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2026-03-02 23:57:13 -06:00

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0,"TEXT_AKTKMI104_04595_SEQ_00","筆頭神官の間のエスティニアンは、何かを訴える顔でこちらを見ている。"
1,"TEXT_AKTKMI104_04595_SEQ_01",""
2,"TEXT_AKTKMI104_04595_SEQ_02",""
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24,"TEXT_AKTKMI104_04595_TODO_00","水占庭園で情報を集める"
25,"TEXT_AKTKMI104_04595_TODO_01","筆頭神官の間のヴァルシャンと話す"
26,"TEXT_AKTKMI104_04595_TODO_02","水占庭園のゼロと話す"
27,"TEXT_AKTKMI104_04595_TODO_03","ゼロと話す"
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48,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_001","妖異を封印したメモリア、そしてゴルベーザ四天王……
疑問が増えたのは、前進している証拠でもあるわ。"
49,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_005","アジュダヤが捕らえられている可能性があるならば、
なんとしても、ゴルベーザという妖異を探し出さなければ。
ゼロに心当たりがあればいいが……。"
50,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_010","やはり、生きた人間のエーテルは違うな。
こちらに戻ってきてから、ろくに補給できていなかったが、
久しぶりに満ち足りた気分だ。"
51,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_020","不可解な点というなら……なあ、相棒。
お前は以前にも第十三世界に来て、妖異と戦ったんだったな?"
52,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_021","だったら、連中が復活するということも、
知っていたんじゃないのか?
それを聞かされていれば、対処のしようもあったんだがな……?"
53,"TEXT_AKTKMI104_04595_Q1_000_000","何と言う?"
54,"TEXT_AKTKMI104_04595_A1_000_001","あのときは復活なんてしなかった"
55,"TEXT_AKTKMI104_04595_A1_000_002","急いで駆け抜けすぎた……?"
56,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_023","その言葉を疑うわけじゃないが……
スカルミリョーネの口ぶりからすると、
この世界に死はなく、例外は存在しないらしい。"
57,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_024","倒した妖異が本当に復活しなかったのなら、
何か特別な理由があったはずだ。
さっきのように封印されたとか……思い当たらないのか?"
58,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_025","そのせいで、復活したところを見ていないと?
……異世界でも待ったなしの冒険者魂だな。"
59,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_026","お前が去ったあとに倒した妖異が復活していたなら、
今回の状況と違いはなさそうだ。
でなければ、復活できない特別な理由があったことになるが……。"
60,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_027","単純に、私たちが復活できない場合もある。
では、その話をするとしようか。"
61,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_028","……頼む。"
62,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_029","強大な妖異であればあるほど、多くの妖異を喰らってきている。
すると、肉体の内で多くの魂が混じりあった状態となるわけだ。"
63,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_030","そんな妖異が肉体を失ったら……?
混じりあっていた魂が散り散りになり、
複数の妖異に分裂する、という現象が起き得るんだ。"
64,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_031","あるいは復活を果たす前に、
ほかの妖異が群がってきてエーテルが喰われたのかもしれない。
強大な妖異ほど、復活に要する時間が長くなるからな。"
65,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_032","いずれにせよ、元通りの状態で、
復活できる可能性は高くない……。"
66,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_034","スカルミリョーネが短期間で復活したのは、
奴自身が語っていた、死を操る特技とやらによるものか。
ほかの妖異では、そのようなことはできないのか?"
67,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_035","ああ……。
再生に特化した、奴だけの特殊能力と見ていい。
よほど肉体に執着があったんだろうな。"
68,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_036","死のない世界における復活の仕組みはわかったわ。
次の質問に移らせて頂戴。"
69,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_037","ゼロ、あなたが使った能力のことよ。
妖異を封印した結晶、メモリア……
あれはいったい何なのかしら?"
70,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_038","見たとおりでしかないんだが……
倒したことでエーテルとなった魂を結晶化したんだ。"
71,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_039","さっき話したメモリア戦争で用いられた技術でな。
当時は、それなりに使い手もいたんだが、
もう私以外は残っていないだろう。"
72,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_040","戦争といえば……とある少年から、第十三世界の英雄たちは、
蛮神を封印した「聖石」を使っていたと聞いたことがあるわ。
それと同じものかしら?"
73,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_041","聖石という言葉に聞き覚えはないが、
ところによって、呼び方は様々だったからな……。
きっと同じものだろう。"
74,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_042","その使い手たる条件は……?
