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40TEXT_AKTKMF106_04444_SEQ_00ロジスティコン・アルファのクッキングウェイは、いてもたってもいられないようだ。
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2824TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_00クッキングウェイと話して同行させる
2925TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_01クッキングウェイを連れてジェブケと話す
3026TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_02連れているクッキングウェイとグレープ畑で話す
3127TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_03連れているクッキングウェイとオレンジ畑で話す
3228TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_04連れているクッキングウェイとカボチャ畑で話す
3329TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_05連れているクッキングウェイとレモン畑で話す
3430TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_06クッキングウェイを連れてジェブケと話す
3531TEXT_AKTKMF106_04444_TODO_07クッキングウェイと話す
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5248TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_000職員の方に声をかけて、設備の案内や、 資料の提供を頼むといたしましょう……。
5349TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_001レポリットは哲学者議会の重要な客人、 無下には扱われないはずです。
5450TEXT_AKTKMF106_04444_LIVINGWAY_000_005ここにもヒトがいて、仕事をしていらっしゃる……。 本当にアーテリスに下りてきたのだと、 何度でも感動いたしますわ……!
5551TEXT_AKTKMF106_04444_GROWINGWAY_000_010連れてきていただいて、ありがとうございました! ちょっと怖かったですが、地上でも、 <Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さんと散歩ができて嬉しいです。
5652TEXT_AKTKMF106_04444_GROWINGWAY_000_011よーし……! シンギングウェイと一緒に、たくさん学ばせていただきますね!
5753TEXT_AKTKMF106_04444_SINGINGWAY_000_015ここを見学するために、少しだけ時間をくれ! 要点を掻い摘んでもらって、 なるべく長居しないようにするからさ……!
5854TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_020なあ、気象のことも確かに大事だが、 俺はアーテリスの、本場の「食」を勉強したいんだ! どこか別の場所に連れてってくれないか!?
5955TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_021この近辺で食について学ぶなら、 「メリオール実験農場」が良いでしょうか……。
6056TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_022<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん…… 私がここで、シンギングウェイたちを見ている間に、 クッキングウェイを実験農場へ連れていっていただいても……?
6157TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_023あてがあるなら、俺からも頼むよ! 月で待っている間、ウリエンジェから、 食事は文化でもあるって教えてもらったんだ。
6258TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_024実際に体験すれば、その意味がもっとわかるはず。 終末で失われかけているからこそ、今、知らなくちゃ! ヒトがアーテリスで育んできたものを……!
6359TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_025恩に着るよ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>! 実験農場は、ここを出て真っ直ぐ行ったところだな。 了解だーっ!
6460TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_030クッキングウェイのこと、どうかよろしくお願いします。 こちらの引率は、私が責任を持って務めましょう……。
6561TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_040ここがメリオール実験農場なんだろう!? あっちこっちに、図鑑で見た可食植物が生えているし……!
6662TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_041まずはあれらの味を知りたい、さっそく試食を…… いや、職員に許可をもらうのが先か。 畑を荒らすと<RubyCharaters>FF07E69699E79086FF07E38391E382A4</RubyCharaters>にされてしまうと、本に書いてあったからな。
6763TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_042<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、紹介を頼めるか? 許可がもらえたら、試食にも付き合ってくれると嬉しい。
6864TEXT_AKTKMF106_04444_SYSTEM_000_043(★未使用/削除予定★)
6965TEXT_AKTKMF106_04444_SYSTEM_000_044(★未使用/削除予定★)
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7167TEXT_AKTKMF106_04444_Q1_000_050何をする?
7268TEXT_AKTKMF106_04444_A1_000_051話す
7369TEXT_AKTKMF106_04444_A1_000_052同行状態を解除する
7470TEXT_AKTKMF106_04444_A1_000_053キャンセル
7571TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_055ちゃんと試食の許可がもらえるかなぁ……。 ああ、緊張する……!
7672TEXT_AKTKMF106_04444_Q2_000_060同行状態を解除します。本当によろしいですか?
7773TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_061わかった。 まだ学びたいことはあるけど、 ちゃんと実験農場の外で待ってるよ……。
7874TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_065実験農場の見学再開だ! ああ、楽しみだなぁ……!
