以外も食べたい……!
114110TEXT_AKTKMC104_04402_A3_000_130シャーレアンでは需要がありそう
115111TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_131歯切れが悪いですわね。 何かご不満な点がありますの……?
116112TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_132もしや、ニンジンがお嫌いでしたか? でしたら、食べる手間をはぶけると評判の、 「液体キャロット」という品種もありますが……。
117113TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_133それは……どういう意味ですの……?
118114TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_134どうやら、あなたの方も、 選択肢はニンジンだけだったようね。
119115TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_135あなたたち、「協力者」とやらから、 いったいどんなことを教わったの? ニンジン以外にも食品はあったでしょうに……。
120116TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_136そ、それはもちろん、存じ上げておりますわ……。 ただ、彼らから地上のことを教えてもらえるようになったのは、 わたくしたちにとって、つい最近のことです。
121117TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_137最初は声を繋ぐので精一杯…… しばらくして、本や資料を送ってもらえるようになりましたが、 何でも自由に……というわけにはいきませんでした。
122118TEXT_AKTKMC104_04402_LIVINGWAY_000_138だから、多様な種類を栽培するより、 ひとつを徹底的に研究、改良して、 食事という行為に求められる要件を満たそうと考えたのです。
123119TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_139一理あるとは思うが…… 終生ニンジンだけで暮らすことに頷く奴は、 そうそういないだろうな。
124120TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_140せめて、調理しないのか?
125121TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_141調理というのは、 食料を食べられる状態にするために手を加えることだろう?
126122TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_142だったら、その手間を省いて、 直接食べられるようにするのが、最善じゃないか。
127123TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_143「クッキングウェイ」なのにか?
128124TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_144ああ、えっと…… 俺たちにはもともと、月の監視者が使ってる古い言葉で、 名前がつけられていたんだよ。
129125TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_145けど、「協力者」と交流をはじめて、 この時代の言葉を学んだのにあわせて、 自分たちで名前を一斉につけかえたんだ。
130126TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_146それぞれの役割や性質に類する言葉を、 「協力者」が送ってくれた辞典でみて…… その中で、なんとなく気にいった奴を選んだわけだ。
131127TEXT_AKTKMC104_04402_THANCRED_000_147なるほど……。 つまり調理が得意だからその名前、ってわけじゃないんだな。
132128TEXT_AKTKMC104_04402_URIANGER_000_148……ちなみに、どうして名前をつけかえようと?
133129TEXT_AKTKMC104_04402_COOKINGWAY_000_149月に地上のヒトが来ることになったとき、 その方がわかりやすいし、 親しみやすいんじゃないかと思ったんだ。
134130TEXT_AKTKMC104_04402_URIANGER_000_150そうですか……ふむ…………。
135131TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_151ひとまず、食料についての意見出しは、 こんなところでいいかしら?
136132TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_152まあ、地上から動植物も運んでくるというなら、 状況の改善は見込めるかもしれないわね。
137133TEXT_AKTKMC104_04402_YSHTOLA_000_153……それらを月で安定して生産できるようになるまで、 相当に長いニンジン生活を要しそうだけれど。