どうしてあなただけが、今もその力を扱えているの?"
75,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_043","さぁ、考えたこともないな。
とりあえず、妖異となった者が使えないことは確かだ。
私がいまだに扱えるのは、半妖だからなんだろう。"
76,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_044","……そう、わかったわ。"
77,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_045","すまない、私からも質問をさせてほしい。
さきほど<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>が視た、
ゴルベーザという存在のことだ。"
78,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_046","その者が捕らえていた竜が、
我が姉、アジュダヤなのかどうかはわからない。
だが、もし君が彼について知っているなら教えてほしい。"
79,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_047","ゴルベーザという名は、どこかで聞いた気がするが……
生憎、噂話にはあまり興味がないんでな。"
80,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_048","それなりに手下を従えている大物だというのなら、
この城の住民にも、そいつを知ってる奴がいるかもしれない。"
81,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_049","なるほど……。
では彼らにあたってみるとしよう。"
82,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_100_049","そういうことなら、あなたにお願いしたいところね。
「超える力」がある方が意思疎通しやすいでしょうし……"
83,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_110_049","何より、ヴリトラよりも、
冷静に情報を吟味できそうだもの。"
84,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_050","……返す言葉もないな。"
85,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_051","手間をかけるが、さきほどの庭園に戻って、
改めてゴルベーザについて聞き込みを頼めないだろうか。"
86,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_052","感謝する……。
私たちは、ここで細々とした確認を済ませておこう。"
87,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_100","妖異をメモリアに変える力には、
スカルミリョーネも、かなり驚いた様子だった。
彼女の言葉どおり、失われた技術なのでしょうね。"
88,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_105","だとすると、私たちにとってゼロは、
話ができる相手だという以上に貴重な存在だわ。"
89,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_110","他者を喰らうことで魂が混じる、か……。
ニーズヘッグに身体を奪われたときのことを思えば、
わからないでもない話だ。"
90,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_115","同じ器の中で、より強大な魂が、身も心も支配する。
それが次第に「俺」になっていく……。
妖異は、それを幾千年も繰り返してきたわけだな。"
91,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_120","君が視た過去から察するに、
ゴルベーザは、竜のエーテルを妖異たちに分け与え、
聖戦とやらに臨む軍勢を作り上げたのだろう。"
92,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_125","その戦いの目的が何であるにせよ、
竜の生命を、エサのように扱う非道な行い……
断じて許すわけにはいかない。"
93,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_130","「超える力」というのが何なのかは知らないが、
相手の過去を覗けるとは驚きだ。"
94,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_135","闇に沈んだヴォイドには、
過去から姿を留めているものは、ほとんど何もないからな。
この城にしたって、城主が造り上げた虚像に過ぎないんだ。"
95,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593B_000_140","グギギ……またきた、ウマソウなヤツ……。
わかってる、ガマンするゾ。"
96,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593B_000_141","……ゴルベーザは、会ったことない。
けど、オレ知ってる。
喰ったヤツの知ってたこと、みんな知ってるカラ。"
97,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593B_000_142","ゴルベーザ、手下がいる。
ゴルベーザの手下にも、手下がいる。
だからゴルベーザ会えない、辿りつけない……。"
98,"TEXT_AKTKMI104_04595_SYSTEM_000_143","ゴルベーザには、四天王を介して、
さらに多くの手下がいる、ということだろうか。
本人のもとに辿りつくことは難しいようだ。"
99,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593B_000_145","手下たくさんのゴルベーザ、とても喰えない……。
ザンネン……。"
100,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593C_000_150","城主様……ワタシの城主様……。
喰ったヤツ死んだら、いつか戻る……?
キレイな瞳……城主様の……。"
101,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593C_000_151","いま、ゴルベーザと言った……!?
アァ……城主様言ってた、ゴルベーザ!"
102,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593C_000_152","ゴルベーザ持ってる、シテンノウ!
とても強い、とても怖い!
多くの領域、ヤツらに奪われた!"
103,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593C_000_153","だから城主様、命令くれた!
シテンノウから、この城まもれと!
そう、ワワワ、ワタシに、命令くれた!"
104,"TEXT_AKTKMI104_04595_SYSTEM_000_154","どうやらゴルベーザ四天王は、
ほかの妖異の領域を襲っているようだ。
城主が警戒するほど、噂が広まっていたのだろう。"
105,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593C_000_155","シテンノウ、あちこち襲う。
だからワタシ、この城まもる。
城主様のくれた命令、まもるとキモチイイ……?"