7975TEXT_AKTKMF106_04444_SYSTEM_000_070同行者がまだ到着していない。 近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。
8076TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_080はぁ…………。 まさか、こんなことになるなんて……。
8177TEXT_AKTKMF106_04444_SYSTEM_000_081ジェブケは思い悩んでいるようだ。 こちらに気づく前に、クッキングウェイを同行させてこよう。
8278TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_085はぁ…………。 まさか、こんなことになるなんて……。
8379TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_086おや、君はいつぞやの…… 第三十三期拡張坑道を自力で下りてきた、根性のある……。
8480TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_087すまないが、今回も案内はしてあげられそうにない。 知ってのとおり、星からの大撤収に向けて、 準備をしなくちゃならないからね……。
8581TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_088……私も含め、ほとんどの職員や研究員は、 自分たちの仕事が異星に移り住むための準備だったなんて、 まったく知らなかったんだ。
8682TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_089それで、まだどうも…… 気持ちの整理すらついていないよ……はは……。
8783TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_090それは、月に来たくないということだろうか?
8884TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_091どうだろう……もちろん助かりたいとは思うんだが……。
8985TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_092哲学者議会が、いかに周到に準備を進めてくれていても、 地上に生きるすべての動植物を運び出すことはできないだろう。
9086TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_093運び出せたとしても、異星では環境が違いすぎて、 結局ダメになってしまうかもしれない……。 それを思うと、寂しくってね……。
9187TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_094……なんて、詮方ない話をしてごめんよ。 それで、君たちの用件は?
9288TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_095ああ、えっと…… ここで育てている可食植物に興味があるんだ。 少しだけ試食させてもらってもいいか?
9389TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_096こんなときに、せっかく来てくれたんだ。 食べすぎないように注意してもらえるなら、構わないよ。
9490TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_097ありがとう、しっかり味わって食べるよ!
9591TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_098それじゃあ、<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、 畑を順番にまわって、少しずつ試食してみよう!
9692TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_100料理を知るには、 まず素材となるものを理解すべきだと思うんだ。 畑を順番にまわって、少しずつ試食してみよう!
9793TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_110搬出する予定の種や苗木、作物は、セントラルサーキットへ。 リストに載っていないものは…… やっぱり置いていけってことだよな……はぁ……。
9894TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_120あっ、知ってるとも、これはグレープだろう? 果実の代表例として、図鑑に載ってたんだ。
9995TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_121ではでは、さっそくひと粒…………
10096TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_122んんん……!? 甘酸っぱくて、完熟したスピードキャロットみたいな味だ! だけど、何かが違う……!
10197TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_123ほのかな渋み……皮の部分か……? なるほど、こういう味も……ふむふむ……もうひと粒…………。
10298TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_124うん、なかなか新鮮な経験だった! 参考までに聞かせてほしいんだが、君はグレープが好きか?
10399TEXT_AKTKMF106_04444_Q3_000_125何と言う?
104100TEXT_AKTKMF106_04444_A3_000_126好き!
105101TEXT_AKTKMF106_04444_A3_000_127普通かな
106102TEXT_AKTKMF106_04444_A3_000_128嫌い……
107103TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_129そうかそうか、これが好きか! やっぱり、代表例として載ってるだけのことはあるんだな!
108104TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_130これで可も不可もない感じかぁ……。 果実の代表例として載ってたけど、 誰もが大好きってわけじゃないんだな。
109105TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_131意外だ……! 果実の代表例として載ってたけど、 誰もが大好きってわけじゃないんだな。
110106TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_132ご意見ありがとう! 次は、隣の木になっている果実を試食させてもらおうかな。
111107TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_140これは確か……えーっと…… そうだ、オレンジってやつじゃないか!?
112108TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_141へへへ、正解かー! それじゃあさっそく、皮は厚いから剥いて……っと……
113109TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_142お、おいしーーーッ!?!? なな、な、なんだこれ…………ええっ……!?
114110TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_143甘みと酸味がある点では似てるのに、 さっきのグレープや、スピードキャロットよりも、 俺はこのオレンジがおいしく感じる……不思議だ……!
115111TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_144そうか……こういう細かな違いがあるんだ…… 地上にある、食べられるものの数だけ……。 ヒトはそこから、自分の好みを選び出す……。
116112TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_145なんてこった、君らがニンジンじゃ不満足だった気持ちが、 ちょっとわかった気がするぞ……!
117113TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_146と、ともかく、次は向こうの畑で試食をさせてもらうよ。 いったいどんなものが出てきちゃうんだ……!?
118114TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_150この色……この張り……この香り…… ずいぶん横に広がってるが、これはニンジンの一種では?
119115TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_151ニンジンではないのか。 うーん、広義ではニンジンだと思うんだが……。 とりあえず、食べてみるよ。
120116TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_152…………あれ? これは今までの可食植物と違って、あんまりおいしくないぞ。 やっぱり、失敗作のニンジンなのでは?
121117TEXT_AKTKMF106_04444_DELOYS_000_153ちょっとちょっと、聞き捨てならないなぁ! これはカボチャ! 失敗作のニンジンなんかじゃないわ!
122118TEXT_AKTKMF106_04444_DELOYS_000_154品種にもよるけれど、そのまま齧ったら確かに硬いし青臭い…… だけどカボチャはね、煮たり炒めたり、調理することで、 とてもおいしくなるんだから!
123119TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_155そ、そうなのか……。 ちなみに、それを面倒だとか、効率が悪いと感じたりは、 しないものなのか……?
124120TEXT_AKTKMF106_04444_DELOYS_000_156とんでもない! たしかにシャーレアン人には、 料理を面倒くさがる人も少なくないけれど……
125121TEXT_AKTKMF106_04444_DELOYS_000_157調理によって、安全に食べることができる食材の幅は広がるし、 栄養が偏るリスクも減らせるわ。
126122TEXT_AKTKMF106_04444_DELOYS_000_158何より、私はカボチャの煮込み料理が大好きなの。 幼いころから両親が作ってくれたっていうのもあって、 ほかの食材で作ったものより、うんと思い入れがあるわ!
127123TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_159なるほど……。 料理をすることで、俺がさっきオレンジに感じたみたいな、 「特別」になる食品もあるということか……。
128124TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_160参考になったよ。 それじゃあ、あとひとつ……そこの木になってる果実はどうだ? オレンジと似ているし、おいしいに違いない!
129125TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_170ああ、爽やかないい香りだ……! これは期待が高まるなぁ……!
130126TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_171ではでは、思いっきり…………ガブリ!
131127TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_172ン~~~~~~!?!?!?
132128TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_173舌が、舌が……あうぁー……! 木に劇物が……毒物が実ってるなんてぇー……!
133129TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_174毒物ではない……? レモンという、すっぱい果実……。
134130TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_175こ、こればかりは理解しかねる! こんな凶悪な味の果実を、わざわざ食べる意味がわからない!
135131TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_176あうぅ……舌がまだシビシビしてるし、試食はもう十分だ。 ジェブケさんに挨拶して、みんなのところに戻ろう……。
136132TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_180レモン……レモン……ああ酷い目にあった……。 ジェブケさんに挨拶して、みんなのところに戻ろう……。
137133TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_190はぁ…………。 あれもこれも、置いていくのか……。
138134TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_200ああ、君たち……。 どうだった、試食をしてみて?
139135TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_201オレンジもグレープもおいしかったし、 カボチャについても興味深い話が聞けたよ!
140136TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_202だけど、レモン……あれは酷い…… 思い出すだけでも、顔の毛皮がシワッと寄りそうだ……。
141137TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_203まさか、レモンを食べるのが初めてとは!
142138TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_204だったら、そのままで帰すのは忍びないね。 自分のおやつにするつもりで焼いてきたんだが…… レモンマフィンを君にあげよう。
143139TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_205レモ……ッ!? い、いや、俺はその……ちょっともう……いいかなって……。
144140TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_206けど、そうか、それも青き星の料理……。 だったら……研究しないわけにも……うぅぅ……。
145141TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_207ええい、いただこう! かかってこい、レモンマフィンとやらッ!!
146142TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_208………………。
147143TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_209……な、ぉ、な、なな、な…………!
148144TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_210なんておいしいんだーーーっ!
149145TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_211甘くてフカフカしている…… だけど確かに、あのレモンの気配があるんだ。
150146TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_212爽やかな香りと、ほのかな酸味が寄り添っている……! 凶悪さを捨て、そうっと……優しく……!
151147TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_213ほら、レモンは酷いだけの作物じゃなかっただろう? 少し食べ方や使い方を変えるだけで、素晴らしい活躍をする。
152148TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_214そういう食材が、たくさんあるんだ。 味以外にも、疾患を退けたり、過酷な環境でも育ったりして、 思いがけず生命を救ってくれるものもある……。
153149TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_215……そのすべてを月には運べない。 もちろん哲学者議会だって、よく理解した上で、 苦しい取捨選択をしているんだろうけどね。
154150TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_216そうか……。 ヒトが培ってきた食の文化は、もしかしたら、 ハイデリン様が生命に求めた強さと似てるのかもな。
155151TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_217ほら、俺たちはハイデリン様たちの持っていた、 宇宙に関する知識を織り込んで創られてるだろう?