106,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593D_000_160","賢いヤツ、まだ喰われてなかったカ?
まだいたら、俺も喰いたイ……。"
107,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593D_000_161","……ゴルベーザ?
賢くなくとも、それなら知ってル。
ほかの領域で耳にしタ!"
108,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593D_000_162","ゴルベーザ、誰も見たことナイ。
かわりに四天王、いつもどこかで戦ってて、
役立たずの手下は、すぐ喰っちまウ。"
109,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593D_000_163","弱いヤツ、戦えないヤツ、喰われたくなきゃ逃げるしかナイ。
できるかどうかは、運次第だがナ……。"
110,"TEXT_AKTKMI104_04595_SYSTEM_000_164","ゴルベーザ四天王のもとでは、
戦いを得意とする妖異のみが生き残れるようだ。
逃げ出した手下が、どこかにいるのだろうか。"
111,"TEXT_AKTKMI104_04595_VOIDSENT04593D_000_165","命令聞かない手下、喰われル。
命令聞く手下、負けて喰われルまで戦わされル。
俺はそんな主、嫌ダ。"
112,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_200","あら、もう聞き込みが済んだの?
……それとも、私たちが話し込んでしまったかしら。"
113,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_205","この環境だと、時間の流れがわかりにくくていけないわ。
第一世界では文明によってそれを補っていたけれど、
ここには昼夜を示すものも、年月を記すものも、何もない……。"
114,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_210","闇の氾濫が起きたのが約一万年前だとして……
そのことを正確に認識している妖異がいたとしたら、
驚異的な精神力の持ち主と言えるでしょうね。"
115,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_215","無事に戻ってきたか。
こちらも、特に問題なしだ。"
116,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_220","スカルミリョーネをメモリアに変えた件が効いたのか……
雑魚どもは、こちらの前に姿を見せようともしない。
ほかの領域の妖異も、これくらい聞き分けが良いといいんだがな。"
117,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_225","こいつらときたら、よくもまあ次々と疑問が湧いてくるものだ。
もっとエーテルを喰わせてもらうべきだったか……?"
118,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_240","<Split(<Highlight>ObjectParameter(1)</Highlight>, ,1)/>、よく戻ってくれた。
妖異たちから、何か聞き出すことはできただろうか?"
119,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_241","なるほど……
ゴルベーザは四天王を筆頭に、
数多くの配下を従えているというのだな?"
120,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_242","四天王を差し向けて周辺領域を襲わせているという話も、
スカルミリョーネの動きと符合しているわね。"
121,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_243","だが、将であるゴルベーザが、
表に姿を現さないというのであれば、何か手を考える必要がある。"
122,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_244","各地で暴れているという四天王を狙うか……
あるいは、奴らの軍勢から逃げ出した者を探して、
情報を引き出すか……。"
123,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_245","いずれにせよ、別の領域に赴かないかぎり、
これ以上の手がかりは得られそうもないな。"
124,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_246","ゼロ、君に頼みたいことがある。"
125,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_247","私は、何としてもアジュダヤを見つけたい。
そのためには、どれほど微かな可能性でも、
掴み取らねばならないのだ。"
126,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_100_247","必ずやゴルベーザのもとへ辿りつけるよう、
君の知識と力を、引き続き貸してほしい……
私たちに同行してはくれないか?"
127,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_248","交渉にすらならないな。
この世界のルールを、もう忘れたのか?"
128,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_249","同行しろというのなら、私の得られる利益を示せ。
お前の事情や心情で動く妖異がいるとしたら、
騙して美味い思いをしようと企んでいる奴くらいだ。"
129,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_100_249","それとも、今のは脅しだったのか?
従わなければ、ゼノスのように契約を強制すると?"
130,"TEXT_AKTKMI104_04595_Q2_000_000","何と言う?"
131,"TEXT_AKTKMI104_04595_A2_000_001","自分たちとともに行動すれば、ゼロを護れる"
132,"TEXT_AKTKMI104_04595_A2_000_002","望みがあるなら言ってくれ"
133,"TEXT_AKTKMI104_04595_A2_000_003","絶対にゼノスと同じやり方はしない"
134,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_251","……護るだって?
なぜ、そんな必要がある。"
135,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_252","たしかに私は、この城に囚われてはいたが、
それは抵抗するのも面倒だから、居座っていただけだ。"
136,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_100_252","そういうことなら、俺たちがいても損ではないな。
戦力が増えれば、お前の面倒は減る……違うか?"