156152TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_218その中のひとつに、 「知的生命の躍進と星の滅亡」っていう仮説があるんだ。 何のために立てた説なのかは、よくわからないけどさ。
157153TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_219いわく、知的生命は文明的に成熟すると、 絶望を排して「完全な幸福」を求めるようになってくる……。
158154TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_220だがそれこそが、 ほとんどの文明と生命が超えることのできない、 大いなる障壁なんだ。
159155TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_221「完全な幸福」は、たとえるならパーフェクトキャロットさ。 すべての栄養を満たし、すべての好みを網羅し、 誰もが最高だと褒めたたえる架空のニンジン……。
160156TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_222そこに近づくことを、知的生命は進化だと認識する。 そのために得たり、奪ったり、捨て去ったりするけど…… 架空のニンジンは手に入ることなく、やがて彼らは滅びるんだ。
161157TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_223そんな障壁を超える方法があるとするならば…… 完全ではない幸福に、それでも、ひたむきになれることだよ。
162158TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_224ヒトがパーフェクトキャロットを生み出すことに没頭せず、 面倒なカボチャの煮込みを愛しているように。 凶悪なレモンに工夫を凝らして、マフィンにしたようにな!
163159TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_225ええと……君はいったい……?
164160TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_226おっと、紹介し損ねてたな。 俺はレポリットのクッキングウェイ。 月から来た、ヒトの協力者だ!
165161TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_227いつか君らが月へきて、 俺の創ったニンジンを気に入ってくれたら嬉しいけど…… 同じくらい、まだまだ勉強が必要だとも感じたよ。
166162TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_228これから事態がどう動くかは、俺たちもわからないけど、 アーテリスに存在するさまざまな種を、 ひとつでも多く残せたらいいな。
167163TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_229ああ……。 本当に、そうなることを願っているよ。
168164TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_230それじゃあ、ウリエンジェたちのところに戻るか。 名残惜しいが、今はあまりのんびりもできないからな。
169165TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_240まさか、彼が哲学者議会の言っていた、 月にいる協力者だったなんて……。
170166TEXT_AKTKMF106_04444_JEBKE_000_241だが、彼にもレモンマフィンのおいしさが伝わって、 なんだか無性に安心したよ。 さぁて、腐らずに準備を進めるとしよう……!
171167TEXT_AKTKMF106_04444_URIANGER_000_245クッキングウェイはご機嫌ですね。 よい見学ができたようで、何よりです……。
172168TEXT_AKTKMF106_04444_LIVINGWAY_000_250あなた方はいったい、何を見てきましたの!? こちらも有意義な時間が過ごせましたが、 わたくし、できるなら両方とも見学したかったですわ……!
173169TEXT_AKTKMF106_04444_GROWINGWAY_000_255あ……<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>さん……。 おかえりなさい……はぁ……。
174170TEXT_AKTKMF106_04444_SINGINGWAY_000_260<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、聞いてくれよっ! ウリエンジェが話をつけてくれて、たくさんの気象データや、 それにまつわる研究成果を貸してもらえたんだ!
175171TEXT_AKTKMF106_04444_SINGINGWAY_000_261月が、第二のアーテリスになる日も遠くないな! 100年……1000年……いや5000年くらいでいけたりして!?
176172TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_270メリオール実験農場に連れていってくれて、ありがとう! 短い時間だったが、とてもいい経験ができたよ。
177173TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_271ちなみに……君から見て、ほかの土地の料理はどうなんだ? レモンマフィンよりも、おいしいものが……?
178174TEXT_AKTKMF106_04444_Q4_000_272何と言う?
179175TEXT_AKTKMF106_04444_A4_000_273リムサ・ロミンサという美食の街がある
180176TEXT_AKTKMF106_04444_A4_000_274東方の料理も、趣が違っておもしろい
181177TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_275やっぱりそうか……弱ったなぁ…… これ以上の経験があるとなると、ヒトを助けたいのと同時に、 アーテリス自体にも続いてほしくなっちゃうぞ……。
182178TEXT_AKTKMF106_04444_COOKINGWAY_000_276俺たちは、ハイデリン様から、 終末が来たら逃げろとしか聞いてないんだけどさ。 方法はないんだろうか……本当に……。