137,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_253","減らず口を……。
だとしても、それだけで私が動くと思うなよ。"
138,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_254","私に望みなどない。
元より、目的も願いも何もないんだ。"
139,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_255","だから、この城の連中が襲ってきたときも、
無駄な抵抗をせず、されるがままに囚われの身となった。
どう転ぼうとも、終わった世界では大きな意味などないからな。"
140,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_100_255","つまり、私たちの要求を拒む理由もないということね。
納得できる対価さえ払えば、一緒に来てくれると。"
141,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_256","……最初からそう言っている。"
142,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_257","お前が使役している妖異も、
無理強いされたわけではないようだな……。
戦い倒した相手の魂を、分け与える契約といったところか。"
143,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_258","たしかに、その契約の有り様は、
ゼノスのそれとは、まったく異なっているように見える。
お前の言葉を、ひとまず信じてやってもいい……"
144,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_100_258","……が、私を従えるつもりがないというのと、
私が動くに値するかどうかは別の話だ。
お前たちは、何を提示する?"
145,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_110_258","ならば、ゼロ。
ともに行き、君が対価を得るべき行いをしたときには、
再びエーテルを捧げよう。"
146,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_259","その言葉が聞けて何よりだ。
努々、違えるなよ。"
147,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_261","話はまとまったな。
……で、次はどこへ行く?"
148,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_262","四天王が次に襲いそうな場所……
もしくは、ゴルベーザの軍勢から逃げた妖異が、
身を寄せそうな場所がわかれば大助かりだが。"
149,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_263","後者に心当たりがある。
案内しよう。"
150,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_265","この領域から出る方法もわかっていて?
歩いて……というわけにはいかないでしょう。"
151,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_266","私がこの城に連れてこられたとき、
騎乗用に手懐けられた妖異に乗せられてきた。
それを使えばいいだろう。"
152,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_267","なるほど……。
たしかに、屋上の庭園の周辺には、
飛行型の妖異がたくさんいたわね。"
153,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_268","この人数だからな、大きな個体を選ぶ必要があるだろうが、
エーテルをやれば使役することは容易だろう。"
154,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_269","よし、それでは庭園に向かおう。"
155,"TEXT_AKTKMI104_04595_SPYVOIDSENT_000_270","(-覗き見している妖異-)これは大変ダ!
ゴルベーザ様に、報告しなけレバ……!"
156,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_300","妖異との駆け引きについては、ゼロの方が慣れているはず。
お手並みを見せてもらいましょう。"
157,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_305","妖異も皆が皆、空を飛べるわけではない……
それなら騎乗用の妖異がいるのも道理だな。"
158,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_310","本体であれば、皆を背に乗せて飛ぶこともできるが、
この身体ではそうもいかないな……。
ヴォイドゲートの拡張にも限度がある以上、詮無きことだが。"
159,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_320","飛行型の妖異はこのあたりで見つかるだろう。
餌をもらえるアテがなくなり、奴らは飢えを恐れている。
僅かなエーテルでも手懐けられるはずだ。"
160,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_321","準備はいいか?"
161,"TEXT_AKTKMI104_04595_SYSTEM_000_322","飛行型の妖異を利用し、トロイア城から離れますか?"
162,"TEXT_AKTKMI104_04595_YSHTOLA_000_400","それぞれの領域は、そこを築いた者の、
心に焼きついた記憶の影をかたどっているそうね。"
163,"TEXT_AKTKMI104_04595_ESTINIEN_000_405","不死の妖異にも、群れからはぐれたがる事情があるのか。
いや、死なないからこそ、魂の平穏を求めるのかもしれんな。"
164,"TEXT_AKTKMI104_04595_VARSHAHN_000_410","たしかに、様々な妖異が身を寄せているようだ。
ゴルベーザについて知っている者がいれば良いが……。"
165,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_420","この建物は私のねぐらだ。
他人はまず近づいてこないから、多少は落ち着ける。"
166,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_421","領域内にいる連中は分をわきまえているが……
美味そうなエーテルが視界にチラついていたら、
うっかり飛び掛かりかねないからな。"
167,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_422","妖異にとって、エーテルを喰らうことは唯一の生きがいなんだ。
たとえそれが己の身の破滅を招くとわかっていても、
本能に抗うことは難しい。"
168,"TEXT_AKTKMI104_04595_MYSTERIOUSPERSON_000_423","もちろん、そうなった場合にはこの手で片をつける。
それが私の領域における、ただひとつの規則だからな……。"